九州パーフェクトツアー 3 人類創生
前回の続きです。
佐賀県の「武雄神社」に参拝に行った話を書きましたが、この神社の近くには、不思議な形をした小山がありました。
調べてみたら、「御船山」というそうですね。
車からの景色です。
わかりましたか?
写真では、わかりにくいのですが、ちょうど、左側に頭部がある四つ足の動物が、うつ伏せになっているように見えるのです。
右側の尖った部分は、お尻の部分に見えます。
私には、この小山は、「スフィンクス」の形に見えました。
こちらも、わかりにくいのですが、イースター島の「モアイ」のような横顔に見えます。
尖がっている部分が、頭で、目と口のような凹みがあります。
だとしたら、この山も、アヌンナキの一族のトップだった、「アヌ王」、それから、その息子の「エンリル」が関係していたのかもしれません。
今回は、スケジュール的に時間が無かったのですが、次回は、この山も、もう一度、調査に行きたいですね。
ここで、また、九州のおさらいです。
まずは、普通の地図を見てください。
わかりやすいように、左に約90度に回転させています。
東が上になっています。
もっとわかりやすいように、凹凸がクッキリ浮かび上がっている地図を見てください。
まだ、わかりませんか?
では、さらにわかいやすいように、私が、白地図に赤ペンで描いた地図を見てください。
ジャ~ン!
そうなのです!!
九州の正体は、熊でもあったのです!!
「九州」=「熊」
これが、九州の最大の秘密だったのです。
左側の鹿児島県の辺りが頭で、「都城市」辺りが、「目」になると思います。
それから、「国後半島」が、丸い「尻尾」になっています。
面白いのは、「種子島」と「屋久島」の意味です。
熊の食事は、焼いて食べる魚や種のある果物などですね。
「焼く島」、それから、「種の島」です。
この2つの島々は、その意味かもしれません。
食べた後は、デザートが欲しくなりますね。
だから、熊の目線の先には、「奄美大島」があります。
「甘みの大島」です。
さらに、この熊から遠くにある島だから、遠くの島で、「徳之島」です。
食べた後は、糞をしたくなりますね。
最初に、「一気」に噴出して、それから、「つの形の糞」をしたのかもしれません。
だから、「壱岐対馬地方」なのかもしれません。(笑)
九州には、「熊」がいないのに、「熊襲」や「熊本県」という名前って、昔から不思議でした。
「熊の本部」に当たる地方だから、「熊本県」なのです。
そのまんまだったのです。
「甑島」は、そのまま、「甑」という土器で、食べ物に関係している名前ですね。
これも、熊の食事に関係していると思います。
この熊の「性器」や「子宮」に当たる土地が、「佐賀県」です。
つまり、この土地は、「性(さが)の県」だったのです。
ここには、人類創生に関わる、「吉野ヶ里遺跡」もあります。
これは、2017年に訪れた時の写真です。
「くまモン」の正体を、とうとう突き止めました!
「くまモン」=「九州」
この意味だったのです!
「熊」は、同時にエジプトの神様、「アヌビス」でもあります。
さらには、この神様は、「シリウス(おおいぬ座)」からやってきた宇宙人グループ「ゲル」です。
「おおきな犬」、つまり、「熊」でもあります。
「熊の神様」なのです。
これは、ツキノワグマが、立ち上がっている様子です。
まとめます。
「九州」=「熊」=「ゲル(アヌビス)」=「シリウス」=「くまモン」
こうなるのです。
面白いのは、昔から、この秘密を知っていた人々がいたということです。
以前にも書きましたが、
「九州の形は、熊の姿だ!」
と目視できるのは、山の上くらいじゃ無理です。
人工衛星くらいの高度からじゃないと、わかりません。
だから、大昔、成層圏あたりに滞在していた宇宙人たちが、「熊」という名前を、この土地に付けたということです。
または、「世界樹」や「ラピュタ」から、下界を見下ろして、「熊」の形だと知ったのかもしれません。
さらに面白いことも、発見しました。
2018年の秋に、故郷の沖縄に行った時、糸満市の具志川城で見た岩が、その形だったことにも、気がつきました。
沖縄に、九州の答えを残した人がいたんですね。
これは、オマケです。
そもそも、「熊本県」というエリアも、「熊」の形なのです。
右側の赤い部分が、頭部にあたりますね。
「目」と「脳」です。
そして、「天草」のエリアが、この熊の餌になるのです。
「天から与えられた草」ということです。
だから、「天草」なのかもしれません。
熊がまさに、草を食べようとしている地上絵ですね。
いや~!
