精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

アヌンナキツアー 5 ダイダラボウ

前回の続きです。
まずは、おさらいです。
 

2017年6月に、茨城県日立市の「堅破山」という山に行った話を書きましたね。

それから、「太刀割石」と「甲石」の巨石を見た話、さらに、「甲石」が、「イナンナ」のUFOだった、「虚舟」だった可能性があるという話もしました。

そして、

「イナンナ」=「聖母マリア」=「稲荷」

この三者が、同一神でしたね。

 

だから、「茨城県」というのは、「イナンナ(稲荷)」の聖地でもあるのです。

「稲荷」の神様が、大切に手に持っているものが、「宝珠」ですね。

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そして、これが、「茨城県」の旗であり、シンボルです。

面白いですね~!

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2018年9月に再度、「堅破山」を訪れた時の話です。

山頂には、「茨城」の地名の由来となった、「黒坂命」を祀った「黒前神社」がありました。

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「黒前神社」のことを書いておきます。


「常陸国風土記(茨城郡の条)」という書物には、

「朝廷に帰順しない国巣(土着豪族)に対して、大臣の一族である黒坂命が、原野に自生する野ばら(茨刺・うばら)で、賊の住居である穴を塞ぎ滅ぼした」

という伝承があり、その話にちなんで、「茨城」の縣名が起こったとのことです。


「黒」は、「キリスト」の意味です。

辞書で調べると、「黒」という文字は、もともとは、象形文字だったそうです。

下の四つの点は、「炎」だそうです。

そして、上の「田んぼ」みたいな意味の部分は、肉などを焼いた時に、煙突などに煤が付きますが、その「煤(スス)」を、表しているそうです。

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当時、中近東の人々は、「羊」などを焼いて食べていました。
「煤」は、羊を焼いた時に天井にできる、黒い煤だったようです。

そして、「羊」は、「キリスト」のシンボルマークでもあります。

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「堅破山」という所は、山の中腹には、「イナンナ(聖母マリア)」のUFOの残骸だと思われる、「甲石」という巨石があり、さらに、山の頂上には、息子の「イエス・キリスト」を祀った神社、「黒前神社」があるということです。

「黒(キリスト)の前にあった神社」

この意味だと思います。

古代日本では、「キリスト」が来ていた時、ここに住んでいたのかもしれません。


「キリスト」は、いろいろな時代に、世界中のたくさんの場所に、何度も生まれ変わって、地球をサポートしていたようです。

これは、日本に来ていた頃の「キリスト」の絵だと言われています。

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「黒前神社」は、「キリスト」を祀った聖地であり、ここから、「茨城」の名前は始まっっているのです。

「茨の冠を被った王様が、城として拠点にしていた聖地」

これが、「茨城」なのです。

「イナンナ」の息子である、「キリスト」も、やはり、ここを拠点にしていたのです。

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一説によると、「キリスト」は、世界中をまわり、日本にも何度も訪れたり、滞在していたようですが、何度目かの来日の時、青森県の八戸の港から、上陸した時があったそうです。

 

「八戸」という地名にも、「イナンナ」のシンボルである、「八」が入っていますね。

その時に上陸した地名からとったと思うのですが、その後、しばらくは、

「八戸太郎天空」

と名乗っていたそうです。

短く略して、ニックネームのように、

「八太郎」

と名乗ったこともあったようです。

 

勘の良い方は、もう気がついたと思います。

そうです。

「太刀割石」を斬った「八幡太郎義家」も、「キリスト」だったということです。

「生まれ変わった」と言ってもいいし、「分け御霊」と言ってもいいと思います。

あの巨石は、「キリスト」が斬ったのです。

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もしくは、同じく、ツインレイのような存在だった、弟の「イスキリ」だったかもしれません。

日本においては、昔、この弟の「イスキリ」が、「石切り」である、「フリーメイソン」のリーダーだったとも言われています。

 

「八幡太郎義家」の肖像画です。

「白馬」に乗っていますね。
これは、「キリスト」のシンボルです。

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「キリスト」が、「八戸太郎天空」を名乗って、日本中を行脚していた時、二人の弟子がいたそうです。

一人が、「大平太郎坊(おおひらたろうぼう)」という名前で、二人目が、「金笠太郎坊(かねかさたろうぼう)」という名前だったそうです。

 

「金笠」の「金」、それから、「大平」の「平」、二人の名前の文字を合わせて、「金平(こんぴら)」と呼ばれていたそうです。
この二人が、「金刀比羅宮」、つまり、「こんぴらさん」の始まりだったみたいです。

