大阪セミナー ~悪の根源~
6月7日(日)の東京セミナーも、楽しく終了しました。
参加者の皆さん、ありがとうございました。
久しぶりに、終電まで語りましたね。
いろいろな疑問が解けて、スッキリしたと思います。
真実と向き合うのは、強烈なショックになりますが、その後に、この世の中の真相がわかり、それから、本当の人生を歩み始める人も多いと思います。
ぜひ、地球史の本当の真実を知りたい方は、このセミナーを受講してみてください。
どこでも聞けないような、奇想天外、驚天動地の裏の歴史に、大ショックを受け、そして同時に、大感動すると思います。
お待たせしました!
久しぶりに、「悪の根源」のセミナーを、関西でも開催します。
関西の皆さん、ぜひ、ご参加ください。
再受講の方も、大歓迎です。
<大阪セミナー ~悪の根源~>
<満員御礼! 予約申し込み締め切らせていただきました。キャンセル待ちもありますが、また、8月くらいに、追加セミナーを開催予定です。>
〇日時:2020年7月12日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分
〇場所:TKPガーデンシティPREMIUM大阪駅前 4階 シクラメン
〒530-0002 大阪府大阪市北区曽根崎新地2-3-21 axビル 4F
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gcp-osaka-ekimae/access/
〇内容:この世界の悪について、超古代から現代までの流れを話します。
とてもユニークな戦争論になります。
宇宙考古学的な宇宙人の関与による地球文明のことも語りますが、他にも、闇の人類史を多く語ります。
今までになかった、全く新しい地球史になります。
〇定員:12名 定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。
〇受講料:2万円
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。
〇その他:セミナー終了後、懇親会も予定しています。
こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。
☆参加をご希望の方は、私、トーマまでメールお願いします。
お手数ですが、メルアドはコピーして貼り付けてください。
最近、メールが返信できないことが増えています。
3日経っても、私から返信がない場合は、別のメルアドから送信してみてください。
トーマ
toma_atlas@yahoo.co.jp
PS この世界は、「光と闇」の陰陽で、構成されています。
そして、その闇には、いろいろな種類があるようです。
しかし、「究極の光」と同様に、「究極の闇」は、やはり、「愛」だったのです。
☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」の1巻~2巻も発売中です。
ぜひ読んでみたください。
☆記事の感想などは、下記のアドレスに、お気軽にメールくださいね。(お手数ですが、メルアドは、コピーして貼り付けてください)
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現在は、ほとんど更新していませんが、遊びにいってみてくださいね。
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鬼と悪魔
昨日、仕事で、JR東京駅に行きました。
カフェで、お茶をしながら、ノンビリしました。
だんだん、普通の生活が戻ってきそうで、嬉しいです。
窓からの景色です。
人類と悪魔との最終戦争が、いよいよ、最終局面にさしかかっているように感じます。
子供の頃、「デビルマン」という漫画がありました。
永井豪さんの作品ですが、子供が読むには、あまりにも残酷なシーンが多すぎて、ビックリした記憶があります。
その作品でも、人類と悪魔の戦争が描かれているのですが、悪魔の戦い方が、凄いのです。
第一弾の攻撃では、直接、人間と戦いますが、その後、一旦退却します。
なんと、第一弾の攻撃は、あえて、わざと負けるのです。
その時の目的は、人間たちの間に、紛れ込んだりして、人間同士を混乱させることが、目的だったのです。
その後、すでに悪魔たちは地上からいなくなっているのに、
「誰かが、悪魔に化けているのではないか?」
こう不安になって、お互いに疑心暗鬼になった人間同士が、お互いに殺しあうようになります。
その光景を見て、別の次元に移動した悪魔たちが、大笑いするという話でした。
これは、現在にも当てはまるのかもしれません。
最近、アメリカで、白人警官が、犯人の黒人男性を、暴行して殺したという事件をキッカケに、全米で暴動が始まりましたね。
これなども、まさにそうだと思います。
いろいろな噂が飛び交っていて、どこまで本当かはわかりませんが、とりあえず、表のメディアよりは、ネットの情報が、真実に近いと思います。
この警官と犯人は、顔見知りだったという情報もありますね。
たしかに、この写真を見ると、二人が、事件の前から、誰かに雇われて、芝居をしたように思えます。
実際に、アメリカでも、
「クライシスアクターを募集しています!」
こういう広告は、ネットに出るそうです。
これは、役者になって暴動を扇動して、大金を貰ったという人物の告白動画です。
お金を払ったスポーンサーは、有名なジョージソロスだそうです。
そして、ジョージソロスと仲のいいのが、東京都知事の小池さんです。
こういう命令系統です。
これでも、まだ、小池さんの発言を、真面目に信じますか?
以前にも書きかましたが、大切なことだと思うので、再度書きますね。
数年前に、映画、「ザ・ライト」をDVDで観ました。
子供の頃、「オーメン」や「エクソシスト」を、テレビで観て、とても、怖かった記憶があるのですが、そんな感覚を、久々に味わいました。
実話だというから、よけい怖いですね。
「The Rite」
というタイトル名で、これは、「宗教的な儀式」というような意味だそうです。
映画の中で、主人公の男性が、
「悪魔の存在など、科学的に証明されていない。だから、僕は信じない」
という発言をしたら、先輩の悪魔祓いの人が、
「悪魔という存在は、ライトに照らされているような明るい場所には、けっして現れない。闇に隠れる。また、人間ごときに簡単に、見破られるようなマヌケな存在ではない。私は、悪魔が科学的に、証明したり、実証できないことが、存在しているという証拠だと、考えている」
というセリフが、一番印象に残りました。
なるほどですね。
「実在の証明ができないことが、実在の証拠である」
こう言っているのです。
深い視点ですね。
これは、「悪魔」だけでなく、他の高次元の存在、「天使」や「妖精」や「宇宙人」などにも言えることだと思います。
悪魔も、実際にいると思いますが、私たちの日常生活の中にも、悪魔的な人間は、いますね。
残酷な犯罪を犯したり、平気で人を傷つけるような人物です。
チンピラクラスの悪魔的な人間は、あからさまに悪いことをするので、すぐにわかるのですが、本当に悪魔的な人物は、第一印象が、凄くよかったり、善人のふりをして、陰で悪さをしたりするので、わかりにくかったりします。
私が気がついた、悪魔的な人物の特徴です。
〇自分で、直接手を下さずに、いろいろな人を利用して、人を追い詰めたり、傷つけたりすることが多い。
たとえば、変な噂を流して、ターゲットの人物を追い詰めたりするのですが、絶対に自分が黒幕だとはわからないように隠れる。
場合によっては、味方のふりをして、その人の悩み事の相談にのったりすることもあるから怖いです。
〇最初の第一印象がよかったりして、かなりの長期間、素晴らしい人に見えますが、だんだん本性が見えてくる。
〇ジキルとハイドのように、表裏があったりする。
たとえば、会っている時には楽しく話しているのに、あとから、ネガティブなメールを送っているなど。
インターネット上と直接会った時の印象が、あまりにも違うときには、要注意です。
〇映画の中でも言っていますが、「多重人格障害」や「統合失調症」などの精神病と違うところは、相手の心が読めたり、まったく、勉強していない外国語をしゃべったりと、異常な才能を発揮すること。
〇チャネリングなどでも、こういう能力は発揮されますが、メッセージの内容を感じることが、大事だと思います。
つまり、自分にとって、ためになるような愛情のこもったメッセージなら、温かい感じがするし、自分にあわなくて、傷つけられるようなメッセージは、冷たい感じがするなど、感覚で判断してもいいと思います。
〇悪魔的な人物の特徴として、「長い期間、ずっと仲良しの同性の親友が、いない」ということが多いです。
逆に、異性の友人や恋人がいたり、結婚して子供がいるなどは、あまり関係ないみたいです。
ニュースなどで、凶悪犯が逮捕されても、結婚している人が、けっこう多いことからも、わかると思います。
人間同士というのは、異性よりも、同性の目は厳しいようで、悪魔的な人物からは、同性の友人は、だんだん離れる傾向があるようです。
〇本人の人格よりも、周囲の人の人格を見た方がいいのですが、ごくまれに、悪魔的な人物が、こういうことを計算して、うまく皆から好かれるような人格者と仲良しになって、自分の印象をよくすることに、成功しているパターンもあります。
〇ユーモアのセンスが、あまりないのも特徴です。
ただ、人の悪口などや人を馬鹿にしたりする話では、笑ったりします。
一般的な笑いでは、反応しなかったりします。
笑いのツボが、ずれていることが多いです。
〇謙虚さがあまりなく、自分が一番じゃないと、気がすまなかったりします。
最初の頃は、そういう部分を隠しているので、ある程度の期間は、謙虚に見えます。
〇何か人間関係でトラブルがあると、「相手が全部悪い!」と、責任を全部、相手のせいにすることも多いです。
「自分も悪かった」という意識が、あまりないです。
〇だいたい以上ですが、どの人も、こういう要素は、持っているので、「個人」というよりも、「意識状態」だと思っていたほうが、いいでしょう。
誰でも、多かれ少なかれ、悪魔的な部分はあるということです。
今回は、「鬼」と「悪魔」について考えてみましょう。
この両者は、似たような存在だと考えられていますが、どういう違いがあるのでしょうか?
まず最初に、「鬼」についてです。
前回の記事では、
「人間の中では、男性よりも女性の方が、鬼に変化しやすい」
という内容を書きましたが、
神々の分身でもある、本物の鬼たちは、男もいれば女もいます。
逆に、どちらかというと、男の鬼のほうが多い印象ですね。
「鬼」という存在は、その歴史を遡ると、たくさんのルーツがあるようですが、ここでは、宇宙考古学の視点から紹介します。
何度も書いているように、「アヌンナキ」の一族が、地球の歴史には一番影響を与えていたようです。
その最高権力者だった「アヌ王」が、特に活躍していたのは、シュメールの神話によると、今から、ざっと50万年前の出来事みたいです。
様々な説がありますが、一説によると、この一族の中で、中心的な位置にいた、「アヌ王」という宇宙人は、地球に来る前に、すでに正妻がいたそうです。
しかし、宇宙を旅している時に、どこかの惑星で好きになった女性がいて、妾の子ができたそうです。
今、地球でも流行の「不倫」というやつですね。(笑)
その惑星は、「竜座」という所にあり、このあたりの宇宙人たちは、「龍神様」の姿をしている存在が多いそうです。
「アヌ王」には、「エンリル」と「エンキ」という二人の息子がいたそうです。
「エンリル」は、人間の姿だったようです。
これは、「エンリル」の母親が、人間のような姿をしていたからだと言われています。
一方で、「エンキ」は、「人間+竜(蛇)」の姿だったとも言われています。
これは、父親である、「アヌ王」が、「竜座」と呼ばれる宇宙空間にある惑星の女性の宇宙人と恋をしたことが、その理由みたいです。
この星座に住んでいる宇宙人たちは、「竜(蛇)」の姿だそうです。
正妻の子が、「エンリル」で、妾の子が、「エンキ」だったそうです。
正妻が、「人間」の姿に似ていて、妾が、「龍(蛇)」の姿をしていたそうです。
だから、正妻の息子である「エンリル」は、「人間」の姿で、妾の子である「エンキ」は、「人間+龍(蛇)」の姿だったようです。
父の「アヌ王」は、「エンリル」のほうを、地球の王様にして、「エンキ」を、日陰のような存在にしたようです。
「エンリル」=「表の王様」
「エンキ」=「裏の王様」
太古の昔に、地球には、こういう二人の王様が、支配者として君臨したようです。
二人の息子は、仲が悪かったそうです。
どうして、仲が悪かったかというと、当時の「人間たちの扱い」について、価値観や意見が、合わなかったようです。
この二人の関係を、もう一度、簡単に説明すると、下記のようになります。
エンリルの姿は、「人間型」で、現在の私たちと、変わらない姿だったようです。
この宇宙人は、
「人間たちを、奴隷のままにしておこう」
と考えていたそうです。
そうやって、何も考えないほうが、幸せだと思っていたのかもしれません。
また、奴隷にするかわりに、サポートも、熱心にしていたようです。
見方を変えると、ある意味、過保護だったのかもしれません。
一方の「エンキ」は、「人間と爬虫類」が、混じったような姿だったそうです。
上半身は人間で、下半身がヘビのような爬虫類の姿だったそうです。
この宇宙人は、
「人間たちを、少しづつ教育していって、いつかは、宇宙人のと同じくらい賢い存在になってもらいたい」
と考えていたそうです。
知恵を与えることによって、だんだん自立していくように、願っていたのかもしれません。
だから、サポートは、必要最小限にするというのが、基本的なスタンスだったみたいです。
ある意味、放任主義ですね。
左の人間の姿の宇宙人が、「エンリル」です。
右の下半身がヘビの姿の宇宙人が、「エンキ」です。
これは、シュメール文明の壁画の絵ですが、ここでも喧嘩していますね。
身体の下半分がヘビだった、「エンキ」が、聖書の中で、「アダムとイブ」に、知恵を授けた、「ヘビ」です。
当時、「エンリル」のほうが、父親である「アヌ王」から、「エデンの園」と言われている場所で、「アダムとイブ」の管理を任されていたようなのです。
「エンキ」のこの行為に対して、「エンリル」が激怒したようです。
それで、「アダムとイブ」を、エデンの園から、追い出したようです。
「追い出した神」が、「エンリル」です。
その頃から、人間の姿をした「エンリル」という宇宙人が、半分ヘビの姿をした「エンキ」という宇宙人を、「悪魔」にしたそうです。
なるほど…、ですね。
つまり、聖書に出てくる「神」は、「エンリル」で、「悪魔」が、「エンキ」ということです。
「エンリル」の価値観に合わない「エンキ」を、悪者にしたということです。
中央で、木に巻き付いているのが、「エンキ」です。
「蛇(龍)」の神様です。
「アダムとイブ」に、知恵の実を勧めている場面です。
その後も、人間の歴史は、「エンリル」と「エンキ」という二人の兄弟の喧嘩の影響を受け続けます。
「アダムとイブ」の10代目の子孫である、「ノア」の時代に、二人の喧嘩が一度頂点に達するみたいです。
「エンリル」は、自分たちの姿に似ていながら、中途半端に知恵をつけた人間たちを、嫌悪していたそうです。
天変地異を起こし、人間たちを全員殺そうとしたようです。
それが、「ノアの大洪水」の話です。
しかし、結果的には、「エンキ」が、「ノア」を含む一部の人間たちを助けたみたいです。
このように、地球の宇宙人グループには、「エンリル派」と「エンキ派」という二大グループができて、両者が争いながら歴史が展開していったようです。
「人間を、奴隷にしたままにしておこう」
という価値観の「エンリル」がつくったのが、「ユダヤ教」や「キリスト教」、「イスラム教」などの「宗教グループ」みたいです。
一方、
「人間は知恵をつけながら、いつかは自立するべきだ」
という価値観の「エンキ」が、つくったのが、「ゾロアスター教」や「ミトラ教」、「グノーシス主義」、「フリーメーソン」や「イルミナティ」などの「秘密結社グループ」という流れみたいです。
「地球の歴史の様々な出来事に、この二人の宇宙人兄弟の価値観の違いが、間接的に遠因として、影響を与えてきた」
ゼカリア・シッチン博士は、こう主張していたようです。
宗教戦争などの虐殺の遠因を辿っていくと、最終的には、
「エンリル VS エンキ」
の喧嘩に行きつくことが多いのです。
これは単純に、
「どっちが、正しいか?」
という簡単な問題ではありません。
たしかに、人間は、バカなままでも、戦争をしますが、賢くなっても、もっと高度な戦争をやるからです。
どうですか?
