精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

東京ピースツアー 6 人類の母

念願の「三囲神社」にも行くことができました。

京都にも、三本柱の神社がありますが、東京にもあったのですね。

場所は、墨田区向島です。

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拝殿です。

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ライオンとも、ツーショットです。

「エンリル」ですね。

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これは、「聖母マリア(イナンナ)」と「キリスト」ですね。

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スカイツリーも見えました。

とても幻想的でした。

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これは、UFOですね。

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そのまんまですね。

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三本柱の鳥居です。

感動しました~!

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本来は、地震を鎮める作用もあったそうですが、鎮めることができるのならば、起こすことも可能だったと思います。

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ここから、歩いてすぐの「牛嶋神社」にも行きました。

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三つの鳥居ですね。

これにも感動しました。

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「牛」は、「エンキ」のシンボルです。
日本の神様では、「イザナギ」になります。

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では、前回の続きです。

 

太平洋戦争の真の黒幕は、「聖母マリア」であり、「イナンナ」であり、日本では、「稲荷神」だったという話をしましたね。

他にも、「ニンフルサグ」だったり、「イザナミ」でもあり、「卑弥呼」でもあります。

要するに、「人類の母」だということです。

これらは、全て同一神ですが、ここではわかりやすく、「聖母マリア」で統一しましょう。

地球上のあらゆる宗教の中で、一番愛されている存在が、このマリア様でしょう。

特に、南半球においては、マリア信仰は、とても盛んですね。

 

ではなぜ、これほどの愛の存在である神様が、それほど酷いことをやったのか、どうしても、これがわかりませんでした。

状況証拠を、冷静に客観的に積み重ねていけばいくほど、この神様が、真犯人だということになるのですが、理由がわからなくて、困っていました。

太平洋戦争だけじゃなくて、地球上の大きな戦争の全てが、どうやら、マリア様の仕業みたいなのです。

 

そんな時に、20代の頃に、私が師匠として尊敬していた方の話を、思い出しました。

「世の中のことが、わからなくなったら、自然界を見なさい。自然界には、人間が生きてくためのヒントが、たくさん表現されていますよ」

こういう話でした。

すると、自然界にやはり、その答えを見つけることができました。

 

 

その話をする前に、「聖人」という存在について書いておきます。

「聖人」というのには、いろいろな定義があると思います。

一つ目です。
ある漫画に書かれていた話です。
その作品の中で、主人公の男の子が、先輩の男の人と問答するシーンがありました。

主人公:「聖人とは、どういう人のことを、言うのですか?」

先輩:「どんな状況でも決して、怒ったりもせず、何をされても無抵抗で、相手に反撃や復讐をしない人のことだよ」
主人公:「そんなことが、可能なのでしょうか? それじゃあ、自分の家族が、目の前で、悪人に襲われても、そういう態度をつらぬくということですか?」
先輩:「そうだ。そういうことだ」
主人公:「それは、現実的に無理なのではないですか? そんなことは、不可能だと思います」
先輩:「そのとおりだ。君の言うとおりだ。だから、古今東西、世界中の聖人には、必ず、屈強な護衛が、その聖人の身辺にいて聖人を護っているのだ」
主人公:「なるほど…、そういう理屈なんですね…」

私は、これを読んで、「う~ん」と唸ってしまいました。
たしかに、なるほど…、ですね。

 

二つ目です。

ある講演会で聴いた話です。

 

「俗人」というのは、地面を歩いている人だそうです。
そして、雲の下の気候に、気持ちを影響される人だそうです。

つまり、晴れの天気だと、嬉しくなったり、喜んだりします。
反対に、大雨や雷雨の天気だと、不安になったり、気持ちが沈んだりするのです。
こうやって、雲の下の天気の状態で、感情を動かされる人のことを、「俗人」というそうです。


一方で、「聖人」は、空を飛んでいる人ではなく、実はこの人も、普段は地面を歩いているそうです。
しかし、雲の下の気候には、影響を受けないのだそうです。

晴れの天気でも、大雨や雷雨でも、気持ちは揺るがず、いつも同じように穏やかな気持ちを保っているそうです。
それは、雲の下がどんな天気でも、雲の上は、いつも美しい日の光が輝いているということを、知っているからなのだそうです。
雲の下の天気の状態で、感情を動かされない人が、「聖人」だというのです。

この話も、なるほど…、ですね。

そういえば、昔、坂本九ちゃんの歌で、「上を向いて歩こう」というのもありましたね。
その精神を持っている人が、「聖人」なのですね。

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三つ目の「聖人」の話です。

「聖人」というのは、人格者でもあるのですが、特殊な能力を持っていることも多いです。
いわゆる、超能力や霊能力も、兼ね備えている人が、ほとんどです。

卓越した人格と能力があると、多くの信者ができます。
そこまでは、いいのですが、それが長期間、続いてしまうことがあるのです。
挙句の果てには、依存心をもってしまう信者が増えてしまうのです。
ずーっと、その聖人を指導者として、崇めて甘えてしまい、自力で人生を切り開いていく力が、弱くなってくるのです。

そこで古来から、ほとんどの聖人は、最後の仕事として、信者たちの依存心を断ち切るようなことをします。
この仕事が、最後の仕事になるのです。

とても辛い試練です。

それまで仲良くして、信頼関係のあった弟子や信者たちと、別離しなくてはいけないのです。


たとえば、「キリスト」だと、民衆から石を投げられながら、罪人と一緒に十字架に磔にされて、それまで自分を尊敬したり、信頼していた人々を幻滅させるような姿を見せたのです。
それで自分から離れて、精神的に自立するように、もっていったのです。

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これは、聖人が自分自身で、意識的にやることもあれば、天上界の神々が、本人がわからないように、無意識で導くこともあるようです。

繰り返します。

「本物の聖人」の最後の仕事は、それまでの弟子や信者たちとの信頼関係を、わざとぶち壊すようなことをやり、人々を幻滅させることなのです。

そういえば、20年くらい前にも、インドの「サイババ」という聖人が、後から、いろいろな悪さをしていることがバレて、信者たちから幻滅させ、たくさんの信者が怒って、彼の元から去っていくという、世界的な大事件がありましたね。

インチキの手品がバレたり、弟子に性的虐待をしていたことでも、告発されていました。
もしかしたら、「サイババ」も、そうやって、わざと悪人役になり、信者たちから嫌われるという、最後の大芝居を演じた、「本物の聖人」だったのかもしれません。

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わりと最近では、「マザー・テレサ」も、そういう「本物の聖人」だったのだろうと思っています。

なんでも、裏では人身売買をやっていて、子供たちを金持ちに売って、金儲けをしていたのだとか。

ちょっと考えてみたらわかるのですが、その話は、かなり違和感があります。

わざとそうやって、悪役をやったのか、もしくは、神が悪魔に変身して、彼女に憑依して、悪さをしたのかのだろうと思います。

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あとは、数年前でしたが、アメリカのスピリチュアル界で有名なドリーン・バーチューという方も、自分の活動を、急に全否定したことがありましたね。

「私は、悪魔に騙されていた」 

とも、公言していましたね。

もしかしたら、この方も、「本物の聖人」だったのかもしれません。

 

 

さて、本題に入っていきます。

 

自然界には、どういう掟があり、どういう摂理で動いているのでしょうか?

ここで思い出したのは、子供の頃、大好きだったテレビ番組に、「野生の王国」というのがありました。

 

そこで、よく映し出されていたのは、ライオンの親子でした。

最初のほうで、母親のライオンが、子供が小さい頃は、溺愛して可愛がっている姿が、映し出されます。

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しばらくすると、一緒に狩りをすることを教えます。

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たしかに、野生の世界には、ヒントが多いです。

人間の子育てなども、社会が複雑なので、「子育て論」なども、複雑になりすぎていますが、シンプルに考えればいいのだと思います。

「親の子育ては、子供が自立するようにすること」

これだけでいいのです。

「一人で生きていく力、世の中を生き抜いていくことができる人間にすること」

これが子育てなのです。

 

そして、ある日のこと、悲しい瞬間がやってきます。

突然、母親が子供を噛んだり、吠えたりして、子供から嫌われて、恨まれるような行為をとるのです。

子供の頃、このシーンを見て、衝撃を受けた人も多いと思います。

親のほうは、意味がわかっていて、やっているのですが、子供たちにとっては、それまで優しかった母が、いきなり豹変して悪魔のような顔で、攻撃してくるので、何が何だかわからずに、パニックになります。

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つまり、ある時期になったら、子供を厳しく突き放して、どこか他の土地に旅立たせるのです。

そうしないと、いつまでたっても自立できずに、自然界の厳しい掟で、他のライオンや猛獣たちに、襲われて食べられたり、餌を狩ることができなくて、飢え死にしたりすることになるのです。

 

これは、食物連鎖の頂点にいる、百獣の王だからこその行為です。

他の弱い草食動物などは、親のほうが先に食べられて、死んでいまったりするので、そもそも、わざわざ自立のための儀式など、やらなくてもいいのです。

 

日本でも、キタキツネの親子が、同じようなことをやるシーンを、テレビや映画で見たことがあります。

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現在、地球上の食物連鎖の頂点にいるだろう人間も、もしかしたら、この儀式は必要なのかもしれません。

「親離れ」や「子離れ」というやつですね。

 

ほとんどの家庭では、子供は、自然に親よりも賢くなり、すぐに親を追い越します。

だから自然に、家から出ていくような流れになるのです。

しかし、たまに、親が偉大過ぎることがあります。

とても賢く、人格者で愛情に満ち溢れている場合です。

そういう状況は、なかなか家から出られなくなります。

いつかは、両親のほうが先に、年を取り、亡くなるのですが、それでも、かなりの高齢になるまで、親子仲良しの状態が続くこともあります。

喜ばしいことなのですが、それでうまくいっていればいいのですが、たまに、子供が、いつまでたっても、自立できなくこともあります。

 

どこかで聞いた話ですが、自然界において、親鳥も、完璧なタイミングで、子供を木の上の巣から、ワザと落とすそうです。

早すぎると、飛べないので、そのまま下に落ちて、死んでしまいます。

遅すぎると、いつまでたっても、飛べなくなり、親が死んだ後に、木の上に登ってきた蛇などに、食べられてしまうそうです。

 

 

私は、17歳~19歳まで、精神的に弱っていた頃、2年間ほど精神科に通院していたことがあります。

その時は、主治医の精神科の先生が、とてもやさしくて、いい人で、毎回信頼して、会ってカウンセリングを受けるのを、楽しみにしていました。

しかし、最後の日に、その先生が、急に豹変して、罵詈雑言を浴びせられて、ビックリした経験があります。

「このクリニック、二度と来るもんか! 人を馬鹿にしやがって!」

こう思って、カンカンに怒って、受付窓口で診察料を支払ったあと、逃げるようにそのクリニックを後にしました。

 

あとから、その先生が、そのあと晩年になって、自伝を出版されたときに、そうやって、患者が依存しないように、断腸の思いで、関係を断ち切るのだという話を読んで、感動して泣いた思い出があります。

 

わかりましたね。

「人類の母」であり、最高の愛をもった女神、「聖母マリア」も、そういう存在だということです。

 

今回の調査の旅をしている時に、ある晩、夢の中で、「聖母マリア」が出てきました。

やさしい聖母の姿が、みるみる悪の権化のような姿になりました。

そして、その悪魔は、凄まじい形相で、人類たちを陰で操っていたのです。

戦争で、たくさんの人々を虐殺したり、地震や津波、それから、台風や火山の噴火など、自然災害まで、その悪魔の仕業でした。

ありとあらゆる、陰謀や謀略の陰に、その女神がいたのです。

 

でも、心の奥底には、とてもやさしい母親の姿、私たちが目にする絵画に描かれている顔で、大泣きしながら、

「もう二度と、私の前に姿を現すな~! どこかに行け~! 二度と来るな~!」

半狂乱になって、喚き散らしている姿が、そこにあったのです。

朝起きた時には、目から涙を流しながら泣いていました。

 

そうなのです。

太平洋戦争は、私たち日本人にとって、神々からの卒業式だったのです。

あんな酷い戦場を見て、たくさんの人々が、

「神も仏もあるものか!」

こう思ったと思います。

神を信じることができなくなり、悪魔の存在だけに目がいきます。

それが、目的だったのです。

 

今回の調査をしている最中も、ときおり、凄まじい出来事を、目の当たりにして、神様を信じられなくなる自分がいました。

でも、途中から、

「もしかしたら、こうやって、神様を信じられなくなり、神様から、離れようとする心も、向こうの計算に入っているのかもしれないな…」

こう思いなおしたのです。

人間よりも、遥かに進化した存在は、そこまで読むだろうと最終的に、判断したのです。

それは、正しい判断だったと思っています。

 

賢くて愛情深い親は、子供が自立しても、その愛情を無くすのではなくて、常に遠くから見守っています。

いつの日か、子供が、結婚する伴侶を連れてきたり、孫を見せに来ると喜んで、自分も、その孫を抱いて、一緒に笑いあってくれます。

 

「聖母マリア」という「人類の母」も、そういう存在なのだと思います。

そして、その一族である、「アヌンナキ」も、人類が自立した後でも、遠くで見守ってきれているのです。

 

 

その証拠があります。

これは、今年の6月に、北海道大学を訪れた時に、そこの総合博物館の中で見つけたものです。

巨大な地球儀が、自転のように回転していました。

しばらくしていたら、この中に描かれている、ウルトラサイズの絵に、気が付きました。

あまりにも、超超超の巨大さから、しばらく気が付きませんでした。

ここまで、デカイと地上絵ではなく、地球絵ですね。

 

見てください!

