精神世界の鉄人

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古代日本ヒルコツアー 6 縄文土器

面白いことが、最近わかりました。

日本の神話の中には、

「ヒルコは、双子だった」

という記述があるそうです。

それぞれ、「ヒルコ」と「ヒルメ」というそうです。

 

これは、おそらく、その双子の正体が、シュメール文明では、「エンキ」と「ニンフルサグ(イナンナ)」であり、日本では、「イザナギ」と「イザナミ」だったということだと思います。

 

もう一度、「ツタンカーメン」のマスクを見てください。

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「コブラ」のような姿のヘビが、おそらく、「ヒルコ」の正体だと思います。

そして、隣にいる、「アヒル」のような存在が、「ヒルメ」なのかもしれません。

 

だとしたら、別の解釈も可能です。

つまり、シュメール文明の神々である、「エンリル」と「エンキ」でもあるのです。

〇「ヒルコ」=「エンキ」=「爬虫類の神様」=「亀」=「口の閉じた狛犬(吽)」=「出雲大社」

〇「ヒルメ」=「エンリル」=「鳥の神様」=「鶴」=「口の開いた狛犬(阿)」=「伊勢神宮」

 こうなります。

 

さらに、上記の写真、「ツタンカーメン」のマスクは、もしかしたら、「ヒルコ」と「ヒルメ」が実態で、人の顔の部分は、中身は虚で、その中身は空っぽだったかもしれません。

つまり、擬態です。

よく、「葉っぱ」に化けた虫がいますよね。

ほとんどの虫が、「葉っぱ」の部分が、大きいのですが、そこは、天敵に食べられても大丈夫な「羽」などの部分で、大切な「頭」は、外れのほうに小さくあります。

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仏像なども、よく、「小さい身体」と「大きな身体」が合体した仏様がありますが、これも、「大きな身体」のほうが「虚」で、「小さな体」のほうが「実」なのかもしれません。

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これは、沖縄の首里城に展示してある、琉球王国の国王が使っていた印鑑です。

上記の「ツタンカーメン」の仮面にある、「アヒル」の姿にソックリですね。

これは、「ヒルメ」だと思います。

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これは、何度も紹介していますが、福岡県の沖ノ島で発見されたものです。

「ヒルメ」ですね。

これが、「ドラゴン」の原型でもあったかもしれません。

土で創った、「ドラゴン」と「人間」のハイブリッドの存在だったかもしれません。

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一説によると、「ヒルコ」と「ヒルメ」の双子は、こういう系統になるそうです。

〇「ヒルコ」=「銅鐸の文化」=「出雲」=「スサノオ」

〇「ヒルメ」=「銅鏡の文化」=「伊勢」=「アマテラス」

おそらく、「ヒルコ」のほうが、九州を中心にした邪馬台国で、「ヒルメ」のほうが、関西を中心にした邪馬台国だったのだと思います。

そして、両者とも、しばしば人間の姿に変身して、「スサノオ」や「アマテラス」になったのだと思います。

 

ただし、この場合、あまり細かいことは考えなくもいいと思います。

「ヒルコ」と「ヒルメ」は双子で、ツインレイの魂なので、名前などは、どちらでもいいということです。

人間の悪い癖は、名前などで、カテゴリー別に分けることに、執着することです。

 

 

「ヒルコ」だと思われる存在は、縄文土器や土偶にも、たくさん形作られています。

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これも、そうですね。

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長野県には、「ヒルコ」だと思われる縄文土器や土偶が、たくさんあります。

今回の旅では、そこもまわりました。

 

まずは、「井出尻博物館」に行きました。

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館内には、「ヒルコ」の形を刻み込んだ土器や土偶が、たくさんありました。

これらの土器は、全部、「ヒルコ」や「ヒルメ」だと思います。

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これに、一番感動しました~!

グレイタイプの宇宙人が、DNAやミトコンドリアを設計したり、いじくっている様子に見えますね。

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館外には、ストーンサークルもありました。

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旅の途中、八ヶ岳の近くで、ランチしました。

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有名な茅野市の「尖石縄文考古館」にも、立ち寄りました。

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有名な「縄文のビーナス」と「仮面の女神」の実物が展示してあります。

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ここにも、「ヒルコ」や「ヒルメ」だと思われる形の土器が、たくさんありました。

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記念撮影しました。

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そして、今回の旅のメインの目的である、「ヒルコ=ツチノコ説」を調査しに、「長野県立歴史館」に行きました。

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ありました!

お目当ての土器です。

この縄文土器が、見たかったのです。

 

いきますよ。

いいですか?

 

ジャ~ン!

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そうなのです!

「ツチノコ」なのです!

この縄文土器に刻まれている生物は、どこから、どうみても、「ツチノコ」ですよね?

やはり、太古の時代から、日本には、この生物が生息していたのです。

 

別の角度から撮影したものです。

身体には、「DNA」や「RNA」だと思われる模様もありますね。

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この生物の正体が、「ヒルコ」だと思います。

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なんと!

「ヒルメ」もいました!

「アヒル」のような外観ですね~!

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別の角度からの写真です。

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大感動でした~!

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もう一度、「ツタンカーメン」の仮面です。

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「ヒルコ(ツチノコ)」と「ヒルメ(アヒル)」ですね。

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エジプト文明の遺跡からの発掘品には、この二つの生物の絵が、たくさんあります。

エジプト版の「鶴」と「亀」ですね。

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もしかしたら、「ツタンカーメン」の仮面の場合、

「鶴と亀が統べって、その後ろの正面は?」

と考えると、「仮面の中」、つまり、「ミイラ」、もしくは、「空っぽの空間」になりますね。

そういえば、「空っぽ=神」でしたね。

だとしたら、その答えは、「神」になりますね。

 

話題が、ちょっと脱線しました。

元に戻ります。

 

この土器も、近くで発見されたものだそうです。

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これも、グレイタイプの宇宙人ですね。

この宇宙人も、「ヒルコ」と「ヒルメ」に関わっていたと思います。

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旅の合間に、皆でお茶している場面です。

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次回、「古代日本ヒルコツアー」、感動のフィナーレです。

 

 

 

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