精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

明治天皇の秘密

「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基づく」

日本国憲法 第1章 

 

 

大学生の頃、栗本慎一郎さんの本が大好きで、よく読んでいました。

この栗本先生は、精神世界にも、とても造詣が深く、1990年頃に、先生の本で、私は、「バシャール」の本の存在を知りました。

この栗本先生が、よく著書の中で褒めていたのが、故・吉本隆明さんでした。

 

吉本さんは、よしもとばななさんのお父様でもあり、「戦後思想界の巨人」ともいわれていた凄い方です。

ただ、私には、文章が難しく感じられ、なかなか、吉本隆明さんの本は読めませんでした。

10年くらい前に、ようやく手にとって、1冊だけ読んだのですが、面白いことが、書いてありました。

それは、「歴史教科書問題」についての記述でした。

ご存じのように、戦後、日本は、中国や韓国などと教科書に記述する歴史について、ずーっと論争してきました。

私も心の片隅に、この問題は、ずっと気になっていました。

本を読みながら、

「ほーっ、思想界の巨人の吉本さんは、この問題を、どう捉えて、解釈してるんだろう?」

と期待しながら、読みすすめていきました。

 

すると、ページをめくって、ビックリしました。

そこには、

「そもそも、教科書なんて、誰も真面目に読んでいませんよ」

だいたい、こういう内容の話が書いてあったのです。

これには、笑ってしまいました。(笑)

「教科書に書いてある歴史なんて、一部のインテリだけが、気にしているだけで、普通の一般大衆は、教科書なんて、ほとんど気にしていない。発展途上国なら、教科書は若者の思想に、影響を与えるだろうが、日本のような先進国は、書店には、面白い小説、漫画、雑誌が溢れるほど積まれていて、映画やドラマも、たくさんやっていて、面白いゲームも、いっぱいある。こういう国では、教科書の内容なんか、ほとんど影響しない」

こういうことを書いてあったのです。

「さすが、思想界の巨人だ!」

こう思って、感動しました。

 

どの分野でもそうですが、問題を根本から、疑うことができる人は凄いです。

そういう人は、よく、「そもそも」という単語を使います。

「そもそも、なぜ、人間は生きているんだろうか?」

「そもそも、どうして、時間は存在しているのだろうか?」

「そもそも、会社という組織は、これからの社会に必要なのだろうか?」

「そもそも、結婚というものは、どうしてやるのだろうか?」

などです。

 

私自身も、学生の頃を振り返って、教科書の内容で覚えているものなど、ほとんどありません。

国語や英語の教科書は、少しは覚えていますが、数学や物理など、まったく覚えていません。

その代わり、こっそり隠れて、友人たちと皆で、エッチな雑誌を回し読みした時の漫画などは、今でも、ハッキリ覚えています。(笑)

 

吉本先生のように、物事の本質を、ズバッと突く人たちに共通することは、とにかく、桁外れの知識と教養をもっているということです。

加えて、視点がとても広くて高いのです。

普通の人たちが、富士山を地面を歩きながら眺めているのに対して、視点の高い人たちは、大気圏外から、人工衛星で眺めているような視点で眺めているのです。

だから、全体が見えるのです。

 

そして、ちょっとやそっとの小さな出来事を、気にしなくなってきます。

つまり、富士山の登山道で、登山客が落としたゴミなどは、眼中になくなるのです。

この場合、ゴミが無くなるのではなく、ゴミが気にならなくなるのです。

結果として、結論は、極論になることが多いです。

上記の「歴史教科書問題」にしても、最終的には、

「どうでもいい!」

ということになるのです。

どの分野でも、極めた人たちは、細かいことは、あまり気にならなくなる傾向があるようです。

 

 

今回は、「明治天皇」の話題です。

この天皇には、謎が多く、様々な説があります。

有名な「明治天皇すり替え説」など、私も、長年調べてきました。

「すり替えられた」

「すり替えは嘘だ」

「すり替えたのを、さらにすり替えていた」

などなど、いろいろな説があります。

 

先月くらいに、あることをキッカケに、もう一度、これらを検証しているうちに、「天皇制」という制度の本質が、見えてきました。

やはり、こういう話も、前述した吉本先生のように、広くて高い視点に立って、初めて読み解けたのです。

 

何度か書いていますが、大事なことなので再掲載します。

私は現在、地球における古代史を、2つのグループに分けて考えています。

 

一つ目は、「リンゴ」をシンボルにしたグループです。

これは、シュメール文明から始まる、「アヌンナキ」のグループで、エデンの園で、アダムとイブにリンゴを与え、ニュートンに、万有引力の法則をリンゴで気づかせ、資本主義の権化である、ビッグアップルというニューヨークの街をつくりあげ、アップルコンピューターを世界に広げています。
権力や支配のグループです。

拠点は、中近東から欧米諸国のエリアです。

 

「エデンの園」です。

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「日の丸」は、実は、この「リンゴ」の象徴みたいです。

一般的には、「太陽」の意味だと言われていますが、私は、「リンゴ」の意味も含んでいると思います。

日本の天皇家では、「北朝」の系統で、どちらかというと、「山の民」であり、「弥生人」ですね。

 

「リンゴ」です。

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「日の丸」です。

「太陽」の意味もあります。

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シンプルにまとめると、「文明の発展」に重きを置くグループです。

学校のクラスに例えれば、「やんちゃなグループ」です。

 

 

二つ目は、「ミカン」をシンボルにしたグループです。

これは、日本の丹後半島から始まる、「イザナギ」と「イザナミ」のグループで、「補陀落山」を信仰しています。
この信仰は、インドやチベットや中国にもあり、「ポータラカ」などの名前のユートピアを夢見ています。
沖縄のニライカナイも、そうだと思います。
その理想郷は、八角形の建物があり、「橘(ミカン)」などの柑橘類の果物が咲き乱れていると言われています。
裏天皇だった、聖徳太子の家紋も、「橘」ですね。
愛と平和のグループです。

拠点は、日本を始めとしたアジア諸国です。

あとは、絶対平和主義の地底王国、「シャンバラ」も、このグループみたいです。


「菊花紋」は、実は、この「ミカン」のグループの象徴みたいです。

一般的には、「菊の花」の意味だと言われていますが、私は、「ミカン」の意味も含んでいると思います。

日本の天皇家では、「南朝」の系統で、「海の民」であり、「縄文人」です。

 

「ミカン」です。

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「菊花紋」です。

「月」や「星」の意味もあります。

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「文化の成熟」に重きを置くグループです。

クラスに例えれば、「オタクのグループ」です。

 

この両者をシンプルにまとめると、こうなります。

 

〇「リンゴのグループ」=「日の丸」=「太陽」=「アヌンナキ」=「力と支配」=「山の民(弥生)」=「日本陸軍」=「神武派(北朝)」=「未来型(成功型)」=「文明の発展」

 

〇「ミカンのグループ」=「菊花紋」=「月&星」=「イザナギとイザナミ」=「愛と平和」=「海の民(縄文)」=「日本海軍」=「天照派(南朝)」=「現在型(幸福型)」=「文化の成熟」

 

日本には、大昔から、2つの天皇家が存在していますが、この流れだと思います。

この2つのグループ分けは、私のオリジナルですが、この分類の方法で、現代の地球、そして、日本の社会がスッキリと読み解けそうです。

 

念のために言っておきますが、二つの天皇家は、どちらも、「本物」です。

大昔から、ずーっと、二つの本物の天皇家、つまり、「二本立て」で、我が国は成り立っていたのです。

だから、

「日本(二本)」

という国名なのです。

 

 

諸説ありますが、前述した二つの天皇家、「北朝」と「南朝」の流れを念頭に入れて、私の心に響いた説だけを、繋ぎ合わせてみると、「明治天皇すり替え説」も、なんとなくボンヤリと、全貌が見えてきます。

以下は、あくまでも、私の個人的な独断と偏見による、「天皇論」になります。

全ては、仮説だということです。

 

 

まずは、この話から、斬り込んでいきましょう。

 

いわゆる、陰謀論や都市伝説で有名な、「フルベッキ群像写真」です。

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オランダ出身の宣教師、グイド・フルベッキとその子を囲み、上野彦馬のスタジオで撮影された、44名の武士による集合写真だといわれています。
坂本龍馬や西郷隆盛、そして、明治天皇が写っていると言われています。
偽物説もありましたが、数年前に、どうやら、皆、本物の幕末の英雄たちだったということが、わかったようです。
私も、いろいろ調べて、本物説を支持しています。

 

そして、この中央にいる人物が、後にすり替わったと言われている、「大室寅之祐」という人物ですね。

ご存じのように、大室寅之祐は、明治天皇になる予定だった「睦仁親王」とすり替えられ、「明治天皇」になったと言われています。

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たしかに、後の明治天皇と顔の輪郭など、ソックリですね。

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これを見ても、すり替え説は、本当だと思います。

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ちなみに、元の明治天皇になる予定だった、睦仁親王とは、左側の写真で、華奢な体つきだったようです。

すり替わった、右側の大室寅之祐は、ガッチリとした体格ですね。

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このように、睦仁親王時代の写真と、即位後の明治天皇時代の写真の姿形が、あまりにもかけ離れすぎていて、同一人物とは思えないというのが、この説を支持している人たちの意見です。

私も、同意見です。

 

幼少期には、腺病質で痩せていて、いつも泣いていたという人物が、明治天皇になると、突然、大男に変身し、馬で駆け回ったり強者どもを、相撲で投げ飛ばしたりして、体格も気質も、まるで別人のようになってしまったことからも、おそらく、事実、別人だったのだろうと推測されます。

 

大室寅之祐は、のちに、自分がすり替わった天皇であるという事実を隠すために、写真を撮らせる事もなく、一般の公衆の面前にも出ないで、皇居の奥で、ヒッソリと暮らしをしていたとも言われています。

 

そのあと、明治政府は、この秘密を守るために、天皇を京都から東京へ移し、天皇制を奨励したのだそうです。

そして、

「日本は、万世一系の天皇が統治する」 

こういうことを、大々的に広めたと言います。

 

この話が、ミステリーの要素を帯びて、なかなか真相がわからないのは、

「そもそも、昔から、誰も天皇の顔を見ることができない」

ということが、話を、ややこしくしているようです。
天皇が歩く時も、
「下に~、下に~」

と掛け声をして、庶民に土下座をするように、促していましたね。

これは、天皇だけでなく、将軍や大名など、身分の高い人が通るときは、必ずそうでした。

さらに、天皇は、スダレ越しにしか、他の人とは会話せず、たまたま顔を見ても、オシロイや描いた眉毛で、本当の顔は、わからなくしていました。

このことからも、真相を探るのは、かなり困難だということが、わかります。

 

しかし、私は、ある独自の仮説を思いつきました。

さらに、ある人から、この説に終止符を打つような有力な状況証拠も、教えていただきました。

 

まず、私の説です。

江戸時代の終わり、幕末は、「黒船」などの外国の船も、頻繁に目撃され、開国をしなければ、いけないような流れになっていました。

 

おそらく、その時に、人間ではなく、日本の神々が、

「これからは、世界全体が、戦争に向かう。その時に、好戦的なアヌンナキのグループをルーツにもつ北朝が、日本の天皇家だと、日本を中心に、大変な戦争になるだろう。だから、比較的温厚で平和な、イザナギとイザナミをルーツにもつ南朝が、日本の天皇家になったほうが、日本も世界も、被害を最小限度に抑えることができるだろう」

こう考えたのだと思います。

 

そこで、日本の神々が、それまでの「北朝」の天皇から、「南朝」の天皇に交代するように、動いたのかもしれません。

「天皇の交代」だったということです。

つまり、

「明治天皇すり替え説」というのは、

「本物の天皇家(北朝)から、もう一つの本物の天皇家(南朝)に、その地位を譲った出来事」

こういうことだと思うのです。

だから、「北朝」も「南朝」も、当事者や重鎮たちは、ある程度、納得や合意の上で、この交代劇は行われたのだと思うのです。

 

さらに、「明治天皇すりかえ」の事件は、それまでの長い歴史の中で、「北朝」と「南朝」とのゴチャゴチャした、しがらみや混乱を、いったん、リセットして、ゼロからスタートするキッカケにも、なっていたようなのです。

「北朝と南朝の融合」

これが、「明治天皇」の役割でもあったようなのです。

 

「太陽(北朝)」と「月&星(南朝)」

この融合、

「日と月で治める」

つまり、

「明治」

という名前の天皇だったというわけです。

ちなみに、大室寅之祐という人物は、まさに、この二つのグループの価値観を融合させたような思想をもった人物だったそうです。

 

 

そして、のちの「明治天皇(大室寅之助)」、それから、その父親であるはずの「孝明天皇」との関係が、ハッキリとわかる状況証拠を、ある方から教えてもらったのです。

 

今年の2月に、久しぶりに、「明治神宮」を訪れました。

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「菊花紋」ですね。

「南朝」の系統だということです。

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この形も、意味深ですね。

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ご存じのように、境内はとても広いです。

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ここで、「明治神宮」という神社について、大切なことを、二つ書いておきます。

 

まず、一つ目です。

東京の一等地に、これだけ、広大な敷地面積を誇っていますが、他の大きな神社、「伊勢神宮」や「出雲大社」などと、違う点が、一つだけあります。

それは…

「摂末社が全く無い」

ということです。

日本中、たくさんの神社がありますが、ある程度の大きさの神社には、必ず摂社や末社がありますね。

これらの祠は、その神社が元々は、どの系列の神社や神様と関係していたのかを示すものです。

しかし、「明治神宮」には、一つもありません。

 

これは前述したように、明治天皇が、「リセット」のための天皇だったという状況証拠です。

つまり、「明治時代」というのは、江戸時代までの全て天皇の歴史を、いったん終わらせ、新しい国際化の時代へ、再スタートするための時代だったということです。

 

二つ目です。

もしも、「明治天皇すり替え説」が嘘であり、「孝明天皇」の本物の息子であったならば、息子である、「明治天皇」は、父親を蔑ろにしたり、無視することは、ありえないのです。

 

つまり、自分を祭る神社が、これほど広大であれば、自分の父親であるはずの「孝明天皇」の神社も、それなりの大きさの神社を建造するはずなのです。

それなのに、父親であるはずの「孝明天皇」の神社を建てていません。

「明治神宮」の境内にも、「孝明天皇」の名前は、全くありません。

それは、

「血の繋がりのない、他人だったから」

というのが、主な理由だったのだろうと推測されます。

日本中に、「孝明天皇」を祭った神社は、とっても少ないのです。

 

 

いろいろ調べて、それを見つけました。

愛知県の知多半島にある、「玉鉾神社」です。

2月に、ここにも行ってきました。

こじんまりとした、小さな神社です。

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場所は、愛知県知多郡武豊町向陽です。

「太陽に向かう」という意味の文字が入っていますね。

「太陽(日の丸)」をシンボルにする、「北朝」の拠点だったということですね。

境内には、「太陽」のシンボルもありました。

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拝殿の前で、記念撮影しました。

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境内には、意味深で不思議なシンボルが、たくさんありました。

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「孝明天皇」の名前がありました。

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感動しました~!

