精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

沖縄ライトツアー 8 首里城

前回からの続きです。

 

久しぶりに、首里の街を訪れました。

この街は、私の青春時代を過ごした場所なので、思い出がいっぱい詰まっています。

去年の首里城の火災事件から、すぐにでも駆け付けたかったのですが、仕事が忙しくて、ようやく年末に、そこへ行くことができました。

 

まずは、琉球王国の王族の墓である、「王陵(たまうどぅん)」に行きました。

ここは、世界遺産登録もされています。

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目の前には、首里高校があります。

私の母校です。

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お墓に入りました。

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王家の墓だけあって、威厳があります。

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ここの「シーサー」は、ユニークです。

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わかりにくいので、パンフレットの写真です。

私が、「ドラえもん」と呼んでいる狛犬です。

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もう片方です。

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なんと、片方は、「ドラミちゃん」です。

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ここでも、マイアさんが、祈りを捧げました。

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やはり、不思議な雲が出てきて、空が変化しました。

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マイアさんが、

「王族たちの未浄化霊たちを、今、浄化しました。まだ、このあたりに、それらの霊たちがいます」

こう指さした所だけ、風もないのに、そこの木々だけ揺れていました。

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写真では、伝わらないと思いますが、不思議な光景でした。

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光の浄化を終えたばかりのマイアさんです。

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それから、「首里城」に向かいました。

「守礼の門」です。

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この日は暑かったので、年末だというのに、一緒にかき氷を食べました。

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マイアさんは、警察の犯罪捜査にも、協力している超能力者でもあります。

最近では、山梨県で行方不明になった少女の捜査にも、加わっていたそうです。

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ここで、もう一度、「首里城火災」について、書いておきましょう。

去年の秋に、沖縄の首里城が燃えているのニュースを見て、ビックリしました。

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前述したように、私自身が学生時代を、首里城の近くで過ごしたことから、この城は、自分の庭みたいなかんじです。

 

こういうニュースを見た場合、私はまずは、スピリチュアルなことなど、一切忘れて、まずは、人間としてのネガティブな感情を爆発させます。

こういう状況を見て、人間が何も感じたりしないのは、無理なのです。

まずは、怒って悲しんで、いろいろな気持ちを出し尽くします。

 

それから冷静になって、最初に、「ファクト(事実)」と「オピニオン(意見)」に分けてから考えます。

つまり、こういう場合、

「どこまでが事実であり、どこからが、憶測や推測などの個人の意見なのか?」

こういう視点で、いろいろ考えるのです。

 

まずは、自然発火の可能性は、考えにくいです。

あれだけの敷地面積が、一瞬で燃えるのは、普通の火事ではありえません。

さらに、これだけ大胆なことができるのは、一般人では無理です。

悪党でも、チンピラクラスでは不可能です。

 

だとしたら、政治や軍事機関だという可能性が、大きいということです。

そういえば、沖縄では前日に、沖縄本島で米軍機からのパラシュート部隊が降りてきたりして、問題になっていましたね。

このことから、在日米軍も関係していることが推測できます。

 

最近の不審な山火事、それから、ノートルダム寺院などの原因不明の火災などは、軍事衛星からの攻撃だという説が有力です。

 

比較的最近あった出来事です。

アメリカのカリフォルニア州で、大規模な山火事がありましたね。

これは、マリブです。

道路が焼けていなくて、家だけが焼けています。

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これも、周囲の樹木は焼けていなくて、車だけが焼けています。

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逆に、樹木だけが焼けている写真もあります。

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わかりましたか?

これは、宇宙からの軍事攻撃なのです。

レーザー光線のようなもので、攻撃されているのです。

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理由は現在、南北のアメリカ大陸とアジア大陸を、ベーリング海峡を挟んで、超巨大な鉄道でネットワークを造るという、超巨大プロジェクトがあるからみたいです。

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山火事で焼き払われた土地、それから、鉄道建設の予定地が、見事に一致しているのが、わかりますか?

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このことから、最近、アマゾン川流域も、大規模な山火事になってることも、これが原因だということは、容易にわかると思います。

もしかしたら、最近のオーストラリアの大火災も、似たような理由かもしれません。

 

日本でも、韓国と海底トンネルで繋がる、超巨大な鉄道が建設予定だという噂もあります。

リニアモーターカーとも、関係しているかもしれません。

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だとしたら、ここ数年の熊本の地震、瀬戸内地方や九州地方の集中豪雨、関西や東京、それから、長野県や関東や東北での大型台風の被害、各地での洪水なども、同じ理由かもしれません。

 

最近の台風です。

自然ではありませんね。

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昔は、こういうことは、神様に、「神頼み」してからやっていました。

今では、科学力だけが進んだ、一部の権力者たちが頼んでもいないのに、やっているということです。

こういうことを、テーマにしたのが、アニメの「天気の子」かもしれません。

 

 

今回の、「首里城火災」は、何者が、どういう目的でやったのかは、まだ不明です。

でも、犯罪の大原則、

「犯人が分からない場合、最終的に誰が一番得をしたのかを見ていれば、だいたいのことがわかる」

ということは、念頭においておいたほうがいいです。

 

そして、一番大切なことは、このあたりで、こういう荒っぽいやり方に、私たち庶民が、大きな声で、「NO!」と叫ぶことです。

もうこういうことを、政府や軍隊に、やらせないようにしないとけいません。

そうじゃないと、これからも、どんどん同じことが続くのです。

 

 

これらのことを踏まえたうえで、私の専門分野である、宇宙考古学的な解釈をしましょう。

目の前の景色だけを見るから、苦しくなるのです。

ネガティブな感情を出し尽くした後に、次の階段をのぼりましょう。

 

まず時間軸を広くとります。

認識の幅を広げるのです。

首里城は、今までの歴史上、4回くらい消失しているそうです。

一番大きいな消失は、第二次世界大戦の時、沖縄で大空襲があったときだと思います。

 

これは、1938年の戦前に、まだ、古い首里城が残っていた頃の写真だそうです。

たくさんの人たちが、この城で、空手の演武をしていますね。

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1945年に戦争で、焼け野原になった那覇市です。

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何が言いたいかわかりましたか?

そうです。

事実だけを見た場合、沖縄戦の時、沖縄県民全体では12万人以上の方が、亡くなったともいわれています。

しかし今回も、ある意味、小規模な戦争だったともいえますが、亡くなった人数は、ゼロです。

スピリチュアル的な解釈をすると、もしかしたら、沖縄全体が、攻撃されるところだったのを、琉球の神様が、自身が身代わりになり、首里城だけを犠牲にしたのかもしれません。

 

74年以上前に、沖縄で暴れまわった悪魔は、たしかに、超巨大なモンスターでした。

その頃は、沖縄の住民を、12万人以上を虐殺しました。

でも今回、またまた復活して、暴れまわろうとしたら、沖縄の人々の長年の平和運動が実を結び、すでに大暴れできない環境になっていて、誰も殺すことができずに、その悪行は、不発して大失敗に終わったということです。

 

昔は、超巨大なヒグマが、現在は、子犬なみの大きさになって、何もできずに、ただ、キャンキャンと吠えているだけだということです。

巨悪が、現在は、小悪になったという象徴が、今回の「首里城消失」の事件だったということです。

地球上における、悪の存在が、もうそろそろ、断末魔の叫びをあげながら、どんどん、小さくなっています。

 

もうすぐ、素晴らしい惑星に、地球が生まれ変わります。

その予兆が、「首里城火災」なのだと思います。

 

 

これは、オマケの話ですが、大きな火災は、軍事衛星からだけではないようです。

近代においては、「塔」などからの電磁波攻撃などで、電子レンジのように、対象物を焼く技術もあったようです。

 

これは、去年の秋に訪れた、長崎県の「針尾送信所」です。

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ウィキペディアには、だいたい、こういう説明が書かれています。

 

針尾送信所の象徴である電波塔の高さは、1号及び2号塔が135m、3号塔が137mで、基部の直径は約12m、厚さは76cm。

3本の配置は、約300m間隔の正三角形となっている。
1954年に、名古屋テレビ塔が完成するまでの約32年間、日本一の高さを誇った。
日本海軍佐世保鎮守府隷下の無線送信所として、1918年(大正7年)11月に着工、1922年(大正11年)に完成した。
太平洋戦争開戦の暗号、「ニイタカヤマノボレ一二〇八」を送信した電波塔として広報されることが多いが、この暗号を、真珠湾攻撃部隊に向けて送信したのは、千葉県船橋市の船橋送信所と愛知県碧海郡依佐美村の依佐美送信所である。

 

この完成の年、1922年(大正11年)という日付を、覚えておいてくださいね。

 

間近で見上げると、凄い迫力です。

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内部です。

声が響きます。

てっぺんは、高すぎて見えません。

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近くには、これらを管理していた電信室もあります。

宮崎アニメに出てきそうですね。

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建物の内部です。 

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エリア内に、地図がありました。

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人の横顔のようにも見えますね。

私は、外側を囲っている、「円(〇)」に注目しました。

このグレーの線は、「道路」だと思いますが、どうして、その形が、「円」なのでしょうか?

 

ただ単に、電波を飛ばすだけだったら、わざわざ、「円」にする必要はないと思います。

勘のいい方は、もうわかったと思います。

これです!

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スイスにある、「Large Hadron Collider(LHC、大型ハドロン衝突型加速器)」ですね。

いろいろなSF映画にも登場していますね。

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全長およそ27kmもあり、世界最大の円形衝突型加速器として知られています。

スイス・ジュネーブ郊外の地下100mに存在する、「LHC」は、CERNによって建設され、2009年に稼働を開始しています。

LHCの直径はおよそ8.6km、全長はおよそ27kmという巨大な実験装置で、そのサイズはおよそ山手線1周分に相当するそうです。

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一説によると、ミニサイズの「ビックバン」や「ブラックホール」も創生できるそうですね。

まさに、「神々の兵器」を人類がつくることができるようになったということです。

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ここにある施設は、おそらく、世界初だと思われる、素粒子の実験場でもあったと思います。

表向きは、ただの送信所ということにして、いろいろな最先端の兵器を研究していたと思います。

「円周道路」という名前だったそうです。

航空写真です。

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つまり、ここで、あの当時に、「プラズマ兵器」がつくられていたということです。

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もっと具体的に言うと、1990年代から、表に出てきた、アラスカ州の「ハープ」の初期のバージョンが、この時代に、すでに日本にあったということです。

「ハープ」です。

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「ハープ」は、1922年に、すでに日本で完成してたということです。

私は、ひそかに、この「針尾送信所」が、「広島」と「長崎」の原爆にも関係していると推測しています。

それぞれの地上に置いてあった爆弾に、遠方から点火したのは、ここだったのではないでしょうか?

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ちなみに、ニコラ・テスラが実験をやっていた建物です。

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「針尾送信所」です。

似ていますね~!

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そして、この送信所が完成した1922年の翌年、1923年に、「関東大震災」が起こっています。

この地震では、地震よりも火災で亡くなった方のほうが、多かったとも言われています。

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この地震では、たくさんの在日朝鮮人の方たちも、殺されています。

「朝鮮人が、井戸に毒をいれた!」

こういうデマで、日本人に殺されたそうです。

事件そのものは、悲惨で悲しい出来事です。

しかしここでも、高い視点から、眺めてみましょう。

 

もしも、当時の朝鮮人たちが、皆、良い人たちばかりで、普段から日本人と、信頼関係り、仲良くしていたら、こういう事件は、起こりにくかったのではないでしょうか?

だとしたら、大人しくて、やさしい日本人が、集団虐殺したくなるくらい、普段から酷いことをしていた人たちも、一部ではいたのではないでしょうか?

 

そして、この大震災の後には、もしかしたら、朝鮮人を含めて、外国人たちの多くは、日本が嫌になって、荷物をまとめて、自国に帰った人も多かったのではないでしょうか?

