精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

大和ミステリーツアー 7 戦艦大和

前回からの続きです。

本題に入る前に、またまた、おさらいをしておきましょう。

 

数年前に、仲のいい友人たちと食事した時に、紹介されたアニメがありました。

「最終兵器彼女」というタイトルの作品でした。

最終回の場面で、久しぶりに大泣きしてしまいました。

どこか、魂の古い記憶からこみ上げてくるような感情が出てきました。

 

この作品は、どこにでもいるようなドジで、オッチョコチョイで、大人しい女子高生が、地球を破壊できるほどの最強の兵器に、ある日、生まれかわるというストーリーです。

その女の子には、彼氏がいるのですが、その彼が、自分の彼女が、地球を破滅させるような武器、「最終兵器彼女」になって、とまどうというのが、全体の内容です。

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この天使のような風貌の女神は、間違いなく、「イナンナ」がモデルだと思います。

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「イナンナ」です。

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私は、太古の時代、これと同じことが、地球上であったような気がするのです。

もしくは、別の惑星かもしれないし、パラレルワールドだったかもしれません。

 

このアニメの中では、

「どうして、こういう普通の少女が、最強の兵士にもなり、最終兵器を体内に備えているのか?」

これに対する明確な答えは、出てきません。

 

30年くらい前の話ですが、ある日本人ジャーナリストが、ドイツに行って、そこの学者たちと戦争について、間に通訳を入れて、ディスカッションをしたそうです。

すると、ドイツの学者たちが、面白いことを言ったそうです。

それは、

「徴兵制は、とてもいい制度だ!」

こう言ったそうです。

日本では、この思想は、軍国主義以外の何物でもなく、諸悪の根源のような考え方ですね。

不思議に思って、その理由を尋ねると、

「もしも、どうしようもない理由で、戦争が起こってしまった場合、希望者だけを軍隊に入れるようにすると、戦争が好きで血の気が多い人たちばかりが、入隊してくるだろう。そうなれば、戦場で、無駄な殺し合いが多くなる。そういう事態を防ぐために、戦時中には、なるべく、戦争が嫌いで、人殺しをしたくない人たちばかりに、軍隊に入隊してもらいたいのだ。その一番良い方法が、一般の普通の人々を、強制的に入隊させる徴兵制なのです」

こう言われたそうです。

 

これは、日本人の発想の中には、皆無な考え方ですね。

そのジャーナリストは、この意見を聞いた後、しばらく考え込んでしまったそうです。

 

「最終兵器彼女」というアニメは、それがテーマなのです。

地球を木端微塵に砕け散らせるほどの最終兵器を、文学少女のようなオタクの女子高生に、持たせているということなのです。

これが反対に、傭兵部隊に志願してくるような血の気が多い、野蛮な男性だったら、すぐに、この兵器を使いたくなり、あっという間に、地球は滅びるでしょう。

彼らにとっては、「最初の兵器」になるからです。

だから、普通の女子高生だったのです。

しかも、女性のほうが、母親になり、赤ちゃんを産むので、より命の尊さを知っています。

男性ではなく女性に、最終決定を委ねているのは、そういうことなのです。

 

現代でも、中絶や堕胎をするときは、最後は母親が決めると思います。

この世の中で、唯一、自分の子供を殺してもいい権利をもっているのは、もしかしたら、母親だけかもしれません。

もちろん、そんな最悪な状況にならないようにするために、事前に対策をとるのが、ベストだということは、言うまでもありません。

 

戦争だって、やらないにこしたことはないのです。

しかし、何らかの事情が複雑に絡み合って、最悪の事態になり、最終的に、多くの人類をリセットして、次の段階に進むという選択肢を突きつけられた時、それを決めるのは、好戦的な男性ではなく、一番愛情深く、戦いを好まない、普通の幸せを願っている女神だったのだと思います。

それが、「イナンナ」であり、「聖母マリア」なのです。

このアニメの主人公の女の子の正体でもあります。

 