どちらの意見も、正しかったのです。
だから、これだけの長い期間、対立していたのです。
「アヌンナキ」の宇宙人たちは、洋服やアクセサリーを取り替えるように、自由自在に、自分の身体を変えられるのが特徴です。
「エンリル」は、もともとは人間の姿をしていたのですが、おそらく威厳を保つためだと思いますが、ある時期から自分の頭部を、「ライオン」の姿にすることを好んでいたようなのです。
「ライオンが、地球の地上の動物で一番強そうだ。人間たちにナメられないように、ライオンの顔をしてやれ!」
こう思ったかもしれません。
プロレスラーが強そうに見せるために覆面をかぶり、「覆面レスラー」になるようなものです。
「シュメール文明」の壁画に描かれている、この時代の宇宙人たち(神々)の姿です。
遺伝子操作で、頭の部分を、「ライオン」にしたばかりの「アヌンナキ」のファミリーの姿だそうです。
もっと古いものもあるかもしれませんが、一般的には、このあたりから、「エンリル」と「エンキ」が動物に変身して、人々の前に姿を現した痕跡があるのです。
まずは、「エンリル」の話です。
これも、「メソポタミア文明」の壁画に、描かれていた絵です。
「エンリル」だと思います。
頭部が、「ライオン」ですね。
ライオンのような顔をしていて、剣を持っているのが、「エンリル」の特徴です。
日本では、誰だと思いますか?
それは、「不動明王」だと言われています。
たしかに、顔がライオン顔をしていますね。
一方の「エンキ」です。
「エンキ」のほうも、最初は、「半分人間で半分蛇」の姿だったそうですが、次第に、いろいろな姿を試し始めたようです。
途中までは、「エンリル」の真似をして、「ライオン」の頭部にしていたようなのですが、あとから、キャラがかぶったのを嫌ったのか、他の姿に変えています。
その姿が、前述の霊獣、「ユニコーン」だったようなのです。
詳しいことは、長くなので割愛させていただきますが、日本では、「毘沙門天」みたいです。
ある時期から、この二人は、それぞれ、
「エンリル」=「ライオン」
「エンキ」=「ユニコーン」
というシンボルマークを、使い始めたのです。
他にも、形を変えて…
「エンリル」が、角のない霊獣。
「エンキ」が、一本角のある霊獣。
こういう象徴も、よく使われています。
いくつか、例をあげていきますね。
「ライオン」と「ユニコーン」を国章にしているのが、「イギリス王室」です。
左右に、それぞれいますが、「ユニコーン」のほうが、鎖で繋がれていることに、注目してください。
さらに、小さな「ライオン」が、トップに立っていることから、この国は、「エンリル」の国だとわかります。
こちらは、「日本の天皇家」の紋章です。
「一角獣」と「獅子」が描かれていますね。
「ユニコーン」と「ライオン」の位置が、イギリスとは、逆になっているところが、興味深いです。
さらに、トップには誰もいないので、この両者は対等の関係だということがわかります。
「二本立て」ということです。
だから、「日本(二本)」という国名なのかもしれません。
神社の入口に置かれている、二頭の狛犬でもあります。
「エンリル」が、口を開けた「阿」のほうで、「エンキ」が、口を閉じた「吽」のほうです。
これは、「靖国神社」の狛犬です。
口をあけているほうが、「エンリル」です。
「ライオン」を表現しています。
だから、角が無いものが多いです。
口があいているのは、父親から、
「オマエが、人間たちに、いろいろ命令しろ!」
と言われたからかもしれません。
「阿」の狛犬ですね。
口をとじているほうが、「エンキ」です。
「ユニーコーン」を表現しています。
だから、角が有るものが多いです。
口がとじているのは、父親から、
「オマエは、黙っていろ!」
と言われたせいかもしれません。(笑)
「吽」の方の狛犬です。
このように、歴史の古い神社は、だいたい、こうやって、「口のあいた狛犬」と「口の閉じた狛犬」の二体がいます。
父親の「アヌ王」から生まれた、二人の息子、「エンリル」と「エンキ」は、いろいろな時代に、世界中を、まわっていたようです。
それが、世界中に伝わる「二体の神様」の神話や伝説の原型になっているようです。
この二体の神様像は、大昔から世界中にあります。
一番有名なのは、「シュメール」の文明に関係している「人面有翼牡牛像」ですね。
日本では、「仁王像」などでも表現されていますね。
こういう聖地や神社や寺などの門に立っている二人は、
「神様の護衛であり、門番である」
というのが、定説のように考えられてきました。
しかし、よく考えてみてください。
「全知全能の神に、そもそも、護衛や門番が必要なのか?」
ということです。
必要ありませんね。
そうなのです。
実は、この二人が、「神様」なのです。
世界中のあらゆる聖地で、「門番」のふりをして、入口で私たちに最初に挨拶しているのが、この「二人の神様」なのです。
「エンリル」と「エンキ」だということです。
これは、奈良県の興福寺にある不思議な姿をした仏像たちです。
とても興味深いものばかりです。
これらは、「エンリル」と「エンキ」が、日本に来ていた時の姿だと思います。
アニメの「ガッチャマン」のように、ヘルメットが、「ライオン」になっています。
「エンリル」ですね。
赤い顔なので、これが、「赤鬼」の原型だと思います。
これは、おそらく、一本角があったのが、折れたのだと思います。
「ユニコーン」で、「エンキ」ですね。
黒い顔ですが、元々は、青かったのかもしれません。
「青鬼」の原型だと思います。
これも、興福寺の仏像です。
赤い顔で、二本の角がありますね。
「エンリル」で、「赤鬼」です。
これは、「エンキ」で、「青鬼」ですね。
青っぽい身体に、「蛇」が巻き付いているのが、印象的です。
どうですか?
昔から日本にある、「赤鬼と青鬼」の伝説の真実が、ここにあったのです。
感動しますね。
まとめます。
「赤鬼」=「エンリル」
「青鬼」=「エンキ」
こうなるようです。
聖書に登場する、有名な「モーゼ」は、どちらかというと、「エンリル派」だったと思います。
この人物が、このグループのリーダーだったような気がします。
もしくは、「エンリル」の生まれ変わりだったかもしれません。
「モーゼ」は、日中は雲の柱、夜は火の柱となる、不思議な「光」に導かれ、約束の地・カナンへ向かっていったそうですね。
これも、現在は、「それはUFOだった」と考えたほうが、しっくりくると思います。
数年前に、京都市右京区の「太秦」という街にある「広隆寺」に行ってきました。
ここには、「モーゼ」が滞在していたと思われる痕跡が、たくさん残っています。
「十善戒」と言われているものです。
「モーゼの十戒」です。
そっくりですねー!
誰が、どう考えても、偶然とは思えません。
やはり、「モーゼ」は、日本にも来ていたのです。
さらに、この写真を見てください。
ミケランジェロが、彫刻したといわれている石像です。
「モーゼ」の姿です。
二本角がありますね。
「モーゼ=鬼」でもあったということです。
丹後半島の近くの福知山市大江町には、「鬼の交流博物館」という博物館もあるくらい、昔から、「鬼伝説」が、たくさんある土地です。
「モーゼ」や仲間たちが、頻繁に訪れていた場所だったのかもしれません。
ちなみに、ご存じの方も多いと思いますが、「モーゼの墓」も、石川県と京都府の、2か所にあります。
先月、仲のいい友人たちと、埼玉県にある、「鬼鎮神社」にも行ってきました。
場所は、埼玉県比企郡嵐山町です。
日本全国でも、「鬼」を祭っている神社は、数えるくらいしかいないそうで、とても珍しいそうです。
拝殿の前です。
「赤鬼」と「青鬼」がいますね。
「エンリル」と「エンキ」ですね。
ちなみに、真ん中の木彫りの彫刻は、「アヌ王」のシンボルです。
拝殿の中にも、「赤鬼」と「青鬼」がいました。
建物内で、記念撮影しました。
建物内には、宇宙考古学的にも、とても興味深いものが、たくさんありました。
「菊家紋」もありますね。
実は、天皇家のルーツは、720万年前に、京都府丹後半島に、降臨した、「イザナギ」と「イザナミ」でもあるのですが、その最初の男女二人の家系を、「大丹生(おおにゅう)」と言います。
「鬼」という単語は、ここからもきているのです。
この像は、「役小角(役行者)」ですね。
この神様の正体は、「モーゼ」です。
詳しい話は割愛しますが、七福神の中の一人、「福禄寿」でもあります。
「モーゼ」=「役小角」=「福禄寿」=「赤鬼」
こうなります。
境内には、「毘沙門天」を祀っている石碑もありました。
文字が読みにくいですが、「毘沙門天」と刻まれています。
「エンキ」ですね。
その近くには、こういう形の石がありました。
これは、実は、「烏帽子岩」の形なのですが、「エンリル」のシンボルです。
そして、「エンキ」と「エンリル」の二つのシンボルの近くには、「八角形の石」もありました。
これは、二人の共通の孫娘、「イナンナ」のシンボルです。
もうわかりましたね。
つまり、「鬼」という存在の正体は、太古の時代に、地球の支配者だった、「アヌンナキ」の一族なのです。
だから、人間にとっては、親や親戚のような存在なのです。
この神社では、節分の時に、面白い光景が見られるそうです。
一般的には、節分の日に災いや、病などから身を守るために、
「鬼は外、福は内」
と声を出しながら福豆を撒き、邪気除けを行いますね。
ところが、鬼鎮神社においては、
「福は内、鬼は内、悪魔外」
と言うそうです。
ここに書いてあります。
そして、赤鬼と青鬼が、年男と一緒に福豆や団子、ミカンやお菓子などを大量に撒いて、厄除けを行うという、あまり例のない節分祭となっているようです。
鬼鎮神社では、
「鬼は神の使者」
であると言っているのです。
まとめると、「福」と「鬼」は、同じグループだと言っているのです。
気が付いた方もいると、思いますが、
「福」というのは、「福禄寿」の意味だと思います。
つまり、
「福」=「エンリル(モーゼ)」
「鬼」=「エンリル(赤鬼)」&「エンキ(青鬼)」
こういうことです。
たしかに、ルーツを辿れば、同じですね。
では、「福」&「鬼」、それから、別枠にされた、「悪魔」は、何が違うのでしょうか?
一般的に使う場合でも、どことなく、ニュアンスが違いますね。
いろいろな昔話を読んでも、「鬼」には、人間が理解できるような「情」があるような気がします。
それに対して、「悪魔」という存在には、あまり、そういう「情」のようなものが感じられないのです。
そもそも、「鬼」は、仏教的で東洋的なかんじがしますが、「悪魔」は、西洋的ですね。
これだけでも、だいぶ源が違うような気がします。
以前に、ある方から、面白い話を聞かせていただきました。
「鬼」も「悪魔」も、両者とも、人々に恐怖を与える存在だというのは、共通していますね。
どちらも、地獄に堕ちた人間を、いじめたり、拷問したりします。
しかし、地獄の鬼と悪魔には、明確な違いがあるそうです。
まず、日本の鬼です。
日本の地獄は、閻魔大王をトップに、いろいろなランクがあり、それぞれに役割があるようです。
ちなみに、「閻魔大王」の正体も、「エンリル」です。
大切なポイントは、「閻魔大王」は、その役職を、天より与えられているのであり、好きでやっているわけではありません。
いろいろな絵画を見ても、それがわかります。
その配下にいる、下っ端の地獄の鬼たちも、仕事を割り当てられて、嫌々ながら、渋々やっているように見えます。
つまり、彼らは、「仕事」として、人間を苦しめているのです。
例えていえば、公務員が、仕事の時間だけ、言われた業務をやっているようなものです。
仕事から離れて、プライベートの時間になれば、元の人情のある普通の人に戻ります。
もっとわかりやすく言えば、刑務所の看守のような存在です。
一方の西洋の悪魔は、地獄に堕ちた人間をいたぶるのに、誰かから命令されて、やっているわけではなさそうです。
それも、いろいろな絵画を見たらわかりますね。
彼らは、その行為を、好きでやっているように見えます。
西洋の悪魔が、地獄で人間をいたぶるのは、「趣味」だということです。
これも例えていえば、根っからの犯罪者が、年がら年中、いつも犯罪のことばかり、考えているようなものです。
彼らは、人情などなく、生粋の極悪非道なのです。
わかりやすく言えば、刑務所の独房に監禁されている、猟奇殺人犯ような存在です。
西洋の悪魔は、けらけら笑いながら、楽しそうに犯罪を犯す存在なのです。
こういう例え話、わかりやすいですね。
だから、鬼鎮神社では、
「福は内、鬼は内、悪魔外」
こう言うのですね。
納得です。
日本などの東洋では、「悪霊」という霊的な存在については、深い考察がありますが、以前に書いたブログ記事、「赤い靴」でも紹介したように、西洋の「悪魔」は、肉体をもったリアルな存在なのです。
そして、冒頭でも書いたように、悪魔は、人間よりも、一枚も二枚も上手なのです。
でも、心配しなくてもいいです。
こちらが、三枚も四枚も上手になればいいのです。
それは、「神」の視点をもつことです。
これは話が長くなるので、割愛しますが、興味のある方は、ぜひ一度、私のセミナー、「悪の根源」を受講してみてくださいね。
「悪魔」に対する視点が、根本から変わります。
最後に、「天敵」の話をしておきます。
こういう話です。
ドジョウを、中国から日本に輸入する時に、ドジョウを、水槽に入れて空輸すると、移動中の振動など、様々なストレスで、8割が死んでしまうそうです。
ある時に、ドジョウの生存率を高めるために、ある対策が取られたそうです。
その対策とは、ドジョウの天敵であるナマズを、同じ水槽に入れることだったそうです。
すると、その結果、たしかに、2割のドジョウは、ナマズに食べられて、いなくなってしまいましたが、残されたドジョウたちは、1匹も死ななくなり、生存率は一気に、8割になったそうです。
ナマズに、睨まれるというストレスが、結果的に、ドジョウの生存率を高めたのだそうです。
つまり、生物というのは、ある程度のストレスがないと、気持ちがゆるんで、かえって早死にすることも、あるということです。
ある程度のストレスや緊張状態は、生活に張りを与えて、かえって、生命力が強くなることもあるということです。
このように、「悪」という存在は、「諸刃の剣」でもあるのです。
このエネルギーや意識は、悪く使えば、身を滅ぼしますが、よい使い方を覚えれば、これほど、強い味方もないと、私は思っています。
20代の頃、心理学の教授と酒を飲みながら、一晩中、語たりあったことがあるのですが、その教授は、
「人間というのはね、競争をしないと賢くも強くなれないのだよ。ただ、それをやると、利己主義の嫌な人間になる傾向がある。逆に、全く競争をしなくなると、心の優しい、思いやりのある人間になるのだが、いつまでたっても、賢くも強くもなれないのだよ。競争、強さ、優しさ、これらは、そういう関係になっているかもしれないね。戦争問題も、そういう観点から、考えてみるといいかもしれないね」
こう言っていました。
これには、納得しました。
冒頭でも書きましたが、「デビルマン」という漫画の中で、主人公が、「悪魔」に憑依されて、急に強くなる場面があります。
「悪」=「強さ」
こう言い換えてもいいかもしれません。
私自身は、「悪魔」というものも、やはり、「神」の一部でもあると思っています。
人間にとって、「厳しい父親」のような存在かもしれません。
とことんまで、「ネガティブ」な行為をさせることによって、深い「気づき」を与えようとしているのかもしれません。
また、昔の人たちは、
「罪を憎んで、人を憎まず」
という表現をしましたが、見方によっては、人間の「罪」の部分を軽くしたり、背負ってくれるために、「悪魔」は、存在しているのかもしれません。
以前に、面白いことに気が付きました。
「悪」の意味、
「Evil」
これは、スペルを逆にすると、
「Live」
になります。
これは、
「活気のある」
「はつらつとした」
「生きる」
「本物の」
「人生を楽しむ」
などの意味があります。
いやー、言葉って深いですね。
私自身も、高校生の頃、「魔境」をのりこえた後、
「本当に生きている」
「はつらつと、楽しく生きている」
こういう、自分の人生を実感できるようになりました。
現在の私の心の中にも、まだ「悪魔」がいると思います。
でも、それは今では、私の「生命力」として、人生を逞しく生きていく上での「原動力」になっているようです。
現在、地球上で繰り広げられている、
「人類 VS 悪魔」
この戦いでも、私たちは、多くのことを学び、さらに逞しくなり、さらに、進化した素晴らしい地球を、創造していけると思っています。
鬼鎮神社の境内で、鬼の金棒を持っての記念撮影です。
この神社の近くの「福正寺」には、「ウサギ」の狛犬もいました。
意味深ですね。
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鬼子母神
5月31日(日)の東京セミナーも、楽しく終了しました。
参加された皆さん、ありがとうございました。
懇親会です。
ブログでは書けない話も、ここではできます。
皆、疑問に思っていたことが解けて、スッキリしていましたね。
宇宙考古学や古代史の最近の流行として、「共通項を探す」という動きがあります。
数学でいえば、それまで、「違い」を探して、どんどん、「展開」していった流れから、現在は、「共通項」を探して、「因数分解」するような作業に、流れが変わっているのです。
時代や土地、それから、神話や伝説、また、人間と神々など、時空間や存在に関わらず、「似たような人生」、「似たような名前」、「似たようなシンボルマーク」、「似たような服装」など、どこかが似通っていたら、それらの複数の人物たちは、とりあず、「同じ魂のグループ」、もしくは、「生まれ変わり」だと見なすのです。
このやり方だと、面白いことがわかったり、意外な事実に気が付いたりして、最高に面白い作業になります。
たとえば、一般的な伝承によれば、「キリスト」は、「馬小屋」で生まれたと言われています。
同様に、「聖徳太子」も、「馬小屋」の近くで、生まれたと言われています。
このことから、
「キリストと聖徳太子は、同じ魂の生まれ変わり、もしくは、同じソウルグループのメンバーだった可能性がある」
こういう仮説が成り立つのです。
「キリスト」=「聖徳太子」
だということです。
他にも、こういうものもあります。
ロシア正教の宗教画には、「キリスト」が、不思議なハンドサインをして描かれているものがあります。
そして、京都の広隆寺にある、「弥勒菩薩半跏思惟像」も、同じようなハンドサインで、彫られています。
よく見ると、この二人の人物の指の形が、同じですね。
このことから、
「キリストと弥勒菩薩も、同じ魂の生まれ変わり、もしくは、同じソウルグループのメンバーだった可能性がある」
こういう仮説も、また成り立つのです。
「キリスト」=「弥勒菩薩」
だということです。
つまり、いつの時代でも、画家や彫刻家が、いろいろな作品を作るのですが、意識しているか無意識かに関わらず、天界の神々が、未来の人々に、いつの日か、神の世界のカラクリを、解き明かしてくれる日のために、暗号のように、様々な仕掛けをしていたということです。
今回も、こういう視点で、地球における神々の存在を、「因数分解」していきましょう。
よく言われるのが、
「地球では、長いこと、男性社会だった。だから、戦争が続いた。もしも、女性の方が、権力を握ったら、地球は、平和で愛の惑星に生まれ変わる」
こういう意見です。
本当に、そうでしょうか?
