何度も書いていますが、いい話なので、再掲載しますね。
太古の昔から、夜になると、人々は星空を眺めていました。
星空の下で、いろいろなことを語りあったと思います。
世界中に、星占いがあることからも、夜空の星々が、私たち人間に、とても大きな影響を与えていることを、知っていたのだと思います。
古代エジプトでも、星は崇められていたようです。
エジプトの神殿や王墓などの天井には、「星」を表す絵文字が、たくさん描かれています。
こんななんじです。
興味深いのは、「☆(星)」を表現する絵文字が、漢字の「大」に、そっくりだということです。
いわゆる、「五芒星(☆)」が、「星」の代名詞であり、日本語では、「大」という漢字になったようです。
昔、日本のことを、「大和(やまと)」と呼んでいましたね。
「大」は、「星」の意味。
「和」という文字は、「禾」は、「設計」、「口」は、「国」の意味。
合わせて、
「星から来た神々が、設計した国」
という意味だったそうです。
「日本」という国は、現在は、国旗の「日の丸」に代表されるような、「太陽信仰」が、メインの国ですが、太古の昔、ある期間は、「星信仰」の国でもあったようです。
全国で行われている、「大文字焼」は、「星から来た神々」に、感謝の祈りを捧げる祭りだとも言われています。
「エジプト」という国は、一般的には、日本同様に、「太陽信仰」のイメージですが、「太陽」も「星」も、両方ともバランスよく、信仰していたようなような気がします。
「陰」と「陽」というのは、やはり、表裏一体なのだと思います。
これも、エジプトの壁画からです。
左が、「太陽」で、右が、「星」ですね。
あと、「大」という文字は、身体の五体でもあるようです。
「大の字に寝る」
こういう表現もありますね。
これは、最後の方でも、出てきますので、覚えておいてください。
さて、ここで、もう一度、おさらいです。
先月、旅行中に面白いアイデアが閃きました。
エジプトの神々、いろいろな種類がいますね。
彼らの関係性は、いったい、どうなっているのでしょうか?
最近、フッと、こう思ったのです。
「もしかしたら、外側だけ違っていて、中身は同じ存在が入っているのではないかな?」
壁画に描かれている彼らを、よく見てみてください。
何か、無機質なかんじがしませんか?
生物というよりは、感情のないアンドロイドのようなかんじがするのです。
これは言われると、気が付く人も多いと思います。
そこで、面白いビジョンが浮かびました。
「アヌビス」や「ホルス」や「ファラオ」などの神々は、「頭部」は、「スペースシップ」だったのではないでしょうか?
古代エジプト時代、空には、いろいろな乗物が、飛んでいたようです。
もしかしたら、「アニマルヘッドマン(獣頭人間)」の頭部も、その乗物の一つの形だったのではないでしょうか?
つまり、首から下は、「クローン人間」として、大量生産されていて、彼らは、普段は、意識はあっても、心が無い状態で、地面を歩いていたのではないでしょうか?
こんなかんじのクローンが、たくさんいたのかもしれません。
そして、こうして歩いていたのかもしれません。
そして、実体があり、心の入っている神々は、いろいろな「乗物(スペースシップ)」の中に、意識体や霊体、または、半物質として、操縦士のように入っていたのではないでしょうか?
イメージです。
SF映画、「メンインブラック」です。
つまり、「アヌビス」や「フォルス」や「スカラベ」というのは、私たちの暮らす現代に当てはめると、「自家用車」や「救急車」や「消防車」などのような乗り物だったのかもしれません。
その中には、同じような神々が、霊体として入り込んでいたのかもしれないのです。
これが、空を飛んでいた部分です。
そしてこれが、合体した姿です。
だから、彼らは、永遠の生命を維持できたのかもしれません。
この世界を創った最高神である、「創造主」が、自由度の大きな存在として、好んだ姿が、彼らのような神々や宇宙人だと思います。
そして、不自由を経験したくて、選んだ姿が、私たち人間なのかもしれません。
子供の頃、大好きだったアニメ、「マジンガーZ」のパイルダーオンのようなかんじで、いろいろなクローン人間に、ロックオンしてから、
ガチャ~ン!
