精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

氷川シークレットツアー 7 使命

人生を生きていくうえで、一番大切なことは、

「どう生きていくのか?」

これだと思います。

しかし、この「生」の問題には、対極の「死」のことがわからないと、真実はわからないと思います。

 

つまり、

「死とは何なのか?」

ということです。

言い換えると、

「死んだら、どうなるのか?」

これがわかって、初めて、

「何のために生きているのか?」

このことが、わかるのだと思います。

 

シンプルに表現すると、

「使命」

がわかるのです。

「この命を使って、何をするのか?」

ということが、心底わかるということです。

 

具体的には、

「死んだらおしまいだ」

こう思っている人たちにとっては、財産や地位や名誉、そして、子孫繁栄などが、最重要になると思います。

生きている間に、自分が生きていた証を、残したいと思うからです。

一方で、

「死んだたとも、次の新しい人生が待っている」

これを信じている人たちは、今回の人生は、まだまだ、途中のプロセスであり、本当の財産は、あの世や来世までもっていける、体験や感動などだと考えるようになると思います。

 

「精神世界」の大切な考え方の中には、、「輪廻転生」があります。

人間の目に見えない部分を扱う学問には、「心理学」や「哲学」、それから、「精神医学」など、いろいろありますが、その中でも、「宗教」や「精神世界」は、「死後の生」を認めているところが、他の学問との違いだと思います。

つまり、

「肉体が無くなくなっても、霊的な部分は残っている」

という認識が、これらの分野の特徴なのです。

 

 

私が、ホームページを作成したばかりの頃、20年くらい前ですが、当時、「BBS(掲示板)」で、いろいろな意見交換が、交わされていました。

現在でも、フェイスブックなども、意見交換や議論は多いのですが、20年くらい前のほうが、匿名だったせいもあり、熱い議論が多かったような気がします。


その中で、面白いトピックが、立ち上がったことがありました。

どこのサイトだったかも、覚えていませんが、

「どうして、ほとんどの人間は、前世の記憶を覚えていないんだろう? もし、神が、全知全能というのであれば、人間が、前世の記憶を無くして誕生してくるというは、とても効率が悪いシステムなのではないだろうか? どうして、一度全部リセットしてから、再度同じようなことを、学び直すというような非効率的なシステムを、創造したのだろうか?」

こういう疑問を投げかけた人がいたのです。


これには、たくさんの人が、

「たしかにそうですねー どうしてなんでしょうね?」

と言いながら、たくさんの意見が書き込まれました。

私自身は、この議論には参加しなかったのですが、皆の意見を興味深く読んでいました。
そして、自分なりに結論を出しました。

「前世というのは、基本的にとてもつらい体験が多い。現世でも、いろいろ大変なのに、前世はもっと苦労したり、残酷なことをやったり、やられたりしている。だから、前世の記憶を無くして生まれてくるという行為は、神様の慈悲なのだと思う」

ということでした。


これは、宇宙存在、バシャールの本にも、同じようなことが書かれていました。

「皆さんは、前世の記憶を、全て思い出す必要はありません。なぜなら、現世においても、もしも生まれてから今までに、自分がしゃべったことを、全部思い出したら、もう口も開けていられません。人を傷つけたり、嘘をついたり、さんざんな悪い言葉を発しています。それらを全部思い出したら、発狂してしまいます」

だいたい、こういう内容だったと思います。

「なるほど…」

と思いました。


要するに、

「前世の記憶が無いというのは、神様の効率の問題ではなく、慈悲なのだということ。そして、本当に大切なことは、前世から受け継いでくるが、それは、通常は、魂の深い部分に、無意識的に刻み込まれて生まれてくる。それ以外のことは、もう一度学び直しながら、再度経験する。このやり方が、実は本当に効率のいい学び方なのである」

ということです。


もっと具体的に言うと、

「前世で、フランス人などの外国人であっても、その人が、その人生で、深く学んだ愛のレッスンなどは、来世にも持ち越される。生まれ変わったら、前世の頃よりも、少しは愛情深い人間になっている。しかし、生まれ変わった先の国の文化、たとえば、日本語などは、最初から学び直さなくてはいけない」

ということです。

 

 

「時間」についても、考えてみましょう。

「どうして、時間が存在しているのか? 誰が、どういう目的で創ったのか?」

とても難しい問題ですが、少し考えてみましょう。

これは、大昔から、哲学者たちが挑戦してきた問題ですが、なかなか解決していません。

現在でも、万人が納得するような結論は、なかなかないようです。

 

