九州パーフェクトツアー 5 リンゴとミカン
島原半島には、「補陀落渡海」の痕跡も、たくさん残っています。
タウリンさんの案内で、私たちは島内にある、「熊野神社」にも立ち寄りました。
熊野からも、九州の地へ、たどり着いた人たちがいたということです。
旅の最中には、面白い形の雲が、よく現れました。
熊野神社に着きました。
貫禄があり、奥深い歴史も感じさせます。
島原半島には、ブサイクで可愛い狛犬が、たくさんいます。
ブサイクどころか、ほとんど顔のわからない狛犬もいます。
その理由については、また後程、解説しますね。
手水舎には、凄い模様が刻まれていました。
「蛇」と「龍」ですね。
後から気が付いたのですが、これは、「ヒルコ」と「ヒルメ」の双子かもしれません。
拝殿です。
最近は、神社や寺の彫刻を見るのが、楽しくてしょうがないです。
古代史に詳しい私は、ここで、少し戸惑ってしまいました。
「熊野神社」の名前が付いていて、威厳と歴史を感じさせる、この神社の本当の御神体らしきものが、見当たらなかったのです。
最初は、拝殿に対して、90度の方角にある、先ほどの手水舎の「蛇」と「龍」の彫刻かと思ったのですが、それでもないと思って、しばらく途方に暮れていたのです。
「この神社の御神体は、どこにあるんだろう?」
こう思って、探しても、なかなか見つかりませんでした。
皆で、しばらく境内を探索して、帰ろうとした瞬間、見つかりました!
「おお!」
と心の中で叫び、小躍りしたくなるくらい、嬉しくなりました。
その御神体は、神社の境内ではなく、神社の隣の家にありました。
しかし、キッチリ拝殿に対して、90度の位置にありました。
これです。
「ミカン」だったのです!
とても大きなミカンが、実っていて、今にも落っこちそうでした。
もう一度、「補陀落渡海」のことを、ちょっとだけ、おさらいしましょう。
これは、東京都品川区にある、「鹿嶋神社」です。
ここの境内に、大きな石碑があります。
ハイ!
「小舟」ですね。
そして、その横には、「ミカン」の木が植えてありました。
「橘」ですね。
そういえば、聖徳太子の生まれた場所も、「橘寺」でしたね。
実は、補陀落信仰の中には、
「理想郷である補陀落山には、橘の木がある」
という信仰があるのです。
ここは間違いなく、「補陀落信仰」の聖地なのです。
柑橘類のフルーツがある所は、愛と平和のグループである、「天照派」のグループが、
「ここが、自分たちの探し求めていた理想郷だ!」
と主張しているのです。
島原半島にある、「熊野神社」に、「ミカン」があるのを見て大感動しました。
私たちは、しばらく、このミカンを見つめていました。
本物の古代史がわかると、神社仏閣巡りが、10倍以上も楽しくなるのです。
私は現在、地球における古代史を、2つのグループに分けて考えています。
一つ目は、「リンゴ」をシンボルにしたグループです。
これは、シュメール文明から始まる、「アヌンナキ」のグループで、エデンの園で、アダムとイブにリンゴを与え、ニュートンに、万有引力の法則を、リンゴで気づかせ、資本主義の権化である、ビッグアップルというニューヨークの街をつくりあげ、アップルコンピューターを世界に広げています。
権力や支配のグループです。
拠点は、中近東から欧米諸国のエリアです。
「エデンの園」です。
「日の丸」は、実は、この「リンゴ」の象徴みたいです。
一般的には、「太陽」の意味だと言われていますが、私は、「リンゴ」の意味も含んでいると思います。
日本の天皇家では、「北朝」の系統で、どちらかというと、「山の民」であり、「弥生人」ですね。
「リンゴ」です。
「日の丸」です。
「太陽」の意味もあります。
このグループの生き方や人生観は、だいたいこうなります。
一言で、その特徴を言い表すと、「未来型」。
「成功型」と言っても、いいと思います。
未来に夢や目標をもって、それに向かって努力したり、がんばったりしながら生きていくやり方です。
どちらかというと、客観的な視点での生き方です。
これは、ポジティブシンキングの人に、多いと思います。
年齢で言えば、10代~20代の人たちは、これが多いと思います。
「自分は、まだまだ未熟だ」
と思って、がんばって成長する時期です。
あるアンケート調査によると、アメリカ人の90%は、このタイプだそうです。
二つ目は、「ミカン」をシンボルにしたグループです。
これは、日本の丹後半島から始まる、「イザナギ」と「イザナミ」のグループで、「補陀落山」を信仰しています。
この信仰は、インドやチベットや中国にもあり、「ポータラカ」などの名前のユートピアを夢見ています。
沖縄のニライカナイも、そうだと思います。
その理想郷は、八角形の建物があり、「橘(ミカン)」などの柑橘類の果物が咲き乱れていると言われています。
裏天皇だった、聖徳太子の家紋も橘ですね。
愛と平和のグループです。
拠点は、日本を始めとしたアジア諸国です。
あとは、絶対平和主義の地底王国、「シャンバラ」も、このグループみたいです。
「菊花紋」は、実は、この「ミカン」のグループの象徴みたいです。
一般的には、「菊の花」の意味だと言われていますが、私は、「ミカン」の意味も含んでいると思います。
日本の天皇家では、「南朝」の系統で、「海の民」であり、「縄文人」です。
「ミカン」です。
「菊花紋」です。
「月」や「星」の意味もあります。
生き方や人生観は、こうです。
「現在型」です。
「幸福型」と言っても、いいと思います。
特に、夢や目標など持たずに、現在に幸せを感じながら、肩の力を抜いて自然体で生きていくやり方です。
主観的な視点での生き方です。
これは、バランスのとれた人に多いと思います。
年齢で言えば、50代~60代の人たちは、これが多いと思います。
「自分は、ある程度成長したから、あとは人生を楽しもう」
と思って、肩の力を抜いて、自然体で生きていく姿勢です。
日本人の60%は、このタイプだそうです。
この両者をシンプルにまとめると、こうなります。
〇「リンゴのグループ」=「日の丸」=「太陽」=「アヌンナキ」=「力と支配」=「山の民(弥生)」=「日本陸軍」=「神武派(北朝)」=「未来型(成功型)」
〇「ミカンのグループ」=「菊花紋」=「月&星」=「イザナギとイザナミ」=「愛と平和」=「海の民(縄文)」=「日本海軍」=「天照派(南朝)」=「現在型(幸福型)」
日本には、大昔から、2つの天皇家が存在していますが、この流れだと思います。
この2つのグループ分けは、私のオリジナルですが、この分類の方法で、現代の地球、そして、日本の社会が、スッキリと読み解けそうです。
生き方の話を、もう少しやっておきますね。
世間一般の大半の人々は、この二つの混じった、「ハイブリッド型」だと思います。
ハッキリ分かれているわけではなく、混じっているのです。
「成幸型」と言っても、いいと思います。
例えば、アメリカで生まれ育った帰国子女やアメリカ留学などを経験した日本人などは、この成功型と幸福型が混じった、「ハイブリッド型」になりやすいようです。
あるときは、努力して頑張りたくなったり、また、ある時は、「このままでいいや」と思って、自然体になったりと、この二つの型の間を揺れ動くかんじです。
年齢で言えば、30代~40代の人たちは、これが、多いと思います。
「成功も幸福も、両方ほしい」
と思う生き方です。
別に、どの生き方が、いいとか悪いとかいうのはありません。
ただ、それぞれの特徴を把握しておくと、いろいろな問題がスッキリすると思います。
いろいろな本を読んだり、講演会を聴いて、気がついたのですが、上記の3つの生き方の区別をつけないで、自分の生き方を探そうとして、混乱している人が多いような気がします。
例えば、話の噛み合わない典型的なパターンを例としてあげますね。
「生き方」の講演会で、その先生が人生経験豊富な50代の「幸福型」の人だとします。
そして、たまたま野心を持っている20代の「成功型」の人ばかりが、生徒として参加したとします。
そこで、先生が、
「人生は、あきらめることも大切です」
「毎日、感謝して、生きていくだけでいいのです」
「目標や夢など、もたなくてもいいのです」
「足るを知ることが、大切なことです」
「努力や我慢など、やめてください」
「そのままのあなたで、いいんですよ」
などという講演をすると、20代の若い人たちの心には、響かないという状態になってしまいます。
こういう話の内容は、50代の人向けの話なのです。
逆のパターンもあります。
「ビジネス」のセミナーで、その先生がベンチャー企業の社長で、若い20代の「成功型」の人だとします。
そして、人生経験豊富な50代の「幸福型」の人ばかりが、生徒として参加しました。
そこで、先生が、
「夢は必ず叶う!」
「一緒に、億万長者を目指しましょう!」
「目標や夢を、明確に設定しましょう!」
「日々、精進しましょう!」
「努力の先に、栄光が待っています」
「最後まで、諦めない人が成功します!」
こういう講演をすると、50代の人たちには、まったく響きません。
これは、20代向けなのです。
精神世界の業界でも、このように、先生と生徒で価値観が合わないために、話が噛み合わない場合が、けっこうあります。
精神世界で、「先生」と呼ばれるような人たちは、年齢では、50歳以上が多いです。こういう人たちは、半世紀以上の様々な人生経験を通して、幸福型になるのですが、若いころは、やはり、成功型だった人が多いです。
でも、自分が現在は、幸福型の価値観になったために、いまさら、成功型の生き方は、すすめにくくなっている場合が多いのです。
しかし、10代~20代の若い人たちのほとんどは、まだまだ未熟だし、成長の途中です。
この段階で、幸福型の教えを説かれても、ピンとこない場合が多いのです。
収入でいえば、ほとんどの本が、ベストセラーになったり、頻繁に講演活動をしているような先生たちは、年収なども、1000万円以上です。
そういう、すでに豊かになっている先生が、
「がんばらなくてもいいです。目標などももたなくてもいいです。お金が全てではありません」
と説いても、年収が100万円くらいの若者には、ピンとこなくて当然なのです。
これは、先生が間違ったことを言っているわけではなく、単に世代や収入の違いによって、価値観が合わなくなっているということです。
こういうことを意識して、本を書いたり講演をしている先生はいいのですが、そうでない先生もけっこういて、それで生徒や読者たちが、混乱するというパターンが多いような気がします。
30代~40代の先生だと、いわゆる、「ハイブリッド型」が多いので、こういうことを意識できるみたいですが、50歳以上の先生は、ひたすら、「幸福型」の生き方ばかりを主張して、「成功型」の生き方を、否定する人が多いような気がします。
私自身は、現在52歳です。
ただし、30代の頃、アメリカ留学なども経験して、アメリカ型の価値観もよく知っています。
だから、自分では自分のことを、「成功型」と「幸福型」が混じった、「ハイブリッド型」だろうと思っています。
私は、どちらの長所も短所も、両方とも、ある程度理解しています。
「成功型」の長所は、「人生にハリがでる」ということです。
目標や夢をもつと、生きがいが生まれ、毎日が充実しやすくなります。
ただ、短所としては、エゴが増大しやすくなったり、夢が実現しなかった場合、喪失感や失望感が、強く襲ってくる場合も多いということですね。
「幸福型」の長所は、「人生が、楽に生きられるようになる」ということです。
日々の生活に、ただ感謝して生きると、毎日が自然に生きられるので、とても楽に生きられるようになります。
短所としては、自分だけの幸せに目がいきすぎて、視野が狭くなったり、向上心がなくなったり、世界が小さくまとまってしまうということも、あるということです。
10代~20代の若者は、「成功哲学」や「願望実現法」などの本を読む人が、多いみたいです。
逆に、50代~60代の人たちは、「幸せになる方法」や「感謝の心」の本を読む人が、多いみたいです。
あと、30代~40代の人たちは、両方のジャンルを読む人が多いと思います。
「生き方」や「ビジネス」について、本を読んだり、講演会やセミナーに参加する時には、上記のようなことを、しっかりと意識して話を聴いたり、考えたりすると、思考が整理しやすくなると思います。
「成功」も「幸福」も両方大事です。
若者は、どちらかというと、最初は、「成功」のほうを追い求めたほうが、後からいい結果に、なりやすいような気がします。
ある程度年齢配の方は、自然に、「幸福」を求める生き方になると思います。
そして、30代~40代の方は、この2つが混じった、「ハイブリッド型」が、いいと思います。
豊かさも幸せも、両方ゲットするという選択ですね。
最近では、この生き方のことを、「成幸」という造語で表現することも、あるみたいです。
「成幸」
いい言葉ですね。
そういえば、「陰陽」のシンボルも、ハッキリと二分されているわけではなく、「陰」の中にも「陽」があり、「陽」の中にも「陰」があります。
それは、自然界でも、神様が表現しています。
たとえば、「リンゴ」は、「太陽」の意味もありますが、そのリンゴをカットすると、その中には、「星」の形が出てきます。
「ミカン」は、「月&星」の意味もありますが、「太陽」が夕陽になる時、「オレンジ色」になります。
このように、この世界では、「光」と「影」、つまり、「陽」と「陰」は、表裏一体であり、分けられないことが多いのです。
前述したように、「天照派」は、「イザナギ」と「イザナミ」の子孫であり、絶対平和主義で愛のグループですね。
このグループは、「橘」などの柑橘類をシンボルにした、「ミカングループ」です。
地球文明においては、アジアを拠点にしたグループで、ユートピア信仰です。
このグループは、「ミカン」が御神体なのです。
古代史においては、聖徳太子などが、リーダーだったみたいです。
聖徳太子の生誕地は、奈良県の「橘寺」とも言われています。
家紋は、「橘」です。
「天照派」は、海と山では、「海の民」でしたね。
ここからが面白いのですが、なんと、この天照派の生き方やポリシーを描いたマンガが、どうやら、「サザエさん」だったみたいです。
「橘」のシンボルと、「サザエさん」のシルエットが、ソックリですね〜!
