今回の伊豆旅行では、皆である方の家に泊めてもらい、一泊しました。
これも、途中からのノリで決めました。
夜中の3時まで、語りあかしました。
こういう大人の修学旅行みたいなのいいですね。
大人になると、こうやって、本音で心底、腹を割って語り合える場が、少なくなってくると思います。
だから、こういう時間は、何よりの宝物です。
さて、旅行記です。
私たちの一行は、「龍宮窟」という所にも行きました。
場所は、静岡県下田市田牛です。
ここは、宮崎アニメの「紅の豚」の場面のモデルにもなったと言われています。
洞窟の階段をおりていくと、天窓が開いているような空間に出ます。
記念撮影しました。
小さな神社もありました。
この祠は、「龍王社」という名前だそうです。
本当に凄いのは、この洞窟から、ちょっと離れた場所にあります。
多くの場合、古代史の秘密の場所は、観光地ではなく、そこから、ちょっと離れた場所に、本当に凄い聖地があることが多いのです。
見てください!
左側が、「エンリル(ライオン)」で、右側が、「エンキ(プロビデンスの目)」になっています。
なぜか、頭部がありませんが、四つ足の動物であり、「ライオン」ですね。
これは、「化石」というよりは、「彫刻」だと思います。
それにしても、強大な石細工ですね~!
これは、「プロビデンスの目」であり、ピラミッドですね。
よく見ると、ちゃんと、「片目」も彫られていますね。
もういちど、ミトラ教の神殿です。
左側に、「エンリル(ライオン)」、そして、右側に、「エンキ(プロビデンスの目)」がありますね。
左側に、「エンリル(ライオン)」、そして、右側に、「エンキ(プロビデンスの目)」がありますね。
だとしたら、古代において、この海岸はエリア全体が、「ミトラ教」の神殿だったということです。
いや~、伊豆半島、凄すぎますね~!
私たちは、南伊豆一の秘境と言われている、「白鳥神社」にも向かいました。
場所は、静岡県賀茂郡南伊豆町妻良です。
ここは、南伊豆の集落、吉田地区に位置しています。
細い道を車で降りて、ようやく着きました。
この日は、雨模様だったのですが、このエリアは、特に、雨風が強く感じました。
おそらく、龍神様が守護している聖地だからだと思います。
地元の方から、この土地は、古くから現在まで、小柄な方たちが住んでいる土地としても、知られているという話を聞きました。
友人たちの間では、「ホビット村」とも呼ばれています。
私の推測ですが、古代の日本においては、大陸から来た渡来人や帰化人は、大柄だったと思いますが、元々の純粋な日本人というのは、小柄だったと思うのです。
私が面白いと思ったのは、伊豆半島には、「巨人の化石」の痕跡も残っているのですが、この村のように、「小人の村」もあるということです。
実際、この日に訪れた時に、村のお爺さんを見かけたのですが、たしかに小柄な体格でした。
なんとなくユーモラスな姿に、私たちは、つい車内で笑ってしまいました。(笑)
海岸の近くに、村はあるのですが、ここの海岸にも、面白い岩がゴロゴロありました。
よく見ると、これも、「ライオン岩」ですね。
もしかしたら、この岩山も、「龍」の頭部の化石かもしれません。
よく見ると、「目」みたいに見える部分もありますね。
「白鳥神社」は、樹木に覆われていて、とてもわかりにくい場所にありました。
ここには、「日本武尊」と「弟橘姫命」が祀られているそうです。
そして、「航海安全の神」や「安産の神」としても知られていて、古くからこの地を守ってきたそうです。
綺麗な紫陽花が咲いていました。
不思議な岩もありました。
この形は、「エンリル」のシンボルですね。
そして、神社の登り口には、樹齢800年と言われる、「ビャクシン」の老木が待ち構えています。
記念撮影しました。
凄い迫力です。
よく見たら、この樹木の形は、爪を長く伸ばした指に似ていますね。
だとすれば、同じ伊豆半島にある、「爪木崎」は、この樹木の超巨大版が生えていて、それが、化石になって残っているのが、あの土地にある、柱状節理なのかもしれません。
拝殿で参拝しました。
屋根の中央付近には、どこにでもある、「龍」の彫刻がありました。
この時には、これを見ても、特に気にならなかったのですが、この神社から離れた所から、このエリアの写真を撮った時に、面白い気づきがありました。
この山は、先ほどの「白鳥神社」の裏山です。
よく、いろいろな神社で、
「本殿の背後にある裏山が、この神社の本当の御神体です」
という話はよく聞く話ですね。
わかりましたか?
そうです。
真ん中のグレーの岩が、御神体なのだと思います。
つまり、ここも磐座信仰なのです。
問題は、その「磐座」の正体です。
ハイ!
これです!
そうなのです!
「恐竜(龍)の頭部」、これが、この神社の御神体だったのです。
拝殿の彫刻の龍は、この土地に実在していた、肉体をもった本物の龍だったということです!
大感動しました~!
ここで、気が付いたのは、
「もしかしたら、日本中にある、龍神様を祀っている神社は、その地下や背後の山には、本物の龍(恐竜)の死骸があるのではないだろうか?」
ということです。
そう思ったら、身体がブルブル震えてきました。
先日の「沖縄ミラクルツアー」を書き終えてから、たくさんの読者の方々から、超巨大化石の報告、たくさん届いています。
そして、沖縄在住の友人からも、面白い化石の写真が届きました。
見てください!
明らかに、龍の横顔ですね〜
しかも、頭蓋骨が、化石化したものだと思います。
ギザギザの岩は、牙や歯ですね〜
洞窟の中で、緑色になっている岩肌は、太古の昔、龍の口内の細胞だったかもしれません。
ちなみに、場所は、沖縄本島の古宇利島だそうです。
友人曰く、たどり着くまでが大変だそうです。
でも、いつか行ってみたいですね〜
こちらのワニ、もしくは、龍の化石の写真と似ていますね。
いや〜、面白すぎますね〜!
「龍」という生物は、太古の時代においては、実在していたということです。
おそらく、現在の地球とは、重力や力学構造も違い、実際に空を飛んでいたのだと思います。
そして、ある時期、おそらく、「ノアの大洪水」の後に、地球の環境が変わり、次元も低くなり、地表の重力も強くなったので、死滅したのかもしれません。
しかし、そのうちの何割かは、こうやって化石になり、龍神様を祀る神社に、「龍神」として、祀られていたのです。
私たち一行は、さらに、「龍神」の化石を求めて、伊豆半島のある場所に向かいました。
次回、「伊豆半島ミラクルツアー」、感動のフィナーレです。
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