そして、太古の時代から現代まで、その役割をしてきたのが、世界で一番やさしい心をもち、愛に溢れた、「天皇家」だったのだと思います。

その一族の中でも、特に愛情深い、「天照派」のグループがやってたのだと思います。

つまり、「縄文」のグループなのです。

そして、今回の旅行記のメインテーマである、「大和王朝」や「大和政権」でもあります。

 

このグループは、「イザナギ」と「イザナミ」を始祖とする、「八百万の神々」のグループなのですが、なんでもありの「八百屋さん」です。

そして、江戸の町、「八百八町」という平和な理想郷をつくることにも成功しています。

 

愛と平和のためには、時として、「嘘八百」もつきます。

そして、「八百長」もやるのです。

「八百長」だからいいのです。

たとえば、プロレスなどは、予め台本のある八百長ですが、これが、毎回毎回、真剣勝負で戦ったら、どうなるでしょうか?

強すぎるレスラー同士が、ガチンコばかりやっていては、死人が続出するし、大怪我もします。

だから、お互いが傷つかずに、そして、お客さんを楽しませるエンターテインメントが、たくさんできるように、「八百長」をやっているのです。

 

太平洋戦争も、もちろん、「八百長」です。

世紀の大芝居です。

歴史を調べると、聖フランシスコ・ザビエルが、日本に初めて上陸した日が、1549年8月15日で、聖母被昇天の祭日だったそうです。

このように、上陸した日まで決まっていたのです。

これも、別に悪気があったわけではなく、ザビエル本人は、

「聖母の保護のもとに置けば、日本国民は、幸せになれると思った」

と記述しているそうです。

 

太平洋戦争が始まったのは、1941年12月8日ですね。

この日は、「無原罪の聖マリアの祭日」という記念日でした。

太平洋戦争が終わったのが、1945年8月15日です。

この日は、「聖母マリアの被昇天の祭日」です。

戦後のサンフランシスコ講和条約の調印の日は、1951年9月8日です。

この日は、「聖母マリアの誕生日」だそうです。

 

どうですか?

きっちり仕上げていますね。

これは、アメリカ合衆国だけではできません。

日本側にも協力者がいなければ、こういう八百長はできないのです。

そして、その協力者は、日本で一番偉い人だったに違いありません。

それは、「天皇」です。

 

一説によると、太平洋戦争の時に、天皇家の二人の担当エリアは、こうだったともいわれています。

〇「昭和天皇」=「裕仁(ひろひと)」=「ひろ」=「広島」

〇「香淳皇后」=「良子(ながこ)」=「なが」=「長崎」

 

そして、2隻の戦艦の中に、本当の新型爆弾は、隠されていたようです。

〇「戦艦大和」=「広島県呉市」=「リトルボーイ」

〇「戦艦武蔵」=「長崎県長崎市&佐世保市」=「ファットマン」

 

では、この二つの新型爆弾は、どこで製造されたのでしょうか?

私は、もちろん、アメリカでも製造されていたとは思いますが、それはダミーだと思っています。

本当の製造場所は、日本だったのです。

 

そして、地理的に、「呉市」と「長崎市&佐世保市」の中間くらいの距離に位置していたのが、「八幡製鉄所」だったのです。

 

 「八幡」は、「はちまん」とも読みますね。

「八百万の神々」が、関わっていると思います。

さらに、「やはた」とも読みます。

ユダヤ教の最高神である、「ヤハウェ」であり、この神の正体は、「エンリル」です。

狛犬の「阿」のほうであり、日本では、「不動明王」です。

青い肌から、何度も登場している、エジプトの「オシリス」でもあると思います。

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私は、太平洋戦争に関わった神々は、「アヌンナキ」の一族がメインだったと思っています。

背後には、「アヌ王」がいて、兵器の開発には、「エンキ」が関わり、火をつけるのが、「エンリル」で、最終的に責任をとったのが、「イナンナ」だったのかもしれません。

この役割分担は、あくまでも、私の想像です。

 

 

以前に、こういう仮説を立ててから、「八幡製鉄所」を訪れたのでした。 

「戦艦大和」も「戦艦武蔵」も、その製造された鉄の大部分は、ここだったと思います。

そして、「リトルボーイ」と「ファットマン」も、そうだと思います。

 

ちなみに、「戦艦大和」と「戦艦武蔵」は、ほとんど双子の兄弟のように、同じ大きさだったようです。

 

「戦艦大和」です。

全長、263m
水線長、256.0m
幅、38.9m

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「戦艦武蔵」です。

全長、263.0m
水線長、256.0m
最大幅、38.9m

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どうですか?