日本列島から、伊豆諸島、小笠原諸島、北方領土、南西諸島まで、地球の女神である、「イナンナ」です!

「日本列島」は、まるで、女神のネックレスのように、首に巻き付いていますね。

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「日本海」が、顔になっています。

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この顔が、たくさんの縄文土偶にも描かれていますね。

これらの土偶の正体は、「イナンナ」だったのです。

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「へのへのもへじ」の正体も、「イナンナ」だったかもしれませんね。(笑)

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それから、東南アジア全体は、「龍」です。
「台湾」が、エサみたいになっています。
「イナンナ」が、「龍」を手なずけている絵が、日本と東南アジアですね〜

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海底にある「龍」の顔の絵がわかりますか?

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わかりやすいように、「龍」の横顔の部分を赤ペンで囲った画像です。 

つまり、「エンキ」です。

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もう一度、この写真を見てください。

今度は、よくわかったと思います。

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女神が、ライオンや龍などの神獣を、手なずけている絵は、昔から世界中にありますね。

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さらに面白いのは、龍の下部のあたりは、宇宙考古学では有名な絵、「古代の宇宙飛行士」にも見えることです。

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これです。

ニュージーランドのマオリ族に伝わる土偶と、ソックリです。

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宅配スクーターですね。

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これと同じコンセプトの絵は、世界中にたくさんあります。

この宇宙飛行士の正体は、「エンリル」です。

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「イナンナ」が、「宇宙飛行士」も、導いていますね。

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全部をまとめます。

つまり、「地球の女神」である、「イナンナ」が、「龍」と「宇宙飛行士」を手なずけたり、導いたりしているのが、「地球史」の真相だったと、地球絵に刻まれていたのです。

地球は、このように、今でも遠くから、常に神々に見守られているのです。

特に、日本は守護されています。

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 おっと、大切な人を忘れるところでした。

「アヌ王」も、ちゃんと見守っていますよ。

これで、地球の四天王が、揃い踏みですね。

「アヌ王」が、シェイプシフトしたUFOですね。(笑)

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ふーっ、どうでしたか?

楽しんでいただけましたか?

今回の旅も、凄まじい内容になりましたね。

 

これで、「東京ピースツアー」は、最終回です。

私にとっても、東京の魅力を再発見できて、とても有意義な時間でした。

これからは、ちょくちょく、地元である東京、特に下町のあたりを、ブラブラしようと思っています。

 

 

 

では、いつものように、恒例の締めで終わりにしますね。

今回は、これだな!

 

 

おかあさん なあに おかあさんて いいにおい
せんたくしていた においでしょ しゃぼんのあわの においでしょ

 

おかあさん なあに おかあさんて いいにおい
おりょうりしていた においでしょ たまごやきの においでしょ

 

 「おかあさん」

 

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東京ピースツアー 5 稲荷神社

旅行記の最初の方にも書きましたが、世界中の女神伝説は、全て同一神だと思ってもいいと思います。

シュメール文明の頃の「ニンフルサグ」と「イナンナ」、それから、聖書の「聖母マリア」、日本においては、土偶である、「縄文のビーナス」と「仮面の女神」、それから、「稲荷」、「卑弥呼」など、同じ神様が源だと思います。

 

ここで、面白い事実を書いておきましょう。

神様の言語というものがあり、それは、偶然やシンクロ、洒落や駄洒落などを道具にして、人間にメッセージを伝えることが多いということです。

だから、面白い偶然が揃ったら、特に3回以上続けて、シンクロが起きたら、それは、神様からの重要なお知らせかもしれないということです。

 

今月に入ってから、東京において、「東京大空襲」の調査をしたことを書きましたが、調べているうちに、驚愕の事実に気が付きました。

まず、空襲で被害を受けなかった所に、太平洋戦争の司令塔があったという仮説を立てて、そこの地域を重点的に調べているうちに、ある傾向があることを発見したのです。

 

それは、

「被害を受けなかった地域には、お稲荷さんの神社があることが多い」

ということでした。

もちろん、100%ではありません。

被害を受けなかった所で、お稲荷さんが無い所もあるし、反対に、被害を受けた所に、お稲荷さんがある所もあります。

しかし、

「被害が無かった所には、ちょっと変わったお稲荷さんがある」

というユニークな傾向が、目に留まったのです。

 

 

最初に訪れた稲荷神社は、ここでした。

東京の神保町の辺りも、「東京大空襲」の被害を受けなかったことに、疑問をもったのです。

「皇居」や「国会議事堂」などは、政治的なことや軍事的な理由が、いくつも思い浮かびますが、「神保町」に、特別な何かがあるとは、どんなに考えても思い浮かばなかったのです。

でも、だからこそ、とてつもない秘密が隠れていいそうだと、直感が判断したのです。

 

「妙法衛護稲荷神社」という名前です。

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住所に、注目してください。

東京都千代田区神田神保町3丁目29−11 

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いつも思うのですが、こういう小さな神社の存在理由は、何なのでしょうか?

観光地でもないので、駐車場もありません。

参拝客もいません。

しかし、綺麗に掃除されています。

境内には、小さな祠だけしかありません。

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考えてみれば、ここは、東京の一等地です。

これだけの土地をもっているというのは、いったい、何者なのでしょうか?

そして、ここに稲荷神社がある理由も、知りたいですね。

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こういう疑問をもちながら、次々と、

「東京大空襲で無傷だった地域はどこだろう?」

こう思いながら、地図を片手に、都内をまわりました。

すると、行く先々で、だいたい稲荷神社があるのです。

 

 

その次に向かったのは、「下谷神社」でした。

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住所です。

東京都台東区東上野3-29-8

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拝殿の前で、記念撮影しました。

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他にも、まわりました。

場所は、JR亀有駅の近くでした。

なじんでしましね~!(笑)

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ここも、小さな神社でした。

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「砂原稲荷神社」という名前です。

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住所です。

葛飾区西亀有3丁目29

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拝殿の前で、記念撮影です。

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お稲荷さんがいますね。

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ここから歩いてすぐの所に、不思議な祠がありました。

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「三峰神社」と書かれていました。

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「アヌンナキ」の一族のシンボルマーク、「✕」もありました。

右側の家具のようなものに、「✕」が3つありますね。

左側にいて、下半身が蛇なのが、「エンキ」ですね。

人間に、占星術を教えている場面だそうです。

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この祠の横には、「ミカン」がぶら下がっていました。

皆で、驚きました。

「天照派」のシンボルである、「ミカン」が、塀から、ぶら下がっていなのです。

もしかしたら、前日の台風の風で、こうなったのかもしれませんが、不思議でした。

素敵なシンクロでした。

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記念撮影です。

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さらに皆で、上野松坂屋にも行きました。

上野松坂屋です。

住所です。

台東区上野3丁目29

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「靍護稲荷神社」という名前の神社が、ここの屋上にあるのです。

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ここも昔、大火事を免れたと書かれていますね。

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記念撮影しました。

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凄い名前ですね。

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どうですか?

気が付きましたか?

 

上記の稲荷神社をまとめます。

全てに共通するのは、

「東京大空襲の被害を受けなかった、もしくは、大火事を免れた」

ということです。

いずれにしても、

「火災から逃れた」

というキーワードで、繋げてみました。

これらの神社は、全く受けないものもあれば、部分的な被害で済んだ所もあります。

また、元の場所から移されたものもあります。

 

〇「妙法衛護稲荷神社」
千代田区神田神保町3ー29−11


〇「下谷神社」
台東区東上野3-29-8


〇「砂原稲荷神社」
葛飾区西亀有3-29

 

〇「靍護稲荷神社」

台東区上野3ー29


もうわかりましたね。

全ての稲荷神社の住所が、「3-29」という数字になっているということです。

「ー」という横棒を、「3」という数字の左に移動させて、縦にしてみてください。

「B」というアルファベットになりますね。

そうです!

「B29」

こうなるのです~!

これに気が付いた時に、大声を張り上げて、全身がブルブル震えて、鳥肌が立ちました。

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これらが全て、ただの偶然だと思いますか?

絶対に違いますね。

明らかにある意図をもって、綿密に計算されつくしているということです。

他の稲荷神社にも、意味が繋がるものはありますが、この旅行記では、一部だけ紹介しておきます。

興味のある方が、ご自分でも調べてみてください。

 

このことから、

「稲荷」=「聖母マリア」=「イナンナ」=「太平洋戦争の最高司令官」

こういう構図が見えてくるのです。

太平洋戦争、そして、東京大空襲の黒幕は、アメリカ軍でもなければ、天皇でもなかったのです。

地球上で一番、たくさんの人々から愛されている女神、つまり、「聖母マリア」だったということです。

これは、「九州ピースツアー」で紹介した、「最終兵器彼女」のアニメの内容とも繋がりますね。

詳しいことは、最終回で書きますので、ここでは、いったん先に進みますね。

 

 

参考までに、稲荷神社で、「3-29」の住所なのに、酷い爆撃を受けて跡形も無くなった神社もあります。

別の日には、そこにも行きました。
「三徳稲荷神社」という神社です。

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住所です。
大田区西糀谷3-29-2

「B29」ですね。

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ここは反対に、東京大空襲で、完全に焼き払われた稲荷神社です。
案内板がありました。

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こちらは、京都の「伏見稲荷系」みたいです。

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もうわかりましたね。

旅行記のはじめの方で、稲荷神社には、「イナンナ」を祀っている、「豊川稲荷」の系統、それから、「ゲル」を祀っている、「伏見稲荷」の系統があるという話をしましたね。

つまり、「イナンナ」の稲荷は無事で、「ゲル」の稲荷は爆撃されているということです。

 

同じ「稲荷」という名前でも、背後にいる宇宙人グループが違うと、扱いが違うみたいです。

このことから、宇宙人(神々)の間でも、縄張りや対立のようなものがあるらしいという推察ができますね。

それが、なんなのかは、いつかわかる日もくるでしょう。

 

 

ここ以外にも、東京大空襲の時に爆撃を受けたけど、すぐに復活したという御神木の

神社も立ち寄りました。

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「飛木稲荷神社」という神社です。

ここも稲荷神社ですね。

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住所です。

東京都墨田区押上2-39-6

「3-29」ではありませんが、「2-39」で、これも並べ替えると、ギリギリで、「B29」になりますね。

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御神木です。

東京大空襲の時、街を守護したと言われています。

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拝殿には、「聖母マリア」のUFOがありました。

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「聖母マリア」、もしくは、そのソウルグループが、太平洋戦争を仕切っていたという状況証拠は、他もたくさんあります。

 

歴史を調べると、聖フランシスコ・ザビエルが、日本に初めて上陸した日が、1549年8月15日で、聖母被昇天の祭日だったそうです。
このように、上陸した日まで決まっていたのです。
これも、別に悪気があったわけではなく、ザビエル本人は、
「聖母の保護のもとに置けば、日本国民は、幸せになれると思った」
と記述しているそうです。

太平洋戦争が始まったのは、1941年12月8日ですね。
この日は、「無原罪の聖マリアの祭日」という記念日でした。
太平洋戦争が終わったのが、1945年8月15日です。
この日は、「聖母マリアの被昇天の祭日」です。
戦後のサンフランシスコ講和条約の調印の日は、1951年9月8日です。
この日は、「聖母マリアの誕生日」だそうです。

 

どうですか?

