古代日本ゴッドツアー 8 北極星
8月29日(水)は、私の人生の中で、特別な日でした。
この日は、前日から、広島市内のホテルに泊まったのですが、朝、爽やかに目覚めました。
ホテルの部屋からの景色です。
旅先では、必ずいい目覚めをします。
なぜか?
大好きなことをしているからです。
ワクワクする一日が始まると思っているから、目覚めもいいのです。
これが、本来の人間の生き方なのです。
どんなに、金持ちになろうとも、どんなに偉くなろうとも、朝の目覚めが悪かったら、それは、あまりいい人生ではないのです。
人生というのは、究極は、自己満足で決まるのかもしれません。
死ぬ瞬間に、
「ああ、楽しかった~!」
こう言って、笑えるかどうかだと思います。
このスペシャルデイは、岡山県在住の永井さんという方が、同行してくださることになりました。
永井さんとは以前にも、岡山県内にある「聖母マリア様の墓」の近くまで、一緒に行ったことがあり、今回は2度目の旅になりました。
私たちは、尾道駅で待ち合わせて、それから、永井さんの車で、今回の旅の最終目的地である、「愛媛県」に向かいました。
世代も近く価値観も似ているので、長いドライブの間も、面白い話題で盛り上がりました。
さて、いよいよ、古代史最大の謎を解く時がやってきました。
「四国」の話題です。
旅行記の中で、こういう話をしましたね。
〇「九州」=「オリオン座」=「エンリル」=「人間」=「二足歩行」
〇「四国」=「おうし座」=「エンキ」=「動物」=「四足歩行」
原則として、これらの共通項を同じにすれば、なんでもいいとことです。
どんどん拡大解釈して、好きな人間や動物を当てはめても、問題ないのです。
学者の中には、細かいことに、こだわりすぎて、いつのまにか、本質から離れてしまい、思考が堂々巡りになっている人を、よくみかけます。
私は、なんでも、冗談半分、遊び半分、こういう遊び心を、常に半分くらい入れるようにしています。
この余裕が、面白い発見に繋がることが多いのです。
あまり真面目に考えすぎると、視野狭窄になりやすくなります。
だとしたら、こういうふうに、認識してもいいことになります。
これは、別の解釈ですが、これも面白い視点だと思います。
〇「うしかい座」=「九州」
〇「おおぐま座」=「四国」
これに当てはめると、沖縄を含む「南西諸島」は、「おとめ座」になります。
だから、南国の島は、女神エネルギーが根元にある、やさしい文化なのですね。
辞書で調べると、「うしかい座」の名前の、「Boötes 」は、ギリシャ語の 「Βοώτης 」を音訳したもので、元々はギリシャ語で、動物を追いやる大きな声に関係していて、「騒がしい」の意味だったそうです。
「Βους(牛)を ωθειν (動かす)」に由来するともされ、実際に、おおぐま座が、牛に牽かれた車として描かれた図が、残っているそうです。
また、古代ギリシャでは、「 Ἀρκτοφύλαξ」とも呼ばれており、これは、「熊を監視する者」や「熊を守る者」などに訳されているようです。
面白いですね。
「九州(人間)は、四国(動物)を守るもの」
という意味になるというのです。
そして、その人間にあたるのが、「うしかい」であり、監視される動物が、「おおくま」なのです。
シンプルにまとめると、
「人が熊を守ってている」
ということです。
面白いのは、「九州」、つまり、「熊を守っている人」の「心臓」に相当するのが、「阿蘇山」なのです。
だから、「熊本」という名前だったのですね~!
さらに、「四国」、つまり、「おおくま」の目線の先に「紀伊半島」があります。
「熊の視線の先」なのです。
それで、「熊野」とういう地名がついたのかもしれません。
「おおぐま」の近くには、「こぐま」もいます。
そして、その「こぐま」の尻尾のあたりに、「北極星(ポラリス)」があることにも、注目してください。
つまり、この解釈で、まとめようとすると、「おおぐま(四国)」の近くには、「こぐま」がいなくてはならないのです。
しかし、瀬戸内海には、それに相当するような島は、見つかりませんでした。
「あれっ? おかしいな… どこかに、こぐまが隠れているはずなんだけどな… どこに隠れているんだろう?」
こう思って、もう一度、「四国」の地図を、いろいろなサイトで、検索しまくりました。
すると、「こぐま」は、やはり、隠れていたのです。
見てください!
