精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

京都シークレットツアー 6 パラレルワールド

前回からの続きです。

 

私たち調査チームは、京都市内にある、「養源寺」に向かいました。

もう一度、その地上絵を紹介しますね。

拡声器のようなものをもったパイロットが、右側を向いて、操縦しているように見えますね。

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着きました。

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なんと、わざわざ、東京から調査に来たのに、あいにく、この日は、閉館になっていました。

一瞬、ガッカリしましたが、気を取り直して、見える範囲で調査することにしました。

友人たちとは、

「これは、また来なさいという意味ですね」

こう言って、笑いながら、調査を続けました。

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門の前には、「血天井」という看板がありました。

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こういうものは、実はダミーなのです。

つまり、本当に大切で歴史的な価値のある場所は、こういう不吉なものを前面に出し、あまり、冷やかしの観光客が、来ないようにしているのです。

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この寺には入れませんでしたが、その隣の寺は空いていました。

「法住寺」という寺です。

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もしかしたら、「法住寺」が、狛犬の「阿」で、「養源院」が、狛犬の「吽」というように、「開」と「閉」、つまり、「陽」と「陰」になっているのかもしれません。

「法住寺」=「エンリル」

「養源院」=「エンキ」

こうなっているのかもしれません。

 

関係者から聞いたのですが、「養源院」は、よく締まっているそうです。

もしかしたら、ここはただ単に、前述の「地上絵」を描くためだけに、建てられた寺かもしれません。

 

開いていたほうの寺、「法住寺」の扉には、初めてみるシンボルが、刻まれていました。

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私には、この図柄の絵エネルギーからは、「パラレルワールド」を感じました。

 

そして、境内の中には、仏像が、何体も置かれていました。

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気になった神様は、これでした。

「人間」と「龍」ですね。

「八大龍王」でもあると思います。

「時空間トラベラー」と「龍型のスペースシップ」ですね。

やはり、ここは、地球における、「パラレルワールド」の中心地だったのです。

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そして、これです。

「護法魔王尊」です。

鞍馬寺の秘仏と同じですね。

「天狗」でもありますが、その正体は、「達磨」でもあり、「トマス」でもあり、「サタン」です。

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さらに、その本堂の横には、この仏像もありました。

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これの正体は、「イナンナ」だと思います。

何かの巻物を持っていますね。

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この像の後ろには、「ザクロ」もありました。

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「養源院」の中には、入れませんでしたが、後でネットで調べたら、この寺には、この二つの絵が、展示されているのだそうです。

 

見てください、一つ目です!

前回の地上絵に出てきた、「象」ですね~!

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そして、極めつけは、二つ目です!

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これを見た時に、

「うわ~~!!」

と、またまた大声で叫びました。

「一角獣」と「鹿」ですね。

前回の記事で紹介した、「馬」と「鹿」と、表現している動物は違いますが、コンセプトは同じですね。

日本列島が、フォッサマグナを中心に、大衝突している場面です。

そうです。

昔の時代、ここに、日本列島を設計して建築した、宇宙人たちが、住んでいたのです。

もう大感動でした~!

 

 

もう一度、地上絵です。

「時空間トラベラー」の背中から接続されたコードは、「三十三間堂」に連結されていますね。

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「三十三間堂」です。

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実は、「三十三間堂」も、この日、閉まっていました。

これは、また行かなくてはいけませんね。

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とりあえず、記念撮影しました。

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ある本に、こういうことが書かれていました。

「宇宙は、多重構造になっています。宇宙には、11の世界があり、それがさらに、3段階存在していています。合計で33の宇宙が存在しているのです。地球という惑星は、11の世界で1セットになった宇宙が、3つ重なっている交差点なのです」

なるほど…、と思いました。

「三十三間堂」の「三十三」という数字は、この世界の全てを表現しているのだそうです。


「道教」の「須弥山」にも、「三十三の世界」に、それぞれ、「三十三の神々」が、住んでいる様子が描かれている絵があるそうです。

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「世界」というのは、「次元」という単語でも表現できると思います。
言葉の意味の定義などにもよっても、違ってくると思います。

以前、聞いた話では、

「数学では、次元というのは、無限に存在している。物理学では、27次元まで、定義されている」

という説もありました。

だから、正確に、「11」だとか、「33」だとかの数字に、こだわらなくてもいいかもしれません。

要するに、

「この世界は、たくさんの異次元世界が、複雑に重なっている」

と思っていればいいと思います。
もっと簡単にいうと、

「この世界は、絶対的で固定された、一つの世界ではない」

ということです。

 

ちなみに、最近話題になっている、「フラットアース説」ですが、これも、とてもユニークな視点みたいです。

詳しいことは、今回は割愛させていただきますが、これは、一説によると、古代インド人たちが考えた地球の姿だそうです。

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とても興味深いですね。

「時空間トラベラー」と「龍型のスペースシップ」、さらに、日本列島の地上絵に現れる「象」、それから、「玄武」など、たくさんのシンボルが描かれています。

 

それの模型です。

上部にある突起物が、「須弥山」だそうです。

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実は、今回調査に行った、「鞍馬山」にも、これがありました。

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この日に見たときは、意味がわからなかったのですが、古代インド人たちの考えた、「フラットアース説」の頂上の山、「須弥山」の意味だったのですね。

だとしたら、「京都」という土地は、地球における、何かの頂上の一つなのかもしれません。

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そして、「龍型のスペースシップ」が、もっと大きな装置だと仮定すると、もしかしたら、そのスペースシップのコントロール室、つまり、コンピューター部分に相当するのは、この地上絵から、なんと、「京都国立博物館」になることがわかります。

 

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もちろん、ここにも行ってきました。

なんと、「二度あることは、三度ある」といいますが、ここも建物は閉館でした。

庭園に入ることはできると聞いて、庭園内を、皆で探索しました。

 

入り口のポスターです。

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これらの仏像は、「時空間トラベラー」と「龍型のスペースシップ」だったのですね。

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皆で、記念撮影しました。

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屋根のあたりの彫刻は、「エンリル」と「イナンナ」かもしれません。

イナンナは、巻物のようなものを持っていますね。

エンキが持っている「小槌」のようなものは、もしかしたら、上記のパイロットが持っている、「拡声器」と同じものかもしれませんね。

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「考える人」というのは、「龍型のスペースシップ」に搭載された、「AI(人工知能)」の象徴かもしれません。

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今回の旅では、御縁があって、京都府相楽郡精華町も調査しました。

 

気が付いたのは、音的に、「精華町(せいかちょう)」というのは、「松果町(しょうかちょう)」という意味にも解釈できます。

そして、ここは、「柘榴(ざくろ)」という地名です。

そのまんまではないですか~!

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この町にある、小さな寺を訪れた時です。

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なんと、階段の横に、またまた、「達磨=トマス=サンタクロース」を発見しました。

なぜか、白い服を身にまとっていました。

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「日出神社」という古い神社もありました。

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頭部を斬られた狛犬がいました。

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「生贄」ですね。

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そして、最初は、この石の意味がわからなかったのですが、すぐにわかりました。

大蛇の頭部です。

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そして、背後にある木が、胴体部です。

上から下りてきている大蛇を表現しているのだと思います。

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つまり、ここは、太古の昔、「大蛇(レプティリアン)」が、人間の生贄を食べる儀式をしていたのだと思います。

 

 

この町には、電車で行ったのですが、降りた駅の名前に驚きました。

「祝園」です。

「エデンの園を祝う土地」という意味だと思います。

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そして、駅の中に、「精華町」の旗がありました。

見てください!

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冒頭で紹介した、「法住寺」のシンボルと似ていますね。

ここも、「パラレルワールド」に関係している場所だということです。

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街中には、不思議な建造物が、たくさんあります。

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国立国会図書館の関西館もあります。

ここも、超がつくほどの情報集積所でしょう。

膨大なデータが、ここで管理されているのだと思います。

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地下に何かがあることを、思わせるような景色ですね。

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ある噂によると、20世紀に、アメリカにあった、「エリア51」という宇宙人の秘密基地は、現在は閉鎖されていて、21世紀になってからは、沖縄の嘉手納基地の地下に、「エリア52」という名前で新設されたとのことです。

 

これは、私の推測ですが、精華町の地下には、「パラレルワールド」の装置が沢山ある、時空間トラベラーたちが集まる、「エリア53」のような施設があるのではないでしょうか?

こうやって、いろいろ空想すると、ワクワクしていました。

 

調査の合間に、皆で、作戦会議を兼ねて食事している場面です。

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この町にある神社、「稲植神社」にも立ち寄りました。

ここは、なんとなくの直感で参拝したくなったのです。

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門です。

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拝殿です。

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この神社は、ある奇祭で有名だそうです。

「いごもり祭」というそうです。

どんな祭なんでしょうね?

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ここの参拝を終えて、車に乗り、走りだそうと思った時、カーナビの画面が気になり、なんとなく、それを写メで撮りました。

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後で、この写真を見返して、驚嘆しました!

前回、ロシアの人形 、マトリョーシカのように、「時空間トラベラー」と「龍型のスペースシップ」の地上絵が、相似形になって、地球上に、5つあるという話をしましたね。

なんと、この神社に、6番目の地上絵があったのです。

規模は小さいですが、ちゃんと、「拡声器」のようなものを持ったパイロットが、左を向いている姿が、神社の境内の近辺に、描かれていました。

 

ということは、やはりここは、地球における、「パラレルワールド」の中心点なのです。

京都という土地のトップシークレットは、地球における、「パラレルワールド」だったのです!

 

これも、あくまでも個人的な推測ですが、すでに、子供などを儀式で捧げたりしなくても、再生医療やクローンなども、いくらでも進化しているので、「アドレノクロム」なども、いくらでも人工的に量産できるのかもしれません。

そして現在は、それよりも、もっと凄いものが開発され、極秘のうちに、使用している人たちもいるのかもしれません。

 

科学というものは、常に進化しているものなのです。

この街からは、そういう地球の最先端のエネルギーを感じました。

 

 

そして、いよいよ、ここからが本番です。

 

実は、こういう装置などが無くても、全ての人間が、「パラレルワールド」の体験は、日常的に、そして、無意識的にやっているのだそうです。

 

数年前に、アニメ映画の「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」を観てきました。

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全く期待しないで観たのですが、これが、かなり面白かったです。
映画というのは、期待しないで行ったほうがいいです。

最初は、ただの恋愛の話かと思っていたら、途中から、「パラレルワールド」の話だとわかりました。
挿入歌で、いきなり、松田聖子の「瑠璃色の地球」が出てきたりして、私たちの世代の人たちには、嬉しい場面もあります。

大ヒットした、「君の名は。」とは、また違った角度から、「パラレルワールド」を表現しているのですが、こちらのほうが、わかりやすいかもしれません。

そして、「君の名は。」と同様に、この作品も深い意味が感じられる人、それから、サッパリ分からない人に、ハッキリ分かれると思います。
スピリチュアルなことが好きな人たちは、この作品の隠された意味に、気が付くと思います。

ネタばれするかもしれませんが、ちょっとだけ内容を書いておくと、この作品の中で、主人公の男の子と友人たちが、
「打ち上げ花火って、球状に広がるんだったかな? それとも、円盤状に広がるんだったかな?」
という会話をします。

もちろん、この世界では、打ち上げ花火というのは、空間で爆発した後、球状に広がるのですが、別のパラレルワールドでは、円盤状に広がったり、または、別の形の広がり方をする世界があり、主人公たちは、その別の世界に行ったりするという話でした。
「パラレルワールド」とは、どうやら、こういう、「ちょっと違った世界」に、身体がシフトして、行ってしまったりすることもあるようです。

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今までの世界と今の世界が、微妙に違っていたり、変だったりしたことに気が付いたことを、ほとんどの人が体験していると思います。

ネッシーや雪男、ツチノコなどの「UMA(未確認生物)」も、おそらく、別の異次元世界から、たまに移行してきた存在だと思えば、いろいろな謎が解けますね。


家族、それから、学生時代の同級生と、昔話をしていて、お互いの記憶が、あまりにも違いすぎることに、驚いたことはないでしょうか?
「あなた、何を言っているの? そんな出来事なんか、なかったわよ?」
「オマエ、何を寝ぼけているんだ? そんなこと、俺は、一度も言っていないぞ!」
「あれっ? そんな事件あったっけ? おぼえてないけど…」
こういう会話は、日常茶飯事に飛び交っていますね。

その中には、単なる記憶違いもあるでしょうし、脳科学で説明のつく、科学的なことが原因のものも多いと思います。

でも、中には、
「この人って、別の世界から来た、別人じゃないのかな?」
明らかに、こう思えるような言動や行動をする人がいるのです。
この場合、話がかみ合わないので、お互いがバカに見えたり、
「あの人、まるで宇宙人みたい…」
と感じたりします。

 

 

「パラレルワールド(平行世界」の存在が、精神世界で認識されてから、まだそれほど長くはないと思います。

私は、30年くらい前に、「バシャール」の本で知りました。


その後、さらに、

「パラレルワールドを、体験したことがある」

という方に、何人かお会いしました

その中で、ある方から聞いた面白い話がありました。

「パラレルワールド」には、精神世界などに興味のない、一般的な人たちも、日常茶飯事に行き来しているそうです。

 

前述したように、昔の友人や知人と、昔話をしたら、お互いの記憶が、あまりにも違いすぎた経験は、たくさんの人が、やっていると思います。
多くの場合、まったく違う世界、つまり、パラレルワールド的な別の地球から、それぞれの人が、一時的に同じ地球で出会っていることも多いようです。

別の世界の住人だから、記憶が違うということです。
つまり、その記憶違いは、違っているのではなくて、どの人も正しいのです。
別の世界の住人なのに、それぞれが、同じ世界で生きていたと勘違いしているのです。


例えば、私の記憶では、子供の頃、母親から、

「あなたは、病院で生まれていないのよ。おばあちゃんの家で、自然分娩で生まれたのよ」

と聞かせていたと、思っていたのですが、アメリカに住んでいた頃、日本の母と国際電話で、この話をしたら、

「あなた、何を変なこと言っているの? あなたは、ちゃんと病院の産婦人科で生まれたのよ」

と言われて、ビックリしたことがありました。

「お母さんは、頭がおかしくなったのだろうか…?」

と、本気で思ったほどです。

しかし、それから数年して、またこの話をしたら、

「そういえば、あなたは、おばあちゃんの家で、自然分娩で生まれたんだったよね…」

と、またまた違うことを言われて、再び驚いたことがありました。


子供の頃、家族や学校のクラスメイトたちが、ある日突然、まったく別人に見えて、怖くなった経験をもっている方も、いるのではないでしょうか?

