精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

古代日本ゴッドツアー 5 仮面

だんだん、佳境に近づいてきました。

ここから先は、ほとんどの方が、到達したことのない未知の世界かもしれません。

では一緒に、知の冒険旅行に出かけましょう!

 

 

その前に、ちょっとだけ、復習しておきましょう。

 

宇宙考古学や古代史の最近の流行として、
「共通項を探す」
という動きがあります。

数学でいえば、それまで、「違い」を探して、どんどん、「展開」していった流れから、現在は、「共通項」を探して、「因数分解」するような作業に、流れが変わっているのです。

時代や土地、それから、神話や伝説、また、人間と神々など、時空間や存在に関わらず、「似たような人生」、「似たような名前」、「似たようなシンボルマーク」、「似たような服装」など、どこかが似通っていたら、それらの複数の人物たちは、とりあず、「同じ魂のグループ」、もしくは、「生まれ変わり」だと見なすのです。

このやり方だと、面白いことがわかったり、意外な事実に気が付いたりして、最高に面白い作業になります。


たとえば、事実かどうかは、とりあず横に置いて、一般的な伝承によれば、「キリスト」は、「馬小屋」で生まれたと言われています。

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同様に、「聖徳太子」も、「馬小屋」の近くで、生まれたと言われています。

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このことから、
「キリストと聖徳太子は、同じ魂の生まれ変わり、もしくは、同じソウルグループのメンバーだった可能性がある」
こういう仮説が成り立つのです。
「キリスト」=「聖徳太子」
だということです。

 

他にも、こういうものもあります。
ロシア正教の宗教画には、「キリスト」が、不思議なハンドサインをして描かれているものがあります。

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そして、京都の広隆寺にある、「弥勒菩薩半跏思惟像」も、同じようなハンドサインで、彫られています。

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よく見ると、この二人の人物の指の形が、同じですね。

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このことから、
「キリストと弥勒菩薩も、同じ魂の生まれ変わり、もしくは、同じソウルグループのメンバーだった可能性がある」
こういう仮説も、また成り立つのです。
「キリスト」=「弥勒菩薩」
だということです。


つまり、いつの時代でも、画家や彫刻家が、いろいろな作品を作るのですが、意識しているか無意識かに関わらず、天界の神々が、未来の人々に、いつの日か、神の世界のカラクリを、解き明かしてくれる日のために、暗号のように様々な仕掛けをしていたということです。

 

 

数年前から、古代史マニアの間で、不思議な仮説が、囁かれるようになっています。

これは、複数のチャネラーや古代史の研究家たちが、しめしあわせたかのように、同時多発的に言い出したようです。

 

その仮説とは、

「聖徳太子は、映画のスターウォーズに出てきた、ダースベイダーだった」

というトンデモない説です。

 

しかし、こういう話をバカにするのは、中途半端に古代史を学んだアマチュア研究家の意見です。

本当にとことんまで、古代史を追求してきたプロフェッショナルの学者たちは、現在、この説を、大真面目に考えています。

古代史においては、真実に迫るほど、ぶっ飛んだ結論になるものなのです。

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私も、その一人です。

4年くらい前から、趣味で始めた古代史探求の旅も、現在では、セミナーを開催したり、本を出版したりしているので、もうずでにプロだと思います。

アマチュアとプロの違いは、それで収入を得ているかどうかだと思います。

その意味では、私は気が付いたら、いつのまにか、プロの仲間入りをしていたようです。

 

好きなことを仕事にするというは、こういう流れが理想的です。

ある日、気が付いたら、それで食っていけるようになっているのです。

それは、難しいことではなく、本当にワクワクすることをやり続けるだけで、いいのです。

難しいと思うから、難しくなるのです。

簡単だと思えば、簡単になるのです。

 