「人工地震」や「気象兵器」というと、陰謀論者たちは、ネガティブな側面ばかり、強調します。

しかし、悪意のものと善意のものが、あるようです。

 

日本は、太古の昔から、地震や火山がありました。

実は、それによって、外国から国を守ってきたという側面があるのです。

大人しくて、やさしい日本人は、軍事によって、戦った追い出すということができません。

そういう時に、定期的に、自然災害がおこってくれて、渡来人や帰化人たちが、驚いて帰国するというパターンも、多かったと思うのです。

侵略目的で来た人々は、

「こんな恐ろしい思いをしてまで、日本にいたくない!」

こう思って帰っていったのです。

そして、日本に残るのは、本当に日本のことを愛していて、日本が好きな良い外国人ばかりになったのです。

私は、大昔から、日本の神々が、その役割をやってくれていたと思っています。

 

最近の「福島第一原発」が爆発した後、東京にいた不良外国人たちが、とっとといなくなりました。

新宿で青龍刀を振りまわしていた、チャイニーズマフィア、六本木で麻薬を売っていた、各国のマフィア、いろいろなギャングやスパイたちが、雲の子を散らすように、逃げっていったのです。

「戦わずして勝つ」

「負けて勝つ」

これが、日本の戦い方なのです。

知略を使うのです。

 

だから、最近の「人工地震」や「気象兵器」には、こういう側面もあるのだと思っていてください。

なんでも、悪いことばかりではないのです。

国防という観点から考えると、日本は、あまり良い国になってはいけないということです。

良い国になると、世界中から、悪人どもがやってくるのです。

ある程度、悪い国にするというのも、大切なことなのです。

  

 

では、旅行記に戻ります。

 

マイアさんと一緒に、「首里城」に入城しました。

予期はしていましたが、改めて、焼け焦げた光景を見ると、胸にこみ上げてくるものがありました。

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酷い光景です。

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やはり、これだけ燃えるのは、自然火災は、考えられません。

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私たちは、この城の頂上の辺り、つまり、一番高い場所に行きました。

すると、そこで、マイアさんが、何かに気が付いたらしく、

「あれが気になります。あれは何ですか?」

こう呟きました。

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次回、「沖縄ライトツアー」、衝撃と感動のフィナーレです。

 

 

 

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沖縄ライトツアー 7 辺野古

以前にも書いた記事ですが、大切な情報だと思うので、こちらも再掲載します。

いつも思うことですが、世界の裏事情の話などは、「悪い情報」ばかりが流れます。

表のメディアの核心をつかない報道も、偏っていますが、インターネットなどで流れてくる情報も、ある程度核心には迫っていますが、ネガティブに偏っているのです。

 

情報というのは、なるべく幅広く、いろいろな角度から分析された、ポジティブとネガティブのバランスのとれたものでないと、世界観が歪んできて、最終的には、自分という人間の存在そのものも、歪んできたりします。
人格が偏ってしまい、社会性に乏しい人間になってしまうのです。
それくらい、どういう情報を信じるのかは、大切なことなのです。

私は、情報発信する立場ですが、なるべく、こういうことを心がけて、バランスのとれた情報を、提供することにしています。

 


「アメリカ」の話題です。

世界全体が、現在、大変なことになっていますが、特にアメリカは、5年くらい前から凄いことになっているみたいです。

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まず、「戦争」というものを、整理してみましょう。

大昔から、世界中で、人間は、戦争してきました。
その戦争は、大きく分けると、二つあります。

一つ目は、自然発生的に起こる戦争。
二つ目は、人工的に起こされる戦争。

この二つを、区別して考えないといけません。


一つ目の自然発生的な戦争というのは、「隣とやる戦争」です。

隣同士の村や町、国などが、ちょっとしたことから、喧嘩になり、それが大きな戦争に、発展するパターンです。

英語の「ライバル」という単語は、「川」を意味する「リバー」と語源的に似ているという話を、ある本で読んだことがあります。

人間というのは、大昔からよく川を挟んで、Aという村とBという村に分かれたのです。
その川を境にして、村や町が生まれて、お互いに土地や農作物などの問題で争うことが多かったのです。

「ライバル」という単語が、それほど悪いニュアンスだけではないことからも、わかるように、こういう争いによって、お互いに切磋琢磨して、文明を向上させてきた面もあるので、必要悪の側面もあったのです。


二つ目の人工的な戦争というのは、「遠くでやる戦争」です。

実は、これをやる村や町、国などは、ほとんどありません。
世界全体でも、とっても少ないのです。


考えてもみてください。
隣同士である、Aという村とBという村が喧嘩するのは、なんとなくわかります。

「しょうがないな…」

というかんじです。

しかし、Aという村が、わざわざ遠くのCという村やDという村、あげくには、X、Y、Zという遠くの村まで、何週間もかけて出かけていって、戦い始めたら、

「あれっ? このAという村、なんかおかしいぞ。頭のおかしい人が、リーダーなのかな?」

と、皆が思うはずです。

 

もっと具体的に、身近な例をあげてみましょう。

最近は、あまりないのかもしれませんが、私が中学生の頃は、まだ不良の男の子たちは、よく隣の中学校の不良たちと喧嘩していました。

それで、番長みたいな人同士で喧嘩して、総番長みたいな男が決まっていくというような話を、たまに聞きました。

「この町では、○○中学の○○という奴が総番長みたいだぜ…」

という噂もたまに耳に入りました。

私は、そういうことには、あまり興味がなかったのですが、不良たちは真剣に、そういう話をやっていました。

このあたりは、よく聞く話ですね。

「中学生だから、しょうがないな…」

こういうかんじで、周囲の大人たちも眺めていると思います。

 

しかし、もしも飛行機に乗って、遠くの都道府県の中学に綿密な計画を立てて、喧嘩しにいくような中学生の不良グループが出てきたら、どう思うでしょうか?

「なにー? わざわざ飛行機に乗って、別の都道府県から喧嘩しにきたグループが、いるんだって?」

と、驚くと思います。

「その中学校、なんかおかしいぞ。頭のおかしい人が、リーダーなのかな?」

と、皆が思うはずです。

あるグループが、わざわざ遠くに出かけていって、喧嘩を売るというのは、このくらい、違和感のあることなのです。
ましてや、それが正当な理由もなくて、ただ単に因縁をつけるという姿勢であれば、本当の狂人なのです。


現在の国際情勢においても、同じ視点で考えてみてください。

ほとんどの国際紛争や戦争は、世界中で勃発していますが、小さな争いごとの大半は、隣の国同士の戦いです。

私は、こういう争いは、悪いものだと思っていますが、どこかで、

「しょうがないな… まだまだ人間のレベルは、こういう段階なんだよな…」

と、半分諦めています。


たとえば、中国などの大国なども、よく戦争していますが、実は、よくよく観察してみると、中国という国は、チベットなど、自分たちの周辺の国とは、武力紛争を、たくさん起こしていますが、海を越えてまでは、武力での紛争は、あまりやっていません。

アフリカやオーストラリアなどの遠くの国まで出かけていってまで、戦争するようなことは、やらないのです。
経済による汚い手口を使った侵略はやりますが、武力は行使しません。

このことからも、中国は、一般に思われているよりも、少しは分別のある国だということがわかります。

 

日本にも、よく挑発してくるような発言はありますが、中国事情に詳しい人の本で、読んだのですが、中国にも、過激派、中立派、穏健派というように、大きなグループが三つあって、現在は、かろうじて穏健派が権力を握っているそうです。

また、中国の防衛大学みたいな所では、「日本語」を学ぶという科目がないと書かれていました。
通常、仮想敵国があったら、その国の軍隊は、その敵国の言語は絶対に学ぶはずです。
その科目が、ないということは、今の段階では、中国は、本音では、日本と戦争する気はないと考えてもいいと思います。

 

戦争というのは、実は、どこの国も遠くまで行って、しかも海を越えてまでは、やりたいとは、思っていないのです。
海を越えての侵略戦争というのは、よっぽどの理由があったり、圧倒的な軍事力がないと、できないのです。
普通の戦争というのは、あくまでも、地続きの隣同士でやることが多いのです。


ここまで書いたら、すぐにわかったと思います。

そうです。
この海を越えてまでやる戦争を、積極的にやるような国は、実は、「アメリカ軍」くらいなのです。

正確に言うと、アメリカを支配している、「闇の権力」です。
細かいことを言うと、アメリカだけではなく、世界中、特に先進国を支配しているのですが、長いこと、アメリカを拠点にしてきたので、ここでは単純に、「アメリカ」という表現を使います。

アメリカという国は、上記で紹介した、

「飛行機に乗って、遠くの都道府県の中学に綿密な計画を立てて、喧嘩しにいくような中学生の不良グループ」

に相当するのです。

 

こう表現すると、どれだけ分別のない異常なことを、やっているか、わかりますよね?

ここ最近でも、日本、朝鮮半島、ベトナム、アフガニスタン、イラク、シリアなど、わざわざ、太平洋を渡ってまで、戦争をふっかけてくる行為を繰り返しています。

しかも、正当な理由などなくて、全部因縁をつけているだけです。

だから、世界中の人から、

「アメリカ、絶対おかしいぞ… 頭のおかしい人たちが操っているんだな…」

と思われるのです。


アメリカの歴史を振り返ると、インディアンを大虐殺したり、黒人を奴隷にしたり、とんでもないことばかり、やっているのですが、いい時代もあったのです。

それは、1960年~70年代くらいだと思うのですが悪いことも、たくさんあったとは、思いますが、アメリカのハリウッド映画が、世界中で愛されて、アメリカの文化に、世界中の若者が憧れた時代もあったのです。

「古きよきアメリカ」

などと言われて、私も子供の頃、「刑事コロンボ」などのアメリカドラマに、出てくる大金持ちたちの豪邸や高級車に、ビックリしていました。

テレビや冷蔵庫などの電化製品にも憧れました。

「アメリカっていいな~ 将来はアメリカに住みたいな~」

と、思った子供は、日本中にもたくさんいたと思います。

 

この頃、アメリカがよかった理由は、ちゃんと物作りをやっていたからです。
自動車、テレビ、冷蔵庫など、アメリカ製の製品を世界中が求めたのです。

それが、だんだん実体経済から、マネーゲームを重視し始めて、麻薬、戦争、金融詐欺、訴訟社会が蔓延して、最悪の国に、なってしまいました。
現在、メイドインUSAで欲しい製品は、あまりないんじゃないですか?


さらにわかりやすく例えてみましょう。
何かの本に、書いてあった話です。

 

それまで、真面目だった、「アメリカ」という名前の男が、ある日、急におかしくなって、ギャンブルで借金をつくった後、麻薬や強盗、詐欺ばっかりやるようになったということです。

物作りをしないで、戦争などで儲けをだして、経済を回そうと思ったら、いつかは行き詰るのは、当たり前の道理なのです。
それで、どうしようもなくなって、心の優しい女性のような、「日本」というパートナーのヒモみたいになって、さんざん脅したりしながら、お金をせびり始めたのが、ここ10年くらいの動きです。

 

「もうこれ以上は、お金はあげられないわよ! ちょっとは真面目に働いてよ! 昔の素敵だったあなたに戻ってよ!」

日本が、いくらこう言って諭しても、

「ゴメン、俺、もう駄目だ… いいからお金をくれ! くれないと、また悪さしてやるぞ!」

アメリカは、こう言いながら、悪さばかりしているのです。

 

あげくの果てには、麻雀で負けそうになって、破れかぶれで、テーブルをひっくり返そうとしてるのが、最近の動きなのです。

こうイメージすると、わかりやすいですね。

 

私自身、アメリカに、6年ほど住んでいたので、この国は第二の故郷みたいに思っています。

それで、ついつい辛口になってしまうのですが、さきほど、アメリカの悪いことばかり書きましたが、アメリカのいい部分も、たくさんあります。

アメリカを支配している権力者たちが、悪いのであって、大半の普通のアメリカ人たちは、素晴らしい人たちばかりです。
その素晴らしいアメリカ人が、今、ようやく目覚めようとしています。
世界が大きく変わるのは、やはり、アメリカからだと思います。

 

表のメディアは、ほとんど報道しませんが、アメリカで、素晴らしい革命が、進んでいるみたいです。
「アメリカの夜明け」が、始まったみたいです。

どういうふうに、進んでいるのか、思いっきり簡単に説明しますね。


「911」の後、世界中の水面下で、いろいろな革命が進んでいますが、やはり、アメリカの変化が大きいです。

「911」の前後くらいから、「ブッシュ」のファミリーに代表されるような「ナチス」の勢力が権力を握って、アメリカで悪さを始めたのですが、さすがに、この大事件で、目が覚めたアメリカ人も、たくさんいたようです。

特にアメリカの軍人たちが、

「あれっ? おかしいぞ… アメリカ軍って、正義の軍隊じゃなかったっけ? どうして、こんな悪事ばかり、やっているんだろう?」

こう思って、それまで洗脳されていた人たちが、目覚めたそうです。


それから、「闇の権力」が大統領を通じて、いろいろな命令をしても、言うことを聞かなくなったようです。
他国への空爆なども、命令拒否するようになったのです。

しかし、軍人というのは、サラリーマンでもあるので、命令を聞かないと、首になったり、給料を貰えなくなったりします。
彼らにも、家族がいて、生活があるのです。
それで、しぶしぶ、命令に従う軍人も、一部残っていたようです。

 

それまでのアメリカは、「国務省=ナチス」が支配していて、さらに、「ワシントン」の政治、それから、「ニューヨーク」の金融などを牛耳っていたので、ここから、「給料」が、「アメリカ軍」に流れていたようです。


しかし、「311」の後くらいに、その流れが変わったようです。
このアメリカの現状に同情して、サポートする人たちがたくさん出てきたのです。

世界中の善良な金持ちたちが、

「そういう事情なら、私たちが、アメリカ軍のための銀行をつくってあげます。そこから給料を、軍人たちに支払います。それなら、戦争しないでいいでしょう」

こう申し出たそうです。

それから、いろいろな紆余曲折があったようですが、アメリカの軍人たちの一番大切な「給料」が、ある程度確保され、堂々と命令拒否する軍人が増えたのだそうです。

いい話ですね~。
どうして、こういうポジティブないい話は、広がらないんでしょうね?


