大阪府では、堺市を調査しました。
ご存じのように、ここは、世界遺産でもある、「百舌鳥・古市古墳群 」があります。
有名な、「大仙陵古墳(仁徳天皇陵)」もありますね。
これらの古墳は、もちろん、何回か調査に行ったことがありますが、今回は、また別の視点での調査になりました。
大阪にも、「エジプト文明」の痕跡が、ドカーンと大きく残っています。
「大仙陵古墳」です。
以前は、「仁徳天皇陵」の呼び方のほうが、一般的だったのですが、最近の学校の教科書などでは、「大仙陵古墳」という名称で呼ばれることが、多くなっているみたいですね。
たくさんの古墳が、このエリアに存在しています。
エジプトのギザのピラミッド群と、大阪府堺市の古墳群の配置が、まったく同じだそうです。
この写真では、ちょっとわかりにくいですね。
一説によると、この2つの遺跡は、100%、位置などが重なるそうです。
凄いですね~!
つまり、「大阪」にも、太古の時代、エジプトのピラミッドを建設した、宇宙人グループが、来ていたということです。
他にも、この古墳群は位置的に、いろいろな深い意味があったことが、発見されているそうです。
これなども、面白い説です。
なんと、このエリアも、星座の配置になっているそうです。
これからは、こういう宇宙的な視点で、古墳や神社や寺を探索すると、とても面白い気づきがあると思います。
このエリアの地上にある、古墳と神社の配置図です。
そしてこれが、宇宙にある星座の配置です。
わかりましたか?
「大鳥大社」=「シリウス」
位置的には、こういう対応になっているようです。
いや~、こういう話、ワクワクしてきますね~!
さっそく、「大鳥大社」に向かいました。
ここを訪れるのは、2回目ですが、今回は、視点が変わったので、さらに面白い探索になりました。
最寄りの駅で、地元の友人と待ち合わせして、一緒に神社に向かいました。
途中の道には、「熊野古道」の表示がありました。
やはり、この道は、思ったよりも長かったのですね。
着きました。
何か、「シリウス」や「アヌビス」などに繋がる痕跡がないかと、境内を見まわしたら、あちらこちらに、「シリウス」の文明がありました。
「視点が変われば、別世界に見える」
よく、こう言われていますが、改めてそれを実感しました。
古代エジプトには、「死者の書」という巻物があります。
そこに書いてあるそうですが、死者は、まず死後の世界で、裁判にかけられるそうです。
そこにある秤には、真実の羽根と死者の心臓が、それぞれ乗っていて、魂が罪で重いと、秤が傾くそうです。
秤の目盛りを見つめる役割が、「アヌビス」だったようです。
死者が真実を語れば、「ホルス」によって、「オシリス」の治める死後の国へ導かれ、嘘偽りがあれば、「アメミット」という、魂を食らう鰐に似た怪物に、食べられたそうです。
これが、その壁画です。
つまり、
「アヌビス」=「閻魔大王」
こういう意味もあったのだと思います。
これは、古代日本にあったといわれている、「天秤」だそうです。
神社の屋根にある、「✖」の形は、 この「天秤」の意味も含んでいるそうです。
なるほど~、ですね!
「大鳥大社」の拝殿です。
ハイ!
「アヌビス」の拠点でしたね~!
今回の調査で、このやけに目立つ、「✖」の意味がわかり、大感動でした~!
そして、社務所には、こういう絵も飾ってありました。
「閻魔大王」ですね!
「アヌビス」です!
この黒色の馬の正体も、その意味は、「アヌビス」だと思えば、納得ですね。
首から上を見ると、まさに、「アヌビス」です。
「アヌビス」=「馬頭観音」
こういう意味だったのですね。
そして、腹部には、このシンボルが、刻まれていました。
そうです。
「アヌビス」=「八咫烏」
この意味だったのです!
「頭部」だけでも、「八咫烏」ですね。
これは、「ヤマトタケル」の像ですが、もしかしたら、「神武天皇=アヌ王」でもあるかもしれません。
この二つの像の意味は、「シリウス」だったのです!
やはり、
「大鳥大社」=「シリウス」
こうなっていたのです!
またまた、大感動ですね~!
境内には、摂社もありました。
ちゃんと、両脇の狛犬は、黒色でした。
「アヌビス」ですね~!
意味がわかると、神社巡り、最高に楽しいですね。
ちなみに、「大鳥大社」の地上絵も、「鳳凰」みたいです。
「鳥の神様」ですね。
尾を立てて、右を向いている鳥の絵が、わかりましたか?