「サザエさん」です。
「橘」の紋です。
そっくりですね~!(笑)
さらに、登場人物の名前も、皆、「海」に関係ある名前ばかりです。
しかも、サザエさんの話の中には、泥棒と押売りくらいで、強盗や殺人などの凶悪犯罪は、あまり出てこないです。
ひたすら、平和な町が舞台になっていますね。
このマンガは、「天照派」の理想の世界を描いた作品でもあったと思います。
そういえば、縄文土偶にも、「サザエさん」がいましたね。(笑)
さらに、この家紋は、実はディズニーのキャラクター、「ミッキーマウス」のシルエットとも似ています。
両耳と鼻が、三つの頂点を持つ「橘」ですね。
履いているパンツも、見つめているのも星ですね。
ちゃんと、両手も広げていますね。
面白いのは、アメリカ大陸も、この「リンゴ」と「ミカン」の二つのグループに分けられるのです。
東海岸には、「ビッグアップル」の「ニューヨーク」があります。
そして、西海岸のカリフォルニア州には、「オレンジカウンティ」があり、「ディズニーランド」があります。
もしかしたら、「ディズニーランド」は、「陸」で「神武派」かもしれません。
一方の「ディズニーシー」は、「海」で「天照派」かもしれないのです。
この推測が正しければ、「ディズニー」は、裏の日本史からの逆輸入だということになります。
いや〜、こういう空想を広げるのは、とても楽しいですね~!
後で気が付いたのですが、なんと、「島原半島」には、「橘湾」という「ミカン」の名前がついた地名もありました。
「島原」は、「シマバラ」と発音しますが、これは、前述した地底王国の「シャンバラ」とも音が似ていますね。
もしかしたら、
「シマバラ」=「シャンバラ」
こうなるのかもしれません。
アルファベットにすると、よりわかりやすいです。
「島原(Shimabara)」=「シャンバラ(Sambhala)」
両者は、何かの繋がりがあるかもしれません。
「シャンバラ」の想像画です。
チベットの「ポタラ宮殿」の地下に、この地底王国に続くメインゲートがあるとも言われています。
そういえば、「島原」も迫害の歴史がありますが、現在の「チベット」も中国から迫害されていますね。
もしかしたら、「絶対平和主義」というのは、対極の「究極の悪」を引き寄せるのかもしれません。
これは、オマケの話です。
今回の九州旅行の後、東京に帰る途中で、広島県の呉市に立ち寄りました。
ここにある、「大和ミュージアム」に行きたかったからです。
久しぶりに会う友人たちです。
「大和ミュージアム」の入口付近です。
「ポセイドン」という神様の正体は、「エンキ」です。
「戦艦大和」です。
「菊花紋」が船首にありますね。
「橘」で、「ミカン」のグループです。
これは、「人間魚雷回天」です。
吉野ヶ里遺跡の「繭」とも関係ありそうですね。
最近のセミナー、「悪の根源」でも話していますが、「戦艦大和」は、「天照派」である日本海軍が、アメリカ軍と組んで、ワザと沈没させたようです。
目的は、なんと、愛と平和のためだったようです。
つまり、真珠湾攻撃と同様に、筋書きのある八百長だったということです。
天照派は、妙見信仰や星信仰のグループで、亀や龍の上に、菩薩や観音様がのっている仏像や絵画が、シンボルでしたね。
戦艦大和の沈没地点は、鹿児島県の屋久島沖ですが、この海底にも、超巨大な絵があります。
地上絵ではなく、海底絵です。
その絵は、「龍」です。
わかりますか?
「目」も二つありますね。
「戦艦大和」は、ちょうど、その龍の首の辺りに沈没しているのです。
「戦艦大和」=「妙見菩薩」
「龍の海底絵」=「龍」
あとで気がつきましたが、「戦艦大和」の航路も、「北斗七星」の形に似ていますね。
これも、「妙見信仰」のシンボルでしたね。
さらに面白いのは、2012年5月の皆既日食の時には、日食のラインが、大和の沈没地点の近辺を、通っているのです。
これは、偶然だと思いますか?
「日食」も、天照派のシンボルでしたね。
「九州」という土地で起こったことは、何もかも、パーフェクトに計画や設計がされていたのです。
神々のプランどおりだったということです。
これ以上詳しいことは、「悪の根源」のセミナーで公開しています。
興味のある方、ぜひ、このセミナーも受けてみてくださいね。
東京に帰る途中、呉市にある夜景の綺麗なレストランで、大好きな「海軍カレー」を食べました。
次回、「九州パーフェクトツアー」、感動のフィナーレです。
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九州パーフェクトツアー 4 モアイ
今回の九州旅行では、特に長崎県の島原半島を、重点的に調査しました。
旅の途中、ここでも、「悪の根源」のテーマで、集まった方々に話をすることになりました。
場所は、「リッツ」という素敵なカフェでした。
ここを訪れたのは、2回目です。
皆さん、とても熱心に聴いてくださいました。
衝撃すぎる内容ですが、話が終わった後は、皆さん、笑顔で元気になります。
この後、タウリンさんのお店でも、二次会をやりました。
皆で、夜遅くまで語りあかしました。
「九州」という島は、とても面白いです。
この土地には、いろいろな地上絵がたくさん描かれていて、それが全部深い意味をもっています。
これは、巨人族でもあった、「ギルガメッシュ王」だと言われている絵です。
「ライオン」をペットにして、子猫のように抱いていますね。
この王様は、「アヌ王」の生まれ変わりだともいわれています。
ギョロッとした大きな目も、特徴ですね。
凄いのは、「九州」そのものが、アヌンナキ一族の王様、「アヌ王」でもあるのです。
下記は、九州ですが、「アヌ王」の後ろ姿が描かれています。
大分県の「国東半島」が、「頭部」になっていて、「長崎県」のあたりが、「スフィンクス(ライオン)」になっています。
つまり、「ギルガメッシュ王(アヌ王)」のように、「ライオン」をペットのように、手にしているのです。
左上(北西)の方向を見上げている、「スフィンクス」の形がわかりますか?
「島原半島」の辺りが、「お尻」になっています。
九州の北部は、他にも、とても興味深い地上絵が、いくつもあります。
北の方角を90度回転させ、東を上にすると、今度は、「鳳凰」の絵が現れます。
「島原半島」は、「鳳凰」の「頭部」になります。
「普賢岳」のあたりが、「目」になりますね。
1万円札にも、「鳳凰」は描かれていますね。
実は、西日本のエリアにも、超巨大な「鳳凰」の地上絵があります。
わかりやすいように、赤ペンで補助線を描いてみました。
この絵の中には、京都の「平等院鳳凰堂」もあります。
神社や寺のシンボルは、しばしば、その土地のエリアに描かれた地上絵だったりします。
下記の絵は、明治時代に、天皇が京都から、東京の皇居に引っ越した時の場面だそうです。
神輿のような箱の上に、「鳳凰」がいますね。
西日本の「鳳凰」のエネルギーが、東日本にも移動したという意味かもしれませんね。
今回ではありませんが、2019年2月の九州旅行では、島原半島のある小山に登りました。
それほど高い山ではありませんが、けっこうな傾斜角度で、いい運動になりました。
場所は、南島原市加津佐町本岩戸です。
「巌吼寺」という名前の寺です。
「普陀山」という山号がついています。
明らかに、「補陀落」の意味ですね。
階段の途中には、「亀に乗ったお坊さん」の石像がありました。
これは、「スペースシップに乗った宇宙人」でもあり、「妙見菩薩」でもあると思いました。
それから、私たちの一行は、この山の頂上を目指して、楽しくおしゃべりしながら、ゆっくりと登っていきました。
この山の頂上には、洞穴がありました。
「穴観音」という名前だそうです。
汗ビッショリになりました。
これは、岩を彫って作った人物像ですが、明らかに頭蓋骨が長い、「長頭人間」ですね。
「長頭人間」は、昔から、世界中にたくさんいたようです。
「七福神」の中にも、二人の長頭人間がいますね。
一説によると、「福禄寿尊」は、最初に日本にやって来た時の「モーゼ」だと言われています。
そして、「寿老人」は一度故郷に帰り、再来日した時の「モーゼ」だそうです。
この二人の神様は、同一神だそうです。
「モーゼ」は、「エンリル」でもあったので、この岩に彫られている「長頭人間」の正体は、「エンリル」かもしれません。
このグループは、「火星」や「エジプト」とも、深い繋がりがあるそうです。
日本列島を取り巻く海の底にも、たくさんの絵があります。
「地上絵」ではなく、「海底絵」と呼ばれています。
そして、太平洋側には、それこそ、無数のピラミッド群が存在しています。
古代史マニアの間では、有名な話ですが、その中の一つには、小笠原諸島の海底でピラミッドが発見されたものもあります。
詳しいことは、割愛させていただきますが、そのピラミッドから、北西の方向に、3基のピラミッドも発見され、それらが繋がるラインが九州に向かっているようでした。
このピラミッド群は、ムー大陸に関係しているみたいです。
数か月前に、そのラインを、さらに北西あたりの方向にのばしたら、島原半島の南部も通る事を突き止めました。
正確には、島原の「国崎半島」を通ることもわかりました。
そこで、さっそく、このライン付近を調査しに、島原半島を一周しました
ガイド役は、地元の古代史に精通している、タウリンさんでした。
今回の島原の旅で、一緒にまわったメンバーです。
タウリンさんと二人で一緒に歩いている場面です。
後ろ姿が、兄弟ですね。(笑)
記念撮影です。
近くにある資料館で、島原半島のデカイ地図を見ました。
とてもわかりやすい地図でした。
タウリンさんの案内で、目的地に着きました。
「国崎半島」が見えました。
遠くのほうに、変わった形の奇岩が見えました。
見てください!
モアイ像のような巨岩が、海岸にありました!
近づいてみました。
間近で見ると、凄い迫力です。
「長頭人間」ですね。
もしかしたら、前述した「穴観音」の「長頭人間」と、同一神かもしれません。
やはり、ここは、ムー大陸とも関係していたと思います。
イースター島の「モアイ」です。
似ていますね~
そして、「長頭人間」でもあるから、「モーゼ」でもあり、「エンリル」でもあるので、同時に、「スフィンクス(ライオン)」の意味も含んでいると思います。
この「モアイ」の像は、九州における、「スフィンクス」でもあるのです。
記念撮影しました。
この岩を反対側から眺めると、「グレイ」という宇宙人にも見えます。
だとしたら、オリオン座の宇宙人グループとも関係していますね。
大感動でした。
島原、おそるべしですね〜
ここで、再度、面白い話をしておきましょう。
数年前から、私が本気で調査している、日本列島に無数に刻まれている、「地上絵」の話題です。
これは、2018年の秋に、発見した地上絵です。
実は、伊勢を中心にして、近畿地方のエリアは、「アヌ王」の地上絵になっているのです。
しかも、ちゃんと三本足になっていて、「八咫烏」になります。
「近畿地方」=「八咫烏」=「アヌ王」=「アフラ・マズダー」で
だったのです。
いきますよ。
ジャ~ン!
わかりやすいように、赤ペンで、補助線を描いてみました。
上半身は人間で、下半身が鳥の姿の神様ですね。
伊勢の辺りは、このアヌ王の横顔ですね。
イースター島の「モアイ」のように、長い顔です。
頭の辺りには、「大王崎」もあります。
鳥羽という地名は、「鳥の羽を広げ広げた姿の神様」という意味だったのですね。
伊勢神宮は、この神様の脳にあたるエリアだったのです。
つまり、伊勢神宮に参拝に行くのは、直接、地球の最高神である王様の脳に、直接願い事をしに行く行為だったのです。
私は、これを発見した時、驚愕して、しばらくは、ブルブルと身体の震えていました。
イースター島の「モアイ」です。
だとしたら、「モアイ」も、「アヌ王」の意味も含んでいるということです。
ちなみに、「アヌ王」の正統な後継者が、正妻の息子、「エンリル」の方です。
「エンキ」は、いわゆる、妾の子なので、正統な後継者ではないのです。
もう一度、「アフラ・マズダー」です。
近畿地方の正体は、太古の時代、地球の最高神だった、「アヌ王」だったのです。
そういう目で、伊勢を見ると、凄い土地だということがわかりますね。
では、旅行記に戻ります。
「国埼半島」の近くにあった案内板です。
「モアイ」の岩は、 「国埼半島」の西側にあるのですが、その東側にも興味深いものがありました。
東側には、「恵比寿様」を祀った祠があったのです。
「恵比寿様」です。
この鳥居と祠の先には、「プロビデンスの目」を表現していると思われる小島もありました。
ちゃんと、「一つ目」になっていますね。
細かい話は、省略させていただきますが、太古の時代において、地球の絶対王者だった「アヌ王」には、二人の息子がいましたね。
この二人のシンボルを、簡単に書くとこうなります。
〇「エンリル」=「口を開けている狛犬(阿)」=「ライオン(スフィンクス)」=「モーゼ(長頭人間)」=「福禄寿尊&寿老人」
〇「エンキ」=「口を閉じている狛犬(吽)」=「ユニコーン&ピラミッド(プロビデンスの目」=「宇賀神」=「恵比寿」
古代の「ミトラ教」の儀式の祭壇です。
ここでは、シンボルとして、両側に、「ライオン(スフィンクス)」と「ピラミッド(プロビデンスの目)」が祀られていますね。
左側が、「ライオン」です。
そして、右側が、「ピラミッド」ですね。
エジプトの「スフィンクス(ライオン)」と「ピラミッド(プロビデンスの目)」も、同じように並んで建てられています。
この土地は、「国東半島」を間に挟んで、「エンリル(阿の狛犬)」と「エンキ(吽の狛犬)」がいるのです。
そして、古代において、おそらく、「ミトラ教」や「エジプト文明」とも深い関係のあった土地だということです。
つまり、ここは太古の昔には、日本における、「鳥居(ゲート)」だったということです。
「国埼半島」が、「鳥居」や「参道」だったと思います。
そして、両側には、「エンリル」と「エンキ」のシンボルが置かれていたのです。
おそらく、中国や朝鮮半島から、船で外交の使者が来た時には、ここから、日本の国の許可をもらって、正式に上陸していたのかもしれません。
「二頭の狛犬」ではなく、「スフィンクス」と「プロビデンスの目」だということは、かなり古い時代の「ゲート(門)」だったと思います。
いや~、面白すぎますね~
次回から旅行記も、一気に佳境に入ります。
お楽しみに!