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案内板には、いろいろなことが、書かれていました。

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ここで、気になったのは、この箇所です。

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「旭形亀太郎」

この聞きなれない人物を調べると、面白いことがわかりました。

ちなみに、境内には、この人物の意味だと思われる、「亀」もいました。

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この「旭形亀太郎」が、玉鉾神社を建立したも、言われているようです。

 

この方は、元々は、「旭形」という名前の力士だったそうです。

諸説ありますが、京都御所に、南朝側の勢力がやってきて、「大室寅之助」との交代劇の時、「孝明天皇」を抱きかかえて、知多半島の土地まで、逃げてきたとのことです。

 

案の定、この神社にも、息子であるはずの、「明治天皇」の名前は、まったくありません。

二人に、血縁が無かったことの証拠になると思います。

 

代わりに、孝明天皇の命の恩人になるであろう、「旭形」の一族のお墓が、境内の高い位置にありました。

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「旭形」に対する感謝の気持ちだと思われる句が、石碑に刻まれていました。

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自分の家族ではなく、血の繋がりはないけど、心の通い合った、「旭形」の家族を墓を大切にしている様子からも、前述した、「明治天皇」に関わる仮説が、かなり真実に近いことがわかりますね。

 

現在は、ネットで、いろいろな知識や情報を、簡単に得ることはできます。

でも、やはり、真実を自分の目で見て体感して、実感するまで落とし込むには、現地調査をしないと、ダメだと思うのです。

 

一説によると、「旭形」という力士は、「孝明天皇」が亡くなるまで、最後まで、世話をして面倒を見ていたそうです。

そして、役目を終えた後は、大阪に向かい、ビジネスを始めたそうです。

それが、なんと、ビールの会社だったそうです。

そうです。

「アサヒビール」の本当の陰の創業者が、この「旭形」という人物だったそうです。

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「旭形」=「アサヒビール」=「朝陽」=「北朝」

ここでも、見事につながりますね。

いや~!

裏の日本史、面白すぎますね~!

 

 

前置きが長くなりましたが、ここからが本番です。

 

「天皇制」というシステムを、根源から考えてみましょう。

「そもそも、天皇とは、何のために存在しているのか?」

こういう根本的な問いかけです。

難しく考えないで、シンプルな答えを導き出すと、

「国民を幸せにするために、存在している」

こういう答えが出てきます。

具体的には、

「必要以上の競争から、国民を守るため」

ということです。

 

こういうことです。

たとえば、日本において、日本の最高権威者が、「天皇」なのです。
「権威」とは、偉いのですが、「命令権」は無いということです。
自分よりも下の人たちを、動かすことはできないのです。

一方の最高権力者とは、「総理大臣」です。

「権力」とは、「命令権」があることです。

自分よりも下の地位の人たちに、指図ができるという特権を持っていることです。

 

まとめますね。

日本の場合、一番偉いのは、「天皇」ですが、命令権は無い。

二番目に偉いのが、「総理大臣」であり、これは、命令権があります。

ここで大事なのは、「天皇」は、原則として、先天的な「生まれ」によってしか、なれないようになっていることです。

「皇太子」に生まれないと、「天皇」になるのは、難しいのです。

しかし、他方の「総理大臣」は、後天的な「努力」によってなれます。

陰では、どうかわかりませんが、表向きは、そういうことになっています。

 

わかりましたか?

もしも、「天皇」という地位がなくなると、「総理大臣」が一番偉くなってしまうのです。

つまり、

「努力で、一番偉くなれる」

という流れが、国の中に、できてしまうのです。

一見すると、よさそうに思えますが、これは、競争地獄をつくりだします。

戦国時代のように、全ての国民が、一番の権力の座を巡って、争うことになるのです。

アメリカなどは、現在でも、「大統領」という努力でなれる地位が、一番の権力者ですね。

だから、競争が激化したままなのです。

 

日本の場合、

「どんなに努力しても、しょせん、総理大臣にしかなれないよな。2番までしか、いけない国なんだよな」

こう思って、いいかんじで、肩の力が抜けるのです。

例えていうと、大企業で、その一族しか、社長や取締役になれない同族経営の組織は、部長や課長などの中間管理職などは、皆、仲がいいことが多いそうです。

それは、どこかで、いい意味で、出世を諦めることができるからです。

「天皇というトップの地位が、最初から決まっていれば、国民の皆が、仲良くなれる」

ということです。

 

だとすれば、「天皇制」というシステムの最終目的は、「国民の幸福」だということです。

これは、裏を返せば、

「国民が幸せであれば、天皇など、誰でもいい」

こういう結論になるのです。

 

 

2006年に、裏の歴史に詳しい方と知り合った時、その方に、まっさいに、質問したのが、「明治天皇すり替え説」でした。

その方は、開口一番、こう言ったのです。
「そんなものは、どうでもいいのですよ」

予想外の答えに、最初は、耳を疑ったのですが、その方の説明で、納得しました。

「意外に思われるかもしれませんが、血縁、つまり、血統などが、重視され始めたのは、昭和の時代、しかも、戦後からなんですよ」

続けて、

「江戸時代や明治、大正、昭和の戦前までは、血統よりも霊統のほうを重視してたのですよ。つまり、血の繋がりよりも、同じ価値観や志であれば、同じソウルグループだと認め、一緒に仕事や活動をしたのです」

さらに続けて、

「わかりやすいのは、昔は養子縁組など、当たり前でしたよね? 血は繋がっていても、能力のない息子よりも、血は繋がっていなくても、能力のある子を、どこかから、もらいうけ、実の息子として育てることは、普通だったのですよ。情に流されて、無能な息子に店を継がせた店は、たいてい潰れていますね」

もっと続けて、

「もともと、戦前までは、戸籍もいい加減でした。でも、誰も、そういうことは、あまり気にしなかったのです」

これを聞いて、

「なるほど~!」

と思いました。

 

そうなのです。

そもそも、昔は、血の繋がりは、重視してなかったのです。

そういえば、私の曽祖父も、養子で、金持ちの家の息子になっています。

本人も、本当の両親の顔も名前も、知らなかったかもしれません。

でも、私たちの子孫で、それを気にする人など、誰もいません。

 

ためしに、天皇の系図を眺めてみても、宮内庁が正式に発表している図でも、継体天皇は、先代の武烈天皇と男系で、10親等離れていたり、光仁天皇は、先代の孝謙天皇と、8親等離れています。

他にも、光厳天皇は、先代の後亀山天皇と男系で、9親等離れています。

後小松天皇は、先代の後亀山天皇と男系で、13親等離れています。

つまり、「遠い親戚(ほとんど赤の他人)」が、天皇を継いだことなど、過去の歴史にたくさんあるのです。

天皇家も、あまり、血統というのは、重視してなかったことが、これからもわかります。

だから、「万世一系」というのが、嘘であり、ファンタジーの世界だということです。

 

 

ここで、冒頭に書いた、日本国憲法の最初の文章を、再読してみてください。

 「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基づく」

 

念のために書いておきますが、日本国憲法は、一般的には、

「戦後、アメリカから押し付けられたもの」

だと思われていますが、それは違います。

太古の昔から、日本にあった思想や価値観を、日本の神々が、もう一度、アメリカを通して、逆輸入したものです。

日本の精神なのです。

 

ここで、最重要な単語は、「象徴」という表現です。
憲法の英訳でも、普通に、「the symbol」と訳されているそうですね。

だから、同じような意味の単語は、「シンボル」になります。

 

一説によると、「シンボル」というのは、
「永久不変に変わらないもの」

こういうニュアンスも含んでいるそうです。

例えば、

「マーク」というのは、コロコロ変わってもいいのです。

たとえば、昔の電化製品で、「National」だったものが、いつのまにか、「Panasonic」に変わっていましたね。

これは、別にかまわないのです。

 

しかし、「キリスト教」の「シンボル」である、「十字架」が、これから、イメージチェンジすることがあるでしょうか?

「今年から、三角形に変更します!」

こういう発表を、もしも、バチカンがやったら、世界中の信者は、ひっくり返ると思います。

 

このことから、

「天皇」という言葉の意味も、「十字架」と同じように、

「永久不変に変わらないもの」

こういうニュアンスを、含んでいるということです。

ここまで、いいですよね?

 

これは、2月末頃、ふっとインスピレーションがおりてきて、気が付いたことです。

地球の歴史が、これだけ、目まぐるしく変わっている中、「十字架」というシンボルは、変わっていません。

これか先の未来にも、変わることはないでしょう。

「それは、どうしてか?」

ということです。

 

その答えは、「十字架」というシンボルは、その「形」に意味があり、それだけが、変わらないと言っていたのです。

つまり、

「材質は、どうでもいい」

ということです。

さらに、物質ではなく、非物質でもいいし、想像やイメージでもいいのです。

 

具体的に言いましょう。

 

木材でもいいのです。

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石でもいいのです。

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もちろん、金属でもいいですよ。

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大きさも、巨大でもいいのです。

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小さな紙でもいいのです。

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絵でもいいです。

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 他にも、クリスチャンたちがやる、胸の前で、十字を切る仕草も、「十字架」です。

脳内で、思い浮かべても、それも、「十字架」なのです。

「全ての十字架が本物」

これが、

「十字架は、シンボル」

だという意味です。

 

もしも、本物の十字架が一つだけだとしたら、どうなっていたでしょうか?

たとえば、

「バチカンにあるダイヤモンドでできた十字架だけが、本物である」

こうなっていたら、キリスト教は、とっくの昔に、消えて無くなっていたと思います。

そういうのは必ず、盗む人が出てきて、盗まれるものなのです。

 

「材質や大きさや色などに、関わらず、全ての十字架は、本物である」

こういうポリシーだったから、長い歴史の中、決して盗まれることもなく、これからも、永久不変であり続けるのです。

 

そうです!

もうわかりましたね。

 

「天皇」という存在も、これなのです!

西洋における「十字架」が、日本では、「天皇」になったのです。

つまり、「天皇」というのも、その地位やポジションに意味があるのです。

だから、基本的には、

「誰でもいい」

こうなるのです。

男性でも女性でも、子供でも老人でも、血がつながっていてもいなくても、影武者でも、クローンでも、動物でもいいかもしれません。

そして、いなくてもいいのです。

イメージだけでも、事足りるのです。

 

こういう視点で、もう一度、「明治天皇すり替え説」を考えてみてください。

そうなのです。

そもそも、天皇など、誰がなってもよかったのです。

どんな人がなっても、本物の天皇なのです。

歴史上、もしも、どの時代でも、本物の天皇が一人しかいなかったら、その人が殺されたら、そこで、日本という国家は終わりでした。

 

日本を見守っている神々は、何もかもお見通しなのです。

人間たちが、「天皇」という地位を争って、殺し合いや騙しあい、足の引っ張り合い、そういうことをやることなど、最初から計算に入っているのです。

だから、

「天皇は、象徴である」

ということを、大昔から現代まで、密かに続けてきたのです。

これを、裏読みすると、

「天皇という地位だけが、不変であり、誰がなってもよい」

こういうことです。

 

日本という国を、ずーっと見守ってきた、「八百万の神々」と言われている存在の叡智に、改めて驚嘆しました。

人間の浅知恵など、超越していたのです。

 

 

オマケで、「裏天皇」と呼ばれている存在のことも、書いておきましょう。

現在、「自称・裏天皇」という人たちが、たくさんでてきています。

私の意見を言わせていただければ、これらも、前述した視点から眺めれば、全員、本物だということです。

ただし、どちらかというと、彼らは、表の天皇が、亡くなった時のスペアのようなものだと思っています。

 

 

ここで、私の考える、「裏天皇」の存在を、初公開しておきます。

イメージからすると、「表」と「裏」は、ちょうど、この写真のようなものだと思います。

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つまり、「表」の天皇の概念を、すべてを逆にすると、「裏」が、浮かびあがってきます。

 

〇「表の天皇」=「肉体をもっている」=「一人」=「男性or性別がある」=「権威がある」=「不自由」

 

〇「裏の天皇」=「肉体をもってない」=「多数」=「女性or性別がない」=「権威がない」=「自由」

 

わかりましたか?