昔読んだ、「エクトン」というチャネリングの本の中で、エクトンという宇宙存在が、面白いことを言っていました。

だいたいこういう内容だったと思います。

「時間というものは、私たちの魂を成長させるために、私たちが創りだしたルールであり、道具です。例えば、もし時間がなければ、様々な体験を一瞬の間に、体験しなくてはいけなくなります。恋愛、病気、学問、スポーツ、事故、仕事、食事、これらを同時に、一度にやってしまおうとすると大変です。それよりは、時間という流れの中で、これらの体験を一つずつ、じっくりと噛みしめながら、味わったほうが、魂により深く、これらの体験が刻み込まれ、成長できるのです」

 

たしかに、「中華料理」、「フランス料理」、「イタリア料理」、「日本料理」を、同時に食べると、味が、わからなくなり、混乱しますね。

それよりは分けて、食べたほうが、それぞれを楽しめます。

だいたい、こんな感じなのではないでしょうか?

 
「生まれ変わり」というのも、これが目的だと思います。

つまり、

「どうして、人は生まれ変わるのか?」

という究極の問いの答が、このあたりにあると思うのです。

 

例えば、現代の人間は、ほとんどの人が、100年ぐらいしか生きられません。

でも、このような短い時間で、様々なことを経験することは不可能です。

王様にならないと、王様の気持ちはわかりません。

乞食にならないと、乞食の気持ちはわかりません。

男性にならないと、男性の気持ちは、わからないし、女性にならないと、女性の気持ちは、わからないのです。

また、白人に生まれないと、白人の気持ちは、わからないし、黒人に生まれないと、黒人の気持ちは、わかりません。

 

全ての人間の気持ちを、さまざまな角度から、さまざまな立場で経験することによって、魂を磨こうと、決めたルールが、「生まれ変わり」というものではないかと、私は考えています。

f:id:tomaatlas:20180710160346j:plain


時間が流れるのは、私たちが、ひとつひとつの体験を、じっくり味わって噛み締めるために、流れているのかもしれません。

 

 

 バシャールは、こういう名言を本の中で書いています。

「過去生や来世を、全て思い出すたった一つの方法は、今、この人生を、100%生きることである」

 

具体的な前世も部分的に、いくつか自力で思い出したものもあります。

有名な人物もいましたが、無名な人のほうが圧倒的に多かったです。

一度、アメリカのインディアンの時代を、詳細に思い出しすぎたこともありました。

あまりにも酷い体験だったので、ショックで、しばらく仕事ができなくなり、1週間くらい寝込んだほどでした。

それ以来、自分の前世を探ることは、しばらくやめていました。

 

数年前に、

「自分は過去で、いったい誰だったんだろう?」

久しぶりに、こういう疑問が湧き上がってきて、「自分探し」を、始めたのですが、ちょうど、その時期から、何名かの人たちに、私の前世を教えていただきました。

どれも納得できるものばかりでした。

 

ある方から、こう言われたのです。

「トーマさんの過去生の一人は、幕末の頃に大活躍した、ジョン万次郎でもあったみたいですよ」

これには、心底驚きました。

実は自分でも、そうなんじゃないかと、思い始めていた時だったのです。

 

バシャールの言葉のように、私は、それこそ朝から晩まで一日中、365日、地球の歴史を解き明かすことに、100%のエネルギーを費やしてきました。

自分が一番ワクワクすることが、この探求だったので、そうしていたのです。

すると、気になる時代や気になる人物が、必ず出てきます。

 

歴史の勉強を本気でやった人は、わかると思うのですが、ある時点からは、調べようと思っても、書籍にもインターネットにも、どこにも資料がなく、お手上げ状態になるのです。

しかし実は、ここからが、本当の歴史の秘密に踏み込めるのです。

「もしも自分が、この人物だったら、こうしたんじゃないかな? この人物は、この時、こう思ったんじゃないかな?」

こうやって想像しながら、神社や寺をまわると、必ずその痕跡が残っていて、その仮説を裏付けるようなものに、出会ったりすすのです。

おそらく、その歴史上の人物のアカシックレコードから、必要な情報が届けられるのだと思います。

 

 

私はこの話を知って、さっそく現地調査に出かけることにしました。

まずやったのは、その気になる人物の墓参りに行ったのです。

東京都内にある、「ジョン万次郎の墓」に直接行ったのです。

 

ジョン万次郎の墓に着きました。

この人物です。

f:id:tomaatlas:20190412231528j:plain

 

