精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

妙見信仰の聖地

7月14日(日)に、大阪セミナーを開催したのですが、その翌日、15日(月)~16日(火)の2日間、滋賀県と三重県を旅しました。

今回は、その時の小旅行を短く書きますね。

 

 

最初に問題です。

日本の中心は、どこでしょうか?

東京でしょうか?

京都でしょうか?

兵庫県明石市でしょうか?

富士山でしょうか?

フォッサマグナでしょうか?

九州でしょうか?

この一番大切なことを、知っている人は、あまりいません。

その答えは、学校で教えない、裏の古代史にあるからです。

 

ここで、また復習しておきましょう。

「イザナギ」と「イザナミ」の話です。

縄文土器や縄文土偶の7割以上の模様が、この二柱を表現しているそうです。
縄文時代には、この二人の兄妹が、日本人に、とても愛され、親しまれていたということです。

 

たとえば、この模様は、ある学者が比較言語学用いて、分析したところ、「イザナギ」と「イザナミ」の精子と卵子、つまり、遺伝子が結合したという意味だということを、突き止めたそうです。

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「伊弉諾尊」と「伊弉冉尊」

この二柱の前で執り行う結婚式が、神前結婚式なので、どれだけ深く日本人と関わっているのか、わかると思います。
こういう本質的なことは、あまり知られていませんね。

 

ご存知のように、この二人は、「国生み」にも関わっています。
この二人の兄妹が、日本の国土も創ったのです。
シュメールの神話では、「エンキ」と「ニンフルサグ」ですが、日本神話では、「伊弉諾尊」と「伊弉冉尊」になります。

「日本」も「日本人」も、二人が創ったのです。
「日本人の始祖」なのです。

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日本中に、この二人を表現していると思われる石像が、たくさんありますね。

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私たちにとって、最も大切な人は、両親ですね。

この世界に誕生させてくれた恩人だからです。

その両親にとって、最も大切な人は、その祖父母たちです。

こうやって先祖を遡っていくと、最終的には始祖である、「イザナギ」と「イザナミ」に辿り着くのです。

だから、この二人が活動していた土地が、「日本の中心」になるのです。

 

2018年の12月に、面白いラインを新発見しました。

前述したように、私達日本人にとって、一番大切な人は、「イザナギ」と「イザナミ」でしたね。

だとしたら、この二人の墓がある所が日本の中心です。

そうです。

そこは、知る人ぞ知る、滋賀県米原市にあります。

「米原」

この土地が、日本の中心なのです。


太古の昔、地球ではここを中心にして、方位や方角が最初にできたそうです。
さらに、ここから八方向の全てに、玄武や朱雀などの神獣の地上絵も描かれているのです。
このことから、四神などの神獣は、中国が発祥ではなく、元々は日本だった可能性が大きいことがわかります。

これらの地上絵については、別の機会に詳しく書きますね。

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米原市は、「イザナギ」と「イザナギ」、その38人の子供たちの拠点でもあり、「都」が最初にできた土地の一つでもあります。

そして、こういう関係も新発見したのです。

「米原市」=「38の子の拠点」=「みやこ」=「三八子」=「都」
「岩手県宮古市」
「沖縄県宮古島」


見てください!

なんと!
「米原市」を中心にして、北東の方角に、岩手県の「宮古市」、それから、南西の方角に、沖縄県の「宮古島」、この3つが完璧に繋がっていたのです!

 

手元にあった地図に、赤ペンで手書きするという、超アナログ手法なので、わかりにくかもしれませんが、大まかではわかると思います。

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「沖縄県宮古島」ー「米原市」ー「岩手県宮古市」


これらの3つの地点が、同じライン上に見事に並ぶのです!

私は、このラインを、「みやこライン」と名付けました。


「米原」とは、「米」の「原点」、つまり、「八方向に広がる方位の原点」という意味の地名だったのです。
日本の秘密、また一つ紐解けました。

凄いですね〜!