日本の秘密が、どんどん解明されていきますね~!
今回の旅ではありませんが、とても面白い話なので、再掲載しますね。
2017年の2月くらいに、佐賀県の「吉野ヶ里遺跡」を訪れた時の話題です。
ここの遺跡の中に、まったく目立たない、「古墳」がありました。
どうですか?
普通の古墳でしょう?
もう少しで、素通りするところでした。
しかし、なんとなく、裏側に回り込んだのです。
すると、小さな入口がありました。
看板には、「北墳丘墓」と書かれていました。
中に入ってみて、その湿気と熱気に、驚きました。
空間のエネルギーが、ただごとではないのです。
悪い感じはしないのですが、今までの人生で、経験したことのない空気が、漂っていたのです。
そして、目の前に広がっている展示物に、目が釘付けになりました。
これです。
まだ、わかりませんか?
これが、これらの全体像の模型です。
もともとは、色が付いていたそうです。
その色は、黒色だったようです。
だんだん、わかってきましたね…
昆虫の「サナギ」に、見えませんか?
もしくは、「繭(まゆ)」ですね。
あとは、「卵」にも、見えるんじゃないですか?
もうそろそろ、結論を言いいますね。
これらは…
「人間の卵」です。
これに、気が付いた時に、
「うわーー!!」
と、声を出してしまいました。
そうなのです。
ここは、「死者を埋葬する場所」ではなかったのです。
本当は、「人間を創りだす場所」だったのです。
「死者を埋葬する」というのが、目的だったら、同じ方向に棺桶が並んでいるはずです。
こうやって、バラバラの方向を向いていること自体が、おかしいです。
この模型を見ていると、昔のSF映画、「エイリアン」を思い出しました。
あと、念のために言っておきますが、哺乳類が、卵から生まれるというのは、それほど、不自然な現象ではありません。
実際に、「カモノハシ」などは、哺乳類ですが、卵から生まれます。
「人類創世」
その謎の答えが、ここに、展示されてあるのです。
これは、館内にある模型です。
説明書きでは、「死者の埋葬」と書かれていますが、私は違うと思います。
人間魚雷、「回天」のようなものに、人が入っています。
もしかしたら、この服を着たままの姿で、誕生していたのかもしれません。
「死んでいく様子」ではなく、「生まれてくる様子」なんじゃないでしょうか。
「レプティリアン(爬虫類人)は、卵から孵化する」
こういう話は、聞いたことがありましたが、なんとここに、その場面が展示してあるのです。
衝撃でした。
私は、「縄文人」と「弥生人」とでは、どちらも、「恐竜」の遺伝子が含まれていますが、どちらかというと、「弥生人」のほうが、その含まれる割合は、多かったような気がします。
理由です。
縄文人は、狩猟採集民族だったので、自然との共生のためもあり、それほど、人口を増やす必要がなかったために、「母親の体内から生まれる」という出産方法を、早い時期から、やっていたのかもしれません。
それに比べて、弥生人は、農耕民族だっために、人間の数が、すぐに労働力や軍事力に、比例したので、「クローン」のように、そして、昆虫の社会のように、「卵から孵化する」という出産方法を、長期間やっていたんじゃないでしょうか?