これから、導き出される答えは、

「集合的無意識」

こうなります。

 

つまり、政治や経済など、ある程度、「天皇」は、影響を与えることはできると思います。

しかし、世の中というのは全て、皇室や政治だけが、動かしているわけではありません。

例えば、若い女の子のスカートが、短くなったり長くなったり、髪が、茶髪になったり黒髪になったり、こういう流行は、「集合的無意識」がやっているのです。

これが、「天皇」が動かせない部分です。

 

だから、「裏天皇」というのは、絶対に表に出てこないし、実態もつかめないのです。

理屈からすると、そもそも、表にでてきた時点で、裏ではないのです。(笑)

「裏天皇」は、私たちの心の中に、存在しているのです。

 

あっ、そうそう、長年かかって導きだした、私の「明治天皇すり替え説」のファイナルアンサーです。

「どうでもいい!」

これです。(笑)

 

 

 

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東京セミナー ~悪の根源~

先日、和歌山市にも、裏の歴史の調査に行きました。

ここの「紀州東照宮」に、一度行きたいと思っていたのですが、ようやく訪れることができました。

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現在、徳川家康についての真実も、調べているのですが、新しい事実が、わかってきました。

これも、今月くらいに、旅行記に書きますね。

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和歌山の東照宮にも、「眠り猫」がいました。

これの意味も、ようやく解けました。

やはり、太古の時代の宇宙人グループ、「アヌンナキ」が関係していました。

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全国各地で開催している、「悪の根源」のセミナー、毎回感動の中、終了しています。

 

起業して、いろいろな仕事をやってきましたが、私には、やはり、セミナー講師が一番合っているようです。

この仕事をやっているときが、一番自然体で、自分らしくいられます。

そして、その中でも、このテーマが今までの中で、特に反響が大きいです。

間違いなく、新しい時代は、このセミナーから始まると思います。

 

「悪の根源」のセミナーは、まさに驚天動地の内容になります。

陰謀論のようなものも、30年くらい調べてきました。

平成の時代というのは、私にとっては、

「この世の中って、本当に本当のところは、どうなっているんだろう?」

こういう素朴な疑問をもって、いろいろ調べていた時代でもありました。

そして、2019年2月に、とうとう、その謎が全て解けたのです。


地球における悪の枢軸は、悪魔のような極悪人ではなく、「絶対平和主義」で、「神の愛」の持ち主達でした。
この究極のパラドックスに、セミナーのたびに、皆さん、呆然としますね。‬

振り返ってみれば、ちょうど平成の世に入ったばかりの頃から、世界の裏側を調べてきました。
だから、もうこれについて考え始めて、30年以上になります。
そして、そのファイナルアンサーが、とうとうわかったのです。
これを知った時に、人類史の本当の根源がわかり、魂が喜び、そして、癒されていくのがわかりました。

「陰謀論」を調べている人は多いのですが、
「地球の支配者たちが、私利私欲のために、お金と権力のために、悪さをしている」
こういう結論ばかりです。
しかし、よく考えてみてください。
たしかに、こういう人たちもいるのですが、だいたい、下っ端で一部のグループです。
本当のトップの人たちは、お金も権力も、ずでに有り余るほど持っているのです。
だから、そんなことをする必要などないのです。
「どうして、その悪さをしているのか?」
この根源的な問いに、ちゃんと答えられる人は、とても少ないということです。

「悪」にも、いろいろな種類があります。
もちろん、ニュースで目にする犯罪など、一般的でわかりやすい「悪」もあります。
しかし、地球上から、なかなか戦争が無くならないような、「究極の悪」は、人知を超えている部分もあるので、なかなかわかりにくいのです。

その答えは、5年前から始めた、宇宙考古学にありました。
なんと、720万年前に行われた、人類と宇宙の創造主との契約だったのです。
この時の「神との契約」が、「悪の根源」だったのです。
その場所は、日本から始まっていました。
そして、この歴史こそがが、日本の天皇家の真実の歴史でもあり、最大の秘密だったのです。

この究極のファイナルアンサーを知った時に、私は、しばらく目から涙が止まらなくなりました。
話を聞いた友人たちも、そうなる人が多かったです。
それは、世界情勢や政治や軍事だけではなく、私たちの普通の日常生活の中にも、影響していたからです。
自分の中の一番奥底にあるトラウマが、癒されるのです。

何回か書きましたが、私は中学生の頃、大変な「いじめ」をうけていました。
自殺したくなるほど、辛かったです。
その時に、思ったのは、
「どうして、この世界には、平気で人をいじめる人間と、いじめられる人間が、存在するのだろうか?」
このことです。

いじめてくる連中も憎かったし、本当に殺してやろうかと思っていましたが、もっと嫌だったので、いじめをやるよう最低の連中に、歯向かえずに、言いなりになり、殴られっぱなしになっている、情けない自分が、もっと嫌いでした。
肉体的も苦しかったのですが、精神的な苦しさは、もっと過酷でした。

周囲の友人たちは、
「一言でも言い返したり、一発でも殴り返したら、いじめは終わるよ」
こう簡単に言いました。
でも、それができないから、苦しんでいたのです。

古代史をとことん学んで、わかったのは、それは、太古の大昔、地球が始まったこ頃に、創造主が、そういうDNAを、一部の人類にプログラムしていたのです。
ある意図と目的のために…

この真実は、現代において、学校や職場など、ありとあらゆる所で行われている、「いじめ」の問題のファイナルアンサーでもあります。
私は、これを知ってから、去年、「平成」の最後の時期に、心の底から、「平安に成る」という状態になることができました。
これによって、私の「平成」の時代は終わったのです。


ここから先は、話がとても長くなります。
すでに、「平成」の世も終わり、新しい時代、「令和」になっています。

新しい時代の幕開けが、始まっているのです。
そこで、この機会にセミナーで、この凄い内容をお伝えしようと思います。
たくさんの人ではなく、

「本当に、世界の真実を知りたい!」

という方のための少人数セミナーになります。

 

要望が多いので、また、3月末に開催します。

再受講の方も、大歓迎です。

 

 

<東京セミナー ~悪の根源~>

 

<満員御礼! 予約申し込み、締め切らせていただきました。ありがとうございました。>

 

〇日時:2020年3月29日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分

 

〇場所:東京都大田区西蒲田にある、私のオフィスで開催します。
詳しい住所などは、別途、メールにて連絡させていただきます。

 

〇内容:この世界の悪について、古代史から現代までの流れを話します。

とてもユニークな戦争論になると思います。

闇の人類史を、わかりやすく語ります。

 

〇定員:10名 深い話がしたいので、少人数とさせていただきます。
定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。

 

〇受講料:2万円 
お振込み方法などはメールで、ご連絡いたします。

 

〇その他:セミナー終了後、懇親会も予定しています。
こちらも、時間や場所などはメールで、ご連絡いたします。


☆参加をご希望の方は、私、トーマまでメールお願いします。
お手数ですが、メルアドはコピーして貼り付けてください。
最近、メールが返信できないことが増えています。
3日経っても、私から返信がない場合は、別のメルアドから送信してみてください。

トーマ
toma_atlas@yahoo.co.jp

 

 

PS この世界は、「光と闇」の陰陽で、構成されています。

そして、その闇には、いろいろな種類があるようです。

しかし、「究極の光」と同様に、「究極の闇」は、やはり、「愛」だったのです。

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静かな戦争

今日の午前中、マンションのリビングルームから、新宿方面を見たら、いきなり、黒い煙が舞い上がっているのが見えました。

あれだけ、遠いところの煙が見えるということは、よほど大きな火事や事故、もしくは、テロがあったのかもしれません。

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しかし、テレビなどでは、連日、新型コロナウイルスの話題ばかりですね。

このように、どのチャンネルのニュース番組でも、まったく同じ内容の報道ばかりで、反対意見のない状況は、いわゆる、「ファシズム」の状態です。

つまり、太平洋戦争時に国家がやっていた、「大本営発表」が、現在でも行われているということです。

おそらく、現在の日本では、「静かな戦争(サイレントウォー)」が起こっていて、東京などの大都市は、ある意味、戒厳令下にあるのかもしれません。

 

 

数年間に、名作映画の「スティング(The Sting)」を観ました。

この映画は、1973年公開のアメリカ映画で、「アカデミー賞」を受賞した作品でもあります。

アカデミー賞を獲得したことのある作品は、年月が経っても、面白いです。

子供の頃、洋画劇場で、なんとなく観ていた記憶があるのですが、大人になって、改めて観てみると、また違った印象を感じました。

 

作品の内容を、ちょっと紹介すると、監督は、ジョージ・ロイ・ヒル、出演は、ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードです。

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1936年のシカゴが舞台で、詐欺で日銭を稼ぐ1人の若者が、師匠を殺害したギャングに、復讐するために、伝説的な賭博師と協力し、得意のイカサマで、相手組織を、徐々に追い詰めていく様を、軽快に描いたコメディ映画です。

「信用詐欺」を扱った代表的な映画だと、言われているそうです。


原題の「Sting」は、本来は英語で、

「ブッスリ・グッサリと強烈に突き刺す、とどめを刺す」

と言う意味だそうですが、この作品では、

「騙す、法外な代金を請求する、ぼったくる」

という俗語の意味で、使われているそうです。

簡単に言うと、「詐欺」の意味です。

 

観ていて思ったのは、おそらく、これと同じような事件が、実際に、この時期にあったんだろうということでした。

「事実をもとにしたフィクション」

というやつですね。

それにしても、アメリカの詐欺の大がかりな仕掛けには、驚きます。

これを観たら、日本の「オレオレ詐欺」なんて、とても幼稚で、可愛く見えてきます。

しかも、映画の公開が、1973年で、舞台になった街は、1936年のシカゴだというのだから、今から、84年くらい前の話だと考えてもいいでしょう。

ということは、あれから、84年くらい経っている現在のアメリカの詐欺は、あれよりも、ずっとずっと進化しているということです。

 

日本の詐欺グループは、同じような価値観をもった人間が、少人数でやるようです。

それに対して、アメリカの詐欺グループは、ありとあらゆる職業で、様々な価値観をもった人間が、同じ利害のもとに、一時的に集まり、大きなチームを結成し、ゲームのように、楽しみながら、詐欺をやるということです。


この映画の中でも、大がかりな詐欺を、ゲームやスポーツのように、楽しんでいます。

罪悪感が、ほとんどないのです。

何十人もの大人数で、それぞれが役者として、自分の割り当てられた職業を、舞台の演劇を演じるように、楽しんでやるのです。

これは、怖いです。


映画を観ている間は、

「映画だから、自分に関係ない」

と思って、観客として、楽しんで観れますが、

「現実の世界で、これが実際に、自分が仕掛けられる側に、まわったら…」

と思ったら、恐ろしいです。

 

これからも、日本は、どんどん国際化していきます。

だから、こういう外国人たちの詐欺のやり方も学習して、覚えておくことも大切です。
こういうことは、学校では教えられないと思います。

それぞれの家庭で、親が子供の教えるべきでしょう。

 

私の経験談です。
沖縄に住んでいた、小学校の低学年の頃、近所のスーパーで、抽選が始まりました。

当時、沖縄は、アメリカから日本に復帰したばかりで、日本の本土から、大手の資本が、どんどん入ってきていました。

いいことも入ってきましたが、悪いことも入ってきました。

おそらく、東京あたりに資本をもつスーパーだったと思うのですが、子供だった私は、一等賞の「自転車」が、欲しくて欲しくて、たまらなくなりました。

今では、誰でも買って乗れますが、その頃は、高級品だったのです。


それで、母におねだりして、

「ねえ、お母さん、自転車が欲しいんだけど、買い物したら、抽選券が貰えて、自転車を当てられるんだって、あれが欲しいから、買い物しに行きたいんだけど、何か、買ってきて欲しいものある?」

と訊いたら、母が、

「ああいうのは、すぐに行ってはダメよ。初日に、一等賞が当たったら、それからは、誰も買いに行かなくなるから、ああいうのは、最後の日あたりに行くのよ。できれば、最終日から二日前くらいに行ったらいいよ」

と、アドバイスしてくれました。

「そういうもんかな…?」

と思っていると、やはり、最終日から、二日前くらいに、一等賞の自転車を、誰かが当てていました。

 

先月、沖縄の実家に帰って、久しぶりに、その話題になったのですが、なんと、母は、学生時代、東京で、そういう抽選のアルバイトを、あるお店で、やったことがあったそうです。

現在でも、たまに見かける、ガラガラ回して、白い玉や赤い玉が、出てくる抽選を、お店でやった時に、やはり、店長から、

「いいか、最初から、当たり玉なんか、入れるんじゃないぞ。当たり玉は、最終日から二日前くらいに、入れるんだぞ!」

と言われたそうです。


それを聞いて、

「な~んだ、お母さん、仕掛けられる側じゃなくて、仕掛ける側の人間だったんだね。さすがだね~」

と言ったら、苦笑いしていました。(笑)

 


この世界では、いい意味でも、悪い意味でも、そして、そういう善悪を超えた広い意味でも、ありとあらゆる場面で、「スティング(詐欺)」が、張り巡らされています。

とても高度なものは、騙されているのも、全くわからないくらい巧妙です。


私の母は、

「どんな商品やサービスでも、向こうから、売り込みに来たものは、絶対に購入しないことにしている」

と、常々言っていました。

大人になった今、それは本当に、正しい姿勢だと思います。

「訪問販売などで、売り込みに来る商品には、ろくなものがない」

ということです。


たくさんの人が、経験あると思います。
それほど親しくない友人から、久しぶりに、誘いのメールや電話があって、自宅やカフェに行ってみたら、いきなり、サプリメントや化粧品のネットワークビジネスを、紹介されたり、保険の勧誘だったり、セミナーや宗教の誘いだったりして、ガッカリすることです。