 

こういう地上絵やラインが面白いのは、太古の時代に、宇宙から日本列島を眺めていた存在がいたという証明になるということです。

さらに、現在の地名にも、それらの状況証拠があるということは、現代の政治を動かしているのも、その裏側に、これらの神々(宇宙人たち)が存在しているということなのです。

こういうことを知ると、最高にワクワクしませんか?

 

 

さて、ミニ旅行記です。

15日(月)は、海の日で休日でした。

この日は、午後から、滋賀県在住の地元の方々に、いろいろ案内をしていただきました。

 

まず向かったのは、「若宮神社」という所でした。

場所は、滋賀県野洲市北櫻です。

背後には、「三上山(近江富士)」があります。

 

ちなみに、「若宮」とは、「イザナギ」のことであり、シュメール文明においては、龍神である、「エンキ」です。

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拝殿です。

「アヌンナキ」の一族のシンボルである、「✕」がありますね。

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珍しい彫刻が、たくさん彫られていました。

これらは、猿ですね。

「猿」は、裏の古代史においては、「キリスト」の象徴でもあります。

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さらに深く、宇宙考古学的な解釈をすると、「エンリル」でもあります。

私には、太古の時代に、地球において、スペースシップを操縦していた操縦士、「エンリル」にも見えました。

握っている棒のようなものが、コントロールバーに見えるのです。

操縦桿のようなものですね。

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「ウサギ」です。

これは、エジプト文明において、ピラミッドの建設にも関わった、「アヌビス」の意味もあります。

だとしたら、やはり、近くにある、「三上山」も、ピラミッドだということですね。

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これは、鳳凰かな?

「アヌ王」のシンボルです。

「エンリル」と「エンキ」の父親です。

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私たちは、ここから、ちょっと離れた山と寺にも、向かいました。

野洲市にある、「妙光寺山」です。

近くにある、「三上山(近江富士)」とは、2つの山で、1つのセットになっているようです。

この意味は、最後のほうに書きますね。

 

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少し歩くと、お寺が見えてきました。

調べると、場所は、野洲市妙光山だそうです。

ふもと妙光寺集落の「宗泉寺」奥の院だそうです。

「出世不動明王院」という名前だそうです。

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この二体の石仏は、「イザナギ」と「イザナミ」だと思います。

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記念撮影しました。

ここでは、私を含めて6名の素敵なご縁で集まったメンバーで、のんびりと楽しく、おしゃべりをしました。

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「出世不動明王磨崖仏」です。
「不動磨崖仏」の刻まれた大岩の前には、立派な礼拝堂が設けられています。

地元の人々から、とても長いこと愛され、信仰されていたことが、よくわかります。

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「不動磨崖仏」は、礼拝堂の中で拝むことができます。

不思議なお姿です。

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私には、この巨石は、太古の時代に、地球にやってきたスペースシップの残骸に思えました。

そして、操縦していたのは、地球にやってきたパイロットであり、地球の王様だった、「エンリル」だと思います。

宇宙考古学的には、「不動明王」の正体は、「エンリル」なのです。

 

 三つの石がありました。

「イザナギ」と「イザナミ」の神々が大切にしていた、「植物と動物と人間の共生」のシンボルですね。

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「恵比寿」と「大黒天」です。

私には、これも、「エンキ」と「キリスト」が二人で、ロケットに乗って飛んでいたという意味に見えました。

シュメール文明の時代には、この二人は親戚だったのです。

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次に向かったのは、「鏡神社」です。

「源義経の元服の地」として、有名な神社です。

ちなみに、「源義経」の正体も、「エンキ」の生まれ変わりでり、「龍神」です。

場所は、滋賀県蒲生郡竜王町です。

「竜王」という地名ですね。

そのまんまですね。

 

記念撮影しました。

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鳥居の向こうに、建物が見えますが、完全に、「プロビデンスの目」ですね。

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つまり、「フリーメーソン」であり、やはり、「エンキ」ですね。

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境内には、「八幡神社」の祠もありました。

「ハチマン」とも読みますし、「ヤハタ」とも読みますね。

「ヤハタ=ヤハウェ」であり、その正体は、「エンリル」です。

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 なんと、ここは、シュメール文明の時代、地球の王様だった二人の兄弟、「エンキ」と「エンリル」が、融合している聖地だったのです!

