精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

古代日本シリウスツアー 5 伏見神宝神社

前回の続きです。

 

もう一度、「大犬座」の星座です。

「アヌビス」の姿でもあります。

「口」の付近に、「シリウス」がありますね。

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そして、この星座を模して、設計と建築をされた聖地が、「伏見稲荷大社」の地上絵です。

緑色の部分が、「アヌビス」の姿ですね。

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これが、「アヌビス」の頭部であり、横顔です。

「口」の辺り、「シリウス」の位置に、「伏見神宝神社」がありますね。

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皆で、その神社に向かいました。

千本鳥居の中を抜けていきます。

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時空間のトラベラーになった気分になりました。

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ここは実際に、異次元空間のエネルギーを感じます。

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着きました。

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またまた、「アヌビス(ゲル)」の不時着したロケットが、御神体として置かれていました。

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古代エジプトの壁画です。

右側にある白いオベリスクみたいな建物は、もしかしたら、「アヌビス(ゲル)」たちが、シリウスから乗ってきた、ロケットだったかもしれません。

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 拝殿です。

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ここで、ご存じの方も多いと思いますが、知らない方のために、この話も紹介しておきます。

 

「シリウス・ミステリー」と呼ばれる謎めいた神話があります。

「シリウス」とは、オリオン座の近くで、白く輝く一等星のことです。

「冬の大三角形」の恒星のひとつでもあります。

その名は、ギリシア語で、「焼き焦がすもの」や「光り輝くもの」を意味する、「セイリオス」に由来するそうです。

古代エジプトでは、母なるナイルの氾濫期を告げる、聖なる星として神格化され、「ナイルの星」や「イシスの星」として崇められたようです。

 

1862年に、アメリカの望遠鏡製作者が、初めてシリウスの伴星を観測したそうです。

この伴星は、白色矮星だったようです。

その時、「シリウスB」という名前を、つけられたそうです。

 

ところが、当時の最先端技術によって発見された、「シリウスB」の存在を、もっと昔から知っていた民族がいたのです。

それが、アフリカのマリ共和国で、700年の長きにわたって、独自の文化や神話体系を守り続けてきた、「ドゴン族」だったのです。

キリスト教やイスラム教などの西洋文明に与することなく、現在でも、伝統的な生活を営んでいる民族みたいです。

 

ドゴン族の神話が、先進国にも紹介されるようになったのは、20世紀に入ってからです。

フランスの人類学者、グリオールが、ドゴン族の長老に取材した内容をもとに、「スーダン原住民の伝承によるシリウス星系」という話を、発表したそうです。

 

そのミステリーの発端は、長老が語った驚くべき内容だったのです。

彼らは、シリウスが、主星と伴星からなる連星であることや、伴星が、白色かつ、50年の公転周期を持つことも、知っていたのです。

さらに、伴星が、地上のすべての鉄に匹敵する重量であることも、土星に環があることも知っていたそうです。

また、ドゴン族の神話によると、シリウスは、「二つの星の連星」ではなく、「三つの星の連星」からなるとのことです。

 

第二の伴星、「シリウスC」については、1995年に、フランスの天文学者によって存在が推測されたものの、まだ発見には至っていないそうです。

ドゴン族は、現代天文学が発展する以前から、シリウスに関する高度な知識を、伝承していたのです。

 

これらの知識を、彼らに授けたのは誰なのでしょうか?

長老はこう語ったそうです。 

「太古、創造神アンマが、宇宙や地球を創り、ノンモを創り、ノンモに似せて、人間を創った。ノンモは、人間の祖先とともに、箱船に乗って空から大地に降りてきた。そして知恵を、人間に与えた」

ノンモは、シリウス星系の生命体だそうです。

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完全に、「シリウス」の宇宙人の話ですね。

ハッブル宇宙望遠鏡で撮影された、「シリウス」の写真です。

現在の人間の科学では、この写真が限界かもしれません。

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この神社の拝殿には、ドゴン族の主張する、「三つの星の連星」を意味するように、三つの鈴が、下がっていました。

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たくさんの説があるようですが、その中でも、特にユニークな仮説は、「三つの連星」を、さらに細かく説明したものもあるようです。

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 「シリウスA」と「シリウスB」という二連星があり、「シリウスC」の周囲を、さらに、小さな星がまわっているそうです。

その小さな星を、「シリウスD」というそうです。

さらに、「シリウスB」をまわっている星を、「シリウスE」という説もあるそうです。

だから、細かい星々を合わせると、合計5つの星があるのが、「シリウス」なのだそうです。

 

太古の昔から、「四神」という考え方がありますね。

 

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その中でも、その神々が、「五つの神獣」に対応するという説もありますが、もしかしたら、これらは、「シリウス」の星々とも関係あるかもしれません。

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 他にも、ユニークな説があり、「シリウスD」から来た動物が、「DOG(犬)」で、「シリウスC」から来た動物が、「CAT(猫)」だという話もあります。

最初に地球に来た宇宙人が、「DOG」で、だから、地球の神々の始まりは、これを逆さまにして読む、「GOD」だというのです。

いや~、面白いですね~!

 

古代エジプトには、「猫の神様」も来ていたようです。

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この絵も、とても興味深いですね。

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だから、現在でも世界中で、「犬」と「猫」は、人間と仲良しなのですね。

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この神社の拝殿には、他にも、興味深いものが置かれていました。

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見てください、この模様を!

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古代史に詳しい方は、すぐにわかったと思います。

そうです。

「熊襲」のシンボルです。

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サイトで調べると、こう説明されています。

「熊襲」=「隼人」

でもあったのですね。

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 さらに、続けて検索すると、こういう説明も出てきます。

なんと、

「隼人」=「犬のように吠える人」

こういう意味もあったのですね~!

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とても面白いですね。

「シリウス」をキーワードにすると、全て繋がりますね。

「熊襲」=「隼人」=「アヌビス」=「犬神」=「シリウス」

こうなるのです。

 

「ハヤブサ」=「八咫烏」

この意味もあると思います。

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境内には、「龍」もいました。

「シリウス」には、「ドラゴン」の姿の宇宙人もいるそうなので、それだと思います。

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とても興味深い姿ですね。

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なぜか、「かぐや姫」の石碑もありました。

どういう意味かな?

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 「八大龍王」の名前もありました。

これは、「時空間トラベラー」の意味でしたね。

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そして、この石碑も、目に留まりました。

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この球体は、「スペースシップ」だと思います。

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この「黒いネズミ」は、やはり、「アヌビス」だと思います。

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この「スペースシップ」の下に、小さな祠がありました。

皆で、それを覗き込んでいる場面です。

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「菊家紋」がありました。

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祠の内部です。

「シリウス」から、最初に地上に降りた、シリウス星人かもしれません。

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これも、何か意味がありそうですね。

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 ここで、同行した友人たちが、面白いことに気が付きました。

私の靴に、「GEL」と書かれた文字があったのです。

「うわ~! ゲルの宇宙人が、導いていたんだ~!」

こう言って、大笑いでした。

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さらに、被っていた防止にも、「八咫烏」のような鳥が描かれていました。

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 「うわ~! 八咫烏にも導かれていた~!」

こう言って、また大笑いでした。

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ここの神社から歩いてすぐの場所に、「熊鷹神社」もありました。

この漢字を見てください!

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よく見ると、「熊」の文字中の「月」が、「日」になっていますね。

この意味がわかりましたか?

 

もう一度、「ツキノワグマ」です。

胸に、「月」のマークがありますね。

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これは、「アヌビス」です。

胸には、「日」のマークがあります。

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だから、「熊鷹神社」というのは、

「胸のマークは、月ではなく、日ですよ。だから、ここの神様は、熊ではなく、アヌビスですよ!」

こう主張しているのです。

 

この神社の裏には、「熊王」というシールもありました。

「熊の姿の王様」=「アヌビス」

ですね。

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その隣の摂社には、「天地の大神」と書かれていました。

「天から地に降り立った狼」

この意味だと思います。

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狛犬の色は、やはり、「黒い狐」でした。

「アヌビス」ですね。

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参加された皆さんと、記念撮影です。

楽しかったですね~!

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 「伏見稲荷大社」の近くに、とても素敵なカフェがありました。

そこで、食後のデザートで、クッキーをかじってる場面です。

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この後、さらに、

「大熊座の地上絵があるのであれば、北極星に相当する位置に、何か何かないかな?」

こう思って調べてみたら、ドンピシャの位置には、何もありませんでした。

しかし、星座というものは、時代とともに、位置や形など変化するそうなので、なんとか、その付近に相当する建物を探してみると、気になる建物を発見しました。

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ここです。

「松影寺」という寺でした。

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 ここの境内に、「八角形」の建物があったので、気になって行ってきました。

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着きました。

「八角堂」です。

もしかしたら、ここが、地上における、「北極星」かもしれません。

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これは何度も書いていますが、「剣」の意味です。

しかも、SF映画「スターウォーズ」に登場する、「ライトセーバー」だと思います。

でも今回、これを見て、

「もしかしたら、シリウスのロケットの意味もあるかもしれないな…」

と思いました。

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瓦の模様が、ユニークでした。

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もしかしたら、「北極星」の意味も含んでいるのかもしれませんね。

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とっても楽しい、京都の街の探索でした。

京都府京都市の探索が終わり、その次は、大阪府堺市に調査に向かいました。

次回もお楽しみに!

 

 

 

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古代日本シリウスツアー 4 伏見稲荷大社

ここから、一気に佳境に入ります。

シートベルトの着用をお願いします。

とうとう、秘密の扉を開いてしまいましたね。

ここからは、もう後戻りできませんよ。(笑)

 

 

まず最初に、ままたまた、おさらいです。

この名前と数字を見てください。
ある資料からです。

 

稲荷神社 32000   
八幡神社 25000   
伊勢神明社 18000   
天満宮 14000   
諏訪神社 13000   
厳島神社 9500   
宗像神社 6000   
日吉・山王 3800   
熊野・王子 3000   
津島神社 3000  
春日神社 3000
八坂神社 2600
住吉神社 1600   
浅間神社 1300   
金毘羅神社 700
氷川神社 200


何だと思いますか?
日本にある神社の数です。

ダントツで1位が、「稲荷神社」だということが、わかりますね。
つまり、「お稲荷さん」が、日本で一番勢力のある神社であり、神様なのです。


いいですか?
ここからが、大切ですよ。

もしも、外国人たちから、

「日本で一番、広く信仰されている神様は誰ですか?」

と訊かれたら、

「それは、キツネの神様です」

こういう事実を、答えなくてはいけないんですよ。


その時に、外国人から、

「ハーッ? 日本人は、全員、狂っているんじゃないのか? なんで、キツネなんていう動物を一番信仰しているんだ?」

と思われるんですよ。

これだけ、日本に浸透しているのに、その神様の正体を、ほとんどの人が知らないということです。
正確に答えられる人に、会ったことありますか?


かなり真実に迫っていると思う説を、ここで紹介します。
その答えは、もちろん、「宇宙考古学」にありました。 

知らない方のために、念のために、ここで一度、言葉の定義をしておきます。

「宇宙考古学とは、太古の地球において、宇宙から来た宇宙人たちが、地球の文明に影響を与えていたという前提で、歴史を考える考古学の一つ」

こういうことです。

 

結論から、先に言いますね。
たくさんの説があるのですが、大きく分けて三つの説があります。
私は、三つとも正しいと思っています。


一つ目は、いろいろな霊能者などが、主張している、「狐の霊体」という説です。
この「狐」は、「神使」や「眷属」などと呼ばれ、神さまのお使いをする霊獣だとされています。

二つ目は、シリウスから来た、「ゲル」という宇宙人という説です。

三つ目は、「アヌンナキ」の一族の中の女神、「イナンナ」だという説です。

 

一つ目の説は、おそらく、霊的な世界での話だと思います。
ほとんどの霊能者やチャネラーが、同じようなことを言っているので、ただの主観ではないと、思います。
複数の人が、同じビジョンを見ているということは、それは事実だということです。

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ただし、これについては、霊的な感覚が、ほとんどない人たちにとっては、チンプンカンプンです。
科学的な検証ができないので、これについては、あまり言及しません。
私個人は、この説も肯定して支持しています。

 

 

二つ目の説から、紹介します。

京都の「伏見稲荷大社」の「お稲荷さん」です。
お稲荷さんって、白い狐のイメージだったのですが、この神社の狐の色は、黒っぽいですね。
「キツネ」というよりは、犬の「ドーベルマン」に似ていませんか?

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つまり、上半身は犬の「ドーベルマン」で下半身が人間である、エジプト神、「アヌビス」です。

宇宙考古学的には、シリウスから来た宇宙人グループ、「ゲル」に分類されます。
「アヌビス」の像です。

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三つ目の説です。

有名なシュメール文明の石像です。
「イナンナ」だと言われています。

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「イナンナ」の顔、「キツネ」に、そっくりではないですか?

