精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

古代日本シリウスツアー 1 ゲル

お待たせしました~!

久しぶりに、旅行記の始まりです。

10月に入ってから、滋賀県、京都府、大阪府、和歌山県、三重県、これらの土地を調査しました。

もしかしたら、今回は、いつもとは違った展開になるかもしれません。

いつも面白いのですが、今月の旅は、一味違ったユニークな旅でした。

 

今回のテーマは、ズバリ、「シリウス」です。

地球における、「シリウス文明」、その中でも、特に古代日本の近畿地方を調べました。

驚愕の史実が、どんどん浮かびあがってきました。

これから、ゆっくり書いていきますね。

 

 

まずは、滋賀県大津市に行った話題です。

ここでは、「三井寺」にも行きました。

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とても落ち着く寺でした。

小雨の降る中、現地の友人たちと、まわりました。

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今回の滋賀県の調査で、同行してくれた女神たちです。

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「熊野権現社」の摂社がありました。

どうして、「熊野」というのは、「シリウス」に秘密がありました。

これは、のちほど、旅行記の中で詳しく解説しますね。

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本堂の裏には、三つの仏像がありました。

これは、おそらく、「植物」と「動物」と「人間」を表現しているのだと思います。

「天照派」の信仰ですね。

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下の台が、「八角形」になっていました。

古代においては、この形は、とても大切なものを祀る時に、よく使われたようです。

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後で知ったのですが、「三井寺」は、京都の「天龍寺」や「南禅寺」と、ほぼ横並びに並んでいました。

何か、意味がありそうですね。

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以前にも何回か書いたのですが、これからの展開に大切だと思うので、ここで、もう一度おさらいしましょう。

これらは、尊敬する秋山眞人先生からの情報です。


地球の歴史には、太古の大昔から、大きく分けて、3タイプの宇宙人が関与しているそうです。
他にも、たくさんいたようですが、だいたい下記の3つに分けられるそうです。


○「ゲル」という宇宙人


巨人族の宇宙人だそうです。
この巨人族は、身長4メートル以上あり、巨石文明に関わる宇宙人だそうです。
犬などから、進化したそうです。


「シリウス(おおいぬ座)」の出身です。
文字どおり、「大きな犬」の星座から、やってきていたのですね。
地球に、巨石文明をもたらした存在です。


個人・自由・哲学を追求する種族。
人間にたとえると、山に籠る隠者や哲学者タイプ。
エジプトの「アヌビス神」、ギリシャ神話の「タイタン族」、日本では、「ダイダラボッチ」、あとは、「ジャックと豆の木」に登場する巨人などです。
神話の中では、「ダイダラボッチ」や「ナガスネヒコ」が、そうみたいです。

山の上などに、巨石を使って、保護シールドを築いて、暮らしていたようです。

 

「ゲル」が関わった土地や民族には、「ゲ」とか「グ」の「G音」が入るようです。
この音が入る地域や文化は、このゲルという宇宙人の文明の影響を、受けているそうです。
「ギリシャ」、「ゲルマン」、「ジャーマン」
こういう単語は、ゲル派の民族の文明の名残だそうです。

さらに、「大きいこと」や「偉大」を現わす、「GIANT」や「GREAT」にも、「G」が、入りますね。
「GOD」を、逆さに読むと、「DOG」になるのも面白いです。
鉱石についての好みを言えば、ゲルは、「ダイヤモンド」を好むそうです。

エジプトのピラミッドの壁画などに描かれている「アヌビス」は、典型的な「ゲル」らしいです。

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○「ぺル」という宇宙人


一般的には、「グレイ」と呼ばれている宇宙人です。
グレイは、宇宙人をイメージするイラストやアニメなどにも、よく登場するので、なじみがある方も多いと思いますが、恐竜から進化した宇宙人です。
日本の沼地に棲む「河童」が、まさに、グレイだそうです。
グレイのように、爬虫類・両生類から進化した宇宙人は、「ペル」と、呼ばれているそうです。