こういう意見の場合、前提条件を、しっかり定義しないと、方向性を間違えることもあります。
男性性にも、ポジティブとネガティブがあります。
そして、女性性にも、ポジティブとネガティブがあります。
つまり、先ほどの意見は、
「女性性のポジティブの面が、出ていれば」
という条件付きの話になるのです。
つまり、「やさしい母性」の意識ですね。
しかし、反面の部分、
「ネガティブの面が、出ていたら」
という場合、真逆の話になります。
一般的には、男性の方が攻撃的で、女性は、それほどでもないというイメージですが、その奥底は逆みたいです。
たとえば、囲碁や将棋などでは、見る人がみれば、テレビなどでも、指している人の顔や性別が見えなくても、指し方を見れば、性別がわかるそうです。
全員ではないと思いますが、女性の棋士は、攻撃ばかりするそうです。
退却が、苦手なのだそうです。
そのせいで、ある程度までは強くなるそうですが、それ以上にはいかないそうです。
たしかに、三段や四段などの高段者には、女流棋士はいますが、名人という地位には、ほとんどいませんね。
名人まで行くには、退却がうまくないといけないそうです。
だから、名人位は、男性ばかりだそうです。
昔、ピンクレディーの唄で、
「♬ 男ならここで、逃げの一手だけど、女にはそんなことは、できはしない。弱気なサインに首をふり、得意の魔球を投げ込むだけよ。そうよ、勝負よ」
こういう歌詞もありましたね。
作詞家の阿久悠さんは、女性の本質を、よく知っていたのかもしれませんね。
戦争中に、自分の息子が殺されたら、父親よりも母親のほうが、悲しみは大きいと思います。
同時に、怒りや憎しみも大きいと思います。
だとしたら、敵に対する報復や復讐も、母親のほうが、凄いと思います。
昔の人も、そのことを知っていて、戦争は、なるべく、女性ではなく、男性がやるようにしたのかもしれません。
つまり、戦争というのは、男性がやっていたから、あの程度ですんだのかもしれないということです。
もしも、女性が、戦っていたら、とっくに、地球という惑星は、消滅していたかもしれないということです。
私が、現在危惧しているのは、何度も書いているように、「新型コロナウイルス」の騒動の水面下では、
「人類 VS 悪魔教」
この最終戦争が行われています。
これは、最終局面を迎えていて、人類側の圧勝に終わるのですが、その後の展開が待っています。
「悪魔教」の信者よりも、もっと恐ろしい悪魔が誕生する可能性があるのです。
それは、真相を知った親たちです。
その中でも、我が子を誘拐されて、悪魔教の生贄にされたことを知った母親たちです。
世界中にいる、この母親たちの憎悪と怒りが、一番怖いのです。
だから、「悪魔教」の話題は、メディアが報道しないのです。
意地悪だけで、やっているわけではありません。
社会の混乱を避けるために、報道規制をしているのです。
これについては、別の機会に、また書きますね。
話を戻します。
面白い話があります。
昔話には、「意地悪婆さん」と「意地悪爺さん」が出てきますね。
さらに、「クソ婆」と「クソ爺」もいますね。
しかし、「鬼婆」はいるけど、「鬼爺」はいませんね。
また、「山姥」はいるけど、「山爺」もいません。
つまり、「意地悪」と「クソ」までは、男性も到達できるけど、「鬼」まで、いくのは、女性だけだということです。
本当に恐ろしい悪魔には、「女性」がなるのだということです。(笑)
シュメールの神々、「アヌンナキ」の一族の中に、「イナンナ(Inanna)」という女神がいますが、その象徴は、
金星、愛や美、戦い、豊穣
などなどです。
つまり、この女性の神様は、「愛」の女神でもありますが、同時に、「戦争」の神様でもあるのです。
いろいろ調べると、日本の「鬼婆」や「山姥」など伝説も、その正体は、「イナンナ」だったみたいです。
「アヌンナキ」の一族の父親である、「アヌ王」、それから、その二人の息子、「エンリル」と「エンキ」の二人には、共通の孫娘がいました。
それが、「イナンナ」です。
バビロニアでは、「イシュタール」という名前で、この二人の女性は、同一人物という説が有力です。
「イナンナ」の壁画です。
日本にも、もちろん来ていたのですよー!
「国宝」にも指定されて、像が残っています。
長野県の茅野市のあたりで、発見されたようです。
ご存知、「縄文のビーナス」です。
頭に、ヘルメットのような被り物をしているのも、特徴の一つです。
世界中で発見されている、「イナンナ」だと思われる石像です。
これは、ギリシャの女神像です。
ヘルメットの穴の数が同じですね。
これも、シュメールで発掘された土偶です。
ヘルメットを被って、壺を持っていますね。
「ヘルメット」を頭から被っていたり、壺を持っている女神は、全て、「イナンナ」が変身して、いろいろな時代や文明に、関与した痕跡だと思います。
これは、岐阜県のあたりで出土した、縄文土偶です。
「イナンナ」は、「エンリル」と「エンキ」の二人の祖父の考え方を、融合させるような姿勢をもっていた可能性があります。
最近では、世界中の「女神伝説」の主役は、ぜんぶ、この「イナンナ」だったのではないかとも、言われています。
様々な時代に、タイムトラベルしていき、そこの土地に合わせた姿で、「女神」となって、人間をサポートしてた痕跡が、残っているのです。
高度な宇宙人は、自分の姿を、洋服やアクセサリーみたいに、自由自在に変えられるのです。
こちらは、「仮面の女神」です。
前述した、「縄文のヴィーナス」と同じ場所で出土されました。
これも、「イナンナ」だと思われます。
「いかり肩」や「逆三角形の頭」や「細長い目」、そして、「でべそ」が特徴ですね。
これが、一番有名な「イナンナ」の像ですね。
「いかり肩」や「逆三角形の頭」や「細長い目」という共通項があります。
さらに、「子供を抱いている」のが特徴です。
いわゆる、「レプティリアン」です。
これが、「イナンナ」の素の姿だともいわれています。
ちなみに、このような狐に似た顔は、「お稲荷さん」の信仰にも結び付いたそうです。
「イナンナ」の顔、「キツネ」に、そっくりではないですか?
昔の日本人で、「イナンナ」を見た人は、他にピッタリ当てはまる動物がいなくて、一番姿が似ている、「キツネ」だと認識して、それが全国に広まったんじゃないかな?
「稲荷(いなり)=イナンナ」
音も、そっくりですね。
昔から、日本の各地で、
「狐の嫁入りを見た!」
という目撃談がありますが、それは、「イナンナ」が、部下を引き連れて歩いていたのを、たまたま、目撃したんじゃないでしょうか?
これは、あるお祭りで、女性がキツネのお面を被って、花嫁衣裳を着ている姿です。
「イナンナ」が、上記のような素の顔で、頭からヘルメットのようなものを被って歩いていたら、こういう姿なんじゃないでしょうか?
「イナンナ」は、今から、2000年くらい前に、中近東にも現れたようです。
その時の人物が、「聖母マリア」なのです。
この聖母マリアが、「イエス・キリスト」を産み、「キリスト教」を広めたようです。
この石像は、頭から「布」を被っていますね。
そして、「子供を抱いている」という特徴があります。
このように、「イナンナ」は、ヘルメットではなく、「布」を被ることも多かったようです。
そして、長年の間に、地球人類の間に、彼女を慕う人々が増えてきて、世界中の「マリア信仰」に繋がったとも言われています。
もともと、「イナンナ=イシュタール」のお祭りだった、「イシュタールの祭り」というものがあり、その後、「イースター(復活祭)」になったそうです。
この祭りのシンボルは、多産のうさぎ、「イースターバニー」と、生命のはじまりを意味する、「卵」ですね。
やはり、「出産や豊穣」を祝うお祭りですね。
同様に、「子供を抱いている」や「布を被っている」という共通の特徴がある「慈母観音」も、「イナンナ」だと思います。
コンセプトが似ている存在は、皆、同じ神様なのです。
「イナンナ」は、別の時代には、「魔女」としても登場しています。
この時は、「フクロウ」を従えて、三本指という鳥の足になっています。
宮崎アニメの「ポニョ」は、これが、モデルだと思います。
この女神が、いろいろな時代や土地に、タイムトラベルやシェイプシフトを繰り返して、世界中に「女神伝説」をつくったということです。
それらを、全部まとめると…
「イナンナ」=「イシュタール」=「縄文のビーナス」=「仮面の女神」=「レプティリアン」=「稲荷」=「聖母マリア」=「慈母観音」=「魔女」=「ポニョ?」
という方程式を、つくってみました。
「イナンナ」だと思われる宇宙人とUFOは、江戸時代に、日本にも頻繁に来ていました。
「うつろ舟」と呼ばれているものです。
よく見ると、「八王子」という意味のような文字が、そのUFOにの説明には、書かれています。
これも、そうです。
まるで、「釜」ですね。
この時代のUFOが、古風でアナログなデザインなのには、理由があります。
それは、
「いつの時代でも、宇宙人たちの姿形や乗り物は、その時代の土地の人々が、ショックを受けないように、その人たちが、認識しやすい文化の形のファッションやUFOで現れる」
という大原則があるからです。
だから、このような古風な形のスペースシップなのです。
私は、気になったことがあると、すぐに、現地調査に行くことにしています。
数か月前に、都内杉並区にある、「東運寺」にも、友人たちと行ってきました。
ここは、別名、「釜寺」とも呼ばれています。
昔、「イナンナ」がここにも、やってきたのだと思います。
それから、「八王子」にも足を延ばしました。
「子安神社」というところに行きました。
皆で、記念撮影しました。
やはり、「イナンナ」がいましたね。
その足元には、「釜」もありました。
そうです。
イナンナのUFOです。
五つの花弁は、五芒星の意味かもしれません。
それは、息子の「イエス」のシンボルでもあります。
ここからが本題です。
有名な「鬼子母神」も、「イナンナ」だと思います。
鬼子母神と赤ん坊の像です。
これも、シュメール文明の遺跡で、「イナンナ」です。
角がありますね。
「鬼」でもあったと思います。
「でべそ」ですね。
「夜叉」とも呼ばれているようですね。
これも、古代インド神話に登場する鬼神で、「薬叉(やくしゃ)」とも呼ばれているそうです。
この神様にも、「でべそ」がありますね。
一説によると、古代の神々は、「へそ」で、セックスしていともいわれています。
先月、都内豊島区にある、「鬼子母神堂」にも、友人たちと行ってきました。
記念撮影です。
ウイキペディアからです。
鬼子母神は、500人の子の母であったが、これらの子を育てるだけの栄養をつけるために、人間の子を捕えて食べていた。
そのために、多くの人間から恐れられていた。
それを見かねた釈迦は、彼女が最も愛していた末子を隠した。
彼女は、半狂乱となって世界中を、7日間駆け抜け探し回ったが、発見するには至らず、助けを求めて釈迦に縋ることとなる。
そこで釈迦は、
「多くの子を持ちながら、一人を失っただけでお前は、それだけ嘆き悲しんでいる。それなら、ただ一人の子を失う親の苦しみはいかほどであろうか」
と諭し、鬼子母神が教えを請うと、
「戒を受け、人々をおびやかすのをやめなさい、そうすればすぐに子供に会えるだろう」
と言った。
彼女が承諾し、三宝に帰依すると、釈迦は隠していた子を戻した。
そして五戒を守り、施食によって飢えを満たすことを教えた。
かくして彼女は、仏法の守護神となり、また、子供と安産の守り神となった。
こういう話です。
建物には、いたるところに、「ザクロ」の紋章があります。
ちなみに、
「ザクロ」=「松果体」です。
巷で話題の「悪魔教」の儀式で、子供の松果体から抽出される、「アドレナクロム」ですね。
これも、何度も書いていますが、現在とは違い、古代においては、この儀式は、「必要悪」でした。
ここでは、細かい話は割愛させていただきます。
詳しいことは、過去記事を読んでください。
「ザクロ(松果体)」だと知ると、全く別の視点で、いろいろなことに気が付き、見える景色も違ってきますね。
境内には、やはり、「イナンナ」がいました。
ここでは、「鬼子母神」と呼ばれていますね。
近くには、「フクロウ」の像もありました。
ここから、ちょっと歩いた場所には、「法明寺」もあります。
この寺の入り口には、「ザクロ」がありました。
記念撮影です。
この寺の近くには、「お稲荷さん」もありました。
たくさんの猫がいました。
「猫」というのは、不思議な存在です。
聖書にも、なぜか出てこないそうです。
干支にもいませんね。
ちなみに、「イナンナ」は、「猫」を頭上にのせている像もあります。
「猫」も、「イナンナ」のシンボルみたいです。
ちょっとわかりにくいですが、頭の上にいる動物は、「猫」みたいです。
ここで冒頭で書いたように、共通点を探して、因数分解してみましょう。
「目」というものに、着目してみます。
すると、
「瞳孔が縦長である」
という特徴がある生命体は、けっこう少ないことに気が付きます。
ここでは、人間の考えた学問の枠ではなく、純粋に、形だけに注目してみます。
まずは、「レプティリアン」です。
「狐」です。
「猫」です。
もう一度、それらを拡大してみますね。
「レプティリアンの瞳」です。
「狐の瞳」です。
「猫の瞳」です。
共通していますね。
つまり、
「イナンナ」=「レプティリアン」=「狐」=「猫」
宇宙人たちの考えるカテゴリーでは、この四者は、同じグループかもしれません。
最近、面白いことに気が付きました。
これは、有名な日光の東照宮にある、「眠り猫」です。
「白い部分」だけに、注目してみてください。
そして、もう一度、「イナンナ」の素の姿だといわれている、「レプティリアン像」を見てください。
どうですか?