昔の日本人で、「イナンナ」を見た人は、他にピッタリ当てはまる動物がいなくて、一番姿が似ている、「キツネ」だと認識して、それが全国に広まったんじゃないかな?

「稲荷(いなり)=イナンナ」

音も、そっくりですね。


昔から、日本の各地で、

「狐の嫁入りを見た!」

という目撃談がありますが、それは、「イナンナ」が、部下を引き連れて歩いていたのを、たまたま、目撃したんじゃないでしょうか?

これは、あるお祭りで、女性がキツネのお面を被って、花嫁衣裳を着ている姿です。
「イナンナ」が、上記のような素の顔で、頭からヘルメットのようなものを被って歩いていたら、こういう姿なんじゃないでしょうか?

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そもそも、もしも、「動物霊」が、それほど偉い存在なのであれば、なぜ、「キツネ」と、いつも、ペアで登場する、「タヌキ」の神社が、極端に少ないのでしょうか?

なぜ、「狐の婿入り」の姿は、見た人がいないんでしょうか?

こう考えていくと、

「お稲荷さん」=「イナンナ」

この説は、かなり状況証拠が整っているように思えてきます。

 

白い狐ですね。

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日本で、一番勢力のある神様の正体は、地球の支配者であった宇宙人たち、「ゲル」、それから、「イナンナ」だったのです!

 

「稲荷神社」には、二つの系統があるそうです。

一つ目は、京都府の「伏見稲荷大社」だそうです。
二つ目は、愛知県の「豊川稲荷」みたいです。

 

さらに、分けてみますね。

「伏見稲荷大社」の文字を、見てください。
「伏見」の文字を分解すると、「人」と「犬」と「見」ですね。

これは、

「人と犬が合わさった、ハイブリッドの生命体に見える」

という意味で、「アヌビス」などの「ゲル」だということです。

 
一方で、「豊川稲荷」の文字も、見てください。

「豊川」の文字は、「曲」と「豆」と「川」ですね。

これは、

「曲がった形の豆が、三つある」

という意味で、「勾玉が三つ」ということです。

「666」

という意味です。

西洋では、「悪魔のナンバー」ですが、日本では、「三つの六」で、「弥勒菩薩」です。
詳しいことは省略しますが、いろいろこれ調べると、これも「イナンナ」みたいです。

 

まとめます。

○「伏見稲荷大社」=「ゲル」=「シリウス」
○「豊川稲荷」→=「イナンナ」=「プレアデス」&「オリオン」
こういう構造が見えてきました。

 

同じ「稲荷」でも、全く違う宇宙のグループだったということです。

ちなみに、両方とも、一般的な意味での「狐の霊体」の意味も含んでいるし、実際に、その霊体も、それぞれの神社に存在していると思います。

 

覚えやすいように、さらにシンプルにまとめます。

○「伏見稲荷大社」=「ゲル」=「黒狐」
○「豊川稲荷」→=「イナンナ」=「白狐」

これが、わかりやすい目安だと思います。

 

 

今回のメインテーマは、「シリウス」なので、京都の「伏見稲荷大社」に調査に行きました。

 

この日も、小雨の降る中でしたが、朝から、「伏見稲荷大社」に向かいました。

着きました。

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いました!

今回の主役です。

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「ドーベルマン」ですね。

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「アヌビス」です。

「黒色」と「金色」で、カラーまで一緒ですね。

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1980年代の頃、ディスコで、よく聴いていた曲、「デッドオアアライブ」のプロモーションビデオにも、「アヌビス」が出てきました。

私のイメージは、これが大きいです。

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入口付近の摂社です。

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「熊野社」ですね。

「熊の姿の神様」=「アヌビス」

この意味です。

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「黒狐」の狛犬です。

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もしかいたら、目の高さは、「アヌビス」の身長である、4メートル70センチに合わせているのかもしれません。

だから、見上げるような位置に、頭部があるのだと思います。

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「アヌビス」は、「巨石」や「巨岩」、それから、「ピラミッド」でしたね。

境内には、「ピラミッド」を思わせる石碑が置かれていました。

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拝殿です。

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私には、この金細工は、エジプトの「スカラベ」に見えます。

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「拝殿」に祭られている祭神たちです。

この中の「四大神(しのおおかみ)」という名前の神様に、注目してください。

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わかりましたね。

そうです。

「四大神(しのおおかみ)」=「死の狼」=「冥界神」=「アヌビス」

こうなるのです。

 

 

拝殿と本殿の裏には、「神馬舎」があり、そこのさらに裏には、こういうものがありました。

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私には、これの意味がわかりました。

これが、御神体なのです。

旅行記の最初のほうで、太古の昔、「ゲル(アヌビス)」の宇宙人グループのロケットが、シリウスから、地球に不時着した話をしましたね。

そのロケットの意味だと思います。

もしかしたら、ここが、その不時着した場所かもしれません。

 

シュメール文明の壁画に描かれているロケットです。

スペースシップというのは、その時代の人々が、ショックを受けないように、人々の集合意識が望んでいる姿で現れるので、この時代には、こういう形で、飛んでいたのだと思います。

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境内には、興味深いものばかりあります。

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「奥宮」と書かれています。

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ここは、「イナンナ」を祭っていると思います。

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「白狐」ですね。

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面白い摂社がありました。

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「アフラ・マスダ」=「八咫烏」=「アヌ王」ですね。

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シュメール文明の壁画、そのまんまですね~!

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意味深な石ばかりです。

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これは、もしかしたら、富士山の火山岩かもしれません。

「富士」は、「不死」で、「死をつかさどる神」である、「アヌビス」になります。

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この木は、私には、「三本足」=「八咫烏」に見えました。

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「アヌビスの頭部」=「八咫烏」ですね。

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ウォーミングアップが終わり、心の準備ができたところで、いきなり、核心に入ります。

実は、「伏見稲荷大社」も、凄い地上絵になっていたのです。

 

見てください!

ジャ~~ン!!

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わかりましたか?

そうです。

「アヌビス」の身体の地上絵になっていたのです!

「熊鷹大明神」のあたりが、「手」ですね。

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これは、わかりやすいですね。

「頭部」です。

「千本鳥居」の入口の付近に、「目」がありますね。

まさに、

「伏見」=「人」+「犬」+「見」

この意味ですね。

「アヌビス」の聖地だったのです。

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さらに驚嘆するのは、この「アヌビス」の地上絵は、「大犬座」でもあったのです!

「大犬座」です。

f:id:tomaatlas:20201021004003j:plain

 

「伏見稲荷大社」です。

超大感動ですね~~!!

f:id:tomaatlas:20201021004025p:plain

 

ちょっとわかりにくいですが、「大犬座」の「口」の辺りに、「伏見神宝神社」という神社があります。

ここにも、行ってみました。

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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古代日本シリウスツアー 3 京都

今年になってから、10回以上、京都を訪れています。

ここは、やはり、とてつもなく奥深い街です。

 

小雨の降る中、「城南宮」という神社にも行きました。

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摂社の一つですが、私が本気で調査している、「補陀落渡海」と関係ありそうです。

もしかしたら、ここからも、海外への渡海や亡命が、行われていたかもしれません。

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「一寸法師」がいました。

これは、まさに、「補陀落渡海」ですね。

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いろいろ、面白い絵がありました。

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いよいよ、拝殿に参拝です。

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記念撮影しました。

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境内の隅っこに、立て看板がありました。

本当に大切なものは、このように目立たず、ヒッソリと存在していることが多いです。

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大感動しました。

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「熊野詣出立の地」と書かれています!

つまり、昔は、「熊野古道」というのは、「京都」が出発点だったということです。

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実際に調べてみると、そうみたいです。

「京都」が出発点で、最終地が、「那智」のあたりだったみたいです。

そして、最終地で行われていた儀式が、「補陀落渡海」だったのです。

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京都が、第一番目の拠点で、二番目は、大阪府の「八軒家」という所だったみたいです。

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ここでも、「八」という数字が出てきましたね。

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「熊野古道」が描かれています。

やはり、「シリウス文明」は、「熊」の文字がある地名ですね。

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この調査の後、「城南宮」の近くのカフェで、皆で食事しました。

とても美味しかったです。

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京都市には、「豊国神社」という神社があります。

別の日には、ここにも、調査に行きました。

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扉には、「十字架」があります。

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「豊臣秀吉」のニックネームは、「猿」だったみたいですね。

これは、「猿田彦」を意味すると思います。

その正体は、「イエス・キリスト」です。

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頭部が、「十字架」になっていますね。

ちなみに、「イエス・キリスト」も、「アヌンナキ」の一族です。

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ここに来るのは、2回目ですが、今回は、この神社の奥宮にあたる場所を調べたかったのです。

この神社の拝殿の奥に、とても興味深い土地があるのです。

 

歩いてすぐなのですが、興味深い看板もありました。

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摂社である、「稲荷神社」の裏には、石碑が置かれていました。

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「大神」と刻まれています。

そうです。

「大神」=「狼」=「アヌビス」=「ゲル」=「シリウス」

これが、この神社の隠された、本当の御神体であり、祭られている神だったのです。

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そして、目的地に着きました。

位置的には、拝殿の上の丘になります。

ここに、公園があるのです。

 

見てください。

「大仏殿跡緑地」と書かれていますね。

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なんと、ここに昔、「京都の大仏」が建っていたいたのだそうです。

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ここにあったそうです。

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過去の歴史の中、いろいろな理由で、消失したそうです。

現在は、その座っていた台座の跡だけが残っています。

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紫色の部分が、「京都の大仏」があった場所みたいです。

やはり、「八角形」の形が、ここでも出てきました。

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記念撮影しました。

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その台座の角は、現在は、石のベンチになっています。

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驚くのは、この「大仏」は、とてつもなく巨大だったようです。

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どれくらい巨大だったかというと、以下のサイズだったそうです。

左から、「鎌倉の大仏」、「奈良の大仏」、「京都の大仏」、こうなるそうです。

「奈良の大仏」より大きかったのですね。

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私の言いたいことが、わかってきましたか?

そうなのです。

実は、お釈迦様というのは、巨人だったという説があります。

これは、有名な「寝釈迦」です。

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一説によると、もともと、巨人だったお釈迦様は、普段は念力で、普通の人間のサイズにしていたのですが、亡くなる直前は、念力の力が弱くなり、元の姿に戻ったともいわれています。

その身長は、4メートル70センチだったそうです。

ちなみに、「アヌ王」も、地球における普段の身長は、4メートル70センチだったとも言われています。

なんと、「アヌビス」も、4メートル70センチという説があります。

この数字の一致から、

「お釈迦様」=「アヌ王」=「アヌビス」

こういう仮説も出てきますね。

 

もう一度、エジプトの壁画の「アヌ王」です。

「京都の大仏」の下にある「豊国神社」の御神体が、「アヌビス」だから、この序列や階級どおりになっていますね。

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だとしたら、昔、平安京の土地の本当のオーナーであり、支配者は、「アヌ王」だった可能性もあります。

その像を、ここに建てていたのかもしれません。

そして、何らかの理由で、ある時期に崩壊させ、消滅させたのかもしれません。

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京都の街の中心に、地球を支配していた宇宙人たち、「アヌ王」や「アヌビス」が祀られていたということです。

 

この日も調査の後、皆で打ち上げをしました。

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楽しかったですね~!

またやりましょう。

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京都には、さらなる秘密が隠れていました。

 

ここで、またまた、おさらいです。

何度も紹介している、「地上絵」の話題です。

地球上には、まさに、「神々の足跡」と呼んでもいいような痕跡が、無数にあります。

 

その中でも、日本列島の中に、山ほどある地上絵は、とても芸術性も高く、素晴らしいものばかりです。

この人工的な作品は、ウルトラ級のサイズなので、もちろん、人間には造ることは、不可能です。

だから、正確には、「神工的」なものなのです。

日本列島だけでも、ここ数年の間に、私は、100個以上の絵を発見しています。

 

そして、これは同時に、地球最大の秘密でもあるのです。

つまり、

「地球という惑星には、自然現象で造られたものなど、一つも無かった。全ては、意図的に、何かの計画のために造られている。空も陸も海も、ちょうど、箱庭のように、神工的なものであり、地球そのものが、宇宙ステーションのようなものである」

こういうことなのです。

 

そもそも、「地上絵」に目覚めたのは、日常の中での一つの出来事が、キッカケでした。

数年前のある夜のことですが、自宅のテーブルの上に置いてあった、いつも旅に出るときに使っている、普通の地図帳の表紙を眺めていました。

そこには、何の変哲もない、いつもの日本列島の姿がありました。

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人間にとって、一番の強敵は、もしかしたら、マンネリとワンパターンかもしれません。

同じ状況が続くと、脳がそれに慣れてしまい、思考停止してしまうのです。

惰性というのが、人間の大敵なのです。

これは、シンプルに言い換えると、

「同じ物事を、同じ視点で見続ける」

という行為なのかもしれません。

 

テーブルから立ち上がり、トイレにいって、またリビングルームに戻ったのですが、その時何気に座る位置を変えました。

それから、ちょっとくつろいだ後、もう一度、その地図の表紙を眺めてみたのです。

すると、南北が逆転したその姿を見たら、凄い映像が目に飛び込んできました。

 

しばらくして、

「あああ~!!!」

と、部屋で大声をあげてしまいました。

 

時間にして、わずか1分くらいだったのですが、日本の古代史の秘密が、神の啓示を受けたほうに、鮮明にビジョンが見えたのです。

おそらく、名前もないくらいの高次元の存在だと思うのですが、その存在が、私に教えてくれたのだと思います。

 

ジャ~~ン!!

