精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

九州パーフェクトツアー 2 令和

今回の九州旅行の目的のメインは、福岡セミナーでした。

「悪の根源」というテーマですが、私がこれまでに学んだ、裏の古代史、それから、宇宙考古学に、陰謀論、さらに、地上絵を組み合わせた視点から解き明かした、驚愕の地球の歴史です。

今までに、誰も踏み込んだことない領域なので、このセミナーを受講した方たちは、皆、大きなショックを受けます。

しかし、しばらく時間がたつと、魂の奥底のトラウマやカルマが癒されて、笑顔が戻ってきます。

そして、セミナーや懇親会が終わるころには、全員が爽やかな笑顔で帰っていきます。

私は、大げさでなく、このセミナーの内容は、世界一だと自負しています。

 

福岡セミナーを終えての記念撮影です。

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その後の懇親会です。

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懇親会をやった居酒屋で、面白いものを見つけました。

なんと、イザナギとイザナミの子供たち、38人について、語っていたら、「三」と「八」の文字の組み合わせの絵が、なぜか、トイレの前に飾ってあったのです。

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ここでも、記念撮影しました。

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ここで、大好きな「バシャール」の話をしておきましょう。

 

精神世界の名作「バシャ―ル」の中の、「ワクワクすることをする」この最高にシンプルで、深遠な人生哲学は、私の中では、いまだに火を灯していて、消えそうもありません。

 

「バシャ―ル」という本に出会ったのは、1991年の初夏でした。沖縄から東京へ上京したばかり、企業というものの厳しさが少し分かりかけてきた、新人サラリーマンの頃でした。
それなりに楽しい仕事でもあったし、素晴らしい出会いもあったのですが、何か物足りなさを感じていました。

慣れない電車通勤、まわりにとけこめない自分、上司からのいやがらせなど、毎日ストレスの連続でした。

「自分は毎日、何をやっているのだろう?」

とよく考えていました。


昼休み、いつものように、一人でふらっと、東京都の五反田の書店に立ち寄りました。そして、平積みにされている本が目に留まりました。

綺麗な表紙、見ているだけで心が和んできました。

そして、給料日前の寂しい財布から、何故かお金を取り出し、買ってしまいました。

あの頃、全3巻を買ったので、けっこうな金額でした。

中身もほとんど読まずに買ったのです。

今でもあの時の衝動買いは、理由が分かりません。

きっと大きな力が働いたのでしょう。

 

まさに、今回の旅行記のメインテーマである、「完璧」なタイミングだったのだと思います。

今でも、たまに読み返す、「バシャール」の本です。

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購入してすぐに、喫茶店で読んでみました。

この「BASHAR」というタイトルのその本は、とても興味深い内容が書かれていました。

「バシャ―ル」と名乗る宇宙人が、ダリル・アンカというアメリカ人の肉体に憑依し、地球の人間たちと、ディスカッションをした記録をまとめた本でした。

私は、その本の虜になり、夢中でむさぼるように読みました。

「チャネリング」という言葉もその時、初めて知りました。

「バシャール」の本の中で、私が一番印象に残ったメッセージは、

「この本は、ただ読むのではなく、使ってください」

という言葉でした。


確かに精神世界の本に限らず、どんな本でも「読むだけ」では、あまり意味がないと思います。

やはり、

「実際に、自分の人生の中でどう使うか?」

ということが、大切ではないでしょうか?
この本に書かれている、

「ワクワクすることをしなさい」

というメッセージも、やはり実際に使ってみて、はじめて輝くのだと思います。

 

私の経験では、この「ワクワクすること」は、なるべく小さなことから始めたほうが、いいと思います。

ちょうど最初は、「髪の毛のような糸」を手繰り寄せるように、少しずつ始めるのです。

それがやがて紐に変わり、太いロープになり、最後には、「大綱引きの綱」になるように…。 

いきなり、「大綱」を探してはダメです。

 

最初から、

「オリンピックで金メダルを取る!」

「億万長者になる!」

「スーパースターになる!」

などとは、考えないほうがいいと思います。

ほとんどの場合、その「ワクワク」は偽物であることが多いのです。

 

