お待たせしました~!
7月6日(土)と7日(日)の二日間、仲のいい友人たちと、伊豆半島に、古代史の調査に行きました。
今回は特に、マイブームの「化石」を調べに行ったのですが、その時の旅行記です。
本格的な旅行記に入る前に、予備知識として、もう一度、宇宙考古学を簡単に復習しておきましょう。
これらの知識があったほうが、この旅行記をより楽しめると思うので、少しだけお付き合いください。
さらに詳しいことをお知りになりたい方は、時間のある時に、過去のバックナンバーを、じっくり読んでくださいね。
今までに何度も、太古の時代に地球を支配していた「アヌンナキ」の宇宙人ファミリーについて書いていますが、伊豆半島も、この一族が支配していたようです。
これは、古代において、「ミトラ教」の地下の神殿で行わていた、儀式の絵です。
この宗教には、多くの宗教の源のような思想体系があるようです。
特に、「キリスト教」や「密教」の原型とも言われている古い宗教です。
正面の大きな絵は、「ミトラ教」のシンボルの絵ですが、実は、正面に大きく飾るようなものは、大して意味がなかったりします。
ちょっとわかりにくいですが、部屋の中央に祭司のような男性がいて、いくつかの場所に、煙のようなものが、もくもくと上がっています。
その「小さな炎」が、地球の支配者だった「アヌ王」だそうです。
「アヌンナキ」の一族の中でも、トップだった存在ですね。
それから、左側に飾ってあるシンボルが「ライオン」で、息子の一人、「エンリル」の象徴です。
こういう「ライオン」の姿をしていたようです。
右側に飾ってあるのが「プロビデンスの目」で、もう一人の息子、「エンキ」の象徴です。
三角形の真ん中に、「・」が打ってありますね。
有名な「片目」のシンボルです。
ご存知のように、エジプトの「スフィンクス」と「ピラミッド」は、この二人の神様(宇宙人)の象徴です。
太古の時代、地球を支配していた王たちです。
神社の入口に置かれている、二頭の狛犬でもあります。
「エンリル」が、口を開けた「阿」のほうで、「エンキ」が、口を閉じた「吽」のほうです。
これは、「靖国神社」の狛犬です。
口をあけているほうが、「エンリル」です。
「ライオン」を表現しています。
だから、角が無いものが多いです。
口があいているのは、父親から、
「オマエが、人間たちに、いろいろ命令しろ!」
と言われたからかもしれません。
「阿」の狛犬ですね。
口をとじているほうが、「エンキ」です。
「ユニーコーン」を表現しています。
だから、角が有るものが多いです。
口がとじているのは、父親から、
「オマエは、黙っていろ!」
と言われたせいかもしれません。(笑)
「吽」の方の狛犬です。
このように、歴史の古い神社は、だいたい、こうやって、「口のあいた狛犬」と「口の閉じた狛犬」の二体がいます。
父親の「アヌ王」から生まれた、二人の息子、「エンリル」と「エンキ」は、いろいろな時代に、世界中を、まわっていたようです。
それが、世界中に伝わる「二体の神様」の神話や伝説の原型になっているようです。
これは、「UFO」にシェイプシフトした父親の「アヌ王」が、上空に滞空して、その下の地面に、「エンリル」と「エンキ」の二人の兄弟がいる場面の壁画です。
「天使」のように、「羽根のある狛犬」ですね。
東京都の築地にある「築地本願寺」に、「羽根のある狛犬」が置かれています。
この二体の神様像は、大昔から世界中にあります。
一番有名なのは、「シュメール」の文明に関係している「人面有翼牡牛像」ですね。
日本では、「仁王像」などでも表現されていますね。
こういう聖地や神社や寺などの門に立っている二人は、
「神様の護衛であり、門番である」
というのが、定説のように考えられてきました。
しかし、よく考えてみてください。
「全知全能の神に、そもそも、護衛や門番が必要なのか?」
ということです。
必要ありませんね。
そうなのです。
実は、この二人が、「神様」なのです。
