精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

宇宙銀行

7月14日(日)の大阪セミナー、楽しく終了しました。

参加された皆さん、ありがとうございました。

 

「悪の根源」というテーマでしたが、セミナー中は、皆さん、その内容に衝撃を受けていましたね。

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でも、終わった後、しばらくしてからの記念撮影では、だんだん、笑顔が戻ってきましたね。

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真実というのは、たしかにショックですが、それを直視することで、見てくるものも、たくさんあるのです。

そして、そのあとに、新しいステージに上がることができるのです。

 

 

以前に、何かの本で、
「日本は、宝くじの賞金額が、江戸時代から変わっていない」
という話を、読んだことがあります。

 

江戸時代から、「富くじ」という制度があったのですが、これの商品が、
「庶民が江戸の町に、家を一軒建てられる金額」
だったそうです。

現代の「宝くじ」も、
「庶民が東京都内に、一軒家を建てられる金額」
というのが、「一等賞」の基準になっているそうです。

 

これは、いつの時代でも、権力者たちが、
「庶民には都内に、家を一軒買うだけの夢は許してやるけど、それ以上の夢は許さない」
と言っているということです。

「宝くじ」などを、「人生最高の夢」などにしている人は、知らず知らずに権力者たちの都合のいいように、手のひらの上に置かれているということですよ。

 

 

毎年、夏になると、「宝くじ」を購入される方も多いと思います。

最近では、これの都市伝説みたいなかんじで、

「実は、宝くじは、たぬきなんじゃないか?」

という意見も、あるようですね。

「たぬき」つまり、「たからくじ」から、「た」の字を抜いて、「からくじ(空くじ)」です。

「空っぽのくじ」なんじゃないかという説です。

「高額の当選者なんか、本当はいないんじゃないか?」

「最初から、当選番号は決まっているんじゃないか?」

「政府が、全額持ち逃げしてるんじゃないか?」

というような噂も、囁かれているみたいです。

 
そういえば、昔は、宝くじの当選番号って、グルグル回る的を無作為に選ばれた素人の女性たちが、弓で射抜いて、番号を決めていましたね。

テレビなどで見て、

「そうかー、宝くじって、こうやって、平等で公正に番号を決めているだなー」

と思ったものですが、最近では、そういう場面を見ません。

最近の宝くじの当選番号って、現在は、どうやって決めているんですかね?

 

ただし、たまに本当に当選している人もいるようです。

2年くらい前に、年末ジャンボ宝くじで、7億円を当てたという方の友人に、実際に会って、とても興味深い話も聴いたことがあります。

当たる人は、当たるものなのですね~!

 

 

さて、ここからが本題です。

 

「夢」という単語を使う表現には、「夢を叶える」という表現、それから、「睡眠中に夢を見る」という表現がありますね。

この二つの「夢」という単語が、同じであるところが興味深いですね。

「願望」と「疑似体験」に、同じ文字が当てられているのです。

 

昔、「夢の叶え方」や「願望実現」に夢中になって、いろいろ試したのですが、たとえば、

「宇宙って、願えば何でも叶えてくれるって、本当かな?」

と思って、試しに、いつも朝のニュースに出てくる美人のアナウンサーの女性とデートすることを宇宙にお願いしたら、数日して夢の中で、そのアナウンサーとデートすることができました。

「なんだ… 夢か…」

と、ガッカリしながらも、凄く鮮明な夢だったので、

「待てよ… もし夢だとしても、こんな夢が見れるって、凄くないかな… もしかしたら、別の次元で本当にデートしたかもしれないな…」

なんて思いながら、1人でニコニコしたりしました。

 

その後、いろいろ勉強をしたら、「願望実現」というのは、頭で考えたような「エゴ」の部分は、あまり実現しないのですが、魂が本当の望んでいることは、けっこう実現することが、わかりました。

 

