前回の記事、大反響でしたね。
皆さん、たくさんの感想メール、ありがとうございます。
最初に、ちょっとだけ、おさらいしましょう。
現在、アメリカを中心にして、世界中で、
「人類(光)」 VS 「悪魔(闇)」
これの最終戦争が行われています。
それぞれ、いろいろなシンボルマークを使うのですが、一番わかりやすのは、「星(☆)」の形です。
一般的な「五芒星」は、「五角形」でもある、「ペンタゴン」のように、「防御」などのポジティブなエネルギーを出すそうですが、反対のシンボルマークである、「逆五芒星」は、「破壊」などのネガティブな影響を及ぼすと、言われているようです。
「逆五芒星」は、「悪魔崇拝」のシンボルにもなっているようです。
「地とつながることで、悪魔を降臨させ、魔の力を得ることができる」
などとも、言われています。
「逆五芒星」は、「悪魔(バフォメット)」と組み合わされたります。
バフォメットは別名で、「悪魔の山羊」です。
世の中というのは、「創造」と「「破壊」のサイクルで、回転していることが多いので、「悪」という、「破壊」のエネルギーも、次の「新しい創造」のために必要なことも多いのです。
ここでのポイントは、「星から来た神々」、つまり、「魔法使い」や「宇宙人」にも、大昔から地球上には、「ポジティブ」と「ネガティブ」がいるということです。
シンプルに表現すると、「善のグループ」と「悪のグループ」という二つの勢力があるようなのです。
地球の文明に、一番大きな影響を与えた、「アヌンナキ」の宇宙人ファミリー、彼らのシンボルマークも、「☆」だったようです。
人類創世に関わった、「宇宙人たち(神々)」ですね。
だから国旗に、星のマークのある、「アメリカ」などは、このファミリーの影響を、強く受けているということになります。
他にも、国旗に、「星」がある国は、たくさんありますが、一番星の数が多いのは、やはり、アメリカですね。
星の数が、50個だったかな?
その国にとって、一番大切な「国旗」を見えれば、今現在、その国が、どういう現状になっているのかが、正確にわかるのです。
これは、独立戦争の時の「アメリカ合衆国」の国旗です。
州の数が、まだ、13州だった頃ですね。
星の数も、13個です。
これが、1960年から現在までの正式な国旗です。
本来ならば、これが、まともな星条旗なのです。
このデザインを、よく覚えていてください。
しかし、これが、「ヒラリー」の演説の時の星条旗です。
「五芒星」が、「逆五芒星」になっていることに、注目してください。
拡大します。
正式な星条旗を使用していなかったのです。
このことから、「クリントン」の一族の正体がわかりますね。
これも、2002年に、「ブッシュ」のファミリーが、「共和党」のシンボルマークを変更した時のものだそうです。
これも、「逆五芒星」になっていますね。
このことから、「ブッシュ」の一族も、「クリントン」と同じグループだったということが、わかります。
「破壊」を担当したグループだったということです。
一方で、これは、大統領選が終わった後、「トランプ」の掲げた星条旗です。
本来の「正式な星条旗」です。
つまり、「トランプ」は、
「アメリカを、本来のアメリカ合衆国に戻すぞー!」
と言っているのです。
いろいろなところで、言われていますが、「トランプ大統領」は、「ケネディ大統領」が、やりたかったことを、やってくれる人物みたいですね。
歴代の大統領を振り返っても、かなり平和的なリーダーだということがわかります。
一方で、「バイデン」を注意深く観察すると、面白いことに気が付きました。
これを見てください。
選挙中に、彼の掲げていた国旗です。
そもそも、これは、どこの国の旗なんでしょうか?
ちょっとわかりにくいですが、拡大しますね。
ぼやけていますが、「逆五芒星」になっているのがわかりますね。
つまり、「悪魔」のグループだということです。
もうひとつ、面白い話をしておきます。
「666」というナンバーが、「悪魔」を意味する数字でもあるというのは、ホラー映画、「オーメン」でも紹介され、よく知られていますね。
バイデン候補の演説している写真です。
何かに気が付きませんか?