お参りしました。

自分の墓を、自分で墓参りするという体験は、あまりないと思います。

不思議な気持ちになりました。

f:id:tomaatlas:20190412231915j:plain


 ふっと、万次郎の墓を見て、面白いことに気が付きました。

「あれっ? この家紋、どこかで見たことがあったな? どこだったけ…?」

f:id:tomaatlas:20190412231845j:plain

 

「三つ星」ですね。

f:id:tomaatlas:20190412231747j:plain

 

至近距離からも、撮影しました。

f:id:tomaatlas:20190412231816j:plain

 

ちょっと考えたら、すぐにわかりました。

そして、じわじわと感動の波が体中を駆け抜け、ブルブルと身体が、小刻みに震えてくるのがわかりました。

 

これは、私の沖縄の実家に帰った時に、写した写真です。

それまで、自分の家の家紋など興味もなく、知らなかったのですが、この時に、父から家系図を見せてもらって、初めて知りました。

なんと、私の父方の先祖は、「三つ星」の家紋だったのです!

f:id:tomaatlas:20190601182220j:plain

 

拡大しますね。

f:id:tomaatlas:20190602055227j:plain

 

その時に、なんとなくボンヤリですが、

「ああ… そういえば前世で、次回生まれてくる時には、大切なことを忘れないように、何か印を残しておこうとしたような気がするな…」

それから、

「そういえば、前世と今世で生まれる時の家の家紋を、同じにしようとしたような覚えもあるな…」

半信半疑ながら、そういう気持ちも湧いてきました。

 

これは、想像だとかコジツケとも解釈できるのですが、しかし、考えてみたら、まったくも荒唐無稽で、ただの想像だけだったら、そもそも、墓参りなど行かないし、こういう偶然など、起きるはずはないのです。

星の数ほどの家紋が、日本中にある中で、まったく同じ家紋が、一致する確率など、まさに、天文学的な確率になると思います。

 

この家紋を見て、

「そうか… やはり、自分の魂は、ジョン万次郎として生きていた時代もあったんだな…」

こう確信しました。

 

あとで、万次郎について調べてみると、この家紋は、万次郎の実家である、「中浜」の家紋ではなく、万次郎が晩年、死ぬ間際に、いきなり理由も述べずに、この家紋にしたそうです。

そのあと試しに、キネシオロジーを使って、「ジョン万次郎」の記憶と、どれくらい繋がっているのかを、パーセンテージで調べてみたら、83%と出ました。

100%ではないにしろ、かなりの割合で、魂は万次郎と関わっていることがわかりました。

 

 

ジョン万次郎と私を、さらに比べてみました。

同じなのは、「三つ星」の家紋だけではなかったのです。

 

万次郎:1827年1月27日生まれ

1+8、2+7年1月2+7日=99年1月9日

分解すると、「9」と「1」の数字のナンバーが刻まれています。

「999」の数字が含まれています。

私:1966年10月6日生まれ

「666」の数字が含まれています。

数秘では、「9」と「6」は同じ数だとみなすようです。

「9(6)」と「1」と「0」の数字のナンバーになります。

つまり、両者は、「9(6)」と「1」だけの数字という一致になるのです。

 

万次郎:姉二人、妹一人、兄一人、5人の兄弟姉妹。

私:妹二人、姉一人、弟一人、5人の兄弟姉妹。

 家族構成まで、似ています。

 

万次郎:息子が医学博士でした。

私:父が医学博士でした。

家族の仕事まで似ています。

 

万次郎:土佐の町で漁師だった。

私:18歳の頃、「土佐の一本釣り」というマンガを読み、本気で漁師になり、土佐に住みたいと思った。

好みも似ています。

 

万次郎:16歳でアメリカに渡り、日本人初のホームステイをする。

クリスチャンでもあったが、同時にフリーメーソンのメンバーとも交流があった。

私:30歳でアメリカに渡り、ロサンゼルスでホームステイをする。

アメリカのホームステイ先の家庭は、クリスチャンでしたが、同時に先祖はフリーメーソンのトップでした。

アメリカでの生活にも、共通点がありました。

 

万次郎:ゴールドラッシュの時、カルフォルニアで、「ゴールド」を採掘して大金を稼いだ。

私:カルフォルニアの「ゴールドジム」で、筋トレをして、パワーリフティングの大会で、優勝した。

「ゴールド」で繋がっています。(笑)

 

