橿原神宮の正体
8月5日(日)の大阪セミナーも、楽しく終了しました。
参加された皆さん、ありがとうございました。
懇親会でも、いろいろな話題を、深く語り合いましたね。
そして、翌日の6日(月)は、奈良県にある、「橿原神宮」に、古代史の調査に向かいました。
ここにも、凄い秘密が隠れていました。
今回は、その時の日帰り旅行の話題です。
旅行記に入る前に、まずは、「八咫烏」について、おさらいしながら、話をすすめていきますね。
ほとんどの宇宙人は、宇宙の法律のようなものがあって、地球への直接介入は、認められていないそうです。
しかし、「アヌンナキ」の一族は、地球にとっては、親戚のような存在だったため、太古の時代においては、わりと直接的に、人間に関わることが許されていたようです。
この一族は、シェイプシフト、つまり、変身能力があるために、いろいろな姿形になるので、この一族を論じる時には、話がとても複雑になります。
ここでは、思いっきり簡単に書いておきます。
「二ビル」という名前の惑星から、50万年前くらいに地球にやってきたとも、言われています。
「アダムとイブ」などの人類創世にも関わった神様です。
「アヌンナキ」の意味です。
聖書などのヘブライ語の、「Elohim(エロヒム)」という単語は、本来、
「el(天)」+「im(人間の複数形)」=「天より地に降りし者たち」
つまり、
「天空より飛来した人々」
という意味で、れっきとした、人間の複数形なのです。
「他の惑星から、UFOで、この地球にやってきた人たち」
ということです。
さらに、「Anunnaki(アヌンナキ)」という宇宙人グループの名前は、古代シュメール語で、
「anu(天空)」+「na(~から)」+「ki(地球)」
これも、
「天より地に降りてきた」
という意味で、全体として、「エロヒム」と、同じ意味なのです。
「エロヒム」=「アヌンナキ」
だということです。
両方とも、
「星から来た神々」
という意味です。
太古の時代、地球においての最高神だったのが、「アヌ王(アヌンナキ一族の王様)」だったと言われています。
他にも、いろいろな名前があり、「天神アン」など、土地によって、様々な呼び方がされていたようです。
この男性の神様(宇宙人)から、地球の歴史は、主に始まっているのです。
彼が、地球の計画書みたいなものを作成して、そのプラン通りに、歴史は動いているのです。
だから、「his story(彼の物語)」なのです。
この二語を組みわせた造語が、「history(歴史)」だということです。
「歴史」の秘密は、そのまま、文字に表現されていたのです。
そのまんまなのです。
素直に解釈すればいいだけの話です。
この写真は、「アヌ王」だと言われています。
「ギルガメッシュ王」ですが、「アヌ王」の生まれ変わりだともいわれています。
巨人族で、ライオンを、ペットのように抱いていますね。
一般的な「アヌ王」の姿です。
鳥の姿に、シェイプシフトした時の「アヌ王」だそうです。
鳥と人間の中間の姿、つまり、背中から翼を生やした姿でも、よく空を飛び回っていたようです。
彼は、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」でもあったみたいです。
「ユダヤ教」や「イスラム教」や「ミトラ教」それから、「バラモン教」などの最高神でもあります。
中近東のあたりで発生した宗教の源を辿ると、全てがこの神様にいきつきます。
わかりやすいイラストにすると、こうなります。
これは、「シュメール文明」の壁画に描けかれている絵です。
これらの空を飛んでいる物体も、そうだと思います。
聖書の中では、キリストが、洗礼者であるヨハネから、バプテスマ(洗礼)を受けるとき、天から聖霊が降りてきたと言われています。
この絵では、キリストの頭上に、「白い鳥」がいるのが、わかりますね。
ついでに、その白い鳥の右下にも、「黒いカラス」のような存在があることにも、注目していてください。
宇宙考古学の視点では、この場面に対して、とてもユニークな解釈をすることができます。
「この白い鳥、さらに、黒いカラスは、アヌ王だったのではないだろうか?」
つまり、「アヌ王=アフラ・マズダー」が、「鳥」の形に、シェイプシフトして、さらに、サイズを小さくして、キリストの頭上に、現れたのではないかということです。
何が言いたいかというと、
「特別な人を洗礼する場合、地球の真の王である、アヌ王自らが、宇宙からやって来て、次の地球の王になる人物を、直接、任命していたのではないだろうか?」
ということです。
たとえば、神武天皇にも、歴史上の最重要な場面で、「鳥」がやってきました。
「八咫烏」と呼ばれている鳥ですね。
上の「キリストの洗礼」の場面にいる、「黒いカラス」のような物体と、似ていませんか?
同じ存在だったのではないですか?
だとしたら、「アヌ王」、「キリスト」、「神武天皇」これらの三者は、同じ魂のグループだということになります。
下記の写真は、北極上空を通過しながら、地球軌道を移動している謎の巨大人工衛星です。
謎の物体は、「"Black Knight" Satellite" ブラック・ナイト・サテライト(黒騎士の衛星)」と名づけられているそうです。
この人工衛星の存在は、1960年から確認されているそうです。
有名な科学者、ニコラ・テスラも、この存在を知っており、この衛星とコンタクトをしていたようです。
NASAによって提供された、「黒騎士の衛星」の写真です。
「アヌ王」の乗っているUFOなんじゃないですか?
もしくは、「アヌ王」が、UFOの形に、シェイプシフトしているんじゃないでしょうか?
ちなみに、これは、有名なアメリカのUFOコンタクティ、ケネス・アーノルドという人が、目撃したUFOです。
1947年6月24日に目撃して、「空飛ぶ円盤(フライングソーサー)」という言葉にもなりましたね。
そして、この日は、現在でも世界中で、「UFOの記念日」になっています。
もしかしたら、このUFOも、「アヌ王」が、シェイプシフトしたUFOだったのかもしれません。
福岡県の「竹原古墳」に描かれている壁画を、わかりやすく描き直した絵です。
この絵は、宇宙考古学的に最重要な絵です。
遠くの「黒い三日月」のような物体が、「アヌ王」が、シェイプシフトしたUFOだと思います。
「黒い三日月」に、注目してください。
最近、どこかで、見かけませんでしたか?
SF映画、「メッセージ」の中に出てきますね。
この映画の内容は、「フィクション」というよりは、私は、
「別のパラレルワールドの地球で、実際に起こっている出来事」
だと捉えています。
この映画の凄いのは、人によって、受け取るメッセージが、全く違うということです。
「愛」だったり、「パラレルワールド」だったり、「生き方」、「宇宙人」、「言語学」、「未来」などなど、いろいろな捉え方ができると思います。
ここでは、「宇宙考古学」の視点から、解釈しますね。
これは、前述したように、地球の支配者である、「アヌ王」が、「黒い半月型のUFO」に、シェイプシフトした存在を、表現していると思います。
映画の中では、雲の中から出てきてましたね。
「雲の中から、出てきた神様」
こう言えば、すぐにわかりますね。
「出雲大社」ですね。
「出雲」に祀られている神様は、このUFOと縁が深い神様だということです。
このUFOを、「神」と崇めている宗教は、他にも、世界中に、たくさんあります。
有名なのは、旧約聖書の中で、「モーゼ」が、
「あなたのお名前は、なんと言うのですか?」
と、神に質問した時に、返ってきた答えが、
「わたしは、有って有る者です」
という返答だったと言われています。
全地を創った神の御名は、「有る」なのです。
神は、全ての存在の根源ですから、その御名が、「ある」や「存在する」であることは、ピッタリで、ふさわしいのかもしれません。
「出雲大社」のシンボルマークにも、これが書かれています。
「有」という文字は、「大」と「月」から構成されていますね。
わかりましたね。
「大きな月」という意味です。
「出雲大社」の本当の御神体は、このUFOなのです。
つまり、古代の地球で、絶対的な支配者だった、「アヌ王」だということです。
大阪の「住吉大社」にも、御神体として祀られていました。
多くの神社にある、「鏡」も、このUFOが支えているのが、わかりますね。
これは、「熊野本宮大社」の御社殿に入る前の門です。
ここに飾られている「しめ縄」に注目してください。
ハイ!
「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」ですね。
「八咫烏」の正体も、「アフラ・マズダー」であり、「アヌ王(天神アン)」だったということです。
つまり、まとめると、
「アヌ王(天神アン)」=「アフラ・マズダー」=「八咫烏」=「黒い半月型のUFO」
こういうことです。
以前にも書いたのですが、ここで再度、面白い話をしておきましょう。
数年前から、私が本気で調査している、日本列島に無数に刻まれている、「地上絵」の話題です。
これは、2018年の秋に、発見した地上絵です。
実は、伊勢を中心にして、近畿地方のエリアは、「アヌ王」の地上絵になっているのです。
しかも、ちゃんと三本足になっていて、「八咫烏」になります。
「近畿地方」=「八咫烏」=「アヌ王(天神アン)」=「アフラ・マズダー」で
だったのです。
わかりやすいように、赤ペンで、補助線を描いてみました。
上半身は人間で、下半身が鳥の姿の神様ですね。
伊勢の辺りは、このアヌ王の横顔ですね。
イースター島のモアイのように、長い顔です。
頭の辺りには、大王崎もあります。
鳥羽という地名は、「鳥の羽を広げ広げた姿の神様」という意味だったのですね。
伊勢神宮は、この神様の脳にあたるエリアだったのです。
つまり、伊勢神宮に参拝に行くのは、直接、地球の最高神である王様の脳に、直接願い事をしに行く行為だったのです。
私は、これを発見した時、驚愕して、しばらくは、ブルブルと身体の震えていました。
イースター島の「モアイ」です。
だとしたら、「モアイ」の石像の正体も、「アヌ王」だったということです。
もう一度、「アフラ・マズダー」です。
近畿地方の正体は、太古の時代、地球の最高神だった、「アヌ王(天神アン)」だったのです。
そういう目で、伊勢を見ると、凄い土地だということがわかりますね。
「熊野本宮大社」の境内も、「八咫烏(アフラ・マズダー)」の形になっています。
「熊野本宮大社」=「八咫烏(アフラ・マズダー)」
だったのです。
神社の地図を見てください。
境内の地図が、八咫烏の形になっています。
横顔と三本足がわかりますか?
ちゃんと、目と鼻と口もあり、左側を向いていますね。
「本殿」は、「脳」にあたりますね。
三つ目の足は、後ろ側にある、旧神殿だった 「大斎原」を、ガッツリと掴んでいます。
では、そろそろ、奈良県の旅行記に入ります。
6日(月)の午後3時くらいに、友人たちと、橿原神宮の前で、待ち合わせしていました。
それから、「橿原神宮」に向かいました。
鳥居が見えてきました。
以前に書いたのですが、古代において、日本は、「神武派(北朝)」と「天照派(南朝)」という二つの国家に分かれていて、それぞれ、別々の天皇がいました。
そして、その二つは、さらに、「リンゴ」と「ミカン」を象徴とするグループに分かれていました。
詳しいことは、割愛させていただきますが、大きく分けるとこうなります。
〇「神武派」=「神武天皇」=「天武天皇」=「武闘派」=「北朝」=「リンゴ」=「日の丸」
〇「天照派」=「イザナギ&イザナミ」=「八百万の神々(38人の神々)」=「穏健派」=「南朝」=「ミカン」=「菊家紋」
この二つが、陰と陽のように、混じあいながら、裏の日本史を形作っていたようです。
「橿原神宮」は、文字通り、「神武派」の拠点だったのですが、反対勢力の「天照派」のシンボルも、ところどころに、見ることができました。
たとえば、この鳥居の横にも、さりげなく、「ミカン」がありました。
面白いですね。
広大な境内です。
「神武派」のシンボルである、「日の丸」です。
一般的には、「太陽」の意味ですが、「リンゴ」の意味も含んでいます。
拝殿の前で、記念撮影しました。
それから、本殿で参拝しました。
橿原神宮の周辺には、その後の歴代の天皇の墓もあります。
なんと、第六代の天皇の墓まであるのです。
さて、私たちは、この拝殿の近くの休憩所で、作戦会議をやりました。
合計6名のメンバーで、それぞれが、知恵を出し合いながら、いろいろなアイデアを出し合いながら、裏の歴史の真実に迫りました。
私にとっては、こういう時間が、なによりも楽しく、宝物です。
ここで、「橿原神宮の正体」を、初公開しますね。
結論から先に言ってしまいます。
ジャーン!
