精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

京都ユートピアツアー 1 親

昨日、近所を散歩していたら、綺麗な紫陽花が、目に留まりました。

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こんなに近くで、観察したことはなかったのですが、ブログを書き続けているおかげで、素敵な景色を見ると、

「この写真、ブログに掲載して、皆に見てもらおう!」

こう考える癖がついています。

それで、何気なく撮影した写真も、スマホに沢山、保管されています。

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そして、いつものように、動物でも植物でも、撮影してから、ブログに掲載する前に、インターネットで、生態などを調べてみます。

今回の紫陽花は、「花言葉」が気になりました。

 

あるサイトには、こう書かれていました。

紫陽花には、さまざまな色があり、咲いた時からずっと同じ色なのではなく、根から吸う成分によっても、咲いている間に、色が変わることから、「移り気」、「浮気」、「変節」という花言葉がああるそうです。

 

色によっても違うようで、上記の写真のように、青い色の紫陽花が、日本では、よくある色みたいです。

紫陽花の色は、土壌のpH値によって、決まると言われていて、日本の土壌は、弱酸性であることが多いため、青〜青紫色の紫陽花になりやすいそうです。

 

青い紫陽花の花言葉は、、「冷淡」、「無情」、「辛抱強い愛情」などみたいです。

雨に耐えて咲く姿から、そのイメージが連想されたのかもしれません。

 

紫陽花は、他にも、「和気あいあい」、「家族」、「団欒」など、ポジティブな花言葉もあるようです。

これは、小さな花が集まって、咲いているように見えることが、由来と言われているようです。

紫陽花は、

「家族いつまでも仲良くいたい」

こういう気持ちを込めて贈るのにも、ピッタリな花だそうです。

 

 

先月にも書きましたが、今日、2021年6月1日は、私がブログを書き始めてから、ちょうど、20周年です!

2001年6月1日に、旧サイトをオープンして、それから主に、「アメブロ」、それから、現在の「はてなブログ」へと引っ越しました。

ブログも、3回の引っ越しを経て、めでたく成人式を迎えました。

これも、読者の皆さんの応援のおかげです。

いつも、ありがとうございます。

 

私自身は現在、54歳ですが、私のブログは、20歳ということです。

ブログは、私の分身みたいなものなので、自分の息子が成人式を迎えたような、そんな面白い感覚です。

 

ブログの20歳の誕生日を迎えて、いろいろな思い出が蘇ってくるのですが、自分が書いていることは、イコール、自分の人格だとも思っています。

そして、その人格形成には、両親の影響が思っていたよりも大きいことが、わかります。

「誕生日というのは、両親に感謝する日」 

こういう話も、よく聞きますね。

だとしたら、この20歳になった、私のブログも、そうだということです。

 

 

以前にも書いたのですが、この話も、もう一度書きます。


私は、文章を書くのが好きで、こうやって、ブログなどで、いろいろな考え方を、たくさんの人とシェアしていますが、これは、母親の影響が大きいと思います。

母は若いころ、地元の沖縄で、アナウンサーだったのですが、私が文章で、いろいろなことを、たくさんの人に、わかりやすく届けるという姿勢は、母から受け継いでいると思います。

 

母は、学生時代、京都に住んでいた頃、家の近所に、広辞苑の監修をした先生が住んでいて、その先生から、直々にプレゼントされたという、サイン入りの広辞苑を持っていました。

そして、家族の会話などで、わからない単語があると、すぐに、手元にある広辞苑で、調べるのが癖でした。

私が、すぐに、なんでも調べるのも、この母親の癖を受け継いでいるのかもしれません。

また、キネシオロジーによる個人セッションでは、たくさんの人の心と身体を癒して、元気づけるのですが、これは、父親の影響が大きいと思います。

父は、若いころ、沖縄で外科医だったのですが、抽象的で、わかりにくい精神世界を、科学的で合理的に解釈して、それをたくさんの人の幸せのために、生かそうという努力は、父から受け継いでいると思います。

 

また、開業医でもあった父は、起業家精神の塊のような男で、冒険したり、チャレンジするのも、好きでした。

私の好奇心から、すぐに行動する姿勢も、父親譲りだと思います。


このように、現在の自分がやっている仕事や特技、趣味などが、両親の影響を、かなり受けていることに改めて驚いています。
「自分が、何をしていいのか、わからない…。自分に合った仕事が、わからない…」
という方は、ぜひ、自分の両親の仕事や特技、趣味、性格などを、もう一度見直してみるといいと思います。
かなり、大きなヒントが、隠れていると思いますよ。
 

 

昔のことを思い出すと、いろいろと面白いことに、気がつきました。

子供の頃、母から、いろいろな人生哲学を、教えてもらったのですが、一番印象に残っているのは、
「イタル、お母さんはね、イタルには、人の心の痛みがわかるような、やさしい人間に、なってもらいたいと思っているんだよ。この世界で、一番大切なことは、やさしさだよ。ぜひ、やさしい人間になってね…」
と、やさしい眼差しで語った後に、急に厳しい表情で睨みつけるように、
「でも、この世界には、悪い人間や恐ろしい人間、酷い人間も、たくさんいる。そういう人間には絶対に負けるな!」
と強い口調で言ったことです。

小学校の低学年の頃だったと思うのですが、この母の言葉が、やけに印象に残っています。
「やさしい人間になりなさい」
というのは、どこの家庭でも教えると思うのですが、我が家の教育方針の中には、
「悪い人間に負けるな」
という教えもあったようなのです。

これは、先祖代々なのか、両親の人生哲学なのか、よくわからないのですが、たしかに、我が家では、そういう教育が、一貫してあったみたいです。
「悪い人間に勝て!」
ではなくて、
「悪い人間に負けるな!」
という表現が、母らしいと思いました。
「勝たなくてもいい。ただし負けるな」
という意味だったと思います。

そういえば、子供の頃、やたらと、「刑事もの」のテレビ番組を、みせられました。
一番最初に見た記憶があるのが、「刑事君」ですね。
あとは、「夜明けの刑事」や「明日の刑事」、「太陽にほえろ」、「Gメン75」、「噂の刑事、トミーとマツ」、「刑事コロンボ」などなど。
こういう刑事ドラマは、積極的にみせられた記憶があります。

 
その後、20歳くらいの時に、母から、
「あのね、お父さんもお母さんも、イタルが子供の頃、あまりにも、心がやさしすぎて心配だったのよ。あなたは人がよすぎて、人を疑ったり、嫌ったりする要素が、ほとんどなかったの。純粋すぎたの。これでは、あまりにもバランスが悪すぎる。お人好しのまま、大人になったら、悪い人間から、絶対に酷い目に遇わされる。だから、世の中の悪というものを教えるために、考えた教育のやり方が、刑事ドラマを、たくさんみせるという方法だったのよ」
という話を、聞かされて、
「そうだったのか…」
とビックリしました。

たしかに、刑事ドラマには、酷い悪人が、たくさんでてきますね。
また、そういう人への対処法なども、でてきます。
「自分の両親って、ここまで考えて子育てをしていたのか…」
と思って、なんともいえない、複雑な気持ちになりました。
同時に、感謝の気持ちも湧いてきました。


父からも、いろいろなことを学びました。
まず思い出すのは、これも小学校の頃だったのですが、私が、こういう質問をしたことがあります。
「ねえ、お父さん、前から聞こうと思っていたんだけど、お父さんは、この世の中から、病気が全く無くなってしまって、お父さんの病院に、患者さんが誰も来なくなって、貧乏になってしまうのと、反対にこの世の中が、もっと病気だらけになって、お父さんの病院に、患者さんがたくさんやってきて、お金持ちになるのと、どっちが嬉しい?」

今考えたら、小学生で、こういう質問をする自分も、かなり変わった子供だったと思うのですが、父も変わっていました。
「うーん…。うーん…」
しばらく、うなり、下をうつむいたまま、難しい表情で熟考した後、ニッコリ笑って、
「うん。世の中が、病気だらけになって、金持ちになったほうが、お父さんは嬉しい」
と言ったのです。

「ええっ?」
と驚いてしまいました。
予想外の答えだったので、ビックリしたまま、いろいろと複雑な感情が、こみあげてきたおぼえがあります。
「なんだ。お父さんって、立派なお医者さんだと、周囲の大人は言っているけど、案外、金儲け主義の人だったんだな…。ガッカリだな…」
子供心に、けっこう傷つきました。

ただ、父の方は嬉しそうな顔をして、
「イタルは、こういう質問をするようになったんだな…。将来は、哲学者になるかもしれないな…」
と言ったのも覚えています。

 
その後、いつもの年と同じように、正月に年賀状が、たくさん届いたのですが、そこで、ある事実に気がつきました。

自分には、学校の友人たちの数名からしか、年賀状が届かないのですが、父には、何百通もの年賀状が届いていたのです。
親戚や友人の年賀状もあったのですが、9割くらいは、病院の患者さんからでした。
「先生の手術のおかげで健康になりました。ありがとうございました」
というような「感謝」と「お礼」の年賀状ばかりでした。
「お父さん、たくさんの人を幸せにして感謝されるような素晴らしい仕事を、やっていたんだなー。やっぱり、お父さんって凄いんだなー」
と見直しました。

「お金=愛」
「お金=信用」
というような現在の私のポジティブな金銭哲学は、間違いなく、この時の父親の影響からきていると思います。
子供の頃に、お金に対して、ポジティブな考えを持つことができたのは、よかったと思っています。

あと、父は、60歳を過ぎてからは
「患者を薬漬けにする西洋医学は、もう駄目だ…」
と開業していた病院を辞めて、漢方薬などの東洋医学を、最初から学び始めました。
今でも、沖縄の実家の庭には、たくさんの植物が植えてあります。
これが、私の小学校の頃の意地悪な質問のせいなのかどうかは、今でもわかりません。(笑)

父は、こういうことも、よく言っていました。
「お父さんはね、仕事において、一番大切なことは、信用だと思っている。信用さえあれば、どんなに借金していても、いくらでも返せるし、どんな苦境に立っても跳ね返せる。でもね、信用を無くしたら、どんな仕事でも、すぐに駄目になるよ。仕事というのは、お金を大切にするのではなく、信用を大切にするんだよ。そうすれば、お金なんか勝手についいてくるよ」
これも、現在の私に、大きな影響を与えた教えです。

もう一つは、
「お父さんはね、人生において、一番大切なことは、『まずは、やってみよう!』という姿勢だと思うよ。なにかやってみたいことがあったら、いろいろ考えるのもいいけど、この『まずは、やってみよう!』という姿勢が、一番必要だよ」
これは、シンプルだけど、とても大事な人生哲学だと思います。

そうですよね。
なんでも、まずは、やってみないことには、はじまりません。
だから、
「まずは、やってみよう!」
というのは、本当に人生で、一番大切な姿勢だと思います。
とりあえず、一歩だけ踏み出す。
そこから、人生は動き出すんですよね。

 

時間があるとき、子供の頃に、両親が、いろいろ教えてくれた、数々の教訓など、思い出してみてください。
特に、苦しい人生を歩んでいる最中には、きっと素晴らしいヒントが、たくさん見つかると思います。
だって、この世界で自分のことを、一番愛している人からのアドバイスなのですから。

 

 

さて、ここからが本題です。

 

お待たせしました~!