このやり方だと、人口を短期間で急激に増やせるのです。
日本の昔話には、「桃太郎」の話のように、母親の胎内ではない所から生まれる話が、けっこうあります。
「桃太郎」も、「桃」ではなく、実際には、「岩」から生まれたそうですね。
これは、数年前に、三重県にある、「桃太郎岩」を見に行った時の写真です。
「かぐや姫」の話も、元々は、「竹」ではなく、「卵」から生まれるという話だったそうですね。
ちなみに、
「人間が、卵のような形の岩から生まれた」
という神話や伝説は、他にも、世界中にあります。
これは、有名な「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が描いた絵です。
卵から子供たちが生まれて、遊んでいる絵です。
この絵も、ギリシャ神話で、女神、「ヴィーナス」が、成熟した大人の女性として、海から誕生した様子を描いたものだそうです。
ある宇宙人コンタクティーの証言では、宇宙人が、人間を創る場面を見せてもらったことがあるそうです。
その宇宙人は、地球人よりも、2万年以上進化しており、試験管の中で、人間を、1人創るのに、1分30秒くらいだったということです。
最初に、心臓などがつくられ、ドックン、ドックンと脈打ちながら、骨や神経、筋肉、皮膚、髪の毛などが、出来上がっていったそうです。
「卵」という表現が、苦手だったら、「カプセル」という認識でもいいと思います。
SF映画の「マトリックス」でも、「カプセル」の中から、目覚めるシーンがありますね。
背中に、コードが付いていましたね。
これは、縄文土偶です。
背中に、二つの穴が開いているのが、わかりますね。
「縄文人」たちと、交流していた宇宙人たちも、別の世界からやって来た、異次元人や宇宙人、または、未来人だったかもしれません。
そうなのです。
勘の良い方は、この時点で、全てが繋がったと思います。
「古墳」というのは、「死者を埋葬する場所」でもあったけど、「死者を蘇らせる場所」でもあったのです。
「不老不死」の聖地だったのです。
これは、エジプトやマヤなどの「ピラミッド」なども、そうだと思います。
具体的な例をだしますね。
たとえば、棺桶だと言われている棺が、内部に二つある古墳は、全国にたくさんあります。
これを、普通の学者たちは、
「王様と王妃の二人が、一緒に埋葬されていただろう…」
と、考えているみたいですが、私の見解は違います。
「ここで、自分の身体から、自分そっくりの新しい身体、つまり、クローンの身体に、魂が引っ越す儀式が行われていたのだろう」
こう推測します。
太古の時代に、地球の支配者だった、宇宙人ファミリー、「アヌンナキ」の一族たちは、新しい洋服に着替えるように、ある時期が来たら、こういう場所で、別の肉体に乗り換えていたのだと思います。
「不老不死」
これを可能にする施設が、ここにあったと思います。
つまり、肝臓が悪くなったら、肝臓を治すのではなくて、古くなった肝臓を、新しい肝臓と取り替える。
同様に、心臓も脳も、目も歯も、全部治すのではなく、取り替える場所だっただろうということです。
数十年に一回は、車を新車に買い替えるように、まったく新しい肉体に乗り換えていたのかもしれません。
だから、「永遠の生命」だったのだと思います。
そして、必要があれば、「人類創世」もやっていたのです。
つまり、多くの古墳は、「人間を創っていた聖地」だったのです。
「エデンの園」でもあったということです。
2017年には、佐賀県の「吉野ヶ里遺跡」の後に、愛知県の「熱田神宮」にも行きました。
ここにも、本殿の後ろに古墳があるのです。
「熱田神宮」の御神体は、「草薙の剣」だそうですが、おそらく、この剣の先から、特殊なエネルギーが放出されて、クローン人間たちに命を吹き込んでいたのだろうと思います。
おそらく、この古墳の中には、現在でも、人間を創っていた何らかの特殊な「羊水」のようなものが、まだ残っているのだと思います。
そして、その「羊水」のようなものが、流れ込んでいるのが、本殿の横にある、「清水舎」なのだと思います。
そこにも、行ってきました。
ここから、泉のように、水が湧いています。
「熱田神宮」では、ここにも目が留まりました。
この塀です。
「信長塀」というのですね。
信長が、「桶狭間の戦い」の出陣の際、「熱田神宮」に願文を奏して、大勝したそうです。
そして、その御礼として、奉納した瓦ぶきの塀が、この「信長塀」とのことです。
信長が、「桶狭間の戦い」の時に、戦の前に、ここに立ち寄った話なども、初めて知りました。
その時に、同行していた友人のSさんが、面白いことに気が付きました。
「トーマさん、信長は戦に行く前に、ここに立ち寄ったという話でしたが、もしかしたら、ここで兵隊を借りたんじゃないでしょうか?」
最初、意味がわからなかったのですが、Sさんの話の真意がわかり、二人で顔を見合わせて愕然としました。
そうです、そうなので~す!
信長は、もともと、ここの秘密を知っていて、ここから、「クローン人間」である、人造人間たちを、何かの理由で、宇宙人たちから借りたか、もしくは、もらったのかもしれません。
たしかに、歴史学者たちの間でも、この戦を不思議がる先生たちが、たくさんいます。
つまり、いくら、敵の今川義元側に奇襲をかけたにせよ、兵隊の数が違いすぎて、戦争を知っている学者たちからすれば、勝つことは、どんなに考えても不可能だというのです。
当時、今川軍、25000兵に対し、織田軍は、2000兵~3000兵くらいで、10分の1くらいの兵隊の数です。
たしかに、これでは勝つことは、難しいですね。
でも、実は、その戦の前に、ここから、10000兵くらいのクローンの兵を借りていたとすれば、辻褄があうのです。
そして、もしかしたら、人間を創造するための「卵(カプセル)」のことを、当時、「桶」と呼んでいたんじゃないでしょうか?