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九州パーフェクトツアー 3 人類創生
前回の続きです。
佐賀県の「武雄神社」に参拝に行った話を書きましたが、この神社の近くには、不思議な形をした小山がありました。
調べてみたら、「御船山」というそうですね。
車からの景色です。
わかりましたか?
写真では、わかりにくいのですが、ちょうど、左側に頭部がある四つ足の動物が、うつ伏せになっているように見えるのです。
右側の尖った部分は、お尻の部分に見えます。
私には、この小山は、「スフィンクス」の形に見えました。
こちらも、わかりにくいのですが、イースター島の「モアイ」のような横顔に見えます。
尖がっている部分が、頭で、目と口のような凹みがあります。
だとしたら、この山も、アヌンナキの一族のトップだった、「アヌ王」、それから、その息子の「エンリル」が関係していたのかもしれません。
今回は、スケジュール的に時間が無かったのですが、次回は、この山も、もう一度、調査に行きたいですね。
ここで、また、九州のおさらいです。
まずは、普通の地図を見てください。
わかりやすいように、左に約90度に回転させています。
東が上になっています。
もっとわかりやすいように、凹凸がクッキリ浮かび上がっている地図を見てください。
まだ、わかりませんか?
では、さらにわかいやすいように、私が、白地図に赤ペンで描いた地図を見てください。
ジャ~ン!
そうなのです!!
九州の正体は、熊でもあったのです!!
「九州」=「熊」
これが、九州の最大の秘密だったのです。
左側の鹿児島県の辺りが頭で、「都城市」辺りが、「目」になると思います。
それから、「国後半島」が、丸い「尻尾」になっています。
面白いのは、「種子島」と「屋久島」の意味です。
熊の食事は、焼いて食べる魚や種のある果物などですね。
「焼く島」、それから、「種の島」です。
この2つの島々は、その意味かもしれません。
食べた後は、デザートが欲しくなりますね。
だから、熊の目線の先には、「奄美大島」があります。
「甘みの大島」です。
さらに、この熊から遠くにある島だから、遠くの島で、「徳之島」です。
食べた後は、糞をしたくなりますね。
最初に、「一気」に噴出して、それから、「つの形の糞」をしたのかもしれません。
だから、「壱岐対馬地方」なのかもしれません。(笑)
九州には、「熊」がいないのに、「熊襲」や「熊本県」という名前って、昔から不思議でした。
「熊の本部」に当たる地方だから、「熊本県」なのです。
そのまんまだったのです。
「甑島」は、そのまま、「甑」という土器で、食べ物に関係している名前ですね。
これも、熊の食事に関係していると思います。
この熊の「性器」や「子宮」に当たる土地が、「佐賀県」です。
つまり、この土地は、「性(さが)の県」だったのです。
ここには、人類創生に関わる、「吉野ヶ里遺跡」もあります。
これは、2017年に訪れた時の写真です。
「くまモン」の正体を、とうとう突き止めました!
「くまモン」=「九州」
この意味だったのです!
「熊」は、同時にエジプトの神様、「アヌビス」でもあります。
さらには、この神様は、「シリウス(おおいぬ座)」からやってきた宇宙人グループ「ゲル」です。
「おおきな犬」、つまり、「熊」でもあります。
「熊の神様」なのです。
これは、ツキノワグマが、立ち上がっている様子です。
まとめます。
「九州」=「熊」=「ゲル(アヌビス)」=「シリウス」=「くまモン」
こうなるのです。
面白いのは、昔から、この秘密を知っていた人々がいたということです。
以前にも書きましたが、
「九州の形は、熊の姿だ!」
と目視できるのは、山の上くらいじゃ無理です。
人工衛星くらいの高度からじゃないと、わかりません。
だから、大昔、成層圏あたりに滞在していた宇宙人たちが、「熊」という名前を、この土地に付けたということです。
または、「世界樹」や「ラピュタ」から、下界を見下ろして、「熊」の形だと知ったのかもしれません。
さらに面白いことも、発見しました。
2018年の秋に、故郷の沖縄に行った時、糸満市の具志川城で見た岩が、その形だったことにも、気がつきました。
沖縄に、九州の答えを残した人がいたんですね。
これは、オマケです。
そもそも、「熊本県」というエリアも、「熊」の形なのです。
右側の赤い部分が、頭部にあたりますね。
「目」と「脳」です。
そして、「天草」のエリアが、この熊の餌になるのです。
「天から与えられた草」ということです。
だから、「天草」なのかもしれません。
熊がまさに、草を食べようとしている地上絵ですね。
いや~!
日本の秘密が、どんどん解明されていきますね~!
今回の旅ではありませんが、とても面白い話なので、再掲載しますね。
2017年の2月くらいに、佐賀県の「吉野ヶ里遺跡」を訪れた時の話題です。
ここの遺跡の中に、まったく目立たない、「古墳」がありました。
どうですか?
普通の古墳でしょう?
もう少しで、素通りするところでした。
しかし、なんとなく、裏側に回り込んだのです。
すると、小さな入口がありました。
看板には、「北墳丘墓」と書かれていました。
中に入ってみて、その湿気と熱気に、驚きました。
空間のエネルギーが、ただごとではないのです。
悪い感じはしないのですが、今までの人生で、経験したことのない空気が、漂っていたのです。
そして、目の前に広がっている展示物に、目が釘付けになりました。
これです。
まだ、わかりませんか?
これが、これらの全体像の模型です。
もともとは、色が付いていたそうです。
その色は、黒色だったようです。
だんだん、わかってきましたね…
昆虫の「サナギ」に、見えませんか?
もしくは、「繭(まゆ)」ですね。
あとは、「卵」にも、見えるんじゃないですか?
もうそろそろ、結論を言いいますね。
これらは…
「人間の卵」です。
これに、気が付いた時に、
「うわーー!!」
と、声を出してしまいました。
そうなのです。
ここは、「死者を埋葬する場所」ではなかったのです。
本当は、「人間を創りだす場所」だったのです。
「死者を埋葬する」というのが、目的だったら、同じ方向に棺桶が並んでいるはずです。
こうやって、バラバラの方向を向いていること自体が、おかしいです。
この模型を見ていると、昔のSF映画、「エイリアン」を思い出しました。
あと、念のために言っておきますが、哺乳類が、卵から生まれるというのは、それほど、不自然な現象ではありません。
実際に、「カモノハシ」などは、哺乳類ですが、卵から生まれます。
「人類創世」
その謎の答えが、ここに、展示されてあるのです。
これは、館内にある模型です。
説明書きでは、「死者の埋葬」と書かれていますが、私は違うと思います。
人間魚雷、「回天」のようなものに、人が入っています。
もしかしたら、この服を着たままの姿で、誕生していたのかもしれません。
「死んでいく様子」ではなく、「生まれてくる様子」なんじゃないでしょうか。
「レプティリアン(爬虫類人)は、卵から孵化する」
こういう話は、聞いたことがありましたが、なんとここに、その場面が展示してあるのです。
衝撃でした。
私は、「縄文人」と「弥生人」とでは、どちらも、「恐竜」の遺伝子が含まれていますが、どちらかというと、「弥生人」のほうが、その含まれる割合は、多かったような気がします。
理由です。
縄文人は、狩猟採集民族だったので、自然との共生のためもあり、それほど、人口を増やす必要がなかったために、「母親の体内から生まれる」という出産方法を、早い時期から、やっていたのかもしれません。
それに比べて、弥生人は、農耕民族だっために、人間の数が、すぐに労働力や軍事力に、比例したので、「クローン」のように、そして、昆虫の社会のように、「卵から孵化する」という出産方法を、長期間やっていたんじゃないでしょうか?
このやり方だと、人口を短期間で急激に増やせるのです。
日本の昔話には、「桃太郎」の話のように、母親の胎内ではない所から生まれる話が、けっこうあります。
「桃太郎」も、「桃」ではなく、実際には、「岩」から生まれたそうですね。
これは、数年前に、三重県にある、「桃太郎岩」を見に行った時の写真です。
「かぐや姫」の話も、元々は、「竹」ではなく、「卵」から生まれるという話だったそうですね。
ちなみに、
「人間が、卵のような形の岩から生まれた」
という神話や伝説は、他にも、世界中にあります。
これは、有名な「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が描いた絵です。
卵から子供たちが生まれて、遊んでいる絵です。
この絵も、ギリシャ神話で、女神、「ヴィーナス」が、成熟した大人の女性として、海から誕生した様子を描いたものだそうです。
ある宇宙人コンタクティーの証言では、宇宙人が、人間を創る場面を見せてもらったことがあるそうです。
その宇宙人は、地球人よりも、2万年以上進化しており、試験管の中で、人間を、1人創るのに、1分30秒くらいだったということです。
最初に、心臓などがつくられ、ドックン、ドックンと脈打ちながら、骨や神経、筋肉、皮膚、髪の毛などが、出来上がっていったそうです。
「卵」という表現が、苦手だったら、「カプセル」という認識でもいいと思います。
SF映画の「マトリックス」でも、「カプセル」の中から、目覚めるシーンがありますね。
背中に、コードが付いていましたね。
これは、縄文土偶です。
背中に、二つの穴が開いているのが、わかりますね。
「縄文人」たちと、交流していた宇宙人たちも、別の世界からやって来た、異次元人や宇宙人、または、未来人だったかもしれません。
そうなのです。
勘の良い方は、この時点で、全てが繋がったと思います。
「古墳」というのは、「死者を埋葬する場所」でもあったけど、「死者を蘇らせる場所」でもあったのです。
「不老不死」の聖地だったのです。
これは、エジプトやマヤなどの「ピラミッド」なども、そうだと思います。
具体的な例をだしますね。
たとえば、棺桶だと言われている棺が、内部に二つある古墳は、全国にたくさんあります。
これを、普通の学者たちは、
「王様と王妃の二人が、一緒に埋葬されていただろう…」
と、考えているみたいですが、私の見解は違います。
「ここで、自分の身体から、自分そっくりの新しい身体、つまり、クローンの身体に、魂が引っ越す儀式が行われていたのだろう」
こう推測します。
太古の時代に、地球の支配者だった、宇宙人ファミリー、「アヌンナキ」の一族たちは、新しい洋服に着替えるように、ある時期が来たら、こういう場所で、別の肉体に乗り換えていたのだと思います。
「不老不死」
これを可能にする施設が、ここにあったと思います。
つまり、肝臓が悪くなったら、肝臓を治すのではなくて、古くなった肝臓を、新しい肝臓と取り替える。
同様に、心臓も脳も、目も歯も、全部治すのではなく、取り替える場所だっただろうということです。
数十年に一回は、車を新車に買い替えるように、まったく新しい肉体に乗り換えていたのかもしれません。
だから、「永遠の生命」だったのだと思います。
そして、必要があれば、「人類創世」もやっていたのです。
つまり、多くの古墳は、「人間を創っていた聖地」だったのです。
「エデンの園」でもあったということです。
2017年には、佐賀県の「吉野ヶ里遺跡」の後に、愛知県の「熱田神宮」にも行きました。
ここにも、本殿の後ろに古墳があるのです。
「熱田神宮」の御神体は、「草薙の剣」だそうですが、おそらく、この剣の先から、特殊なエネルギーが放出されて、クローン人間たちに命を吹き込んでいたのだろうと思います。
おそらく、この古墳の中には、現在でも、人間を創っていた何らかの特殊な「羊水」のようなものが、まだ残っているのだと思います。
そして、その「羊水」のようなものが、流れ込んでいるのが、本殿の横にある、「清水舎」なのだと思います。
そこにも、行ってきました。
ここから、泉のように、水が湧いています。
「熱田神宮」では、ここにも目が留まりました。
この塀です。
「信長塀」というのですね。
信長が、「桶狭間の戦い」の出陣の際、「熱田神宮」に願文を奏して、大勝したそうです。
そして、その御礼として、奉納した瓦ぶきの塀が、この「信長塀」とのことです。
信長が、「桶狭間の戦い」の時に、戦の前に、ここに立ち寄った話なども、初めて知りました。
その時に、同行していた友人のSさんが、面白いことに気が付きました。
「トーマさん、信長は戦に行く前に、ここに立ち寄ったという話でしたが、もしかしたら、ここで兵隊を借りたんじゃないでしょうか?」
最初、意味がわからなかったのですが、Sさんの話の真意がわかり、二人で顔を見合わせて愕然としました。
そうです、そうなので~す!