「聖徳太子=ダースベイダー」の説は、いろいろな意見があり、ユニークなのは、

「ヘルメットや仮面を被っていて、手には、ライトセーバーも持っていた。そして、その仮面とライトセーバーは、以前は、法隆寺にあったけど、現在は、上野の国立博物館に所蔵されている」

こういう説もあります。

 

 

何度か書いていますが、ここで、「アヌンナキ」の一族と映画「スターウォーズ」の関係を、もう一度書いておきます。

両者には、面白い共通点があるのです。

2011年に、北欧バルト海の海底で発見された、スペースシップのような残骸です。
水深80mで見つかった、このUFOらしきものは、直径60mの円盤型をしていて、その横には、400mほどの、引きずったような後が、ソナーにて撮影されているそうです。

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「スターウォーズ」に登場する、「ミレニアム・ファルコン号」と、そっくりですねー!

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太古の時代、こういう形のスペースシップが、世界中に着陸したのではないでしょうか?
この海底の謎の岩は、そのスペースシップの残骸なんじゃないでしょうか?
悠久の年月の中で、金属部分は、さび付き、腐食して、岩になり、その上に、土が積り、植物が生い茂った跡、それが、この岩の正体なのでは、ないでしょうか?

そして、そこから、降り立った宇宙人たちが、地球上で、さりげなく、人間たちに交じって地上での生活を始めたのではないでしょうか?

この説を拡大解釈すると、もしかしたら、日本にある古墳やピラミッド型の山も、いくつかは、そうだったかもしれないということです。

 


映画「スターウォーズ」は、実話だという話を、あるチャネリングの会で、聴いたことがあります。

1970年代、監督のジョージ・ルーカスは、最初の第一作を製作する前に、

「この目で、本当のUFOを見てみたい! 見るまでは、SF映画は制作しない。でも、もし見たら、素晴らしい作品を制作する自信がある!」

というようなことを、言っていたそうです。

そこで、スプーン曲げで有名な、ユリ・ゲラー氏を呼んで、サウジアラビアに行き、二人っきりで、夜の砂漠で、UFOを呼んだそうです。
すると、二人の目の前に、見事に母船が現れたそうです。
それから、映画の製作に、とりかかったそうです。


「遠い昔、遥か彼方の銀河系で・・・」

「スターウォーズ」の映画の冒頭は、いつも、このセリフから始まりますね。

これは、日本でいえば、

「昔、昔、あるところで…」

というようなニュアンスの意味みたいです。


どの映画でも、そうですが、大ヒットする作品は、多くの人の魂の奥底に隠れている記憶を、刺激する内容を含んでいるのです。

 

いくつかのチャネリング情報を重ね合わせると、遥か昔、オリオン座のあたりで、似たような出来事があったようなのです。

古代オリオン文明は、大きな権力支配下による、抑圧と弾圧の恐怖社会を形成していたようです。

極度に緊張したネガティブな社会構造を、持っていた文明だったようです。
彼等の世界は、今でいう中央集権的な国家で、一部の政治家が中心となって、物事を決定し、権力と圧力で、市民を従えていたようです。


その頃の支配は、地球の歴史上での、どんなネガティブな出来事をも、上回るほどの圧政だったそうです。

どのくらい酷かったかというと、現在の地球の独裁政治などは、拷問や死刑によって、死んでしまい、肉体を離れれば、霊体は自由になりますね。

しかし、この時の支配者たちは、支配されている者たちが、死んだあとでも、転生の先まで、霊的な縛りで、逃がさないように束縛するという、究極の支配だったようです。
魂レベルで、支配していたようなのです。

 

人によっては、現在でも、この時の霊的な縛りが、まだ残っている人もいるそうです。

「なぜだか、わかないけど、とても精神的な不自由さを感じる…」

という場合、この古代のオリオン文明での縛りであることも、たまにあるそうです。

私の友人にも、数名いました。

 

