精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

スターウォーズ

12月29日(日)の東京セミナー&懇親会も、楽しく終了しました。

参加された皆さん、ありがとうございました。

二次会が終わったのが、午前2時でした。

最後は、人類創世の話題など、とても深い内容の会話になりましたね。

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年末、映画「スターウォーズ」を観てきました。

都内の品川駅近くの映画館でした。

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数年前から、古代史マニアの間で、不思議な仮説が、囁かれるようになっています。

これは、複数のチャネラーや古代史の研究家たちが、しめしあわせたかのように、同時多発的に言い出したようです。

 

その仮説とは、

「聖徳太子は、映画のスターウォーズに出てきた、ダースベイダーだった」

というトンデモない説です。

 

しかし、こういう話をバカにするのは、中途半端に古代史を学んだアマチュア研究家の意見です。

本当にとことんまで、古代史を追求してきたプロフェッショナルの学者たちは、現在、この説を、大真面目に考えています。

古代史においては、真実に迫るほど、ぶっ飛んだ結論になるものなのです。

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私も、その一人です。

5年くらい前から、趣味で始めた古代史探求の旅も、現在では、セミナーを開催したり、本を出版したりしているので、もうずでにプロだと思います。

アマチュアとプロの違いは、それで収入を得ているかどうかだと思います。

その意味では、私は気が付いたら、いつのまにか、プロの仲間入りをしていたようです。

 

好きなことを仕事にするというは、こういう流れが理想的です。

ある日、気が付いたら、それで食っていけるようになっているのです。

それは、難しいことではなく、本当にワクワクすることをやり続けるだけで、いいのです。

難しいと思うから、難しくなるのです。

簡単だと思えば、簡単になるのです。

 

「聖徳太子=ダースベイダー」の説は、いろいろな意見があり、ユニークなのは、

「ヘルメットや仮面を被っていて、手にはライトセーバーも持っていた。そして、その仮面とライトセーバーは、上野の国立博物館に所蔵されている」

こういう説もあります。

 

何度か書いていますが、ここで、「アヌンナキ」の一族と映画「スターウォーズ」の関係を、もう一度書いておきます。

両者には、面白い共通点があるのです。

2011年に、北欧バルト海の海底で発見された、スペースシップのような残骸です。
水深80mで見つかった、このUFOらしきものは、直径60mの円盤型をしていて、その横には、400mほどの、引きずったような後が、ソナーにて撮影されているそうです。

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「スターウォーズ」に登場する、「ミレニアム・ファルコン号」と、そっくりですねー!

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太古の時代、こういう形のスペースシップが、世界中に着陸したのではないでしょうか?
この海底の謎の岩は、そのスペースシップの残骸なんじゃないでしょうか?
悠久の年月の中で、金属部分はさび付き、腐食して岩になり、その上に土が積り、植物が生い茂った跡、それが、この岩の正体なのではないでしょうか?

そして、そこから降り立った宇宙人たちが、地球上でさりげなく、人間たちに交じって地上での生活を始めたのではないでしょうか?

この説を拡大解釈すると、もしかしたら、日本にある古墳やピラミッド型の山も、いくつかは、そうだったかもしれないということです。

 
映画「スターウォーズ」は、実話だという話も、あるチャネリングの会で聴いたことがあります。

1970年代、監督のジョージ・ルーカスは、最初の第一作を製作する前に、

「この目で、本当のUFOを見てみたい! 見るまでは、SF映画は制作しない。でも、もし見たら、素晴らしい作品を制作する自信がある!」

というようなことを、言っていたそうです。

 

そこで、スプーン曲げで有名な、ユリ・ゲラー氏を呼んで、サウジアラビアに行き、二人っきりで、夜の砂漠で、UFOを呼んだそうです。
すると、二人の目の前に、見事に母船が現れたそうです。
それから、映画の製作に、とりかかったそうです。


「遠い昔、遥か彼方の銀河系で・・・」

「スターウォーズ」の映画の冒頭は、いつも、このセリフから始まりますね。

これは、日本でいえば、

「昔、昔、あるところで…」

というようなニュアンスの意味みたいです。
どの映画でもそうですが、大ヒットする作品は、多くの人の魂の奥底に隠れている記憶を、刺激する内容を含んでいるのです。

 

いくつかのチャネリング情報を重ね合わせると、遥か昔、オリオン座のあたりで、似たような出来事があったようなのです。

古代オリオン文明は、大きな権力支配下による、抑圧と弾圧の恐怖社会を形成していたようです。

極度に緊張したネガティブな社会構造を、持っていた文明だったようです。
彼等の世界は、今でいう中央集権的な国家で、一部の政治家が中心となって、物事を決定し、権力と圧力で、市民を従えていたようです。


その頃の支配は、地球の歴史上での、どんなネガティブな出来事をも、上回るほどの圧政だったそうです。

どのくらい酷かったかというと、現在の地球の独裁政治などは、拷問や死刑によって、死んでしまい、肉体を離れれば、霊体は自由になりますね。

しかし、この時の支配者たちは、支配されている者たちが死んだあとでも、転生の先まで、霊的な縛りで逃がさないように束縛するという、究極の支配だったようです。
魂レベルで支配していたようなのです。

 

人によっては現在でも、この時の霊的な縛りが、まだ残っている人もいるそうです。

「なぜだかわかないけど、とても精神的な不自由さを感じる…」

という場合、この古代のオリオン文明での縛りであることも、たまにあるそうです。

私の友人にも数名いました。

 

彼等の文明の中で、「支配する者」たちのシンボルだったのは、

「黒・赤・白」

という三色だったそうです。

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これは、直接的には、

「黒から赤を通って上の、白へと変化する」

という意味らしいのですが、さらに、その奥底には、

「ネガティブの世界から、流血を経て、ポジティブへとシフトする」

という意味が込められていたそうです。

 

彼等の持つ概念には、

「苦労無しには、実を結ばない」

これが、基本にあったそうです。

この概念は、現在の地球では、ドイツのナチスに、主に受け継がれていたようです。
「ナチス」は、古代のオリオン文明の概念を、一番受け継いでいる組織だそうです。


古代のオリオン文明の内争は、恐怖政府に反対する、政府と反政府との戦いだったそうです。

一説によると、この頃に、

「支配する者」、「支配者に抵抗する者」、「支配される者」

という三つのグループが、宇宙に生まれたようです。

 

「支配者に抵抗する者」、つまり、「レジスタンス運動をする人々」は、表面立った活動をせずに、水面下でテロ活動をし、

「恐怖政府を、火でもって制する」

というポリシーをもっていたようです。

 

しかし、長年、

「火を火で制する」

という活動を長年続けてきた、古代オリオン文明の「支配者に抵抗する者」は、途中で、

「自分たちは、火に油を注いでいただけだった…」

という事に気がつき、

「このやり方では、最終的には、焼け野原をつくるだけだ!」

という結論になったようです。
そして、ある時期に、アプローチ法を変え、その状況を、ポジティブに変えることに成功したそうです。


古代オリオン文明の子孫たちは、その後、三つのグループとも、オリオンから、私たちの太陽系に、やってきたそうです。
火星などを経緯して、地球に来たようです。
最初にたどりつきたのは、「エジプト」のあたりだったそうです。


「支配する者」のグループは、「黒・赤・白」のシンボル以外にも、「鳥」がシンボルだったそうです。
何度も登場する、「アヌンナキ」の一族も、この流れに深く関わっていたようです。
ただし、私の推測ですが、この一族も一枚岩ではなく、いろいろなグループに枝分かれしていたみたいです。


どちらかというと、人間たちから、ネガティブな存在だと思われた存在たちは、「アヌ王」や「エンリル」と「エンキ」という主力メンバーではなく、下のほうの階級で、別の流れの存在たちだったと思います。

「アヌンナキ」の主力メンバーは、「プレアデス」のグループなのですが、他のメンバーの中には、「オリオン」、その中でも、ネガティブな価値観のグループも、存在していたようです。
この辺りは、とても複雑な流れなので、このあたりでやめておきます。

とにかく、昔も今も、「鷲」などの大きな鳥を、シンボルマークにしている国家や組織などは、この古代オリオン文明の支配者たちの血統や子孫、つまり、「アヌンナキ」の一族で、その中でも、一部のネガティブなグループだったみたいです。

 

大まかな流れでいうと、

「古代オリオン文明」→「火星」→「エジプト」→「ローマ帝国」→「ナチス」→「アメリカ」

こんなかんじみたいです。
たしかに、エジプト以降は、旗や紋章などのシンボルマークに、「鷲」がありますね。


「エジプト」の国章です。
「赤」と「白」と「黒」の三色も、含まれていますね。

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「東ローマ帝国」のエンブレムです。

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「ナチス・ドイツ」の国章です。 

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「アメリカ合衆国」の国章です。

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「スターウォーズ」の反乱同盟の紋章です。

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これは、米航空宇宙局(NASA)の探査機「カッシーニ」が、土星の衛星ミマス(Mimas)に、最も接近して通過した際に、撮影したものです。

巨大クレーター「ハーシェル」が、ミマスの広範囲を占めていて、「スターウォーズ」の「デススター」のように見えます。

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「デススター」です。

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青森県八戸市にある、是川縄文館に展示してある土偶です。
どこから、どう見ても、「ヨーダ」ですよね。

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この土偶の近くで発掘された土器だそうですが、これも、スペースシップみたいですね。
「ヨーダ」が乗ってきたUFOじゃないかな?

