精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

古代日本シリウスツアー 5 伏見神宝神社

前回の続きです。

 

もう一度、「大犬座」の星座です。

「アヌビス」の姿でもあります。

「口」の付近に、「シリウス」がありますね。

f:id:tomaatlas:20201023171245p:plain

 

そして、この星座を模して、設計と建築をされた聖地が、「伏見稲荷大社」の地上絵です。

緑色の部分が、「アヌビス」の姿ですね。

f:id:tomaatlas:20201023171447j:plain

 

これが、「アヌビス」の頭部であり、横顔です。

「口」の辺り、「シリウス」の位置に、「伏見神宝神社」がありますね。

f:id:tomaatlas:20201023171411j:plain

 

皆で、その神社に向かいました。

千本鳥居の中を抜けていきます。

f:id:tomaatlas:20201021021728j:plain

 

時空間のトラベラーになった気分になりました。

f:id:tomaatlas:20201021021515j:plain

 

ここは実際に、異次元空間のエネルギーを感じます。

f:id:tomaatlas:20201021021454j:plain

 

着きました。

f:id:tomaatlas:20201021014338j:plain

 

またまた、「アヌビス(ゲル)」の不時着したロケットが、御神体として置かれていました。

f:id:tomaatlas:20201021015024j:plain

 

古代エジプトの壁画です。

右側にある白いオベリスクみたいな建物は、もしかしたら、「アヌビス(ゲル)」たちが、シリウスから乗ってきた、ロケットだったかもしれません。

f:id:tomaatlas:20201021223541p:plain

 

 拝殿です。

f:id:tomaatlas:20201021014421j:plain

 

 

ここで、ご存じの方も多いと思いますが、知らない方のために、この話も紹介しておきます。

 

「シリウス・ミステリー」と呼ばれる謎めいた神話があります。

「シリウス」とは、オリオン座の近くで、白く輝く一等星のことです。

「冬の大三角形」の恒星のひとつでもあります。

その名は、ギリシア語で、「焼き焦がすもの」や「光り輝くもの」を意味する、「セイリオス」に由来するそうです。

古代エジプトでは、母なるナイルの氾濫期を告げる、聖なる星として神格化され、「ナイルの星」や「イシスの星」として崇められたようです。

 

1862年に、アメリカの望遠鏡製作者が、初めてシリウスの伴星を観測したそうです。

この伴星は、白色矮星だったようです。

その時、「シリウスB」という名前を、つけられたそうです。

 

ところが、当時の最先端技術によって発見された、「シリウスB」の存在を、もっと昔から知っていた民族がいたのです。

それが、アフリカのマリ共和国で、700年の長きにわたって、独自の文化や神話体系を守り続けてきた、「ドゴン族」だったのです。

キリスト教やイスラム教などの西洋文明に与することなく、現在でも、伝統的な生活を営んでいる民族みたいです。

 

ドゴン族の神話が、先進国にも紹介されるようになったのは、20世紀に入ってからです。

フランスの人類学者、グリオールが、ドゴン族の長老に取材した内容をもとに、「スーダン原住民の伝承によるシリウス星系」という話を、発表したそうです。

 

そのミステリーの発端は、長老が語った驚くべき内容だったのです。

彼らは、シリウスが、主星と伴星からなる連星であることや、伴星が、白色かつ、50年の公転周期を持つことも、知っていたのです。

さらに、伴星が、地上のすべての鉄に匹敵する重量であることも、土星に環があることも知っていたそうです。

また、ドゴン族の神話によると、シリウスは、「二つの星の連星」ではなく、「三つの星の連星」からなるとのことです。

 

第二の伴星、「シリウスC」については、1995年に、フランスの天文学者によって存在が推測されたものの、まだ発見には至っていないそうです。

ドゴン族は、現代天文学が発展する以前から、シリウスに関する高度な知識を、伝承していたのです。

 

これらの知識を、彼らに授けたのは誰なのでしょうか?

