伊豆半島ミラクルツアー 6 石室神社
超巨大生物の化石の話の続きです。
ここでも、本題に入る前に、少し復習しておきましょう。
実は、世界中の化石だと思われる岩石の中には、大蛇や龍の痕跡を残したものも、たんくさんあります。
たとえば、これなどは、「大蛇」か「首長竜」、もしくは、そのまま「龍」だと思います。
これは、明らかに「龍」ですね。
「ネッシー」や「クッシー」の正体も、これからもしれません。
背中は、「龍」そのものですね。
やはり、「龍」は実在していたのですね~!
これも、「恐竜(龍)」の頭蓋骨を、横から撮った写真だと思います。
目玉と歯の痕跡も、ちゃんと残っていますね。
これなど、感動しますね~!
間違いなく、「恐竜(龍)」の頭蓋骨が化石化したものですね。
これも、凄いですね!
この岩山は、超巨大な「龍」だったと思います。
歯が、凄い迫力ですね~!
これなどは、思いっきり、「西洋のドラゴン」だと思います。
ちゃんと、翼がありますね。
これも、珍しいです。
なんらかの恐竜のような生物の化石が、宝石になっています。
これは、先日の「沖縄ミラクルツアー」での大発見です。
場所は、沖縄本島の南部で、「ジョン万次郎」の上陸の地でもあり、沖縄のノロやユタなどの巫女さんたちが、聖地だと崇めている場所です。
もうわかりましたね?
赤色のラインで、補助線を加えました。
「龍」の頭蓋骨を横から見た姿です。
龍の横顔ですね。
下顎の部分は、海の底に沈んでいると思います。
「心臓」だったと思われる個所は、色が濃い茶色になっていました。
他の内臓部分だったと思われる個所も、濃い色でした。
デカイ岩山です。
思いっきり、「恐竜(龍)」ですね~!
拝所が、上部と下部の二か所あります。
この上部は、「目」だったと思います。
そして、下部の拝所は、「口」の中であり、ギザギザの岩は、「歯」だったと思います。
なんと、ジョン万次郎は上陸した時に、わざわざここで、コーヒーとパンで、朝食を食べてから、沖縄に入国したそうです。
万次郎は、龍神様の口の中に入ってから、日本の帰国をしたのですね。
おそらく、この世界の真実を、何もかも知っていたのだと思います。
沖縄の龍神様、こんな所に、眠っていたのですね。
皆で、いろいろな感想を、シェアしている場面です。
この日は、高校生の頃見た、SF映画「ネバーエンディングストーリー」に出てきた、「ファルコン」に、いつか会いたいという夢をもっていたのですが、この夢が叶ったような気持ちになりました。
最近では、宮崎アニメの「千と千尋の神隠し」 の「ハク」だと言ったほうが、若い人たちには、わかりやすいかな?
「龍神様って、実在していたんだ~!」
その場で、こう叫んで嬉しくなってきました。
雲などの姿は、すぐに形が変わったり、消えたりしますが、この岩山は動きません。
後日、この龍神様の正体が、わかりました。
これです!
場所は、沖縄県那覇市の首里城です。
この龍神様の顔、あの岩山に、ソックリではないですか?
この龍神様が、太古の時代、琉球の空や海、それから陸を、縦横無尽に飛び回ってのだと思います。
数年前に、北海道を旅行した時にも、この「龍神様」の化石を目撃していました。
「神威岬」という所です。
場所は、北海道積丹郡積丹町で、積丹半島北西部から日本海に突き出しています。
この岬から、ちょっと歩いた場所に、凄い所がありました!
見てください!
突き出た岩の部分を、よく見ると、「龍の横顔」だということが、わかりました。
なぜか、「目」に当たる部分が、赤茶色だったので、すぐにわかったのです。
「牙」や「鼻」や「口」の部分もありますね。
こんなかんじの「龍の横顔」になっているのが、わかりますか?
観光地である岬の先端は、「龍の尻尾」だったのです。
「立岩」が、尾の先っぽです。
ここは、「龍」の身体の上だったのです。
太古の昔、ここにも、本物の「龍神」がいたのだと思います。
空撮すると、おそらく、こういう地上絵みたいなものが、浮かび上がってくると思います。
偶然にできた雨風や波の浸食による、自然の造形物だとは、とうてい思えません。
まさに、文字通り、「神威岬=神の岬」だったのです!