薄い茶色の部分です。
「青い池」は、「アヌビス(ウサギ)」にも見えます。
凄いですね~!
神社の探索が終わったのは、夜でした。
二人で、晩御飯を食べました。
いろいろな話題で、盛り上がりました。
今回の旅の途中で、面白いアイデアが閃きました。
まだ仮説の段階ですが、この機会に、ここで初公開しますね。
ここからは、思いっきり、思考を柔軟にしてから読んでください。
エジプトの神々、いろいろな種類がいますね。
彼らの関係性は、いったい、どうなっているのでしょうか?
最近、フッと、こう思ったのです。
「もしかしたら、外側だけ違っていて、中身は同じ存在が入っているのではないかな?」
壁画に描かれている彼らを、よく見てみてください。
何か、無機質なかんじがしませんか?
生物というよりは、感情のないアンドロイドのようなかんじがするのです。
これは言われると、気が付く人も多いと思います。
そこで、面白いビジョンが浮かびました。
「アヌビス」や「ホルス」や「ファラオ」などの神々は、「頭部」は、「スペースシップ」だったのではないでしょうか?
古代エジプト時代、空には、いろいろな乗物が、飛んでいたようです。
もしかしたら、「アニマルヘッドマン(獣頭人間)」の頭部も、その乗物の一つの形だったのではないでしょうか?
つまり、首から下は、「クローン人間」として、大量生産されていて、彼らは、普段は、意識はあっても、心が無い状態で、地面を歩いていたのではないでしょうか?
こんなかんじのクローンが、たくさんいたのかもしれません。
そして、こうして歩いていたのかもしれません。
そして、実体があり、心の入っている神々は、いろいろな「乗物(スペースシップ)」の中に、意識体や霊体、または、半物質として、操縦士のように入っていたのではないでしょうか?
イメージです。
SF映画、「メンインブラック」です。
つまり、「アヌビス」や「フォルス」や「スカラベ」というのは、私たちの暮らす現代に当てはめると、「自家用車」や「救急車」や「消防車」などのような乗り物だったのかもしれません。
その中には、同じような神々が、霊体として入り込んでいたのかもしれないのです。
これが、空を飛んでいた部分です。
そしてこれが、合体した姿です。
だから、彼らは、永遠の生命を維持できたのかもしれません。
この世界を創った最高神である、「創造主」が、自由度の大きな存在として、好んだ姿が、彼らのような神々や宇宙人だと思います。
そして、不自由を経験したくて、選んだ姿が、私たち人間なのかもしれません。
子供の頃、大好きだったアニメ、「マジンガーZ」のパイルダーオンのようなかんじで、いろいろなクローン人間に、ロックオンしてから、
ガチャ~ン!
という音を立てて、合体していたかもしれません。
こういう「天使」の姿、世界中の教会などに、描かれていますね。
こういう脚の無い天使たちは、地上に降りる時、どうしていたのでしょうか?
それは、地上にいる人間と合体してたのではないでしょうか?
長崎県の「浦上天主堂」に行った時に、教会の壁などに、これらの天使たちが、たくさんいました。
「フランシスコ・ザビエル」の背後にもいましたね。
「天使」たちは、いろいろな姿の鳥の姿になったと思います。
「八咫烏」も、そうだと思います。
「ダヴィンチ」の絵に描かれている、「鳩」や「カラス」も、そうだと思います。
「ジャンヌ・ダルク」が火炙りにされて亡くなる時、口から、白い鳩が出て飛んで行ったともいわれています。
そして、その燃えさかる炎の中で、心臓だけが焼けずに残り、
ドックン、ドックン、ドックン
こう脈打っていたそうです。
彼女も、本当の「天使」だったのだと思います。
ここでの意味は、
「天から使わされた存在」=「宇宙人」
こういう意味です。
さて再び、「ヤマトタケル(日本武尊)」の話題です。
この人物は、いろいろな見方や解釈ができますが、いろいろ調べると、宇宙の真理を知りつくしていて、それを、この世界に実現化させようとして動いていた、凄い人物だということが、だんだんわかってきました。
前述した、「大鳥大社」の祭神です。
私の調べたところでは、「アヌンナキ」の一族の「イナンナ」の息子として誕生した、「キリスト」は、日本では、「景行天皇」と名前を変えて、活躍していたようです。
第12代の天皇です。
調べてみると、たしかに、「景行天皇」は、西暦では、BC(紀元前)ではなく、日本の歴代の天皇の中で、初めて、AD(紀元後)に即位しています。
時代的にも、キリストの時代に合っているのです。
さらに、「景教=古代キリスト教」です。