上記の場合で言えば、私がそのアナウンサーと、この現実世界で、物質的な触れあいをしたいというのは、おそらくエゴの部分だったのでしょう。

魂はただ単に、

「その人と、霊的な交流がしたい」

と思っていただけだったので、夢の中で霊的な交流をするだけで、十分だと判断したのかもしれません。

 

だから、

「願ったことが叶う」

というよりは、

「叶ったことが、自分の魂が本当に願っていたこと」

だという「結果論」が、「宇宙の願望実現の法則」なのかもしれません。

 


2001年頃、アメリカに住んでいたのですが、友人たちと、「宝くじ」の話で盛り上がった時に、ある友人から、

「トーマさんは、いろいろな夢を叶えるのが、得意みたいですね。おそらく、想念が、強いんでしょうね。ためしに、宝くじも当ててみたら、どうですか? トーマさんだったら、宇宙の力を使って、当てられるかもしれませんよ」

と言われたので、

「そうですねー。でも、さすがにアメリカの宝くじの1等賞は、魂的も難しいような気がします。なぜかというと、私にその大金が、必要だと思えないからです」

こう答えました。

 

「どういう意味ですか?」

さらに質問されたので、

「全ての願望は、叶えられる可能性はあると思います。しかし、本当に叶うものは、必然性のあるものではないでしょうか? つまり、もしも、1等賞が当たったとしても、その大金の使い道が、具体的に思い浮かばないのです。ということは、その大金は、自分には必要無いということです。必然性を感じないから、魂が当てたいと思わないのです」

と言ったら、その友人も納得してくれました。

 

それから、その友人が、

「それなら、逆にトーマさんの魂が、本当に必要だと思う金額なら、当てられるということですよね? いくらくらいですか?」

と質問されたので、

「そうですねー。1等賞だと天文学的な金額なので、現実的ではありませんが、2等賞や3等賞だったら、日本円で数千万円ですね。それくらいだったら、当たりそうな気がします。使い道もありますから…」

こう答えました。

 

それから、続けて、

「そのくらいの金額で、しかも一括払いではなく、分割払いで、数十年くらい毎月貰えるくらいが、魂が喜びそうです。月に数十万円かな? これくらいだったら、世間の人からも妬まれたりするこもなさそうだから、精神的にも安心です」

こう言いました。

この発言は、自分の頭で考えたことではなく、本当に魂の声が口から出てきたような気がしました。

 

ちなみに、現在はわかりませんが、当時、アメリカの宝くじは、当選者への支払方法が、二通りありました。

一つ目は、その大金を、一括払いで本人に渡すこと。

二つ目は、その大金を、日本円で25万円づつ、毎月、死ぬまで本人の銀行口座に送金すること。

そして最後に、私は、その友人に、

「もしも、宝くじで1等賞が当たったら、毎月25万円を、死ぬまで受け取るという方法がいいですね~!」

こう言ったのです。

 


その発言をしてから、18年たちましたが、最近になって、面白いことに気がつきました。

「そういえば、18年前に、アメリカで、宝くじを当てたいという発言をしたけど、それって叶っているよな…」

このことに気が付いたのです。

 

どういうことかというと、「宝くじ」そのものに当たって、そこから、お金が振り込まれているわけでは、ありませんが、その発言をしてから、18年以上たってますが、その間、自分の好きな仕事だけをやっているので、

「仕事をしている」

という感覚自体が、まったくないのです。

 

だから、18年以上、毎日、遊んでいるようなものです。

「何もしないで、毎月、数十万円のお金が振り込まれる」

というような政府からのお金は、ありませんが、

「楽しいことだけをして、毎月、数十万円のお金が振り込まれる」

という「宇宙銀行」からのお金は、獲得していたのです。

「18年以上前に宣言した宝くじって、実は当たっていたんだな…」

こう思って、嬉しくなってきました。

 

起業してから現在まで、確実に、毎月25万円以上の収入を、キープしてきたのです。

たかが、25万円ですが、されど、25万円です。

毎月25万円だとしたら、1年で、300万円です。

18年間だとしたら、5400万円です。

そして、おそらく、これから先の未来の18年後、つまり、2037年の70歳になるまで、仕事の感覚なしで、楽しく仕事をすると思います。

だとしたら、私は人生において、過去も現在も、そして、未来においても、36年間も、ずーっと楽しみながら、自然に銀行口座に、「宇宙銀行」から、お金が振り込まれ続けるということです。

つまり、36年間、1億800万円という大金が分割払いで、「宇宙銀行」から送金されるということです。

 

なんと!

