面白いことが、最近わかりました。
日本の神話の中には、
「ヒルコは、双子だった」
という記述があるそうです。
それぞれ、「ヒルコ」と「ヒルメ」というそうです。
これは、おそらく、その双子の正体が、シュメール文明では、「エンキ」と「ニンフルサグ(イナンナ)」であり、日本では、「イザナギ」と「イザナミ」だったということだと思います。
もう一度、「ツタンカーメン」のマスクを見てください。
「コブラ」のような姿のヘビが、おそらく、「ヒルコ」の正体だと思います。
そして、隣にいる、「アヒル」のような存在が、「ヒルメ」なのかもしれません。
だとしたら、別の解釈も可能です。
つまり、シュメール文明の神々である、「エンリル」と「エンキ」でもあるのです。
〇「ヒルコ」=「エンキ」=「爬虫類の神様」=「亀」=「口の閉じた狛犬(吽)」=「出雲大社」
〇「ヒルメ」=「エンリル」=「鳥の神様」=「鶴」=「口の開いた狛犬(阿)」=「伊勢神宮」
こうなります。
さらに、上記の写真、「ツタンカーメン」のマスクは、もしかしたら、「ヒルコ」と「ヒルメ」が実態で、人の顔の部分は、中身は虚で、その中身は空っぽだったかもしれません。
つまり、擬態です。
よく、「葉っぱ」に化けた虫がいますよね。
ほとんどの虫が、「葉っぱ」の部分が、大きいのですが、そこは、天敵に食べられても大丈夫な「羽」などの部分で、大切な「頭」は、外れのほうに小さくあります。
仏像なども、よく、「小さい身体」と「大きな身体」が合体した仏様がありますが、これも、「大きな身体」のほうが「虚」で、「小さな体」のほうが「実」なのかもしれません。
これは、沖縄の首里城に展示してある、琉球王国の国王が使っていた印鑑です。
上記の「ツタンカーメン」の仮面にある、「アヒル」の姿にソックリですね。
これは、「ヒルメ」だと思います。
これは、何度も紹介していますが、福岡県の沖ノ島で発見されたものです。
「ヒルメ」ですね。
これが、「ドラゴン」の原型でもあったかもしれません。
土で創った、「ドラゴン」と「人間」のハイブリッドの存在だったかもしれません。
一説によると、「ヒルコ」と「ヒルメ」の双子は、こういう系統になるそうです。
〇「ヒルコ」=「銅鐸の文化」=「出雲」=「スサノオ」
〇「ヒルメ」=「銅鏡の文化」=「伊勢」=「アマテラス」
おそらく、「ヒルコ」のほうが、九州を中心にした邪馬台国で、「ヒルメ」のほうが、関西を中心にした邪馬台国だったのだと思います。
そして、両者とも、しばしば人間の姿に変身して、「スサノオ」や「アマテラス」になったのだと思います。
ただし、この場合、あまり細かいことは考えなくもいいと思います。
「ヒルコ」と「ヒルメ」は双子で、ツインレイの魂なので、名前などは、どちらでもいいということです。
人間の悪い癖は、名前などで、カテゴリー別に分けることに、執着することです。
「ヒルコ」だと思われる存在は、縄文土器や土偶にも、たくさん形作られています。
これも、そうですね。
長野県には、「ヒルコ」だと思われる縄文土器や土偶が、たくさんあります。
今回の旅では、そこもまわりました。
まずは、「井出尻博物館」に行きました。
館内には、「ヒルコ」の形を刻み込んだ土器や土偶が、たくさんありました。
これらの土器は、全部、「ヒルコ」や「ヒルメ」だと思います。
これに、一番感動しました~!
グレイタイプの宇宙人が、DNAやミトコンドリアを設計したり、いじくっている様子に見えますね。
館外には、ストーンサークルもありました。
旅の途中、八ヶ岳の近くで、ランチしました。
有名な茅野市の「尖石縄文考古館」にも、立ち寄りました。
有名な「縄文のビーナス」と「仮面の女神」の実物が展示してあります。
ここにも、「ヒルコ」や「ヒルメ」だと思われる形の土器が、たくさんありました。
記念撮影しました。
そして、今回の旅のメインの目的である、「ヒルコ=ツチノコ説」を調査しに、「長野県立歴史館」に行きました。
ありました!
お目当ての土器です。
この縄文土器が、見たかったのです。
いきますよ。
いいですか?
ジャ~ン!
そうなのです!
「ツチノコ」なのです!
この縄文土器に刻まれている生物は、どこから、どうみても、「ツチノコ」ですよね?
やはり、太古の時代から、日本には、この生物が生息していたのです。
別の角度から撮影したものです。
身体には、「DNA」や「RNA」だと思われる模様もありますね。
この生物の正体が、「ヒルコ」だと思います。
なんと!
「ヒルメ」もいました!
「アヒル」のような外観ですね~!
別の角度からの写真です。
大感動でした~!
もう一度、「ツタンカーメン」の仮面です。
「ヒルコ(ツチノコ)」と「ヒルメ(アヒル)」ですね。
エジプト文明の遺跡からの発掘品には、この二つの生物の絵が、たくさんあります。
エジプト版の「鶴」と「亀」ですね。
もしかしたら、「ツタンカーメン」の仮面の場合、
「鶴と亀が統べって、その後ろの正面は?」
と考えると、「仮面の中」、つまり、「ミイラ」、もしくは、「空っぽの空間」になりますね。
そういえば、「空っぽ=神」でしたね。
だとしたら、その答えは、「神」になりますね。
話題が、ちょっと脱線しました。
元に戻ります。
この土器も、近くで発見されたものだそうです。
これも、グレイタイプの宇宙人ですね。
この宇宙人も、「ヒルコ」と「ヒルメ」に関わっていたと思います。
旅の合間に、皆でお茶している場面です。
次回、「古代日本ヒルコツアー」、感動のフィナーレです。
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