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わかりましたか?

まだ、ピンとこない方のために、わかりやすいように、赤ペンで輪郭を囲いますね。

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この地図は、南北が逆になっていることに注意してくださいね。

「西日本」が「馬」です。

「東日本」が「鹿」です。

つまり、日本列島の最大の秘密は、「馬」と「鹿」の2頭の神獣が合わさった人工(神工)の列島だったのです。

 

2頭の真ん中には、「フォッサマグナ」があります。

さらに、「富士山」もあります。

「富士山」は、「鹿の角」にもなるし、「馬の角」でもあります。

つまり、この馬は、「ユニコーン」でもあるのです。

もしくは、両者のどちらのものでもなく、独立した存在で、両者がそれを取り合っているようにも見えます。

 

こういうものは、正解などは、ありません。

どの意見も、正しいのです。

自分自身が、納得して腑に落ちるものが、自分にとって、いい答えなのです。

 

「そうか! 馬と鹿だったんだ~! 馬鹿になれば、真実がわかるんだ~! 今までは、難しく考えすぎていたんだ~!」

こう思って、目から涙が、ボロボロ流れてきました。

それから、あまりの大感動で、部屋で一人で泣きました。

 

その時点で、古代史や宇宙考古学を、本格的に学び始めて、約5年の歳月が流れました。

朝から晩まで、24時間、365日、ひたすら、こればかり考え続けてきました。

膨大な量の書物を買って読み、インターネット上でも、情報を集め、100か所以上の土地に、毎週必ず調査に行くということを繰り返してきた努力が、とうとう実を結んだ瞬間でした。

 

「ラスコー洞窟の壁画」を思わせるような躍動感のある絵ですね。

日本列島には、世界最高の芸術が、山や谷、海岸線、湖や池などを使って、太古の昔に、神様が、地上絵として描いていたのです。

何度見ても、見飽きないくらいの完成度です。

どうして今までに、誰も気が付かなかったんでしょうね?

 

ちょっと調べてみると、私以外にも、これに気がついていた人は、昔には、やはりいたようです。

皇室や神道のトップクラスの人たちは、昔から、この秘密を知っていたようです。

ただし、現代の庶民の中では、私が最初かもしれません。

 

たとえば、大きな神社では、こういう掛け軸が、販売されていたりします。

「御神號(三姿)」という絵だそうです。

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「天照皇大神・八幡大神・春日大神」の三神を描いていますね。

真ん中にいるのが、「天照皇大神」で、ある説明書きによると、太陽神であり、あらゆるものに御光を投げかけ、生命の本源を与えてくださる女神とのことです。

 

右側の「馬」に乗っておるのは、「八幡大神」で、「誉田別命」とも呼ばれ、応神天皇の神霊であるとのことです。

左側の「鹿」に乗っているのは、「春日大神」で、「天児屋命」とも呼ばれ、天照皇大神の岩戸隠れの際、岩戸の前で、祝詞を唱えたと伝えられます。

 

宇宙考古学的に解釈すると、この三神は、やはり、シュメール神話に出てくる、「アヌンナキ」のファミリーに、それぞれが対応します。

原則として、根本は同じ魂なので、どれでもいいのですが、なんとなくの感覚で当てはめると、こうなります。

 

「天照皇大神」は、「ニンフルサグ」でもあり、「イナンナ」でもあります。

愛の女神ですね。

「八幡大神」は、「八幡」は「はちまん」とも読みますが、「やはた」とも読みます。

これは、「ヤハウェ」であり、地球の表の権力者だった「エンリル」です。

「春日大神」である、「天児屋命」は、知恵者として知られていますね。

同じく知恵の存在であり、裏の権力者だった「エンキ」ですね。

 

基本的には、「馬」は「エンキ」であり、「神社」の象徴で、「鹿」は「エンリル」の象徴で、「お寺」の象徴だと、私は認識しています。

だとしたら、「馬(エンキ)」に「エンリル」が跨り、「鹿(エンリル)」に「エンキ」が跨るという、「陰」と「陽」が融合している様子ですね

 

これは、さらにわかりやすく描かれた絵ですが、興味深いのは、「馬」と「鹿」の間に、「溝」のような亀裂があることです。

そうです。

これは、「フォッサマグナ」を表現しているのです。

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太古の昔に、「馬(西日本)」と「鹿(東日本)」が、

ガッチャーーーン!!!

という轟音とともに、一つにくっついたことを、表しているのです。

凄すぎますね~!

この絵は、そういう意味だったのですね。

 

ここで、もう一度、この2頭をよく見てください。

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 「鹿の脚」にあたるのが、青森県の「下北半島」なのですが、昔から、この不自然に鋭角に曲がっている海岸線が、気になっていたのですが、ようやくわかりました。

「鹿の脚」だから、こういう曲線なのです。

 

見てください。

鹿の脚は、こういう形なのです。

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この時に私は、日本列島は、「人工(神工)列島」だったのだと確信したのです。

 

 

これらの絵は、宇宙考古学では、「古代の宇宙飛行士」と呼ばれています。

私は、「時空間のトラベラー」と名付けています。

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これも、有名な壁画ですね。

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現在では、お寺や神社にある手水舎が、このスペースシップを表しているようです。

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今年になってから、京都の調査の旅の時に、この「時空間トラベラー」の地上絵を、新発見したのです。

 

見てください!

ジャ~~~ン!!

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わかりましたか?

そうです。

「養源院」という寺に、「時空間トラベラー」がいたのです。

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さらに拡大しますね。

「拡声器」のようなものをもって、右を向いているパイロットが、わかりますね。

これは、操縦桿なのか、もしくは、武器だと思います。

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そして、このパイロットの背後には、「三十三間堂」があります。

私は、これには心底驚きました。

ある方から、

「パラレルワールドは、全部で33あります」

こう教えてもらったことがあるからです。

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そして、この「龍型のスペースシップ」のマザーコンピューターの部分に、相当するエリアが、「京都国立博物館」なのです。

わかりましたか?

古代において、地球を支配していた宇宙人たち、その司令塔のような基地が、日本の京都市だったのです。

 

 

前回は閉まっていて、この「養源院」と「三十三間堂」に行けなかったのですが、今回、ようやく行くことができました。

場所は前述した、「豊国神社」から、歩いてもいける距離にあります。

昔は、このあたり一帯は、一つの大きな寺だったみたいです。

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現在の街並みです。

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着きました。

「養源院」です。

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入口で、パチリ。

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入口付近には、「弁天様」もありました。

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桶が置いてありました。

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「蛇」がたくさんいました。

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これは、「爬虫類の宇宙人」を意味していると思います。

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つまり、「オリオン文明」である、「ぺル」の宇宙人を祭っているのだと思います。

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本堂です。

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この中には、とても興味深い、「襖絵」があります。

最初の扉には、「狛犬」がいます。

これは、何度も書いているように、「アヌンナキ」の一族である、「エンリル」と「エンキ」でもありますが、同時に、「アヌビス」でもあると思います。

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この裏に、目玉が飛び出すほど驚く、絵があったのです。

見てください!

ジャ~~~ン!!!

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そうなのです!!

「馬」と「鹿」なのです!!

 

つまり、この絵を描いた人物、そして、ここに襖絵を置いた人物、彼らは、人間ではなかったということです。

完全に、「宇宙人」だということです。

なぜならば、あの日本列島の地上絵は、人工衛星で撮影した写真を、赤外線などを使った、特殊な加工をして初めて、その姿かたちがわかるからです。

昔の時代に、それを知っていた人間は、人間ではないのです。

「京都の街」の秘密、それは昔も、そして現在でも、「宇宙人の街」だということです。

 

そして、最後の襖絵です。

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この「象」の意味がわかりましたか?

ちょっと難しいかもしれませんね。

普段から、よほど注意深く、物事を観察する目を持っていないと、見えない視点だと思います。

 

右側の象の「目」に注目してください。

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ハイ!

「八咫烏」ですね~~!!

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「京都」=「アヌビス」=「宇宙人」=「アヌ王」=「八咫烏」=「シリウス」

こうなるのです。

この寺が、さらなる京都の奥の院であり、「京都」の最大の秘密でもあったです。

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隣の「三十三間堂」にも、行きました。

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ここには、「1001体」の仏像があると、言われていますね。

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なんと、停車してた車のナンバーが、2台とも、「1001」でした。

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私は、アラビアンナイトの「千一夜物語」を思い出しました。

この車に関する、ミステリーがあったのですが、今回は、ここでは書かないことにします。

とても面白い、宇宙人との遭遇体験でした。

 

この近くには、「耳塚」という所もあるのですが、もしかしたら、ここの本当の意味は、「33(耳)塚」で、「三十三間堂」の意味を隠しているのかもしれません。

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次回から、一気に佳境に突入します。

誰もが知っている有名な観光地、「伏見稲荷大社」の凄い秘密、その扉がゆっくり、開こうとしています。

 

ギッ、ギギギギギ…

 

 

 

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古代日本シリウスツアー 2 八咫烏

ここで予備知識として、もう一度、宇宙考古学の基本的な話をしておきます。

これを知っておいたほうが、後の旅行記の理解度が上がると思うので、ちょっとだけ、おつきあいください。

太古の時代、地球を支配していた宇宙人たちの話です。

前回も書いたので、今回はあまり詳しくは書きませんが、簡単に書いておきます。

 

「シリウス」から来た、「ゲル」という犬から進化した宇宙人。

エジプトの「アヌビス」など、頭が動物である、「アニマルヘッドマン(獣頭人間)」は、皆、このグループかもしれません。

{D2F1C00D-3AD6-4028-B3B2-72D92A174E20}

 

「オリオン」から来た、「ペル」という恐竜から進化した、宇宙人。

「グレイ」と呼ばれる、典型的な宇宙人ですね。

日本では、「河童」です。

{C1B29BEF-3CA0-4053-8A39-F9C8F157D570}

 

「プレアデス」から来た、「エル」という、ネズミやサルなどの哺乳類から進化した、人間そっくりの宇宙人。

有名なコンタクティー、アダムスキーが交流していた宇宙人が、典型的な「エル」ですね。

{F8EA7E9A-C0A1-4E0D-A87E-D8A05E1241F0}

 

有名な「アヌンナキ」の宇宙人ファミリーは、「エル(プレアデス)」と「ペル(オリオン)」のハイブリッドだと思います。

ある時期から、「アヌンナキ」のファミリーが、地球では、人間を直接支配するようなかたちだったようですが、シェイプシフト(変身)の能力も、もっていたために、様々な存在になったようです。

だから、話がややこしくなっているのですが、基本的に、このファミリーが、地球文明には、一番影響を与えたようです。

 

興味深いのは、太古の時代、これらの地球の支配者たちの階級や序列を、表現している壁画が、ちょっと前に、エジプトの神殿で発見されたようなのです。

 

その壁画です。

左側に、巨人が座っているように見えますね。

これが、「ビッグヘッドマン」と呼ばれたりしている、頭部の大き宇宙人です。

おそらく、「アヌンナキ」のグループだと思いますが、そのグループの中でも、トップの地位の存在でしょう。

「アヌンナキの王様」の意味、「アヌ王」だと思います。

{90CB2858-A411-4286-B454-7F5AF5B69FCB}

 

「アヌ王」の前に、「アニマルヘッドマン(獣頭人間)」が、4人ほど従えるように、並んで立っていますね。

その4人の後ろに、人間のような姿の宇宙人が、1人立っています。

 

わかりやすいように、拡大して色分けしました。

「アヌ王」だと思われる存在を、白くしてみました。

{3A7D0768-D9AC-45BD-92B3-55B71F06D264}

 

これが、従っている宇宙人たちです。

{CB07B9C0-0F9D-47A1-B435-8A939A3CCB7E}

 

これは、「アヌ王」だと推測されている石像です。

メソポタミア文明の遺跡からです。

頭が大きくて、巨人ですね。

ライオンを、猫のように抱いています。

いったい、どれくらい大きかったんでしょうね?