「東京大空襲」、そして、「太平洋戦争」の本当の黒幕は、人間ではなかったのです。

なんと、「稲荷=聖母マリア=イナンナ」という女神だったのです。

私は、いろいろな状況証拠から、この結論は、間違いないと確信しています。

 

 

これは、オマケの話です。

 

全ての調査を終えた後、長崎の島原半島にお住いで、友人のタウリンさんから、メールが届きました。

それには、

「長崎の原爆は、やはり、地上起爆で、その爆発物も突き止めました。それは、ヒドラジンという化学物質でした。そして、それは、長崎県の兵器工場で製造されていました」

だいたい、こういう内容でした。

タウリンさんが送ってきた写真を見て、わが目を疑いました。

 

ますは、爆発物の製造場所です。

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それから、「ヒドラジン」という化学物質の分子式も、送られてきました。

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この分子式のモデルを見た時に、

「あれっ? これは、どこかで見たぞ~! どこだったけ?」

こう思いました。

しばらく、考えていたら、閃きました!

これです。

前述した、上野松坂屋の屋上の稲荷神社の鳥居の近くにあった石像です。

 

一つ目は、これです。

サンショウウオのような姿ですね。

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これじゃないですか?

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そして、二つ目は、これです。

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これに似ていますね。

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もしかしたら、稲荷神、つまり、聖母マリアは、この分子式のモデルを知っていたのではないですか?

それが、このシンクロの意味なのではないでしょうか?

 

ちなみに、「ヒドラジン」とは、潜水艦やロケットの燃料にもなり、毒性もあるそうです。

これで、地上起爆をやって、周囲の街を焼き払ったと思ったら、辻褄があうのです。

長崎の原爆、広島の原爆、大阪の兵器工場の大火事、関東大震災、東京空襲でも、これが使用された可能性が大きいと思います。

 

「お稲荷さんは、油揚げが好き」

こういう話も、もしかしたら、この燃料と関係あるかもしれません。

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さらには、「ヒドラジン」は、漢字で表記すると、「火虎神」かもしれないと、タウリンさんは推察したようです。

そうかもしれません。

「アヌンナキ」の一族の中では、口を開けている狛犬、「エンリル」かもしれません。

 

さらに、これは、「小網神社」といって、東京都中央区になり、ここも空襲の被害を受けていない神社のお守りなのですが、

上記の二つの分子式が、重なった絵にも見えますね。

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この分子式では、2頭の神獣にも見えますが、両方とも、頭部が球状になっていますね。

もしかしたら、これを、「球頭龍」と呼んだのではないでしょうか?

「九頭龍」ですね。

 

ちなみに、「ヒドラ」というのは、「ヒュドラー」でもあり、ギリシア神話に登場する怪物でもあります。

首が九つの神獣だそうです。

「九頭龍」ですね。

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これに感動していたら、今回の調査に同行してくれた、新井さんという友人も、同じ日の夜に、情報提供してくださいました。

なんと、好奇心から、私が訪れた上記の「3-29」の住所の稲荷神社を、地図上でラインを結んだそうです。

 

すると、こういうラインが、地上に浮き上がったのだそうです。

地上絵ですね。

「アヌンナキ」のシンボルである、「✕」ですね~!

こういう新発見の瞬間、最高にワクワクしますね。

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これを見ると、JR上野駅のあたりに、エネルギーが集まっているようにも見えます。

さすが、「神の駅」ですね。

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そして、これを見てください!

「ヒドラジン」の構造式です。

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上記の地上絵とシンクロしていますね~!!

ビックリですね~!!

「聖母マリア=イナンナ=稲荷」という存在は、こういうミクロの世界を知っていたということです。

住所の「3-29」も、語呂合わせで、「見にくい」になります。

これは、「見えにくい」という意味にもなります。

おそらく、電子顕微鏡のようなもので、この爆発物を製造していたのかもしれません。

太古の大昔からです。

 

さらに、この形は、他にもどこかで見たような気がしていたら、また気が付きました。

オリオン座です。

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凄いですね~!

つまり、この東京都に描かれた、「✕」のラインは、ミクロの世界もマクロの世界も、神様の言語である、シンクロで繋がっているということです。

 

オリオン座では、太古の時代に宇宙戦争があったそうです。

もしかしたら、これらの一連の流れ、不思議なシンクロは、全て繋がっているのかもしれません。

神様たちは、本当に愛情深くて、ユーモアのセンスがありますね。

 

 

次回、「東京ピースツアー」、衝撃と感動のフィナーレです。

 

 

 

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東京ピースツアー 4 神頼み

歴史や戦争の調査していると、たまに面白いものを発見したりします。

そのたびに、同行した皆と、笑ったり、感想をシェアしたりして楽しみます。

 

これは、都内の小さな神社で、明らかに、アダムススキー型のUFOだと思うものを発見した写真です。

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これも、ある程度の知識とセンスがないと、気が付きません。

こういうマニアックな視点がある人たちで旅すると、最高に面白い時間を過ごせます。

 

 

今回の旅行記では、主に東京の下町を探索しました。

このエリアには、「東京大空襲」の被害を受けなかったところも、いくつかあります。

歩いていると、時折、SF映画の主人公になったような気持ちになります。

タイムスリップしたような感覚になるのです。

 

これは、台東区を探索していた時の写真です。

ちなみに、「台東区」とは、一説によると、戦時中、「大東亜共栄圏」の構想をもっていた日本軍のグループが、拠点にしていたともいわれています。

裏の意味は、「大東区」だったそうです。

JR上野駅の近くにある、区役所です。

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このあたりも、焼けなかった地域が少しあります。

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そういう場所には、今でも昔ながらの古い民家があったりします。

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これらは、別の地域の写真ですが、同じく古い民家などが、残っていますね。

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空襲で焼け残ったレンガですね。

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これも古いですね。

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こういう屋根は、現在はなかなか見ないですね。

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これも、焼けなかった蔵ですね。

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昭和の時代を思い出しますね。

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何が言いたいか、だんだんとわかってきたと思います。

 

つまり、「東京大空襲」は、権力者たちのエゴや金儲けも、もちろんありますが、壮大なプロジェクトだったのです。

「復興」するためのビジネスも、目的の一つだったということですね。

「復旧」ではなく、「復興」というのが大切です。

「スクラップ&ビルド」という表現も、よく聞きますね。

破壊がなければ、再生もないという考え方です。

 

ウィキペディアでは、こういう説明です。

 

スクラップアンドビルドとは、老朽化して非効率な工場設備や行政機構を、廃棄・廃止して、新しい生産施設・行政機構におきかえることによって、生産設備・行政機構の集中化、効率化などを実現すること。
工場設備や行政機構などで、非能率的な設備や組織を廃棄して、新しい能率的なものに立て直すこと。
小売業界では、老朽化した店舗や小規模店舗を閉店し、同じ商圏で、大規模の新店舗に置き換えることを指す。

 

昔から言われてきたことですが、戦争の目的の一つには、こういう側面もあるのです。

昔から現在まで、

「こういう冷徹非情なことを、定期的にやらなければ、地球の文明は発展や進化をしない」

こう思っているグループがあるのです。

その一方で、

「今が幸せだったら、それでいい。人間は、自然との共生のほうが大切で、そこまでやってまで、文明を発展させる必要などない」

こう思っているグループもいます。

 

日本においては、前者が、「神武派」であり、後者が、「天照派」になります。

学校においても、受験勉強をガンガンにやって、競争して賢くなることが好きな生徒と、学園生活を楽しみ、異性とデートしたりして、青春を謳歌することが好きな生徒に、大きく二つに分かれますね。

 

サラリーマンでも、仕事をバリバリやり、出世して偉くなることが好きな人と、仕事は、生活費を稼ぐためだと割り切って、趣味を充実させて、ノンビリと楽しく毎日を生きたいという人に、分かれると思います。


会社の場合、前者のバリバリタイプが多くなると、殺伐として、金の亡者の集団になりやすいです。

反対に、後者のノンビリタイプが多いと、安定期はいいのですが、激動期や低迷期は、害悪になります。

こういうタイプが多い会社は、景気が悪くなったりすると、倒産してしまいます。

これは、どちらがいいという話ではなく、それぞれの生き方の問題なのです。

 

戦争などの大規模な話ではなく、私たちが、身近に見聞きすることでは、ニュースなどで報道される、「立ち退き」の問題があると思います。

ある町の商店街の人々が、その土地で、これから先も、ずっと商いを続けたいという主張に対して、政治家や大企業などの権力者たちが、

「ここは将来、駅ビル開発で、大型のショッピングモールを建設するから、数年以内に、立ち退いてください!」

こう命令して、その付近の住民たちと、裁判をしたりして争うことは、よくあります。

1980年代のバブルの頃は、地上げ屋という集団が、ダンプカーで、立ち退かない店などに突っ込んだりする、荒っぽい事件もよくありましたね。

 

基本的な話をしておきましょう。

中学生の頃、社会科の時間に、「日本国憲法」を学びますね。

その時に、「基本的人権の尊重」も知りました。

つまり、

「この土地で、平穏無事に、いつまでも幸せに暮らしたい…」

こういう願いをもっている人々を、強制的に排除するという行為は、憲法違反になるのです。

 

しかし、一方で、当時の教師から、このことも同時に教えてもらいました。

「公共の福祉」

こういう考え方です。

憲法には、このことも明記されているのです。

「状況によっては、大人数の利便性のほうが、少数の人々の幸せよりも、優先することもある」

ということです。

 

大昔から世界中で、こういう問題は常にあったと思います。

どんなに話し合っても、議論が平行線になるという状況になり、その街の全てが硬直状態になるということです。

大切なことは、

「人々は、その時に、どうしていたのか?」

ということです。

 

もちろん、話し合いで円満に解決できれば、それが理想です。

しかし、どうしても、人間同士では、解決できない問題が出てきた時に、人々は、

「苦しい時の神頼み」

これをやっていたのです。

そしてその時、その神頼みを聞いて、実行に移していたのが、どうやら、「アヌンナキ」の一族だったようなのです。

 

彼らは冷静に客観的に、その状況を把握します。

そして、全ての人々の潜在意識や集合無意識を読み取ります。

それから、過去や未来の世界も、全て透視します。

最後に、最大多数の幸福を基準に、決断をして行動していたようです。

ほとんどの場合、その結果として、

「いったん、リセットする」

という結論になることが多かったようです。

つまり、ちゃぶ台返しのように、無茶苦茶にするのです。

そして、スクラップ&ビルドを、人間にやらせるのです。

 

人間ではなく、神々になったつもりで、視点を上げてみてください。

ここでいう神々とは、この世界を創造した究極の神ではありません。

そもそも、創造主は、スケールが大きすぎて、いちいち、人間にかまってはいられないようです。

この神々の定義は、人間よりも、ちょっとだけ進化しような先輩のような存在、「アヌンナキ」のことです。

 

ちょっとした、シミュレーションをしてみましょう。

「もしも、東京大空襲がなかったら、今頃、東京は、どんな街になっているのか?」

という脳内ゲームです。

 

私の個人的な推察です。

もしも、あの空襲がなかったら、今でも、戦前のままの町並みが、多く残っていたと思います。

人情味のある、温かい町並みだったかもしれません。

しかし、とても不便ですね。

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現在の東京の街です。

空襲で、いったん、全てが更地になったからこそ、戦後の高度経済成長ができ、急ピッチでの復興作業ができたのだと思います。

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こういう視点から見た場合、空襲の弊害もありますが、もしも空襲がなかったら、戦前のまま、時間が止まったような街になっていた可能性もあります。

つまり、

「日本が、先進国の仲間入りができなかった」
この可能性もあるのです。

もっと言います。

「それほど、文明が遅れた国だったら、当時の近隣諸国、中国や旧ソ連に、簡単に侵略されて、アメリカの占領下よりも、もっと酷い地獄の社会になっていた可能性もある」

こういうことです。

ここまで考えたことがある人は、あまりいないと思います。

 

私たちの集合無意識は、どちらの街を、心の奥底で願っていたと思いますか?