私は、よくありました。

今考えると、あれは本当に、別の地球に移行して、微妙に違う家族や友人たちと、会っていたのかもしれません。


古代の海底遺跡なども、学者などが、地質学的な見解で説明しますね。

しかし、全てがそうではなく、時空間が少しズレて、建物が別の世界のまったく別の場所に出現することも、よくあるそうです。
それが、超古代文明の遺跡だったり、オーパーツだったりするのだそうです。

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私は、「パラレルワールド」の存在を知ってから、歴史を学ぶ時も、

「どの説が正しいか?」

という絶対的な一つの答えを、探すのではなく、

「前提として、全ての説は全部正しい」

という視点で、考えることもできるようにありました。


「パラレルワールド」は、言葉で表現するのは難しいです。

一説によると、いろいろな可能性の地球が、たくさん存在しているそうですが、これは、過去、現在、未来という時系列には、並んでいないそうです。

ただそれだと、私たち人間は、論理的に考えられなくなり、不安になるので、3次元的に組み立てているのだそうです。

それを、「前世」や「来世」と呼んだり、「輪廻転生」という現象で説明したりしているそうです。

 

さらに、「因果応報」や「カルマ」というのも、私たちが、わかりやすいように、そう解釈しているだけのようです。

実際には、もっと自由自在で、いくらでもリセットしたり、組み立て直したり、入れ替えたり書き換えたりできるのだそうです。

これは、宇宙存在、「バシャール」も、常に語っている世界観ですね。

 

これも、ある方から聞いた話です。

何年か前に、ロシアに大きな隕石が、落下するという事件がありましたね。

あれは、不思議な事件でした。

UFOが撃墜してくれたとか、いろいろな説があるようですが、あれほど大きな隕石が、ほとんど被害を出さずに、池のようなところに、小さな破片だけを残して消滅していました。

その方によると、あの日は本当は、その隕石が地球に激突した時点で、地球が爆発して粉々になり、無くなってしまったのだそうです。

 

しかし、私たちが、心の奥底で、

「そういう地球は体験したくない。別の地球で暮らしたい…」

こう決心したら、瞬時に、

すーっ…

と、別の世界の地球に、移行したのだそうです。

何の努力も苦しみもなく、簡単に救われたのだそうです。

しかも、そのことに、ほとんどの人が気がついてもいないという、凄い現象が起こったのだそうです。


こういう話を、その方はニコニコしながら、サラリと言いました。

私が、

「ええっ!!」

と、驚くと、

「何を、そんなに驚いているんですか?」

という顔で見るので、傍から見たら、まるで漫才をやっているように、見えるかもしれません。(笑)

その方は、他にも、
「実は、東日本大震災の時、日本列島は全部、海の底に沈んでいたのですよ。本当は、そういう世界を体験するはずだったけど、今、この世界に生きている人たちは、その体験を望んでいなかったから、東北地方だけに津波がきたという世界に、移行したんです。この世界は、そういう共通認識をもった人たちだけの世界なんですよ…」
こんな凄い話を、聞かせてくれました。

 

あの震災で死なずに、生きた私たちは、この世界に選ばれたのです。

そして、震災で死んだ方たちは、別の世界に選ばれ、一方の私たちは、その世界には選ばれなかったということです。

戦争や災害など、全ての死は、そういうことなのかもしれません。

だとしたら、神の視点で見れば、全ての死は、やはり、完全だということになります。

 

今まで、私たち人間は、「世界平和」や「核兵器廃絶」などは、夢物語で、実現不可能であると思っていましたが、実は、心でそっと思うだけで、1秒で、

すーっ…

と、そういうことが、実現している新しい地球に、移行できるということなんですね。

なんということでしょう!


昔から、

「世界を変えることは、実は簡単なことなんですよ」

と、たくさんの高次元の存在たちが、メッセージを伝えてきましたね。

でも、宇宙存在や天使たちからのメッセージだと、いまいちピンときませんでした。

同じ人間である、その方の口から話を聞いて、ようやく実感がもてました。


「新しい地球」

これは、努力して創りあげるようなものではなく、私たちが、ちょっと意識すれば、瞬時に実現している世界みたいです。

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ふーっ!

ようやく、最終回を書き終えて、ホッとしました。

いかがでしたか?

「新型コロナウイルス」の騒動のせいで、最近は、陰謀論的な話題ばかりでしたが、私の本来の専門は、宇宙考古学であり、地球文明の調査と探求です。

 

今回の旅行記では、久しぶりに、本来の自分らしさを取り戻して、宇宙考古学を魅力を、沢山の方に伝えられらと思います。

特に、「地上絵」は、現在、私以上に研究している人はいないようなので、このユニークな分野で、興味をもった方もいると思います。

何か面白い地上絵を発見したら、教えてくださいね。

調査に向かいます。

次は、どこかな?

 

 

オマケの写真です。

 

ある晩の京都タワーです。

左横にあるのは、お月様です。

あんまり綺麗だったので、思わず撮りました。

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JR京都駅近くのカラオケボックスで、久しぶりにカラオケをしました。

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アニメソングを、熱唱している場面です♬

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調査の旅の合間に疲れて果てて、バスの中で爆睡している様子です。(笑)

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では最後に、恒例の締めの一言です。

今回は、バシャールで締めますね。

 

 

「あなたの意識の中の定義づけを変えた時、世界は瞬間的に変わる」

by バシャール

 

 

 

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京都シークレットツアー 5 神々の足跡

何度も紹介している、「地上絵」の話題です。

地球上には、まさに、「神々の足跡」と呼んでもいいような痕跡が、無数にあります。

 

その中でも、日本列島の中に、山ほどある地上絵は、とても芸術性も高く、素晴らしいものばかりです。

この人工的な作品は、ウルトラ級のサイズなので、もちろん、人間には造ることは、不可能です。

だから、正確には、「神工的」なものなのです。

日本列島だけでも、ここ数年の間に、私は、100個以上の絵を発見しています。

 

そして、これは同時に、地球最大の秘密でもあるのです。

つまり、

「地球という惑星には、自然現象で造られたものなど、一つも無かった。全ては、意図的に、何かの計画のために造られている。空も陸も海も、ちょうど、箱庭のように、神工的なものであり、地球そのものが、宇宙ステーションのようなものである」

こういうことなのです。

 

そもそも、「地上絵」に目覚めたのは、日常の中での一つの出来事が、キッカケでした。

 

数年前のある夜のことですが、自宅のテーブルの上に置いてあった、いつも旅に出るときに使っている、普通の地図帳の表紙を眺めていました。

そこには、何の変哲もない、いつもの日本列島の姿がありました。

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人間にとって、一番の強敵は、もしかしたら、マンネリとワンパターンかもしれません。

同じ状況が続くと、脳がそれに慣れてしまい、思考停止してしまうのです。

惰性というのが、人間の大敵なのです。

これは、シンプルに言い換えると、

「同じ物事を、同じ視点で見続ける」

という行為なのかもしれません。

 

テーブルから立ち上がり、トイレにいって、またリビングルームに戻ったのですが、その時何気に座る位置を変えました。

それから、ちょっとくつろいだ後、もう一度、その地図の表紙を眺めてみたのです。

すると、南北が逆転したその姿を見たら、凄い映像が目に飛び込んできました。

 

しばらくして、

「あああ~!!!」

と、部屋で大声をあげてしまいました。

 

時間にして、わずか1分くらいだったのですが、日本の古代史の秘密が、神の啓示を受けたほうに、鮮明にビジョンが見えたのです。

おそらく、名前もないくらいの高次元の存在だと思うのですが、その存在が、私に教えてくれたのだと思います。

 

ジャ~~ン!!

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わかりましたか?

まだ、ピンとこない方のために、わかりやすいように、赤ペンで輪郭を囲いますね。

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この地図は、南北が逆になっていることに注意してくださいね。

「西日本」が「馬」です。

「東日本」が「鹿」です。

つまり、日本列島の最大の秘密は、「馬」と「鹿」の2頭の神獣が合わさった人工(神工)の列島だったのです。

 

2頭の真ん中には、「フォッサマグナ」があります。

さらに、「富士山」もあります。

「富士山」は、「鹿の角」にもなるし、「馬の角」でもあります。

つまり、この馬は、「ユニコーン」でもあるのです。

もしくは、両者のどちらのものでもなく、独立した存在で、両者がそれを取り合っているようにも見えます。

 

こういうものは、正解などは、ありません。

どの意見も、正しいのです。

自分自身が、納得して腑に落ちるものが、自分にとって、いい答えなのです。

 

「そうか! 馬と鹿だったんだ~! 馬鹿になれば、真実がわかるんだ~! 今までは、難しく考えすぎていたんだ~!」

こう思って、目から涙が、ボロボロ流れてきました。

それから、あまりの大感動で、部屋で一人で泣きました。

 

その時点で、古代史や宇宙考古学を、本格的に学び始めて、約5年の歳月が流れました。

朝から晩まで、24時間、365日、ひたすら、こればかり考え続けてきました。

膨大な量の書物を買って読み、インターネット上でも、情報を集め、100か所以上の土地に、毎週必ず調査に行くということを繰り返してきた努力が、とうとう実を結んだ瞬間でした。

 

「ラスコー洞窟の壁画」を思わせるような躍動感のある絵ですね。

日本列島には、世界最高の芸術が、山や谷、海岸線、湖や池などを使って、太古の昔に、神様が、地上絵として描いていたのです。

何度見ても、見飽きないくらいの完成度です。

どうして今までに、誰も気が付かなかったんでしょうね?

 

ちょっと調べてみると、私以外にも、これに気がついていた人は、昔には、やはりいたようです。

皇室や神道のトップクラスの人たちは、昔から、この秘密を知っていたようです。

ただし、現代の庶民の中では、私が最初かもしれません。

 

 

たとえば、大きな神社では、こういう掛け軸が、販売されていたりします。

「御神號(三姿)」という絵だそうです。

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「天照皇大神・八幡大神・春日大神」の三神を描いていますね。

真ん中にいるのが、「天照皇大神」で、ある説明書きによると、太陽神であり、あらゆるものに御光を投げかけ、生命の本源を与えてくださる女神とのことです。

 

右側の「馬」に乗っておるのは、「八幡大神」で、「誉田別命」とも呼ばれ、応神天皇の神霊であるとのことです。

左側の「鹿」に乗っているのは、「春日大神」で、「天児屋命」とも呼ばれ、天照皇大神の岩戸隠れの際、岩戸の前で、祝詞を唱えたと伝えられます。

 

宇宙考古学的に解釈すると、この三神は、やはり、シュメール神話に出てくる、「アヌンナキ」のファミリーに、それぞれが対応します。

原則として、根本は同じ魂なので、どれでもいいのですが、なんとなくの感覚で当てはめると、こうなります。

 

「天照皇大神」は、「ニンフルサグ」でもあり、「イナンナ」でもあります。

愛の女神ですね。

「八幡大神」は、「八幡」は「はちまん」とも読みますが、「やはた」とも読みます。

これは、「ヤハウェ」であり、地球の表の権力者だった「エンリル」です。

「春日大神」である、「天児屋命」は、知恵者として知られていますね。

同じく知恵の存在であり、裏の権力者だった「エンキ」ですね。

 

基本的には、「馬」は「エンキ」であり、「神社」の象徴で、「鹿」は「エンリル」の象徴で、「お寺」の象徴だと、私は認識しています。

だとしたら、「馬(エンキ)」に「エンリル」が跨り、「鹿(エンリル)」に「エンキ」が跨るという、「陰」と「陽」が融合している様子ですね

 

これは、さらにわかりやすく描かれた絵ですが、興味深いのは、「馬」と「鹿」の間に、「溝」のような亀裂があることです。

そうです。

これは、「フォッサマグナ」を表現しているのです。

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太古の昔に、「馬(西日本)」と「鹿(東日本)」が、

ガッチャーーーン!!!

という轟音とともに、一つにくっついたことを、表しているのです。

凄すぎますね~!

この絵は、そういう意味だったのですね。

 

ここで、もう一度、この2頭をよく見てください。

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 「鹿の脚」にあたるのが、青森県の「下北半島」なのですが、昔から、この不自然に鋭角に曲がっている海岸線が、気になっていたのですが、ようやくわかりました。

「鹿の脚」だから、こういう曲線なのです。

 

見てください。

鹿の脚は、こういう形なのです。

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この時に、私は、日本列島は、「人工(神工)列島」だったのだと、確信したのです。

 

 

念のために、もう一度書きますが、「人」と「龍」の合体したものは、太古の時代、地球の支配者だった二人の王なのです。

シュメールでは、「エンリル」と「エンキ」ですね。

狛犬の「阿」と「吽」でもあります。

この二人が合体した姿が、「阿吽の呼吸」だったのですね。(笑)

 

これらの絵は、宇宙考古学では、「古代の宇宙飛行士」と呼ばれています。

私は、「時空間のトラベラー」と名付けています。

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これも、有名な壁画ですね。

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現在では、お寺や神社にある手水舎が、このスペースシップを表しているようです。

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なお、必ずしも、龍のような形のスペースシップとも、限らないようです。

他にも、ナマズのような姿だったりもします。

手に持っているのは、コントロールレバーかもしれません。

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龍が身体に巻き付いている場合もあります。

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龍と合体していることもあります。

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「モーゼ」が持っていた杖も、時々は、「龍(蛇)」になっていたそうですね。

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いずれにしても、原則として、「人間+龍(蛇)」というのが、コンセプトですね。

 

 

長年、不思議に思っていた神獣がいます。

これです。

ご存知、「玄武」ですね。

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実はこの神獣、「人間型のパイロット」と「龍型のUFO」が合わさった存在だと考えたら、謎が解けるのです。

「亀」=「宇宙飛行士」=「人間型のパイロット」=「エンリル」

「龍型のUFO」=「蛇」=「エンキ」

どうですか?

面白い仮説だと思いませんか?

 

エジプトの絵です。

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滋賀県には、昔から、「人間型のパイロット」と「龍型のUFO」が合わさった存在としての「玄武」を祀っていることを表現しているような祭があるのです。

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これは、「玄武」の意味だと思います。

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最高に面白いのは、この「人間型パイロット」と「ドラゴン型スペースシップ」の合体の絵は、地球の歴史において、最重要らしく、地球全体に、その絵が、たくさん描かれているのです。

その「神々足跡」を、いくつか紹介しますね。

 

まずは、地球上で1番大きな絵です。

ウルトラサイズの超巨大絵です。

これも、数年前ですが、北海道大学の博物館を訪れた時に、巨大な地球儀が、自転のように回転しているのを見ました。

 

そして、しばらくしていたら、この中に描かれている、ウルトラサイズの絵に、気が付きました。

あまりにも、超超超の巨大さから、しばらく気が付きませんでした。

ここまで、デカイと地上絵ではなく、地球絵ですね。

 

見てください!

日本列島から、伊豆諸島、小笠原諸島、北方領土、南西諸島まで、地球の女神である、「イナンナ」です!

「日本列島」は、まるで、女神のネックレスのように、首に巻き付いていますね。

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「日本海」が、顔になっています。

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その後に、気が付きました。

日本列島の正体は、「縄文のビーナス」だったのです!

そして、この土偶の正体は、「イナンナ」です。

お尻の可愛いさなど、ソックリですね~!

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それから、東南アジア全体は、「龍」です。
「台湾」が、エサみたいになっています。
「イナンナ」がエサで、「龍」を手なずけている絵が、日本と東南アジアです。

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海底にある「龍」の顔の絵がわかりますか?

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わかりやすいように、「龍」の横顔の部分を赤ペンで囲った画像です。 

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もう一度、この写真を見てください。

今度は、よくわかったと思います。

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女神が、ライオンや龍などの神獣を、手なずけている絵は、昔から世界中にありますね。

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さらに面白いのは、龍の下部のあたりは、「古代の宇宙飛行士」にも見えることです。

つまり、「時空間のトラベラー」です。

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これです。

ニュージーランドのマオリ族に伝わる土偶と、ソックリです。

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宅配スクーターですね。

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「フィリピン」という国は、「時空間のトラベラー」だったのですね~!