世界には隠れて悪さをする、「闇の権力」も存在していますが、同じように、隠れていいことをする、「光の権力」も存在しているのです。



そして、2015年10月に、アメリカで歴史的な大事件が起こったそうです。


「アメリカ統合参謀本部議長(Chairman of the Joint Chiefs of Staff)」というポジションがあるそうですが、ここは、アメリカ統合参謀本部の長だそうです。
つまり、「アメリカ軍」を統率する軍人(制服組)のトップであり、大統領および国防長官の主な軍事顧問だそうです。
ここに、ジョセフ・F・ダンフォードという人物が、就任したのだそうです。

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この人物は、それまで、「国務省=ナチス」の悪行に嫌気がさしていた、「ペンタゴン(国防総省)」が、送り込んだ人物だそうです。

この人物は、

「戦争は、マフィアの金儲けだ!」

と、若い頃から常に主張していて、「狂った戦争」に、「NO!」と言い続けてきた軍人だそうです。

良識的な軍人たちから、とても好かれて、人望のある人が、「アメリカ軍」の実質的なトップになったということです。

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これは、素晴らしい変化です。
「アメリカ」が、ようやく、「狂った戦争」を、やめることができるようになったということです。

この就任は、当時のオバマ元大統領など、「国務省=ナチス」の勢力たちには、秘密裏で行われたそうです。
だから、この人物の就任には、「闇の権力」の側は心底驚いたそうです。

現在、アメリカでは、

「ペンタゴン(国防総省)」 VS 「国務省=ナチス」

つまり、

「光の権力」 VS 「闇の権力」

という戦いが、始まっているそうです。
ちなみに、「光」が、やや優勢みたいです。

 

それからも、オバマ元大統領が演説をしたときには、隣に、このジョセフ・ダンフォードが立ち、睨みをきかせていたそうです。
もしかしたら、広島の平和公園訪問も、ジョセフ・ダンフィードが、オバマ元大統領に命令したのかもしれませんね。

そして、現在のトランプ大統領は、複雑な構造に翻弄されながらも、どちらかというと、この「ペンタゴン(国防総省)」 のグループ、つまり、「光の権力」の側みたいです。

 

アメリカでのこの戦いは、5年前あたりから、世界中に大きな影響を与えているそうです。

身近なところでは、その頃から、日本でも、「SMAPの分裂騒動」なども、これの影響みたいです。
アメリカの権力構造が、真っ二つに分かれたので、その影響で、日本のヤクザの世界も、真っ二つに分かれたようです。
その影響が、芸能界やジャニーズ事務所にも、影響しているのだそうです。


これからは、いろいろなことが、明るみに出てくると思いますが、それは全部、「アメリカ」から始まった、「光」と「闇」の対立が、影響しているみたいです。

「アメリカの夜明け」が始まっているのです。
そして、その朝日の光は、世界中に広がっていくのです。

世界は、2015年の秋、アメリカから急激に良くなっているのです。

さらに、その後、トランプ大統領が誕生して、その流れは、加速しているみたいです。


もうすぐ、新しい地球に生まれ変わります。
楽しみですねー!

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ここで、私のファミリーヒストリー風な話もしておきます。

 

父の祖父は、沖縄県の北部のあたりで、生まれ育ったようです。

何回か、引っ越ししたようですが、最終的には、本部町のあたりを拠点にしたようです。

ただし、戦前の沖縄は、とても貧しかったので、当時多かった、「移民」の道を選んだようです。

沖縄からは、ハワイやカリフォルニア、ブラジル、ペルー、ボリビア、アルゼンチンなど、たくさんの国へ、移民した人がいたようですが、私の祖父が選んだ新天地は、「ペルー」だったそうです。

 
祖父が、ペルーで、土地の開拓や農業を始めて、しばらくしてから、祖母が、沖縄から結婚する目的で、後を追うようなかたちで、沖縄からペルーに向かったそうです。

この話を、父から聞いて驚きました。

当時、沖縄からペルーに移り住むといったら、現代に例えると、地球から火星に移住するくらいの覚悟がいたと思います。

その時代には、「お見合い写真結婚」というものがあって、移民先の沖縄の男性が、故郷の沖縄に、自分の写真を送ったら、沖縄で、その写真を見て、気に入った男性がいた女性は、その移民先の男性の家に、嫁いだらしいのです。

一度も会わずに、写真だけですよ!


父から、その話を聞いた時に、

「会ったこともない人に、写真だけ見て結婚を決めて、それから、ペルーに向かったの?」

と訊いたら、

「その当時は、それが普通だったんだよ」

という答えが返ってきました。


現在の感覚では、信じられないですね。

「結婚」というものに対する認識や感覚が、現代とは根本的に違っていたと思います。

もしかしたら、昔の人は現代よりも、頭でゴジャゴジャ考えてなかったのかもしれません。

魂のレベルで、感じることのほうが、得意だったかもしれません。

父の両親、つまり、私の祖父母は、現代風な表現をすると、もしかしたら、本当の「ソウルメイト」だったのかもしれませんね。

 
余談ですが、「ペルー」という土地は、ご存知のように、「宇宙文明」の痕跡が、たくさん残っています。

「マチュピチュ遺跡」もありますね。
他には、「ナスカの地上絵」もあります。


もしかしたら、祖父母も、宇宙的な存在たちに呼ばれて、ペルーに行ったのかもしれません。

そういえば、私が、小学4年生の頃、初めてUFOを見たのですが、その時も、父が、

「UFO? なんだ、日本では、まだ珍しいんだね。ペルーでは、たくさんの人が見ているよ。南米では、あたりまえだよ」

こう言ったのを覚えています。
私の祖父母から、宇宙文明に、関わっていた可能性もあると思います。

 

祖父母、それから、その親戚たちは、言葉も通じなく、荒れた大地の南米で、奮闘していたようです。

沖縄から行った移民たちは、とても過酷な労働を経験した人も、多かったようです。

特に、ペルーに行った人たちは、途中で、病気などで亡くなる人も多く、大変だったそうです。

私の祖父母も、父が生まれて、4年くらいしたら、病気で亡くなったようなのです。

 
父は、4歳の時に両親が亡くなったので、兄や姉と日本に帰ってきたそうです。

ペルーで生まれ育ったので、日本語もしゃべれず、スペイン語だけで、しゃべる子供だったそうです。


ペルーから、日本の東京湾に船で着いた時に、いきなり、ラジオ放送が流れて、

「この船は、日本に上陸できなくなりました。東京は、今、緊急事態になっています。だから、しばらく、東京湾で停泊します」

ニュースで、こう告げられたそうです。

父たちは、どうしていいかわからずに、ただオタオタしていたそうです。


「大雨の中で、船の甲板の上で、皆で呆然としたのを、覚えているよ…」

父は懐かしそうに、こう話しました。
その緊急事態とは、有名な「二・二六事件」だったそうです。

1936年(昭和11年)2月26日に、日本の陸軍皇道派の影響を受けた青年将校たちが、たくさんの下士官や兵を率いて起こした、クーデター未遂事件ですね。

 
凄い時に、日本に初上陸したのですねー!

それから、東京で当てもなく、皆でブラブラしていたら、親戚のオジサンが、

「ワシが面倒をみてやるから、ウチヘ来い!」

と言って、自宅に泊めてくれたのだそうです。


後日談があって、私が大学を卒業して、東京の会社に勤めていた頃、立川営業所で、とても不快な体験をして、心身ともにボロボロだった頃、同じ苗字の先輩がいました。

この先輩だけは親切でやさしかったので、いろいろ相談していました。

この人がいなかったら、あの頃、どうなっていたかわかりません。

もしかしたら、自殺していたかもしれません。


この先輩も、祖父が、沖縄出身とのことだったので、二人で、

「親戚かもしれないねー!」

なんて話していたのですが、一昨年の夏、沖縄の実家で、家系図を見て驚きました。

なんと、その先輩の祖父が、ペルーから帰国したばかりの父たちを、東京の自宅に泊めてくれた親切なオジサンだったのです。

「うわー! 先祖からサポートされていたんだ…」

ビックリして、鳥肌が立ちました。

 

父は、その後、両親がいなかったので、孤児のようなあつかいになり、沖縄の教会で、親切な神父様に、育てられたそうです。

沖縄に初めて本格的にできた教会があって、そこの第一期生のようなかんじだったそうです。

いろいろとコンプレックスがあったようですが、子供の頃から負けん気が強く、勉学に励んだそうです。

それから、小学校高学年くらいの頃に、太平洋戦争がはじまり、沖縄でも地上戦が始まったそうです。

 

戦争中、親戚など10人くらいで、かたまって逃げたそうですが、リーダー的な存在に、「ノロ(沖縄の巫女さん)」の人がいて、その女性が、父たちのグループを導いていたそうです。

神様から、メッセージを受ける人で、

「ここの防空壕は、明日の朝、攻撃されるから、夜中にここを出ますよ!」

「あそこの防空壕は安全だから、三日間は、あそこに滞在しましょう!」

などとアドバイスをしながら、逃げていたそうです。

不思議なことに、そのアドバイスは、100%の確率で当たったそうです。

 

戦争の末期には、父たちは、本島南部の「摩文仁ヶ丘」まで追い詰められていたそうです。

現在は、観光地にもなっている、「沖縄 平和記念公園」のある場所です。


もう心も体も、限界まで疲れ果てていいて、何も考えられなくなっていたそうです。

人間は、究極まで追い詰められると、生死にこだわらなくなるそうです。

「夜は、隣の死体を枕にして、眠っていたよ…」

と、よく戦争の話をしてくれました。

 

父は、ある日、防空壕の中で、いつもなら激しい爆撃の音がする外が、急に静かになったのを、感じたそうです。

それから、防空壕のすぐ上で、英語の話声がするから、

「ああ、アメリカ兵が、この上にいるんだな。味方の兵が、ここにいるから砲撃してこないんだな…」

と思ったそうです。

すると、

「ニホンノミナサン、センソウハ、オワリマシタ。デテキテクダサイ!」

という片言の日本語が聞こえたので、降伏して出て行ったそうです。

そこで、アメリカ兵たちが待っていて、それから、ボートに乗せられて海の沖まで、連れていかれたそうです。

父は、

「ああ… 自分たちは沖合で、機関銃で射殺されて殺されるんだな…」

と、死を覚悟したそうです。

「不思議と恐怖感はなかったね… もう疲れ果てて、何も考えられなかったからね…」

と言っていました。


幸運なことに、父は射殺されないで、ある港で下船させられたそうです。

鉄骨で造られた、その仮説の港が、現在、米軍基地移設で話題になっている、「辺野古岬」だったそうです。

「ニュースで、辺野古の映像を見るたびに、あの時のことを思い出すよ…」

一昨年の夏、遠いところを見るような目で、私に話してくれました。

 

 

 さて、前置きが長くなりましたが、そろそろ、旅行記に戻りますね。

 

マイアさんと私は、「辺野古」にも向かいました。

ここで、光の浄化をするのも、今回のメインの目的の一つでした。

マイアさん曰く、

「ここには、対立のエネルギーが渦巻いているので、それを浄化しましょう」

とのことでした。

 

着きました。

マイアさんが、辺野古基地の建設予定地の辺りを、眺めている場面です。

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遠くに、辺野古基地の建設予定地が見えます。

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基地反対派の人たちの船だと思います。

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境界線があり、その向こうでは、建設工事の船が、すでに土砂を積み上げていました。

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まさに、「対立」の場面ですね。

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それから、マイアさんが、祈りを捧げ始めました。

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あとで聞いたのですが、海の底にいる地球の海の神々と話をしていたそうです。

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本当の高次元の神々は、

「人間の目の前には、姿を現さない」

という掟のようなものがあるそうです。

マイアさんは、もちろん、それを知っているのですが、

「この機会に、なんとか、人間たちにも、わかるように、その存在を表現していただけないでしょうか?」

こんなかんじで、お願いしていたのだそうです。

 

もしかしたら、神々には、「荒ぶる神々」のような強い神様、それから、「愛の神々」のように、繊細な神様、この二種類の神々が、存在しているのかもしれません。

もしくは、一つの神が、二面性を持っている可能性もあります。

いずれにしても、この時に、マイアさんが、コンタクトしている存在は、「愛の神々」だと感じました。

 

 

すると、空に変化が起きました。

これらの写真は、まったく画像加工はしていません。

そのままの写真です。

時間にして、30分くらいの出来事です。

 

最初の時の空と海です。

なぜか、反対派の人々の船が、急に遠くへ撤退していきました。

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それから、雲が厚くなり始め、小さな光が、雲の隙間から差し込んできました。

しかも、ちょうど、基地の建設予定地との境界線を、やさしく照らし始めたのです。

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見てください!

神秘的なまでに、空が薄暗くなり、小さな光明が海面に射しこんでいます。

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さらに祈り続けるマイアさんです。

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写真でも、素晴らしさは伝わるとは思いますが、実際に現場にいた私は大感動して、その神々しい光景に、泣きそうになりました。

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言葉で表現できない景色です。

この瞬間、「神」を感じました。

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人間同士の「対立」の空間を、「神」が「光」によって、やさしく癒して、融合させているのが、わかりました。

このような奇跡を目の当たりにできて、とても嬉しかったです。

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この後、おそらく、沖縄では、水面下で、愛と平和に向かって、世の中が動き出すだろうと確信しました。

まあ、その間には、産みの苦しみのように、ネガティブな出来事も起こるとは思いますが、最終的には、ポジティブな方向にいくと思います。

 

 

では、いよいよ、次回からは、マイアさんと私の最強コンビが、本丸である、「首里城」に斬り込んでいった話です。

お楽しみに!