「卵(カプセル)」=「桶」
ということです。
「桶狭間」という地名は、いつ、どうやって、その名前がついたのか、謎に包まれているそうです。
「信長が戦の狭間に、桶から大量のクローン人間を借りて大勝した戦」
これが、名前の由来なんじゃないですか?
二人で、このことを、いろいろ話し合いながら、終いには、「う~~~ん」と、唸ってしまいました。
そして、恐ろしくも凄まじい、「古代の戦争」の真実が、ボンヤリとヴィジョンとして、目に浮かんできました。
「もしかしたら、世界中で行われてきた、古代の戦争って、ほとんどが、クローン人間を使った戦争であり、宇宙人たち(神々)のゲームだったんじゃないだろうか?」
こう思った時に、背筋がゾクッとして悪寒が走りました。
他にも、気づきがありました。
これは、私が最初に、目に浮かんだことですが、宇宙人たち(神々)が、人類創世をやっていたとしたら、では、具体的には、どうやって、人間を創っていたんだろうということです。
ここに、ヒントがあります。
シュメール文明の粘土板の中に、彼らが、最初の「アダム」を、エデンの園で創った瞬間だと思われる絵があるのです。
いろいろ調べると、面白いことがわかってきました。
旧約聖書の中で、「最初の人間である、アダムは、土から創られた」という記述がありますね。
これは、昔は、馬鹿馬鹿しいと思われていたようですが、最先端の科学では、見なおされてきています。
人間の身体は、80%は水分で、あとは、蛋白質やカルシウム、その他の物質でできているようです。
さらに、水は、水素と酸素から成っています。
蛋白質は、炭素、水素、窒素、酸素、硫黄などから、成っているようです。
他にも、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、塩素、リン、鉄、マンガン、ヨウ素、亜鉛、コバルト、フッ素などの物質が含まれています。
これらが、有機的に結合しているのですが、これらの元素は、全て、地球の地殻の中に存在しているもので、ごくありふれた元素だということです。
聖書の中の記述は、科学が進歩するとともに、科学的な事実だということが、どんどん、わかってきているのです。
人間の身体というのは、ほとんどが、「土」なのです。
だから、死んだら、土にかえるのです。
つまり、最初の「クローン人間」である、「アダム」は、「土人形」だったということです。
それに気が付いたときに、またまた、ハッ!としました。
「日本では最初に、何を土人形にしたんだろう?」
こう思ったのです。
神様だから、「無から有を創り出す」ということも、可能だと思います。
しかし、「小さな有から大きな有を創り出す」このやり方もほうが、楽だったと思うのです。
それには、「科学」では、無理です。
「サイエンス」の中には、そのやり方はありません。
「魔法」を、使わなければいけません。
逆に言うと、「マジック」であれば、可能だということです。
中世のヨーロッパなどの「魔法使い」の神話などには、魔法使いのお婆さんが、魔法の杖で、人間をネズミにしたり、猫を人間にしたり、杖の一振りで、やってみせます。
こうやって、シュメールの神々たちは、土から、「アダム」などの「クローン人間」を創っていたのかもしれません。
現代でも、スポンジでできた、ちいさな動物を、湯船に入れると、それが、プーッと膨らんで、大きな動物の姿になるオモチャがありますね。
猫などが見たら、まさに魔法に見えると思いますが、人間には、その理屈がわかっているから、それほど驚きません。
それと同じで、人間には理解できないけど、それを簡単にやってのける、魔法使いのような存在が、太古の時代には、たくさんいたのだと思います。
私たちも、イメージの中や夢の中では、空を飛べたり、姿を瞬時にライオンにしたりすることも可能です。
想念の世界の中では、なんでも可能です。
同じように、この世界を創り出している、「神様」という存在であれば、原則として、この世界では、その超強力な想念で、なんでも可能な万能の存在なのです。
こうやって、考えていくうちに、太古の時代、日本での「土人形」の正体が、わかってきました。
これです!
そうです。
「埴輪」だったのだと思います。
主に、弥生時代に、頻繁に作られていたと思われる、この土人形は、「人間の原型」だんじゃないでしょうか?