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太平洋には、「イナンナ」が、「時空間のトラベラー」を導いている絵が描かれているのです。

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全部をまとめます。

 「地球の女神」である、「イナンナ」が、「エンリル(時空間のトラベラー)」と「エンキ(龍型のスペースシップ)」を手なずけたり、導いたりしているのが、「地球史」の真相だったと、地球絵に、刻まれていたのです。

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次に、2番目に大きな絵を紹介します。

 

「エンキ(龍)」は、太古の昔、姿を変え、日本列島に変身したようです。

しかも、二頭の龍が絡みあっている姿で、巨大な島になったようです。

 

それが、本州から四国と九州のエリアです。

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 一頭目の龍神は、太平洋側が頭になっています。

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青森県の「十和田湖」と「小川原湖」が、「目」になります。

宮城県の「牡鹿半島」が、「角」です。

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そして、「琵琶湖」が、「心臓」になると思います。

ここで、「水」が「陰」だとすると、「太平洋側」は、「陽」だと思います。

あくまでも、私の個人的な感覚によるものですが、この龍神はこうなります。

 

「太平洋側の龍神」=「陽」

「目」=「十和田湖」と「小川原湖」=「水」=「陰」

「心臓」=「琵琶湖」=「水」=「陰」

「角」=「牡鹿半島」=「男性」=「陽」

 

一方、日本海側にも、二頭目の龍神がいます。

青森県の「岩木山」が、「目」になります。
秋田県の「男鹿半島」が、「角」です。

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そして、「淡路島」が、「心臓」になると思います。
ここで、「土」が「陽」だとすると、「日本海側」は、「陰」だと思います。
これも、個人的な感覚ですが、こちらの龍神はこうなります。

 

「日本海側の龍神」=「陰」
「目」=「岩木山」=「土」=「陽」
「心臓」=「淡路島」=「土」=「陽」
「角」=「男鹿半島」=「男性」=「陽」

 

よく、神社などに、二本の注連縄が絡まっていますが、この二体の龍神を表現しているのかもしれません。

 

興味深いのは、二体とも角の名前から、男性だということです。

そうです。

「エンリル」と「エンキ」の兄弟です。

つまり、本州から四国と九州というのは、この二人の兄弟が、喧嘩をしているような感じのエネルギーみたいです。

 

ちなみに、北海道は、「西洋のドラゴン」です。

そして、沖縄は、「タツノオトシゴ」です。

この話は、今回は話の流れ上、省略させていただきます。

 

そして、青森県には、「日本海側の龍神」を操縦している「時空間のトラベラー」がいたのです。

 

場所は、「五所川原市」のあたりです。

まず、普通の地図です。

「目」である、「岩木山」がありますね。

「竜飛岬」のあたりが、「鼻」ですね。

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この超巨大な「龍神」の中に、さらに、「時空間のトラベラー」のような存在が内部に入り込んで、操縦している絵が描かれています。

 

地図の中の青色の部分が、「時空間のトラベラー」です。

つまり、「日本列島」も、「龍型のスペースシップ」だったということです。

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拡大します。

ちゃんと、「目」と「角」もありますね。

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青い部分の湖が上半身で、灰色の泥地が下半身ですね。

見事な絵画ですね。

 

「龍型のスペースシップ(エンキ)を、時空間のトラベラー(エンリル)が運転している」

これが、この絵の解釈です。

 

「岩木山」に近づいてみると、面白いことに、気が付きました。

山の形、何かに似ていませんか?

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そうです。

マンモスです!

つまり、「象」だったのです。

ちゃんと、「鼻」と「牙」がありますね。

こちらを、見ていますね。(笑)

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調べると、日本でも、「マンモス」の化石は発見されているそうです。

一説によると、ナウマン象とマンモスが、同時に日本に生息していた時代があるようです。
日本では、北海道、それから、島根沖の日本海から臼歯化石が、発見されているそうです。

 

岩木神社の「象」の彫刻は、以前までは、インドの神様である、「ガネーシャ」だと思っていました。

もちろん、その意味もあると思いますが、

「太古の昔に、日本列島に生息していたマンモスなどの象を、神格化したもの」

という意味が強いと思います。

 

岩木山の「マンモス」に、そっくりですね~! 

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日光東照宮にも、同じように、「象」の彫刻があります。

これも、何か関係があるかもしれません。

「岩木山」に、ソックリですね~!

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日本列島が「龍」だとして、その腹のあたりにも、なぜか、「象」の地上絵があります。

これです。

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わかりやすいように、赤ペンで補助線を描きました。

「目」と「ハナ」と「足」と「尾」が、わかりましたか?

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どうして、ここに、この絵があるのかは、今の時点では、わかりません。

まあ、いつか、わかる日がくると思っています。

 

 

3番目に大きな地上絵です。

 

実は、西日本、具体的には、関西地方から四国と中国地方にかけても、「時空間のトラベラー」と「龍型のスペースシップ」が合わさった、超巨大な地上絵があるのです。

 

ジャ~ン!!

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わかりましたか?

ちなみに、この地図は、南北が逆になっています。

わかりやすいように、また赤ペンで補助線で輪郭などを囲んでみました。

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 「熊野」の「玉置神社」のあたりを目にして、超巨大な「ドラゴン」がいるのが、わかりますか?

「中国地方」が、「身体」、「四国」が、「羽(翼)」、「淡路島」が、身体と羽を繋ぐ「関節」の部分。

「熊野」が、「脳」で、「伊勢」が、「口」。

「奈良盆地」のあたりに、「操縦室」と「パイロット」がいますね。

この「パイロット」が、「時空間のトラベラー」です。

 

もしかしたら、「玉置神社」の名前は、「ドラゴンの目玉が置かれた所」という意味かもしれません。

 

「玉置神社」にも、数年前に行きました。

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「玉置神社」で一番感動した場所です。

「三柱神社」という名前です。
見てください!

「龍」ですね。

これも、「龍型のスペースシップ」を表現しているのです。

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そして、これです!

明らかに、「時空間トラベラー」ですね。

持っている杖は、コントロールレバーかもしれません。 

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地球にとって、最重要な存在、「時空間トラベラー」と「龍型のスペースシップ」がここに表現されていたということです。

「玉置神社」を創建した存在たちは、この地上絵を知っていたということです。

もちろん、人間ではありません。

 

どうですか?

地球にとっての最重要な存在、「エンリル」と「エンキ」の合体した存在、「時空間トラベラー」と「龍型のスペースシップ」の絵、凄すぎますね。

 

 

ここまでをまとめると、1番目に大きな絵は、太平洋の絵、2番目が、日本列島の絵、3番目が、西日本の絵になりましたね。

これは、ちょうど、ロシアの人形、「マトリョーシカ」のように、相似形になっているのも、面白いです。

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実は、この人形のように、さらに、4番目に大きなもの、5番目に大きなものも、今回の京都の調査の旅の時に、新発見したのです。

 

まずは、4番目に大きな地上絵です。

 

なんと、前回紹介した、「清水寺」を中心に描かれていました。

ここにも、「時空間トラベラー」と「龍型のスペースシップ」の地上絵が描かれていたのです。

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わかりにくいと思うので、また赤ペンで補助線を描きました。

「UFO」と「目」と「人」を赤で囲みました。

北は、「丸山公園」から、「大和大路通」、「東大路通」、「京都国立博物館」も含み、南は、「京都女子大」の辺りまでが、「龍型のスペースシップ(UFO)」です。

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「清水寺」の緑色のエリアが、「首の長い飛行士」の絵になっていますね。

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通常は、「人間」の姿なのですが、ここではなぜか、「レプティリアン(爬虫類人)」の姿です。

 

「頭」は「龍」ですね。
「秦産寺」が「口」ですね。
「妙見大菩薩妙見堂」の辺りが「首」です。

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「本堂」が「目」です。
「地主神社」が「松果体」の位置です。
「百躰地蔵堂」が「サードアイ」ですね。

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「七条通」のあたりが、「時空間トラベラー」と「龍型のスペースシップ」の「連結部分」になります。

コードを差し込む箇所ですね。

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いよいよ、確信に迫ります!

実は、なんと、このエリアに、5番目に大きな地上絵があったのです!

 

いきますよ~!

見てください!

ジャ~~~ン!!!

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わかりましたか?

そうです。

「養源院」という寺に、「時空間トラベラー」がいたのです。

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さらに拡大しますね。

「拡声器」のようなものをもって、右を向いているパイロットが、わかりますね。

これは、操縦桿なのか、もしくは、武器だと思います。

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そして、このパイロットの背後には、「三十三間堂」があります。

私は、これには、心底驚きました。

ある方から、

「パラレルワールドは、全部で33あります」

こう教えてもらったことがあるからです。

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そして、この「龍型のスペースシップ」のマザーコンピューターの部分に、相当するエリアが、「京都国立博物館」なのです。

 

この地球の相似形、「神々の足跡」に、大感動しました。

さらに、その中心点にあたる、司令塔のような基地が、日本の京都市であり、「京都国立博物館」のあたりだったのです。

さっそく、友人たちを誘って、現地に向かいました。

そこには、トンデモナイ大発見が、私たちを待っていました。

 

 

次回、「京都シークレットツアー」、衝撃と大感動のフィナーレです。

 

 

 

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京都シークレットツアー 4 マトリックス

ここから、一気に佳境に入ります。

心の準備をしてから、読み進めてくださいね。

 

「清水寺」にも行ってきました。

新型コロナウイルスの騒動のおかげで、どこに行っても、空いているし、たまに空いている店も、サービスが、とてもよかったり、いつものホテルも、眺めのいい部屋が、安くで泊まれたりと、いいことずくめでした。

個人的には、この騒動、もっと続いてもらいたいです。(笑)

ガラガラの商店街です。

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清水寺の入り口で、皆で待ち合わせしました。

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天気も良く、最高でした。

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歴史の勉強をしていると、いろいろなことに気が付き、とても楽しいです。

子供から、

「何のために、勉強するの?」

こう質問されたら、即座に、

「人生を楽しむために、勉強はするんだよ」

こう答えられる大人になりたいです。

 

3年くらい、本気で調査や研究をした、「補陀落渡海」の痕跡も発見して、大感動しました。

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細かいことは、割愛させていただきますが、紀伊半島の南端、熊野のあたりから、小舟に乗って、日本全国に、亡命していたお坊さんたち、その話は、地上絵にも、シッカリと刻まれていました。

これは、「遣隋使」や「遣唐使」の意味もあると思います。

 

見てください。

この地上絵です。

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わかりにくいかもしれないので、赤ペンで補助線を描きました。

「人」と「舟」と「波」が、見事に描かれていますね。

小舟に乗っている、着物を着た人物が、わかりますか?

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舟に乗っている人物の正体は、「天皇」です。

凄いですね~!

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このように、地球の歴史は、地上絵に、全て刻まれていたのです。

地球は完璧に、神々が、コントロールしていたのです。

 

清水寺の本堂の前には、「聖母マリア」のUFOを表現したものが、天井から、下がっています。

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そして、その先には、「キリスト」である、「大黒天」がいました。

記念撮影です。

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以前は、気が付かなかったのですが、この「大黒天」の正体に、今回、ようやく気が付きました。

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赤い服装は、「サンタクロース」であり、「サタン」ですね。

そして、キリストの双子の弟子だった、「トマス」であり、「達磨」でもあります。

ここまで、いいですね?

気が付いたのは、「双子の弟子」という表現です。

これは単純に、「双子」でもいいのではないでしょうか?

 

だとしたら、日本では、青森県に、「キリスト」と「イスキリ」の墓があります。

「イスキリ」は、「キリスト」の双子の弟だと言われています。

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もしかしたら、「弟」ではなく、「クローン」だった可能性もありますね。

いずれにしても、これは推測ですが、古代の日本において、「キリスト」のほうが、善人たちを従え導くという、表の聖人だったのに対して、「イスキリ」のほうは、悪人たちを従え導くという、裏の悪人だったのではないでしょうか?

 

「キリスト」が、「愛」を説いて回り、「イスキリ」が、「悪」をうまく活用してような気がするのです。

この二人が、表裏一体になって、古代日本の国づくりをしていたのかもしれません。

 

「イスキリ」が創った組織が、「石切り」で、「フリーメーソン」だったのだと思います。

拠点は、現在の大阪府の「石切劔箭神社」だったかもしれません。

だとしたら、この「大黒天」の正体は、「キリスト」ではなく、正確には、双子の弟のほうである、「イスキリ」だということです。

 

そして、この「大国天」の特筆すべきなのは、「顔が黒い」ことです。

一般的な解釈をすれば、

「黒人だったのではないか?」

こう考えると思います。

しかし、今年になってからの「新型コロナウイルス」の水面下で起こっている出来事を調べていたおかげで、ある仮説が思い浮かびました。

 

それは…

「大黒天は、子供の松果体から、アドレノクロムを抽出して、飲んでいたのではないか?」

こういう大胆な仮説です。

以前ならば、トンデモ話で笑って終わる話ですが、世の中の真実に気が付いた人たちは、言っている意味がわかると思います。

 

以前に紹介したニュースを、思い出してください。

台湾のテレビで、報道されたそうです。

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「中国人の医師」だそうです。

報道では、

「新型コロナウイルスに、感染した患者」

ということになっています。

左側が、病気になる前、右側が、病気になった後です。

同一人物です。

まるで、黒人みたいですね。

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わかりましたか?

つまり、「新型コロナウイルス」の正体というのは、現代の「黒死病」だったということです。

つまり、「ゾンビ」だったのです!

日本で陽性になり、突然死した芸能人たちも、最後は、こういう姿だっただろうと思います。

だから、家族にも、遺体を見せられなかったのです。

安楽死、もしくは、暴れた場合は射殺したのだと思います。

そして、遺体も跡形もなく、焼却したのだと思います。

 

2014年に、アメリカで、「狂犬病」になった男性です。

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手が壊死して、真っ黒になっていますね。

これが、最終的には、全身に広がって死ぬのが、「黒死病(ペスト)」だったのだと思います。

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この男性は幸い、手術で手を切断して、助かったそうです。

現在は、元気に趣味のナイフ作りをやっているそうです。

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わかりましたね。

「狂犬病」=「黒死病(ペスト)」なのです。

どちらも、生きたまま、身体が腐っていく現象です。

 

一見すると、荒唐無稽の話に聞こえるかもしれませんが、現代でも、「ゾンビ」のようになる病気は、医学的にも認められ、現実にあります。

 

身近な例では、日本でも、昭和30年代くらいまでは、患者が確認されていた、「狂犬病」です。

これは、毎年世界中で、約5万人の死者を出しているウイルス感染症だと言われています。

一度発症すると、ほぼ100%死に至る恐ろしい病気です。

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これにかかると、吸血鬼のように、他人を噛みたくなる衝動になることもあるそうです。

さらに、水などを恐れるようになる特徴的な症状があるため、「恐水病」と、呼ばれることもあるそうです。

 

まさに、エクソシストが、悪魔祓いで、聖水をかけると悪魔が嫌がる場面がありますが、そのままですね。

水だけに限らず、音や風や光も、怖がるそうです。

だから、これに伝染すると、暗闇の中で、暮らすようになるそうです。

 

ウイルスミスの主演した、「アイアムレジェンド」という作品でも、夜になると、地下の空間からウジャウジャ出てくる、「ゾンビ」たちが出てきましたね。

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昼間は、光を恐れて、隠れていましたね。

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これと同じ存在は、レオナルド・ダ・ヴィンチも、昔、絵画で描いていました。

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昔から、こういう人々は、世界中にいたのです。

「奇病」や「風土病」などという病名で、誤魔化されてきたのです。

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特に、「アフリカ睡眠病」という病は、健康な男女をゾンビのような姿に変えてしまう感染症で、アフリカだけで流行しているほとんど知られていない病気ですが、2015年時点で、感染者数は1万人以上、死亡者数は年間3500人で、極めて大きな被害をもたらしているそうです。

生きながら、死体のようになっていくそうです。

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いずれも、ウイルスや菌や寄生虫が、原因だと考えられているようですが、もしかしたら、その根底にあるのは、「人肉」だと思います。

非科学的な考察になりますが、その源には、「呪術的なエネルギー」があるような気がするのです。

 

「狂犬病」なども、もしかしたら、お墓で人肉を食べ犬から、始まっている可能性もあります。

そして、それらは、唾液などの体液で伝染するようです。

 

「ゾンビ」=「アドレノクロムの禁断症状」=「黒死病(ペスト)」=「狂犬病」=「アフリカ睡眠病」=「新型ウイルス感染者」

完全なイコールではありませんが、現在、こういう図式で、世の中には、意図的に広げられていると思います。

 

つまり、「新型コロナウイルス」というのは、現代に蘇った「黒死病」だということです。

こういう本当のことを公表すると、世界中で、超大パニックになるので、「新型コロナウイルス」という煙幕で、カムフラージュしているというのが、今の時点での私の仮説です。

 

 

これは、清水寺の近辺にある寺で、見かけた仏像です。

寺の住職さんによると、この二人は、同一人物だそうです。

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わかりましたね?

