精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

琉球王国シークレットツアー 4 神武天皇

ここでもう一度、復習です。

 

古代において、「ミトラ教」の地下の神殿で行わていた儀式の絵です。

この宗教には、多くの宗教の源のような思想体系があるようです。

特に、「キリスト教」や「密教」の原型とも言われている古い宗教です。

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正面の大きな絵は、「ミトラ教」のシンボルの絵ですが、実は、正面に大きく飾るようなものは、大して意味がなかったりします。

ちょっとわかりにくいですが、部屋の中央に祭司のような男性がいて、いくつかの場所に、煙のようなものが、もくもくと上がっています。

その「小さな炎」が、「アヌ王」だそうです。

 

それから、左側に飾ってあるシンボルが、「ライオン」で、御存じのように、「エンリル」の象徴です。

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もう一方の右側に飾ってあるのが、「プロビデンスの目」で、「エンキ」の象徴です。

「一角獣(ユニコーン)」だけでなく、このシンボルも、そうなのです。

三角形の真ん中に、「・」が打ってありますね。
有名な「片目」のシンボルです。

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 ご存知のように、エジプトの「スフィンクス」と「ピラミッド」は、この2人の神様(宇宙人)の象徴です。

太古の時代、地球を支配していた王たちです。

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この二人の神様が、神社の入口に置かれている、二頭の狛犬でもあります。

「エンリル」が、口を開けた「阿」のほうで、「エンキ」が、口を閉じた「吽」のほうです。

 

  

面白い話があります。

「アヌ王」は、地球において、歴史上の様々な人物に、生まれ変わったようなのですが、日本では、「神武天皇」としても、生まれていたようなのです。

そして、沖縄には、「神武天皇」が、9歳くらいまで住んでいたという伝説が、口伝で残っているのです。

「神武天皇」は、特に幼少期の頃、沖縄本島の北部のあたりを、拠点にしていたようです。
「伊是名島」や「伊平屋島」のあたりで、幼年期を過ごしたともいわれています。

「伊是名ピラミッド」のあたりで、生まれたという伝承も、沖縄には残っているのです。

このピラミッドです。
ここは、歴代の琉球王国の王族の墓です。

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伝承によると、「神武天皇」は、沖縄から九州に向かったのだそうです。
九州への行軍は、那覇市の与儀十字路から、始まったとも言われています。
私は、いろいろな状況証拠から、九州へは、海を航海する船ではなく、やはり、UFOに乗って、飛んでいっただろうと考えています。


これは、世界遺産にも登録された、沖縄本島の北部にある、「今帰仁城跡(なきじんじょうあと)」です。

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「今帰仁」と書いて、「なきじん」と読むのですが、

「どうして、こういう読み方をするだろう?」

と思って調べてみました。


すると、「今帰仁(なきじん)」という地名の由来は謎で、学者たちによる定説が、まったくないそうです。

ということは、古い沖縄の言葉よりも、さらに古い時代の言葉の可能性があるということですね。

そこで、最初は、「泣き人」や「亡き人」なのかと思って、いろいろ考えていたのですが、シックリきませんでした。

 

しばらくして、閃きました。

「なきは、ナキで、じんは、神だったんじゃないかな…?」

「なき」は、「アヌンナキ」の「ナキ」だったんじゃないかということです。

「じん」は、「神」ですね。

「今帰仁(なきじん)」=「ナキ神」=「アヌンナキの神」

という等式が、成立するかもしれないと思ったのです。

「今帰仁城跡」=「太古の時代に、アヌンナキが治めていた場所」

かもしれないということです。


「神武天皇」は、その後、九州を拠点にしたようですが、大分県の「宇佐神宮」にも、彼の正体が、「アヌ王」だったという痕跡が残っています。

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この神宮の本殿の周りをウロウロしていたら、拝殿の近くに、御神体の写真が飾られていました。
その写真に、目が釘付けになりました。
そして、
「うわーー!!」
と、大声を上げしまいました。

この写真です!