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ロンドンの大英図書館に収蔵されている、中世ヨーロッパの写本の中の絵だそうです。
これも、「ヨーダ」ですねー!

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映画の中の「ヨーダ」です。

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これらの写真を眺めていると、映画「スターウォーズ」は、どこまでが事実で、どこからが創作か、わからなくなってしまいますね。



「アヌンナキ」の一族を代表する女神、「イナンナ」です。
被っているヘルメットの形に、注目してください。

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映画「スターウォーズ」の「ダースベーダー」です。

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明らかに、「アヌンナキ」の一族をモデルにした、ヘルメットであり、ファッションですね。
一般的には、「日本のサムライ」だと言われていますが、正確には、「アヌ王」や「イナンナ」が、モデルだと思います。

映画の中でも、名前は、「アナキン・スカイウォーカー」でしたね。
「アヌンナキ・スカイウォーカー」が、元々の名前だったんじゃないかな?
これが、頭部のアップです。

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以前に、大阪にある「森之宮神社」に行きました。
ここは、「聖徳太子」は、もちろんのこと、太子の両親である、「用明天皇」と「穴穂部間人皇后」を、主祭神として、祀っています。
正面の鳥居の前で、記念撮影しました。

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「森之宮神社」の境内にある本殿を、正面から見た写真です

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もうわかりましたね。
この拝殿の建物の形は、「ダースベーダー」、つまり、「アヌ王」の顔をイメージして、建築されたのだと思います。
「ヘルメット」、「両目」、「鼻」、「歯」が、わかりますか?
「屋根」が「ヘルメット」で、横木の「二つの穴」が「両目」で、「鈴を鳴らす紐」が「鼻」で、「ガラス戸」、もしくは、「柵」が「口」に相当すると思います。

神社の建物などは、こういうことも、しっかりと考えられて、建築されているのだと思います。
そして、この形の屋根のある神社は、全て太古の昔、「アヌンナキ」の一族が拠点にした聖地なのだと思います。
つまり、ほとんど全ての神社が、そうだということです。

 

そして、この神社は、「聖徳太子」と深い縁のある場所だということです。

これらの状況証拠から、

「聖徳太子」=「ダースベイダー」

という仮説は、それほど、ぶっ飛んだ話でもないことが、だんだん、わかってきたんじゃないですか?

 

ところで、この両者は、人格が違いすぎますね。

私の感じた限りでは、同じ存在が、別の銀河系において、「ダースベイダー」として、さんざん悪さをしてきた後に、そのカルマのバランスをとるために、次の転生先において、地球を選び、今度は、「聖徳太子」という善人として、徳を積み、たくさんの人びとを救済するという活動を、始めたように思います。

 

 

遠い昔、遥か彼方の銀河系で、いったい、どんな出来事があったのでしょうか?

星空を眺めながら、いろいろ想像すると、楽しいですね。

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今年も、ブログを読んでいただき、ありがとうございました。

来年も、よろしくお願いします。

では、よいお年をお迎えください。

 

 

 

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私の手元にも届きました。

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私には、子供はいないのですが、この本が、子供みたいなものです。

包装紙を破って、取り出したときに、

「オギャー! オギャー!」

という赤ちゃんの威勢のいい泣声が、聞こえたような気がしました。

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これを見て、

「ようやく、完成したんだな…」

と、しみじみと思いました。

 

とっても面白い内容です。

ぜひ、読んでみてくださいね。

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すでに、お手元に届いた方々からも、素敵な感想をいただいています。

どこでも入手できない、私だけが実際に、日本全国を歩いて調査して、それをまとめた集大成です。

特に、「地上絵」の話題、それから、

「人類が土から創造された」

という聖書の記述を、ユニークに拡大解釈した部分は、古代史に金字塔を立てたと思っています。

 

 

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担当者:西原さん
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個性の時代

昨日は素晴らしい天気の中、また都内を歴史の調査でまわりましたが、夕方には、日枝神社で参拝しました。

ここは、2回目の訪問ですが、いい神社だと思います。

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ここは珍しく、狛犬ではなく、狛猿がいます。

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その後、近くのカフェで、来週から始まる新しい仕事の打ち合わせをしました。

雑談の時に、

「独立起業した場合、一番大切なことは、人と同じことはやらないということですね。ほんのわずかな違いでもいいから、とにかく、自分だけの個性を出さないと、仕事として続かないですね」

こういう話をしました。

それから、3人のアクションスターの話で、盛り上がりました。

この話は、私のセミナー、「宇宙銀行」でもよく話すのですが、いい話だと思うので、ここでも掲載させていただきます。

 

 

「入社試験で私は、『あなたの特徴は、なんですか?』と聞いてみるが、これにパッと答えられる人は、実に少ない。自分の会社の商品を、よそに売り込みにいかなければならない時に、『わが社の製品は、ここがいいのだ』ということを知らなければ、売り込めやしないではないか。入社試験を受けて、自分を売り込もうという大事な時に、自分のどこがいいのかわからないのでは、売り込むすべがないだろう」

SONYの創業者 盛田昭夫 「学歴無用論」より

 

 

大学時代、私は、ほとんど授業に出ないで、体育館のジムで、ひたすら筋トレばかりやっているという変わった学生でした。

2年間で、体重が、40キロも増えたこともあります。

ほとんどが、筋肉による増量でした。

高校時代の担任の先生と、道で再会して挨拶しても、気がつかないくらい、身体が変貌していました。

四六時中、バーベルのことばかり考えて、筋トレ仲間たちと、バーベルのことばかり、話しているという、超変わった男でした。

だから、当然、恋人などもできなかったし、それでも、ちっとも寂しいとも思っていませんでした。

他の大学とのコンパなどに参加しても、他の男子学生たちが、目当ての女の子を、どうやって、口説き落とすかばかり考えている時に、私は、

「よし! 今夜の料理は、タンパク質が豊富に含まれた料理ばかりだな。昼間、ガンガンに、トレーニングしたから、これで、十分な栄養補給できそうだ。明後日くらいには、確実にパワーアップして、新記録の重さを持ち上げられそうだ!」

と思って、ワクワクしていました。

皆が、血液型の性格判断の話をしながら、盛り上がっている時に、私だけ、上腕二頭筋や前腕のトレーニングのやり方を熱く語って、周囲をシラケさせていました。

本当に変な男でした。(笑)

 

その頃から、なるべく、自分の好きなこと以外はやらないという姿勢で、生きていく姿勢が、かたまっていたと思います。

とてもバランスの悪い、偏った思想の人間でした。

しかし、これは裏を返すと、とてもユニークで個性的な人間だったということです。

 
好きなことを、見つけて、やりたいことを、一つに絞ろうと思ったら、まずは、いろいろなことを、体験してみることです。

以前、あるプロレスラーが、雑誌のインタビューで語っていたのですが、

「一つのことを選べない人は、視野が狭く圧倒的な体験が不足しているのです。逆に、一つのことを選べる人は、視野が広く圧倒的な体験が豊富なんです」

と言っていました。

これは、簡単に言うと、

「なにもかも、全部体験した後じゃないと、一つを選ぶことなんか、できないよ」

と当たり前のことを言っているのです。

もっと具体的に、例をあげると、恋愛において、初恋同士、いきなり、18歳くらいで、結婚した場合、それでうまくいくこともありますが、その後、離婚する確率は高いと思います。

