お待たせしました~!
去年の12月、それから、今年の1月に、主に長野県を、2回に分けて旅したのですが、その時の旅行記です。
今回のテーマは、古代の最大の謎だと言われている、「ヒルコ」です。
このテーマは、とても奥深いので、今回の旅行記と、その次の九州の旅行記、2回に分けて書いていこうと思います。
まずは、いつものように、ちょっとだけ復習しましょう。
現代の教育には、「神学」という学問が欠けていると思います。
この学問は、一番大切な科目なのに、小学校や中学校の義務教育でも、それから、高校や大学でも、ほとんど教えていないのが現状ではないでしょうか。
ちょっと前に、「神との対話」という本が、日本でもベストセラーになりましたが、あの本は、「神学」を考える上での最高の教科書になると思います。
現在では、アメリカの神学校でも、これをテキストにして、授業をやっている所も多いそうです。
まだ読んでいない方は、ぜひ読んでみてください。
超オススメです。
「神」という単語ですが、言葉での定義が難しいです。
人によって、様々な定義や解釈があるので、「神」について語る時には、まずこれを最初に、やらなくてはいけません。
子供の頃から、
「神さまって、本当にいるんだろうか?」
という素朴な疑問が、常に頭にありました。
いろいろな大人に、聞いてみても、納得できる答えは、返ってきませんでした。
中学生くらいの頃だったと思うのですが、ためしに父に尋ねてみました。
「ねえ、お父さん、神様って本当にいるの?」
そうしたら、父は、いつものように少しの間、熟考した後にニッコリ笑って、
「うん、やっぱり、いるんだろうね」
と答えました。
続けて、
「お父さんが、大学の頃、一般教養科目で神学を学んだことがあったんだ。その時に、その科目の教授から、神の話を聞いたんだよ。よく考えてみてね。地球や月や太陽などの星は、規則正しく動いているでしょ? もし、これが自然の力だったら、もっとデタラメで、不規則な動きをするはずだよね? この動きはどう考えても、何かの意識が、働いているとしか思えないでしょ? でも、人間にはこれらを動かすことはできない。ということは、これらを動かしている意識が、神の意識だと考えると説明がしやすいよね?」
こうやって、中学生の私にもわかるように、「神」を説明してくれました。
「そうか! 宇宙の星たちを動かしてしている存在が、神なんだな…」
中学生の私は、そういうふうに納得しました。
もう少しこれについて、考えてみましょう。
日の出や日の入りの時刻が遅れることは、まずありません。
これも、よくよく考えたら不思議なことです。
「ごめ~ん! 今朝は寝坊して、10分遅刻しちゃった~!」
などと、朝日が言い訳したりしないのです。
毎日、キッチリ1秒も違わずに、その時刻に、太陽は昇ったり沈んだりします。
山手線の電車でも、1分くらい遅延したりします。
飛行機でも、1時間遅れることも珍しくありません。
しかし、地球や太陽、月などの天体は、遅れることなく、キッチリ動いています。
これは、どう考えても自然の動きではありません。
自然の動きというのは、空を流れている雲のように、正確な動きが把握できない動きを言うのです。
惑星や恒星という天体の動きは、宇宙のどこかに、超巨大な管制塔のような場所があり、管制官のような存在たちが、天体の運行の全てを管理しているのだと考えたほうが、自然なのです。
この管制官たちが、「神」だとか「創造主」だとか呼ばれている存在ですね。
「宇宙人」と表現してもいいとは思いますが、その場合、かなりレベルの高い宇宙人だと思います。
前述の「ゲル」、「ペル」、「エル」、それから、「アヌンナキ」などの存在よりも、一段以上、高い次元にいる存在だと思います。
私は、神や宇宙人たちの存在に、気が付いている人たちだけに、定期的に、そっと教えるイベントが、「天体ショー」なんだと思っています。
「私たちが、常に、あなたたち人間を、見守っていますよ」