京都に行った時の旅行記です。

4月21日(水)の大阪府堺市の旅行記は、すでに書きましたが、実は、その翌日、22日(木)には、京都府京都市を探索しました。

今回は、その時の話題です。

メインテーマは、「ユートピア」です。

どうして、このテーマかは、だんだん、旅行記を読み進めていくと、わかると思います。

 

前述したように、私たちは誰でも、「親」がいます。

そして、その影響を、人格面でもそうですし、肉体的なことや霊的なことも含めて、いろいろな影響を受けています。

 

そして、よく考えてみてください。

その両親にも親がいますね。

私たちの祖父母です。

さらに、その祖父母にも、親がいます。

だとしたら、その親の親の親の親…………

こうやって、遡っていくと、最初の親に辿りつくと思います。

では、その大本であり、源である、「親」は、誰なのでしょうか?

 

 

沢山の説があり、複数のルーツがあると思いますが、今回は、大きな流れである、二つのルールだけを、紹介します。

 

何度も書いていますが、まず一つ目は、「アヌンナキ」の一族です。

 「アヌンナキ」の一族の歴史は、わりと最近、頻繁に書いているので、今回は思いっきりシンプルに書きます。

 

このファミリーの最高位だった、父親の「アヌ王」、それから、その三人の子供たち、「エンリル」と「エンキ」、それから、「ニンフルサグ」の話は、何度も書いていますね。

そして、二人の息子たち、その孫娘である、「イナンナ」の話は、シュメールの神話によると、今からざっと、50万年前の出来事みたいです。

 

そして、ご存知のように、このグループのサポートしてきた文明は、中近東から始まり、ヨーロッパや中国、それから、アメリカなどを中心に、広がったのですが、そもそもの始まりは、「エンリル」と「エンキ」の兄弟喧嘩であり、「対立」だったようです。

だから、現代でも、中近東諸国は、戦争が多いのかもしれません。

 

「アヌ王」の二人の息子たち、「エンリル」と「エンキ」の仲が悪かったのを、二人の共通の孫娘の「イナンナ」の出現で、急速に地球が、「対立」から「和解」の流れになったという話は、何度も書いていますね。

 

ちなみに、神社にある狛犬の正体は、この二人の兄弟です。

口を開けている、「阿」の狛犬が、「エンリル」です。

口を閉じている、「吽」の狛犬が、「エンキ」です。

そして、大きな神社には、だいたい、池があり、「弁財天」が祀られていますが、この女神の正体が、「ニンフルサグ」です。

 

 

「アヌ王」の子供たちは、三人とも、母親は違っていたそうです。

最終的には、地球の表の王になったのは、「エンリル」の方で、現在のイラクのあたりに、「エデンの園」を造り、そこで、人間を管理していたとも言われています。

 

一方で、裏の王になった「エンキ」と、その妹の「ニンフルサグ」のほうは、アフリカに渡り、そこで、いろいろな遺伝子実験をやっていたと言われています。

地球上の全ての生物は、この二人が、創造したようです。

人間も動物も、ここで創られたようです。

だから現在も、アフリカには、いろいろな種類の動物がいるのですね。

 

「遺伝子を調べて、人類のルーツを調べると、アフリカの一人の女性に辿り着く」

という説もありましたが、この女性が、「ニンフルサグ」だとも言われています。

「エンキ」は、遺伝子操作の達人だったそうで、今でも、遺伝子の中の「塩基」という文字には、「エンキ」の音が入っています。

 

「エンキ」と「ニンフルサグ」が、「アダムとイブ」も、創造したのです。

だから、この二人が、全人類の「親」になるのです。

全ての人々のお父さんとお母さんなのです。

これは、とても大切なことなので、よく覚えておいてください。

 

 

「エンリル」は、人間の姿だったようです。

これは、「エンリル」の母親が、人間のような姿をしていたからだと言われています。

 

一方で、「エンキ」は、「人間+竜(蛇)」の姿だったとも言われています。

そして、二人の妹、「ニンフルサグ」も、「人間+竜(蛇)」の姿だったようです。

 

これは、父親である、「アヌ王」が、「竜座」と呼ばれる宇宙空間にある惑星の女性の宇宙人と恋をしたことが、その理由みたいです。

この星座に住んでいる宇宙人たちは、「竜(蛇)」の姿だそうです。

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「エンキ」と「ニンフルサグ」の母親は、「竜座」と呼ばれる宇宙空間にある、惑星の出身だったので、身体が、「竜(蛇)」の姿だったのです。

それで、息子の「エンキ」、それから、娘の「ニンフルサグ」の二人は、下半身は、「竜(蛇)」の姿だったそうです。

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ただし、これは元の姿の話で、彼らは、人間と違い、超科学のような魔法が使えたので、いくらでも、自分の身体の形を変えることもできたようです。

 

下記の絵は、「エンキ」と「ニンフルサグ」が、下半身も、普通の二本足になっている姿が描かれています。

シュメール文明の粘土板に描かれている絵で、右が、「エンキ」で、左が、「ニンフルサグ」だそうです。

真ん中の木は、「生命の樹」と言われていて、人類創世に関わっているそうです。

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以上が、中近東からスタートした人類史です。

聖書の神々のルーツは、ここなのです。

 

 

では、二つ目のルーツの話です。

それは、我が国、日本です。

 

日本の国は、中近東のシュメール文明よりも、もっともっと古く、なんと、720万年前に始まったようです。

そして、その始まりは、二人の男女の「愛」からだったようなのです。

 「アヌンナキ」の一族の「エンリル」と「エンキ」による、兄弟喧嘩、つまり、「対立」とは、真逆だったそうです。

 

なんと、「エンキ」と「ニンフルサグ」という兄と妹は、日本にも来ていたのです。

詳しいことは、後ほど書きますが、最近の古代史の研究でも、科学的に解明されてきているのです。

 

比較言語学などを使って、縄文土器の模様などを、詳しく調べた結果、いろいろな史実が、浮かび上がってきたようです。

シンボルの数、それから、シンボルの形などで、土器の模様の意味が、シュメールの神様を表現してることが、どんどんわかってきているのです。

 

例えば、この縄文土器の中央にある模様は、「エンキ」の精子を、「ニンフルサグ」の子宮に入れて、遺伝子操作で、クローン人間を創っているということが、文字を解読して、わかったそうです。

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さらに、面白いことも、わかっているようです。

比較言語学の専門家たちが、「アヌンナキ」の一族の正体を、「古事記」に書かれている単語や表現から、読み解いたそうです。

それによると、彼らのグループは、「古事記」の中に現れる、「国つ神」を信仰する、「地祇族」だということが、わかっているそうです。

 

他にも、もっと凄いことが、解明されているそうです。

縄文土器や縄文土偶には、絵文字(象形文字)、シンボル記号、シンボル数、シュメール語などが、表現されているそうです。

 

「エンキ」は、日本語に翻訳される時に、「牡牛神ハル」とも言われているそうです。

これを専門家が読み解いたら、

「エンキ」=「牡牛神ハル」=「3と4の男」

となるそうです。

さらに、シュメール語では、

「エシュ・ア・ラム・ギッシュ」

これが、長い期間の間に、

「エシュ・ア・ナン・ギ」

さらに、

「イシャ・ナ・ギ」

というふうに、変化したようです。

そうなのです。

この単語が、日本に入ってきてから、

「イザ・ナ・ギ」=「伊弉諾尊」

になったというのです。

 

もう一方、「エンキ」の妹であり、奥さんでもあった、「ニンフルサグ」は、「蛇女神キ」とも言われています。

「ニンフルサグ」=「蛇女キ」=「3と4の女」

となるそうです。

さらに、シュメール語では、

「エシュ・ア・ラム・ミ」

これが、長い期間の間に、

「エシュ・ア・ナン・ミ」

さらに、

「イシャ・ナ・ミ」

に変化したようです。

日本に入ってきてから、

「イ・サ・ナ・ミ」=「伊弉冉尊」

になったのです。

 

最高に面白いですね~!

日本の神様の姿が、具体的になってきましたね~!

 

縄文土器や縄文土偶の7割以上の模様が、この二柱を表現しているそうです。

縄文時代には、この二人の兄妹が、日本人に、とても愛され、親しまれていたということです。

 

「伊弉諾尊」と「伊弉冉尊」。

この二柱の前で、執り行う結婚式が、「神前結婚式」なので、どれだけ深く、日本人と関わっているのか、わかると思います。

 

ご存知のように、この二人は、「国生み」にも関わっています。

この二人の兄妹が、日本の国土も創ったのです。

シュメールの神話では、「エンキ」と「ニンフルサグ」ですが、日本神話では、「伊弉諾尊」と「伊弉冉尊」になります。

 

わかりやすくまとめると、こうなるのです。

「エンキ」=「イザナギ(伊弉諾尊)」

「ニンフルサグ」=「イザナミ(伊弉冉尊)」

シュメール文明の神も日本の神も、同一神だったのです。

 

「日本」も「日本人」も、二人が創ったのです。

「日本のルーツ」なのです。

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もう少し、「エンキ」について、書いておきますね。

下記は、日本に来ていた初期の頃の「エンキ」の姿みたいです。

 

頭部は人間で、身体が蛇の神様ですね。

岐阜県の「位山」にある像です。

こういう素の姿の「エンキ」を祀っている所は、珍しいと思います。

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「宇賀神」などとも呼ばれています。

いわゆる、「龍神様」でもあります。

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この絵は、「伏羲氏と女媧図」という古代の中国の伝説に登場する神様です。

この二人の神様は、「伏羲」と「女媧」という兄妹です。

「エンキ」と「ニンフルサグ」だと思います。

中国の伝説によると、大洪水が起きたときに、二人だけが生き延び、それが人類の始祖となったと、言い伝えられているそうです。

ということは…

中国人の始祖も、「エンキ」と「ニンフルサグ」であり、つまり、「伊弉諾尊」と「伊弉冉尊」ということです。

「なんだ… 世界中の人種や民族は、皆、全ての源は、一緒じゃないか…」
これを知って、こう思いました。
 

この絡み合っている姿を模したのが、「出雲大社」などの「しめ縄」かもしれませんね。

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上にある、花模様のシンボルマークは、「菊の紋章」かな?