万次郎:妻の名前が、「鉄」でした。

私:ネット上でのニックネームが、「鉄人」です。

「鉄」でも繋がりました。(笑)

 

万次郎:日本とアメリカの異質な二国を繋げるために、懸け橋になり動いていた。

私:現在、霊界や現界、それから、宇宙文明と地球など、異質な価値観をもつ世界を繋げようと動いています。

「使命」まで同じです。

 

万次郎:ハワイも、活動の拠点にしていた。

私:仕事の関係で、たまたまハワイに2回行った。

縁のある土地も同じです。

 

万次郎:沖縄では、沖縄の人々と楽しく交流していた。

私:沖縄で生まれ、青春時代を沖縄で過ごした。

 

どうですか?

凄いシンクロ率ですね~!

ここまで一致すれば、怖いくらいに縁を感じますね。

これで、まったく関係ないなんて言ったら、逆に不自然だと思います。

間違いなく、私の魂の一部は、万次郎と繋がっているのです。

 

 

 数年前に、万次郎の足跡を辿りに、高知県にも行きました。

「唐人駄馬」という遺跡での記念撮影です。

f:id:tomaatlas:20190527001125j:plain

 

「唐人駄馬」という巨石群の場所は、ジョン万次郎が、子供の頃、よく遊んでいた所なのだそうです。

万次郎は、現代でいう宇宙人コンタクティーだった可能性が大きいです。

おそらく、そうだったと思います。

だとしたら、万次郎の数奇な運命も、最初から、宇宙的な視野から練り上げられた、神々による壮大な計画だったということです。

 

つまり、宇宙人たちが、地球をよりよくするために、愛と平和のために派遣した、エージェントだったということです。

おそらく本人は、若いころは、そんなことは知らずに、ただガムシャラに生きていたと思います。

そして、晩年になってから、自らの「使命」に、改めて気が付いたのだと思います。

 

万次郎が、普通の人間ではなく、神々から協力にサポートされていた状況証拠が、いくつかあります。

これは、万次郎が14歳の時に嵐に遭い、黒潮で無人島に漂着した時の話です。

ご存知のように、「鳥島」という無人島で5か月間、アホウドリの卵などを食べて、サバイバルしていたのですが、最近、万次郎本人の意識から、直接教えてもらったのですが、この島は特別な神の島でした。

 

「鳥島」の地図です。

f:id:tomaatlas:20190527050347j:plain

 

万次郎たちが上陸した地点が、赤い矢印で示されています。

f:id:tomaatlas:20190527050309j:plain

 

何かに、そっくりではないですか?

f:id:tomaatlas:20190527050329j:plain

 

そうです。

エジプトの女神、「ハトホル」です。
エジプト神話で、天空と愛の女神ですね。

f:id:tomaatlas:20190529215449j:plain

 

「スフィンクス」でもあると思います。

f:id:tomaatlas:20190604205746j:plain

 
愛と豊穣の女神なので、「イナンナ」であり、「聖母マリア」でもあり、日本では、「稲荷神」です。

 

これからわかるように、万次郎は、「聖母マリア」のサポートを、特に受けていた人物だと思います。

偶然、漂着したと思っていた鳥島という無人島は、実は、「ハトホル=聖母マリア」の化身だったのです。

万次郎を、大きな愛で、受けとめていたのです。

さらには、一見、自然現象に見えた、「嵐」も「黒潮」も、「聖母マリア」の化身だったということです。

 

驚愕の真実が、最近わかりました。
ジョン万次郎の本を読んだ時に、気がついたことです。

f:id:tomaatlas:20190604214618j:plain


なんと、万次郎は死ぬ間際に、わざわざ、「孀婦岩」に船で行っています。

f:id:tomaatlas:20190529215355j:plain

 

やはり、なにかを知っていたみたいです。
子孫の方たちは、
「万次郎は、死ぬ間際に、久しぶりに、捕鯨でもしたくなって、その島の付近に行ったのではないでしょうか?」
と、本などで述べていますが、違うと思います。


