これは、初公開する地上絵です。
去年の12月に発見しました。
まずは、普通の地図です。
場所は、長野県を中心にしたエリアです。
次に、山や川や平野が、見やすくなった陰影のある地図です。
ちょっとわかりにくいと思うので、いつものように、赤ペンを入れますね。
上の地図と、見比べてみてください。
この写真では、わかりにくいかもしれませんが、まず、東側の関東平野には、超巨大な狛犬が描かれています。
口が開いているので、この狛犬の正体は、「エンリル」だと思います。
古代の人々は、この狛犬のことを、
「牛(丑)のように見えるし、虎(寅)のようにも見える」
と思ったかもしれません。
それで、「艮(丑寅)」と呼んだ可能性もあります。
西側には、その長野県を中心に、女神のような超巨大な地上絵もあります。
長野市のあたりに、頭部や目があります。
諏訪湖のあたりは、壺だと思います。
壺を抱えた女神だから、シュメール文明の女神、「イナンナ」ですね。
「聖母マリア」でもあり、「ビーナス」でもあります。
「イナンナ」です。
長野県の近辺で発掘された土偶です。
「イナンナ」ですね。
「聖母マリア」です。
頭には、ヘルメットの代わりに、布を被っています。
そして、蛇を踏みつけていますね。
この女神は、関東平野の狛犬に、エサを与えているようにも見えます。
この構図は、西洋のタロットカードにも、その絵があります。
さらに、ビーナスは、金星からやって来た存在なので、金の神様、つまり、「金神」でもあります。
これも、タロットカードですが、この女神が壺の水を垂らして、創造したのが、世界中の湖や池であり、そして、日本の「諏訪湖」だったのかもしれません。
「八芒星」は、「イナンナ」と「聖母マリア」のシンボルでしたね。
それから、「卑弥呼」の象徴でもあります。
まとめると、この構図は、
「牛や虎のように見える神獣を、手なずけている金星から来た女神、金の神様の地上絵」
だということです。
つまり、これが、昔から言われている、「艮の金神」の正体だったのです。
沢山の手があるようにも見えるので、「千手観音菩薩」でもありますね。
西洋画の「聖母マリア」の絵にも、両側の光が、「もう一つの手」や「蛇」を暗示させるような絵もあります。
さらに凄いのは、この地上絵の女神の頭部が、日本の中心である、滋賀県米原市から、東北の方向にあるのです。
「丑寅の金神」は、まさに、方角もピッタリの「東北」にあるのです。
いや〜、地上絵で読み解く古代史の秘密、最高に面白いですね〜
さらには、最近、これと似たコンセプトの地上絵が、地球の裏側である、ペルーの「ナスカの地上絵」でも、発見されています。
同じグループが、描いたのだと思います。
長野県には、何度も言っていますが、数年前にも行きました。
「伊那市」にも行きました。
ここは、太古の時代、「イナンナ」が拠点にしていた場所です。
「伊那の国」は、太古の大昔は、「イナンナの国」だったのです。
縄文時代のさらに前から、そうだったのだと思います。
「伊那市創造館」にある、「イナンナ」の土偶です。
大きな壺と一体になった、明らかに、「レプティリアン(爬虫類人)」だと思われる宇宙人ですね。
これも、「イナンナ」ですね。
どうして、壺と一体化しているのかな?
もう一度、シュメール文明の遺跡で発見された、「イナンナ」の石像です。
コンセプトが似ています。
何かの壺を、抱えていますね。
ここの展示品を見れば、太古の昔に、「イナンナ」が、「伊那の国」を拠点にしていたとを、確信します。
やはり、ここにいたんですね。
ちなみに、「伊那の国」というのは、少し前までは、現在の長野県の「伊那郡」と呼ばれている地域だったようです。
また、岐阜県東南の「恵那市」のあたりも、そうだったといわれているそうです。
「イナ」と「エナ」は、たしかに、音が似ていますね。
また、さらに昔は、「伊勢」のあたりも、「伊那」と呼んでいたそうです。
やはり、「伊勢神宮」は、昔、「伊那の神宮」だったみたいですね。
もしかしたら、「伊」という文字がつく地名は、全て、「イナンナ」に関係の深い土地かもしれません。
「伊」の文字を分解すると、「山ノ人」、つまり、「三の人」になりますね。
「エンキ」ー「エンリル」-「イナンナ」
この三人の人のうちの「三番目の人」という意味かもしれません。
これも、ヨーロッパで発見された、「イナンナ」の像です。
ヘルメットの穴に、注目してください。
そして、これが、長野県茅野市で発掘された、「縄文のビーナス」です。
ヘルメットが、「イナンナ」と同じですね。
さらに、これは、有名な「火星の人面岩」です。
これも、「イナンナ」ですね。
さらに、「イナンナ」の正体は、「稲荷」でもあります。
シュメールの「イナンナ」です。
キツネ顔のレプティリアンですね。
この存在が、ヘルメットを被って、部下を連れて歩き回ったのを、古代の日本では、
「狐の神様だ! 狐の嫁入りだ!」
と呼んだのだと思います。
長野県伊那市と下伊那郡大鹿村の境界に、「分杭峠」という有名なパワースポットがあります。
数年前に長野県に行った時には、この場所にも行きました。
歴史的には、静岡県浜松市の秋葉神社へ向かう街道として、古くから利用された、秋葉街道の峠の一つだそうです。
秋葉街道は、西日本の地質を、内帯と外帯に二分する、日本最大の断層、「中央構造線」の断層谷を利用した街道で、「分杭峠」は、「中央構造線」の真上に位置し、「氣」を発生する「氣場」が出来ているといわれています。
海抜は1424mだそうです。
「分杭峠」から車でちょっと行った所に、「中央構造線公園」という場所がありますが、ここにも立ち寄りました。
公園の階段を下に降りていくと、綺麗な湖がありました。
平日の昼間だったせいもあり、誰もいませんでした。
遠くの山と山の間に、凹んでいる部分がありますね。
そこが、「中央構造線」であり「分杭峠」です。
そこに、「中央構造線」が、むき出しになっている場所があったのです。
凄いです!