「コンパス」と「定規」を持っていることに、注目してください。

ご存知のように、「コンパス」と「定規」は、秘密結社、「フリーメーソン」のシンボルです。

ちなみに、これは、「設計」の意味です。

太古の昔から、いろいろな建築物を造る時に、この道具を使ったので、この二つが、シンボルになっているそうです。

 

なんと、古代中国の神話の時代に、すでに、「フリーメーソン」が存在していたのですね。

これが、最古の「フリーメーソン」だと思います。

 

創始者は、「エンキ」と「ニンフルサグ」という、人類や動物を設計して、地球上に生み出した神様たちだったということです。

 

2017年の伊勢の旅行で、一番感動したものです。

これは、ある場所で見つけたのですが、目立たない場所に、ひっそりと置かれていました。

もう少しで、見過ごす所でした。

ハイ!

「コンパス」と「定規」ですね。

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これは、「伊勢神宮」の内宮や外宮の大切な扉を開く時に使う、「カギ」なのだそうです。

大感動でした。

「伊勢神宮」の正真正銘、本当の御祭神は、「エンキ」と「ニンフルサグ」、つまり、「伊弉諾尊」と「伊弉冉尊」の二人の神様なのだと思います。

繰り返しますが、この二人が、「日本人」の設計者なのです。

 

 

「親」という文字を見てください。

この語源については、諸説あるようですが、私は、宇宙考古学の視点から、独自の解釈をしました。

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これが、元々の文字で、金文というそうです。

青銅器の表面に鋳込まれた、あるいは刻まれた文字のことで、中国の殷・周のものが有名だそうです。

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左側の文字は、「辛」という文字に似ていますね。

右側の文字は、「目」と「人」ですね。

 

 

最初に、左側の文字から分析してみましょう。

「辛に似た文字」を見てください。
象形文字だと思います。
 
シュメール文明、それから、日本の縄文時代や弥生時代の土偶や絵に、似たようなシルエットがあります。

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いずれも、神々であり、特に女神像だと言われています。

左側の「辛」に似た文字は、古代における女神の象形文字だと思います。

そうです。

「ニンフルサグ」だと思います。

 

 

次に、右側の文字も分析してみましょう。

これは、

「一つ目の人」

こういう意味だと思います。

前述したように、「エンキ」と「ニンフルサグ」が、全人類の両親であり、「フリーメーソン」でもありましたね。

そして、この組織のシンボルは、「一つ目」である、「プロビデンスの目」でしたね。

 

古代において、「ミトラ教」の地下の神殿で行われていた儀式の絵です。
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正面の大きな絵は、ミトラ教のシンボルの絵です。
ちょっとわかりにくいですが、部屋の中央に祭司のような男性がいて、いくつかの場所に、煙のようなものが、もくもくと上がっています。
その小さな「炎」が、「アヌ王」だそうです。
左側に飾ってあるシンボルが、「ライオン」で、「エンリル」の象徴です。
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右側に飾ってあるのが、「プロビデンスの目」で、「エンキ」の象徴でもあります。
「エンキ」は、「ユニコーン」がシンボルマークという話を、何度も書いていますが、これ以外にも、こういう姿にもなっていたのかもしれません。
もちろん、物質的な存在ではなく、霊的な存在としてです。
 
三角形の真ん中に、「・」が打ってありますね。
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有名な「一つ目」のシンボルです。
「プロビデンスの目」とも呼ばれています。
{21091FBA-2481-4F33-A80F-AB0417CCFCD7}
 
「エンキ」=「プロビデンスの目」=「イザナギ」
こういうことです。

 だとしたら、「親」という文字の金文、その右側の文字、
「目」+「人」=「プロビデンスの目」=「エンキ」=「イザナギ」
こうなります。
 

 

まとめると、「親」という文字は、こうなります。

〇左側の文字=「辛に似た文字」=「女神のシルエット」=「ニンフルサグ」=「イザナギ」

〇右側の文字=「目」+「人」=「プロビデンスの目」=「エンキ」=「イザナギ」

 

いや~、最高に、面白いですね~!

「親」=「ニンフルサグ(イザナギ)」+「エンキ(イザナギ)」

こうなるのです。

つまり、

「親」=「全ての人類の両親」

こういう意味だったのです。

 

 

次回に続きます。

 

 

 

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新・石器時代

昨日の夜、友人と食事をしながら、いろいろ語り合いました。

最近、とても面白いアイデアが閃いたのですが、それを新しいビジネスとして、始めようかという話で、盛り上がりました。

新しいビジネスについての詳しいことは、いつか改めて、ブログでも書くかもしれません。

 

都内のレストランで食事したのですが、気になったのは、相も変わらずの「マスク真理教」の信者たちの多さでした。

大袈裟でなく、私の目には、ホラー映画の中で、地球上の大半の人々が、ゾンビになってしまい、まともな人間が、地上から、ほとんどいなくなった景色に見えました。

ノーマスクの人を見たら、思わず、

「ああ、やっとまともな人間に会えた~!」

こう思って、思わず抱きつきたくなるくらいです。

このブログを読んでいる、多くの読者が、同じような気持ちだと思います。

 

ホラー映画の中では、そういうシーンがありますが、ツイッターなどの呟きを見ていると、地方都市などでは、ノーマスク同士で、声をかけあって、友達になったりしているようです。

こういう気づいた人同士で、小さな輪を広げていくことも、大切かもしれません。

 

昔から、

「アメリカで起こったことが、ちょっと遅れて、日本でも起こる」

こう言われていますね。

そこで、気になるアメリカ事情を、ここで紹介しておきます。

 

この地図を見てください。

ちょっと前のアメリカの資料です。

グレー=マスク義務なし

茶=マスク義務あり

こうなっているそうです。

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次の地図です。

赤=共和党=トランプ

青=民主党=バイデン

こうなっています。

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わかりまましたね。

つまり、

マスク=政治

こういうことです。

政治と連動して、マスクの割合が変わるということです。

そして、わりと最近、今月の資料です。

緑=マスク義務なし

紫=マスク義務あり

こうなっています。

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つまり、アメリカでは、すでに共和党である、トランプのグループが、力をもってきているということです。

さらに、まだマスクが義務になっている州でも、3割くらいの人々が、ワクチン接種をして、ノーマスクを許されるようになってからは、摂取していない人たちも、これに便乗して、勝手にマスクを外すようになっているそうです。

 

日本は、まだまだ、政治やメディアが、アメリカの民主党であり、バイデンのグループの影響下を受け、その傘下にあるということが、これでわかりますね。

しかし、世界全体の流れとしては、もうすぐ日本も、アメリカのようになるだろと、予想できますね。

 

 

私の故郷である沖縄の話題です。

沖縄でも、テレビや新聞では、感染拡大を大袈裟に煽っていますね。

しかし、たとえば、スマホで、「沖縄県」という単語で、キーワード検索をすると、真っ先、沖縄県庁が運営して管理している、「沖縄県公式ホームページ」が、画面に出てきます。

 

この画面です。

そしてトップページの左上、赤丸で囲っている、「MENU」という部分をタッチしてみます。

f:id:tomaatlas:20210518215411j:plain

 

そうすると、沢山の項目が出てきますが、他には目もくれずに、また赤丸で囲った、「報道提供資料」をクリックします。

f:id:tomaatlas:20210518215425j:plain

これは、5月21日現在の最新版ですが、とりあえず、「感染者数」ではなく、「死亡者数」が知りたいので、赤丸で囲った、「死亡者数」が掲載されている項目を、クリックしました。

f:id:tomaatlas:20210525214304j:plain



すると、5月21日の時点で亡くなった人の資料が出てきます。

赤丸で囲った項目を、クリックしてみました。

f:id:tomaatlas:20210525214316j:plain

 

最終的には、このページが見つかりました。

なっ、なんと!

この日に、コロナで亡くなった方は、たったの1名でした!

そして、合計、つまり、コロナ騒動が始まってから、沖縄県のコロナ死者は、148名だと記載されていました。

大傑作なのは、亡くなった方の年齢です。

90代の女性だそうです。

しかも、冒頭に、

「新型コロナウイルスに関連した患者の死亡について」

こう書いているにも関わらず、下の方の記述では、

「死因 調査中」

こう書いてあるのです!

f:id:tomaatlas:20210525214332j:plain

 

「あきさみよう~!」

思わず久しぶりに、沖縄の方言が出てしまいました。

これは、

「あれまあ!」

というようなニュアンスの意味で、沖縄の人たちが、驚いたり呆れた時などに、不意に発してしまう言葉です。

 

 

さらに、詳しく分析しますね。

この時はなぜか、琉球新報のウェブ版でも、沖縄の状況が掲載されていました。

この新聞社は、「沖縄タイムス」と並んで、沖縄の有力紙の一つです。

ちゃんと、「1人死亡」と報じています。

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さらに、ちゃんと、「90代の女性患者」とも書いてあるし、「累計の死者は、148人」とも書いてあります。

f:id:tomaatlas:20210526203109p:plain

 

つまり、何が言いたいかというと、

「メディアは、嘘をついている」

というよりは、

「本当のことは隠していて、なるべく、表には出さないようにしている」

こういうことなのです。

どうでもいい、「感染者数」ばかりを大々的に煽り、本質である、「死者数」は、あまり大きな声では言わないのです。

 

ためしに、YAHOOの検索サイトで、「沖縄県の累計死者数」を調べたら、やはり、5月22日の時点で、「148人」でした。

だとしたら、この「148人」という死者数は、かなり信用できるということです。

ちなみに、過去のデータを見たら、その死者の大半は、80代以上の老人です。

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これは、厚生労働省の発表ですが、ちょうど、5月21日の時点で、コロナの第1号発生から、492日だと発表されていました。

f:id:tomaatlas:20210526210252j:plain

 

だとしたら、沖縄県の場合、累計の死者数、「148人」なので、「新型コロナウイルス」の騒動が始まってからの1日の平均死者数は、

148人÷492日=約0.3人

つまり、

「3日に1人くらいが、コロナで亡くなっている」

こうなるのです。

 

全部をまとめると、こういうことです。

「沖縄県において、新型コロナの騒動が始まってから、県内における正確な状況は、3日に1人の割合で、80歳以上の老人が亡くなっている。しかも、その死因は、全て調査中であり、よくわかっていない」

 

どうですか?

これが事実です。

陰謀論でもなんでもなく、「沖縄県庁」、そして、「琉球新報」が公式に発表している数字です。

もしも、まだ信じられない方は、県庁や琉球新報に、直接問い合わせてみてください。

 

そしてぜひ、ご自分でも、スマホなどで調べてみてください。

いいですか?