そっくりではないですか。
そうです。
「眠り猫」=「イナンナ」
こうなるのです。
ちなみに、「徳川家康」は、「イエス・キリスト」の生まれ変わりだともいわれています。
「家康」→「いえやす」→「いえーゃす」→「いえす」
こうなるそうです。
つまり、東照宮の家康の墓の門にある、「眠り猫」の正体は、「イエス(家康)」の母親だった、「イナンナ」だったということです。
いや~、面白すぎますね。
今年になって訪れた、和歌山市の東照宮にも、「眠り猫」がいました。
「イナンナ」だったのですね~!
宇宙考古学じゃないと、解けない謎でしたね。
そういえば、「猫」という文字は、獣編に、「苗」ですね。
「苗」は、「稲」とも関係ありますね。
つまり、「稲荷」であり、「イナンナ」です。
最近、さらに面白いことを、発見しました。
「子供の誘拐」や「山姥」について調べていたら、ある有名な童話を思い出しました。
それは、「注文の多い料理店」です。
これは、宮沢賢治の生前に出版された数少ない作品ですね。
不思議で不気味な雰囲気がただよう作品です。
ご存じの方も多いと思いますが、ストーリーを、簡単に箇条書きしますね。
2人の紳士が、不思議な西洋料理店を見つけて入店する。
山猫の注文どおりに従い、いろいろな準備をする紳士たち。
途中からは、自分たちが食べられるのだと気づき、紳士たちは恐怖に怯える。
最終的には、犬に助けられて、料理店は消え、元の世界に戻ることができた。
こういう話でしたね。
私は、子供の頃、学校の図書館で読んで、とても怖くなった記憶があります。
これは、もしかしたら、宮沢賢治さんの実体験ではないでしょうか?
今風の表現をすると、何かの拍子に、パラレルワールドに迷い込み、本当に、山猫に食われそうになった体験談を、書きまとめたのではないでしょうか?
もうわかりましたね。
そうです。
「山猫」=「イナンナ(レプティリアン)」
だったのだと思います。
念のために言っておきますが、「レプティリアン」という宇宙人は、巷の陰謀論で言われているような悪い存在でもありません。
これも、話が長くなるので、今回は割愛させていただきます。
興味のある方は、過去の記事に、何回か書いているので、それを読んでみてください。
「アヌンナキ」などの神々は、人間と違い、とても広い視点をもっています。
「バシャール」もそうですね。
いろいろな「天使」たちからのメッセージも、そうだと思います。
これらの存在たちは、未来や過去を、正確に見ることも可能みたいです。
だから、人間には、理解不可能の言動や行動をすることも多いです。
でも、だからと言って、彼らの指示に従う必要もありません。
彼らの意見などは、参考程度に、聞き流すくらいでいいと思います。
例え話です。
人間の視点が、車を運転する時に景色を眺めている、「肉眼」だとしたら、宇宙人や天使たちの視点は、宇宙空間から、人工衛星で把握している、「カーナビ」みたいな視点なのです。
とても広く正確に、位置情報や行先、最短距離などを教えてくれます。
たしかに、便利ですが、
「今日は、あえて高速道は使わないで、遠回りして、海沿いのクネクネした細い道を、海風を感じながら、ドライブしたい」
こういう気分の時もあると思います。
そういう時は、あえて、非効率的な道を選択うるのが、人間らしい生き方なのです。
このように、「イナンナ」などの高次元の存在は、時として、冷酷に思える時があります。
それは、人間のような「痛み」を、もっていないせいかもしれません。
神様というのは、鈍感なのです。
だから、場合によっては、
「神々のいうことは、正しいかもしれませんが、私たち人間には、受け入れられない」
こういうこともあると思います。
神々でも、間違えたり、人間の価値観とは、ズレることもあるのです。
なんでも、鵜呑みにしてはいけないのです。
これは、いろいろな占いや予言などにも、言えると思います。
「鬼子母神」の話は、イナンナに、
「いい機会だから、人間の痛みも、知っておきなさい」
こう思って、お釈迦様が、彼女の成長のために、厳しいことをやったのかもしれません。
ちなみに、「お釈迦様」の正体は、アヌンナキのトップだった、「アヌ王」だともいわれています。
「イナンナ」の曽祖父になります。
皆で、「鬼子母神堂」の裏側から、参拝している場面です。
毎回、とても楽しい、裏の歴史の調査になります。
特に、調査の合間のおしゃべりタイムが、最高に楽しいです。
「鬼子母神堂」に行った時のランチタイムでの写真です。
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奴隷
5月17日(日)と24日(日)の東京セミナーも、楽しく終了しました。
参加された皆さん、ありがとうございました。
写真は、両日の懇親会です。
長い期間だった、「新型コロナウイルス」による、緊急事態宣言も、ようやく、全国的に解除になったみたいですね。
この期間、水面下で様々な出来事がありましたね。
最近、ネットの記事で気になったものを、二つだけ紹介します。
一つは、私の過去記事、「自分らしく生きる」でも書いた、「狂犬病」が、国内で確認されたというニュースです。
もう一つは、安倍さんだけでなく、麻生さんも、脚にGPSの拘束具が、装着されたらしいということです。
どうやら、「大量逮捕」という行為は、悪魔教の信者たちを収容所に、監禁するだけでなく、こうやって、GPSの拘束具を付けて、ある程度軟禁状態にすることも、含まれていたようですね。
だとしたら、安倍さんや麻生さん以外にも、こうやって、軟禁されている人たちは、たくさんいるということですね。
まさに、水面下での大量逮捕ですね。
今月、東京都内のカフェで、お茶しました。
そのカフェで、友人と待ち合わせしていたのですが、その友人が来る前に、歯医者さんの待合室用に買った、マスクをしてみました。
マスクをするのは、小学校の給食当番の時以来だから、40年以上ぶりかもしれません。
貴重な自撮り写真です。
ここで、アイスコーヒーを飲みながら、いろいろ考えました。
マスクというのは、昔の欧米諸国では、「奴隷」の象徴だったそうですね。
ご主人様に、口答えをした奴隷は、こうやって、口元を拘束され、一定期間、食事ができないようにしたそうです。
その間は、このマスクの拘束具の隙間から、水を飲むことしか、できかったそうです。
ご存じのように、こうやって、自分の意識ではなく、他人に行動を束縛され、コントロールされる人のことを、「奴隷」と言います。
代表的なのは、アメリカの黒人奴隷ですね。
一般的には、
「白人が、黒人を奴隷にしていた」
という解釈ですが、正確には、
「ユダヤ人が、黒人を奴隷にしていた」
というのが、史実みたいです。
その証拠に、アフリカとアメリカを往復していた奴隷船のオーナーの名義が、公開されていて、その全員が、ユダヤ人だそうです。
奴隷船です。
さらに、その時代の前には、ヨーロッパからアメリカ大陸に移住してきたユダヤ人たちは、最初は、当時のインディアンたちを、奴隷いようとしたみたいですが、誇り高い彼らは、
「奴隷になるくらいなら、戦って死を選ぶ!」
こういう姿勢を見せたので、奴隷にするのを諦めて、虐殺したそうです。
その後、仕方がないので、アフリカまで行き、黒人を奴隷にしたという経緯があるそうです。
この時の奴隷たちは、首から木製の名札のようなものを、ぶら下げていたそうです。
その名札には、その奴隷の名前が書かれていたそうですが、興味深いことに、そのアルファベットの文字は、全部、大文字だったそうです。
たとえば、普通、「山田太郎」という名前であれば、
「Taro Yamada」
こう書かれるはですよね。
それを、全部が大文字で、
「TARO YAMADA」
だったそうです。
全ての文字が大文字、それが、「奴隷」の象徴だったそうです。
そうです。
現在でも、私たちの財布の中に入っている、プラスチックのカード、「クレジットカード」のルーツが、これなのです。
もちろん、便利な道具なので、私も使いますが、これの月末の支払いに振り回されている人たちは、やはり、現代の奴隷なのです。
逆にいえば、振り回されずに、自分が主導権を握って、効率よく、適切に使っていれば、奴隷ではありません。
これは、当時の奴隷たちの皮膚に、刻印された焼印です。
どうですか?
こういう歴史、知っていましたか?
こういうことを知っているのと、知らないで、生活をしているのでは、社会を見る目が、全く違うと思います。
私たちは、学校教育などで、こういう真実を、全くといってもいいほど、教えてもらえなかったのです。
ちなみに、古代の中国では、
「民」という文字は、「目を針で刺されて、盲目になった人々」
こういう意味だったそうです。
現在でも、「民」という文字は、象形文字として、その意味が隠されています。
さらに、「奴隷」という文字の語源は、こういう文字だったそうです。
「奴」という文字です。
「隷」という文字です。
これは、さらに、古い文字では、こうなっていたそうです。
この「奴隷」という文字は、いろいろな意味に解釈できるので、あえて、細かい解釈はしませんが、いずれにしても、古代においては、「生贄」や「悪崇拝」とも関係していたことは、明白ですね。
他にも、こういう知識も、紹介しておきます。
「家族」というのは、基本的には、とてもいいものだと思います。
お盆や正月に、実家に帰って、自然体の自分に戻って、ほっとすることも多いですね。
家族の仲がよくて、それぞれがお互いを尊重して、自由に生きられる家庭なら、素晴らしいのですが、逆に、「家庭」が、束縛の源になり、不自由で苦しんでいる人もいると思います。
英語の「 family 」の語源を調べると、その歴史は、 15 世紀に遡り、ローマ人が使っていたラテン語の「 famulus(奴隷、召し使い)」が語源だそうです。
「famulus 」が、「 familia(召し使い、および親族と召し使いを含む世帯メンバー)」に変わり、そして 「family 」となったそうです。
「family 」が、「血縁がある」「一緒に住んでいる」 の意味で使われ始めたのは、17 世紀からだったそうです。
「家族=奴隷」
この二つの単語が同じ意味だった時代も、あったのですね。
前置きが長くなりましたが、ここからが本番です。
1991年から1996年まで、サラリーマンをやっていました。
その間、転職もして、複数の会社に勤めました。
最初に新卒で入社した会社の話です。
私が、この会社の説明会を受けたのは、1990年の夏でした。
当時は、まだバブルがはじける前で、大学生は、「売り手市場」といわれ、どこの企業からもひっぱりだこでした。
当時は、沖縄にいたのですが、友人の中には、沖縄から東京まで、会社説明会に行くだけで、大変な大金を稼ぐ人もいました。
なにしろ、沖縄から東京までの航空運賃、ホテル代、交通費、謝礼などで、一つの企業を訪問するだけで、10万円以上もらえたので、1週間ぐらい、東京に行き、20社ぐらい訪問するだけで、200万円以上のお金が稼げたのです。
今からは、考えられないような贅沢な待遇です。
入社したら、海外旅行がつく会社も、たくさんありました。
私は、当時、「半導体」に興味があったので、就職するなら、ぜったい、この関係の会社で働きたいと考えていました。
そして、1991年の4月から、その会社でしばらく、働くことになったのです。
沖縄から東京に上京して、一番驚いたのは、人の多さでした。
渋谷など、最初に見た時、
「今日は、何かお祭りでもあるのだろうか?」
と本気で思ったものです。
毎日こうだと友人達から聞かされ、ビックリしました。
東京都の八王子で、新入社員の社員研修が行われ、朝早く皆で散歩したり、川原で、ドッジボールなどをやって遊んだのが、とても懐かしいです。
夜遅くまで、同期の連中と寮でお酒を飲んだり、カラオケして、朝帰りしたり、けっこうムチャしていました。
「会社というのも、けっこう楽しいもんだなー」
などと呑気な感想をもっていました。
しかし、新人研修が終わり、同期皆の配属が決まり、本格的な仕事が始まってからは、やはり、実際の実務は厳しく、難しく、大変でした。
電話の話し方、名刺の渡し方、挨拶の仕方、敬語の使い方など、大学で勉強したことなどとほとんど関係ないことで、苦労しました。しかし、学ぶべきことも、たくさんあり、自分が成長できたことも事実です。
その時に、ワープロやパソコンなども覚えたのですが、あの時、主任さんや課長たちに怒鳴られながら、文章の書き方などを教えてもらったのが、今現在、こうして、ブログを執筆できるようになっているのだと思います。
「トーマ君、君のようなキーボード操作が下手な男は、初めて見たよ。君には、コンピューターは向いていないよ。だいたい、君は、指が太すぎるんだよ。」
などと、よくからかわれていました。
そういう私が、今、こうしてブログ記事を執筆しているのですから、人生は面白いものです。
入社して、しばらくは、朝の通勤が苦痛でした。
駅で歩いている背広を着たサラリーマンのオジサンたちが、昔のアニメ、「新造人間 キャシャーン」にでてきた、「アンドロ軍団」のロボットに見えて、ビックリしました。(笑)
4月に入社して、5月病のような感じになり、
「会社を辞めようかな…?」
と悩んでいると、6月になり、いきなり、夏のボーナスで大金をもらうと、その気持ちもなくなってしまいました。
「会社」というのは、よくできたシステムだと思います。
「ボーナス」というのは、社員を、会社に繋ぎとめておくという効果もあるのだということを、その時、初めてしりました。
初ボーナスで、最初に買ったのは、鞄だったのも覚えています。
今でも覚えているのは、部長に、ボーナス支給日に、仕事の後、居酒屋に誘われ、酒を飲みながら、イヤミを言われたことです。
「トーマ君、君は、このボーナスの金額に見合った仕事はしていないと私は思うんだが、どうかなー? 君は、自分で、この金額分の仕事をやったと、まさか思っていないだろうねー?」
グチグチとしつこく、文句を言われました。
確かに、その時は、新人だったし、この部長のことが嫌いだったので、仕事をやる気もなくなっていたのです。
しかし、言われっぱなしでは、ナメられるだけなので、一言だけでも、屁理屈を返しておこうと思い、反論しました。
「そーですね。確かに、自分の仕事ぶりは、この金額の半分以下、もしくは、三分の一かもしれません。しかし、それは仕事だけをみた場合の計算方法です。私は入社してから、部長たちから、さんざん、悪口を言われ続け、バカにされています。不本意で嫌な残業もたくさんやらされています。そして、それに対して、新人だという理由だけで、反論したり、言い返す権利も認められていません。ただ、このような不本意な侮辱に耐えているだけです。このような侮辱に対する我慢代、名誉毀損代が、自分のボーナスの金額に含まれていると考えることもできると思います。そう考えたら、やはり、この金額は妥当な額です。やはり、給料やボーナスというのは、完璧な状態で支給されるのではないでしょうか?」
私が、その嫌いな部長や課長、主任さんたちに、こう屁理屈で反論をしたら、皆が、うつむいて、深く考え込んでいたのを覚えています。
現代では、「サラリーマン」と呼ばれる仕事は、一昔前は、「労働者」でした。
その前は、もしかしたら、「奴隷」と呼ばれていた階層かもしれません。
これは、いろいろな捉え方ができるので、一概に言えませんが、少なくとも、一度でも、サラリーマンを経験したことがある人たちは、
「自分は、奴隷なのではないか?」
と感じたことは、多かれ少なかれ、あると思います。
その当時、多摩川の土手から、遠くを走る、「新玉川線」の電車を見て、
「あれは、まるで、家畜運搬列車のようだな…」
としみじみと思ったこともあります。
動物のように詰め込まれ、身動きもできない状態で、通勤している姿は、動物のようでした。
その中では、実際に、動物的になってしまい、痴漢行為をするサラリーマンもたくさんいました。
しかし、最近の「新型コロナウイルス」の騒動の関連して、通勤電車も、だいぶ空きましたね。
これからも、また、元に戻るかもしれませんが、別の可能性としては、もしかしたら、在宅ワークも増え、以前よりは、ましになるかもしれません。
サラリーマン時代、出張したり、外出したりした時、それを、いちいち、報告したり記入していくのが、私にとっては、めんどうでした。
どこでも、誰でもやっていることなので、別にこれに疑問を持つ人は、少ないとは思いますが、いつでも、どこでも、遠くから、首に鎖を繋がれているような気がして嫌でした。
考えてみれば、一日のうちで、起きている時間が、16時間としたら、そのうちの半分以上を、「職場」というものに肉体的に費やすのです。
加えて、通勤の時間や家にいる時にも、職場の問題などを考えていることも含むと、起きている時間の大半を、「仕事」に費やしていることになります。
だから、「好きな仕事」と「嫌いな仕事」は、まさに、「天国に住む」と「地獄に住む」くらい、自分の人生にとっては、大切な問題なのです。
これは、「自営業」をやって独立している人たちにも言えることですが、特に、勤め人たちには、強く感じることだと思います。
前述したように、昔のアメリカなどでは、映画「ルーツ」のような奴隷制の社会だったのですが、この映画の中で、奴隷主人が、奴隷の黒人たちの家族を、自分たちの都合だけで、勝手に引き離し、ほとんど家族同士会えなくさせるなどという場面がありました。
泣きじゃくる娘を、両親の前で平気で、他の奴隷商人に売るのです。
私は、この場面を見て、現代も、ほとんどこれは変わっていないということを感じました。
なぜなら、その当時勤めていた会社の部長さんなどが、故郷に勤務し、家を建て、ローンを組んだとたん、
「もう辞められないぞ。もう逃げられないぞ」
とばかりに、別の土地に赴任させ、単身赴任を強いて、せっかく買った家にも家族にも、正月とお盆くらいにしか会わさないということを、平気でやっていたからです。
昔のアメリカの奴隷たちも、あまり、
「自分たちは奴隷だ」
という意識はなかったそうです。
それどころか、リンカーン大統領が、「奴隷解放宣言」をやった後も、
「どうせ、自分たちは、他になにもできない。やはり、前の主人に、もう一度雇ってもらおう…」
こう言って、また自ら奴隷の身分に、希望して戻ってきた黒人もたくさんいたそうです。
こういうのを、「奴隷根性」や「本当の洗脳」というのかもしれません。
動物園などで、大きな象の一つの足を、太いロープで杭に縛りつけておくと、最初は、このロープと杭から逃れようとして、さんざん暴れるそうです。
しかし、その後、飼育係が、このロープを外しても、その大きな象は、
「どうせ、自分は動けっこない。ずっと不自由な身なんだ…」
こう思い込んで、その場所から動こうとしないそうです。
現代の日本のサラリーマンは、この「動けない大きな象」になっている人が、あまりにも多すぎるのではないでしょうか?