信長は、もともと、ここの秘密を知っていて、ここから、「クローン人間」である、人造人間たちを、何かの理由で、宇宙人たちから借りたか、もしくは、もらったのかもしれません。
たしかに、歴史学者たちの間でも、この戦を不思議がる先生たちが、たくさんいます。
つまり、いくら、敵の今川義元側に奇襲をかけたにせよ、兵隊の数が違いすぎて、戦争を知っている学者たちからすれば、勝つことは、どんなに考えても不可能だというのです。
当時、今川軍、25000兵に対し、織田軍は、2000兵~3000兵くらいで、10分の1くらいの兵隊の数です。
たしかに、これでは勝つことは、難しいですね。
でも、実は、その戦の前に、ここから、10000兵くらいのクローンの兵を借りていたとすれば、辻褄があうのです。
そして、もしかしたら、人間を創造するための「卵(カプセル)」のことを、当時、「桶」と呼んでいたんじゃないでしょうか?
「卵(カプセル)」=「桶」
ということです。
「桶狭間」という地名は、いつ、どうやって、その名前がついたのか、謎に包まれているそうです。
「信長が戦の狭間に、桶から大量のクローン人間を借りて大勝した戦」
これが、名前の由来なんじゃないですか?
二人で、このことを、いろいろ話し合いながら、終いには、「う~~~ん」と、唸ってしまいました。
そして、恐ろしくも凄まじい、「古代の戦争」の真実が、ボンヤリとヴィジョンとして、目に浮かんできました。
「もしかしたら、世界中で行われてきた、古代の戦争って、ほとんどが、クローン人間を使った戦争であり、宇宙人たち(神々)のゲームだったんじゃないだろうか?」
こう思った時に、背筋がゾクッとして悪寒が走りました。
他にも、気づきがありました。
これは、私が最初に、目に浮かんだことですが、宇宙人たち(神々)が、人類創世をやっていたとしたら、では、具体的には、どうやって、人間を創っていたんだろうということです。
ここに、ヒントがあります。
シュメール文明の粘土板の中に、彼らが、最初の「アダム」を、エデンの園で創った瞬間だと思われる絵があるのです。
いろいろ調べると、面白いことがわかってきました。
旧約聖書の中で、「最初の人間である、アダムは、土から創られた」という記述がありますね。
これは、昔は、馬鹿馬鹿しいと思われていたようですが、最先端の科学では、見なおされてきています。
人間の身体は、80%は水分で、あとは、蛋白質やカルシウム、その他の物質でできているようです。
さらに、水は、水素と酸素から成っています。
蛋白質は、炭素、水素、窒素、酸素、硫黄などから、成っているようです。
他にも、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、塩素、リン、鉄、マンガン、ヨウ素、亜鉛、コバルト、フッ素などの物質が含まれています。
これらが、有機的に結合しているのですが、これらの元素は、全て、地球の地殻の中に存在しているもので、ごくありふれた元素だということです。
聖書の中の記述は、科学が進歩するとともに、科学的な事実だということが、どんどん、わかってきているのです。
人間の身体というのは、ほとんどが、「土」なのです。
だから、死んだら、土にかえるのです。
つまり、最初の「クローン人間」である、「アダム」は、「土人形」だったということです。
それに気が付いたときに、またまた、ハッ!としました。
「日本では最初に、何を土人形にしたんだろう?」
こう思ったのです。
神様だから、「無から有を創り出す」ということも、可能だと思います。
しかし、「小さな有から大きな有を創り出す」このやり方もほうが、楽だったと思うのです。
それには、「科学」では、無理です。
「サイエンス」の中には、そのやり方はありません。
「魔法」を、使わなければいけません。
逆に言うと、「マジック」であれば、可能だということです。
中世のヨーロッパなどの「魔法使い」の神話などには、魔法使いのお婆さんが、魔法の杖で、人間をネズミにしたり、猫を人間にしたり、杖の一振りで、やってみせます。
こうやって、シュメールの神々たちは、土から、「アダム」などの「クローン人間」を創っていたのかもしれません。
現代でも、スポンジでできた、ちいさな動物を、湯船に入れると、それが、プーッと膨らんで、大きな動物の姿になるオモチャがありますね。
猫などが見たら、まさに魔法に見えると思いますが、人間には、その理屈がわかっているから、それほど驚きません。
それと同じで、人間には理解できないけど、それを簡単にやってのける、魔法使いのような存在が、太古の時代には、たくさんいたのだと思います。
私たちも、イメージの中や夢の中では、空を飛べたり、姿を瞬時にライオンにしたりすることも可能です。
想念の世界の中では、なんでも可能です。
同じように、この世界を創り出している、「神様」という存在であれば、原則として、この世界では、その超強力な想念で、なんでも可能な万能の存在なのです。
こうやって、考えていくうちに、太古の時代、日本での「土人形」の正体が、わかってきました。
これです!
そうです。
「埴輪」だったのだと思います。
主に、弥生時代に、頻繁に作られていたと思われる、この土人形は、「人間の原型」だんじゃないでしょうか?
これに気が付いた時、背筋がまた、ゾ~ッと寒くなりました。
もしかしたら、人間だけじゃなく、食用の「鶏」、それから、移動手段の「馬」、他にも、「家」や「船」なども、最初に土で「原型」を創り、それから、それに「魔法」で命の息吹を吹き込んで、動かしたり使ったりしていたんじゃないでしょうか?
これらの「人間」、「鶏」、「馬」、「家」などを、それぞれ、サイズのあった、「卵(カプセル)」、つまり、大小の「桶」に入れて、温めたりする場所が、「古墳」だったんじゃないでしょうか?
どうですか?
かなり大胆な仮説を展開しましたが、ついてきていますか?(笑)
ここから、もっと大胆な仮説を、さらに超大胆に展開します。
「秦の始皇帝陵の兵馬俑も、ぜんぶクローン人間、それから、クローン馬などを創る場所だったんじゃないのか?」
こういうことです。
「死者と一緒に埋葬するため」ではなかったということです。
「これから、まさに、彼らに、命を吹き込み、戦場に送り出すため」の土人形だったということです。
そう考えると、今にも動き出しそうな躍動感のある形なのも、納得しますね。
2017年に、大阪で開催された、「兵馬俑」の特別展示会に、友人たちと遊びに行った時の写真です。
この仮説を、仮に事実だとすると、前述したように、とんでもない結論が導き出されます。
繰り返しますね。
「古代の戦争は、ほとんどが、クローン人間を使った代理戦争であり、宇宙人たち(神々)のゲームだったんだ」
ということです。
こう考えると、今までの戦争観を、根本から見直さなければいけません。
子供の頃から、不思議でした。
マンガの「三国志」などを読むと、古代の中国の戦争の話が、たくさんでてきます。
そのたびに、
「どうして、こんなに残酷なことができるんだろうか? 人が人に対して、これほど、酷い行為が行えるのだろうか? 大量殺戮をする独裁者の頭の中は、どうなっているんだろうか?」
これが、どうしても、わかりませんでした。
それが、ようやくわかったのです。
太古の時代、独裁者や権力者たちが、殺し合わせていたのは、人間ではく、クローン人間たちだったのです。
現代の私たちが、パソコンの画面で、戦争のゲームをする感覚で、クローン技術で、人造人間を創り出し、それらを戦わせて、遊んでいたということです。
だから、あそこまで残酷なことが、平気でできたのです。
現代の若者も、戦場を舞台にした、シューティングゲームなどを、やると思いますが、別に、彼らは残酷でもなんでもありません。
場合によっては、食事をしながら、ハンバーガーを片手にゲームを楽しみます。
古代においては、戦争というのは、そういうことだったのだと思います。
そうなってくると、「秦の始皇帝」が、中華の統一ができたのも、納得できます。
どんなに多くの敵兵に、城を囲まれても、城の地下室などで、「クローン人間」の兵隊を、無限に創り出せる技術があれば、絶対に負けません。
2008年に公開された映画、「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」という作品でも、それが見事に描かれていましたね。
「ゴーレム」というものを、知っている人も、多いと思います。
「ウィキペディア」によると、こういう説明です。
「ゴーレム」は、ユダヤ教の伝承に登場する、自分で動く泥人形。
ヘブライ語で、「胎児」の意味。
作った主人の命令だけを忠実に実行する召し使いか、ロボットのような存在。
運用上の厳格な制約が数多くあり、それを守らないと狂暴化する。
一般的なゴーレムは土(粘土)で作られるが、神話や伝説には石や金属で作られたものも、登場する。
ギリシア神話の鍛冶の神、ヘパイストスによって、作られた青銅の巨人、タロースも、ゴーレムの一種と見ることができる。
また、「旧約聖書」の天地創造において、アダムも、ヤハウェによって、土(ヘブライ語:アダマー)に、鼻からルーアハを吹き込まれた事から、アダムも、また、ゴーレムであったのではないかと言われている。
なるほど…、ですね。
現代の「陰謀論」などに、よく、「ゴイム」という表現が出てきますね。
これは、「ゴイ」の複数形である「ゴイム」という単語なのですが、「家畜」の意味です。
「ユダヤ人以外は、家畜(ゴイム)だ」
というユダヤ教「タルムード」の教義も、有名ですね。
他にも、こういうのもあります。
ユダヤ人は、人間だが、ゴイム(異民族)は人間ではない。
ゴイムは、常にユダヤの奴隷である。
ユダヤ人がゴイムを殺しても、無実である。
ユダヤ人はゴイムを非難するために、嘘をついてもよろしい。
これを、最初に読んだ時には、「酷い選民思想だな…」と思ったのですが、これも、荒唐無稽ではなく、ある程度、根拠があったのです。
古代においては、宇宙人たち(神々」だけが、肉体に魂を宿していて、それ以外の人間は、意識は持っていても、それは、動物なみで、皆、土人形だというのが、常識だったのだと思います。
そして、そういう常識を持っていた存在たちの子孫が、上記のユダヤ人たちなのかもしれません。
これは推測ですが、太古の昔、地球上には、最初、知的生命体は、二種類の存在だけだったのかもしれません。
一つ目は、「宇宙人たち(神々)」
二つ目は、「土人形から創られたクローン人間」
この時期に、宇宙人たちは頻繁に、土人間のクローンを使って、戦争ごっこをやって、遊んでいたのだと思います。
しかし、それが長い長い年月を経て、三つ目の存在が出てきたのだと思います。
「ハイブリッド」の存在です。
宇宙人たちの中で、土人間のクローンと性交したりして、混血児が生まれたようなのです。
一説によると、その最初の存在が、「ノアの方舟」で有名な「ノア」だったと言われています。
そして、現在の地球上には、この「ハイブリッド」たちで、一杯なのだと思います。
割合は、わかりませんが、おそらく、90%以上の人間は、「ハイブリッド」なのだと思います。
純粋な「宇宙人」や「クローン」の血統は、ほとんどいないのだと思います。
いろいろな血が混じって、区別などつかないでしょう。
前述した、「ユダヤ」の人たちは、「自分たちは、宇宙人たち(神々)の直系だ」と、信じているグループなのだと思います。
だから、ああいう発言をするのだと思えば、なんとなく全体の流れがわかってきました。
現在の戦争は、こういう構造を念頭に入れて考えると、かなり全貌が見えてきます。
つまり、現在でも、古代の戦争の時の感覚のまま、すでに魂の入った神の存在である「人間」を、ゲームのように、遊び感覚で殺している、宇宙人のグループがいるのだということです。
大変な誤解をしているということです。
おそらく、あまり悪気はないのかもしれません。
彼らも、どう区別をつけたらいいのかも、わからなくなっているのだと思います。
特に、「第二次世界大戦」は、そういうゲーム感覚の宇宙人が、運悪く日本をターゲットにしたというのが、この悲劇の根本原因だったのかもしれません。
だから、原爆を投下したり、大空襲などの非人道的な行為ができたのだと思います。
そして、戦後、数々の証言が出てきていますが、
「あの戦争は、やるべきではなかった。日本人に悪いことをした…」
こういう後悔や懺悔の告白も、当時のアメリカ軍人などから、出てきています。
おそらく、
「日本人は、ゴイムなどではなかった… 私たちと同じで、魂の入った人間だった…」
こういうことに、ようやく気が付いたのが、あの戦争だったんじゃないでしょうか?