わかりましたか?
そうなのです!
「橿原神宮」=「近畿地方」=「アヌ王(天神アン)」=「八咫烏(アフラ・マズダー)」
こうなるのです!
つまり、「橿原神宮」の正体とは、「近畿地方」の縮小版であり、相似形だったということです。
凄いですね~!
もう一度、近畿地方の地上絵です。
「橿原神宮」の航空写真での全体像です。
この地図から、橿原神宮の「拝殿」のあたりは、地図に対応する所は、ちょうど、「オヘソ」の辺りだということがわかりました。
さらに、地図上でも、奈良県の「橿原神宮」の近くになるのです。
面白いのは、「深田池」という池は、近畿地方のエリアにおいては、「琵琶湖」にあたるのです。
全ての土地に、対応しているのです。
私たちは、「深田池」にも立ち寄りました。
ちゃんと、「竹生島」にあたる場所に、「小島」もありました。
そして、「アヌ王=神武天皇=キリスト」を象徴するように、その隣に、「十字架」もありました。
そして、ここからが面白いのですが、この池の隣に、「稲荷神社」もありました。
「長山稲荷」という名前です。
拝殿です。
そして、鳥居のトンネルです。
ここで、閃きました!
これらの名前は、ダジャレになっているのです。
「橿原神宮」が、そもそも、「アヌ王(天神アン)」の身体を描いた地上でしたね。
なんと、「稲荷」は、「胃なり」になります。
「長山」の「長」は、音読みにすると、「腸(チョウ)」になります。
つまり、ここは、
「胃から腸になりますよ」
というメッセージだったのです!
だから、拝殿の「胃」から、「腸」が続き、「トイレ(池)」に消化された食物が、流れ出てきているという意味だったのです。
これに気が付いて、皆で、大笑いでした。
私たちの一行は、「橿原神宮」の元神宮だと言われている、小さな摂社にも向かいました。
「東大谷日女命神社」という名前です。
場所的には、「橿原神宮」の地上絵では、「アヌ王」の「心臓」のあたりになります。
こういう視点での、神社巡り、とても楽しいです。
これからは、こういうのが流行るかもしれませんね。(笑)
その摂社は、「畝傍山」の登山口の近くにありました。
鳥居です。
これが、御神体だと思います。
これは、烏帽子岩の形ですね。
そして、ミトラ教の「ミトラス」や「聖徳太子」の被っていた、プリュギアの帽子でもありますが、「アヌ王」の息子である、「エンリル」のシンボルマークでもあります。
参道を歩いていきました。
拝殿です。
感動しました!
「アヌンナキ」の一族のシンボルである、「✕」のマークがありました。
やはり、ここは、古代において、シュメール文明の聖地でもあり、「アヌ王(天神アン)」の住んでいた場所だったのです。
このあと、私たちは、橿原神宮の地上絵である、「アヌ王(天神アン)」の「目」に当たる所に向かいました。
場所は、山本町という町にある、「八幡神社」です。
見えてきました。
拝殿で参拝しました。
この裏に、「アヌ王(天神アン)」のシンボルである、「男根型の石」もありました。
これは、別の形では、「前方後円墳」としても、存在していますが、古代においては、「アヌンナキ」の一族のスペースシップの形でもあったようです。
本殿だと思われる祠がありました。
拝殿や本殿に対して、90度の位置に、本当の御神体があるのですが、やはり、この神社にも、それがありました。
私が、それを見つけて、喜んでいる場面です。
本殿の横にありました。
わかりますか?
白い電信柱みたいなものがありますね。
見てください!
最初は、電信柱だと思いました。
しかし、違ったのです。
この木だけ、なぜか白いのです。
理由は、わかりませんが、白い綿のようなものが、へばりついています。
そこで、考えたのは、先日の記事でも書いたように、
「これは、もしかしたら、珪化木のように、樹木が石になっていく過程を、神様が、私たちに見せてくれているのではないか?」
ということです。
一見、自然現象に見せて、古代の地球の姿を見せたのかもしれません。
そういえば、この「八幡神社」の場所は、「近畿地方」の土地では、「伊勢神宮」のあたりに対応します。
伊勢神宮の元宮の御神体が、「珪化木」であり、「世界樹」だということを、先日書きましたね。
そういうことです。
「橿原神宮」の御神体は、「伊勢神宮」と同じく、「世界樹」だったということです。
私たちが、最後に向かったのは、「橿原神宮」の地上絵、つまり、「アヌ王(天神アン)」の一番大切な部分である、「脳」に相当する場所でした。
そこには、「慈明禅寺」というお寺がありました。
本堂です。
そして、驚愕したのは、なんと、この寺の隣の神社が、「天神社」という名前だったのです!
「天神アン」、そのまんまですね~!
拝殿です。
本殿が、奥にありました。
このマークは、「マルタ騎士団」のシンボルに似ていますね。
やはり、「神武天皇」は、「キリスト」とも、深い関わりがあったのですね。
このことから、やはり、
「アヌ王(天神アン)」=「キリスト」=「神武天皇」=「八咫烏(アフラ・マスダ)」
こういう関係が説得力をもってきますね。
そして、拝殿の横に、御神体がありました~!
ハイ!
「切り株」ですね。
「世界樹」です。
大感動の中、記念撮影しました。
よく見ると、木の奥のほうが、石化し始めていました。
最高に楽しいミニ旅行でした。
最後に、もう一度まとめますね。
「橿原神宮」の正体です。
「橿原神宮」=「近畿地方」=「アヌ王(天神アン)」=「八咫烏(アフラ・マスダ)」=「キリスト」=「神武天皇」
さらに、「御神体」=「世界樹」
こういうことです。
どうですか?
宇宙考古学で読み解く、古代史の謎、面白いでしょう。
20世紀までの宇宙考古学は、
「地球の文明に、宇宙人が関わっていた」
という視点だけで、考察していたのですが、21世紀になってからは、文字通り、
「古代史を、宇宙から眺めた地球という視点で眺めてみよう」
こういう視点が、新たに加わったのです。
これは、とても面白い大人の知的ゲームなのです。
旅の終わりに、橿原神宮前の駅の近くのレストランで、食事しました。
皆で、打ち上げをしている場面です。
美味しい食事に、楽しい会話、ワクワクがMAXでした~!
参加された皆さん、素敵な時間を共有していただき、ありがとうございました。
また、やりましょうね。
この日の翌日は、同じ奈良県内の「春日大社」にも行きました。
そこにも、凄い秘密が待っていました。
次回は、「春日大社の秘密」です。
お楽しみに!
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名古屋セミナー ~宇宙銀行~
先月書いた記事、「宇宙銀行」が、大反響だったので、今までの「セルフブランディング」の内容に、宇宙から豊かさが流れ込んでくる話も加えた内容になります。
そこで、セミナーのネーミングも、「宇宙銀行」に改名しました。
願望実現や引き寄せの法則、バシャールのワクワクなど、いろいろな夢の叶え方も、お伝えしようと思います。
いつも思っていることですが、
「選挙などで政治などを良くして、日本の経済状態を良くして、豊かで幸せな生活をしよう!」
という姿勢や方法も、とても大切なことだと思います。
でも、これは、時間がかかる方法です。
それよりも、
「日本が、どんな政治を行って、どんな経済状態になっても、ビクともしないくらいの経済力を身に着けよう!」
こちらのほうが、確実だし、すぐにできることだと思います。
あまり、いい例えではないかもしれませんが、私が中学時代、いじめに遭っていた時、
「なんとか、学校や先生に、このいじめをとめてもらいたい! もしくは、日本の文部省などで、いじめを無くすような指導をしてもらいたい! できれば、いじめている連中に、改心してもらい、いじめをやめてもらいたい!」
こう思っていました。
しかし、それを期待しても、いつまでたっても、世の中は変わりませんでした。
そして、当たり前の結論にたどりついたのです。
「いじめの一番の原因は、いじめられるような自分が、自分が弱いからだ! よし、このなまでは、終わらないぞ! 強い男になって、どんな人とも仲良くできるような強さや賢さを、身に着けるぞ!」
こう思って、筋トレを始め、勉強もがんばったら、自然にいじめ地獄から、抜け出すことができました。
ある宇宙人コンタクティーの方から聞いた話ですが、別の惑星からやってきた宇宙人たち、または、未来から、タイムトラベルしてやってきた未来人たちも、現在の地球に来たら、普通の人間の姿で、普通の職業につき、普通の生活をしながら、人間観察などをするそうです。
その時、彼らは例外なく、すぐに経済的に豊かになるそうです。
ある時に、それを不思議に思って、宇宙人たちに質問したことがあるそうです。
「どうやってすぐに、豊かな経済状態になることができるのですか?」
すると、彼らの一人が、即答したそうです。
「あなたたち、人間の中にも、植物が大好きな人がいますよね。そういう人は、例外なく、家の庭や部屋が、観葉植物だらけになりますよね。同じことです。あなたたちの紙幣も、植物でできていますね。だったら、その植物でできた紙幣を愛してあげてください。紙幣が大好きになれば、その人のまわりは、お札だらけになります」
それを聞いて、その方は感動したそうです。
そうなのです。
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珪化木
前回の「妙見信仰の聖地」の記事も、大反響でしたね。
今回は、そのミニ旅行記の続きになります。
7月16日(火)の朝、滋賀県のJR彦根駅で、仲のいい友人と待ち合わせをしていました。
駅前に、面白い石碑がありました。
この駅の西口には、世界一アイスコーヒーの美味しいお店があり、そこで会いました。
それから、最高に美味しいアイスカフェラテを飲んでから、二人で三重県に向かいました。
2日前の大阪セミナーで知り合った方から、面白い情報を教えていただいたからです。
それは、2017年の春から夢中になって調べている超巨木、つまり、「世界樹」に関することでした。
ここでまた、ちょっとだけ、「世界樹」について、おさらいしておきましょう。
その衝撃は、2017年の4月。
最初は、出張先のホテルで見た動画が、キッカケでした。
ウクライナの科学者の方が作成したそうですが、それを見て、ビックリ仰天したのです。
「この地球に山や森は存在しない(前編)」
このタイトルの動画です。
動画では最初に、「切り株」が登場します。
これが、この地球の全ての謎を解く、鍵になります。
植物というのは、年月が経つと、だんだん石化してしまうそうです。
堅くなり、石になり、それから石炭になったり、環境が整えばダイヤモンドになるものもあるようです。
さて、この山を見てください。
アメリカのワイオミング州北東部に存在する岩山です。
「デビルズタワー」と呼ばれています。
1906年に米国初のナショナル・モニュメントに指定されたそうです。
高さは、約386メートルだそうです。
1977年に、スティーヴン・スピルバーグ監督の映画、「未知との遭遇」で、巨大UFOの降りる場所として描かれ、有名になりましたね。
クライミングする人たちです。
人が、小さく見えますね。
こうやって、登っているみたいです。
話は変わりますが、自然界において、「六角形」という形は、とても多いようです。
これは、雪の結晶です。
蜂の巣も、六角形ですね。
そして、植物の中には、六角形をベースに、フラクタル幾何学の模様の形で、成長するものも多いようです。
植物の中には切り取ると、細胞がこのように、六角形になっているものも多いです。
これは、何かの苔の細胞だそうです。
六角形ですね。
もちろん、そうじゃない形の細胞も、たくさんありますよ。
もう一度、「デビルズタワー」の壁面を見てください。
表面が、薄く剥がれていることが、わかると思います。
これは、植物の膜が剥がれているのに似ていると、動画の中では解説されていました。
そうです。
この山は、岩山ではなく、太古の昔、超超超巨木だったのです!!
木の表面が、石化していたのが、あの模様だったのです!
樹木というのは、下の方が、こうなっていますよね?
デビルズタワーの下部です。
つまり、これは、超超超巨大な「切り株」だったということです!
上空から見た姿です!
まさに、「切り株」ですね~!
これは、「デビルズタワー」ではありあませんが、その近くにある、同じような山の頂上だそうです。
「六角形」で、構成されていますね。
植物の細胞が、石化した証拠です。
では、この「切り株」、もしも伐られていなかったら、どれほどの高さだったのでしょうか?
