精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

熊野シークレットツアー 1 八咫烏

昨日の昼間、「八咫烏」について、いろいろ考えていたら、マンションのベランダに、なにやら変わった黒い物体が、目に留まりました。

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‪近づいてみると、その正体は、カラスでした。
‪ここまで間近で、カラスを見ることは珍しいです。‬
カラスって、やはり、デカイですね〜

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この面白いシンクロから、

「これは、そろそろ、熊野の旅行記で、八咫烏のことを書けというメッセージかなぁ?」

と思いました。

 

それで、今日から、さっそく熊野を旅した時の思い出を、旅行記として書こうと思います。

先日も、「ブラタモリ」で、タモリさんたちが、この土地を訪れていましたね。

この地が、改めて注目され始めてきているのだと思います。

 

 

まずは、「八咫烏」について、おさらいしながら、話をすすめていきますね。

 

ほとんどの宇宙人は、宇宙の法律のようなものがあって、地球への直接介入は、認められていないそうです。

しかし、「アヌンナキ」の一族は、地球にとっては、親戚のような存在だったため、太古の時代においては、わりと直接的に、人間に関わることが許されていたようです。

 

この一族は、シェイプシフト、つまり、変身能力があるために、いろいろな姿形になるので、この一族を論じる時には、話がとても複雑になります。

ここでは、思いっきり簡単に書いておきます。


「二ビル」という名前の惑星から、50万年前くらいに地球にやってきたとも、言われています。

「アダムとイブ」などの人類創世にも関わった神様です。

 

「アヌンナキ」の意味です。
聖書などのヘブライ語の、「Elohim(エロヒム)」という単語は、本来、

「el(天)」+「im(人間の複数形)」=「天より地に降りし者たち」

つまり、

「天空より飛来した人々」

という意味で、れっきとした、人間の複数形なのです。

「他の惑星から、UFOで、この地球にやってきた人たち」

ということです。
さらに、「Anunnaki(アヌンナキ)」という宇宙人グループの名前は、古代シュメール語で、

「anu(天空)」+「na(~から)」+「ki(地球)」

これも、

「天より地に降りてきた」

という意味で、全体として、「エロヒム」と、同じ意味なのです。

「エロヒム」=「アヌンナキ」

だということです。
両方とも、

「星から来た神々」

という意味です。

 

太古の時代、地球においての最高神だったのが、「アヌ王(アヌンナキ一族の王様)」だったと言われています。

他にも、いろいろな名前があり、「天神アン」や「アン」など、土地によって、様々な呼び方がされていたようです。


この男性の神様(宇宙人)から、地球の歴史は、主に始まっているのです。
彼が、地球の計画書みたいなものを作成して、そのプラン通りに、歴史は動いているのです。
だから、「his story(彼の物語)」なのです。
この二語を組みわせた造語が、「history(歴史)」だということです。
「歴史」の秘密は、そのまま、文字に表現されていたのです。

そのまんまなのです。
素直に解釈すればいいだけの話です。

 

諸説ありますが、これらの写真は全て、「アヌ王」だと言われています。

ライオンを、ペットのように抱いていますね。

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これは、アフリカのお祭りの写真です。

おそらく、「アヌ王」だと思います。

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一般的な「アヌ王」の姿です。

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鳥の姿に、シェイプシフトした時の「アヌ王」だそうです。

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鳥と人間の中間の姿、つまり、背中から翼を生やした姿でも、よく空を飛び回っていたようです。

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彼は、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」でもあったみたいです。

「ユダヤ教」や「イスラム教」や「ミトラ教」それから、「バラモン教」などの最高神でもあります。

中近東のあたりで発生した宗教の源を辿ると、全てがこの神様にいきつきます。

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わかりやすいイラストにすると、こうなります。

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これは、「シュメール文明」の壁画に描けかれている絵です。
これらの空を飛んでいる物体も、そうだと思います。

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聖書の中では、キリストが、洗礼者であるヨハネから、バプテスマ(洗礼)を受けるとき、天から聖霊が降りてきたと言われています。
この絵では、キリストの頭上に、「白い鳥」がいるのが、わかりますね。

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ついでに、その白い鳥の右下にも、「黒いカラス」のような存在があることにも、注目していてください。

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宇宙考古学の視点では、この場面に対して、とてもユニークな解釈をすることができます。
「この白い鳥、さらに、黒いカラスは、アヌ王だったのではないだろうか?」
つまり、「アヌ王=アフラ・マズダー」が、「鳥」の形に、シェイプシフトして、さらに、サイズを小さくして、キリストの頭上に、現れたのではないかということです。
何が言いたいかというと、
「特別な人を洗礼する場合、地球の真の王である、アヌ王自らが、宇宙からやって来て、次の地球の王になる人物を、直接、任命していたのではないだろうか?」
ということです。

 

たとえば、神武天皇にも、歴史上の最重要な場面で、「鳥」がやってきました。
「八咫烏」と呼ばれている鳥ですね。

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上の「キリストの洗礼」の場面にいる、「黒いカラス」のような物体と、似ていませんか?
同じ存在だったのではないですか?