ちょっと、自分の視点を変えただけで、「大きな自由」を獲得できると思います。
もしかしたら、後世の歴史家たちは、私たちが現在生きている現代の社会のことを、
「21世紀は、多くの人々が、自由を奪われていたにも関わらず、そのことにも気がつかないくらいに、社会的な洗脳が行われていた時代だった」
というふうに、表現するかもしれません。
サラリーマン時代の悪い思い出のほうを、たくさん書いてしまいましたが、楽しかった思い出もたくさんあります。
特に、たくさんの人々と協力しながら、仕事を終え、皆で打ち上げで、お酒を飲んだりしたことなどは、とてもいい思い出です。
会社勤めにも、利点はたくさんあるのです。
私が、その会社を辞めたのは、一つは、最初に入社するときに、目標を、ある程度達成したからだというのも、理由の一つでした。今、会社を辞めようかどうか、転職をすることを考えている人たちは、この「初心を思い出す」ということを、ベースに判断するといいと思います。
つまり、最初の初心を達成したり、現在の状況が、その初心を貫徹するという目的から、あまりにもかけ離れている場合は、変化をしたほうがいい時期だということです。
前述のように、「職場」は、一日の時間のほとんどを費やす空間です。
そして、自分の人生の中で、ほんとうに輝ける時間というのは、案外短いということです。
ほとんどの人が、25~55歳ぐらいが、体力的、精神的、気力的にバリバリ働ける期間だと思います。
30年ぐらいなのです。
その中でも、ほんとうに、光り輝く時期は、20年ぐらいだと思います。
その20年を、グチグチと不平不満ばかり言って過ごすのか、本当の自分になり、光輝くのかは、本人の選択に任されているのです。
今、自分がやっている仕事を振り返って、自分自身に聞いてみてください。
「自分は、こういう仕事をするために、この世界に生まれてきたのだろうか?」
どのような行動を起こすかは、「今日の自分」が決めるのです。
そして、「今日」が、「未来」を決めるのです。
冒頭のカフェから、外の景色を眺めました。
このカフェの席、落ち着きます。
現在の私は、誰からも拘束されたり、命令されることもなく、本当の自由を楽しんでいます。
「奴隷からの解放」
今から、地球上で始まる大革命を、一言で表現すると、これだと思います。
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観音信仰
5月11日(日)の東京セミナーも、楽しく終了しました。
参加された皆さん、ありがとうございました。
懇親会でも、皆で、いろいろなことを、熱く語りあいました。
こういう、真実の話を、本音で語り合う場は、今、たくさんの人が、求めている時間と空間だと思います。
懇親会でも話しましたが、人間の社会というのは、とても複雑です。
悪人がいなくなり、善人ばかりになれば、いい世の中になる、そんな単純な話ではありません。
実際には、善の中に悪があり、悪の中に善がある、こういうことも、たくさんあります。
また、善人が善だと思ってやっていることが、悪になり、反対に、悪人が悪だと思ってやっていることが、善になることもあります。
だから、人間の社会は、とても面白いのです。
現在、ネット上では、様々な意見や自説が、飛び交っていますね。
こういう自由に意見が言える言論の自由は、とても大切だと思います。
これが、できなくなったら、大変なことになります。
そういう視点で見ると、まだまだネットは、民主主義が守られていますね。
よく、私の視点や意見が、ユニークだと言われますが、自分では、きわめて、ベーシック、かつ、オーソドックスな思考構築法を、採用しているつもりです。
それは、「温故知新」です。
ほとんどの人が、最新の情報をとりに行こうとしますが、私は真逆で、「急がば回れ」というかんじで、なるべく、過去の歴史を探るようにしています。
しかも、超古代文明や超古代史から調べるのです。
実は、この方法のほうが近道であり、確実に真相に辿りつけるのです。
初めて読む方も多いと思うので、古代における、裏の日本史の話も再度、簡単に書いておきますね。
「悪の根源」のセミナーを受けた方は、復習のつもりで読んでください。
一説によると、古代の日本は、ある期間、二つのグループが存在していたそうです。
ハッキリとした名前が、ついていたわけではありませんが、ここでは、わかりやすいように、「神武派」と「天照派」という名前で呼びますね。
「神武派」は、今から50万年前に地球では、中近東を拠点に、「アヌンナキ」という宇宙人の一族が活躍していましたが、そこから流れてきた大陸のグループです。
聖書に登場する、「エロヒム」の神様グループでもあります。
日本では、「神武天皇」が、そのグループのリーダーだったようです。
「天照派」は、もっと太古の時代に、すでに宇宙の根源からダイレクトに、日本にやってきてたグループです。
それは、720万年前の出来事だったそうです。
このグループのほうが、古くから地球にいたのです。
「イザナギ」と「イザナミ」が、このグループの始祖です。
そして、一時期、「聖徳太子」が、このグループのリーダーでした。
「イザナギ」と「イザナミ」の話をやっておきます。
この二人が、地球に、一番最初に降臨した神様であり、人間だったようです。
場所は、現在の丹後半島だったようです。
具体的には、「籠神社」の奥宮である、「眞名井神社」だったそうです。
最初の人間である、この二人の魂は、宇宙の創造主からの分け御霊であり、宇宙から地球にやってきたそうです。
地球に到着すると、そのまま風にふかれながら、ふらふらと漂い、この土地に、ふわりと舞い降りたそうです。
なんと、松の木の上にあった、「コウノトリ」の巣に、スッポリと入ったのだそうです。
「コウノトリ但馬空港」のロビーにあった、「コウノトリ」の巣」のレプリカです。
それから、二人の魂は、巣と一緒に海に落ちて、しばらく海を漂ったそうです。
その時に、何度も何度も脱皮を繰り返して、だんだん、人間の姿になっていったそうです。
その間、ずーっと、「コウノトリ」の群れが、外洋に流されないように見守っていたそうです。
昔から、世界中に、
「コウノトリが、赤ん坊を運んでくる」
という話がありますが、これが由来だそうです。
京都府の「舞鶴」という地名も、元々は、
「コウノトリが、舞い戻った」
ということから、できた名前だそうです。
最終的には、二人の入った巣は、舞鶴の丹生川の入江の辺に辿り着き、山羊の乳を与えられながら、洞窟の中で、動物たちに見守られながら育ったそうです。
丹後半島には、「コウノトリ」を神様として、祀っている神社もあります。
「久久比神社」という名前です。
こういう神社が、昔からあるということが、有力な状況証拠になるのです。
先ほどの「コウノトリ」の話が、まったくのデタラメであれば、こういう神社など、そもそも存在しないのです。
この二人は、「双子の魂」だったそうです。
「ツインレイ」ですね。
この二人が、純粋な「日本人の始祖」であり、「イザナギ」と「イザナミ」なのです。
結論だけ、先に言いますね。
「天照派」と「神武派」の二つのグループの構成は、こうなっていたようです。
〇「天照派」=「イザナギ」と「イザナミ」
「自由」と「知恵」と「愛」のグループ
〇「神武派」=「神武天皇」
「平等」と「力」と「支配」のグループ
太古の日本においては、「イザナギ」と「イザナミ」が、最初に日本の国造りをしたそうですが、これは、絶対平和主義のグループで、本当に「愛の存在」だったそうです。
それに対して、後から、日本の土地にやってきた、「神武天皇」は、大陸からやってきた渡来人や帰化人のグループと組んだ、「権力志向の存在」だったそうです。
そして、かなりの長期間にわたって、「神武派」が「天照派」を弾圧したり圧政下におくということを、続けていたそうです。
「イザナギ」と「イザナミ」は、38人の子供を生んだそうです。
この子孫が、日本の古代史において、とても重要な流れなのです。
38人は、その後に、たくさんの子孫を増やしたそうです。
その時代から、何百万年も経った後、新しい時代が始まったそうです。
その時代は、それまでの平和な時代ではなく、動乱の時代になったようです。
きっかけは、九州から大和地方に、「神武天皇」がやってきたのが始まりだったようです。
「天照派」のグループは、「平和」が何よりも大切だと思っていて、「愛」のグループだったと思います。
そして後から、日本の歴史に登場した「神武天皇」が、「平等」を大切だと思っている神様だったようです。
さらに、「力」の崇拝者でもあったようです。
権力によって、人々を平等に統治するという考え方ですね。
私は、どのグループがいいとか、悪いとかの判断は、やらないほうがいいというスタンスです。
国政というのは、世の中の状況によって、穏やかに統治したほうがいいこともあれば、多少は荒っぽく、人々を弾圧しなくては、治まらない時もあるからです。
この二つのグループを、さらに、わかりやすく表現すると、
〇「天照派」=「理想主義」
〇「神武派」=「現実主義」
こうなると思います。
現在の日本でも、これは、引き継がれていて、目まぐしく変化する国際情勢の中で、常に、「理想」と「現実」の問題で、政治は論争されますね。
具体的には、「平和憲法」と「自衛隊」の問題なのです。
これも、いろいろな見方ができるので、
「どの意見が正しいか?」
というのは、とても難しい問題なのです。
私が面白いと思ったのは、「天照派」の人々は、古事記の「天照大神」とは、直接は関係ないのですが、性格が似ているのです。
つまり、このグループは、
「絶対に戦わない」
という共通の姿勢があるのです。
古事記には、「アマテラス」が、弟の「スサノヲ」の乱暴ぶりに、腹を立てる場面がありますが、その怒り方が、ユニークなのです。
ご存知のように、天岩戸に隠れるのです。
要するに、「引きこもった」ということです。
本来の日本人の怒りの表現は、これなのです。
たとえば、江戸時代なども、「鎖国」をやっていますが、あれは、当時の日本人たちが、西洋人たちが、「大航海時代」などと言って、世界中を植民地化して、残酷で酷い行いをしているのを見て、怒ったのだと思います。
「あんな野蛮な人たちとは、お付き合いできません」
こう思って、国内に引きこもったのが、あの時代だったのだと思います。
おそらく、現代の日本でも、「ニート」や「引きこもり」をやっている若者は、世の中に対して、怒っているのだと思います。
生粋の日本人の怒りの表現は、「引きこもる」のです。
それに対して、「神武派」は怒ると、相手を殺したり、殴ったり、怒鳴ったり、場合によっては、戦争をしたりします。
怒りの表現の仕方が、ストレートで、わかりやすいのです。
この視点から見ると、現在の日本人にも、「天照派」と「神武派」の二つのタイプの日本人がいるような気がします。
現代の日本の社会では、「天皇家」は、「天照派」が多いと思います。
そして、「内閣」に代表されるような政治家たちは、「神武派」が多いような気がします。
私は完全に、「天照派」ですね。
あなたは、どのタイプですか?(笑)
生粋の日本人というのは、本来争ったり、喧嘩したりすることが、とても苦手な民族みたいです。
とても愛に満ちていて、平和が好きな民族なのです。
何かに腹を立てて、怒っても、相手に仕返ししたり、怒鳴ったりせずに、静かにその場を立ち去ったり、無言になったり無視するという態度をとります。
本当に頭にきた時も、天岩戸に隠れるように、「引きこもる」という行動で抗議するのです。
何かに対する怒りが、頂点に達しても、頭にきた相手を、殺すのではなく、その怒りを、自分に向けたりして、自殺という抗議行動を選択する人も多いのです。
現代の日本において、多くの人々、特に感性が豊かで、敏感な若者たちが、引きこもったり、ニートになったり、登校拒否や出社拒否、それから、すぐに職場を辞めて、転職を繰り返したりするのも、静かな怒りの表現なのだと思います。
社会に対して、無言の抗議をしているのです。
ストレートな感情表現に慣れている大人たちは、これらの行動が、わかりません。
「どうして、学校に来なくなったんだろう?」
「どうして、入社したばかりの会社を、すぐに辞めたりするんだろう?」
「どうして、いつまでも親元にいて、社会に出て働かないんだろう?」
こう思っていると思います。
これが、彼らの怒りの表現の仕方なのです。
口に出して反論したり、抗議したりしないのです。
「静かな怒り」
なのです。
これは、政府に対してもそうです。
あまりにも酷い政治をしても、生粋の日本人の多くは、大規模なデモなどの行動はしません。
ただ単に、
「投票に行かない」
という無言の抗議行動をします。
引きこもってしましまった人々が、世の中に出てくるようにするには、怒ってもダメだし、なだめたり、おだててもダメです。
「天照大神」を、天岩戸から出そうと思ったら、皆で、裸踊りをするくらいの宴会を、やらなくてはいけないのです。
つまり、
「ワクワクすること」
これが、世の中に、たくさん出てきた時に、引きこもっている人たちも、隙間から、外の世界を覗きこみ、岩戸から出たくなるのです。
「世の中は面白い! ワクワクすることで溢れている!」
私の旅行記は、一貫して、そう主張しているのです。
だから、天岩戸の中に、引きこもっているような人たちに、特に読んでいただきたいのです。
もう一度まとめますね。
「神武派」に代表される武闘派、それから、「天照派」に代表される穏健派、古代の日本には、この二つのグループが存在していたようです。
「神武派」は、「天武天皇」などのように、名前に、「武」が入っている天皇が、多かったみたいです。
文字通り、イケイケの武闘派が多かったようです。
このグループは、前述したように、穏健派の「天照派」を、徹底的に弾圧していたようです。
調べてみると、古代の日本は、最終的には、
「奈良」=「天照派」=「南朝」
「京都」=「神武派」=「北朝」
こうなったそうです。
そして、奈良を拠点にした、「天照派」が、リーダーとして選んだ天皇が、「後醍醐天皇」だったそうです。
