関西ピースツアー 5 古墳
京都府京田辺市にも、立ち寄りました。
ここでは、「月読神社」でも参拝しました。
見えてきました。
なにやら、意味深な文字が刻まれていますね。
記念撮影しました。
「月を読む」というのは、もしかしたら、元々は、「月を呼ぶ」だったかもしれません。
つまり、
「月に住んでいる宇宙人たちを読んだ所」
という意味かもしれません。
境内は広いです。
瓦には、珍しいシンボルが、刻まれていました。
「拝殿に対して、90度に本当の御神体がある」
この原則を当てはめると、ありました。
これです。
「ロケットに乗ってやってきた宇宙飛行士」
にも見えるし、
「竹の中に入っていた人(かぐや姫)」
にも見えますね。
記念撮影しました。
他にも、興味深いものがありました。
「足之神様」と書かれています。
おそらく、足に特徴があった神様だと思います。
下半身が蛇の「エンキ」だと思います。
この祠の近くには、「剣」が地面に突き刺さっているのを表現している石がありました。
「ライトセーバー」でもありますね。
「金比羅神社」と書かれています。
ここの留め金は、私には、「キノコ雲」に見えました。
5年くらい前ですが、DVDを借りてきて、「かぐや姫の物語」というアニメを観ました。
本当は、映画館で上映している時に、劇場で観たかったのですが、忙しくて行けず、ようやくの鑑賞になりました。
映画館に行かなかったのは、上映している時に、いろいろな人のブログで、感想が書かれていたのですが、賛否両論だったので、ちょっと迷っていたのもありました。
「せっかく観に行っても、つまらなかったら、ガッカリだな…」
と思っていたのです。
まず、借りてきて、2時間以上という長さに驚きました。
「かぐや姫って、こんなに長い話だったけ… 2時間以上も、どんな話するんだろう?」
こう思いながら、観はじめました。
冒頭のナレーションが、子供の頃に観ていた、「まんが日本昔話」みたいで、なつかしい感じがしました。
予備知識なしで観たのですが、まず原作と内容が、ほとんど変わらないことにも、驚きました。
「これなら、わざわざ、アニメ化しなくてもよかったのでは?」
なんて思いながら、前半を観ました。
映像は綺麗なのですが、前半は特に、これといった感想はありませんでした。
ところが、かぐや姫が都に行ってから後半にかけて、突然、姫の心の中が、自分と重なったり、感情移入したりして、一気に引き込まれていきました。
「そうか! このアニメは、今までに誰もやらなかった、かぐや姫の心の変化を映像化したんだな…」
ここで初めて、この作品の真価がわかりました。
今までに、感じたことのない不思議な感動が、静かに続いた後、ラストシーンで、月からの使者たちが、天上界の神様を思わせる姿で登場した時に、目から涙が流れてきました。
魂の深い部分で、何かを感じた時の反応です。
「そういえば、自分もこういう子供だったな…」
と子供時代を思いだしたのです。
「月に帰りたい…」
3~4歳くらいの頃、よく親にそう言ってました。
家の近所に歯医者さんがあって、その治療用の椅子の上に立って、自動ボタンを押し、椅子の高さが上がっていく遊びを、よくやっていました。
治療で使うライトを、月に見立てて、椅子がウイーンと音を立てて、上がりながら、ライトに近づいていく様子を、見ながら、
「これから、月に帰る」
と言って遊んでいたことを、久しぶりに思いだしたのです。
おそらく、このアニメを観て、
「面白い!」
と感じた人は、いわゆる、「スターチャイルド」だったと思います。
そして、大人になった今でも、「スターピープル」の人たちなんだと思います。
つまり、「宇宙人の魂をもつ人々」です。
魂の中で、宇宙人の魂の部分が、大きい人たちですね。
特に、何も感じなかった人たちは、地球人の魂の部分が、大きい人たちなのかもしれません。
最後のシーンで、月から天上人たちが、登場した時に、
「これは、本当にあった出来事かもしれないな…」
と直観的に感じました。
全部とは言いませんが、「かぐや姫」の伝説の8~9割くらいは、本当の話なのだと思いました。
よく、UFO研究家の間でも、
「かぐや姫は、宇宙から来た宇宙人の話だ」
ということが話題になりますが、そうだと思います。
私的には、かぐや姫を迎えにきた天上人たちは、金属製の円盤などには、乗ってこないで、アニメの中のように、本当に、ああやって、雲のような乗り物で、やってきたのだと思っています。
エジプト文明の壁画などにも、神々が木の船に乗って、空を飛んでいるような絵がありますが、そうやって飛んでいたのだと思います。
重力制御が自由自在にでき、空間を自在に飛びまわれる存在たちは、乗り物など、どのような姿にでも、できると思うからです。
そして、アニメの「銀河鉄道999」のように、科学力が進化するほど、案外、見た目は、アナログで古風な形を好むのかもしれません。
