古代日本ゴッドツアー 7 国東半島
8月27日(月)に、羽田空港から、大分空港に向かいました。
大分空港は、初めて訪れたのですが、なぜか懐かしい感じがしました。
雰囲気が少し、故郷にある那覇空港に似ているような気もしました。
それからバスで、別府市に向かいました。
別府市は、以前に行った時には、温泉付きのホテルや旅館が満室で、わざわざ行ったのに、普通の温泉なしのビジネスホテルに泊まってしまい、残念な思いをしました。
今回は、ちゃんと海の見える天然温泉のあるホテルに泊まることができて、大満足でした。
市内では、最近始めたばかりのビジネスの打ち合わせを兼ねて、ビジネスパートナーと食事をしました。
私は、古代史の方に、現在夢中になっているので、ビジネスの話はほとんどやらずに、ひたすら、古代史や宇宙考古学の話を喋りっぱなしでした。
今までの人生の中で、面白い傾向があることに気が付きました。
人生の節目になると、とても旅行がしたくなったり、特別な人物が現れたりします。
また、なぜか、大分県の人が、目の前に現れることも多いのです。
社会人1年目で入社した最初の会社の先輩も、大分の人だったし、アメリカに渡った時に、アメリカの生活を世話してくれたのも、大分の人でした。
あとは、長崎県の人と奈良県の人、それから、北海道、新潟県、広島県、兵庫県、愛知県、青森県、岡山県、埼玉県、群馬県の人とも、縁が深くなることが多いです。
最近では、和歌山県、静岡県、福井県かな?
地方都市が多いですね。
こういう偏りは、その理由がわからないので面白いです。
おそらく、前世に関係しているのだと思います。
翌日の8月28日(火)の早朝です。
朝日が昇ってきた瞬間です。
この後、地元の食材を使った美味しい朝食を食べて、別府駅近くのレンタカー屋さんで車を借りて、「国東半島」に向かいました。
ラジオから流れてくる音楽を聴きながらのドライブは、最高に楽しいです。
この日は、久しぶりに一人旅を味わいました。
国東半島は、初めて訪れたのですが、何度も行きたくなるような魅力的な土地でした。
昔の人は、「草書体」という文字を発明して、大切なことを、暗号のように隠したようです。
これは、「補陀落渡海」の時に、「天照派」が、自分たちの存在を、「神武派」に知られないようにするための手段だったようです。
たとえば、「東」という文字は、草書体にすると、「天」になります。
だから、「東照宮」という所は、「天照宮」が、本来の隠された意味です。
つまり、「天照派の宮」という意味です。
このことから、「国東」というのは、実は、「国天」になるのです。
反対から読むと、「天国」ですね。
「天空からやってきた神々の住む国」
これが、国東半島の隠された本当の意味なのです。
ここでもう一度、復習です。
古代において、「ミトラ教」の地下の神殿で行わていた、儀式の絵です。
この宗教には、多くの宗教の源のような思想体系があるようです。
特に、「キリスト教」や「密教」の原型とも言われている古い宗教です。
正面の大きな絵は、「ミトラ教」のシンボルの絵ですが、実は、正面に大きく飾るようなものは、大して意味がなかったりします。
ちょっとわかりにくいですが、部屋の中央に祭司のような男性がいて、いくつかの場所に、煙のようなものが、もくもくと上がっています。
その「小さな炎」が、「アヌ王」だそうです。
それから、左側に飾ってあるシンボルが「ライオン」で、「エンリル」の象徴です。
こういう「ライオン」の姿をしていたようです。
右側に飾ってあるのが「プロビデンスの目」で、「エンキ」の象徴です。
三角形の真ん中に、「・」が打ってありますね。
有名な「片目」のシンボルです。
ご存知のように、エジプトの「スフィンクス」と「ピラミッド」は、この二人の神様(宇宙人)の象徴です。
太古の時代、地球を支配していた王たちです。
神社の入口に置かれている、二頭の狛犬でもあります。
「エンリル」が、口を開けた「阿」のほうで、「エンキ」が、口を閉じた「吽」のほうです。
国東半島には、なんと、この二つのシンボルが存在したのです。
フェイスブックフレンドの方から、教えていただいた写真です。
場所は、「鬼城岩峰」という所だそうです。
今回は、見過ごしたのですが、次回は行ってみようと思います。
「スフィンクス」ですね。
「エンリル」です。
「プロビデンスの目」ですね。
「エンキ」です。
国東半島、凄すぎるんじゃないですか~!