コンピューターで、解析した結果、なんと、6千メートルの高さの超超超巨木だったことが、わかったそうです。
左下の小さな岩山が、「切り株」である、「デビルズタワー」です。
こういう超超超巨木の痕跡は、世界中に、山ほどあります。
有名なアイルランドにある、「ジャイアンツ・コーズウェイ」です。
縦に、約8キロにわたって、4万本の六角形の柱が存在しているそうです。
植物の六角形の細胞が石化したと考えたほうが、自然ですね。
火山活動や溶岩などのによる現象だと、既存の学者たちは、考えているようですが、その説には、かなり無理があります。
これらが、火山の溶岩でできた地形です。
そして、一方で、これらが、「ジャイアンツ・コーズウェイ」の岩です。
明らかに違いますね。
この形の地形は、他にも、世界中に山ほどあります。
太古の昔、超超超巨木だった樹木が石化して、「切り株」のような状態になったと思われる岩山は、皆、サイズが違うだけで、「切り株」だと思います。
南米のギアナ高地にある、「テーブルマウンテン」ですね。
これらも、「切り株」です。
太古の超超超巨木の中には、スパーンと伐ったもの以外にも、このように、ボキンと折ったような樹木が、石化したものもあると思います。
ボキンと折られていますね。
これらも、ボキンと何者かが、折ったと思います。
どうですか?
このように、地球という惑星には、太古の昔は、超超超巨木だったのに、現在は石化して、岩山や山だと思われる形になって、存在しているものが、たくさんあるみたいなのです。
世界中の神話や伝説に、「ジャックと豆の木」のような話は、たくさんあります。
これらが、全て真実の話だったということです。
凄すぎるんじゃないですか~!!
まさに、「プラント(植物)」のネットワークであり、
「植物たちが生い茂り、相互に意思疎通をやっていた土地」
だったのです。
「プラネット」
これが、昔の地球の真実の姿だったのです。
太古の昔、超古代文明の地球の姿は、そういうかんじだったみたいです。
超超超巨木が、地球上には、無数に生えていたんだと思います。
これなども、思いっきり、「切り株」ですよね~!
さて、これらの「切り株」について、素朴な疑問です。
どうやって育ったのか?
幹や枝があったならば、その根はどうなっていたのか?
花は咲いたのか?
種は、どのくらいの大きさで、どういう形だったのか?
そもそも、誰が、どうやって伐ったのか?
その目的は、何だったのか?
こういうことを、わかる範囲で、一緒に少しづつ考えていきましょう。
「超超超巨木」は、昔から、「世界樹」と呼ばれていて、世界中に神話や伝説あります。
これは、北欧神話における、「ユグドラシル」という世界の中心にあったと言われている大木です。
英語では 、「World tree」、日本語では、「世界樹」や「宇宙樹」と訳されることが多いそうです。
中国の伝説にも、「扶桑樹」という巨木の話があります。
その巨木の生えている土地を「扶桑国」と呼び、それは、我が国「日本」のことだったみたいです。
「ウィキペディア」によると、中国においては、「扶桑樹」とは、はるか東海上に立つ、巨木だったそうです。
そして、そこから太陽が昇るとされていたようです。
古代、中国などの人々は、不老不死の仙人が棲むという、ユートピア、「仙境=蓬莱山」にあこがれ、さらに、太陽が毎朝、若々しく再生してくるという生命の樹、「扶桑樹」に、あやかろうとしたようです。
古代の中国人は、
「蓬莱山に棲む仙人のように長生きし、扶桑樹に昇る太陽のように若返りたい」
と強く願って、蓬莱山と扶桑樹への憧憬を、つのらせていたそうです。
そして、その場所は、「東海の島」だったと言われているのです。
「日本」ですね。
お隣の中国では日本のことを、「巨木の国」という表現で認識していたのです。
日本はまさに、「木の国」だったのです。
「これだけのウルトラ級の巨木だったら、地面の下の根っこは、もっと凄かったのではないか?」
という疑問が、すぐに、わいてきたのでですが、この説を唱えている科学者の動画に、興味深い仮説が述べられていました。
「太古の時代、世界中にあった世界樹の根っこの痕跡が、洞窟なんじゃないか?」
というのです。
植物の根のイラストです。
外国にあるどこかの洞窟です。
なるほど…、ですね。
日本にも、明らかに「切り株」だと思われる所が、30カ所以上あります。
あの動画を見た後、最初は直接、アメリカの「デビルズタワー」に「切り株」を見に行こうかと思いました。
しかし、いろいろな事情で海外に行くのは、今の時期は難しいことがわかって、
「国内にも、デビルズタワーのような切り株はないかな?」
と思っていたら、すぐに思い浮かんだのが、熊野にある「楯ヶ崎」でした。
そこで2017年の6月に、さっそく行ってきました。
最初は、この「千畳敷」という所に行くといいと思います。
ここから、「楯ヶ崎」が見えます。
「楯ヶ崎」という岩山は、基本的には登山はできません。
真っ先に、ここの岩肌を見ました。
「六角形」ではありませんが、明らかに、太古の時代、超巨大植物の細胞だった部分が、化石化していると思われる模様でした。
「やっぱり、ここは大昔、細胞だったみたいだったな…」
と思いました。
なんでもそうですが、インターネットだけの情報では真実はわかりません。
やはり直接、現地へ行き、自分の目で見て手で触り、自分の頭で考えることが、大切なのだと実感しました。
同行してくだった山本さんが、さっそく、ここの頂上に登りました。
手を広げているのが、山本さんです。
続いて、辻田さんも頂上に登りました。
この岩々が元々は、超巨大な植物の一部だったと思うと、何ともいえない気持ちになり、じわじわと感動がこみ上げてきました。
私は、途中までしか登りませんでしたが、大迫力の景色を楽しみました。
辻田さんと私が、登っている場面です。
上から、岩肌を見ると、「細胞」だということが、よくわかりますね。
遠くに、「楯ヶ崎」が見えてきました。
やはり、この岩々は、「細胞」です。
歩いていると、それを実感することができました。
念願の目的地に着き、大感動でした~!!
写真では、わかりにくいですが、実物は凄い迫力です。
高さ約80メートル、周囲約550メートルだそうです。
近づいて行くと、威厳と威圧感を感じます。
昔、神武天皇がここから、熊野に上陸したという言い伝えもあるようです。
他にも昔、聖徳太子が馬に乗って、天空を駆け抜け、この岩までやってきたという説もあります。
一般的には、富士山と言われていますが、それよりも、「デビルズタワー」や「楯ヶ崎」の形に似ていますね。
アメリカの「デビルズタワー」が、約400メートルで、その超巨大木の推定の高さが、6千メートルだったそうですから、単純計算して、高さが5分の1の「楯ヶ崎」は、太古の昔は、その高さは約1200メートルだったということです!
とてつもない超巨木が、昔ここにあったのですねー!
前述したように、中国の伝説にも、「扶桑樹」という巨木の話があり、日本を「扶桑国」と呼び、「巨木の国」だと認識していた話も書きましたね。
では、我が国日本では、どうだったのでしょうか?
私の古代史を学ぶ基本姿勢として、
「全くの荒唐無稽で、バカバカしく、事実ではなかったようなことは、歴史の記録として残りにくい。逆に、何かの記録が、神話や伝承として残っていれば、その中には、必ず事実の一部が含まれている」
これを信条にしています。
ということは…
日本にも、「超超超巨木」である、「世界樹」や「扶桑樹」の神話はあるはずなのです。
しばらく考えたら、思い浮かびました。
「高天原」です。
これについては、具体的な絵などの描写が、ほとんどないので、イメージしにくいのですが、言葉にそのまま表現されています。
「高い天の上にある原っぱ」
と書いてあるのです。
つまり、よく描写されている、「アマテラス」や「スサノオ」などが住んでいたという場所は、「雲の上」というよりは、
「雲を突き抜けるほど高い、超超超巨木の上にあった、超超超巨大な葉っぱの上」
に住んでいたのではないでしょうか?
日本の神々は、「扶桑樹」と呼ばれていた巨木の上に、原っぱのようにデカイ、超超超巨大な葉っぱの上を、歩いたり飛び回って生活していたと、考えられませんか?
だとしたら、それまで、なんとなく抽象的で、ボヤッとしたようなイメージだった神々の世界が、急に具体的で身近に感じてきますね。
こういう世界は、「超超超巨大な葉っぱの上」だったのかもしれません。
そして、ある時期に、その原っぱの上で生活してた神々の一部が、地上に降りてきたのだと思います。
それが、「天孫降臨」です。
雲の上の超超超巨木の上の「高天原」に、神々が住んでいたのだと思います。
日本中のたくさんの土地で、同じような出来事があったのだと思います。
「扶桑樹」は、太古の時代、日本中にたくさんあり、その巨木の上の全てに、神々が住んでいたのだと思います。
これに気が付いたのは、2017年の春だったのですが、
「うわーーー!!!」
叫んで、大感動で一人でブルブル震えてしまいました。
もちろん、学問的には仮説の段階ですが、その時、私の脳内では、具体的なイメージが湧き上がってきて、その場面がリアルに感じられたのです。
「高天原」や「天孫降臨」の神話は、高次元や異次元の話ではなく、この世界で起こっていた、現実レベルでの出来事だった可能性が、出てきたということです!
これは、もう今までの古代史が、ひっくり返りますね~!
ワクワクしてきますね~!
九州には、「高千穂峡」がありますが、ここにも明らかに、「植物の細胞の化石」だと思われる巨岩があります。
2017年の夏に行った時の写真です。
この川岸の岩も、「柱状節理」だと思いますが、大きさが桁外れです。
おそらく、太古の時代には、ここにも、超超超巨木がそびえ立っていたのだと思います。
こういう形も、元々巨木だった植物の化石だと考えると、納得しますね。
「切り株」の痕跡だと思います。
学者の先生がたは、こういう形も、火山や溶岩で説明するのかな?
これなども、明らかに、巨木の細胞部分が、化石化したものだと思います。
「高千穂峡」では、ここが特に印象に残りました。
どうですか?
この話、何回読んでも、ワクワクしてきますね。
では、そろそろ、ミニ旅行記に入ります。
大阪セミナーで知り合った方から、三重県にある寺と神社を教えていただいたのですが、そこへ向かいました。
場所は、三重県桑名市でした。
最初に訪れたのは、徳蓮寺という寺でした。
本堂です。
このお寺は、龍神を祀っていて、非公開だそうですが、あり得ないサイズの大蛇頭蓋骨が御神体だそうです。
やはり、超巨大生物だった、「龍」は、実在していたみたいです。
本堂の中には、弘法大師作の「虚空蔵の菩薩」や、200枚を超えるナマズとウナギなどの絵馬が、奉納されていました。
おそらく、こららのナマズやウナギは、シュメールの神である、「エンキ」だと思います。
「八大龍王」の名前がありました。
やはり、「エンキ」ですね。
そして、このシャモジは、男根型でもあり、前方後円墳の形でもありますね。
これは、「エンキ」の父親である、「アヌ王」のシンボルですね。
ここは、秋篠宮様も、訪問されたことがあるそうです。
やはり、皇室は、いろいろな秘密を知っていますね。
これです!
これが、見たかったのです。
「珪化木」というそうです。
これは、冒頭で説明したように、樹木が長い時間をかけて、石化したものだそうです。
私は、世界樹の切り株の話を知ってから、
「植物が石になる過程を、一度、この目で見てみたいな…」
と思っていたので、この日に念願が叶ったのです。
これです、木が石化している様子です。
感動しました~!
次に向かったのは、ここから、車でちょっと走った所にありました。
「野志里神社(のじりじんじゃ)」という神社です。
場所は、三重県桑名市多度町下野代です。
記念撮影しました。
鳥居です。
着いてから、気が付いたのですが、ここを訪れるのは2回目でした。
数年前に来た時には、何も考えずに、なんとなく立ち寄ったのですが、今回は、ここが、凄い神社だと再認識しました。
この鳥居の前に、大きな御神木もありました。
案内板です。
ここは伝承によると、「延喜式神名帳」にある「野志里神社(伊勢国・桑名郡)」に比定される式内社で、御祭神は、「天照大神」だそうです。
さらに、『皇太神宮儀式帳』『倭姫命世記』にある、アマテラスを奉斎したヤマトヒメが4年間滞在した元伊勢「桑名野代宮」伝承地の一つでもあるそうです。
伊勢神宮の内宮の元宮の可能性もあるそうです。
凄い神社なのですね~!