例えば、友人たちとレストランに入り、皆が、

「カレーライスが食べたい」

と言った時に、自分が、ラーメンが食べたければ、

「私は、ラーメンを食べる!」

と言ってみるのです。

こういう小さいことが積み重なって、いつか、「本当にワクワクすること」に出会えるのではないかと、私は考えています。


そして、「本当にワクワクすること」をやれば、必ず実績がついてくると思います。

また周りの人たちも、幸せにするものです。
私の場合、「ワクワクすること」は、「鉄のバーベルを持ち上げること」でした。

始めた当初、友人たちから、

「そんな1円にもならないことやっている時間があれば、アルバイトやってた方がいいよ」

「自分の好きなことだけやっていては、ダメだよ。人生は甘くないよ」

などとさんざん、忠告をされました。

でもこういうありがたい忠告は、ありがたく無視させてもらいました。(笑)

というよりも、そういう周りの声が、全く気にならないぐらい、「バーベルを持ち上げること」が、楽しくてしょうがなかったのです!

 

そのうち、1kgか2kgづつ、記録が伸びていきました。

「小さな成功」を毎日実感できるようになったのです。

試合にもでるようになり、沖縄、九州、全日本のタイトルもとるようになりました。ここアメリカに来てからも、カルフォルニア、USA、ノースアメリカ、世界のタイトルを取りました。

努力をしたという気持ちはありません。

本当に楽しかったのです。

 

ラスベガスでの世界大会で優勝した時は、会場にいる世界中から集まった人たちの拍手の中で、

「本当に人生というものは、ただ好きなことだけを、やっていればいいんだなー」

と実感しました。

 

本当に、日常生活の「小さな成功」を大切にすることが、「幸せな人生」へのパスポートだとおもいます。
また、そういう毎日を送れば、いつか「自分の望む本当の成功」も実現するのではないでしょうか? 
そして、さらに重要なことは、もし本当に「ワクワクすること」をつづけていると、もう自分や周りの「成功」など気にならなくなるということです。

 

1991年の夏に、「バシャール」を読み終えました。

3巻全て読むのに、1ヶ月以上かかってしまいました。

そして実際に、「小さなワクワク」から、実行し始めました。

具体的には、会社で、上司から残業を命令されても、断って帰宅する。

出社したくない時は、仮病を使って休み、映画を見に行くなどです。(笑)

 

今考えると、ずいぶんわがままだったと思います。

その当時の仲間には、迷惑をかけました。

やはり、周りも「ワクワク」させないような「ワクワク」は、偽物なのです。

でもまあ、これも必要なプロセスだったのでしょう。


「ワクワク」することを、頑固に貫いていると、不思議なことが起こり始めました。

例えば、

「1万円が、欲しい!」

と思うと、駅の券売機が急に壊れて、そのマシンから、1万円が出てきたり、

「軽井沢まで、ドライブに行きたい!」

と思ったら、友人から電話が急にかかり、

「車だすから、一緒に軽井沢までドライブに行こうよ!」

とか、次々と、シンクロニシティ(意味のある偶然)が起こり始めました。

 

「バシャール」の本の中で、「電車の例」というものが紹介されていました。

それは、

「全ての状況は中立で、それ自体には何の意味もない。私たちがその状況に、どういう意味付けをするかで、未来の展開は決まってくる」

というのです。

現実は、100%自分が創っているというのです。

 

例えば、駅のプラットホームで、電車に朝乗り遅れたとき、イライラして、そばの駅員や通行人を怒鳴りつけると、悪い現実がその後現れるが、意識を切り替えて、

「この状況は、きっと良いことが起こる前触れだ。会議には遅れるかもしれないが、その後もっといいことが起こるだろう」

と思ったら、次に来た電車で、昔の旧友に出会い、その会議に行くよりも、もっといい展開が始まるようになる。
というような内容でした。

「本当かなー? でも、もしそれが本当なら、人生楽しくなりそうだな…」

と思いました。

 

その当時のある日、上司から残業を命令されて、どうしても断れず、夜の12時近くまで仕事しました。

そして、帰り道、五反田の駅のプラットホームで、イライラしていました。

来た電車にも、乗り遅れてしまったのです。
しかし、「バシャール」の言葉を思い出し、

「何かこれは、いいことがあるぞ!」

と思い直しました。

 

