古代日本シリウスツアー 3 京都
今年になってから、10回以上、京都を訪れています。
ここは、やはり、とてつもなく奥深い街です。
小雨の降る中、「城南宮」という神社にも行きました。
摂社の一つですが、私が本気で調査している、「補陀落渡海」と関係ありそうです。
もしかしたら、ここからも、海外への渡海や亡命が、行われていたかもしれません。
「一寸法師」がいました。
これは、まさに、「補陀落渡海」ですね。
いろいろ、面白い絵がありました。
いよいよ、拝殿に参拝です。
記念撮影しました。
境内の隅っこに、立て看板がありました。
本当に大切なものは、このように目立たず、ヒッソリと存在していることが多いです。
大感動しました。
「熊野詣出立の地」と書かれています!
つまり、昔は、「熊野古道」というのは、「京都」が出発点だったということです。
実際に調べてみると、そうみたいです。
「京都」が出発点で、最終地が、「那智」のあたりだったみたいです。
そして、最終地で行われていた儀式が、「補陀落渡海」だったのです。
京都が、第一番目の拠点で、二番目は、大阪府の「八軒家」という所だったみたいです。
ここでも、「八」という数字が出てきましたね。
「熊野古道」が描かれています。
やはり、「シリウス文明」は、「熊」の文字がある地名ですね。
この調査の後、「城南宮」の近くのカフェで、皆で食事しました。
とても美味しかったです。
京都市には、「豊国神社」という神社があります。
別の日には、ここにも、調査に行きました。
扉には、「十字架」があります。
「豊臣秀吉」のニックネームは、「猿」だったみたいですね。
これは、「猿田彦」を意味すると思います。
その正体は、「イエス・キリスト」です。
頭部が、「十字架」になっていますね。
ちなみに、「イエス・キリスト」も、「アヌンナキ」の一族です。
ここに来るのは、2回目ですが、今回は、この神社の奥宮にあたる場所を調べたかったのです。
この神社の拝殿の奥に、とても興味深い土地があるのです。
歩いてすぐなのですが、興味深い看板もありました。
摂社である、「稲荷神社」の裏には、石碑が置かれていました。
「大神」と刻まれています。
そうです。
「大神」=「狼」=「アヌビス」=「ゲル」=「シリウス」
これが、この神社の隠された、本当の御神体であり、祭られている神だったのです。
そして、目的地に着きました。
位置的には、拝殿の上の丘になります。
ここに、公園があるのです。
見てください。
「大仏殿跡緑地」と書かれていますね。
なんと、ここに昔、「京都の大仏」が建っていたいたのだそうです。
ここにあったそうです。
過去の歴史の中、いろいろな理由で、消失したそうです。
現在は、その座っていた台座の跡だけが残っています。
紫色の部分が、「京都の大仏」があった場所みたいです。
やはり、「八角形」の形が、ここでも出てきました。
記念撮影しました。
その台座の角は、現在は、石のベンチになっています。
驚くのは、この「大仏」は、とてつもなく巨大だったようです。
どれくらい巨大だったかというと、以下のサイズだったそうです。
左から、「鎌倉の大仏」、「奈良の大仏」、「京都の大仏」、こうなるそうです。
「奈良の大仏」より大きかったのですね。
私の言いたいことが、わかってきましたか?
そうなのです。
実は、お釈迦様というのは、巨人だったという説があります。
これは、有名な「寝釈迦」です。
一説によると、もともと、巨人だったお釈迦様は、普段は念力で、普通の人間のサイズにしていたのですが、亡くなる直前は、念力の力が弱くなり、元の姿に戻ったともいわれています。
その身長は、4メートル70センチだったそうです。
ちなみに、「アヌ王」も、地球における普段の身長は、4メートル70センチだったとも言われています。
なんと、「アヌビス」も、4メートル70センチという説があります。
この数字の一致から、
「お釈迦様」=「アヌ王」=「アヌビス」
こういう仮説も出てきますね。
もう一度、エジプトの壁画の「アヌ王」です。
「京都の大仏」の下にある「豊国神社」の御神体が、「アヌビス」だから、この序列や階級どおりになっていますね。
だとしたら、昔、平安京の土地の本当のオーナーであり、支配者は、「アヌ王」だった可能性もあります。
その像を、ここに建てていたのかもしれません。
そして、何らかの理由で、ある時期に崩壊させ、消滅させたのかもしれません。
京都の街の中心に、地球を支配していた宇宙人たち、「アヌ王」や「アヌビス」が祀られていたということです。
この日も調査の後、皆で打ち上げをしました。
楽しかったですね~!