これが、普通の姿の坊さんです。

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そして、これが、「アドレノクロム」を摂取して、「黒死病(ペスト)」になったお坊さんです。

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前述した、「中国人の医師」と同じ症状の患者が、昔の京都の町に存在していたということです。

昔から、京の都は、しばしば、「疫病」が流行っていましたね。

これは、真実は、これが原因だったのだと思います。

 

 

有名な「清水の舞台」です。

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これも、以前は気が付かなかったのですが、これは、 チベットの「ポタラ宮殿」と同じコンセプトですね。

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そっくりですね。

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前述した、「補陀落渡海」の「補陀落」は、「ポタラ宮殿の」「ポータラカ」が語源だという説もあります。

古代サンスクリット語、「ポータラカ」は、「観音菩薩の浄土」の意味だそうです。

簡単に言えば、「ユートピア信仰」になります。

このことからわかるように、京都の街の奥底には、やはり、「チベット」や「シャンバラ」、そして、「金星」、「宇宙人」などが関わっていますね。

 

 

境内には、「地主神社」という摂社もあり、「ウサギ」もいました。

ここは、もしかしたら、元々の名前は、「血主神社」だったかもしれませんね。

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「石仏」の群れもありました。

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おそらく、生贄になった、沢山の子供たちだと思います。

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皆で、境内を探索している様子です。

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調査の合間に、ランチをしている場面です。

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さて、いよいよ、ここからが本番です。

 

本堂の下の方には、小さい泉がありました。

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もしかしたら、昔はここに、ゾンビ、つまり、黒死病になった患者たちがやってきて、この水で、癒されていたのかもしれません。

 

この泉の前には、この建物がありました。

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横には、この文字が書かれた板がありました。

「五十」と書かれた数字がありますね。

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実は、古代における地球の表の王だった宇宙人、「エンリル」のシュメール文明での象徴が、「50」という数字なのです。

そして、この建物の前にある泉の中には、「不動明王」がいました。

「エンリル」=「不動明王」

でしたね。

見事に対応しています。

大感動しました。

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そして、私が気になったのは、「不動明王」の左目です。

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顔も黒いし、さらに左目が潰れていますね。

これも、「アドレノクロム」の禁断症状じゃないでしょうか?

 

でも、これって、おかしくないですか?

地球を支配していた宇宙人たちでも、治すことができない病気なんて、あるのでしょうか?

だとしたら、「アドレノクロム」というのは、「病気」などという、人間の思考の枠には、当てはまらない、もっと壮大な何かがあるのだということです。

では、それは、何なのでしょうか?

今回は、これの答えも、仮説として、ある程度、浮かび上がってきました。

 

境内にある、「阿弥陀堂」も訪れました。

ここの本尊は、「阿弥陀如来」なのですが、こういう仏像を見た時に、全員が、

「仏様がいて、その後ろには、後光が輝いている様子を表現しているのだろうな…」

こう思って、眺めていると思います。

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しかし…

その常識は、真実なのでしょうか?

 

何でもそうですが、一度、全てを疑って、根本から視点や認識を変えると、見えてくるものがあります。

 

ある時に、思い出しました。

知り合いが、「アヤワスカ」という南米の植物で、覚醒体験をしたと話していたことを。

それは、表現を変えると、

「パラレルワールドの体験だった…」

こう話していました。

 

このことから、

「アドレノクロムというのも、もしかしたら、アンチエイジングやエクスタシーだけじゃなく、もっと凄いパラレルワールドを体験するためのものじゃないかな?」

こういう推測が浮かんできたのです。

それだったら、人間だけじゃなく、宇宙人たちも、それを欲しがるのも理解できます。

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そして、その時に、頭に浮かんだのが、映画「マトリックス」でした。

ご存じのように、世界中で大ヒットした作品ですね。

ちなみに、あるサイトによると、この単語の意味は、こういう説明でした。

 

本来は、「子宮」を意味するラテン語であり、「 Mater母+ix」に由来する「Matrix」の音写で、英語では、「メイトリクス」。

「そこから何かを生み出すもの」を意味する。

「生み出す機能」に着目して、命名されることが多い。

また、子宮状の形状・状態に着目して、命名される場合もある。

映画では、コンピュータの作り出した仮想現実を、「MATRIX」と呼んでいる。

 

なるほど、ですね。

「子宮」という意味に納得です。

 

 

映画「マトリックス」の中で、主人公が、赤いカプセルと青いカプセルのどちらかを、選ぶシーンが出てきますね。

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青いカプセルを飲むと、元の日常にもどって目が覚めます。

赤いカプセルを飲むと、真実を見ることになります。

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そして、主人公は、赤いカプセルの方を選び、真実に目覚めるというストーリーでしたね。

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もしかしたら、大昔から、この地球において、

「赤いカプセル」=「アドレノクロム」

こうだったのではないでしょうか?

京都のお坊さんたちが、黒死病のような奇病になることを知っていても、なお欲しがったのは、この体験がしたかったのではないでしょうか?

 

「悟りを開く」

というのは、

「時空間の差をとり、時間と空間から、自由になる体験」

こういうことだったのかもしれません。

 

 

そして、この装置に注目してください。

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背中には、コードを接続する穴が開いていましたね。

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この背中の装置で、「パラレルワールド」の体験をしていましたね。

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この背中の穴は、縄文土偶にもあります。

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宇宙服の背中に、コードを差し込む装置があります。

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だとしたら、彼らも、パラレルワールドを旅していた存在だったということです。

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この土偶は、穴が二つあります。

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だんだん、私の言いたいことが、わかってきましたね。

もう一つ、紹介します。

 

これは、世界中で発掘された土偶のようなものです。

飛行士が、何かの装置に乗っていますね。

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旅行記の初めの復習です。

太古の時代、地球における支配者は、二人いましたね。

「エンリル」と「エンキ」でしたね。

この二人が、狛犬の「阿」と「吽」でしたね。

そして、こうだったことを、思い出してください。

「エンリル」=「ライオン」

「エンキ」=「ユニコーン」

 

実は、この二人は、他にも、いろいろ変化するのですが、このパターンもあります。

「エンリル」=「人」
「エンキ」=「龍」

そうです。

上記の発掘された土偶のようなものは、

「人」+「龍」=「エンリル」+「エンキ」

こうなるのです。


 「諏訪大社」の手水舎は、この装置です。

「エンリル(人)」がいなくて、「エンキ(龍)」だけですね。

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この装置は、「エンキ」が、パラレルワールドの装置に変化して、その装置に、「エンリル」が乗っている場面。

こういう解釈ができるのです。

一般的には、仲の悪い兄弟のイメージですが、状況によっては、こうやって、仲良く協力することも、あったのかもしれません。

 

これは、パラレルワールドを旅する、「トラベラー」の土偶なのです。

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私の記憶では、映画の中で、こういう椅子のタイプで、「パラレルワールド」を体験する装置もあったような覚えがあります。

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だんだん、わかってきましたか?

そうです、そうなのです!

 

不動明王の仏像です。

一般的には、後のものは、「炎」だと言われています。

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しかし、これは実は、「龍」なのです。

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「炎」だと思えわれていたものは、「エンキ」が変化した、「パラレルワールド」の装置だったのです!

 

他の仏像もそうです。

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この後ろの「後光」だと思われてたものは、全て、「パラレルワールドを旅する椅子」だったのです。

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飛行士が、座っているのは、特殊な椅子であり、「パラレルワールド体験」をしている様子だったのです!

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いつも、仏像を眺めるたびに、不思議だったのは、「後光」であれば、仏様と後光の間には、何も無くてもいいはずです。

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しかし、どの仏像も、横から眺めると、必ず、「留め金」がありますね。

実は、この部分が、最重要な箇所だったのです!

これは、装置に接続するためのコードだったのです。

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ちなみに、最近気が付いたのですが、「仏」という文字を分解すると、

「仏」=「人」+「ム」

こうなりますね。

「人」は、「飛行士」で、「ム」というのは、「龍」の形をした装置の象形文字だったのではないでしょうか?

いや~、もう最高ですね~!

 

結論です。

清水寺の「阿弥陀如来」の正体です。

「時空間を自由に旅していた、トラベラー」

これが、あの仏像だったのです。

 

もしかしたら、「アドレノクロム」を使用後、肌が黒くなっている姿は、彼らの「抜け殻」のようなものかもしれません。

本体は、すでに別の異次元世界に、旅した後なのかもしれません。

 

この液体は、時空間を旅する時に、特別な意識状態にするための動力源のようなものだった可能性があるということです。

 

京の都という町は、昔は、こういう時空間トラベラーたちが、大挙として押し寄せてきた、時空間の中心軸のような世界だったということです。

最高にロマン溢れる話ではないですか?

 

 

では、次回から、地球の歴史の凄い秘密、そして、京都の街のトップシークレットに迫ります。

 

では、秘密の扉を、開きますね。

 

ギッ、ギッ、ギギギギギ……

 

 

 

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京都シークレットツアー 3 巨人

今年になってからの京都の調査では、「天龍寺」にも行きましたが、その相方の「南禅寺」にも行きました。

なんでも、この両者は、セットになっているようです。

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午前中に、JR京都駅で待ち合わせして、南禅寺に向かいました。

出発前に、ホテルの前で記念撮影しました。

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着きました。

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建物を見ると、ここも明らかに、巨人族がいた痕跡があります。

柱や屋根などが、高いのです。

普通の人間のサイズには、必要のない高さだということが、すぐにわかります。

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皆で、境内を探索しました。

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赤レンガの橋ですね。

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まるで、パラレルワールドに行くトンネルのようですね。

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地図を見ると、「虎の子渡し」という場所もありました。

おそらく、昔の時代では、ここで、子供を儀式として提供していたのだと思います。

ここも、やはり、「天龍寺」と同じく、「悪魔教」の拠点だったと思います。

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場所的には、ここです。

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この近くには、「プロビデンスの目」もあります。

「エンキ」のシンボルですね。

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近くの建物には、明らかに、「松果体」と「ナイフ」だと思われる彫刻もありました。

上が、「ナイフ」で、下が、「松果体」だと思います。

つまり、「生贄の儀式」の意味です。

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ここが、奥の院のような場所みたいです。

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大人数で行きました。

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赤色と黄色は、バチカンのシンボルですね。

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西洋風のシャンデリアがありました。

おそらく、バチカンの人たちが来た時、その接待の場所だったからだと思います。

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ここから先は、奥の院になります。

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奥の院には、いろいろな石像もありました。

これは、不動明王のグループだと思います。

「エンリル」ですね。

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奥にあるのは、UFOの意味だと思います。

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これは、オマケの話題です。

 

南禅寺の近くにも、意味深なお寺が、いくつかあります。

「牧護庵」というところです。

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「昔、子供を牧場のような場所に囲って、護っていた場所」

こういう意味なのではないでしょうか?

 

これが、「子供」ですね。

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そして、これは、「松果体」の意味かもしれません。

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庭の中には、子供たちを祀っている石碑がありました。

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昔から、日本だけでなく、世界中で「ザクロ」は、「松果体」の意味があったようです。

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「聖母マリア」=「イナンナ」=「稲荷」

でしたね。

そして、お稲荷さんの大半が、片方が子供を抱き、片方は宝珠を抱いていますね。

これは、もしかしたら、「子供」と「松果体」の意味かもしれません。

 

つまり、こういう絵は、「母親の愛情」の表現は、表の意味で、裏の意味は、「子供の松果体を食べている場面」かもしれません。

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こうやって、裏読みすると、ほとんどの絵や彫刻は、本当は怖い意味だということがわかりますね。

 

「ザクロ」です。

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「宝珠」です。

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この近くには、「達磨大師」の寺もありました。

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ここにもいました。

「達磨」=「トマス」=「サンタクロース」=「サタン」

こうでしたね。

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手足が、「アドレノクロム」の禁断症状で腐って、無くなった姿ですね。

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「達磨」と「トマス」ですね。

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金星からやってきた、「護法魔王尊(サナート・クマラ)」でもありますね。

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いろいろ繋げると、面白いですね。

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皆で、楽しくランチを食べている場面です。

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調査のテーマは、いつも暗くて重たいのですが、一緒に同行してるメンバーは、皆、笑顔で笑ってばかりいるのが、私の調査の面白いところです。

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とても面白いことにも、気が付きました。

「南禅寺」の地上絵は、「狛犬」になっています。

しかも、一本角があることから、「エンキ」だということもわかります。

この狛犬の手の先が指し示している方向が、「奥宮」です。

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頭部です。

右を向いている横顔ですね。

「禅林寺」の「池」のあたりが、「目」です。

そして、「阿弥陀堂」のあたりが、「口」です。

「永観堂町」が、「耳」です。

「通りゃんせ」という店の近くに、「角」がありますね。

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そして、「方丈」の建物が、口を開けた巨人です。
「法堂」が、ハンマーのような武器です。
建物の数字では、「86」が、「頭部」です。

左側を向ていますね。
「86ー17」が、その巨人から逃げている、「四つ足動物」です。
生贄だと思います。

おそらく、

「巨人が、四つ足動物を追いかけている場面」

これを、表現しているのだと思います。

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いや~!

面白しろすぎますね~!

 

 

さて、ここからが本番です。

 

「南禅寺」の奥の院で、一番気になったのが、この小さな石垣が崩れたような場所でした。

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昔は、この蓋のような石を、使っていたのかもしれません

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宇宙考古学を学んでる私は、すぐにピンときました。

これも、巨人族の痕跡なのです。

 

長い地球文明の中では、しばしば、身体の大きな巨人族が、いろいろな場所で、登場していたようです。

ただし、

「巨人の骨が、発見された!」

という記事や写真が、たまに掲載されますが、それらの大半は、偽物みたいです。

中には少数ながら、本物も、たまにはあるみたいですが、骨が出土されたという写真は、だいたいが、フェイクで、ガッカリさせられます。

 

こちらは、本物かもしれません。

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世界中には、古代文明の遺跡が山ほど残っていて、さらに、その場所には明らかに、巨人族が存在していたと思われる壁画や石像などが残っています。

また、神話や伝説の中にも、身体の大きな人間が登場する話は、山ほどあります。


科学的に考えて現在だと、陸上動物の身体の大きさでは、ゾウやキリンの大きさが、重力などのバランスを考えると、限界だと思われます。

海だと、クジラの大きさが最大でしょう。


しかし、いろいろ調べると、太古の地球の質量は、今よりも、いろいろな理由から、少し小さかったみたいです。

だから、引力も弱かったために、恐竜や巨人が今よりも動きやすかったと推察できます。

昔の人間は、3~4メートルくらい、もしくは、もっと大きな巨人が、存在していたようです。

 
興味深いのは、ロシアのコーカサス地方にある「ドルメン」という巨石群です。

ここだけで、3000個以上あるそうです。

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作られたのは、約6000年以上前らしいです。
シュメール文明の頃みたいです。

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この時代も、宇宙人たちが、地球に大勢やってきていた時代ですね。
「ドルメン」は、その時代の遺跡みたいです。

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奥宮の石垣と蓋に、似ていませんか?