2隻とも、八幡製鉄所から、同じ距離の港に停泊してたのですよ。

しかも、2隻だけ、現在でも、まだ引き揚げ作業が進んでいません。

これは、よほど見られてはヤバいものが、いまだに艦内に積まれているのだと思います。

 

建物の内部には、昔の写真が、パネルで展示してありました。

これらの写真の中で、腰を抜かしそうになった写真が、3枚ありました。

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まず、これは、北九州市役所だそうです。

地元のビルの鉄骨は、昭和46年に、ここがやったと言っているのです。

これは、特別に珍しいことではないと思います。

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これには、驚きました。

昭和5年に、国会議事堂の鉄骨も、ここがやったと言っているのです。

こういう国家機密のようなことに、関わっていたということです。

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 そして、これです!

「うわ~~~!!!」

と、大声を張り上げてしまいました!

 

昭和42年に、ニューヨークの「ワールドトレードセンター」に、「特殊鋼材」をいれたのは、ここだったと言っているのです。

ちょうど、2001年9月11日に、2機の飛行機が衝突したと言われているとことが、剥き出しになっている状態で、撮影されています。

この写真は、驚きながらも、何度も何度も凝視しました。

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言っている意味が、わかりますか?

「八幡製鉄所」=「北九州市役所」=「国会議事堂」=「ワールドトレードセンター」

この四つが、同じ組織で繋がっていると言っているのです。

もっと具体的に言いますね。

「911には、日本の八幡製鉄所が、関与していた」

こういうことなのです!

建物内の鉄骨の融解する温度などは、ここが全部知っていたということです!

 

ここで、しばらく、考えこんでしまいました。

普通、「国家機密」のようなものは、絶対にバレないように、隠蔽するはずです。

それを、ここまでオープンして、一般公開している意味がわからなくなったのです。

しかし、しばらく考えたら、わかってきました。

「そうか! もう全部、公開しようと思ったんだな~!」

そう理解しました。

 

戦争が終わって、だいぶたちます。

推測ですが、当時の八幡製鉄所で、新型爆弾の製造に関わっていた人々は、おそらく、一人残らず亡くなっていると思います。

そして、遺言のようなかんじで、

「ある時期になったら、この写真を公開してください」

こう言い残したのかもしれません。

 

そういえば、ケネディ大統領の暗殺があったのが、1963年ですが、それから、76年後の2039年に、全てを公開することが、アメリカの最高裁判所で決まっていますね。

 

一説によると、あまりにも大きな事件は、全部一度に公開すると、社会不安を増大させ、場合によっては、国家転覆にもつながるということで、時間をかけて、ゆっくりやらなくてはいけないと、考えられているようです。

特に、アメリカやヨーロッパなどは、中世の魔女狩りみたいに、集団ヒステリー状態になりやすく、時には、「リンチ」という制裁になりやすいからだそうです。

悪事を働いた本人だけでなく、その子供や孫など、家族までもが、巻き添えで殺される可能性があるということです。

 

だから、太平洋戦争の真相も、

「70年以上たってから、情報公開するように!」

ということになっていたのかもしれません。

 

当時、この貨物列車に、鉄を積んだのだと思います。

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列車の前で撮影しました。

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これを見てください!

一目瞭然ですね~!

