旅行記の最初の方にも書きましたが、世界中の女神伝説は、全て同一神だと思ってもいいと思います。
シュメール文明の頃の「ニンフルサグ」と「イナンナ」、それから、聖書の「聖母マリア」、日本においては、土偶である、「縄文のビーナス」と「仮面の女神」、それから、「稲荷」、「卑弥呼」など、同じ神様が源だと思います。
ここで、面白い事実を書いておきましょう。
神様の言語というものがあり、それは、偶然やシンクロ、洒落や駄洒落などを道具にして、人間にメッセージを伝えることが多いということです。
だから、面白い偶然が揃ったら、特に3回以上続けて、シンクロが起きたら、それは、神様からの重要なお知らせかもしれないということです。
今月に入ってから、東京において、「東京大空襲」の調査をしたことを書きましたが、調べているうちに、驚愕の事実に気が付きました。
まず、空襲で被害を受けなかった所に、太平洋戦争の司令塔があったという仮説を立てて、そこの地域を重点的に調べているうちに、ある傾向があることを発見したのです。
それは、
「被害を受けなかった地域には、お稲荷さんの神社があることが多い」
ということでした。
もちろん、100%ではありません。
被害を受けなかった所で、お稲荷さんが無い所もあるし、反対に、被害を受けた所に、お稲荷さんがある所もあります。
しかし、
「被害が無かった所には、ちょっと変わったお稲荷さんがある」
というユニークな傾向が、目に留まったのです。
最初に訪れた稲荷神社は、ここでした。
東京の神保町の辺りも、「東京大空襲」の被害を受けなかったことに、疑問をもったのです。
「皇居」や「国会議事堂」などは、政治的なことや軍事的な理由が、いくつも思い浮かびますが、「神保町」に、特別な何かがあるとは、どんなに考えても思い浮かばなかったのです。
でも、だからこそ、とてつもない秘密が隠れていいそうだと、直感が判断したのです。
「妙法衛護稲荷神社」という名前です。
住所に、注目してください。
東京都千代田区神田神保町3丁目29−11
いつも思うのですが、こういう小さな神社の存在理由は、何なのでしょうか?
観光地でもないので、駐車場もありません。
参拝客もいません。
しかし、綺麗に掃除されています。
境内には、小さな祠だけしかありません。
考えてみれば、ここは、東京の一等地です。
これだけの土地をもっているというのは、いったい、何者なのでしょうか?
そして、ここに稲荷神社がある理由も、知りたいですね。
こういう疑問をもちながら、次々と、
「東京大空襲で無傷だった地域はどこだろう?」
こう思いながら、地図を片手に、都内をまわりました。
すると、行く先々で、だいたい稲荷神社があるのです。
その次に向かったのは、「下谷神社」でした。
住所です。
東京都台東区東上野3-29-8
拝殿の前で、記念撮影しました。
他にも、まわりました。
場所は、JR亀有駅の近くでした。
なじんでしましね~!(笑)
ここも、小さな神社でした。
「砂原稲荷神社」という名前です。
住所です。
葛飾区西亀有3丁目29
拝殿の前で、記念撮影です。
お稲荷さんがいますね。
ここから歩いてすぐの所に、不思議な祠がありました。
「三峰神社」と書かれていました。
「アヌンナキ」の一族のシンボルマーク、「✕」もありました。
右側の家具のようなものに、「✕」が3つありますね。
左側にいて、下半身が蛇なのが、「エンキ」ですね。
人間に、占星術を教えている場面だそうです。
この祠の横には、「ミカン」がぶら下がっていました。
皆で、驚きました。
「天照派」のシンボルである、「ミカン」が、塀から、ぶら下がっていなのです。
もしかしたら、前日の台風の風で、こうなったのかもしれませんが、不思議でした。
素敵なシンクロでした。
記念撮影です。
さらに皆で、上野松坂屋にも行きました。
上野松坂屋です。
住所です。
台東区上野3丁目29
「靍護稲荷神社」という名前の神社が、ここの屋上にあるのです。
ここも昔、大火事を免れたと書かれていますね。
記念撮影しました。
凄い名前ですね。
どうですか?
気が付きましたか?
上記の稲荷神社をまとめます。
全てに共通するのは、
「東京大空襲の被害を受けなかった、もしくは、大火事を免れた」
ということです。
いずれにしても、
「火災から逃れた」
というキーワードで、繋げてみました。
これらの神社は、全く受けないものもあれば、部分的な被害で済んだ所もあります。
また、元の場所から移されたものもあります。
〇「妙法衛護稲荷神社」
千代田区神田神保町3ー29−11
〇「下谷神社」
台東区東上野3-29-8
〇「砂原稲荷神社」
葛飾区西亀有3-29
〇「靍護稲荷神社」
台東区上野3ー29
もうわかりましたね。
全ての稲荷神社の住所が、「3-29」という数字になっているということです。
「ー」という横棒を、「3」という数字の左に移動させて、縦にしてみてください。
「B」というアルファベットになりますね。
そうです!