この島は、万次郎が漂着した「鳥島」の隣にあります。

東京から、かなり遠いです。

よほどの理由がないと、ここまでは来ないと思います。

f:id:tomaatlas:20190529215344p:plain


海底には、2000メートルくらいの岩がそびえ立ち、さらに、その先の海上には、約100メートルのオベリスクのような岩が、切り立っています。

f:id:tomaatlas:20190529215422j:plain


この「孀婦岩」は、別名、「ロトの妻」といって、旧約聖書の名前が、地名についています。
「ソドムとゴモラ」の話ですね。
つまり、古代核戦争の話です。

「人間を瞬間的に石にした」

この話でも、有名ですね。


日本列島の中で、旧約聖書の地名がついていいる土地は、この島だけみたいです。

f:id:tomaatlas:20190529215331j:plain


伊豆大島に行った時に知ったのですが、実は、この島には大変な秘密があります。
絶対に、ある角度からの写真は公開されていないのです。
この写真が世間に知られると、日本中がパニックになるからです。
18世紀に、この島を訪れた西洋人たちも、「観音様」のような彫刻だと記述していたそうですね。

f:id:tomaatlas:20190529215408j:plain


しかし、実際は、もっと凄いです。
日本という国家の正体は、「聖母マリアとキリスト」が、サポートしている国だったのです。
この高さ100メートルくらいの岩は、なんと、反対側の隠された側面には、「聖母マリアとキリスト」の彫刻がされているのです!!

これは、イメージ画像ですが、まさに、こういう彫刻が刻まれていのです!

f:id:tomaatlas:20190529215319j:plain


万次郎は、やはり、「イナンナ」であり、「稲荷神」でもある、「聖母マリア」の存在からのサポートを、受けていた人物だったのです。

「キリスト意識」を持った人物の一人だったということです。

ここでの「キリスト意識」という言葉の意味は、特定の個人の意識ではなく、

「決して死なない、蘇る永遠の魂」

という意味です。

「神意識」と言い換えてもいいかもしれません。

 

万次郎は死ぬ間際に、「聖母マリア」に、お世話になったお礼を言いに行ったのだと思います。

f:id:tomaatlas:20190604214655j:plain

 

「キリスト意識(神意識)」は、いろいろな時代に様々な土地に、必要に応じて出現していますが、その意識が、特に人々に伝えたいメッセージは、おそらく一言で表現すると、「愛」だったのだと思います。

 

昔は、現在のように、学問も広く普及していなかったので、人々が神々に、

「愛って何ですか?」

こう質問した時に、

「聖母マリアとキリスト」、つまり、「母と子」の像を見せて、

「愛とは、親子の結びつきのことですよ」

と、やさしく説いたのだと思います。

 

そして、その「愛」の真意は、人間が想像するような狭い意味の「愛情」の意味ではなく、死別しても、また何度も再会する広い意味の「永遠の愛」のことだと思います。

 

 

また前置きが長くなりましたが、そろそろ、旅行記に戻りますね。

 

私たちは、「氷川丸」や「産業貿易センター」や「シルク博物館」の調査の後、同じ横浜市内になる、「三渓園」に、タクシーで向かいました。

このあたりの土地も、「氷川ライン」が通過しているのので、大切なものが隠されているだろうと、判断したからです。

 

左側の黒い線が、「大宮氷川神社」から南に伸ばした延長線上、「氷川ライン」です。

f:id:tomaatlas:20210323155930p:plain

 

「千鳥」という土地を通っているのも、気になりますね。

「血取り」ですね。

 

そして、「三渓園」には、凄い地上絵があったのです。

見てください!

青色の部分は、園内にある池です。

f:id:tomaatlas:20210323155745p:plain

 

右側を向いている、蛇のような存在が、わかりますか?

わかりやすいように、地図の色を濃くして、赤ペンで全体像を囲み、「目」の部分も書きました。

おそらく、正体は、「エンキ(宇賀神)」だと思います。

f:id:tomaatlas:20210330190317p:plain

 

そして、地図を、180度回転させ、南北を逆にしてみました。

「エンキ」の身体と、一体になっていて、なおかつ、反対向きの向いている存在もいました。

これも、赤ペンで全体を囲み、「目」の部分にも、印をしました。

f:id:tomaatlas:20210330190241p:plain

 

「龍(ドラゴン)」にも見えますが、その正体は、「レプティリアン(爬虫類人)」だと思います。

「イナンナ(聖母マリア)」のグループですね。

腕と手もあります。

そして、その手の先には、何かの針のようなものを持っていますね。

青いペンで囲った部分は、「子供」だと思います。

 

「子供」の部分を、わかりやすいように、拡大しました。

赤ペンで囲んだ部分が、「子供」の顔です。

「両目」があり、その中の「片目」の部分には、「針」が差し込まれています。

青いペンで、「針」の部分を囲いました。

f:id:tomaatlas:20210330190258p:plain

 

そうだったのです!