もしかしたら、この石造りの建築物を模したものが、昔の「南禅寺」にも作られていたのかもしれません。

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ちなみに、「コーカサス地方」は、現在の白人の一部の発祥の地だともいわれています。

「コーカソイド」という人種ですね。

そして、この「コーカソイド」という人種は、元々は、人間を食べるために造られた、人造人間であり、巨人族だったとも言われています。


世界中に、これは存在していているようですが、ほとんどのものに、子供が通れるほどの小さな穴が空いていて、それを、ふさぐ蓋もあることから、

「おそらく、子供の生贄を捧げる場所だったのだろう…」

という説が、有力みたいです。

世界中にありますが、日本では、奈良県の石舞台が有名です。

 

一説によると、その頃の宇宙人たちは、巨人で、地球の人間を食べていたのではないかと、言われています。

私の感じているところでは、一方的に、巨人族である宇宙人が、食べていたというよりは、お互いに戦争して、犠牲者が多くでるよりは、そうやって、多めに生まれてきた子供、または、死ぬ間際の老人を、生贄として食べてもらうことによって、大きな戦争を防いでいたような気がします。

 

想像画です。

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いろいろ調べると、現在、世界を支配しているような人たちの先祖は、ここで人間を食べていた巨人みたいです。

さらに、今、問題になっているウクライナ情勢も、根本はこのあたりの歴史から、始まっているようです。

本当の歴史がわかってくると、現在の世界情勢も、本質がわかってきます。

 
ロシアのあたりは、昔から、よく巨人族が出没していたようです。
そこで、気がついたのは、もしかしたら、ロシアのあたりで、たまに登場する、このような巨人を、防ぐために、建造したものが、中国の「万里の長城」だったのではないかということです。

「北からの蛮族を防ぐために、建造された」

と言われていいますが、蛮族ではなく、巨人だったのではないでしょうか?

万里の長城は行ったことはありませんが、写真を見ていると、よっぽどの恐怖心から、建造されたような気がします。

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さらに、あの建造物の敵は、人間ではないような気がします。

人間であれば、あれほどの高さは必要ありません。

トラやクマのような猛獣も、違うでしょう。

さらに、人間ならば賢いので、そもそも、どんな隙間からも、いろいろな手段で侵入できます。

あれだけの長さの全てに、警備の人を配置しないと、敵の人間の侵入を防ぐのは無理です。


おそらく、あれは、

「身体が大きく、あまり賢くない存在が、侵入してくるのを防ぐために建造された」

と、考えたほうが、辻褄があうと思うのですが、どうでしょうか?

やはり、「巨人」だったと思います。

3~4メートル以上身長で、あまり賢くない、白人のような巨人たちが、ロシアのあたりから、しばしば、中国のあたりを、人間を食べるために、襲ってきていたのでは、ないでしょうか?

この建造物からは、半端でない恐怖心を感じます。

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さて、気がつきましたか?

そうです。

これを描いたマンガが、「進撃の巨人」なのだと思います。

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あのマンガが、あれほどの大ヒットをするということは、やはり、何か、現代の人々の潜在意識に、響くものがあるのだと思います。

もしかしたら、現在の日本には、万里の長城を建造した頃の前世の記憶を、もっている人が、多いのかもしれませんね。

 

マンガの中の巨人を防御するための高い壁は、まさに、万里の長城ですね。

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太古の地球は、いわゆる「パラレルワールド」と呼べれている異次元世界と、頻繁に繋がっていたようです。

だから、別の世界からの住人である、異形の神のようなモンスター達が、しばしば現れては、人間と争ったりすることも、多かったようです。

モンスターたちの骨などの形跡が残っていないのは、出現して、役目が終わった後は、元の世界に、戻っていたからだと思います。

 

日本などでも、たとえば、昔の奈良で、

「平城京に、大きな鬼が現れて、夜通し町を踏み潰したりして破壊した」

という記録が、残っているそうです。

これは、神話や伝記ではなく、実際の事件として、当時の町奉行のような役所が、被害状況を、書きしるしているようです。

つまり、その当時の町の全員が、その鬼を見たということです。

 

パラレルワールドと繋がる時の特徴は、その前に霧が出たそうです。

だから、太古の人々は、霧が出てくると、

「霧がでてきたぞ、そろそろ異世界と繋がるかもしれないぞ… もしかしたら、また、モンスターたちが出てくるから、用心しなくては…」

と、思ったそうです。

アメリカのテレビドラマ、「LOST」でも、そういうシーンが出てきましたね。


ちなみに、パラレルワールドの入口は、だいたい、4000年くらい前に、ほとんどが閉じてしまい、現在の地球上では、一部のパワースポットだけにしか、この穴は存在していないそうです。

ただし、今後、意識の波動が高まってくると、人によっては、こういう世界と、個人的に繋がりやすくなる人も出てくると思います。

 
さて、こういうモンスター達が、この世界に登場していた理由は、よくわかりませんが、もしかしたら、地球を管理している神様のような存在達が、ゲームの中で、たまにモンスターのような悪者を、登場させて、人間に試練を与えて、いろいろと試していたのかもしれません。


あとは、人間の人口が増えすぎないように、「天敵」として、「巨人」を定期的に登場させ、地球の生態系のバランスを、整えていた可能性もあります。


いつの時代でも、時代が、大きく変化する時には、「巨人」が、現れるそうです。

それは、肉体的な巨人であることもあれば、思想的に天才的という意味での巨人だったり、また、物語や作品に登場したりするようです。

 

戦後、日本のプロレス界には、「ジャイアント馬場」という偉大なレスラーが登場しました。

子供ながら、ジャイアント馬場さんの存在は嬉しかったです。

戦後、

「アメリカ人は大きい。日本人は小さい」

というイメージを、壊してくれたからです。

プロレスのリングの上で、大きなアメリカ人レスラーよりも、さらに大きなジャイアント馬場さんの存在が、日本人の潜在意識に勇気と希望を与えた影響は、大きいと思います。

 

マンガの世界でも、手塚治虫さんという巨人が現れましたね。

一説によると、日本の高度経済成長に、一番貢献したのは、「鉄腕アトム」だそうです。

欧米では、「ロボット」のイメージというのは、「フランケンシュタイン」のように、「人間の敵」というイメージが強く、自動車工場などで、ロボットを、導入しようと思っても、どの会社も、なかなか導入できなかったそうです。

しかし、日本の場合は、「鉄腕アトム」のおかげで、ロボットは、「人間の味方」というイメージだったために、スムーズに導入ができ、そのおかげで、奇跡の経済成長が、できたというのです。

なるほど…ですね。

 

さらに、昭和40年代には、「巨人の星」というマンガが、空前の大ヒットを記録しました。

あのマンガも、日本人に、「努力」や「根性」の大切さを教えた、素晴らしい作品だと思います。

 

これは、余談ですが、京都の「天龍寺」と「南禅寺」が、二つでワンセットだという話を、冒頭に書きましたね。

これらの寺と、関係ありそうな寺が、東京にもあります。

「法明寺」という寺で、「鬼子母神」で有名な寺です。

その寺のシンボルは、「天龍寺」と「南禅寺」のシンボルを合わせたような形です。

「ザクロ」ですね。

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さらに、面白いのは、なんと、プロ野球の「読売ジャイアンツ」のシンボルも、その形に似ているのです。

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横にしました。

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やはり、「巨人」なんですね~

面白いシンクロですね。

 

 

一説によると、ヨーロッパには、昔、二つの宇宙人グループがあったそうです。

 

一つ目は、「レプタリアン」と呼ばれている、爬虫類の宇宙人たち。

この派閥は、人間との仲介役であり、リーダーは、レオナルド・ダ・ヴィンチだったそうです。

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二つ目は、「トールホワイト」と呼ばれている、白人の巨人族だったそうです。

この派閥は、人間との仲介役であり、リーダーは、ミケランジェロだったそうです。

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私の推測ですが、「天龍寺」は、ヨーロッパから来た、「レプティリアン」のグループを、接待する場所だったかもしれません。

そして、「南禅寺」は、「トールホワイト」を接待する所だったかもしえれません。

いずれも、日本の子供たちを、生贄として差し出す所だった可能性があります。

いろいろ、想像すると、ドキドキしていますね。

 

 

現在、「進撃の巨人」のマンガやアニメが、大ヒットしています。

これも、大きな時代の変化の現れなのかもしれません。
「地球」という世界でのゲームでは、節目節目に、「巨人」というモンスターが、現れるみたいです。

 

 

これも、オマケの話です。

ご存じのように、アメリカでは、現在は表立って、トランプ大統領が、「悪魔教」の大量逮捕を始めています。

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アメリカ国内では、こういう景色も、目撃されていますね。

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数か月前にも、ニューヨークのエンパイアステートビルが、赤く染まり、そこから、大量逮捕が始まりました。

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日本でも、最近、東京都や神奈川県などで始まっていたそうです。

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面白いのは、トランプ大統領も、大柄な身体で、まるで巨人族のようなのですが、その周囲に、数か月前から堂々と、「巨人」が姿を現し始めているのです。

ご存じの方も多いと思いますが、これらの写真が有名ですね。

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地球上に、「巨人」が姿を現しているのです。

いよいよ、新生地球が始まりますね~!

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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京都シークレットツアー 2 堕天使

京都では、「鞍馬山」にも行きました。

ここには、14年前に、当時付き合っていた彼女と、最初にデートした思い出の場所でもあります。

その当時は、まだ、宇宙考古学には、目覚めてなかったので、普通の観光でした。

しかし、宇宙的な視点をもった現在では、境内など、とても新鮮に見えました。

視点が変われば、同じ景色でも、まさに別世界に見えるのです。

 

この日は、大人数での調査になりました。

門の前での記念撮影です。

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実は、この門に、この寺の最大の秘密が隠されていたのです。

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どの神社仏閣でも、そうなのですが、その寺や神社の真実の意味は、名前にあります。

しかし、本当の秘密など、そんなに簡単には、明かしません。

日本には、漢字というものがあり、それを、さらに文字の形を変えたりする、草書体などの暗号があります。

さらに、毛筆で書く場合、象形文字にしたりして、同じ文字でも、全く違う意味にして、表現することも可能です。

 

心の準備はいいですか?

いきますよ。

 

ジャ~ン!

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わかりましたか?

これが、この寺の真実の姿です。

文字を変えていますね。

「革」と「小」と「女」、それから、「馬」、そして、「壺」。

私の目には、そう映りました。

「鞍馬山」=「革」+「小」+「女」+「馬」+「壺」

つまり、この寺は、

「少女の皮を、馬の皮のように鞣して、革にして、それを壺に入れる所」

こうなるのです。

以前に書いた、衝撃のブログ記事、「赤い靴」ですね。

もしかしたら、昔の日本でも、ここで作られていた可能性があるのです。

有名は「ウエサク祭」というのは、もしかしたら、昔は、

「上の皮を裂く」という意味の祭りだったかもしれません。

これは、あくまでも、私個人の意訳です。

 

さらなる推測です。

いつの時代からは、わかりませんが、おそらく、ヨーロッパから、フランシスコ・ザビエルなどの宣教師が、日本にやってきた時に、彼ら、「悪魔教」の人々に、日本の少女の生皮で作った、革製品を製造して、プレゼントするための場所でもあったと思うのです。

同時に、松果体から、「アドレノクロム」を取り出し、それも、プレゼントしていたと思います。

 

京都という街は、「天龍寺」の話でも書いたように、ヨーロッパと日本との密貿易の拠点だったのです。

もちろん、人身売買です。

 

ただしこれも、何度も書いているように、犯罪ではありません。

もちろん、非道で残虐な行為であり、悪魔の所業なのですが、昔の時代は、現在のように、避妊や中絶の技術が発達してなかったので、望まれないで生まれてきた、赤ちゃんや子供が、たくさんいました。

そのまま放っておいても、道端で野垂れ死にしたり、野犬やカラスに食われたりしていたのです。

 

それの救済措置として、それらの子供たちを、親たちが、お寺に預けたのです。

必要悪であり、社会のシステムの一部だったということで、日本の社会も、こういう行為を、暗黙の了解として、認めていたのだと思います。

その子供たちの何割かは、ちゃんとお坊さんになるまで、立派に育てたのですが、その中の一部の何割かは、こうやって、悪魔教の儀式などに捧げられたのだと思います。

 

一方で、現在の悪魔教が問題なのは、認めれてもいない、親の承諾もない、何の罪もない子供たちを、無理やり誘拐してきて、悪魔に捧げる儀式をするから、問題なのです。

昔と現在の悪魔教の儀式は、歴史的な背景を考慮して、区別して考えなくてはいけません。

これを、一緒にすると、おかしなことになります。

 

ケーブル山門駅の近くには、亡くなった子供たちを祀るための石碑もありました。

誰も、これに目をとめる人は、いないかもしれませんね。

悲しい歴史です。

どこの国でも、こういう負の歴史は、表に出ることはありません。

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いつも、重たいテーマの調査が多いのですが、なぜか、調査メンバーは、その正反対のエネルギー、ポジティブな人たちが集まります。

しかも、毎回、女性が多いです。

本殿の前でも、記念撮影しました。

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ここは、有名なパワースポットですね。

たしかに、いい氣が流れていました。

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この本堂の地下に、沢山の人々の髪の毛を入れた壺が、並んでいる場所があるのですが、この壺は、もしかしたら、昔は、「アドレノクロム」が、保存されていた場所だったかもしれません。

 

この山の上には、「魔王殿」という奥宮があるのですが、この日は、小雨も降っていたので、行くのをやめました。

境内の下のあたりには、「魔王の碑」というものもありました。

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「魔王」という単語は、日本には、なじみがないですね。

つまり、これは、「悪魔の王」の意味だと思います。

具体的には、「サタンの王」です。

 

 

以前に書いた、「サンタクロース」の記事でも紹介したのですが、もう一度書きますね。

 

「サンタクロース」について、書いておきましょう。

一般的なイメージでは、クリスマスに、プレゼントを運んでくる、親切なオジサンですが、裏の歴史を調べると、これほど怖い存在はありません。

元々は、とても怖い存在なのです。

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ヨーロッパの周辺では、起源を調べると、子供をさらいに来る、「人さらい」だったようです。

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ドイツの「サンタクロース」です。

「クランプス」という名前の怪物です。

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この存在が、日本に渡ってきたのが、秋田県で有名な「なまはげ」だったそうです。

これらが、本来の「サンタクロース」なのです。

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大晦日の夜に、

「泣く子はいねがー! 親の言うこど聞がね子はいねがー!」

などと叫びながら、地域の家々を巡り、子供を震え上がらせます。

親が子供にかわって、謝ったりする伝統行事ですね。

 

ヨーロッパでは、「クランプス」と「サンタクロース」が、一緒に歩き回る祭りがあるそうです。

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古代のヨーロッパの「サンタクロース」は、だいたい、「ブラックサンタ」と呼ばれる、別の「人さらい」の「サンタ」を連れて歩いていたようです。

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この赤い帽子を被っているほうの「サンタ」は、「良いサンタ」で、隣の黒ひげが、「悪いサンタ」だそうです。

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しかし、いつの時代も、善人面しているほうが、「極悪」だったりするのです。

モデルになったのは、「ミラの聖ニコライ」と言われている人物で、別名が、「シンタクロース」だったともいわれています。

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これが、「シンタクロース(ミラの聖ニコラ)」だと言われている人物の絵です。

真ん中で、「十字架」の描かれたマフラーのようなものを、身にまとっている白髪の老人です。

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説明分には、

「無実の罪の三人を死刑から救う」

こう書いてあるそうです。

 

しかし、「赤い靴」と「ゾンビ」で紹介したように、この三人の罪人たちの正体は、間違いなく、「悪魔教」の信者たちです。

特に、左側の罪人を見てください。

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「赤い靴」を履いていますね。

来ている服、つまり、女装しているように見える服装は、殺した女の子の服かもしれません。

しかも、悪魔教の信者特有の目になっていますね。

「アドレノクロム」の禁断症状で出てくる、目の周りの黒い痣もあります。

悪魔教の信者であり、ゾンビでもある人々の目は、こうやって赤くなるのです。

 

そうなのです。

「サンタクロース」の起源であり、実在のモデルである、「シンタクロース(ミラの聖ニコラ)」という人物は、悪魔教の信者を、死刑から救った、彼らのヒーローなのです。

つまり、「悪魔の中の悪魔」であり、一番の大ボスだったということです。

 

「サンタクロース」が、「人さらい」の集団である、「悪魔教」の大ボスだったのです。

「良いサンタ」は、「極悪のサンタ」だったのです。

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「サンタ(santa)」という単語は、並べ替えると、「サタン(satan)」になります。
今まで、子供たちの憧れだった存在が、現実には、こういう存在だったということです。

 

日本では、1900年に、教材などに登場したそうです。

その名前は、「北國の老爺 三太九郎」という名前だったそうです。

絵を見てください。

起きたばかりの子供が、怖がっていますね。

暖炉に、「赤い靴」がぶら下がっていることに、注目してください。

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これは、私の推測ですが、「サンタ」は、日本にやってきたときは、悪魔であり、狂人の集団であり、全てが真逆の価値観だったので、子供をさらった後に、お礼のプレゼントとして、「赤い靴」を、その家に置いていったのではないでしょうか?