「神」が、造った造形物が、この岬の正体だったということです。
ウォーミングアップが終わったので、そろそろ旅行記に戻りますね。
ここからが本題です。
今回のメインテーマである「化石」の調査では、前述したような、「龍の化石」が特に見たかったのです。
道に迷いながらも、その場所に向かいました。
目的地は、「石室神社」という所でした。
場所は、伊豆半島の最南端に位置する石廊崎で、静岡県賀茂郡南伊豆町石廊崎にあります。
「石廊権現」や「石廊崎権現」とも呼ばれているそうです。
着きました。
駐車場には、「役行者」が、待っていてくれました。
それから、強い雨風の中、傘もささずに、目的地に向かいました。
駐車場の近くにある入江には、明らかに、「龍神」だと思われる超巨大な化石が、岩山になって待っていました。
緑の木々に覆われていますが、私の視点には、その景色は、「龍神」に映りました。
わかりますね?
「龍」の横顔ですね。
ちょっと歩いて近づいたら、よりわかりました。
横顔には、「目」と「鼻」もありますね。
隣の岩山も、そうだと思います。
このエリアの地図です。
これらの地図を見た時に、ある恐るべし仮説が、頭をよぎりました。
それは、
「もしかしたら、ここら一帯の半島は全て、龍(恐竜)の死骸が、石化したものなんじゃないだろうか…?」
こう思ったら、背筋がゾーッとしました。
そうなのです。
この仮説が正しければ、ここは、「龍の墓場」なのです。
そして、このエリアを神々が管理していて、いつでも再び、これらの石化した龍たちを、蘇らせることができるとしたら、このエリアは、「龍の寝室」でもあるのです。
もしかしたら、神話や伝説に出てくる、多頭の龍、「八岐大蛇」や「九頭龍」は、このあたりの半島とも、関係あるのかもしれません。
「もしも、未来のある時に、地球に悪い宇宙人たちが攻めてきた時に、ここにいる龍たちが、いっせいに目覚めて、大空に舞い上がって飛び回ったら、さぞかし、壮大な眺めだどろうな…」
こんな子供っぽい想像をしながら、目的地の「石廊神社」に向かいました。
神社の鳥居の前で、記念撮影しました。
この日は、凄い風でした。
景色も大迫力でした。
同行したメンバー全員が、「龍神」のエネルギーを感じていたと思います。
対岸のこの半島も、「龍」だと思います。
実は、ここに行く前に、読者の方から、ある写真を見せてもらっていました。
それが、これです。
これを見て、もう大感動でした~!
完全に、「龍」ですね。
そして、「ファルコン」ですね~!
視点を変えれば、昔のアニメ、「ヤッターマン」のロボット、「ヤッターワン」にも見えますね。(笑)
子供の頃から、「ファルコン」や「ヤッターマン」に乗りたかったので、また夢が叶いました。
「石廊神社」は、「龍の化石」の中で、ちょうど、「目」の部分にあるのです。
「龍の目」が、この神社の正体だったのです!
ワクワクがMAXの状態で、参道を歩きました。
とうとう、「石廊神社」に着きました。
神社の上は、「龍」の頭部ですね。
中に入り、拝殿で参拝しました。
この突き出た小山は、「龍の鼻」の近くにある、「小さな角」になると思います。
祠もありました。
「熊野神社」と書かれていました。
そういえば、このエリアは、伊豆半島の地上絵に描かれた、「熊」に相当する土地でしたね。
この祠の前でも、参拝しました。
とーっても充実して、最高に楽しい旅でした。
伊豆半島には、これからも、頻繁に行くかもしれません。
あれからも、まわりたい所が、たくさん出てきました。
「伊豆半島ミラクルツアー」は、今回で最終回です。
いかがでしたか?
楽しんでいただけましたか?
ぜひ、この旅行記を読んで、行きたくなったところがあったら、訪れてみてください。
そして、感想も聞かせてくださいね。
では、恒例の締めの一言です。
「この世界には、信じがたいことが存在している。自分が神秘的な世界に住んでいることを知ることで、生が全体性をもつ。それを一度も体験したことがない人は、何か大切なことを見逃している人である」
by カール・グスタフ・ユング
「ユング自伝」
☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」も発売中です。
ぜひ読んでみたください!
☆記事の感想などは、下記のアドレスに、お気軽にメールくださいね。(お手数ですが、メルアドは、コピーして貼り付けてください)
toma_atlas@yahoo.co.jp
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
☆ランキングにも、参加しています。
記事が面白かったら、応援クリックもお願いします。
☆下記が、私のメインサイトの「精神世界の鉄人」のエッセイ集です。
不思議な体験談や精神世界の探求が、たくさん書いてあります。
現在は、ほとんど更新していませんが、遊びにいってみてくださいね。
http://www.tomaatlas.com/library.htm
☆フェイスブックもやっています。
☆インスタグラムもやっています。
☆ツイッターもやっています。
☆私が自信をもってオススメする、ヒーリンググッズの王様、「不思議なペンダント・アセンション」のサイトです。
http://triplehimawari.ocnk.net
☆個人セッションも、ぜひ体験してみてくださいね。