世界中のあらゆる聖地で、「門番」のふりをして、入口で私たちに最初に挨拶しているのが、この「二人の神様」なのです。
「エンリル」と「エンキ」だということです。
去年、富士山の火口を見に行った話を書きましたが、その火口は、いろいろな研究で、過去に8回ほど噴火していることが、解っているようです。
一番最近の富士山大噴火は、1707年に起きた宝永噴火だそうです。
その前の噴火は、さらに800年もさかのぼる、平安時代の貞観噴火のようです。
世間一般では、これらの噴火は、ただの自然災害だということで、話を終わらせているですが、宇宙考古学を学んでいる私は、
「本当に、そうなのだろうか?」
と疑問をもちます。
「もしかしたら、何者かが、人工(神工)的に起こしたのではないだろうか?」
こう考えるのです。
何度も書いていますが、日本列島をはじめとして、世界中の大陸や島々、それから、海底にいたるまで、地球という惑星は、明らかに何者かが、意図して設計したとしか思えないくらい、よく考えられて造られているのです。
計算もされていますが、全てが芸術になっているところが凄いのです。
設計者でもあり、芸術家でもあるのです。
人々は、「地球の設計者」である、この存在のことを、大昔から世界中で、「神」と呼んでいたと思います。
私は最近では、親しみを込めた意味で、「アーティスト」と呼んでいます。
「地球の設計者」=「神」=「アーティスト」
こうなるのです。
このアーティストは、世界中、特に日本列島に、たくさんのアート作品を、「地上絵」として描いているのですが、今回まわった伊豆半島、それから、その周辺エリアにも、その作品がたくさんあります。
たとえば、富士山にも、「プロビデンスの目」があります。
エジプトのピラミッドも、「プロビデンスの目」になっています。
この穴は、盗掘されて開けられた穴ではなく、人工的に意図して造られたものです。
「プロビデンスの目」ですね。
富士山も、全く同じなのです。
お札に描かれている富士山にも、しっかりと穴があります。
日本における、「プロビデンスの目」は、「富士山」だったのです。
「穴」が空いているのが見えますね。
「エンキ」のシンボルが、「プロビデンスの目」であり、「富士山」でした。
だとしたら、その相方である「エンリル」のシンボル、「ライオン」は、どこにあるのでしょうか?
地球の裏の王であった「エンキ」のシンボルが、「富士山」だとしたら、地球の表の王だった「エンリル」のシンボルは、それと同じ規模かそれ以上の大きさの建造物でないと、バランスがとれません。
しかし、我が国において、「富士山」を超えるようなものは、その時点では見つからなかったのです。
ある時に、地図を眺めていたら、突然閃きました!
それから後に、友人たちとミーティングを重ねった結果、とうとう、「エンリル」のシンボルである「ライオン」を発見したのです。
いいですか?
いきますよ。
ジャーン!
そうです!
なんと、「伊豆半島」が全部、「ライオン」を横から見た姿に、描かれていたのです!
「富士山」を遥かに超えるスケールの建造物ですね~!
「 目」の部分のあたりが、「天城山」になっていて、「鼻」の部分に、「大室山」と「小室山」があります。
この地図では、色が金色なので、私は、伊豆半島のことを、「ゴールデンライオン」と呼んでいます。
しかも、面白いことに、この「ライオン」の顔のあたりに、文字通り、「ライオン岩」という岩もあるのです!
これです。
なんと、地上絵とは、見ている方向も同じだそうです。
いや~、面白いですね~!
もっと驚嘆する事実があります。
「相模湾」や「相模灘」の海底には、もうひとつの「狛犬」が描かれていたのです!
見てください!
相模湾のあたりに、頭があり、尻尾が、南房総の近くにあります。
片方の手で、握っている珠が、「初島」です。
もう片方の手で、押さえているのが、「伊豆大島」です。
龍神もいますね。
これも、神社によくいる、「玉を抱いた狛犬」ですね。
その玉は、1個の場合もあれば、複数のこともあります。
あれは、「相模の海底」のことだったのですね~!