 

「オリオン座」が拠点だそうです。
地球に鉄・機械文明をもたらした存在です。
平等を追求する種族、技術力は凄いが感情に乏しい。

人間にたとえると、理系のオタク。
日本の「龍神様(ドラコニアン)」や「イルミナティ(レプティリアン)」などです。
ねんのために言っておきますが、別に、悪いグループではありません。
少し人間と違う価値観を、もっているということです。

「ぺル」が、影響を与えた地域には、「P」が入る名前が、多いようです。
「ペルー」、「ペルシャ」などですね。
ペルーの「ナスカの地上絵」は、まさに、ぺルとの交流を描いた地上絵だそうです。

ICチップや核の基礎構造を、テレパシーで教えたりしたのは、ペルだそうです。
また、交流電気の使い方なども、教えてくれたそうです。
鉱石についての好みを言えば、ペルは、「金」を好むそうです。

以前に、テレビなどで話題になった、恐竜から進化した生命体、「ヒト型爬虫類レプトイド」は、まさに、「ぺル」ですね。


「河童」は、日本では、私たちに一番馴染みのある妖怪ですね。
「河童=ペル」です。

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○「エル」という宇宙人


私たち、一般的な人間に、姿が似ている宇宙人です。
宇宙の中では、犬族同様に少数派の人間タイプ。
ラットや猿など哺乳類から進化。


「プレアデス(すばる)」の出身。
地球に芸術や喜びの価値観をもたした存在です。
受容の精神(博愛精神)や芸術を追求する種族で、何事もバランス(中間)を取る事が、宇宙を進化させると考えている。
西洋では、「天使」といわれる、「ミカエル」、「ラファエル」、「ガブリエル」など、名前の後ろに、「エル」がつくのは、このタイプの宇宙人みたいです。

エルと関わった地域には、必ず、「神々と天使の伝説」があるそうです。
特に、「天使とドラゴンの対立」や「エクスカリバーの伝説」などは、そうみたいです。
さらに、
「剣で、その土地を清めた」
というような伝説があるところも、だいたい、エルとの縁が深い場所みたいです。

「ヤマトタケル伝説」や「スサノオ伝説」も、エルの影響が反映されているようです。
この音が入る地域や文化は、このエルという宇宙人の文明の影響を、受けているそうです。
代表的なのは、「イスラエル」なのだそうです。
あとは、「エルシャ」が語源だった、「ロシア」も、このエル派の民族の影響を、受けた国なのだそうです。
鉱石についての好みを言えば、エルは、「クリスタル」を最も好むそうです。

有名なコンタクティー、アダムスキーが、交流していた宇宙人が、典型的な「エル」ですね。



地球文明において、人類の文化や進化は、これら3タイプの宇宙人の影響を強く受けているそうです。


時系列で書くと…


巨石文明(巨人族)
   ↓
火・鉄・機械文明(爬虫類族)
   ↓
芸術・愛(ヒューマノイド族)

という流れで、地球の歴史は流れたようです。

日本においては、この3タイプが、全部来ていたそうです。
縄文時代は、ゲルが、日本人に、宗教や哲学を教えたそうです。
弥生時代には、ぺルが、鉄や銅の使い方など、技術的なことを教えたそうです。
エルは、紀元600~700年ごろの神社仏閣が、絢爛豪華に立ち並んだ頃に、日本に来たようです。
エルは、芸術や文化の受容などを教えてくれたようです。

 

ちなみに、私が集中的に研究している、「アヌンナキ」という宇宙人の種族は、どちらかというと、「エル」のグループなのですが、部分的には、「ぺル」」の遺伝子も混じっているようです。

最近では、「ゲル」とも繋がっていたらしいことも、わかっています。

今回の旅行記では、あまりこの一族については書きません。

 