こういう情報を知ったら、

「自分でも調べてみる」

これが、何よりも大切なのです。

 

自分で調べたものは、必ず血肉になります。

単なる、「知識」や「情報」から、「知性」や「教養」になるのは、「自分で調べたもの」だけなのです。

 

特に、ご自分の住んでいる都道府県の公式サイトにアクセスして、この機会に、徹底的に調べてみたください。

いろいろな発見があり、楽しいと思います。

 

 

ちなみに、オマケの話をしておきます。

現在、私の住んでいる、東京都の話です。

 

沖縄と同じように、「東京都庁」が運営管理している公式サイトにも、アクセスしてみてください。

トップページに、「知事の部屋」という項目がありますが、その隣、赤丸で囲った、「新型コロナウイルス感染対策サイト」をクリックしてください。

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すると、データが数値化されて表示されていますが、この数字は、どうでもいいので、スルーしてください。

そして、またまた、赤丸で囲った、「死亡日別による死亡者数の推移はこちら」をクリックしてください。

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そうすると、このページがでてきます。

5月27日現在の死亡者数は、これまた、なっ、なんと!

たったの1名です!

1名ですよ~!(笑)

2021年4月からは、1日の死者は、10名以下だということがわかりますね。

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これで、「緊急事態宣言」など、大笑いですね。

いいですか?

このサイトを運営してる、最高責任者は、小池都知事ですよ。

このデータを知っていて、大騒ぎして煽っているのですよ。

 

理由は、ファイザー社のウエブサイトの文章に書いてるようです。

ファイザーのワクチンは、どれも正式には承認されていないそうです。

ただし、「緊急事態」であれば、例外的に使用を認められているのだそうです。

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つまり、「緊急事態宣言」というのは、

「ワクチン接種が可能になる環境をつくるため」

これが、問題の本質だということです。

「ワクチン接種」が、やはり目的なのです。

 

そして、何度か書いているように、その最終目的は、ブログ記事では書けないので、私の全国展開のセミナー、「新しい地球へ」で、公開することにしています。

来月からのセミナーを、ぜひ楽しみにしていてください。

 

 

では、ここからが本番です。

 

冒頭で書いたように、都内のレストランで、友人と食事したのですが、その友人は、私よりも、だいぶ若い世代になります。

そこで、

「仲のいい友人で、コロナの真実に気づいている人、どこくらいいあるのかな?」

と訊いてみたら、

「ほとんどいません」

ということでした。

 

これを聞いて、改めて驚きました。

スマホが使えない老人なら、まだわかりますが、日本の若い世代が、コロナの真実に気が付かないというのは、いったい、どういうことでしょうか?

本来ならば、若者というのは、まだまだ思考が柔軟なはずです。

その若者たちは、ほとんどの手に、スマホを持っています。

それが、宝も持ち腐れになっているのです。

 

レストランで、その若い友人も話したことです。

現在、50代以上の世代は、わかると思うのですが、私たちの学生時代、何か調べたいことがあれば、日曜日などに、図書館に通ったものです。

バスに乗って、県立や市立の図書館に行きました。

片道だけでも、結構な時間と距離がかかりました。

 

そして、面倒な手続きをしながら、1日かかって、ようやく、目当ての本を探しても、すでに借りられていたり、内容が難しくて、よくわからず、さらに別の本を探したりしました。

 

それが、現在は、国会図書館くらいの容量、もしくは、それ以上のデータがあり、すぐに検索できる、「スマホ」が、手の平サイズで、誰の手元にもあるのです。

知りたいことがあれば、1分もすれば、かなりの情報を収集できます。

まさに、私たちが子供の頃、憧れていた、未来の世界が、実現しているのです。

こんな、「ドラえもん」の漫画に出ているようなテクノロジーがあるのに、宝も持ち腐れになっているというのは、どういうことでしょうか?

 

それは、おそらく、学校教育にも問題があるのだと思います。

「問いを立てる力」

この力が、圧倒的に弱いのです。
「答えを考える」

この力だけが、鍛えられているのです。

シンプルに言うと、

「与えられた問題には答らられるが、自分で質問をつくりだすということが、全くできない」

こういうことです。

 

前述したように、「新型コロナウイルス」の情報に関しても、新聞やテレビの報道を、鵜呑みにするだけの能力はあるのです。

しかし、

「本当に、そうなのか?」

「では、反対意見は、どうなっているのだろうか?」

「コロナは、怖いくないとか、大したことはないという意見を、調べてみよう!」

「感染者数ばかり、報道しているが、感染した人の何割が死んで、何割が治っているのか、調べてみよう!」

「死亡者の都道府県別、年齢別、性別、職業別、国ごとのデータを、自分で調べてみよう!」

こういう裏読み、そして詳細なデータの解析、これを一切やらないのです。

 

「自分で考える」

この作業を放棄しているのです。

これをやらない人間は、すでに、「生きる屍」であり、「ゾンビ」なのです。

現在、街中を歩き回っている、「マスク真理教」の信者たちは、もう全員、そうなのです。

 

 

私が、大学を卒業して、就職したのが、1991年でした。

ちょうど、その頃、NHKスペシャルで、 「電子立国 日本の自叙伝」という、とても面白い番組をやっていました。

その中でも、第1回目である、「新・石器時代 ~驚異の半導体産業~」という番組は今でもよく覚えています。

最初の就職先が、そもそも、半導体業界の会社だったので、勉強ために、この番組は、録画して、何度も見ました。

 

30年くらい前なので、記憶があやふやですが、その番組の中では、大まかで、このような内容が語られていました。

 

半導体として活用できる材料の代表が、「シリコン(Si)」だそうです。

日本語では、「珪素(ケイ素)」とも呼ばれているようです。

 

他の材料に比べて、比較的歴史も長く、使われる幅も広いためです。

半導体には、一般的にシリコンが、使われているそうです。

半導体材料として使うことができる材料は、いくつかあるそうですが、最も代表的なものが、シリコンみたいです。

 

いくつか理由があり、その1つは、地球上に多く存在しており、材料として使う物量的な余裕があるからみたいです。

半導体材料に限らず、地球表面で存在する、すべての物質で考えても、2番目に多いのがシリコンなのだそうです。

最も多いのは、50%近くを占める酸素で、その割合も圧倒的ですが、次いでシリコンが多く、その次に多いのが、アルミニウムだそうです。

 

こういう石が、原料になっているそうです。

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これから、複雑な製造過程を経て、「シリコンウエハー」というのが、完成するようです。

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最終的には、これが、半導体の部品などに使われるようです。

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そして、最終的には、様々な電子機器に組み込まれるのです。

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だから、「新・石器時代」というネーミングができたのだそうです。

「シリコン」という石が、新しい地球に、劇的に変化させているのです。

その使い道の多くが、コンピューターだということです。

最近では、「AI(人工知能)」とも呼ばれていますね。

 

 

ここで大切なことは、こういう時代が到来することが、予めわかっていた存在、つまり、「宇宙人」だとか、「神々」だと呼ばれている存在たち、地球の創造者たちが、地球を創った時に、最初から、地球の内部ではなく、地球の表面、つまり、人間の手の届く範囲に、「シリコン」という石を、埋めておいたということです。

 

人間のために、必要な道具の原料を、必要な量だけ、地球に予め、置いておいたというのに、驚嘆しますね。

この惑星は、何もかもが、計算され、計画されていたということです。

 

そして、もっと大切なことは、日本では、縄文時代の頃に、古代史において、「新石器時代」というのが、始まっているのですが、この時に、新しい石器が作られ、使用され始めたようです。

 

一説によると、地球において、人類が、他の生物と異なるのは、

「道具を使う」

ということみたいです。

もちろん、チンパンジーなども、木の枝を道具にして、シロアリをとったりするのですが、それは、単に道具を使っているだけです。

人類というのは、正確に言うと、

「道具を使用することによって、どんどん賢くなり、知能が発達して、進化する存在である」

こういうことみたいです。

 

だんだん、私の言いたいことが、わかってきたと思います。

つまり、

「現代社会というのは、1990年代から始まった、シリコンという石が起こした、革命の時代である」

こうなります。

さらに、

「この時代は別名、新・石器時代でもあり、これは、コンピューターなどの電子機器という道具を利用して、人類が飛躍的に進化する機会である」

こういうことなのです。

 

これらを全てまとめて、シンプルに言い換えると、

「スマホなどの道具を使いこなし、どんどん、加速度的に進化している人類、その一方で、そういう道具を使わずに、進化から取り残され、そのまま停滞する人類、その二極化が始まっている」

こういうことなのです。

 

「スマホ=シリコン=石器=進化」

こういう視点で認識すると、面白いですね。

まさに今、私たちは、「新・石器時代」の真っただ中にいるのです。

ぜひ進化して、皆で、新しい地球へ行こうではありませんか!

それには、道具も大切ですが、もっと大切なことは、

「自分の頭で考える」

これなのです。

 

 

 

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ぜひ読んでみたください。

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大阪セミナー ~新しい地球へ~

仙台の次は、大阪での開催が決まりました!

関西の皆さん、この機会にぜひ受講してくださいね。

 

何回も書きますが、このセミナーは、内容が凄すぎるので、本気の人だけが対象です。

誰も気が付かなかった盲点、コロナとワクチンの真の真実も、お伝えします。

地球における人類史、その真実を直視できる人だけ参加してください。

 

 

<大阪セミナー ~新しい地球へ~>

 

<満員御礼! 予約申し込み、締め切らせていただきました。ありがとうございました。8月以降に、追加セミナーも予定しています。告知まで、もうしばらくお待ちください。>

 

〇日時:2021年7月25日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分

〇場所:TKPガーデンシティPREMIUM大阪駅前 4階 シクラメン
〒530-0002 大阪府大阪市北区曽根崎新地2-3-21 axビル 4F
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gcp-osaka-ekimae/access/

〇内容:今までの内容、「悪の根源」に、プラス、コロナとワクチンの真の真実もお伝えし、さらに、新しい地球への鍵になる、パラレルワールドについても語ります。

〇定員:15名 定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。

〇受講料:2万円 
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。

〇その他:セミナー終了後、懇親会も予定しています。
こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。

☆参加をご希望の方は、私、トーマまでメールお願いします。
お手数ですが、メルアドはコピーして貼り付けてください。
最近、メールが返信できないことが増えています。
3日経っても、私から返信がない場合は、別のメルアドから送信してみてください。

トーマ
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 PS 今週くらいから、先月に行った京都の旅を、旅行記で書き始める予定です。

タイトルは、「京都ユートピアツアー(仮題)」になると思います。

八坂神社の話題が中心です。

ここにも、とてつもない秘密が隠されていました。

お楽しみに!