「キリストの二人の弟子を祀った聖地」

ということです。


調べてみると、やはり、「金刀比羅宮」の祭神は、「大物主命」であり、「大国主神」の和魂でもあるそすですね。

「大物主命」=「大国主命」=「キリスト」

ということです。

繰り返しますが、二人の弟子、「金」と「平」が、「こんぴらさん」の名前の始まりなのです。


前回、「太刀割石」の名付け親が、「水戸光圀」だったという話をしましたね。

漢字から、この人物の正体を読み解いていきましょう。

 

まず、「水戸」です。

「水の神様」であることから、「弁財天」でもあります。
この神様の正体は、「イナンナ」です。

 

さらに、「光圀」という名前です。

「光」と「八」と「方」と「口」ですね。

「八方向の光で、国造りをした人」

という意味です。

「八」という文字も、「イナンナ」のシンボルです。

 

つまり、「水戸光圀」は、「イナンナ」のグループだったということです。

さらに、「イナンナ」のツインレイであり、息子だった「キリスト」の分け御霊でもあったと思います。

「キリスト意識」を宿した、愛の人物だったということです。

 

昭和の時代、国民的人気ドラマだった、「水戸黄門」、この話は、大昔、「キリスト」が、実際に二人の弟子を連れて、日本中に愛を説いてまわった旅行を、江戸時代風にアレンジしたドラマだったということです。


「水戸黄門」=「キリスト」

「助さん」と「格さん」が、「二人の弟子・金平(こんぴら)」

こういうことです。

「水戸黄門」です。

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「水戸黄門」=「キリスト」

「助さん」と「格さん」が、「二人の弟子・金平(こんぴら)」

こういうことです。

手に「杖」を持っているのは、古代史の解釈では、「聖人」の象徴です。

 

おっと、一番大切な人を、うっかり、忘れるところでした。(笑)

「うっかり八兵衛」です。

名前に、「八」のシンボルマークが、入っていますね。

「愛の女神」だった、「イナンナ(聖母マリア)」の象徴です。

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実は、こうやって、わき役に、一番大切なメッセージを込めているのです。

「うっかり八兵衛」、この人物が、日本人の「愛」の象徴だったのです。

ドラマの中では、一番の癒し系でしたね。

そういえば、頭に布も被っていました。

 

私は、子供の頃、「水戸黄門」に出てくる、このシーンが、大好きでした。
「越後屋、おぬしも悪よのぉ」
「お代官様こそ」
「ウワッハッハッハッハッ」

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さて、旅行記に戻ります。

 

ある日の午前中、JR水戸駅の「水戸黄門」の像の前で、待ち合わせしました。

「水戸黄門」の意味がわかると、この像を見ると、ジワジワと感動が湧きあがってきますね。

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それから、水戸市にある、「大串貝塚ふれあい公園」に向かいました。

敷地内には、ギリシャの建物のような柱がありました。

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公園内には、縄文時代を再現した建物もあります。

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記念撮影しました。

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15メートル25センチの白い大男、「ダイダラボウ」が見えてきました。

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大きいです。

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ウィキペディアの説明です。

「ダイダラボウ(ダイダラボッチ)は、日本の各地で伝承される巨人であり、類似の名称が、数多く存在する。山や湖沼を作ったという伝承が多く、元々は、国づくりの神に対する巨人信仰が、伝承を生んだと考えられている」

 

近くで記念撮影しました。

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建物の中にも入れます。

縄文土偶の人形がありました。

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建物の中にも、説明書きがありました。

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階段で、「ダイダラボウ」の「掌」まで登れます。

「掌」からの眺めです。

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建物内にも、記念撮影用に、「掌」があります。

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公園内には、人工的につくられた、「ダイダラボウ」の足跡もあります。

地図でも確認できます。

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現地でも直接見てみました。

この日は、この池には、水はありませんでした。

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足跡の前で、パチリ。

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「ダイダラボウ」の近くには、神社もありました。

樹のトンネルが、参道になっています。

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ここでも、参拝しました。

「折居神社」という神社です。

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「折居大明神」と書かれています。

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「どうして、この名前なのか?」

その答えは、公園の地上絵にありました。

 

見てください!