お互いに、まだ恋愛の経験が、不足しているために、

「他にもまだまだ、自分にピッタリの素敵な人に、巡り合えるんじゃないかな?」

と思っていることが多いからです。

でも、何十人という異性と、たくさんの恋愛をやった後に、40歳くらいになって、ようやく、ピッタリの相手と知り合ったら、結婚した後、末永く幸せになる確率は高いと思います。

もう既に、たくさんの恋愛経験を積んでいるために、

「もう自分には、この人しかいない。この人が自分にとって、最後の相手だ」

と思えるからです。

だから、

「自分にピッタリな仕事は、何だろうか?」

と思ったら、なるべく、いろいろな仕事をやってみることです。

 

私も、高校卒業してから、いろいろなアルバイトをやりました。

そこで経験したことによって、わかったのは、

「自分に向いている仕事は、何なのか?」

ではなくて、

「自分に向いていない仕事は、何なのか?」

ということでした。

まず、高い所に登るような、「とび職」は、絶対に無理だということが、最初にわかりました。

それから、夏の暑い時期や冬の寒い時期に、外で労働するのも、ダメだということが、わかりました。

思ったよりも、肉体労働は苦手だということに、気がついたのです。

さらに、自分の身体の筋肉は、瞬発力の筋肉なので、長時間歩き続けたり、立ち続けるような、喫茶店のウエイターや書店の店員などの仕事も向いていないことが、わかりました。

他にも、公務員のように安定しているけど、ある程度、自分の将来が読めてしまうような仕事も、なりたいとは思いませんでした。

地元の県内就職よりも、県外就職、特に東京などの都会で働きたいことも、わかってきました。

それで、沖縄の大学を卒業した後は、東京の企業でしばらく働きました。

就職してからも、学歴などが重視されるような大企業も向いていないことも、わかりました。

上司などから命令されたり、嫌な人と我慢して働くような仕事は、できないことにも、気がついたので、サラリーマンをやめて起業しました。

このように、私の場合、「消去法」で、どんどん消していって、それから、今の仕事に、辿りついたのです。

だから、迷っている人、特に若いうちは、とりえあえず、たくさんの仕事を体験してみることを、すすめます。

 
これからの時代は、会社員もそうだと思いますが、独立や起業する場合、特に、「個性」が求められます。

「個性の時代」については、昔から強調されていますが、これからも、ますます、この風潮は強まると思います。

もちろん、周囲から嫌われるような個性は論外です。

協調性や調和も尊重した上での個性が、これからの時代を生きていく上で、さらに大事になってくるということです。

 

沖縄の大学時代、前述したように、私も個性的な男だったのですが、私以上に、もっと個性的な男がいました。

I君という奴でしたが、彼は高校時代、ボクシングの選手で、いわゆるワルでした。

わざわざ、夜中に米軍の兵士が、たむろしている場所に行って、自分から米軍の兵士に、喧嘩を吹っかけているような奴でした。

こういうことをやる奴は、ほとんどいないので、

「面白い男だなー! でも、実社会って、こういう男が成功するんだよな… いつか、ビジネスで、成功するかもしれないな…」

と思っていたら、数年前にある週刊誌に、I君が紹介されていました。

なんでも、現在、アジアで大成功している日本人ビジネスマンとして、有名になっているそうです。

「おおっ! やっつぱり、彼は成功したかー! やっぱりな!」

こう思って、自分のことのように嬉しくなってきました。

彼は大学時代に、3か月くらい学校に来なくなって、皆が心配した後に、ひょっこり、戻ってきて、

「いやー、岐阜県のあたりに、徳川の埋蔵金が発見されたという噂を聞いたので、それを探しに行ってたんだよ。あはは」

と豪快に言ったりして、まったく奇想天外で、行動の読めない男でした。

まあ、彼のユニークさはずば抜けていましたが、これからは、こういう人が重宝されると思います。

 
ほとんどの人は、自分の頭で考えるということを、実はやっていないのです。

会話していても、テレビや新聞、雑誌に書いてあるようなことを話すような人は、これから、どんどんチャンスが、なくくなってくるだろうと思います。

「この話、どこかで聞いたような話だな…」

と思うような話をするような人は、行き詰るのです。

間違っていようが、勘違いであろうが、とにかく、

「この人の意見、面白いなー! どうやったら、こんな発想が出てくるんだろ? いったい、どういう人生を生きてきたんだろう?」

こう思わせるような人に、人もお金もチャンスも集まってくるのだと思います。

面白い話をする人、面白いブログを書く人、こういう人は、例外なく面白い人生を生きている人です。

つまらない人生を生きていて、面白い話をしようと思っても無理なのです。

冒頭のソニーの盛田さんも言ってるように、時代は、自分を表現したり自己主張できる人を、求めているのです。

 


自分の個性に気がつき、それを上手に表現して魅せる。

これは、ビジネスでも恋愛でも、とても大切なスキルになってきます。

ここで具体的に、自分の個性を上手く表現した、3人のアクションスターの話をします。

いずれも、平凡なことでは、ダメだということに、気がついて、まったく新しい一歩を、踏み出した人たちです。

 

まずは、世界一のアクションスター、ブルース・リー。

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ご存知のように、ブルース・リーは、世界的な大スターですが、当時、画期的なことも、たくさんやっています。

まず、それまで、ハリウッド映画では、アジア人は軽蔑され、バカみたいな役でしか、映画に、出演させてもらえなかったのですが、ブルース・リーは、「燃えよドラゴン」で初めて、白人以外で主役をやったのです。

さらに、映画業界で初めて、監督、脚本、主演という三役を、同時にやったのも、彼でした。

今でこそ、白人以外の主役や三役こなす俳優は、たくさんいますが、それを最初に、やったというのが、凄いのです。

どの分野でも、こういう「初めてやる」という、パイオニアの行為は、危険や妨害など、困難も多いですが、競争相手がいないので、実はやってみると、意外と楽なのです。

起業家の精神というのは、こういうものです。

とにかく、人と同じことはやらない。

そして、勇気をもって一歩踏み出す。

何かあったときは、自分が全ての責任をとる覚悟をする。

ブルース・リーの生きざまは、世界中の全ての起業家のお手本として、最適だと思います。

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さて、ブルース・リーが大成功した後、彼のように成功したいと思う若者が、たくさんでてきました。

特に同じく香港で、カンフーの修行を積んだ若者たちが、アメリカのハリウッドを、目指したそうです。

そして、案の定、皆、ブルース・リーのモノマネで、

「アチョー!」

と叫びながら、ヌンチャクを振り回したそうです。

こういうカンフースターは山ほどいるので、もちろん、その後、誰もスターになれません。

競争が、激しすぎたのです。

その時に、1人だけ皆と違う発想をした男がいました。

「そうだ… 皆が、ブルース・リーの真似をしてるんだったら、自分は、その反対を、やってみよう。いっそのこと、全部、正反対をやってやれ。そうすれば目立つかもしれないぞ」

それからさらに、戦略を考えたそうです。

「ブルースが高い蹴りだったら、自分は低い蹴りだ。ブルースが拳銃のように一発で、相手を倒すパンチだったら、自分は機関銃のように、何発も撃ってから倒すパンチにしよう。ブルースが、色気のないシリアスな内容だったら、自分はお色気タップリで、コメディーな内容にしよう」

それで、ブルース・リーとは、一味違ったカンフーアクションを作りあげたそうです。

 

そうです。

その男こそ、ジャッキー・チェンです!