もう少し、この3タイプの宇宙人たちについて、詳しく書きますね。
この宇宙では、ペルに最終的に進化するのが、普通なのだそうです。
宇宙全体では、肉体を持つ地底生命体は、圧倒的に、ぺルのタイプの宇宙人の人口が、多いということです。
7割くらいは、ぺルのタイプみたいです。
だいたい、どの惑星でも、最終的には、恐竜が地上を支配し、二足歩行になって進化して、文明を築くのだそうです。
それから、その恐竜が小型化して、ペルになるようです。


つまり、「グレイ」のような知的生命体が、宇宙全体では、多数派だということです。


ところが、地球の場合、イレギュラーな出来事があり、ある日、突然の隕石のせいで、恐竜が絶滅して、エルが、地上の支配者になったのだそうです。
「エル」のような人間型が、惑星の知的生命体の頂点に立つというのは、珍しいケースだそうです。
地球は、そのまれなケースの惑星だそうです。

最初は、巨人族、「ゲル」が、地球の歴史に、関わったみたいです。
「シリウス文明」のグループですね。
太古の大昔、シリウスのグループである、「ゲル」が、地球にやってきたのですが、もともとは、地球に関わる予定ではなかったようです。
それが、宇宙船のトラブルにより、地球に不時着したのだそうです。
このトラブルも、大いなる宇宙の意図だったのかもしれません。

それから、故郷から応援を呼ぶため、テレパシーで交信しやすくするために、あちこちに、巨石の構造物を建てたようです。
偶然にも、そのテレパシーの交信装置が、まだ猿人だった地球人の脳に、強烈な影響を与えたようで、そのために、人類が急激に進化したようです。

その影響として、エジプトのピラミッド、メキシコのピラミッド、イギリスのストーンヘンジ、イースター島のモアイ像など、巨石文明が築かれたそうです。
日本においても、現存するたくさんの巨石群が、「宇宙人・ゲル」が、日本にやってきていたことを示しています。

 


もう少し、このゲルについて書いてみますね。

 

日本には、犬の神様を祀る、「犬神信仰」の文化が、昔から全国各地に存在しています。
こういう姿だったみたいです。
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さらに、日本の山々には、たくさんの巨石群が、山奥や頂上などにありますが、それは、ゲルが置いたようです。
こんな岩たちですね。
青森県の「大石神ピラミッド」にあったものです。
「磐座(いわくら)」などとも呼ばれていますね。
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「ゲル」は、「犬神信仰」にも関わっているのですが、日本中にある「修験道」の「山伏」にも、ゲルは影響を与えているようです。
「山伏」という文字は、「山」と「人」と「犬」ですね。
おそらく、大昔、山の中で、人間と犬神であるゲルが、交流してできたものかもしれません。


山伏のホラ貝は、「犬の遠吠え」の声を、模したものだという説もあるようです。



前述したように、「ゲル」の影響を受けた文化には、「G」の文字が入ることが多いみたいです。
ご存じのように、もともと、「石工」、つまり、設計者のグループである、「フリーメーソン」も、ゲルの影響を強く受けています。
だから、シンボルマークに、「G」の文字が、入っているのだそうです。


ゲルの姿が、一番わかりやすいのは、エジプトの「アヌビス神」ですが、犬の顔をした巨人の絵は、世界中にあります。





こちらは、有名な奈良県の「キトラ古墳」の中に描かれている、「獣頭人間」です。
犬や鼠などの動物の頭に、人間の身体ですね。
欧米では、「アニマルヘッドマン」などと、表現されています。
やはり、ここにも、犬の頭をした、「ゲル」が、描かれていますね。