「B29」
こうなるのです~!
これに気が付いた時に、大声を張り上げて、全身がブルブル震えて、鳥肌が立ちました。
これらが全て、ただの偶然だと思いますか?
絶対に違いますね。
明らかにある意図をもって、綿密に計算されつくしているということです。
他の稲荷神社にも、意味が繋がるものはありますが、この旅行記では、一部だけ紹介しておきます。
興味のある方が、ご自分でも調べてみてください。
このことから、
「稲荷」=「聖母マリア」=「イナンナ」=「太平洋戦争の最高司令官」
こういう構図が見えてくるのです。
太平洋戦争、そして、東京大空襲の黒幕は、アメリカ軍でもなければ、天皇でもなかったのです。
地球上で一番、たくさんの人々から愛されている女神、つまり、「聖母マリア」だったということです。
これは、「九州ピースツアー」で紹介した、「最終兵器彼女」のアニメの内容とも繋がりますね。
詳しいことは、最終回で書きますので、ここでは、いったん先に進みますね。
参考までに、稲荷神社で、「3-29」の住所なのに、酷い爆撃を受けて跡形も無くなった神社もあります。
別の日には、そこにも行きました。
「三徳稲荷神社」という神社です。
住所です。
大田区西糀谷3-29-2
「B29」ですね。
ここは反対に、東京大空襲で、完全に焼き払われた稲荷神社です。
案内板がありました。
こちらは、京都の「伏見稲荷系」みたいです。
もうわかりましたね。
旅行記のはじめの方で、稲荷神社には、「イナンナ」を祀っている、「豊川稲荷」の系統、それから、「ゲル」を祀っている、「伏見稲荷」の系統があるという話をしましたね。
つまり、「イナンナ」の稲荷は無事で、「ゲル」の稲荷は爆撃されているということです。
同じ「稲荷」という名前でも、背後にいる宇宙人グループが違うと、扱いが違うみたいです。
このことから、宇宙人(神々)の間でも、縄張りや対立のようなものがあるらしいという推察ができますね。
それが、なんなのかは、いつかわかる日もくるでしょう。
ここ以外にも、東京大空襲の時に爆撃を受けたけど、すぐに復活したという御神木の
神社も立ち寄りました。
「飛木稲荷神社」という神社です。
ここも稲荷神社ですね。
住所です。
東京都墨田区押上2-39-6
「3-29」ではありませんが、「2-39」で、これも並べ替えると、ギリギリで、「B29」になりますね。
御神木です。
東京大空襲の時、街を守護したと言われています。
拝殿には、「聖母マリア」のUFOがありました。
「聖母マリア」、もしくは、そのソウルグループが、太平洋戦争を仕切っていたという状況証拠は、他もたくさんあります。
歴史を調べると、聖フランシスコ・ザビエルが、日本に初めて上陸した日が、1549年8月15日で、聖母被昇天の祭日だったそうです。
このように、上陸した日まで決まっていたのです。
これも、別に悪気があったわけではなく、ザビエル本人は、
「聖母の保護のもとに置けば、日本国民は、幸せになれると思った」
と記述しているそうです。
太平洋戦争が始まったのは、1941年12月8日ですね。
この日は、「無原罪の聖マリアの祭日」という記念日でした。
太平洋戦争が終わったのが、1945年8月15日です。
この日は、「聖母マリアの被昇天の祭日」です。
戦後のサンフランシスコ講和条約の調印の日は、1951年9月8日です。
この日は、「聖母マリアの誕生日」だそうです。
どうですか?
「東京大空襲」、そして、「太平洋戦争」の本当の黒幕は、人間ではなかったのです。
なんと、「稲荷=聖母マリア=イナンナ」という女神だったのです。
私は、いろいろな状況証拠から、この結論は、間違いないと確信しています。
これは、オマケの話です。
全ての調査を終えた後、長崎の島原半島にお住いで、友人のタウリンさんから、メールが届きました。
それには、
「長崎の原爆は、やはり、地上起爆で、その爆発物も突き止めました。それは、ヒドラジンという化学物質でした。そして、それは、長崎県の兵器工場で製造されていました」
だいたい、こういう内容でした。
タウリンさんが送ってきた写真を見て、わが目を疑いました。
ますは、爆発物の製造場所です。
それから、「ヒドラジン」という化学物質の分子式も、送られてきました。
この分子式のモデルを見た時に、
「あれっ? これは、どこかで見たぞ~! どこだったけ?」
こう思いました。
しばらく、考えていたら、閃きました!