これなどは、典型的な例です。


誤解のないように言っておきますが、これらの商品やサービスが、全て悪いわけではありません。

要するに、

「向こうから来るようなものは、ダメだ」

ということです。

反対に言うと、

「自分から、積極的に探して、巡りあうものには、たまに本物もある」

ということです。

 

もっと、わかりやすく言います。
街中で、向こうから、ナンパしてくる、見ず知らずの相手に、素晴らしい人は、少ないということです。

ほとんどが、身体目当てか、お金目当てだと思います。

アメリカに住んでいた頃には、友人から、

「向こうから、ニコニコして話しかけてくる男性がいたら、詐欺師かホモだから、気をつけろよ」

と注意されました。

これは、アメリカに限らず世界中、都会だったら、どこでも、そうかもしれません。

逆に、自分のほうから、

「この人に会いたい! この人と仲良しになりたい!」

と思う人がいたら、それほど、変な人ではないということです。


まとめると、

「相手から、近づいてくる場合は、危ないことが多い。一方で、自分から、近づいていく相手は、大丈夫なことが多い」

ということですね。

まあ、あくまでも目安です。

実際には、ケースバイケースです。

 
商品でも、サービスでもそうですが、情報もそうです。
「宝物が、向こうから歩いてくることは、絶対にない」

という大原則を、常に頭にいれておくといいです。

これを、逆に言うと、

「本当に価値のある宝物に出会いたかったら、誰もいないような場所に、自分から、探しに行かないといけない」

ということです。


「インディ・ジョーンズ」の映画を観てもわかるように、本当の宝物は、誰も来ないようなアマゾンの秘境のようなところに、眠っているのです。
だから、無料で垂れ流されている、テレビなどからの情報は、それほど悪いものもないのですが、本当に価値のあるものは、少ないということです。


私は、価値のある情報は、かならず、お金を払って、獲得することにしています。

それは、セミナーや講演会だったり、DVDや書籍だったりします。

経験から、それらに支払った対価は、無駄にならないと知ってるからです。

無料で得られる情報は、誰でも獲得できるので、それほどの価値はないのです。

 
「宝くじ」なども、昭和の時代には、着物を着た素人の女性たちが、弓矢で、回転している数字に、矢を放ち、当選番号を、決めていました。

子供の頃、テレビの生放送で、それをやっているのを、見たことがあります。

その時は、公明正大だと感じました。

フェアなやり方だと思ったのです。


でも、今は、どうでしょうか?

「いつ、どこで、誰が、どうやって、何を基準に、宝くじの当選番号を、決めているのか?」

と、考えたことが、ありますか?

「もしかしたら、1等賞~3等賞までの高額当選者は、ほとんど、いないんじゃないか?」

という都市伝説的な噂もあります。

もしくは、当選者は、「宝くじ」を運営している政府関係者の身内に、あらかじめ当たるような細工が、されているかもしれません。
こういうことを、疑う姿勢がない人は、これからの時代は、どんどん、カモにされる可能性があります。

 
全国で行われている、「選挙」ですが、これの集計をやっている会社は、日本で、戦後すぐに、できたそうですが、この会社の設立時の筆頭株主が、現在の首相の父親だということを、知っている人が、どれだけいるのでしょうか?

現在は、実質的に、首相が株主みたいです。

つまり、全国の選挙結果なんて、首相が、ポチッとボタンを押すだけで、いくらでも、操作できるということです。

戦後から、ずーっと民主主義が、正常に機能したことなんて、一度もないのですよ。

こんな選挙の本質的なことも、知っている人は、まだまだ、とても少ないと思います。

 

他にも、この社会は、八百長だらけです。
「原発推進派」と「原発反対派」の双方のリーダーの親分が、同一人物だと知ってる人は、どれくらいいるでしょうか?

原発を推進しても、反対しても、どちらの活動をやっても、同じ所に、お金が流れているのですよ。

 

さらに、ここ数十年は、科学技術が急速に上がって、気象や天候も操作できます。

台風、竜巻、大雨なども、ある程度は操作できます。

地震、津波、火山噴火などの天災も、ある程度操作できるのです。

こういうことも知りながら、ニュースなどは見ないと、見当はずれな世界観をもつようになります。

 

これらのことを、知らなかった人たちは、まだまだ間に合うので、インターネットなどで、自発的に調べてみてください。

きっと、いろいろなことがわかってきて、驚愕すると思います。

 


子供の頃、「サンタクロース」がいると、信じていました。

それが、いなかったと知った時には、驚きました。

善意でありますが、これなど、世界中の大人が、子供に対して行う、一種の詐欺です。(笑)


中学や高校の頃、「プロレス」は、本気でやっていると思っていました。

それが、大学生の頃、プロレスラーだった友人から、全て、シナリオのある「八百長」だと聞かせて、また驚きました。


大人になって、陰謀論にハマって、とことん調べた結果、世界中の国のトップの大半が、親戚だったりして、グルだということが、わかって、またまた驚愕しました。

世界中の王様や女王、大統領、政治家などが、全員で、大がかりな芝居を、世界中で演じていたということです。

新聞やテレビ局、出版社などのマスコミも、グルだったということです。


さらに、数年前から、超古代文明を研究しているうちに、地球の歴史は、「神々(宇宙人たち)」が、100%、筋書き通りに、人間を導いていたことがわかって、これにも心底驚きました。

 
こうやって、私の視野は、どんどん広がってきたのですが、やはり、知らないよりも、知ってよかったと思っています。

知ることによって、ショックも受けましたが、生きるう上での自由度が、広がったと思うからです。

広く、高い視点から、世界を眺められることが、人間にとって、進化であり、成長でもあると思うのです。

そして、それが、「大人になる」ということでもあり、「成熟する」ことだとも思います。

 


人間の「歴史」の中に隠されてきた、大がかりな「スティング」が、これからは、どんどん白日の下に、さらされると思います。

そうなった時に、世界は、大きく激変すると思います。

これは、善悪で言えば、とてもいい変化になるでしょう。

今から楽しみです。

 

映画「スティング」を観たら、現在、世界中を支配しているグループの原型が、少しわかると思います。

この仕掛けを、拡大したものが、私たちが、「陰謀論」と感じている、世界のシステムなのです。

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前置きが長くなりましたが、世界は今、「第三次世界大戦」の状態に入っているようです。

しかし、これは前述したように、どちらかというと、大規模な核戦争や空爆、地上戦などではなくて、「サレントウォー」と呼ばれる、「静かな戦争」なのだそうです。

金融や情報などの意図的な混乱、ウイルスなどの生物兵器、人工地震や気象兵器などを使った攻撃など、水面下で行われている工作が、多いようです。

よく、日本では、

「非常事態や災害時にも関わらず、政府は、情報を隠蔽している」

と言って怒る人がいますが、この怒りは、根本的に間違っています。

311以降の地震や津波、原発などが、「災害」と「事故」だと、思い、「災害時」だと思っているから、そういう発想になるのです。

そうではなく、2011年の311は、第三次世界大戦の始まりであり、日本への「攻撃」や「テロ」であり、現在も、「戦時下」であるという認識に、発想を切り替えたほうがいいみたいです。

「戦時下」では、国家と言うのは、情報のコントロールをしなくては、いけなくなるのです。

 

あるジャーナリストの講演会に行ったとき、その方が、こう言っていました。

「311の地震が、人工地震だということは、現在では、もう永田町の政治家たちのほとんどが知っています。すでに常識になっています」

とのことでした。

さらに、

「ただ表立って、事を荒立てることはできません。どうしてかというと、表立てると、本当に戦争になってしまうからです。闇の権力者たちは、今、破れかぶれになっていて、戦争をやりたくてしかたがないのです。だから、彼らの挑発に決して、のってはいけません」

と、強調していました。

怒ったら、負けだというのです。

 

では、日本の政府は、どういう対策を、とっているのかというと、いきなり、お金の支払いを停止すると、彼らが逆上して、何をするのか、わからないので、少しづつ、支払い金額を少なくしていき、彼らの支配している銀行や企業が、自然に倒産してくという方法を、選んでいるのだそうです。

もしかしたら、今年開催予定の「東京オリンピック」も、同じような状況かもしれません。

本当に、「静かな戦争」ですね…

 

このように現在、世界中のあらゆるところで、「静かな戦争」が、勃発しています。

20世紀の戦争は、弾丸やミサイルが飛び交い、国家対国家の戦争という単純な戦争だったのですが、現在行われている、21世紀の戦争は、とても複雑な「静かな戦争」みたいです。

 

日本の政府の中でも、おそらく、311の人工地震や原発の爆破に関わった、闇の権力の手先も、たくさんいると思います。

彼らは、自分たちの悪事がバレないように、嘘をつきます。

一方で、本当に国民のことを思い、平和を願っている人たちも、たくさんいます。

彼らも、国民が怒って、闇の権力に向かって攻撃を起こすことを阻止するために、嘘をつきます。

さらに、国民に不安を、与えないようにするための嘘もあるでしょう。

このように、政府の嘘にも、いろいろな理由の嘘が存在しているみたいです。

おそらく、政府の中では、

悪事がバレないようにビクビクして、様々な工作をやっている人たち。

どうしていいのかわからずオロオロして、パニックになっている人たち。

本当に世の中をよくしたいと思って、がんばって動いている人たち。

こういう3つのグループが、存在しているしていると思われます。

 

こういう戒厳令下では、どさくさに紛れて悪事を働く、闇のグループもいますが、反対に、絶好の機会と考えて、世の中を良くするために動いている、光のグループもいるようです。

闇のグループのことは、陰謀論を研究している人たちが、その情報を公開しているので、私のほうは、ここでは、良いグループである、光のグループの話をしておきます。

 

 

これから書くことは、あくまでも、私個人の仮説であり、直感で閃いた空想です。

根拠は、ありません。

 

311を境にして、世界中で、それまで、「闇の権力」と言われてきた悪い連中の大量逮捕が、始まったといわれています。

それは、政治家だったり、宗教団体だったり、大企業だったり、様々な人々がいるようです。

 

彼らは、超権力者なので、警察も、そんなに簡単に手が出せません。

それで、光のグループが考えた計画が、「新型コロナウイルス」だったのかもしれません。

「コロナ」とは、太陽の周りに見える自由電子の散乱光のことだそうです。

 

今回のウイルスは、形がそれに似ていることから、命名されたそうです。

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だとしたら、それをやっているグループは、日本の「天照派」と呼ばれているグループかもしれません。
このグループは、先日書いたように、智略を使ってた戦う人たちです。

 

だんだん、わかってきましたか?

そうです。

お隣の韓国では、宗教団代の建物に、防護服を着た人たちが、感染拡大を阻止するという名目で、建物内に突入しましたね。

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おそらく、ここは、カルト団体で、警察も普段では、捜査令状もとれず、なかなか、内部に入り込めない、ブラックボックスになっていたと思います。

しかし、

「ウイルス感染が、急速に拡大している!」

という大義名分があれば、令状なしでも、建物内に入れるのです。

おそらく、防護服を着た人たちの大半は、警察官だったと思います。

報道によると、検査を拒否すると、罰金や懲役刑もあるそうです。

これは間違いなく、犯罪捜査ですね。

 

日本の「ダイヤモンドプリンセス」という船も、船内には、カジノがあり、ギャンブルが行われていたそうです。

こういう大金が動く場所は、売春はもちろん、人身売買なども行われていることが多いです。

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そうなのです。

この船に突入したのも、実は、防護服を着た警察官ばかりだったと思います。

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おそらく、船内では、凄い逮捕劇が行わえていたと思います。

「感染者がいた!」

という話は、おそらくダミーだと思います。

 

このように、現在の「ウイルス騒ぎ」は、戒厳令下で、世の中を劇的に良くするための戦いの真っ最中なのだと思います。

凄いテロも予想されるので、それで、学校なども休みにして、子供たちを守っているのかもしれません。

 

私も、2月の初めに、風邪のような症状が出て、高熱で寝込みましたが、三日くらい眠ったら、すぐにケロッと治りました。

おそらく、普通の健常者であれば、それくらいで治るように調整された人工ウイルスだと思います。

だから、必要以上に怖がる必要もないと思います。

寝れば治るのです。

 

パニック映画などに出てくるシーンですが、テレビで、アナウンサーたちが、生放送中に、

「グハッ!」

と叫んで、血を吐いて倒れたり、または、街を歩ている通行人たちが、道端で、バタバタと倒れたりしているのであれば、心配してもいいかもしれませんが、そんな様子は、まったくありません。

 

それどころが、テレビで、不安を煽るような報道をしているアナウンサーたちが、マスクもせずに、血色のいい顔で、健康そうに見えますね。

また、街を歩いている人々も、マスクを付けていても、元気に歩いているのを見ても、現在の報道が、いかに大げさで偏っているのかわかると思います。

 

大丈夫です。

もうすぐ、日本も世界も、素晴らしい世界に、生まれ変わります。

 

 

PS 大阪セミナー&懇親会&ツアーも、楽しく終了しました。

参加された皆さん、ありがとうございました。

また、いろいろ語りましょうね。

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東京セミナー ~宇宙銀行~

3月1日(日)に開催する東京セミナー、「宇宙銀行」は、まだ席に余裕があります。

受講をご希望の方は、お早めに、私までお申し込みください。

 