いろいろなパワースポットとも、ラインが繋がっているそうです。
拝殿です。
そして、これです!
ここにも、「珪化木(けいかぼく)」がありました!
伊勢神宮の内宮のさらに元宮、そして、そこにある本当の御神体は、この「珪化木」だったのです!
大感動でした~!
日本の国家の最大の秘密は、この超大木である、「世界樹」だったのです。
ようやく、古代史の核心に迫りました!
境内には、他にも数本の「珪化木」がありました。
これが、石化している部分です。
これもそうですね。
もう少し、これの説明をしておきます。
「珪化木」とは、木の細胞組織がケイ素に置き換わったものだそうです。
普通は、膨大な年月をかけて、土中で出来るそうですが、ここの境内にある木々は、そのままの状態で、ケイ素に置換されていて、珍しいのだそうです。
「珪化木」の「珪」は、ケイ酸の「珪」だそうです。
そして、「ケイ酸(SiO2)」とはケイ素と酸素、そして、水素の化合物の総称で、土の成分の60~80%を占める成分みたいです。
ケイ酸は、地球上のあらゆる生物の細胞に入っている物質だそうです。
もちろん、人間にも入っています。
珪化木が、どうやってできるかですが、まず、古代の木がいろんな理由で土砂に埋もれて、地層から圧縮を受けるそうです。
そこへ、ケイ酸を含んだ地下水が、徐々に木の細胞の中を満たしていくようです。
それから、長い期間を経て、木の中身は、二酸化ケイ素という物質に置き換わっていくのだそうです。
「二酸化ケイ素に変化した木」
これが、「珪化木」の意味だそうです。
二酸化ケイ素が結晶化すると、「石英(せきえい)」という物質に変わるそうです。
石英は、六角形の形をした白い色の結晶を形作るのですが、白色だけでなく、黒や紫、時には黄色といった色も出てくるのが特徴らしいです。
石英の中でも、無色透明なものは、「水晶」と名前がつき、人気のパワーストーンとして、販売されているそうです。
一方、化石燃料である、「石炭」は、現在でも世界中のあちこちで発掘され、燃料として使われていますね。
石炭は、数億年前、大森林が広がっていた石炭紀といわれる時代に、たくさんの植物が、腐ることなく地中に埋もれて、最終的に石炭化した物質みたいです。
石炭も、りっぱな植物化石なのです。
では、「珪化木」と」「石炭」の違いは何でしょうか?
どちらも植物化石なのですが、用途と最終形態が異なるそうです。
シンプルに言うと、木の細胞の中に、主にケイ素が満たされたら、「珪化木」であり、炭素が満たされたら、「石炭」だそうです。
面白いですね~!
このあたり、もう少し調べてみたいです。
これらの石たちが、そうだと思います。
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妙見信仰の聖地
7月14日(日)に、大阪セミナーを開催したのですが、その翌日、15日(月)~16日(火)の2日間、滋賀県と三重県を旅しました。
今回は、その時の小旅行を短く書きますね。
最初に問題です。
日本の中心は、どこでしょうか?
東京でしょうか?
京都でしょうか?
兵庫県明石市でしょうか?
富士山でしょうか?
フォッサマグナでしょうか?
九州でしょうか?
この一番大切なことを、知っている人は、あまりいません。
その答えは、学校で教えない、裏の古代史にあるからです。
ここで、また復習しておきましょう。
「イザナギ」と「イザナミ」の話です。
縄文土器や縄文土偶の7割以上の模様が、この二柱を表現しているそうです。
縄文時代には、この二人の兄妹が、日本人に、とても愛され、親しまれていたということです。
たとえば、この模様は、ある学者が比較言語学用いて、分析したところ、「イザナギ」と「イザナミ」の精子と卵子、つまり、遺伝子が結合したという意味だということを、突き止めたそうです。
「伊弉諾尊」と「伊弉冉尊」
この二柱の前で執り行う結婚式が、神前結婚式なので、どれだけ深く日本人と関わっているのか、わかると思います。
こういう本質的なことは、あまり知られていませんね。
ご存知のように、この二人は、「国生み」にも関わっています。
この二人の兄妹が、日本の国土も創ったのです。
シュメールの神話では、「エンキ」と「ニンフルサグ」ですが、日本神話では、「伊弉諾尊」と「伊弉冉尊」になります。
「日本」も「日本人」も、二人が創ったのです。
「日本人の始祖」なのです。
日本中に、この二人を表現していると思われる石像が、たくさんありますね。
私たちにとって、最も大切な人は、両親ですね。
この世界に誕生させてくれた恩人だからです。
その両親にとって、最も大切な人は、その祖父母たちです。
こうやって先祖を遡っていくと、最終的には始祖である、「イザナギ」と「イザナミ」に辿り着くのです。
だから、この二人が活動していた土地が、「日本の中心」になるのです。
2018年の12月に、面白いラインを新発見しました。
前述したように、私達日本人にとって、一番大切な人は、「イザナギ」と「イザナミ」でしたね。
だとしたら、この二人の墓がある所が日本の中心です。
そうです。
そこは、知る人ぞ知る、滋賀県米原市にあります。
「米原」
この土地が、日本の中心なのです。
太古の昔、地球ではここを中心にして、方位や方角が最初にできたそうです。
さらに、ここから八方向の全てに、玄武や朱雀などの神獣の地上絵も描かれているのです。
このことから、四神などの神獣は、中国が発祥ではなく、元々は日本だった可能性が大きいことがわかります。
これらの地上絵については、別の機会に詳しく書きますね。
米原市は、「イザナギ」と「イザナギ」、その38人の子供たちの拠点でもあり、「都」が最初にできた土地の一つでもあります。
そして、こういう関係も新発見したのです。
「米原市」=「38の子の拠点」=「みやこ」=「三八子」=「都」
「岩手県宮古市」
「沖縄県宮古島」
見てください!
なんと!
「米原市」を中心にして、北東の方角に、岩手県の「宮古市」、それから、南西の方角に、沖縄県の「宮古島」、この3つが完璧に繋がっていたのです!
手元にあった地図に、赤ペンで手書きするという、超アナログ手法なので、わかりにくかもしれませんが、大まかではわかると思います。
「沖縄県宮古島」ー「米原市」ー「岩手県宮古市」
これらの3つの地点が、同じライン上に見事に並ぶのです!
私は、このラインを、「みやこライン」と名付けました。
「米原」とは、「米」の「原点」、つまり、「八方向に広がる方位の原点」という意味の地名だったのです。
日本の秘密、また一つ紐解けました。
凄いですね〜!
こういう地上絵やラインが面白いのは、太古の時代に、宇宙から日本列島を眺めていた存在がいたという証明になるということです。
さらに、現在の地名にも、それらの状況証拠があるということは、現代の政治を動かしているのも、その裏側に、これらの神々(宇宙人たち)が存在しているということなのです。
こういうことを知ると、最高にワクワクしませんか?
さて、ミニ旅行記です。
15日(月)は、海の日で休日でした。
この日は、午後から、滋賀県在住の地元の方々に、いろいろ案内をしていただきました。
まず向かったのは、「若宮神社」という所でした。
場所は、滋賀県野洲市北櫻です。
背後には、「三上山(近江富士)」があります。
ちなみに、「若宮」とは、「イザナギ」のことであり、シュメール文明においては、龍神である、「エンキ」です。
拝殿です。
「アヌンナキ」の一族のシンボルである、「✕」がありますね。
珍しい彫刻が、たくさん彫られていました。
これらは、猿ですね。
「猿」は、裏の古代史においては、「キリスト」の象徴でもあります。
さらに深く、宇宙考古学的な解釈をすると、「エンリル」でもあります。
私には、太古の時代に、地球において、スペースシップを操縦していた操縦士、「エンリル」にも見えました。
握っている棒のようなものが、コントロールバーに見えるのです。
操縦桿のようなものですね。
「ウサギ」です。
これは、エジプト文明において、ピラミッドの建設にも関わった、「アヌビス」の意味もあります。
だとしたら、やはり、近くにある、「三上山」も、ピラミッドだということですね。
これは、鳳凰かな?
「アヌ王」のシンボルです。
「エンリル」と「エンキ」の父親です。
私たちは、ここから、ちょっと離れた山と寺にも、向かいました。
野洲市にある、「妙光寺山」です。
近くにある、「三上山(近江富士)」とは、2つの山で、1つのセットになっているようです。
この意味は、最後のほうに書きますね。
少し歩くと、お寺が見えてきました。
調べると、場所は、野洲市妙光山だそうです。
ふもと妙光寺集落の「宗泉寺」奥の院だそうです。
「出世不動明王院」という名前だそうです。
この二体の石仏は、「イザナギ」と「イザナミ」だと思います。
記念撮影しました。
ここでは、私を含めて6名の素敵なご縁で集まったメンバーで、のんびりと楽しく、おしゃべりをしました。
「出世不動明王磨崖仏」です。
「不動磨崖仏」の刻まれた大岩の前には、立派な礼拝堂が設けられています。
地元の人々から、とても長いこと愛され、信仰されていたことが、よくわかります。
「不動磨崖仏」は、礼拝堂の中で拝むことができます。
不思議なお姿です。
私には、この巨石は、太古の時代に、地球にやってきたスペースシップの残骸に思えました。
そして、操縦していたのは、地球にやってきたパイロットであり、地球の王様だった、「エンリル」だと思います。
宇宙考古学的には、「不動明王」の正体は、「エンリル」なのです。
三つの石がありました。
「イザナギ」と「イザナミ」の神々が大切にしていた、「植物と動物と人間の共生」のシンボルですね。
「恵比寿」と「大黒天」です。
私には、これも、「エンキ」と「キリスト」が二人で、ロケットに乗って飛んでいたという意味に見えました。
シュメール文明の時代には、この二人は親戚だったのです。
次に向かったのは、「鏡神社」です。
「源義経の元服の地」として、有名な神社です。
ちなみに、「源義経」の正体も、「エンキ」の生まれ変わりでり、「龍神」です。
場所は、滋賀県蒲生郡竜王町です。
「竜王」という地名ですね。
そのまんまですね。
記念撮影しました。
鳥居の向こうに、建物が見えますが、完全に、「プロビデンスの目」ですね。
つまり、「フリーメーソン」であり、やはり、「エンキ」ですね。
境内には、「八幡神社」の祠もありました。
「ハチマン」とも読みますし、「ヤハタ」とも読みますね。
「ヤハタ=ヤハウェ」であり、その正体は、「エンリル」です。
なんと、ここは、シュメール文明の時代、地球の王様だった二人の兄弟、「エンキ」と「エンリル」が、融合している聖地だったのです!