日本の二つの土地が、全く違う色に分かれています。
これを見ると、やはり、この二つの土地は、元々は別々の島だったのだと思いました。
記念撮影しました。
個人的には、観光地化された、「分杭峠」よりも、こちらのほうが、「氣」や「パワー」を感じました。
ある程度、ここでエネルギーを感じたあと、歩こうとしたら、ズボンがズルッと下がったのです。
「あれっ? どうしたんだろう?」
こう思ったのですが、すぐに原因がわかりました。
いい氣を、身体が吸収したせいで、内臓が上に上がって、ウエストが一時的に細くなったのです。
それで、ジーパンが、ブカブカになり、ずり下がったのです。
ここは、凄いパワースポットみたいです。
車に戻る前に、小さな公園を散歩していたら、遠くに、何やら、観音像のような石像が建っていました。
「なんだろう?」
と思って、近寄ってみました。
「うわーー!!」
声を上げました。
「イッ、イナンナだーー!!」
驚きました。
名前も何も、書かれていません。
ふつうは、「なんとか観音菩薩」のような表記があるはずですが、何も書かれていないのです。
頭から、「布」を被っていますね。
「イナンナ」のシンボルです。
誰か、全ての歴史の謎を知っている人が、「イナンナ(卑弥呼)」が、日本列島を人工的に造ったことを記念して、ここに記念碑として建てたのだと思います。
「ナーガ」という神様を、ご存知ですか?
インドの神話に登場する、「蛇神」です。
これは、仏陀を守護している「ナーガ」だそうです。
日本では、「九頭竜」や「八岐大蛇」だったかもしれません。
これも、インドで描かれた絵だそうですが、下半身が蛇の人たちが、大勢いますね。
この下半身が蛇の人たちも、「ナーガ」だそうです。
私の解釈ですが、絵の中の上の方にいる人たちは、「エンリル」のグループで、下の方にいる下半身が蛇の人たちは、「エンキ」のグループだと思います。
大きな黒い大蛇が、持ちあげているのが、「イナンナ」だと思います。
「イナンナ」は、人間の姿にシェイプシフトする時は、しばしば、青い肌になっていたそうです。
五色人のうちの「青人」ですね。
現在、世界中の王侯貴族は、自分たちのことを、「ブルー・ブラッド(blue blood)」と呼んだりしますが、「イナンナの子孫」という意味かもしれません。
これも、勘のいい方は、わかりましたね。
「長野県」という土地は、「ナーガの県」の意味かもしれないということです。
そういえば、「諏訪大社」なども、「蛇神(龍神)信仰」ですね。
このエリアは、太古の時代、「エンキ」の勢力範囲だった時代もあるのかもしれません。
歴史って、面白いですねー!
これは、余談です。
数年前に、愛知県の「豊川稲荷」の近くの商店街に行きました。
いたる所で、お祭りのポスターが貼られていました。
「大祭」と書かれていますね。
「大」は、「☆(星)」の意味なので、これは、
「星から来た人たちを祭っている」
という意味ですね。
この祭りで、皆が持って回る、大きな赤い神輿のようなもの、何だと思いますか?
昔の宗教画にも、描かれていましたね。
ハイ!
UFOの母船ですね。
おそらく、「イナンナ(聖母マリア)」が、乗ってきたスペースシップだと思います。
頭から、「布」を被っていますね。
この地にも、「イナンナ(聖母マリア)」は、降臨していたんですね。
それを記念する祭りが、「大祭」だと思います。
「イナンナ」は、いろいろな時代に、世界中に現れています。
たとえば、これも、「イナンナ」の姿です。
足の指が、3本ですね。
「ポニョ」のモデルだと思います。
壺を持っている三本足の女の子です。
さらに、「イナンナ」は、もう一人のシュメール文明の女神、「ニンフルサグ」とも、双子の魂の持ち主、つまり、ツインレイだと思います。
日本では、「イザナミ」ですね。
今回のテーマ、「ヒルコ」の母親でもあります。
詳しいことは、話が長くなるので、割愛させていただきますが、ざっとまとめると、全て同一神です。
「イナンナ」=「聖母マリア」=「縄文のビーナス」=「火星の人面岩」=「稲荷」=「卑弥呼」=「ニンフルサグ」=「イザナミ」=「ポニョ(?)」=「千手観音菩薩」=「ビーナス」=「艮の金神」
私は、世界中にある女神伝説のルーツは、このように全て、「イナンナ」だと思っています。
次回に続きます。
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