そして、最終電車が駅に止まりました。

電車のドアーが開くと、その車両から、沖縄の高校時代の友人が出てきました。

5年ぶりの再開でした。

会社の研修で、沖縄から東京に来ていたのです。


「…。…。…。」

もうビックリ仰天して、しばらく言葉を失ってしまいました。

その友人と、何を喋ったのかも覚えていません。

ただ、「バシャール」のメッセージが間違いなく、100%本物だと確信できた瞬間でした。

あの時の五反田の駅での出来事は、現在でも、強烈に覚えています。

 

このように、「バシャール」の宇宙哲学の奥義はシンプルで、状況を中立に捉えて、それを、現実のレベルではなく、一つか二つ、上の次元から、冷めた目で見つめ、それに、自分なりの色付け、つまり、解釈をするということです。

そして、ネガティブな解釈をすれば、ネガティブな未来を引き寄せ、ポジティブな解釈をすれば、ポジティブな未来を引き寄せるというものです。

とてもシンプルな力学で、この宇宙は構成されているというのです。

 

 

話は変わりますが、これは、「フリーメーソン」などの奥義とも同じです。

この団体は、陰謀論などでは、ネガティブなイメージで語られることも多いのですが、そんなことはないです。

下っ端の一部のグループには、たしかにネガティブな人たちもいるみたいですが、ほとんどのメンバーは、善良でいい人たちが多いみたいです。

 

特に、アメリカの1ドル紙幣に描かれている、「プロビデンスの目」は有名ですね。

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なんでもそうですが、いつの時代でも、権力者たちは、本当にパワフルなものは、自分たちだけで、独占しようとする傾向があります。

 

たとえば、「13」という数字も、とてもパワフルです。

「12」という数字は、時計やカレンダーで使われているように、この数字だけだと、同じところを、ずーっと回っているだけになります。

「13」という数字がないと、上の次元に行けないのです。

この数字から、らせん階段を登るように、上のステージに上がれるのです。

 

キリスト教でも、12人の弟子たちだけが語り合っても、ただの井戸端会議で終わるかもしれません。

師匠のキリストが真ん中に入って、皆と語り合うから、素晴らしい教えが生まれ、この世の中をよくすることができるのです。

 

他にも、「お金」も、パワフルなものですが、権力者たちは、自分たちは、金を稼ぐことに熱心で、実際に成果もだしていますが、庶民たちには、「金を儲けることは、卑しいことだ」という洗脳をして、「お金」から遠ざけようとしています。

 

 

話を戻すと、「フリーメーソン」などがシンボルとして使っている、「プロビデンスの目」は、「バシャール」の宇宙哲学と同じように、

「この世界で苦難や逆境に遭った時は、迷わず高い視点から、その物事を眺めるようにしなさい。そすれば、必ず打開策や解決策は見つかりますよ」

こう言っているのです。

 

これは、私が最近調べている、日本に古くからある、「妙見信仰」でも、同じ教えがあるみたいなのです。

「妙見菩薩」の像は、ほとんどが、「亀」などに「菩薩」が乗っています。

これは、下の動物が、「本能」を表し、上の菩薩は、「理性」を表しているそうです。

「常に高い所から、理性で本能をコントロールするようにしなさい。本能に翻弄されて、生き方を乱されないようにすれば、幸せに生きられますよ」

こういう意味も含んでいるそうです。

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「バシャールの宇宙哲学」=「プロビデンスの目」=「妙見信仰」

こうなるみたいです。

三者とも、同じ生き方を説いていたのですね。

 

エリアで分けると、

「宇宙」=「欧米諸国」=「アジア諸国」

こうなります。

世界は一つだったのですね。

いや~、面白いですね~!

 

 

高い視点から現実世界を眺めることを、別の表現では、「アセンション」とも言います。

なんでもそうですが、問題を解決するには、「次元を上げる」というのが大切だと思います。
わかりやすい例をあげますね。


たとえば、現在、ゴールデンウイークの期間ですが、休日にドライブに行くことにしたとします。
ほとんどの人が、目的地までの往復の時間、「交通渋滞」に巻き込まれ、イライラしたりします。

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「交通渋滞」の問題は、国の問題でもあります。
まず政府ができるのは、2次元的な解決策です。
これは、車線を増やすことです。
それまで、3車線や4車線だったものを、5車線や6車線に増やせば、車はスムーズに流れるようになります。
でもこれは、アメリカ大陸など、大きな土地がある場所でしかできないことです。