長老はこう語ったそうです。 

「太古、創造神アンマが、宇宙や地球を創り、ノンモを創り、ノンモに似せて、人間を創った。ノンモは、人間の祖先とともに、箱船に乗って空から大地に降りてきた。そして知恵を、人間に与えた」

ノンモは、シリウス星系の生命体だそうです。

f:id:tomaatlas:20201022130452j:plain

 

完全に、「シリウス」の宇宙人の話ですね。

ハッブル宇宙望遠鏡で撮影された、「シリウス」の写真です。

現在の人間の科学では、この写真が限界かもしれません。

f:id:tomaatlas:20201021224410p:plain

 

この神社の拝殿には、ドゴン族の主張する、「三つの星の連星」を意味するように、三つの鈴が、下がっていました。

f:id:tomaatlas:20201021014539j:plain

 

たくさんの説があるようですが、その中でも、特にユニークな仮説は、「三つの連星」を、さらに細かく説明したものもあるようです。

f:id:tomaatlas:20201023171215p:plain

 

 「シリウスA」と「シリウスB」という二連星があり、「シリウスC」の周囲を、さらに、小さな星がまわっているそうです。

その小さな星を、「シリウスD」というそうです。

さらに、「シリウスB」をまわっている星を、「シリウスE」という説もあるそうです。

だから、細かい星々を合わせると、合計5つの星があるのが、「シリウス」なのだそうです。

 

太古の昔から、「四神」という考え方がありますね。

 

f:id:tomaatlas:20201023171147p:plain

 

その中でも、その神々が、「五つの神獣」に対応するという説もありますが、もしかしたら、これらは、「シリウス」の星々とも関係あるかもしれません。

f:id:tomaatlas:20201023171159p:plain

 

 他にも、ユニークな説があり、「シリウスD」から来た動物が、「DOG(犬)」で、「シリウスC」から来た動物が、「CAT(猫)」だという話もあります。

最初に地球に来た宇宙人が、「DOG」で、だから、地球の神々の始まりは、これを逆さまにして読む、「GOD」だというのです。

いや~、面白いですね~!

 

古代エジプトには、「猫の神様」も来ていたようです。

f:id:tomaatlas:20201027125234j:plain

 

この絵も、とても興味深いですね。

f:id:tomaatlas:20201027125256j:plain

 

だから、現在でも世界中で、「犬」と「猫」は、人間と仲良しなのですね。

f:id:tomaatlas:20201027125313j:plain

 

この神社の拝殿には、他にも、興味深いものが置かれていました。

f:id:tomaatlas:20201021014447j:plain

 

見てください、この模様を!

f:id:tomaatlas:20201021014511j:plain

 

古代史に詳しい方は、すぐにわかったと思います。

そうです。

「熊襲」のシンボルです。

f:id:tomaatlas:20201023171233j:plain

 

サイトで調べると、こう説明されています。

「熊襲」=「隼人」

でもあったのですね。

f:id:tomaatlas:20201023171058p:plain

 

 さらに、続けて検索すると、こういう説明も出てきます。

なんと、

「隼人」=「犬のように吠える人」

こういう意味もあったのですね~!

f:id:tomaatlas:20201023171112p:plain

 

とても面白いですね。

「シリウス」をキーワードにすると、全て繋がりますね。

「熊襲」=「隼人」=「アヌビス」=「犬神」=「シリウス」

こうなるのです。

 

「ハヤブサ」=「八咫烏」

この意味もあると思います。

f:id:tomaatlas:20201023171129p:plain

 

境内には、「龍」もいました。

「シリウス」には、「ドラゴン」の姿の宇宙人もいるそうなので、それだと思います。

f:id:tomaatlas:20201021014607j:plain

 

とても興味深い姿ですね。

f:id:tomaatlas:20201021014703j:plain

 

なぜか、「かぐや姫」の石碑もありました。

どういう意味かな?

f:id:tomaatlas:20201021014733j:plain

 

 「八大龍王」の名前もありました。

これは、「時空間トラベラー」の意味でしたね。

f:id:tomaatlas:20201021014901j:plain

 

そして、この石碑も、目に留まりました。

f:id:tomaatlas:20201021021604j:plain

 

この球体は、「スペースシップ」だと思います。

f:id:tomaatlas:20201021021649j:plain

 

f:id:tomaatlas:20201021014836j:plain

 

この「黒いネズミ」は、やはり、「アヌビス」だと思います。

f:id:tomaatlas:20201021014753j:plain

 

この「スペースシップ」の下に、小さな祠がありました。

皆で、それを覗き込んでいる場面です。

f:id:tomaatlas:20201021021320j:plain

 

「菊家紋」がありました。

f:id:tomaatlas:20201021014949j:plain

 

祠の内部です。

「シリウス」から、最初に地上に降りた、シリウス星人かもしれません。

f:id:tomaatlas:20201021021338j:plain

 

これも、何か意味がありそうですね。

f:id:tomaatlas:20201021021356j:plain

 

 ここで、同行した友人たちが、面白いことに気が付きました。

私の靴に、「GEL」と書かれた文字があったのです。

「うわ~! ゲルの宇宙人が、導いていたんだ~!」

こう言って、大笑いでした。

f:id:tomaatlas:20201021021545j:plain

 

さらに、被っていた防止にも、「八咫烏」のような鳥が描かれていました。

f:id:tomaatlas:20201023112308j:plain

 

 「うわ~! 八咫烏にも導かれていた~!」

こう言って、また大笑いでした。

f:id:tomaatlas:20201023112344j:plain

 

ここの神社から歩いてすぐの場所に、「熊鷹神社」もありました。

この漢字を見てください!

f:id:tomaatlas:20201021015212j:plain

 

よく見ると、「熊」の文字中の「月」が、「日」になっていますね。

この意味がわかりましたか?