しかし、最近では、その過ちも含めて、神の視点で眺めれば、大いなる神の計らい事だったのかもしれないと思うようになりました。
この話は、とても複雑で、もっと書きたいのですが、話が長くなりそうなので、このあたりで筆をおきます。
ここで言いたかったことを、もう一度簡単にまとめます。
太古の時代、地球には、人間を創ることができるほどの超科学力があった。
そして、それが使える宇宙人たち(神々)は、土人形から創った人間であるクローンを使って、戦争ごっこをして遊んでいた。
その頃の人間には、表面的な意識はあったのですが、魂はなかったので、見た目ほどは、残虐な行為ではなかった。
しかし、現代では、状況が変わり、ほとんどの人間が、魂のこもった神意識をもった存在になっているのに、それを未だに、太古の時代の感覚で戦争させて、遊ぼうとしている宇宙人グループも、少数ながら存在している。
戦後、そのグループも、本当のことに気が付き、最近では反省している。
ゴイムだと思っていた日本人が、実は、そうではなかったことに気が付いたということです。
これは、福岡県の「沖ノ島」から発掘されたといわれている土偶です。
もしかしたら、「人間」と「龍」を掛け合わせた、ハイブリッドが、ここで最初に誕生したのかもしれませんね。
次回に続きます。
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九州パーフェクトツアー 2 令和
今回の九州旅行の目的のメインは、福岡セミナーでした。
「悪の根源」というテーマですが、私がこれまでに学んだ、裏の古代史、それから、宇宙考古学に、陰謀論、さらに、地上絵を組み合わせた視点から解き明かした、驚愕の地球の歴史です。
今までに、誰も踏み込んだことない領域なので、このセミナーを受講した方たちは、皆、大きなショックを受けます。
しかし、しばらく時間がたつと、魂の奥底のトラウマやカルマが癒されて、笑顔が戻ってきます。
そして、セミナーや懇親会が終わるころには、全員が爽やかな笑顔で帰っていきます。
私は、大げさでなく、このセミナーの内容は、世界一だと自負しています。
福岡セミナーを終えての記念撮影です。
その後の懇親会です。
懇親会をやった居酒屋で、面白いものを見つけました。
なんと、イザナギとイザナミの子供たち、38人について、語っていたら、「三」と「八」の文字の組み合わせの絵が、なぜか、トイレの前に飾ってあったのです。
ここでも、記念撮影しました。
ここで、大好きな「バシャール」の話をしておきましょう。
精神世界の名作「バシャ―ル」の中の、「ワクワクすることをする」この最高にシンプルで、深遠な人生哲学は、私の中では、いまだに火を灯していて、消えそうもありません。
「バシャ―ル」という本に出会ったのは、1991年の初夏でした。沖縄から東京へ上京したばかり、企業というものの厳しさが少し分かりかけてきた、新人サラリーマンの頃でした。
それなりに楽しい仕事でもあったし、素晴らしい出会いもあったのですが、何か物足りなさを感じていました。
慣れない電車通勤、まわりにとけこめない自分、上司からのいやがらせなど、毎日ストレスの連続でした。
「自分は毎日、何をやっているのだろう?」
とよく考えていました。
昼休み、いつものように、一人でふらっと、東京都の五反田の書店に立ち寄りました。そして、平積みにされている本が目に留まりました。
綺麗な表紙、見ているだけで心が和んできました。
そして、給料日前の寂しい財布から、何故かお金を取り出し、買ってしまいました。
あの頃、全3巻を買ったので、けっこうな金額でした。
中身もほとんど読まずに買ったのです。
今でもあの時の衝動買いは、理由が分かりません。
きっと大きな力が働いたのでしょう。
まさに、今回の旅行記のメインテーマである、「完璧」なタイミングだったのだと思います。
今でも、たまに読み返す、「バシャール」の本です。
購入してすぐに、喫茶店で読んでみました。
この「BASHAR」というタイトルのその本は、とても興味深い内容が書かれていました。
「バシャ―ル」と名乗る宇宙人が、ダリル・アンカというアメリカ人の肉体に憑依し、地球の人間たちと、ディスカッションをした記録をまとめた本でした。
私は、その本の虜になり、夢中でむさぼるように読みました。
「チャネリング」という言葉もその時、初めて知りました。
「バシャール」の本の中で、私が一番印象に残ったメッセージは、
「この本は、ただ読むのではなく、使ってください」
という言葉でした。
確かに精神世界の本に限らず、どんな本でも「読むだけ」では、あまり意味がないと思います。
やはり、
「実際に、自分の人生の中でどう使うか?」
ということが、大切ではないでしょうか?
この本に書かれている、
「ワクワクすることをしなさい」
というメッセージも、やはり実際に使ってみて、はじめて輝くのだと思います。
私の経験では、この「ワクワクすること」は、なるべく小さなことから始めたほうが、いいと思います。
ちょうど最初は、「髪の毛のような糸」を手繰り寄せるように、少しずつ始めるのです。
それがやがて紐に変わり、太いロープになり、最後には、「大綱引きの綱」になるように…。
いきなり、「大綱」を探してはダメです。
最初から、
「オリンピックで金メダルを取る!」
「億万長者になる!」
「スーパースターになる!」
などとは、考えないほうがいいと思います。
ほとんどの場合、その「ワクワク」は偽物であることが多いのです。
例えば、友人たちとレストランに入り、皆が、
「カレーライスが食べたい」
と言った時に、自分が、ラーメンが食べたければ、
「私は、ラーメンを食べる!」
と言ってみるのです。
こういう小さいことが積み重なって、いつか、「本当にワクワクすること」に出会えるのではないかと、私は考えています。
そして、「本当にワクワクすること」をやれば、必ず実績がついてくると思います。
また周りの人たちも、幸せにするものです。
私の場合、「ワクワクすること」は、「鉄のバーベルを持ち上げること」でした。
始めた当初、友人たちから、
「そんな1円にもならないことやっている時間があれば、アルバイトやってた方がいいよ」
「自分の好きなことだけやっていては、ダメだよ。人生は甘くないよ」
などとさんざん、忠告をされました。
でもこういうありがたい忠告は、ありがたく無視させてもらいました。(笑)
というよりも、そういう周りの声が、全く気にならないぐらい、「バーベルを持ち上げること」が、楽しくてしょうがなかったのです!
そのうち、1kgか2kgづつ、記録が伸びていきました。
「小さな成功」を毎日実感できるようになったのです。
試合にもでるようになり、沖縄、九州、全日本のタイトルもとるようになりました。ここアメリカに来てからも、カルフォルニア、USA、ノースアメリカ、世界のタイトルを取りました。
努力をしたという気持ちはありません。
本当に楽しかったのです。
ラスベガスでの世界大会で優勝した時は、会場にいる世界中から集まった人たちの拍手の中で、
「本当に人生というものは、ただ好きなことだけを、やっていればいいんだなー」
と実感しました。
本当に、日常生活の「小さな成功」を大切にすることが、「幸せな人生」へのパスポートだとおもいます。
また、そういう毎日を送れば、いつか「自分の望む本当の成功」も実現するのではないでしょうか?
そして、さらに重要なことは、もし本当に「ワクワクすること」をつづけていると、もう自分や周りの「成功」など気にならなくなるということです。
1991年の夏に、「バシャール」を読み終えました。
3巻全て読むのに、1ヶ月以上かかってしまいました。
そして実際に、「小さなワクワク」から、実行し始めました。
具体的には、会社で、上司から残業を命令されても、断って帰宅する。
出社したくない時は、仮病を使って休み、映画を見に行くなどです。(笑)
今考えると、ずいぶんわがままだったと思います。
その当時の仲間には、迷惑をかけました。
やはり、周りも「ワクワク」させないような「ワクワク」は、偽物なのです。
でもまあ、これも必要なプロセスだったのでしょう。
「ワクワク」することを、頑固に貫いていると、不思議なことが起こり始めました。
例えば、
「1万円が、欲しい!」
と思うと、駅の券売機が急に壊れて、そのマシンから、1万円が出てきたり、
「軽井沢まで、ドライブに行きたい!」
と思ったら、友人から電話が急にかかり、
「車だすから、一緒に軽井沢までドライブに行こうよ!」
とか、次々と、シンクロニシティ(意味のある偶然)が起こり始めました。
「バシャール」の本の中で、「電車の例」というものが紹介されていました。
それは、
「全ての状況は中立で、それ自体には何の意味もない。私たちがその状況に、どういう意味付けをするかで、未来の展開は決まってくる」
というのです。
現実は、100%自分が創っているというのです。
例えば、駅のプラットホームで、電車に朝乗り遅れたとき、イライラして、そばの駅員や通行人を怒鳴りつけると、悪い現実がその後現れるが、意識を切り替えて、
「この状況は、きっと良いことが起こる前触れだ。会議には遅れるかもしれないが、その後もっといいことが起こるだろう」
と思ったら、次に来た電車で、昔の旧友に出会い、その会議に行くよりも、もっといい展開が始まるようになる。
というような内容でした。
「本当かなー? でも、もしそれが本当なら、人生楽しくなりそうだな…」
と思いました。
その当時のある日、上司から残業を命令されて、どうしても断れず、夜の12時近くまで仕事しました。
そして、帰り道、五反田の駅のプラットホームで、イライラしていました。
来た電車にも、乗り遅れてしまったのです。
しかし、「バシャール」の言葉を思い出し、
「何かこれは、いいことがあるぞ!」
と思い直しました。
そして、最終電車が駅に止まりました。
電車のドアーが開くと、その車両から、沖縄の高校時代の友人が出てきました。
5年ぶりの再開でした。
会社の研修で、沖縄から東京に来ていたのです。
「…。…。…。」
もうビックリ仰天して、しばらく言葉を失ってしまいました。
その友人と、何を喋ったのかも覚えていません。
ただ、「バシャール」のメッセージが間違いなく、100%本物だと確信できた瞬間でした。
あの時の五反田の駅での出来事は、現在でも、強烈に覚えています。
このように、「バシャール」の宇宙哲学の奥義はシンプルで、状況を中立に捉えて、それを、現実のレベルではなく、一つか二つ、上の次元から、冷めた目で見つめ、それに、自分なりの色付け、つまり、解釈をするということです。
そして、ネガティブな解釈をすれば、ネガティブな未来を引き寄せ、ポジティブな解釈をすれば、ポジティブな未来を引き寄せるというものです。
とてもシンプルな力学で、この宇宙は構成されているというのです。
話は変わりますが、これは、「フリーメーソン」などの奥義とも同じです。
この団体は、陰謀論などでは、ネガティブなイメージで語られることも多いのですが、そんなことはないです。
下っ端の一部のグループには、たしかにネガティブな人たちもいるみたいですが、ほとんどのメンバーは、善良でいい人たちが多いみたいです。
特に、アメリカの1ドル紙幣に描かれている、「プロビデンスの目」は有名ですね。
なんでもそうですが、いつの時代でも、権力者たちは、本当にパワフルなものは、自分たちだけで、独占しようとする傾向があります。
たとえば、「13」という数字も、とてもパワフルです。
「12」という数字は、時計やカレンダーで使われているように、この数字だけだと、同じところを、ずーっと回っているだけになります。
「13」という数字がないと、上の次元に行けないのです。
この数字から、らせん階段を登るように、上のステージに上がれるのです。
キリスト教でも、12人の弟子たちだけが語り合っても、ただの井戸端会議で終わるかもしれません。
師匠のキリストが真ん中に入って、皆と語り合うから、素晴らしい教えが生まれ、この世の中をよくすることができるのです。
他にも、「お金」も、パワフルなものですが、権力者たちは、自分たちは、金を稼ぐことに熱心で、実際に成果もだしていますが、庶民たちには、「金を儲けることは、卑しいことだ」という洗脳をして、「お金」から遠ざけようとしています。
話を戻すと、「フリーメーソン」などがシンボルとして使っている、「プロビデンスの目」は、「バシャール」の宇宙哲学と同じように、
「この世界で苦難や逆境に遭った時は、迷わず高い視点から、その物事を眺めるようにしなさい。そすれば、必ず打開策や解決策は見つかりますよ」
こう言っているのです。
これは、私が最近調べている、日本に古くからある、「妙見信仰」でも、同じ教えがあるみたいなのです。
「妙見菩薩」の像は、ほとんどが、「亀」などに「菩薩」が乗っています。
これは、下の動物が、「本能」を表し、上の菩薩は、「理性」を表しているそうです。
「常に高い所から、理性で本能をコントロールするようにしなさい。本能に翻弄されて、生き方を乱されないようにすれば、幸せに生きられますよ」
こういう意味も含んでいるそうです。
「バシャールの宇宙哲学」=「プロビデンスの目」=「妙見信仰」
こうなるみたいです。
三者とも、同じ生き方を説いていたのですね。
エリアで分けると、
「宇宙」=「欧米諸国」=「アジア諸国」
こうなります。
世界は一つだったのですね。
いや~、面白いですね~!