 

よく知らない方のために、ねんのために、もう一度書いておきます。

 

シュメール文明の壁画の絵です。

左側の人間の姿が、「エンリル」です。

右側の下半身が蛇で翼があるのが、「エンキ」です。

兄弟喧嘩をしている場面だそうです。

 

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 基本的には、こうなります。
「エンリル」=「地球の表の王様」
「エンキ」=「地球の裏の王様」


そして、身体の下半分がヘビだった、「エンキ」が、聖書の中で、「アダムとイブ」に、知恵を授けた、「ヘビ」です。

 

当時、「エンリル」のほうが、父親である「アヌンナキ」から、「エデンの園」と言われている場所で、「アダムとイブ」の管理を任されていたようなのです。

「エンキ」のこの行為に対して、「エンリル」が激怒したようです。

それで、「アダムとイブ」を、エデンの園から、追い出したようです。
「追い出した神」が、「エンリル」です。

その頃から、人間の姿をした「エンリル」という宇宙人が、半分ヘビの姿をした「エンキ」という宇宙人を、「悪魔」にしたそうです。


つまり、聖書に出てくる「神」は、「エンリル」で、「悪魔」が、「エンキ」ということです。

「エンリル」の価値観に合わない「エンキ」を、悪者にしたということです。

 

中央で、木に巻き付いているのが、「エンキ」です。

「蛇(龍)」の神様です。
「アダムとイブ」に、知恵の実を勧めている場面です。

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「エンキ」は、日本では、「宇賀神」として、よく知られていますね。

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「メソポタミア文明」の古代遺跡には、いろいろな動物が描かれています。

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「ライオン」です。

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これは、シュメール文明の頃に、その土地に存在していたと言われてる霊獣です。
これが、「ユニコーン」の原型だと言われています。
頭に、角が一本生えているのがわかりますね。

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「アヌンナキ」の宇宙人たちは、洋服やアクセサリーを取り替えるように、自由自在に、自分の身体を、変えられるのが特徴です。


「エンリル」は、もともとは、人間の姿をしていたのですが、おそらく威厳を保つためだと思いますが、ある時期から、自分の頭部を、「ライオン」の姿にすることを、好んでいたようなのです。

「ライオンが、地球の地上の動物で一番強そうだ。人間たちにナメられないように、ライオンの顔をしてやれ!」

こう思ったかもしれません。
プロレスラーが強そうに見せるために、覆面をかぶり、「覆面レスラー」になるようなものです。


「シュメール文明」の壁画に描かれている、この時代の宇宙人たち(神々)の姿です。
遺伝子操作で、頭の部分を、「ライオン」にしたばかりの「アヌンナキ」のファミリーの姿だそうです。

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もっと古いものも、あるかもしれませんが、一般的には、このあたりから、「エンリル」と「エンキ」が動物に変身して、人々の前に姿を現した痕跡があるのです。


「エンリル」の話です。

これも、「メソポタミア文明」の壁画に、描かれていた絵です。
「エンリル」だと思います。
頭部が、「ライオン」ですね。

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ライオンのような顔をしていて、剣を持っているのが、「エンリル」の特徴です。
日本では、誰だと思いますか?
それは、「不動明王」だと言われています。

たしかに、顔がライオン顔をしていますね。

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一方の「エンキ」の話題です。
「エンキ」のほうも、最初は、「半分人間で半分蛇」の姿だったそうですが、次第に、いろいろな姿を試し始めたようです。

