伊豆半島ミラクルツアー 3 化石
伊豆半島には、ユニークな形の岩や山が、たくさんあります。
今回は、その中でも、動物に見える形の岩山に調査に行きました。
ここでも、ちょっと復習しましょう
ユニークな形に見える岩山のほとんどは、おそらく、自然の気まぐれで、偶然出来上がった形だと思います。
しかし中には、自然にしては、やけに形が整いすぎている巨石や岩、それから、山もありますね。
これらは、とてもじゃないけど、昔の人々が彫刻したとも思えません。
おそらく太古の時代に、宇宙人たちが、レーザー銃のようなものでカッティングしたのだと思います。
さらに、もう一つの可能性を考えてみましょう。
たとえば…
もしも、それらの岩が、大昔には本当に生きた動物だったとしたら、どうでしょうか?
これから書くことは、驚愕の真実です。
読み進めるには、かなりの度胸と柔軟さが要求されますが、それでもよければ、ここから先も、読み進めてください。
では、禁断の世界へようこそです!
これは最近、ある友人から勧められた動画の内容です。
「この地球の石は生きていた」
という衝撃的なタイトルです。
前回書いたように、2017年の春に、衝撃を受けた「超巨木」の動画を製作した会社が、続編のようなかんじで製作したようです。
それの動物版の話題です。
詳しい話は、割愛させていただきますが、この動画は、まずは、「化石」という現象が誤って認識されているという事実から、始まります。
私たちは、学校の教科書などで、生物が死骸になり、それから、化石になるのは、何万年、もしくは、何百万年という膨大な年月がかかると教え込まれました。
しかし、30年以上前から、それは誤りだということが、どんどんわかってきました。
生物という存在は、いくつかの条件がと整えば、わずか数日でも、化石になるようです。
究極は、一瞬でなることもあると思います。
旧約聖書の「ソドムとゴモラ」の話でも、神が人間を一瞬で石にした話が出てきますね。
動画では、人間の指が、わりと短期間で化石になった姿を見せています。
完全に石化していますね。
この動画が面白いのは、全てを科学的に説明しているところです。
今回の旅行記の中でも、「人間=土」だという話をしましたが、この動画でも、成分分析などを、ちゃんとやってうえで、結論を出しているところが凄いのです。
素人の思い付きなどではなく、ちゃんとした科学者たちが、最先端の科学分析をやってうえでの仮説なのです。
岩だと思われている物の中には、生物の内臓などが、化石になったものもあるそうです。
これらは、ある生物の内臓だそうです。
そして、これらの石は、それが化石化したものだそうです。
ある生物の心臓が、オパール化したものだそうです。
専門的には、心臓の琴線や心室壁も、ちゃんとあるそうです。
組織の一部が、安定したいために、遷移金属を求めるために、一部の色が、青くなっているそうです。
これなども、科学的な成分分析をすると、黒い色は静脈血で、赤い色は動脈血だということがわかったそうです。
さらに、これは、「ケラチン」というもので、「グリップスキン」に含まれる繊維で、人間の指や足を覆う、丈夫な皮膚だそうです。
簡単にいうと、私たちが、有難がっている「宝石」の一部には、生物の死骸が化石化したものもあるということです。
天然石たちです。
たしかに、アンモナイトなども、化石化すると綺麗になっていますね。
なるほど…、ですね!
それから、いろいろな動物が、化石化しただろうと思われる巨石や巨岩も、紹介しています。
「カメ」だと思われる化石です。
「サカナ」ですね。
「ワニ」だと思います。
これも、「ワニ」ですね。
左下にいる人間たちと比べてみると、巨大さがわかりますね。
わりと多いのが、「象」の化石みたいです。
もしくは、「マンモス」ですね。
「象(マンモス)」が化石化したと思われる岩は、世界中に、たくさんあります。
古代の時代に、地球上で何か大きな出来事があり、瞬間的に石化したのだと思います。
太古の時代の地球は、現在とは、重力なども、全く違っていたので、超巨大生物が、たくさん生息していたみたいです。
これらも、超巨大なサイズですが、同じく、「象」みたいです。
まさに、マンモスサイズですね~!
これは、「サイ」のような動物だったかもしれません。
「クマ」かな?
「ラクダ」かもしれません。
これは、面白いです。
「クジラ」だそうです。
旅行記に戻りますね。
今回は、このような太古の時代の動物の化石が、伊豆半島にも、たくさんあるという情報をゲットしたので、調べにいったのです。
ここで、大切なことは、化石のほとんどは、海辺で確認できるものが多いということです。
山の中などは、植物が生い茂っていて、なかなか、化石の形が確認しにくい土地ばかりなのです。
そういう意味でも、長年、潮風にさらされて、植物が生えにくかった、伊豆半島の海岸沿いは、化石の宝庫になっていたことに気が付きました。
ある日の朝、モスバーガーで、皆で朝食を食べていた時に、たまたまスマホで、「象の化石」を発見したので、そこにも向かいました。
旅というのは、あらかじめ、あまり計画を立てずに、
「行き当たり、バッチリ!」
というかんじで向かうのが、楽しいのです。
念のために言っておきますが、日本にも、マンモスはいたのですよ。
日本中で、ちゃんと学者が認めた化石も、7つほど発見されています。
港に着きました。
場所は、静岡県西伊豆町の「堂ヶ島」です。
遊覧船に乗らないと、その化石は見えないというので、船に乗船しました。
船の中での記念撮影です。
これらの岩も、太古の時代の巨木の化石だと思います。
洞窟に入ります。
巨木の化石の中です。
洞窟の中での記念撮影です。
洞窟に入ってから外に出ると、毎回、なんだか、生まれ変わったような気持ちになります。
これも、ゴリラのような岩ですね。
ライオンにも見えます。
そして、いよいよ、「象(マンモス)の化石」が見えてきました。
間近で見ると、凄い迫力です!
腕の部分など、明らかに、「生物」の痕跡が残っています。
だということは、ただの「自然の岩」などでなく、この正体は、やはり、「化石」だということです。
これは、実際に現場で、肉眼で確認してから、確信に変わりました。
別の角度から眺めると、今度は、「サイ」のような動物にも見えます。
もしかしたら、現在の地球にはいない、絶滅動物かもしれません。
とにかく、超巨大な動物の化石だと思います。
見終わった後、また皆でランチを食べました。
興奮が続いているうちに、美味しい刺身を食べて、大満足でした。
太古の時代の地球、超巨大な植物、それから、超巨大な動物が、伊豆半島を、動きまわっていたと思ったら、それを想像しただけで、ワクワクしてきますね。
そこから、ちょっと離れた海岸には、「グッド!」のサインの岩もありました。
「イズら(いずら)」という名前の岩で、こちらも場所は、静岡県西伊豆町です。
ちなみにこれは、「アヌンナキ」の一族の王のシンボルでもあります。
次回に続きます。
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