精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

古代日本シリウスツアー 4 伏見稲荷大社

ここから、一気に佳境に入ります。

シートベルトの着用をお願いします。

とうとう、秘密の扉を開いてしまいましたね。

ここからは、もう後戻りできませんよ。(笑)

 

 

まず最初に、ままたまた、おさらいです。

この名前と数字を見てください。
ある資料からです。

 

稲荷神社 32000   
八幡神社 25000   
伊勢神明社 18000   
天満宮 14000   
諏訪神社 13000   
厳島神社 9500   
宗像神社 6000   
日吉・山王 3800   
熊野・王子 3000   
津島神社 3000  
春日神社 3000
八坂神社 2600
住吉神社 1600   
浅間神社 1300   
金毘羅神社 700
氷川神社 200


何だと思いますか?
日本にある神社の数です。

ダントツで1位が、「稲荷神社」だということが、わかりますね。
つまり、「お稲荷さん」が、日本で一番勢力のある神社であり、神様なのです。


いいですか?
ここからが、大切ですよ。

もしも、外国人たちから、

「日本で一番、広く信仰されている神様は誰ですか?」

と訊かれたら、

「それは、キツネの神様です」

こういう事実を、答えなくてはいけないんですよ。


その時に、外国人から、

「ハーッ? 日本人は、全員、狂っているんじゃないのか? なんで、キツネなんていう動物を一番信仰しているんだ?」

と思われるんですよ。

これだけ、日本に浸透しているのに、その神様の正体を、ほとんどの人が知らないということです。
正確に答えられる人に、会ったことありますか?


かなり真実に迫っていると思う説を、ここで紹介します。
その答えは、もちろん、「宇宙考古学」にありました。 

知らない方のために、念のために、ここで一度、言葉の定義をしておきます。

「宇宙考古学とは、太古の地球において、宇宙から来た宇宙人たちが、地球の文明に影響を与えていたという前提で、歴史を考える考古学の一つ」

こういうことです。

 

結論から、先に言いますね。
たくさんの説があるのですが、大きく分けて三つの説があります。
私は、三つとも正しいと思っています。


一つ目は、いろいろな霊能者などが、主張している、「狐の霊体」という説です。
この「狐」は、「神使」や「眷属」などと呼ばれ、神さまのお使いをする霊獣だとされています。

二つ目は、シリウスから来た、「ゲル」という宇宙人という説です。

三つ目は、「アヌンナキ」の一族の中の女神、「イナンナ」だという説です。

 

一つ目の説は、おそらく、霊的な世界での話だと思います。
ほとんどの霊能者やチャネラーが、同じようなことを言っているので、ただの主観ではないと、思います。
複数の人が、同じビジョンを見ているということは、それは事実だということです。

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ただし、これについては、霊的な感覚が、ほとんどない人たちにとっては、チンプンカンプンです。
科学的な検証ができないので、これについては、あまり言及しません。
私個人は、この説も肯定して支持しています。

 

 

二つ目の説から、紹介します。

京都の「伏見稲荷大社」の「お稲荷さん」です。
お稲荷さんって、白い狐のイメージだったのですが、この神社の狐の色は、黒っぽいですね。
「キツネ」というよりは、犬の「ドーベルマン」に似ていませんか?

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つまり、上半身は犬の「ドーベルマン」で下半身が人間である、エジプト神、「アヌビス」です。

宇宙考古学的には、シリウスから来た宇宙人グループ、「ゲル」に分類されます。
「アヌビス」の像です。

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三つ目の説です。

有名なシュメール文明の石像です。
「イナンナ」だと言われています。

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「イナンナ」の顔、「キツネ」に、そっくりではないですか?

昔の日本人で、「イナンナ」を見た人は、他にピッタリ当てはまる動物がいなくて、一番姿が似ている、「キツネ」だと認識して、それが全国に広まったんじゃないかな?

「稲荷(いなり)=イナンナ」

音も、そっくりですね。


昔から、日本の各地で、

「狐の嫁入りを見た!」

という目撃談がありますが、それは、「イナンナ」が、部下を引き連れて歩いていたのを、たまたま、目撃したんじゃないでしょうか?

これは、あるお祭りで、女性がキツネのお面を被って、花嫁衣裳を着ている姿です。
「イナンナ」が、上記のような素の顔で、頭からヘルメットのようなものを被って歩いていたら、こういう姿なんじゃないでしょうか?

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そもそも、もしも、「動物霊」が、それほど偉い存在なのであれば、なぜ、「キツネ」と、いつも、ペアで登場する、「タヌキ」の神社が、極端に少ないのでしょうか?

なぜ、「狐の婿入り」の姿は、見た人がいないんでしょうか?

こう考えていくと、

「お稲荷さん」=「イナンナ」

この説は、かなり状況証拠が整っているように思えてきます。

 

白い狐ですね。

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日本で、一番勢力のある神様の正体は、地球の支配者であった宇宙人たち、「ゲル」、それから、「イナンナ」だったのです!