{930D1813-137D-4B5A-9923-3E9D2484955D}

 

このことから、地球を支配している宇宙人たちの階級が推測できます。

 

「ビッグヘッドマン(アヌ王)&プレアデス&オリオン」 > 「アニマルヘッドマン(アヌビス)&シリウス」 > 「ファラオ&プレアデス)」 > 「人間」

 

つまり、地球を支配している宇宙人たちは、太古の昔、ある一時期、エジプトにおいては、序列や階級のようなものが、あったらしいということです。

この時には、人間に似て、頭の大きな巨人族が、地球を支配してた宇宙人達の中のさらに支配者、「王の中の王」だったのかもしれないということです。

 

しかし、その真逆の時期もあったようです。

これらの宇宙人たちが、序列などなく、仲良く協力して、何かのプロジェクトで組んでいたような様子も、垣間見えるのです。

これも、同じくエジプトの時代です。

 

「ゲル(アヌビス)」と「ペル(グレイ)」が並んで立っています。

「シリウス」と「オリオン」は、何かの理由で、組むこともあったようです。

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これも、「ぺル(グレイ)」と「エル(人間型宇宙人)」が、一緒に描かれています。

「オリオン」と「プレアデス」も、仲良く組んでいたこともあったようですね。

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まあ、彼ら宇宙人たちは、人間よりも、遥かに知能が高いので、彼らの社会的な地位や関係性は、おそらく、人間の理解を超えていると思います。

私たちは、今の段階での見識の範囲内で、人間のイメージで推測するしかできないのです。

 

最近では、これらの宇宙人の源は、同じ「創造主」という最高神であり、その存在が、分身の術みたいに分裂して、別々になっただけかもしれないとも、思っています。

「創造主」→「アヌ王」→「アヌビス」→「ファラオ」→「人間」

こんなかんじで、分裂したのかもしれません。

だとしたら、これらの神々は、皆、姿かたちは違うけど、中身は同じかもしれないということです。

これについては後ほど、旅行記の中で詳しく書く予定です。

 

 

「アヌ王」という存在が、地球に来ていた宇宙人グループの中でも、「王の中の王」だったと仮定して、話を続けます。

何度も書いているように、「アヌ王」は、「八咫烏」でもあります。

これについても、もう一度、復習しておきましょう。

 

いろいろな姿に変身するのですが、これが、一般的な「アヌ王」の姿です。

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鳥の姿に、シェイプシフトした時の「アヌ王」だそうです。

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鳥と人間の中間の姿、つまり、背中から翼を生やした姿でも、よく空を飛び回っていたようです。

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彼は、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」でもあったみたいです。

「ユダヤ教」や「イスラム教」や「ミトラ教」それから、「バラモン教」などの最高神でもあります。

中近東のあたりで発生した宗教の源を辿ると、全てがこの神様にいきつきます。

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これは、「シュメール文明」の壁画に描けかれている絵です。
これらの空を飛んでいる物体も、そうだと思います。

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聖書の中では、キリストが、洗礼者であるヨハネから、バプテスマ(洗礼)を受けるとき、天から聖霊が降りてきたと言われています。
この絵では、キリストの頭上に、「白い鳥」がいるのが、わかりますね。

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ついでに、その白い鳥の右下にも、「黒いカラス」のような存在があることにも、注目していてください。

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宇宙考古学の視点では、この場面に対して、とてもユニークな解釈をすることができます。
「この白い鳥、さらに、黒いカラスは、アヌ王だったのではないだろうか?」
つまり、「アヌ王=アフラ・マズダー」が、「鳥」の形に、シェイプシフトして、さらに、サイズを小さくして、キリストの頭上に、現れたのではないかということです。
何が言いたいかというと、
「特別な人を洗礼する場合、地球の真の王である、アヌ王自らが、宇宙からやって来て、次の地球の王になる人物を、直接、任命していたのではないだろうか?」
ということです。

 

たとえば、「神武天皇」にも、歴史上の最重要な場面で、「鳥」がやってきました。
「八咫烏」と呼ばれている鳥ですね。

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「キリストの洗礼」の場面にいる、「黒いカラス」のような物体と、似ていませんか?
同じ存在だったのではないですか?

だとしたら、「アヌ王」、「キリスト」、「神武天皇」これらの三者は、同じ魂のグループだということになります。

 

「神武天皇」の杖にとまったのは、「アヌ王のUFO」だったということです。

自分の杖に自分のUFOが、とまっている様子だということです。

 

下記の写真は、北極上空を通過しながら、地球軌道を移動している謎の巨大人工衛星です。
謎の物体は、「"Black Knight" Satellite" ブラック・ナイト・サテライト(黒騎士の衛星)」と名づけられているそうです。
この人工衛星の存在は、1960年から確認されているそうです。
有名な科学者、ニコラ・テスラも、この存在を知っており、この衛星とコンタクトをしていたようです。


NASAによって提供された、「黒騎士の衛星」の写真です。

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「アヌ王」の乗っているUFOなんじゃないですか?
もしくは、「アヌ王」が、UFOの形に、シェイプシフトしているんじゃないでしょうか?

 

これは、有名なアメリカのUFOコンタクティ、ケネス・アーノルドという人が目撃したUFOです。

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1947年6月24日に目撃して、「空飛ぶ円盤(フライングソーサー)」という言葉にもなりましたね。
そして、この日は、現在でも世界中で、「UFOの記念日」になっています。
もしかしたら、このUFOも、「アヌ王」が、シェイプシフトしたUFOだったのかもしれません。


福岡県の「竹原古墳」に描かれている壁画です。

この絵は、宇宙考古学的に最重要な絵です。

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遠くの「黒い三日月」のような物体が、「アヌ王」が、シェイプシフトしたUFOだと思います。
「黒い三日月」に、注目してください。

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どこかで、見かけませんでしたか?
SF映画、「メッセージ」の中に出てきますね。

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これは前述したように、地球の支配者である、「アヌ王」が、「黒い半月型のUFO」に、シェイプシフトした存在を、表現していると思います。
映画の中では、雲の中から出てきてましたね。

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「雲の中から、出てきた神様」
こう言えば、すぐにわかりますね。

「出雲大社」ですね。
「出雲」に祀られている神様は、このUFOと縁が深い神様だということです。

このUFOを、「神」と崇めている宗教は、他にも、世界中にたくさんあります。


有名なのは、旧約聖書の中で、「モーゼ」が、
「あなたのお名前は、なんと言うのですか?」
と、神に質問した時に、返ってきた答えが、
「わたしは、有って有る者です」
という返答だったと言われています。


全地を創った神の御名は、「有る」なのです。

神は、全ての存在の根源ですから、その御名が、「ある」や「存在する」であることは、ピッタリで、ふさわしいのかもしれません。


「出雲大社」のシンボルマークにも、これが書かれています。

「有」という文字は、「大」と「月」から構成されていますね。
わかりましたね。

「大きな月」という意味です。

「出雲大社」の本当の御神体は、このUFOなのです。
つまり、古代の地球で支配者だった、「アヌ王」だということです。

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大阪の「住吉大社」にも、御神体として祀られていました。

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多くの神社にある、「鏡」も、このUFOが支えているのが、わかりますね。

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これは、「熊野本宮大社」の御社殿に入る前の門です。

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ここに飾られている「しめ縄」に注目してください。
「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」ですね。

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「八咫烏」の正体も、「アフラ・マズダー」であり、「アヌ王」だったということです。

 

まとめると、

「アヌ王」=「アフラ・マズダー」=「八咫烏」=「黒い半月型のUFO」=「神武天皇」
こういうことです。

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旅行記に戻ります。

 

私たちは、滋賀県大津市で、「三尾神社」という小さな神社にも、立ち寄りました。

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もうわかりましたね。

「三尾神社」は、「三つの尾」の意味もありますが、もちろん、「三つの足」でもあります。

つまり、裏の意味は、「八咫烏」を祀った神社なのです。

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境内には、「白いウサギ」もいました。

詳しいことは、割愛させていただきますが、これの正体は、「イナンナ」です。

シュメール文明においては、「アヌ王」の曾孫にあたる女神です。

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詳しいことは、また旅行記の中で、後ほど詳しく書きますが、「狛犬」などの石像は、実は、「色」という要素も、凄く大切なのです。

 

「白ウサギ」は、「イナンナ」でしたね。

しかし、境内には、もう一つ、「黒ウサギ」もいました。

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黒い石碑の下の方です。

最初は、「ネズミ」かと思いましたが、すぐに、「黒いウサギ」の意味だとわかりました。

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まだ、ピンときませんか?

瓦にも、「黒ウサギ」が刻まれていました。

「ブラック菊家紋」と並んで、彫刻されています。

超意味深ですね~!

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「黒いウサギ」です。

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そろそろ、答えを言いますね。

「八咫烏を祀っている神社に、黒ウサギがいる」

という、これの意味です。

 

私たちは、教育の弊害なのか、学校で習ったことや歴史の本に書いてあったことを、忠実に覚えようとする癖があります。

そして、思考が固まる癖があるのです。

いいですか?

古代人たちは、もっと自由に物事を考えていました。

彼らは、現代人ほどは、ボキャブラリーの量は少なく、表現に乏しかったと思います。

だから、いろいろな生き物に例えて、神様たちを表現したり、語り継いだのだと思います。

 

「アヌビス」=「犬」

というのは、一つの表現にすぎません。

絶対的な答ではないのです。

他にも、様々な生き物に見えます。

 

たしかに、「大きな犬」にも見えますね。

身長が4メートル以上だったといわれている、巨人の宇宙人ですね。

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しかし、ちょっと視点を変えてみてください。

「アヌビス」=「ツキノワグマ」

これも、ソックリではないですか!

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古代の日本人たちは、「アヌビス」を見て、

「ツキノワグマの神様だ~!」

こう思った人も、たくさんいたと思うのです。

 

そうなのです。

「アヌビス」=「熊」

古代日本において、おそらく、こういう表現をしていた時期もあったと思います。

だから、「熊野」という土地は、「熊の神様の聖地」になったのだと思います。

「熊野」の地名は、ここからきている流れもあると思います。

 

興味深いのは、「琵琶湖」の形が、「アヌビス」の頭部になっている地上絵なのです。

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、白い部分が、「琵琶湖」です。

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「アヌビス」が杖をもって、左側(東側)を向いている地上絵が、わかりますか?

後頭部のあたりには、「犬上神社」という名前の神社があります。

「杖」のあたりに、「伏見稲荷大社」があります。

この絵から、

「熊の神様が踏みしめている野が、熊野のエリア」

こういう意味だとわかりますね。

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さらに、面白い話です。

最近、とても面白い発見をしました。

 

まず、「アヌビス」の全身の絵を見てください。

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そして、頭部だけに注目してください。

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わかりましたか?

ハイ!

「三本足のカラス」ですね~!

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昔の人々は、「アヌビス」を見て、

「人間の体に、三本足のカラスがとまっているぞ!」

こう思ったのだと思います。

だから、

「アヌビス」=「八咫烏」

こう繋がるのです!

「アヌビス」が、「八咫烏」の正体だったのです!

 

まとめます。

「アヌビス」=「熊」=「八咫烏」

こういうことです。

 

そして、この等式もありましたね。

「アヌ王」=「アフラ・マズダー」=「八咫烏」=「黒い半月型のUFO」=「神武天皇」

 

この二つを合わせると、こうなります。

「アヌビス」=「熊」=「八咫烏」=「アヌ王」=「アフラ・マズダー」=「黒い半月型のUFO」=「神武天皇」

 

これらを、全てまとめると、さらに、こういう結論になります。

「熊野」=「シリウス文明」&「プレアデス文明」&「オリオン文明」

 

「熊野」という土地は、これら三つの宇宙文明の合わさった、聖地だったということです。

その中でも、特に、「ゲル(アヌビス)」のカラーが強い、「シリウス文明」の聖地だと思います。

次に、「アヌ王」である、「プレアデス文明」のカラーも入っていますね。

そして、オマケで隠し味的に、「オリオン文明」も微量に含んでいるみたいです。

これらの絶妙なブレンドで、「熊野」の文化と歴史はつくられていたのです。

 

 

次回から、舞台は、京都に移ります。

旅行記はは、だんだん、佳境に入っていきます。

今から、心の準備をしておいてくださいね。

 

 

 

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古代日本シリウスツアー 1 ゲル

お待たせしました~!