またやりましょう。
京都には、さらなる秘密が隠れていました。
ここで、またまた、おさらいです。
何度も紹介している、「地上絵」の話題です。
地球上には、まさに、「神々の足跡」と呼んでもいいような痕跡が、無数にあります。
その中でも、日本列島の中に、山ほどある地上絵は、とても芸術性も高く、素晴らしいものばかりです。
この人工的な作品は、ウルトラ級のサイズなので、もちろん、人間には造ることは、不可能です。
だから、正確には、「神工的」なものなのです。
日本列島だけでも、ここ数年の間に、私は、100個以上の絵を発見しています。
そして、これは同時に、地球最大の秘密でもあるのです。
つまり、
「地球という惑星には、自然現象で造られたものなど、一つも無かった。全ては、意図的に、何かの計画のために造られている。空も陸も海も、ちょうど、箱庭のように、神工的なものであり、地球そのものが、宇宙ステーションのようなものである」
こういうことなのです。
そもそも、「地上絵」に目覚めたのは、日常の中での一つの出来事が、キッカケでした。
数年前のある夜のことですが、自宅のテーブルの上に置いてあった、いつも旅に出るときに使っている、普通の地図帳の表紙を眺めていました。
そこには、何の変哲もない、いつもの日本列島の姿がありました。
人間にとって、一番の強敵は、もしかしたら、マンネリとワンパターンかもしれません。
同じ状況が続くと、脳がそれに慣れてしまい、思考停止してしまうのです。
惰性というのが、人間の大敵なのです。
これは、シンプルに言い換えると、
「同じ物事を、同じ視点で見続ける」
という行為なのかもしれません。
テーブルから立ち上がり、トイレにいって、またリビングルームに戻ったのですが、その時何気に座る位置を変えました。
それから、ちょっとくつろいだ後、もう一度、その地図の表紙を眺めてみたのです。
すると、南北が逆転したその姿を見たら、凄い映像が目に飛び込んできました。
しばらくして、
「あああ~!!!」
と、部屋で大声をあげてしまいました。
時間にして、わずか1分くらいだったのですが、日本の古代史の秘密が、神の啓示を受けたほうに、鮮明にビジョンが見えたのです。
おそらく、名前もないくらいの高次元の存在だと思うのですが、その存在が、私に教えてくれたのだと思います。
ジャ~~ン!!
わかりましたか?