だとしたら、「アヌ王」、「キリスト」、「神武天皇」これらの三者は、同じ魂のグループだということになります。

 

下記の写真は、北極上空を通過しながら、地球軌道を移動している謎の巨大人工衛星です。
謎の物体は、「"Black Knight" Satellite" ブラック・ナイト・サテライト(黒騎士の衛星)」と名づけられているそうです。
この人工衛星の存在は、1960年から確認されているそうです。
有名な科学者、ニコラ・テスラも、この存在を知っており、この衛星とコンタクトをしていたようです。
NASAによって提供された、「黒騎士の衛星」の写真です。

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「アヌ王」の乗っているUFOなんじゃないですか?
もしくは、「アヌ王」が、UFOの形に、シェイプシフトしているんじゃないでしょうか?

 

ちなみに、これは、有名なアメリカのUFOコンタクティ、ケネス・アーノルドという人が、目撃したUFOです。

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1947年6月24日に目撃して、「空飛ぶ円盤(フライングソーサー)」という言葉にもなりましたね。
そして、この日は、現在でも世界中で、「UFOの記念日」になっています。
もしかしたら、このUFOも、「アヌ王」が、シェイプシフトしたUFOだったのかもしれません。


福岡県の「竹原古墳」に描かれている壁画を、わかりやすく描き直した絵です。

この絵は、宇宙考古学的に最重要な絵です。

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遠くの「黒い三日月」のような物体が、「アヌ王」が、シェイプシフトしたUFOだと思います。
「黒い三日月」に、注目してください。

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最近、どこかで、見かけませんでしたか?
SF映画、「メッセージ」の中に出てきますね。

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この映画の内容は、「フィクション」というよりは、私は、
「別のパラレルワールドの地球で、実際に起こっている出来事」
だと捉えています。
この映画の凄いのは、人によって、受け取るメッセージが、全く違うということです。
「愛」だったり、「パラレルワールド」だったり、「生き方」、「宇宙人」、「言語学」、「未来」などなど、いろいろな捉え方ができると思います。


ここでは、「宇宙考古学」の視点から、解釈しますね。
これは、前述したように、地球の支配者である、「アヌ王」が、「黒い半月型のUFO」に、シェイプシフトした存在を、表現していると思います。
映画の中では、雲の中から出てきてましたね。

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「雲の中から、出てきた神様」
こう言えば、すぐにわかりますね。

「出雲大社」ですね。
「出雲」に祀られている神様は、このUFOと縁が深い神様だということです。

このUFOを、「神」と崇めている宗教は、他にも、世界中に、たくさんあります。


有名なのは、旧約聖書の中で、「モーゼ」が、
「あなたのお名前は、なんと言うのですか?」
と、神に質問した時に、返ってきた答えが、
「わたしは、有って有る者です」
という返答だったと言われています。
全地を創った神の御名は、「有る」なのです。

神は、全ての存在の根源ですから、その御名が、「ある」や「存在する」であることは、ピッタリで、ふさわしいのかもしれません。


「出雲大社」のシンボルマークにも、これが書かれています。

「有」という文字は、「大」と「月」から構成されていますね。
わかりましたね。

「大きな月」という意味です。

「出雲大社」の本当の御神体は、このUFOなのです。
つまり、古代の地球で、絶対的な支配者だった、「アヌ王」だということです。

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大阪の「住吉大社」にも、御神体として祀られていました。

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多くの神社にある、「鏡」も、このUFOが支えているのが、わかりますね。

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そろそろ、旅行記に入ります。

 

今回も、素敵な旅仲間たちと、楽しくまわりました。

熊野本宮大社にも行きました。

ここを訪れるのは2回目です。

皆で、「いっぷく」という素敵なお店で、待ち合わせしました。

 

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今回のメンバーです。

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ここで、美味しい蕎麦を食べて、腹ごしらえをしました。

なんと、店員の方が、私のブログの読者でした。

最近、このパターン、やけに多いな…(笑)