これに気が付いた時、背筋がまた、ゾ~ッと寒くなりました。
もしかしたら、人間だけじゃなく、食用の「鶏」、それから、移動手段の「馬」、他にも、「家」や「船」なども、最初に土で「原型」を創り、それから、それに「魔法」で命の息吹を吹き込んで、動かしたり使ったりしていたんじゃないでしょうか?
これらの「人間」、「鶏」、「馬」、「家」などを、それぞれ、サイズのあった、「卵(カプセル)」、つまり、大小の「桶」に入れて、温めたりする場所が、「古墳」だったんじゃないでしょうか?
どうですか?
かなり大胆な仮説を展開しましたが、ついてきていますか?(笑)
ここから、もっと大胆な仮説を、さらに超大胆に展開します。
「秦の始皇帝陵の兵馬俑も、ぜんぶクローン人間、それから、クローン馬などを創る場所だったんじゃないのか?」
こういうことです。
「死者と一緒に埋葬するため」ではなかったということです。
「これから、まさに、彼らに、命を吹き込み、戦場に送り出すため」の土人形だったということです。
そう考えると、今にも動き出しそうな躍動感のある形なのも、納得しますね。
2017年に、大阪で開催された、「兵馬俑」の特別展示会に、友人たちと遊びに行った時の写真です。
この仮説を、仮に事実だとすると、前述したように、とんでもない結論が導き出されます。
繰り返しますね。
「古代の戦争は、ほとんどが、クローン人間を使った代理戦争であり、宇宙人たち(神々)のゲームだったんだ」
ということです。
こう考えると、今までの戦争観を、根本から見直さなければいけません。
子供の頃から、不思議でした。
マンガの「三国志」などを読むと、古代の中国の戦争の話が、たくさんでてきます。
そのたびに、
「どうして、こんなに残酷なことができるんだろうか? 人が人に対して、これほど、酷い行為が行えるのだろうか? 大量殺戮をする独裁者の頭の中は、どうなっているんだろうか?」
これが、どうしても、わかりませんでした。
それが、ようやくわかったのです。
太古の時代、独裁者や権力者たちが、殺し合わせていたのは、人間ではく、クローン人間たちだったのです。
現代の私たちが、パソコンの画面で、戦争のゲームをする感覚で、クローン技術で、人造人間を創り出し、それらを戦わせて、遊んでいたということです。
だから、あそこまで残酷なことが、平気でできたのです。
現代の若者も、戦場を舞台にした、シューティングゲームなどを、やると思いますが、別に、彼らは残酷でもなんでもありません。
場合によっては、食事をしながら、ハンバーガーを片手にゲームを楽しみます。
古代においては、戦争というのは、そういうことだったのだと思います。
そうなってくると、「秦の始皇帝」が、中華の統一ができたのも、納得できます。
どんなに多くの敵兵に、城を囲まれても、城の地下室などで、「クローン人間」の兵隊を、無限に創り出せる技術があれば、絶対に負けません。
2008年に公開された映画、「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」という作品でも、それが見事に描かれていましたね。
「ゴーレム」というものを、知っている人も、多いと思います。
「ウィキペディア」によると、こういう説明です。
「ゴーレム」は、ユダヤ教の伝承に登場する、自分で動く泥人形。
ヘブライ語で、「胎児」の意味。
作った主人の命令だけを忠実に実行する召し使いか、ロボットのような存在。
運用上の厳格な制約が数多くあり、それを守らないと狂暴化する。
一般的なゴーレムは土(粘土)で作られるが、神話や伝説には石や金属で作られたものも、登場する。
ギリシア神話の鍛冶の神、ヘパイストスによって、作られた青銅の巨人、タロースも、ゴーレムの一種と見ることができる。
また、「旧約聖書」の天地創造において、アダムも、ヤハウェによって、土(ヘブライ語:アダマー)に、鼻からルーアハを吹き込まれた事から、アダムも、また、ゴーレムであったのではないかと言われている。
なるほど…、ですね。
現代の「陰謀論」などに、よく、「ゴイム」という表現が出てきますね。
これは、「ゴイ」の複数形である「ゴイム」という単語なのですが、「家畜」の意味です。
「ユダヤ人以外は、家畜(ゴイム)だ」
というユダヤ教「タルムード」の教義も、有名ですね。
他にも、こういうのもあります。
ユダヤ人は、人間だが、ゴイム(異民族)は人間ではない。
