昨日の夜、友人と食事をしながら、いろいろ語り合いました。
最近、とても面白いアイデアが閃いたのですが、それを新しいビジネスとして、始めようかという話で、盛り上がりました。
新しいビジネスについての詳しいことは、いつか改めて、ブログでも書くかもしれません。
都内のレストランで食事したのですが、気になったのは、相も変わらずの「マスク真理教」の信者たちの多さでした。
大袈裟でなく、私の目には、ホラー映画の中で、地球上の大半の人々が、ゾンビになってしまい、まともな人間が、地上から、ほとんどいなくなった景色に見えました。
ノーマスクの人を見たら、思わず、
「ああ、やっとまともな人間に会えた~!」
こう思って、思わず抱きつきたくなるくらいです。
このブログを読んでいる、多くの読者が、同じような気持ちだと思います。
ホラー映画の中では、そういうシーンがありますが、ツイッターなどの呟きを見ていると、地方都市などでは、ノーマスク同士で、声をかけあって、友達になったりしているようです。
こういう気づいた人同士で、小さな輪を広げていくことも、大切かもしれません。
昔から、
「アメリカで起こったことが、ちょっと遅れて、日本でも起こる」
こう言われていますね。
そこで、気になるアメリカ事情を、ここで紹介しておきます。
この地図を見てください。
ちょっと前のアメリカの資料です。
グレー=マスク義務なし
茶=マスク義務あり
こうなっているそうです。
次の地図です。
赤=共和党=トランプ
青=民主党=バイデン
こうなっています。
わかりまましたね。
つまり、
マスク=政治
こういうことです。
政治と連動して、マスクの割合が変わるということです。
そして、わりと最近、今月の資料です。
緑=マスク義務なし
紫=マスク義務あり
こうなっています。
つまり、アメリカでは、すでに共和党である、トランプのグループが、力をもってきているということです。
さらに、まだマスクが義務になっている州でも、3割くらいの人々が、ワクチン接種をして、ノーマスクを許されるようになってからは、摂取していない人たちも、これに便乗して、勝手にマスクを外すようになっているそうです。
日本は、まだまだ、政治やメディアが、アメリカの民主党であり、バイデンのグループの影響下を受け、その傘下にあるということが、これでわかりますね。
しかし、世界全体の流れとしては、もうすぐ日本も、アメリカのようになるだろと、予想できますね。
私の故郷である沖縄の話題です。
沖縄でも、テレビや新聞では、感染拡大を大袈裟に煽っていますね。
しかし、たとえば、スマホで、「沖縄県」という単語で、キーワード検索をすると、真っ先、沖縄県庁が運営して管理している、「沖縄県公式ホームページ」が、画面に出てきます。
この画面です。
そしてトップページの左上、赤丸で囲っている、「MENU」という部分をタッチしてみます。
そうすると、沢山の項目が出てきますが、他には目もくれずに、また赤丸で囲った、「報道提供資料」をクリックします。
これは、5月21日現在の最新版ですが、とりあえず、「感染者数」ではなく、「死亡者数」が知りたいので、赤丸で囲った、「死亡者数」が掲載されている項目を、クリックしました。
すると、5月21日の時点で亡くなった人の資料が出てきます。
赤丸で囲った項目を、クリックしてみました。
最終的には、このページが見つかりました。
なっ、なんと!
この日に、コロナで亡くなった方は、たったの1名でした!
そして、合計、つまり、コロナ騒動が始まってから、沖縄県のコロナ死者は、148名だと記載されていました。
大傑作なのは、亡くなった方の年齢です。
90代の女性だそうです。
しかも、冒頭に、
「新型コロナウイルスに関連した患者の死亡について」
こう書いているにも関わらず、下の方の記述では、
「死因 調査中」
こう書いてあるのです!
「あきさみよう~!」
思わず久しぶりに、沖縄の方言が出てしまいました。
これは、
「あれまあ!」
というようなニュアンスの意味で、沖縄の人たちが、驚いたり呆れた時などに、不意に発してしまう言葉です。
さらに、詳しく分析しますね。
この時はなぜか、琉球新報のウェブ版でも、沖縄の状況が掲載されていました。
この新聞社は、「沖縄タイムス」と並んで、沖縄の有力紙の一つです。
ちゃんと、「1人死亡」と報じています。
さらに、ちゃんと、「90代の女性患者」とも書いてあるし、「累計の死者は、148人」とも書いてあります。
つまり、何が言いたいかというと、
「メディアは、嘘をついている」
というよりは、
「本当のことは隠していて、なるべく、表には出さないようにしている」
こういうことなのです。
どうでもいい、「感染者数」ばかりを大々的に煽り、本質である、「死者数」は、あまり大きな声では言わないのです。
ためしに、YAHOOの検索サイトで、「沖縄県の累計死者数」を調べたら、やはり、5月22日の時点で、「148人」でした。
だとしたら、この「148人」という死者数は、かなり信用できるということです。
ちなみに、過去のデータを見たら、その死者の大半は、80代以上の老人です。
これは、厚生労働省の発表ですが、ちょうど、5月21日の時点で、コロナの第1号発生から、492日だと発表されていました。
だとしたら、沖縄県の場合、累計の死者数、「148人」なので、「新型コロナウイルス」の騒動が始まってからの1日の平均死者数は、
148人÷492日=約0.3人
つまり、
「3日に1人くらいが、コロナで亡くなっている」
こうなるのです。
全部をまとめると、こういうことです。
「沖縄県において、新型コロナの騒動が始まってから、県内における正確な状況は、3日に1人の割合で、80歳以上の老人が亡くなっている。しかも、その死因は、全て調査中であり、よくわかっていない」
どうですか?