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仙台セミナー ~新しい地球へ~

昨日、5月23日(日)は、いい天気の中、茨城県に、宇宙考古学の調査に行きました。

水戸市を中心に、「巨人伝説」について、調べてきました。
いろいろな発見もありました。

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もしかしたら、「巨人」と「古墳」が繋がるかもしれません。
詳しくは、来月くらいに、旅行記に書きますね。

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さて、名古屋セミナーの次は、仙台セミナーです。

前回も書きましたが、このセミナーは、内容が凄すぎるので、本気の人だけが対象です。

誰も気が付かなかった盲点、コロナとワクチンの真の真実も、お伝えします。

地球における人類史、その真実を直視できる人だけ参加してください。

 

 

<仙台セミナー ~新しい地球へ~>

 

<満員御礼! 予約申し込み締め切らせていただきました。ありがとうございました。>

 

〇日時:2021年7月19日(月)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分

〇場所:TKP仙台西口ビジネスセンター 

〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町1-5-31 シエロ仙台ビル2階 2C

https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/bc-sendai-nishiguchi/access/

〇内容:今までの内容、「悪の根源」に、プラス、コロナとワクチンの真の真実もお伝えし、さらに、新しい地球への鍵になる、パラレルワールドについても語ります。

〇定員:10名 定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。

〇受講料:2万円 
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。

〇その他:セミナー終了後、懇親会も予定しています。
こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。

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PS 茨城県水戸市の偕楽園にも行きました。

この公園にも、いろいろな秘密がありました。

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名古屋セミナー ~新しい地球へ~

一昨日の木曜日、雨降る中、大阪府の古市古墳群の調査をしました。

いろいろな新発見もありました。

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古市古墳群には、蛇の地上絵がありました。
百舌鳥古墳群は、鳥でしたね。
結果として、百舌鳥古市古墳群は、こうなります。
「百舌鳥古墳群」=「鶴(鳥類)」=「エンリル」
「古市古墳群」=「亀(爬虫類)」=「エンキ」
2つの古墳群は、鶴と亀で、陰陽のセットになっていました。
詳しくは、また旅行記に書きますね。

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前回の記事、大反響でしたね。

沢山のメール、ありがとうございます。

東京のセミナーの次は、名古屋セミナーです。

 

このセミナーは、内容が凄すぎるので、本気の人だけが対象です。

誰も気が付かなかった盲点、コロナとワクチンの真の真実も、お伝えします。

地球における人類史、その真実を直視できる人だけ参加してください。

 

 

<名古屋セミナー ~新しい地球へ~>

 

<満員御礼! 予約申し込み、締め切らせていただきました。次回の名古屋セミナーは、8月中旬以降を予定しています。もうしばらくお待ちください>

 

〇日時:2021年7月11日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分

〇場所: TKP名古屋伏見ビジネスセンター 会議室6B
〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦2丁目8-26 宮井名古屋ビル
http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/bc-nagoya-fushimi/access/

〇内容:今までの内容、「悪の根源」に、プラス、コロナとワクチンの真の真実もお伝えし、さらに、新しい地球への鍵になる、パラレルワールドについても語ります。

〇定員:10名 定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。

〇受講料:2万円 
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。

〇その他:セミナー終了後、懇親会も予定しています。
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PS 大阪の調査では、応神天皇陵にも、初めて行きました。

厳かなエネルギーを感じました。

古代において、ここも、とても重要な聖地だったみたいです。

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☆祝☆20周年 東京セミナー ~新しい地球へ~ 

前回の記事、「奴隷の鎖自慢」、大反響でしたね~!

沢山の感想メール、ありがとうございました。

いつものように、全員には返信できませんが、ちゃんと読んでいますよ。

 

今年は、梅雨入りがはやくなるとも、言われていますね。

私は、雨の日も、わりと好きなので、梅雨は気にならないです。

ただ、洗濯物が乾きにくくなるのは、困りますね。

 

 

去年から続くコロナ騒動、それから、最近始まったワクチン接種についても、書いておきます。

「ワクチン接種」の案内が、各家庭にも郵送で届くようになっていますね。

 

友人から送られてきた写真です。

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まさに、現代の「赤紙」ですね。

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これは、コロナ騒動が始める前からも、各家庭に、「健康診断」という「緑紙」が届いていましたね。

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ここで、大切なことを言っておきます。

「伝染病」も問題であれば、「厚生労働省」だけが、仕切っていればいいのですが、今回のワクチン接種は、「防衛省」も出てきています。

だとしたら、「ワクチン接種」というのは、政府は、「戦争」だと認識しているのです。

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「戦争」であれば、「敵」がいるはずです。

では、「敵」とは、誰なのでしょうか?

 

 

「ワクチン」については、去年あたりから、いろいろ考えていました。

それは、

「ワクチンの接種の最終目的は、何だろうか? どうして、これほど大規模、それも地球全体の規模でやるのか?」

このことでした。

 

ネット上では、いろいろな意見が飛び交っていますが、私は、それらの意見は、間違っているわけではなく、部分的にはあっているのですが、どこかピント外れのような気がしていました。

 

たとえば、こういう意見です。

「人口削減のためにやっている」

これは、極端に考えれば、早急に減らさなければいけないのであれば、核戦争が一番、手っ取り早いと思うのですが、今のところ、そういう過激な手段を使うつもりはないようです。

時間をかけて、ゆっくりやるのであれば、そもそも、日本などの先進国は、何もしなくても、人口減になっているので、そのまま放っておけばいいのです。

 

「超監視社会をつくるため」

これも、ある程度は、そうなっていますが、そもそも、こういう話で不安になるの人たちは、自意識過剰です。

国家や政府は、一般人の個人情報には、ほとんど興味はありません。

ラインなどでは、

「今夜の食事、牛丼にする? それともカツ丼にする?」

この程度の会話ばかりが、飛び交っています。

国家機密に関わる情報を持っている人だけが、こういう心配をすればいいのです。

さらには、だいたい、政府に目を付けられるほどの大金が、銀行口座に入っている人なら、ともかく、一般人の個人資産など、何の価値もありません。

 

「日本人は、優秀な遺伝子をもっているから、それを根絶したい」

こういう意見もありますが、今回のコロナ騒動で、日本人が優秀だという話が、全くの嘘だったことが、バレてしまいました。

99.9%以上が、「マスク真理教」の信者になってしまった今、大半が、ただの馬鹿だったことが、わかってしまったのです。

逆に言うと、0.1%未満の日本人、ノーマスクで歩いている人たちは、ズバ抜けて優秀なのです。

 

では、何なのでしょうか?

これがわからないと、どんな活動も、空回りしてしまします。

私は、1年前、去年の春くらいから、薄々気が付いていましたが、言葉にできませんでした。

いろいろなデータを分析したり、様々な情報を知っていくうちに、その真相がわかってきました。

 

それで、今年になってから、「悪の根源」のセミナーの中で、この話もするようになりました。

参加者の方たち、全員が、

「うわ~!」

という顔をして、しばらく皆、口がきけなくなります。

そして、会場が静まりかえります。

 

それは現在、ネットで飛び交っている意見とは、真逆だったからです。

その答えは、

「決して言ってはいけないこと」

だったのです。

全ての人類に関わることであり、皆が、見て見ぬふりをして、避けてきた問題だったのです。

人間の生き方、その根源に関わることです。

 

ヒントだけ言っておきます。

それは…

「愛」

この問題だったのです。

これは、ブログなどでは書けません。

原則として、セミナーだけで、お伝えすることにしています。

 

 

これも、ヒントだけ少し書いておきます。

伝染病とワクチン接種は、セットになっていて、定期的に地球で開催されるイベントになっています。

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1720年、1820年、1920年、2020年です。

ちょうど、100年周期で行われています。

おそらく、1620年にも、1520年にも、あった可能性があります。

だとしたら、未来の世界、2120年、2220年にも、あるかもしれません。

今に始まったことではないのです。

 

こうやって、長い期間で考えると、真相が見えてきます。

それは、100年ごとに、地球全体、特に先進国においては、社会が、ある状態になるからなのです。

それを変える必要があったのです。

 

そして、これらの騒動の後、地球は、一時的には混乱しますが、結果として、街全体は便利になり発展して、より良い社会になっています。

人類は全滅などしていないし、日本人も、ますます賢くなり、国も発展しています。

これは、解釈の仕方にもよりますが、こうやって、歴史を振り返ると、一般的な陰謀論と違い、これらのイベントの後、明るい未来が待っていることがわかります。

 

1920年には、欧米諸国でも、この騒動がありました。

「スペイン風邪」です。

子供たちが、ワクチン接種をやっています。

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皆、マスクをしていますね。

歴史は繰り返すのです。

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しかし、この写真を見てわかるように、当時から、「エリート」と呼ばれている人たちは、ノーマスクです。

ノーマスクは、「洗脳されていない」という象徴なのです。

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日本でも、この時から、「マスク真理教」が誕生しています。

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基本的には、コロナ騒動とワクチン接種は、いわゆる、闇の勢力と言われている、「カバール」や「ディープステート」、つまり、「悪魔崇拝」のグループがメインになって、計画や実行をしています。

 

しかし、興味深いのは、光の勢力だと言われている、トランプ陣営も、「ワクチン接種」には、反対ではないのです。

積極的に賛成ではありませんが、「何が何でも反対」という立場でもないのです。

 

これにも、いろいろな解釈があり、ネット上では、

「トランプの発言の『ワクチン』という単語は、別の意味の暗号だ!」

「トランプも、実は、闇側のスパイであり、悪魔たちとグルだ!」

「ワクチンにも、いろいろな種類があり、身体にいいワクチンもある」

こういう意見もあります。

しかし、これらの意見も、実はピント外れだったのです。

 

トランプも、実は、「ワクチン接種」には賛成なのです。

その理由が、「ワクチン」の問題の核心なのです。

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だとしたら、「ワクチン=悪」、このこと自体を根底から疑ってみると、真実が見えてきます。

トランプは立場上、本当のことが言えません。

影響力が大きすぎるからです。

その代わり、奥さんのメラニア婦人が、服装でさりげなくメッセージを発信したり、娘のイヴァンカさんが、ツイッターなどで発言したりしています。

 

これも、有名な写真ですね。

腕をクロスさせて、

「ワクチン接種は、ダメ!」

こういう暗黙のメッセージを伝えていると、言われています。

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さらには、左下の「QRコード」にアクセスすると、そこでも、

「ワクチン接種は、やらないでください!」

こういうメッセージが、出てくるという噂もあります。

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しかし、もしも、絶対的に反対の立場であれば、こういう中途半端なことは、やらないはずなのです。

堂々と、

「ワクチンは、絶対うたないでください!」

こういう発言を、公の場で言うはずなのです。

 