久しぶりに、旅行記の始まりです。

10月に入ってから、滋賀県、京都府、大阪府、和歌山県、三重県、これらの土地を調査しました。

もしかしたら、今回は、いつもとは違った展開になるかもしれません。

いつも面白いのですが、今月の旅は、一味違ったユニークな旅でした。

 

今回のテーマは、ズバリ、「シリウス」です。

地球における、「シリウス文明」、その中でも、特に古代日本の近畿地方を調べました。

驚愕の史実が、どんどん浮かびあがってきました。

これから、ゆっくり書いていきますね。

 

 

まずは、滋賀県大津市に行った話題です。

ここでは、「三井寺」にも行きました。

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とても落ち着く寺でした。

小雨の降る中、現地の友人たちと、まわりました。

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今回の滋賀県の調査で、同行してくれた女神たちです。

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「熊野権現社」の摂社がありました。

どうして、「熊野」というのは、「シリウス」に秘密がありました。

これは、のちほど、旅行記の中で詳しく解説しますね。

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本堂の裏には、三つの仏像がありました。

これは、おそらく、「植物」と「動物」と「人間」を表現しているのだと思います。

「天照派」の信仰ですね。

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下の台が、「八角形」になっていました。

古代においては、この形は、とても大切なものを祀る時に、よく使われたようです。

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後で知ったのですが、「三井寺」は、京都の「天龍寺」や「南禅寺」と、ほぼ横並びに並んでいました。

何か、意味がありそうですね。

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以前にも何回か書いたのですが、これからの展開に大切だと思うので、ここで、もう一度おさらいしましょう。

これらは、尊敬する秋山眞人先生からの情報です。


地球の歴史には、太古の大昔から、大きく分けて、3タイプの宇宙人が関与しているそうです。
他にも、たくさんいたようですが、だいたい下記の3つに分けられるそうです。


○「ゲル」という宇宙人


巨人族の宇宙人だそうです。
この巨人族は、身長4メートル以上あり、巨石文明に関わる宇宙人だそうです。
犬などから、進化したそうです。


「シリウス(おおいぬ座)」の出身です。
文字どおり、「大きな犬」の星座から、やってきていたのですね。
地球に、巨石文明をもたらした存在です。


個人・自由・哲学を追求する種族。
人間にたとえると、山に籠る隠者や哲学者タイプ。
エジプトの「アヌビス神」、ギリシャ神話の「タイタン族」、日本では、「ダイダラボッチ」、あとは、「ジャックと豆の木」に登場する巨人などです。
神話の中では、「ダイダラボッチ」や「ナガスネヒコ」が、そうみたいです。

山の上などに、巨石を使って、保護シールドを築いて、暮らしていたようです。

 

「ゲル」が関わった土地や民族には、「ゲ」とか「グ」の「G音」が入るようです。
この音が入る地域や文化は、このゲルという宇宙人の文明の影響を、受けているそうです。
「ギリシャ」、「ゲルマン」、「ジャーマン」
こういう単語は、ゲル派の民族の文明の名残だそうです。

さらに、「大きいこと」や「偉大」を現わす、「GIANT」や「GREAT」にも、「G」が、入りますね。
「GOD」を、逆さに読むと、「DOG」になるのも面白いです。
鉱石についての好みを言えば、ゲルは、「ダイヤモンド」を好むそうです。

エジプトのピラミッドの壁画などに描かれている「アヌビス」は、典型的な「ゲル」らしいです。

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○「ぺル」という宇宙人


一般的には、「グレイ」と呼ばれている宇宙人です。
グレイは、宇宙人をイメージするイラストやアニメなどにも、よく登場するので、なじみがある方も多いと思いますが、恐竜から進化した宇宙人です。
日本の沼地に棲む「河童」が、まさに、グレイだそうです。
グレイのように、爬虫類・両生類から進化した宇宙人は、「ペル」と、呼ばれているそうです。

 

「オリオン座」が拠点だそうです。
地球に鉄・機械文明をもたらした存在です。
平等を追求する種族、技術力は凄いが感情に乏しい。

人間にたとえると、理系のオタク。
日本の「龍神様(ドラコニアン)」や「イルミナティ(レプティリアン)」などです。
ねんのために言っておきますが、別に、悪いグループではありません。
少し人間と違う価値観を、もっているということです。

「ぺル」が、影響を与えた地域には、「P」が入る名前が、多いようです。
「ペルー」、「ペルシャ」などですね。
ペルーの「ナスカの地上絵」は、まさに、ぺルとの交流を描いた地上絵だそうです。

ICチップや核の基礎構造を、テレパシーで教えたりしたのは、ペルだそうです。
また、交流電気の使い方なども、教えてくれたそうです。
鉱石についての好みを言えば、ペルは、「金」を好むそうです。

以前に、テレビなどで話題になった、恐竜から進化した生命体、「ヒト型爬虫類レプトイド」は、まさに、「ぺル」ですね。


「河童」は、日本では、私たちに一番馴染みのある妖怪ですね。
「河童=ペル」です。

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○「エル」という宇宙人


私たち、一般的な人間に、姿が似ている宇宙人です。
宇宙の中では、犬族同様に少数派の人間タイプ。
ラットや猿など哺乳類から進化。


「プレアデス(すばる)」の出身。
地球に芸術や喜びの価値観をもたした存在です。
受容の精神(博愛精神)や芸術を追求する種族で、何事もバランス(中間)を取る事が、宇宙を進化させると考えている。
西洋では、「天使」といわれる、「ミカエル」、「ラファエル」、「ガブリエル」など、名前の後ろに、「エル」がつくのは、このタイプの宇宙人みたいです。

エルと関わった地域には、必ず、「神々と天使の伝説」があるそうです。
特に、「天使とドラゴンの対立」や「エクスカリバーの伝説」などは、そうみたいです。
さらに、
「剣で、その土地を清めた」
というような伝説があるところも、だいたい、エルとの縁が深い場所みたいです。

「ヤマトタケル伝説」や「スサノオ伝説」も、エルの影響が反映されているようです。
この音が入る地域や文化は、このエルという宇宙人の文明の影響を、受けているそうです。
代表的なのは、「イスラエル」なのだそうです。
あとは、「エルシャ」が語源だった、「ロシア」も、このエル派の民族の影響を、受けた国なのだそうです。
鉱石についての好みを言えば、エルは、「クリスタル」を最も好むそうです。

有名なコンタクティー、アダムスキーが、交流していた宇宙人が、典型的な「エル」ですね。



地球文明において、人類の文化や進化は、これら3タイプの宇宙人の影響を強く受けているそうです。


時系列で書くと…


巨石文明(巨人族)
   ↓
火・鉄・機械文明(爬虫類族)
   ↓
芸術・愛(ヒューマノイド族)

という流れで、地球の歴史は流れたようです。

日本においては、この3タイプが、全部来ていたそうです。
縄文時代は、ゲルが、日本人に、宗教や哲学を教えたそうです。
弥生時代には、ぺルが、鉄や銅の使い方など、技術的なことを教えたそうです。
エルは、紀元600~700年ごろの神社仏閣が、絢爛豪華に立ち並んだ頃に、日本に来たようです。
エルは、芸術や文化の受容などを教えてくれたようです。

 

ちなみに、私が集中的に研究している、「アヌンナキ」という宇宙人の種族は、どちらかというと、「エル」のグループなのですが、部分的には、「ぺル」」の遺伝子も混じっているようです。

最近では、「ゲル」とも繋がっていたらしいことも、わかっています。

今回の旅行記では、あまりこの一族については書きません。

 


もう少し、この3タイプの宇宙人たちについて、詳しく書きますね。
この宇宙では、ペルに最終的に進化するのが、普通なのだそうです。
宇宙全体では、肉体を持つ地底生命体は、圧倒的に、ぺルのタイプの宇宙人の人口が、多いということです。
7割くらいは、ぺルのタイプみたいです。
だいたい、どの惑星でも、最終的には、恐竜が地上を支配し、二足歩行になって進化して、文明を築くのだそうです。
それから、その恐竜が小型化して、ペルになるようです。


つまり、「グレイ」のような知的生命体が、宇宙全体では、多数派だということです。


ところが、地球の場合、イレギュラーな出来事があり、ある日、突然の隕石のせいで、恐竜が絶滅して、エルが、地上の支配者になったのだそうです。
「エル」のような人間型が、惑星の知的生命体の頂点に立つというのは、珍しいケースだそうです。
地球は、そのまれなケースの惑星だそうです。

最初は、巨人族、「ゲル」が、地球の歴史に、関わったみたいです。
「シリウス文明」のグループですね。
太古の大昔、シリウスのグループである、「ゲル」が、地球にやってきたのですが、もともとは、地球に関わる予定ではなかったようです。
それが、宇宙船のトラブルにより、地球に不時着したのだそうです。
このトラブルも、大いなる宇宙の意図だったのかもしれません。

それから、故郷から応援を呼ぶため、テレパシーで交信しやすくするために、あちこちに、巨石の構造物を建てたようです。
偶然にも、そのテレパシーの交信装置が、まだ猿人だった地球人の脳に、強烈な影響を与えたようで、そのために、人類が急激に進化したようです。

その影響として、エジプトのピラミッド、メキシコのピラミッド、イギリスのストーンヘンジ、イースター島のモアイ像など、巨石文明が築かれたそうです。
日本においても、現存するたくさんの巨石群が、「宇宙人・ゲル」が、日本にやってきていたことを示しています。

 


もう少し、このゲルについて書いてみますね。

 

日本には、犬の神様を祀る、「犬神信仰」の文化が、昔から全国各地に存在しています。
こういう姿だったみたいです。
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さらに、日本の山々には、たくさんの巨石群が、山奥や頂上などにありますが、それは、ゲルが置いたようです。
こんな岩たちですね。
青森県の「大石神ピラミッド」にあったものです。
「磐座(いわくら)」などとも呼ばれていますね。
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「ゲル」は、「犬神信仰」にも関わっているのですが、日本中にある「修験道」の「山伏」にも、ゲルは影響を与えているようです。
「山伏」という文字は、「山」と「人」と「犬」ですね。
おそらく、大昔、山の中で、人間と犬神であるゲルが、交流してできたものかもしれません。


山伏のホラ貝は、「犬の遠吠え」の声を、模したものだという説もあるようです。



前述したように、「ゲル」の影響を受けた文化には、「G」の文字が入ることが多いみたいです。
ご存じのように、もともと、「石工」、つまり、設計者のグループである、「フリーメーソン」も、ゲルの影響を強く受けています。
だから、シンボルマークに、「G」の文字が、入っているのだそうです。


ゲルの姿が、一番わかりやすいのは、エジプトの「アヌビス神」ですが、犬の顔をした巨人の絵は、世界中にあります。





こちらは、有名な奈良県の「キトラ古墳」の中に描かれている、「獣頭人間」です。
犬や鼠などの動物の頭に、人間の身体ですね。
欧米では、「アニマルヘッドマン」などと、表現されています。
やはり、ここにも、犬の頭をした、「ゲル」が、描かれていますね。


こちらも、興味深い絵です。
これは、有名なマルコポーロが、インドに行った時に出会ったと言われている、「犬人間」だそうです。

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彼らは、地球の空気になじまなかったために、ヘルメットをかぶって、歩きまわることが、多かったそうです。
そのヘルメットが、昔の水中メガネのように、一つ目のような窓だったために、それを見た人々は、「一つ目の巨人」と、思ったそうです。
それが、日本の「ダイダラボッチ」の伝説として、語り継がれたようです。
こういう絵が、日本にたくさん残っていますね。
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アメリカの1ドル札のマークのピラミッドの中にも、「一つ目」がありますね。
あれも、たくさんの意味がありますが、隠された意味の一つとして、このゲルの「一つ目」も、表現しているそうです。
ピラミッドの設計に、一番関わったということです。
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「ゲル」をイメージする時、キーワードを、「犬」、「一つ目」、「巨人」、「巨石」、「ピラミッド」にすると、覚えやすいと思います。
これは、同時に、「シリウス」のイメージでもあります。
太古の時代、地球の人間たちは、「シリウス」から来たグループであり、犬の顔をした「ゲル」を、神として、崇めていたみたいです。
日本では、主に縄文時代あたり、特に東北地方などの東日本に、ゲルは、たくさん住んでいたようです。

 

 

岐阜県では、今から、400年以上前に、「関ケ原の合戦」がありましたね。

この合戦について、宇宙考古学的に考察してみます。
この日本史の最大の謎の戦は、宇宙的な視点で見ないと、本質は、わからないのです。

 
よくよく考えてみてば、不思議な戦いです。
「どうして、同じ日本人同士が、日本を真っ二つにするくらいの勢力に分かれて、権力争いを、やったのだろうか?」
学校の社会科の授業で、この戦のことを知ってから、ずーっと疑問に思っていました。 

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ゲルとぺルは、価値観の違いから、仲は良くなかったようです。
宇宙全体の歴史まで遡ると、太古の大昔、オリオン座のあたりで、この二つのグループの大きな戦争も、あったそうです。

この二つのグループの対立が、地球において、人間の戦争にも、間接的に関係していたようなのです。
例えば、「ギリシャ」と「ペルシャ」の戦争なども、この二つのグループの争いが、関係していたようです。

第三者のエルは、その仲介役で、間に入って、

「まあまあ、落ち着いて!」

というかんじで、バランスをとっていたようです。

 
日本でも、この二つの宇宙人グループの対立が、大きな争いに影響したことが、たくさんあったようです。


「ゲル」は、どちらかというと、「山地」に住んでいたそうです。
主に、「山伏」が、彼らと交流していたようです。

一方の「ぺル」は、「平地」に住んでいたそうです。
沼や池、川などに住んでいたそうです。
まれに、海などにも住んでいたグループもいたようです。
つまり、「山」で、狩猟や採集で生活していた「縄文人」は、どちらかというと、「ゲル」の支配下にあったようなのです。