こちらも、興味深い絵です。
これは、有名なマルコポーロが、インドに行った時に出会ったと言われている、「犬人間」だそうです。

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彼らは、地球の空気になじまなかったために、ヘルメットをかぶって、歩きまわることが、多かったそうです。
そのヘルメットが、昔の水中メガネのように、一つ目のような窓だったために、それを見た人々は、「一つ目の巨人」と、思ったそうです。
それが、日本の「ダイダラボッチ」の伝説として、語り継がれたようです。
こういう絵が、日本にたくさん残っていますね。
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アメリカの1ドル札のマークのピラミッドの中にも、「一つ目」がありますね。
あれも、たくさんの意味がありますが、隠された意味の一つとして、このゲルの「一つ目」も、表現しているそうです。
ピラミッドの設計に、一番関わったということです。
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「ゲル」をイメージする時、キーワードを、「犬」、「一つ目」、「巨人」、「巨石」、「ピラミッド」にすると、覚えやすいと思います。
これは、同時に、「シリウス」のイメージでもあります。
太古の時代、地球の人間たちは、「シリウス」から来たグループであり、犬の顔をした「ゲル」を、神として、崇めていたみたいです。
日本では、主に縄文時代あたり、特に東北地方などの東日本に、ゲルは、たくさん住んでいたようです。

 

 

岐阜県では、今から、400年以上前に、「関ケ原の合戦」がありましたね。

この合戦について、宇宙考古学的に考察してみます。
この日本史の最大の謎の戦は、宇宙的な視点で見ないと、本質は、わからないのです。

 
よくよく考えてみてば、不思議な戦いです。
「どうして、同じ日本人同士が、日本を真っ二つにするくらいの勢力に分かれて、権力争いを、やったのだろうか?」
学校の社会科の授業で、この戦のことを知ってから、ずーっと疑問に思っていました。 

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ゲルとぺルは、価値観の違いから、仲は良くなかったようです。
宇宙全体の歴史まで遡ると、太古の大昔、オリオン座のあたりで、この二つのグループの大きな戦争も、あったそうです。

この二つのグループの対立が、地球において、人間の戦争にも、間接的に関係していたようなのです。
例えば、「ギリシャ」と「ペルシャ」の戦争なども、この二つのグループの争いが、関係していたようです。

第三者のエルは、その仲介役で、間に入って、

「まあまあ、落ち着いて!」

というかんじで、バランスをとっていたようです。

 
日本でも、この二つの宇宙人グループの対立が、大きな争いに影響したことが、たくさんあったようです。


「ゲル」は、どちらかというと、「山地」に住んでいたそうです。
主に、「山伏」が、彼らと交流していたようです。

一方の「ぺル」は、「平地」に住んでいたそうです。
沼や池、川などに住んでいたそうです。
まれに、海などにも住んでいたグループもいたようです。
つまり、「山」で、狩猟や採集で生活していた「縄文人」は、どちらかというと、「ゲル」の支配下にあったようなのです。

そして、「平地」で、農耕で生活していた「弥生人」は、「ぺル」の支配下にあったと、推察できます。
「ゲル」 VS 「ぺル」
という構造が、日本では、
「縄文人」 VS 「弥生人」
という対立になったようです。
さらに、この対立が、
「平家」 VS 「源氏」
になっているようなのです。


調べている時に、
「どちらが、ゲルで、どちらが、ぺルなんだろう?」
と、とても迷ったのですが、調べているうちに、だんだんわかってきました。

おそらく、音的には、「源氏」が、「ゲ」から始まるので、「ゲル」。

「平家」は、「へ」から始まるので、「ペル」というのが、最初の流れだったのかもしれません。

 

しかし詳しく調べていくと、どうやら、この両者は、とても複雑で、長い歴史の中では、グチャグチャに、混じってしまい、見分けがつかなくなってしまう流れになっているようです。

ご存知のように、日本の将棋は、持ち駒というのがあって、味方が敵になったり、敵が味方になりますね。

ちょうどそんなかんじで、途中から、わからなくなっているようです。

大陸と違い、島国は、このように、白黒が付けられないことが多いのです。

 

それでも、1600年の頃の「関ケ原の合戦」の時代あたりを、無理やり二つに分けてみました。

すると、「ゲル」と「ペル」のグループが、当初と入れ替わっているように感じました。

 