昔、ジャッキーの自伝的な映画で、彼が、この戦略で、映画界で、スターになる戦略をもっていたという話を、インタビューで聞いて、

「ジャッキーって、ビジネスの天才じゃないかー!」

と驚いたことがあります。

f:id:tomaatlas:20191221091834j:plain

 

ただ努力しているだけでは、ダメなのです。

なんでもそうですが、優れた戦略あっての正しい努力が、成功への道なのです。

「ブルース・リーが、カンフーアクションで成功したから、その真似をすれば、成功できるだろう」

当時、皆がそう考えたと思います。

しかし、皆がそう考えた時点で、もうその路線は行き詰っているのです。

お客さんは、もっと新しいものが見たいのです。

このように、大多数の人は、自分の頭で、実は考えていないのです。

皆の考えていることに同調して、従っているだけなのです。

だから、ちょっと自分の頭で考えただけで、あっというまに、その他大勢から抜け出すことが、できるのです。

 

ジャッキー・チェンの後にも、たくさんのアクションスターが、また出てきました。

でもやはり、今度は皆、ジャッキーの真似をしたのです。

「人の真似はダメだ。二番煎じはウケない」

理屈では、わかっていながら、やってしまうのが人間なのです。

そのほうが、無難だからです。

 

当時、日本からも、ジャッキー・チェンのようなアクションスターを目指して、渡米した人が、たくさんいたようです。

その中の1人の日本人が、ハリウッドで勝負しようとしたそうです。

空手も凄く練習して、カンフーも凄くうまくなったそうです。

しかし、当時のハリウッドには、空手のアクションスターだけで志望者が、5000人いたそうです。

カンフーのアクションスターの志望者も、7000人いたそうです。

それで、どんなに、がんばっても、5000分の1、7000分の1の競争に、巻き込まれてしまい、結局、その人は、7年間も、通行人の役しか、もらえなかったそうです。

そこで、この人も発想を変えたそうです。

「これでは、ダメだ… 何か誰もやっていないことをやるしかない。それは何だろう?」

徹底的に考えた末に、たどり着いたのが、

「そうだ! 空手とカンフーの役者は、たくさんいるが、忍者の役者はいない。自分は、忍者で、勝負しよう!」

こう思って、忍者で売り込みをかけたそうです。

しかも、競争の激しい映画業界ではなく、テレビ業界に活躍の場を移したそうです。

それで、忍者のテレビ番組で大ヒットを記録して、大成功したそうです。

 

そうです。

ショー・コスギさんです。

若い人には、ケイン・コスギのお父さんと言った方が、わかるかな?

ショー・コスギさんも、わかってはいながら、最初の頃は人と同じことをやってしまったそうです。

それで行き詰って、どうしようもなくなって、ようやく、

「人と違うことにしか、チャンスはない」

という当たり前のことに気がつき、勇気をもって、パイオニアになったそうです。

 

どうですか?

この自分の個性に気がつき、それを生かし、さらに人と違うことをして、チャンスを掴んだ、素晴らしい教訓が、この3人のアクションスターたちから、わかるのではないですか?

 
本当にこれからは、「個性の時代」なのです。

ぜひ自分の個性を探して、それに磨きをかけて輝いてください。

それが、実はとても楽で、楽しいワクワク人生への道になるのです。

 

 

 

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夢中につき

ご存知のように、今月の上旬、兵庫県宝塚市で、宇宙考古学の卒業式をやったのですが、これは、いったん、一区切りしたというだけで、まだまだ、探索の旅は続いています。

最近も、仕事の合間に、都内での調査を続けています。

 

大手町駅近くの「平将門の首塚」です。

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「鳥越神社」です。

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これらの神社の詳しい話は、また別の機会に書こうと思います。

 

 

都内での調査をやっていてた時に、思ったことです。

電車に乗っている人たちの行動や会話を聞いていて、気がついたのは、昔ほどではありませんが、

「やはり、まだまだ、日本人は、皆と一緒の行動が、好きな人が多いんだなー」

ということでした。

これは、普段意識していませんが、かなり根深いものがあります。

常識や慣習などに、必要以上に縛られているということです。

もちろん、これらは大切なのですが、あまりにも束縛されすぎると、人生がつまらなくなります。


もっと具体的にいうと、

「義務でもないのに、勝手に自分で義務にしている」

という思考や行動のパターンです。


人生全般でいうと、

「この年齢になったら、結婚して子供くらいいなければいけない」

「勤続年数20年だから、そろそろ、課長や部長になっていなくてはいけない」

「銀行には、このくらいの金額を、貯金しておかなくてはいけない」


日常でも、

「クリスマスの夜は、恋人と過ごさないといけない」

「お世話になった人に、年賀状を書かなくてはいけない」

「正月は、田舎の実家に帰って、親孝行しなくてはいけない」


このように、実際には、そんな法律などないのに、自分の中で勝手に、そのような枠をつくって、苦しんでいる人がけっこう多いのです。

酷い人になると、自分だけではなく他人にまで、これらのことを強要する人もいます。

 

よく、群れるのが好きな人たちを、「羊」に例えますね。

これはこれで、いい面もあるのですが、これが極端にいきすぎて、群れでしか動けないような羊になってしまうと、これも問題です。

やはり、群れから離れても、自力で動けるようになったほうが、人生の自由度は、広がるのです。
ここで羊をやめて、龍や虎のようになったほうがいいとは言いません。

そんな大変身するよりも、もっと簡単でお手軽に、人生が自由で楽しくなる方法が、いくつかあるのです。

 
それは、結論から言うと、「次元を上げる」というやり方です。

精神世界では、これからの時代、意識が3次元から、一気に5次元にジャンプするということを、書いてある本もあります。

簡単にまとめてみましょう。

まず、この「次元」という定義が、人によって、バラバラなのですが、自分なりの解釈と定義をします。

あくまでも、「私が好きな定義」というだけなので、参考にしてください。

 

「3次元の意識」とは、人が周りの意見や考えなど、しがらみにとらわれ、苦しんだり、悩んだりして、いろいろと気にしている意識状態だと思っています。

普通の意識ですね。

いろいろな問題にぶつかりながら、学ぶレッスンです。


「4次元の意識」とは、周りの意見や考えなど、しがらみにとらわれないように、努力して、気にしないようにしている意識状態だと思っています。

成功哲学などの本には、こういうテクニックが、たくさん書かれています。

問題を避けて、スムーズな道を選ぶようなレッスンです。


「5次元の意識」とは、本当にワクワクして、面白いことに熱中している状態。

つまり、周りの意見や考えなどが眼中になく、気にならなくなっている状態だと思っています。

バシャールなどが言っている、「ワクワク」の状態です。

問題そのものを、透明人間みたいに、スーッと通り抜けていくようなレッスンです。

これは、別の表現で言い表すと、「夢中になっている」という状態だと思います。


3次元=問題を気にする意識

4次元=問題を気にしないようにする意識

5次元=問題が気にならない意識


こう表現してもいいですね。

 

具体的な例をあげて、説明しましょう。
たとえば、あるサラリーマンが、毎朝、満員電車の通勤で苦しんでいるとしましょう。

ここで、「3次元的な解決」は、物理的に、「位置」や「距離」などを変えることです。

つまり、電車の中で、なるべく立たないで、椅子に座るようにすれば、少し楽になります。

会社の近くに引っ越してきて、通勤する移動距離を短くすることによって、楽にする方法もあります。

この方法では、あまり楽にはなりませんが、満員電車での苦しみからも、人間的に成長することができます。

いろいろなことを考えたり、学ぶこともできるので、別に悪いことではありません。

 

「4次元的な解決」は、「時間」や「認識」を、変えることです。

たとえば、通勤時間を、早朝にしたり、昼からの出社にしたりして、時間をズラせば、空いている電車に、ゆっくり座れます。

あとは、電車の中で音楽を聴いたり、ゲームをしたりしながら、意識を別のことに、切り替えることによって、車両の中での自分の認識が変わり、満員電車の状態を気にしないようにします。

このやり方は、満員電車を気にしなくなるので、一時的には楽になります。

現状維持のまま、賢く問題を解決する方法ですね。

 

「5次元的な解決」は、「環境」や「生き方」そのものを、思い切って変えてしまうのです。

たとえば、満員電車のない、田舎の支社や営業所などに、転勤をお願いするという方法も、あります。

都会の本社から移動すれば、環境が変わり楽になります。

あとは、思い切って会社を辞めて起業して、インターネットなどを使った在宅のビジネスで、成功すれば、満員電車など乗る必要もなくなるのです。

満員電車という存在も、いつのまにか忘れているようなライフスタイルです。

ここまでくると、満員電車など気にならなくなり、かなり楽になります。

 
「5次元の意識」は、本当に、自分のやりたいことを始めて動いているので、周囲のことなども、気にならなくなり、最強になります。

人生において、無敵の状態になるのです。

「無敵」というのは、「敵がいない状態」です。

ここで、ようやく、

「自分らしく生きる」

という生き方が、できるようになるのです。

 
私は、旅行に行く時には、この3~5次元のテクニックを意識しながら、行動します。

3次元しか知らない人よりも、その上の4次元や5次元の行動パターンを知っていたほうが、旅行も、自由度が広がるのです。


具体的には、

「新幹線などは、ちょっと高いお金を払ってでも、グリーン車に乗る」

これなどは、お金で快適な空間を買う、「3次元的な解決」ですね。
あとは、

「初詣などは、元旦ではなく、大晦日などに、すませておく」

これなどは、日にちをすらすことによる、「4次元的な解決」です。
他には、

「そもそも、初詣など行かない」

という「5次元的な解決」もあります。


考えてみれば初詣など、法律で義務と決まっているわけじゃないのです。

意識を神仏に向けて、キチンとお祈りできれば、別に時間や場所は関係ないのです。

そこまで、思いきった行動には移れないという人は、

「人の多いメジャーな神社ではなく、人の少ないマイナーな神社に参拝に行く」

という裏技をもあります。

 