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「リトルボーイ」と「ファットマン」は、ここから、それぞれ、広島と長崎に運ばれたのです。

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そして、それぞれを、広島市内と長崎市内、この2か所に置いて、長崎県の「針尾送信所」から、プラズマ弾をレーザー光線のように照射して、爆発させたのかもしれません。

目的は、「集団自決」のようなものだったかもしれません。

 

 

 「911」の主犯も、「ロックフェラー」などではありません。

彼らは、協力者や手下だと思います。

本当の実行部隊は、日本の「天皇家」だったと思います。

 

 その最終目的は、

「世界中の人たちに、世界には、こんなに酷い陰謀や謀略が存在していたのだ!」

こういうことを、白日の下に晒して、地球を急激に良くするためだったのだと思います。

だから、あんなにマヌケなことばかりやって、わざとバレるようにやったのです。

これが、「911」の真相だったのです。

もしかしたら、それを連動している、「311」も、そうだったのかもしれません。

 

一番大切なことは、これからは、もう新しい時代に突入するのだということです。

過去の遺物である、20世紀の憎しみや悲しみからは、そろそろ卒業してもいい頃だと思います。

もう十分、ネガティブな感情は出し尽くしたと思います。

これからは、新しい時代、未来に向かって生きる時代です。

22世紀の準備をする段階にきています。

 

具体的には、22世紀は、私たち地球人が、今までの経験を生かして、他の遅れた惑星のサポートをする番になるということです。

つまり、まだ、20世紀の地球のように、戦争をやっている後輩のような惑星を、先輩として、UFOに乗って、助けにいかなくてはいけなくなるのです。

 

その時に、「イナンナ」や「聖母マリア」のように、より高度な先輩の宇宙人から、「最終兵器」を手渡されて、

「はい! あとは、たのみましたよ。最後どうするのかは、あなたが決めててね!」

こう言い渡される場面もあるかもしれません。

「その時、自分だったら、どうするのか?」

これからは、そういうことを、視野に入れなくてはいけない時代になるということです。

 

 

一説によると、「邪馬台国」というのは、もともとの呼び名は、「大和国」だったそうです。
さらに、「ヤマト」というのは、ヘブライ語で、
「ヤ・ウマト」=「神の民」
の意味だったようです。

{D283C6CB-3AE4-4B61-AB26-DABCA0C2E048}


これはオマケですが、「沖縄」の語源も、一説によると、
「おおきなわ(大きな和)」=「大和」
だそうです。
沖縄の文化も、邪馬台国の流れみたいです。
つまり、「縄文」だということです。

 

「大和」という名前の「大」は、「☆」の意味も含んでいるそうです。
頂点が五つの五角形、これの象形文字だということです。
日本において、「大」の地名が付くところは、太古の昔、「アヌンナキ」のファミリーの勢力範囲だったところだと思います。


京都や奈良、他にも、全国各地で、「大文字焼」というのがありますね。
あれが行われている場所を、昔は、宇宙人たちが拠点にしていたのだと思います。

{A289FD46-8B9F-434F-B883-19DB50F1925D}

 

そして、もう一つの文字、「和」の文字の変遷を見てみましょう。
もともとの文字は、こうだったそうです。

左側の文字は、旅行記の最初の頃に紹介した、エジプトのピラミッドにある、「重力拡散の広間」に似ていますね。

{5D8C7404-9180-4264-BC4C-846B56DDD391}


その後、この文字になったそうです。
右側の「禾」という文字は、もともとの意味には、「技術者」という意味があるそうです。
「口」は、「国家」を表しているそうです。

{8B5CF49B-688F-48ED-9C02-17DDB55EB580}

 

そして、最終的には、このような現在の文字になったそうです。

{28A0EA3E-E70A-4DE6-8F89-BFAF4FD659FB}


まとめると、この二つの文字で表現される、
「大和」
という文字は…
「別の星から来た宇宙人の技術者集団が、つくりあげた国である」
こういう意味になるのです。

{173937AB-3E71-4E8E-A538-B9C4A26F7894}

いやー! 凄いなー!
文字の中に、「大和」の真実の歴史が、全部入っていたのですねー!