そして、「平地」で、農耕で生活していた「弥生人」は、「ぺル」の支配下にあったと、推察できます。
「ゲル」 VS 「ぺル」
という構造が、日本では、
「縄文人」 VS 「弥生人」
という対立になったようです。
さらに、この対立が、
「平家」 VS 「源氏」
になっているようなのです。


調べている時に、
「どちらが、ゲルで、どちらが、ぺルなんだろう?」
と、とても迷ったのですが、調べているうちに、だんだんわかってきました。

おそらく、音的には、「源氏」が、「ゲ」から始まるので、「ゲル」。

「平家」は、「へ」から始まるので、「ペル」というのが、最初の流れだったのかもしれません。

 

しかし詳しく調べていくと、どうやら、この両者は、とても複雑で、長い歴史の中では、グチャグチャに、混じってしまい、見分けがつかなくなってしまう流れになっているようです。

ご存知のように、日本の将棋は、持ち駒というのがあって、味方が敵になったり、敵が味方になりますね。

ちょうどそんなかんじで、途中から、わからなくなっているようです。

大陸と違い、島国は、このように、白黒が付けられないことが多いのです。

 

それでも、1600年の頃の「関ケ原の合戦」の時代あたりを、無理やり二つに分けてみました。

すると、「ゲル」と「ペル」のグループが、当初と入れ替わっているように感じました。

 

実際には複雑ですが、便宜上簡単に分けてみました。
「平」という文字が、「一」と「八」と「十」から、「一八十(いわと)」になります。
つまり、「平家」のほうが、「岩戸」つまり、「山の民」なのです。
どちらかというと、最初の頃は、主に、「山」に住んでいたのだと思います。


「源」という文字は、「三水(さんずい)」と「原」ですね。
つまり、「水」と「原っぱ」です。
「平地の民」ですね。
「源氏」のほうは、主に、「平地」に住んでいたようです。

決定的なのが、「源頼朝」の存在でした。
「源頼朝は、平安時代末期から鎌倉時代初期の武将、政治家であり、鎌倉幕府の初代征夷大将軍である」
という辞書の記述で、わかったのです。
「征夷大将軍」というのが、
「夷を征伐する軍人たちの総司令官」

の意味なのです。

「夷」
という文字に、全ての謎を解くキーワードが、隠されていたのです。
これは、「一」と「弓」と「人」で、構成されている文字です。
「手を一杯に広げて弓を引いている人」
という意味です。
「狩猟する人」という意味になり、「縄文人」になるのです。
「ゲル」のグループなのです。
混乱してきましたか?

わかりやすくまとめると、「征夷大将軍」というのは、
「縄文人(ゲル)を、やっつけるための大将」
だという意味です。

「源氏(弥生人)が、平家(縄文人)を、やっつけようとしていた」
という証拠が、「征夷大将軍」という単語なのです。
「ぺル」 → 「弥生人」 → 「源氏」
「ゲル」 → 「縄文人」 → 「平家」
簡単にまとめると、おおまかな流れですが、だいたいこういうことです。

「征夷大将軍というは、山の民である縄文人を、やっつけるための親分だった」
と覚えておけば、わかりやすいと思います。

 
いろいろな見方ができますが、実質的に最後の征夷大将軍だったのは、「徳川家康」だったと言われています。
1600年の「関ヶ原」が、「縄文人」と「弥生人」の最後の決戦だったようです。
興味深いことに、日本人は、指の指紋を見れば、
「縄文系か? 弥生系か?」
というのが、わかるそうですが、ある学者が調べた結果、ちょうど、「関ヶ原」のあたりで、二つのグループの比率が、半々になるそうです。
ここが、まさに、「天下分け目の合戦」の場所だったのですね。

 
日本では、「ゲル」と「ぺル」のグループは、この時に、一番大きな争いをやったということです。
結果は、「ぺル(弥生人)」のグループが、「ゲル(縄文人)」のグループに、勝利したということです。

これらの話は、もちろん、まだまだ仮説の段階ですが、状況証拠のようなものが、少しづつ出てきています。
たとえば、「ぺル」のグループの流れだと思われる、徳川家康が、晩年に、グレイタイプの宇宙人と、コンタクトしていたという記録が、残っているのです。

 
江戸時代後期の書物、「一宵話」の第一巻には、
「肉人なる怪物が、家康の居城であった駿府城に現れた」
という記録が残されているそうです。

 
書物によると、1609年(慶長14年)旧暦4月4日の朝、駿府城の庭に、異様な姿をした怪物が現れたそうです。
その怪物は、目も鼻もなく、手には指もなかったそうです。
そして、その怪物が、天に向かって指をさし、何かを訴えていたそうです。


将軍が住む城のため警備は、万全なはず。
なぜこのような怪物が、城に迷い込んだのか、誰にも、わからなかったそうです。
困った家臣が、仕方なく、家康本人に相談したところ、
「人目のつかぬ所に、追い出しなさい」
と言ったそうです。


家康自身は、その怪物と知り合いのようで、まったく取り乱していなかったそうです。
それから怪物は、城から離れた小山に追い出されたそうです。

UFO研究家のあいだでは、この肉人なる怪物は、妖怪の類ではなく、グレイのような宇宙人ではなかったか、と推察されているそうです。

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他にも、徳川家康は、埼玉県の伝説によると、
「森のなかで、空飛ぶ籠にのった人物に会っていた」
という話も、残っているそうです。
このことからも、徳川家康は、やはり、「ぺル」のグループだったと思うのです。
 

これは、若い頃の家康です。
「レプティリアン(爬虫類人)」だったといわれています。
手だけが、シェイプシフトして、色が違っている場面だという説もあります。
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さらに面白いことに、同じように、「ぺル」のグループだと思われる、イギリスのエリザベス女王が、同じグループである、徳川家康を、「関ケ原」の合戦で、後方支援していたことが、わかっているのです。

歴史学者たちの間でも、
「どうして、エリザベス女王は、家康をサポートしたんだろう?」
と、疑問に思っている人たちも、多いようですが、
「同じ宇宙人グループの仲間だったから」
と考えると、納得がいくと思います。

ちなみに、一説によると、「エリザベス女王」の「エリザベス」という名前の意味は、「新しいトカゲの誕生」という意味だそうです。
「ぺル」の宇宙人グループが、イギリスのエリザベス女王に、
「同じぺルのグループである日本の徳川家康を、助けに行きなさい!」
と、アドバイスしていたのかもしれませんね。

エリザベス女王1世です。

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「関ケ原」の秘密が、少しづつ解けてきましたね。
同じ日本の中に、まったくルーツの異なる、二つのグループがいたということです。
この戦いは、日本人同士が、お互いを誤解しながら、戦ったわけではなく、もっと根深い問題だったのです。

日本を支配していた、二つの宇宙人グループの対立が、この戦の本質だったということです。


関ケ原で、負けた方のグループは、その後、「長州」や「薩摩」のあたりに、拠点をつくっていたようです。

その後、250年くらいして、「幕末」の頃に、また権力を取り戻したそうです。

現在の「自民党」などの与党には、このグループが多いみたいです。

「ゲル=縄文=平家」のグループですね。

 

 

もう一つオマケで、面白い話をします。

江戸幕府の第5代将軍、徳川綱吉が、有名な「生類憐みの令」という法をつくったのは、ご存知だと思います。

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学生時代、社会科の授業で、初めてこの話を聞いた時、

「なんだ? このアホな法律は? 人間よりも、お犬様が偉いなんて、綱吉って、本当のバカだったんじゃないか? 周囲の家来も、どうして、止めなかったんだろう?」

と、素朴な疑問がわいてきました。

たくさんの人も、同じように思ったと思います。

 

しかし、「宇宙考古学」を学び、「ゲル」と「ペル」のことがわかったら、全ての謎が解けたのです。

つまり、江戸幕府をつくった、徳川家は、「レプティリアン(爬虫類人)」である、「ペル」のグループでした。

負けて、「長州」や「薩摩」に拠点を置いたグループは、「犬」から進化した、「ゲル」のグループです。

 

家康の子孫である綱吉は、家康から、

「徳川家の5代目くらいで、負けたほうの犬のグループである、ゲルの勢力が、復讐しにくるかもしれないので、その頃には、彼らをサポートしている、犬神を、人間以上の存在として、大袈裟に、敬いなさい。そうすれば、少しは、彼らの復讐心も、緩和されると思います」

こういう遺言を、伝えられたのかもしれません。

 

だから、あれだけ、「犬」を敬ったということです。

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「戦争の回避」のための法律が、「生類憐みの令」だったということです。

再び、

「ゲル」 VS 「ぺル」

という大きな戦にならないように、あの時点で、精神的な布石を打ったということです。

これは、私の考えた仮説ですが、どうですか?

辻褄があうでしょう。

宇宙考古学で読み解く、裏の日本史の謎、面白いでしょう。

 

このように、人類の戦争の歴史は、「ペル VS ゲル」の対立を知っていると、ほとんど説明できてしまのだそうです。
凄い!
真実の世界史の源流が、ここにあったのですねー!

しかし比較的最近、その対立に、歴史的な変化が起こったのだそうです。
ペルとゲルが、なんと和解したのだそうです。
2008年6月24日に、正式に和解したそうです。

昔から、ペルとゲルの対立を仲裁しようとして、ヒューマノイド系の宇宙人であるエルが、努力していたみたいですが、その仲裁は、なかなか、うまくいってなかったそうです。
ところが、ペル側に、劇的な変化が生まれたそうです。
2008年より、ちょっと前に、ペルの女王蜂が亡くなったのだそうです。

ペル(グレイ)には、メスは一匹しかおらず、生殖能力があるのは、その女王蜂と取り巻き連中だけだったそうです。
ちょうど、SF映画の「エイリアン」のようなかんじの社会が、ぺルたちの社会だそうです。
ペルは、ほとんどが、クローンで増えるようです。
試験管で育ち、試験管で大きくなるようです。
彼らは、指1本あれば、完全に固体を複製できる技術を持っているようです。

その彼らにとって、一番大事な女王蜂が死んだそうです。
そして、若い女王蜂に変わり、その新女王が、それまでの方針を変えたのだそうです。
具体的には、地球からUFOを引き上げさせ、ゲルと和解するよう命じたそうです。

理由は、おそらく、このままでは、ペルも、いずれは絶滅するという危機感があったのだろうと、推測されているようです。
彼らの科学文明は、地球人類よりも、一万年ほど進化しているそうですが、何かが足りないと感じていたようです。

「もしかしたら、進化の方向を間違ったのではないか?」
と考えたのかもしれません。
科学文明の進歩だけでは、乗り越えられない壁があると感じたのかもしれません。
地球の人間からは、もしかしたら、「感情」を学ぼうとしていたのかもしれないということです。

「ペル」とか「ゲル」とか「エル」という呼称は、どこで、だれが決めたのかというと、大昔の太陽系会議で決まったそうです。
そこで決まった言語を、「太陽系語、ソレックス・マル」と言うそうです。
この会議では、他にも、宇宙人の乗っている大型のUFO(宇宙船)を、「ベントラ」と呼んだり、地球のことを、「サラス」や「チャン」や「チ」と呼んだりもしているそうです。

「チキュウ」という言葉の最初の音は、この「チ」から、できているかもしれませんね。
「チャン」や「チ」とは、「悲しみ」という意味だそうです。
地球は、宇宙人たちから、
「悲しみの惑星」
と呼ばれているのだそうです。

なぜ、「悲しみの惑星」と呼んでいるかというと、
「いろいろな意味で、たくさんの誤作動が起きて、バランスを取るのが、非常に難しい状態の星になってしまったから」
というのが理由なのだそうです。


ゲルの通信波による、急激な進化、ペルによる進化への直接介入。
そして、ある時期から、地球は、宇宙の秩序を壊した人たちが転生してくる、一種の「流刑地」となってしまったのだそうです。
つまり、この宇宙で、バランスを崩した人たちが、
「幸せとは、バランスを取ることだ」
ということを、学ぶために来る惑星になったのだそうです。

バランスを取るのが困難になった星に、あえてバランスを取ることを学習しに集まったのが、地球人ということです。
地球人の進化の過程で、さまざまな悲しみの思念が、発生したことから、宇宙人は、「悲しみの惑星」と名づけたのだそうです。

でも、そうした悲しみの一因になった、宇宙人ゲルとペルの対立が、2008年に終止符を打ち、和解したことにより、これからの地球は、どんどん、よくなっていくだろうと思われます。

以上が、秋山先生による「地球における宇宙人たちの歴史」です。
私自身が、秋山先生に、実際に何度も会って、お話を聴いたことがあるので、かなり事実に近いとは思っています。
ただ、どこまで受容するかは、各自にお任せしますね。


地球って、やはり、「悲しみの惑星」だったんですね。
でも、これからは、きっと、「喜びの惑星」に、変わっていくだろうと思います。
皆で、地球を、「喜びの惑星」に変えていきましょう!
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 次回に続きます。

 

 

 

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大阪セミナー ~悪の根源~

10月17日(土)から19日(月)まで、またまた、調査旅行に行っていました。

京都府、大阪府、和歌山県、三重県をまわっていました。

 

「伏見稲荷大社」です。

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ここは、狐の神様というのは、表向きの祭神で、本当の意味は、「シリウス文明」の拠点であり、聖地でした。

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大阪では、「大鳥大社」にも行きました。

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和歌山県では、念願の「フェニックス大褶曲」に行きました。

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最終地は、三重県志摩市でした。

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ここでも、凄い出来事が、私たちを待っていました。

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詳しいことは、今月くらいに、旅行記にまとまますね。

お楽しみに!