というメッセージが、「天体ショー」だということです。
「天体ショー」の中でも、「月食」や「日食」はわかりやすいですね。
あたりまえすぎて、考える人は少ないようですが、
「どうして、月食や日食は起こるのか?」
という疑問です。
この素朴な疑問に、即答できる人は少ないと思います。
「天体ショーの目的は、何なのか?」
ということです。
月食や日食を見て、
「凄~い!」
と思う人は、多いと思いますが、
「どうして、この現象が起こるのか?」
ということまで、つっこんで考える人は、少ないようです。
いろいろな科学番組や科学雑誌で、特集が組まれ、説明がされていますが、根本的な説明が、欠けています。
まず、月と太陽と地球では、大きさが違いすぎます。
しかも、距離も、相当離れています。
それなのに、月食や日食の瞬間だけ、「二つの輪」の見た目の大きさが、ほぼ同じになります。
この「ほぼ同じ」というのが、凄いことなのです。
もっと正確に言いましょう。
「人間の見た目には、ほぼ同じに見える」
ということです。
ここまで言ったら、敏感な方はわかりましたね。
もう結論を言ってしまいます。
「月食や日食などの天体ショーは、地球に住んでいる人間に見せるために行うショーである」
ということです。
人間の目に合わせて、三つの天体を重ねるために、月と太陽、そして、地球の距離を、絶妙のバランスで、管理しながら、見せているのです。
有名な「ダイヤモンドリング」など、美しすぎますよね。
この美しさは、人間以外の動物には、わからないと思います。
宇宙の創造主が、地球の人間だけに見せているのです。
これは、明らかに、人間へのプレゼントなのです。
私はこれは、創造主が私たち人間のことを、深く愛しているという証拠だと思っています。
「花」についても、考えてみましょう。
「どうして、桜の花は、咲いているのか?」
ということです。
この素朴な疑問に、即答できる人は、少ないと思います。
桜だけでなく、地球上の全ての植物に言えることですね。
「花が咲く目的は、何なのか?」
という問題です。
花を見て、
「綺麗だ~!」
と思う人は、多いと思いますが、
「どうして、綺麗だと思えるのか?」
ということまで、つっこんで考える人は、少ないようです。
50メートル以上もある、高い木の上のテッペンあたりに、花が咲くことは、あるでしょうか?
反対に、50メートル以上もの、深い土中の場所まで伸びている根っこの先に、花が咲くことは、あるでしょうか?
あまり聞いたことはありませんね。
ほとんどの花は、人間の視界の届く範囲で開花するのです。
たとえば、タンポポなどの背の低い花は、上に向かって咲こうとします。
桜などの背の高い花は、重力の関係もあって、ある程度の高さになると、枝がしなって、下に向かって咲いてくる花も多いですね。
世界中で、花の咲く高さを平均化すると、人間の目の高さになるという話も、どこかで聞いたことがあります。
結論です。
「天体ショー」と同じく、花は人間に見せるために咲くのです。
桜の花も、全ての花は、綺麗だと思って、感じてくれる人間を、楽しませたり、和ませたり、癒したりするのが、咲く目的なのです。
よく言われるのが、
「人間が、食物連鎖の頂点にいるとか、万物の霊長だというのは、人間の奢りであって、人間は、地球上のあらゆる存在の一つにすぎない」
という意見です。
これも真理だと思いますし、もっともな意見だと思います。
それと同時に、
「人間は、やはり特別な存在であって、地球上のあらゆる存在の主役である」
という意見も正しいと思います。
太古の昔に、地球を創造した創造主が存在していて、「神」と呼ばれていたであろう存在は、人間の目に見せるために、植物から、「花」を咲かせたのだと思います。
こうやって考えると、地球上のあらゆる生命を誕生させた創造主は、人間という存在を、かなり特別な存在として、そして、とても大きな愛をもって誕生させ、現在も見守っているということが、わかるんじゃないですか?