 
では、ここからが本番です。
 
「大和王朝」と言われている文明の中心は、いろいろ調べると、どうやら、「三輪山」だったようです。
この山を起点にして、日本列島全体に、文明が広がっていたそうです。
 
2015年に、一人で大神神社をまわりました。
境内の鳥居です。
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拝殿です。
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「三輪山」という存在は、大学生の時に知りました。
もう絶版になっていますが、「縄文夢通信」という面白い本を読み、作者の渡辺さんが、
「神社より古い時代から、石をご神体として祭る信仰が日本にあった。石には霊力があると、信じられていたからである。縄文時代は、石の持つ力によって、生活を革命した時代、新石器時代でもあった。この時代では、石の霊力が崇拝されたのである」
など、本の中で、ユニークな自説を展開していました。

「日本各地に点在する、古くから霊山として崇められてきた山々は、不思議なことに、人工石としか思えない巨大な鏡石が、ゴロゴロしている。何故、人里離れた山の頂きに、このような人工石があるのか? それは単なる信仰のためではなく、この鏡石こそ、縄文人が、日本全土に張り巡らせた光通信用の道具だったのである」
続けて、
「三輪山、富士山、白山などの山々の霊山を結ぶ線に、一つの法則がある。日本中に、正三角形の網目を引いてみると、驚くべきことに、殆どの霊山が、このラインに乗ってきたのである」
ということを、本の中で地図を描いて、説明していたのです。

「光通信ネットワーク」の起点にあたるのが、「三輪山」なのです。
この山は、古代文明において、とても重要なセンターだったみたいです。

この地図です。

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見事ですね。
「この光通信ネットワークは、当時、日本中に存在していた巫女などの神職の人たちが、神からのお告げを夢で見た時などに、鏡石を用いて、その内容を日本中に伝えていたのではないか?」
と、作者の方は、推測していたと記憶しています。
縄文時代って、とても神秘的で、魅力的な時代だったみたいですね。

これは、細かい説明をすると、冬至線と夏至線の交わる網目だそうです。
そして、一説によると、これこそが、「籠目」なのだそうです。
「かごめかごめ」の唄の歌詞は、これで解けると主張している学者もいるようです。
 

思いっきりシンプルに説明しますね。
まず、このように、「三輪山」が基準になっているようです。
それから、幾何学的にも、法則性のある距離や角度で、いろいろな神社などが、創建されたようです。

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興味深いのは、飛鳥寺のあたりで、「聖徳太子」から始まった、日本の都は、「飛鳥」のあたりから、いったん、琵琶湖の近く、「近江」に移っていたようです。
それから、また、「飛鳥」のあたりに戻り、「藤原京」や「平城京」や「平安京」と、推移したようです。

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だから、「近江」という土地は、かなり古い都があったのです。
一説によると、もっともっと太古の時代から、「米原」のあたりに、日本で最初の都ができたという話もあります。
 
「平安京」の町づくりも、この「籠目」のラインを意識して、設計と建築がさせた痕跡があるそうです。
だとすれば、このラインは、まさに、日本列島の礎になっている基本線だということになります。
 
とても興味深いラインですね。

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そして、この「籠目」のラインの核になるのが、やはり、「大和三山」なのです。

この三つの人工ピラミッドは、このように、見事な幾何学図形を描くのです。

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専門的な話をすると、「ピタゴラス定理」というのを、中学の時、数学の時間に習いましたよね。

その時に習った比率は、

3:4:5

こういう整数比の直角三角形でしたね。

これは、[「エジプト」系だそうです。

この比率は、「エジプトの聖三角形」と呼ばれている三角形だそうです。

 

上記の図の中では、

5:12:13

この比率の三角形が、出てきますね。

これは、「メソポタミアの聖三角形」という比率なのだそうです。

 

だから、「大和三山」というピラミッドを建築したのは、「メソポタミア系」だということになります。

シンプルにいうと、シュメール神話に出てくる、「アヌンナキ」の一族の仕業だということです。

もしかしたら、「大和三山」は、「メソポタミア(シュメール)系」で、「琵琶湖」は、「エジプト系」が、建築したのかもしれません。

 