そのくらい、

「悪事を働くことは、いいことだ」

こう信じている人間たちなのです。

 

「クリスマスイブに、サンタが家にやってきて、プレゼントを置いていく」

この話は、彼らが、子供を誘拐しやすくするために、でっち上げた作り話だった可能性が大きいです。

つまり、クリスマスイブに、この格好をして、どこかの家に、外人が不法侵入しようとしても、近所の人々も警官も、

「ああ、お父さんが変装して、子供たちを驚かそうとしているんだな…」

こう思うのです。

 

これは、「ハロウィーン」というイベントも、そうみたいです。

この日の夜に、見知らぬ人の家を、子供がまわり、行方不明者が続出するのは、どこかの家の悪魔教の信者の家で、拉致され誘拐されていた可能性が大きいのです。

 

こういう悪魔たちは、価値観が正反対だと言いましたよね。

普通の人々は、相手が喜んだり、健康になったりすると、魂が喜ぶのですが、悪魔たちは、その真逆で、相手が苦しんだり、殺したりうと、魂が喜ぶそうです。

ある調査によると、アメリカの場合、全体の人口の1%が、こういう魂の持ち主だそうです。

日本は、とても少ないと思います。

おそらく、アメリカの1割以下、つまり、全体の人口の0.1%以下だと思います。

 

こういう存在は、必要悪なのかもしれません。

逆から考えると、もしも、この悪魔の魂の人々が、いなくなれば、警察や裁判官や弁護士という職業は、なくなると思います。

「悪」をテーマにした、映画やドラマなども、無くなるかもしれません。

だとしたら、いい社会かもしれませんが、反面、とてもつまらない社会になるかもしれません。

「悪」という存在は、私たちの心の奥底で、望んでいる存在でもあるのかもしれないということです。

 

「赤い服を全身にまとったオジサン」

このコンセプトを共通項にして、歴史上の人物を探ってみると、ある一人が、浮かび上がってきます。

 

この方です。

「達磨大使」であり、キリストの弟子の一人でもある、「トマス」です。

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ネットで調べると、こういう記事が出てきました。

わかりやすいように、箇条書きしますね。

 

〇達磨大使の正体は、イエス・キリストの弟子、トマスだった。
〇ダルマのモデルは、禅宗の開祖となるインドの僧侶・ダルマ大使である。
〇ダルマは「七転八起」として縁起ものとしてしられているが、聖書にも、「正しい者は七度倒れてもまた起き上がる(箴言24章16節)」と記述されている。
〇達磨大師は、南インド出身であり、南インドは、キリスト教のトマスが宣教していた地である。
〇達磨大師の命日は、10月6日であり、ギリシャ正教会は、10月6日をトマスの召天日(命日)と定めている。
〇トマスはイエス・キリストの12使徒のうちの1人であり、トマスの発音がアラム語の「双子」の発音に近いため、トマスはイエス・キリストの双子だという説もあります。

 

特筆すべきことは、達磨大師がモデルとなった「ダルマ」には、丸くて手足がないそうです。

その理由を、ネットで調べてみました。

あるサイトに、こう書かれていました。

「このような姿になった理由は、達磨大師が、9年というあまりにも長い間、洞窟で壁に向かって、座禅を組んでいたため、手足が腐ってなくなってしまったのだ」

わかりましたか?

そうなのです。

生きながら、どんどん、身体が腐っていく病気は、「ゾンビ」なのです。

つまり、「アドレノクロム」の禁断症状だったということです。

だから、「達磨=トマス」は、晩年には、人肉を食べた副作用で、「ゾンビ」になっていたということです。

 

だんだん、言いたいことが、わかってきましたね。

そうです。

京都の「天龍寺」という寺の入り口には、バーンとデッカく、「達磨」が置かれています。

「赤い服」を見にまとっていますね。

「達磨=トマス」ですね。

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この寺の御神体であり、祭神のような存在は、「達磨」だったのです。

 

そして、極めつけは、これです。

「ハドリアヌス6世」という人物です。

昔のローマ教皇の服装は、「達磨=トマス」のファッションだったのです。

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もうわかりましたね。

こういう等式になります。

「サンタクロース」=「達磨」=「トマス」=「ローマ教皇」=「悪魔教のボス(サタン)」

 

 

話を、「鞍馬寺」に戻します。

見てください!

「鞍馬寺」で、60年に一度の御開帳の時に、見られる秘仏だそうです。

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赤っぽい服装ですね。

鞍馬寺には遥か昔、「魔王尊(サナト・クマーラ)」が、ここに降臨したと伝わっています。
「サナト・クマーラ」とは、サンスクリット語で、「永遠の若者」を意味するそうです。

思いっきり、「アドレノクロム」と関わっていますね。

この存在は、「護法魔王尊」とも呼ばれていて、650万年前に、「金星」からやってきたそうです。

 

つまり、こうなるのです。

「魔王尊(サナト・クマーラ)」=「達磨」=「トマス」=「ローマ教皇」=「悪魔教のボス(サタン)」

 「鞍馬寺」という場所は、昔の時代には、「悪魔教」の総本山だったということです。

 

「金星」という惑星からは、私は、二人の存在を思い出します。

一人は、有名なUFOコンタクティー、「アダムスキー」です。

二人目は、「ルシファー」です。

ちなみに、「ルシファー (Lucifer)」は、「明けの明星」を指すラテン語であり、「光をもたらす者」という意味ももつ、「悪魔・堕天使」の名前です。

キリスト教では、堕天使の長である、「サタン」の別名であり 、魔王サタンの堕落前の天使としての呼称だそうです。

 

 

最初は、「アダムスキー」の話題からです。


太陽系に関する情報を、次々と変更して発表しているNASAに対して、60年以上に渡って、本人も、その周囲の人々も、頑固に主張を変えていない人物、それが、ジョージ・アダムスキーなのです。

 

この有名なコンタクティの名前を、聞いたことがある人も、多いと思いますが、少しだけ紹介しておきましょう。


アダムスキーは、1891年4月17日に、ポーランドで、生まれたそうです。

一説によると、父親は、ポーランド王子、母親は、エジプト王女だそうです。


8歳から12歳まで、チベットの首都ラサに留学し、ダライ・ラマの住む宮殿で、修道士として、「チベット秘教」や「東洋哲学」を、学んだそうです。

さらに、アメリカに移住したばかりの頃に、カトリック神秘派協会に所属し、そこでも、宗教的な生活を送っていたそうです。

1952年11月20日、カルフォルニア州デザートセンターにおいて、金星から来たという「オーソン」と名乗る金星人と会見したと、言われています。

 

アダムスキーについては、現在でも真偽が、UFO研究家の間でも分かれているようで、よく、

「本物か? 偽物か?」

と議論されているようです。

 

私の意見を結論から最初に言うと、本物です。

本当の時代のパイオニアという人々は、歴史が示しているとおり、まず、その生きている時代には、世間からは、評価されないのです。

ニュートン、ガリレオなども、そうだったように、あまりにも飛びぬけた天才は、時代が追いつくまでに、時間がかかるのです。

 

UFO研究家の中で、アダムスキーを否定する人も、多いのですが、その根拠として、

「写真が、インチキ」

「チベットにいた頃、書いた小説が、金星人のメッセージと同じ」

だということを根拠にしていますが、写真については、これは、真偽を確かめるのは難しいし、ハッキリとしたインチキだという証拠もないそうです。

さらに、私が思うに、「チベット秘教」と「金星の文明の哲学」に、なんらかの共通点があったために、金星のメンバーは、アダムスキーをメッセンジャーとして、適任だと判断したのではないかと思っています。


また、アダムスキーは、ローマ教皇から、最高の人物に贈られるという「金のメダル」をもらった、世界でも数少ない人物の一人であり、

「太陽系に、どうやって、キリスト教を広げるか?」

という会議が、バチカンであった時に、アメリカの大統領の代理として、出席した人物でもあります。

ちなみに、バチカンの幹部の多くが、金星から来たグループで、構成されていたとも、著書で、述べているようです。


さらに、アメリカにおいて、アダムスキーを、

「世の中を惑わす、ペテン師だ!」

と言って、アダムスキーに対して、訴訟を起こした人物が、その当時いたそうですが、アメリカの最高裁判所から、

「アダムスキーの意見は、アメリカ合衆国の意見でもあるので、訴訟は、とりさげてください。さもないと、あなたは、合衆国政府に対して、訴訟を起こしたことになり、たいへんなことになりますよ」

と忠告され、訴訟をとりさげたという事実もあるそうです。


当時の大統領だった、ケネディは、アダムスキーを大変気に入って、NASAのどの施設にも入室できる、特別のパスも与えたそうです。

「アポロ計画」なども、かなりの部分が、このアダムスキーのアドバイスによって、進められたそうです。

このケネディ大統領は、一説によると、アダムスキーから、UFOの推進装置の話を聞かされ、フリーエネルギーに感動し、そのエネルギーの実現化、大衆化をしようとしたため、その当時、石油などを牛耳っていた、国際金融財閥や軍産複合体に睨まれ、暗殺されたという話もあります。

アダムスキーの説く、他の惑星での「戦争のない、完全な平和の調和のとれた社会」の話は、世界の権力者や死の商人たちにとっては、都合が悪く、不愉快な話だったそうです。

そのために、ケネディ大統領が亡くなった後は、これらの勢力が、

「アダムスキーは、詐欺師でインチキだ!」

とさまざまな手段を使って、主張するようになったのだそうです。

 

大切なことは、これらの勢力が、今でも十分、大きな力をもっており、マスコミに影響力をもっているということです。

日本での「超常現象」の番組にも、たくさんのスポンサーが、ついていますが、これらの企業や銀行の大株主が、このような勢力であったりもするのです。

 

ケネディ大統領は、アダムスキーに導かれて、ワシントンのラングレー空港という場所で、太陽系の他の惑星から来たUFOの中で、いろいろと会見を、やったという説もあるようです。

この時、空港の周りでは、3万人の軍隊が取り巻き、警備してたそうです。

その時の事実をもとに、製作された映画が、スピルバーグの、「未知との遭遇」だったそうです。

 

ケネディ暗殺の前には、有名な予言者である、ジーン・ディクソンという人が、

「ダラスには、行かないように!」

と忠告したそうですが、それを聞かずに、ケネディは、ダラスに行き、暗殺されたそうです。

太陽系の他の惑星のメンバーも、知っていたそうなのですが、あえて、彼らは、ケネディの自由意志を尊重したのだそうです。

この「自由意志」というものを無視して、他の文明が地球に関わることは、よっぽどのことが無い限り、あまりないそうです。

 

アダムスキーは、一説によると、前世で、中国の古代の大哲人であった、「老子」として、生きていたこともあるそうです。

そして、1965年4月23日に亡くなったそうですが、その翌日、24日に、イギリスのデボンシャーに住む、アーサー・ブライアントという人物が、同じく金星から来たというUFOと遭遇し、その中の搭乗員である、ヤムスキという人物と会っているのですが、これもある説によると、アダムスキーが転生した人物だったとも、言われているそうです。

 

アダムスキーの死後、

「地球の周りには、放射能地帯がある」

などという記述が、バン・アレン博士などによって、科学的に証明されたりして、科学者たちの間でも、少しづつ信用を取り戻したようです。


私は、昔、「新アダムスキー全集(中央アート出版)」という本を、何冊か読んで、すぐに、

「アダムスキーは本物だ!」

という確信を持ちました。


これは、11巻以上、出版されているようですが、大切なことは、

「嘘の話で、本を11巻以上書くことは不可能だ」

ということです。

11巻どころか、1巻でも書けません。

 

アダムスキーを批判する人は、まずほとんど、アダムスキーの本など、1冊も読んだことがないのです。

その本の詳しい内容は忘れましたが、そこには、素晴らしい「宇宙哲学」が、溢れていました。

この作者であるアダムスキーや、既に亡くなった、翻訳者の故・久保田八郎先生の真摯で、純粋な気持ちを、強く感じました。


アダムスキーは、現在でも、アメリカの国家的な英雄を埋葬するアーリントン墓地の最高のポジションに、遺体が埋葬されているそうです。

久保田先生は、アダムスキーのお墓を見た時に、

「偽物の人物を、アメリカの国家が、こんなに大切に埋葬するはずがない」

と、「本物」であることを確信したそうです。

 

アダムスキーは、間違いなく、私たちの「地球の哲学」を、宇宙的な視野から、眺めるように広げた「宇宙哲学」の偉大なパイオニアだと思います。

 

2001年に、アダムスキーが、金星人とコンタクトしたといわれている、デザートセンターに、遊びに行きました。

懐かしいな…

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これは、有名なUFOコンタクティー、アダムスキーが出会ったUFOの底部にある、反重力装置ともいわれていますね。

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なんと、今回の旅で、京都の「精華町」という街にも、調査に行ったのですが、なんと、このUFOがありました。

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皆で、大感動しました。

やはり、京都は、金星人たちも、現在でも、深く関わっている土地だと思います。

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アダムスキーは、ダライ・ラマ14世の前の代、13世と交流がありましたね。

ダライ・ラマ13世です。

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その後ろの壁に描かれている曼荼羅は、「シャンバラ」の絵だそうです。

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二人目の話題です。

「ルシファー」です。

彼の石像です。

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人生というのは、自分が、思ってもいなかった出来事が、起こる可能性を常に秘めています。

良いこともあれば、悪いこともあります。


よく言われる、

「人生には、三つの坂がある。上り坂と下り坂。そして、まさかだ」

というのは、本当だと思います。

この三番目の「まさか」というのは、経験した人はわかると思いますが、まさに、

「まさかー!」

と叫びたくなるような事態に、陥るのです。

いきなり、真っ逆さまに、坂を転げ落ちる感じです。

 

この「まさか」は、どんな人も、人生の中で、最低1回は、経験するようになっているそうです。


気がついたら、凄い借金になっていた。

パートナーが、浮気していた。

配偶者から、離婚を言いわたされた。

会社が倒産した。

リストラされた。

お金を盗まれた。

交通事故に遭った。

重病で、いきなり入院になった。

家が火事になった。

犯罪に巻き込まれた。
などなど…です。


こういう予期できない事態になった時に、どう対処するかで、その人の人間としての力量が、試されます。

「まさか」にも、いろいろな種類があります。

たとえば、突発的な「まさか」ではなくて、様々な問題が、長年蓄積され、小さなことが、キッカケで、本人が、犯罪に手を染めたり、気が付いたら、犯罪の片棒を担がされていたパターンもあります。

こういう「まさか」は、やっかいだと思います。


いきなり、起こっているわけではないので、ある時点で、やめようと思えば、やめられただろうし、何度も引き返せるチャンスは、あったはずなのです。

でも、犯罪を犯してしまった。

こういう場合は、本人も周囲も、とても嫌な気持ちになります。

一番辛いのが、本人でしょう。

人生において、「自己嫌悪」というのが、一番苦しいのです。

他人が嫌いになったら、逃げればいいだけですが、自分が嫌いになっても、自分からは、逃げられないからです。

自己嫌悪に陥ったら、四六時中、耳元で、自分から自分の悪口を、聞かされるような生き地獄になるのです。

 
「過ちを犯す」という行為ですが、なるべくなら、若いころにやっておいたほうが、いいでしょう。

年齢が高くなるにつれて、世間は厳しくなります。

ある年齢がいってからは、「取り返しがつかない」という状態になってしまいます。

 

「罪」というものは、人間である以上、誰でも、多かれ少なかれ、やってしまうものだと思います。

聖書の中で、キリストが、民衆が罪を犯した女性に、皆が石を投げているのを見て、

「一度も罪を犯したことがない人だけ、石を投げなさい!」

と言ったら、誰も石を投げられなくなったという話がありましたね。

このように、罪や過ちなんて、みんなが犯すものなのです。


霊性が向上していき、過去生などを思い出すと、ほとんどの人が、まず、自分が過去において、とても悪いことをやっていたことを、思い出すようです。

輪廻転生という膨大な時間の中では、人は、ほとんどの罪を犯しているのです。

そう考えると、ある程度の犯罪というのは、どこかで許せる気持ちに、なってくるのではないでしょうか?