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わかりましたか?
明らかに、「UFO」ですね。
これが、UFOじゃなかったら、何なんでしょうか?
間違いなく、「神武天皇=アヌ王」が、沖縄から九州に来た時に乗っていた、スペースシップだと思います。

「宇佐神宮」の正真正銘、本物の御神体は、「UFO」だったのです。
この「UFO」の形をした石は、模して作ったものではなく、本物のUFOが、役目を終えたので、石化したのだと思います。


興味深いのは、最近、これとそっくりな石が、ロシアでも発見されているのです。

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スイスのコンタクティー、ビリーマイヤーが、遭遇したUFOにも似ていますね。
「プレアデス系」の宇宙人グループですね。

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これも、「今帰仁城跡」の写真です。

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城壁は、ペルーの「マチュ・ピチュ遺跡」にも、似ている気がします。

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旅行記に戻ります。

私たち一行は、南部の海岸にある、「浜川御嶽」にも立ち寄りました。

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沖縄の神様、「アマミキヨ」が、ここから沖縄に上陸したといわれています。

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「アマミキヨ」は、日本の本土でいえば、「イザナミ」のような神様です。

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記念撮影しました。

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旅の途中でランチもしました。

窓からの海の眺めも最高で、料理もとても美味しかったです。

 

店の一角は、天然の岩盤がむき出しになっています。

ここで、皆で記念撮影しました。

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店内には、素敵な絵が、飾られていました。

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「玉泉洞」のエリア内にあるカフェでも、お茶しました。

ここは、洞窟の中にカフェがあるのです。

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「玉泉洞」の「玉」は、「アヌ王」の意味かもしれません。

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沖縄といえば、「ガジュマル」ですね。

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今回、久しぶりに「玉城城」に行きました。

子供の頃以来だと思います。

 

「玉城城(たまぐすくぐすく、たまぐすくじょう)」は、沖縄県南城市にある城(グスク)跡で、1987年(昭和62年)に、国の史跡に指定されたそうです。

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 この「丸い穴」は、何だと思いますか?

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そうです。

長野県で出土された、縄文土器です。

そして、この首の部分の「丸い穴」が、「アヌ王」のシンボルなのです。  

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この土器は、「アヌ王」も表し、同時に、「神武天皇」や「聖徳太子」も表しているともいわれています。
つまり、この三者は、同一人物だということです。

 

ここで、いったんまとめますね。

 

前回の記事で、「獅子」と「一角獣」の地上絵を紹介しましたが、その両者の中間のエリアには、二人の父親である「アヌ王」のシンボルが刻まれた、「玉城城」があるということです。

ここに、シュメールの神々であり、古代において、地球の支配者だった、親子三人のトライアングルがあるということです。

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「玉城城」には、他にも興味深いものがあります。

 

写真では、ちょっとわかりにくいかもしれませんが、「獅子(ライオン)」です。

「エンリル」ですね。

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やはり、相方の「エンキ」もいました。

「プロビデンスの目」です。

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大感動でした~!

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ここには、ミニサイズですが、エジプトのように、「スフィンクス」と「ピラミッド」が建造されていたのです。

太古の時代における、地球の支配者たちを祀っている、凄い聖地だったのです!

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この近くにある、「具志川城(ぐしかわぐすく、ぐしかわじょう)」にも立ち寄りました。

場所は、沖縄県糸満市喜屋武です。

「喜屋武」は、「きゃん」と読みます。

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城跡は、1972年5月15日に、国の史跡に指定されたそうです。

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ちょっと歩いて、海岸線を見ると、すぐに凄い景色が目に飛び込んできました。

岩が、「スフィンクス」の形にカッティングされています。

横顔や腕がわかりますか?