彼等の文明の中で、「支配する者」たちのシンボルだったのは、

「黒・赤・白」

という三色だったそうです。

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これは、直接的には、

「黒から赤を通って上の、白へと変化する」

という意味らしいのですが、さらに、その奥底には、

「ネガティブの世界から、流血を経て、ポジティブへとシフトする」

という意味が込められていたそうです。

 

彼等の持つ概念には、

「苦労無しには、実を結ばない」

これが、基本にあったそうです。

この概念は、現在の地球では、ドイツの「ナチス」に、主に受け継がれていたようです。
「ナチス」は、古代のオリオン文明の概念を、一番受け継いでいる組織だそうです。


古代のオリオン文明の内争は、恐怖政府に反対する、政府と反政府との戦いだったそうです。

一説によると、この頃に、

「支配する者」、「支配者に抵抗する者」、「支配される者」

という三つのグループが、宇宙に生まれたようです。

 

「支配者に抵抗する者」、つまり、「レジスタンス運動をする人々」は、表面立った活動をせずに、水面下でテロ活動をし、

「恐怖政府を、火でもって制する」

というポリシーをもっていたようです。

 

しかし、長年、

「火を火で制する」

という活動を長年続けてきた、古代オリオン文明の「支配者に抵抗する者」は、途中で、

「自分たちは、火に油を注いでいただけだった…」

という事に気がつき、

「このやり方では、最終的には、焼け野原をつくるだけだ!」

という結論になったようです。
そして、ある時期に、アプローチ法を変え、その状況を、ポジティブに変えることに成功したそうです。


古代オリオン文明の子孫たちは、その後、三つのグループとも、オリオンから、私たちの太陽系に、やってきたそうです。
火星などを経緯して、地球に来たようです。
最初にたどりつきたのは、「エジプト」のあたりだったそうです。


「支配する者」のグループは、「黒・赤・白」のシンボル以外にも、「鳥」がシンボルだったそうです。

何度も登場する、「アヌンナキ」の一族も、この流れに深く関わっていたようです。
ただし、私の推測ですが、この一族も一枚岩ではなく、いろいろなグループに枝分かれしていたみたいです。


どちらかというと、人間たちから、ネガティブな存在だと思われた存在たちは、「アヌ王」や「エンリル」と「エンキ」という主力メンバーではなく、下のほうの階級で、別の流れの存在たちだったと思います。

「アヌンナキ」の主力メンバーは、どちらかというと、「プレアデス」のグループなのですが、他のメンバーの中には、「オリオン」、その中でも、ネガティブな価値観のグループも、存在していたようです。
この辺りは、とても複雑な流れなので、このあたりでやめておきます。

とにかく、昔も今も、「鷲」などの大きな鳥を、シンボルマークにしている国家や組織などは、この古代オリオン文明の支配者たちの血統や子孫、つまり、「アヌンナキ」の一族で、その中でも、一部のネガティブなグループだったみたいです。

 

大まかな流れでいうと、

「古代オリオン文明」→「火星」→「エジプト」→「ローマ帝国」→「ナチス」→「アメリカ」

こんなかんじみたいです。
たしかに、エジプト以降は、旗や紋章などのシンボルマークに、「鷲」がありますね。


「エジプト」の国章です。
「赤」と「白」と「黒」の三色も、含まれていますね。

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「東ローマ帝国」のエンブレムです。

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「ナチス・ドイツ」の国章です。 

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「アメリカ合衆国」の国章です。

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「スターウォーズ」の反乱同盟の紋章です。

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これは、米航空宇宙局(NASA)の探査機「カッシーニ」が、土星の衛星ミマス(Mimas)に、最も接近して通過した際に、撮影したものです。

巨大クレーター「ハーシェル」が、ミマスの広範囲を占めていて、「スターウォーズ」の「デススター」のように見えます。

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「デススター」です。

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青森県八戸市にある、是川縄文館に展示してある土偶です。
どこから、どう見ても、「ヨーダ」ですよね。

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この土偶の近くで発掘された土器だそうですが、これも、スペースシップみたいですね。
「ヨーダ」が乗ってきたUFOじゃないかな?