緑の部分が公園です。

「鉞」や「斧」のような形をしていますね。

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古代の時代には、本当に巨人がいて、「鉞」や「斧」のような刃物を手に持って、このあたりの樹木を伐採したり、山や川などを造っていたのかもしれません。

 

ちなみに、古代において、「王族」といわれていた一族のシンボルが、「斧の刃」だったそうです。

古代の「斧の刃」です。

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これが、「王」という象形文字になったそうです。

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そうです。

「王」=「斧の刃」

だったのです。

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「地球の王の一族」といえば、一つのファミリーだけです。

そうです。

「アヌンナキ」

だったのです。

 

さらに、「折」という文字も、象形文字みたいです。

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「折居神社」のある土地は、

「地球の王族である、アヌンナキの一族が、ダイダラボウという巨人を使って、樹木などを伐採したり、山や川を造る土木工事をしていた場所」

こうなるのです。

「折る仕事をしていた人たちが住んでいた神社」

こういう意味ですね。

 

 

シュメール文明の粘土板の中に、

「アヌンナキの一族が、最初のアダムを、エデンの園で創った瞬間」

こう言われている絵があるのです。

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いろいろ調べると、面白いことがわかってきました。
旧約聖書の中で、

「最初の人間である、アダムは、土から創られた」

という記述がありますね。

 

昔は、馬鹿馬鹿しいと思われていたようですが、最先端の科学では、見なおされてきています。

人間の身体は、80%は水分で、あとは、蛋白質やカルシウム、その他の物質でできているようです。

 

さらに、水は、水素と酸素から成っています。
蛋白質は、炭素、水素、窒素、酸素、硫黄などから、成っているようです。
他にも、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、塩素、リン、鉄、マンガン、ヨウ素、亜鉛、コバルト、フッ素などの物質が含まれています。

 

これらが、有機的に結合しているのですが、これらの元素は、全て、地球の地殻の中に存在しているもので、ごくありふれた元素だということです。

 

聖書の中の記述は、科学が進歩するとともに、科学的な事実だということが、どんどん、わかってきているのです。

人間の身体というのは、ほとんどが、「土」なのです。
だから、死んだら、土にかえるのです。
つまり、最初の「クローン人間」である、「アダム」は、「土人形」だったということです。


それに気が付いたときに、またまた、ハッ!としました。
「日本では最初に、何を土人形にしたんだろう?」
こう思ったのです。

神様だから、「無から有を創り出す」ということも、可能だと思います。
しかし、「小さな有から大きな有を創り出す」このやり方もほうが、楽だったと思うのです。

それには、「科学」では、無理です。
「サイエンス」の中には、そのやり方はありません。
「魔法」を、使わなければいけません。
逆に言うと、「マジック」であれば、可能だということです。

中世のヨーロッパなどの「魔法使い」の神話などには、魔法使いのお婆さんが、魔法の杖で、人間をネズミにしたり、猫を人間にしたり、杖の一振りで、やってみせます。
こうやって、シュメールの神々たちは、土から、「アダム」などの「クローン人間」を創っていたのかもしれません。

現代でも、スポンジでできた、ちいさな動物を、湯船に入れると、それが、プーッと膨らんで、大きな動物の姿になるオモチャがありますね。
猫などが見たら、まさに魔法に見えると思いますが、人間には、その理屈がわかっているから、それほど驚きません。
それと同じで、人間には理解できないけど、それを簡単にやってのける、魔法使いのような存在が、太古の時代には、たくさんいたのだと思います。

私たちも、イメージの中や夢の中では、空を飛べたり、姿を瞬時にライオンにしたりすることも可能です。
想念の世界の中では、なんでも可能です。
同じように、この世界を創り出している、「神様」という存在であれば、原則として、この世界では、その超強力な想念で、なんでも可能な万能の存在なのです。

こうやって、考えていくうちに、太古の時代、日本での「土人形」の正体が、わかってきました。
これです!

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そうです。

「埴輪」だったのだと思います。

主に、弥生時代に、頻繁に作られていたと思われる、この土人形は、「人間の原型」だんじゃないでしょうか?

 

これに気が付いた時、背筋がまた、ゾ~ッと寒くなりました。
もしかしたら、人間だけじゃなく、食用の「鶏」、それから、移動手段の「馬」、他にも、「家」や「船」なども、最初に土で「原型」を創り、それから、それに「魔法」で命の息吹を吹き込んで、動かしたり使ったりしていたんじゃないでしょうか?

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これらの「人間」、「鶏」、「馬」、「家」などを、それぞれ、サイズのあった、「卵(カプセル)」、つまり、大小の「桶」に入れて、温めたりする場所が、「古墳」だったんじゃないでしょうか?


ここから、もっと大胆な仮説を、さらに超大胆に展開します。
「秦の始皇帝陵の兵馬俑も、ぜんぶ、クローン人間、それから、クローン馬などを創る場所だったんじゃないのか?」
こういうことです。

 

ちなみに、「始皇帝」は、「イナンナ」の子孫だったとも言われています。

先祖返りして、「アヌンナキ」のもつ超能力、つまり、魔法が使えた、「魔法使い」だったということです。

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つまり、この遺跡は、

「死者と一緒に埋葬するため」

ではなかったということです。
「これからまさに、彼らに、命を吹き込み、戦場に送り出すため」

その「土人形」だったということです。

そう考えると、今にも動き出しそうな躍動感のある形なのも、納得しますね。

 