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鳥居の前でも、記念撮影しました。

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「八咫烏」のオブジェです。

ちゃんと、3本足になっていますね。

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これは、「熊野本宮大社」の御社殿に入る前の門です。

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ここに飾られている「しめ縄」に注目してください。
ハイ!
「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」ですね。

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「八咫烏」の正体も、「アフラ・マズダー」であり、「アヌ王」だったということです。

 

つまり、まとめると、

「アヌ王」=「アフラ・マズダー」=「八咫烏」=「黒い半月型のUFO」
こういうことです。

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 参拝しました。

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ここで、面白い話をしておきましょう。

 

数年前から、私が本気で調査している、日本列島に無数に刻まれている、「地上絵」の話題です。

 

これは、2018年の秋に、発見した地上絵です。

実は、伊勢を中心にして、近畿地方のエリアは、「アヌ王」の地上絵になっているのです。

しかも、ちゃんと三本足になっていて、「八咫烏」になります。
「近畿地方」=「八咫烏」=「アヌ王」=「アフラ・マズダー」で
だったのです。

 

いきますよ。

ジャ~ン!

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わかりやすいように、赤ペンで、補助線を描いてみました。

上半身は人間で、下半身が鳥の姿の神様ですね。
伊勢の辺りは、このアヌ王の横顔ですね。
イースター島のモアイのように、長い顔です。


頭の辺りには、大王崎もあります。
鳥羽という地名は、「鳥の羽を広げ広げた姿の神様」という意味だったのですね。
伊勢神宮は、この神様の脳にあたるエリアだったのです。
つまり、伊勢神宮に参拝に行くのは、直接、地球の最高神である王様の脳に、直接願い事をしに行く行為だったのです。

 私は、これを発見した時、驚愕して、しばらくは、ブルブルと身体の震えていました。

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イースター島の「モアイ」です。

だとしたら、「モアイ」の石像の正体も、「アヌ王」だったということです。

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もう一度、「アフラ・マズダー」です。

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 近畿地方の正体は、太古の時代、地球の最高神だった、「アヌ王」だったのです。

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 そういう目で、伊勢を見ると、凄い土地だということがわかりますね。

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今回のテーマである、「熊野」は、この「アヌ王」の右肩や右腕、それから、右手にあたります。

つまり、この土地も、とても大事なエリアだということです。

 

 

今回の旅で気がついたのは、なんと、「熊野本宮大社」の境内も、「八咫烏(アフラ・マズダー)」の形になっていたということです!

 

「熊野本宮大社」=「八咫烏(アフラ・マズダー)」
だったのです。
神社の地図を見てください。
境内の地図が、八咫烏の形になっています。

 

横顔と三本足がわかりますか?

ちゃんと、目と鼻と口もあり、左側を向いていますね。

「本殿」は、「脳」にあたりますね。

三つ目の足は、後ろ側にある、旧神殿だった 「大斎原」を、ガッツリと掴んでいます。

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気になったので、「大斉原神社」にも立ち寄りました。

ここも、2回目の訪問です。
熊野本宮大社から、徒歩5分くらいにあります。

 

日本一だと言われている、「大鳥居」です。
デカイですね~!

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この手水舎にある黒い球は、UFOを表現していると思います。

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元々、境内だった場所には、今は何もありません。
昔は、この川の中州に、「熊野本宮大社」があったそうですが、ある時に水害で、全部壊されたそうです。
それで、現在の場所に引っ越したとのことでした。

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二つの祠があります。

一説によると、「イザナギ」と「イザナミ」を祀っているそうです。

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私には、この石碑は、「補陀落渡海舟」に見えました。

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 ここの案内板に、興味深い説明書きがありました。

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大事な個所を拡大しますね。

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見てください!
「熊野の神々は、中洲のイチイの巨木の梢に三体の月の姿で降臨した」
と書かれているではないですか~!
またまた感動しました。
「昔、この神社の境内の木々に、3機の黒い半月型のUFOが、滞空したことがある」
と言っているのです。


「熊野本宮大社」は、日本において、とても古い神社です。
つまり、日本の神社が祀っていた神々は、アヌンナキの一族だったということです。
確実な証拠ではなく、単なる状況証拠のようなものを、集めただけですが、それでも、まったくデタラメな話ではないということが、このことから、確信できました。

私が長年、
「世界中の宗教などで、語られている神々は、同じ存在だったのではないだろうか?」
と思っていたことが、確実に、繋がったので、とても嬉しくなりました。

世界中の神様は、根源を辿って行けば、全て同じ存在なのです。
これがわかったら、宗教戦争なんて、バカバカしくなってきますね。

 

 

次回に続きます。

 

 

 

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