最近、時間の流れが加速しているのを、感じている方も多いと思いますが、2019年も、すぐに終わりますね。

世間に合わせて、嫌なことをやっている暇なんかありません。

やはり、人生というのは、ワクワクしながら自分らしく生きたほうが、楽しくて充実するのです。

群れでしか動けない羊のような毎日から、少しづつでいいので、ユニークで面白い羊になるようにすると、人生も楽しくなってきます。

 

「自分らしく生きる」

人間は、そもそも、そのために、生まれてきているのです。

 

 

5年くらい前に、映画「ナイトミュージアム」を、DVDで観ました。

最初は、子供向けの映画だと思って、あまり期待してなかったのですが、けっこう面白かったです。

博物館の中の展示物たちが、夜中に動き出すという内容です。

 
映画の中で、心に残ったシーンがありました。

それは、主人公の男性が、生き返った人形たちと、会話する場面なのですが、小人の兵隊たちが、戦争しているのを見て、その男性が、

「オマエたち、戦いなんか、やめろよ。バカバカしいぞ!」

と諭すのですが、その兵隊たちは、

「何言ってんだ! 男は戦うものだろう。戦うから男なんだ!」

と言い返してきます。

そこで、さらに、その男性が、

「いや、そんなことはない。別に戦わなくてもいいんだ。そもそも、戦争なんてものは、何の意味もないんだ」

と教えると、兵隊たちが、

「じゃあ、他に何をすればいいの? 戦争以外に、オレたちに、できることがあったら、教えてくれ」

と言われます。

その時に、その男性は、困ってしまいます。

 
さりげなく描かれている場面ですが、けっこう深い人生哲学が、含まれていると思いました。

 

考えてみれば、その兵士たちは、生まれてからすぐに、戦争のために生きるように、兵士として育てられています。

それを、いまさらやめて、別の生き方をしろと、いきなり言われても難しいのです。

農業をやろうと思っても、すでに、その国の土地は、他のお百姓さんたちが、おさえているだろうし、農業を最初から学ぼうと思っても、教えてくれる人も場所も時間も、ないでしょう。

また、兵士としてのプライドから、いきなり、百姓仕事は、できないかもしれません。


これは、世界中で戦争に携わっている人たちに、現在でも言えることだと思います。

「戦争をやめろ! 軍隊なんか、やめなさい!」

と道徳的な話をしても、他の選択肢をキチンと示してあげないかぎり、無理なのです。

「では、私たちは、戦争や軍隊以外に、何をやって生活していったらいいのですか?」

と訊かされた時に、具体的な代替案がなければ、それ以上、話は進展しないのです。

 


以前に読んだマンガで、「ドラゴン桜」という作品がありました。

その中でも、同じような場面がありました。

 

受験勉強をテーマにした内容なのですが、ある時に、受験勉強が嫌になった生徒たちが、主人公の教師に、

「受験勉強なんか、なんの意味もない。社会にでてからも、直接使える知識は、ほとんどない」

と文句を言うのですが、その教師が、

「じゃあ、訊ねるが、オマエら、受験勉強以外に、やりたいことでもあるのか? 他に、夢中になって、燃えられるものでもあるのか?」

訊きかえされます。

その時に、生徒たちは、

「うっ!」

と返答に困ってしまいます。

すかさず、教師から、

「ないだろう? だったら、つべこべ言わずに黙って、受験勉強をやっていろ!」

と言われて、

「う~ん」

唸ったまま、何も言い返せなくなってしまうのです。


この教師の言葉の真意を、裏読みすれば、

「もし、本当にやりたいことがあるんだったら、スポーツでも音楽でも、それをやれば、いいんですよ。でも、それがないから、受験勉強をやろうと、思ったんでしょう? それだったら、いっそのこと受験勉強をとことん好きになって、この分野でがんばってみませんか?」

だったのかもしれません。

つまり、

「あなたたちの受験勉強不要論は、怠けるための言い訳でしょ?」

と言いたかったのだと思います。


ここで、私の体験談も書いておきます。

1994年に、最初の会社を辞める時に、いろいろな人から、いろいろなことを言われました。


なにしろ、その時の私の会社を辞める理由が、

「大好きなパワーリフティングという競技で成功したい。それには会社勤めをしていては無理だ。サラリーマン生活との両立は不可能だ。だから、会社を辞めてしばらく、トレーニングに集中したい」

というのが、一番の理由だったからです。

他にも、理由はありましたが、一番はそれでした。


たくさんの先輩や上司から、

「オマエ、何を考えているんだ? バカじゃないのか? とうとう気が狂ったのか?」

と言われ嘲笑されました。

それまで、私は本気で、

「パワーリフティングで、絶対に成功したい!」

と思っていたので、最初は、あまり気にしていなかったのですが、そこまで、バカにされるとは、さすがに少し落ち込みました。


落ち込んでいた時に、一番お世話になった先輩に、その夢を語ると、その先輩だけは、

「いいなー! オレは、オマエが羨ましいよ。心の奥底では、皆、オマエのこと本当は、羨ましいと思っているんだよ」

続けて、

「オレも、本当は会社なんか辞めたいよ。でも他に、やりたいことがないんだよ… オマエが成功するかどうかは、わからないけど、そうやって会社を辞めてまで、やりたいことがあるということは、素晴らしいことなんだよ」

さらに、

「いいか覚えておけー! サラリーマンなんかやっている奴はな、他にやりたいことが、何にもない奴ばっかりなんだー! 本当にやりたいことがある奴は、サラリーマンなんかやってないんだー!」

こう言いました。


それまで意識したことは、ありませんでしたが改めて、

「そうなのかな…」

と思いました。


そういえば、私の場合、高校卒業する頃まで、やりたいことがわからず、フラフラしていました。
でも、大学に入学してから、「パワーリフティング」という本当にやりたいことに、出会ってから、人生が変わりました。


それが、できてからは、

「他のこと全てを犠牲にしてでも、これをやりたい!」

こう思える芯のようなものが、人生の中に生まれました。

人生の中で、最優先事項が決まると、人生の全てが充実するのだということが、その時に、初めてわかりました。


ご存じの方も多いと思いますが、結局、この競技では、その後に、世界大会で優勝するほど成功します。

その時に、そのお世話になった先輩に手紙で報告したら、自分のことのように喜んでくれました。

 
本当にやりたいことがないうちは、人生の主導権を、親や親戚、会社、学校などの世間にとられます。
これがないと、なんとなく、ダラダラと不本意な会社で、不完全燃焼したまま、サラリーマン生活を送ることになります。

学生時代、本当にやりたいことがなかったために、なんとなく、友人や先輩に誘われて入部した部活で、不完全燃焼の青春を送った人も、たくさんいると思います。

他にも、本当に好きな人がいないために、なんとなく、ダラダラとお付き合いを続けているカップルも、たくさんいると思います。

さらに、本当に結婚したい人がいないために、結婚適齢期という言葉に焦って、親などの周囲から薦められた相手と、なんとなく結婚してしまい、後悔している人も多いと思います。


これらは、皆、

「本当にやりたいことがない」

というのが、根本的な問題です。

逆に言うと、本当にやりたいことが、見つかった時点で、はじめて、人生の主導権を、自分でとることができるのです。

「それは、やりたくありません!」

「それは、もう続けたくありません!」

「その人とは、これ以上、お付き合いしたくありません!」

こういう「NO!」が、ハッキリ言えるのは、本当にやりたいことが、見つかった人だけの特権です。
「本当にやりたいこと」が見つかった時点で、人生というのは、すでに9割以上、成功しているのだと思います。

 

 

現在、私は、本当に好きなこと、「宇宙考古学」の調査で、毎日がとても楽しく忙しく過ぎていきます。

本当にやりたいことが、仕事になり、それで食っていけるという最高の人生です。

一日中、まさに、「夢の中にいる状態」、つまり、「夢中」の世界にいるのです。

 

ここは、11月に行った、都内の墨田区にある、「木母寺」です。

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同じ日に行った、同じく墨田区の「多聞寺」です。

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ここで読者の皆さんに、ある手紙を送ろうと思います。

こういう文面です。

 

現在、夢中につき、新年のご挨拶を、失礼させていただきます。
新春のご祝詞を、申し上げるべきでございますが、夢中につき、新年のご挨拶を失礼させていただきます、
平素のご厚情に、深く感謝いたしますとともに、皆様に、よい年が訪れますよう、お祈りいたします


令和元年12月

 

どうですか?