 

 

 

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沖縄ライトツアー 6 ニライカナイ

ここで、知らない方のために、沖縄の「ニライカナイ」のことも、説明しておきます。


ネットで検索すると、こういう説明です。


「ニライカナイとは、沖縄や奄美群島で、遠い海のかなたにあると信じられていた楽土。記紀の神話に登場する、常世の国に相当する」
この他にも、ユニークな解釈では、
「ネガイカナイ」
というのもあります。
つまり、「願いが叶う世界」という意味だというのです。
「どんな夢でも、実現する世界」ということですね。
一言で簡単にいうと、「ユートピア」だということです。

 


数年前から調べている裏の日本史において、最重要な出来事である、「補陀落渡海」をネットで調べると、あるサイトに面白いことが書かれていました。
だいたい、こういう内容です。

「補陀落渡海をやった僧の中には、黒潮の流れに逆らい、沖縄にまで辿り着いた渡海上人がいた。その僧は、16世紀に、補陀落渡海を試み、沖縄県金武村の近くの海岸に漂着した、日秀上人である。熊野の那智の浜を旅立ち、1100キロ彼方の沖縄に辿り着いた時は、デイゴの花咲くこの地こそ、観音浄土だと思った事だろう。その後、当地に、補陀落院観音寺を建立し、那覇市にある琉球八社の一つ、波上宮なども再興し、精力的に熊野信仰を広げた」

ほとんどの「補陀落渡海」には、その後の僧たちの生死に関する記録は、ありません。
「死んだ」という記録もなければ、「生きていた」という記録もないのです。
しかし、この「日秀上人」だけは例外で、「生きていた」という記録が、正確に残っている唯一の人物なのです。

調べていて他にも、面白いことに気がつきました。
あるサイトに、当時の琉球王国の王様だった、「中山王」も、これに関わっていたと書かれていたのです。
「開山日秀上人行状記」という書物に、その記録が残っているそうです。

内容です。

ある晩、中山王(琉球国王)が夢で、東北の方から大いなる聖人が、沓に乗って来たのを見た。
そして、これが、無碍大悲(観音)の化身であることを知った。
そこで勅を、津・湊に下し、待つこと久しかったが、ある日、異相の僧が一葉に乗って来た。
舟の中を見てみると、ただ三衣一鉢があるのみであった。
宮中に奏上して、日秀を入内させた。
日秀が渡琉した年について、永禄・元亀年間(1558~73)説、嘉靖元年(1522)説、永禄元年(1558)説があり、碑銘などから嘉靖元年(1522)から嘉靖18年(1539)まで滞琉し、同19年(1540)か同20年(1541)に、薩摩に渡ったとみられている。

実は、この王様は、私の父方の先祖なのです。
私の御先祖様も、「補陀落渡海」に関わっていたのです。
この王様が、「日秀上人」が、小舟で琉球にやってくるのを、予知夢で知っていたというのが、興味深いですね。
そして、その後、この僧をサポートしていたというのです。

この王様は、「羽衣伝説」とも関わっているそうです。
母親が、天女だったという伝説もあるのです。
まさに、「天照派」です。
面白い縁ですね。
数年前からの「補陀落渡海」を探る旅は、やはり、先祖からの導きだったのですね。

「日秀上人」の名前の漢字を分解すると、
「日」+「禾(設計)」+「乃」+「上(かみ)」+「人」
こうなります。
「太陽からやってきた、人を設計した神」
つまり、「イザナギ」と「イザナミ」で、これも、「アマテラスオオミカミ」の意味になります。
「天照派」だったということです。
神界から、神々が遣わせた神人だったのかもしれません。

そして、「日秀上人」の建てたお寺が、現在でも、沖縄県の金武町にあるということも知りました。
それが、「金武観音寺」というお寺なのです。


ここを訪れるのは2回目ですが、今回も、「金武観音寺」に向かいました。

入口で、記念撮影しました。
「高野山真言宗 金峯山 金武観音寺」
これが、このお寺の正式名称だそうです。
山号が、「金峯山」です。

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奈良県の「金峯神社」からの流れですね。
この神社と深い関係にあるということが、わかりますね。
つまり、「金武町」という名前は、ここから来ていたのです。

思い出してください。
「天照派」の重要拠点が、「金峯神社」だったのです。
「奈良県の金峰神社」 ⇒ 「沖縄県の金峯山 金武観音寺」
この二つが、見事に繋がりましたね~!


本堂の前でも、記念撮影しました。
沖縄戦で、ほとんどの神社と寺が全焼したのですが、なぜか、この寺だけが無傷だったそうです。

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和歌山県の熊野から、1100キロくらい離れた沖縄に、「天照派」の「熊野信仰」が、ちゃんと根付いていたのです。

それまでの沖縄にも、自然崇拝や先祖崇拝、民間信仰はありました。
しかし、人の生き方を説くような、本格的な仏教や密教、それから、神道は、この町、金武から始まったのだと思います。
境内を歩きながら、とても歴史の伊吹を感じました。

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本堂の横には、地下に降りていく、洞窟もあります。
この中に、日秀上人の開いた、「金武宮」があるのです。

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内部は、不思議な感じの空間です。

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鍾乳洞です。

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祠がありました。

マイアさんが、祈りを捧げている場面です。

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中は、ヒヤリとして冷たかったです。

マイアさんの祈りの後、やはり、洞窟内の空気が変わっていました。

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この土地は、平和を愛し、「常世信仰」、つまり、「補陀落信仰」をもっていた、「天照派」の理想郷だったのです。

近くには、昔からの有名なビーチ、「ホテルムーンビーチ」や「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」、それから、「サンマリーナホテル」もあります。
ちなみに、私は、学生時代、「サンマリーナホテル」で、アルバイトをやっていました。

このエリアは、西日本の土地で、長い長い弾圧の時代をくぐり抜けて、やっとたどり着いた、「天照派」にとっての本当の「ニライカナイ(理想郷)」だったのですね。
う~ん、沖縄の恩納村に、これほど奥深い歴史があったとは…

 


この後、有名なドライブインで食事しました。

知る人ぞ知る、恩納村にある老舗店「シーサイドドライブイン」です。
ちなみに、ここのスープ、とても美味しいです。

そこのドライブインの窓から、面白い形の小島があったので、近くまで見に行くと、なんと、その島も、「亀」でした。

おそらく、太古の昔、超強大生物である大亀が、化石化したのだと思います。

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ここから近くの所に、「読谷(よみたん)村」や「北谷(ちゃたん)町」があるのですが、実は、「イザナギ」と「イザナミ」の38人の子孫である、「大丹生」や「丹生」の文字、「丹」は、長い歴史の中で、いつの間にか、「谷」という文字にもなったそうです。
だから、「谷」の文字で、「たん」と読むのは、「天照派」の拠点だった土地なのです。

 

北谷町の街を、散歩した時の記念写真です。

その日は、クリスマスだったので、サンタさんがいました。

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「浜比嘉島」にも行きました。

この島からは、遠くのほうには、「平安座島」も見えました。

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ここには、「アマミチュー」の墓だと言われている墓があります。

この神様は、琉球を作った女神のことです。
「アマミチュー」の墓です。

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琉球を創生したとされる、「アマミチュー(アマミキヨ)」と「シルミチュー(シネリキヨ)」が暮らしたのが、この島だとされていて、浜比嘉島は、琉球創生神話において重要な島だと言われています。

 

「アマミチュー」は女神、「シルミチュー」は男神です。

二人でセットの神様で、日本の「イザナミ」と「イザナギ」です。

ちなみに、「アマミチュー」は「奄美」の語源とされています。
奄美地方は現在鹿児島県になっていますが、琉球文化圏に属していることを示すエピソードの一つではないでしょうか。

 

ここから、車でちょっと走った所には、「シルミチュ」ーという場所があります。
鳥居が設置され、御嶽の聖地の雰囲気を醸しています。

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階段を上ったところにあるのは、このような洞窟です。
この洞窟は、アマミチューとシルミチューが暮らしたとされる洞窟です。

つまり二人の愛の巣だった所です。

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ここでも、マイアさんが、祈りを捧げました。

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写真では、わかりにくいのですが、墓の周囲の岩肌の色が、黒っぽい色から、白っぽい色に変化するのが、肉眼で確認できました。

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マイアさんの祈りは、本当に、その場のエネルギーを根本から変化させるようです。

私の専門分野は、どちらかというと、人間よりもちょっと進化した、宇宙人たちなのですが、マイアさんが繋がる神様は、この世界の創造神のような存在みたいです。

このように、得意分野の違う二人が、一緒に旅するというのも、面白いですね。


 

以前から、ずーっと行きたかったけど、なかなか行けずにいた、本島北部にある、「大石林山」にも、今回、ようやく行くことができました。

 

国道58号線を北上すると、その山が見えてきました。

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わかりましたか?

これも、イースター島の「モアイ」の頭部が、横たわてい形なのです。

つまり、「アヌ王」の拠点だったということです。

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「大石林山」に着いたら、驚きました。

これに気が付いたのは、私だけではなかったのです。

建物内に、すでに説明書きが貼られていました。

「ねはん像」と呼ばれていたのですね。

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記念撮影しました。

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不思議な奇岩が、たくさん転がっています。

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太古の昔、ここで、何があったのでしょうね?

 

ここには、大きなガジュマルもあるのですが、私が、この蔓のようなものを、引っ張ろうとしたら、物質的な部分ではなく、その植物の霊的な部分が、引っ張られるのを嫌がって、逃げようとするのが、手の感触で伝わってきました。

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すると、隣にいたマイアさんが、すかさず、

「嫌がっているので、触らないでください!」

と言いました。

「うわ~!、本当に植物たちとも、会話ができるんだ~!」

こう思って、改めて驚きました。

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ここでも、祈りを捧げるマイアさんです。

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この岩石群が、どのようにして形成されたのかは、わかりません。

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ここで、思いっきり、頭を柔軟にして、ユニークな空想をしてみました。

すると、現代でも似ている場所が、思い浮かびました。

 

そうです。

「ディズニーランド」です。

もしかしたら、太古の昔、ここに、宇宙人たちの古代版の「ディズニーランド」があったのかもしれません。

いろいろ想像すると、楽しいですね。(笑)

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今回、沖縄本島の北から南まで、ドライブしていると、青春時代の思い出が、たくさん蘇ってきました。

10代の頃の楽しかった思い出が、最初に思い浮かびました。

それから、しばらくすると、苦しかった思い出のほうを、たくさん思い出しました。

特に、中学時代の「いじめ」の思い出が、脳裏に、映画を観ているように、鮮やかによみがえってきました。

私の人生の中の最悪の暗黒時代です。

 

何年か前に、「ライフ」というドラマを、DVDで観ました。

「いじめ」が、テーマでした。
ドラマのキャッチコピーには、

「あなたも 友達のフリをした悪魔ですか?」

という言葉が、書いてありました。


私も、「友達のフリをした悪魔」に、何回か会ったことがあります。

最初は、「いい人」の顔をして、近づいてくるのですが、だんだん、

「この人、やばい…」

と気がつくことが、あったのです。

「仲良しだと思って、一緒にいるけれど、だんだん、自分は利用されてるような気がしてきた…」

「最初は楽しかったけど、長く付き合っているうちに、なぜか最近疲れてくる。エネルギーを、吸い取られているみたい…」

すこしづつ感じてくる、微妙な違和感。

やっかいなのは、その人自身には、罪の意識は、ほとんどなく、半分くらいは無意識的にやっている行為だということです。


友達顔で近づいてきて、自分の人生を蝕む敵のことを、最近は、「フレネミー」と表現したりするようですね。

「フレネミー」とは、「フレンド(友達)」と「エネミー(敵)」を、合わせた造語で、「友達の顔をした敵」のことだそうです。

 

ドラマの中では、女の子同士で、

「私たち、友達でしょう?」

と何度も確認しながら、相手を追い詰めていく場面がありますが、これなどは、日本人が、

「皆、仲良くしなくてはいけない」

と思っている弱点をついた、いじめだと思います。
友達のフリをした悪魔は、よくこの手口を使います。


しかし、ドラマの中で、いじめられている主人公の女の子も、この巧妙な心理トリックに、だんだん気がつき、

「あなたたちのような友達は、本当の友達ではない! あなたたちのような友達を友達というのなら、私は、友達なんかいらない! 一人のほうがマシだ!」

と叫ぶ場面があります。

そのとおりだと思います。


考えてみれば、友人関係にも、いろいろな関係があります。

利害で結びついている仲。

恐怖で支配している仲。

愛情で付き合っている仲。
ドラマの中でも、

「本当の友達の関係とニセモノの友達ゴッコは、まったく違う」

というような話が、でてきます。


「本当の友達関係」というのは、

「苦しいときにも、助け合える関係。そして、お互いに相手が間違ったことをやったら、注意したり、叱ったりしあえる関係」

なんだと思います。

 

学校を卒業したり、会社を辞めた後、

「別に無理して、会うほどの人ではないな…」

と思うような友人は、「ニセモノの友情」だった友人かもしれません。

逆に、

「あの人、どうしているかな? 久しぶりに会いたいな…」

と思うような友人は、「本当の友情」だったのだと思います。

 
ドラマの中で、主人公の女の子が、大事にしていた「ひまわり」を意地悪な男の子に、切られて、踏みつけられる場面があります。

その後、彼女にできた、本当の友人の二人が傷ついた彼女を、夏休みの旅行に誘うのですが、そこは、たくさんのひまわりで溢れた、ひまわり畑のような場所でした。


そのひまわり畑の中で、本当の友人の女の子が、

「学校なんて世界は、ちっぽけな世界だよ。ちょっと外の世界に出かけたら、こんなに広い世界が、私たちを待っているんだよ」

と慰める場面があります。
また、

「ひまわりっていう花はね、いつも、太陽のほうを自然に向いているだよ。だから、大きく成長できるんだよ。人間も、世の中の闇ではなく、光のほうを常に見るようにしていれば、ひまわりのように、大きく成長できるんだよ」