高い視点から現実世界を眺めることを、別の表現では、「アセンション」とも言います。
なんでもそうですが、問題を解決するには、「次元を上げる」というのが大切だと思います。
わかりやすい例をあげますね。
たとえば、現在、ゴールデンウイークの期間ですが、休日にドライブに行くことにしたとします。
ほとんどの人が、目的地までの往復の時間、「交通渋滞」に巻き込まれ、イライラしたりします。
「交通渋滞」の問題は、国の問題でもあります。
まず政府ができるのは、2次元的な解決策です。
これは、車線を増やすことです。
それまで、3車線や4車線だったものを、5車線や6車線に増やせば、車はスムーズに流れるようになります。
でもこれは、アメリカ大陸など、大きな土地がある場所でしかできないことです。
3次元的な解決策は、道路を立体にすることです。
道路を交差させて、多層構造にすれば、車の流れはかなりよくなります。
しかしこれも、土木建築をするには巨額の費用がかかります。
4次元的な解決策は、時間をズラすことです。
交通量の多い都市部などでは、「バスレーン」などをつくって、ラッシュ時などに、バス専用の車線をつくり、車の流れを良くする取り組みが行われていますね。
他にも、交通量を調査し、信号の時間の長さを調整することでも、問題を緩和することができます。
これは、あまり費用もかからず、すぐにできます。
あとは、休日や祝日ではなく、平日にドライブに行くようにすれば、いいことだけのことです。
これなら誰でもすぐにできます。
5次元的な解決策は、車のドライブをやめて、新幹線に乗るということです。
移動手段を、別の乗り物にすれば、渋滞に巻き込まれずにすみます。
5次元のやり方は、根本的な手段を変えることです。
さらに、6次元の解決策は、渋滞そのものを楽しんでしまうというやり方です。
問題の認識を、根本的に変えるというやり方ですね。
同じ状況でも、視点や意識が変われば別世界に感じます。
具体的には、普通乗用車を持っていたら、それに乗らずに、レンタカーで、ワゴンタイプの車を借りてきて、大好きな仲間たちと、ワイワイとおしゃべりしながら、ドライブのプロセスを楽しむという方法です。
いっそのこと、キャンピングカーを借りてきて、車内でパーティーをしてもいいですね。
7次元の解決策は、渋滞しそうだという情報を聞いたら、そもそも、ドライブなど行かずに、家で昼寝をすることに、その日のスケジュールを切り替えることです。
問題の根っこを、無くしてしまうという根本的な解決法です。
こんなかんじで、次元をあげるたびに、どんどん問題は、簡単に解決できるようになるのです。
だから、どんな問題でも、もしも、閉塞感を感じて行き詰っていると感じたら、
「実は、視野が狭くなっているのではないだろうか? もっと簡単に解決できる方法が、絶対にあるはずだ」
と信じて、なるべく視野を高く、そして広くもつようにすればいいと思います。
今よりも、高くて広い世界からみれば、それまで深刻に悩んでたことが、とてもチッポケなことだったことに、気がつきます。
小学校の頃、夏休みの宿題をやらずに、二学期になり登校する時に、とても不安になった思い出をもってる人も多いでしょう。
でも、大人になった今では、「夏休みの宿題」なんて、長い人生において、大した問題ではないことがわかります。
同様に、初恋の人にフラれたり、受験で失敗して、第一志望の学校に行けなかったことなども、実はそれほど大きな問題ではなかったことが、今ならわかります。
現在の地球の問題も、そういうことなのです。
3次元的な問題は、だいたい、下記の三つの問題に集約されます。
広大な宇宙の中で、地球にしか知的生命体はいないと、長年思わされてきた。
そのため、有限である地球上の土地をめぐって、領土争いがずーっと続いていた。
それが、各国間の戦争の根本的な問題です。
死んだら終わりだという幻想を、長年信じるように仕向けられてきた。
そのために、期限付きの人生、つまり、80年くらいの時間の中で、なるべく偉くなったり、金持ちになって、後世に名を残そうという人が多くなった。
それが、資本主義が過度の競争地獄になり、行き詰ってしまった根本的な原因です。
精神的な思い込みによる、見えない束縛が多くなりすぎた。
たとえば、このような常識というのが、はびこっていますね。
「今の時代、大学くらいは、出ておかなくてはいけない」
「40歳までは、結婚して、子供を産んでいなくてはいけない」
「40歳くらいには、もう課長くらいには、出世していなくてはいけない」
これらは、もちろん義務ではありません。
でも、いつのまにか、義務であるかのような風潮になり、たくさんの人が、こういう常識に縛られ苦しんでいます。
こういう3次元的な苦しみも、次元を上げた視点を知ることによって、自由で楽になれるのです。
3次元的な解決法としては、この世界の空間が、無限だということを知ることです。
「そもそも、地球以外にも、無数の文明や知的生命体は、山ほど存在している。結果として、地球という一つの惑星に執着する必要はない」
これがわかると、認識する空間が広がり、意識が自由になります。
4次元的な解決法としては、この世界の時間が、無限だということを知ることです。
「魂は永遠の存在であり、今世だけが全てではない。今回の人生の成功にそれほど執着する必要もない」
これに気がついた時点で、あらゆる競争から、自由になれます。
5次元的な解決法としては、この世界の考え方が、無限だということを知ることです。
「世の中の基準である常識は、コロコロ変化する。これに従う必要もない。これを基準にすると、いつまでたっても時代の波に翻弄される。自分のワクワクに従ったほうが、宇宙の流れに乗れ、宇宙からのサポートで幸せになれる」
この生き方が、あたりまえになると、生き方が変わり、世の中が楽しく感じられるようになります。
現代において、一番の問題である、「戦争」や「政治」もそうだと思います。
「戦争」というのは、同じ次元にある「軍隊」では無くせないのです。
同様に、「政治」も、同じ次元の「選挙」や「投票」では変わりにくいのです。
これらの問題も、一つ上や二つ上の視点に、解決策があることが多いのです。
高い視点から眺める癖を、世界中の人がもった時点で、世の中は劇的に変わると思います。
そしてまさに、今がその時なのです。
人間の進化というものについては、難しい話で語られることも多いのですが、簡単に言えば、
「進化というのは、今よりも、視点が一つ増えることである。そうやって、一つ視点が増え、それまでよりも広い視野で、世の中を眺めることができ、思想的な自由度が広がることが進化である」
私は、そう定義しています。
それには、「次元を上げる」ということです。
常に一つ高い視点で、物事を見る癖をつけることによって、どんどん自由度が広がり、幸せになれるのです。
そして、それこそが、「アセンション」なのです。
さて、旅行記に戻ります。
福岡セミナーの翌日、佐賀県に行きました。
以前から、佐賀県武雄市にある、「武雄市図書館」に行ってみたかったので、この機会に立ち寄りました。
噂通りの素晴らしい図書館でした。
記念撮影しました。
図書館の中です。
その日は、4月1日だったのですが、まさに、この図書館の駐車場の車の中で、新元号、「令和」の発表を、車内のテレビで見たのです。
同行した友人と、
「うわ~!」
と叫びました。
わかりましたか?
なんと、前日に居酒屋で記念撮影した絵と、「令」の文字が、ソックリだったのです!
もう一度、居酒屋の絵です。
そして、「令和」の「令」の文字です。
さらに、驚くことがわかりました。
勘のいい方は、もうわかりましたね。
そうです。
「プロビデンスの目」の象形文字なのです。
見比べてください。
下の部分が、「台」になっていて、上の部分が、「ピラミッド」ですね。
そして、「令和」の「和」というのは、分解するとこうなります。
「和」=「禾編」+「口」
「禾」という文字は、設計の意味です。
そして、「口」は、「国」の意味です。
だから、まとめると、
「令和」という元号の意味は、
「プロビデンスの目、それから、妙見信仰に代表されるような、高い次元から物事を見ることができる人たちで、新しい国造りをしていく新時代である」
こうなるのです。
そして、「高い次元から物事を見ることができる人たち」というのは、もちろん、このブログを読んでいるような、たくさんの超優秀な日本人のことです。(笑)
「プロビデンスの目は、古代においては、「ミトラ教」の地下神殿において、いろいろな儀式でも使われていたシンボルです。
さらに、エジプトのピラミッドでもあります。
あとは、なんと、「富士山」でもあるのです。
このように、「令和」という文字には、たくさんの深い意味が込められているのです。
「武雄市図書館」で、友人とお茶した後は、近くの「武雄神社」で参拝しました。
桜の花が綺麗でした。
私の今年の花見はここでした。
拝殿です。
「プロビデンスの目」ですね。
拝殿には、さらに、「龍」の彫刻も刻まれていました。
御神木の「武雄の大楠」も見に行きました。
この鳥居をくぐり、しばらく歩きました。
とても威厳のある御神木ですが、エネルギーも、とても素晴らしかったです。
記念撮影しました。
なんと、「拝殿の龍」が、ここにいました。
参拝の後に気が付いたのですが、なんと、神社の後ろにある「山」と「日の丸」で、「プロビデンスの目」が形づくられていました。
大感動でした~!
今回の旅は、全てが、「パーフェクト」でした。
次回に続きます。
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九州パーフェクトツアー 1 邪馬台国
とうとう、新時代、「令和」に突入しましたね。
素晴らしい時代が、やってきたと感じています。
「平成」から「令和」という新元号に名前が変わると、世の中の波動も、変化すると思います。
時代というのは、このように、わかりやすい変化もあれば、その時には、わかりにくいのですが確実に、少しづつ人々の意識が変わり、振り返ってみれば、その時期を境に、新しい時代に突入していたという変化もあります。
この機会に、アメリカで始まり、1980年代から、日本でも広がった、人々の意識の進化について、振り返ってみましょう。
ご存知のように、「ニューエイジ」という動きは、だいたい1960年代後半から、主にアメリカで始まったと言われています。
特に、アメリカの西海岸は、現在も盛んです。
この動きは、学者によってもいろいろな見解があり、一概には言えないのですが、中には、この動きを18世紀のオカルト・啓蒙主義までさかのぼる学者もいて、神秘家のスウェーデンボルグから始まったとか、また、19世紀の神智学のブラバッキー夫人が源流だとか、あるいは、もっとさかのぼり、グノーシス主義や、錬金術、古代宗教などにも起源があるという説もあります。
ルドルフ・シュタイナーやクリシュナムルティ、そして、ネイティブ・アメリカンなどの下地もあっただろうと言われているようです。
また、「ニューエイジ」と「精神世界」は、だいたい同じ意味に解釈されていますが、「精神世界」という日本語は、もともとは、1978年の6月に、新宿の紀伊国屋書店で、「精神世界の本」というブックフェアが開催され、この時からこの言葉を、日本の出版界が使用するようになったことが、始まりだという説もあります。
日本の「精神世界」には、既存の古神道や仏教、祖先崇拝、いたこ、ユタなどの日本的霊性が含まれるようです。
それに対して、「ニューエイジ」は、西洋的な「科学的合理主義」がいきづまった後に、アメリカの科学者たちが、
「どうもこれまでの科学では、ダメなようだ」
と気がつき、それを東洋の禅や、仏教思想などに視点を移したことに、始まっているようです。
そして、「ニューエイジ」が「日本の精神世界」と少し違うところは、「明るい」ということだと思います。
特に西海岸のニューエイジャーは明るい人たちが多いです。
これは、気候のせいもあると思うのですが、私はこちらの方が好きです。
日本の新宗教などが、たまにアメリカに来て、布教活動をすることもあるのですが、ある人が、こう言っていました。
「アメリカ人は暗い話が嫌いみたいです。特に、お布施をしたり、お祈りをしないと先祖から祟りがあるというと、皆、怒ります」
と言っていました。
そのため、布教活動をする時は、教義を変えて、やっているそうです。
暗い話は、アメリカ人にはうけないようです。
既存の伝統宗教との一番の違いは、「神」というものを、「自分」と同等にあつかっている点などが、特徴だと思います。
キリストや釈尊なども、だいたいそういうことは、言っていたのですが、長い年月の中で、宗教団体として、組織を維持していく目的のために、このことが軽視されてきたのではないかと思います。
私の個人的な見方では、「精神世界」という分野は、「思想の逆輸入」だと思っています。
つまり、もともと東洋にあった思想を、西洋人が、「科学」という手段を用いて、徹底的に検証したものを、また日本が受け入れたものということです。
アメリカでは、その中でも特に、1962年のエサレン研究所の設立や、ベトナム戦争の泥沼化、LSDによる脳の研究、量子力学などの進歩などが、その動きに拍車をかけたようです。
お待たせしました~!
3月31日(日)から4月4日(木)まで、主に九州を旅していました。
その時の旅行記です。
本格的な旅行記に入る前に、いつものように、ウォーミングアップとして、今までのおさらいをしておきましょう。
数字の「9」と「6」は、「勾玉」の形だとも言われています。
この形は、「生命力」を表現しているそうです。
自然界では、渦の形などが、「黄金比」になることも、多いそうです。
黄金比とは、縦と横の長さが、「1:1.618」となっている長方形で、人は、この比率を見ると、
「美しい」
と感じるそうです。
身近な例では、「名刺」が、この「黄金比」の大きさになっているそうです。
さらに、「黄金比」で構成された長方形の中に、小さい「黄金比」で、構成された長方形を、縦に入れ込むと、「1:1」の正方形と、「1:1.618」の小さな「黄金比」が、現れます。
これを、「黄金分割」というそうです。
この分割を繰り返していくと、無限小まで、同じパターンが、フラクタル図形のように繰り返され、角を結ぶように、曲線で繋げると、「アンモナイト」のような対数螺旋が、出来上がります。
渦を巻く羊の角が、「黄金比」を表して、「大きい羊」と書いて、「美」という漢字になるのも、何か意味があるのかもしれません。
「勾玉」の形は、縄文時代の遺跡からも、装飾品としても、たくさん出土されています。
これは、古代人たちが、この形が、「胎児の形」に似ていることに気がつき、これに、「神」を感じたのではないかとも、言われています。
レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」も、そうですね。
これに関連している話で、とても面白い話を知りました。
なんと、「九州」が、この形だったのです!!
ジャーン!!
凄いんじゃないですか~!!!
どうして、今まで、誰も気がつかなかったんでしょうね?
たしかに、いつも、九州を見ていると、なんとなく、
「美しいな…」
とは感じていましたが、「神の創った島」だったんですね。
しかも、「九州」には、「9」の数字が入っています。
だから、「九州(9州)」というんじゃないですか?
いや~、不思議ですね~!