去年の西暦は、「2020年」でしたね。
この年の数字を、悪魔の数字で、割ってみてください。
2020÷666=3.033033
こうなりますね。
「30330」
この数字が出てきましたね。
ハイ!
そうです。
「バイデン候補」=「悪魔」
こうなります。
わかりやすいですね~!
では、ボチボチ、旅行記に入りますね。
3月24日(水)に、友人たちと一緒に、神奈川県横浜市を、またまた訪れました。
去年から今年にかけて、何度も来ています。
そういえば、去年の2月くらいに、この辺りの横浜港で、「ダイヤモンドプリンセス号」でのコロナ騒ぎがありましたね。
ご存じのように、その頃から世界中で、それまで、「闇の権力」と言われてきた悪い連中の大量逮捕が、始まったといわれています。
数年前からは、「カバール」や「ディープステート」とも呼ばれています。
それは、政治家だったり、宗教団体だったり、大企業のトップだったり、様々な人々がいるようです。
彼らの中には、魔法使いや超権力者もいます。
だから警察も、そんなに簡単に手が出せません。
それで、光側のグループが考えた計画が、「新型コロナウイルス」だったのかもしれません。
「コロナ」とは、太陽の周りに見える自由電子の散乱光のことだそうです。
今回のウイルスは、形がそれに似ていることから、命名されたそうです。
だとしたら、それをやっているグループは、日本の「天照派」と呼ばれているグループかもしれません。
このグループは、智略を使ってた戦う人たちです。
太古の時代では、平和な縄文時代をつくった人々です。
その頃、韓国では、宗教団代の建物に、防護服を着た人たちが、感染拡大を阻止するという名目で、建物内に突入しました。
おそらく、ここはカルト団体で、警察も普段では、捜査令状もとれず、なかなか内部に入り込めない、ブラックボックスになっていたと思います。
しかし、
「ウイルス感染が、急速に拡大している!」
という大義名分があれば、令状なしでも、建物内に入れるのです。
おそらく、防護服を着た人たちの大半は、警察官だったと思います。
報道によると、検査を拒否すると、罰金や懲役刑もあるそうです。
これは間違いなく、犯罪捜査ですね。
日本の「ダイヤモンドプリンセス」という船も、船内には、カジノがあり、ギャンブルが行われていたそうです。
こういう大金が動く場所は、売春はもちろん、人身売買なども行われていることが多いです。
あの時に、この船に突入したのも、実は防護服を着た、警察官ばかりだったと思います。
おそらく、船内では、凄い逮捕劇が行われていたと思います。
もしかいたら、魔法使いどうしの超能力戦争だったかもしれません。
もしも、そうだったら、想像するだけで、恐ろしいですね。
一説によると、「プリンス」や「プリンセス」という名前が入るホテルや船などは、日本の皇室関係の組織でもあるそうです。
だとしたら、この船の事件にも、背後には、天皇家も関与していたかもしれません。
さらに、これは、私の想像ですが、最近では、葬儀のやり方で、「ダイヤモンド葬」というのがあるそうです。
海外の会社で、特殊な方法で、遺体を、ダイヤモンドにして、遺族に、それを手渡すのだそうです。
私などは、悪趣味だと思うのですが、こういう葬式を選ぶ人もいるのですね。
この旅行記で書いているように、魔法使いたちは、「人間」を「人形」や「土」にしたりして、運んだりしているようです。
もしかしたら、現在では、それも進化して、「ダイヤモンド」にして運ぶという方法も、あるのかもしれません。
まあこれは、あくまでも私の空想です。
本当に久しぶりに、「氷川丸」に乗船しました。
この船に乗るのは、もしかしたら、30年ぶりかもしれません。
船の前で、皆で記念撮影しました。
さっそく内部に、潜入捜査班である、私たちのチームが乗船しました。
気分は、世界を股にして秘密裏に活躍する、国際スパイ機関です。(笑)
一等船室です。
「馬」が気になりました。
船内を探索している場面です。
昔、この船で、どんなドラマがあったのかな?
おそらく、「赤い靴」や「青い目の人形」に関わる出来事が、沢山あったと思ったら、背筋がゾクゾクしてきました。
ありました!