まだ、ピンとこない方のために、わかりやすいように、赤ペンで輪郭を囲いますね。
この地図は、南北が逆になっていることに注意してくださいね。
「西日本」が「馬」です。
「東日本」が「鹿」です。
つまり、日本列島の最大の秘密は、「馬」と「鹿」の2頭の神獣が合わさった人工(神工)の列島だったのです。
2頭の真ん中には、「フォッサマグナ」があります。
さらに、「富士山」もあります。
「富士山」は、「鹿の角」にもなるし、「馬の角」でもあります。
つまり、この馬は、「ユニコーン」でもあるのです。
もしくは、両者のどちらのものでもなく、独立した存在で、両者がそれを取り合っているようにも見えます。
こういうものは、正解などは、ありません。
どの意見も、正しいのです。
自分自身が、納得して腑に落ちるものが、自分にとって、いい答えなのです。
「そうか! 馬と鹿だったんだ~! 馬鹿になれば、真実がわかるんだ~! 今までは、難しく考えすぎていたんだ~!」
こう思って、目から涙が、ボロボロ流れてきました。
それから、あまりの大感動で、部屋で一人で泣きました。
その時点で、古代史や宇宙考古学を、本格的に学び始めて、約5年の歳月が流れました。
朝から晩まで、24時間、365日、ひたすら、こればかり考え続けてきました。
膨大な量の書物を買って読み、インターネット上でも、情報を集め、100か所以上の土地に、毎週必ず調査に行くということを繰り返してきた努力が、とうとう実を結んだ瞬間でした。
「ラスコー洞窟の壁画」を思わせるような躍動感のある絵ですね。
日本列島には、世界最高の芸術が、山や谷、海岸線、湖や池などを使って、太古の昔に、神様が、地上絵として描いていたのです。
何度見ても、見飽きないくらいの完成度です。
どうして今までに、誰も気が付かなかったんでしょうね?
ちょっと調べてみると、私以外にも、これに気がついていた人は、昔には、やはりいたようです。
皇室や神道のトップクラスの人たちは、昔から、この秘密を知っていたようです。
ただし、現代の庶民の中では、私が最初かもしれません。
たとえば、大きな神社では、こういう掛け軸が、販売されていたりします。
「御神號(三姿)」という絵だそうです。
「天照皇大神・八幡大神・春日大神」の三神を描いていますね。
真ん中にいるのが、「天照皇大神」で、ある説明書きによると、太陽神であり、あらゆるものに御光を投げかけ、生命の本源を与えてくださる女神とのことです。
右側の「馬」に乗っておるのは、「八幡大神」で、「誉田別命」とも呼ばれ、応神天皇の神霊であるとのことです。
左側の「鹿」に乗っているのは、「春日大神」で、「天児屋命」とも呼ばれ、天照皇大神の岩戸隠れの際、岩戸の前で、祝詞を唱えたと伝えられます。
宇宙考古学的に解釈すると、この三神は、やはり、シュメール神話に出てくる、「アヌンナキ」のファミリーに、それぞれが対応します。
原則として、根本は同じ魂なので、どれでもいいのですが、なんとなくの感覚で当てはめると、こうなります。
「天照皇大神」は、「ニンフルサグ」でもあり、「イナンナ」でもあります。
愛の女神ですね。
「八幡大神」は、「八幡」は「はちまん」とも読みますが、「やはた」とも読みます。
これは、「ヤハウェ」であり、地球の表の権力者だった「エンリル」です。
「春日大神」である、「天児屋命」は、知恵者として知られていますね。
同じく知恵の存在であり、裏の権力者だった「エンキ」ですね。
基本的には、「馬」は「エンキ」であり、「神社」の象徴で、「鹿」は「エンリル」の象徴で、「お寺」の象徴だと、私は認識しています。
だとしたら、「馬(エンキ)」に「エンリル」が跨り、「鹿(エンリル)」に「エンキ」が跨るという、「陰」と「陽」が融合している様子ですね
これは、さらにわかりやすく描かれた絵ですが、興味深いのは、「馬」と「鹿」の間に、「溝」のような亀裂があることです。
そうです。
これは、「フォッサマグナ」を表現しているのです。
太古の昔に、「馬(西日本)」と「鹿(東日本)」が、
ガッチャーーーン!!!
という轟音とともに、一つにくっついたことを、表しているのです。
凄すぎますね~!
この絵は、そういう意味だったのですね。
ここで、もう一度、この2頭をよく見てください。
「鹿の脚」にあたるのが、青森県の「下北半島」なのですが、昔から、この不自然に鋭角に曲がっている海岸線が、気になっていたのですが、ようやくわかりました。
「鹿の脚」だから、こういう曲線なのです。
見てください。
鹿の脚は、こういう形なのです。
この時に私は、日本列島は、「人工(神工)列島」だったのだと確信したのです。
これらの絵は、宇宙考古学では、「古代の宇宙飛行士」と呼ばれています。
私は、「時空間のトラベラー」と名付けています。
これも、有名な壁画ですね。
現在では、お寺や神社にある手水舎が、このスペースシップを表しているようです。
今年になってから、京都の調査の旅の時に、この「時空間トラベラー」の地上絵を、新発見したのです。
見てください!