よく知らない方のために、ねんのために、もう一度書いておきます。
シュメール文明の壁画の絵です。
左側の人間の姿が、「エンリル」です。
右側の下半身が蛇で翼があるのが、「エンキ」です。
兄弟喧嘩をしている場面だそうです。
基本的には、こうなります。
「エンリル」=「地球の表の王様」
「エンキ」=「地球の裏の王様」
そして、身体の下半分がヘビだった、「エンキ」が、聖書の中で、「アダムとイブ」に、知恵を授けた、「ヘビ」です。
当時、「エンリル」のほうが、父親である「アヌンナキ」から、「エデンの園」と言われている場所で、「アダムとイブ」の管理を任されていたようなのです。
「エンキ」のこの行為に対して、「エンリル」が激怒したようです。
それで、「アダムとイブ」を、エデンの園から、追い出したようです。
「追い出した神」が、「エンリル」です。
その頃から、人間の姿をした「エンリル」という宇宙人が、半分ヘビの姿をした「エンキ」という宇宙人を、「悪魔」にしたそうです。
つまり、聖書に出てくる「神」は、「エンリル」で、「悪魔」が、「エンキ」ということです。
「エンリル」の価値観に合わない「エンキ」を、悪者にしたということです。
中央で、木に巻き付いているのが、「エンキ」です。
「蛇(龍)」の神様です。
「アダムとイブ」に、知恵の実を勧めている場面です。
「エンキ」は、日本では、「宇賀神」として、よく知られていますね。
「メソポタミア文明」の古代遺跡には、いろいろな動物が描かれています。
「ライオン」です。
これは、シュメール文明の頃に、その土地に存在していたと言われてる霊獣です。
これが、「ユニコーン」の原型だと言われています。
頭に、角が一本生えているのがわかりますね。
「アヌンナキ」の宇宙人たちは、洋服やアクセサリーを取り替えるように、自由自在に、自分の身体を、変えられるのが特徴です。
「エンリル」は、もともとは、人間の姿をしていたのですが、おそらく威厳を保つためだと思いますが、ある時期から、自分の頭部を、「ライオン」の姿にすることを、好んでいたようなのです。
「ライオンが、地球の地上の動物で一番強そうだ。人間たちにナメられないように、ライオンの顔をしてやれ!」
こう思ったかもしれません。
プロレスラーが強そうに見せるために、覆面をかぶり、「覆面レスラー」になるようなものです。
「シュメール文明」の壁画に描かれている、この時代の宇宙人たち(神々)の姿です。
遺伝子操作で、頭の部分を、「ライオン」にしたばかりの「アヌンナキ」のファミリーの姿だそうです。
もっと古いものも、あるかもしれませんが、一般的には、このあたりから、「エンリル」と「エンキ」が動物に変身して、人々の前に姿を現した痕跡があるのです。
「エンリル」の話です。
これも、「メソポタミア文明」の壁画に、描かれていた絵です。
「エンリル」だと思います。
頭部が、「ライオン」ですね。
ライオンのような顔をしていて、剣を持っているのが、「エンリル」の特徴です。
日本では、誰だと思いますか?
それは、「不動明王」だと言われています。
たしかに、顔がライオン顔をしていますね。
一方の「エンキ」の話題です。
「エンキ」のほうも、最初は、「半分人間で半分蛇」の姿だったそうですが、次第に、いろいろな姿を試し始めたようです。
途中までは、「エンリル」の真似をして、「ライオン」の頭部にしていたようなのですが、あとから、キャラがかぶったのを嫌ったのか、他の姿に変えています。
その姿が、前述の霊獣、「ユニコーン」だったようなのです。
詳しいことは、長くなので割愛させていただきますが、日本では、「毘沙門天」みたいです。
ある時期から、この二人は、それぞれ、
「エンリル」=「ライオン」
「エンキ」=「ユニコーン」
というシンボルマークを、使い始めたのです。
他にも、形を変えて…
「エンリル」が、角のない霊獣。
「エンキ」が、一本角のある霊獣。
こういう象徴も、よく使われています。
いくつか、例をあげていきますね。
「ライオン」と「ユニコーン」を国章にしているのが、「イギリス王室」です。
左右に、それぞれいますが、「ユニコーン」のほうが、鎖で繋がれていることに、注目してください。
さらに、小さな「ライオン」が、トップに立っていることから、この国は、「エンリル」の国だとわかります。
こちらは、「日本の天皇家」の紋章です。
「一角獣」と「獅子」が描かれていますね。
「ユニコーン」と「ライオン」の位置が、イギリスとは、逆になっているところが、興味深いです。
さらに、トップには誰もいないので、この両者は対等の関係だということがわかります。
「二本立て」ということです。
だから、「日本(二本)」という国名なのかもしれません。
これは、「靖国神社」の狛犬です。
口をあけているほうが、「エンリル」です。
「ライオン」を表現しています。
だから、角が無いものが多いです。
口があいているのは、父親である、「アヌ王」から、
「オマエが、人間たちに、いろいろ命令しろ!」
と言われたからかもしれません。
「阿」の狛犬ですね。
口をとじているほうが、「エンキ」です。
「ユニーコーン」を表現しています。
だから、角が有るものが多いです。
口がとじているのは、父親から、
「オマエは、黙っていろ!」
と言われたせいかもしれません。(笑)
「吽」の方の狛犬です。
このように、歴史の古い神社は、だいたい、「口のあいた狛犬」と「口の閉じた狛犬」の二体がいます。
父親の「アヌ王」から生まれた、二人の息子、「エンリル」と「エンキ」は、いろいろな時代に、世界中を、まわっていたようです。
それが、世界中に伝わる「二体の神様」の神話や伝説の原型になっているようです。
これは、「UFO」にシェイプシフトした父親の「アヌ王」が、上空に滞空して、その下の地面に、「エンリル」と「エンキ」の二人の兄弟がいる場面の壁画です。
「天使」のように、「羽根のある狛犬」ですね。
前述した、滋賀県蒲生郡竜王町にある、「鏡神社」の近くの山には、巨石や巨岩が、たくさんあるのですが、その中の一つに、とても面白い巨石があります。
見てください!
わかりましたか?
いわゆる、長頭人間ですね。
南米などの遺跡からは、この骸骨が、たくさん発されています。
エジプト文明の王族も、この人種ですね。
一説によると、火星からやってきた種族だともいわれています。
奈良県の法隆寺にも、この長頭人間のお面があります。
「モーゼ」でもあり、「福禄寿」でもあり、さらに、「役行者」でもあります。
この3人は、「長頭人間」でした。
先月に行った、伊豆半島にある、「役行者」の像です。
「杖」は、スペースシップの操縦桿かもしれません。
太古の時代、こうやって、長頭人間でもあり、巨人だった超巨大生物が、ここで死んで化石化したものが、前述の竜王山の巨石かもしれません。
磐座の中には、このように、本物の巨人が化石になったものもあるみたいです。
巨人の骨や化石は、世界中で見つかっています。
ほとんど山にしか見えないような、ウルトラサイズの巨人の頭蓋骨や身体の化石もあります。
手足の化石もあります。
大昔、滋賀県のあたりにも、こういう巨人たちが、歩き回っていたのかもしれません。
さて、ここからが本番です。
このあたりの土地の地図を見たときに、とても面白い発見がありました。
緑色の土地が、「三上山」と「妙光寺山」です。
まず、「三上山」の正体です。
わかりやすいように、地図を90度回転させて横にしてあります。
ハイ!
「ドラゴン」ですね。
しかも、日本の龍ではなく、西洋の「ドラゴン」ですね。
外国には、この超巨大な生物の化石もあります。
「ドラゴン」も、実在していたのです。
アニメの「ゲド戦記」の「ドラゴン」みたいですね。
この地上絵から、
「三上山」=「ドラゴン」
だったということです!
だから、冒頭の「若宮神社」は、
「三上山」=「ドラゴン」=「エンキ」=「イザナギ」
この神様を祀っている聖地だということです。
続いては、「妙光寺山」です。
これも、わかりましたね?
そうです。
長頭人間である、「エンリル」です。
長崎県の島原半島にある小山の頂上には、洞穴があります。
そこには、岩を彫って作った人物像もあります。
こちらも、明らかに頭蓋骨が長い、「長頭人間」ですね。
「妙光寺山」のエリアと、形が同じですね~!
そろそろ、何が言いたいのか、わかってきたと思います。
そうなのです。
こららの二つの山を合わせると、「妙見信仰」のシンボルになるのです!
これは、典型的な「妙見菩薩」です。
「人間」が「玄武(亀)」に乗っていますね。
他にも、「人間」が「龍」に乗っている姿もあります。
さらに、乗っている人間も、男性だったり女性だったりします。
いずれにしても、コンセプトは同じです。
海外の古代遺跡からは、「人間」が「龍(蛇)のUFO」に乗っている場面もあります。
いずれにしろ、これらのシンボルは、「人間+神獣(UFO)」というコンセプトになっています。
そしてこれは、前述したように、「エンリル(人間)」と「エンキ(龍)」という仲の悪い宇宙人の兄弟が、融合した姿でもあります。
表と裏が統合しているという象徴でもあるのです。
「異なる価値観が統合している」
という「キリストの愛」であり、「十字架」の意味もあります。
さらに、それらの奥底には、
「人間」=「理性」
「神獣(UFO)」=「本能」
という象徴があり、その隠された意味は、
「荒ぶる魂である本能を、人間の理性で、しっかりコントロールしなさい」
「常に高い視点から、物事を見るようにしなさい」
とうことだそうです。
これらを念頭に置いて、もう一度、こららの二つの山を見てください!
ちょっと、角度がズレていますが、間違いなく、「人間(長頭人間)」と「ドラゴン(龍)」が、合体している姿が、わかりますか?
よく見ると、「人間の手」と「ドラゴンの頭」が繋がっていますね。
「三上山」=「御神」=「エンキ(龍神)」
「妙光寺山」=「妙見菩薩」=「エンリル(人間)」
こうなるのです。
では、今までの話を、全部まとめてみましょう。
「妙光寺山」=「人間」=「エンリル」=「不動明王」=「狛犬の阿」=「宇宙飛行士」=「理性」
「三上山」=「龍(亀)」=「エンキ」=「毘沙門天」=「狛犬の吽」=「スペースシップ」=「本能」
こうなるのです。
いや~、これだと地球の歴史がシンプルに、そして見事に繋がりますね~!