おそらく、前者の「温かみはあるけど、不便で遅れた町並み」よりも、後者の「冷たいけど、便利で進んだ街並み」のほうを、神様にリクエストしていたと思います。

つまり、現在の大発展した東京の街を、私たちは、「神頼み」したということです。

 

 

昔は、ビル解体技術が未熟でした。

だから、空襲などによる破壊しか、方法がなかったのかもしれません。

現在は、1980年代から世界中で、とても進んだ巨大ビルの解体技術がでてきました。

だから今は、空襲などやる必要がないのです。

 

しかしここで、さらに重要なことは、

「では、目的のためなら、手段は選ばなくてもいいのか? たくさんの殺された人々は、どうなるんだ?」

こういう素朴な疑問が出てきます。

これに対する明確な答えなど、いまだにありません。

世の中には、こういう答えのない問題が山ほどあるのです。

 

もしかしたら、亡くなった人々の魂は、そのことに同意をして、完璧なタイミングで、亡くなったのかもしれません。

でもこれは、あくまでも、スピリチュアル的な仮説であり、検証したり実証することはできません。

 

これは、答えではありませんが、ヒントになるかもしれません。

「空襲も原爆も、やったのは人間ですが、これをさせていた存在は、人間ではない」

ということです。

これほど酷い所業は、「悪魔」にしかできません。

ただし、最終回で詳しく書きますが、「悪魔」も「天使」も「神々」も「宇宙人」も、源は同じなのです。

 

ここでは、

「神々が、なぜそれほど、残酷なことが、平気でできるのか?」

これについて、書いておきますね。

この問題は、とても大切なことなのですが、なぜか、これについて言及する人が、ほとんどいないので、この機会に書いておきます。

 

名前のついている神々のほとんどは、肉体をもっていません。

いわゆる、霊体だったり、意識体だったり、光の存在だったりします。

だから、高尚なことが言えるのです。

彼らのメッセージを聞いていると、

「すべては完全です」

「すべての人を愛しなさい」

こういうことを言います。

 

耳障りがよくて、聞いていて癒される言葉ばかりですが、でも、肉体をもった私たちは、そういうわけにはいきません。

歯が痛いときに、

「全ての状況は完全です」

と言われても、

「いいから、早く、この痛みを治したいよ! そういうことは、治ってから考えるよ!」

嫌な相手から、顔面をガツンと殴られて、前歯を折られて、口から血がダラダラと流れている時に、

「全ての人を愛しなさい」

と言われても、

「この野郎!」

と叫んで、自分も相手に、一発殴り返さないと、腹の虫がおさまらないのが、人間なのです。

 

 誰も言わなかったことを、ここで言いますね。

「神々は、時によっては、とても鈍くて鈍感である」

こういうことです。

もっと言いますね。

「高次元の存在ほど、人間よりも劣っていて、バカな部分もある」

どうして、今までに、これを言う人がいなかったのか疑問です。

私は、スピリチュアルなことを学び始めて、30年以上になりますが、常に、こういう意見をもっていました。

どんなに凄い存在だろうが、その教えを鵜呑みにすることはなかったのです。

逆にだから、ここまで、活動が続けられたのかもしれません。

「神々の言うことは、素晴らしいが、全てを信じなくてもいい」

ということです。

 

ここに、パラドックスがあります。

「それほど、鈍くてバカな存在だからこそ、人間にできないことを、汚れ役として、遂行することができた」

という側面もあるのです。

 

これからの時代は、それまで神々がやっていたことを、人間もできるようになっています。

地震、火山の噴火、津波、台風、洪水、などなど。

現在は、人間の技術でもできるのです。

それほど、鈍感ではない人間には、ある意味、やる側の権力者たちは、苦痛なのかもしれません。

 

 

世界規模で見た場合、現在でも、超巨大プリジェクトのために、民間人を平気で殺伐するということは、行われています。

 

参考までに、この話もやっておきます。

これは、比較的最近あった出来事です。

アメリカのカリフォルニア州で、大規模な山火事がありましたね。

 

これは、マリブです。

道路が焼けていなくて、家だけが焼けています。

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これも、周囲の樹木は焼けていなくて、車だけが焼けています。

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逆に、樹木だけが焼けている写真もあります。

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わかりましたか?

これは、宇宙からの軍事攻撃なのです。

レーザー光線のようなもので、攻撃されているのです。

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理由は現在、南北のアメリカ大陸とアジア大陸を、ベーリング海峡を挟んで、超巨大な鉄道でネットワークを造るという、超巨大プロジェクトがあるからみたいです。

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山火事で焼き払われた土地、それから、鉄道建設の予定地が、見事に一致しているのが、わかりますか?

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このことから、最近、アマゾン川流域も、大規模な山火事になってることも、これが原因だということは、容易にわかると思います。

 

日本でも、韓国と海底トンネルで繋がる、超巨大な鉄道が、建設予定だという噂もあります。

リニアモーターカーとも、関係しているかもしれません。

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だとしたら、ここ数年の熊本の地震、瀬戸内地方や九州地方の集中豪雨、関西や東京、それから、長野県や関東や東北での大型台風の被害、各地での洪水なども、同じ理由かもしれません。

 

最近の台風です。

自然ではありませんね。

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昔は、こういうことは、神様に、「神頼み」してからやっていました。

今では、科学力だけが進んだ、一部の権力者たちが、頼んでもいないのに、やっているということです。

こういうことを、テーマにしたのが、アニメの「天気の子」かもしれません。

 

 

では、昔は、「アヌンナキ」の一族の中でも、どの神様が、これらを実行していたのでしょうか?

それが、意外なことに、一番心の優しい愛の存在である、「イナンナ」であり、別の名前を、「聖母マリア」や「稲荷神」という女神だったのです。

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次回は、その話題です。

いよいよ、地球のトップシークレットに突入します。

安全のために、シートベルトの着用をお願いします。(笑)

 

 

 

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東京ピースツアー 3 東京大空襲

東京大空襲の調査で、「横網町公園」にもいきました。

場所は、JR両国駅から、歩いてちょっとの場所です。

 

「旧安田庭園」という所を、通り抜けていきました。

スカイツリーも見えました。

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入口です。

ここは、英語で表現すると、「メモリアルパーク」という場所になります。

「関東大震災」や「東京大空襲」で亡くなった方々を祀っているのです。

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大きな建物です。

まるで、お城みたいですね。

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この公園の敷地内にある資料館を、見学したかったのですが、あいにく、休館日でした。

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意味深な彫刻のある建物です。

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なぜか、頭が潰れています。

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このシンボルも、意味深ですね。

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扉には、「イナンナ(聖母マリア)」のシンボルである、「八芒星」もありました。

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しかたがないので、この日に集まった友人たちと、館外にある展示物を眺めました。

ここには、東京大空襲だけでなく、関東大震災の時に焼かれたものも、展示してありました。

 

これらは、関東大震災の時の火災で解けたり曲がった鉄骨だそうです。

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自動車の残骸です。

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鳥居の柱だそうです。

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魚雷の一種だと思います。

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これを見て、驚きました!

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これは、鉄塔だと思いますが、これだけ分厚い鉄が、鋭利な刃物で斬られたようになっています。

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アニメの「ルパン三世」で、五右衛門の斬鉄剣で、いろいろなものを斬るシーンがありますが、まさに、そういうアニメの世界のような切口です。

記念撮影しました。

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これらの展示物を間近で実際に肉眼で見て、手で触った思ったのは、

「これらは、人間の仕業ではない!」

こう確信したのです。

この大地震は、1923年(大正12年)9月1日11時に起こったといわれています。

しかし、この鉄の切口は、とてもじゃないけど、普通の火災などではできないと思います。

つまり、自然災害でもなければ、人災でもないということです。

結論から言ってしまうと、神々や宇宙人たちの仕業だとしか思えないのです。

現代の軍事技術では、こうやって、鉄をスパーンと斬るようなレーザー銃は、あると思いますが、あの時代に、人間がそういう兵器を持っていたとは思えません。

だから、これは明らかに、神々の仕業だということになります。

 

さらに、広島市にあるメモリアルパークとも似ていますね。

同じグループが、製作したものだと思います。

 

広島市内の「メモリアルパーク」という場所です。

いろいろなものが、展示してありました。

原爆の熱と爆風で、ねじ曲がった鉄骨だそうです。

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凄い熱と風だったのですね。

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アメリカでも、ここの同じ名前の「メモリアルパーク」があります。

グラウンドゼロの近くに、「911メモリアルミュージアム」という博物館があり、そこでは、事件当時の生々しい写真や折れ曲がった鉄骨などが、多数展示されているようです。
 

入り口にそびえ立つ、グラウンドゼロから回収された鉄柱だそうです。

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こうやって、折れ曲がった鉄骨を展示するやり方、先ほどの広島市内のメモリアルパーク、それから、東京のメモリアルパークに似ていませんか?

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言いたいことは、わかりましたね。

「東京のメモリアルパーク」と「広島のメモリアルパーク」と「ニューヨークのメモリアルパーク」、規模は違いますが、この二つを建造したのは、同じグループなのです。

 

 

追悼の碑もありました。

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これには、驚きました。

見てください!

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扇型の中心に円があります。

そして、「G」の文字もありますね。

「扇型」は、定規とコンパスがないと描けない図形ですね。

そうです。

「フリーメーソン」のシンボルが、ここに建てられているのです。

「アヌンナキ」の系統の組織ですね。

これも、念のために言っておくと、悪い組織ではないですよ。

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都内に、こんなモニュメントがあったんて、驚きですね。

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「瀬戸内ピースツアー」で紹介した、広島市にある、原爆の地上起爆の疑いのある公園に、似ていますね。

やはり、同じグループが関与していると思います。

 

広島市の「千田公園」という所です。

見てください!

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なんとなく、上記の東京の公園にある建造物に、似ていませんか?