友人たちと、今、この「夢中につき」というのを、流行らせようと思っています。

「毎日がワクワクして楽しすぎて、面白いことに夢中になっています。それで、年賀状など書く暇がないです。すみません!」

こういうことです。(笑)

 

 

 

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東京セミナー ~悪の根源~

12月15日(日)の「悪の根源」のセミナーを、東京で開催しますが、あと3名様で、予約申し込み締め切らせていただきます。

受講をご希望の方は、お早めに、私までメールください。

 

<東京セミナー ~悪の根源~>

 

〇日時:2019年12月15日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分

 

〇場所:東京都大田区西蒲田にある、私のオフィスで開催します。
詳しい住所などは、別途、メールにて連絡させていただきます。

 

〇内容:この世界の悪について、古代史から現代までの流れを話します。

とてもユニークな戦争論になると思います。

 

〇定員:10名 深い話がしたいので、少人数とさせていただきます。
定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。

 

〇受講料:2万円 
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。

 

〇その他:セミナー終了後、懇親会も予定しています。
こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。


☆参加をご希望の方は、私、トーマまでメールお願いします。
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最近、メールが返信できないことが増えています。
3日経っても、私から返信がない場合は、別のメルアドから送信してみてください。

トーマ
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PS この世界は、「光と闇」の陰陽で、構成されています。

そして、その闇には、いろいろな種類があるようです。

しかし、「究極の光」と同様に、「究極の闇」は、やはり、「愛」だったのです。

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日本バイブルツアー 8 十字架

前回は、京都の「松尾大社」の話題でしたね。

実は、もう一方の関西の「松尾」の拠点である、奈良の「松尾寺」には、2018年6月に訪れていました。

その当時の写真を見たら、面白い発見がありました。

 

まず、その当時は気づきませんでしたが、入口の門に、「ブラック菊家紋」がありました。

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 そして、本堂の柱は、血で塗られたような色の部分がありました。

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また、後ろの文字の「厄除け」には、「焼く避け」の意味もあったことも、わかりました。

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さらに、本堂の前には、「マッサンラッキー」と書かれた文字までありました。

どういう意味ですかね?

私には、「マッサン」=「マッツオ」だと思いました。

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いや~、面白いですね~!

 

 

友人の新井さんが、またまたラインを引いて、関西の「松尾ライン」を作成してくれました。

北は、京都府の「松尾大社」で、南は、奈良県の「松尾寺」です。

そして、その縦のラインを軸にして、線対称の三角形も作り、東と西にもラインを延長しました。

前回の関東版と同様、関西版の「松尾ライン」という菱形の図形です。

 

これを見て、改めて思ったのは、京都と奈良が、太平洋戦争において、ほとんど無傷だったのは、この2か所が、地球における戦争の司令塔だったからかもしれません。

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なんと、この南北の2か所を結んだ中間点には、あの「王仁公園」が浮かび上がってきたのです。

これには、感動しました。

以前に、「関西ピースツアー」でも紹介しましたね。

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ご存知ない方のために、もう一度書きます。

大阪府枚方市にある、「王仁公園」です。

表向きは、いろいろな理由をつけていますが、明らかに、本当の名前の意味には、大本教の出口王仁三郎が関係していることは、明白です。

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「核爆弾」を表現している記念碑が建っていました。

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この記念碑の隣に、「馬小屋」もありました。

「もりの家」と書かれています。

大阪市の聖徳太子の神社、「森之宮神社」と同じ名前ですね。

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本物の馬がいて、感動しました!

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地球における最悪の武器である、「核爆弾」、それから、最高の愛の象徴である、「キリスト=聖徳太子」、この二つのシンボルが、ここで隣り合っているのです。

馬小屋の後ろにある塔が、原爆の記念碑です。

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そして、この菱形の図形の東には、「信楽町神山」という土地があります。

「神の山」なのですね。

地元の友人によると、この近くには牧場があり、屠殺場もあるそうです。

つまり、「生贄の儀式」の場だということです。

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興味深いのは、西には、その地点に、「王仁公園」のような平和を願う公園があるのです。

「鎮魂の碑」があり、要塞のような建物もある公園です。

ピラミッドのような山があり、モニュメントも、ユニークなデザインです。

その近くには、「エデンの園」という施設もあることがわかりました。

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こういう場所です。

どうやら、これを知った時点で、ここが、旅の終着地点になりそうな予感がしていました。

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さっそく、その土地にも向かいました。

宝塚市なのですが、その街には、「松尾神社」もあったので、そこにも立ち寄りました。

場所は、兵庫県宝塚市山本です。

 

着きました。

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見てください!

階段の途中にある門です。

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これは、ペンキが剥げているのですが、明らかに、赤いペンキが、ベターと塗られているように見えますね。

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「過越し」の儀式ですね。

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「子羊の血」を表現しています。

感動しました~!

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拝殿です。

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そして、その90度の角度には、やはり、「格子」がありました!

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そして、その格子のある建物の横には、「猿田彦(キリスト)」がいました。

そもそも、今回の旅は、長崎県の島原半島で、「猿田彦」の像を見てから始まったのですが、終わりも、「猿田彦」でした。

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ここで、一般的には小さなことかもしれませんが、自分にとっては、とても大きな発見がありました。

 

まず、この拝殿を見てください。

普通の建物ですね。

f:id:tomaatlas:20191203142249j:plain

 

ほとんどの人が、ここで参拝したら、内部を覗きこむと思います。

「何か、面白いものがあるんじゃないかな? ひょっとしたら、何かの霊体でも存在しているんじゃないかな?」

こんなことを考えながら、見ると思います。

私も、いつものように、暗い建物の中を見てみました。

案の定、何もありませんでした。

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その時に、天啓がひらめくように、頭の中で光が、

パチーーーン!!!

と火花ように光ったのです。

その光は、なぜか、「十字架」でした。

 

そうだったのです。

2016年くらいに、有名なスピリチュアルカウンセラー、江原啓之さんの講演会に行った時、江原さんが言っていたことを思い出しました。

「神様には、縦の神様、それから、横の神様、この二つの神様がいます。縦は、天使や妖精、ご先祖様、守護霊など、目に見えない高次元の存在です。そして、横は、自分の身近にいる家族や友人や知人など、目に見える人間の神様です」

続けて、

「スピリチュアルに興味のない一般の人は、横の神様ばかり意識しています。一方のスピリチュアルなことが好きな人は、縦の神様ばかりを意識しています。しかし、本来の神様は、二つでワンセットなのです。両方大切なのです」

これには、感動しました。

 

そして、その拝殿の前で、自分の目の前にあるものが、初めて目の中に飛び込んできたのです。

これです!

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そうなのです。
この旅行記の最重要なテーマである、「過越しの祭」、そして、その中でも、重要なキーワード、「格子」が、目の前にあったのです。

「神」は、どこか遠くにいるわけではなく、目の前にいたのです。

「目に見えない存在」も大切ですが、「目に見える存在」も、同じくらい大切だったのです。

しかも、その存在は、常に、自分の目の前に存在しているのです。

目に見える全てのことに、深い意味があり、全てが、メッセージを発していたのです。

 

「縦の神様」と「横の神様」、この二つを合わせたシンボルが、「十字架」だったのです。

そして、それが、「キリスト意識」だったのです。

もう大感動でした~!

こんな凄い気づきが、こんな小さな神社で、受け取れるとは、ビックリでした!