海の青さで、青く見えることから、私は、この狛犬のことを、「ブルーライオン」と呼んでいます。
これも、同じ所の狛犬です。
「玉」を持っていますね。
「伊豆半島」=「ゴールデンライオン(金色の狛犬)」
「相模湾」=「ブルーライオン(青の狛犬)」
こうなるのです。
凄すぎますね~!
実は、もっと面白い地上絵が、「箱根」辺りにあります。
いいですか?
また、いきますよ。
ジャ~ン!!
わかりましたか?
地上絵の正体は、「金太郎」です!
まだ、気が付かない方のために、「金太郎」をズームインしますね。
わかりやすいように、赤ペンでも、輪郭を描いてみました。
凄すぎるんじゃないですか~!
私は、この地上絵に気がつたときに、
「うわ~~~!!!」
と大声をあげてしまいました。
ちゃんと、背中に鉞を担いでいますね。
そして、チョンマゲをして着物を着ています。
腰には、刀も差しています。
右手で、東側にある「江戸」を指さしているようにも、見えます。
目が大きく、鼻が高いので、日本人離れした顔立ちだったかもしれません。
おそらく、「猿田彦」でもあり、「キリスト」でもあったと思います。
「天狗」でもあったと思います。
これらの存在も、皆、同一神です。
箱根山の北側には、「公時神社(金時神社)」はあります。
ここにも、去年行ってきました。
案内板です。
デカイ鉞がありました。
私の身体よりも大きいです。
もしも、これを振り回していたのならば、大変な怪力です。
さらに、この地上絵においては、鉞の根っこのあたりに、「芦ノ湖」があり、「箱根」の町があります。
「刃の根っこにある町だったら、刃の根子と呼ばれて、それから後に、刃の子の根に代わり、最終的には、刃子根になり、現在の箱根になったのかな?」
こんなことを、考えてみました。
「鉞」の刃の部分に、前述した「公時神社」があります。
さらに、「刃」のエリアは、自衛隊の駐屯地や訓練所があります。
これも面白いですね。
刀の握り部分である、「柄」には「伊豆山神社」があります。
そして、刀の「切先」は「三島大社」があります。
あと、オマケの話ですが、金太郎のイチモツ、つまり、「男根」にあたるところが、「熱海」なのです。
友人たちと、
「だから、海の温度が熱くなったのかな? 金太郎のイチモツが興奮して、ドクドクと脈打っている所だったんだな~!」
こう言って、大笑いしました。
さらに、大傑作なのが、イチモツの先っぽにあたるところに、有名な「秘宝館」というエッチな博物館があるのです。
これも、もしかしたら、何か深い意味があるのかもしれません。
去年の旅の途中で、「秘宝館」の前まで行きました。
さすがに館内には入りませんでしたが、これの意味がわかると、見ていて笑えました。
伊豆半島には、なんと、「金太郎」の相方である「熊」も、ちゃんといます。
見てください!
これも、わかりやすいように、赤ペンで輪郭を描きますね。
西側を見ながら、直立していますね。
この「熊」の上に、「金太郎」が乗っかっている構図になっているのです。
まさかりかついで きんたろう
くまにまたがり おうまのけいこ
ハイ シィ ドウ ドウ ハイ ドウ ドウ
ハイ シィ ドウ ドウ ハイ ドウ ドウ
この歌詞は、なんと、この地上絵のことを表現していたのです!
これに気付いた時も、
「うわ~~~!!!」
と叫びました!
もう一度、「伊豆半島」の地図を眺めてみてください。
このエリアは、「金太郎」と「熊」の地上絵になっていたのです!
どうですか?
「アーティスト(神)」が地球上に描いた地上絵、凄すぎますね。
深遠な意味を含み、面白くって、ユーモアたっぷりのアート作品、芸術としても、とても素晴らしいのではないですか?
このように、「アーティスト」は、人間の中のどんなアーティストも、足元にも及ばないような壮大なスケールのアート作品を、伊豆半島とその周辺に、描いていたのです。
さて、いままでの予備知識を、エネルギーとして頭に充電したので、次回からは、伊豆半島の旅行記に、少しずつ入っていきましょう。
次回もお楽しみに!
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