 

「稲荷神社」には、二つの系統があるそうです。

一つ目は、京都府の「伏見稲荷大社」だそうです。
二つ目は、愛知県の「豊川稲荷」みたいです。

 

さらに、分けてみますね。

「伏見稲荷大社」の文字を、見てください。
「伏見」の文字を分解すると、「人」と「犬」と「見」ですね。

これは、

「人と犬が合わさった、ハイブリッドの生命体に見える」

という意味で、「アヌビス」などの「ゲル」だということです。

 
一方で、「豊川稲荷」の文字も、見てください。

「豊川」の文字は、「曲」と「豆」と「川」ですね。

これは、

「曲がった形の豆が、三つある」

という意味で、「勾玉が三つ」ということです。

「666」

という意味です。

西洋では、「悪魔のナンバー」ですが、日本では、「三つの六」で、「弥勒菩薩」です。
詳しいことは省略しますが、いろいろこれ調べると、これも「イナンナ」みたいです。

 

まとめます。

○「伏見稲荷大社」=「ゲル」=「シリウス」
○「豊川稲荷」→=「イナンナ」=「プレアデス」&「オリオン」
こういう構造が見えてきました。

 

同じ「稲荷」でも、全く違う宇宙のグループだったということです。

ちなみに、両方とも、一般的な意味での「狐の霊体」の意味も含んでいるし、実際に、その霊体も、それぞれの神社に存在していると思います。

 

覚えやすいように、さらにシンプルにまとめます。

○「伏見稲荷大社」=「ゲル」=「黒狐」
○「豊川稲荷」→=「イナンナ」=「白狐」

これが、わかりやすい目安だと思います。

 

 

今回のメインテーマは、「シリウス」なので、京都の「伏見稲荷大社」に調査に行きました。

 

この日も、小雨の降る中でしたが、朝から、「伏見稲荷大社」に向かいました。

着きました。

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いました!

今回の主役です。

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「ドーベルマン」ですね。

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「アヌビス」です。

「黒色」と「金色」で、カラーまで一緒ですね。

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1980年代の頃、ディスコで、よく聴いていた曲、「デッドオアアライブ」のプロモーションビデオにも、「アヌビス」が出てきました。

私のイメージは、これが大きいです。

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入口付近の摂社です。

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「熊野社」ですね。

「熊の姿の神様」=「アヌビス」

この意味です。

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「黒狐」の狛犬です。

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もしかいたら、目の高さは、「アヌビス」の身長である、4メートル70センチに合わせているのかもしれません。

だから、見上げるような位置に、頭部があるのだと思います。

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「アヌビス」は、「巨石」や「巨岩」、それから、「ピラミッド」でしたね。

境内には、「ピラミッド」を思わせる石碑が置かれていました。

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拝殿です。

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私には、この金細工は、エジプトの「スカラベ」に見えます。

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「拝殿」に祭られている祭神たちです。

この中の「四大神(しのおおかみ)」という名前の神様に、注目してください。

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わかりましたね。

そうです。

「四大神(しのおおかみ)」=「死の狼」=「冥界神」=「アヌビス」

こうなるのです。

 

 

拝殿と本殿の裏には、「神馬舎」があり、そこのさらに裏には、こういうものがありました。

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私には、これの意味がわかりました。

これが、御神体なのです。

旅行記の最初のほうで、太古の昔、「ゲル(アヌビス)」の宇宙人グループのロケットが、シリウスから、地球に不時着した話をしましたね。

そのロケットの意味だと思います。

もしかしたら、ここが、その不時着した場所かもしれません。

 

シュメール文明の壁画に描かれているロケットです。

スペースシップというのは、その時代の人々が、ショックを受けないように、人々の集合意識が望んでいる姿で現れるので、この時代には、こういう形で、飛んでいたのだと思います。

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境内には、興味深いものばかりあります。

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「奥宮」と書かれています。

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ここは、「イナンナ」を祭っていると思います。

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「白狐」ですね。

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面白い摂社がありました。

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「アフラ・マスダ」=「八咫烏」=「アヌ王」ですね。

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シュメール文明の壁画、そのまんまですね~!

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意味深な石ばかりです。

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これは、もしかしたら、富士山の火山岩かもしれません。

「富士」は、「不死」で、「死をつかさどる神」である、「アヌビス」になります。

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この木は、私には、「三本足」=「八咫烏」に見えました。

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「アヌビスの頭部」=「八咫烏」ですね。

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ウォーミングアップが終わり、心の準備ができたところで、いきなり、核心に入ります。

実は、「伏見稲荷大社」も、凄い地上絵になっていたのです。

 

見てください!

ジャ~~ン!!

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わかりましたか?

そうです。

「アヌビス」の身体の地上絵になっていたのです!

「熊鷹大明神」のあたりが、「手」ですね。

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これは、わかりやすいですね。

「頭部」です。

「千本鳥居」の入口の付近に、「目」がありますね。

まさに、

「伏見」=「人」+「犬」+「見」

この意味ですね。

「アヌビス」の聖地だったのです。

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さらに驚嘆するのは、この「アヌビス」の地上絵は、「大犬座」でもあったのです!

「大犬座」です。

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「伏見稲荷大社」です。

超大感動ですね~~!!

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ちょっとわかりにくいですが、「大犬座」の「口」の辺りに、「伏見神宝神社」という神社があります。

ここにも、行ってみました。

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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