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凄い気づきを得た後、記念撮影しました。

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考えてみたら、「格子」というのは、「格の子」と書きます。

実は、私の本名が、「格(イタル)」なのです。

つまり、

「格(イタル)の子供の頃の意識が、キリスト意識だよ」

神様から、こう言われたような気がしたのです。

 

そういえば、子供の頃、目に見えない存在も、身近に感じていましたが、この世界の現実も、面白くてたまりませんでした。

家や庭などにある、目に飛び込んでくる景色、動物、植物、虫など、なんでも、面白がっていました。

大人になると、なんとなく、世の中のことを、全部知ったような気になり、感性が鈍ってきて、つまらない毎日を生きるようになるのです。

 

実際には、大人になっても、いろいろ学ぶと、この世界は、面白いことだらけで、毎日、ワクワクして生きることは、可能なのです。
ワクワクしない人生を生きている人は、そのほとんどの理由は、勉強不足なのだと思います。

 

そして、その後、あるカフェで、気が付いたのですが、全国の「松尾」という名前の土地を検索していたら、ある土地に目が留まりました。

そこは、沖縄県那覇市松尾でした。

私の生まれた土地でした。

私は、那覇市の那覇高校の隣で生まれたのですが、その土地の住所が、「松尾」だったのです。

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あまりの感動で、カフェで、一人で泣きました。

「松尾(マッツオ)」の秘密、つまり、聖書の謎を解き明かすことが、私の今世での使命の一つだったことに気が付いたのです。

とても爽やかな涙が、目から流れ出てきました。

53年間かかって、一つの使命を終わらせたのです。

とてつもない充足感に満たされました。

 

 

そして、例の公園にも行きました。

場所は、宝塚市ゆずり葉台です。

この公園の近くにある、「エデンの園」という場所にも、立ち寄りました。

ここは、いわゆる、老人ホームのような施設みたいです。

 

バス停です。

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それにしても、見事な名前のシンクロですね~!

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この看板を見て、驚きました。

「聖隷」という文字がありますね。

「聖なる奴隷」という表現は、あまりないと思います。

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そして、「丸十字」ですね。

この土地にも、昔、何かあったのかもしれませんね。

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ちなみに、「丸十字」は、とても古い時代から、世界中にあるシンボルです。

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現代の天文学という分野では、「地球」のシンボルとしても使われているシンボルです。

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とうとう、この旅のゴールである、「ゆずり葉緑地」という公園に着きました。

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面白いのは、私が、宇宙考古学の調査を初めて、5年半くらいの間に気が付いたのは、何かの学びが、ひと段落着いた時に、その終着点のような所に、必ず公園があり、そこには、卒業式をやるような舞台が、待っているということです。

今回も、こんな不思議なデザインのオブジェに囲まれて、卒業式をやることにしました。

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この旅行記は、私が神に提出する、宇宙考古学における、大学院博士課程の卒業論文になりました。

そして、これは自己採点ですが、100点満点の100点で、合格したと思います。

 

それで、3回目の卒業式をやりました。

いつものように、帽子を投げました。

「やった~! 一番乗り~!」

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そのあとで、同行してくれた参加者の皆さんとも、記念撮影しました。

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調査の旅に同行してくだった皆さん、ありがとうございました。

卒業式まで参列していただき、大感謝です。

また、いろいろまわりましょうね。

 

 

ふーっ、今回で、「日本バイブルツアー」は、最終回です。

いかがでしたか?

ネガティブな内容もありましたが、これも、長い年月の間には、いつか、皆がポジティブな解釈ができるようになる日もくると思います。

この地球上で、心も体も魂も癒すことができる万能薬が、「時間」なのです。

どんなに長い時間がかかっても、人類は必ず、負の遺産である、「戦争」というトラウマを癒すことができると信じています。

 

今回の旅の終わりに、「卒業式」をやりましたが、いったん、ひと段落したというだけの話で、終わったわけではありません。

また、次回からは、新しいステージで、次は、「ノーベル賞」を受賞するような発見をしようと思っています。

引き続き、よろしくお願いします。

 

あと、もっと詳しい話が聴きたい方は、ぜひ私の主催する、「悪の根源」のセミナーを受講してくださいね。

ここでは、ブログでは書けない話なども、全て公開しています。

 

縦の神様である、創造主、全ての天使や宇宙人、そして、守護霊や御先祖様に感謝です。

そして、横の神様である、家族、友人、知人にも感謝です。

特に、今回の旅の間、いろいろな情報を教えてくれた友人たちに、スペシャルサンクスです。

 

 

では、いつものように、恒例の締めの言葉です。

今回はこれです!

 

 

小さい頃は 神様がいて

不思議に夢を かなえてくれた

やさしい気持ちで 目覚めた朝は

大人になっても 奇蹟は起こるよ

カーテンを開いて 静かな木漏れ陽の

やさしさに包まれたなら きっと

目に写る全てのことは メッセージ

 

by 松任谷由実

「やさしさに包まれたなら」

 

 

 

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日本バイブルツアー 7 松尾大社

前回の続きです。

 

今年の9月に書いた旅行記、「九州ピースツアー」でも書いたのですが、大切なことだと思うので、もう一度書いておきます。

 

「最終兵器彼女」というアニメがあります。
私は、テレビ番組で放映された作品を、全13巻、レンタルDVDで借りてきて、いっきに観ました。

この作品は、どこにでもいるようなドジで、オッチョコチョイで、大人しい女子高生が、地球を破壊できるほどの最強の兵器に、ある日、生まれかわるというストーリーです。
その女の子には、彼氏がいるのですが、その彼が、自分の彼女が、地球を破滅させるような武器、「最終兵器彼女」になって、とまどうというのが、全体の内容です。
この天使のような風貌の女神は、間違いなく、「イナンナ(聖母マリア)」がモデルだと思います。

 
私は、太古の時代、これと同じことが、地球上であったような気がするのです。
もしくは、別の惑星かもしれないし、パラレルワールドだったかもしれません。
なんとなく、このアニメを観ていると、自分が遠い昔、どこかで、これに関係していたような気がするのです。

このアニメの中では、
「どうして、こういう普通の少女が、最強の兵士にもなり、最終兵器を体内に備えているのか?」
これに対する明確な答えは、出てきません。
しかし、長年、真相究明をしてきた私には、なんとなく、そのヒントがわかったのです。


30年くらい前の話ですが、ある日本人ジャーナリストが、ドイツに行って、そこの学者たちと戦争について、間に通訳を入れて、ディスカッションをしたそうです。

すると、ドイツの学者たちが、面白いことを言ったそうです。
それは、
「徴兵制は、とてもいい制度だ!」
こう言ったそうです。
日本では、この思想は、軍国主義以外の何物でもなく、諸悪の根源のような考え方ですね。
不思議に思って、その理由を尋ねると、
「もしも、どうしようもない理由で、戦争が起こってしまった場合、希望者だけを軍隊に入れるようにすると、戦争が好きで血の気が多い人たちばかりが、入隊してくるだろう。そうなれば、戦場で、無駄な殺し合いが多くなる。そういう事態を防ぐために、戦時中には、なるべく、戦争が嫌いで、人殺しをしたくない人たちばかりに、軍隊に入隊してもらいたいのだ。その一番良い方法が、一般の普通の人々を、強制的に入隊させる徴兵制なのです」
こう言われたそうです。

これは、日本人の発想の中には、皆無な考え方ですね。
そのジャーナリストは、この意見を聞いた後、しばらく考え込んでしまったそうです。

「最終兵器彼女」というアニメは、それがテーマなのです。
地球を木端微塵に砕け散らせるほどの最終兵器を、文学少女のようなオタクの女子高生に、持たせているということなのです。


これが反対に、傭兵部隊に志願してくるような血の気が多い、野蛮な男性だったら、すぐに、この兵器を使いたくなり、あっという間に、地球は滅びるでしょう。
彼らにとっては、「最初の兵器」になるからです。
だから、普通の女子高生だったのです。
しかも、女性のほうが、母親になり、赤ちゃんを産むので、より命の尊さを知っています。
男性ではなく女性に、最終決定を委ねているのは、そういうことなのです。

現代でも、中絶や堕胎をするときは、最後は母親が決めると思います。
この世の中で、唯一、自分の子供を殺してもいい権利をもっているのは、もしかしたら、母親だけかもしれません。
もちろん、そんな最悪な状況にならないようにするために、事前に対策をとるのが、ベストだということは、言うまでもありません。

戦争だって、やらないにこしたことはないのです。
しかし、何らかの事情が複雑に絡み合って、最悪の事態になり、最終的に多くの人類をリセットして、次の段階に進むという選択肢を突きつけられた時、それを決めるのは、好戦的な男性ではなく、一番愛情深く、戦いを好まない、普通の幸せを願っている女神だったのだと思います。
それが、「イナンナ」であり、「聖母マリア」なのです。