ジャ~~~ン!!
わかりましたか?
そうです。
「養源院」という寺に、「時空間トラベラー」がいたのです。
さらに拡大しますね。
「拡声器」のようなものをもって、右を向いているパイロットが、わかりますね。
これは、操縦桿なのか、もしくは、武器だと思います。
そして、このパイロットの背後には、「三十三間堂」があります。
私は、これには心底驚きました。
ある方から、
「パラレルワールドは、全部で33あります」
こう教えてもらったことがあるからです。
そして、この「龍型のスペースシップ」のマザーコンピューターの部分に、相当するエリアが、「京都国立博物館」なのです。
わかりましたか?
古代において、地球を支配していた宇宙人たち、その司令塔のような基地が、日本の京都市だったのです。
前回は閉まっていて、この「養源院」と「三十三間堂」に行けなかったのですが、今回、ようやく行くことができました。
場所は前述した、「豊国神社」から、歩いてもいける距離にあります。
昔は、このあたり一帯は、一つの大きな寺だったみたいです。
現在の街並みです。
着きました。
「養源院」です。
入口で、パチリ。
入口付近には、「弁天様」もありました。
桶が置いてありました。
「蛇」がたくさんいました。
これは、「爬虫類の宇宙人」を意味していると思います。
つまり、「オリオン文明」である、「ぺル」の宇宙人を祭っているのだと思います。
本堂です。
この中には、とても興味深い、「襖絵」があります。
最初の扉には、「狛犬」がいます。
これは、何度も書いているように、「アヌンナキ」の一族である、「エンリル」と「エンキ」でもありますが、同時に、「アヌビス」でもあると思います。
この裏に、目玉が飛び出すほど驚く、絵があったのです。
見てください!
ジャ~~~ン!!!
そうなのです!!
「馬」と「鹿」なのです!!
つまり、この絵を描いた人物、そして、ここに襖絵を置いた人物、彼らは、人間ではなかったということです。
完全に、「宇宙人」だということです。
なぜならば、あの日本列島の地上絵は、人工衛星で撮影した写真を、赤外線などを使った、特殊な加工をして初めて、その姿かたちがわかるからです。
昔の時代に、それを知っていた人間は、人間ではないのです。
「京都の街」の秘密、それは昔も、そして現在でも、「宇宙人の街」だということです。
そして、最後の襖絵です。
この「象」の意味がわかりましたか?
ちょっと難しいかもしれませんね。
普段から、よほど注意深く、物事を観察する目を持っていないと、見えない視点だと思います。
右側の象の「目」に注目してください。
ハイ!
「八咫烏」ですね~~!!
「京都」=「アヌビス」=「宇宙人」=「アヌ王」=「八咫烏」=「シリウス」
こうなるのです。
この寺が、さらなる京都の奥の院であり、「京都」の最大の秘密でもあったです。
隣の「三十三間堂」にも、行きました。
ここには、「1001体」の仏像があると、言われていますね。
なんと、停車してた車のナンバーが、2台とも、「1001」でした。
私は、アラビアンナイトの「千一夜物語」を思い出しました。
この車に関する、ミステリーがあったのですが、今回は、ここでは書かないことにします。
とても面白い、宇宙人との遭遇体験でした。
この近くには、「耳塚」という所もあるのですが、もしかしたら、ここの本当の意味は、「33(耳)塚」で、「三十三間堂」の意味を隠しているのかもしれません。
次回から、一気に佳境に突入します。
誰もが知っている有名な観光地、「伏見稲荷大社」の凄い秘密、その扉がゆっくり、開こうとしています。
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