という音を立てて、合体していたかもしれません。
こういう「天使」の姿、世界中の教会などに、描かれていますね。
こういう脚の無い天使たちは、地上に降りる時、どうしていたのでしょうか?
それは、地上にいる人間と合体してたのではないでしょうか?
長崎県の「浦上天主堂」に行った時に、教会の壁などに、これらの天使たちが、たくさんいました。
「フランシスコ・ザビエル」の背後にもいましたね。
「天使」たちは、いろいろな姿の鳥の姿になったと思います。
「八咫烏」も、そうだと思います。
「ダヴィンチ」の絵に描かれている、「鳩」や「カラス」も、そうだと思います。
「ジャンヌ・ダルク」が火炙りにされて亡くなる時、口から、白い鳩が出て飛んで行ったともいわれています。
そして、その燃えさかる炎の中で、心臓だけが焼けずに残り、
ドックン、ドックン、ドックン
こう脈打っていたそうです。
彼女も、本当の「天使」だったのだと思います。
ここでの意味は、
「天から使わされた存在」=「宇宙人」
こういう意味です。
では、旅行記に戻ります。
「武蔵御嶽神社」での調査を終えた私たちの一行は、まだ時間があったので、JR青梅駅の近くにある、「住吉神社」にも立ち寄りました。
神社の駐車場に着くと、そこには、面白いオブジェが、たくさんありました。
私には、シリウスから不時着した、「ロケット」に見えました。
なぜか、そばには、「猫」の絵や像が、たくさんありました。
一説によると、「シリウス」には、複数の恒星や惑星があり、「シリウスD」から来た存在が、「DOG」であり、「犬神」だったようです。
そして、「シリウスC」から来た存在が、「CAT」であり、「猫神」だったともいわれています。
もしかしたら、この神社の近辺は、同じ、「シリウス」のグループの中でも、「猫」のグループの拠点だったのかもしれませんね。
鳥居の前で、パチリ。
なんと、鳥居の近くの境内にも、「猫神」が、祭られていました。
面白い神社ですね~!
急な階段を登って、拝殿に着きました。
狛犬がいました。
やはり、これらも、「オオカミ」でした。
手水舎にも、「ゲル」だと思われる、「犬神」の彫刻がありました。
頭の位置が高くて、見上げる所にあるのは、「ゲル」の宇宙人が、巨人族だったからみたいです。
拝殿の前で、記念撮影しました。
ここにも、木彫りの像がありました。
「三つ巴」ですね。
これも、「666」に見えますね。
ここで、またまた、おさらいです。
旅行記の冒頭で、「犬神」である、シリウスの宇宙人たちは、山の上に住み、空気が薄かったので、フルフェイスタイプの「ヘルメット」を被り、それが、「一つ目の巨人」の伝説にもなっているという話を、紹介しましたね。
SF映画にも、こういう巨人は、よく登場しますね。
日本では、「ダイダラボッチ」でしたね。
境内には、「ロケット」の意味だと思われる石碑もありました。
宇宙人たちの乗るスペースシップは、その時代の人々に、ショックを与えないように、現地の人々の潜在意識が、思い描いている姿になるそうです。
だから、古代のUFOは、こういうクラシックな形が多いのだそうです。
そして、「ピラミッド」もありました。
「シリウス」ですね~!
境内の摂社には、稲荷神社もありました。
ここの狛狐も、黒色です。
つまり、「アヌビス」だということです。
ここで、いつもなら、スルーしてしまう、狛狐の手元を見てみました。
今までの視点とは違い、「シリウスの宇宙人」という視点で眺めてみました。
言葉の定義を、さらに細かく、そして具体的にしました。
「シリウスから来たロケットに乗っていた、宇宙飛行士」
頭の中で、そう定義しなおしたのです。
すると、それまで見えてこなかった景色が、私の脳裏に浮かんできました。
これほど、大事に抱えているからには、命の次に大切なものだったのだと思います。
そうです!
そうなので~す!
宇宙人たちが、頭に被っていた、フルフェイスタイプの「ヘルメット」だったのです!