こういう話をすると、決まって、
「ではどうして、地球上に戦争があるんですか? そんなに素晴らしい存在たちが、なぜ、このような酷い惨状を止めないんですか? 私は、だから神の存在が信じられないのです」
という質問をしてくる人がいます。
私の答えは、
「神や創造主、そして、レベルの高い宇宙人たちは、戦争など、地球上から無くそうと思ったら、おそらく、1秒くらいの瞬時に無くすことも可能でしょう」
続けて、
「でも、考えてもみてください。小学生の宿題やテスト、それから掃除など、中学生の先輩たちが、全て手伝ってやってあげたら、小学生たちは成長するでしょうか? そういうことです」
これを聞いた人たちは、皆、
「う~ん、なるほど…」
と、考え込んでしまいます。
そうなのです。
地球の問題は、私たち地球に住む人間が、自力で解決しなくてはいけない課題なのです。
他力本願の姿勢からは、学びもないし成長もないのです。
こういうことを、いろいろな角度から深く考えるのが、「神学」という学問なのです。
これからは、小学校からでも、こういう話を授業中に、皆で議論する時間を増やすといいと思います。
さて、ここからが本番です。
地球という天体が、自然な動きではなく、人工的な動きをしているということは、もうわかりましたね。
繰り返しますが、明らかに、「自然」の動きではないのです。
「人工」なのです。
正確には、「神工」だという表現が、ピッタリだと思います。
自転にしても公転にしても、その動きは、ちょうど鉄道のレールの上を走っているようなものなのです。
ここから、凄いことがわかってきます。
そうです。
「地球」という惑星そのものが、超巨大なUFOであり、スペースシップだということです。
「UFOを見たい!」
という人は多いですが、そもそも、私たちは、すでに、UFOに乗っているのです。
海や山もあり、台風や火山や地震というアトラクションもある、超巨大なテーマパークに暮らしているのです。
それは、超巨大な宇宙ステーションでもあります。
そのステーションの名前は、「宇宙船地球号」なのです。
外側の動きが、人工的なわけだから、内側だけが、自然などということは、ありません。
内側、つまり、陸地も海も、全てが、「人工(神工)物」なのです。
これは、現代における、コペルニクス的な転回でもあります。
それまでの常識だった、
「地球の自然は素晴らしい」
という価値観を、ひっくり返す価値観が生まれたのです。
新しい価値観です。
「地球には、自然など無かった。すべては、人工(神工)物だった、それまで、自然だと感じていたのは、人間の側の知識や科学力が低すぎて、思考停止をしていたせいだった」
こういうことです。
たしかに、「自然」という単語は、耳障りのいいものですが、その一方で、
「自然という単語で、どれだけのことが、いい加減なまま、ごまかされ、思考停止したままになっていたのか?」
ということです。
つまり、
「そもそも、その自然を創り上げた存在は、どんな存在で、いつ、どこで、どうやって、何のために創ったのか? そして、どういうメカニズムで動かしたり、管理したり運営しているのか?」
こういうことまで、考える人は、とっても少なかったのです。
こういう思想は、21世紀の現在では、まだ異端かもしれませんが、22世紀には、これは、常識になっていると思います。
その中でも、去年の秋に発見した、「馬と鹿の地上絵」は、私の世界観を一変させました。
大切だと思うので、もう一度、この話を書きますね。
ご存知のように、去年の秋、2018年9月18日に、おそらく日本の神様だと思われる存在から、素晴らしい啓示のようなものをいただきました。
考えてみたら、この数字にも、意味がありました。
18は、6が3つだから、この日時は、「6(9)」、つまり、「勾玉」が、7つ並んだ特別な日だったみたいです。
666 9 666
こんなかんじですね!
その時に、時間にすると約1分くらいですが、日本の古代史のビジョンを、サーッと見せられました。
それは、神々が日本列島に、無数の地上絵を、刺青を彫るように、刻印しているような場面でした。
細かいことは、すぐに忘れましたが、それから数ヶ月かけて、少しずつ思い出してきました。
友人達の協力もあり、現在では、60個くらいの地上絵が発見されています。
最初に見つけて大感動したのは、やはり、「馬と鹿」の地上絵でした。
日本の秘密は、「馬鹿」だったのです!
難しく考えずに、子供のような視点で、純粋に、そして、単純に見るだけで、古代史の謎は解けるのです。
難しく考えすぎていたのです。
もう少し細かく書きます。
2018年9月18日の夜のことですが、自宅のテーブルの上に置いてあった、いつも旅に出るときに使っている、普通の地図帳の表紙を眺めていました。
そこには、何の変哲もない、いつもの日本列島の姿がありました。
人間にとって、一番の強敵は、もしかしたら、マンネリとワンパターンかもしれません。
同じ状況が続くと、脳がそれに慣れてしまい、思考停止してしまうのです。
惰性というのが、人間の大敵なのです。
これは、シンプルに言い換えると、
「同じ物事を、同じ視点で見続ける」
という行為なのかもしれません。
テーブルから立ち上がり、トイレにいって、またリビングルームに戻ったのですが、その時何気に座る位置を変えました。
それから、ちょっとくつろいだ後、もう一度、その地図の表紙を眺めてみたのです。
すると、南北が逆転したその姿を見たら、凄い映像が目に飛び込んできました。
しばらくして、
「あああ~!!!」
と、部屋で大声をあげてしまいました。
時間にして、わずか1分くらいだったのですが、日本の古代史の秘密が、神の啓示を受けたほうに、鮮明にビジョンが見えたのです。
おそらく、名前もないくらいの高次元の存在だと思うのですが、その存在が私に教えてくれたのだと思います。
ジャ~~ン!!