 

未来の予測というのは、ちょっと先だと、わかりくけいど、かなり先のことだと、わかりやすいという話を、聞いたことがあります。

 

たとえば、川の上流あたりで、葉っぱが流れていたとして、たくさんの岩や石の間を、流れている場合、

「次に、右に行くのか? それとも、左に行くのか?」

というような1秒先のことは、なかなか予測できません。

でも、大局的な見地から考えた場合、川というのは、そのうち下流になり、最後は、海に流れ出るということが、わかっているために、その葉っぱは、沈まないかぎり、いつかは、下流から海に流れ出るということは、予測できます。

 

もうひとつ例をあげると、1週間後の天気は、なかなかわかりません。

でも、夏になったら暑くなり、冬になったら寒くなるというような四季の変化は、間違いないので、来年の今頃も、それほど変わらない気候だろういうことは、予測できます。

他にも、自分の人生において、

「来年、自分が、どうなっているのか?」

ということは、わからないものですが、現在の人間の寿命から考えて、200年後の自分は、おそらく、生きてはいないだろうということは予測できます。

 


このように、短期の予測は難しのですが、長期の予測は比較的簡単だということが、わかります。

「流行」というものは、すぐに変化するのですが、「時流」というものは、なかなか変化しにくいということですね。

だから、本当の億万長者たちは、数年先の短期の投資などしないで、数十年先の長期の投資をするのだと思います。

ある世界的に有名な億万長者は、常に500年先の世界のことを考えて、ビジネス戦略を、立てるという話を、聞いたことがあります。

 

今回は、これからのビジネスの時流を、考えてみましょう。

 
まず、「ビジネス」の話ですが、精神世界の勉強をする人たちは、この分野が得意な人と苦手な人に、ハッキリわかれるような気がします。

傾向としては、得意な人は、「現実主義」で、苦手な人は、「理想主義者」が、多いような気がします。

私は、どちらかというと前者のほうだと、自分では思っています。

理想も大事ですが、優先順位としては、現実のほうが大事だと考えるタイプです。

「聖なる世界も、素晴らしいが、俗の世界は、もっと面白い」

という世界観で生きています。(笑)

 

「ビジネス」というものは、ご存知のように、「お金」が絡むことが多いです。

この「お金」というものが、この世界で一番難しいものでもあるし、一番面白いものでもあります。

 

どんなに、自分がワクワクすることを、やっていても、そのことに対して、世間の人たちが、お金を1円も支払ってくれなければ、それは、「趣味」や「遊び」の領域です。

逆に、自分が、つまらないと感じていても、そのことに対して、世間の人たちが、お金を払ってくれたら、それは、立派な「仕事」であり、「ビジネス」の領域なのです。

 

「趣味」や「遊び」は、自分が、主観的に決めてもいいものです。

でも、「仕事」や「ビジネス」は、世間が、客観的に、決めるものなのです。

そして、その自分のやりたい「趣味」や「遊び」が、世間の認める「仕事」や「ビジネス」と融合した時に、それが、「ライフワーク」になるのです。

 

時流を見た場合、現在、もっとも人気のある商品、そして、これからも売れ続ける商品は、なんでしょうか?

これさえ、わかっていれば、ビジネスは、この時点で、半分成功したようなものですが、これが、なかなか、わかりにくいんですよね。

「趣味」や「遊び」と違って、「仕事」や「ビジネス」では、

「勝つか? 負けるか?」

「強いか? 弱いか?」

というような現実的な問題に、なってきます。

どんなに、自分が、

「これは、いいものだ!」

と思っていても世間の人たちが、それに、価値を感じなければ、「お金」を、支払っては、くれないものなのです。

世間の人たちが、

「これは、素晴らしい! これは、お金を払ってでも買いたい!」

こう思うのかということです。

 

100年前までは、体力のある人が、重宝されました。

農作業や重労働を、やりぬく体力のある人が、お金を稼ぎました。

でも、だんだん、「ロボット」が、その作業を代わりにやるようになったら、すぐに疲れてしまう人間の体力など、あまり価値が、なくなってしまいました。

たとえば、昔の自動車工場などでは、工員が、1000人くらい並んで、ベルトコンベアーから、流れてくる部品を、流れ作業で、組み立てていましたが、現在では、全部、ロボットが、やっています。

工場には、そのロボットを監視する人が、一人くらい、ポツンといるくらいです。

このことから、単純作業では、人間は、ロボットにまったく勝てないということが、わかりますね。

さらに、50年くらい前までは、頭のよさ、特に記憶力のある人が重宝されました。

ソロバンなどが、うまくできたりすると、就職には困らなかったみたいです。

でも、「コンピューター」が、その作業を代わりにやるようになったら、たまに間違える人間の記憶力など、あまり価値がなくなってしまいました。

たとえば、現在では、ちょっとした計算でも、皆、電卓を使うし、大企業などは、スーパーコンピューターで、いろいろな処理を行います。

 

このことからも、頭脳労働でも、人間はコンピューターには、まったく勝てないことが、わかります。

特に、最近では、将棋の名人クラスの人たちが、ことごとく、AI(人工知能)相手に、将棋で負けたり、苦戦していることからも、新しい時代が迫っていることが、感じられると思います。

 
「さて、それでは、どうするのか?」

ということですが、これは簡単です。

上記の逆を考えれば、いいだけです。

 

つまり、「ロボット」や「コンピューター」にはできないことを、人間がやればいいだけの話です。

「ロボット」で、スポーツをやっても、感動はありません。

「喜怒哀楽」の感情が感じられないからです。

どんなに速いスピードの車や飛行機でも、ただ速いだけでは、あまり感動しません。

このことから、スポーツの試合などでも、これからは、「結果」よりも、「過程」が、重視されてくることが、予測できます。

「人間臭さ」が、価値をもってくるだろうといことです。

「コンピューター」は、将棋では、勝てるかもしれませんが、「将棋」というゲームそのものを、創りだしたのは、人間です。

このことからも、「創造性」というものが、価値をもってくるだろうということです。

 


「人間臭さ」や「創造性」というものが、価値をもってくるという予測から、導き出せる答えは、一つです。

そうです。

これからは、「個人」の時代なのです。

「自分」というものが、最高の商品になるのです。

現在、もっとも価値があって、人気があり、売れていて、これから先の未来も、しばらく売れ続ける商品は、「自分」なのです。

だから、インターネット上で、これだけ、個人のブログやSNSが大盛況なのです。

皆、このことに、気がついているのです。

「仕事」や「ビジネス」が、うまくいっている個人や会社は、このことがわかっているのです。

「自分自身をブランド化して、主力商品にする。そして、商品やサービスなどは、オマケにする」

この売り方をやっているのです。

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戦国時代の3大武将として、「織田信長」、「豊臣秀吉」、「徳川家康」の3人が、よく比較されます。

それぞれが、個性的で魅力的な人物ですね。

 

しかし、歴史の流れを見た場合、その時代に合わせて、時代がヒーローを決めているような気もします。

つまり、この3人は、時代がずれていれば、それぞれ、まったく輝かなかったのです。

家康が、信長の活躍した激動の戦国時代で、活躍しようと思っても、その性格では、うまくいかなかっただろうと思います。

逆に、信長が、家康の活躍した平和な江戸時代で、活躍しようと思っても、その性格では、うまくいかなかっただろうと思います。

 
私は、この3人の中では、徳川家康の戦争に関する考え方が、凄いと思います。

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家康は、戦争に関して、こう言ったそうです。

「戦というものは、戦が始まってからの勝負ではなく、戦が始まる前から、勝負は始まっている。つまり、戦場に出てきた時点で、その侍たちは、すでに殺すか殺されるかで、生きる確率が、50%になってしまっている。このような危ない状況になった時点で、もう負けているということだ。本当に戦に勝つ人というのは、戦が始まる前に、事前に未来を予測し、戦場に行かないようにする人たちだ」

家康は、「戦う」という強さも、状況によっては、必要かもしれないが、それ以上に、必要なのが、「戦わない」という強さだと言っているのです。

 

「本当に強くて賢い人は、戦わないようにする強さをもった人だ」

ということです。

これは、武道的な戦い方です。

格闘技というのは、

「ルールの範囲内で、いかに相手と競って勝つか」

を重視しますが、武道というのは、

「戦うという行為自体が、人間にとって、悲しい行為だから、できれば、これを回避するようにする」

という姿勢が、前提になっているようです。

 

家康の言うとおり、戦場に来た時点で、

「生きるか? 死ぬか?」

の二つの選択肢しか、許されない状況に陥っているので、死ぬ確率は、一気に、50%に、跳ね上がっているのです。

たとえば、「ロシアンルーレット」というゲームがありますよね。

リビルバー拳銃の6発入る弾倉に、弾を一発だけ入れて、それを頭の横に当てて、引き金を引き、運だめしする勝負です。

50%という確率は、この6発入る弾倉に、3発の弾を入れて、運だめしするようなものです。

だから、

「ロシアンルーレットで、どうやって勝つか?」

なんていう馬鹿な勝負を、やってはいけないのです。

「ロシアンルーレットなど、絶対にやってはいけない」

と思っていないといけないのです。

ロシアンルーレットを、やらされる状況に陥っただけで、もうアウトなのです。

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戦争で、絶対に勝てるという必勝法などありません。

でも、戦争で絶対に負けないという方法は、あるのです。

それは、戦争をやらないという選択です。

現在の日本の憲法第9条は、そのためのものだそうです。


ギャンブルで、絶対に勝てるという必勝法など、ありません。

でも、ギャンブルで絶対に負けないという方法はあるのです。

それは、ギャンブルをやらないという選択です。

これが、わかっていれば、巷に溢れている、パチンコや競馬などの必勝法を紹介しているような詐欺には、引っ掛かりません。


ビジネスの現場でも、様々な競争で、絶対に勝てるという必勝法など、ありません。

でも、競争で絶対に負けないという方法はあるのです。

それは、競争をやらないという選択です。

これがわかっていれば、ビジネスが、とても楽で楽しくなります。

 

よく、プロ野球の選手などが、選手を引退した後に、飲食店を経営するけど失敗したという話を、聞きますね。

それは、ビジネスを、野球の時のように考えて、必要以上に無駄な競争を、いろいろな競合店と、やったせいかもしれません。

競争も大切ですが、どこかの段階で、この競争の世界から抜け出さなくてはいけないのです。

 


それには、絶対的な、オンリーワンの商品やサービスで、勝負しなくてはいけないのです。


しかし、そうはいっても、どんな商品やサービスも、すぐに競合が出てきて、真似されます。

特に、資本力が影響するようなものは、財閥系や大手の企業には勝てません。

すぐに、負けてしまうのです。


それで、私が、提案するのが、「自分」を商品にするというやり方です。

自分自身を、「ブランド」の位置まで高めるのです。

世界中に、70億人以上の人間がいると言われていますが、たとえば、私、トーマのような男と、まったく同じ価値観や思想を、持とうと思ったら、同じ誕生日に、同じ場所に生まれて、同じ家庭で育ち、同じものを食べて、同じ体験をしないと、同じ価値観になりません。

誰も、真似ができないのが、「自分」という人間の人生なのです。

だから、これを最強の商品として、価値を高めるというのは、ビジネスの競争に、巻き込まれない、理に適ったテクニックなのです。

 

 

ここで、もう一歩踏み込んで、これの意味について、考えてみましょう。
「ブランディングする」というのは、「ユニークになる」こととは、違います。

「ブランド」とは、威厳を伴っていないといけないのです。

「個性的」なだけでは、ダメなのです。

このあたりを、勘違いしている人が、けっこう多いです。


例えば、「水戸黄門」のドラマでは、悪人どもが争っていても、助さんと格さんが、

「え~い 静まれ、静まれぃ! この紋所が、目に入らぬか! こちらにおわす御方を、どなたと心得る! 畏れ多くも、さきの副将軍・水戸光圀公にあらせられるぞ! 一同、御老公の御前である、頭が高い! 控え居ろう!」

と言った途端、悪人どもが平伏します。

大げさに言うと、「ブランド」というのは、そういう力がないとダメなのです。

 

うっかり八兵衛というお供の人は、個性的でユニークで、いい人なのですが、「うっかり八兵衛」という肩書には、悪人どもを平伏させる力はありません。

「さきの副将軍」という肩書じゃないと、悪を黙らせる力はないのです。

簡単に言うと、「ブランド」というのは、そういう力をもったものなのです。

 

実は、ダイヤモンドの原石をカッティングするように、誰でもその個性を、「ブランド」まで、高められることに気がつきました。

だから、このセミナーでは、そのことを重点的にお話したいと思います。

 

どうしても、笑顔ができない人は、レストランや喫茶店などのサービス業には向いていないかもしれません。

でも、笑うことが許されない、「葬儀屋」などの仕事につき、葬式などで活躍できるかもしれません。

 

以前、パチンコ店で、「サクラ」のアルバイトを、やっているという人から、直接話を聞いたことが、ありますが、その人は、お店から頼まれて、あらかじめ大当たりする台に、座って、いかにも、そのお店で、儲かるかのような印象を与えることが、仕事だったそうですが、どうして、その人に、白羽の矢が、たったのかというと、

「友達が、1人もいなっかったから」

だと言っていました。

 