先っぽが尖がっていたのは、彼らの顔が、犬顔で、尖がっていたからだと思います。
では、もう一つの「鍵」のようなものは、何だったのでしょうか?
これも、今までに難しく考えすぎていたのです。
「ロケット」を操縦する時に使うものです。
車の運転をする時、どうしていましたか?
今では、いろいろなやり方がありますが、20世紀までは、やり方は、一つだけでしたね。
そうなので~す!
単純に、
「鍵」
これだったのです。
つまり、ロケットを操縦する時に、エンジンなどの動力装置を動かす、車の鍵のようなものが、これだったのだと思います。
たしかに、「ヘルメット」と「鍵」がないと、大変なことになりますね。
彼ら、シリウス星人のパイロットにとっては、まさに、命の次に大事なものだったと思います。
現代の私たちたちで言えば、「財布」と「スマホ」くらい、最重要な持ち物だったということです。
そして、この摂社が気になったので、近づいてみました。
まずは、記念撮影です。
「大鳥神社」という名前です。
大阪府堺市の神社ですね。
「ヤマトタケル」ですね。
祠を覗き込もうとして、思わず、
「うわ~~~!!!」
またまた、大声で叫んでしまいました。
見てください!
「鳥」と「大」の象形文字です。
そうなので~す!!
冒頭で書いたように、「大鳥」という文字は、象形文字だったのです。
「鳥」は、「八咫烏」ですね。
そして、「大」という文字は、冒頭で書いたように、「五体」の意味でしたね。
特に、これを見ると、「首のない身体だけの人間」に見えますね。
つまり、「鳥」と「人間」の合体した神が、「大鳥」だったのです。
私が推測していたように、頭のない無機質なアンドロイドに、天から天使の形のスペースシップが、やってきて、
ガチャーン!
こうやって、合体していたのです。
「八咫烏」+「アンドロイド」=「アヌビス」
この状況証拠が、ここにあったのです。
「三本足の鳥」ですね!
調べてみると、「鳥」の象形文字は、まさに、「天使」だったみたいですね。
「八咫烏」や「ホルス」が、「天使」であり、エジプトの神々の頭部だったのですね。
大感動して、この場で、目から涙が出てきました。
「何かが、ここから始まる! 宇宙考古学に革命が起こる! これは、前兆だ! まさに、この青梅という街は、前兆の街だ!」
そう確信しました。
全ての調査を終えて、皆で、JR青梅駅の近くにあるカフェに入りました。
しばらく、雑談をしていると、店員の方が近づいてきて、
「あのう、もし間違いでしたら、ごめんなさい。もしかしして、精神世界の鉄人のブログを書いている、トーマイタルさんですか?」
こう尋ねられました。
「そうですよ」
こう答えると、
「そうなんですか! 嬉しいです! 私、読者で、大ファンです!」
こう言ってくれました。
その場で、皆で、この素敵なシンクロと出会いに、ビックリしました。
なんと、店の名前を訊いたら、
「ここから」
この名前でした。
「うわ~! やはり、青梅市から、新しい時代が始めるぞ~!」
皆で、大笑いでした。
その時の記念撮影です。
料理も美味しくて、大満足でした。
また、遊びに行きますね。
ふぅ~!
「東京シリウスツアー」は、最終回です。
地元の東京にも、凄い土地が隠れていたことに驚きました。
「シリウス」の文明は、歴史が長いだけあって、まだまだ奥深い謎がありそうです。
太古の時代から、地球を、ずーっと見守り、成熟した魂をもつ、シリウス星人たちから見たら、現代の地球の人間など、とても幼く見えるのかもしれませんね。
調査旅行をしながら改めて、彼らの深遠な思想に、ちょっとだけ触れたような気がしました。
これからの時代、新しい何かが始まりますね。
本当に、何か新しい波、つまり、「前兆」の予感がします。
この東京ツアーの後には、すぐに大阪ツアーにも行きました。
次回は、大阪の調査旅行です。
お楽しみに!
では、いつものように、恒例の締めの一言です。
今回は、あまり深い意味はありません。
なんとなく、これにしたくなりました。(笑)
「黙れ小僧!」
by モロの君
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