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ロンドンの大英図書館に収蔵されている、中世ヨーロッパの写本の中の絵だそうです。
これも、「ヨーダ」ですねー!

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映画の中の「ヨーダ」です。

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これらの写真を眺めていると、映画「スターウォーズ」は、どこまでが事実で、どこからが創作か、わからなくなってしまいますね。




「アヌンナキ」の一族を代表する女神、「イナンナ」です。
被っているヘルメットの形に、もう一度、注目してください。

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映画「スターウォーズ」の「ダースベーダー」です。

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明らかに、「アヌンナキ」の一族をモデルにした、ヘルメットであり、ファッションですね。
一般的には、「日本のサムライ」だと言われていますが、正確には、「アヌ王」や「イナンナ」が、モデルだと思います。

映画の中でも、名前は、「アナキン・スカイウォーカー」でしたね。
「アヌンナキ・スカイウォーカー」が、元々の名前だったんじゃないかな?
これが、頭部のアップです。

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去年の11月に、大阪にある「森之宮神社」に行きました。


ここは、「聖徳太子」は、もちろんのこと、太子の両親である、「用明天皇」と「穴穂部間人皇后」を、主祭神として、祀っています。
正面の鳥居の前で、記念撮影しました。

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「森之宮神社」の境内にある本殿を、正面から見た写真です

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もうわかりましたね。
この拝殿の建物の形は、「ダースベーダー」、つまり、「アヌ王」の顔をイメージして、建築されたのだと思います。
「ヘルメット」、「両目」、「鼻」、「歯」が、わかりますか?
「屋根」が「ヘルメット」で、横木の「二つの穴」が「両目」で、「鈴を鳴らす紐」が「鼻」で、「ガラス戸」、もしくは、「柵」が「口」に相当すると思います。

神社の建物などは、こういうことも、しっかりと考えられて、建築されているのだと思います。
そして、この形の屋根のある神社は、全て、太古の昔、「アヌンナキ」の一族が、拠点にした聖地なのだと思います。
つまり、ほとんど全ての神社が、そうだということです。

 

そして、この神社は、「聖徳太子」と深い縁のある場所だということです。

これらの状況証拠から、

「聖徳太子」=「ダースベイダー」

という仮説は、それほど、ぶっ飛んだ話でもないことが、だんだん、わかってきたんじゃないですか?

 

ところで、この両者は、人格が違いすぎますね。

私の感じた限りでは、同じ存在が、別の銀河系において、「ダースベイダー」として、さんざん悪さをしてきた後に、そのカルマのバランスをとるために、次の転生先において、地球を選び、今度は、「聖徳太子」という善人として、徳を積み、たくさんの人びとを救済するという活動を、始めたように思います。

 

 

 

ここからが、この旅行記の本題です。

 

古代史マニアの間では、有名な話です。

私は、この土器のことは、はやし浩司さんの動画で、初めて知りました。

これは、長野県で発見された土偶で、とても面白い形のものです。

上野の国立博物館で、昨日まで開催されていた「縄文展」でも、これは展示されていました。

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実は、この存在の正体は、古代において、日本に滞在していた、「アヌ王」だという説が、有力なのです。
詳しいことは、長くなので割愛させていただきますが、同時に、「神武天皇」でもあったと言われています。
私は、この存在は、同時に「聖徳太子」でもあったと思っています。

 

大傑作なのは、この土器の近くで、この仮面の土偶が、発見されたということです。

見てください!

ジャーン!