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だとしたら、「関東大震災」の火災、それから、「東京大空襲」の火災も、地上起爆があった可能性があります。

 

そして、同じグループが、これらの背後にいると思います。

もちろん、これは証拠などありません。

なんとなくの直感です。

でも、いろいろな状況証拠から、私にはそう思えるのです。

 

 

公園内には、他にも、大きな慰霊塔があります。

この建物の中にも入ってみました。

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天井には、「聖母マリア(イナンナ)」のUFOだと思われる、「八芒星」のシンボルのあるライトもありました。

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レプタリアンだと思われる存在もいました。

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これは、明らかに、「聖母マリア(イナンナ)」ですね。

日本風に、仏像みたいな姿をしています。

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建物の中には、関東大震災の当時の写真や絵も、展示してありました。

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これは、当時の浅草にあった巨大な建物ですね。

まるで、「バベルの塔」のように、崩れていますね。

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平和の記念碑です。

これを見ていると、なんともいえない感情が、湧き上がってきました。

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この公園の近くにある、「両国第一ホテル」で、皆で食事した後、記念撮影しました。

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「東京大空襲」について、深くつっこんで考えてみましょう。

 

この写真は、戦争直後、東京が空襲で焼け野原になった様子です。

現在のJR品川駅のあたりから、JR新宿駅や上野駅のあたりまで、見えたそうです。

そのくらい、何もなかったのだそうです。

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上空からの写真です。

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 当時の様子を描いた絵です。

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10万人くらいの尊い命が、この空襲で奪われています。

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この地図は、空襲の被害を表したものです。

赤い部分が、空襲で焼けた地域で、白い部分が、空襲の被害を受けなかった地域だそうです。

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被害を受けなった所が、司令塔のあった場所、もしくは、アメリカ軍のスパイがいた場所だと思えば、わかりやすいですね。

たまたま偶然、無事だったという所は、少ないと思います。

場所によっては、1メートル単位で、正確に狙って破壊した所もあったように感じます。

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諸説ありますが、ある研究者によると、下記の地域が、東京大空襲で空爆されなかった土地だそうです。
東大・上野・護国寺・巣鴨刑務所・早稲田・参謀本部・新宿御苑・皇居・丸の内・明治神宮・東宮御所・オークラ・青山霊園・赤十字・増上寺

実際に、これらのエリアを歩いてみると、実は、攻撃された場所もあります。

ただし、部分的な破壊だったりしています。

上記の土地は、あくまでも目安だと思ったほうがいいと思います。

 

枝葉末節なことは、あまり大切なことではありません。

重要なことは、日米のトップ同士はグルだったということです。

八百長だったのです。

これを知ると、911の自作自演など、かわいく思えてきますね。

「太平洋戦争」こそが、壮大な八百長だったのです。

米国のメインターゲットになるべき、「皇居」や「国会議事堂」を避けて空襲する必要があるのでしょうか?

 

特筆すべきは、「国会議事堂」です。

これは、戦後すぐの写真です。

ほとんど無傷ですね。

本来ならば、ここだけをターゲットにして、爆撃してもいいはずです。

それを、ここだけを避けて、その周辺を焼け野原にしているのです。

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戦後すぐの頃、ここが無傷だったので、人々は、ここの前で畑を耕して、芋などを栽培して食べていたそうです。

これは、いろいろな記録に、ちゃんと残っています。

当時から、

「おかしいぞ! これは、どういうことだろう?」

こう思っていた人たちも、たくさんいたと思います。

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それをさらに拡大して、わかりやすくした、被害状況の地図です。

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これを見ると、焼けている地域は、正確に狙ってることがわかりますね。

偶然に被害を免れた所など、ほとんどないと思います。

 

加害者側は、感情的になって、無茶苦茶をやったわけではなく、冷静に客観的に、未来を見据えて、事業として計画し、超巨大なプロジェクトを遂行していたことがわかります。

まさに、血も涙もない冷血漢の所業に見えます。

 

ただしそれは、人間の視点で捉えた場合の解釈です。

神様の目線で、高い次元から見ると、また別の解釈もできます。

それは次回から、少しづつ書いていきますね。

 

具体的に、誰が何のために、どうやって、このような悪魔の所業を遂行したのでしょうか?

ヒントだけ言っておきます。

何度も書いているように、人間ではなく、「アヌンナキ」のグループだということです。

ただし、それは、彼らなりの愛の表現だったようです。

その愛の表現方法は、私たち人間とは、あまりにも価値観が違いすぎて、今までに理解できなかったのです。

 

戦後74年たった今だからこそ、知ることもでき、そして、スピリチュアルな視点だからこそ理解できる大きな愛が、そこにはあったのです。

 

 

では、そろそろ、またまた、秘密の扉を、ゆっくりと開いていきますね。

心の準備はできていますか?

 

ギッ、ギギギギ…

 

 

 

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東京ピースツアー 2 核

これも大切な話だと思うので、ここで、おさらいしておきましょう。


古代のシュメール文明において、「アヌンナキ」の一族の父親である、「アヌ王」、それから、その二人の息子、「エンリル」と「エンキ」の二人には、共通の孫娘がいました。

それが、「イナンナ」です。

 

バビロニアでは、「イシュタール」という名前で、この二人の女性は、同一人物という説が有力です。
「イナンナ」の壁画です。
豊満な身体からもわかるように、「出産や豊穣」に繋がる「性愛の女神」の意味もあったようです。

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日本にも、もちろん来ていたのですよー!

「国宝」にも指定されて、像が残っています。
長野県の茅野市のあたりで、発見されたようです。

ご存知、「縄文のビーナス」です。

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頭に、ヘルメットのような被り物をしているのも、特徴の一つです。

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世界中で発見されている、「イナンナ」だと思われる石像です。

これは、ギリシャの女神像です。

ヘルメットの穴の数が同じですね。

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これも、シュメールで発掘された土偶です。

ヘルメットを被って、壺を持っていますね。

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「ヘルメット」を頭から被っていたり、壺を持っている女神は、全て、「イナンナ」が変身して、いろいろな時代や文明に、関与した痕跡だと思います。

 

これは、岐阜県のあたりで出土した、縄文土偶です。

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「イナンナ」は、「エンリル」と「エンキ」の二人の祖父の考え方を、融合させるような姿勢をもっていた可能性があります。

最近では、世界中の「女神伝説」の主役は、ぜんぶ、この「イナンナ」だったのではないかとも、言われています。

様々な時代に、タイムトラベルしていき、そこの土地に合わせた姿で、「女神」となって、人間をサポートしてた痕跡が、残っているのです。
高度な宇宙人は、自分の姿を、洋服やアクセサリーみたいに、自由自在に変えられるのです。

 

こちらは、「仮面の女神」です。
前述した、「縄文のヴィーナス」と同じ場所で出土されました。
これも、「イナンナ」だと思われます。
「いかり肩」や「逆三角形の頭」や「細長い目」が特徴ですね。

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これが、一番有名な「イナンナ」の像ですね。

「いかり肩」や「逆三角形の頭」や「細長い目」という共通項があります。
さらに、「子供を抱いている」のが特徴です。

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「イナンナ」は、今から、2000年くらい前に、中近東にも現れたようです。

その時の人物が、「聖母マリア」なのです。
この聖母マリアが、「イエス・キリスト」を産み、「キリスト教」を広めたようです。

この石像は、頭から「布」を被っていますね。

そして、「子供を抱いている」という特徴があります。

このように、「イナンナ」は、ヘルメットではなく、「布」を被ることも多かったようです。

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そして、長年の間に、地球人類の間に、彼女を慕う人々が増えてきて、世界中の「マリア信仰」に繋がったとも言われています。

もともと、「イナンナ=イシュタール」のお祭りだった、「イシュタールの祭り」というものがあり、その後、「イースター(復活祭)」になったそうです。

ご存じのように、この祭りのシンボルは、多産のうさぎ、「イースターバニー」と、生命のはじまりを意味する、「卵」ですね。
やはり、「出産や豊穣」を祝うお祭りですね。

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同様に、「子供を抱いている」や「布を被っている」という共通の特徴がある「慈母観音」も、「イナンナ」だと思います。

コンセプトが似ている存在は、皆、同じ神様なのです。

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これで、地球の歴史の謎が、だいぶスッキリと整理できたと思います。

これらの仮説から、導き出される結論は、

「イナンナという女神は、二人の祖父である、エンリルとエンキの相反する価値観を、融合するために地球に誕生した。まったく違う価値観を認め合うというのが、愛である。そして、その実行者は、自分ではなく、ツインソウルである、息子のイエス・キリストに行わせた」

ということです。


もっと簡単に言いますね。

「イエス・キリストとは、何者だったのか?」

これは、素朴で世界史上、最も大切な疑問です。
学校などで、この一番大切なことを、なぜか教えないので、ここで書いておきます。

「キリストという人物は、当時、地球上で二極化しはじめていた価値観を、一つにまとめるために活動を始めた」

ということです。
キリストの説く、「神の愛」とは、

「違う価値観を認め合う」

ということだったのです。


今でも、世界中の主要な国々で、「西暦」が使用され、「紀元前」と「紀元後」に時代が、分けられていますね。
「キリストの誕生」というのは、それくらい、地球文明の時代の流れを、大きく変える、劇的な出来事だったのです。

「紀元前(B.C.)」→「対立の時代」
「紀元後(A.D.)」→「和解の時代」

「大きな地球の歴史の大転換」という大仕事をしたのが、「イエス・キリスト」であり、その活動を、陰でサポートしていたのが、「聖母マリア」に変身していた、「イナンナ」だったということです。

 

「イナンナ」は、いろいろな時代に、タイムトラベルして、世界中のいろいろな「女神伝説」を、つくってきた痕跡が、あちらこちらに残っています。


実は、「卑弥呼」も、そうみたいなのです。
たくさんの状況証拠があるのですが、一つだけ紹介しておきます。

「イナンナ」の石像や壁画などを見ると、いくつかのシンボルマークが、確認されるのですが、

これは、

「このシンボルマークがあったら、それは、私だと思ってください!」

と言いたげに、わかる人たちだけに、そっと自分の痕跡を残しているようなのです。


「イナンナ」のシンボルマークです。
「八角形の星」ですね。

「八つの頂点を持つ星の形は、私ですよ!」

と言っているのです。

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関西でも九州でも、「卑弥呼」の拠点だったと言われている土地からは、「銅鏡」が、たくさん出土していますが、その中には、「八つの頂点を持つ星の形」が、ハッキリと刻まれているものが、たくさんあるのです。

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これらの銅鏡たちは、「イナンナ」が、

「私が卑弥呼ですよ。邪馬台国は、私が建国した国ですよ」

と言っているのかもしれません。

 

これは、「卑弥呼」の蝋人形ですが、袖のあたりに、さりげなく、「八方向の光」のデザインがありますね。

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「イナンナ」は、別の時代には、「魔女」としても登場しています。

この時は、フクロウを従えて、三本指という鳥の足になっています。

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宮崎アニメの「ポニョ」は、これが、モデルだと思います。

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「エンリル」と「エンキ」の双方の孫娘として誕生した女性、それが、「イナンナ」です。

この女性が、いろいろな時代や土地に、タイムトラベルやシェイプシフトを繰り返して、世界中に「女神伝説」をつくった。

 

それらを、全部まとめると…

「イナンナ」=「イシュタール」=「縄文のビーナス」=「仮面の女神」=「聖母マリア」=「慈母観音」=「卑弥呼」=「魔女」=「ポニョ?」

という方程式を、つくってみました。

 

 

さらに、「イナンナ」の正体を、ここで書いておきます。


その前に、この名前と数字を見てください。
ある資料からです。

 

稲荷神社 32000   
八幡神社 25000   
伊勢神明社 18000   
天満宮 14000   
諏訪神社 13000   
厳島神社 9500   
宗像神社 6000   
日吉・山王 3800   
熊野・王子 3000   
津島神社 3000  
春日神社 3000
八坂神社 2600
住吉神社 1600   
浅間神社 1300   
金毘羅神社 700
氷川神社 200


何だと思いますか?
日本にある神社の数です。

ダントツで1位が、「稲荷神社」だということが、わかりますね。
つまり、「お稲荷さん」が、日本で一番勢力のある神社であり、神様なのです。


いいですか?
ここからが、大切ですよ。

もしも、外国人たちから、

「日本で一番、広く信仰されている神様は誰ですか?」

と訊かれたら、

「それは、キツネの神様です」

こういう事実を、答えなくてはいけないんですよ。


その時に、外国人から、

「ハーッ? 日本人は、全員、狂っているんじゃないのか? なんで、キツネなんていう動物を一番信仰しているんだ?」

と思われるんですよ。

これだけ、日本に浸透しているのに、その神様の正体を、ほとんどの人が、知らないということです。
正確に答えられる人に、会ったことありますか?


