11月15日(日)の東京セミナー、あと数名で申し込み締め切らせていただきます。
受講をご希望の方は、お早めにお申し込みください。
20代の頃、「バシャール」という本を、読んでから、「ワクワクする生き方」を、自分なりに、いろいろと思考錯誤してきました。
最初の頃は、これの本当の意味もわからず、ただ闇雲にやったので、自分勝手で、我がままなエゴに基づいた、「ワクワク」になっていたような気がします。
魂の声がうまく聞けずに、振り回されつづけ、周囲に惑わされた、「ワクワク」でした。
周囲にも迷惑ばかりかけていました。
まさに、
「ワクワク(惑惑)」
でした。(苦笑)
ただ、なんでも、やってみないとわからないので、あれはあれで、いい学びだったと思っています。
それから、だんだんコツがわかってきました。
それは、「ワクワク」というものは、
「湧く湧く」
だということでした。
損得や計算抜きに、純粋に、ワクワクするものだということですね。
たとえば、子供の頃、男の子だったら、野球をやったと思うのですが、バッターボックスに、立ちながら、
「今、自分の脳波は、アルファ波になっているのかな?」
「こうやって、野球を、ワクワクしながら、やっていたら、将来、メジャーリーグに入って、大金を、稼げるようになるかな?」
「こうやって、ワクワクしながら、野球をやったら、ポジティブな未来を、引き寄せられるかな?」
ということを、考えたりしなかったと思います。
それが、大人になり、いろいろな成功哲学の本などを、読んでいるうちに、変な損得勘定が、入ってしまうようになります。
子供の頃、野球をやってた時は、ただ純粋に、野球が好きだったのです。
単純に楽しいから、野球をやっていたのです。
バシャールが、言っている、「ワクワク」というのは、まさに、それだったのです。
無理やり、
「ワクワクしよう!」
と強く思って、ワクワクするものでは、ないのです。
「あれっ? 気がついたら、こんなに、時間が経っていた…」
というように、自然に魂の奥底から、泉のように湧きあがってくるものなのです。
そして、その泉のように湧きあがってくる水を、閉じ込めようと思っても、その閉じようとする蓋を突き破って、出てくるくらいのエネルギーなのです。
私の場合だと、学生の頃、筋トレが大好きでした。
高校の頃、明日、大事なテストがある時でも、テスト勉強をやらずに眠ることはあっても、筋トレだけは、しっかりやって眠りました。
頭では、
「筋トレなんかよりも、明日のテスト勉強のほうが大事だ」
と思ってるのですが、私の魂は、
「明日のテスト勉強よりも、筋トレが大事だ」
と思っていたようなのです。
そこで、魂の声のほうにしたがって、筋トレを優先していました。
その後、パワーリフティングという競技の試合で、勝ち続けて、現在の自分の人生が、よくなったので、この判断は、やはり正しかったと、今では思っています。
長い人生の期間から見れば、純粋に、
「ワクワク(湧く湧く)」
する行為は、必ずいつかは、有益な結果を、生むことになると信じています。
別の角度から、もう少し、「ワクワク」について、考えてみましょう。
最近の若者に、多い悩みですが、
「本当にワクワクすることが、何かわからない。本当に自分のやりたいことが、わからない。何が本当に好きなのか、わからない…」
こういう人たちには、私は、
「では、まず、ワクワクしないことを見つけてください。やりたくないことを見つけてください」
と、アドバイスします。
「ワクワクすること」を探して行動するのは、大変かもしれませんが、逆の消去法で、「ワクワクしないこと」を探して、その行動をしないということは、案外簡単です。
「ワクワクしないこと」は、わりとすぐに、わかるものです。
例えば、会社で嫌いな上司と、残業や飲み会に、頻繁に嫌々ながら、付き合っている人がいたら、その「ワクワクしない時間」を、なくすようにするのです。
具体的には、その時間を、少しづつ少なくしていくのです。
「少しづつ」というのが、コツなのです。
1日に、5時間残業をしていたとして、いきなり、0時間にすると嫌われます。
だから、5時間やった次の日は、4時間50分。
また次の日は、4時間40分。
次は、4時間30分というふうに、10分づつ短くしていくのです。
そして、月間の残業時間を、トータルで、100時間から、30時間くらいにするのです。
とりあず、「ワクワクしない時間」を減らしていくのです。
この場合だと、月に、70時間、「ワクワクしない時間」が、なくなりますね。
そして、その70時間の使い方ですが、ほとんどの人が、ここで、
「じゃあ、その時間で、自分は、何をやったらいいだろう?」
と、また悩むのです。
私からのアドバイスは、
「何もやらなくていい」
です。
私たちは、子供のころから、家庭や学校で、
「常に、何かをしていなければいけない」
というように、教えられてきています。
しかし、実際には、
「何かをしていなければいけない」
などという法律や決まりなどないのです。
自分で勝手に、思い込んでいるだけです。
新しい人生を、歩もうと決めたら、少しづつ始めることです。
最初の1歩が重たければ、10分の1歩。
それでも、きつく感じたら、100分の1歩でもいいのです。
0がダメなのです。
0.01歩でいいから、動くのです。
「バシャール」によると、この世界では、「行動」しないと、宇宙にスイッチが入らないそうです。
逆に言うと、少しでも動けば、
「カチッ!」
と、スイッチが入るそうです。
たとえば、
「起業したい!」
と思ったら、その場ですぐに、スマホで、
「起業」
という文字を入力して、キーワード検索をするのです。
もしくは、残業を1分だけ減らして、いつもより1分間、寄り道をして帰るのです。
そうやって、新しい人生は花開いていくのです。
東京セミナーの案内です。
<東京セミナー ~悪の根源~>
〇日時:2020年11月15日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分
〇場所:東京都大田区西蒲田にある、私のオフィスで開催します。
詳しい住所などは、別途、メールにて連絡させていただきます。
〇内容:この世界の悪について、古代史から現代までの流れを話します。
とてもユニークな戦争論になると思います。
〇定員:10名 深い話がしたいので、少人数とさせていただきます。
定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。
〇受講料:2万円
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。
〇その他:セミナー終了後、懇親会も予定しています。
こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。
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3日経っても、私から返信がない場合は、別のメルアドから送信してみてください。
トーマ
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PS この世界は、「光と闇」の陰陽で、構成されています。
そして、その闇には、いろいろな種類があるようです。
しかし、「究極の光」と同様に、「究極の闇」は、やはり、「愛」だったのです。
☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」の1巻~2巻も発売中です。
ぜひ読んでみたください。
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