滋賀県は、やはり凄い聖地だったのです。
「妙光寺山」と「三上山」
この二つの山は、「人間+龍(亀)」をシンボルとした、「妙見信仰の聖地」だったのです。
私のセミナー、「悪の根源」を受講した方は、知っていると思いますが、「妙見信仰」が、これからの地球を救う、とても大切な視点であり、考え方だと思います。
これについての詳しいことは、また別の機会に改めて書こうと思います。
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天皇のナンバー・38
古代における裏の日本史の話を、簡単に書いておきますね。
一説によると、古代の日本は、ある期間、二つのグループが存在していたそうです。
ハッキリとした名前がついていたわけではありませんが、ここでは、わかりやすいように、「天照派」と「神武派」という名前で呼びますね。
私の旅行記などで何度も、シュメール文明の頃から、地球を支配していた宇宙人の一族である、「アヌンナキ」の一族の話をしましたね。
今から50万年前に、中近東を拠点に活躍していた、この家族は、父親の「アヌ王」、それから、二人の息子、「エンリル」と「エンキ」がいたそうです。
そして、もう一人、娘がいたそうです。
その娘は、二人の兄弟の妹になるのですが、「ニンフルサグ」という名前だったそうです。
それから、いろいろな出来事があって、「アヌ王」と「エンリル」は、地球の表の王様となって、地球の政治を治めるような仕事をしていたそうです。
一方の「エンキ」と「ニンフルサグ」は、裏の王様のようなかんじになって、アフリカで、遺伝子操作の実験に没頭して、たくさんの動物を、創ったそうです。
その時に、人間も創ったそうです。
ちょっと前に、
「人間の遺伝子を遡ると、アフリカの一人の女性に辿り着く」
という学説がありましたが、この女性が、「ニンフルサグ」だそうです。
シュメール文明の粘土板に描かれている絵です。
左が、「ニンフルサグ」で、右が、「エンキ」です。
中央にあるのは、「生命の樹」だと言われています。
実は、このファミリーが、中近東に降り立つ前、もっと太古の時代に、「エンキ」と「ニンフルサグ」は、すでに、宇宙の根源からダイレクトに、やってきてたようなのです。
それは、720万年前の出来事だったそうです。
詳しいことは、思いっきり省きますが、この二人が、日本人の始祖でもあるのです。
「エンキ」=「イザナギ」
「ニンフルサグ」=「イザナミ」
魂的には、こうなるそうです。
日本人の始祖である、「イザナギ」と「イザナミ」の正体も、古代シュメール文明の「アヌンナキ」の一族だったようです。
「天照派」と「神武派」の二つのグループの構成は、こうなっていたようです。
〇「天照派」=「イザナギ(エンキの魂)」と「イザナミ(ニンフルサグの魂)」
「自由」と「知恵」と「愛」のグループ
〇「神武派」=「神武天皇(アヌ王&エンリルの魂)」
「平等」と「力」と「支配」のグループ
太古の日本においては、「イザナギ」と「イザナミ」が、最初に日本の国造りをしたそうですが、これは、絶対平和主義のグループで、本当に「愛の存在」だったそうです。
それに対して、後から、日本の土地にやってきた、「神武天皇」は、大陸からやってきた渡来人や帰化人のグループと組んだ、「権力志向の存在」だったそうです。
そして、かなりの長期間にわたって、「神武派」が「天照派」を弾圧したり圧政下におくということを、続けていたそうです。
そして、「イザナギ」と「イザナミ」は後に、38人の子供を生んだそうです。
この子孫が、日本の古代史において、とても重要な流れなのです。
38人は、その後に、たくさんの子孫を増やしたそうです。
この一族の直系である、長男と長女の子孫は、「大丹生・皇」の称号を名乗り、後に、「天皇家」になったそうです。
ある時期に、この子孫の一人が、「初代天照(アマテル)」を名乗ったそうです。
この頃から、「天皇」という称号が、生まれたそうです。
念のために書いておきますが、この天皇は、古事記などに登場する、「アマテラス」とは別人で意味も違うそうです。
「古事記」は、後の天皇などが、かなり歴史を湾曲して書いているそうです。
「初代天照(アマテル)」の時代から、何百万年も経った後、新しい時代が始まったそうです。
その時代は、それまでの平和な時代ではなく、動乱の時代になったようです。
きっかけは、大和地方に、「神武天皇」がやってきたのが、始まりだったようです。
この天皇のグループは、権力志向だったようです。
「神武天皇」は、シュメール文明の神様の中では、「アヌ王」と「エンリル」の二人の魂が融合したような存在だったと、私は思っています。
「天照派」のグループは、「平和」が何よりも大切だと思っていて、「愛」のグループだったと思います。
そして後から、日本の歴史に登場した「神武天皇」が、「平等」を大切だと思っている神様だったようです。
さらに、「力」の崇拝者でもあったようです。
権力によって、人々を平等に統治するという考え方ですね。
私は、どのグループがいいとか、悪いとかの判断は、やらないほうがいいというスタンスです。
国政というのは、世の中の状況によって、穏やかに統治したほうがいいこともあれば、多少は荒っぽく、人々を弾圧しなくては、治まらない時もあるからです。
この二つのグループを、さらに、わかりやすく表現すると、
〇「天照派」=「理想主義」
〇「神武派」=「現実主義」
こうなると思います。
現在の日本でも、これは、引き継がれていて、目まぐしく変化する国際情勢の中で、常に、「理想」と「現実」の問題で、政治は論争されますね。
具体的には、「平和憲法」と「自衛隊」の問題なのです。
これも、いろいろな見方ができるので、
「どの意見が正しいか?」
というのは、とても難しい問題なのです。
私が面白いと思ったのは、前述したように、「天照派」の人々は、古事記の「天照大神」とは、直接は関係ないのが、やはり、性格が似ているのです。
つまり、このグループは、
「絶対に戦わない」
という共通の姿勢があるのです。
古事記には、「アマテラス」が、弟の「スサノヲ」の乱暴ぶりに、腹を立てる場面がありますが、その怒り方が、ユニークなのです。
ご存知のように、天岩戸に隠れるのです。
要するに、「引きこもった」ということです。
本来の日本人の怒りの表現は、これなのです。
たとえば、江戸時代なども、「鎖国」をやっていますが、あれは、当時の日本人たちが、西洋人たちが、「大航海時代」などと言って、世界中を植民地化して、残酷で酷い行いをしているのを見て、怒ったのだと思います。
「あんな野蛮な人たちとは、お付き合いできません」
こう思って、国内に引きこもったのが、あの時代だったのだと思います。
おそらく、現代の日本でも、「ニート」や「引きこもり」をやっている若者は、世の中に対して、怒っているのだと思います。
生粋の日本人の怒りの表現は、「引きこもる」のです。
それに対して、「神武派」は怒ると、相手を殺したり、殴ったり、怒鳴ったり、場合によっては、戦争をしたりします。
怒りの表現の仕方が、ストレートで、わかりやすいのです。
この視点から見ると、現在の日本人にも、「天照派」と「神武派」の二つのタイプの日本人がいるような気がします。
現代の日本の社会では、やはり、「天皇家」は、「天照派」だと思います。
そして、「内閣」に代表されるような政治家たちは、「神武派」が多いような気がします。
私は完全に、「天照派」ですね。
あなたは、どのタイプですか?(笑)
生粋の日本人というのは、本来、争ったり、喧嘩したりすることが、とても苦手な民族みたいです。
とても愛に満ちていて、平和が好きな民族なのです。
何かに腹を立てて、怒っても、相手に仕返ししたり、怒鳴ったりせずに、静かにその場を立ち去ったり、無言になったり無視するという態度をとります。
本当に頭にきた時も、天岩戸に隠れるように、「引きこもる」という行動で抗議するのです。
何かに対する怒りが、頂点に達しても、頭にきた相手を、殺すのではなく、その怒りを、自分に向けたりして、自殺という抗議行動を選択する人も多いのです。
現代の日本において、多くの人々、特に感性が豊かで、敏感な若者たちが、引きこもったり、ニートになったり、登校拒否や出社拒否、それから、すぐに職場を辞めて、転職を繰り返したりするのも、静かな怒りの表現なのだと思います。
社会に対して、無言の抗議をしているのです。
ストレートな感情表現に慣れている大人たちは、これらの行動が、わかりません。
「どうして、学校に来なくなったんだろう?」
「どうして、入社したばかりの会社を、すぐに辞めたりするんだろう?」
「どうして、いつまでも親元にいて、社会に出て働かないんだろう?」
こう思っていると思います。
これが、彼らの怒りの表現の仕方なのです。
口に出して、反論したり、抗議したりしないのです。
「静かな怒り」
なのです。
これは、政府に対してもそうです。
あまりにも酷い政治をしても、生粋の日本人の多くは、大規模なデモなどの行動はしません。
ただ単に、
「投票に行かない」
という無言の抗議行動をします。
引きこもってしましまった人々が、世の中に出てくるようにするには、怒ってもダメだし、なだめたり、おだててもダメです。
「天照大神」を、天岩戸から出そうと思ったら、皆で、裸踊りをするくらいの宴会を、やらなくてはいけないのです。
つまり、
「ワクワクすること」
これが、世の中に、たくさん出てきた時に、引きこもっている人たちも、隙間から、外の世界を覗きこみ、岩戸から出たくなるのです。
「世の中は面白い! ワクワクすることで溢れている!」
私の旅行記では、一貫して、そう主張しているのです。
だから、天岩戸の中に、引きこもっているような人たちに、特に読んでいただきたいのです。
もう一度まとめますね。
「神武派」に代表される「武闘派」、それから、「天照派」に代表される「穏健派」、古代の日本には、この二つのグループが存在していたようです。
「神武派」は、「天武天皇」などのように、名前に、「武」が入っている天皇が、多かったみたいです。
文字通り、イケイケの武闘派が多かったようです。
このグループは、穏健派の「天照派」を、徹底的に弾圧していたようです。
「天照派」は、三重県いなべ市が拠点だったようですが、ここには、重要な神社が、二つあります。
一つ目は、「賀毛神社」です。
ここは、京都にある、「上賀茂神社(賀茂別雷神社)」の元の神社だそうです。
「賀毛神社」=「元・上賀茂神社」
ということです。
二つ目は、ここからすぐ近くに、「鴨神社」という神社もあります。
ここは、京都の「下鴨神社(賀茂御祖神社)」の元の神社だそうです。
「鴨神社」=「元・下鴨神社」
だそうです。
この二つの神社には、「イザナギ」と「イザナミ」の38人の子供の長男と長女の名前、「別雷尊」と「玉依姫」の名前があるのが、興味深いです。
調べてみると、古代の日本は、最終的には、
「奈良」=「天照派」=「南朝」
「京都」=「神武派」=「北朝」
こうなったそうです。
そして、奈良を拠点にした、「天照派」が、リーダーとして選んだ天皇が、「後醍醐天皇」だったそうです。
「北朝」と「南朝」には、いろいろな複雑な流れがありますが、その根底には、この二つのグループがあったということがわかって、納得しました。
歴史に登場する、「空海」などは、この二つのグループの狭間で、苦しみながらも、「天照派」のグループをこっそりと助けていたようです。
「空海」は、うまく助けていたようです。
「天照派」の一部を四国に逃がして、四国八十ハ箇所に見張り番を置き、「神武派」から匿っていたそうです。
徳島県美馬市にある、「神明神社」です。
正式には、「磐境神明神社」 というそうです。
ここで、「天照派」の一部は、匿われていたそうです。
「いなべ」という土地から逃げてきた一族だったので、ここでは、「忌部(いんべ)」と呼ばれていたそうです。
神殿が、独特な形をしています。
「天照派」の子孫たちは、その後、日本史の中で、途中から入ってきた外来の宗教である、「仏教」を隠れ蓑に活用したようです。
たくさんの人々が、僧侶になり、お寺に身を隠していたようです。
ここで、これらの歴史を、さらに突っ込んで考えてみましょう。
こういう話を知ると、なんとなく、「神武派」が、極悪非道の存在に感じますが、物事には、いろいろな解釈ができます。
もしも、日本の国土に穏やかなグループである、「天照派」だけが住んでいたら、その後の大陸からやってきた、「元寇」などの襲来には、とても対抗できなかったと思います。
「神武派」は、まだ弾圧したりしただけですが、もしも、「元」の軍隊が日本を支配していたら、「天照派」は、拷問さたり虐殺されていたかもしれません。
日本にも、「神武派」のような武闘派は必要だったのです。
「ドラえもん」という漫画に、「ジャイアン」というガキ大将が出てきますが、たまに、隣町の不良グループがやってきたら、彼が、率先して、その不良グループから、「のび太」などの町のメンバーを、守ったりするシーンが出てきます。
「蛇の道は蛇」
「毒を以て毒を制す」
こういう諺もありますね。
「悪」に対抗できるのは、やはり、「悪」なのです。
だから、私の中では、
「神武派」=「ジャイアン」
「天照派」=「のび太」
こういう解釈になっています。(笑)
大学時代、心理学の教授から、面白い話を聴きました。
その教授が言っていました。
「人間というのは、競争をすればするほど、賢くなるし、強くなる。しかし、同時に、自分さえよければいいという、利己主義になり、人格が悪くなる。嫌な人間になるのです。一方、競争を全くやらないと、誰にでも好かれるような、愛情深い人格になりやすいです。いい人になるのです。しかし、同時に、いつまでたっても、賢くもならないし、強くもなれないのです」
「競争」と「知能」と「人格」は、こういう関係にあるということでした。
つまり、「神武派」は、競争が好きで、どんどん賢く強くなって、権力を握ったグループだったのだと思います。
一方の「天照派」は、競争が嫌いで、ひたすら皆と楽しく、幸せに暮らすことに、主眼を置いたグループだったのだと思います。
どちらも偏っていたのです。
英語の「ライバル」という単語は、「川」を意味する「リバー」と、語源的に似ているという話を、ある本で読んだことがあります。
つまり、人間というのは、大昔から、よく、川を挟んで、「A」という村と「B」という村に、分かれたのです。
その川を境にして、村や町が生まれて、お互いに、土地や農作物などの問題で争うことが、多かったのです。
「ライバル」という単語が、それほど、悪いニュアンスだけではないことからも、わかるように、こういう争いによって、お互いに、切磋琢磨して、文明を向上させてきた面もあります。
日本風にいうと、「好敵手」ですね。
お互いに、戦争することもあれば、協力して、お祭りをしたり、いろいろと複雑な人間模様が、多く生まれたのが、「川沿い」という土地なのです。
「競争」という行為自体は、中立なのです。
それが、ネガティブに表現されたものが、「戦争」であり、ポジティブに表現されたものが、「祭り」であったり、「オリンピック」などのスポーツの祭典だったりするのです。
ここからは、私の想像ですが、おそらく、「神武派」が、あまりにも酷い弾圧をしたので、さすがの「天照派」も、いろいろな対抗策を考えたと思います。
それは、時に、「働かない」というストライキだったり、究極の抗議行動として、「自害する」という人々も、たくさんでてきたのかもしれません。
考えてみればわかりますが、人々の上に立ち、威張りたい権力志向の人々も、下の人々がいるから、威張ることができるのです。
下の人々が、奴隷のように働いてくれないと、豊かな生活はできないのです。
そこで、ある時期に、
「まあまあ、そんなに怒るなよ。仲直りしようぜ。! そうだ! 一緒にお祭りでもやらないか?」
「神武派」のグループが、「天照派」のグループに、こうやって下手に出るという懐柔策を、提案したことがあったそうです。
そこで、「神武派」が、真っ先にやったのが、京都の町に、「賀毛神社」を真似て、「上賀茂神社」という神社を建てたそうです。
それから、「鴨神社」も真似て、「下鴨神社」という神社も建てたそうです。
そして、二つのグループの仲直りを兼ねて、盛大なお祭りをやったそうです。
それが、「葵祭」だったのです。
日本で最初の、全国的なお祭りだったそうです。
昔は、「祭り」といえば、「葵祭」のことを意味するくらい、「祭り」の代名詞になるくらいのイベントだったようです。
「向日葵(ひまわり)」という単語を見てもあわるように、「葵」には、本来、「ひまわり」の意味も含んでいたそうです。
つまり、
「向日葵」=「太陽」
ということです。
「葵祭」というのは、
「この世の中の全ての人々が、愛の光で、包まれますように…」
こういう願いを込めた儀式だったそうです。
以前に京都に行った時、「上賀茂神社」の拝殿の前の「立砂」というのを見ました。
「盛砂」とも言うそうです。
「立つ」とは、「神様の出現」に由来する言葉らしいですね。
あとで知ったのですが、この二つのピラミッドは、「天照派」と「神武派」の二つのグループを表現しているそうです。
「これからは、二つのグループは協力して、仲よくやっていこう!」
ここで、そういう取り決めをしたのだそうです。
「神武派」と「天照派」が、京都の「葵祭」をキッカケに、急速に仲直りをしたのですが、しかし、いつの時代でも、どこの国でも、気が強い子供と気が弱い子供が、一緒に遊んだら、気が弱い方の子供は、毎回、ナメられて、イジメられ、不愉快な思いをするというのは、普遍の事実だと思います。
おそらく、穏健派の「天照派」の人々は、武闘派の「神武派」から、いろいろな圧力によって、精神的にも肉体的にも、とても不自由な思いをしていたと思います。
そして、西日本を中心に、囲い込まれているような形になり、逃げ場のない状況で閉塞状態になっていたと思います。
陸地は、おそらく、関所みたいな場所があり、要所には見張りがいたと思います。
当時の東日本は、とても不便な場所だったし、大きな船を建造して、外国に逃げようと思っても、それもできなかったと思います。
「天武天皇」は特に酷い弾圧をして、「天照派」の人々には、
「土地をもってはいけない。職業についてもいけない。他の部族と結婚してもいけない」
こういう法律をつくり、乞食の立場に追いやったそうです。
それで仕方なく、お寺のお坊さんになって、そこで質素な生活を始めた人々も多かったようです。
「天照派」の人たちは、そうやって虐げられた状況の中、心の優しい、何人かの権力者たちに助けられながら、少しづつ移動していったようです。
私が調べたところ、関西地方に住んでいた、「天照派」の人々は、出雲地方にも拠点を移したグループが、一部いたようです。
その痕跡が、現在でも「出雲大社」に残っています。
広い境内の中に、こういう細長い祠が二つあることに、気が付いた人も多いと思います。
ほとんど何も書かれていません。
これは、東に「十九社」あり、西にも「十九社」あるそうです。
ハイ!