 

 

去年、大阪府枚方市にも、調査に行きました。

その時の話題を、再掲載します。

 

詳細は省きますが、日本という国家は、実は、一つではないのです。

「神武派」と「天照派」という二つの国家から、構成されているのです。

だから、南北朝時代には、それぞれ、二人の天皇がいたのです。

「日本」は、「二本」なのです。

二本立てで、できているのです。

 

源氏と平家、関ヶ原の合戦、幕末、太平洋戦争など、日本は定期的に、国を二分して、内戦をやるのです。

太平洋戦争においては、それが、

「陸軍」 VS 「海軍」

だったのです。

 

そして、原爆なども、アメリカ軍は、ただ単に使われただけだったのです。

「アメリカ」は、ダミーなのです。

実際の本質は、日本人同士の戦いだったのです。

 

その証拠に、東京裁判においても、処刑されたのは、ほとんどが、「陸軍」ばかりで、「海軍」は、ほとんど処刑されていません。

こういう結果を、冷静で客観的に見ることによって、真実が見えてくるのです。

太平洋戦争は、「海軍」が、「連合国軍」を使って、「陸軍」を処刑することが目的の内戦だったのです。

 

そして原爆も、少なくとも5~10回、日本国内で使われたようです。

驚くことに、最初の爆破が、大阪府枚方市みたいです。

こんな街中で、そういう出来事があったことを、つい最近知りました。

ちなみに、ウィキペディアでの一般向けの説明では、こうなっています。

 

禁野火薬庫とは、現在の大阪府枚方市禁野本町にあった、日本陸軍の火薬庫の通称である。
大村益次郎が構想、1896年10月に完成し、綿火薬庫、弾薬庫等の建物が、20数棟建てられた。

1933年には、43ヘクタールの規模となる。

1938年、禁野火薬庫に隣接して、陸軍造兵廠大阪工廠枚方製造所が開設、砲弾・火薬製造の一大拠点となる。

2度の爆発事故により、1940年には、新しく開設した大阪陸軍兵器補給廠祝園支処へ一部の施設が移転された。
1956年跡地には、中宮団地が造成された。

現在は記念碑として、火薬庫を囲んでいた延焼防止用の土塁が残されている。

軍用鉄道跡は、枚方市の愛称道路「中宮平和ロード」と名付けられ、軍用電柱や陸軍用地の石柱が保存されている。

枚方市立中央図書館1階平和資料室に、禁野火薬庫の詳しい展示がある。

 

大規模爆発(1回目)
1909年8月20日午前2時過ぎ、ダイナマイトの自然発火による爆発事故が発生した。
被害は家屋の破壊と軽傷者で済んだ。
負傷 10人
家屋の全半壊 約1495戸

 
大規模爆発(2回目)
1939年3月1日14時45分、禁野火薬庫の第15号倉庫で砲弾解体中に不意に発火し、てん薬弾に引火し、大爆発が起こった。

その爆発音は京阪一帯に響きわたり、19時までに計29回の爆発を起こし、爆発による火災は3月3日の正午まで続いた。

弾丸の破片は半径2キロにわたって飛散し、禁野・中宮など近隣の集落に延焼した。

これにより殿山第一小学校は焼失、 又、爆発の起こった3月1日は、1989年に枚方平和の日に制定された。
死亡 94人
負傷 602人
家屋の全半壊 821戸
被災世帯 4425世帯
京阪電気鉄道京阪本線も、降り注いだ砲弾破片などで送電線・電車線・電気供給施設が破損して運転不能となる。

3月4日午後8時に運転再開するも、光善寺駅から牧野駅までの駅の再開は、同月6日までずれ込んだ。

 

ここに、爆弾や兵器の工場があったのです。

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当時の爆発現場の様子です。

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爆風で崩れた禁野火薬倉庫だそうです。

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爆発後の薬莢の整理をしている写真みたいです。

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避難する人々です。

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いろいろ調べると、この爆発は実際には、ただの事故ではなくて、原爆などの新型爆弾が、爆発していたようです。

私が独自に調査した結果、実際の年表は、こうなるようです。

 

〇ニコラ・テスラが、1898年に人工地震の実験に成功した。

1890年代に行なわれた実験では、 ニューヨークを壊滅させかけた。 

〇1909年8月20日、大阪府枚方市で、日本で最初の新型爆弾の爆破実験が行われた。

〇長崎県佐世保市の針尾送信所が、世界初の「 地震兵器HAARP」の施設であり、1922年に完成している。

〇翌年の1923年(大正12年)9月1日11時に、関東大震災が起こっている。

〇1939年3月1日14時、大阪府枚方市で、日本で2回目の新型爆弾の爆破実験が行われた。

〇1944年12月、東海地方を、マグニチュード7.9の巨大地震が襲った。

これも、人工地震だったみたいです。

死者1200人以上に達した大震災で、被害が集中したのが、軍用機工場だった。

建物の倒壊により、工場で働いていた10代の少年少女が命を落とした。

〇1945年(昭和20年)8月6日午前7時40分頃、日本製の新型爆弾が、広島市の地上で起爆された。

〇1945年(昭和20年)8月9日午前11時頃、同じく日本製の新型爆弾が、長崎市の地上で起爆された。

 

どうですか?

裏の歴史は表とは、だいぶ違うのではないですか?

最近では、戦後70年以上経ってから、真実の情報が、どんどん出てきています。

たとえば、

「戦前に、日本海軍とアメリカ軍が共同で、硫黄島で核実験をやっていた」

という当時の海軍将校の証言も出てきています。

また、

「私は、8月6日の午前7時40分頃、広島上空を偵察機で飛んでいたが、すでに広島市は、真っ白な光に包まれて燃えていた。B29など、どこにも飛んでいなかった」

という証言も出てきています。

 

表向きは、「爆発事故」だと言われている、この枚方市の事件が、どうやら、日本初の原爆実験だった可能性もあるのです。

私は、最近では、この「核」も、一般的に知られているような爆弾ではなく、まだ未知のエネルギーを使ったような兵器ではないかと、考えています。

いずれにしろ、直接、爆心地で亡くなった方たちは、いわゆる、死人に口なしで、正確な目撃証言など、皆無なのです。

そして、最近では、石灰岩や海水や鉄など、安価でシンプルな材料を組み合わせるだけで、超高熱の爆発を起こせることも、わかっているようです。

 

枚方市では、戦争当時の建物の焼け跡など、貴重なものが展示してありました。

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ここにもありました。

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図書館の資料室も、資料が充実していました。

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枚方市には、こういう看板が、たくさんあります。

「非核平和宣言都市」と書かれていますね。

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隣の八幡市にもあります。

こちらも、似たような表現で、「非核平和都市宣言」と書かれています。

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わかりましたか?

そうです。

「平和」を願うだけならば、単純に、「平和宣言都市」や「平和都市宣言」でいいのです。

わざわざ、「非核平和宣言都市」や「非核平和都市宣言」などという看板を、あちらこちらに掲げているということは、ここが、

「核爆発や核実験のあった街だから」

ということです。

こういう状況証拠から、裏の歴史を推察するのです。

 

 中宮西之町にある、「引込み線跡の平和ロード」です。

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香里ケ丘8丁目にある、「妙見山配水場の煙突」の前に、石碑が建っていました。

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ここが、爆発したと言われている場所です。

爆発を想定して、最初から、土塁が積まれていたようです。

現在は、普通の団地になっています。

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場所は、上野2丁目です。

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トンネルの跡が、あちらこちらに残っています。

運搬用だったのかな?

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 ここが、爆発の中心だと思われる所です。

「枚方製作所の土塁」の案内板がありました。

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枚方市をまわって、一番感じたのは、静けさでした。

75年以上前に、酷い爆発があったことなど嘘のように、平和で静かな住宅街になっていました。

 

 

前置きが長くなりました。

お待たせしました!

久しぶりに、「悪の根源」のセミナーを、関西でも開催します。

関西の皆さん、ぜひ、ご参加ください。

再受講の方も、大歓迎です。

 

 

<大阪セミナー ~悪の根源~>

 
〇日時:2020年11月23日(月・祝)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分
〇場所:TKPガーデンシティPREMIUM大阪駅前 4階 シクラメン
〒530-0002 大阪府大阪市北区曽根崎新地2-3-21 axビル 4F
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gcp-osaka-ekimae/access/

〇内容:この世界の悪について、超古代から現代までの流れを話します。

とてもユニークな戦争論になります。

宇宙考古学的な宇宙人の関与による地球文明も語りますが、他にも、闇の人類史を多く語ります。

今までになかった、全く新しい地球史になります。

〇定員:12名 定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。

〇受講料:2万円 
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。

〇その他:セミナー終了後、懇親会も予定しています。
こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。

☆参加をご希望の方は、私、トーマまでメールお願いします。
お手数ですが、メルアドはコピーして貼り付けてください。
最近、メールが返信できないことが増えています。
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トーマ
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PS この世界は、「光と闇」の陰陽で、構成されています。

そして、その闇には、いろいろな種類があるようです。

しかし、「究極の光」と同様に、「究極の闇」は、やはり、「愛」だったのです。

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先日、滋賀県にも行きましたが、その時に、大津市で、念願の「車石」の調査をしました。

今回は、その時のミニ旅行記です。

 

 

最初に、以前に書いたことを、もう一度、おさらいしましょう。

 

太古の昔のある時期、地球上において、中近東の土地には、知的生命体は、2種類の存在だけだったようです。
一つ目は、「宇宙人たち(神々)」
二つ目は、「土人形から創られたクローン人間」
この二つです。

 

つまり、「エデンの園」がわかりやすいと思いますが、地球にやってきた、「アヌンナキ」の一族、それから、彼らが創造した、「アダム」と「イブ」に代表される、土から創ったクローン、これらの存在だけが、地上で生活していたようです。


この時期に、宇宙人たちは頻繁に、「土人形」のクローンを使って、戦争ごっこをやって、遊んでいたのだと思います。

さらに、そのクローンたちに、金を採掘させるような肉体労働をさせたり、セックスの相手をさせたり、場合によっては、食用にすることもあったようです。

 

現在、陰謀論で広まっている、「アドレノクロム」なども、太古の昔から、宇宙人たちは、常飲していたようなのです。

ただし、その頃は、「人間」ではなく、「アンドロイド」や「クローン」と呼ばれている存在から、摂取していたようです。

それが長い長い年月を経て、三つ目の存在が出てきたようです。
「ハイブリッド」の存在です。
宇宙人たちの中で、土人間のクローンと性交したりして、混血児が生まれたようなのです。
一説によると、その最初の存在は、男性の宇宙人が、女性の人間と交わってできた子供だったそうです。

それが、「ノアの方舟」で有名な「ノア」だったと言われています。

 

その後も、この「ハイブリッド」の存在は増え続けます。

そして、この存在たちは、さらに、二つに分かれたようです。

一つ目は、「宇宙人たちに近い、ハイブリッド」
二つ目は、「クローン人間に近い、ハイブリッド」
この二つです。

 

だから、中近東から始まる、「アヌンナキ」の一族のグループは、最終的には、四種類の人間に枝分かれしたようなのです。

一つ目は、「宇宙人たち」

二つ目は、「宇宙人たちに近い、ハイブリッド」

三つ目は、「クローン人間に近い、ハイブリッド」

四つ目は、「クローン人間」

 

このグループは、そのあと、インドのあたりに落ち着いたグループもいたようです。

彼らは、この四種類の人間の能力や才能を、うまく活用しながら、国造りをしたようです。

 

そうです。

それが、「カースト制度」なのです。

「カースト制度」というものは、一般の日本人には、極めて悪いイメージがあり、私自身も、「最悪の社会システムだ」と思っていたのですが、

それは、まったくの誤解でした。

私がそれまで、思っていたのは、

「身分制度による生まれながらの差別、そしてピラミッドのような階級社会」

だったのですが、実際には違うそうです。

 

昔、恩師から教えていただきました。
「カースト制度の国というものは、国家というものを生命体、特に人間の体だと認識してるのです。例えば、バラモン(僧侶)が、頭に当たります。現代で言えば、大学教授、医者、弁護士です。クシャトリア(士族)が、腕です。これは権力をにぎる仕事で、政治家、官僚、社長などです。バイシャ(平民)が、心臓、内臓、太ももまでの部分です。これは、常に忙しく動き回っています。会社員、公務員、商店主などが、該当します。スードラ(奴隷)が、膝から下の部分です。これは先進国にはあまり該当する仕事はないのですが、強いて言えば、浮浪者などでしょう」
こう話してくれました。