わかりましたか?
まだ、ピンとこない方のために、わかりやすいように、赤ペンで輪郭を囲いますね。
この地図は、南北が逆になっていることに注意してくださいね。
「西日本」が「馬」です。
「東日本」が「鹿」です。
つまり、日本列島の最大の秘密は、「馬」と「鹿」の2頭の神獣が合わさった人工(神工)の列島だったのです。
2頭の真ん中には、「フォッサマグナ」があります。
さらに、「富士山」もあります。
「富士山」は、「鹿の角」にもなるし、「馬の角」でもあります。
つまり、この馬は、「ユニコーン」でもあるのです。
もしくは、両者のどちらのものでもなく、独立した存在で、両者がそれを取り合っているようにも見えます。
こういうものは、正解などは、ありません。
どの意見も、正しいのです。
自分自身が、納得して腑に落ちるものが、自分にとって、いい答えなのです。
「そうか! 馬と鹿だったんだ~! 馬鹿になれば、真実がわかるんだ~! 今までは、難しく考えすぎていたんだ~!」
こう思って、目から涙がボロボロ流れてきました。
それから、あまりの大感動で部屋で一人で泣きました。
古代史や宇宙考古学を、本格的に学び始めて、約5年の歳月が流れました。
朝から晩まで、24時間、365日、ひたすら、こればかり考え続けてきました。
膨大な量の書物を買って読み、インターネット上でも情報を集め、100か所以上の土地に、毎週必ず調査に行くということを繰り返してきた努力が、とうとう実を結んだ瞬間でした。
「ラスコー洞窟の壁画」を思わせるような躍動感のある絵ですね。
日本列島には、世界最高の芸術が、山や谷、海岸線、湖や池などを使って、太古の昔に、神様が、地上絵として描いていたのです。
何度見ても、見飽きないくらいの完成度です。
どうして今までに、誰も気が付かなかったんでしょうね?
ちょっと調べてみると、私以外にも、これに気がついていた人は、昔には、やはりいたようです。
皇室や神道のトップクラスの人たちは、昔から、この秘密を知っていたようです。
ただし、現代の庶民の中では、私が最初かもしれません。
たとえば、大きな神社では、こういう掛け軸が、販売されていたりします。
「御神號(三姿)」という絵だそうです。
「天照皇大神・八幡大神・春日大神」の三神を描いていますね。
真ん中にいるのが、「天照皇大神」で、ある説明書きによると、太陽神であり、あらゆるものに御光を投げかけ、生命の本源を与えてくださる女神とのことです。
右側の「馬」に乗っておるのは、「八幡大神」で、「誉田別命」とも呼ばれ、応神天皇の神霊であるとのことです。
左側の「鹿」に乗っているのは、「春日大神」で、「天児屋命」とも呼ばれ、天照皇大神の岩戸隠れの際、岩戸の前で、祝詞を唱えたと伝えられます。
宇宙考古学的に解釈すると、この三神は、やはり、シュメール神話に出てくる、「アヌンナキ」のファミリーに、それぞれが対応します。
原則として、根本は同じ魂なので、どれでもいいのですが、なんとなくの感覚で当てはめると、こうなります。
「天照皇大神」は、「ニンフルサグ」でもあり、「イナンナ」でもあります。
愛の女神ですね。
「八幡大神」は、「八幡」は、「はちまん」とも読みますが、「やはた」とも読みます。
これは、「ヤハウェ」であり、地球の表の権力者だった「エンリル」です。
「春日大神」である、「天児屋命」は、知恵者として知られていますね。
同じく知恵の存在であり、裏の権力者だった「エンキ」ですね。
基本的には、「馬」は「エンキ」であり、「神社」の象徴で、「鹿」は「エンリル」の象徴で、「お寺」の象徴だと、私は認識しています。
だとしたら、「馬(エンキ)」に「エンリル」が跨り、「鹿(エンリル)」に「エンキ」が跨るという、「陰」と「陽」が融合している様子ですね
これは、さらにわかりやすく描かれた絵ですが、興味深いのは、「馬」と「鹿」の間に、「溝」のような亀裂があることです。
そうです。
これは、「フォッサマグナ」を表現しているのです。
太古の昔に、「馬(西日本)」と「鹿(東日本)」が、
ガッチャーーーン!!!