イヴァンカさんの言いたいことは、

「QRコードにアクセスできるような人たちには、うたないでというメッセージを伝えますが、そうじゃない人たちには、伝えません」

こう言っているのです。

これも、ヒントになります。

 

まとめます。

「闇の勢力」だけではなく、「光の勢力」も、「ワクチン接種」には、大まかで賛成しているということです。

そして、その理由は、

「口が裂けても言えないこと」

だったのです。

 

 

さて、本題に入ります。

 

来月の6月1日には、「精神世界の鉄人」というタイトルで、ブログ記事を書き始めて、20周年を迎えます。

 

20年前、2001年の春くらいに、ロサンゼルスで、当時通っていた大学を休むかどうかで、悩んでいました。

当時、学生だったのですが、同時にあるビジネスもやっていました。

そこでの人間関係で、ゴタゴタが起きて、身も心も疲れきってしまい、大学の授業に行けないほど、衰弱してしまったのです。

「そのまま頑張って、大学を卒業するのか?」

「それとも、日本に帰国するのか?」

かなり、迷って苦しみました。

 

その時に、

「そうか! どちらにも決められないのであれば、その中間で妥協すればいいんだ! 通学もできず、卒業も苦しければ、休学という手段があるじゃないか!」

と考えて、それを実行したのです。

それで、仲のいいドクターである、本間先生に、「鬱病」だというカルテを書いてもらい、大学のオフィスに提出して休学しました。

約7ヶ月間の長期休暇でした。

その有り余る時間で、最初にやったのは、ひたすら、眠り休むことでした。

 

それも、だいぶ落ちついた頃、「精神世界の鉄人」というホームページを作成しようと思ったのです。

当時は、まだ、「ブログ」という単語はなく、「ホームページ」と呼ばれていました。

 

ホームページの作成は、師匠である本間先生の一言が、キッカケでした。

先生から、「ヒーリングの奥義」を教えていただいたのです。

その奥義とは、
「ヒーリングというものは、人からもらうものではない。人にあげるものだ」
とういうことでした。

要するに、
「本当に人を癒そうと思ったら、まず、人を癒してあげるのが、一番良い」
ということらしいのです。

それまで、人から癒されることばかり考えていたのですが、少し方法を変えてみようと思いました。 

 

確かに、周りを見回しても、「人から癒されている人達」よりも、「人を癒している仕事をしている人達」の方が、心身共に元気なようです。

人を癒すことで、自分も癒され、その結果として、本当に人を癒せる人になれるという意味みたいです。


「では、自分が人を癒せるとしたら、どの方法が、一番よいのだろうか?」 

そう思って、試行錯誤を始めました。

「なんとか、自分のできる範囲で、世の中に貢献できることは、ないだろうか?」

などと、いろいろ考えたのです。

 

そこで、思い浮かんだのが、それまでの自分のスピリチュアルな体験をまとめて、文章にして、インターネットで発信することでした。

ちょうど、2001年の2月くらいから構想を練って、3月くらいに、エッセイの下書きを大まかでまとめ、それから、4月~5月に、サイトの管理の仕方を学び、それから、その年の6月に、晴れてグランドオープンしたのです。

 

あれから、20年の歳月が経ったのかと思うと、感無量です。
2001年の6月1日から書き始めたのですが、3ヶ月後には、ニューヨークで、「911」も、ありました。

最初は、おっかなびっくりで、文章を書いていたのですが、だんだん慣れてきました。
自分には、文章を書くという仕事が合っていたようで、楽しくなってきました。

 

日本に帰国してから、本格的に起業もしました。

最初は、「キネシオロジー」というヒーリングで、個人セッションをしたり、セミナーを開催したりして、収入を得ました。

運よく、すぐに成功できましたが、そのあと、数年してから、いろいろなトラブルや事件にも巻き込まれ、大変な思いもしました。

 


今回は、「成功」についても書いてみます。

成功者というのは、いくつか共通点があるようですが、その中の一つに、「記憶力」があるそうです。

成功している人やちは、皆、例外なく、記憶力が、とてもいいそうです。

これは、学校の成績が優秀というのではなく、過去の出来事を正確に、覚えているのだそうです。

記憶力がいい人は、

「子供の頃、自分が、何が得意だったのか?」

「学生時代、苦手だった科目は、何だったのか?」

「好きなタイプの異性は、どういうタイプだったのか?」

「どうしても、仲好くなれなかったのは、どういう人だったのか?」

こういうことを、よく覚えているために、同じ失敗を繰り返さないのだそうです。

反対に、記憶力が、あまりよくない人は、すぐに忘れてしまうために、何回も同じ失敗を繰り返すようです。

仕事や恋愛などで、何回も同じパターンの失敗を、繰り返す場合には、

「自分は、もしかしたら、記憶力が悪いのではないだろうか?」

と、一度疑ってみたらいいと思います。

そこから、いろいろなヒントが、見つかるかもしれません。

 
あと、成功には、「一時的な成功」と「本当の成功」の二つが、存在するという話を、聴いたことがあります。

ほとんどの成功者が、2回の成功を体験するそうです。

 

最初の成功は、「一時的な成功」です。

「一時的な成功」というのは、たとえば、若いころに、「努力」もしながら、「勢い」や「運」の力などで、一時的に大成功するようなことです。

歌手が、デビューして、すぐに大ヒットを出したり、タレントが、お笑い番組で、人気者になった後に、すぐにいなくなる、いわゆる「一発屋」などが、このパターンですね。

だいたい、一回で大成功してしまうと、ほとんどの人が、自分の才能を過信したり、傲慢になったりします。

そこで、妬まれたり嫌われたりして、ダメになることが多いようです。

「人生には、三つの坂がある。上り坂と下り坂、そして、『まさか』という坂だ」

と、よく言われますね。

この「まさか」に、あたることが、最初の大成功の後に出てくることが、多いようです。

「まさかー!!」

と叫びたくなるような事件や出来事が、起こるのです。

 

それから、まっさかさまに転落していくのですが、大切なのは、この転落した後です。

9割の人は、そのまま転落したまま、二度と再起することはないそうです。

ただ、1割の人が、その後に再起して、再び成功するのだそうです。

 

転落したままになる9割の人と、再起する1割の人の違いは、

「人のせいにする」

という姿勢だそうです。

転落する人は、

「あいつのせいで、私は蹴落とされた、絶対に復讐してやるぞ! このままでは、終わらないぞ!」

「自分は何も悪くない。周囲の人間が、バカばっかりだったから、失敗したんだ…」

こういう言い訳で、自分を納得させるのだそうです。

傲慢さを、捨てきれないのです。

 

それに対して、再起する人は、

「自分が思いあがっていたから、皆から嫌われたんだ。もっと思いやりをもって、人と接しておけばよかった。これからは、もっと皆に、親切にしよう」

「これからは、もっと人格を磨こう。もっと謙虚に生きよう」

こういうふうに反省して、生き方を改めるそうです。

謙虚になるのです。

この2回目の成功は、最初の成功ほどでは、ないのですが、そのかわり、「安定」するのが特徴らしいです。

2回目の成功に入ったら、その後は、ずーっと安定して、成功し続けることが、多いそうです。

この2回目の成功が、「本当の成功」だそうです。

 

イメージすると、ちょうど、ジェットコースターが、最初に、一番高い所に上がって、それから、真っ逆さまに落ちた後、最初の高さほどではないのですが、それからは、いろいろな高さや角度を楽しめるような感じです。

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「一時的な成功」は、「努力」、「勢い」、「運」で達成できるのです。

しかし、「本当の成功」を、続けたかったら、「人格」を磨きながら、「謙虚さ」を、身につけることが大切みたいです。

 

ジェットコースターは、最初に、急降下で落ちます。

その後も、楽しめるかどうかのカギは、「謙虚さ」にあるようです。

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20年の間には、私にも、「まさか」という坂はありました。

しかも、何度も落ちたのです。

 

ちょっと思い出してみても、たくさんあります。

個人セッションで、クライアントさんを、いつものように、完璧に癒した後、ニコニコ笑いながら、元気に帰っていった後姿を見送り、喜んだあと、1か月くらいして、その方の家族方から、

「あなたのセッションを受けた帰り道に、電車に飛び込み自殺をしたようです」

こう教えてもらい、大ショックを受けたことがありました。

自分が、ヒーラーとして、その方の魂の奥底に隠れていた、深い傷が見抜けなかったのだと思い、自信を無くして、半年くらい、個人セッションでできなくなり、休業したこともありました。

 

ビジネスで組んだパートナーが、後から、とんでもない人だとわかり、その人から、人間関係を、ぐちゃぐちゃにされて、大変な事件に発展したこともありました。

詐欺事件になり、テレビでも報道され、裁判でも争いました。

 

これは、仕事ではありませんが、プライベートでも、恋愛において、失恋して、何も手につかなくなったり、結婚の直前までいった女性と、いろいろな事情から、最悪の展開になって、婚約破棄になり、とても苦しんだこともありました。

 

酷く足を痛めて、歩けなくなり、松葉杖で仕事をしていた時期もあります。

ほかにも、山ほど試練に遭いました。

でも、パワーリフティングという競技を通して身に着けた、強靭な精神力で、そのたびに、乗り越えてきました。

やはり、私にとっては、「鉄のバーベル」を持ち上げて鍛えた精神が、一番の原動力でした。

文字通り、自分は、「鉄人」だったのです。

あとは、どん底に落ちた時には、必ず天の助けがあったり、周囲の友人たちが助けてくれたりしました。

 

このように、波乱万丈の20年間でした。

前述したようなネガティブなことも、たくさんありましたが、その10倍以上、ポジティブで楽しいことも、たくさんありました。
これからも、文章は書き続けていきます。
「精神世界の鉄人」のブログは、まだまだ続きます。
皆さん、これからも応援を、よろしくお願いしますね。

 

 

さて、前置きが長くなりましたが、20年間の活動を記念して、スペシャルイベントを開催します。

この機会に、いつにも増して、読者の方々と、深く語りあおうと思います。

具体的には、日本全国の各地を、セミナーでまわろうと思います。

諸事情により、しばらくは、東京都だけだったのですが、20周年を記念して、久しぶりに、広く全国行脚をやろうと思います。

開催予定は、東京、大阪、名古屋、広島、福岡、仙台、札幌、那覇、長野、新潟、愛媛、長崎、金沢、鹿児島などです。

順番はわかりません。

そして、もっと増えるかもかもしれません。

今から、ワクワクしますね。

 

内容は、ここ数年間、開催している、「悪の根源」に、冒頭の「コロナとワクチン」の真実の話、さらには、「パラレルワールド」の話も加えた、とても面白い話になります。

現在の「コロナとワクチン」の真実の意味は、地球のおける、真の人類史がわからないと解けないようになっているのです。

 