と言います。

最後に、

「ひまわりの花言葉はね、『あなたは、素晴らしい』だよ!」

と言う場面がありますが、その時、感動して涙が出てきました。


他にも花言葉は、あるみたいですが、この「ひまわり」の花言葉、

「あなたは、素晴らしい」

という言葉は、自分のハートの奥に、じわーっとしみこんできました。

そして、

「光のほうを、常に見ていればいい」

という表現にも、癒されました。

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前述したように、私自身も学生時代、いじめられた経験があります。

とても苦しんでり、悩んだ時期もありました。

自殺したくなった時もありました。


でも、それは、学校教育の中には、自分の好きなものや得意なものが、なかったからでした。

「学校」などという空間は、自分にとっては狭すぎたのです。


20歳になってから出会った、「パワーリフティング」という競技では、たくさんの大会で、優勝したのですが、この競技に出会うまでは、自信がなく劣等感の塊でした。

でも、ドラマの中の台詞のように、いつも、なるべく、「光」のほうを見るようにして、ポジティブシンキングを心がけ、歯を食いしばって、がんばっていました。


おかげで、少しづつですが、自分に自信がもてるようになりました。

「自分は、素晴らしい存在だったんだ…」

と気がつくまでには、長い年月がかかりました。

 


今回のドライブの最中にも、「ひまわり」の花言葉、それから、このドラマの台詞、そして、自分の学生時代のいじめを思い出して、なんともいえない気持ちになりました。


あの頃は、とても暗い青春時代でした。

まさか将来、こんなに楽しい将来が待っているとは、思えませんでした。
私は今が、人生の中で一番幸せです。

人生というのは、年齢を重ねるごとに、どんどん幸せになるのが、自然な姿だと思います。


それが、ほとんどの人が、年齢を重ねるごとに、どんどん疲れ切った顔をしてきて、苦しみのほうが、多くなってきているのです。

こういう姿を、子供たちや若者が見て、

「あんな大人だけには、絶対なりたくない!」

と思ったり、

「もう大人になんか、なりたいくない…」

と、人生に絶望したりしています。


そうではなく、やはり、私たち大人の役割というのは、子供や若者から、

「自分も、あんな大人になりたい! あんな素敵に生きたい!」

と思われたり、

「早く、大人になりたい! 大人になって、あんなふうに、自由に毎日を、楽しみたい!」

と、人生に希望を与えることです。

 

どんな仕事や社会貢献、ボランティアよりも、これは大切だと思います。
子供たちや若者たちに、

「人生って、こんなに楽しんだよ。世の中は、面白いよ」

こう伝えなくては、いけないのです。

 

「どうして、勉強しなくてはいけないの?」

と、子供たちに聞かれて、

「いい学校に行って、いい会社で働くためだよ」

なんて答えていては、世の中は、いつまでたっても、良くならないのです。

 
私は今回のような旅行を、できれば、たくさんの子供や若者に知ってもらいたいです。

「世の中には、こんな楽しくて面白い旅を、毎月、やっている大人がいるんだよ。しかも、そうやって遊びながら、それが仕事になっているんだよ。こんな生き方ができるんだよ」

こう言いたいのです。

「勉強も大切だよ。勉強すれば同じ旅行でも、こうやって何倍も楽しく感じることが、できるんだよ」

こうも伝えたいです。

 


今までの旅行でも、たびたび書きましたが、「宇宙人」や「神々」だと呼ばれている存在たちの科学力や知性は、私たち人間など、足元にも及ばないレベルです。

だからといって、私たち人間が、自分たちを低く見たり、劣等感をもつことはないのです。

 

宇宙人たちに言わせると、地球の人間が、宇宙全体でも、ずば抜けて優れている能力は、実は、「感情」なのだそうです。

私たちは、広い宇宙では、「感情のマスター」と呼ばれていて、たくさんの宇宙人たちから、尊敬の対象になっているそうです。

宇宙人たちの中には、わざわざ、地球人から、それを学びにやってくるグループもいるみたいです。


この地球で、傷ついたり悲しんだり、怒ったり、笑ったり喜んだりした体験は、どんな高度な存在にも、ひけをとらないくらい、素晴らしい宝物だそうです。

「喜怒哀楽を通して、宇宙の真理を学んでいく」

というのが、私たち人間の主要科目だそうです。

 

もっと人間くさくても、いいのです。

俗にまみれてもいいのです。

聖なることは、神々たちが、やってくれています。

人間は泥臭い体験を通じて、ゆっくりと地道に真理を学び、成長していく存在なのです。


あと、人間が一番苦しむのは、「罪悪感」だそうです。

誰でも、過去に間違いを犯したり、罪なことをやっています。

これを許すのが、一番難しいそうです。

自分で自分を、罰し続けるのです。

どこかで許さない限り、永遠に苦しむことになります。

真面目な人ほど、これで苦しんでいます。

 

罪悪感が、外側に向かえば、自分と同じような罪を犯している人を許せずに、そういう人を、攻撃したりします。

そして、人を攻撃することもできない心の優しい人は、内側に向かい自分を責め続け、「うつ病」になります。

現在、「うつ病」が、増えている根本の原因は、これが多いみたいです。

 

そういう時は、ぜひ、「ひまわり」を見に行きましょう。

今の冬の時期は、季節ではありませんが、夏には、「ひまわわり」の花を花屋さんで、買ってきたり、「ひまわり」の写真や絵を、眺めるのもいいですね。

そして、自分の全てを許してあげましょう。

なぜならば、あなたは、素晴らしい存在なのですから…

 

 

冒頭に書いた、「ニライカナイ」は、長い時間をかければ、誰でも実現できると思います。

「時間」というのは、この世界のおいて、「万能薬」なのです。

あきらめずに、真面目に地道に生きていれば、必ず、自分の思い描いているような理想の人生を生きることができるようになるのです。

 

この地球という惑星は、「ニライカナイ」、つまり、「ネガカナイ(願い叶い)」の世界なのです。

 

 

 那覇市では、地元の友人たちにも声をかけて、懇親会を開催しました。

私の著書、「地球を創った魔法使いたち」を販売してくださっている千晶さんも、参加してくださいました。

マイアさんを囲んで、皆で、沖縄の情報交換をしている場面です。

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次回から、いよいよ、本格的な浄化の旅の話題です。

辺野古に行った話です。

お楽しみに!

 

 

 

☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」の1巻~2巻も発売中です。
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沖縄ライトツアー 5 龍

超巨大生物や巨人の化石の話の続きです。

実は、世界中の化石だと思われる岩石の中には、大蛇や龍の痕跡を残したものも、たんくさんあります。

 

たとえば、これなどは、「大蛇」か「首長竜」、もしくは、そのまま「龍」だと思います。

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これは、明らかに「龍」ですね。

「ネッシー」や「クッシー」の正体も、これからもしれません。

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背中は、「龍」そのものですね。

やはり、「龍」は実在していたのですね~!

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これも、「恐竜(龍)」の頭蓋骨を、横から撮った写真だと思います。

目玉と歯の痕跡も、ちゃんと残っていますね。

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うわ~!

これなど、感動しますね~!

間違いなく、「恐竜(龍)」の頭蓋骨が化石化したものですね。

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これも、凄いですね!

この岩山は、超巨大な「龍」で、写真は、その横顔だったと思います。

歯が、凄い迫力ですね~!

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これなどは、思いっきり、「西洋のドラゴン」だと思います。

ちゃんと、翼がありますね。

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これも、珍しいです。

なんらかの恐竜のような生物の化石が、宝石になっています。

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これは、去年の夏に、沖縄本島の南部にある、「ジョン万次郎の上陸の地」に行った時の話です。

 

「カメ」の石像もありました。

ここが、亀の産卵の場所だからという理由だそうですが、それだけではないと思います。

万次郎が信仰していた、「妙見信仰」の意味も含んでいるのです。

亀に乗った、「妙見菩薩」の真似をしての記念撮影です。

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この亀の後ろの岩山が、大発見の場所です。

万次郎の上陸の地でもあり、沖縄のノロやユタなどの巫女さんたちが、聖地だと崇めている場所です。

 

ジャーン!

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もうわかりましたね?

赤色のラインで、補助線を加えました。

そうです。

「龍」の頭蓋骨を横から見た姿です。

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龍の横顔ですね。

下顎の部分は、海の底に沈んでいると思います。

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「心臓」だったと思われる個所は、色が濃い茶色になっていました。

他の内臓部分だったと思われる個所も、濃い色でした。

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デカイ岩山です。

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思いっきり、「恐竜(龍)」ですね~!

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拝所が、上部と下部の二か所あります。

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この上部は、「目」だったと思います。

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そして、下部の拝所は、「口」の中であり、ギザギザの岩は、「歯」だったと思います。

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そして、なんと、ジョン万次郎は上陸した時に、わざわざここで、コーヒーとパンで、朝食を食べてから、当時の琉球に入国したそうです。
万次郎は、龍神様の口の中に入ってから、日本の帰国をしたのですね。
おそらく、この世界の真実を、何もかも知っていたのだと思います。

 

沖縄の龍神様、こんな所に、眠っていたのですね。

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皆で、いろいろな感想を、シェアしている場面です。

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高校生の頃見た、SF映画「ネバーエンディングストーリー」に出てきた、「ファルコン」に、いつか会いたいという夢をもっていたのですが、この夢が叶ったような気持ちになりました。

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最近では、宮崎アニメの「千と千尋の神隠し」 の「ハク」だと言ったほうが、若い人たちには、わかりやすいかな?

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「龍神様って、実在していたんだ~!」

その場で、こう叫んで、嬉しくなってきました。

雲などの姿は、すぐに形が変わったり、消えたりしますが、この岩山は動きません。

ここは、本当に沖縄の聖地だったのです。

 

 

後日、この龍神様の正体が、わかりました。

これは、数年前に訪れた時の「首里城」です。

まだ、焼けていない頃ですね。

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王座です。

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これです!

この龍神様の顔、あの岩山に、ソックリではないですか?

この龍神様が、太古の時代、琉球の空や海、それから陸を、縦横無尽に飛び回ってのだと思います。

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これも、もう一度、再掲載しますね。

沖縄県立博物館にある、琉球王国の守護神です。

「アヌ王」でもあります。

シンプルに表現すると、「龍神」です。

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最近、気が付いたのは、沖縄本島には、「龍」の地上絵が、北部にもいくつかあり、本島の龍は、全部で9頭いることがわかりました。

 

だから、こうなるのです。

「九頭の龍」→「龍九」→「琉球」

「琉球」とは、「九頭龍」でもあったのです。

同時に、「葛龍」でもあります。

つまり、「ヒルコ」です。

 

「沖縄」は、まさに、「龍の王国」だったのです。

だから、こんなに、たくさんの「ミラクル」が起こるのですね。

 

去年の夏から、たくさんの読者の方々から、超巨大化石の報告、たくさん届いています。
これから、行きたい所が、またたくさん増えました。
その頃に、沖縄在住の友人からも、ある面白い化石の写真が届きました。


見てください!
明らかに、龍の横顔ですね〜
しかも、頭蓋骨が、化石化したものだと思います。
ギザギザの岩は、牙や歯ですね〜

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洞窟の中で、緑色になっている岩肌は、太古の昔、龍の口内の細胞だったかもしれません。

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ちなみに、場所は、沖縄本島の北部だそうです。

 

ワニや龍の写真と似ていますね。

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この龍の小型版ですね。

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いや〜、面白すぎますね〜

 

 

そして、今回の沖縄の旅では、不思議なご縁が重なり、ついに、この洞窟に行くことができたのです。

前述した、本島北部に在住の福井さん夫婦の案内で、この洞窟を訪れることができました。

 

沖縄では、本島の聖地は、紹介者がいないと、辿り着けないことが多いです。

地元の人々が、観光地化して、土地が汚れるのを、嫌っているからです。

あとは、本当の聖人のような方にも、紹介者がいないと、会えないことも多いです。

沖縄土地は、このように、まだまだ、いい意味で、秘密主義が守られているのです。

 

詳しい場所は、内緒ですが、沖縄本島の北部です。

沖縄の海、やはり、綺麗ですね。

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干潮の時しか、歩いて渡れない場所にあります。

皆で、歩いていきました。

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着きました。

見てください!

龍の頭蓋骨の横顔ですね。

真ん中から、割れたのだと思います。

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この石碑の社紋のような、「〇」と「二」のシンボルは、相撲の土俵だと思います。

つまり、「人類創世」の場所だということです。

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このギザギザは、太古の昔、龍の皮膚だったかもしれません。

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そして、これは、龍の奥歯だと思います。

こう思って触ると、大感動しますね~!