この世界において、確実に、「宝くじ」で、1等賞を当てる方法が存在していたのです!

しかも、当選者は、一人だけではなく、これに気が付いた人、全員が確実に当てることができるということです。

これに気が付いた時、我ながら、この金銭哲学に感心しました。

つまり、

「大好きなことを仕事にするということは、宇宙銀行の宝くじで、1等賞が当たったのと、実質的には同じことである」

ということです。

 

ワクワク人生をスタートさせたら、その日から、「宇宙銀行」の宝くじが、毎月、必要な分だけ、「魂の銀行」に、ずーっと振り込まれるのです。

しかも、「宇宙銀行」は、普通の銀行と比べて、絶対に倒産しません。

永遠に無限の豊かさを、たくさんの人々に惜しみなく、無条件で送金するのです。

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私のセミナーでは、その確実な当選方法を、わかりやすく説明しています。

ぜひ、セミナーも受講してくださいね。

 

 

オマケの話題です。

 

宝くじの1等賞が当たる確率って、知ってますか?
交通事故に2度あって、2度とも死ぬ確率っていうくらい、当たらないそうです。
ある人は、雷が落ちるくらいの確率だと、言っていました。

 

数学的には、その確率は、数百万~数千万分の1だそうです。
具体的には、昔、週刊誌に、「年末ジャンボ宝くじ」の確率が、わかりやすく書いてました。
100万円分購入しても、1等が当たる確率は、600分の1だそうです。
単純計算すると、1000万円分購入しても、まだ60分の1です。
1億円分購入して、1億円が当たる確率は、ようやく6分の1になります。
ほとんど、0%に近い確率ですね。

でも、よく考えてみましょう。
一説によると、地球の人口は、約70億人以上と言われています。
私たちが、大切な人に逢う確率は?
70億分の1!
仮に、毎日毎日、違う1人の人に、80年間出会い続けても、たった29200人にしか出会えません。
日本の人口が、約1億3000万人ですから、おおよそ生きている間には、日本の人口の たった0.022%の人にしか出会えていないのです。
そう考えると、私たちは毎日、宝くじの1等賞に当たっているのかもしれません。
 
毎日、起きている奇跡を感じていますか?
人との出会いって結構、確率が低いものなのです。
まさに、今、出会っている人たちは、奇跡の出会いのようなものです。
毎日、1等の宝くじが当たっているくらい、夢のような奇跡です。

毎日違う人との出会いが、1日に1人としても、80年で29,200人。
その中でも、配偶者、友人や恋人、親しくなる関係の人って、更に数は少なく、確率が低いってことです。


自分の今世の命の時間が、どれだけかは分かりませんが、二度とこない今日を大切に、そして、出会いを大切に生きていきたいですね。
このブログでの読者の方との出会いも、こうやって考えると、奇跡の出会いですね。

毎日、あなたが出会う人々は全て、宝くじの1等賞なみの奇跡の出会いだということです。
奇跡の出会いに感謝しながら、ワクワク、一日を生きましょう。

 

 

大阪セミナーの懇親会です。

ある本によると、一緒に食事をする人は、1度以上は前世において、家族だったことがあるそうです。

そして、テーブルなどで隣に座る人は、1度以上は、夫婦だった人だそうです。

「袖すりあう仲も他生の縁」

こういうことを意識しながら、毎日を生きると楽しいですね~!(笑)

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PS 中国には、本当に、「宇宙銀行」という名前の銀行もあるそうです。(笑)

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