 

<東京セミナー ~新しい地球へ~>

 

<満員御礼! 予約申し込み、締め切らせていただきました。ありがとうございました。8月に、同じ内容で追加セミナーを、東京で開催します。よかったら、こちらを受講してください。詳細は、のちほど、告知させていただきます>

 

〇日時:2021年6月20日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分

〇場所:東京都大田区西蒲田にある、私のオフィスで開催します。
詳しい住所などは、別途、メールにて連絡させていただきます。

〇内容:この世界の悪について、古代史から現代までの流れを話します。

とてもユニークな戦争論になると思います。

そして、人類の最終試験についても初公開します。

〇定員:10名 深い話がしたいので、少人数とさせていただきます。
定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。

〇受講料:2万円 
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。

〇その他:セミナー終了後、懇親会も予定しています。
こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。


☆参加をご希望の方は、私、トーマまでメールお願いします。
お手数ですが、メルアドはコピーして貼り付けてください。
最近、メールが返信できないことが増えています。
3日経っても、私から返信がない場合は、別のメルアドから送信してみてください。

トーマ
toma_atlas@yahoo.co.jp

 

 

 

PS 地球は何度も、リセットされています。

一番大きなリセットは、「ノアの箱舟」だったかもしれません。

しかし、今回のリセットは、もっと軽やかに、被害を最小限度におさえた、平和的なリセットになるようです。

でも、その前には、真実の人類史を知り、最終試験を解かなければいけません。

その先に待っているのは、明るい未来であり、光の世界です。

「新しい地球」、今から楽しみです。

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☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」の1巻~2巻も発売中です。
ぜひ読んでみたください。

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奴隷の鎖自慢

数日前からネット上では、

「トランプが、 緊急放送を部分的に始めた!」

こういう噂が広まっていますね。

どこまで本当かは、知りませんが、こういう噂が流れていること自体、新しい時代の流れが始まっている証拠だと思います。

 

今後の展開が、気になりますね。

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「新型コロナウイルス」の騒動が始まってから、そろそろ、1年半くらいになりますが、私は、よほどのことがないかぎり、ノーマスクです。

 

先日、いつも行くカフェで、初めてオーナーから、

「トーマさんは、そういえば、一度もマスクしていませんが、何かの主義とかポリシーでやっているのですか?」

こういう質問をされました。

「当たり前の生活をしていて、不思議がられる世の中になったな…」

こう思いながらも、無駄な喧嘩など、極力やりたくないので、

「特になにもありませんよ。マスク着用は、義務でもなく、法律で決まっているわけでもなく、罰則もないですよね? ただの慣習ですよね? 皆がやってるから、これが理由ですよね? だとしたら、マスクしたい人は、着ければいいし、マスクしたくない人は、付けなければ、いいだけの話じゃないですか?」

ニッコリと笑いながら答えたら、オーナーも、ニコニコ笑いながら、頷いていました。

その後は、大勢の客がいる時は、相変わらずマスクを着けていますが、店内の客が、私だけになったら、オーナーも、マスクを外すようになりました。

 

そうなのです。

マスクなどは、やりたい人はやって、やりたくない人はやらなければいいだけの話です。

それ以上でも、それ以下でもありません。

 

私は、電車の中などでも、常にノーマスクですが、何も言われたことはありません。

ただし、友人の中には、文句を言われたという人も、何人かいます。

「ノーマスクの文句を言われた時、何かいい返答はないかな?」

こう思っていたら、先日、ツイッターで、面白い意見がありました。

「ノーマスクの時に、文句を言ってくる人がいたら、『ワクチンをうったから、大丈夫です!』と、こう言い返したらいいのでは?」

なるほど…、ですね。

たしかに、現在、嘘だらけの世の中で、その嘘を信じている人たちに、真実の話をしても、真逆のエネルギーなので、反発するだけです。

だったら、嘘を信じている人たちは、嘘の話で、納得してもらうほうが、いいのかもしれません。

これが、本当の「噓も方便」なのかもしれません。

「論破」することが目的ではないのであれば、「嘘」も、時には、いい解決法になるのかもしれません。

 

 

何事にも段階があります。

一般の人々に、いきなり、「悪魔崇拝」の話をしても、ただの都市伝説だという認識をされて終わりです。

だから、「マスク」の話になっても、正論をふりかざしたり、真実を伝えようとしても無駄です。

 

そういう時は、

「マスクって、苦しくないですか? せめて、周囲に誰もいなくて、一人だけの時には、外した方が健康にはいいのではないですか?」

こう言って、相手の健康を気遣った意見を言ったほうが、喧嘩にならずにすみます。

むしろ、さらに仲良くなれるかもしれません。

 

そして、もしも相手が、いろいろ質問してきたら、現実的なデータを見せながら、説明してあげればいいのです。

 

たとえば、「大阪府」のことが話題になったとします。

そしたら、相手の目の前で実際に、「大阪府」の公式サイトを、スマホで見せてあげてください。

誰でも見れるサイトです。

 

トップページには、こういう項目があります。

「新型コロナウイルス感染症患者の発生および患者の死亡・変異株PCR検査(スクリーニング検査)における養成の判明について」

それの「詳細状況はこちらへ」をクリックします。

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これは、昨日、5月14日(金)現在のデータですが、

「5月13日 新型コロナウイルス感染症患者の発生及び死亡について」

この項目を、クリックします。

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すると、このページが表示されます。

表を見ると、

「本日の死亡者、33名」

こうなっているのがわかります。

この数字も、どれだけ本当なのか、疑わしいのですが、テレビ報道よりは、マシだと思います。

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しかし、よくよく、その内訳を見てみると、その33名という数値は、4月3日~5月12日までの、39日間の累計の数値だということがわかります。

だから、一日の平均は、0.84名だということです。

しかも、そのほとんどが、70代以上の高齢者で、他の病気や老衰だった可能性もあるのです。

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この状況は、まさに文字通り、「さざ波」なのです。

それどころか、これではもう、「無風」です。(笑)

 

いいですか?

常にこうやって、自分で調べる癖をつけることが、なによりも大切になってくるのです。

現在の状況をみてわかるとおり、99.9%以上の人たちは、自分で調べようとせず、テレビや新聞の報道を、鵜呑みにしているだけなのです。

 

これも、最近のニュースです。

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「大阪で50人死亡」

こういう報道でしたね。

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「大阪 死者50人(過去最多)」

こう書かれています。

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しかし、先ほどの「大阪府」の詳細のページを、その日に調べてみると、こうなっています。

この50名も、4月23日~5月6日までの累計だったとがわかります。

どれだけ大袈裟で、大嘘の詐欺なのか、これでよくわかったと思います。

しかもやはり、死亡者の大半は年寄です。

 

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私は、この数値も、いい加減でテキトーな数字だと思っていますが、話半分に聞いても、テレビが大嘘の報道をやっていることは、これで明白だと思います。

 

昨日、5月15日(土)の報道も、同じですね。

死亡者が、42人だと脅かして、煽っていましたね。

産経新聞の記事です。

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ハイ!

4月26日~5月14日までの期間、その累計の死者です。

しかも、老人ばかりです。

ワンパターンで単純、子供だましの詐欺です。

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コロナで怯えている、家族や友人に、このデータを見せてみては、いかがでしょうか?

まあ、テレビしか信じない人たち、こういう話をやっても、馬の耳に念仏だと思います。

人間は、見たものを信じるのではなく、信じたいものを見るのです。

逆に言えば、信じたくないものは見えないのです。

 

 

では、本題に入ります。

まずは、これを読んでみてください。

 

奴隷は、奴隷の境遇に慣れ過ぎると、驚いた事に、自分の足を繋いでいる鎖の自慢を、お互いに始める。 

どっちの鎖が光ってて重そうで高価か、などと。 

そして、鎖に繋がれていない自由人を、嘲笑さえする。 

だが、奴隷達を繋いでいるのは、実は同じたった1本の鎖に過ぎない。 

そして、奴隷はどこまでも、奴隷に過ぎない。 

過去の奴隷は、自由人が、力によって征服され、やむなく奴隷に身を落とした。 

彼らは、一部の甘やかされた特権者を除けば、奴隷になっても決してその精神の自由までをも、譲り渡すことはなかった。 

その血族の誇り、父祖の文明の偉大さを忘れず、隙あらば逃亡し、あるいは、反乱を起こして、労働に鍛え抜かれた肉体によって、肥え太った主人を血祭りにあげた。 

現代の奴隷は、自ら進んで奴隷の衣服を着、首に屈辱のヒモを巻き付ける。 

そして、何より驚くべきことに、現代の奴隷は、自らが奴隷であることに気付いてすらいない。

それどころか、彼らは、奴隷であることの中に、自らの唯一の誇りを見い出しさえしている。 

 

 by リロイ・ジョーンズ 

1968年、NYハーレムにて

 

 

アメリカの作家に、「アミリ・バラカ」という人物がいます。

別名が、「エバレット・リロイ・ジョーンズ」だったそうです。
社会運動の活動家としても、知られていたようです。

上記の話は、とても示唆に富んでいますね。

 

具体的な例もあげましょう。

たとえば、ブラック企業に勤める会社員が、

「ウチの会社は、理不尽な残業が多く、うんざりだ!」

こう呟いたとします。

すると別の誰かが、こう言います。

「ウチの会社なんかは、もっと酷い、先月の残業は、100時間を超えた」
すると今度は、別の誰かが、

「ウチは、120時間も超えてるぞ!」

と言い出す人も現れます。

 

いかに自分の会社の労働環境が劣悪かを、自慢しあうのです。

彼らは、苦しい思いをして、我慢をした結果として、貰う給料にこそ価値があると、洗脳されているのです。

やがて、やりがいを持って働く優良企業の社員や、自由に生きる人たちをも、馬鹿にしだしたります。

 

リロイ・ジョーンズは、別の機会に、現代の奴隷についても言及していたようです。

それによると、

「現代の奴隷は、自ら進んで奴隷服を着る。そして、自分が奴隷であるということにも気がつかずに、そのことを誇りにさえ思っている」

こう言ったそうです。

 

つまり、現代の日本社会において、残業時間の自慢をしている人たちは、「奴隷の鎖自慢」になっているということです。

 

 

私が言いたいことが、だんだんわかってきたと思います。

そうなのです。

現在、「マスク」の自慢が始まっているのです。

「私のマスクは、こんなにオシャレなのよ!」

「このマスクを着けると、息が苦しくないんですよ!」

「私は、最近から、二重マスクにしました」

こんなかんじです。

「二重マスク」など、「鎖を二倍に増やした」ということなのですが、こんなこともわからないくらい、洗脳されているのです。 

 