かなり真実に迫っていると思う説を、ここで紹介しますね。

もちろん、100%ではありませんよ。
今の時点で、私が一番信頼している仮説です。

 

結論から、先に言いますね。
たくさんの説があるのですが、大きく分けて三つの説があります。
私は、三つとも正しいと思っています。


一つ目は、いろいろな霊能者などが、主張している、「狐」の霊体という説です。
この「狐」は、「神使」や「眷属」などと呼ばれ、神さまのお使いをする霊獣だとされています。

二つ目は、シリウスから来た、「ゲル」という宇宙人という説です。

三つ目は、「アヌンナキ」の一族の中の女神、「イナンナ」だという説です。

 

一つ目の説は、おそらく、霊的な世界での話だと思います。
ほとんどの霊能者やチャネラーが、同じようなことを言っているので、ただの主観ではないと、思います。
複数の人が、同じビジョンを見ているということは、それは事実だということです。

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ただし、これについては、霊的な感覚が、ほとんどない人たちにとっては、チンプンカンプンです。
科学的な検証ができないので、これについては、あまり言及しません。
私個人は、この説も肯定して支持しています。

 

二つ目の説から、紹介します。

京都の伏見稲荷大社の「お稲荷さん」です。
お稲荷さんって、白いイメージだったのですが、本家の色は、黒っぽいですね。

これが、本当の色なんじゃないかな?
「キツネ」というよりは、犬の種類の「ドーベルマン」に、似ていませんか?

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つまり、上半身は犬の「ドーベルマン」で、下半身が人間である、エジプト神、「アヌビス」です。

宇宙考古学的には、シリウスから来た宇宙人グループ、「ゲル」に分類されます。
「アヌビス」の像です。
「お稲荷さん」に、そっくりですね。

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三つ目の説です。

前述のシュメール文明の石像を、もう一度見てください。
「イナンナ」だと言われています。

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「イナンナ」の顔、「キツネ」に、そっくりではないですか?

昔の日本人で、「イナンナ」を見た人は、他にピッタリ当てはまる動物がいなくて、一番姿が似ている、「キツネ」だと認識して、それが全国に広まったんじゃないかな?

「稲荷(いなり)=イナンナ」

音も、そっくりですね。


昔から、日本の各地で、

「狐の嫁入りを見た!」

という目撃談がありますが、それは、「イナンナ」が、部下を引き連れて歩いていたのを、たまたま、目撃したんじゃないでしょうか?

これは、あるお祭りで、女性がキツネのお面を被って、花嫁衣裳を着ている姿です。
「イナンナ」が、上記のような素の顔で、頭からヘルメットのようなものを被って歩いていたら、こういう姿なんじゃないでしょうか?

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そもそも、もしも、「動物霊」が、それほど偉い存在なのであれば、なぜ、「キツネ」と、いつも、ペアで登場する、「タヌキ」の神社が、極端に少ないのでしょうか?

なぜ、「狐の婿入り」の姿は、見た人がいないんでしょうか?

こう考えていくと、

「お稲荷さん=イナンナ」

この説は、かなり状況証拠が整っているように思えてきます。


そうです。
日本で、一番勢力のある神様の正体は、地球の支配者であった、「イナンナ」でもあったのです!

ある時は、稲荷神社の「お稲荷さん」。
また、ある時は、邪馬台国の「卑弥呼」。
さらに、ある時は、「聖母マリア」や「慈母観音」、「魔女」、「楊貴妃」。
そして、その正体は、シュメールの女神、「イナンナ」だったということです。

  

「稲荷神社」には、二つの系統があるそうです。

一つ目は、「神社系」で、京都府の「伏見稲荷大社」だそうです。
二つ目は、「寺系」で、愛知県の「豊川稲荷」みたいです。

 

さらに、分けてみますね。

「伏見稲荷大社」の文字を、見てください。
「伏見」の文字を分解すると、「人」と「犬」と「見」ですね。

これは、

「人と犬が合わさった、ハイブリッドの生命体に見える」

という意味で、「アヌビス」などの「ゲル」だということです。

 

伏見稲荷大社です。

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一方で、「豊川稲荷」の文字も、見てください。

「豊川」の文字は、「曲」と「豆」と「川」ですね。

これは、

「曲がった形の豆が、三つある」

という意味で、「勾玉が三つ」ということです。

「666」

という意味です。

 

豊川稲荷です。

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まとめます。

○「伏見稲荷大社」 → 「ゲル」の宇宙人グループの拠点だった所。
○「豊川稲荷」 → 「イナンナ」の宇宙人グループの拠点だった所。


こういう構造が見えてきました。

 


昔から、

「稲荷=イエス・キリスト」

こういう説もありましたね。

たしかに、十字架にかけられた時のキリストの名前は、「INRI」ですね。
これは、読み方によっては、「イナリ」と発音するそうです。

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数年前までは、「キリストの罪名」だという説が有力だったのですが、いろいろ調べているうちに、私はハッと気が付きました!

違うのです!

この名前は、母親である、「聖母マリア」の本名なのです。

「イナンナ」

これが、その名前の真意だったのです。


つまり、この時代に、「イナンナ」がやろうとしていた、

「地球全体を、愛の惑星にしよう!」

こう思って、息子のキリストに、いろいろな活動をさせていたら、この活動を、よく思わない、何らかのグループから、キリストは、迫害された可能性があるということです。

 

「イナンナのグループ」

こういう意味で、書かれた文字だったのかもしれません。

前述の写真、「シュメール文明の石像の女神」が抱いている子供が、「イエス・キリスト」だったということです。


さらに、まとめると、日本で一番多く、崇めれている「稲荷神」の正体は、「イナンナ」であり、「縄文のヴィーナス」でもあり、「卑弥呼」であり、「聖母マリア」だということです。

「日本の女神」の象徴、それが、「稲荷神」であり、「稲荷神社」だったのです。
だから、あんなにオシャレで、綺麗な赤色の鳥居なんですね。

 

 

宇宙考古学や古代史の最近の流行として、「共通項を探す」という動きがあります。
数学でいえば、それまで、「違い」を探して、どんどん、「展開」していった流れから、現在は、「共通項」を探して、「因数分解」するような作業に、流れが変わっているのです。

時代や土地、それから、神話や伝説、また、人間と神々など、時空間や存在に関わらず、「似たような人生」、「似たような名前」、「似たようなシンボルマーク」、「似たような服装」など、どこかが似通っていたら、それらの複数の人物たちは、とりあず、「同じ魂のグループ」、もしくは、「生まれ変わり」だと見なすのです。

ロシア正教の宗教画には、「キリスト」が、不思議なハンドサインをして描かれているものがあります。

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そして、京都の広隆寺にある、「弥勒菩薩半跏思惟像」も、同じようなハンドサインで、彫られています。

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よく見ると、この二人の人物の指の形が、同じですね。

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このことから、
「キリストと弥勒菩薩も、同じ魂の生まれ変わり、もしくは、同じソウルグループのメンバーだった可能性がある」
こういう仮説も、また成り立つのです。
「キリスト」=「弥勒菩薩」
だということです。

 

そして、悪魔のナンバーだと言われている、「666」の数字も、「3つの6」で、「弥勒菩薩」ですね。

さらに、「イナンナ」は、「聖母マリア」でもあり、そのツインソウルの息子が、「キリスト」であることから、

「イナンナ」=「聖母マリア」=「キリスト」=「弥勒菩薩」=「666の悪魔」

こうなるのです。

いつの時代でも、画家や彫刻家が、いろいろな作品を作るのですが、意識しているか無意識かに関わらず、天界の神々が、未来の人々に、いつの日か、神の世界のカラクリを、解き明かしてくれる日のために、暗号のように、様々な仕掛けをしていたということです。

 

 

これは、オマケの話題です。

 

9月29日(日)先日の東京セミナーの後、私のキネシオロジーの師匠である、本間先生が撮影した写真です。

場所は、大田区西蒲田の東京工科大学の上空です。
明らかに、UFOですね。

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愛知県の豊川稲荷の祭りの時に、出てくる御神体です。

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この提灯が、御神体です。

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「聖母マリア=イナンナ」の乗っているUFOでもあります。
レオナルドダビンチが描いた絵にもありますね。

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これですね。

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日本中の寺の天井にも、祀られています。

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旅行記に戻ります。

 

都内の八丁掘という場所にも、向かいました。

ここは、東京大空襲の被害を受けていない地域です。

 「八丁掘三丁目」の住所がありますね。

「38」で、天皇のナンバーですね。

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なんと、「鉄砲洲通り」という道路もありました。

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そして、「鉄砲洲稲荷神社」という名前の神社まであったのです。

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この石碑の裏には、「石材問屋」の文字が刻まれていました。

「フリーメーソン」ですね。

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皆で、いろいろな話をしながら、調査している場面です。

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拝殿の前で、記念撮影しました。

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これも、核爆発の場面に見えます。

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「イナンナ=聖母マリア」のUFOですね。

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境内の奥には、富士塚がありました。

本殿に対して90度にあるので、これが御神体です。

私には、これは、古代の「核シェルター」に見えました。

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古代において、神々が核戦争を始めた時に、人々は、こういう洞穴に避難したのだと思います。

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これも、参加者の方たちと、いろいろな意見交換をしているところです。

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これに、驚きました!

帰る間際に、境内で発見したものです。

死角になっていて、見えにくい位置にありました。

まず、この形が、「プロビデンスの目」になっていますね。

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そして、中に入っている桶には、「666」のナンバーが、漢字で書かれていました。

「六六六」ですね~!

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しかも、上の方には、ユダヤのシンボルである、「六芒星」もありました。

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皆で、大感動しました~!

そして、記念撮影しました。

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日本列島には、無数の地上絵がありますが、関西から東北までのエリアには、「イノシシ」の絵があります。

 

「琵琶湖」が「目」です。

「紀伊半島」が「鼻」です。

「伊勢湾」が「口」です。

「伊豆半島」と「房総半島」が、「前脚」と「後脚」です。

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「イノシシ」ですね。

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「京都御所」は、内部に、「日本列島」の地上絵があります。

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その隣に、天皇を護るための神社、「護王神社」があります。

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なんと、そこには、「イノシシ」の地上絵があったのです!

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つまり、天皇家は、この地上絵を、大昔から知っていたということです。

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境内には、「原爆」の意味の「ヒョウタン」もありました。

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古代の核戦争で被爆したと思われる石、「さざれ石」もありました。

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まとめます。

古代から現代まで、日本を守護してきたのは、「核爆弾」だったということです。

「核」の文字には、「亥(猪)」が入っていますね。
京都の護王神社は、「亥」がシンボルです。
だから、天皇家を守っているのは、「核爆弾」だということです。

そして、太古の時代から現代まで、「核」を管理しているのも、天皇家であり、同時に、核を使用することができるのも、天皇家だということです。

「kaku」は、並び変えると「ukka」で、「uka」になり、「宇賀」は、「宇賀神」で、「恵比寿」でもあり、「ヒルコ」です。

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「恵比寿様」の胸には、危険物を意味するシンボルがあり、これは、三菱のシンボルでもありますね。

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さらに、「猪」は、「ケモノの者」の意味で、日本では、「獣」の代表のような動物ですね。
聖書のヨハネの黙示録に出てくる、「666の獣」は、「18の獣」の意味にもなり、「木の獣」になります。
「木」の漢字を分解すると、「十八」なので、「木の亥」になり、「核」になります。
だから、全てをまとめると、
「天皇家」=「666の獣」=「核」
こうなります。

 

上記の「鉄砲洲稲荷神社」には、木の桶に、黒い文字で、「六六六」と書かれていましたね。

完全に、「核」の意味ですね。

 

「玄」という文字は、「ただの黒色」ではなく、「赤や黄みを含んだ深みのある黒色の」というニュアンスがあるそうです。

他にも、「天」や「はるか遠いところ」という意味もあるそうです。

意味深ですね。

 

 

「鉄砲洲稲荷神社」の隣には、不思議な公園もありました。

池のようなものが、私には、キリスト教の洗礼をする場所に見えました。

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柱も、ギリシャやローマなどの西洋風ですね。

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ここでも、記念撮影しました。

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トルコのカッパドキアのようなものもありました。

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重たいテーマの調査でしたが、女神たちのおかげで、終始、笑顔とユーモアに包まれた、楽しい旅になりました。

「イナンナ」の魂のグループだと思いました。

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この日の夜は、私の53歳の誕生日を兼ねた懇親会も、銀座でやりました。

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この店の近くには、敬愛するジョン万次郎が亡くなった場所があります。

ミキモト本店という建物です。

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この建物も、カッパドキアみたいなデザインですね。

古代において、「神々の核戦争」があったといわれている土地ですね。

 

万次郎は、やはり、地球の重要な秘密を知っていた人物だったと思います。

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次回に続きます。



 

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東京ピースツアー 1 アラハバキ

大変長らくお待たせしました~!