ゴイムは、常にユダヤの奴隷である。
ユダヤ人がゴイムを殺しても、無実である。
ユダヤ人はゴイムを非難するために、嘘をついてもよろしい。
これを、最初に読んだ時には、「酷い選民思想だな…」と思ったのですが、これも、荒唐無稽ではなく、ある程度、根拠があったのです。
古代においては、宇宙人たち(神々」だけが、肉体に魂を宿していて、それ以外の人間は、意識は持っていても、それは、動物なみで、皆、土人形だというのが、常識だったのだと思います。
そして、そういう常識を持っていた存在たちの子孫が、上記のユダヤ人たちなのかもしれません。
これは推測ですが、太古の昔、地球上には、最初、知的生命体は、二種類の存在だけだったのかもしれません。
一つ目は、「宇宙人たち(神々)」
二つ目は、「土人形から創られたクローン人間」
この時期に、宇宙人たちは頻繁に、土人間のクローンを使って、戦争ごっこをやって、遊んでいたのだと思います。
しかし、それが長い長い年月を経て、三つ目の存在が出てきたのだと思います。
「ハイブリッド」の存在です。
宇宙人たちの中で、土人間のクローンと性交したりして、混血児が生まれたようなのです。
一説によると、その最初の存在が、「ノアの方舟」で有名な「ノア」だったと言われています。
そして、現在の地球上には、この「ハイブリッド」たちで、一杯なのだと思います。
割合は、わかりませんが、おそらく、90%以上の人間は、「ハイブリッド」なのだと思います。
純粋な「宇宙人」や「クローン」の血統は、ほとんどいないのだと思います。
いろいろな血が混じって、区別などつかないでしょう。
前述した、「ユダヤ」の人たちは、「自分たちは、宇宙人たち(神々)の直系だ」と、信じているグループなのだと思います。
だから、ああいう発言をするのだと思えば、なんとなく全体の流れがわかってきました。
現在の戦争は、こういう構造を念頭に入れて考えると、かなり全貌が見えてきます。
つまり、現在でも、古代の戦争の時の感覚のまま、すでに魂の入った神の存在である「人間」を、ゲームのように、遊び感覚で殺している、宇宙人のグループがいるのだということです。
大変な誤解をしているということです。
おそらく、あまり悪気はないのかもしれません。
彼らも、どう区別をつけたらいいのかも、わからなくなっているのだと思います。
特に、「第二次世界大戦」は、そういうゲーム感覚の宇宙人が、運悪く日本をターゲットにしたというのが、この悲劇の根本原因だったのかもしれません。
だから、原爆を投下したり、大空襲などの非人道的な行為ができたのだと思います。
そして、戦後、数々の証言が出てきていますが、
「あの戦争は、やるべきではなかった。日本人に悪いことをした…」
こういう後悔や懺悔の告白も、当時のアメリカ軍人などから、出てきています。
おそらく、
「日本人は、ゴイムなどではなかった… 私たちと同じで、魂の入った人間だった…」
こういうことに、ようやく気が付いたのが、あの戦争だったんじゃないでしょうか?
しかし、最近では、その過ちも含めて、神の視点で眺めれば、大いなる神の計らい事だったのかもしれないと思うようになりました。
この話は、とても複雑で、もっと書きたいのですが、話が長くなりそうなので、このあたりで筆をおきます。
ここで言いたかったことを、もう一度簡単にまとめます。
太古の時代、地球には、人間を創ることができるほどの超科学力があった。
そして、それが使える宇宙人たち(神々)は、土人形から創った人間であるクローンを使って、戦争ごっこをして遊んでいた。
その頃の人間には、表面的な意識はあったのですが、魂はなかったので、見た目ほどは、残虐な行為ではなかった。
しかし、現代では、状況が変わり、ほとんどの人間が、魂のこもった神意識をもった存在になっているのに、それを未だに、太古の時代の感覚で戦争させて、遊ぼうとしている宇宙人グループも、少数ながら存在している。
戦後、そのグループも、本当のことに気が付き、最近では反省している。
ゴイムだと思っていた日本人が、実は、そうではなかったことに気が付いたということです。
これは、福岡県の「沖ノ島」から発掘されたといわれている土偶です。
もしかしたら、「人間」と「龍」を掛け合わせた、ハイブリッドが、ここで最初に誕生したのかもしれませんね。
次回に続きます。
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