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この洞窟内は、龍の口から喉にかけての部分なのです。

私たちは、石化した龍の死骸の口の中に入ったのです。

もしかしたら、世界中の洞窟というのは、全て、超巨大生物の体の中なのかもしれません。

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石の色が違うのは、大昔の生物の体の部分の細胞が、違っていたからだと思います。

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記念撮影しました。

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マイアさんが、祈りの儀式を始めました。

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やはり、洞窟内の空気が変わった感じがしました。

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内部から、外の海を眺めた景色です。

やはり、龍の口の中ですね。

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洞窟内には、親子だと思われる、土人形もありました。

もしかしたら、「聖母マリア」と「キリスト」かもしれません。

 

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 南米には、
「人間は、龍の口から生まれた」
という伝承もあるそうです。
もしかしたら、世界中に、たくさん、「聖母マリア」と「キリスト」の土人形が創られ、そこから、人々が生まれたというルーツも、あるのかもしれません。

 

この洞窟の近くには、沖縄の「エデンの園」だと言われている、「古宇利島」もあります。

二つの岩が重なると、ハートの形になる「ハートロック」も有名ですね。

 

聖書の創世記によれば、最初のアダムは、神が、土から造ったという表現がされています。

これは、昔は、馬鹿馬鹿しいと思われていたようですが、最先端の科学では見なおされてきています。


人間の身体は、80%は水分で、あとは蛋白質やカルシウム、その他の物質でできているようです。

さらに、水は、水素と酸素から成っています。

蛋白質は、炭素、水素、窒素、酸素、硫黄などから、成っているようです。

他にも、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、塩素、リン、鉄、マンガン、ヨウ素、亜鉛、コバルト、フッ素などの物質が含まれています。


これらが、有機的に結合しているのですが、興味深いのは、これらの元素は、全て地球の地殻の中に存在しているもので、ごくありふれた元素だということです。

聖書の中の記述は、科学が進歩するとともに、聖書の内容が科学的な事実だということが、どんどん、わかってきているのです。

人間の身体というのは、ほとんどが、「土」なのです。

だから、死んだら土にかえるのです。

人類の誕生は、進化論的な部分も、たしかにあるのですが、創世記の内容のほうが、科学的に、辻褄があうということです。


もっと、シンプルな話をすると、

「タマゴが先か? ニワトリが先か?」

という大昔からの究極のテーマは、

「ニワトリが先だ」

と考えたほうが、合理的だということです。

 

ある宇宙人コンタクティーの証言では、宇宙人が人間を創る場面を見せてもらったことがあるそうです。

その宇宙人は、地球人よりも、2万年以上進化しており、試験管の中で、人間を1人創るのに、1分30秒くらいだったということです。

最初に心臓などが創られ、ドックン、ドックンと脈打ちながら、骨や神経、筋肉、皮膚、髪の毛などが出来上がっていったそうです。


「古宇利島」も、「エデンの園」の一つであり、太古の時代に、「人類創世」の場面があったかもしれないのです。

 そして、そこから近くにある、この洞窟も、それに関わっていた可能性が大きいということです。

 

洞窟に行った後、皆で、近くのカフェで、ランチを食べました。

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そして、福井さん夫婦が経営する、「魂喜村」にも行きました。

ここも、訪れるのは、2回目です。

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マイアさんによると、この近くの海岸の底にも、海底遺跡があるそうです。

いつか、そこにも、潜って調査してみたいですね。

 

 

 次回に続きます。

 

 

 

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沖縄ライトツアー 4 巨人

世界中に、「巨人」の話が、神話や伝承として、語り継がれています。

そして、沖縄にも大昔から、「巨人」の伝説があります。

「伊是名島」の近くにある、「伊江島」という島の山、「伊江島タッチュウ」の頂上にも、その巨人の足跡が残っています。

 

沖縄では、郷土の芝居の舞台に、竹馬に乗って、「巨人」を表現した存在が、登場する場面もあります。

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ここで、宇宙考古学の基本的なことを、もう一つだけ、おさらいしておきましょう。

「巨人」についてです。 

 

これは、去年、沖縄県の伊計島に行った時の写真です。

「ワニ」か「カメ」ですね。

いずれにしても、爬虫類ですね。 

近くで見ると、けっこう迫力があります。

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ついでに、この岩も紹介します。

これも、数年前に行った、「具志川城」で撮影した写真です。

場所は、沖縄県糸満市喜屋武です。

「喜屋武」は、「きゃん」と読みます。

 

ここから、面白い形をした岩が見えました。

まるで、「子犬」のような形ですね。

「そうか! 子犬の岩があるから、キャンキャン鳴いて、喜屋武(キャン)という地名なのか!」

こう言って、皆で笑いました。

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沖縄には、このように、動物の形をした岩は、たくさんあります。
これを、さらに突っ込んでみようと思います。

 

前述した写真たちは、一般的には、ただの岩だと思われています。

でも、自然にしては、形が整いすぎていますね。

だからといって、これらの岩は、かなり昔からあります。

とてもじゃないけど、昔の人々が、彫刻したとも思えません。

太古の時代に、宇宙人たちが、レーザー銃のようなもので、カッティングしたのかもしれません。

 

ここで、もう一つの可能性を、考えてみましょう。

たとえば…

もしも、それらの岩が、大昔には、本当に生きた動物だったとしたら、どうでしょうか?

 

これから書くことは、驚愕の真実です。

読み進めるには、かなりの度胸と柔軟さが要求されますが、それでもよければ、ここから先も、読み進めてください。

 

では、禁断の世界へようこそです!

 

これは去年、ある友人から勧められた動画の内容です。

「この地球の石は生きていた」

という衝撃的なタイトルです。

数年前に衝撃を受けた、「超巨木」の動画を製作した会社が、続編のようなかんじで、製作したようです。

脅かすわけではありませんが、前作を上回る衝撃です。

 

覚えていますか?

アメリカの「デビルズタワー」という山が、実は、超巨大な大木の切り株だったという衝撃の内容でしたね。

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この話は、植物の話でしたね。

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それの動物版の話題です。

詳しい話は、割愛させていただきますが、この動画は、まずは、「化石」という現象が誤って認識されているという事実から、始まります。

 

私たちは、学校の教科書などで、生物が死骸になり、それから、化石になるのは、何万年、もしくは、何百万年という膨大な年月がかかると教え込まれました。

しかし、30年以上前から、それは、誤りだということが、どんどんわかってきました。

生物という存在は、いくつかの条件がと整えば、わずか数日でも、化石になるようです。

究極は、一瞬でなることもあると思います。

旧約聖書の「ソドムとゴモラ」の話でも、神が、人間を一瞬で石にした話が出てきますね。

 

動画では、人間の指が、わりと短期間で、化石になった姿を見せています。

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完全に石化していますね。

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この動画が面白いのは、全てを科学的に説明しているところです。

以前の旅行記の中でも、「人間=土」だという話をしましたが、この動画でも、成分分析などを、ちゃんとやってうえで、結論を出しているところが凄いのです。

素人の思い付きなどではなく、ちゃんとした科学者たちが、最先端の科学分析をやってうえでの仮説なのです。

 

岩だと思われている物の中には、生物の内臓などが、化石になったものもあるそうです。

これらは、ある生物の内臓だそうです。

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そして、これらの石は、それが化石化したものだそうです。

ある生物の心臓が、オパール化したものだそうです。

専門的には、心臓の琴線や心室壁も、ちゃんとあるそうです。

組織の一部が、安定したいために、遷移金属を求めるために、一部の色が、青くなっているそうです。

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これなども、科学的な成分分析をすると、黒い色は、静脈血で、赤い色は、動脈血だということがわかったそうです。

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さらに、これは、「ケラチン」というもので、「グリップスキン」に含まれる繊維で、人間の指や足を覆う、丈夫な皮膚だそうです。

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つまり、簡単にいうと、私たちが、有難がっている「宝石」の一部には、生物の死骸が化石化したものもあるということです。

 

これは、私の机においてある、お気に入りのパワーストーンです。

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天然石たちです。

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たしかに、アンモナイトなども、化石化すると綺麗になっていますね。

なるほど…、ですね!

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それから、いろいろな動物が、化石化しただろうと思われる巨石や巨岩も、紹介しています。

ショックを受けないように、小さいものから、小出しにしていきますね。

 

まずは、冒頭の写真のように、「カメ」だと思われる化石です。

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「サカナ」ですね。

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「ワニ」だと思います。

左下にいる人間たちと比べてみると、巨大さがわかりますね。

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わりと多いのが、「象」の化石みたいです。

もしくは、「マンモス」ですね。

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世界中に、たくさんあります。

古代の時代に、地球上で何か大きな出来事があり、瞬間的に石化したのだと思います。

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太古の時代の地球は、現在とは、重力なども、全く違っていたので、超巨大生物が、たくさん生息していたみたいです。

これらも、超巨大なサイズですが、同じく、「象」みたいです。

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まさに、マンモスサイズですね~!

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これは、「サイ」のような動物だったかもしれません。

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日本の伊豆半島にある岩ですね。

これも、「ウマ」だと思います。

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「ラクダ」かもしれません。

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これは、面白いです。

「クジラ」だそうです。

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実は、地球上にある「化石」には、もっとビックリするような超巨大サイズのものが、たくさんあるみたいです。

 

 

ここで、「奇跡」について、もう一度、考えてみましょう。

 

数年前の話です。

ある晩、面白い夢を見ました。

 

どこかの居酒屋のようなところで、10名くらいの仲間と、おしゃべりしている場面から、始まりました。

すると、私たちの席の前に、一人のオジサンが、座っていたので、

「誰だろう?」

と思って、近づいてみると、ビート・たけしさんでした。


私は、たけしさんのファンなので、近づいて握手して、それから、いろいろな質問をしました。

たけしさんは、ちょっと照れたような、そして、面倒くさそうな顔をしながら、ボソボソと私の質問に答えました。

詳しい内容は忘れましたが、けっこう語り合いました。


それから、最後に、

「たけしさん、今夜は、ありがとうございました。素敵な夜でした、今夜のことは、一生忘れません。記念に、一緒の写真をお願いできますか?」

こう言うと、たけしさんは、特に嬉しそうなかんじもなく、また照れくさそうな顔をしながら、OKしてくれました。

 

スマホのようなもので、

パシャッ!

と、撮ったのですが、画面を見てみると、そのツーショットの写真が、私だけピンボケしているのです。

「ウワー! なんだこの写真は? たけしさん、すみませんが、もう1枚お願いできますか?」

写真の出来栄えに、納得いかなかった私は、ずうずうしくも、たけしさんに、もう1枚写真をお願いしました。


そして、2枚目を撮ろうとした瞬間…
ジリジリジリ~~~!!!
と、目覚まし時計のベルが鳴り、起こされました。

 
「夢だったのか…?」
ベッドから起き上がり、我に返って、トイレに行き、それから水を飲んで、しばらく椅子に座りながら、いろいろ考えました。

いつもは夢のことなど、あまり考えないのですが、久しぶりに、そのことについて、熟考したくなったのです。

 
夢の内容の分析ではなく、夢そのものについて、考えてみました。

「夢」というのは、とても日常的な出来事です。

ほとんど毎日、なんらかの夢を見ます。

あまりにも、身近すぎて、この現象について、深く考察する人は、少ないようです。

 

一般的には、「夢の世界」は、自分の想像力が創り上げていると、考えられていますね。

本当に、そうでしょうか?

もし、そうであれば、夢の中の登場人物たちは、自分の思い通りに動くはずです。

しかし、そうではありませんね。

 

夢の中に、いろいろな人が出てきますが、それさえも意表を突いた出現をします。

しかも、それらの人物が勝手にしゃべります!

こちらの意図しない言葉を…

これが、不思議でなりません。


たとえば、上記のビート・たけしさんも、私の夢の中に登場しているので、私の好みに合わせて、嬉しそうにしゃべってくれてもいいはずなのに、照れくさそうで、面倒くさそうに、しゃべりました。

 

そもそも、私は、その居酒屋で、

「たけしさんに会いたい!」

なんて、思っていませんでした。

ということは、夢の中のたけしさんは、私の創り上げた人物というよりは、この現実世界とは違うけど、独自の意思をもった、完全に独立した人物だと考えたほうが、いいと思います。

 

何を話したかも覚えていませんが、その内容も、私の考えにはなかったことだったのは覚えています。

「えー? そんな考え方があるの?」

と、夢の中で、驚いていたからです。

 

しかも、最後の記念撮影でも、私の望みでは、最高に素敵なツーショットの写真が、撮れることを、望んでいたはずです。

しかし、出来上がった写真はピンボケでした。

これも、夢の中の出来事が、自分の思い通りにいかないことが多いという証拠です。

 
まとめてみますね。

「夢の世界」では、登場人物が、自分の予期しないことを、勝手にしゃべる。

それは、登場人物たちが、自由意思をもっっているという証拠である。

出来事も、自分の思い通りにいかないことが多い。

それは、その世界が、不確定な世界だという証拠である。

 
ここまで読んでいて、気が付きませんか?

そうです。

この「現実世界」も、まったく同じなのです!

「現実の世界」でも、毎日会う登場人物たちは、自分の予期しないことを勝手にしゃべります。

それは、登場人物たちが、自由意思をもっっているという証拠ですね。

いろいろな出来事も、自分の思い通りにいかないことが多いですね。

それは、この現実世界も、不確定な世界だという証拠なのです。

 

もっと言いますね。

夢の中では、

「自分が、今、ここにいるのは、夢の世界である」

ということに、気が付いていないことが多いです。

たまに、気が付きますが、たいていは忘れています。

目が覚めてから、

「あれは、夢だったんだな~!」

と気が付きます。

 

現実世界でも、同様です。

この世界でも、ほとんどの人は、

「自分がいる世界は、幻の世界である」

ということに、気が付いていません。


もしかしたら、死んだあと、もしくは、覚醒体験や至高体験の時などに、そのことに、気が付くのかもしれません。

「この世界は、幻だったんだな…」

ということに…。

よく悟りを開いたお坊さんなどが、そういう感想を口にしますね。

 
ということは…

面白い仮説が、ここから、導き出すことができます。
「この世界は、誰かが見ている夢の世界である」

ということです。

この「誰か」に相当するのが、「神」なのかもしれません。

つまり、

「この現実世界は、神様の夢の中である」

ということです。


いつか、宇宙の目覚まし時計が鳴って、意識が覚醒した時には、私たちは、この世界のことを、どう感じるんでしょうね?