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3次元的な解決策は、道路を立体にすることです。
道路を交差させて、多層構造にすれば、車の流れはかなりよくなります。
しかしこれも、土木建築をするには巨額の費用がかかります。

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4次元的な解決策は、時間をズラすことです。
交通量の多い都市部などでは、「バスレーン」などをつくって、ラッシュ時などに、バス専用の車線をつくり、車の流れを良くする取り組みが行われていますね。
他にも、交通量を調査し、信号の時間の長さを調整することでも、問題を緩和することができます。
これは、あまり費用もかからず、すぐにできます。
あとは、休日や祝日ではなく、平日にドライブに行くようにすれば、いいことだけのことです。
これなら誰でもすぐにできます。

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5次元的な解決策は、車のドライブをやめて、新幹線に乗るということです。
移動手段を、別の乗り物にすれば、渋滞に巻き込まれずにすみます。
5次元のやり方は、根本的な手段を変えることです。

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さらに、6次元の解決策は、渋滞そのものを楽しんでしまうというやり方です。
問題の認識を、根本的に変えるというやり方ですね。
同じ状況でも、視点や意識が変われば別世界に感じます。
具体的には、普通乗用車を持っていたら、それに乗らずに、レンタカーで、ワゴンタイプの車を借りてきて、大好きな仲間たちと、ワイワイとおしゃべりしながら、ドライブのプロセスを楽しむという方法です。

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いっそのこと、キャンピングカーを借りてきて、車内でパーティーをしてもいいですね。

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7次元の解決策は、渋滞しそうだという情報を聞いたら、そもそも、ドライブなど行かずに、家で昼寝をすることに、その日のスケジュールを切り替えることです。
問題の根っこを、無くしてしまうという根本的な解決法です。


こんなかんじで、次元をあげるたびに、どんどん問題は、簡単に解決できるようになるのです。
だから、どんな問題でも、もしも、閉塞感を感じて行き詰っていると感じたら、
「実は、視野が狭くなっているのではないだろうか? もっと簡単に解決できる方法が、絶対にあるはずだ」
と信じて、なるべく視野を高く、そして広くもつようにすればいいと思います。

今よりも、高くて広い世界からみれば、それまで深刻に悩んでたことが、とてもチッポケなことだったことに、気がつきます。
小学校の頃、夏休みの宿題をやらずに、二学期になり登校する時に、とても不安になった思い出をもってる人も多いでしょう。
でも、大人になった今では、「夏休みの宿題」なんて、長い人生において、大した問題ではないことがわかります。
同様に、初恋の人にフラれたり、受験で失敗して、第一志望の学校に行けなかったことなども、実はそれほど大きな問題ではなかったことが、今ならわかります。

 
現在の地球の問題も、そういうことなのです。

3次元的な問題は、だいたい、下記の三つの問題に集約されます。


広大な宇宙の中で、地球にしか知的生命体はいないと、長年思わされてきた。
そのため、有限である地球上の土地をめぐって、領土争いがずーっと続いていた。
それが、各国間の戦争の根本的な問題です。

死んだら終わりだという幻想を、長年信じるように仕向けられてきた。
そのために、期限付きの人生、つまり、80年くらいの時間の中で、なるべく偉くなったり、金持ちになって、後世に名を残そうという人が多くなった。
それが、資本主義が過度の競争地獄になり、行き詰ってしまった根本的な原因です。

精神的な思い込みによる、見えない束縛が多くなりすぎた。
たとえば、このような常識というのが、はびこっていますね。
「今の時代、大学くらいは、出ておかなくてはいけない」
「40歳までは、結婚して、子供を産んでいなくてはいけない」
「40歳くらいには、もう課長くらいには、出世していなくてはいけない」
これらは、もちろん義務ではありません。
でも、いつのまにか、義務であるかのような風潮になり、たくさんの人が、こういう常識に縛られ苦しんでいます。

こういう3次元的な苦しみも、次元を上げた視点を知ることによって、自由で楽になれるのです。

 

3次元的な解決法としては、この世界の空間が、無限だということを知ることです。
「そもそも、地球以外にも、無数の文明や知的生命体は、山ほど存在している。結果として、地球という一つの惑星に執着する必要はない」
これがわかると、認識する空間が広がり、意識が自由になります。