エジプトまで行かなくても、ここに、こんな凄い遺跡があったのです!
ドライブしていると、他にも不思議な形の山が、たくさんあることに気が付きます。
とにかく、面白い土地なのです。
これも、「切り株」みたいな形の山ですね。
映画「未知との遭遇」に出てきた、「デビルズタワー」にも似ていますね。
聖徳太子が飛んで行った山はにも、似ています。
「三宮の景」という場所です。
圧倒されますね。
これから、最高に面白い話をしますね。
旅行記の冒頭でも書きましたが、太古の時代に、「スターウォーズ」の世界は、現実にあった話みたいです。
2011年に、北欧バルト海の海底で発見された、スペースシップのような残骸です。
「ミレニアム・ファルコン号」ですねー!
そして、佐賀県にある「吉野ヶ里遺跡」です。
何が言いたいか、わかりましたか?
「吉野ヶ里遺跡」の古墳は、太古の時代に、宇宙からやってきたスペースシップである」
そういうことなのです。
数年前に訪れて、凄い衝撃を受けた古墳です。
ここは、墓なのではなく、「人類創世」の聖地だったと思います。
つまり、「クローン人間」の製造所だった場所なのです。
だとしたら、ここで眠っていた人々は、別の星から来た「宇宙人」、もしくは、別の世界やパラレルワールドからやってきた、「タイムトラベラー」や「未来人」だったのかもしれません。
ここでもう一度、「九州」の地図をお見せします。
前回書いたように、「国東半島」は、うつ伏せになった「巨人の頭」でしたね。
この頭の目線は、右下(南東)のあたりを向いているように見えます。
「杵築市」や「守江湾」のあたりが、「口」です。
「大分空港」の辺りは、「額」になるかもしれません。
わかりましたか?
そうです。
なんと! 「国東半島」には、特大サイズの「ミレニアム・ファルコン号」が着陸して、そのまま石化してたのです!
「国東半島」の不思議な地形を、上空から見たら、ちょうど「傘」のように見えるのですが、その形状の正体は、「マザーシップ(母船)」だったのです。
しかも、その「マザーシップ(母船)」は、ちょうど、「巨人の脳」にも見えます。
不思議ですね~!
古代には、いったい、この土地で何があったんでしょうね?
太古の時代に、地球の王である「エンリル」が、そのまま、「九州」という島になり、その後で、「アヌ王(ダースベイダー)」たち、つまり、「アヌンナキ」の一族の乗っていた、「ミレニアム・ファルコン号」の形のスペースシップが、
ゴゴゴゴッ~~~!!!
という轟音とともに、着陸したのかもしれません。
そうだったら、凄いことですね~!
想像しただけで、超ワクワクしてきました!
国東半島に無数にある、これらの細長い丘は、スペースシップの外側にあった縁のような箇所だったということです。
こう思ったら、思わず口から、
「うわ~!」
という声が出てきました。
国東半島の地図です。
この半島の中心にあたる、「両子寺」にも行ってきました。
門の前には、二体の仁王像、「エンリル」と「エンキ」が立っていました。
「両子」とは、「両方の子供」、つまり、
「アヌ王の二人の息子」
の意味かもしれませんね。
そのまんまの名前がついた寺は、珍しいです。
境内を散歩しました。
「書院・客殿」です。
やはり、ヘルメットを被った「ダースベイダー」の顔に見えます。
「護摩堂」です。
貫禄がありますね。
瓦は、「顔のない神様」」ですね。
「アヌ王=ダースベイダー=聖徳太子」ですね。
腕が曲がっているのが、わかりますか?