かぐや姫が、月に帰って行くシーンは、最高のクライマックスです。
「私は、生きるために生まれてきたんだ…」
と呟いた時に、魂が揺さぶられて涙が出てきました。
そうなのです。
この作品は、宇宙人たちの「聖なる世界」と地球人たちの「俗なる世界」の融合を表現したかったのだと思います。
姫は、そのための使命をうけた存在だったのかもしれません。
「聖なる世界」は、素晴らしい反面、とても退屈だそうです。
「俗なる世界」は、苦しい反面、とても面白いのだそうです。
人間の俗世界は、戦争、喧嘩などの争いで、いっぱいです。
人々も、欲、嘘、裏切り、嫉妬、憎しみ、怒りのなどで、いつも苦しんでいます。
病気や怪我も、よくします。
でも、姫は、それらのネガティブな出来事も含めて、味わい、体験したくて、地上に降りてきたのです。
そして、帰る時には、
「その体験は忘れたくない。でも、忘れないと次に進めない…」
というような葛藤で悩みます。
最後には、
「それを、羽織ると全てを忘れる」
という布を被りますが、おそらく、頭では忘れていても、地上での本当に大切な体験だけは、魂の深部に残る。
そう思わせるシーンで終わります。
これは、ちょうど死んだあとに、生まれ変わっても、本当に大切な体験だけは、来世までもっていけるのと似ています。
映像も素晴らしいし、音楽や歌も最高です。
日本の文化の素晴らしさを、世界に伝えられるアニメだと思います。
余談ですが、作品の中に出てくる、月から来た天上人たちは、宇宙人グループで分類すると、「カシオペア座」からのグループだと思います。
このグループは見た目が、平安貴族みたいだそうです。
日本語のほとんどは、このカシオペア座から発生していて、日本の皇族も、このグループからのサポートを受けているそうです。
この神社の近くに、「古墳」もありました。
「大住車塚古墳」という名前です。
「大」の文字は、「☆(星)」の見でしたね。
これも、もしかしたら、
「☆(星)から車(UFO)に乗ってやってきた人々が住んでいた塚」
こういう意味かもしれません。
記念撮影しました。
いつもは、こういう古墳は、サラリと見学して終わりなのですが、この古墳を眺めていて、何か心にひっかかるものがありました。
その理由は、後日わかりました。
「古墳」の正体を、とうとう突き止めたのです。
こういう大きな建造物は、いろいろな用途に使います。
現代でも、「ビル」と言っても、マンションだったり、ホテルやオフィスだったり、様々な使いみちがありますね。
それと同じように、お墓や祭祀用でもあったとは思いますが、他にも、多くの使用方があったはずです。
以前に、「UFOの発着場」や「クローン人間の製造場所」などの説も書きましたが、それらの用途もあったと思います。
しかし、もっとドンピシャな使用法に、気が付いたのです。
古墳の秘密が、とうとうわかったのです。
それは、拍子抜けするくらいシンプルな答えでした。
大きさや形状などから、居住用にも使えるが、それは長期滞在には向かず、一時的で短期間の滞在用だということが、一目でわかりますね。
だとしたら、すぐにわかりますね。
結論から言うと、古墳の用途は、「核シェルター」でもあったと思います。
プラズマ状の火球から、避雷針のように、巨石が守っていたかもしれません。
日本の古墳だけ見ていたから、わからなかったのです。
ヨーロッパのドルメンなども、同じ用途だったと思います。
お墓や祭祀用でもあったとは思いますが、メインは、核攻撃、火山噴火、台風、地震などからの避難用だったと思います。
トルコの「カッパドキア」などは、その最大級の施設ですね。
大人数用が、仁徳天皇陵などの古墳群で、地方都市にあるような古墳群などは、少人数用だったと思います。
大人数用の「核シェルター」だと思います。
少人数用の「核シェルター」だったと思います。
もしかしたら、愛と平和のグループで、戦わない天照派だけが、古代において、定期的に、時代の節目において、時代をリセットする目的で、古墳の中に避難して、その間に、神武派や渡来人や帰化人などの外国人たちを、一掃したかもしれません。
それから、古墳から出てきたのかもしれません。
だから、岩戸に隠れて出てくるという、「天照大神」が、シンボルなのだと思います。
「天照派」というのは、文字通り、そういう意味なのかもしれません。
有事の際には、いつでもどこでも隠れられるように、全国に沢山あったのだと思います。
もしかしたら、天照派だけが知ってる、扉を開け閉めする秘密の呪文があったのかもしれません。
この日のメンバーで、カフェで語り合っている場面です。
楽しかったですね。
また行きますね。
次回から、またまた、日本の歴史の秘密の扉を開きますね。
では、開きますよ。
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