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どこから、どうみても、「ダースベイダー」の頭部ですよね。

あの土器に、これを被せたら、完全に、「ダースベイダー」の姿になりますよね。

これが、日本の長野県で発見されたというのは、とても面白いと思います。

奈良県からも、それほど遠くはありませんね。

 

さらに、これも、「縄文展」でも展示してありましたが、ご丁寧にも、この土器の展開図もあるのです。

手が短く曲がっていますね。

そして、両肩のあたりに、いくつかの武器があるのが、見えますか?

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拡大した写真です。

ハイ!
ライトセーバーですね~!

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この土偶に描かれえている人物像の左手には、他にも大きな武器があります。

拡大写真です。

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わかりましたか?

わかりやすいように、色を変えてみました。

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レーザー光線銃ですね~!

下記のように、ビーッと照射していたのだと思います。

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外国の遺跡にも、同じような形のレーザー銃は、存在しています。

これは、中南米にある石像だと思います。

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ここで、もう一度、「神」について考えてみましょう。

旅行記の冒頭で書いたように、「神」という存在は、この世界において、ありとあらゆる存在に姿を変えて、存在していると言いましたね。

 

地球においては、人間の進化系にあたる知的生命体、つまり、「アヌンナキ」に代表されるような宇宙人たちは、普段は、どうやら、「半物質」や「半霊体」の姿を、キープしていることが多かったようです。

専門的な表現では、「アストラル体」というのかな?

つまり、「物質」や「肉体」の姿だと、人間たちから、剣や弓などで、攻撃された時に、傷ついたり、ダメージを受けることもあったために、刺されたりしても、大丈夫なように、普段は、物質化は、よほどのことがないと、やらなかったと思うのです。

 

結論から先に言いますね。

「聖徳太子などの聖人たちは、ふだんは、透明人間の姿をしていた」

ということです。

だから、

「聖徳太子は、いなかった」

という説が、でてきたりするのです。

他にも、天使のように、「蘇我馬子」や「蘇我入鹿」、それから、「小野妹子」などの別の人間の姿に、シェイプシフト(変身)することも、可能だったと思います。

これらは、同じ存在だったということです。

 

「キリスト」なども、十字架に磔にされて殺されても、その後復活してみせますよね。

この存在も、本体は透明人間で、人間たちと交流するときだけ、一時的に肉体をまとっていたのだと思います。

 

同様に、「空海」なども、「半霊体」のような姿が、本来の姿で、いつもは、あらゆるパラレルワールドに、行ったり来たりしているのかもしれません。

だから、現在も毎日、空海が食べれるようにと、奥の院の御廟に、食事が届けられているのだと思います。

毎日2回は、高野山に戻ってきて、食事しているのかもしれません。

 

何か言いたいか、わかってきたと思います。

「聖徳太子」の正体は、透明人間のような存在で、ちょうど、空気のように、「あるような、ないような」といいう存在だったのです。

そして、普段は、その透明人間が、ヘルメットを被り、仮面をつけて、マントのようなものを着ていたのです。

それがちょうど、ビジュアル的には、「ダースベイダー」のような姿だったのです。

 

アニメなどにも、この存在が、ありとあらゆる姿で登場しています。

この存在たちも、時空を超えて、私たち現代人の目の前に、「アニメのキャラクター」という姿で、現れています。

 

「銀河鉄道999」の車掌さんです。

透明人間でしたね。

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「千と千尋の神隠し」では、カオナシになっていました。f:id:tomaatlas:20180903082754j:plain

 

「もののけ姫」では、シシガミでした。

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 旅行記に戻ります。

 

 「藤原京」から南西の方向に、「三神社」という神社がありました。

 鳥居の前で、記念撮影しました。

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文字だけ見ると、「三人の神様が、祀られているのかな?」と思いますね。

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でも、祠は一つだけでした。

「もしかしたら、一人の神様のことを、三神と表現しているのかな? だとしたら、それは、どういう意味かな?」と思って、しばらく考えていました。

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すると、閃きました!