「マスク」というのは、昔の欧米諸国では、「奴隷」の象徴だったそうですね。

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ご主人様に、口答えをした奴隷は、こうやって、口元を拘束され、一定期間食事ができないようにしたそうです。

その間は、このマスクの拘束具の隙間から、水を飲むことしかできかったそうです。

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ご存じのように、こうやって、自分の意識ではなく、他人に行動を束縛され、コントロールされる人のことを、「奴隷」と言います。

代表的なのは、アメリカの黒人奴隷ですね。

奴隷船です。

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その時代の前には、アメリカ大陸に移住してきた白人たちは、最初は、インディアンたちを、奴隷にしようとしたみたいですが、誇り高い彼らは、

「奴隷になるくらいなら、戦って死を選ぶ!」

こういう姿勢を見せたので、奴隷にするのを諦めて、虐殺したそうです。

その後、仕方がないので、アフリカまで行き、黒人を奴隷にしたという経緯があるそうです。

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この時の奴隷たちは、首から木製の名札のようなものを、ぶら下げていたそうです。

その名札には、その奴隷の名前が書かれていたそうですが、興味深いことに、そのアルファベットの文字は全部、大文字だったそうです。

たとえば、普通、「山田太郎」という名前であれば、

「Taro Yamada」

こう書かれるはずですよね。

それを、全部が大文字で、

「TARO YAMADA」

だったそうです。

全ての文字が大文字、それが、「奴隷」の象徴だったそうです。

 

そうです。

現在でも、私たちの財布の中に入っている、プラスチックのカード、「クレジットカード」のルーツが、これなのです。

もちろん便利な道具なので、私も使いますが、これの月末の支払いに振り回されている人たちは、やはり現代の奴隷なのです。

逆にいえば、振り回されずに、自分が主導権を握って、効率よく適切に使っていれば、奴隷ではありません。

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これは、当時の奴隷たちの皮膚に刻印された焼印です。

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どうですか?

こういう歴史、知っていましたか?

こういうことを知っているのと、知らないで生活をしているのでは、社会を見る目が、全く違うと思います。

私たちは、学校教育などで、こういう真実を、全くといってもいいほど教えてもらえなかったのです。

 

ちなみに、古代の中国では、

「民」という文字は、「目を針で刺されて、盲目になった人々」

こういう意味だったそうです。

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現在でも、「民」という文字は、象形文字として、その意味が隠されています。

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さらに、「奴隷」という文字の語源は、こういう文字だったそうです。

「奴」という文字です。

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「隷」という文字です。

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さらに、古い文字では、こうなっていたそうです。

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「奴隷」という文字は、いろいろな意味に解釈できるので、あえて細かい解釈はしませんが、いずれにしても、古代においては、「生贄」や「悪魔崇拝」とも、関係していたことは明白ですね。

 

他にも、こういう知識も紹介しておきます。

 

「家族」というのは、基本的には、とてもいいものだと思います。

お盆や正月に実家に帰って、自然体の自分に戻って、ほっとすることも多いですね。

家族の仲がよくて、それぞれがお互いを尊重して、自由に生きられる家庭なら、素晴らしいのですが、逆に、「家庭」が、束縛の源になり、不自由で苦しんでいる人もいると思います。

 

英語の「 family 」の語源を調べると、その歴史は、 15 世紀に遡り、ローマ人が使っていたラテン語の「 famulus(奴隷、召し使い)」が語源だそうです。

「famulus 」が、「 familia(召し使い、および親族と召し使いを含む世帯メンバー)」に変わり、そして 「family 」となったそうです。

「family 」が、「血縁がある」「一緒に住んでいる」 の意味で使われ始めたのは、17 世紀からだったそうです。


「家族=奴隷」

この二つの単語が同じ意味だった時代も、あったのですね。

 

 

人間というのは、やはり、社会的な生き物なのです。
たくさんの人が、自分の人生を、「義務感」で動いているのです。


例えば、年末年始など、こんなかんじです。

「クリスマスの夜には、愛するパートナーと、一緒に過ごさないといけない」
「大晦日までには、家を大掃除しなくてはいけない」
「年内までに、年賀状を出さなくてはいけない」
「正月は、実家に帰り、親に元気な顔を見せなくてはいけない」
「初詣に、行かなくてはいけない」
「正月は、親戚の家に、挨拶に行かなくてはいけない」

こうやって、法律で決められているわけでもないのに、自分で自分を縛り付けるのです。


人生というのは、こういう、「~しなくてはいけない」という「義務」が増えると、つまらなくなります。
反対に、「~したい!」という権利を増やすようにすると、楽しくなるのです。

朝起きて、一日のスタートを始める時に、
「ああ…、今日は、あれもしなくてはいけない、これもしなくてはいけない…」
こう思いながら、「義務」のことを考えて、起き上がる人と、
「よーし! 今日は、あれもやりたいし、これもやってみるぞー!」
こう思いながら、「権利」のことを考えて、起き上がる人では、180度違う一日を、生きるのです。


宇宙存在、「バシャール」が、昔、本の中で「豊かさ」の定義を、こう書いています。
「豊かさとは、自分がやりたいことを、やりたい時にできる才能をいう」
本当にそうだと思います。
いくら、お金や権力があっても、やりたいことを、やりたい時にできない生活をしていたら、自由ではありません。

「お金」、「時間」、「自由」
この三つのうちで、「自由」が最重要だと、私は思っています。
だから、どんなに儲かりそうなビジネスでも、どんなに給料のいい職場でも、「自由」を感じられないものであれば、魅力は感じません。

「バシャール」の本を読んでから、30年くらいになりますが、この間、好きなことだけやるようにしています。
嫌いな事や我慢することは、なるべくやらないようにしてきました。
すると、人生がうまく流れ始めたのです。

「そんなことでは、生きていけないよ。人生は甘くないよ」
こう言って、説教してくる人も、たくさんいましたが、そういう人は、あれから行き詰ったり、苦しい人生を歩んでいるようです。

20世紀までは、「我慢」や「辛抱」、それから、「義務」で動くのが、よかったのかもしれませんが、21世紀は、もう流れが変わっています。
21世紀は、「好きなこと」や「「ワクワクすること」、それから、「権利」で動くと、うまく生きていける時代になっているのです。

「好きなことが、わからない…」
よく、こういう悩みを聞きますが、そういう場合、まずは、
「嫌いなことは、なんだろう?」
こう考えるのです。
すると、そちらのほうは、よくわかるのです。


例えば、先ほど挙げた何十年も続けてきた、年末年始の慣例の中に、
「これは、やりたくないな…」
こう思っているものが、いくつかあると思います。
「義務感」で、ズルズルと続けてきたことです。
まずは、それを止めてみるのです。

「せっかく、長期の休みが取れたのに掃除なんか、やりたくないな…」
そう思ったら、年末の掃除を、やらなければいいのです。

その時間を、映画を観に行ったり、旅行に行ったりすればいいのです。

この場合、全く止めるのもいいのですが、そうやって、極端な行動にはしなくてもいいのです。
「年内に、大掃除しよう!」
と思うから、きつくなるのです。

「1月3日までに、ある程度は片付けよう」
「1月10日くらいまでに、部屋を少しだけ綺麗にしよう」
こうやって、期間を延ばしたり、8割がたを片付ければ、終了でもいいのです。

「どうせ、また散らかるから、掃除も腹八分目で止めよう」
こういう考え方もあるのです。
柔軟性をもって、生きるのです。
こうすれば、人生は楽になります。


生きづらくなったり、人生で苦しんでいる人は、その大半が、「完璧主義」なのです。
「目に見えない義務」によって、自分自身を縛っているのです。
その縛りは、たとえると、「奴隷の鎖」であり、「目に見えない鎖」です。
これによって、自分で自分を苦しめているのです。

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もうそろそろ、そういう、「ドM」で、「マゾ」の生き方は、終わりにしませんか?
「真正のマゾ」の人であれば、それでも、いいと思いますが、ほとんどの人が、いつのまにか、社会から、軽く洗脳されているような状態になっているのです。

今からでも、その流れを変えることは、すぐにできます。
「もう、この見えない鎖を外すぞー!」
こうやって、この鎖に気が付き、外そうと思えば、すぐにでも、自分で外せるようなものなのです。
その鎖には、鍵なども付いていないのです。

 
考えてみれば、20代の頃、ほとんど意味のない、社内の人たちへの年賀状を書くのに、物凄い時間を費やしていました。

同じ課のメンバーに手書きで、住所や氏名などを、間違えないように書くのですが、正月明けに、すぐに顔を合わせます。
しかも、半分くらいの人は、お礼も言いません。

そして、一度書いてしまったら、翌年も、その翌年も、書き続けなくてはいけなくなりました。
それが、だんだん苦痛になってきました。

引っ越しをキッカケに止めたのですが、それを止めただけで、年末に自由な時間が、とても増えました。

そして、ほとんど毎年、年末年始にかけて、一人旅ができるようになりました。
旅先から、本当に好きな友人たち数名だけに、絵葉書などを出すようにしました。

「意味のない年賀状」よりも、そういう、「味のある絵葉書」のほうが、10倍以上も、喜ばれました。
そして、正月明けは、その絵葉書の話を元に、旅のお土産話をしながら、友人たちと楽しくランチしました。


現在でも、紙の葉書による年賀状は書いていません。
こうやってブログを書いて、読みたい人だけに読んでもらっています。
それで、いいのです。

親しい友人たちは、私の年末年始のブログ記事を読んでから、メールなどで挨拶を送ってきます。
年賀状のやり取りを止めたくらいで、縁が切れるような間柄は、そもそも、本当の友人ではないのです。

人生は、長いようで短いです。
嫌いなことを、やっている時間はありません。
好きな人と、好きな時間を過ごすようにすれば、自然と幸福感を感じられるのです。

 


私たちの社会は、「奴隷の鎖」だらけです。

それは、目に見えないので、よけい質が悪いものです。

意識しないで惰性で生きていると、気が付いたら、その「鎖」を自慢するようになるのです。

これこそが、「奴隷根性」というものなのです。

現在、マスクしながら、一日中、他人の目を気にしながら、ビクビクしながら生きている人は全員、「奴隷」なのです。

 

自分の全身を拘束している、「見えない鎖」を、まずは、

パキーン!!

という音とともに、外すのです。
それから、本当に自分らしく生きることが、できるようになるのです。

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「奴隷の鎖自慢」、そろそろ、やめませんか?
これからは、もう完全に、「自由人」だけの楽しい社会になると思います。

新しい時代は、「義務」で生きる時代ではなく、「権利」で生きる時代なのです。

 

そのためにやること、その第一歩は、

「マスクを外すこと」

これなのです。

「マスク」=「奴隷の鎖」

こういうことです。

 

 

 

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