実際には複雑ですが、便宜上簡単に分けてみました。
「平」という文字が、「一」と「八」と「十」から、「一八十(いわと)」になります。
つまり、「平家」のほうが、「岩戸」つまり、「山の民」なのです。
どちらかというと、最初の頃は、主に、「山」に住んでいたのだと思います。


「源」という文字は、「三水(さんずい)」と「原」ですね。
つまり、「水」と「原っぱ」です。
「平地の民」ですね。
「源氏」のほうは、主に、「平地」に住んでいたようです。

決定的なのが、「源頼朝」の存在でした。
「源頼朝は、平安時代末期から鎌倉時代初期の武将、政治家であり、鎌倉幕府の初代征夷大将軍である」
という辞書の記述で、わかったのです。
「征夷大将軍」というのが、
「夷を征伐する軍人たちの総司令官」

の意味なのです。

「夷」
という文字に、全ての謎を解くキーワードが、隠されていたのです。
これは、「一」と「弓」と「人」で、構成されている文字です。
「手を一杯に広げて弓を引いている人」
という意味です。
「狩猟する人」という意味になり、「縄文人」になるのです。
「ゲル」のグループなのです。
混乱してきましたか?

わかりやすくまとめると、「征夷大将軍」というのは、
「縄文人(ゲル)を、やっつけるための大将」
だという意味です。

「源氏(弥生人)が、平家(縄文人)を、やっつけようとしていた」
という証拠が、「征夷大将軍」という単語なのです。
「ぺル」 → 「弥生人」 → 「源氏」
「ゲル」 → 「縄文人」 → 「平家」
簡単にまとめると、おおまかな流れですが、だいたいこういうことです。

「征夷大将軍というは、山の民である縄文人を、やっつけるための親分だった」
と覚えておけば、わかりやすいと思います。

 
いろいろな見方ができますが、実質的に最後の征夷大将軍だったのは、「徳川家康」だったと言われています。
1600年の「関ヶ原」が、「縄文人」と「弥生人」の最後の決戦だったようです。
興味深いことに、日本人は、指の指紋を見れば、
「縄文系か? 弥生系か?」
というのが、わかるそうですが、ある学者が調べた結果、ちょうど、「関ヶ原」のあたりで、二つのグループの比率が、半々になるそうです。
ここが、まさに、「天下分け目の合戦」の場所だったのですね。

 
日本では、「ゲル」と「ぺル」のグループは、この時に、一番大きな争いをやったということです。
結果は、「ぺル(弥生人)」のグループが、「ゲル(縄文人)」のグループに、勝利したということです。

これらの話は、もちろん、まだまだ仮説の段階ですが、状況証拠のようなものが、少しづつ出てきています。
たとえば、「ぺル」のグループの流れだと思われる、徳川家康が、晩年に、グレイタイプの宇宙人と、コンタクトしていたという記録が、残っているのです。

 
江戸時代後期の書物、「一宵話」の第一巻には、
「肉人なる怪物が、家康の居城であった駿府城に現れた」
という記録が残されているそうです。

 
書物によると、1609年(慶長14年)旧暦4月4日の朝、駿府城の庭に、異様な姿をした怪物が現れたそうです。
その怪物は、目も鼻もなく、手には指もなかったそうです。
そして、その怪物が、天に向かって指をさし、何かを訴えていたそうです。


将軍が住む城のため警備は、万全なはず。
なぜこのような怪物が、城に迷い込んだのか、誰にも、わからなかったそうです。
困った家臣が、仕方なく、家康本人に相談したところ、
「人目のつかぬ所に、追い出しなさい」
と言ったそうです。


家康自身は、その怪物と知り合いのようで、まったく取り乱していなかったそうです。
それから怪物は、城から離れた小山に追い出されたそうです。

UFO研究家のあいだでは、この肉人なる怪物は、妖怪の類ではなく、グレイのような宇宙人ではなかったか、と推察されているそうです。

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他にも、徳川家康は、埼玉県の伝説によると、
「森のなかで、空飛ぶ籠にのった人物に会っていた」
という話も、残っているそうです。
このことからも、徳川家康は、やはり、「ぺル」のグループだったと思うのです。
 