いよいよ、東京の旅行記が始まります。

これは、最近書いた旅行記、「瀬戸内ピースツアー」と「九州ピースツアー」、それから、「関西ピースツアー」の続編になります。

まだ、これらの旅行記を読んでいない方は、できれば、先にこれらから読んでくださいね。

そのほうが、これから書く内容が、より深く理解できると思います。

 

 

今月に入ってから、4回くらいに分けて、東京都内を調査して歩き回りました。

時には、大勢の友人たちと、そして、時には、一人で黙々と歩きました。

最後には、とうとう、太平洋戦争や東京大空襲の秘密を突き止めることに、成功しました。

これから、ゆっくりと書き進めていきますね。

驚愕の最終回のために、今から心の準備をしていてくださいね。

 

 

都内の愛宕神社にも行きました。

実は、ここを訪れるのは初めてです。

近くにあると、案外行かないものです。

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「出世の階段」でも、有名ですね。

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「三つ星」や「日食」など、「天照派」のシンボルがありました。

「シャンバラ」の象徴でもありますね。

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凄く急な階段です。

下から見上げたアングルです。

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上から見下ろしたアングルです。

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鳥居です。

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最近は、こういう彫刻は、古代における、神々のプラズマや核を利用した兵器に見えます。

核爆弾が爆発して、キノコ雲が出てきているように見えませんか?

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ここで、いつものように、最初は軽くウォーミングアップを兼ねて、今までのおさらいをしておきましょう。
予備知識があったほうが、旅行記を、より楽しく読めると思います。


「アヌンナキ」の一族について、もう一度、簡単に書いておきます。

太古の時代、地球を訪問した宇宙人のグループは、たくさんいたようです。
その中でも、一番、地球の歴史に深く関わったのは、何度も紹介している、「アヌンナキ」の一族です。

このグループは、どちらかというと、「レプティリアン(爬虫類人)」のグループに属すると思いますが、この一族は、「シェイプシフト」、つまり、変身能力があるために、いろいろな姿形になるので、この一族を論じる時には、話が複雑になります。

念のために、これも書いておきますが、このグループは、けっして悪い存在ではありません。
いろいろな陰謀論で、悪く言われていますが、基本的には、太古の時代から、地球をサポートしてきた一族です。


一説によると、「二ビル」という名前の惑星から、50万年前くらいに、地球にやってきたとも言われています。
「アダムとイブ」などの人類創世にも、関わった神様です。

この一族のリーダーの名前は、「アヌ王」や「天神アン」など、いろいろな名称がありますが、ここでは、「アヌ王」で統一しようと思います。
この男性の神様(宇宙人)から、地球人類の歴史は、主に始まっているのです。

彼が、地球の計画書みたいなものを作成して、そのプラン通りに、歴史は動いているのです。
だから、「his story(彼の物語)」なのです。
この二語を組みわせた造語が、「history(歴史)」だということです。
「歴史」の秘密は、そのまま、文字に表現されていたのです。
そのまんまなのです。


これは、「ギルガメッシュ王」で、「アヌ王」の生まれ変わりだともいわれています。
メソポタミア文明の遺跡からです。
巨人ですね。
ライオンを、猫のように抱いています。
いったい、どれくらい大きかったんでしょうね?

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これも、「シュメール文明」の遺跡から、発見された粘土板の絵です。
アヌ王が、別の姿に変身している姿みたいです。
背中から、翼が生えていますね。

この存在が、「天使」の源流かもしれません。
羽根が4枚なのに、注目してくださいね。

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次の写真は、鳥の姿に、「シェイプシフト(変身)」した時の姿だと言われています。
同じく、アヌ王です。
なぜか、「桶」のようなものを持っていますが、これは、「地球の王」のシンボルだと言われています。

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こちらも、アヌ王だと言われている壁画です。

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彼は、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」でもあったみたいです。
「ゾロアスター教」などの西洋の宗教の最高神です。

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上空を飛んでいる、「鳥のような姿のUFO」が、父親の「アヌ王」で、下にいる羽を生やした存在が、「エンキ」と「エンリル」の2人の息子たちだと思います。

前回も書いたように、日本の神社の2体の狛犬は、この兄弟です。

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この「鳥のような姿のUFO」が、古代の地球で、絶対的な支配者だった、「アヌ王」のシンボルなのです。


大阪の「住吉大社」にも、御神体として祀られていました。

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多くの神社にある「鏡」も、このUFOが支えているのが、わかりますね。

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そして、「エンキ」と「エンリル」の2人の息子たちの共通の孫娘が、イナンナです。
よく、フクロウを従えた魔女の姿で、描かれたりします。

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これは、「東京大神宮」で行われている「蝶の舞」です。
実際には、人類創世の神である「アヌンナキ」の一族への感謝の舞いだと思います。

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日本のほとんどの神社には、7つの存在が祀られています。

思いっきり簡単にまとめますね。


〇宇宙の創造主である究極の「神」
〇「人間」
〇地球の初代の王だった、「アヌ王」
〇アヌ王の後継者だった二人の息子たち、「エンリル」と「エンキ」
〇その二人の息子たちの共通の孫である、「イナンナ」

〇イナンナの息子である、「キリスト」

それぞれが、下記のように表現されています。
〇「鏡」=「かみ+が」=「神(かみ)」+「我(ひと)」
〇「鏡の台」=「アヌ王」
〇「狛犬」=「エンリル(阿)」+「エンキ(吽)」
〇「お稲荷さん」=「イナンナ」

〇「大黒天」=「キリスト」
神社を参拝する時は、これを意識して、境内を眺めてみると、面白くなると思います。


下記は、福岡県の「竹原古墳」に描かれている壁画です。

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両側の「メノラー」は、すぐにわかりますね。
空に浮かんでいる、三日月みたいなものが、「アヌ王」のスペースシップです。
口を開けて火を噴いている龍は、息子の一人、「エンリル」です。
ちょっと小さめで、耳と一本角があるように見えるのが、二人目の息子、「エンキ」です。
口が閉じていますね。
そして、ヘルメットのようなものを被り、下半身が太いスタイルの女性のような人間が、「イナンナ」です。
「縄文のヴィーナス」ですね。

これは、地球をサポートしていた、主要メンバーの揃い踏みだったのです。
「アヌ王」、「エンリル」、「エンキ」、「イナンナ」の4人が、仲よく遊んでいる様子だと思います。
宇宙考古学的には、最重要の神々(宇宙人たち)です。


世界中の神話や伝説などを、辿っていくと、ほとんどの神様が、この四天王が源になっているようです。
この4人が、地球の「オリジン」なのです。

 

 

さて、旅行記に戻ります。

「愛宕神社」で参拝した後、近くにある、「増上寺」にも立ち寄りました。

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広大な敷地には、意味深な建造物が、たくさんあります。

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熊野神社もありました。

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八咫烏ですね。

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「め組」は、「恵」でもありますね。

あとは、「目のグループ」で、「プロビデンスの目」でもあり、「フリーメーソン」の意味もあると思います。

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ここで、余談です。

 

大阪の「四天王寺」の「山号」は、「荒陵山(こうりょうざん)」と言うそうです。
「アラハカ」とも読み、「荒れ果てた墓」という意味も含んでいるそうです。
これには記紀からは外された、日本の古代先住民の神様である、「アラハバキ」の意味もあるそうです。
「アラハバキ」について調べると、たくさんの解釈があります。
それだけ、歴史が古く、たくさんの側面がある神様ということです。
ここでは、シンプルでわかりやすい説を紹介しておきます。


「アラハバキ」は、「まつろわぬモノ」と解釈された時代もあったようです。
ある学者によると、「アラ」は、「顕れる」の意味だったそうです。
そして、「ハバキ」の「ハハ」は、「蛇」の古語であって、「ハハキ」とは、「蛇木(ははき)、」あるいは、「竜木(ははき)」だったようです。

古来、祭りの場で、直立する樹木を蛇に見立て、これを置いていた時代もあったようです。
つまり、「蛇神」だったということです。
「アヌンナキ」の一族で、「蛇」のグループの「エンキ」ですね。


岐阜県の「位山」にある、「エンキ」の像です。

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これも、「エンキ」です。
日本名は、「宇賀神」です。

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古代の中国にもいました。
下の絵は、「伏羲氏と女媧図」という古代の中国の伝説に登場する神様です。
この二人の神様は、「伏羲」と「女媧」という兄妹です。
シュメールの神々では、「エンキ」と「ニンフルサグ」です。
「コンパス」と「定規」を持っていることに、注目してください。
ちなみに、これは、「設計」の意味です。
太古の昔から、いろいろな建築物を造る時に、この道具を使ったので、この二つが、シンボルになっているそうです。

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もしくは、「イナンナ」でもだったと思います。

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日本での名前は、「縄文のヴィーナス」と「仮面の女神」ですね。

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古代において、「四天王寺」のエリアの古代人たちは、上記のような、「蛇」のような顔や姿をした神様の像を、祭りで使っていたのだと思います。


これは、大阪市東住吉区にある、「正圓寺」にある秘仏です。
古代において、大阪の土地では、こういう神様(宇宙人)が活動していたようです。

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これが、上記の秘仏と言われている仏像の全体像です。
「天川弁財天像」という名前だそうです。
蛇の頭が三つあって、昔の「ゴジラ」の映画に出てきた、「キングギドラ」みたいですね。
上の仏像は、この全体の像の下のあたりに、置かれているようです。

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これらの状況証拠から、「アラハバキ=アヌンナキ」と言い切ってもいいと思います。
大阪の「四天王寺」のエリアは、「アヌンナキ」の一族の拠点だったということです。


念のために、もう一度、「アヌンナキ」の意味を書いておきます。
聖書などのヘブライ語の、「Elohim(エロヒム)」という単語は、本来、
「el(天)」+「im(人間の複数形)」=「天より地に降りし者たち」
つまり、
「天空より飛来した人々」
という意味で、れっつきとした、人間の複数形なのです。
「他の惑星から、UFOで、この地球にやってきた人たち」
ということです。

さらに、その中でも、特に、「Anunnaki(アヌンナキ)」という宇宙人の名前は、古代シュメール語で、
「anu(天空)」+「na(~から)」+「ki(地球)」
これも、
「天より地に降りてきた」
という意味で、全体として、「エロヒム」と、同じ意味なのです。
「エロヒム」=「アヌンナキ」
だということです。

そして、「アラハバキ」も同じ意味だということが、わかりましたね。
「天空より飛来した人々」=「エロヒム」=「アヌンナキ」=「アラハバキ」
こういうことです。
全ての神様や宗教は、宇宙的な視点で見ると、全部繋がっているのです。

 

他にも、「アラハバキ神」は、もともとは、「三位一体」だったとの説もあります。
「アラハバキ三神(荒吐三神)」とも、呼ばれていたそうです。


さらに、その三神は、
「天神」ー「地神」ー「荒吐神」
に、分けられたとも言われています。


「シュメール神話」に、この三神を当てはめると、こうなるようです。
「天神」=「アヌ王(天神アン)」
「地神」=「エンキ」
「荒吐神」=「エンリル」

 

 

 

他の説も、紹介しておきます。

 