 

もう一度、「ツキノワグマ」です。

胸に、「月」のマークがありますね。

f:id:tomaatlas:20201027035037p:plain

 

これは、「アヌビス」です。

胸には、「日」のマークがあります。

f:id:tomaatlas:20201027035055p:plain

 

だから、「熊鷹神社」というのは、

「胸のマークは、月ではなく、日ですよ。だから、ここの神様は、熊ではなく、アヌビスですよ!」

こう主張しているのです。

 

この神社の裏には、「熊王」というシールもありました。

「熊の姿の王様」=「アヌビス」

ですね。

f:id:tomaatlas:20201021015234j:plain

 

その隣の摂社には、「天地の大神」と書かれていました。

「天から地に降り立った狼」

この意味だと思います。

f:id:tomaatlas:20201021015256j:plain

 

狛犬の色は、やはり、「黒い狐」でした。

「アヌビス」ですね。

f:id:tomaatlas:20201021015329j:plain

 

参加された皆さんと、記念撮影です。

楽しかったですね~!

f:id:tomaatlas:20201021021745j:plain

 

 「伏見稲荷大社」の近くに、とても素敵なカフェがありました。

そこで、食後のデザートで、クッキーをかじってる場面です。

f:id:tomaatlas:20201021021814j:plain

 

 

この後、さらに、

「大熊座の地上絵があるのであれば、北極星に相当する位置に、何か何かないかな?」

こう思って調べてみたら、ドンピシャの位置には、何もありませんでした。

しかし、星座というものは、時代とともに、位置や形など変化するそうなので、なんとか、その付近に相当する建物を探してみると、気になる建物を発見しました。

f:id:tomaatlas:20201021010503p:plain

 

ここです。

「松影寺」という寺でした。

f:id:tomaatlas:20201021020433j:plain

 

 ここの境内に、「八角形」の建物があったので、気になって行ってきました。

f:id:tomaatlas:20201021020412j:plain

 

着きました。

「八角堂」です。

もしかしたら、ここが、地上における、「北極星」かもしれません。

f:id:tomaatlas:20201021020209j:plain

 

これは何度も書いていますが、「剣」の意味です。

しかも、SF映画「スターウォーズ」に登場する、「ライトセーバー」だと思います。

でも今回、これを見て、

「もしかしたら、シリウスのロケットの意味もあるかもしれないな…」

と思いました。

f:id:tomaatlas:20201021020229j:plain

 

瓦の模様が、ユニークでした。

f:id:tomaatlas:20201021020259j:plain

 

もしかしたら、「北極星」の意味も含んでいるのかもしれませんね。

f:id:tomaatlas:20201021020321j:plain

 

 

とっても楽しい、京都の街の探索でした。

京都府京都市の探索が終わり、その次は、大阪府堺市に調査に向かいました。

次回もお楽しみに!

 

 

 

☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」の1巻~2巻も発売中です。
ぜひ読んでみたください。

tomaatlas.hateblo.jp

 

 

☆記事の感想などは、下記のアドレスに、お気軽にメールくださいね。(お手数ですが、メルアドは、コピーして貼り付けてください)
toma_atlas@yahoo.co.jp

 


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

 

☆ランキングにも、参加しています。

記事が面白かったら、応援クリックもお願いします。

 


スピリチュアルランキング

 


にほんブログ村

 

☆下記が、私のメインサイトの「精神世界の鉄人」のエッセイ集です。

不思議な体験談や精神世界の探求が、たくさん書いてあります。
現在は、ほとんど更新していませんが、遊びにいってみてくださいね。
http://www.tomaatlas.com/library.htm

 

 ☆フェイスブックもやっています。

www.facebook.com

 

☆インスタグラムもやっています。

www.instagram.com

 

 ☆ツイッターもやっています。

twitter.com

 

☆私が自信をもってオススメする、ヒーリンググッズの王様、「不思議なペンダント・アセンション」のサイトです。

http://triplehimawari.ocnk.net

 

☆個人セッションも、ぜひ体験してみてくださいね。

tomaatlas.hateblo.jp