 

ここまでは、一般的な学者も研究して、導き出しています。

ここから先が、未知の世界であり、宇宙考古学の出番なのです。

 

私には、この幾何学図形が、どうしても、「矢印」に見えたのです。

つまり、

「↙」

こんなかんじで、方角でいえば、南西を指示しているようにしか、見えなかったのです。

「あそこだよ! あそこ! あそこ!」

こういう声が、頭に響いてきたのです。

 

地図で表すと、こうなります。

友人の新井さんが、またまた、作図してくださいました。

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古代の日本において、最重要だと思われる、「矢印(↙)」が、いったい、何を指さして、そして、その先に何があるのか、探ってみました。
 
まず、「大和三山」を中心にした、近畿地方のラインです。

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そして次に、この「矢印」の始まりです。
北東の方向です。
茨城県の北茨城市から始まっています。

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上記の赤丸にあるのは、「黒前神社」です。
そうです。
2回ほど行きましたが、
スパーン!
と見事に切られた巨石があります。

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これも、リアルな「鬼滅の刃」ですね。
やはり、「太郎坊宮」を建築したグループが、この巨石も斬っていたのだと思います。

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この矢印のラインは、その線上に、とても興味深い地点を、通過するのですが、今回は、細かい話はしません。
 
そして、このラインが、日本列島全体を横切る姿です。

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わかりましたね。

そうです。

冒頭から紹介した、「戦艦大和」が沈没した地点だったのです。

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細かいことを言うと、正確な位置から、数キロの誤差があるのですが、地球全体から見れば、誤差の範囲内です。

ただの偶然だと思いますか?

 

つまり、このことから、おそるべき、真実が浮かび上がってくるのです。

それは…

「大和政権の時代に、すでに、20世紀の戦艦大和の沈没する位置は、あらかじめ、決められていたのかもしれない」

こういう大胆な仮説です。

 

これについても、今回は、詳細は割愛させていただきますが、いろいろ調べたら、どうやら、そうらしいのです。

偶然ではなかったのです。

あの史実は、必然だったのです。

現在、定期的に開催している、「悪の根源」のセミナーでは、ちょっとだけ、この日本の国家機密になるくらいの凄い史実を、公開していますが、参加者の方たち、皆、しばらく、茫然として、口がきけなくなります。

 

そうだったのです!

「戦艦大和」の沈没には、トンデモない秘密があったのです。

そして、それは、太古の昔から、決められていたことだのです。

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日本のアニメでは、「戦艦大和」は、未来の時代には、それが進化した、「宇宙戦艦ヤマト」になって、宇宙の彼方に、船出するというストーリーでしたね。

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このアニメ、夢のある素晴らしい作品でしたが、
「実は、このアニメの制作も、太古の時代から、決まっていたんじゃないかな?」
こんなことを考えていたら、またワクワクしてきました。
想像を膨らませると、楽しいですね。
 
 「大和三山」→「大和朝廷」→「戦艦大和」→「宇宙戦艦ヤマト」
こういう流れがあったかもしれないということです。
いや~、面白すぎますね~!
 
 
 
先日の東京セミナー、「悪の根源」での懇親会です。
ここでも、いろいろな話題で盛り上がりました。
こういう、宇宙考古学や地上絵、それから、歴史のラインの話、最高に楽しいです。

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今年も、もうすぐ終わりますね。
来年は、もっと楽しくなりそうです。
ぜひ、私のセミナーやツアーに、参加してくださいね。
 
 
ふーっ!
「大和ミステリーツアー」は、今回で最終回です。
どうでしたか?
今回も、とてもユニークな調査旅行になりましたね。
ツアーに参加された皆さん、ありがとうございました。
また、おしゃべりしましょうね。
 
 
 
では、いつものように、恒例の締めの言葉です。
 
 
 「人間が、一番ショックを受けることは、皆さんが、おとぎ話だと思っていたことが、実は現実であって、現実だと思っていたことが、おとぎ話だということが、わかった時なのです」
by バシャール
 
 
 

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