途中までは、「エンリル」の真似をして、「ライオン」の頭部にしていたようなのですが、あとから、キャラがかぶったのを嫌ったのか、他の姿に変えています。
その姿が、前述の霊獣、「ユニコーン」だったようなのです。

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詳しいことは、長くなので割愛させていただきますが、日本では、「毘沙門天」みたいです。

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ある時期から、この二人は、それぞれ、

「エンリル」=「ライオン」
「エンキ」=「ユニコーン」

というシンボルマークを、使い始めたのです。

 


他にも、形を変えて…

「エンリル」が、角のない霊獣。
「エンキ」が、一本角のある霊獣。

こういう象徴も、よく使われています。


いくつか、例をあげていきますね。

「ライオン」と「ユニコーン」を国章にしているのが、「イギリス王室」です。

左右に、それぞれいますが、「ユニコーン」のほうが、鎖で繋がれていることに、注目してください。
さらに、小さな「ライオン」が、トップに立っていることから、この国は、「エンリル」の国だとわかります。

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こちらは、「日本の天皇家」の紋章です。

「一角獣」と「獅子」が描かれていますね。
「ユニコーン」と「ライオン」の位置が、イギリスとは、逆になっているところが、興味深いです。
さらに、トップには誰もいないので、この両者は対等の関係だということがわかります。

「二本立て」ということです。
だから、「日本(二本)」という国名なのかもしれません。

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これは、「靖国神社」の狛犬です。

口をあけているほうが、「エンリル」です。
「ライオン」を表現しています。
だから、角が無いものが多いです。

口があいているのは、父親である、「アヌ王」から、

「オマエが、人間たちに、いろいろ命令しろ!」

と言われたからかもしれません。

「阿」の狛犬ですね。

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口をとじているほうが、「エンキ」です。
「ユニーコーン」を表現しています。
だから、角が有るものが多いです。

口がとじているのは、父親から、

「オマエは、黙っていろ!」

と言われたせいかもしれません。(笑)

「吽」の方の狛犬です。

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このように、歴史の古い神社は、だいたい、「口のあいた狛犬」と「口の閉じた狛犬」の二体がいます。


父親の「アヌ王」から生まれた、二人の息子、「エンリル」と「エンキ」は、いろいろな時代に、世界中を、まわっていたようです。
それが、世界中に伝わる「二体の神様」の神話や伝説の原型になっているようです。

 

これは、「UFO」にシェイプシフトした父親の「アヌ王」が、上空に滞空して、その下の地面に、「エンリル」と「エンキ」の二人の兄弟がいる場面の壁画です。

「天使」のように、「羽根のある狛犬」ですね。

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前述した、滋賀県蒲生郡竜王町にある、「鏡神社」の近くの山には、巨石や巨岩が、たくさんあるのですが、その中の一つに、とても面白い巨石があります。

 

見てください!

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わかりましたか?

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いわゆる、長頭人間ですね。

南米などの遺跡からは、この骸骨が、たくさん発されています。

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エジプト文明の王族も、この人種ですね。

一説によると、火星からやってきた種族だともいわれています。

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奈良県の法隆寺にも、この長頭人間のお面があります。

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「モーゼ」でもあり、「福禄寿」でもあり、さらに、「役行者」でもあります。

この3人は、「長頭人間」でした。

先月に行った、伊豆半島にある、「役行者」の像です。

「杖」は、スペースシップの操縦桿かもしれません。

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太古の時代、こうやって、長頭人間でもあり、巨人だった超巨大生物が、ここで死んで化石化したものが、前述の竜王山の巨石かもしれません。

 

磐座の中には、このように、本物の巨人が化石になったものもあるみたいです。

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 巨人の骨や化石は、世界中で見つかっています。

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ほとんど山にしか見えないような、ウルトラサイズの巨人の頭蓋骨や身体の化石もあります。

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手足の化石もあります。

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大昔、滋賀県のあたりにも、こういう巨人たちが、歩き回っていたのかもしれません。

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さて、ここからが本番です。

 

このあたりの土地の地図を見たときに、とても面白い発見がありました。

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緑色の土地が、「三上山」と「妙光寺山」です。

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まず、「三上山」の正体です。

わかりやすいように、地図を90度回転させて横にしてあります。

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ハイ!

