関西ピースツアー 4 石清水八幡宮
ここから、旅行記も佳境に入っていきます。
関西の旅では、京都府八幡市にある、「石清水八幡宮」にも立ち寄りました。
「八幡市」は、「やわた」と読むそうですが、「やはた」や「はちまん」とも読めますね。
「やはた」は、「八幡製鉄所」とも関係していると思います。
そして、宇宙考古学的には、「ヤハウェ」であり、「エンリル」です。
聖書の中で、アダムとイブをエデンの園から追放した神様です。
神社の敷地は、「龍の頭部」に見えますね。
本殿のあたりが、「目」ですね。
口を開けて、右を向いていますね。
入口の近くに、摂社がありました。
「三女神社」と書かれていますが、「女」という文字を分解すると、「八」+「ノ」にもできます。
だから、ここは、「三八の神社」という意味で、「天照派」であり、「八百万の神々」の摂社だとわかります。
入口です。
拝殿の前で、皆で記念撮影しました。
この拝殿に、狛犬ならぬ、狛鳥が描かれています。
境内には、珍しく、狛犬が置かれていません。
私には、これが、古代のプラズマ兵器の起動装置に見えました。
拝殿や摂社に描かれている彫刻も、私には、核爆弾や核攻撃の炎に見えました。
これには、驚きました!
なんと、鉄の灯篭です。
江戸時代の前からあるそうです。
400年以上前に、こんなものがあったのですね~!
もしかしたら、陰陽師が使うような何かの呪術的な兵器に使ったのかもしれません。
記念撮影しました。
織田信長が寄贈した塀です。
愛知県の「熱田神宮」にも、同じものがありました。
竹林もあります。
有名な話ですが、エジソンが、日本の竹を電球のフィラメントに利用した竹は、このあたりの竹だそうです。
竹は、天皇家のシンボルでもありますね。
敷地内には、発明王である、「エジソン」の記念碑もあります。
遠くから見ると、「アヌ王(アフラ・マスダ)」の形に似ていますね。
もう一度、「UFO」にシェイプシフトした「アヌ王」です。
これは、この神社のシンボル塔みたいです。
いろいろな意味があるそうですが、私には、まず、「アヌ王」の「三日月形のUFO」に見えました。
これですね。
「竹原古墳」に描かれている「黒い三日月」のような物体ですね。
「住吉大社」にも、御神体として祀られていますね。
「鏡の台」でもありましたね。
シュメール文明の遺跡に描かれている、「アヌンナキ」の一族の乗っていたUFOだそうです。
クラシックな形で、昔のロケットの姿ですね。
これは、レバノンのコインに描かれている、「アヌンナキ」のロケット発射場の絵だそうです。
そうです。
この塔は、「アヌンナキ」の一族のロケットも、表現しているのだと思います。
つまり、この神社は、「38人の神様」、つまり、「天照派」の拠点でもあったけど、同時に、「神武派」の拠点でもあったということです。
二つの勢力が、何か力を合わせなくてはいけない、国家の非常事態なのでは、ここで協力して、何かをやっていたのだと思います。
全国の「八幡神社」の総本山が、「宇佐神宮」だと言われていますね。
なるほど、たしかに、「石清水八幡宮」とは、社殿も似ていますね。
そして、ここの御神体が、「UFO」でしたね。
この塔の後ろ側に、教務深いものを、発見しました。
ハイ!
「宇佐神宮」と同じ「UFO」ですね~!
そして、なんと!
この塔の名前を見てください!
「桶峯塔」と書かれています。
「UFO塔」ですね~!
皆で、大笑いでした!
「石清水八幡宮」には、さらに秘密があります。
ここでは、元寇の時、この神社から、巨大な矢が飛んで、元寇の軍隊を、やっつけたという伝説が残っているそうです。
ちなみに、先ほどの塔は、「矢」の意味もあるそうです。
ここの御神体は、3本の矢で、長さは、8メートルだそうです。
38のナンバーが、また出てきましたね。
明らかに、天皇家のミサイルですね〜
前述した、「国家の非常事態」とは、「元寇」の時だと思います。
この時ばかりは、日本の国土を護るために、「神武派」と「天照派」が、力を合わせて、戦ったのかもしれません。
ここで、少し古代におけるロケットの歴史を書いておきますね。
歴史に残っている文献の中では、古代中国で、最初のロケットがつくられたともいわれています。
古代中国では、当時、仙人になるために、不老不死の妙薬が、研究されていたようです。
錬金術も、さかんで、あちこちから色々な材料を集めては、混ぜたり加工したりしていたようです。
特に石薬の一つである硝酸は、使われる機会も種類も多かったようです。
一番古い物では、
「硝石と硫黄と木炭を混ぜたもの使うと、泥を金に、鉛を銀に変えることが出来る」
という淮南子の記述もあるようです。
これは火薬そのものですね。
こうして生まれた火薬が、初期のロケットの推進剤となったようです。
いまでも、一般の社会では、不老不死の薬や金を調合したり、仙人になる方法は見つかってはいません。
しかし、ロケットとして、宇宙に昇る手段や、宇宙空間での遺伝子や医療薬の研究、新材料の調合などには、古代の技術から、ちゃんと結びついていますね。
高圧高温のガスを噴射して空を飛ぶもの、いわゆる、ロケットが生まれる前に、火をとばす機械の発明があったようです。
「猛火油櫃」と呼ばれる火炎放射器で、10世紀の中国でのことです。
他にも中国には、火を噴く武器や、火を飛ばす武器が多くあったようです。
また、発想はおもしろいけれど、構想倒れに終わってしまっただろう資料も、多くあったそうです。
古代ロケット研究家たちの間では、ロケットの誕生が、11世紀の中国としている説が有力みたいです。