「北朝」と「南朝」には、いろいろな複雑な流れがありますが、その根底には、この二つのグループがあったということがわかって、納得しました。
「天照派」の子孫たちは、その後、日本史の中で、途中から入ってきた外来の宗教である、「仏教」を隠れ蓑に活用したようです。
たくさんの人々が、僧侶になり、お寺に身を隠していたようです。
ここで、これらの歴史を、さらに突っ込んで考えてみましょう。
こういう話を知ると、なんとなく、「神武派」が、極悪非道の存在に感じますが、物事には、いろいろな解釈ができます。
もしも、日本の国土に穏やかなグループである、「天照派」だけが住んでいたら、その後の大陸からやってきた、「元寇」などの襲来には、とても対抗できなかったと思います。
「神武派」は、まだ弾圧したりしただけですが、「元」の軍隊が日本を支配していたら、「天照派」は、拷問さたり虐殺されていたかもしれません。
日本にも、「神武派」のような武闘派は必要だったのです。
「ドラえもん」という漫画に、「ジャイアン」というガキ大将が出てきますが、たまに、隣町の不良グループがやってきたら、彼が、率先して、その不良グループから、「のび太」などの町のメンバーを、守ったりするシーンが出てきます。
「蛇の道は蛇」
「毒を以て毒を制す」
こういう諺もありますね。
「悪」に対抗できるのは、やはり、「悪」なのです。
だから、私の中では、
「神武派」=「ジャイアン」
「天照派」=「のび太」
こういう解釈になっています。(笑)
大学時代、心理学の教授から、面白い話を聴きました。
その教授が言っていました。
「人間というのは、競争をすればするほど、賢くなるし、強くなる。しかし、同時に、自分さえよければいいという、利己主義になり、人格が悪くなる。嫌な人間になるのです。一方、競争を全くやらないと、誰にでも好かれるような、愛情深い人格になりやすいです。いい人になるのです。しかし、同時に、いつまでたっても、賢くもならないし、強くもなれないのです」
「競争」と「知能」と「人格」は、こういう関係にあるということでした。
つまり、「神武派」は、競争が好きで、どんどん賢く強くなって、権力を握ったグループだったのだと思います。
一方の「天照派」は、競争が嫌いで、ひたすら皆と楽しく、幸せに暮らすことに、主眼を置いたグループだったのだと思います。
どちらも偏っていたのです。
英語の「ライバル」という単語は、「川」を意味する「リバー」と、語源的に似ているという話を、ある本で読んだことがあります。
つまり、人間というのは、大昔から、よく、川を挟んで、「A」という村と「B」という村に、分かれたのです。
その川を境にして、村や町が生まれて、お互いに、土地や農作物などの問題で争うことが、多かったのです。
「ライバル」という単語が、それほど悪いニュアンスだけではないことからも、わかるように、こういう争いによって、お互いに、切磋琢磨して、文明を向上させてきた面もあります。
日本風にいうと、「好敵手」ですね。
お互いに、戦争することもあれば、協力して、お祭りをしたり、いろいろと複雑な人間模様が、多く生まれたのが、「川沿い」という土地なのです。
「競争」という行為自体は、中立なのです。
それが、ネガティブに表現されたものが、「戦争」であり、ポジティブに表現されたものが、「祭り」であったり、「オリンピック」などのスポーツの祭典だったりするのです。
「天武天皇」は特に酷い弾圧をして、「天照派」の人々には、
「土地をもってはいけない。職業についてもいけない。他の部族と結婚してもいけない」
こういう法律をつくり、乞食の立場に追いやったそうです。
それで仕方なく、お寺のお坊さんになって、そこで質素な生活を始めた人々も多かったようです。
「天照派」の人たちは、そうやって虐げられた状況の中、心の優しい、何人かの権力者たちに助けられながら、少しづつ移動していったようです。
私が調べたところ、関西地方に住んでいた、「天照派」の人々は、出雲地方にも拠点を移したグループが、一部いたようです。
その痕跡が、現在でも「出雲大社」に残っています。
広い境内の中に、こういう細長い祠が二つあることに、気が付いた人も多いと思います。
これは、東に「十九社」あり、西にも「十九社」あるそうです。
ハイ!
「イザナギ」と「イザナミ」の38人の子供たちですね。
「天照派」であり、日本の本当の天皇家ですね。
2018年に、「出雲大社」に行ったのですが、これを知って驚きました。
見てください。
「十九社」の御祭神が、「八百万萬神」と書かれています。
いわゆる、「八百万の神々」ですね。
つまり、旧暦10月に、毎年、全国の「八百万の神々」が出雲の国に集まり、他の土地では、神様が留守になるので神無月で、出雲では神在月になるのですが、ここに集まる神々である、「八百万の神々」の正体は、「イザナギ」と「イザナミ」の子供たち、38人のことだったということです。
このグループは、その後も、少しづつ日本中に散らばり、歴史の表舞台には出ないで、裏から地味な活動を続けていたようです。
38人の子供たち、つまり、「八百万の神々」の痕跡は、日本中に、たくさん残っているのですが、このグループは、とても地味でシャイで、謙虚なので、あまり表舞台には出てきません。だから、あまり大きな観光地に、デカデカと、その名前が掲げられていることも、めったにありません。
ひたすら、裏方に徹するグループなのです。
私は、このグループの魅力に魅せられて、2018年に、日本中を調査して、まわりました。
これは、福井県福井市にある町です。
「三十八社中」と書かれていますね。
奈良県御所市北窪にある、「高天彦神社」の境内社で、「三十八社」と書かれています。
こちらも、奈良県にある、「三十八柱神社」です。
滋賀県大津市にある、「石山寺」にも、「三十八社」があります。
昭和3年11月10日の「昭和天皇の即位の礼」の時、身分の高い方達は、京都御所まで車で送迎されたようですが、その車のナンバーが、「乙 三八」だったようです。
これは、「昭和天皇」が、「天照派」だったという状況証拠になりますね。
「乙」は、蛇の意味もありますね。
私が開催しているセミナー、「悪の根源」でもお伝えしていますが、このグループは、究極の愛の存在であり、平和のグループでもありますが、同時に世界中の戦争にも関わっています。
さらに彼らは、北緯38度線のライン上でも、いろいろな活動をやっていたようです。
例えば、北朝鮮と韓国の境にある軍事境界線、38度線は、日本にもあります。
このラインが通過する街が、仙台市と山形市です。
仙台の意味は、「先代」ですね。
山形の意味は、「三つの鳥居のある山」です。
考えてみれば、日本の戦後の高度経済成長は、このラインが原因でしたね。
ということは、日本の経済は、裏でこのグループが動かしているということですね。
これは、読者の方から教えていただいた情報です。
新聞記事を読んでみてください。
太平洋戦争の時、B29の爆撃の爆弾は、
「大きな親爆弾の中に、38発の子爆弾が入っていた」
と書かれていますね。
これも、何か関係しているのかもしれません。
このように、日本の歴史において、大切な時期には、暗号のように、「38」のナンバーが、チラチラと顔をのぞかせるのです。
そしてこれは、極めつけの話です。
令和の時代の新天皇は、少年時代には、御所で友達を集めて、草野球をしていたそうです。
当時は百貨店で、子供用の各球団のユニホームが販売されていて、新天皇は、読売ジャイアンツの末次利光選手のファンで、「背番号38番」のユニフォームを着ていたそうです。
末次選手です。
でも、それは、表向きの理由だと思います。
本当の理由は、
「自分が、38人の子供たち、八百万の神々の直系である」
という隠れたメッセージだったと思います。
大感動ですね~!
新天皇は、「裏天皇」が「表の天皇」になって出てきた人物だったのです。
これからの新時代は、表も裏もなく、表裏一体になるのです。
愛と平和、そして、統合の時代です。
現在の天皇の名前は、「徳仁」でしたね。
「徳」→「とく」→「19」
「仁」→「二人」→「2」
「徳仁」=「イザナギとイザナミ」と「八百万の神々(19組で38人の子供たち)」
こなるのです。
さらに、大阪の「仁徳天皇陵(大山陵)」も、この家族のシンボルだということです。
天皇の妹さんである、黒田清子さんにも、天皇のナンバーが、しっかりと名前に刻まれています。
そうです。
愛称が、「サーヤ」でしたね。
「サーヤ(38)」です。
さらに、「神社参拝」と言いますが、この「参拝」の意味も、元々は、「参拝(38)」だったようです。
他にも、ほとんどの神社には、「杉」がありますが、
これも、漢字を分解すると、
「杉」=「三」+「十」+「八」=「38」
こうなります。
どうですか?
面白いでしょう。
これが、天皇家の秘密なのです。
このファミリーのシンボルは、「38」という数字なのです。
さて、ウォーミングアップが終わったところで、ここからが本番です。
「イザナギとイザナミ」、そして、38人の子供たち、つまり、「八百万の神々」が、地球で最初の「家族」ということですね。
この家族からすれば、現在の地球上の人々は、全て、「我が子」になるのです。
つまり、「良い子」も、「悪い子」も、同じくらい愛している親だということです。
「イザナギとイザナミ」、「八百万の神々(38人の子供)」は、いろいろなシンボルに隠されています。
このファミリー、そして、リーダーが合わさった名前が、実は、
「観音」
この名前だったのです。
まず、「観」という文字です。
わかりましたね。
「コウノトリ」+「人」=「観」
こういう意味だったのです。
つまり、
「コウノトリ」+「イザナギとイザナミ」=「観」
こういう意味です。
そして、「音」という文字です。
最初、この象形文字の意味が、わからなくて困ったのですが、ちょっと考えたら、すぐにわかりました。
古代史マニアの間では、わりと知られていることですが、
「聖徳太子=ダース・ベイダー」
という説があります。
つまり、「音」という象形文字は、逆さまにすると、「ライトセーバー」に見えるのです。
柄の上に、レーザー光線のような刃の部分があったと思えば、辻褄があいますね。
ブ~~~ン
という、「ライトセーバー」の独特の音が、「音」の意味だったのではないでしょうか?
まとめると、
「観」=「コウノトリ」+「イザナギとイザナミ」
「音」=「ライトセーバー(聖徳太子の剣)」
これらが、合わさった単語だというのが、私の仮説です。
つまり、「天照派」だということです。
「イザナギとイザナミ」のシンボルが、「目の赤いコウノトリ」だということです。
この人類全体の親は、子供を愛しているがゆえに、「悪い子」には、罰も与えます。
「悪魔教」の人々が、悪さをやって、最初に、「目」で苦しむのは、もしかしたら、この人類全ての親からの罰であり、呪術かもしれません。
ここからが、さらに面白くなります。
「出雲大社」の秘密が、「19組(38人)」の「八百万の神々」だと前述しましたが、実は、いろいろな仏像にも、暗号として、この家族のナンバーが表現されています。
これは、「千手観音」ですね。
この仏像の手は、実は、前方で合掌している腕は、4本あります。
これは、「イザナギとイザナミ」の二人の腕みたいです。
そして、右側に19本、左側にも19本で、合計38本の腕があります。
「千手観音」=「イザナギとイザナミ」+「八百万の神々(38人の子供)」
こうなるのです。
これが、大昔から続いてる、「観音信仰」の秘密だったのです。
地球で、一番最初に誕生した、「家族」のことだったのです。
ここで大切なことは、「良い子」と「悪い子」の両方の親だということです。
だから、「天使」と「悪魔」の両方の親だということです。
「善」も「悪」も、両方とも仕切っているということです。
最近の表現をすると、現在、地球上では、「Qアノン」と「ディープステート」と呼ばれている、「善のチーム」と「悪のチーム」がいるとされていますが、両方とも、「観音」が支配しているし、管理もしているということです。
「観音信仰」というのは、このように、地球人の全ての親を敬うということだったのです。
「イザナギとイザナミ」の魂は、やはり、最初は、「勾玉」の形をしていたようです。
だから、「9」や「6」という数字も、そのシンボルになるようです。
そして、アルファベットの「Q」も、同じように、そのシンボルだったようです。
詳しいことは、割愛させていただきますが、裏の歴史を調べると、この家族の子供たち、「八百万の神々」が、いろいろな戦争なども、計画して実行していた痕跡が、たくさんあります。
そうです。
「八百万の神々」が、計画して実行する戦争のことを、「八百長」というのです。
地球の歴史において、プロレスで言えば、「善玉レスラー」も「悪玉レスラー」も、両方とも管理して、筋書き通りに動かす、「プロモーター」や「マネージャー」のような存在だったのです。
例えば、静岡県の藤枝市に、「田中城」というお城があります。
ここは、お城マニアの間では、有名な城で、とてもユニークみたいです。
一つ目の特徴は、日本で唯一、たった一つしかない円形のお城であるということ。
二つ目は、武田信玄、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、これらの4人が宿泊・滞在したことがあるお城であるということ。
三つ目は、徳川家康の死因となったと言われている、鯛の天ぷらを食べたのが、この城ということです。
復元図です。
現在は、学校や住宅街になっているようです。
この4人の武将が、ここの呼ばれていたということは、
「ここに、作戦本部があったかもしれない」
という仮説が立ちますね。
つまり、「日本史」というストーリーの筋書きが、ここで書かれて、この4人の武将、つまり、役者である、「プロレスラー」に、歴史を実行させた存在、「プロモーター」や「マネージャー」がいたかもしれないということです。
もう一度、この城を見てください!
わかりましたね?