という轟音とともに、一つにくっついたことを、表しているのです。
凄すぎますね~!
この絵は、そういう意味だったのですね。
ほかにも、同じコンセプトで描かれた絵もあります。
これは、中央が「木花咲耶姫」だそうです。
つまり、この女神も、同じ女神、「ニンフルサグ」でもあり、「イナンナ」だったということです。
これは、「川口浅間神社」で購入したものです。
上部をよく見てください。
「富士山」の前で、「馬(西日本)」と「鹿(東日本)」が、ぶつかって日本列島が合体する直前の様子が、描かれていますね。
さすがですね!
ここで、もう一度、この2頭をよく見てください。
「鹿の脚」にあたるのが、青森県の「下北半島」なのですが、昔から、この不自然に鋭角に曲がっている海岸線が、気になっていたのですが、ようやくわかりました。
「鹿の脚」だから、こういう曲線なのです。
見てください。
鹿の脚は、こういう形なのです。
さらに驚くのは、日本列島を詳しく観察すると、ほかにも、「馬」や「鹿」の地上絵が、たくさん隠れていることです。
これは、友人のりかりんさんが発見した「隠し絵」です。
「銚子」のあたりが、鹿の「後ろ足」の形に見えますね。
それから、「お尻」の近くに、「鹿島神宮」があります。
昔から、
「どうして、この土地の名前が、鹿の島なんだろうか?」
こういう疑問を持っていたのですが、そのままの意味だったのです。
「ここから内側は、鹿の地上絵の内側ですよ。ここは、鹿の神様の縄張りですよ」
これが、「鹿島神宮」の意味だったのです。
これは、半分は冗談ですが、鹿の「直腸」のあたりに、「香取神宮」がありますが、これは、
「あまりも臭いので、はやく、その香りを取りなさい!」
という意味が、神社名かもしれません。(笑)
ほかにも、鹿の「角の先」には、新潟県の「柏崎(かしわざき)」という地名がありますが、ここは、もしかしたら、元々は、「鹿島崎(かしまざき)」という名前で、「鹿」の身体の一部だという意味だったかもしれません。
鹿の「目」のあたりには、八ヶ岳の「峰の松目」という地名もあります。
ここは、「鹿の目」の意味だったのですね。
ほかにも、鹿の「足の先」に「爪木崎」があり、銚子の鹿の「足の先端」には、「海鹿島」という土地があります。
さらに、鹿の「背中」のあたりは、「鹿沼」もあります。
その鹿が足を上げて、富士山を囲んだ足の先に、「足高」もあります。
そして、近くには、「足柄」もあります。
これらの謎の地名は、全部、「地上絵」を表現していたのです。
最高に面白いですね~!
これほど重要な「馬」と「鹿」のシンボルは、日本各地にあります。
たとえば、岩手県大船渡市末崎半島にある「碁石海岸」です。
「馬」と「鹿」ですね~!
2頭がぶつかっている部分を、拡大しました。
凄い迫力ですね~!
それまでの既存の「古代史」に、「宇宙考古学」を加えて、それから、それらの知識や情報を、「地上絵」に照らし合わせて解釈すると、そこには、最高に楽しい歴史の真実が、浮かびあがってくるのです。
日本列島には、無数の「地上絵」が、刺青のように彫り込まれているのですが、これを見ていると、私は、「神の愛」を感じます。
地球を管理している最高神は、とてもユーモアと愛に溢れた存在だということが、よくわかるのです。
「陰謀論」などによって、巷で言われているような、私利私欲を満たすために動いているような人間の権力者は、あくまでも下っ端の一部であって、本当に地球を動かしている存在は、「愛の存在」なのです。
それが、この半年間で、60個以上の地上絵を発見した、私の結論です。
そして、「絵の神殿」を創った存在のこと、そして、その真実の解釈を広げる活動が、去年の秋から始まった、「プロジェクト・絵殿」なのです。
詳しいことは、これから、少しづつ書いていきますね。
次回は、長野県の辺りで発見した、超巨大な「地上絵」の話題です。
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