 

犯罪に手を染めてしまう原因として、

「他人を、本当に愛することができなかったから」

ということもあります。


さらに、その心の奥底には、

「自分が自分を、本当に愛していなかったから」

ということにも、気がついたりします。


「自分を愛せないから、他人も愛せない」

その結果、その反動で、犯罪を犯してしまった。

そういうことに、気がつくパターンが多いのです。


人間という存在は、本当に自分を愛し、家族や友人などの周囲の人たちからも、愛されていて、愛の中にいれば、犯罪など、まずやらないのです。

 
あとは、学生時代に、純粋でボランティア活動をやったりしていた人が、犯罪者になるパターンも多いみたいです。

希望に燃えて正義感の強い、理想主義者だった人です。


こういう純粋で、心の綺麗な人は、人間としては素晴らしいのですが、反面、柔軟性がなくなり、挫折に弱いという側面があります。


「夫にとって、いい妻でいなくてはいけない」

「お客様にとって、いいセールスマンでなくてはいけない」

「世の中にとって、いい社会人でなければいけない」


このように、あまりにも、自分の理想を追求しすぎて、それを長年維持しようとすると、ある日、なんでもない小さな出来事で、ボッキッと、心が折れてしまうことがあります。

その反動で、「善」から反対の「悪」に、意識が向かうという性質が、人間には、隠れているようなのです。

 
昔の書物の中でも、「悪魔」という存在が、堕落した天使として登場しますね。

堕ちた天使、つまり、「堕天使」です。

「ルシファー」という名前で、呼ばれることも多いですね。

 

ある本で、読んだのですが、聖書には、いろいろな解釈があるのですが、「堕天使」である「ルシファー」は、「悪」という存在や行為の典型的な象徴として、描かれているという説があるそうです。

「ルシファー」という天使は、もともと、とても美しい天使だったそうです。

これは、「理想主義者」の象徴だそうです。

つまり、

「理想主義者が、悪魔になりやすい」

と言っているのです。

 
本当の悪魔というのは、もともと悪い人が、なるものではなく、良い人のほうが、なりやすいということです。

根っからの悪人というのは、ある程度の悪魔にしかならないそうです。


「黒」や「グレー」の人は、なかなか、「真っ黒」には、なりにくいということです。

「真っ白」の人が、対極の「真っ黒」になりやすいのです。


優しい心の持ち主が、大きな理想を持つ。

そして、世の中を、自分の理想社会にしたいと思って、その実現に向けて、必死で努力する。

ありとあらゆることを、がんばってやるのですが、それが実現しなくて、ある時に挫折する。

その瞬間に、「魔が差す」のです。

悪魔が心に入り込んで、悪念を起こすのです。

こういう人が、本当の悪魔になるのです。


高すぎる理想に向かって、視野狭窄になりながら、上へ上へと飛んでいく、そして、何かのキッカケで失速し、急降下した後、底に着いた時に、悪魔になるということです。

低空を、低く飛んでいる人は、そもそも急降下などしないのです。

超高空を高く飛びすぎたから、急降下するのです。

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調べると、大きな犯罪の犯人は、けっこうこのパターンが多いようです。

世界中で、カルト宗教によるテロが、起こっていますが、これなどは、典型的な例です。


狂信的な教祖に魅了されるのは、だいたい、世の中に不満を持っている若者です。

そのほとんどが、善人です。

さらに、心の綺麗な理想主義者です。

「なんとか、この悪い世の中を変えたい!」

こういう熱い理想をもって、入信してくるのです。

それから、しばらくは、必死になって、いろいろな活動を続けるのですが、いつまでたっても、世の中が、思うように変わらず、疲れ果てた時に、何かの衝動で、反社会的な行動に移ってしまう。

これが、昔から、世界中で繰り広げられている、カルトグループによる犯罪です。

美しい心の持ち主が挫折した時、「堕天使」になりやすいということは、頭の隅っこに、置いておいたほうがいい、人生の教訓だと思います。

 


大人になるというのは、挫折を何度も経験して、理想と現実のバランスのとり方を、覚えるということかもしれません。


子供から、何かを質問されたときに、

「う~ん」

と言って、よく黙り込むようになるのが、大人なのです。

長く生きてきて、大人になれば、人に言えないような自分だけの秘密も、たくさん抱えます。

さらに、この世界は、善悪が、複雑に混ざり合って、矛盾だらけです。

「白か? 黒か?」

なんて、ハッキリ白黒つけられる問題は、ほとんどないのです。

さらに、言葉にしようと思っても、それが表現できない。

こういう心理状態を、たくさん抱えているのが、大人なのです。

 

 

地獄の最下層にいる、「ルシファー」の絵です。

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次回に続きます。

 

 

 

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京都シークレットツアー 1 狛犬

先週、用事ができたので、久しぶりに渋谷の街を訪れました。

スクランブル交差点を歩いたりすると、やはり、まだまだ、マスク姿の人が多いことに、気がつきました。

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誰もいないところでも、マスクを付けている人を見ると、マスコミの情報を鵜呑みにして、恐怖心だけで、付けているように見えます。

私は、友人たちと、これらの人々を、「マスク星人」とか、「マスク真理教」と呼んでいます。(笑)

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「マスク真理教」の信者たちには、もちろん、教祖や幹部たちがいるのですが、どうして、これらの権力者たちが、一般庶民に、マスクを強要するのか、その理由の一つが、最近わかってきました。

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何度も書いているように、「新型コロナウイルス」の騒動の水面下では、「悪魔教」や「子供の誘拐」、それから、「人肉食」や「アドレノクロム」も問題があります。

 

最近、芸能界に詳しい方と話をしたのですが、その時に聞いた話です。

3月下旬くらいから、これも水面下で、政治家や芸能人たちは、一連の流れから、これの流通が止まったので、焦りだしたそうです。

しかし、その時点では、「アドレノクロム」は、まだある程度、備蓄があったので、使用している人々も、それほど騒がなかったそうです。

しかし、5月下旬くらいから、その備蓄も底をつき、いよいよ、彼らの中でも、禁断症状で苦しむ人々が、増えてきたそうです。

 

もうわかりましたね?

そうです。

「マスク真理教」の教祖や幹部たちは、政治家や芸能関係者たちです。

つまり、その副作用である、目の周囲などから、肉体が腐っていくという副作用が出てきているのだそうです。

そして、これは、バチカンの幹部やハリウッドのセレブたちのように、大金持ちでも治せない、現代の奇病みたいです。

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だから、彼らのとる手段は、その顔を見られないようにすること。

これしかないのだそうです。

それが、「マスク」なのです。

そして、彼らだけが、マスクをしていると、奇妙に思われるので、世界中の人々にも、顔にマスクを強要して、付けさせているのです。

なるほどですね。

 

そういえば、最近の芸能界では、目元まで隠れるような幅の広い、ファッションマスクをする人が、増えていますね。

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最近では、アメリカのハリウッドなどでは、軍隊が、夜中に自宅に突入する動画なども、ツイッターなどで紹介されていますね。

いよいよ、大量逮捕も、表立って目に見える形で、出てきましたね。

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さて、今回の旅行記は、「京都」という街のトップシークレットに迫ります。

とうとう、この街の最大の秘密、ファイナルアンサーを解き明かすことに、成功しました。

旅行記の中で、少しづつ、王手をかけていくので、その過程をお楽しみください。

 

今年になってから、とりつかれたように、京の都に、4回行きましたが、京都以外にも、兵庫県や大阪府も訪れたのですが、調査をした場所の9割以上が、京都だったので、京都の旅行記にしました。

主に調査した場所は、「京都御所」、「天龍寺」、「南禅寺」、「鞍馬山」、「精華町」、「京都国立博物館」などなどです。

この旅行記では、時系列ではなく、テーマごとに書いていくので、いつものように、順番は前後します。

 

 

まず最初は、「京都御所」の話題からです。

 

まず最初に、「アヌンナキ」の一族について、再度説明しておきます。

なぜならば、この宇宙人ファミリーが、地球という惑星においては、私たち人類にとって最重要な神様だからです。

 

ほとんどの宇宙人は、宇宙の法律のようなものがあって、地球への直接介入は認められていないそうです。

しかし、「アヌンナキ」の一族は、地球にとっては、「親戚」のような存在だったため、太古の時代においては、わりと直接的に、人間に関わることが許されていたようです。

 

この一族は、シェイプシフト、つまり、変身能力があるために、いろいろな姿形になるので、この一族を論じる時には、話がとても複雑になります。

ここでは、おもいっきりシンプルに書きますね。


「二ビル」という名前の惑星から、50万年前くらいに地球にやってきたとも、言われています。

「アダムとイブ」などの人類創世にも関わった神様です。

 

「アヌンナキ」の意味です。
聖書などのヘブライ語の、「Elohim(エロヒム)」という単語は、本来、

「el(天)」+「im(人間の複数形)」=「天より地に降りし者たち」

つまり、

「天空より飛来した人々」

という意味で、れっきとした、人間の複数形なのです。

「他の惑星から、UFOで、この地球にやってきた人たち」

ということです。
さらに、「Anunnaki(アヌンナキ)」という宇宙人グループの名前は、古代シュメール語で、

「anu(天空)」+「na(~から)」+「ki(地球)」

これも、

「天より地に降りてきた」

という意味で、全体として、「エロヒム」と、同じ意味なのです。

「エロヒム」=「アヌンナキ」

だということです。
両方とも、

「星から来た神々」

という意味です。

 

太古の時代、地球においての最高神だったのが、「アヌ王(アヌンナキの王様)」だったと言われています。


この男性の神様(宇宙人)から、地球の歴史は、主に始まっているのです。
彼が、地球の計画書みたいなものを作成して、そのプラン通りに、歴史は動いているのです。
だから、「his story(彼の物語)」なのです。
この二語を組みわせた造語が、「history(歴史)」だということです。
「歴史」の秘密は、そのまま、文字に表現されていたのです。

そのまんまなのです。
素直に解釈すればいいだけの話です。

 

 

「ギルガメッシュ」という王様です。

「アヌ王」の生まれかわりだとも言われています。

「ライオン」を、ペットのように抱いていますね。

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一般的な「アヌ王」の姿です。

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鳥と人間の中間の姿、つまり、背中から翼を生やした姿でも、よく空を飛び回っていたようです。

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彼は、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」でもあったみたいです。

「ユダヤ教」や「イスラム教」や「ミトラ教」それから、「バラモン教」などの最高神でもあります。

中近東のあたりで発生した宗教の源を辿ると、全てがこの神様にいきつきます。

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このように、「アヌンナキ」の一族、その中でも、「アヌ王」が、地球の歴史には、一番影響を与えていたようです。

 
様々な説がありますが、一説によると、この一族の中で、中心的な位置にいた、「アヌ王」という宇宙人は、地球に来る前に、すでに正妻がいたそうです。

しかし、宇宙を旅している時に、どこかの惑星で好きになった女性がいて、妾の子ができたそうです。
今、地球でも流行の「不倫」というやつですね。(笑)

 

その惑星は、「竜座」という所にあり、このあたりの宇宙人たちは、「龍神様」の姿をしている存在が多いそうです。

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「エンリル」は、人間の姿だったようです。
これは、「エンリル」の母親が、人間のような姿をしていたからだと言われています。

一方で、「エンキ」は、「人間+竜(蛇)」の姿だったとも言われています。

 

これは、前述したように、父親である、「アヌ王」が、「竜座」と呼ばれる宇宙空間にある惑星の女性の宇宙人と恋をしたことが、その理由みたいです。

この星座に住んでいる宇宙人たちは、「竜(蛇)」の姿だそうです。


正妻の子が、「エンリル」で、妾の子が、「エンキ」だったそうです。

正妻が、「人間」の姿に似ていて、妾が、「龍(蛇)」の姿をしていたそうです。

だから、正妻の息子である「エンリル」は、「人間」の姿で、妾の子である「エンキ」は、「人間+龍(蛇)」の姿だったようです。


父の「アヌ王」は、「エンリル」のほうを、地球の王様にして、「エンキ」を、日陰のような存在にしたようです。

「エンリル」=「表の王様」
「エンキ」=「裏の王様」

太古の昔に、地球には、こういう二人の王様が、支配者として君臨したようです。


二人の息子は、仲が悪かったそうです。
どうして、仲が悪かったかというと、当時の「人間たちの扱い」について、価値観や意見が、合わなかったようです。

 

この二人の関係を、もう一度、簡単に説明すると、下記のようになります。

エンリルの姿は、「人間型」で、現在の私たちと、変わらない姿だったようです。

この宇宙人は、

「人間たちを、奴隷のままにしておこう」

と考えていたそうです。

そうやって、何も考えないほうが、幸せだと思っていたのかもしれません。

また、奴隷にするかわりに、サポートも、熱心にしていたようです。
見方を変えると、ある意味、過保護だったのかもしれません。


一方の「エンキ」は、「人間と爬虫類」が、混じったような姿だったそうです。

上半身は人間で、下半身がヘビのような爬虫類の姿だったそうです。

この宇宙人は、

「人間たちを、少しづつ教育していって、いつかは、宇宙人のと同じくらい賢い存在になってもらいたい」

と考えていたそうです。

知恵を与えることによって、だんだん自立していくように、願っていたのかもしれません。

だから、サポートは、必要最小限にするというのが、基本的なスタンスだったみたいです。
ある意味、放任主義ですね。


左の人間の姿の宇宙人が、「エンリル」です。
右の下半身がヘビの姿の宇宙人が、「エンキ」です。

これは、シュメール文明の壁画の絵ですが、ここでも喧嘩していますね。

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身体の下半分がヘビだった、「エンキ」が、聖書の中で、「アダムとイブ」に、知恵を授けた、「ヘビ」です。

 

当時、「エンリル」のほうが、父親である「アヌンナキ」から、「エデンの園」と言われている場所で、「アダムとイブ」の管理を任されていたようなのです。

「エンキ」のこの行為に対して、「エンリル」が激怒したようです。

それで、「アダムとイブ」を、エデンの園から、追い出したようです。
「追い出した神」が、「エンリル」です。

その頃から、人間の姿をした「エンリル」という宇宙人が、半分ヘビの姿をした「エンキ」という宇宙人を、「悪魔」にしたそうです。

なるほど…、ですね。


つまり、聖書に出てくる「神」は、「エンリル」で、「悪魔」が、「エンキ」ということです。

「エンリル」の価値観に合わない「エンキ」を、悪者にしたということです。

 