「氷川ライン」の南の地域には、

「レプティリアンが、子供の目から、アドレノクロムを抽出している」

この場面が、地上絵として、描かれていたのです。

そのもの、ズバリではないですか~!

f:id:tomaatlas:20210323162842j:plain

 

凄すぎますね~!

この絵を見たとき、驚きで、またまた鳥肌が立ち、ブルブルと身体が震えました。

 

 

さて、「三渓園」に着きました。

園内のマップがありました。

f:id:tomaatlas:20210326230322j:plain

 

「鬼」が嫌う植物、「藤棚」もありました。

今回、同行してくれた女神たちです。

f:id:tomaatlas:20210326230417j:plain

 

池の中に、細長く、小さな浮島のような場分がありますね。

これが、「エンキ」の「目」にあたる部分です。

f:id:tomaatlas:20210326230352j:plain

 

園内には、神社もありました。

f:id:tomaatlas:20210326230443j:plain

 

「天満宮」という神社です。

「天神アンである、「アヌ王」を祀っている神社ですね。

f:id:tomaatlas:20210326230521j:plain

 

祠には、「松ぼっくり」と「パン」が、供えてありました。

f:id:tomaatlas:20210326230555j:plain

 

「松ぼっくり」は、「松果体」で、「血」の意味もあると思います。

それに、「パン」がセットになっています。

意味深ですね~!

f:id:tomaatlas:20210326230633j:plain

 

皆で、参拝しました。

f:id:tomaatlas:20210326230719j:plain

 

桜も綺麗で、花見も兼ねた調査になりました。

f:id:tomaatlas:20210326230805j:plain

 

「横笛庵」という建物です。

地上絵では、「レプティリアンの目」の部分です。

f:id:tomaatlas:20210326230828j:plain

 

ここに、住んでいた人みたいです。

人間には見えませんね。

ハイ!

「レプティリアン」ですね~!

f:id:tomaatlas:20210326230852j:plain

 

「イナンナ(聖母マリア)」だったと思います。

f:id:tomaatlas:20210330125013j:plain

 

昔のお寺には、「レプティリアン」の僧侶が、たくさん住んでいたようです。

皆、「イナンナ」のグループだったと思います。

この三人は、奈良県の法隆寺にいた僧侶たちです。

f:id:tomaatlas:20210330124844j:plain

 

f:id:tomaatlas:20210330124913j:plain

 

f:id:tomaatlas:20210330124943j:plain

 

念のために、もう一度言っておきますが、悪い存在ではありませんよ。

ただし、普段は、人間を驚かさないように、普通の坊さんの姿に、シェイプシフトしていたと思います。


大阪市東住吉区の「正圓寺」にも、「レプティリアン」の僧侶の像があります。

{259D12AF-7C85-4BA4-B65C-3D6463608EDF}


ちなみに、上記の仏像の全体像です。
「天川弁財天像」という名前だそうです。
蛇の頭が三つあって、昔の「ゴジラ」の映画に出てきた、「キングギドラ」みたいですね。
上の仏像は、この全体の像の下のあたりに、置かれているようです。

{FCD7A989-1C0F-4901-8C2D-03184BA522F8}

 

 

「横笛庵」から、階段を登った高台に、「三重塔」がありました。

f:id:tomaatlas:20210326230928j:plain


シュメールの男神に、「ナンナ (ナンナル)」がいます。

「エンリル」の子供であり、「イナンナ」の父親でもあります。

彼を象徴する、シュメールナンバーが、「30」なのです。

だから、こうなります。

「三重塔」=「三十の塔」=「ナンナ (ナンナル)」

 意味がわかると、面白いですね。

 

 

 そして、ここが、「レプティリアン」が手に持っている、「針」のあたりの地点です。

f:id:tomaatlas:20210326231024j:plain

 

ここには、戦前まで、「松風閣」という建物があったのですが、空襲で破壊されたそうです。

f:id:tomaatlas:20210326230955j:plain

 

「松風閣の松の文字は、松果体の意味で、昔、ここで、アドレノクロムを抽出する儀式があり戦争中に、証拠隠滅で、爆破したんじゃないかな?」

こんな空想を膨らませながら、この建物跡を眺めました。

 

 

ここが、地上絵では、「子供の顔」の部分です。

f:id:tomaatlas:20210326231115j:plain

 

このエリアに入る門には、「鬼瓦」がありました。

f:id:tomaatlas:20210326231136j:plain

 