もう一度、例の土器です。
同じ存在ですね。
そして、この存在が、太古の時代に、超超超巨大な巨人になり、そのまま、「九州」という土地になったのです。
左手に、「レーザー銃」を持ったまま…
国東半島では、「猪群山ストーンサークル」にも行ってきました。
古代史マニアの間では、有名な所だそうですが、私はつい最近知りました。
これも復習です。
宇佐市に鎮座する、「宇佐神宮」の奥宮である、「大元神社」には、明らかに、「スペースシップ」だと思われる御神体があります。
「宇佐神宮」です。
「大元神社」の御神体です。
明らかに、「UFO」ですね。
最近、これとそっくりな石が、ロシアでも発見されているのです。
この石は、自分の意思で、ぐらぐらと動いたりもするのです。
スイスのコンタクティー、ビリーマイヤーが遭遇したUFOにも、似ていますね。
「プレアデス系」の宇宙人グループですね。
「アヌンナキ」の一族です。
私は、「大元神社」の御神体は、「神武天皇が乗っていたUFO」だと思っています。
驚いたことに、なんと、「大元神社」の本殿は、この「猪群山ストーンサークル」の方角を向いているのだそうです。
また、ここは、「卑弥呼の墓」とも言われているようです。
あらかじめ、ネットで調べると、猪群山の登山道は「常盤コース」と「臼野コース」の2つのルートがあるとのことでした。
「常盤コース」は山の南側(県道654号線側)から、「臼野コース」は山の北側から入山するとのことでした。
山頂まで30分程度で登れる「臼野コース」の方が楽チンですが、山頂まで単調な登りが続くので退屈と書かれていました。
登山口の近くに、真玉温泉があり、アクセスも簡単な「常盤コース」の方が、ハイキングとしては魅力的なのだそうです。
私は、「常盤コース」から行くことにしました。
案内板がありました。
山道を登っていきました。
磐座もありました。
しかし…
暑かったせいもありますが、勾配がきつく、しかも、道の多くに、たくさんの蜘蛛の巣があり、これが、頻繁に身体にまとわりつくのが嫌になって、途中で引き返すことにしました。
私は、ここで諦めて引き返せた自分を褒めてあげたいです。
以前だったら、
「ここまで来たからには、意地でも頂上まで登ってやるぞ!」
とばかりに、根性を出したのですが、最近は、そういう冒険は、やめることにしました。
4年前に無理をして、ふくらはぎの肉離れをして、半年以上、松葉杖の生活をしてから、無理はしないことにしたのです。
次に、「臼野コース」の方から登ろうと思い、車で登山口の近辺まで来ました。
でも、ここでもまた、車道の狭さに、なんとなく嫌になって引き返しました。
道端にある看板が壊れているのを見て、これでも、やる気を無くしました。
頂上は、目の前でした。
まあ、また次回の楽しみに、とっておきます。
この日は、頂上までは登れなかったのですが、帰り際に、ふっと振り返って、空を見上げると、頂上付近に、「十字架」の雲が出現しました。
これは、神々たちが、私の訪問を祝福してくれたのだと確信しました。
これだけで、もう大満足でした。
スマホで、近辺を検索して見たら、車から降りて、駐車場の近くに、ストーンサークルがある所を見つけました。
早速向かいました。
「米神山」という山にあります。
「米」は、「八芒星」なので、「アヌンナキ」の一族の女神である、「イナンナ」と関係あるかもしれませんね。
「佐田京石」という名前です。
凄い!
やはり、気持ちのいい氣が流れていました。
特に、この石からは、凄いエネルギーを感じました。
いつまでも、ここに、いたくなるような気持のいい場所でした。
石たちは、まるで意思をもっているように感じました。
この石たちを見て、思ったのは、
「これらのストーンサークルは、巨人の体毛だったのじゃないだろうか?」
ということです。
前述したように、「国東半島」は、巨人の頭でしたよね。
だとしたら、この半島にある石たちは、ちょうど、巨人の「髪の毛」のような働きをしているのかもしれません。
一説によると、昔から、神社の巫女さんたちが、髪を長くするのは、「神」と交信しやすくするためだとも言われています。
つまり、
「髪は、テレパシーの増幅装置」
だということです。
「髪」は「神」だということです。
国東半島の旅を終えた後は、広島で一泊してから、最終目的地である愛媛県に向かいました。
いよいよ、「四国」の最大の秘密の扉を開きます!
次回、「古代日本ゴッドツアー」、大感動のフィナーレです。
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