そして、太古の時代から現代まで、その役割をしてきたのが、世界で一番やさしい心をもち、愛に溢れた、「天皇家」だったのだと思います。

 

その理由は、周囲の人々から、

「これだけ優しい人が、この最終兵器のスイッチを押したのでは、しょうがなかったんだな… よっぽど切羽詰まって、最悪の状況だったんだな…」

こう思って、納得してもらう必要があるからです。

その一族の中でも、特に愛情深い、「天照派」のグループがやってたのだと思います。このグループは、「イザナギ」と「イザナミ」を始祖とする、「八百万の神々」のグループなのですが、なんでもありの「八百屋さん」です。
そして、江戸の町、「八百八町」という平和な理想郷をつくることにも成功しています。

愛と平和のためには、時として、「嘘八百」もつきます。
そして、「八百長」もやるのです。
「八百長」だからいいのです。
たとえば、プロレスなどは、予め台本のある八百長ですが、これが毎回毎回、真剣勝負で戦ったら、どうなるでしょうか?
強すぎるレスラー同士が、ガチンコばかりやっていては、死人が続出するし、大怪我もします。
だから、お互いが傷つかずに、そして、お客さんを楽しませるエンターテインメントが、たくさんできるように、「八百長」をやっているのです。

太平洋戦争も、もちろん、「八百長」です。
世紀の大芝居です。
これは、アメリカ合衆国だけではできません。
日本側にも協力者がいなければ、こういう八百長はできないのです。
そして、その協力者は、日本で一番偉い人だったに違いありません。
それは、「天皇」です。

一説によると、太平洋戦争の時に、天皇家の二人の担当エリアは、こうだったともいわれています。
〇「昭和天皇」=「裕仁(ひろひと)」=「ひろ」=「広島」
〇「香淳皇后」=「良子(ながこ)」=「なが」=「長崎」

 

 

では、旅行記に戻ります。

 

12月1日(日)に、大阪セミナーを開催しました。

セミナーの後の記念撮影です。

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その翌日、2日(月)に、京都府の「松尾大社」に行きました。

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看板に描かれている絵を見ても、すぐに意味がわかるようになりました。

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「亀」=「マッツオ」

「葉っぱ」=「ニガヨモギ」

「赤い皿」=「ワイン&血」

「過越しの祭」の食事ですね。

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「戦争」という重たいテーマだったせいか、そのバランスをとるように、調査の間は、集まった参加者たちと、終始、笑いとユーモアに包まれながら、ポジティブな会話を楽しみました。

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皆での記念撮影です。

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鳥居の近くには、明らかに聖書の中に出てくる、「ノアの過去船」を思わせる舟が、置かれていました。

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門の前です。

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この門の天井には、「聖母マリア」のUFOがありました。

背後には、「黒い菊花門」がありますね。

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以前にも紹介しましたが、もう一度書きますね。

9月29日(日)の東京セミナーの後、いつものように、懇親会を開催したのですが、その時、私のキネシオロジーの師匠である本間先生が、金色の光が滞空しているのを目撃して師匠である、写真を撮影しました。

 

場所は、大田区西蒲田の東京工科大学の上空です。
明らかに、UFOですね。

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愛知県の豊川稲荷の祭りの時に、出てくる御神体です。

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この提灯が、御神体です。

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「聖母マリア=イナンナ」の乗っているUFOでもあります。
レオナルドダビンチが描いた絵にもありますね。

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これですね。

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これは、そのUFOなのです。

底には、「十字架」もありますね。

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境内のあちらこちらに、「格子」や「囲い」のメッセージの灯篭がありました。

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拝殿です。

階段の両側の朱い植物が、私には血に見えました。

置かれている酒樽は、「大酒=大避」ですね。

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参拝している場面です。

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「ブラック菊花門」です。

これは、私たちが普段目にしている、「金色の菊家紋」とは真逆の色ですね。

つまり、これのメッセージは、

「愛と平和の世の中は、綺麗ごとだけでは、実現しませんよ。今の平和は、たくさんの人々が、陰では、全力で知略や武力をやってきた結果ですよ」

こう言っているのだと思います。

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瓦にも、それがありました。

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そして、この社紋の隠れた意味もわかりました。

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ハイ!

太古の時代、地球の最高権力者だった宇宙人、「アヌ王」ですね。

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東大の塀にも、このシンボルがありました。

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滝の近くにも行きました。

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皆で、美味しい水も飲みました。

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そして、この庭に入りました。

すぐにわかりましたね。

上と右と左、この3か所に、赤い血が塗られているのを、表現しているのです。

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ここも、そうです。

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「過越し」の儀式ですね。

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この庭を見て、すぐに気が付いたと思います。

前回紹介した、都内の「櫻木神社」と同じコンセプトで、庭園が造られているのです。

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庭の地面が黒色なのは、「アヌンナキ」の一族が、スーパーテクノロジーを使った兵器で、地上を焼き払った場面を、表現しているのです。

「プラズマ兵器」のような雷のような武器だったかもしれません。

もちろん、どの戦争でも、人間もやっていますが、それは補助的なもので、メインの爆撃は、神々の武器だったと思います。

 

無造作に置かれている黒い石は、「黒焦げになった人間の死体」なのです。

ほとんどが、立ったまま焼かれているのは、それが、痛みや苦しみがないように、瞬間的に焼かれたからだと思います。

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そう思ったら、なんともいえない気持ちになりました。

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この庭園も、囲われています。

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そして、その囲いの入口は、「ブラック菊家紋」がありました。

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そして、この庭を眺める茶室が、ここにはあるのです。

私は、この日、この部屋には入らなかったのですが、大阪在住の友人、田上さんが、前日に入って、その内部の写真を送ってくれました。

 

ハイ!

もうわかりましたね。

前回と同じように、これは、地球上で戦争を起こしていた宇宙人グループが、UFOの船内の丸窓から、焼き払った後の地上の景色を眺めてた場面を、再現しているのです。

ある意味、悪趣味だと思いますが、いろいろな理由で、大切だと思って、こういうかたちで、再現したのだと思います。

「鯉」の絵もありますね。

これは、古代史では、「キリスト」のシンボルです。

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窓から見える黒い石が、不気味に見えますね。

さらに、「格子戸」ですね。

表現は悪いのですが、このUFOの内部で、窓際に座って高見の見物をしていた存在がいたということです。

念のために、もう一度言いますけど、悪い存在ではありませんよ。

むしろ、愛と平和を誰よりも望んでいた完全な善人が、最終兵器のスイッチを押したのです。

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それを知ったうえで、再度、この景色を見てください。

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そのUFOの形は、私たちも目にすることができます。

「高みの見物を、座ってやっていた所」

そういうUFOです。

そうです。

「高御座」です。

「即位の礼」の時、日本中が見ましたね。

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これの屋根には、「アヌ王」がいますね。

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もう一度、「アヌ王」です。

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手前が「高御座」で、奥が「御帳台」です。

「御帳台」は、「御蝶台」だったと思います。

つまり、

「蝶のような羽のある神様が乗っていた台」

という意味だと思います。

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もう一度、「キリスト」と「聖母マリア」が乗っていたUFOです。

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天照大神の岩戸隠れの神話は、もしかしたら、こういう話かもしれません。

天皇だけじゃなく、「天照派」と呼ばれている、「愛と平和」のグループは、自分では攻撃しないで、外国人などの外圧を使うのですが、もしかしたら、場合によっては、神々も使っていたのかもしれません。

神々は、もしかしたら、殺人を犯しても、カルマの法則などの霊的な法則に縛られていないので、そのほうが、神と人間に間で、なんらかのお互いの利害関係も、一致していたのもしれません。

 

その攻撃や爆撃をしている間は、洞窟などに引きこもり、それが終わって、ひと段落したのを見計らって、安全を確かめたうえで、洞窟などの防空壕から、出てきていたのかもしれません。

もしかしたら、「裸踊り」の声を聞いていたのではなく、人々が焼けて裸になって叫んでいたのを聞いた後、出てきたという話だったかもしれません。

 

 

これらの話には、もちろん確実な証拠はありません。

全てが、私の想像であり仮説です。

でも、今の時点では、一番腑に落ちるし、納得できる仮説なのです。

 

 

調査のあと、大阪のカフェで、皆でお茶している場面です。

楽しかったですね~!

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次回、「日本バイブルツアー」、大感動のグランドフィナーレです。

 

 

 

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