ジャーン!
なんと、「愛媛県」が、「こぐま座」の正体だったのです!
「おおぐま座(母熊)」の背中に、しっかりと、おんぶされていたのです!
この可愛くて愛しい娘、つまり、「母親熊」から媛のように、大切に愛されている「小熊」のことを、「愛媛」というのです!
これを知った時に、
「うわ~~~!!!」
と大声を出して、ひっくり返りそうになりました。
傑作なのは、愛媛県のゆるキャラが、「みきゃん」で、これは、みかんの「み」と子犬の鳴き声、「きゃん」を合わせた名前だそうです。
どこからどうみても、「小熊の雌」、つまり、「愛しの媛」ですね。
これは、ただの偶然だと思いますか?
さらに、面白いのは、「こぐま(愛媛)」の頭部にあたりのが、「大三島」になります。
そこには、以前から行きたいと思っていた、「大山祇神社」がありました。
今回の旅では、念願だった、この憧れの神社にも行くことができました。
では、そろそろ、最大の秘密の扉を開きますね。
もう一度、「四国」を見てください。
「おおぐま(四国)」と「こぐま(愛媛)」の尻尾が重なっていますね。
つまり、この尻尾に当たる所に、「北極星」があるということです。
またもや、ネットで、このあたりを検索しまくりました。
「なにか目印のようなものが、ここに絶対あるはずだ! どこにあるんだろう?」
こう思っていたら、やはり、それもありました!
ここです。
ジャ~~~ン!!!
ここは、愛媛県伊方町にある展望台なのですが、私は直観で、
「ここだ! ここが、ゴールだ! この建物が、神々(宇宙人たち)が用意してくれたゴールなんだ! ここには、呼ばれている気がする。よし! 行ってみよう!」
こう思ったのです。
場所は、「佐田岬半島」です。
こういう細長い半島で、「母熊」と「娘熊」の尻尾が重なった所です。
では、旅行記の続きです。
永井さんと私の二人は、午前中に「大山祇神社」に着きました。
鳥居の前で、記念撮影です。
案内板を読んでいます。
鳥居からすぐの所に、田んぼがありました。
休憩室のようなところに、大きな「しゃもじ」と「剣」が祀られていました。
「しゃもじ」は、「前方後円墳」の形でもあり、古代エジプトにおいては、王権のシンボルでもあった、「アンク」でもあります。
「アンク」は、「アヌ王」の象徴であり、「剣」は、「エンリル」の象徴でもあります。
鶴が矢をくわえていますね。
意味深です。
立派な門が見えてきました。
「日本総鎮守」と書かれています。
なかなか、「日本」という文字が飾られている神社はありません。
やはり、ここは、日本という国家において、とても重要な神社なのです。
私には、「山」という文字が、横にすると、「レーザー銃」に見えます。
門の両脇に、「仁王像」だと思われる像がありますが、珍しく、二体とも若いのです。
そして、これも珍しく、ガラスで囲まれています。
ガラス越しなので、姿が、ぼ~っとして見えます。
まさにこれが、「神」の姿なのです。
これも、なにやら意味深ですね。
境内は広いです。
とても古くて大きな楠があります。
その後ろには、小さな摂社がありました。
中には、なにもありません。
「空っぽ」です。
これが、「神」です。
特大サイズの楠がありました。
記念撮影です。
本当に大きいです。
拝殿に入る扉には、貫禄のある菊花紋がありました。
拝殿です。
やはり、「ダーズベイダー」の顔に見えるな…
この境内には、なんと!
指定樹だと、38本の楠があるそうです!
「38」ですよ~!
やはり、日本の国造りには、「イザナギ」と「イザナミ」の38人の子供たちが、関わっていたのです。
この楠の近くに、三つの石碑がありました。
ほとんどの人は、なにも思わずに、通り過ぎると思います。
しかし、私には、これの意味がわかりました。
いきますよ。
いいですか?
この写真を、逆さまに見てください。
そうです!
「ライトセーバー」です!
だから、「刀剣」の部分が無いのです。
「ダースベイダー(聖徳太子)」の持っていた武器です。
これが、この神社の正真正銘、本当の御神体だったのです!
もう大感動でした!