 

「社会有機体論」といって、

「社会は、一種の生命体である」

という考え方があるのですが、それを究極までつきつめた社会システムが、実は、「カースト制度」らしいのです。

ですから、本来の「カースト制度」には、「身分の差」という考え方はなかったそうです。

「どの職業も、それぞれ国という生命体の一部分にかすぎず、皆、連動し助け合っている」

というのが、本物の「カースト制度」だそうです。

ちなみに、「血液」にあたるのが、「お金」だそうです。(笑)


「カースト制度」については、社会学者の間で、大激論が続いていて、賛否両論の状態だそうです。

ただこのまま、DNA(遺伝子)の研究が進めば、人間が生まれた時点で、職業を、「AI(人工知能)」が決めるという社会も、それほど遠くない未来にやってくるかも知れません。

それが、

「正しいか? 間違っているか?」

ということは、その時になってみないと分からないかもしれません。
問題も、たくさんあるのですが、

「その社会の構成員が、背伸びをせずに、自分の能力に合わせて、皆と協力しながら、楽しく仕事ができるようになる」

こういう社会が、実現するかもしれないのです。

 

「人間の社会は、一種の生命体である」
このユニークな考え方には、他にも危険性もあります。
つまり、

「国家などにおいて、脳や心臓にあたる部分が、優先順位としては、一番大切であり、足や腕の部分などは、状況によっては、切り捨ててもいい」

こういう思想にもなるようです。

 

具体的には、たとえば、毒蛇に左の足を噛まれた場合、このグループは、躊躇なく、左の足を、瞬時に斬り落とすことができます。

右手を噛まれたら、右手を斬り落とします。

もちろん、なんでもない平穏な時は、そんなことはしませんが、緊急事態の時には、それをするのです。

「脳や心臓以外は、いざという時には、切り取ってもかまわない」

こう思っているのです。

 

それが、現在の陰謀論などで、ささやかれている、「人口削減計画」などの本質です。

これは、間違っているわけではないのです。

ただし、私を含めて、多くの日本人には、受け入れられず、合わない世界観だと思います。

個人的には、こういう合理主義的な思想は、あまり好きではありません。

 

何度も書いていますが、「神武派」は、こういう思想のグループです。

中近東などの大陸からやってきた「アヌンナキ」の一族であり、「弥生人」です。

 

一方で、日本の場合、「イザナギ」と「イザナミ」のグループ、別名、「天照派」は、「神武派」とは、別枠で、地球に登場しています。

 

「イザナギ」と「イザナミ」、それから、「八百万の神々(38人の子供たち)」の繋がる流れは、元々が、宇宙の創造神から、ダイレクトに誕生したようです。

「宇宙神の分け御霊」というのが、「天照派」の特性なのです。

つまり、「神意識」をキープしたまま、地球に降臨したので、全ての存在に、「神」を感じることができたようです。

これが、自然との共生を大切にした、「縄文人」です。

 

「国家などにおいて、優先順位などはない。全ての人々は、平等であり神である。さらには、人間だけでなく、動物も植物も、石や岩や山にも、神性は宿っている。だから、どんな命も奪ってはいけない」
こういう思想みたいです。

前者とは、逆だということです。

このグループは、毒蛇に左の足を噛まれた場合、左の足も、大切な同じ身体の部分であると思っているので、斬り落とすことができません。
右手を噛まれても、右手を斬り落とせません。
「どんな時でも、自分の身体は、切り取ってはいけない」
こう思っているのです。

心がやさしいのは、いいのですが、反面、いざという時には、毒が全身にまわって、死んでしまうのも、このグループなのです。

 

わかりましたね。

もしも、地球上が、「神武派(アヌンナキの一族)」ばかりだったら、殺伐とした戦いと差別ばかりの世の中になります。

効率や合理性だけの社会は、冷たい世界になるのです。

一方の「天照派(八百万の神々)」ばかりだったら、人間も動物も植物も、果てしなく増え続けてしまい、こちらも大変な世の中になるかもしれません。

やさしすぎる社会、たとえば、オオカミなどの肉食動物がいなくなった世界は、野山に鹿などの草食動物が増えすぎて、農作物が被害を受けたりすることもあります。

どちらも、偏っているということです。

大切なのは、バランスなのです。

 

これらを全部まとめると、地球上には大きく分けて、5種類の人間のルーツがあるということです。

〇「神武派(アヌンナキ)」をルーツとする、中近東発祥の4タイプの人間。

〇「天照派(八百万の神々)」をルーツとする、日本発祥の人間。

 

 

去年、広島市をまわった話を書きましたが、調査をしている最終に、「路面電車」が目に飛び込んできました。

普段は、東京に住んでいるので、あまり目にすることはないのですが、山手線を走ってような普通の電車とは、明らかに違う形態ですね。

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地面の直接、レールが掘られていますね。

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「路面電車」には、実は、「神武派」と「天照派」の思想が影響していると言ったら、驚くでしょうか?

 

一説によりますと、奈良時代から平安時代にかけて、中国などの大陸から、いろいろな文明の利器を取り入れたそうですが、その時に、「牛車」や「馬車」という文化も、入ってきたそうです。

しかし、日本人は、これらの文化を、うまく取り入れることができなかったそうです。

ヨーロッパなどでは、

「全ての道はローマに通ず」

と言われて、立派な道路ができて、牛や馬で車を引かせて、人々が、「道路」というものを建築して、これを最大限に活用していたのに、日本は、「道路」という文化が、大陸に比べて、1000年くらい遅れたそうです。

現在でも、先進国の中では、日本は、道路事情が遅れているのは、このあたりの時代に、原因があるそうです。

 

思いっきりシンプルに説明します。

ヨーロッパや中国などの大陸は、「神武派(アヌンナキ)」のグループが勢力をもっていたので、「命」に対する認識が合理的だったのです。

「自分たちだけが、心をもった本物の人間であり、知的生命体である。他のハイブリッドや土人形であるクローンは、そもそも、人間ではない。ましてや、動物などには、自分たちのような心はない」

こういう認識だったのです。

牛や馬などの動物は、「物」として、割り切って考えていたようです。

だから、「去勢手術」などを、何の問題もなく、行うことができたようです。

 

日本に、中国から「牛車」や「馬車」という文化が入ってきた時に、同時に、「去勢手術」という技術も入ってきたそうです。

しかし、その頃には、すでに、「天照派(八百万の神々)」が、日本には、たくさんいて、こちらの人々の価値観も、日本には多かったようです。

特に、普通の庶民たちは、このグループが多かったようです。

 

「神意識」をもっていたので、「命」に対して、とても愛情深い認識だったということです。
「全ての人間が、本物の人間であり、知的生命体である。さらに、動物や植物、石や山などにも、自分たちと同じように心がある」
こういう認識だったのです。
牛や馬などの動物も、同じ「人間」として、考えていたようです。
だから、「去勢手術」などが、どうしてもできなかったようなのです。

「かわいそう…」

こういう気持ちを、もっていたということです。

 

現在でも、

「肉食は、かわいそうだから、肉料理は食べられない」

こういう意見をもっている人たちは、「天照派」の意識をもっていると思います。

心の優しい、良い人たちなのですが、この人たちのおかげで、日本は、車文化が遅れたみたいです。

 

馬は、調教などによって、人に馴染むのですが、牛は、どうしても馴染まなかったそうです。

牛は、普段は、草食で大人しいのですが、去勢していない牛は、ちょっとした刺激で、暴れだしたりして、とても危険だったそうです。

 

昔の絵巻の中でも、牛が暴れている場面を描いた絵が、たくさんあるそうです。
町中で、一度暴走を始めると、家などを壊してまわり、大変だったようです。

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だから、貴族などの偉い人を乗せる牛車は、牛が暴れた時に、取り押さえるために、たくさんの人々で取り囲みながら、移動していたそうです。

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平安時代から数百年たった江戸時代には、車文化は、さらに衰退したそうです。

ご存知のように、「江戸」という町は、「八百八町」であり、「天照派(八百万の神々)」が造った、愛と平和の理想郷でした。

だから、ここでは、より危険な牛や馬に引かせる車は、排除されたようです。

 

代わりに登場したのが、「人力車」だったのです。

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明治の世の中になって、欧米人たちが、日本にやってきて、この人が引く車を見て、とても驚いたという記録も残っているそうです。

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一方で、日本人もバカではないので、そういう状況の中でも、いろいろ工夫していた痕跡も、残っています。

 

たとえば、現在の「京都」と「大津」の間に、「逢坂」という峠があって、そこを、牛車で物を運んでいた時期があったそうです。

牛は、力が強く持久力があるので、この坂の運搬に向いていたそうです。

でも、去勢していない牛は、いつ凶暴になって暴走するのか、わからなかったので、とても危険だったそうです。

 

そこで、人々が考えたのが、道路に石を敷き詰め、しかも、その石は、雨降りの泥道でも、滑らずに、さらに、牛が暴走しても、特定の軌道だけしか移動できないように工夫うしたそうです。

 

それが、「車石」と呼ばれていたものです。

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こうやって、石で溝を造り、その上を車輪が動くようにすれば、暴走しても、他の民家へ突っ込んだりしなくなったのです。

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日本で初の線路が、ここで初登場したのだそうです。

それが、「車石(くるまいし)」という線路だったそうです。

1805年に完成したそうです。

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そのうち、この車石は、さらに大きな溝が掘られて、その中を、牛車の列が移動するようになったそうです。

これだと、牛が暴れても、人々が歩く歩道とは、隔離されているので、人に危害を加えることもなく、安全になったそうです。

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いいアイデアですね。

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この線路は、その後、拡張工事がされて、最終的には、京都市内の三条まで続き、総延長12キロの距離を、この牛車は移動していたようです。

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こういう絵が、残っていることも、凄いことです。

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1869年(明治2年)に都が、京都から東京に遷った時に、京都の街を衰退から復興させる目的で、琵琶湖に水車を造り、水道や繊維産業に活用する動きが、出てきたそうです。

さらに、1888年に、アメリカで、水力発電所ができたのをキッカケに、琵琶湖周辺にも、水力発電所を造る計画ができたそうです。

 

その開発者たちは、当時の「車石」、つまり、京都市内の「牛車の線路」を見て、

「これが、牛ではなく、動力が電気になったら、人々は、さぞ快適な暮らしになるだろうな…」

こう思ったそうです。

 

そして、1891年(明治24年)に、京都に、琵琶湖疏水の蹴上発電所が、完成したそうです。

それから、4年後の1895年に、日本初の電気で走る路面電車が、走り出したのだそうです。

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このように、日本の場合、蒸気機関車よりも先に、路面電車のほうが、先に普及したのだそうです。

しかも、この時期に、動力が一気に、

「牛車」 → 「路面電車」

というかんじで、動物から電気に移行したのだそうです。

 

ここから先は、私の個人的な憶測です。

もしかしたら、道路に溝を掘って、その溝の間に車輪を入れて、道路を走らせるという発想は、世界でも、日本が初めてだったのではないでしょうか?

日本に来ていた、外国人たちが、「車石」の線路を見て、それにヒントをえて、造ったのが、「路面電車」だったのではないでしょうか?

一般的には、路面電車は、イギリスなどのヨーロッパが発祥だと言われていますが、その原型は、日本の「車石」だったのかもしれません。

 

調べてみると、路面鉄道は、元々は都市内の馬車鉄道として生まれ、1840年代に、欧米各地に広がったといわれています。

「車石」の発明が、1805年なので、やはり、欧米よりも早かったようです。

だから、「路面電車」というのは、逆輸入なのです。

 

そして、現在でも、日本でも世界でも、「路面電車」が多く普及している所は、もしかしたら、「命」を大切にする、「神意識」をもち、牛や馬などを去勢することができなかった、そして、全ての生物に、

「かわいそう…」

こう思うことができる、やさしい心をもった、「天照派(八百万の神々)」のグループの拠点だった所かもしれません。

 

そういえば、太平洋戦争で、特にひどい目に遭った、「広島」と「長崎」には、「路面電車」が、たくさん走っていますね。

「命」を大切にする土地に、さらに、「命の尊さ」を再認識させるような戦争が起こったということですね。

 

こういう裏の歴史を知ると、日本の風景も、また違って見えてきますね。

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では、冒頭のミニ旅行記に戻ります。

大津市で、「車石」を見に行きました。

 

午前中に、「大津市歴史博物館」で待ち合わせしました。

館内のロビーに、「車石」が展示してあり、これだけで、感動しました。

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案内板です。

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そして、この博物館の入口を出た所に、本物の「車石」がありました。

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案内板です。

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もう大感動でした~!

記念撮影しました。

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視点を変えれば、ここが昇進、世界初の「鉄道発祥の地」なのかもしれません。

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調査を終えた後、いつものように、皆で、琵琶湖が見えるホテルのカフェで、打ち上げのお茶をしました。

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楽しかったですね~!

また、滋賀県に調査に行きますね。

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