これは、若い頃の家康です。
「レプティリアン(爬虫類人)」だったといわれています。
手だけが、シェイプシフトして、色が違っている場面だという説もあります。
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さらに面白いことに、同じように、「ぺル」のグループだと思われる、イギリスのエリザベス女王が、同じグループである、徳川家康を、「関ケ原」の合戦で、後方支援していたことが、わかっているのです。

歴史学者たちの間でも、
「どうして、エリザベス女王は、家康をサポートしたんだろう?」
と、疑問に思っている人たちも、多いようですが、
「同じ宇宙人グループの仲間だったから」
と考えると、納得がいくと思います。

ちなみに、一説によると、「エリザベス女王」の「エリザベス」という名前の意味は、「新しいトカゲの誕生」という意味だそうです。
「ぺル」の宇宙人グループが、イギリスのエリザベス女王に、
「同じぺルのグループである日本の徳川家康を、助けに行きなさい!」
と、アドバイスしていたのかもしれませんね。

エリザベス女王1世です。

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「関ケ原」の秘密が、少しづつ解けてきましたね。
同じ日本の中に、まったくルーツの異なる、二つのグループがいたということです。
この戦いは、日本人同士が、お互いを誤解しながら、戦ったわけではなく、もっと根深い問題だったのです。

日本を支配していた、二つの宇宙人グループの対立が、この戦の本質だったということです。


関ケ原で、負けた方のグループは、その後、「長州」や「薩摩」のあたりに、拠点をつくっていたようです。

その後、250年くらいして、「幕末」の頃に、また権力を取り戻したそうです。

現在の「自民党」などの与党には、このグループが多いみたいです。

「ゲル=縄文=平家」のグループですね。

 

 

もう一つオマケで、面白い話をします。

江戸幕府の第5代将軍、徳川綱吉が、有名な「生類憐みの令」という法をつくったのは、ご存知だと思います。

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学生時代、社会科の授業で、初めてこの話を聞いた時、

「なんだ? このアホな法律は? 人間よりも、お犬様が偉いなんて、綱吉って、本当のバカだったんじゃないか? 周囲の家来も、どうして、止めなかったんだろう?」

と、素朴な疑問がわいてきました。

たくさんの人も、同じように思ったと思います。

 

しかし、「宇宙考古学」を学び、「ゲル」と「ペル」のことがわかったら、全ての謎が解けたのです。

つまり、江戸幕府をつくった、徳川家は、「レプティリアン(爬虫類人)」である、「ペル」のグループでした。

負けて、「長州」や「薩摩」に拠点を置いたグループは、「犬」から進化した、「ゲル」のグループです。

 

家康の子孫である綱吉は、家康から、

「徳川家の5代目くらいで、負けたほうの犬のグループである、ゲルの勢力が、復讐しにくるかもしれないので、その頃には、彼らをサポートしている、犬神を、人間以上の存在として、大袈裟に、敬いなさい。そうすれば、少しは、彼らの復讐心も、緩和されると思います」

こういう遺言を、伝えられたのかもしれません。

 

だから、あれだけ、「犬」を敬ったということです。

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「戦争の回避」のための法律が、「生類憐みの令」だったということです。

再び、

「ゲル」 VS 「ぺル」

という大きな戦にならないように、あの時点で、精神的な布石を打ったということです。

これは、私の考えた仮説ですが、どうですか?

辻褄があうでしょう。

宇宙考古学で読み解く、裏の日本史の謎、面白いでしょう。

 

このように、人類の戦争の歴史は、「ペル VS ゲル」の対立を知っていると、ほとんど説明できてしまのだそうです。
凄い!
真実の世界史の源流が、ここにあったのですねー!