これが事実です。
陰謀論でもなんでもなく、「沖縄県庁」、そして、「琉球新報」が公式に発表している数字です。
もしも、まだ信じられない方は、県庁や琉球新報に、直接問い合わせてみてください。
そしてぜひ、ご自分でも、スマホなどで調べてみてください。
いいですか?
こういう情報を知ったら、
「自分でも調べてみる」
これが、何よりも大切なのです。
自分で調べたものは、必ず血肉になります。
単なる、「知識」や「情報」から、「知性」や「教養」になるのは、「自分で調べたもの」だけなのです。
特に、ご自分の住んでいる都道府県の公式サイトにアクセスして、この機会に、徹底的に調べてみたください。
いろいろな発見があり、楽しいと思います。
ちなみに、オマケの話をしておきます。
現在、私の住んでいる、東京都の話です。
沖縄と同じように、「東京都庁」が運営管理している公式サイトにも、アクセスしてみてください。
トップページに、「知事の部屋」という項目がありますが、その隣、赤丸で囲った、「新型コロナウイルス感染対策サイト」をクリックしてください。
すると、データが数値化されて表示されていますが、この数字は、どうでもいいので、スルーしてください。
そして、またまた、赤丸で囲った、「死亡日別による死亡者数の推移はこちら」をクリックしてください。
そうすると、このページがでてきます。
5月27日現在の死亡者数は、これまた、なっ、なんと!
たったの1名です!
1名ですよ~!(笑)
2021年4月からは、1日の死者は、10名以下だということがわかりますね。
これで、「緊急事態宣言」など、大笑いですね。
いいですか?
このサイトを運営してる、最高責任者は、小池都知事ですよ。
このデータを知っていて、大騒ぎして煽っているのですよ。
理由は、ファイザー社のウエブサイトの文章に書いてるようです。
ファイザーのワクチンは、どれも正式には承認されていないそうです。
ただし、「緊急事態」であれば、例外的に使用を認められているのだそうです。
つまり、「緊急事態宣言」というのは、
「ワクチン接種が可能になる環境をつくるため」
これが、問題の本質だということです。
「ワクチン接種」が、やはり目的なのです。
そして、何度か書いているように、その最終目的は、ブログ記事では書けないので、私の全国展開のセミナー、「新しい地球へ」で、公開することにしています。
来月からのセミナーを、ぜひ楽しみにしていてください。
では、ここからが本番です。
冒頭で書いたように、都内のレストランで、友人と食事したのですが、その友人は、私よりも、だいぶ若い世代になります。
そこで、
「仲のいい友人で、コロナの真実に気づいている人、どこくらいいあるのかな?」
と訊いてみたら、
「ほとんどいません」
ということでした。
これを聞いて、改めて驚きました。
スマホが使えない老人なら、まだわかりますが、日本の若い世代が、コロナの真実に気が付かないというのは、いったい、どういうことでしょうか?
本来ならば、若者というのは、まだまだ思考が柔軟なはずです。
その若者たちは、ほとんどの手に、スマホを持っています。
それが、宝も持ち腐れになっているのです。
レストランで、その若い友人も話したことです。
現在、50代以上の世代は、わかると思うのですが、私たちの学生時代、何か調べたいことがあれば、日曜日などに、図書館に通ったものです。
バスに乗って、県立や市立の図書館に行きました。
片道だけでも、結構な時間と距離がかかりました。
そして、面倒な手続きをしながら、1日かかって、ようやく、目当ての本を探しても、すでに借りられていたり、内容が難しくて、よくわからず、さらに別の本を探したりしました。
それが、現在は、国会図書館くらいの容量、もしくは、それ以上のデータがあり、すぐに検索できる、「スマホ」が、手の平サイズで、誰の手元にもあるのです。
知りたいことがあれば、1分もすれば、かなりの情報を収集できます。
まさに、私たちが子供の頃、憧れていた、未来の世界が、実現しているのです。
こんな、「ドラえもん」の漫画に出ているようなテクノロジーがあるのに、宝も持ち腐れになっているというのは、どういうことでしょうか?