「ドラゴン」ですね。

しかも、日本の龍ではなく、西洋の「ドラゴン」ですね。

 

外国には、この超巨大な生物の化石もあります。

「ドラゴン」も、実在していたのです。

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アニメの「ゲド戦記」の「ドラゴン」みたいですね。

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この地上絵から、

「三上山」=「ドラゴン」

だったということです!

だから、冒頭の「若宮神社」は、

「三上山」=「ドラゴン」=「エンキ」=「イザナギ」

この神様を祀っている聖地だということです。

 

続いては、「妙光寺山」です。

これも、わかりましたね?

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そうです。

長頭人間である、「エンリル」です。

 

長崎県の島原半島にある小山の頂上には、洞穴があります。

 

そこには、岩を彫って作った人物像もあります。

こちらも、明らかに頭蓋骨が長い、「長頭人間」ですね。

「妙光寺山」のエリアと、形が同じですね~!

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そろそろ、何が言いたいのか、わかってきたと思います。

 

そうなのです。

こららの二つの山を合わせると、「妙見信仰」のシンボルになるのです!

 

これは、典型的な「妙見菩薩」です。

「人間」が「玄武(亀)」に乗っていますね。

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他にも、「人間」が「龍」に乗っている姿もあります。

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さらに、乗っている人間も、男性だったり女性だったりします。

いずれにしても、コンセプトは同じです。

 

海外の古代遺跡からは、「人間」が「龍(蛇)のUFO」に乗っている場面もあります。

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いずれにしろ、これらのシンボルは、「人間+神獣(UFO)」というコンセプトになっています。

そしてこれは、前述したように、「エンリル(人間)」と「エンキ(龍)」という仲の悪い宇宙人の兄弟が、融合した姿でもあります。

表と裏が統合しているという象徴でもあるのです。

「異なる価値観が統合している」

という「キリストの愛」であり、「十字架」の意味もあります。

 

さらに、それらの奥底には、

「人間」=「理性」

「神獣(UFO)」=「本能」

という象徴があり、その隠された意味は、

「荒ぶる魂である本能を、人間の理性で、しっかりコントロールしなさい」

「常に高い視点から、物事を見るようにしなさい」

とうことだそうです。

 

これらを念頭に置いて、もう一度、こららの二つの山を見てください!

ちょっと、角度がズレていますが、間違いなく、「人間(長頭人間)」と「ドラゴン(龍)」が、合体している姿が、わかりますか?

よく見ると、「人間の手」と「ドラゴンの頭」が繋がっていますね。

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「三上山」=「御神」=「エンキ(龍神)」

「妙光寺山」=「妙見菩薩」=「エンリル(人間)」

こうなるのです。

 

では、今までの話を、全部まとめてみましょう。

「妙光寺山」=「人間」=「エンリル」=「不動明王」=「狛犬の阿」=「宇宙飛行士」=「理性」
「三上山」=「龍(亀)」=「エンキ」=「毘沙門天」=「狛犬の吽」=「スペースシップ」=「本能」

こうなるのです。

いや~、これだと地球の歴史がシンプルに、そして見事に繋がりますね~!

 

滋賀県は、やはり凄い聖地だったのです。

「妙光寺山」と「三上山」

この二つの山は、「人間+龍(亀)」をシンボルとした、「妙見信仰の聖地」だったのです。

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私のセミナー、「悪の根源」を受講した方は、知っていると思いますが、「妙見信仰」が、これからの地球を救う、とても大切な視点であり、考え方だと思います。

これについての詳しいことは、また別の機会に改めて書こうと思います。

 

 

 

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