しかし比較的最近、その対立に、歴史的な変化が起こったのだそうです。
ペルとゲルが、なんと和解したのだそうです。
2008年6月24日に、正式に和解したそうです。

昔から、ペルとゲルの対立を仲裁しようとして、ヒューマノイド系の宇宙人であるエルが、努力していたみたいですが、その仲裁は、なかなか、うまくいってなかったそうです。
ところが、ペル側に、劇的な変化が生まれたそうです。
2008年より、ちょっと前に、ペルの女王蜂が亡くなったのだそうです。

ペル(グレイ)には、メスは一匹しかおらず、生殖能力があるのは、その女王蜂と取り巻き連中だけだったそうです。
ちょうど、SF映画の「エイリアン」のようなかんじの社会が、ぺルたちの社会だそうです。
ペルは、ほとんどが、クローンで増えるようです。
試験管で育ち、試験管で大きくなるようです。
彼らは、指1本あれば、完全に固体を複製できる技術を持っているようです。

その彼らにとって、一番大事な女王蜂が死んだそうです。
そして、若い女王蜂に変わり、その新女王が、それまでの方針を変えたのだそうです。
具体的には、地球からUFOを引き上げさせ、ゲルと和解するよう命じたそうです。

理由は、おそらく、このままでは、ペルも、いずれは絶滅するという危機感があったのだろうと、推測されているようです。
彼らの科学文明は、地球人類よりも、一万年ほど進化しているそうですが、何かが足りないと感じていたようです。

「もしかしたら、進化の方向を間違ったのではないか?」
と考えたのかもしれません。
科学文明の進歩だけでは、乗り越えられない壁があると感じたのかもしれません。
地球の人間からは、もしかしたら、「感情」を学ぼうとしていたのかもしれないということです。

「ペル」とか「ゲル」とか「エル」という呼称は、どこで、だれが決めたのかというと、大昔の太陽系会議で決まったそうです。
そこで決まった言語を、「太陽系語、ソレックス・マル」と言うそうです。
この会議では、他にも、宇宙人の乗っている大型のUFO(宇宙船)を、「ベントラ」と呼んだり、地球のことを、「サラス」や「チャン」や「チ」と呼んだりもしているそうです。

「チキュウ」という言葉の最初の音は、この「チ」から、できているかもしれませんね。
「チャン」や「チ」とは、「悲しみ」という意味だそうです。
地球は、宇宙人たちから、
「悲しみの惑星」
と呼ばれているのだそうです。

なぜ、「悲しみの惑星」と呼んでいるかというと、
「いろいろな意味で、たくさんの誤作動が起きて、バランスを取るのが、非常に難しい状態の星になってしまったから」
というのが理由なのだそうです。


ゲルの通信波による、急激な進化、ペルによる進化への直接介入。
そして、ある時期から、地球は、宇宙の秩序を壊した人たちが転生してくる、一種の「流刑地」となってしまったのだそうです。
つまり、この宇宙で、バランスを崩した人たちが、
「幸せとは、バランスを取ることだ」
ということを、学ぶために来る惑星になったのだそうです。

バランスを取るのが困難になった星に、あえてバランスを取ることを学習しに集まったのが、地球人ということです。
地球人の進化の過程で、さまざまな悲しみの思念が、発生したことから、宇宙人は、「悲しみの惑星」と名づけたのだそうです。

でも、そうした悲しみの一因になった、宇宙人ゲルとペルの対立が、2008年に終止符を打ち、和解したことにより、これからの地球は、どんどん、よくなっていくだろうと思われます。

以上が、秋山先生による「地球における宇宙人たちの歴史」です。
私自身が、秋山先生に、実際に何度も会って、お話を聴いたことがあるので、かなり事実に近いとは思っています。
ただ、どこまで受容するかは、各自にお任せしますね。


地球って、やはり、「悲しみの惑星」だったんですね。
でも、これからは、きっと、「喜びの惑星」に、変わっていくだろうと思います。
皆で、地球を、「喜びの惑星」に変えていきましょう!
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 次回に続きます。

 

 

 

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