これです。
前述した、上野松坂屋の屋上の稲荷神社の鳥居の近くにあった石像です。
一つ目は、これです。
サンショウウオのような姿ですね。
これじゃないですか?
そして、二つ目は、これです。
これに似ていますね。
もしかしたら、稲荷神、つまり、聖母マリアは、この分子式のモデルを知っていたのではないですか?
それが、このシンクロの意味なのではないでしょうか?
ちなみに、「ヒドラジン」とは、潜水艦やロケットの燃料にもなり、毒性もあるそうです。
これで、地上起爆をやって、周囲の街を焼き払ったと思ったら、辻褄があうのです。
長崎の原爆、広島の原爆、大阪の兵器工場の大火事、関東大震災、東京空襲でも、これが使用された可能性が大きいと思います。
「お稲荷さんは、油揚げが好き」
こういう話も、もしかしたら、この燃料と関係あるかもしれません。
さらには、「ヒドラジン」は、漢字で表記すると、「火虎神」かもしれないと、タウリンさんは推察したようです。
そうかもしれません。
「アヌンナキ」の一族の中では、口を開けている狛犬、「エンリル」かもしれません。
さらに、これは、「小網神社」といって、東京都中央区になり、ここも空襲の被害を受けていない神社のお守りなのですが、
上記の二つの分子式が、重なった絵にも見えますね。
この分子式では、2頭の神獣にも見えますが、両方とも、頭部が球状になっていますね。
もしかしたら、これを、「球頭龍」と呼んだのではないでしょうか?
「九頭龍」ですね。
ちなみに、「ヒドラ」というのは、「ヒュドラー」でもあり、ギリシア神話に登場する怪物でもあります。
首が九つの神獣だそうです。
「九頭龍」ですね。
これに感動していたら、今回の調査に同行してくれた、新井さんという友人も、同じ日の夜に、情報提供してくださいました。
なんと、好奇心から、私が訪れた上記の「3-29」の住所の稲荷神社を、地図上でラインを結んだそうです。
すると、こういうラインが、地上に浮き上がったのだそうです。
地上絵ですね。
「アヌンナキ」のシンボルである、「✕」ですね~!
こういう新発見の瞬間、最高にワクワクしますね。
これを見ると、JR上野駅のあたりに、エネルギーが集まっているようにも見えます。
さすが、「神の駅」ですね。
そして、これを見てください!
「ヒドラジン」の構造式です。
上記の地上絵とシンクロしていますね~!!
ビックリですね~!!
「聖母マリア=イナンナ=稲荷」という存在は、こういうミクロの世界を知っていたということです。
住所の「3-29」も、語呂合わせで、「見にくい」になります。
これは、「見えにくい」という意味にもなります。
おそらく、電子顕微鏡のようなもので、この爆発物を製造していたのかもしれません。
太古の大昔からです。
さらに、この形は、他にもどこかで見たような気がしていたら、また気が付きました。
オリオン座です。
凄いですね~!
つまり、この東京都に描かれた、「✕」のラインは、ミクロの世界もマクロの世界も、神様の言語である、シンクロで繋がっているということです。
オリオン座では、太古の時代に宇宙戦争があったそうです。
もしかしたら、これらの一連の流れ、不思議なシンクロは、全て繋がっているのかもしれません。
神様たちは、本当に愛情深くて、ユーモアのセンスがありますね。
次回、「東京ピースツアー」、衝撃と感動のフィナーレです。
☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」も、絶賛発売中です。
ぜひ読んでみたください!
☆記事の感想などは、下記のアドレスに、お気軽にメールくださいね。(お手数ですが、メルアドは、コピーして貼り付けてください)
toma_atlas@yahoo.co.jp
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
☆ランキングにも、参加しています。
記事が面白かったら、応援クリックもお願いします。
☆下記が、私のメインサイトの「精神世界の鉄人」のエッセイ集です。
不思議な体験談や精神世界の探求が、たくさん書いてあります。
現在は、ほとんど更新していませんが、遊びにいってみてくださいね。
http://www.tomaatlas.com/library.htm
☆フェイスブックもやっています。
☆インスタグラムもやっています。
☆ツイッターもやっています。
☆私が自信をもってオススメする、ヒーリンググッズの王様、「不思議なペンダント・アセンション」のサイトです。
http://triplehimawari.ocnk.net
☆個人セッションも、ぜひ体験してみてくださいね。