つまり、友達の多い人は口が軽く、そういう「サクラ」の秘密が、すぐにバレてしまうために、お店側は、雇いたくないのだそうです。

その人は、「友達がいない」という特技で、その業界で食っていけるようになったそうです。

ちなみに、日給は、2万円だったそうです。

このように、本当は、どんなことでも、特技や才能になる可能性を秘めているのです。

一見ネガティブに見えることでも、視点を変えれば、それが反転して、強みになることは、可能だということです。

 

ぜひ、私のセミナーで、自分がダイヤモンドの原石だったことに、気がついて、綺麗にカッティングしてくださいね。

 

前置きが長くなりましたが、要望が多いので、また3月に東京で、「宇宙銀行」のセミナーを開催することにしました。

まだ受講されていない方、ぜひ話を聴きにきてくださいね。

 

 

<東京セミナー ~宇宙銀行~>


〇日時:2020年3月1日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分


〇場所:東京都大田区西蒲田の私のオフィスで開催します。

詳しい住所などは、別途、メールにて連絡させていただきます。


〇内容:自分の魅力発見から、豊かさの流れをつくる仕組み作り、さらに、運気を高め、夢が叶う方法などを具体的にお伝えします。


〇定員:10名 定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。


〇受講料:2万円 

お振込み方法などは、別途メールでご連絡いたします。

 

☆参加をご希望の方は、私、トーマまでメールお願いします。
お手数ですが、メルアドはコピーして貼り付けてください。
最近、メールが返信できないことが増えています。
3日経っても、私から返信がない場合は、別のメルアドから送信してみてください。

トーマ
toma_atlas@yahoo.co.jp

 

 

 

 

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智略の国・日本

テレビでは、連日、新型コロナウイルスの話題ばかりですね。

ちょっと前には、「ウイルス」のことを書きましたが、今回は、こういう人々の不安を煽るような報道について、広く深く考察してみましょう。

 

まず、政府やメディアが、必要以上に大げさに騒いでいることは、冷静になって、客観的に事実だけを見れば、すぐに気が付きます。

たしかに、沢山の人々が、風邪のような症状に苦しみ、その中には、死人も出ていることは、事実でしょう。

しかし、世界全体の人口数や日本全体の人口数を考えたら、今の時点では、わずかな人数です。

 

こういう状況の時には、2011年の福島第一原発の放射能騒ぎの時と同様に、科学者の意見など聞かずに、権力者の行動だけを見れば、真実がわかります。

あの頃、

「東京が、放射能まみれになり、大変なことになっている」

こう報道して、メディアが大騒ぎしたことを、覚えているでしょう。

この時、陰謀論などを、中途半端にかじった人たちは、パニックになりましたが、キチンと本質を学んだ人たちは、冷静でした。

 

なぜならば、読売新聞は、

「東京が死の街になる!」

と言って、不安を煽っていましたが、一方の同じ読売系列の読売ジャイアンツが、東京ドームで呑気に、野球をやっていたからです。

この事実から、同じ読売系列でも、まったく意見の違う、二つの派閥があったことがわかります。

 

この場合、どちらかが、大ウソつきだということになるのですが、私には、すぐにわかりました。

「ああ、読売新聞の記者が、大ウソつきなんだな…」

こう思ったのです。

 

ここで、言葉の定義を、念のためにやっておきます。

「言っていることと、やっていること、この二つが、一致している」

こういう人のことを、「正直者」と言います。

言行一致の人ですね。

一方で、

「言っていることと、やっていること、この二つが、一致していない人」
こういう人のことを、「嘘つき」と言います。
言行不一致の人です。

 

プロ野球選手たちは、

「東京は安全だ!」

こう信じて、東京で野球をやっていました。

しかし、

もう一方の新聞記者たちは、

「東京が危ない!」

という記事を書きながら、毎日、東京で仕事をしていたのです。

東京にある読売新聞の本社のオフィスで、その記事を書いていたのです。

本当に、危ないと思っていたのであれば、東京の会社になど、出社などしていないはずです。

それを、やっていたということは、嘘をついていたということです。

 

たくさんの人々が、こんな幼稚園生でもわかるような嘘に、コロリと騙されているのを見て、

「ああ、日本人というのは、本質を見極められる人は、まだまだ少ないんだな…」

こう思っていました。

 

人間というのは、口先で嘘をつくのは簡単ですが、行動で嘘をつくには、難しいのです。

だから、「口先」と「行動」が、ズレている人がいたら、その人は、「嘘つき」であり、そして、本音は、「行動」のほうだと思っていたら、まず間違いありません。

逆に「口先」と「行動」が、ズレていない人のことを、「誠実な人」というのです。

社会において、信用されたり、信頼されるのは、こういう人なのです。

 

ここで、「口先」と「行動」が、ズレている人たちを紹介しますね。

政府の人たちです。

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あれだけ、新型コロナウイルスの話で、不安にさせておいて、自分たちは、マスクも付けていません。

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「なるべく、外出は控えるように」

こういいながら、自分たちは、どうどうと外出しています。

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つまり、現在、権力者たち、つまり、情報をコントロールしている側は、危機感など、もっていないということです。

 

一方で、一般の庶民たち、情報にコントロールされている側の人々は、パニックになり、マスクを付けています。

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これは、一目瞭然ですね。

「素顔チーム」=権力者=情報をコントロールしている側

「マスクチーム」=庶民=情報にコントロールされている側

こういう構図が見えてきます。

あなたは、どちらのチームですか?(笑)

 

情報に翻弄されて、パニックになる人々は、いつの時代にもいます。

最近では、マスクを買い占める人も、出てきているみたいですね。

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昭和の時代の「オイルショック」の時も、トイレットペーパーを買い占める人や争奪戦が、あちらこちらで起こりました。

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さて、ここからが本題です。

このことを、さらに掘り下げて考えていきましょう。

 

世界には、いろいろな国があり、それぞれ、国の方針が違います。

ざっくり分けると、「戦う」ということの関しては、アメリカなどの欧米諸国は、戦略的な姿勢をもっています。

つまり、昔から、

「世界一豊かな国になったら、世界一の武装をしなくてはいけない。世界一の経済大国になれば、同時に、世界一の軍隊も保持する」

こういうポリシーなのです。

単純で、わかりやすいですね。

 

それに対して、我が国である日本は、「戦う」ということに対しては、智略的な姿勢をもっていると、表現してもいいかもしれません。


昔から、そうでしたが、特に、第二次世界大戦を経験した後からは、
「世界一豊かな国になっても、なるべく、武装はしない。世界一の経済大国になっても、軍事力は、必要採用限度にとどめる」
こういうポリシーです。

要するに、憲法第九条は、そういう意味です。

この平和憲法が、日本という国を、とても複雑にしているのです。

 

ここでさらに、言葉の定義を考えてみましょう。

 

「戦略」とは、戦争に勝利するための計略のことで、長期的なものを指し、具体的には、国と国が戦う場合における、勝つための策のことです。

国家戦略、軍事戦略、外交戦略、経済戦略などの単語もあります。

戦略の得意な人を、戦略家といいますね。

 

似たような表現で、「戦術」というのがあります。

これは戦略と違って、規模が小さい戦闘における、勝利のための方法のことを指し、その場における戦闘の勝利策であり、具体的には個人対個人、チーム対チームの戦いの時に、使用することが多いようです。

戦術が得意な人を、戦術家といいますね。

 

ほかにも、「策略」という表現もありますね。

これは、自身の目的達成のために、他者を陥れる策のことです。

詐欺師が、お金を騙し取るために考える策のようなものですね。

つまり、セコい考え方ということです。
策略が得意な人を、策略家や策士といいますね。

 

これと似た表現で、「謀略」という単語もあります。
他者を欺き、陥れる策のことです。

いわゆる、「陰謀論」などでは、これにフィーカスして、世の中を見ることが多いような気がします。

簡単に表現すると、「悪だくみ」です。

 

一方で、「知略」というのがあります。
知恵を働かせた策のことを、指すようです。
似たような表現では、「奇策」があります。
普通なら思いつきもしない、予想外の策のことです。
あとは、「画策」という単語もあります。
誰にも知られないように、ひそかに計画を立てることです。

 

この表現よりも、さらに高い視点から、魂レベル、そして、神意識で、考えたり動いたりすることを、「智略」というのだと思います。

 

わかりやすく表現すると、アメリカなどは、「スポーツ」や「格闘技」の国だと思います。

だから、「戦略」や「戦術」を使います。

 

しかし、我が国、日本は、「武道」や「武術」の国だと感じています。

「智略(知略)」を使うのです。

具体的には、

「なるべく戦わないようにする」

もしくは、

「戦わずして勝つ」

または、

「負けて勝つ」

こういう姿勢だということです。

 

 

わかりやすい話を、紹介しておきます。

有名な剣豪である、「塚原卜伝」の逸話です。

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まず、一つ目。
卜伝の弟子の一人が、馬の後ろを歩いていた時、急に馬が跳ねて、蹴られそうになりました。

弟子は、とっさに身をかわして避けると、民衆は、卜伝の弟子を褒め称えます。
しかし、卜伝の評価は違っていました。

「馬は、はねるものということを忘れ、うかつにも、そのそばを通った弟子が悪い。はじめから、馬を大きく避けて通ってこそ、わが弟子である」

こう言ったそうです。

卜伝の重んずることは、戦わずして勝つことです。

「無用のリスクは背負ないことが、名人の条件である」

と考えていたようです。

 

二つ目です。

塚原卜伝の逸話の中で有名なのが、「無手勝流」の話でしょう。
卜伝は、琵琶湖の船で乗り合わせた若い剣士と知り合います。
彼は、相手が卜伝と知ると、決闘を挑んで来ました。
卜伝は、のらりくらりと、相手をかわしていたのですが、その剣士は戦う気満々で、血気にはやっています。
仕方なく応じた卜伝は、

「この船の中では、他の人に迷惑になる」

と言って、二人だけで小舟に乗り移ります。
近くの小島まで行き、舟を寄せると、若者は急いで、舟を飛び降りて島へ行こうとしました。
卜伝は、そのまま小舟を漕いで、島から離れていきました。
若者は大声で、卜伝を罵倒しましたが、卜伝は、

「戦わずして勝つ、これが無手勝流だ」

と言って、去っていきました。

 

こういう小島だったと思います。

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どうですか?

これが、武道的な戦い方であり、「智略」を使って勝つということです。

 

 子供の頃から、不思議だったのが、外国でもそうですが、日本でも、わざわざ、過酷な環境の土地に住んでいる人たちがいるということです。

「どうして、先祖代々、そんな危ない場所に、ずーっと長いこと、住んでるのかな?」

いつも、疑問に思っていました。

 

数年前に知ったのですが、人間には、戦闘的な人、それから、平和的な人、こういう遺伝子レベルから、気質の違う人々がいて、戦いが嫌いな人々は、なるべく、戦わなくてもいいような土地に住んだのだそうです。

 

つまり、周辺諸国に、

「この土地は、危険だから、攻めてきても旨味はないですよ。こんな村は、征服しても意味がなですよ」

こう思わせたかったようです。

 

たとえば、ヨーロッパなどでも、北欧などは、寒いですね。

これは、戦争の定石として、

「北に向かったら負ける。南に向かったら勝つ」

こういうことを、知っていたからだそうです。

「北の土地は、寒いし作物もとれないので、攻め入る意味がない。兵士たちが攻めに行っても、これから、どんどん寒くなっていくと思ったら、士気が下がる。そのために、負けやすくなる」

これを、「敗北」と表現したそうです。

「北に向かうと負ける」

という意味です。

 

一方で、

「南の土地は、暖かいし、作物やフルーツも豊富なので、攻め入る意味がある兵士たちが攻める時も、これから、暖かくなっていくと思ったら、士気が上がり、勝ちやすくなる」
これを、「指南」と表現したそうです。

「南を指さすと勝つ」

という意味だそうです。

いや~、言葉って、面白いですね~!