これが、お目当てでした。
そうです。
「氷川神社」の「八雲」の社紋です。
説明書きもありました。
やはり、
「氷川神社」=「氷川丸」
こうなっていたのですね。
甲板でも記念撮影しました。
とてもいい天気でした。
船底の近くにある、エンジンルームです。
もしかしたら、この船底の辺りに、「土人形」になった子供たちがいたのかもしれません。
展示室にも、興味深い資料がありました。
これが、航行していた時の姿です。
一時期は、病院船としても、使用されていたそうです。
「赤十字」が使っていたと思います。
さらに、興味深い史実を発見しました。
スタジオジブリの作品で、「コクリコ坂から」というアニメがあります。
この中にも、「氷川丸」が登場するシーンが、いくつかあります。
その中で、緑色の船体の場面があるのです。
そこで、気になって調べてみたら、面白いことがわかりました。
「氷川丸」は、1961年には、山下公園に係留されて、ユースホステルや見学施設として運営されるようになっていたそうです。
その際、緑の船体に塗られて、長い間、山下公園にあったそうです。
1980年代中盤〜後半にかけては、一時青い船体になり、現在は、黒い船体になっているのだそうです。
そうだったのですね~、初めて知りました。
当時の写真だそうです。
一時は、エメラルドグリーンだったこともあるそうです。
展示室には、他にも興味深い資料がありました。
当時の「氷川丸」の航路だそうです。
スエズ運河を経由して、ヨーロッパにも行っていたのですね。
そしてこれが、最近話題の「エバーグリーン号」の航路です。
そっくりですね~!
ビックリしました。
だとしたら、この二つの客船は、やはり背後では同じグループが同じ目的で、運航していたということです。
「氷川神社」=「氷川丸」=「ダイヤモンドプリンセス号」=「エバーグリーン号」
もしかしたら、この等式が成り立つ可能性まで、出てきました。
「エバーグリーン号」です。
こういうことも、自分で調べないかぎり、誰も教えてくれません。
私は調べる時は、昔のアメリカドラマ、「刑事コロンボ」のように、徹底的にやるのですが、それをやることによって、誰にも見えていなかった景色が、目の前に広がるのです。
前回の記事で、
「土人形は、絹の着物を、着せられていたのではないだろうか?」
こういう仮説を唱えましたが、世界中の神話や伝説に、「少女」と「馬」と「絹」がワンセットになっている話が、たくさんあるからです。
まだ、詳しくはわかりませんが、これらには、何かの繋がりがあるかもしれません。
4世紀ごろに、中国で書かれたとされる、「捜神記」という書物に、こういう話があるそうです。
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「女、蚕と化す」
昔、ある家の父親が、戦争に駆り出され、家には、娘と雄馬だけが残された。
娘は父親恋しさの余り、雄馬に冗談半分で、
「もし、御父様を、連れて帰ってきてくれたら、あなたのお嫁さんになるわ」
と言ったところ、雄馬は、すぐさま父親を連れて家に戻ってきた。
ところが、娘を目にした時の雄馬の様子がおかしいので、父親が娘に、事情を問いただすと、娘が一部始終を打ち明けた。
これを知った父親は、激怒して、弩で雄馬を射殺して、皮を剥いで晒しものにした。
その後、娘が雄馬の皮の側で、戯れていると、馬の皮が不意に飛び上がって、娘に巻き付いて、家から飛び出していった。
数日後、娘が発見された時には、娘は馬の皮と一つになって、大木の枝の間で、蚕に変身して糸を吐いていた。
そのため、大木は「喪」と同音(ソウ)である、「桑」と名付けられたと言う。
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この話をモチーフとしたと思われる伝説は、日本にも伝わっていて、栁田國男の「遠野物語」にも、「おしらさま」の信仰というかんじで、似たような話が出てくるそうです。この話では、中国におけるストーリーとは異なり、娘は馬と恋愛関係となり、殺された馬の首にすがりつくなど、娘と馬の関係は、異なっているそうです。
「おしらさま」というのも、とても興味深いです。
ネットで調べると、こういう記述が出ています。
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おしら様の祭日を、「命日」と言い、命日には、神棚などからおしら様を出して、神饌を供え、新しい衣を重ね着させる。