中央で、木に巻き付いているのが、「エンキ」です。

「蛇(龍)」の神様です。
「アダムとイブ」に、知恵の実を勧めている場面です。

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その後も、人間の歴史は、「エンリル」と「エンキ」という二人の兄弟の喧嘩の影響を受け続けます。

「アダムとイブ」の10代目の子孫である、「ノア」の時代に、二人の喧嘩が、一度頂点に達するみたいです。

「エンリル」は、自分たちの姿に似ていながら、中途半端に知恵をつけた人間たちを、嫌悪していたそうです。

天変地異を起こし、人間たちを、全員殺そうとしたようです。
それが、「ノアの大洪水」の話です。

しかし、結果的には、「エンキ」が、「ノア」を含む、一部の人間たちを助けたみたいです。

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このように、地球の宇宙人グループには、「エンリル派」と「エンキ派」という二大グループができて、両者が争いながら、歴史が展開していったようです。

 

「人間を、奴隷にしたままにしておこう」

という価値観の「エンリル」が、つくったのが、「ユダヤ教」や「キリスト教」、「イスラム教」などの「宗教グループ」みたいです。

一方、

「人間は、知恵をつけながら、いつかは自立するべきだ」

という価値観の「エンキ」が、つくったのが、「ゾロアスター教」や「ミトラ教」、「グノーシス主義」、「フリーメーソン」や「イルミナティ」などの「秘密結社グループ」という流れみたいです。


「地球の歴史の様々な出来事に、この二人の宇宙人兄弟の価値観の違いが、間接的に遠因として、影響を与えてきた」

ゼカリア・シッチン博士は、こう主張していたようです。

宗教戦争などの虐殺の遠因を辿っていくと、最終的には、

「エンリル VS エンキ」

の喧嘩に行きつくことが多いのです。


これは単純に、

「どっちが、正しいか?」

という簡単な問題ではありません。

たしかに、人間は、バカなままでも、戦争をしますが、賢くなっても、もっと高度な戦争をやるからです。


どうですか?
どちらの意見も、正しかったのです。
だから、これだけの長い期間、対立していたのです。

 

「メソポタミア文明」の古代遺跡には、いろいろな動物が描かれています。

「ライオン」です。

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これは、シュメール文明の頃に、その土地に存在していたと言われてる霊獣です。
これが、「ユニコーン」の原型だと言われています。
頭に、角が一本生えているのがわかりますね。

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「アヌンナキ」の宇宙人たちは、洋服やアクセサリーを取り替えるように、自由自在に、自分の身体を、変えられるのが特徴です。


「エンリル」は、もともとは、人間の姿をしていたのですが、おそらく威厳を保つためだと思いますが、ある時期から、自分の頭部を、「ライオン」の姿にすることを、好んでいたようなのです。

「ライオンが、地球の地上の動物で一番強そうだ。人間たちにナメられないように、ライオンの顔をしてやれ!」

こう思ったかもしれません。
プロレスラーが強そうに見せるために、覆面をかぶり、「覆面レスラー」になるようなものです。


「シュメール文明」の壁画に描かれている、この時代の宇宙人たち(神々)の姿です。
遺伝子操作で、頭の部分を、「ライオン」にしたばかりの「アヌンナキ」のファミリーの姿だそうです。

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もっと古いものも、あるかもしれませんが、一般的には、このあたりから、「エンリル」と「エンキ」が動物に変身して、人々の前に姿を現した痕跡があるのです。


まずは、「エンリル」の話です。

これも、「メソポタミア文明」の壁画に、描かれていた絵です。
「エンリル」だと思います。
頭部が、「ライオン」ですね。

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ライオンのような顔をしていて、剣を持っているのが、「エンリル」の特徴です。


一方の「エンキ」です。

途中までは、「エンリル」の真似をして、「ライオン」の頭部にしていたようなのですが、あとから、キャラがかぶったのを嫌ったのか、他の姿に変えています。
その姿が、前述の霊獣、「ユニコーン」だったようなのです。

そして、他にも、「プロビデンスの目」というピラミッドの形をシンボルにすることもあったようです。


つまり、ある時期から、この二人は、それぞれ、

「エンリル」=「ライオン」
「エンキ」=「ユニコーン」

というシンボルマークを、使い始めたのです。


他にも、形を変えて…

「エンリル」が、角のない霊獣。
「エンキ」が、一本角のある霊獣。

こういう象徴も、よく使われています。


いくつか、例をあげていきますね。

「ライオン」と「ユニコーン」を国章にしているのが、「イギリス王室」です。

左右に、それぞれいますが、「ユニコーン」のほうが、鎖で繋がれていることに、注目してください。
さらに、小さな「ライオン」が、トップに立っていることから、この国は、「エンリル」の国だとわかります。

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こちらは、「日本の天皇家」の紋章です。

「一角獣」と「獅子」が描かれていますね。
「ユニコーン」と「ライオン」の位置が、イギリスとは、逆になっているところが、興味深いです。
さらに、トップには誰もいないので、この両者は対等の関係だということがわかります。

「二本立て」ということです。
だから、「日本(二本)」という国名なのかもしれません。

f:id:tomaatlas:20180703080806j:plain

 

これは、「靖国神社」の狛犬です。

口をあけているほうが、「エンリル」です。
「ライオン」を表現しています。
だから、角が無いものが多いです。

口があいているのは、父親から、

「オマエが、人間たちに、いろいろ命令しろ!」

と言われたからかもしれません。

「阿」の狛犬ですね。

f:id:tomaatlas:20180702205113j:plain


口をとじているほうが、「エンキ」です。
「ユニーコーン」を表現しています。
だから、角が有るものが多いです。

口がとじているのは、父親から、

「オマエは、黙っていろ!」

と言われたせいかもしれません。(笑)

「吽」の方の狛犬です。

f:id:tomaatlas:20180702205144j:plain

 

このように、歴史の古い神社は、だいたい、こうやって、「口のあいた狛犬」と「口の閉じた狛犬」の二体がいます。


父親の「アヌ王」から生まれた、二人の息子、「エンリル」と「エンキ」は、いろいろな時代に、世界中を、まわっていたようです。
それが、世界中に伝わる「二体の神様」の神話や伝説の原型になっているようです。

 
日本では、「仁王像」などでも表現されていますね。

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これは、「UFO」にシェイプシフトした父親の「アヌ王」が、上空に滞空して、その下の地面に、「エンリル」と「エンキ」の二人の兄弟がいる場面の壁画です。

「天使」のように、「羽根のある狛犬」ですね。

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東京都の築地にある「築地本願寺」には、「羽根のある狛犬」が置かれています。

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この二体の神様像は、大昔から、世界中にあります。

一番有名なのは、「シュメール」の文明に関係している、「人面有翼牡牛像」ですね。

顔が、上記の「アヌ王」の顔ですね。

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こういう聖地や神社や寺などの門に立っている二人は、
「神様の護衛であり、門番である」
というのが、定説のように考えられてきました。

 

しかし、ここでも、よく考えてみてください。
「全知全能の神に、そもそも、護衛や門番が必要なのか?」
ということです。
必要ありませんね。
そうなのです。
実は、この二人が、「神様」なのです。
世界中のあらゆる聖地で、「門番」のふりをして、入口で私たちに、最初に挨拶しているのが、この「二人の神様」なのです。
「エンリル」と「エンキ」だということです。

 

 

さて、ここからが本番です。

上記の「人面有翼牡牛像」が、もしかしたら、地球上で最も古い「狛犬」の姿かもしれないと言われているのですが、日本人には、あまり馴染みのない姿ですね。

しかし、実は、この狛犬の地上絵が、京都にあったのです。

 

その場所とは、なんと、「京都御所」でした。

今年の春、3月17日に、ここにも行きました。

午前中に、まずは皆で、作戦会議をしました。

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それから、御所に向かいました。

皆で、記念撮影しました。

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実は、御所の中には、「日本列島」の地上絵もあります。

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明らかに、「巨人族」が住んでいたと思われるような建築物です。

普通のサイズの人間には、建物が大きすぎるのです。

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おそらく、昔は、この境内では、アヌンナキの一族が、素の姿、つまり、巨人の姿で、歩き回っていただろうと思います。

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肝心の「狛犬」の地上です。

シュメール文明の「人面有翼牡牛像」ですね。

 

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わかりましたか?

ここです。

右側を向いていますね。

「京都仙洞御所」のあたりが、頭部ですね。
「寺町御門」のあたりが、前脚です。
「堺町御門」のあたりが、後脚です。

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日本にも、シュメールの狛犬の地上絵があったなんて、驚きですね!

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池の部分が、横顔になっています。

窪んでいる緑の部分が、右目ですね。

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この横顔ですね。

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近くまで行きました。

警備がとても厳重でした。

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皆での記念撮影です。

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狛犬の地上絵の前脚の部分です。

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この日は、京都のホテルのカフェで、打ち上げをしました。

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京都ではありませんが、兵庫県にも、この狛犬がいたことを発見したので、この翌日、3月18日には、そこにも向かいました。

 

着きました。

「厳石神社」という神社です。
場所は、兵庫県宍粟市山崎町下町です。

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石段の上には、巨大な磐座がデーンとあります。

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実は、よくよく見ると、これは岩山ではなく、超巨大な「狛犬」なのです。

わかりましたか?

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そうなのです。

実は、これは、シュメールの「人面有翼牡牛像」なのです。

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凄く威厳のある狛犬ですね~!

目と鼻もありますね。

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拡大写真です。

顔がわかりますね。

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これに気が付いたのは、現在人の中では、私が初めてかもしれません。

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左下には、後脚もあります。

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これです。

大感動しました~!

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前脚もありました。

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前脚に触って、パチリ!

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この岩山の狛犬の正体は、角がないので、「エンリル」だと思います。

そして、その前にある拝殿の屋根は、「プロビデンスの目」ですね。

これが、「エンキ」です。

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そして、その横には、小さな摂社がありました。

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お稲荷さんでした。

「イナンナ」ですね~!

やはり、古代日本は、「アヌンナキ」の一族が、拠点にしていたみたいですね。

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双頭の蛇もいました。

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この神社の後は、姫路城に行きました。

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ここに来るのは、3回目ですが、この日も、時間切れで、城は閉館になっていました。

なぜか、この城には、いつも入れないのです。(笑)

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調査の後、皆で打ち上げをしました。

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カラオケボックスで、アニメソングを熱唱しました♬

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次回もお楽しみに!

 

 

 

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東京セミナー ~悪の根源~

6月14日(日)の東京セミナーも、大感動の嵐の中、楽しく終了しました。

参加された皆さん、ありがとうございました。

懇親会でも、皆、終電ギリギリまで、語りましたね。

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‪2019年3月から、‬「悪の根源」というテーマで、全国各地で、このセミナーを開催していますが、毎回、衝撃と感動の波動で会場全体が包まれます。


2019年になって、ようやく、ずーと調べていた、戦争や陰謀のことを、とうとう全て解明することができました。
地球における悪の枢軸は、悪魔のような極悪人ではなく、「絶対平和主義」で、「神の愛」の持ち主達でした。
この究極のパラドックスに、いつも皆さん、呆然とします。‬

 

振り返ってみれば、ちょうど平成の世に入ったばかりの頃から、世界の裏側を調べてきました。

だから、もうこれについて考え始めて、30年以上になります。

そして、そのファイナルアンサーが、とうとうわかったのです。

これを知った時に、人類史の本当の根源がわかり、魂が喜び、そして、癒されていくのがわかりました。

 

「陰謀論」を調べている人は多いのですが、

「地球の支配者たちが、私利私欲のために、お金と権力のために悪さをしている」

こういう結論ばかりです。

しかし、よく考えてみてください。

たしかに、こういう人たちもいるのですが、だいたい、下っ端で一部のグループです。

本当のトップの人たちは、お金も権力も、ずでに有り余るほど持っているのです。

だから、そんなことをする必要などないのです。

「どうして、その悪さをしているのか?」

この根源的な問いに、ちゃんと答えられる人は、とても少ないということです。

 

「悪」にも、いろいろな種類があります。

もちろん、ニュースで目にする犯罪など、一般的でわかりやすい「悪」もあります。

しかし、地球上から、なかなか戦争が無くならないような、「究極の悪」は、人知を超えている部分もあるので、なかなかわかりにくいのです。

 

その答えは、2014年から始めた、宇宙考古学にありました。

なんと、720万年前に行われた、人類と宇宙の創造主との契約だったのです。

この時の「神との契約」が、「悪の根源」だったのです。

その場所は、日本から始まっていました。

そして、この歴史こそが、日本の天皇家の真実の歴史でもあり、最大の秘密だったのです。

 

この究極のファイナルアンサーを知った時に、私は、しばらく目から涙が止まらなくなりました。

話を聞いた友人たちも、そうなる人が多かったです。

それは、世界情勢や政治や軍事だけではなく、私たちの普通の日常生活の中にも、影響していたからです。

自分の中の一番奥底にあるトラウマが、癒されるのです。

 

何回か書きましたが、私は、中学生の頃、大変な「いじめ」をうけていました。

自殺したくなるほど、辛かったです。

その時に、思ったのは、

「どうして、この世界には、平気で人をいじめる人間と、いじめられる人間が存在するのだろうか?」

このことです。

 

いじめてくる連中も憎かったし、本当に殺してやろうかと思っていましたが、もっと嫌だったので、いじめをやるよう最低の連中に、歯向かえずに、言いなりになり、殴られっぱなしになっている情けない自分が、もっと嫌いでした。

肉体的も苦しかったのですが、精神的な苦しさは、もっと過酷でした。

 

 周囲の友人たちは、

「一言でも言い返したり、一発でも殴り返したら、いじめは終わるよ」

こう簡単に言いました。

でも、それができないから、苦しんでいたのです。

 

古代史をとことん学んでわかったのは、それは、太古の大昔、地球が始まったこ頃に、創造主が、そういうDNAを、一部の人類にプログラムしていたのです。

ある意図と目的のために…

 

この真実は、現代において、学校や職場など、ありとあらゆる所で行われている、「いじめ」の問題のファイナルアンサーでもあります。

私は、これを知ってから、「平成」の最後の時期に、心の底から、「平安に成る」という状態になることができました。

これによって、私の「平成」の時代は終わったのです。

 

ここから先は、話がとても長くなります。

すでに、新しい時代、「令和」が始まっています。

この大切な時期に、この凄い内容をお伝えしようと思います。

たくさんの人ではなく、「本当に、世界の真実を知りたい!」という方のための少人数セミナーになります。

 

 

<東京セミナー ~悪の根源~>

 

<満員御礼! 予約申し込み締め切らせていただきました。ありがとうございました。キャンセル待ちもできますが、8月2日(日)に、追加のセミナーを、同じ時間帯、場所、内容で開催しますので、こちらにお申し込みください。>

 

〇日時:2020年7月19日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分

〇場所:東京都大田区西蒲田にある、私のオフィスで開催します。
詳しい住所などは、別途、メールにて連絡させていただきます。

〇内容:この世界の悪について、古代史から現代までの流れを話します。

とてもユニークな戦争論になると思います。

〇定員:10名 深い話がしたいので、少人数とさせていただきます。
定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。

〇受講料:2万円 
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。

〇その他:セミナー終了後、懇親会も予定しています。
こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。


☆参加をご希望の方は、私、トーマまでメールお願いします。
お手数ですが、メルアドはコピーして貼り付けてください。
最近、メールが返信できないことが増えています。
3日経っても、私から返信がない場合は、別のメルアドから送信してみてください。

トーマ
toma_atlas@yahoo.co.jp

 

 

PS この世界は、「光と闇」の陰陽で、構成されています。

そして、その闇には、いろいろな種類があるようです。

しかし、「究極の光」と同様に、「究極の闇」は、やはり、「愛」だったのです。

f:id:tomaatlas:20190223170635j:plain

 

 

 

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