「Q」
このアルファベットの形になっていますね。
そうなのです。
現在でも、地球上で起こっている出来事、戦争を含めて、災害も疫病も、政治や経済も、全て、このグループが仕切っているのです。
「観音」→「カンノン」→「クワノン」→「キューアノン」→「Qアノン」
こうなるのです。
ちなみに、このグループは、自分いろいろな理由で、
「直接は自分で手を下すことはしない」
という絶対ルールがあります。
だから、有能で愛と平和な世界を実現させそうな人を、陰からサポートするという方法をとります。
その一人が、ケネディ大統領でした。
アーリントン墓地にある、彼のお墓です。
最近では、もちろん、トランプ大統領を、陰からサポートしています。
大切なことなどで繰り返しますが、「観音」のチームは、「Qアノン」だけでなく、「ディープステート」、つまり、「カバール」や「悪魔教」の親分でもあるということです。
具体的には、「天皇」が、両方のグループのトップだということです。
つまり、「八百長」をやらせているのです。
でも、だから、いいのです。
「プロレス」というショーは、ご存じのように、八百長ですが、これが、もしも、真剣勝負だったら、毎回の試合で、死人が続出します。
現在の地球上の戦争も、すべて八百長ですが、だから、地球という惑星が、粉々になって吹っ飛ぶような全面核戦争は、避けることができるのです。
「八百長」が、地球を守ってるのです。
その守っているグループが、「観音」なのであり、「八百万の神々」でもあり、トップは、「天皇」だということです。
アメリカのトランプ大統領は、若いころ、「プロレス」ともビジネスで関わっています。
ハルク・ホーガンとアンドレ・ザ・ジャイアントに挟まれている真ん中の人物が、若い頃の「トランプ大統領」です。
「マネージャー」として、リングにも上がっています。
つまり、「観音」のグループである、「八百万の神々」から、
「この政治家は、愛と平和のグループでもあるし、八百長も得意そうだから、この男に、地球の大掃除をしてもうらおう!」
こう期待されて、ヘッドハンティングされたのかもしれないということです。
いや~、いろいろ想像すると、面白いですね~!
4月28日(水)に、仲のいい友人たちを誘って、さっそく、静岡県の藤枝市に、現地調査に向かいました。
私のやり方は、冒頭でも書いたように、気になる出来事があれば、まずは、徹底的に、その歴史を探ります。
それから、なるべく、現地へ行き、自分の五感で確かめるという、一時情報を、最優先するやり方です。
山宮浅間神社にも行きました。
皆での記念撮影です。
この日は、曇っていましたが、晴れた日には、御神体の富士山が見えます。
この日は、「田中城」ではなく、「田中城下屋敷」に行きました。
あいにく、敷地内には、自粛中ということで、入れませんでしたが、庭はとても綺麗でした。
ここも、上空から見た地図では、敷地が、「Q」の形になっています。
さらに、ここの近くにも、いくつか、「観音信仰」の寺がありました。
案内板を見て、驚きました。
なんと、私の本名、「当間」の文字があったのです。
「当間の観音様」と書いてありました!
どうやら、このあたりの土地の名前が、「当間」だそうです。
私の先祖とも関係しているかもしれません。
そして、最後に訪れた寺には、「補陀落渡海」の痕跡までありました。
大感動でした~!
これについては割愛しますが、日本史において、とても大事な史実です。
本堂の近くに、小さなお堂がありました。
そして、これを発見して驚きました~!
わかりましたか?
これは、「観音信仰」の寺、そして、「田中城」の両者に、深い繋がりがあったという証拠なのです。
細かい話は省きますが、私には、遠い昔に、「観音信仰」のグループが、「田中城」を築城して、日本の戦国時代の筋書きを、ここで書いたのが、鮮やかに目に浮かんだのです。
そして、現在の地球を動かしている、「Qアノン」も、「ディープステート」も、両方とも、「観音信仰」のグループが、仕切っていることも、直感的に確信できたのです。
記念撮影です。
「飽波神社」にも、行きました。
社紋にも、感動しました。
とても有意義な調査の旅でした。
皆でも、記念撮影しました。
食事をしながら、皆で語り合っている場面です。
「三密」どころか、「濃密」な時間と空間を、楽しみました。(笑)
最後に、オマケの話です。
「新型コロナウイルス」の感染拡大の騒動が始まったのは、どこでしたか?
そうです。
「武漢」
でしたね。
ここは、おそらく、
「神武派」
の拠点だったのだと思います。
「武の漢たち」が、たくさんいたと思います。
そして、「コロナ」は、「天照派」のシンボルである、「日食」の時に見える、太陽の妖しい光の意味もありますね。
だから、今回の世界的な騒動も、「神武派」と「天照派」の頂上決戦だということです。
そして、「新型コロナウイルス」のことを、
「COVID19」
こう書きますね。
一般的には、別の意味ですが、私はこう解釈します。
「COVID19」=「CO(一緒に)」+「V(勝利)」+「IDは19」
これを意訳しすと、こうなります。
「一緒に勝利しましょう! 大丈夫です! 私たち、19組(38人)の八百万の神々が、陰でサポートしていますよ!」
ここが、正念場なのです。
世界中に散らばっている、「天照派」の人々も、今懸命に、自分たちの得意な戦い方で、戦っています。
それは…
「Stay Home (ステイホーム)」=「引きこもり」
なのです。(笑)
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自分らしく生きる
5月5日(火・祝)の東京セミナーも、楽しく終了しました。
参加された皆さん、ありがとうございました。
毎回、衝撃の内容ですが、真実を知った後は、スッキリした表情で、皆、笑顔になります。
やはり、真実から目を逸らさないで、直視することが、結果として、心の平安に繋がるようです。
セミナーの後の懇親会です。
ここから先は、私の最近のブログ記事を読んでから、読み進めてください。
そうでないと、チンプンカンプンだと思います。
「青人の秘密」、「ファティマ第三の予言」、「赤い靴」、「ゾンビ」、「キリストの愛」、「サンタクロース」、「邪馬台国の復活」
読んでいない方は、これらを、ぜひ読んでくださいね。
当初は、「Qアノン」の話題を書こうと思っていたのですが、「新型コロナウイルス感染拡大」の水面下で起こっている出来事で、気になるニュースが、たくさんあったので、今回は、まずは、これから、とりあげることにします。
何度も書いているように、「新型コロナウイルス」は、「ダミー」の情報であり、ただの「煙幕」です。
もちろん、この煙幕そのものでも、死んだりする方もいるとは思いますが、基本的には、本質の問題から、目を逸らさせるための報道です。
でも、一般の方は、それでいいのです。
真実を知ってしまうと、ショックが大きいので、そういう目くらましも大切なのです。
しかし、このブログの読者たちは、本当の真実を知りたい方ばかりだと思うので、今回も、まずは、真実の話をしていきます。
「煙幕」の隙間からでも、チラリと真実が、顔も見せることもありますが、見極める目をもっていないと、スルーしてしまいます。
最近のニュースで、私が大切な出来事だと感じたものを、いくつか、取り上げますね。
皆さんも、名探偵になったつもりで、一緒に謎解きしていきましょう。
まず、コロナ騒動が始まってから、ずーっと水面下で動いている本質は、5000年間、地球上に巣くっていた、悪魔を崇拝する人々、いわゆる、「悪魔教」の信者の大量逮捕が進んでいることです。
これは、表の報道には、絶対に出ません。
でも、前述したように、たまにチラリと姿を見せます。
まず、安倍首相が、非常事態宣言の延期を宣言したのは、ご存じだと思います。
これは、単純に考えて、ただの約束違反です。
もっと悪く言うと、最初から、嘘をつくつもりでやっていた可能性もあります。
自粛と言いながら、これ以上、店の営業ができなかったら、命にかかわる経営者も、たくさんいると思います。
これは、安倍さんではなく、安倍さんの背後にいる組織の命令だと思います。
安倍さんは、ただの操り人形であり、その背後には、「悪魔教」があります。
私は、最初、難しく考えていました。
「どうして、自殺者が、大量にでるような経済政策をするのかな?」
あとから、単純な結論が出てきました。
「大量の死体が欲しいからじゃないかな?」
いろいろな理由はありますが、本質は、これだと思います。
つまり、「悪魔教」という組織は、太古の昔から、人肉を食う、「ゾンビ」の集団だからです。
一見、荒唐無稽に思えますが、前述した、私の過去の記事を読むと、よくわかると思います。
最初に気になったのは、「安倍のマスク」という名前がついた、こちらから、頼んでもいないのに、各家庭に届いたものです。
これは、表の方でも流れましたが、マスクの中には、髪の毛が混入していたり、カビのはえたものもあったそうですね。
これは、大問題ですよ。
新品ではなく、わざと古かったり、汚れたマスクを入れた可能性があるのです。
噂によると、実は、「炭疽菌テロ」だったとも、囁かれています。
もしも、この噂が事実だしたら、政府は、とうとう本性を見せ始めたということです。
つまり、国民を意図的に、「新型コロナウイルス」が感染したかのような症状にして、病院に行かせた後、毒物の入ったワクチンや助剤で、殺害するつもりだったということになります。
これでも、政府の発表を鵜呑みにして、報道を信じる人たちは、もう何も言いません。
そのまま、殺されてください。
もうここからは、自業自得です。
まあ、すでにご存じの方も多いと思いますが、その安倍さんも、とうとう逮捕されたようです。
今は、まだ、いろいろな仕事が残っているので、いきなり刑務所に収容されることはありませんが、軟禁状態になっているようです。
これは、2018年に、カナダで逮捕され、保釈中の「華為技術(ファーウェイ)」の副会長兼最高財務責任者(CFO)、孟晩舟被告が、GPS付きの機器を装着し、厳重な監視下にある様子の写真です。
保釈中の被告が、逃亡しようとすると、足首についた、このGPSが導入されたバンドが爆発して、足首が吹っ飛ぶようになっているそうです。
最近、撮影された安倍さんのふくらはぎの部分にも、これが装着されていると、噂になっていますね。
つまり、安倍さんも、事実上は、すでに逮捕されているということです。
もうこういう人たちの言うことなど、いちいち聞かなくていいのです。
私たちは、今こそ、政府を捨てる時なのかもしれません。
国家に、見切りをつけるということです。
この方のマスクを見てください。
こんな時に、オシャレなマスクを付けていますね。
つまり、ウイルスの脅威など、最初から、信じていなかったということです。
そろそろ、この世界の欺瞞に気が付いた人も、多いと思います。
安倍さんや小池さんなど、権力者といわれている人たちは、はたして、本当に権力を持っているのでしょうか?
違いますね。
お金や権力というのは、持てば持つほど、不自由になるのです。
たとえば、日本で一番の金持ちの家族は、もちろん、天皇家だと思います。
皇居という自宅の土地だけ見ても、圧倒的な資産を持っていますね。
しかし、この一族は、日本一不自由な人たちです。
これを裏返すと、彼らが、自由に歩き回れるのは、この庭の中だけです。
これ以外の場所は、自由に歩き回ることもできません。
首相にしても、都知事にしても、同様です。
どこに行くときも、SPが見守っていて、トイレも、安心して入れません。
こんな権力者たちに、皆が憧れた時代は、とっくの昔に終わっているのです。
今の時代は、そこそこ、お金があり、誰からも束縛されず、自由に気ままに、どこにでも行ける、庶民が、一番の権力者なのです。
今の時代は、
「どれだけ、自分らしく生きているのか?」
これが、幸せの基準であり真の自由人なのです。
すでに、価値観の大転換は、始まっているのです。
「自分らしく生きる」
これこそが、新しい時代には、一番大きな価値をもつのです。
では、だんだん、核心に入っていきますね。
現在、世間では、「新型コロナウイルス」の話題ばかりですが、その水面下で進行中の「悪魔教の大量逮捕」に、触れないような意見や解説は、全部ピント外れだと思ってください。
これが、何よりも大事なのです。
「大量逮捕」については、とてもわかりやすい話があるので、この機会に紹介しておきます。
最近、表のニュースでは、トム・ハンクスが、新型コロナウイルスの陽性反応が出て入院したけど、その後、無事回復して、退院したということになっていますね。
しかも、ある少年との美談まで、報道されていましたね。
しかし、表の報道とは、うってかわって、裏の報道、つまり、インターネット上で、囁かれている説では真逆です。
これは、トム・ハンクスは、表の報道では、退院したことになっていますが、実際には、「コロナ陽性」という診断結果が出た後、ある刑務所に収容されたという写真です。
両手を挙げているのが、トム・ハンクスです。
何かのバッチを付けている人に、連行されています。
このバッチも、ある程度の目星が付いているようです。
一説によると、すでに、トム・ハンクスは、処刑させたという噂もあります。
ここで、大切なことは、表の報道と裏の報道が、真逆だということです。
だとしたら、どちらかが、大嘘つきだということになります。
では、どちらが、嘘つきなのでしょうか?
これは、ニューヨークでの大量逮捕の時の写真です。
表向きは、新型コロナウイルスでの感染死亡者ということになっています。
しかし、この死体の手の指の指輪に、注目してください。
この「ルビーの指輪」のような赤色の指輪は、「悪魔教」の信者が付ける指輪だそうです。
だとしたら、上記の死体は、やはり、ウイルス感染者の死体ではなく、悪魔教信者が、射殺された死体の可能性が大きいということですね。
ハイ!
トム・ハンクスの指輪です。
このことから、彼は、やはり、「悪魔教」だったということがわかります。
ということは、表の報道が大嘘で、裏の報道が真実だということです。
まだ、目が覚めない人もいると思うので、とっておきのネタを公開します。
以前に、超大反響だった、「赤い靴」という記事でも書きましたが、「悪魔教」の人々の集会では、正装での出席になるそうですが、その時には、信者の人々は、「赤い靴」を履くそうです。
これは、子供を殺した遺体の皮膚で作った革靴だそうです。
本当の悪魔というのは、このように、冷酷無比で、善人面をするのが、特徴なのです。
もう一度書きますが、日本の「赤い靴はいた女の子」の唄は、「赤い靴にされた女の子」だったのです。
日本で初めて、子供が誘拐され、「赤い靴」にされていましった唄が、あの歌詞だったのです。
トム・ハンクスは、アメリカのイルミナティのトップだったという説もあります。
その状況証拠になる、彼の出演した作品を、二つ紹介しましょう。
一つ目は、世界的な大ヒットになった、「ダビンチコード」です。
秘密結社のことを、知り尽くしていたからこそ、できた演技だったと思います。
そして、極めつけは、これです!
見てください!
1996年、トム・ハンクスがまだ、若いころの作品です。
監督・脚本・出演・オリジナル作詞・作曲もこなしたというほどの彼の全力投球の作品です。
「赤い靴をはいた男の子」
なっ、なんですか~、このタイトルは~!!
そうです。
彼は、全てを知っていた、「悪魔教」のトップだったのです。
私は、この作品を知って、彼が、悪魔教だったし、全ての大量逮捕の話は、真実だったのだと、確信したのです。
先日、「邪馬台国の復活」という記事で、フランシスコ・ザビエルのことを、書きましたね。
そこから、さらに調べていくと、面白いことがわかってきました。
詳しいことは書きませんが、時代的に、ザビエルが日本で死んでから、しばらくしてから、ヨーロッパで、「魔女狩り」が始まっています。
それから、「黒死病(ペスト)」も流行しています。
これらは、関連していると考えてもいいのではないでしょうか?
1348年~1420年:ヨーロッパで、黒死病が流行する。
1549年:ザビエルが来日する。
1552年:ザビエルが死亡する。
1590年代、1630年頃、1660年代:魔女狩りのピークの時期。
この簡易年表を見ても、最初に、悪魔教の人々が、人肉を大々的にはじめて、その副作用や後遺症で、ゾンビになり、普通の人日を襲い始め、それがキッカッケで、ヨーロッパでの子供の誘拐や人肉がやりくくなった後に、ザビエルなどが、日本などの外国に、新たな人肉を求めて、航海を始めたという仮説も成り立ちます。
それから、ザビエルが死に、日本などのアジアから、人肉が輸入できなくなった後に、「アドレノクロム」の禁断症状で、またゾンビになった人々が、暴れ始め、普通の人々が、これを鎮圧しようとしたのが、「魔女狩り」だったのではないでしょうか?