「イザナギ」と「イザナミ」の38人の子供たちですね。
「天照派」であり、日本の本当の天皇家ですね。
2018年に、「出雲大社」に行ったのですが、これを知って驚きました。
見てください。
「十九社」の御祭神が、「八百万萬神」と書かれています。
いわゆる、「八百万の神々」ですね。
つまり、旧暦10月に、毎年、全国の「八百万の神々」が出雲の国に集まり、他の土地では、神様が留守になるので神無月で、出雲では神在月になるのですが、ここに集まる神々である、「八百万の神々」の正体は、「イザナギ」と「イザナミ」の子供たち、38人のことだったということです。
このグループは、その後も、少しづつ日本中に散らばり、歴史の表舞台には出ないで、裏から地味な活動を続けていたようです。
現代でも、このグループが、「裏天皇」などと呼ばれていて、日本を陰で動かしているのだと思います。
そして、旅行記で何度も書いているように、聖徳太子の時代から、熊野地方から関東地方に、「補陀落渡海」という儀式で、表向きは死んだことにして、西日本から東日本に、黒潮を利用して、秘かに亡命したという裏の日本史があるのです。
熊野の「補陀洛山寺」には、その痕跡が残っていますが、そこには、現在の令和の時代の新天皇が、若いころに訪れた写真も、ちゃんと飾ってありました。
このように、38人の子供たち、つまり、「八百万の神々」の痕跡は、日本中に、たくさん残っているのですが、このグループは、とても地味でシャイで、謙虚なので、あまり表舞台には出てきません。だから、あまり大きな観光地に、デカデカと、その名前が掲げられていることも、めったにありません。
ひたすら、裏方に徹するグループなのです。
しかし、私は、このグループの魅力に魅せられて、ら2018年に、日本中を調査して、まわりました。
これは、福井県福井市にある町です。
「三十八社中」と書かれていますね。
奈良県にも、いくつか、痕跡があります。
奈良県御所市北窪にある、「高天彦神社」の境内社で、「三十八社」と書かれています。
こちらも、奈良県にある、「三十八柱神社」です。
滋賀県大津市にある、「石山寺」にも、「三十八社」があります。
面白い記事です。
昭和3年11月10日の「昭和天皇の即位の礼」の時、身分の高い方達は、京都御所まで車で送迎されたようですが、その車のナンバーが、「乙 三八」だったようです。
これは、「昭和天皇」が、「天照派」だったという状況証拠になりますね。
「乙」は、蛇の意味もありますね。
私が、定期的に開催しているセミナー、「悪の根源」でもお伝えしていますが、このグループは、究極の愛の存在であり、平和のグループでもありますが、同時に、世界中の戦争にも関わっています。
さらに彼らは、北緯38度線のライン上でも、いろいろな活動をやっていたようです。
例えば、北朝鮮と韓国の境にある軍事境界線、38度線は、日本にもあります。
このラインが通過する街が、仙台市と山形市です。
仙台の意味は、「先代」ですね。
山形の意味は、「三つの鳥居のある山」です。
このラインを基準にして、日本列島の植物たちの生態系などは、大きく違っているそうです。
自然や気候などにも、関わっているラインです。
そして、ご存知のように、この2つの街から西に伸びるラインが、朝鮮半島を分断しています。
このことから、朝鮮戦争や戦後の特需、それから、北朝鮮の建国にも、彼らか関わっていた可能性があることが、わかります。
考えてみれば、日本の戦後の高度経済成長は、このラインが原因でしたね。
ということは、日本の経済は、裏で、このグループが動かしているということですね。
これは、読者の方から教えていただいた情報です。
新聞記事を読んでみてください。
太平洋戦争の時、B29の爆撃の爆弾は、
「大きな親爆弾の中に、38発の子爆弾が入っていた」
と書かれていますね。
これも、何か関係しているのかもしれません。
他にも、日本で大ヒットするドラマや映画などにも、このナンバーが、暗号のように隠されています。
わかりやすい例をあげると、「3年B組金八先生」です。
「3B」というクラスも、「38」の意味だと思いますが、「3」と「八」で、「38」のナンバーが入っていますね。
さらに、この黒板の日付も、3月18日(金)になっていますね。(笑)
そういえば、金八先生の尊敬する人物も、天照派のリーダーだった、坂本龍馬でしたね。
北辰一刀流の免許皆伝であり、剣の達人なのに、一度も剣を使わなかった、愛と平和の使者でしたね。
学校の近くにも、補陀落渡海の舞台でもあった、荒川の土手がありましたね。
内容も、最初から最後まで、「愛による教育」が、メインテーマでしたね。️
このように、日本の歴史において、大切な時期には、暗号のように、「38」のナンバーが、チラチラと顔をのぞかせるのです。
そしてこれは、極めつけの話です。
大阪セミナーの時に、参加者の方から教えていただきました。
令和の時代の新天皇は、少年時代には、御所で友達を集めて、草野球をしていたそうです。
当時は百貨店で、子供用の各球団のユニホームが販売されていて、新天皇は、読売ジャイアンツの末次利光選手のファンで、「背番号38番」のユニフォームを着ていたそうです。
末次選手です。
でも、それは、表向きの理由だと思います。
本当の理由は、
「自分が、38人の子供たち、八百万の神々の直系である」
という隠れたメッセージだったと思います。
大感動ですね~!
新天皇は、「裏天皇」が「表の天皇」になって出てきた人物だったのです。
これからの新時代は、表も裏もなく、表裏一体になるのです。
愛と平和、そして、統合の時代です。
これは、オマケの話です。
あくまでも、私の個人的な感覚によるものですが、新天皇である、「徳仁親王」は、「エンキ」の魂のような気がします。
そして、弟さんの「秋篠宮文仁親王」は、「エンリル」のように感じます。
「清子内親王」であった、現在の「黒田清子」さんは、「ニンフルサグ」だと思います。
私は、この新天皇の妹さんである黒田清子さんが、正真正銘、本当の裏天皇でもある、「天照派」のリーダーだと思っています。
何度も書いているように、このグループは、なるべく表に出ないようにして、生涯を終えるのです。
だとしたら、皇族から民間人になって、地味に暮らしているこの方こそ、まさに、「八百万の神々」の生き方をされている方なのです。
あっ、そうそう、大事なことを書き忘れるところでした。
この黒田清子さんには、天皇のナンバーが、しっかりと名前に刻まれています。
そうです。
愛称が、「サーヤ」でしたね。
「サーヤ(38)」です。
「真の天皇」だということです。
どうですか?
面白いでしょう。
これが、天皇家の秘密なのです。
このファミリーのシンボルは、「38」という数字なのです。
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伊豆半島ミラクルツアー 6 石室神社
超巨大生物の化石の話の続きです。
ここでも、本題に入る前に、少し復習しておきましょう。
実は、世界中の化石だと思われる岩石の中には、大蛇や龍の痕跡を残したものも、たんくさんあります。
たとえば、これなどは、「大蛇」か「首長竜」、もしくは、そのまま「龍」だと思います。
これは、明らかに「龍」ですね。
「ネッシー」や「クッシー」の正体も、これからもしれません。
背中は、「龍」そのものですね。
やはり、「龍」は実在していたのですね~!
これも、「恐竜(龍)」の頭蓋骨を、横から撮った写真だと思います。
目玉と歯の痕跡も、ちゃんと残っていますね。
これなど、感動しますね~!
間違いなく、「恐竜(龍)」の頭蓋骨が化石化したものですね。
これも、凄いですね!
この岩山は、超巨大な「龍」だったと思います。
歯が、凄い迫力ですね~!
これなどは、思いっきり、「西洋のドラゴン」だと思います。
ちゃんと、翼がありますね。
これも、珍しいです。
なんらかの恐竜のような生物の化石が、宝石になっています。
これは、先日の「沖縄ミラクルツアー」での大発見です。
場所は、沖縄本島の南部で、「ジョン万次郎」の上陸の地でもあり、沖縄のノロやユタなどの巫女さんたちが、聖地だと崇めている場所です。
もうわかりましたね?
赤色のラインで、補助線を加えました。
「龍」の頭蓋骨を横から見た姿です。
龍の横顔ですね。
下顎の部分は、海の底に沈んでいると思います。
「心臓」だったと思われる個所は、色が濃い茶色になっていました。
他の内臓部分だったと思われる個所も、濃い色でした。
デカイ岩山です。
思いっきり、「恐竜(龍)」ですね~!
拝所が、上部と下部の二か所あります。
この上部は、「目」だったと思います。
そして、下部の拝所は、「口」の中であり、ギザギザの岩は、「歯」だったと思います。
なんと、ジョン万次郎は上陸した時に、わざわざここで、コーヒーとパンで、朝食を食べてから、沖縄に入国したそうです。
万次郎は、龍神様の口の中に入ってから、日本の帰国をしたのですね。
おそらく、この世界の真実を、何もかも知っていたのだと思います。
沖縄の龍神様、こんな所に、眠っていたのですね。
皆で、いろいろな感想を、シェアしている場面です。
この日は、高校生の頃見た、SF映画「ネバーエンディングストーリー」に出てきた、「ファルコン」に、いつか会いたいという夢をもっていたのですが、この夢が叶ったような気持ちになりました。
最近では、宮崎アニメの「千と千尋の神隠し」 の「ハク」だと言ったほうが、若い人たちには、わかりやすいかな?