「見ざる、聞かざる、言わざる」

日本では、よく、こう言う表現を耳にしますね。

既存の解釈の他に、私は独自で、あれの新しい解釈を、思いついたのです。

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それは、

「見えない、聞こえない、言うことができない(口で説明できない)」

本来は、こういう意味だったのではないでしょうか?

つまり、「透明人間の神様」のことを、表現していたのではないでしょうか?

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この神社の門には、不思議な彫刻もありました。

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ハイ!

顔のない神様ですね。

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 これも、おそらく、「透明人間」を意味しているのだと思います。

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神社に行くと、拝殿には、「鏡」が置かれていることが多いですね。

不思議に思ったことはありませんか?

これだけ、文明が発達しているのに、どの鏡も、ハッキリとした自分の姿が、映らないのです。

 

でも、これが、本来の「神」の姿なのです。

「透明人間」のように、ぼーっとした姿が、人間の本来の形なのです。

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下記の写真は、4年くらい前に、「藤原京」の近くにある「明日香村」に行った時に、ガラケーで撮影した写真です。

「明日香村」は異次元空間が多く、不思議な出来事が起こったりします。

 

これは、昔のガラケーの画像ホルダーに写ったものです。

場所は、「石舞台」です。

通常の写真の画像は、普通に写っていたのですが、ホルダーの写真には、こう写っていました。

 

2枚撮影したのですが、1枚目は、普通のものです。

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2枚目を見て、驚嘆しました。

なんと! 石舞台の上部の蓋の岩が、浮き上がり、ビヨ~ンとゴムみたいに、伸びたまま、空中で滞空しているのです。

そして、私の身体は消えて無くなっていて、オレンジの洋服だけが残っています。

完全に透明人間になっているのです。

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これも、不思議な写真です。

「益田岩船」の前で撮影したら、空間がモンタージュ写真のように、横に切り取られています。

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写真の上の部分です。

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竹の周囲の空間が、三つに分かれていますね。

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おそらく、「神」という存在が、この世界の本質を、わかりやすいように、写真で見せてくれたのだと思います。

月並みな表現になりますが、

「この世界は幻である」

こういうことなのです。

「夢の世界」も「現実世界」も、あまり変わらないのです。

 

 

「藤原京」の南には、「飛鳥京」もあります。

ここの「飛鳥寺」にも行きました。

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聖徳太子が、16歳の時の姿だそうです。

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これは、ごくまれに、人間の前に姿を現すときの姿で、普段は、身体のほとんどは、見えなかったのではないでしょうか?
ここからは想像ですが、こういう聖人たちは、普段の顔は、ほとんどが透明で、「耳」と「口」だけが、ぼーっと浮かび上がっていたのではないでしょうか?
だから、「耳と口の王」という意味の「聖」という文字ができたのではないでしょうか?

 

考えてみれば、神社の「本殿」も、「土偶」や「土器」、それから、「埴輪」なども、中味は空っぽですね。

でも、それこそが、「神」だったのです。

「神」=「空っぽ」

こういうことなのです。

「何もない所に神が宿る」

というのは、こういうことだったのです。

 

だから、神社や寺の境内は、常に、掃除をして、何もない状態にしているのです。

自分の家の部屋なども、なるべく、要らないものを捨てて、シンプルにして、空っぽな空間を広げると、そこに、「神」がやってきて、運気が上がるのです。

「風水」というものの本質も、このあたりにありそうですね。

 

 

縄文土偶たちです。

仮面をつけていますね。

 

これは、そのものズバリの名前、「仮面の女神」ですね。

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これも、仮面をつけた土偶ですね。

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これは、着ぐるみだったかもしれません。

お腹のあたりに、チャックのようなものがあります。

もちろん、中に入っているのは、半物質化した「神」だったと思います。

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縄文の遺跡跡からは、このような仮面が、たくさん出土しています。