2017年に、大阪で開催された、「兵馬俑」の特別展示会に、友人たちと遊びに行った時の写真です。

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この仮説を、仮に事実だとすると、とんでもない結論が導き出されます。
「古代の戦争は、ほとんどが、クローン人間を使った代理戦争であり、宇宙人たち(神々)のゲームだったんだ」
ということです。


こう考えると、今までの戦争観を、根本から見直さなければいけません。
子供の頃から、不思議でした。
マンガの「三国志」などを読むと、古代の中国の戦争の話が、たくさんでてきます。

そのたびに、
「どうして、こんなに残酷なことができるんだろうか? 人が人に対して、これほど、酷い行為が行えるのだろうか? 大量殺戮をする独裁者の頭の中は、どうなっているんだろうか?」
これが、どうしても、わかりませんでした。
それが、ようやくわかったのです。

太古の時代、独裁者や権力者たちが、殺し合わせていたのは、人間ではく、クローン人間たちだったのです。
現代の私たちが、パソコンの画面で、戦争のゲームをする感覚で、クローン技術で、人造人間を創り出し、それらを戦わせて、遊んでいたということです。
だから、あそこまで残酷なことが、平気でできたのです。

現代の若者も、戦場を舞台にした、シューティングゲームなどを、やると思いますが、別に、彼らは残酷でもなんでもありません。
場合によっては、食事をしながら、ハンバーガーを片手にゲームを楽しみます。
古代においては、戦争というのは、そういうことだったのだと思います。

そうなってくると、「秦の始皇帝」が、中華の統一ができたのも、納得できます。
どんなに多くの敵兵に、城を囲まれても、城の地下室などで、「クローン人間」の兵隊を、無限に創り出せる技術があれば、絶対に負けません。

 

2008年に公開された映画、「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」という作品でも、それが見事に描かれていましたね。

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「ゴーレム」というものを、知っている人も多いと思います。

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「ウィキペディア」によると、こういう説明です。

「ゴーレム」は、ユダヤ教の伝承に登場する、自分で動く泥人形。
ヘブライ語で、「胎児」の意味。
作った主人の命令だけを忠実に実行する召し使いか、ロボットのような存在。
運用上の厳格な制約が数多くあり、それを守らないと狂暴化する。
一般的なゴーレムは土(粘土)で作られるが、神話や伝説には石や金属で作られたものも、登場する。
ギリシア神話の鍛冶の神、ヘパイストスによって、作られた青銅の巨人、タロースも、ゴーレムの一種と見ることができる。
また、「旧約聖書」の天地創造において、アダムも、ヤハウェによって、土(ヘブライ語:アダマー)に、鼻からルーアハを吹き込まれた事から、アダムも、また、ゴーレムであったのではないかと言われている。


なるほど…、ですね。

 

そうなのです。

「ダイダラボウ」は、おそらく、太古の時代に、ここに来ていた、「イナンナ」が土から創造した、「土人形」であり、巨人だったのだと思います。

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いろいろ想像すると、楽しいですね~!

 

 

この日は、水戸市にある、「偕楽園」にも行きました。

ここにも、面白い地上絵がありました。

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緑色の部分を見てください。

右斜め上を見上げている、「ドラゴン」がわかりますか?

「エンキ」だと思います。

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細かい地図です。

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「ドラゴン(エンキ)」の「目」の位置には、「池」がありました。

その池の前で、パチリ。

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その近くには、神社もありました。

「護国神社」という名前です。

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参拝しました。

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「ドラゴン(エンキ)」の池の近くには、「狛犬」の地上絵もありました。

角がないので、「エンリル」だと思われます。

緑色の部分を見てください。

大きな尻尾もあり、上を向いていますね。

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「エンリル」の「口」にあたる位置には、「荒人神社」という小さな神社もありました。

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「荒人」の意味は、もちろん、「アラハバキ」ですね。

「荒っぽく、掃除をする神様」

この意味ですね。

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この祠、どことなく、「イナンナ」の顔に似ていますね。

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以前から、一度行きたかった、「虎塚古墳」にも、今回ようやく行くことができました。

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場所は、茨城県ひたちなか市です。

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案内板がありました。

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古墳の上です。

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近くに、資料館もありました。

「虎塚古墳」の 内部、そのレプリカです。

不思議な色と模様がわかると思います。

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そして、この資料館には、初めてみる、「埴輪」もありました。

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「母親」と「赤ちゃん」ですね。

もしかしたら、「イナンナ(聖母マリア)」と「キリスト」のクローンを創った、「土人形」が、この「埴輪」だったかもしれませんね。

 

 

次回から舞台は、「東京都」に移ります。

お楽しみに!

 

 

 

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