「人肉」の歴史は、世界中にあります。
どんな未開の地の民族でも、「人肉」と「近親相姦」は、タブーになっています。
だとしたら、世界中で、これが行われて、その悲惨な末路が、全人類のDNAに、インプットされていると考えたほうが自然です。
日本の文学でも、「羅生門」という作品で、
「下人の行方はたれも知らない」
という文章でも、有名ですが、その頃から、死体から、髪の毛などの遺留品を盗む人々はいたのです。
同時に、それを食らう、「人肉」を行う人々も、存在していたのです。
何度も書いていますが、私は、この「大量逮捕」のさらに舞台裏では、子供の遺体から撮れる採取される、「アドレノクロム」という麻薬のような物質が止められた後、これの禁断症状で、「ゾンビ」のようになり、生き血や松果体を求めて、本当のゾンビになった人々が、夜には、出没し始めていると推測しています。
もちろん、日本を含めて世界中でですよ。
アメリカで、誘拐されていた子供たちを救出して、悪魔教の信者を逮捕した後の写真が出てきました。
この船の中での撮影みたいです。
見てください!
逮捕された、悪魔教のメンバーだと思います。
明らかに、生きたまま、目の周囲から腐っていく「ゾンビ」の症状ですね。
そして、このニュースに、飛び上がるほど、驚きました。
台湾のテレビで、報道されたそうです。
中国人の医師だそうです。
報道では、
「新型コロナウイルスに、感染した患者」
ということになっています。
左側が、病気になる前、右側が、病気になった後です。
同一人物です。
まるで、黒人みたいですね。
わかりましたか?
つまり、「新型コロナウイルス」の正体というのは、現代の「黒死病」だったということです。
つまり、「ゾンビ」だったのです!
日本で、陽性になり、突然死した芸能人たちも、最後は、こういう姿だっただろうと思います。
だから、家族にも、遺体を見せられなかったのです。
安楽死、もしくは、暴れた場合は、射殺したのだと思います。
そして、遺体も跡形もなく、焼却したのだと思います。
これが、「黒死病(ペスト)」の患者の手です。
映画の「ゾンビ」の特殊メイクの腕です。
わかりましたね。
いずれにしても、生きたまま、身体が腐っていく現象です。
一見すると、荒唐無稽の話に聞こえるかもしれませんが、現代でも、「ゾンビ」のようになる病気は、医学的にも認められ、現実にあります。
身近な例では、日本でも、昭和30年代くらいまでは、患者が確認されていた、「狂犬病」です。
これは、毎年世界中で、約5万人の死者を出しているウイルス感染症だと言われています。
一度発症すると、ほぼ100%死に至る恐ろしい病気です。
これにかかると、吸血鬼のように、他人を噛みたくなる衝動になることもあるそうです。
さらに、水などを恐れるようになる特徴的な症状があるため、「恐水病」と、呼ばれることもあるそうです。
まさに、エクソシストが、悪魔祓いで、聖水をかけると悪魔が嫌がる場面がありますが、そのままですね。
水だけに限らず、音や風や光も、怖がるそうです。
だから、これに伝染すると、暗闇の中で、暮らすようになるそうです。
ウイルスミスの主演した、「アイアムレジェンド」という作品でも、夜になると、地下の空間からウジャウジャ出てくる、「ゾンビ」たちが出てきましたね。
昼間は、光を恐れて、隠れていましたね。
これと同じ存在は、レオナルド・ダ・ヴィンチも、昔、絵画で描いていました。
昔から、こういう人々は、世界中にいたのです。
「奇病」や「風土病」などという病名で、誤魔化されてきたのです。
特に、「アフリカ睡眠病」という病は、健康な男女をゾンビのような姿に変えてしまう感染症で、アフリカだけで流行しているほとんど知られていない病気ですが、2015年時点で、感染者数は1万人以上、死亡者数は年間3500人で、極めて大きな被害をもたらしているそうです。
生きながら、死体のようになっていくそうです。
他にも、日本では、「ハンセン病」も、そうだったかもしれません。
あとは、最近では、日本でも、「川崎病」というものも、「新型コロナウイルス」の症状だと言われ始めていますね。
いずれも、ウイルスや菌や寄生虫が、原因だと考えられているようですが、もしかしたら、その根底にあるのは、「人肉」かもしれません。
そして、非科学的な考察になりますが、その源には、「呪術的なエネルギー」があるような気がするのです。
「狂犬病」なども、もしかしたら、お墓で人肉を食べた犬から、始まっている可能性もあります。
そして、それらは、唾液などの体液で伝染するようです。
まとめます。
「ゾンビ」=「アドレノクロムの禁断症状」=「黒死病(ペスト)」=「狂犬病」=「アフリカ睡眠病」=「川崎病」=「新型コロナウイルス感染者」
完全なイコールではありませんが、現在、こういう図式で、世の中には、意図的に広げられていると思います。
つまり、「新型コロナウイルス」というのは、「現代に蘇った黒死病」だということです。
こういう本当のことを公表すると、世界中で、超大パニックになるので、「新型コロナウイルス」という煙幕で、カムフラージュしているというのが、今の時点での私の仮説です。
だから、ある意味、
「2メートルくらいの間隔をあけてください」
「唾から感染するので、レジの前にビニールをしてください」
「手を消毒してください」
「マスクを付けてください」
「夜間、外出しないでください」
こういう対策は、有効なのです、ゾンビたちを相手にするには…
これを、逆に言えば、
「昼間、様子がおかしい人がいない場合、特に、マスクする必要などない」
ということです。
テレビのニュースでも、チラリと、真相が見える時もあります。
こういう症状になったら、自分も家族も、要注意ということです。
「ゾンビ」の予備軍のチェックリストですね。
最後に、
「では、こういう時代に、どう生きていったらいいのだろうか?」
という話で、締めくくろうと思います。
以前にも書いたのですが、再掲載です。
1993年の秋、その当時、東京の五反田で、ある会社に勤めていました。
しかし、その時の上司と私は仲が悪く、ついに、その部署から出され、他の営業所に回されることになりました。
左遷というやつです。
その年の10月から、東京都の立川市にある営業所で働くことになったのですが、左遷されてきた私には、案の定、待遇は冷たいものでした。
まず、歓迎会もやってくれませんでした。
まあ、こちらもやる気がなくなっていて、消極的だったので、私も悪かったのですが。
悪い時には、悪いことが重なるようで、ちょどその時、社内恋愛していた女の子とも、関係がうまくいかなくなり、病気にもかかりやすくなっていました。
経験した人も多いと思いますが、人生というものは、何をやってもうまくいかず、全て裏目に出るという時があるようです。
もちろん、その逆の時もありますが。
最悪の職場でした。
私には、会社を辞めさせるための屈辱的な仕事が、割り当てられました。同期入社なのですが、7歳も年下の奴のアシスタントで、雑用などをする仕事でした。
「おーい、トーマ君、コピー取って! 急いで!」
などと、「君」をつけて、私に命令していました。
職場の皆も、全員そんな感じでした。
ぶん殴ってしまえばよかったかもしれませんが、それもできませんでした。
自然の摂理というものは、よくできていて、私を含めて、腕力が強い男というものは、あまり怒れないようになるのです。
なぜなら、当時の私のように、ベンチプレスで、200キロ以上挙げる男が、いちいち怒ってキレていると、大変なことになるからです。
20代の頃、冗談で友人を小突いて、危うく殺しそうになったこともあります。
さて、それ以外にも、そこの所長は、会社の金を勝手に使い込みする。
主任は、その営業所の女の子と不倫して、ホテル代を経費をごまかして使う。
さらに、その主任を陥れるために、その二人のラブレターを、その主任の部下が盗み、FAXで、全国の営業所に流す。
相手の売上げを落とすために、相手がいない時に、お客さんからの注文書を捨ててしまう。
ロッカーの背広から、相手の財布の中のお金を盗む、などなど。
挙句の果てに、誰かが、その営業所に放火までしました。
もうムチャクチャでした。
全員が、お互いに深く憎しみあっていました。
テレビドラマでも、あそこまでの最低な職場は描けないと思います。
我ながら、よく経験したと思います。
そこの営業所には、約1年いました。
毎日、朝起きるのが、嫌で嫌でたまりませんでした。
しかし、クレジットカードで、たくさん買い物をしたローンが残っていたので、辞めようにも辞められなかったのです。
幸い、家や車などの大きな買い物はしなかったので、まだ気持ちが楽でした。
この二つを買っていたら、まだローンを抱えていたと思います。
この二つだけは、本当によく考えて購入しないと、下手したら、一生、「ローンを返済するためだけの奴隷」になってしまいます。
その営業所で、私は、やる気もなく、職場の人たち全員に不信感をもっていたので、全く溶け込めませんでした。
「ト-マ君ほど、社交性や協調性がない人間は、初めて見たよ!」
全員からこう言われて、嫌われていました。
逆に、もう一人、Y君という名前の後輩がいたのですが、彼は、
「Y君ほど、いい奴はいないよ。やさしくて、思いやりがあって、協調性は最高だよ。トーマ君も、少し見習ってもらいたいね!」
全員から、いつも誉められて、好かれていました。
しかし、このY君は、私の目には、「かわいそうな人」としか、映りませんでした。
なぜなら、彼は、皆の言われるまま、されるがままだったからです。
パシリとして使われ、いつもこき使われていました。
皆で弁当をランチタイムで食べている時も、いつも愛想笑いをふりまいて、皆を楽しませていました。
お金もよく貸し、踏み倒されていました。
おまけに、その職場に好きな女性がいたようなのですが、その子が同じ職場の先輩と結婚し、今まで二人から騙されて、遊ばれていたことが分かっても、ニコニコ笑って、愛想笑いをふりまきながら結婚式に参加していました。
「自分というものを殺して、周りを常に楽しませ、幸せな気分にさせる」
これが、Y君の性格でした。
私は逆に、この職場の人たちとは、ほとんど一緒にランチはとらなくなり、いつも一人で食べていました。
結局、1年後に私が退職した後、さすがに会社側も、いろいろなことに気が付き、この営業所は閉鎖になりました。
私は、あの職場で仕事ができず、無能で人付き合いが悪く、全員から嫌われ、協調性がなかったことを、今でも誇りに思っています。
あの時職場で、「誰からも好かれるいい人」などになっていたら、現在の自分は、なかったと思うし、本当のダメ男になっていたと思います。
「付き合わなくてもいい人」というのは、この世界にはたくさんいるのです。
「みんな、仲良くしなさい!」
小学校の頃、よく先生からこう言われました。
しかし、実際問題として、「皆と仲良く」などできた人間など、私の知っている限り、人類史上、一人もいません。
そんなことを言う先生自身、できないのです。
キリスト、ブッダ、ガンジー、キング牧師など、あれほど立派な人たちでさえ、たくさんの人々から嫌われています。
キリストなど、弟子から裏切られ、十字架ではりつけにされ、殺されています。
逆に言えば、「皆と仲良く」できる人は、誰にでもいい顔をする、「八方美人」だともいえると思います。
「人類愛」、「隣人愛」、「無条件の愛」など、これらは確かに、「真実」であり、「真理」なのですが、こういう「綺麗な言葉」にあまりにも、意識がフォーカスしすぎると、「行動力」、「現実力」が弱くなることも多いと思います。
こういう「綺麗な言葉」や「精神世界の真実」は、スポーツでいえば、「理論」に当たると思います。
スポーツの世界では、「理論」と「実践」があり、これは分けて考えなければいけません。
「理論」は、あくまでも頭にいれておくだけのもので、実際の試合では、理論でカバーできない状況が、どんどんでてきます。
つまり、「精神世界の真理」は、あまり大事にしすぎると、自分の日常世界の行動力を鈍らせ、逆に不自由なものにしてしまう「鎖」でもあるということです。
これは、私の個人的な経験からですが、
「人から嫌われたどうしよう?」
と思っているうちは、絶対に幸せになれないと思います。
「人から嫌われてもいい。自分がもし、本当に正しいと信じている行動をしているならば…」
こう思えて、初めて、「幸せな人生」の第一歩を踏み出せるのだと思います。
これは、「我(エゴ)」とは、少しだけ違うと思います。
よく「わがまま」という言葉を使いますが、これは、同時に、「強さ」でもあるのです。
「ありのままの自分」という意味です。
そして、
「我がままを、押しとおすことができる力」
これが、私なりの「強さ」の定義です。
これを言いかえれば、
「自分らしく生きる力」
でもあるのです。
現在に話を戻しますね。
世間の皆が、同調圧力で、
「マスクしろ!」
「外出するな!」
「遊びに行くな!」
「非常事態宣言が解除されるまで、店を閉めなくてはいけない!」
こういう声に従っていては、いつまでたっても、幸せにはなれません。
今、これから先も、ずーっと、「他人軸」で生きていくのか?
それとも、この機会に、「自分軸」を取り戻し、本当に幸せな人生を、自分の力で取戻し、強く逞しく生きていくのか?
その岐路に、立たされているのです。
「自分らしく生きる」
今、もう一度、これについて、深く考えてみてください。
もしかしたら、前述したような悪魔たちは、私たち人類に、このことを教えるために、この時代に、表に出てきたのかもしれません。
PS 先日、久しぶりに、ホームパーティーを開催しました。
集まった友人たちは、皆、この時期に改めて、「自分軸」と取戻し、本当の人生を生きてくことを、かたく心に誓った人たちばかりでした。
もしかしたら、以前から、スピリチュアル業界で、囁かれていた、「二極化」は、このことかもしれません。
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東京セミナー ~悪の根源~(追加)
先月の長崎の旅では、久しぶりに、「柱状節理」も見に行きました。
これは、3年くらい前に、マイブームになった、「世界樹」です。
これに惚れこんで、北海道から沖縄まで、全国の「世界樹」の痕跡を見に行きました。
このコロナ騒動が終わって、落ち着いたら、本家であるアメリカの「デビルズタワー」にも行きたいと思います。
この近くには、不思議な神社もありました。
この神社の奥宮だと思います。
この海岸で、何かの儀式をやっていたかもしれません。
昔、ここで、何があったんでしょうね?
こういう歴史の痕跡、ロマンがありますね。
5月24日(日)の東京セミナーも、満席になり、追加の31日(日)も、すぐに満席になりました。
私の小さいオフィスで、少人数でした開催できないので、大人数だと、数回に分けるしかないのです。
受講希望者の方、しばらくお待ちください。
まだまだ、受講をご希望方がいるので、急遽、追加のセミナーを、6月7日(日)に開催することにしました。
受講をご希望の方は、私までメールください。
<東京セミナー ~悪の根源~(追加)>
〇日時:2020年6月7日(日)13時45分(受付開始) 時00分~17時00分
〇場所:東京都大田区西蒲田にある、私のオフィスで開催します。
詳しい住所などは、別途、メールにて連絡させていただきます。
〇内容:この世界の悪について、古代史から現代までの流れを話します。
とてもユニークな戦争論になると思います。
〇定員:10名 深い話がしたいので、少人数とさせていただきます。
定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。
〇受講料:2万円
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。
〇その他:セミナー終了後、懇親会も予定しています。
こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。
☆参加をご希望の方は、私、トーマまでメールお願いします。
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最近、メールが返信できないことが増えています。
3日経っても、私から返信がない場合は、別のメルアドから送信してみてください。
トーマ
toma_atlas@yahoo.co.jp
PS この世界は、「光と闇」の陰陽で、構成されています。
そして、その闇には、いろいろな種類があるようです。
しかし、「究極の光」と同様に、「究極の闇」は、やはり、「愛」だったのです。
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