それは、おそらく、学校教育にも問題があるのだと思います。
「問いを立てる力」
この力が、圧倒的に弱いのです。
「答えを考える」
この力だけが、鍛えられているのです。
シンプルに言うと、
「与えられた問題には答らられるが、自分で質問をつくりだすということが、全くできない」
こういうことです。
前述したように、「新型コロナウイルス」の情報に関しても、新聞やテレビの報道を、鵜呑みにするだけの能力はあるのです。
しかし、
「本当に、そうなのか?」
「では、反対意見は、どうなっているのだろうか?」
「コロナは、怖いくないとか、大したことはないという意見を、調べてみよう!」
「感染者数ばかり、報道しているが、感染した人の何割が死んで、何割が治っているのか、調べてみよう!」
「死亡者の都道府県別、年齢別、性別、職業別、国ごとのデータを、自分で調べてみよう!」
こういう裏読み、そして詳細なデータの解析、これを一切やらないのです。
「自分で考える」
この作業を放棄しているのです。
これをやらない人間は、すでに、「生きる屍」であり、「ゾンビ」なのです。
現在、街中を歩き回っている、「マスク真理教」の信者たちは、もう全員、そうなのです。
私が、大学を卒業して、就職したのが、1991年でした。
ちょうど、その頃、NHKスペシャルで、 「電子立国 日本の自叙伝」という、とても面白い番組をやっていました。
その中でも、第1回目である、「新・石器時代 ~驚異の半導体産業~」という番組は今でもよく覚えています。
最初の就職先が、そもそも、半導体業界の会社だったので、勉強ために、この番組は、録画して、何度も見ました。
30年くらい前なので、記憶があやふやですが、その番組の中では、大まかで、このような内容が語られていました。
半導体として活用できる材料の代表が、「シリコン(Si)」だそうです。
日本語では、「珪素(ケイ素)」とも呼ばれているようです。
他の材料に比べて、比較的歴史も長く、使われる幅も広いためです。
半導体には、一般的にシリコンが、使われているそうです。
半導体材料として使うことができる材料は、いくつかあるそうですが、最も代表的なものが、シリコンみたいです。
いくつか理由があり、その1つは、地球上に多く存在しており、材料として使う物量的な余裕があるからみたいです。
半導体材料に限らず、地球表面で存在する、すべての物質で考えても、2番目に多いのがシリコンなのだそうです。
最も多いのは、50%近くを占める酸素で、その割合も圧倒的ですが、次いでシリコンが多く、その次に多いのが、アルミニウムだそうです。
こういう石が、原料になっているそうです。
これから、複雑な製造過程を経て、「シリコンウエハー」というのが、完成するようです。
最終的には、これが、半導体の部品などに使われるようです。
そして、最終的には、様々な電子機器に組み込まれるのです。
だから、「新・石器時代」というネーミングができたのだそうです。
「シリコン」という石が、新しい地球に、劇的に変化させているのです。
その使い道の多くが、コンピューターだということです。
最近では、「AI(人工知能)」とも呼ばれていますね。
ここで大切なことは、こういう時代が到来することが、予めわかっていた存在、つまり、「宇宙人」だとか、「神々」だと呼ばれている存在たち、地球の創造者たちが、地球を創った時に、最初から、地球の内部ではなく、地球の表面、つまり、人間の手の届く範囲に、「シリコン」という石を、埋めておいたということです。
人間のために、必要な道具の原料を、必要な量だけ、地球に予め、置いておいたというのに、驚嘆しますね。
この惑星は、何もかもが、計算され、計画されていたということです。
そして、もっと大切なことは、日本では、縄文時代の頃に、古代史において、「新石器時代」というのが、始まっているのですが、この時に、新しい石器が作られ、使用され始めたようです。
一説によると、地球において、人類が、他の生物と異なるのは、
「道具を使う」
ということみたいです。
もちろん、チンパンジーなども、木の枝を道具にして、シロアリをとったりするのですが、それは、単に道具を使っているだけです。
人類というのは、正確に言うと、
「道具を使用することによって、どんどん賢くなり、知能が発達して、進化する存在である」
こういうことみたいです。
だんだん、私の言いたいことが、わかってきたと思います。
つまり、
「現代社会というのは、1990年代から始まった、シリコンという石が起こした、革命の時代である」
こうなります。
さらに、
「この時代は別名、新・石器時代でもあり、これは、コンピューターなどの電子機器という道具を利用して、人類が飛躍的に進化する機会である」
こういうことなのです。
これらを全てまとめて、シンプルに言い換えると、
「スマホなどの道具を使いこなし、どんどん、加速度的に進化している人類、その一方で、そういう道具を使わずに、進化から取り残され、そのまま停滞する人類、その二極化が始まっている」
こういうことなのです。
「スマホ=シリコン=石器=進化」
こういう視点で認識すると、面白いですね。
まさに今、私たちは、「新・石器時代」の真っただ中にいるのです。
ぜひ進化して、皆で、新しい地球へ行こうではありませんか!
それには、道具も大切ですが、もっと大切なことは、
「自分の頭で考える」
これなのです。
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