これは、どう考えても、「設計者」がいるとしか思えませんね。
そして、その「設計者」は、「九州」という土地を、特別の思いを込めて造ったのだと思います。
日本列島は、全部そうなのですが、特に、「九州」という島からは、神々の「パーフェクト」な意図を感じます。
つまり、この島の形を見ていると、
「神々が、完璧に設計して造り上げた神の島」
というのを、強く感じるのです。
上記の地図で見ると、「アンモナイト」のような対数螺旋の中心地が、有明海になるのです。
そして、さらに、「有明海」の中にある、「沖ノ島」が中心地なのです。
有明海に浮かぶ無人島、「沖ノ島」から、「九州」のエネルギーは始まっているのです。
「有明海」という名前も、とても意味深です。
旧約聖書の中で、「モーゼ」が、
「あなたのお名前は、なんと言うのですか?」
と、神に質問した時に、返ってきた答えが、
「わたしは、有って有る者です」
という返答だったと言われていますね。
全地を創った神の御名は、「有る」なのです。
神は、全ての存在の根源ですから、その名前が、「ある」や「存在する」であることは、ピッタリで、ふさわしいのかもしれません。
そういえば、「出雲大社」のシンボルマークにも、これが書かれていますね。
もともとは、「十月」という意味だったという説もありますね。
「有」という文字は、「大」と「月」から構成されています。
つまり、「☆」」と「月」だということです。
だから、「有明」とは、
「星と月の神様たちが、明るく輝く場所」
そういう意味が込められているのかもしれません。
数年前に、有明海を旅した時、
「この島を、どうしても見てみたいなー! どこかで陸地から、沖ノ島が見える所がないかな?」
と探していたら、ありました。
「太良町」という町の近くに、陸地から神の島である「沖ノ島」が見える所がありました。
「大魚神社」という所の海中鳥居です。
写真では、わからないと思いますが、かすかに海の彼方に、「沖ノ島」が小さく見えました。
どうですか?
「九州」を造った設計者の姿が、少しづつボンヤリと浮かんできたのではないですか?
繰り返しますが、
「神が設計した聖地」
それが、「九州」なのです。
この地球という惑星には、「自然」というものは無いのです。
全てが、「人工(神工)」なのです。
「地球」という惑星は、人間が理解のできないほどの超科学力で設計された、「人工(神工)惑星」なのです。
いつか、「地球」を設計した設計者に、直接会ってみたいというのが、私の夢です。
この旅行でも間接的にですが、設計者の痕跡を、たくさん見つけることができました。
それは、最高にエキサイティングな光景でした。
さらに、面白い話を続けます。
この地図を見てください。
これは、江戸時代の初期に描かれた、「日本地図」だそうです。
まず、目につくのは、「四国」の位置が、かなりズレているということ。
さらに、「中国地方」の中で、特に、「山口県」のあたりが、ねじ曲がっていること。
「沖縄本島」が九州に近く、北海道が小さく描かれていることです。
大半の学者は、
「当時の測量技術が未熟だったために、ヘンテコな地図が作成されていた」
と言って、笑って終わりにしているそうです。
しかし、本当にそれだけでしょうか?
江戸時代の前から、日本には、平城京や平安京を設計して町を建築した、とてつもない技術があったのですよ。
私は、
「この地図は、ほぼ正確に描かれた、当時の日本列島だろう」
と、考えています。
おそらく、邪馬台国の時代から、江戸時代の中期くらいまでは、日本列島の姿は、こういう姿だったのだと思います。
そう考えると、とても面白いことが、わかったのです。
もう一度、上記の地図を眺めてみてください。
何かに見えませんか?
「馬」だと思いませんか?
「九州」が、「馬の頭」。
「鹿児島」のあたりが、「口」ですね。
「本州」が、「馬の身体」。
「紀伊半島」が、「馬の前足」。
「房総半島」と「伊豆半島」が、「馬の後ろ足」。
「北海道」が、「馬の尻尾」。
こういう視点で、眺めてみてください。
この絵には、「馬」だけしか描かれていません。
この地図に、「四国」を「馬が前足をのせている台」として付け足して、イメージしてみてください。
それから、もう一度、この地図を眺めてみてください。
わかりましたね。
そうです。
「台に前足をのせている馬」
これが、この地図なのです。
「馬が台の上にのって、牙をむいている国」
これが、「邪馬台国」という国の名前の秘密だったのです!
「邪馬台国」
これは、当時の日本列島の形を、そのまま描写した意味だったのです!
これに気が付いた瞬間、大感動しました。
これが凄いのは、この日本列島の姿は、山の上からでは、絶対に見えないということです。
人工衛星の高度くらいじゃないと、目視できないのです。
これ自体が、「宇宙人実在の証明」になるのです。
ちなみに、「邪」の文字の左側は、「こざとへん」ですね。
これは、象形文字だそうです。
「丘」や「盛り土」を意味するそうです。
「岩のない土だけの山」というニュアンスだそうです。
横にすると、こういう形です。
「前方後円墳」や「王国」の意味です。
あとは、この「馬」が、口から吐き出して、産んだような島が、「沖縄本島」を含む、「南西諸島」ですね。
他にも、この地図では、「対馬列島」も、ボンヤリと描かれていますが、この島の名前も、ずっと疑問に思っていましたが、これも解けました。
「馬に対面している島」という意味だったのですね。
ようやく、意味が繋がりました。
まとめた結論を言いますね。
「邪馬台国とは、昔の日本列島の全てのエリアのことを、そう呼んでいた」
ということです。
特に、この「馬」の地図では、「九州」が「頭部」になり、「関西」が「心臓部」になることから、この二カ所は、重要な拠点だったことがわかります。
賢明な方は、私の言いたいことに、だんだん気が付いてきたと思います。
これらの話の流れから、
「日本列島そのものが、意識をもった生命体であり、言い方を変えると、超知性体でもあり、未来の生き物である。すなわち、UFOである」
こういう超大胆な仮説も、導き出されるのです。
日本の国土それ自体が、超巨大な母船であり、UFOだということです。
歴史の古い神社に行くと、「台の上にのっている馬」の銅像や石像が、よくありますね。
以前に行った、長崎県長崎市内にある諏訪神社の写真です。
大きな神馬像ですね。
こういう「台に載った馬」の像があるところは、古代において、「邪馬台国」の拠点だった重要な土地なのです。
「馬」も大事だけど、下の「台」も、それ以上に重要な意味があったのです。
どおりで、これほど、立派な石の台だったのですね。
「どうして、こんな立派な台なんだろう?」
と、疑問に思っていましたが、理由が分かった嬉しいです。
これは、昔から大論争されてきた、「邪馬台国論」に終止符を打つような、ファイナルアンサーだと思います。
私は、基本的な地上絵の解釈として、大きな地上絵ほど、高次元にいる神獣が、この3次元の世界に降りてきて、物質化したと考えています。
この「馬」の地上絵は、日本列島の大半をカバーしているので、かなりの高次元から降りてきた神獣だと思います。
今回の旅で、重点的に調査した「島原半島」は、この「馬」の地上絵の「目」の部分に相当します。
ということは、このエリアは日本において、とても重要な土地だったということがわかります。
さらにスケールを広げて、宇宙考古学的な解釈をすると、「邪馬台国」のシンボルである、「馬」は、「馬首星雲」からやってきた宇宙人グループも、関わっているようです。
「馬首星雲」です。
「ウキペディア」によると、こういう説明です。
「馬頭星雲(ばとうせいうん :Horsehead Nebula)」は、オリオン座にある暗黒星雲である。
オリオン座の三ツ星の東端位置する。
その名前の通り、馬の頭に似た形で、非常に有名な星雲で、散光星雲IC434を背景に、馬の頭の形に浮かびあがって見える。
この星雲は、巨大な暗黒星雲の一部である。
1888年に、ハーバード大学天文台の写真観測によって、初めて発見された。
つまり、「オリオン座」の宇宙グループだということです。
面白いですね。
さらに、興味深いのは、九州を頭にした「馬の地上絵」は、「五島列島」を「角」にすると、「一角獣(ユニコーン)」にも見えます。
「角のある馬」、つまり、「一角獣(ユニコーン)」ですね。
もっと面白いのは、「五島列島」の形です。
「細長い島々」の先に、「五芒星(☆)」の形に見える島がありますね。
これは、「魔法使いの杖」にも見えます。
杖の先に、「五芒星(☆)」があるのが、わかりますか?
実は、ヨーロッパの「バチカン市国」にも、これがあるのです。
上記のような一般的な普通のバチカンの写真では、わかりませんが、そのエリアを広げた航空写真だと、その正体がよくわかります。
「バチカン」のレイアウトは「鍵型」だったのです。
1550年の地図の時点で、既にそうだったみたいです。
だとすれば、年代的に、レオナルド・ダヴィンチも、このことを当然知っていて、この建築に関わっていたと思います。
近くの「サンタンジェロ城」や「ウィトルウィウス人体」との繋がりも、面白いです。
その鍵は、先の形が、「五芒星」ですね。
つまり、「バチカン」のバックにいる存在たちは、古代からの「魔法使い達」だということです。
バチカンの鍵は、「スターゲートを開ける鍵」だとも噂されているようです。
だとしたら、「五島列島」も、同様にそうだということですね。
では、その鍵穴は、どこでしょうか?
私は、それは、日本の全ての「前方後円墳」なのではないかと思っています。
鍵穴の形ですね。
まとめます。
「五島列島」=「魔法使いの鍵」
「バチカン市国」=「魔法使いの鍵」
このように、「日本」と「バチカン」には、昔から、同じ形の「鍵」の地上絵があるということです。
日本に、その中でも特に長崎県に、ヨーロッパから、宣教師が来て滞在していたのは、この二つの鍵に、秘密があるかもしれません。
これは、最近の新発見です。
前述したように、九州を頭にすると、一角獣になり、台の上にのっている馬で、「邪馬台国」でしたね。
気がついたのですが、有明海と八代海は、「パイロット」の地上絵になっています。
有明海の宇宙飛行士は、タツノオトシゴにも見えますね。
しかも、やはり、長頭人間ですね。
二本角だから、エンリルかもしれませんね。
わかりやすいように、赤ペンで、補助線を描きました。
「沖ノ島」が、このパイロットの「目」にあたると思います。
わかりましたね。
「台に載った馬」の地上絵にも、「パイロット」が描かれていたということです。
次回に続きます。
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東郷神社
先日、仲のいい友人が、関西から東京に来たので、一緒に都内にある「明治神宮」に参拝に行きました。
ここを訪れるのは、久しぶりでした。
入口の鳥居の前で、記念撮影しました。
その後、近くの竹下通りを散歩しました。
ここを訪れるのも、10年以上ぶりだと思います。
20代の頃、ここで、よくクレープを食べました。(笑)
1990年代には、タレントのお店が、たくさんあったのですが、時代の変化なのか、現在は、ほとんど見かけませんでした。
景色も、だいぶ変わりましたね。
近くの「東郷神社」という神社でも参拝しました。
有名な東郷平八郎を祀っている神社です。
ここを訪れたのは、今回が初めてでした。
人物像をネットで調べると、「ウィキペディア」には、こう記載されていました。
東郷 平八郎(とうごう へいはちろう)
弘化4年12月22日(1848年1月27日)- 昭和9年(1934年)5月30日)は、日本の幕末から昭和時代初めの武士(薩摩藩士)、海軍軍人。
最終階級は、元帥海軍大将。
日清戦争では「浪速」艦長として高陞号事件に対処。
日露戦争では、連合艦隊司令長官として指揮を執り、日本海海戦での完勝により、国内外で英雄視され、「陸の大山、海の東郷」「アドミラル・トーゴー」「東洋のネルソン」と呼ばれた。
各地の東郷神社に名を残す。
位階は従一位、勲位は大勲位、功級は功一級、爵位は侯爵。
やはり、凄い人物なのですね。
旗も、ユニークなデザインですね。
境内には、ユニークな形の狛犬もいました。
石で作られた魚雷がありました。
境内はけっこう広いです。
このデザインの紋は、初めて見ました。
記念撮影です。
黒潮を意味する黒色の砂利が、敷き詰められていて、補陀落渡海をやった「天照派」だということもわかりました。
最近、やけにこの形が気になります。
「海の宮」という摂社です。
拝殿に対して、90度にあるので、ここが御神体になります。
ここには、三種の神器を意味する物も置かれていました。
左から、
「草薙剣」ー「八咫鏡」ー「八尺瓊勾玉」
こう並べられているのが、わかりますか?
日本という国は、古代から、「海の民」と「陸の民」という二つの異なった民族が、対立したり和解したりしながら、国造りをしてきたという流れがあります。
最近は、この史実を発見して、いろいろと調べているので、その視点で見ると、この神社は、とても興味深い所でした。
現在、開催中の「悪の根源」でも話していますが、日本人の始祖である、「イザナギ」と「イザナミ」の子供たちが、38人いたそうですが、この子供たちの子孫のグループが、「海の民」であり、「天照派」なのです。
一方で、「神武天皇」の子孫のグループが、「陸の民」であり、「神武派」です。
ハッキリ分かれているわけではありませんが、便宜上、ザックリと二つに分けると、いろいろな歴史の秘密が、見事に謎解けるのです。
「三十八」という数字は、いろいろな所に、暗号のように仕掛けられています。
たとえば、ほとんどの神社に、「杉」の木がありますね。
この漢字を分解すると、
「三」+「十」+「八」=「杉」
こうなります。
つまり、
「日本中にある、神社の大半は、海の民である天照派の縄張りなんですよ」
さりげなく、こう主張しているのです。
この38人の子供たちは、「三(み)八(や)子(こ)」で、日本における、「都」の始まりだとも言われています。
19組の男女で、38人だったそうです。
だから、先ほどの「海の宮」は、「海の三八(みや)」になるのです。
「38人の海のグループ」
という意味です。
出雲大社にも、19組の神様を祀っている摂社が、東と西の両側にあり、合計で38人の神様を祀っています。
これが、「八百万の神々」の正体です。
最近、気がついたことです。
「徳川家康」の「徳」の文字は、元々の意味は、「十九(とく)」の意味だと思います。
それから、「徳川」の「川」は、「三」で、「三つ巴」の意味だと思います。
「天照派」ですね。
だから、「徳川」の意味は、
「イザナギとイザナミの19組の子供たち、つまり、38人の子供たちの子孫、そして、三つ巴のグループである」
こうなるのです。
そういえば、「浩宮殿下」、つまり、新天皇の「徳仁親王」の名前にも、「徳」が入っていますね。
この名前も、分解すると、
「徳」+「二」+「人」+「親」+「王」
つまり、
「十九組の子供たち、それから、二人の親(イザナギ&イザナミ)の子孫の王様」
の意味になります。
「天照派」の王様ということです。
大阪府堺市にある、日本最大の前方後円墳、「仁徳天皇陵(大山古墳)」も同じく、「仁徳」の文字が入っていますね。
何か関係あるのかな?