すべてが、「神様の夢」だったことに、気が付くのでしょうか?

そして、

「すべては、幻だった…」

と、その神意識は言うのでしょうか?(笑)

 

この世界は、神様の夢の中?

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どうですか?

ここまで書いたら、「奇跡」の本質にも気が付いたのではないでしょうか?

そうです。

この世界が、「神様の夢の中」だとしたら、どんなことでも可能だということです。

これが、全ての超常現象や奇跡の根源だと思います。

 

 

旅行記の最初に書いたように、「アヌンナキ」などの地球の支配者たちは、この世界を、縦横無尽に、飛び回れるのです。

時間や空間を越えたり、姿形を変えたり、大きくなったり、小さくなったりもできるのです。

まさに、「魔法使い」なのです。

だとしたら、彼らにとっては、身長が、100メートルや1000メートルになることも可能です。

そして、人間を、それくらい大きくしたり、一瞬にして石化したり、反対に石や山を、生物に変えて動かすことも可能だったと思います。

 

もっと、シンプルに言うと、

「太古の時代、地球は今よりも、想念が現実化しやすい環境だった。思ったことが、すぐに叶った。だから、巨人になったり、石になったりすることも、瞬時に自由自在にできた。つまり、この地球上は、神々の世界であり、自由度の大きな高次元の世界だった」

こういうことだと思います。

 

前述したようなウルトラサイズの超巨大動物は、ミラクル惑星だった古代の地球では、可能だったのです。

よく、物理学の理論で、

「そのような巨人は、物理学的にありえない」

という否定的な意見を述べる学者もいますが、根本から間違えています。

物理学的にありえないことを、簡単にやってみせるから、「神様」なのです。

そして、そういう現象のことを、「奇跡」というのです。

 

 

どんどん核心に斬り込んでいきます。

大昔から、世界中に、「巨人伝説」がありますね。

 

これは、わりと知られている写真ですが、東日本大震災の時に、岩手県の山が、土砂崩れをした時、テレビの生放送中に、岩肌に巨人の骨が出現したそうです。

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当初は、フェイク説なども出ましたが、いろいろ調べると、どうやら本物みたいですね。

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世界中で、巨人の骨は、見つかっています。

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しかし、大昔は、さらにデカイ、スーパーサイズで、まさにウルトラマン級の巨人がいたそうです。

 

エジプトの神殿にも、彫刻されていますね。

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子供たちが、ウルトラマンや怪獣の話に、違和感を持たないのは、そういう太古の記憶に、巨人たちを見ていたことがあったからかもしれませんね。

最近でも、「ゴジラ」や「進撃の巨人」なども、超巨人や超巨大生物の話ですね。

 

旧約聖書を、原文のまま、正確に訳すと、「アダムとイブ」のアダムは、身長が、3400メートルあったそうです。

ほとんど、富士山なみの高さですね。

これは、「ノアの箱舟」のノアまで、このくらいの身長だったそうです。

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世界中にある、巨人の化石です。

 

まるで、トランプ大統領が、ボクシングをしているようですね。

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頭蓋骨ですね。

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人面岩ですね。

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巨人のお尻ですね。

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巨人の手ですね。

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これは、足ですね。

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ここからは、ウルトラサイズの超巨人の化石です。

大きすぎて、もう山のサイズになっています。

 

グレイタイプの宇宙人が、横になっていますね。

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これも、巨人が横たわっていますね。

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横になっている姿は、一般的には、山脈に見えますね。

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まさに、「神々」という形容がふさわしい山々ですね。

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雪山です。

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ディズニーの映画でも、女神が、島や山になるシーンがありましたね。

古代において、こういう場面が、地球上であったのだと思います。

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この超巨大生物たちの化石化については、いろいろな可能性が考えられます。

私は、最初は、ノアの大洪水のような天変地異だと思ったのですが、これくらい形が綺麗に残っていたのでは、それは考えられません。

おそらく、人知を超えた超常現象が、地球規模で起こったのだと思います。

 

現在の人間のわかる範囲では、私の中では、これがヒットしました。

知る人ぞ知る、「フィラデルフィア実験」です。

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ネットでは、こう説明されています。

 

フィラデルフィア実験とは、1943年10月28日に、米ペンシルベニア州フィラデルフィア沖合で、米海軍が行ったとされる軍事実験のことである。

この実験により、米駆逐護衛艦エルドリッジが、短期間、緑色の霧に包まれて消えてしまったという。

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戦艦は消えた後、2500キロ離れたノーフォークまで瞬間移動し、再びもとの位置へ戻ってきた。

死者、行方不明者合わせて16人、発狂者6人という大惨事となり、海軍上層部はこの事実を隠ぺいしたと噂されている。

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超巨大生物や超巨人たちの化石を見ると、なんとなく、いろいろな姿勢で寝転んでいたり、身体の一部だけしか残っていないのが、このフィラデルフィア実験の時の乗組員たちの時と、似ているのです。

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彼らも、甲板や壁などに、身体の一部が張り付いたり、鉄板と肉体が融合したりしていました。

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詳しいことはわかりませんが、どうやら、亜空間と呼ばれている時空が関係しているようです。

さらに、プラズマの影響もあったようです。

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私には、この「プラズマ」という現象は、まったく同じではありませんが、なんとなく、神様の脳内のシナプスの電流のように、思えるのです。

つまり、冒頭に書いたように、この世界が、「神様の夢の中」であれば、それは同時に、「神様の脳の中」でもあると思うのです。

 

UFO現象や念力などにも、この現象が関与することが多いことから、どうやら、この世界の超常現象や奇跡には、かなりの割合で、「プラズマ」が関係しているようです。

これも、いつかは、完璧に解き明かされて、学校の物理学の時間でも、教室で学生が実験したりする日も、くるかもしれませんね。

 

ちなみに、この計画には現在では、二人の天才が関わっていたことがわかっています。

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ニコラ・テスラとアインシュタインです。

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う~ん、裏の歴史、とてつもない闇が、まだまだありそうですね。

 

 

旅行記に戻ります。

伊是名島のピラミッド、つまり、王家の墓に戻ってきました。

もうだいぶ辺りは暗くなっていました。

 

そして、おもむろに、あのピラミッドを眺めてみたのです。

すると、それまで気が付かなかった、驚愕の景色が目に飛びこんできました。

なんでも、そうですが、脳内のデータが、バージョンアップすると、見える景色も変わるのです。

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わかりましたか?

そうです。

前述の写真を見たら、すぐにわかったと思います。

頂上付近には、無数の巨人の頭蓋骨が、転がっていたのです!

「ヒョエ~~~!!!」

大声で叫びました!

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つまり、このピラミッドは、太古の時代、巨人たちの死骸を積み重ねて築き上げた山だったのかもしれないということです。

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だとしたら、琉球王国の王族は、巨人族だったということです。

「伊是名ピラミッド」=「王家の墓」=「巨人族の死骸の山」

こうなるのです!

もちろん、「アヌ王」もそうですし、「神武天皇」も、そうだったということです。

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これも、動物の死骸だと思いますが、人間ではなく、四つ足動物だったものと思います。

巨人族のペットだったかもしれません。

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巨大な犬の骸骨にも見えました。

もしくは、馬だったかもしれません。

私の目測では、全長20メートル以上はあったと思います。

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そういえば、歴代の琉球王国の王様は、巨人だったみたいです。

真ん中が、王様ですが、傍にいる側近の人々は、普通の人間のサイズだと思います。

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デカイですね~!

まさに、巨人族の末裔ですね。

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どうですか?

太古の時代の琉球、凄すぎるんじゃないですか?

この後も、凄い場所に行きました。

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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沖縄ライトツアー 3 伊是名島

いよいよ、本格的な沖縄の旅行記が始まります。

私たちは、沖縄本島の北部から、船で、「伊是名島」に向かいました。

「伊平屋島」と「伊是名島」は、前回書いた、「神武天皇」が生まれてから、幼少期を過ごした島だと言われています。

 

沖縄本島の北部から、船に乗って行く場所にある離島です。

本島の北部には、世界遺産にも登録された、今帰仁城址公園があります。

私は、前回紹介した、「アヌンナキ」のファミリーは、最初は、沖縄の「今帰仁城跡」のあたりで、人間を囲って、動物園や実験場のようなものをつくっていたんじゃないかと考えています。


ほんの少しだけ、地名に痕跡が残っていました。

ネットで調べてみると、面白いことがわかりました。

「今帰仁」と書いて、「なきじん」と読むのですが、

「どうして、こういう読み方をするだろう?」

と思って、調べてみました。


沖縄の地名には、「東江(あがりえ)」や「西表(いりおもて)」など、沖縄県外の人には、読みにくい、漢字の当て方がされている地名や人名が、たくさんあるのですが、その多くは、沖縄の古い言葉に、漢字の意味を当てたものです。

たとえば、前述の「東江(あがりえ)」や「西表(いりおもて)」という地名は、沖縄では、東は、太陽が上るので「あがり」、西は、沈むので「いり」と言うそうです。


しかし、「今帰仁(なきじん)」という地名の由来は謎で、学者たちによる定説が、まったくないそうです。

ということは、古い沖縄の言葉よりも、さらに古い時代の言葉の可能性があるということですね。


そこで、最初は、「泣き人」や「亡き人」なのかと思って、いろいろ考えていたのですが、シックリきませんでした。


しばらくして、閃きました。

「なきは、ナキで、じんは、神だったんじゃないかな…?」

「なき」は、「アヌンナキ」の「ナキ」だったんじゃないかということです。

「じん」は、「神」ですね。
「アヌンナキ」=「ナキ神」=「なきじん」=「今帰仁」
という等式が、成立するかもしれないと、思ったのです。

「今帰仁城跡=太古の時代に、アヌンナキが、治めていた場所」

かもしれないということです。
こうやって、いろいろ想像すると、面白いですねー

 

 

前述したように、沖縄には、「神武天皇」が、9歳くらいまで住んでいたという伝説が、口伝で残っています。
この天皇は、特に幼少期の頃、沖縄本島を拠点にしていたようです。

さらに、「神武天皇(アヌ王)」は、よく、沖縄本島の上空をUFOで飛び回っていたとも言われています。
なんと、その時代の「皇居」は、現代では、沖縄県島尻郡八重瀬町にある、「南部工業高校」の土地にあったそうです。

伝承によると、「神武天皇」は、沖縄から、九州に向かったのだそうです。
九州への行軍は、那覇市の与儀十字路から、始まったとも言われています。
私は、いろいろな状況証拠から、九州へは、海を航海する船ではなく、やはり、UFOに乗って、飛んでいっただろうと考えています。

 

「神武天皇」は、その後、九州を拠点にしたようですが、大分県の「宇佐神宮」にも、彼の正体が、「アヌ王」だったという痕跡が残っています。

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数年前に、この神宮の拝殿に行った時、近くに御神体の写真が飾られていました。
その写真に、目が釘付けになりました。
そして、
「うわーー!!」
と、大声を上げしまいました。
この写真です!

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わかりましたか?
明らかに、「UFO」ですね。
これが、UFOじゃなかったら、何なんでしょうか?
間違いなく、「神武天皇=アヌ王」が、沖縄から九州に来た時に乗っていた、スペースシップだと思います。
「宇佐神宮」の正真正銘、本物の御神体は、「UFO」だったのです。
この「UFO」の形をした石は、模して作ったものではなく、本物のUFOが役目を終えたので、石化したのかもしれません。

 

 

では、旅行記に入ります。

 

運天港です。

地元に住む福井さんご夫妻、マイアさん、それから、私です。

白い服が、マイアさんです。

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フェリーです。

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乗船前に、皆で記念撮影しました。

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いよいよ、出航です。

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しばらくすると、「伊是名島」が見えてきました。

この島を訪れるのは、3回目ですが、今回は、それまで気づかなかったことにも、気が付くようになりました。

 

見てください!

イースター島の「モアイ」が、横たわっていますね。

右側が頭部で、左側が、下半身です。

下半身には、男根だと思われるモノも、聳え立っていますね。

オチンチンが、ちゃんと勃起しています。(笑)

 

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 前回書いたように、
「アヌ王」=「モアイ」
でしたね。
やはり、この島は、日本の初代天皇、「神武天皇」が生まれ育った島だったのです。
大感動でした~!

 

伊是名島に近づいてきました。

久しぶりに見る、「伊是名ピラミッド」です。

いつ見ても、美しいですね~!

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見る角度によって、微妙に景色が違います。

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港に着く直前の写真です。

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なんと、後から気が付いたのですが、2機のUFOが写っていました!

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拡大しました。

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右側のUFOを、さらに拡大しました。

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わかりましたか?

そうです。

前回紹介した、「アヌ王のUFO」です!

福岡県の竹原古墳に描かれていたUFOですね。

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「黒い三日月」のような物体が、「アヌ王」が、シェイプシフトしたUFOです。

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私たちを歓迎して、現れてくれたのです。

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 島に上陸した瞬間に、宇宙人たちからも、大歓迎されていたのです。

 

 

上陸してすぐに、またレンタカーを借りて、歴代の琉球王国の王族の墓に行きました。

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王家の墓です。

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これも、わかりましたね。

この墓は、「アヌ王」が、UFOにシェイプシフトした姿を模した形になっています。

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マイアさんが、この墓に向かって光を送り、浄化をする準備をしている場面です。

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いよいよ、マイアさんが、墓に向かって祈り始めました。

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すると、隣にいた私の身体が、不思議なことに、一瞬、無重力の状態になり、ほんの数ミリくらいだと思いますが、宙に浮いたのです。

なんでも、マイアさんは、その場所の時空間を、高次元に変化させることができるらしく、時空間が不思議なかんじになるのです。

 

しばらくすると、天候も変わりました。

雲が、不思議な動きを始めました。

 去年、アニメで、「天気の子」という作品がありましたが、マイアさんは、本当に、主人公の女の子のように、天候を操れるのだそうです。

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それから急に、気温も変わり始め、翌日くらいから、いきなり沖縄では、クリスマスだというのに、夏日になりました。

あの暑さは、実は、マイアさんのせいだったのです。

なんでも、沖縄に来る前は、新潟を夏日にしてみせたそうです。

凄いですね~!