そのまんまですね。
「キリストの教えを行った天皇」
こういう名前だったのです。
この「キリスト」の息子が、「ヤマトタケル」だったのです。
「キリスト」の直系であり、その血を引き継いでいた人物なのです。
つまり、人間ではなく、「神人」だったのです。
「アヌ王」 → 「3人の子供(エンリル&エンキ&ニンフルサグ)」 → 「孫娘(イナンナ・聖母マリア)」 → 「息子(キリスト・景行天皇)」 → 「息子(ヤマトタケル)」
簡単に書くと、こういう霊統であり、血筋だということです。
愛知県の熱田神宮社伝でも、「日本武尊の陵」としていて、能褒野に葬られてのち、「白鳥」となった、「ヤマトタケル」が、当地に降り立ったという伝承があるそうです。
「鳥の姿に変身した」
という神話が残っていること自体が、宇宙人である可能性があるのです。
数年前に、滋賀県の「建部大社」にも、立ち寄りました。
「千円札」です。
戦後すぐに印刷された、幻の「千円札」だそうです。
最近知ったのですが、このお札は、戦後、満州や朝鮮半島などから、引き揚げてきた人たちに、生活保護のようなかんじで、支給されたそうです。
当時の「千円」だから、けっこうな年月、生活できたと思います。
今風の表現をすれば、「バーシックインカム」かもしれません。
伊勢神宮でも、出雲大社でも、お札に刷られたことはないのに、「建部大社」は、お札になっているのです。
いかに、重要な神社なのか、これでわかりますね。
そして、「ヤマトタケル」も、凄い人物だったのだと思います。
他にも、面白いことが、このお札からわかります。
「ヤマトタケル」の千円札に描かれている絵です。
左上の隅にあるマークに、注目してください。
このマーク、どこかで見たことないですか?
ジャーン!
これです!
古代の宗教画に描かれている、UFOですねー!
キリストが磔になった時に、助けに来た時の様子だと思います。
キリストが誕生した時にも、夜空を飛び回っていたようです。
「ベツレヘムの星」の正体は、このUFOだったとも言われているのです。
しかも、このUFOに描かれているマークは、「八芒星」ですね。
「イナンナ」のグループです。
「イナンナ(聖母マリア)」の息子が、「イエス・キリスト(景行天皇)」であり、その息子が、「ヤマト・タケル」ということです。
第12代の景行天皇の正体は、「イエス・キリスト」です。
そして、一説によると、その息子の「ヤマト・タケル」は、本当は日本では死んでいなくて、その後、朝鮮半島に渡り、高句麗の王様になったとのことです。
モチロン、証拠などはありませんが、私にはなぜか、この話がしっくりきます。
もしかしたら、「頭部」は、「スペースシップ」だったのかもしれません。
そして、そのクローンの身体は死んでも、実態のある「頭部」の部分は、神々が入っていて、高句麗のクローンの身体に、ままたまた、
ガチャ~ン!
と再合体して、「新生・ヤマトタケル」になったのかもしれません。
そして、現在までも生きているのかもしれないのです。
永遠の存在だということです。
「キリスト」もそうですし、「アヌビス」や「アヌ王」、「ホルス」、「スカラベ」など、その乗物の中の神々は、不死身だということです。
どうですか?
面白い新説だと思いませんか?
こういう視点で、シュメールやエジプトが発祥の神々について、再度考えてみてもいいと思います。
オマケの話です。
冒頭に書いたように、最大の前方後円墳である、「大仙陵古墳(仁徳天皇陵)」が置かれているのが、大阪府堺市なのです。
この古墳の隣に、「堺市博物館」もあります。
数年前に、ここに立ち寄った時に、面白いものを発見しました。
展示室に、これが置かれていたのです。
横に描かれている絵を見て、驚嘆しました。
「日本人の姿の天使」が、描かれていましたー!
「天使」というと、金髪の白人ばかりのイメージですが、ちゃんと太古の昔には、日本にも存在していたのです。
しかも、「四枚羽」ですから、「アヌンナキ」の一族です。
古代における、地球の支配者たちである、宇宙人たちは、やはり、「日本」も主要な拠点にしていたのです。
大阪府堺市の辺りを、太古の時代、このように、背中から羽を生やした、「天使」が、宇宙から地球にやって来て、日本の空を飛び回っていたことを想像したら、ワクワクしてきますね~!
次回から、舞台はいよいよ、シリウス文明のメッカである、「熊野」に移ります。
そこには、凄いものが、私を待ち受けていました。
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