1379年にイタリアの戦争で、ロケッタという武器が使われたという記録が、残っています。
また、飛槍と呼ばれる火薬燃焼噴射の反動で、槍を飛ばす兵器が中国の明(1368~1644)の時代になって使われたようです。
これ以前に、飛火槍というものがありましたが、前方に火を飛ばすことで、敵を驚かせる構造だったようです。
ちなみに、「ロケット」の語源は、イタリア語の「糸巻器(Rocchetto)」だそうです。
面白いですね。
おそらく、形が似ていたのでしょうね。
現代の技術に基づいて客観的に分析すると、現代人のイメージする「ロケット」の発祥は、どうも14世紀のヨーロッパということになりそうです。
1492年、オルレアンの防衛戦で、イギリスと戦ったフランス軍には、ロケット部隊が有ったそうです。
この英仏戦争では、ロケット兵器が盛んに用いられたので、ヨーロッパに広がり、のちにイタリアで、打ち上げ花火に改良されたりしたそうです。
16世紀には、世界中にロケットが広がり、関ヶ原の戦に備えて、徳川軍は、350本のロケット弾を、外国から輸入したそうです。
これは、オランダ船リーフデ号の積載荷物の記録に、残されているそうです。
ミサイルです。
ちなみに、境内には、天皇家だけが、お茶をする特別な茶室もあります。
歴代の天皇は、ここで、核攻撃などの決断や指令をやっていたのかもしれません。
旅行記に戻ります。
その日の夕方、私たちが境内を歩いていたら、一人の見知らぬ人物が、声をかけてきました。
なんとなく、おしゃべりしているうちに、その方が、古代史や神社について、とてつもない知識と情報をもっていることがあわかりました。
なんと、私よりも、いろいろなことを知っているのです。
これには、驚きました。
「この方、何者なのだろうか?」
こう思いながらも、いろいろ境内を、案内してもらいました。
最初に、ある石の所まで、案内してもらいました。
そして、願い事をするように言われたので、皆で願掛けをしました。
それから、木の所に連れていってもらい、さらに願掛けをするように言われたので、再び、願い事をしました。
そのあと、水が湧き出るパワースポットまで、連れていってもらいました。
「石清水社」という摂社でした。
なんと、またもや、願掛けをするように言われたのです。
私たちは、合計3回、願い事をしました。
その時に、手に水をかけてもらったのですが、それはまるで、「洗礼」のようでした。
あとで、気が付いたのですが、
「石」→「木」→「水」
この最初の音だけとると、
「石(いし)」→「木(きよ)」→「水(みず)」
これが、「石清水」の名前の意味なのではないかと気が付きました。
つまり、「願望」には、
「石」=ガチガチに硬い願い事、つまり、エゴからくる願い。=叶いにくい
「木」=ある程度堅いけれども、柔らかさも兼ね備えた願い。=ある程度叶いやすい
「水」=掴みどころのない願い。=叶う
こういう3種類の願望があることに、気が付いたのです。
そして、3番目の願いは、すぐに忘れてしまいました。
つまり、
「願い事というのは、忘れたころに叶う」
と、よく言いますが、これを言い換えると、
「すぐに忘れてしまう願いは、エゴがなく、すでに宇宙と一体となっている」
こういうことなのです。
そしてその夢は、すでに叶っている夢だということです。
凄い悟りを得たような気がしました。
記念撮影しました。
これに気が付いた時、もう日が暮れてきて、周囲は、だいぶ暗くなっていたのですが、突然、その方の目が、キラリと一瞬光ったのです。
その時は、あまり気に留めなったのですが、後から皆で話をしているうちに、
「さっきの人、宇宙人だったんじゃないかな…?」
という話になって、じわじわと感動の波が押し寄せてきました。
そうなのです。
私たちは、宇宙人から、特別な洗礼を受けたのでした。
大感動でした!
遠くに、京都の街が見えました。
遠くに見える、小さな白い塔が、「京都タワー」です。
最寄りの駅前には、「竹のフィラメント」のモニュメントがありました。
エジソンの像もありました。
境内の近くにある、ケーブルカーで降りると、その近くに、「朝日屋」という食事処がありました。
ここの鯖寿司、無茶苦茶美味しかったです!
皆で、洗礼を受けた後、宇宙人の話で、大盛り上がりでした。
そのあとにも、再び行きました。
また行きたいですね~!
別の日に、この「石清水八幡宮」から歩いてすぐの神社、「飛行神社」にも立ち寄りました。
プロペラがありますね。
建物は、「プロビデンスの目」になっています。
三柱の神様が、祀られていました。
特筆すべきは、第三の神様です。
「薬光神社」と書かれていますね。
別の文字を見ると、元々は、「炎の薬」だったのかもしれません。
つまり、「火薬」だということです。
日付を見ると、大正13年2月11日となっています。
関東大震災が、1923年(大正12年)9月1日だから、そのあとですね。
意味深な日付ですね。
つまり、やはり、「石清水八幡宮」は、古代より、「火薬」や「ロケット」や「ミサイル」に関係していた神社だということです。
駅前の展示場には、模型飛行機が展示されていました。
二宮忠八という方が作成した、模型飛行機だそうです。
見てください!
黒いカラスです!
ハイ!
「八咫烏=アフラ・マスダ=アヌ王」
この神様が、ちゃんと置かれていました。
次回に続きます。
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