この古墳のように、盛り上がっている土地が、「子供の目」の部分です。

f:id:tomaatlas:20210326231229j:plain

 

生えている植物が、「松果体」に見えました。

f:id:tomaatlas:20210326231257j:plain

 

子供の目に、差し込んでいる「針」の部分には、いくつかの建物がありました。

f:id:tomaatlas:20210326231318j:plain

 

これらの模様も、私には、「松果体」に見えました。

f:id:tomaatlas:20210326231348j:plain

 

記念撮影しました。

この橋は、ちょうど、「針の上」になります。

f:id:tomaatlas:20210326231425j:plain

 

ここが、「針の付け根」の部分です。

f:id:tomaatlas:20210326231443j:plain

 

「天授院」とう名前みたいです。

「天に授ける」

この意味ですね。

意味深です。

f:id:tomaatlas:20210326231600j:plain

 

隣には、この建物もありました。

f:id:tomaatlas:20210326231532j:plain

 

「金毛窟」という名前です。

「針」を意味していると思います。

これも、意味深ですね~!

f:id:tomaatlas:20210326231510j:plain

 

地上絵に、全ての答えは描かれていたのです。

 

 

興味深いのは、「氷川」の秘密というのは、完全に隠していなくて、実は、堂々と表に出していたのです。

しかし、それを読み解けるだけの視点や知識がないと、絶対に読み解けないようにできていました。

つまり、暗号の解読をして、正確なパスワードを打ち込まないと、その金庫の扉は、空かないようになっていたのです。

 

「魔法使いたち」、具体的には、「イナンナ」などの宇宙人たちが、これを仕掛けていたとは思いますが、人間の中にも、このプリジェクトのことを知っていて、部分的に協力したり、人間と彼らの間に入り、調整役、つまり、「ネゴシエーター」として、その仕事をしていた人が、いたはずです。

 

それは、誰だったのでしょうか?

私は、今回の「氷川シークレットツアー」をしながら、その人が、絶対にいると確信して、できれば、タイムマインに乗って、その人物に、どうしても会ってみたいと、熱望するようになりました。

 

だんだん、ボンヤリとですが、人物像が、浮き上がってきました。

おそらく、宇宙人や魔法のことも知っていて、昔の時代に、誰よりも、世界のことも知っていて、特に、アメリカと日本の歴史や文化に、精通していてた人物。

つまり、宇宙人とのコンタクティーでもあり、国際人でもあった人物です。

さらには、これほど面白い仕掛けをやるからには、ユーモアのセンスも抜群で、とても面白く、愛情に満ちた人物だったことは、間違いないと推測しました。

 

 

全ての調査を終えて、「三渓園」からタクシーに乗り、横浜中華街に向かいました。

すると、「横浜人形の家」の裏側を、タクシーが通過したのです。

 

もう一度、この地図を見てください。

f:id:tomaatlas:20210401071812j:plain

 

「氷川丸」⇔「横浜人形の家」

この間は、明らかに、意図的に道が繋がっていますね。

昔は、「横浜人形の家」から、日本の土人形たちは、「氷川丸」に乗せられたのです。

そして、「氷川丸」から降りてきた、アメリカの土人形である、「青い目の人形」たちも、「横浜人形の家」に向かったのです。

この館が、人形たちの「乗船待合室」だったのです。

 

そして、「横浜人形の家」の裏側が見えました。

f:id:tomaatlas:20210327205840j:plain

 

この建物を見た時に、全ての謎が解けたのです。

f:id:tomaatlas:20210327205857p:plain

 

以前、「横浜人形の家」について調べた時に、あるサイトに興味深いことが、書かれていました。

だいたい、こういう内容です。

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

横浜人形の家創設は、御木本幸吉の秘書兼通訳であった、大野英子の2000体近くの人形のコレクションを、横浜市に寄贈したことが発端になっている。

1978年には、横浜市中区山下町にある、産業貿易センタービル内の横浜国際会議場に、展示場「人形の家」が設けられ、大野が寄贈した人形や、1972年にアメリカから寄贈された、1980年に横浜市に移管された、本町小学校の「青い目の人形」の「ブロッソン」が展示された。

御木本幸吉は実業家であり、真珠の養殖とそのブランド化などで、富を成した人物である。御木本真珠店(現・ミキモト)の創業者。

ミス・ユニバースのメインスポンサーとして、優勝者の王冠、ミス・インターナショナルの優勝者の王冠、ともにミキモト製である。

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

わかりましたか?