新しい発見をした直後に、満面の笑顔で記念撮影しました。
この三つの剣は、おそらく、太古の時代に地球の支配者だった「アヌンナキ」の一族、「アヌ王」と「エンリル」と「エンキ」、この親子三人が持っていた剣だったと思います。
ということは、奈良県の「アスカの地上絵」の「巨人」が持ってた剣も、「ライトセーバー」だったということです。
そして、この存在の正体も、「アヌ王=ダースベイダー=聖徳太子」だったということです。
この大発見をした後、お昼くらいになり、気温が上がり、あまりにも暑いので、エアコンのある車に、戻りました。
帰り道で、門を裏から眺めると、「三ツ鳥居」の形に見えました。
三峯神社の「三ツ鳥居」です。
宇宙考古学的な解釈をすると、 これは、前述の「アヌ王」と「エンリル」と「エンキ」という、3人の宇宙人を表現していると思います。
「古事記」では、天地開闢の際、高天原に三柱の神、つまり、「造化三神」が出現するシーンがありますが、それぞれ、こう対応すると思います。
「アヌ王」=「天之御中主神」
「エンリル」=「神産巣日神」
「エンキ」=「高御産巣日神」
「シュメール文明」の3人の宇宙人、それから、「古代日本」の3柱の神々、これらは、同じ存在だと思います。
さて、私たちの一行は、愛媛県松山市の近くで、うどんを食べた後、いよいよ、最終ゴールである、愛媛県伊方町に向かいました。
着きました。
「瀬戸展望休憩所」という名前でした。
思っていたよりも、デカイ建物でした。
門まで石柱という豪華さです。
建物に近づいていきました。
この建物は、もちろん建築したのは、人間ですが、無意識化では、宇宙人たちが動いています。
何もない、日本の田舎の町に、こんな建物があるというのは、奇妙ではないですか?
一応、表向きの理由としては、ノーベル物理学賞受賞者の中村博士の栄誉も称えて建築されたようです。
中村博士は、この町の出身だったのですね。
ちなみに、この建物は、ギリシャの「パルテノン神殿」を模したデザインだとわかりますが、どうして、このデザインなのか、わかりますか?
私は、これもすぐに、わかりました。
詳細は省きますが、「パルティノン神殿」と奈良県の「法隆寺」は、建築様式が、とても似ているそうです。
だから、この両者を建てたのは、同じグループだったということです。
すると、こうなります。
「パルテノン神殿」=「法隆寺」=「聖徳太子」=「ダースベイダー」=「アヌ王」
ここでも、この方程式が出てきましたね。
「一番乗り~!」
心の中で、こう叫びました!(笑)
ここが、とりあえずの区切りなのです。
つまり、宇宙考古学や古代史を、とことんまで学んだ人だけが、辿り着けるようになっているゴールだったのです。
宇宙人たちは、こうやって、最高に面白い双六のようなゲームを、用意してくれていたのです。
「愛媛県伊方町」=「北極星」
この難解な方程式の解が、ようやく解けました。
人間の中では、これを解いたのは、おそらく、私が最初だと思います。
これは、かなり勉強して思考が柔軟でないと、辿り着けない境地だと思います。
地球人の視点や思考では無理です。
脳が、宇宙人にならないとできないと思います。
そういう意味では、私は、もう地球人は卒業してもいいと思ったのです。
しかし、ここまで行くには、私一人だけは、とうてい無理な境地でした。
友人たちと、何百回と語り合って、出てきた結論でもあります。
サポートしてくださった方々、本当にありがとうございました!