「龍神様って、実在していたんだ~!」
その場で、こう叫んで嬉しくなってきました。
雲などの姿は、すぐに形が変わったり、消えたりしますが、この岩山は動きません。
後日、この龍神様の正体が、わかりました。
これです!
場所は、沖縄県那覇市の首里城です。
この龍神様の顔、あの岩山に、ソックリではないですか?
この龍神様が、太古の時代、琉球の空や海、それから陸を、縦横無尽に飛び回ってのだと思います。
数年前に、北海道を旅行した時にも、この「龍神様」の化石を目撃していました。
「神威岬」という所です。
場所は、北海道積丹郡積丹町で、積丹半島北西部から日本海に突き出しています。
この岬から、ちょっと歩いた場所に、凄い所がありました!
見てください!
突き出た岩の部分を、よく見ると、「龍の横顔」だということが、わかりました。
なぜか、「目」に当たる部分が、赤茶色だったので、すぐにわかったのです。
「牙」や「鼻」や「口」の部分もありますね。
こんなかんじの「龍の横顔」になっているのが、わかりますか?
観光地である岬の先端は、「龍の尻尾」だったのです。
「立岩」が、尾の先っぽです。
ここは、「龍」の身体の上だったのです。
太古の昔、ここにも、本物の「龍神」がいたのだと思います。
空撮すると、おそらく、こういう地上絵みたいなものが、浮かび上がってくると思います。
偶然にできた雨風や波の浸食による、自然の造形物だとは、とうてい思えません。
まさに、文字通り、「神威岬=神の岬」だったのです!
「神」が、造った造形物が、この岬の正体だったということです。
ウォーミングアップが終わったので、そろそろ旅行記に戻りますね。
ここからが本題です。
今回のメインテーマである「化石」の調査では、前述したような、「龍の化石」が特に見たかったのです。
道に迷いながらも、その場所に向かいました。
目的地は、「石室神社」という所でした。
場所は、伊豆半島の最南端に位置する石廊崎で、静岡県賀茂郡南伊豆町石廊崎にあります。
「石廊権現」や「石廊崎権現」とも呼ばれているそうです。
着きました。
駐車場には、「役行者」が、待っていてくれました。
それから、強い雨風の中、傘もささずに、目的地に向かいました。
駐車場の近くにある入江には、明らかに、「龍神」だと思われる超巨大な化石が、岩山になって待っていました。
緑の木々に覆われていますが、私の視点には、その景色は、「龍神」に映りました。
わかりますね?
「龍」の横顔ですね。
ちょっと歩いて近づいたら、よりわかりました。
横顔には、「目」と「鼻」もありますね。
隣の岩山も、そうだと思います。
このエリアの地図です。
これらの地図を見た時に、ある恐るべし仮説が、頭をよぎりました。
それは、
「もしかしたら、ここら一帯の半島は全て、龍(恐竜)の死骸が、石化したものなんじゃないだろうか…?」
こう思ったら、背筋がゾーッとしました。
そうなのです。
この仮説が正しければ、ここは、「龍の墓場」なのです。
そして、このエリアを神々が管理していて、いつでも再び、これらの石化した龍たちを、蘇らせることができるとしたら、このエリアは、「龍の寝室」でもあるのです。
もしかしたら、神話や伝説に出てくる、多頭の龍、「八岐大蛇」や「九頭龍」は、このあたりの半島とも、関係あるのかもしれません。
「もしも、未来のある時に、地球に悪い宇宙人たちが攻めてきた時に、ここにいる龍たちが、いっせいに目覚めて、大空に舞い上がって飛び回ったら、さぞかし、壮大な眺めだどろうな…」
こんな子供っぽい想像をしながら、目的地の「石廊神社」に向かいました。
神社の鳥居の前で、記念撮影しました。
この日は、凄い風でした。
景色も大迫力でした。
同行したメンバー全員が、「龍神」のエネルギーを感じていたと思います。
対岸のこの半島も、「龍」だと思います。
実は、ここに行く前に、読者の方から、ある写真を見せてもらっていました。
それが、これです。
これを見て、もう大感動でした~!
完全に、「龍」ですね。
そして、「ファルコン」ですね~!
視点を変えれば、昔のアニメ、「ヤッターマン」のロボット、「ヤッターワン」にも見えますね。(笑)
子供の頃から、「ファルコン」や「ヤッターマン」に乗りたかったので、また夢が叶いました。
「石廊神社」は、「龍の化石」の中で、ちょうど、「目」の部分にあるのです。
「龍の目」が、この神社の正体だったのです!
ワクワクがMAXの状態で、参道を歩きました。
とうとう、「石廊神社」に着きました。
神社の上は、「龍」の頭部ですね。
中に入り、拝殿で参拝しました。
この突き出た小山は、「龍の鼻」の近くにある、「小さな角」になると思います。
祠もありました。
「熊野神社」と書かれていました。
そういえば、このエリアは、伊豆半島の地上絵に描かれた、「熊」に相当する土地でしたね。
この祠の前でも、参拝しました。
とーっても充実して、最高に楽しい旅でした。
伊豆半島には、これからも、頻繁に行くかもしれません。
あれからも、まわりたい所が、たくさん出てきました。
「伊豆半島ミラクルツアー」は、今回で最終回です。
いかがでしたか?
楽しんでいただけましたか?
ぜひ、この旅行記を読んで、行きたくなったところがあったら、訪れてみてください。
そして、感想も聞かせてくださいね。
では、恒例の締めの一言です。
「この世界には、信じがたいことが存在している。自分が神秘的な世界に住んでいることを知ることで、生が全体性をもつ。それを一度も体験したことがない人は、何か大切なことを見逃している人である」
by カール・グスタフ・ユング
「ユング自伝」
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伊豆半島ミラクルツアー 5 龍
今回の伊豆旅行では、皆である方の家に泊めてもらい、一泊しました。
これも、途中からのノリで決めました。
夜中の3時まで、語りあかしました。
こういう大人の修学旅行みたいなのいいですね。
大人になると、こうやって、本音で心底、腹を割って語り合える場が、少なくなってくると思います。
だから、こういう時間は、何よりの宝物です。
さて、旅行記です。
私たちの一行は、「龍宮窟」という所にも行きました。
場所は、静岡県下田市田牛です。
ここは、宮崎アニメの「紅の豚」の場面のモデルにもなったと言われています。
洞窟の階段をおりていくと、天窓が開いているような空間に出ます。
記念撮影しました。
小さな神社もありました。
この祠は、「龍王社」という名前だそうです。
本当に凄いのは、この洞窟から、ちょっと離れた場所にあります。
多くの場合、古代史の秘密の場所は、観光地ではなく、そこから、ちょっと離れた場所に、本当に凄い聖地があることが多いのです。
見てください!
左側が、「エンリル(ライオン)」で、右側が、「エンキ(プロビデンスの目)」になっています。
なぜか、頭部がありませんが、四つ足の動物であり、「ライオン」ですね。
これは、「化石」というよりは、「彫刻」だと思います。
それにしても、強大な石細工ですね~!
これは、「プロビデンスの目」であり、ピラミッドですね。
よく見ると、ちゃんと、「片目」も彫られていますね。
もういちど、ミトラ教の神殿です。
左側に、「エンリル(ライオン)」、そして、右側に、「エンキ(プロビデンスの目)」がありますね。
左側に、「エンリル(ライオン)」、そして、右側に、「エンキ(プロビデンスの目)」がありますね。
だとしたら、古代において、この海岸はエリア全体が、「ミトラ教」の神殿だったということです。
いや~、伊豆半島、凄すぎますね~!
私たちは、南伊豆一の秘境と言われている、「白鳥神社」にも向かいました。
場所は、静岡県賀茂郡南伊豆町妻良です。
ここは、南伊豆の集落、吉田地区に位置しています。
細い道を車で降りて、ようやく着きました。
この日は、雨模様だったのですが、このエリアは、特に、雨風が強く感じました。
おそらく、龍神様が守護している聖地だからだと思います。
地元の方から、この土地は、古くから現在まで、小柄な方たちが住んでいる土地としても、知られているという話を聞きました。
友人たちの間では、「ホビット村」とも呼ばれています。
私の推測ですが、古代の日本においては、大陸から来た渡来人や帰化人は、大柄だったと思いますが、元々の純粋な日本人というのは、小柄だったと思うのです。
私が面白いと思ったのは、伊豆半島には、「巨人の化石」の痕跡も残っているのですが、この村のように、「小人の村」もあるということです。
実際、この日に訪れた時に、村のお爺さんを見かけたのですが、たしかに小柄な体格でした。
なんとなくユーモラスな姿に、私たちは、つい車内で笑ってしまいました。(笑)
海岸の近くに、村はあるのですが、ここの海岸にも、面白い岩がゴロゴロありました。
よく見ると、これも、「ライオン岩」ですね。
もしかしたら、この岩山も、「龍」の頭部の化石かもしれません。
よく見ると、「目」みたいに見える部分もありますね。
「白鳥神社」は、樹木に覆われていて、とてもわかりにくい場所にありました。
ここには、「日本武尊」と「弟橘姫命」が祀られているそうです。
そして、「航海安全の神」や「安産の神」としても知られていて、古くからこの地を守ってきたそうです。
綺麗な紫陽花が咲いていました。
不思議な岩もありました。
この形は、「エンリル」のシンボルですね。
そして、神社の登り口には、樹齢800年と言われる、「ビャクシン」の老木が待ち構えています。
記念撮影しました。
凄い迫力です。
よく見たら、この樹木の形は、爪を長く伸ばした指に似ていますね。
だとすれば、同じ伊豆半島にある、「爪木崎」は、この樹木の超巨大版が生えていて、それが、化石になって残っているのが、あの土地にある、柱状節理なのかもしれません。
拝殿で参拝しました。
屋根の中央付近には、どこにでもある、「龍」の彫刻がありました。
この時には、これを見ても、特に気にならなかったのですが、この神社から離れた所から、このエリアの写真を撮った時に、面白い気づきがありました。
この山は、先ほどの「白鳥神社」の裏山です。
よく、いろいろな神社で、
「本殿の背後にある裏山が、この神社の本当の御神体です」
という話はよく聞く話ですね。
わかりましたか?
そうです。
真ん中のグレーの岩が、御神体なのだと思います。
つまり、ここも磐座信仰なのです。
問題は、その「磐座」の正体です。
ハイ!
これです!
そうなのです!
「恐竜(龍)の頭部」、これが、この神社の御神体だったのです。
拝殿の彫刻の龍は、この土地に実在していた、肉体をもった本物の龍だったということです!
大感動しました~!
ここで、気が付いたのは、
「もしかしたら、日本中にある、龍神様を祀っている神社は、その地下や背後の山には、本物の龍(恐竜)の死骸があるのではないだろうか?」
ということです。
そう思ったら、身体がブルブル震えてきました。
先日の「沖縄ミラクルツアー」を書き終えてから、たくさんの読者の方々から、超巨大化石の報告、たくさん届いています。
そして、沖縄在住の友人からも、面白い化石の写真が届きました。
見てください!
明らかに、龍の横顔ですね〜
しかも、頭蓋骨が、化石化したものだと思います。
ギザギザの岩は、牙や歯ですね〜
洞窟の中で、緑色になっている岩肌は、太古の昔、龍の口内の細胞だったかもしれません。
ちなみに、場所は、沖縄本島の古宇利島だそうです。
友人曰く、たどり着くまでが大変だそうです。
でも、いつか行ってみたいですね〜
こちらのワニ、もしくは、龍の化石の写真と似ていますね。
いや〜、面白すぎますね〜!
「龍」という生物は、太古の時代においては、実在していたということです。
おそらく、現在の地球とは、重力や力学構造も違い、実際に空を飛んでいたのだと思います。
そして、ある時期、おそらく、「ノアの大洪水」の後に、地球の環境が変わり、次元も低くなり、地表の重力も強くなったので、死滅したのかもしれません。
しかし、そのうちの何割かは、こうやって化石になり、龍神様を祀る神社に、「龍神」として、祀られていたのです。
私たち一行は、さらに、「龍神」の化石を求めて、伊豆半島のある場所に向かいました。
次回、「伊豆半島ミラクルツアー」、感動のフィナーレです。
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