小さな目もありますね。

「エンリル」です。

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 全体像です。

お尻や脚もありますね。

右を向いて、うつ伏せになっています。

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横側の部分は、同時に、「ピラミッド」の形をしています。

「エンキ」ですね。

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 「スフィンクス」と記念撮影しました。

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別の方角の海岸線です。

下には、また、3人の地球の支配者がいました。

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獅子舞の獅子が、二頭いますね。

口を開けている岩です。

「エンリル」と「エンキ」です。

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 この男根やキノコの形に見える岩は、「アヌ王」のシンボルです。

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ここから、ちょっとはなれたところに、「平和の塔」もあります。

 

戦勝中は、沖縄戦が終結に近づいた頃、那覇方面から南部に戦線が移り、人々もそれに連れて、サトウキビ畑が広がるこの南部地域に、追い詰められたそうです。

周辺の海は、米艦隊が襲来して砲撃を開始、人々は、最後にはこの崖から飛び降りる事しか出来なかったそうです。

ここは、こういう、とても悲しい歴史を秘めた場所でもあります。

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現在の平和の世を感じ、感謝しながら、記念撮影しました。

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ここから、面白い形をした岩が見えました。

まるで、「子犬」のような形ですね。

「そうか! 子犬の岩があるから、キャンキャン鳴いて、喜屋武(キャン)という地名なのか!」

こう言って、皆で笑いました。

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 「神武天皇(アヌ王)」は、沖縄に滞在中は、よく沖縄本島の上空をUFOで飛び回っていたとも言われています。
その時代、「神武天皇」の皇居は、現代では、沖縄県島尻郡八重瀬町にある、「南部工業高校」の土地にあったそうです。

今回の旅では、そこにも向かいました。

 

すると、その近辺に、「沖縄最古のシーサー」とも呼ばれている、「富盛の石彫大獅子」というのがあることを知り、急遽、そこに行きました。

場所は、沖縄南部の八重瀬町富盛地区です。 

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 なんと、「中間の御嶽」と書かれていました。

「獅子」と「一角獣」の地上絵のちょうど中間の地点です。

昔の人々は、このことを、知っていたのですね。

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 「勢理城(ジリグスク)」とも呼ばれているそうです。

もしかしたら、「ジリグスク」の名前が、のちに、「シュリグスク」になり、さらに、ここから、引っ越した王族たちが造った城が、現在の「首里城」なのかもしれません。

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階段をのぼると、そこは、見晴らしのいい高台になっていました。

 

貫禄のあるシーサーがいました。

これが、沖縄最古のシーサー、「富盛の石彫大獅子」ですね。

口が開いているので、「エンリル」ですね。

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記念撮影しました。

後ろに見えているのが、太古の時代、神武天皇の皇居があったといわれている、南部工業高校です。 

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 ここに、神武天皇が住んでいたそうです。

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だとしたら、この高台は、古代においては、神武天皇が、何かの神事を行う、「神殿」だったのだと思います。

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見てください、この木の形を!

これは、自然のものだと思いますが、「アヌ王」のシンボルでもありますね。

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大きなガジュマルの前で、パチリ。 

このガジュマルの横にある所が、聖なる「神殿」だったところだと思います。小さな階段もありますね。

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おそらく、ここが、「神殿」だった跡だと思いますが、突き出した部分に入ると、今までに感じたことのない、凄まじいエネルギーが、身体を包みました。

背骨のあたりまで、ビリビリしました。

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この「突き出しの部分」は、合計で三つありました。

「三つの突き出し部分」をもつもの、どこかで見かけませんでしたか?

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ハイ!

そうです。

天皇家の紋章に描かれている、「三つの頭をもつ部分」です。

やはり、ここが、太古の時代には、「皇居」であり、「神殿」だったのです。

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同行していただいた、千晶さんと二人で、テーブルに腰掛けました。

なんか、前世でも、ここで、おしゃべりしていたような気がしました。f:id:tomaatlas:20181011122513j:plain

 

とても綺麗な夕日を眺めながら、ぼーっとしていました。

いつまでもいたいと思うほど、気持ちのいい氣が充満していました。

最高のパワースポットでした。 

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次回から、旅の舞台は、沖縄本島の中部に移ります。

ここに、琉球王国最大の秘密が隠れていました。

少しずつ、二つ目の扉を開いていきますね。

お楽しみに!

 

 

 

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