そういえば、アメリカに留学していた頃、カレッジに入学して、勉強していたのですが、いろいろな事情で中途退学して、日本に帰国することになりました。
それで、映画のシーンに出てくるような、アメリカの大学の卒業式で、マントを着て、角帽を空に放り投げるというやつができなくなって、悔しい思いをしたことを思い出しました。
ここで念願の「一人卒業式」をやることにしました。
永井さんが立ち会ってくれて、写真も撮影してくれました。
「やった~~!!」
こう叫んで、帽子を放り投げている場面です。
ここにいたのは、永井さんと私の二人だけなのですが、21世紀という時代は、インターネットのおかげで、面白い時代になりました。
ブログの読者、それから、フェイスブック、ツイッター、インスタグラムなどで繋がっている人を合わせると、おそらく、累計では、数万人の方が、この卒業式に、間接的に参加してくれたのです。
だから、実際には、たくさんの方に見守られての「大卒業式」だったのです。
この卒業式の時、とてもいい天気だったのですが、遠くの空に、不思議な雲が現れました。
よく見ると、明らかに、UFOの形をした雲でした。
つまり、半物質のUFOの周囲に、水蒸気が集まってできた雲なのです。
形からすると、どちらかというと、「プレアデス」のグループだと思います。
私の卒業式の来賓席に、宇宙人たちが、来てくれたのです。
母船も出てきました。
写真では、わかりにくいですが、渦を巻いて回転していました。
明らかに、これらも巨大なUFO雲です。
いわゆる、「宇宙連合」と呼ばれているグループですね。
「宇宙連合の皆さん、やりましたよ~!」
こう言って、Vサインを送っている場面です。
この日、こうして、午後5時前に、無事に卒業式を終えました。
帰りは、東京行きの終電に間に合わず、岡山駅の近くで、一泊しました。
一生忘れることのできない、素晴らしい卒業旅行でした。
これは、オマケの話です。
以前に、日本の「本州」と「九州」が「龍」で、「四国」が「狛犬」、それから、「北海道」が、「ドラゴン」と「マンタ」、「沖縄」が「タツノオトシ」だという話を書きました。
それから、「イギリス」が、「アヌ王」と「エンリル」と「エンキ」と「イナンナ」で構成されているという話まで書きましたね。
今回の旅行記では、この話は長くなので、割愛させていただきます。
「九州」と「四国」だけじゃやなく、「日本列島」が、アートになっていて、全部の島が、「人工(神工)」的に造られているのです。
「イギリス」も、全体がそうなっています。
そして、実は、驚嘆すべきことに、「世界」が全て、そうなっているのです。
地球上にある「全ての大陸」や「全ての島々」も、そうだということです。
これから書くのは、「地球文明」のセミナーの時に、最後のほうで、受講者の方たちに、コッソリ見せていた秘蔵の動画を、ちょっとだけ画像にしたものです。
心の準備はいいですか?
人類史最大の秘密の扉を、開きますね。
実は、地球上の全ての大陸と島々は、ジグソーパズルのようになっていて、これらで、絵が描けるのです。
では、いくつか、お見せしますね。
「牛」です。
「猪」です。
「鶏」です。
「鼠」です。
「馬」です。
「龍」です。
「羊」です。
「猿」です。
「蛇」です。
「兎」です。
「犬」です。
どうですか?
全部ではありませんが、いくつか紹介させていただきました。
そうです。
地球上の大陸、ユーラシア、北米、南米、オーストラリア、アフリカ、南極、それから、無数の島々、これらで、「干支」の動物が、全部描けるのです。
地球という惑星の大陸や島々は、パズルのピースだったのです。
今回の旅行記のまとめの結論です。
「地球という惑星は、自然にできた星などではなく、全てが計算されつくされて、設計と建築がされ、そして、芸術作品としても完成された超超超巨大な宇宙ステーションである」
こういうことなのです、
この惑星は、「ディズニーランド」のようなテーマパークだったのです。
そして、人間が、「自然」だと思い込んでいる、「空」や「海」、それから、「地面」なども全て、神々が創造した「人工物(神工物)」だったということです。
正真正銘、本当の地球の支配者である、「GOD(神)」という存在は、このように、とても愛に溢れて、ユーモアたっぷりの面白い存在だったのです。
これが、人類史最大の秘密だったのです。
そして、これに気が付いた地球人は、もう「宇宙人」の仲間入りなのです。
ふーっ!
最後まで、書き上げました!
「古代日本ゴッドツアー」、今回で最終回です。
凄まじい内容に、皆さん、驚嘆したと思います。
この旅行記で、「GOD(神)」という存在を、わりと具体的に理解できた方も多いと思います。
これをキッカケに、日本でも、「神」について、あちらこちらで、有意義で実りのある議論が、どんどん始まったらいいなと思っています。
私は、この卒業旅行を節目に、しばらくは長期の旅行は、お休みします。
小さな旅は、これからも、バンバンやりますが、宇宙考古学的な調査を目的とした、長めの旅は、ちょっと休憩に入ります。
まあ、また気が向いたら、突然、どこかに行くかもしれませんが、さすがに、4年以上、100ヵ所以上の長期旅行を繰り返したので、ちょっと疲れました。(笑)
最後に、毎回恒例の締めの一言です。
「あなたは、プレアデスの鎖を結ぶことができるか? オリオンの綱を解くことができるか?」
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