 

だから、ヨーロッパにおいて、平和なグループは、北欧に移住したのだそうです。

「北は、攻めてこられる確率が低いから」

こういう理由ですね。

 

これは、どこかで聞いた話ですが、「アイスランド」の人たちは、自分たちの国は、ある程度は、緑の大地があり、畑も耕せることができる国なのに、あえて、「氷の大地」という名前をつけたそうです。

そして、別のところにある、本当に、「氷ばかりの大地」には、いかにも、青々とした畑の大地があるかのように、錯覚させるために、「グリーンランド」という名前をつけたそうです。

そして、

「このアイスランドという土地は、氷だらけで何も無いから、来ても意味ないよ。あそこのグリーンランドのほうに、攻めに行ったほうがいいよ」

こうアピールしたかったのだそうです。

どこまで本当かは知りませんが、話半分に聞いても、面白い話ですね。

 

 

我が国においても、火山のある土地も危険です。

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そして、地震の多い土地も危険です。

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私の故郷である、沖縄も台風ばかり来る島です。

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でも、だからこそ、この危険な土地に、攻めてくる軍隊は、少なかったのです。

旨味がないからです。

たしかに、自然災害は危険ですが、それでも、人間の軍隊が攻めてくるよりは、マシだと考えていたようです。

 

特に、小さな島である沖縄が、これほど長い歴史の間、周辺の大国に攻められてこなかったのは、「台風」のおかげみたいです。

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太平洋戦争の時には、アメリカ軍が攻めてきましたが、その時期も、4月~6月で、台風シーズンは避けたようです。

あれほどのアメリカ艦隊も、実は、「台風」は怖かったのです。

 

 

もう結論は、わかりましたね。

そうなのです。

現在は、建築技術が上がり、建物も道路も、頑丈で丈夫になりました。

だから、ちょっとやそっとの地震や台風などでは、ビクともしなくなったのです。

それでは、

「日本は、安全な国だぞ!」

と思われるといけないので、「南海トラフ巨大地震」や「放射能」や「ウイルス」などの騒ぎを、定期的に起こしているのです。

「陰謀」や「謀略」などには、こういう側面もあるのです。

全部が全部、ネガティブで悪いことばかりではないのです。

 

311の前には、東京都という街は、危機的な状況でした。

新宿の歌舞伎町では、チャイニーズマフィアが、青龍刀を振りまわり、その凶暴さは、日本のヤクザも、手出しできなかったようです。

もちろん、警察や自衛隊など無力です。

こうやって、街中の奥まで、悪党どもが入り込むと、もう日本の政府は、お手上げなのです。

六本木も、ナイジェリアから来た不良外国人が、麻薬を売りさばいていて、それも止めることができない状態になっていたそうです。

 

その時に、福島第一原発の「放射能騒ぎ」が起こったのです。

これは、一般的にはネガティブな出来事でしたが、実は、この事件のおかげで、これらの不良外国人たちは、荷物をまとめて、自主的に、自国に帰っていったそうです。

まさに、これこそが、前述したような、塚原卜伝の無手勝流であり、

「戦わずして勝つ」

という武道の奥義だったのです。

日本では、昔から、こういうことを、

「禍を転じて福と為す」

こう言います。(笑)

 

日本は、神々が愛で統治している国です。

政治家たちやマスコミは、あくまでも、その駒にすぎません。

日本は、とてつもなく大きな愛で守られているのです。

 

 

こういうことは、20年前から知っていましたが、話すのはセミナーの時だけにしていました。

理由は、私のブログも、外国の悪い連中が見ている可能性があったので、あまり手の内を、あかしたくなかったのです。

これも、昔から、

「敵を欺くには、まず味方から」

こういう諺があります。

日本人が怖がって怯えてくれないと、不良外国人や悪の外国グループたちも、怖がってくれないからです。

でも、もう時期が来たと思うので、この話も、公開することにしました。

 

どうですか?

日本人の凄さ、わかりましたか?

日本は、平和憲法のために、武力や暴力などが使えないのです。

だから、その10倍も頭を使い、智略で勝負していたのです。

「三国志」の登場人物に例えると、「アメリカ」などの欧米諸国は、「関羽」や「張飛」などの豪傑です。

「日本」は、「諸葛孔明」などの軍師なのです。

 

最後に一言。

「智略の国・日本、ばんざ~い!!!」

 

 

PS 先日の仙台セミナー、「悪の根源」の後の懇親会での写真です。

皆、マスクを付けていませんね。

「素顔チーム」です。(笑)

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仙台セミナー ~悪の根源~

いよいよ、明日の2月16日(日)は、仙台セミナーですね。

今から、ワクワクしています。

まだ席に余裕があります。

受講をご希望の方は、お早めにお申し込みください。

 

 

もうすこし、陰謀の話をしてみようと思います。

いろいろな陰謀の本に、共通している話を、まとめると、人間という生命体は、宇宙から来た種族と、もともと、地球に住んでいた種族があり、これらの混血やクローンなどで、つくられた存在もいるらしいということです。

 

特に奴隷として作成された種族も多く、DNAの中に支配されるように考えたり、動いたりするシステムを持っている人間も、たくさんいるようです。

現在も、その「支配するもの」と「支配されるもの」の関係は、複雑に絡み合いながら、いろいろな模様を見せているようです。

 
「陰謀論」や「都市伝説」の中で、筆頭に、挙げられるのは、「聖書」の中の有名な「ヨハネの黙示録」に出てくる、「獣(悪魔)」でしょう。

「666」のナンバーで、よく知られていますね。

これについては、学者によって諸説があり、結論をだすのは難しいです。

いくつか説があるので、紹介しますね。

 

ある数秘術をつかって、「666」のナンバーを、人間の名前に当てはめると、何人か候補があがります。

生年月日で割り出すと、年、月、日が、「666」になるのは、10年間に4回しかないようで、これを世界中の有名な政治家などの生年月日を、スーパーコンピューターに入力したら、旧ソビエトの「アンドロポフ書記長」が、これにあてはまったという話もあります。

 

他にも、いろいろな算出法があり、ドイツのヒットラー、旧ローマ帝国のネロ皇帝なども当てはまるようです。

また、ベルギーに世界中の人々の個人情報をストックしてある、超巨大コンピューターがあるのですが、このコンピューターの名前が、「Beast(獣)」だそうです。

 

2つの超財閥、「ロスチャイルド」と「ロックフェラー」なども、このナンバーが、いろいろ当てはまります。

ロスチャイルドについては、秘密が多いので、よくわかりませんが、「ロックフェラー」というのは、NYのロックフェラーセンタービルは、666番地に建てられ、当主は、666のナンバープレートの車に乗っていたそうです。

ちなみに、「ロック」が「キリスト」の意味で、「フェラー」が「壊す」の意味だそうです。

意訳すると、「ロックフェラー」は、「反キリスト」の意味に、なるそうです。

 

有名なアメリカの「ABC放送」なども、「Anti Burst Christ」という意味だそうです。

日本人は、あまり、「聖書」を読まない人が多いので、ピンとこないかもしれませんが、欧米文化というのは、「聖書」と深いつながりがあるのです。

 

この2大財閥のことを知らない人のために、豆知識を少し書いておきますね。

 

「コカ・コーラ」の株主が、ロスチャイルドで、「ペプシ・コーラ」が、ロックフェラーだと言えば、わかりやすいかもしれませんね。

世界中に、これらの飲み物が溢れていることを見ると、いかに、この財閥の影響が大きいか、わかるのではないですか? 

ちなみに、第二次世界大戦の前くらいに、ドイツのナチスの将校たちに、コカ・コーラを飲ませたら、ドイツ人の国は、その味が合わなかったようで、不評だったそうです。

そこで、ドイツ人用に、作り直したのが、「ファンタ」だったそうです。

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こういう歴史を知っておくと、現代の社会が、よくわかりますね。

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オマケの話です。

そういえば、昭和の時代の炭酸飲料は、500ミリリットルが、ホームサイズで、家族で飲む量でした。

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それが、現在では、個人でも、これくらいの量は、あっというまに飲み干すようになっていますね。

「白砂糖」は、麻薬の一種です。

アメリカでは、麻薬産業の中に、「白砂糖」は含まれています。

中毒性があり、かなり身体に悪い物です。

いつのまにか、白砂糖という麻薬に、この社会は、広く汚染されています。

もしかしたら、こういう日常生活にまぎれてる、静かな陰謀のほうが、よほど怖いのかもしれません。

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他にも、世界中の大企業、銀行、マスコミが、ロスチャイルドやロックフェラーなどの国際金融財閥の支配下にあります。

日本の大新聞、テレビ局、大企業もそうです。

政治なども、全部影響を受けているようです。

日本の歴代の首相の中で、彼らの命令を聞かなかったのは、田中角栄だけだったそうです。

ロッキード事件で、やられてましたね。

日本銀行の株のかなりの割合を、このロスチャイルドが、もっているようです。

日限総裁の天下り先のほとんどが、ヨーロッパのロスチャイルド銀行の支店長だという話からも、いかに、ロスチャイルドが権力をもっているか、わかると思います。

 

初代は、ナポレオンの戦争時代に、巨万の富を築いたと言われています。

しかし、19世紀に、世界中のマスコミを買収して、あまり表にでなくなったので、あまり世間では、知られていないのです。

彼らの先祖が、地球上で最初に、古代バビロン時代に、「中央銀行」を造ったと言われています。

人々が、楽に、経済活動が営めるような配慮もあったと思いますが、他にもやはり、「支配」の目的があったようです。

ちなみに、ロサンゼルス市庁舎や日本の国会議事堂の建物は、この古代バビロンの中央銀行の建物と、そっくりに建造されているそうです。

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ロスチャイルドが凄いのは、世界中のほとんどの銀行を、支配下においていることです。

「通貨発行権」をもっているのです。

ボタンを、ポンッと押すだけで、無限に紙幣を刷ることができるということです。

どんな金持ちも勝てません。

 

20世紀には、このロスチャイルドの国際金融財閥の傘下に、入りたくないと言っていた国が、いくつかあります。

「イラク」、「北朝鮮」などです。

日本人が、

「悪い国だ!」

と思っている国は、実は、日本にとって悪い国ではなく、国際金融財閥にとって、悪い国なのです。

日本の大手新聞、テレビ局なども、大株主はロスチャイルドなので、ひたすら、「イラク」や「北朝鮮」の悪口ばかり、連日報道するという構造になっているのです。

このあたりを押さえておくと、国際関係が、よくわかると思います。

これは単純化した話なので、実際は、もっと問題は複雑になっています。

 

単純に考える人は、すぐに、

「資本主義が悪い!」

などと、問題を短絡的に、捉えてしますのですが、問題は、もっと深いところに、あると、思います。

もうすこし付け加えると、「社会主義」や「共産主義」の考えのベースを、考えたといわれている、エンゲルスやカール・マルクスの大口のスポンサーも、このロスチャイルドだったそうです。

「資本主義」を否定していた彼らが、大資本家のロスチャイルドのサポートを受けていたというのは、なんともいえないですね。

 

そのくらい、人類の歴史、生活には、「お金」というものは、凄まじいパワーをもっているということです。

ロスチャイルドやロックフェラーなどは、他のフリーメーソン、イルミナティなどの、秘密結社とも関係しています。

詳しいことは省略しますが、興味のあるかたは、いろいろ調べてみてください。

 

大切なことを書いておきますが、上記の話を読んで、すぐに彼らを、「悪者」だと、決めつけないことです。

「ロックフフェラー」にしても、「反キリスト」だからと言って、悪い人やグループというわけではないのです。

物事には何ごとも、両面があります。

確かに彼らは、悪いこともたくさんやっています。

戦争のかなりの要因が、彼らのエゴでもあります。

ドイツの「アウシュヴィッツ収容所」なども、設立資金提供したのは、ロスチャイルドらしいです。

あと、ブッシュ元大統領の祖父も、資金提供したようです。

 

しかし、冷静に考えれば、キリスト教という宗教も、人類史上で、たくさんの悪いことを、やってきているのは、皆さん、ご存知のとおりです。

別に、「反」だから悪いという理屈はないのです。

 

また、ロックフェラーは、初代は詐欺師で、偽薬を売りつけるような人物だったそうです。

「スタンダード石油」を創設したのですが、そのさい、石油の余りものを、大衆に売りつけるために、アメリカ中の民間療法施設や、代替医療団体に、圧力をかけ、つぶし、大学に、医学部や薬学部をつくり、自分たちの石油で薬をつくり、販売をはじめたのも、彼らです。

 

確かに、粗悪な薬のために、薬害や中毒で苦しんでいる人も、たくさんいる反面、たくさんの薬で、命が助かり、健康な身体を取り戻した人たちも、世界中にたくさんいます。

ロックフェラー財団は、同時にとても博愛精神に富んでいて、貧しい人たちに、一番寄付をしているのも彼らです。

心の優しい人も、たくさんいるのです。

 

上記のロスチャイルドですが、彼らも素晴らしい慈善事業も、たくさんやっています。

ちなみに、ロスチャイルドファミリーの血縁には、イギリスの亡くなった故・ダイアナ妃もいます。

彼女なども、故・マザーテレサなどと素晴らしい社会活動を、たくさんやりました。

ダイアナ妃が、生前単身で、地雷の土地を歩いていた勇姿が、今でも私の心に残っています。

 

「なんて、悪いことを、企んでいる酷い連中だ!」

と憤るのも、選択肢の一つですが、他にも、

「悪いことも、やっているけど、素晴らしい社会貢献もやっている。自分は、彼らの素晴らしいところを、なるべく見て、評価するようにしよう」

こういう選択肢もあります。

こちらのスタンスのほうが、「陰謀」と関わる場合に、楽な選択です。

 

よっぽど、世界を動かすような政治的、ビジネス的な位置にいる人間でないかぎり、彼らと会ったり、話をしたりすることはないと思います。

普通の生活を営む、一般の庶民は、あまり深く暗く考えないというのが、陰謀論に触れる時の姿勢だと思います。

 

 

「陰謀」について、また書きましたが、一番大事なことは、スピリチュアルな視点では、原則として、

「この世界の良いことも悪いことも、自分の意識が創りだしている」

ということです。

いろいろなネガティブなことについて考えるとき、常にこの基本的な視点で見るようにすると、いいと思います。

嫌な政治家、首相、大統領も、間接的にも直接的にも、私たちが選んだ現実だということです。

これがわかれば、少しだけ、やさしい視点で、世の中を眺めることができます。

そして、これが遠回りのようで、一番世界がいい方向に向かう近道だと思います。

 

世界経済や政治、社会、金融などは、ある程度、上記の国際金融財閥、秘密結社が、動かしています。

しかし、本当の根源的な部分は、もっと大きな存在が動かしているのです。

 

私の「キネシオロジー」のセミナーでも、いつも話すのですが、人間の身体には、大きく分けて、二つの筋肉があります。

一つが、自分の意識で動かせる筋肉、手や脚などの「随意筋」ですね。

あと、自分の意識では動かせない筋肉、心臓や内臓などの「不随意筋」です。

 