一説によると、古代において、まだ日本列島に、神社ができる前には、名前のついた神様は、とても少なく、「アラハバキ」と「イナリ」の二柱だけだったともいわれています。

私は、この二つの存在は、同一神、もしくは、同じ神様のグループだと推測しています。

これらも、「アヌンナキ」です。

 

そして、これらの古代の神々は、「アラ」+「ハバク」、つまり、「荒く」+「掃く」

だったともいわれています。

「乱暴に掃除する神様」

こういう意味です。

わかりやすく言うと、聖書に書かれている、「ノアの大洪水」や「ソドムとゴモラ」のように、必要に応じて、地球の人間たちを、滅ぼしたりする怖い神様でもあったということです。

歴史の節目において、一旦、リセットする役目が、これらの神々だったということです。

 

結論から先に書いておきます。

太平洋戦争や東京大空襲なども、いろいろ深く調べると、どうやら、人間の仕業ではなかったようです。

もちろん、人間も関与しているのですが、それは、手先として使われていたようです。

本当に、最高決定権をもっていたのは、これらの神々だったようです。

今回の調査では、その状況証拠を、たくさん発見しました。

これは、少しづつ書いていきますね。

 

 

昔から、「掃除」するのに、必要な道具は、「箒(ほうき)」ですね。

実は、古代史において、この文字は、とても重要な文字なのです。

詳しい話をすると長くなるので、ここでは、シンプルに書いておきます。

 

「箒」というのは、魔法使いが跨って、空を飛ぶことから、「魔法」のシンボルでもありますね。

さらに、昔の占星術などでも、夜空に、「ほうき星」、つまり、「彗星」が見えた時には、世の中が、大激変する時だともいわれていますね。

 

さらは、「箒」の文字の中には、漢字の「出」をひっくり返したような文字があります。

この文字は、他にも、「帝」という文字にも使われています。

だから、「箒」というのは、「帝」とも関係しているのです。

「時と場合によっては、必要に応じて、帝が箒で、人々を一掃していた」

こういう意味も含んでいると思います。

 

「諦める」という文字にも、これが使われていますね。

この文字は、

「帝だけが言うことを許されている」

という意味だそうです。

言い換えると、

「すべてを終わらせる権限をもっているのは、帝だけである」

ということです。

 

太平洋戦争だと、「終戦」を決断して、ラジオで全ての国民に、

「もう諦めましょう!」

というメッセージを送ったのも、昭和天皇でしたね。

つまり、あの戦争も、帝である天皇だけが、終わらせることができたのです。

戦争を始める権利も、終わらせる権利も、帝だけがもたされているのです。

実は、それが、「天皇」のさらに上に君臨している神々たち、「アヌンナキ」であり、「アラハバキ」なのです。

 

 

「増上寺」の本堂の横に、もう一つの建物があります。

本堂や本殿に対して90度の位置に、本当に大切なものがあるというのが、大原則でしたね。

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この建物の裏には、徳川家の墓があります。

なんと、その入口は、紫色の鳥居です。

この色は、特別な色だと思います。

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徳川家の墓です。

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その墓の近くに、4体の石像が置かれていました。

見てください!

地球のオリジンである、「アヌンナキ」の神々が勢ぞろいです。

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まず、この石が、「アヌ王」ですね。

半月の形をしたUFOですね。

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「エンリル」です。

人間の姿ですね。

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「エンキ」です。

片脚を立てているのは、下半身が蛇だという意味です。

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「イナンナ」です。

ヘルメットを被っていますね。

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「キリスト」です。

子供の姿で、片脚を立てていますね。

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そして、彼らの背後には、本当の御神体があります。

もうわかりましたね?

そうです。

「東京タワー」です。

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あまり知られていませんが、この塔は、太平洋戦争が終わった直後に、日本軍の戦車や戦艦、それから、ゼロ戦など、鉄の金属を溶かして、大量の鉄骨をつくり、それで組み立てた塔だそうです。

「もう二度と戦争は、やりません!」

こういう誓いをたてた、「平和のシンボル」が、この塔の本当の意味なのだそうです。

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そして、「増上寺」の真の奥の院は、この平和の象徴である、「東京タワー」なのです。

どうですか?

最高に面白いでしょう!

 

 

次回に続きます。

 

 

 

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東京セミナー ~悪の根源~

10月6日(日)の東京セミナー、楽しく終了しました。

参加された皆さん、ありがとうございました。

この日は、私の誕生日だったこともあり、懇親会は、いつもよりも、盛り上がりました。

たまに、

「ツアーに参加するには、どうすればいいのですか?」

と質問されることもありますが、一番多いパターンは、セミナーの後の懇親会で話が盛り上がり、

「そんなところも、あったのですね~、では、明日あたり、皆で行きましょうか?」

こういう流れになって、セミナーの参加者たちと一緒に、地元をまわることになることが多いです。

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 この日も、東京大空襲の話題で盛り上がり、

「明日、東京の下町に調査に行きますが、時間のある方、ぜひ一緒にまわってください!」

こう言ったら、数名の方が翌日合流してくださいました。

 

東京大空襲も実は、とても謎の多い出来事です。

いろいろ調べると、これも黒幕は、広島や長崎と同じグループみたいです。

ただし、動機は部分的には違うものもあるようです。

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10月7日(月)は、これの調査で、東京の下町をまわりましたが、凄い新発見が、たくさんあり、驚愕しました。

これも、今月中に旅行記でまとめるので、楽しみにしていてください。

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ちょっとだけ、ネタばらしをやっておきますね。

東京大空襲の最大の謎は、「爆撃された場所」よりも、「爆撃されなかった場所」にあります。

つまり、単純に、

「爆撃されなかった場所に、アメリカのスパイ、それから、太平洋戦争の司令塔があったのだろう?」

こう考えると、浮き上がってくるものが、たくさんあります。

他にも、

「何かの事件で、犯人がわからない場合、基本的な考え方として、最終的に誰が得をしたのか?」

この大原則を大切にしながら、推察していくと、見えてくるものがあります。

 

東京大空襲は、約10万人が亡くなったと言われています。

現在の品川駅から、現在の新宿駅や上野駅のあたりが見えたそうです。

それくらい、何もない焼け野原になっていたのです。

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下記の写真において、ピンク色のエリアが攻撃された土地で、白色のエリアが攻撃されなかった土地です。

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上記の地図ではわかりにくいのですが、大切なことは、「国会議事堂」が無傷だったということです。

本来ならば、ここだけ、攻撃されてもいいはずですよね?

それが、ここを除いて、周辺が攻撃されているのです。

ということは、ここが司令塔であり、アメリカとグルだったということです。

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戦後は、国会議事堂の前の土地が、無傷だったということで、人々は、この前に畑をつくり、土を耕して、野菜などを育てて、食べていたことが記録に残っています。

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どうですか?

私のセミナーでは、こういう本質を突いた話が、バンバン出てきます。

 


‪今年の3月から、‬「悪の根源」というテーマで、全国各地で、このセミナーを開催していますが、毎回、衝撃と感動の波動で会場全体が包まれます。


今年になって、ようやく、ずーと調べていた、戦争や陰謀のことを、とうとう全て解明することができました。


地球における悪の枢軸は、悪魔のような極悪人ではなく、「絶対平和主義」で、「神の愛」の持ち主達でした。
この究極のパラドックスに、いつも、皆さん、呆然とします。‬

 

振り返ってみれば、ちょうど平成の世に入ったばかりの頃から、世界の裏側を調べてきました。

だから、もうこれについて考え始めて、30年以上になります。

そして、そのファイナルアンサーが、とうとうわかったのです。

これを知った時に、人類史の本当の根源がわかり、魂が喜び、そして、癒されていくのがわかりました。

 

「陰謀論」を調べている人は多いのですが、

「地球の支配者たちが、私利私欲のために、お金と権力のために悪さをしている」

こういう結論ばかりです。

しかし、よく考えてみてください。

たしかに、こういう人たちもいるのですが、だいたい、下っ端で一部のグループです。

本当のトップの人たちは、お金も権力も、ずでに有り余るほど持っているのです。

だから、そんなことをする必要などないのです。

「どうして、その悪さをしているのか?」

この根源的な問いに、ちゃんと答えられる人は、とても少ないということです。

 

「悪」にも、いろいろな種類があります。

もちろん、ニュースで目にする犯罪など、一般的でわかりやすい「悪」もあります。

しかし、地球上から、なかなか戦争が無くならないような、「究極の悪」は、人知を超えている部分もあるので、なかなかわかりにくいのです。

 

その答えは、5年前から始めた、宇宙考古学にありました。

なんと、720万年前に行われた、人類と宇宙の創造主との契約だったのです。

この時の「神との契約」が、「悪の根源」だったのです。

その場所は、日本の京都の丹後半島から始まっていました。

そして、この歴史こそが、日本の天皇家の真実の歴史でもあり、最大の秘密だったのです。

 

この究極のファイナルアンサーを知った時に、私は、しばらく目から涙が止まらなくなりました。

話を聞いた友人たちも、そうなる人が多かったです。

それは、世界情勢や政治や軍事だけではなく、私たちの普通の日常生活の中にも、影響していたからです。

自分の中の一番奥底にあるトラウマが、癒されるのです。

 

何回か書きましたが、私は、中学生の頃、大変な「いじめ」をうけていました。

自殺したくなるほど、辛かったです。

その時に、思ったのは、

「どうして、この世界には、平気で人をいじめる人間と、いじめられる人間が存在するのだろうか?」

このことです。

 

いじめてくる連中も憎かったし、本当に殺してやろうかと思っていましたが、もっと嫌だったので、いじめをやるよう最低の連中に、歯向かえずに、言いなりになり、殴られっぱなしになっている情けない自分が、もっと嫌いでした。

肉体的も苦しかったのですが、精神的な苦しさは、もっと過酷でした。

 

 周囲の友人たちは、

「一言でも言い返したり、一発でも殴り返したら、いじめは終わるよ」

こう簡単に言いました。

でも、それができないから、苦しんでいたのです。

 

古代史をとことん学んでわかったのは、それは、太古の大昔、地球が始まったこ頃に、創造主が、そういうDNAを、一部の人類にプログラムしていたのです。

ある意図と目的のために…

 

この真実は、現代において、学校や職場など、ありとあらゆる所で行われている、「いじめ」の問題のファイナルアンサーでもあります。

私は、これを知ってから、「平成」の最後の時期に、心の底から、「平安に成る」という状態になることができました。

これによって、私の「平成」の時代は終わったのです。

 

ここから先は、話がとても長くなります。

すでに、「平成」の世も終わり、新しい時代、「令和」が始まっています。

この大切な時期に、この凄い内容をお伝えしようと思います。

たくさんの人ではなく、「本当に、世界の真実を知りたい!」という方のための少人数セミナーになります。

 

 

<東京セミナー ~悪の根源~>

 

<満員御礼! 予約申し込み締め切らせていただきました。ありがとうございました。>

 

〇日時:2019年11月17日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分

 

〇場所:東京都大田区西蒲田にある、私のオフィスで開催します。
詳しい住所などは、別途、メールにて連絡させていただきます。

 

〇内容:この世界の悪について、古代史から現代までの流れを話します。

とてもユニークな戦争論になると思います。

 

〇定員:10名 深い話がしたいので、少人数とさせていただきます。
定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。

 

〇受講料:2万円 
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。

 

〇その他:セミナー終了後、懇親会も予定しています。
こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。


☆参加をご希望の方は、私、トーマまでメールお願いします。
お手数ですが、メルアドはコピーして貼り付けてください。
最近、メールが返信できないことが増えています。
3日経っても、私から返信がない場合は、別のメルアドから送信してみてください。

トーマ
toma_atlas@yahoo.co.jp

 

 

PS この世界は、「光と闇」の陰陽で、構成されています。

そして、その闇には、いろいろな種類があるようです。

しかし、「究極の光」と同様に、「究極の闇」は、やはり、「愛」だったのです。

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