4次元的な解決法としては、この世界の時間が、無限だということを知ることです。
「魂は永遠の存在であり、今世だけが全てではない。今回の人生の成功にそれほど執着する必要もない」
これに気がついた時点で、あらゆる競争から、自由になれます。

5次元的な解決法としては、この世界の考え方が、無限だということを知ることです。
「世の中の基準である常識は、コロコロ変化する。これに従う必要もない。これを基準にすると、いつまでたっても時代の波に翻弄される。自分のワクワクに従ったほうが、宇宙の流れに乗れ、宇宙からのサポートで幸せになれる」
この生き方が、あたりまえになると、生き方が変わり、世の中が楽しく感じられるようになります。


現代において、一番の問題である、「戦争」や「政治」もそうだと思います。
「戦争」というのは、同じ次元にある「軍隊」では無くせないのです。
同様に、「政治」も、同じ次元の「選挙」や「投票」では変わりにくいのです。
これらの問題も、一つ上や二つ上の視点に、解決策があることが多いのです。
高い視点から眺める癖を、世界中の人がもった時点で、世の中は劇的に変わると思います。
そしてまさに、今がその時なのです。

 

人間の進化というものについては、難しい話で語られることも多いのですが、簡単に言えば、

「進化というのは、今よりも、視点が一つ増えることである。そうやって、一つ視点が増え、それまでよりも広い視野で、世の中を眺めることができ、思想的な自由度が広がることが進化である」

私は、そう定義しています。

 

それには、「次元を上げる」ということです。

常に一つ高い視点で、物事を見る癖をつけることによって、どんどん自由度が広がり、幸せになれるのです。

そして、それこそが、「アセンション」なのです。

 

 

さて、旅行記に戻ります。

 

福岡セミナーの翌日、佐賀県に行きました。

以前から、佐賀県武雄市にある、「武雄市図書館」に行ってみたかったので、この機会に立ち寄りました。

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噂通りの素晴らしい図書館でした。

記念撮影しました。

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図書館の中です。

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その日は、4月1日だったのですが、まさに、この図書館の駐車場の車の中で、新元号、「令和」の発表を、車内のテレビで見たのです。

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 同行した友人と、

「うわ~!」

と叫びました。

わかりましたか?

なんと、前日に居酒屋で記念撮影した絵と、「令」の文字が、ソックリだったのです!

 

もう一度、居酒屋の絵です。

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そして、「令和」の「令」の文字です。

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さらに、驚くことがわかりました。

勘のいい方は、もうわかりましたね。

そうです。

「プロビデンスの目」の象形文字なのです。

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見比べてください。

下の部分が、「台」になっていて、上の部分が、「ピラミッド」ですね。

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 そして、「令和」の「和」というのは、分解するとこうなります。

「和」=「禾編」+「口」

「禾」という文字は、設計の意味です。

そして、「口」は、「国」の意味です。

 

だから、まとめると、

「令和」という元号の意味は、

「プロビデンスの目、それから、妙見信仰に代表されるような、高い次元から物事を見ることができる人たちで、新しい国造りをしていく新時代である」

こうなるのです。

そして、「高い次元から物事を見ることができる人たち」というのは、もちろん、このブログを読んでいるような、たくさんの超優秀な日本人のことです。(笑)

 

 

「プロビデンスの目は、古代においては、「ミトラ教」の地下神殿において、いろいろな儀式でも使われていたシンボルです。

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さらに、エジプトのピラミッドでもあります。

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あとは、なんと、「富士山」でもあるのです。

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このように、「令和」という文字には、たくさんの深い意味が込められているのです。

 

 

「武雄市図書館」で、友人とお茶した後は、近くの「武雄神社」で参拝しました。

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桜の花が綺麗でした。

私の今年の花見はここでした。

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拝殿です。

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「プロビデンスの目」ですね。

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拝殿には、さらに、「龍」の彫刻も刻まれていました。

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御神木の「武雄の大楠」も見に行きました。

この鳥居をくぐり、しばらく歩きました。

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とても威厳のある御神木ですが、エネルギーも、とても素晴らしかったです。

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記念撮影しました。

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なんと、「拝殿の龍」が、ここにいました。

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参拝の後に気が付いたのですが、なんと、神社の後ろにある「山」と「日の丸」で、「プロビデンスの目」が形づくられていました。

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大感動でした~!

今回の旅は、全てが、「パーフェクト」でした。

 

 

次回に続きます。

 

 

 

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