「ミス○○」というイベントは、「青い目の人形」のプロジェクトでもやっていましたね。

 

しかし、実は、「ミキモト」は、黒幕でもなんでもなく、ただの連絡係だったと思います。

「ミキモト」も、サポートして、それどころか、当時の日本や世界を、陰で動かしていた人物がいたのです。

時代的には、幕末から明治にかけてです。

 

 

先ほどの「横浜人形の家」の建物を裏から見て、全て繋がりました。

東京・銀座の「ミキモトブティック」です。

そっくりですね。

f:id:tomaatlas:20210327205929j:plain

 

2019年の10月6日、私の53歳の誕生日パーティーは、この建物の近くのレストランでやりました。

その時の記念写真です。

f:id:tomaatlas:20210327205916j:plain

 

この土地は、実は、私にとっては、特別な土地なのです。

だから、53歳の誕生日は、ここでやったのです。

 

答を言いますね。

この土地は、なんと、

「ジョン万次郎が息を引き取った場所」

だったのです!

 

そうだったのです!

この時、なんとくですが、ボンヤリと思いだしたのです。

「ミキモト」も「青い目の人形」のプロジェクトも、全てのことを、「イナンナ(聖母マリア)」から教えられ、当時、日本社会において、裏側で、魔法使いたちや宇宙人、人間の間で、その交渉役、「ネゴシエーター」としての仕事をやっていたのは、「ジョン万次郎」だったのです。

 

私自身が、「氷川」の秘密を仕掛けた側のメンバー、その一人だったというわけです。

だから、全ての暗号やパスワードを説くことも、可能だったのです。

自分で仕掛けたゲームを自分で解いてまわっていたということです。

 

万次郎がやり残したこと、それは、21世紀になって、魔法使いや宇宙人、それから、悪魔や鬼の存在に、人々が気が付き始めた頃に、その秘密を、世の中に公開することだったのです。

 

つまり、私の使命の一つは、そのバトンタッチを受けて、この時代に、たくさんの人々に、伝えることだったのです。

横浜のタクシーの中で、それを思い出し、なんともいえない気持ちになりました。

 

 

この日、最後の打ち上げをしに、皆で、横浜中華街に行きました。

f:id:tomaatlas:20210326231648j:plain

 

最高に美味しい中華を食べながら、調査の感想を語り合いました。

全ての謎が解けて、「氷川シークレトツアー」が、終了したのです。

至福の時間でした。

参加された皆さん、お疲れ様でした~!

また行きましょう!

f:id:tomaatlas:20210326231712j:plain

 

ふーっ!

「氷川シークレットツアー」は、今回が最終回です。

どうでしたか?

今回も、凄い展開になりましたね。

旅行中、いろいろな情報をくれた、全ての友人たちに感謝です。

それから、ツアーに参加してくれた皆さんにも、大感謝です。

 

おっと、一番大切な人を、忘れていました。

今回のツアーの間、陰から、そっとサポートしてくれた、「ジョン万次郎」に、スペシャルサンクスです!

ようやく、「使命」を果たせましたよ~!(笑)

 

さて、次は、どこに行こうかな?

 

 

では、いつものように、最後の締めの言葉です。

今回は、やはり、これだな!

 

 

「ネバー・ギブ・アップ」

by ジョン万次郎

 

 

 

☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」の1巻~2巻も発売中です。
ぜひ読んでみたください。

tomaatlas.hateblo.jp

 

 

☆記事の感想などは、下記のアドレスに、お気軽にメールくださいね。(お手数ですが、メルアドは、コピーして貼り付けてください)
toma_atlas@yahoo.co.jp

 


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

 

☆ランキングにも、参加しています。

記事が面白かったら、応援クリックもお願いします。

 


スピリチュアルランキング

 


にほんブログ村

 

☆下記が、私のメインサイトの「精神世界の鉄人」のエッセイ集です。

不思議な体験談や精神世界の探求が、たくさん書いてあります。
現在は、ほとんど更新していませんが、遊びにいってみてくださいね。
http://www.tomaatlas.com/library.htm

 

 ☆フェイスブックもやっています。

www.facebook.com

 

☆インスタグラムもやっています。

www.instagram.com

 

 ☆ツイッターもやっています。

twitter.com

 

☆私が自信をもってオススメする、ヒーリンググッズの王様、「不思議なペンダント・アセンション」のサイトです。

http://triplehimawari.ocnk.net

 

☆個人セッションも、ぜひ体験してみてくださいね。

tomaatlas.hateblo.jp