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面白い仮面ですね。

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いずれも、「神」がつけていた「仮面」なのだと思います。

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 法隆寺の近くにある、「斑鳩神社」にも行って来ました。

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 拝殿は、やはり、「ダースベイダー」の形ですね。

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境内には、「恵比須様」も祀られていました。

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飾られていたのは、一つのお面だけでした。

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しかし、その横には、複数のお面が置かれていました。

これを見て、

「神様の姿形に惑わされないように。全ての神、それから、全ての人間の源は同じである」

こういうメッセージを受け取りました。

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 そのあと、車を運転しながら、

「そうか…、姿と形には、あまり意味はなかったんだな…、もっと本質の部分が大切だったんだな…」

こう思っていたら、いきなり、名もない神社が視界に入ったので、車を境内の近くに停めて参拝しました。

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神社の名前を見て、驚嘆しました!

なんと、これで、「菅田(すがた)神社」と呼ぶそうです。

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まさに、「姿神社」だったのです。
古代史の旅では、こういう面白いシンクロが、バンバン起こります。

 

境内には、「アヌ王」のシンボルマークの形の石もありました。

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神社から、かなり離れた所に、鳥居がありました。

これだけ離れているということは、この神社の境内は、昔は、とても広大な敷地面積を誇っていて、地元に大きな影響を与えていたということです。

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前述した「飛鳥寺」の近くに、「飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ)」という神社もあります。

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ここは、ついでに寄ったのですが、凄い気づきがありました。

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拝殿の前で、記念撮影しました。

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鏡には、ぼーっとした景色が映っていました。

これが、この世界の本質だったのですね。

ハッキリ写っている景色のほうが、幻なのかもしれません。

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境内には、ここの正真正銘、本当の御神体だと思われる、「仮面」が二つ飾られていました。

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これなのです!
これが、「神」の正体だったのです!

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境内には、他にも、ここで行われている祭りの様子の写真も、飾られていました。

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そして、神楽殿です。

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向こう側に、綺麗な緑色の田んぼも見えました。

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ハイ!

もうわかりましたね。

古代において、「お祭り」というのは、「透明人間」の姿の神が、たまに人里におりてきて、神社の境内で服を着て仮面をつけて、それから、人々の間に入って、人間と一緒に踊ったりして遊ぶというイベントだったのです。

「神と人が触れ合う時間と空間」

これが、「お祭り」の本質だったのです。

 

まとめますね。

「神」=「透明人間」

こうなるのです。

さらに、広げると…

「神」=「透明人間」=「アヌ王」=「聖徳太子」=「ダースベイダー」=「キリスト」=「空海」=「全ての神々」=「全ての人間」=「全ての森羅万象」

こうなります。

 

 

記事の冒頭で、「ダーズベイダー(聖徳太子)」の「仮面」と「ライトセーバー」が、現代の日本、具体的には、上野の国立博物館にあるという話を書きましたね。

 

ここで、面白いアイデアが閃きました。

「ライトセーバー」=「剣(つるぎ)」=「鶴」

「仮面(かめん)」=「亀」

こう当てはめてみました。

すると、「鶴」と「亀」になります。

童謡「かごめかごめ」の歌詞、

「鶴と亀がすべった、後ろの正面だれ?」

ですね。

 

この歌詞は、もしかしたら、「剣(鶴)」と「仮面(亀)」をつけた聖人のことも、表現しているのかもしれません。

「剣(鶴)をもって、仮面(亀)をつけた人の後ろの正面(中身)は、どんな姿でしょうか? その答えは、空っぽの空間に見える透明人間で、その正体は神です」

こういう意味なのかもしれません。

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この日、一緒にまわった岡崎さんと旅の終わりに、喫茶店で打ち上げをしている場面です。

心地いい疲労感とともに、いろいろな感想をシェアしました。

大満足の旅でした。

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次回から、もっと凄い話になります。

もっと大きな扉を、また開きますね。

 

ギッ、ギッ、ギギギギギギ……

 

 

 

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