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島内にある三つの山です。

マイアさんは、この山たちが、やけに気になったそうです。

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別の角度から見ると、一つ目もあり、「プロビデンスの目」になっています。

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私の背後にある山は、「伊是名ピラミッド」です。

前述した、琉球王国の王族の墓もある場所です。

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これも、ちゃんと、一つ目がありますね。

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 「プロビデンスの目」ですね。 

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これです。

1ドル札に描かれていることでも、有名ですね。

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船から見えた、オチンチンにも行ってみました。

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間近で見ると、凄い迫力です。

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とても神々しく、威厳があります。

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近くにある浜辺で、日没を眺めました。

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綺麗ですね。

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この岩も、不思議な形をしていますね。

 

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そして、先ほどのオチンチンの岩に、もう一度、行ってみました。

今度は、反対側から眺めてみました。

右半分が、顔のように見えますね。

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もう少し近づいてみたら、何かの絵が、刻まれているのがわかりました。

そして、その正体に気が付きました。

「え~~っ!!」

と大声を上げてしまいました。

なんと、そこには、「鳳凰」の絵が、刻まれていたのです!

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わかりやすいように、赤ペンで補助線を描きました。

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鳳凰です。

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火の鳥でもありますね。

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一万円札ににも、描かれていますね。

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まさに、この「伊是名島」には、琉球王国だけでなく、日本国の歴史の原点があったのです。

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実は、この後、この島のもっと凄い秘密がわかったのです。

それは、これまでの地球史を覆すほどの大発見でした。

 

 

次回に続きます。

 

 

 

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沖縄ライトツアー 2 神武天皇

本格的な沖縄の旅行記に入る前に、まずは、宇宙考古学的な視点から考察した、「神武天皇」について、おさらいしながら、話をすすめていきますね。

日本国における、初代天皇だといわれている人物は、沖縄とも、深い関わりがあるからです。

 

 

ほとんどの宇宙人は、宇宙の法律のようなものがあって、地球への直接介入は、認められていないそうです。

しかし、「アヌンナキ」の一族は、地球にとっては、親戚のような存在だったため、太古の時代においては、わりと直接的に、人間に関わることが許されていたようです。

 

この一族は、シェイプシフト、つまり、変身能力があるために、いろいろな姿形になるので、この一族を論じる時には、話がとても複雑になります。

ここでは、思いっきり簡単に書いておきます。


「二ビル」という名前の惑星から、50万年前くらいに地球にやってきたとも、言われています。

「アダムとイブ」などの人類創世にも関わった神様です。

 

「アヌンナキ」の意味です。
聖書などのヘブライ語の、「Elohim(エロヒム)」という単語は、本来、

「el(天)」+「im(人間の複数形)」=「天より地に降りし者たち」

つまり、

「天空より飛来した人々」

という意味で、れっきとした、人間の複数形なのです。

「他の惑星から、UFOで、この地球にやってきた人たち」

ということです。
さらに、「Anunnaki(アヌンナキ)」という宇宙人グループの名前は、古代シュメール語で、

「anu(天空)」+「na(~から)」+「ki(地球)」

これも、

「天より地に降りてきた」

という意味で、全体として、「エロヒム」と、同じ意味なのです。

「エロヒム」=「アヌンナキ」

だということです。
両方とも、

「星から来た神々」

という意味です。

 

太古の時代、地球においての最高神だったのが、「アヌ王(アヌンナキ一族の王様)」だったと言われています。

他にも、いろいろな名前があり、「天神アン」など、土地によって、様々な呼び方がされていたようです。


この男性の神様(宇宙人)から、地球の歴史は、主に始まっているのです。
彼が、地球の計画書みたいなものを作成して、そのプラン通りに、歴史は動いているのです。
だから、「his story(彼の物語)」なのです。
この二語を組みわせた造語が、「history(歴史)」だということです。
「歴史」の秘密は、そのまま、文字に表現されていたのです。

そのまんまなのです。
素直に解釈すればいいだけの話です。

 

この写真は、「アヌ王」だと言われています。

「ギルガメッシュ王」ですが、「アヌ王」の生まれ変わりだともいわれています。

巨人族で、ライオンを、ペットのように抱いていますね。

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一般的な「アヌ王」の姿です。

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鳥の姿に、シェイプシフトした時の「アヌ王」だそうです。

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鳥と人間の中間の姿、つまり、背中から翼を生やした姿でも、よく空を飛び回っていたようです。

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彼は、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」でもあったみたいです。

「ユダヤ教」や「イスラム教」や「ミトラ教」それから、「バラモン教」などの最高神でもあります。

中近東のあたりで発生した宗教の源を辿ると、全てがこの神様にいきつきます。

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わかりやすいイラストにすると、こうなります。

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これは、「シュメール文明」の壁画に描けかれている絵です。
これらの空を飛んでいる物体も、そうだと思います。

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聖書の中では、キリストが、洗礼者であるヨハネから、バプテスマ(洗礼)を受けるとき、天から聖霊が降りてきたと言われています。
この絵では、キリストの頭上に、「白い鳥」がいるのが、わかりますね。

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ついでに、その白い鳥の右下にも、「黒いカラス」のような存在があることにも、注目していてください。

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宇宙考古学の視点では、この場面に対して、とてもユニークな解釈をすることができます。
「この白い鳥、さらに、黒いカラスは、アヌ王だったのではないだろうか?」
つまり、「アヌ王=アフラ・マズダー」が、「鳥」の形に、シェイプシフトして、さらに、サイズを小さくして、キリストの頭上に、現れたのではないかということです。
何が言いたいかというと、
「特別な人を洗礼する場合、地球の真の王である、アヌ王自らが、宇宙からやって来て、次の地球の王になる人物を、直接、任命していたのではないだろうか?」
ということです。

 

たとえば、「神武天皇」にも、歴史上の最重要な場面で、「鳥」がやってきました。
「八咫烏」と呼ばれている鳥ですね。

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「キリストの洗礼」の場面にいる、「黒いカラス」のような物体と、似ていませんか?
同じ存在だったのではないですか?

だとしたら、「アヌ王」、「キリスト」、「神武天皇」これらの三者は、同じ魂のグループだということになります。

 

「神武天皇」の杖にとまったのは、「アヌ王のUFO」だったということです。

自分の杖に、自分のUFOが、とまっている様子だということです。

 

 

下記の写真は、北極上空を通過しながら、地球軌道を移動している謎の巨大人工衛星です。
謎の物体は、「"Black Knight" Satellite" ブラック・ナイト・サテライト(黒騎士の衛星)」と名づけられているそうです。
この人工衛星の存在は、1960年から確認されているそうです。
有名な科学者、ニコラ・テスラも、この存在を知っており、この衛星とコンタクトをしていたようです。
NASAによって提供された、「黒騎士の衛星」の写真です。

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「アヌ王」の乗っているUFOなんじゃないですか?
もしくは、「アヌ王」が、UFOの形に、シェイプシフトしているんじゃないでしょうか?

 

これは、有名なアメリカのUFOコンタクティ、ケネス・アーノルドという人が、目撃したUFOです。

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1947年6月24日に目撃して、「空飛ぶ円盤(フライングソーサー)」という言葉にもなりましたね。
そして、この日は、現在でも世界中で、「UFOの記念日」になっています。
もしかしたら、このUFOも、「アヌ王」が、シェイプシフトしたUFOだったのかもしれません。


福岡県の「竹原古墳」に描かれている壁画を、わかりやすく描き直した絵です。

この絵は、宇宙考古学的に最重要な絵です。

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遠くの「黒い三日月」のような物体が、「アヌ王」が、シェイプシフトしたUFOだと思います。
「黒い三日月」に、注目してください。

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最近、どこかで、見かけませんでしたか?
SF映画、「メッセージ」の中に出てきますね。

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この映画の内容は、「フィクション」というよりは、私は、
「別のパラレルワールドの地球で、実際に起こっている出来事」
だと捉えています。
この映画の凄いのは、人によって、受け取るメッセージが、全く違うということです。
「愛」だったり、「パラレルワールド」だったり、「生き方」、「宇宙人」、「言語学」、「未来」などなど、いろいろな捉え方ができると思います。


ここでは、「宇宙考古学」の視点から、解釈しますね。
これは、前述したように、地球の支配者である、「アヌ王」が、「黒い半月型のUFO」に、シェイプシフトした存在を、表現していると思います。
映画の中では、雲の中から出てきてましたね。

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「雲の中から、出てきた神様」
こう言えば、すぐにわかりますね。

「出雲大社」ですね。
「出雲」に祀られている神様は、このUFOと縁が深い神様だということです。

このUFOを、「神」と崇めている宗教は、他にも、世界中に、たくさんあります。


有名なのは、旧約聖書の中で、「モーゼ」が、
「あなたのお名前は、なんと言うのですか?」
と、神に質問した時に、返ってきた答えが、
「わたしは、有って有る者です」
という返答だったと言われています。
全地を創った神の御名は、「有る」なのです。

神は、全ての存在の根源ですから、その御名が、「ある」や「存在する」であることは、ピッタリで、ふさわしいのかもしれません。


「出雲大社」のシンボルマークにも、これが書かれています。

「有」という文字は、「大」と「月」から構成されていますね。
わかりましたね。

「大きな月」という意味です。

「出雲大社」の本当の御神体は、このUFOなのです。
つまり、古代の地球で、絶対的な支配者だった、「アヌ王」だということです。

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大阪の「住吉大社」にも、御神体として祀られていました。

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多くの神社にある、「鏡」も、このUFOが支えているのが、わかりますね。

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これは、「熊野本宮大社」の御社殿に入る前の門です。

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ここに飾られている「しめ縄」に注目してください。
ハイ!
「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」ですね。

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「八咫烏」の正体も、「アフラ・マズダー」であり、「アヌ王(天神アン)」だったということです。

 

まとめると、

「アヌ王(天神アン)」=「アフラ・マズダー」=「八咫烏」=「黒い半月型のUFO」=「神武天皇」
こういうことです。

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数年前から、私が本気で調査している、日本列島に無数に刻まれている、「地上絵」の話題です。

 

これは、2018年の秋に、発見した地上絵です。

実は、伊勢を中心にして、近畿地方のエリアは、「アヌ王」の地上絵になっているのです。

しかも、ちゃんと三本足になっていて、「八咫烏」になります。
「近畿地方」=「八咫烏」=「アヌ王(天神アン)」=「アフラ・マズダー」で
だったのです。

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わかりやすいように、赤ペンで、補助線を描いてみました。

上半身は人間で、下半身が鳥の姿の神様ですね。
伊勢の辺りは、このアヌ王の横顔ですね。
イースター島のモアイのように、長い顔です。


頭の辺りには、大王崎もあります。
鳥羽という地名は、「鳥の羽を広げ広げた姿の神様」という意味だったのですね。
伊勢神宮は、この神様の脳にあたるエリアだったのです。
つまり、伊勢神宮に参拝に行くのは、直接、地球の最高神である王様の脳に、直接願い事をしに行く行為だったのです。

 私は、これを発見した時、驚愕して、しばらくは、ブルブルと身体の震えていました。

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イースター島の「モアイ」です。

だとしたら、「モアイ」の石像の正体も、「アヌ王」であり、「神武天皇」でもあったということです。

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もう一度、「アフラ・マズダー」です。

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「近畿地方」の正体は、太古の時代、地球の最高神だった、「アヌ王(天神アン)」だったのです。

そういう目で、伊勢を見ると、凄い土地だということがわかりますね。

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「熊野本宮大社」の境内も、「八咫烏(アフラ・マズダー)」の形になっています。

「熊野本宮大社」=「八咫烏(アフラ・マズダー)」
だったのです。
神社の地図を見てください。
境内の地図が、八咫烏の形になっています。

横顔と三本足がわかりますか?

ちゃんと、目と鼻と口もあり、左側を向いていますね。

「本殿」は、「脳」にあたりますね。

三つ目の足は、後ろ側にある、旧神殿だった 「大斎原」を、ガッツリと掴んでいます。

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2019年の夏、友人たちと、橿原神宮に向かいました。

拝殿の前で、記念撮影しました。

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「橿原神宮」の正体です。

ジャーン!

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わかりましたか?

そうなのです!

「橿原神宮」=「近畿地方」=「アヌ王(天神アン)」=「八咫烏(アフラ・マズダー)」=「神武天皇」

こうなるのです!

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つまり、「橿原神宮」の正体とは、「近畿地方」の縮小版であり、相似形だったということです。

凄いですね~!

もう一度、近畿地方の地上絵です。

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「橿原神宮」の航空写真での全体像です。

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そして、実は、この「神武天皇」は、沖縄で生まれたという伝承があるのです。

そこにも、行ってきました。

 

 

次回に続きます。

 

 

 

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