これを、「オセンダク」という。
この日は、本家の老婆が、養蚕の由来を伝える、おしら祭文を唱えたり、少女がおしら様の神体を背負って、遊ばせたりするので、かつては、同族的な系譜を背景とする、女性集団によって、祀られていたとも考えられる。
盲目の巫女である、イタコが参加することも多く、その場合、イタコが、おしら様に向かって神寄せの経文を唱え、おしら様を手に持って、祭文を唱えながら踊らせる。
おしら様に限っては、祭ることを「遊ばせる」といい、このような行事を、「オシラアソバセ」「オシラ遊び」「オシラホロキ」と呼ばれる。
また、青森県弘前市では、「大白羅講」が、5月15日に行われる。
おしら様の2体の人形を、つかって遊ばせる際のおしら祭文としては、「金満長者物語」、「満能長者物語」などがあり、猿賀神社の由来を、同時に語るとも伝えられる。
イタコが参与する場合は、このような祭文を語りながら、おしら様一対を、両手にとって打ち振り、憑依したような状態になって、託宣をおこなうことが多い。
おしら様の信仰には、多数の禁忌がある。
例えば、おしら様は、二足四足の動物の肉や卵を嫌うとされ、これを供えてしまうと、大病を患うとか祟りで、顔が曲がるという。
家人の食肉により、祟りで顔が曲がるともいわれる。
また一度拝むと、ずっと拝まなければならないといわれ、拝むのをやめたり、祀り方が粗末だと、家族に祟りがあるともいわれている。
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どうですか?
興味深い伝承ですね。
私は、この話の中で、「祟りで顔が曲がる」という表現が気になりました。
まるで最近、陰謀論で話題になっている、
「アドレノクロムの禁断症状で、急激に老化が進み、顔がくずれてくる」
この症状に、似ているような気がするのです。
繰り返すと、「少女」と「馬」と「絹」は、何か繋がりがありそうなのです。
もしかしたら、昔の大陸にあった、「シルクロード」なども、アジアとヨーロッパの間で、この三つを運んだり、貿易していたのかもしれません。
だとしたら、その頃から、「赤い靴」や「青い目の人形」のプリジェクトは、存在していたかもしれないのです。
だとしたら、これは、人間業ではありません。
「魔法使い」や「宇宙人」と呼ばれていた存在たちが、やっていたことだと思います。
このあたりの歴史は、まだ誰も研究していないと思います。
また一つ、楽しみが増えました。(笑)
私たちは、「氷川丸」から歩いて数分の場所にある、「産業貿易センタービル」も訪れました。
建物の前には、小さなピラミッドもありました。
ロビーには、「赤い靴」の絵が飾ってありました。
ハイ!
微妙な角度で、「逆五芒星」になっていますね。
そういうことです。
私たちは、近くにある、「シルク博物館」にも行きました。
ここを見学するのは、初めてでした。
入口の前には、像がありました。
「絹」の布を広げたら、「土人形」にされて、中に包まれていた「少女」が、魔法の力で、「大人の女性」の姿で、復活しているのを想像しました。
もしかしたら、本当にそうだったかもしれませんね。
入口です。
館内では、上皇后である美智子様が、蚕を育ている記録映像なども、上映されていました。
皆で、
「美智子様が、労働している~! 天皇家も、仕事をするんだ~!」
こう言って、笑いました。
でも、その後に、
「天皇家が、これほど真剣にやる仕事って、よほど国家の運営に、大切なことなんだな…」
こうも思いました。
館内には、「絹」に関する、様々な歴史的なことが、展示されていました。
凄く精巧に作られた人形も、たくさん展示されていました。
その中でも私は、なぜかこの絵が、一番気になりました。
女性の頭から、角が生えていますね。
「悪魔」ですね~!
しかも、なぜか緑色の服を着ていますね。
どういう意味があるのかな?
私たちは、この後、「氷川ライン」を南に伸ばした先にある、横浜市内の「三渓園」という公園に、花見も兼ねて、調査に向かいました。
そこにも、凄い秘密が、私たちを待ち構えていました。
次回、「氷川シークレットツアー」、感動のフィナーレです。
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