この「不随意筋」を、動かしているパワーは不思議です。

そして、慈愛に満ちています。

このパワーは、人間だけでなく、動物、鳥、魚、植物などを生かしてくれています。

そして、このパワーは、どのような人間も、生かそうとしてくれる力なのです。

どのような犯罪者、殺人者、陰謀を企む者、悪い政治家、悪い企業家、これらの全ての人たちの心臓や内臓を、今日も動かしています。

まったく、差別なく、なんの隔てもなく、ただ愛だけを注ぎ込んでいるのです。

この「大いなる力」によって、全ての生命活動は、営まれて動いているのです。

何か落ちこんだり、苦しい時は、この「大いなる力」のことを思い出してください。

何か意味があるから、私たちは、生かされているのです。

存在しているだけで、何か、大きな意味があるのです。

 

あとおまけで、数字のシンクロを、もう一つ。

人間の骨の数、「365本」、人間の平均体温、「36.5度」、人間の1年、「365日」。

面白いですね。

誰が考えたんでしょうね、この数字?(笑)

 

 


☆地球は、大きな権力をもった少数の人間が、支配していますが、その人間たちも、やさしく包み込んでしまうような、もっと大きな「神の力」のような「大いなる力」というものがあるようです。

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前置きが長くなりましたが、東北地方でも、「悪の根源」のセミナーを開催することが、決まりました。

東北の方、ぜひ聴きにきてくださいね。

 

 

<仙台セミナー ~悪の根源~>



〇日時:2020年2月16日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分

〇場所:TKP仙台カンファレンスセンター 3A
宮城県仙台市青葉区花京院1-2-3 ソララガーデンオフィス3F

https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-sendai/access/



〇内容:この世界の悪について、古代史から現代までの流れを話します。
とてもユニークな戦争論になると思います。

〇定員:10名 深い話がしたいので、少人数とさせていただきます。
定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。

〇受講料:2万円 
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。

〇その他:セミナー終了後、懇親会も予定しています。
こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。


☆参加をご希望の方は、私、トーマまでメールお願いします。
お手数ですが、メルアドはコピーして貼り付けてください。
最近、メールが返信できないことが増えています。
3日経っても、私から返信がない場合は、別のメルアドから送信してみてください。

トーマ
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バレンタインデーとお金の話

2月11日(祝・火)の東京セミナー、「悪の根源」も、楽しく終了しました。

参加された皆さん、ありがとうございました。

セミナーの後の懇親会でも、いろいろな話題で、盛り上がりましたね。

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セミナーの受講者の方から、チョコレートも、いただきました。

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そういえば、明日は、バレンタインデーですね。

毎年、この時期に、バレンタインデーとお金の話を書くのですが、タイムリーな話題なので、再掲載しますね。

 

数年前から、バレンタインデーでは、本物のチョコでなくても、チョコのイラストや写真などを、メールで送ってくださる方も多く、今日も、たくさんの「チョコメール」をいただきました。

インターネットができてからは、こういうプレゼントの贈り方も生まれたのですね。

 

数年前に、ゴディバという会社が、
「日本は、義理チョコをやめよう」
こういうドキッとする一文を、新聞広告に載せて話題を呼びましたね。

マスコミが取材して、その狙いを尋ねると、こう答えたそうです。
「もちろん本命はあっていいけど、義理チョコはなくてもいい。いや、この時代、ないほうがいい。そう思うに至ったのです」
「まず、私たちが大切にしたいのは、バレンタインデーの主役は、『もらうひと』ではなく、『あげるひと』ではないかということです。『あげるひと』にとって、『楽しい』バレンタインデーかどうか、 それが、もっとも重要なことではないでしょうか」
ゴディバは、広告の意図をこう話したそうです。

そして、決して義理チョコの存在を否定するわけではないとも、説明したそうです。
「義理チョコをご挨拶として、知り合いの方に配るのが、自分にとっても楽しい、と考える方には、ぜひ続けていただきたいですし、そのような方のための商品開発は、続けていきます。でも、もし義理チョコが、少しでも苦痛になっている人がいるのであれば、 それは、やめてしまったほうが、いいのではないかと思います」
なるほど…、ですね。

 

バレンタインデーには、いろいろと苦い思い出があります。
10代の頃、異性にモテなかったのですが、その頃、この時期になると、

「ああー、またバレンタインデーかー。今年も、誰からもチョコ貰えないんだよな…」

なんて、嘆いていた思い出があります。


20代になって、ある時、

「どうすれば、バレンタインデーで、チョコをたくさんもらえるだろうか?」

を考えた結果、いいアイデアを思いつきました。

「そうだ! 今年のホワイトデーで、たくさんの女の子にキャンディーをあげればいいんだ。そうすれば、翌年のバレンタインデーで、お返しのチョコを貰えるぞ!」

そうして、チョコをもらってもいないのに、あまり親しくない女の子も含めて、たくさんのキャンディーを、たくさんの女の子にあげました。


そうしたら、案の定、翌年のバレンタインデーには、たくさんのお返しのチョコを、貰えました。

まあ、その時は、全部、義理チョコでしたけど…(苦笑)

それからは、少しづつモテるコツみたいなものがわかり、だんだん、本命チョコも貰えるようになりました。(笑)

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この話は、単純なことですが、精神世界の真理が、つまっています。

精神世界で、よく言われる、

「自分の与えたものが、自分に返ってくる。与えないものは、返ってこない。返ってきたものは、自分が与えたものである」

という法則が作用しているのです。


つまり、

「人から、愛されたい!」

と思ったら、まず、

「人を愛すること」

を先にやったほうがいいということです。


このことは、案外、忘れやすいと思います。
たくさんの人が、

「人から愛されたい!」

と切望しながら、愛されていない状況に苦しんでいます。

その場合の、ほとんどの根本は、

「自分が人を愛していない」

という姿勢に、原因があることが多いような気がします。


また、いろいろな「成功哲学」の本の中にも、お金持ちなりたければ、

「先に与えること」

が大切だと書いてありますが、真実だと思います。

お金も、ちょうど、バレンタインデーのチョコのようなものなのです。

「チョコが、たくさんほしい!」

と思っているだけでは、よっぽど、ハンサムな男性でないかぎり、何もしないで、チョコがもらえることなど、まずありません。

 

普段から、女性に親切にしたり、助けたり、愛情を与えていて、ようやく、チョコが貰えるのです。

だから、ただ、

「お金が、たくさんほしい!」

と言っても、普段から、社会や世間に対して、何もサービスや奉仕をしていない人に、簡単にお金が集まってくることなど、まずないということです。

いつも、社会や世間に対して、よいサービスをしたり、よい商品を提供していて、ようやく、お金が入ってくるのです。

これは、「経済」の根本的な大原則です。


あるマンガで、読んだのですが、中南米では、コーヒーを販売しているカフェがたくさんあるそうです。

でも、それらのお店で販売しているコーヒーの大半は、日本円にすると、15円くらいだそうです。
一杯あたりの単価が、とても低いので、どんなに努力して販売しても、いつまでも売り上げは上がらず、そこの土地の人々は、ずーっと貧乏なままなのだそうです。

日本の大都市の高級ホテルでは、コーヒーが、一杯1000円以上します。
理屈では、中南米のカフェも、このように、一杯1000円のコーヒーを販売すれば、あっというまに売り上げがあがり、豊かになるのですが、そこそも中南米のカフェのオーナーたちは、1000円のコーヒーを飲んだことがないので、
「1000円のコーヒーには、どういう価値があるのだろう?」
こういう質問も思いつかないし、思いついたとしても、体験がないからわからないのだそうです。
豊かな体験をしないと、豊かなサービスは、提供できないということです。


「貧乏」という文字は、「貝」と「分」と「乏」の3つから、できています。

この中の「貝」は、「お金」の意味です。

大昔は、貝をお金として、使っていましたからね。

「貧乏」とは、

「貝(お金)を分ける気持ちが、乏しい状態」

という意味だそうです。


「自分は貧乏だ」

と思うと、手持ちのお金を減らさないように、ますますケチになり、人に与えなくなります。

そうすると、ますます人から嫌われ、いい仕事などを紹介してもらえなくなります。

そして、さらに貧乏になってしまうという、「貧乏スパイラル」に入ってしまうのです。


これは、ちょうど、私が10代の頃、

「自分はモテない」

と思い込んでいたために、女の子に親切にしたり、愛情を与えなかったために、ますますモテなくなり、「モテないスパイラル」に入ってしまったことと、似ています。


だから、貧乏な人が、

「お金がほしい!」

と思ったら、まずは、その少ないお金を無理してでも、誰かと分かち合おうとすると、ゆたかさへの道が、開けやすいということです。

ちょうど、昔、私がホワイトデーに、まずは、たくさんの女の子に、キャンディーを配ったようにです。(笑)


具体的には、何かのセミナーを受けにいく。
誰かを食事に誘って、おごってあげる。
少し背伸びして、いい服を買ったり、旅行に行ったりしてみる。
コンビニなどの寄付金をいれるボックスに、小銭をいれてみる。

こうやって、ちょっと意識的に、お金を社会のために出すようにすると、いい循環がはじまりやすくなるようです。

 

 

「托鉢(たくはつ)」というのは、お釈迦さまが考えたという説があるそうです。


2500年前に、お釈迦さまの仏教教団というのは、1250人が、竹林の中で合宿生活をしていたそうです。

そこに、お釈迦さまを信奉する者たちが、在家信者として、いろいろな食べ物や野菜などを持ち寄って来ていたそうです。

あるときに、お釈迦さまが、突然、神からのインスピレーションを受けて、弟子たちに、こう言ったそうです。

「明日から、托鉢というものをやりたいと思う。みんなでお椀を持って、托鉢に回ろう。だから、どこかでお椀を手に入れるように」


そして、翌朝、実際に回る前に、お釈迦さまは、こう言ったそうです。

「そういえば、言い忘れていたけれども、ひとつ重要なポイントがある。托鉢をするときに、金持ちの家を回ってはならない。金持ちの家から、お金を頂いてはならない。貧しい人々の家を回って、托鉢をしてきなさい」

弟子たちは、非常に驚いて、

「お師匠さま、それは言い間違いですよね? 今、頭の中にあるものが、2つあって、それが逆さになって言葉に出てきたんですよね。貧しい人々の家を回ってはならない、金持ちの家を回りなさい、と言いたかったのを、たまたま、お師匠さまは間違えて言ったんですよね?」

と聞いたそうです。


お釈迦さまは、

「間違って言ったのではない。もう一度言う。金持ちの家を回ってはならない。貧しい人々の家を回りなさい。それで托鉢をしてきなさい」

と言ったそうです。

弟子たちは、非常に不思議がって、

「なぜですか? お師匠さま、教えてください」


お釈迦さまは、こう言ったそうです。

「貧しい人々というのは、自分が貧しいので、人に施しができないと思い、今まで施しをしてこなかった人々だ。そのために苦しんでいる。その貧しさの苦海から救ってあげるために、托鉢行というものに出かけて行くのです」

「自分には施しをする力がないから、財力がないから施しができない」

と思って施しをしてこなかった人は、実は、

「施しをしなかったがゆえに、財が入ってこなかった」

ということを、説いたのだそうです。


「自分にゆとりがあったら、施しができるのに」

と思ってるのは、どうも違うようなのです。
「先に施しありき」

とうことですね。

「まず先に、人に喜ばれるように、自分ができる限りのことをする」

ということが、やはり、宇宙の性質であり経済の法則だと、お釈迦さまは、2500年前に説いていたのだそうです。

 

よく駅前などで、托鉢行をしている僧侶の方がいますが、私たちが、お金を持っていって入れると、托鉢行の僧は、

「ありがとうございます」

とは言わずに、お経を唱えて、チリーンと鳴らして、合掌して終わりです。
それを見て、

「お金を入れてあげたのに、ありがとうございますと言わないじゃないか」

と言うのは、本来の意味を知らない人なのだそうです。


チャリーンと、お金を入れた側の自分が、

「ありがとうございました」

と言うのが、正しい作法だそうです。
「私」のお金を、正しく美しく使ってもらうために、生活に差し障りのないお金を持っていって、喜んでさせていただく。

その施しをすることで、どこかから、ご褒美を頂くというのが、「喜捨(きしゃ)」ということの意味だそうです。


托鉢行をされてる方というのは、お金をもらいに来てるんではなくて、もらってあげようとして来ている。

施しをさせに来ている。

わざわざそのために、出向いて来てくださってるそうです。

そうした因果関係がわかってくると、チャリーンとお金を入れて、こちらの方から、

「ありがとうございました」

と言って帰ることが、できるようになりますね。

 

「托鉢」の本当の意味、こういうことだったのですね。
経済活動の根本の真理が、これに、隠れていたんですね。

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お金が余っているから、喜捨をするのではなくて、先に、生活に差し障りのないお金や、これがなくても大丈夫というものを出すと、それが喜ばれる形で使われた結果として、自分のところに、返ってくるようになっているようです。

「ゆとりがあったら、施しができるのに…」

と思ってる、ゆとりのない人は、施しをしてないがゆえに、ゆとりがないんだということです。

 

まとめると、お金がほしければ、まずは先に、お金を出すことを考えるといいということです。
これは、お金が苦しい状態であればあるほど大切なことです。

そして、愛されたければ、まずは先に人を愛すること。
モテたければ、異性に親切にして愛情を与えること。

特にモテなくて苦しんでいる人ほど、無理をしてでも、そうすることが大切だということです。


昔の私のように、女性にモテなくて、バレンタインデーに、チョコが1個も貰えないような男性は、来月のホワイトデーに、キャンディーを50個くらい、50人の女性に配ってみてください。

そうすれば、来年のバレンタインデーには、10個くらいは義理チョコが貰えるはずです。

そこから、「モテるスパイラル」が始まるかもしれません。(笑)

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