「令和」の時代の新天皇は、愛と平和のグループ、「天照派」だと思います。
以前に、熊野の補陀落山寺に行った時、お寺の壁には、新天皇になる浩宮殿下の独身時代の写真が飾られていました。
先ほどの「東郷神社」に祀られている「東郷平八郎」も、漢字を分解してみますね。
「東」という文字は、草書体にすると、「天」という文字に似ています。
だから、「東郷」という文字は、実は、「天郷」になり、「天が故郷」で、「天照派」の意味になります。
「平」という文字を分解します。
「三」+「十」=「平」
「八」は、そのまま、「八」の意味で、「郎」は、「男」の意味です。
全部をまとめると、こうなります。
「天照派であり、三十八の男」=「東郷平八郎」
つまり、「東郷神社」は、「東郷平八郎」という個人を祀っているわけではなく、「天照派」のグループの拠点だったということです。
さらに、「東郷」という名前には、「統合」の意味も含ませているのかもしれません。
「海の民(天照派)」と「陸の民(神武派)」の二つのグループの統合や和解を願って創建された神社かもしれません。
昔の軍人たちが、犬猿の仲だと言われている、「日本海軍(海の民)」と「日本陸軍(陸の民)」が、仲良くなるようにと願って建てた神社が、「東郷神社」なのかもしれません。
一説によりますと、「海の民(天照派)」は、「南朝」で、シンボルは、「月」と「星」だそうです。
「陸の民(神武派)」は、「北朝」で、シンボルは、「太陽」だそうです。
まとめると、こうなります。
〇「海の民(天照派)」=「南朝」=「月&星」
〇「陸の民(神武派)」=「北朝」=「太陽」だそうです。
そして、日本の天皇の中で、この両者を初めて、ある程度融合させた人物が、冒頭の「明治神宮」に祀られている、「明治天皇」なのだそうです。
「日と月、二つのグループを融合させて治めた天皇」=「明治天皇」
こういう意味みたいです。
私が、調べたかんじだと、「昭和天皇」は、どちらかというと、「海の民(天照派)」で、「平成天皇」は、どちらかというと、「陸の民(神武派)」だったような気がします。
「美智子皇后」は、「海の民(天照派)」とも言われています。
この二つのグループは、もしかしたら、時代が変わるごとに、交互に天皇の地位についているのかもしれません。
面白い記事を見つけました。
昭和3年11月10日の「昭和天皇の即位の礼」の時、身分の高い方達は、京都御所まで車で送迎されたようですが、その車のナンバーが、「乙 三八」だったようです。
これは、「昭和天皇」が、「海の民(天照派)」だったかもしれないという状況証拠になりますね。
「乙」は、蛇の意味もありますね。
「東郷神社」の境内にある池と鳥居です。
いや~!
古代を学ぶと、いろいろな発見があり、最高に楽しいですね~!
そして、明日から、新しい時代、「令和」ですね。
私は、新時代は、「愛と平和」の時代になると確信しています。
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熊野シークレットツアー 7 玉置神社
「龍神」について、もう一度、おさらいしておきましょう。
まず最初に、地球の人類全体のルーツの話です。
世界中どこに行っても、龍の神話や伝説、壁画などが存在しています。
特に日本には、龍を祀った神社も多く、神話も山ほどあります。
不思議なのは、これほど身近な存在でありながら、ほとんどの人が、
「空想上の動物だ」
と思っていることです。
たとえば、
「干支の中でも、龍だけが空想の動物であり、架空の存在だ」
というのは、よく聞く話ですね。
しかし、世界中に龍に関する話が、たくさん存在していること自体、簡単に空想だけで終わらせてはいけないと思います。
「龍は実在の動物だ」
と考えたほうが自然なのです。
これはチャネリング情報ですが、ある本によると、宇宙が誕生して、しばらくしてから、神様は、自分の姿をある程度形作ろうと思い、試行錯誤したそうですが、いろいろとやってみた結果、二つの形が好きになったようです。
全知全能の神が好んだ姿は、
一つは、龍の形。
二つ目が、人間の形。
理由は、この二つの姿が、オシャレで機能的、そして、いろいろな体験を、楽しめそうな形だったからみたいです。
それで、しばらく、この二つの形のまま、宇宙空間を旅していたそうです。
いろいろな神話で、龍の上に人間が乗って、一緒に飛んでいる場面がありますが、それをイメージしてくださいね。
「まんが日本昔話」のオープニングのアニメーションが、一番わかりやすいかな?
この時点では、どちらかというと、物質的な肉体ではなく、非物質な霊体だったみたいです。
存在している次元も、現在の私たちが、暮らしている3次元ではなくて、もっと自由度の大きい、5~8次元くらいだったようです。
これは、南米の壁画です。
「龍形のスペースシップ」に、「人間型の宇宙飛行士」が乗船して、操縦しているようにも見えます。
もしかしたら、霊体から肉体に変化している最中の様子かもしれませんね。
このような姿の宇宙飛行士は、世界中に存在していたようです。
これも、有名な壁画ですね。
現在では、お寺や神社にある手水舎が、このスペースシップを表しているようです。
なお、必ずしも、龍のような形のスペースシップとも、限らないようです。
他にも、ナマズのような姿だったりもします。
手に持っているのは、コントロールレバーかもしれません。
龍が身体に巻き付いている場合もあります。
龍と合体していることもあります。
「モーゼ」が持っていた杖も、時々は、「龍(蛇)」になっていたそうですね。
いずれにしても、原則として、「龍(蛇)+人間」というのが、コンセプトですね。
話を続けます。
龍と人間は、長いこと、いろいろな宇宙や惑星を旅したそうですが、しばらくして、この地球を見つけたそうです。
それから、この惑星での体験を楽しもうと思って、物質化しようと思ったらしいのですが、その頃は、まだ地球ができたばかりだったので、少し環境を整える必要があったみたいです。
環境が過酷だったために、最初は、人間の姿の神様ではなく、龍の姿の神様から、地球に降り立って、生態系のバランスなどを調整したようです。
最初に地球に降り立ったのは、「龍神」のほうだったのです。
さらに、その時には、霊体の龍の姿ではなく、3次元の過酷な地球の環境に適応するために、振動数を落として物質化して、「恐竜」という姿になったそうです。
その恐竜も、大きく三つの姿に分かれたそうです。
空を飛べるようになったものが、「天龍」で、地面を走れるようになったものが、「地龍」、海を泳げるようになったものが、「海龍」みたいです。
それから、環境が整った時点で、次にいよいよ、「人間」が誕生したそうです。
話が長くなるので、このあたりは省略させていただきます。
考えてみれば、
「人間が、サルから進化した」
という進化論が一般的ですが、これなどは、150年くらい前に、ダーウィンが言いだしただけで、もし、それが本当ならば、世界中に、それらしい神話や伝説があってもいいのに、どこにもありません。
しかし、
「人間と龍が戦った」
「人間と龍は仲良しだった」
というように、人間と龍との関わりを残した神話や伝説は、世界中に山ほどあります。
このことから、やはり、人間の誕生には、龍が関係していたと考えるのは、自然なような気がするのですが、どうでしょうか?
特に、日本の神話には、龍に関する話が、たくさんあります。
有名な「因幡の白うさぎ」の物語などにも、「ワニ」が登場しますが、学者たちが、
「その時代に、日本の海にはワニなどいなかったから、サメだったのだろう」
と解釈していますが、これもそのまま、海の恐竜である「海龍」だったと解釈することもできます。
他にも、大昔の書物で、日本の天皇の姿を、書きしるしているものがあるそうですが、それなどを読むと、初代から16代くらいまで、龍の姿、もしくは、龍と人間の混血を思わせるような姿だったようです。
初代の神武天皇などは、
「身長が3メートル以上あって、角が二本あって体には鱗があった」
と記述されているようです。
他にも、最先端の科学でも、アメリカの大学などで、人間の遺伝子を徹底的に調べると、
「爬虫類的な水生動物の遺伝子が一番多く、他にも、サル、ネズミ、コウモリなどのありとあらゆる動物の遺伝子情報が、人間には含まれている」
という調査結果も、出てきているそうです。
「サルから進化した」
というのも、間違いではないそうです。
ここでいう、「爬虫類的な水生動物」という表現は、現在の動物に当てはまるものが、見当たらないから、こういう表現をしてるそうですが、一説によると、強いて当てはめるならば、
「タツノオトシゴ」
みたいな動物らしいです。
「龍が落とした動物」
ということですね。
やはり、龍が遺伝子的にも関係しているようです。
面白いですね。(笑)
ちなみに、最近、「タツノオトシゴ」だと思われる化石も、発見されているようです。
こうなってくると、もう既存の学問の全てを、根本的に見直さなくてはいけない時期にきているということが、わかりますね。
人間と龍に関する、世界中の神話や伝説などが、ぜんぶ本当の話だったかもしれないと思ったら、ワクワクしてきませんか?
学問の世界では、頭の堅い学者が多いみたいので、なかなか、表のメディアでは、ニュースとして報道されませんが、マンガやアニメ、映画、ゲームの業界では、現在、龍に関わる話がたくさん出てきていますね。
私の感じてるところでは、龍たちは、地球の環境が、ある程度整ったのを見届けて、表面上は、「大洪水による恐竜の絶滅」という姿で、3次元の世界からは消えたのだと思います。
高次元といってもいいし、パラレルワールドと表現しても、いいかもしれません。
とにかく、役割を終えたから、地上から去ったのです。
しかし、現在でも、高次元の世界で、「龍神」として、地上にいる私たち人間を、サポートしていると思います。
霊感がある人たちには、それが見えるようですが、無い人たちにも、しばしば、雲を龍の形にした、「龍雲」として、自分たちの存在を、そっと教えたりしているみたいです。
「龍雲」が空に現れたら、人間と龍の大昔からの関わりについて、いろいろ想像してみると、楽しいと思います。
太古の大昔に、一緒に宇宙空間を旅していた時のことも、思い出すかもしれませんよ。
「龍神」は、太古の大昔、姿を変え、日本列島にも変身したようです。
しかも、二頭の龍が絡みあっている姿で、巨大な列島になったようです。
それが、本州から四国と九州のエリアです。
一頭目の龍神は、太平洋側が頭になっています。
青森県の「十和田湖」と「小川原湖」が、「目」になります。
宮城県の「牡鹿半島」が、「角」です。
そして、「琵琶湖」が、「心臓」になると思います。
ここで、「水」が「陰」だとすると、「太平洋側」は、「陽」だと思います。
あくまでも、私の個人的な感覚によるものですが、この龍神はこうなります。
「太平洋側の龍神」=「陽」
「目」=「十和田湖」と「小川原湖」=「水」=「陰」
「心臓」=「琵琶湖」=「水」=「陰」
「角」=「牡鹿半島」=「男性」=「陽」
一方、日本海側にも、二頭目の龍神がいます。
青森県の「岩木山」が、「目」になります。
秋田県の「男鹿半島」が、「角」です。
そして、「淡路島」が、「心臓」になると思います。
ここで、「土」が「陽」だとすると、「日本海側」は、「陰」だと思います。
これも、個人的な感覚ですが、こちらの龍神はこうなります。
「日本海側の龍神」=「陰」
「目」=「岩木山」=「土」=「陽」
「心臓」=「淡路島」=「土」=「陽」
「角」=「男鹿半島」=「男性」=「陽」
よく、神社などに、二本の注連縄が絡まっていますが、この二体の龍神を表現しているのかもしれません。
興味深いのは、二体とも角の名前から、男性だということです。
おそらく、シュメール文明の神々の中では、「アヌンナキ」の一族の中の「エンリル」と「エンキ」の兄弟だと思います。
つまり、本州から四国と九州というのは、この二人の兄弟が喧嘩をしているような感じのエネルギーみたいです。
ちなみに、北海道は、「西洋のドラゴン」です。
そして、沖縄は、「タツノオトシゴ」です。
この話は、今回は話の流れ上、省略させていただきます。
以前にも紹介しましたが、面白いので再度紹介します。
「青森県」には、「日本海側の龍神」を操縦している「宇宙飛行士」がいたのです。
場所は、「五所川原市」のあたりです。
まず、普通の地図です。
「目」である、「岩木山」がありますね。
「竜飛岬」のあたりが、「鼻」ですね。
この超巨大な「龍神」の中に、さらに、「宇宙飛行士」のような存在が内部に入り込んで、操縦している絵が描かれています。
地図の中の青色の部分が、「宇宙飛行士」です。
北(上)を向いていますね。
つまり、「日本列島」も、超巨大な「龍型のスペースシップ」だったということです。
拡大します。
ちゃんと、「目」と「角」もありますね。
青い部分の湖が上半身で、灰色の泥地が下半身ですね。
見事な絵画ですね。
下半身が蛇で、角があることから、「エンキ」だということがわかります。
「日本海側の龍神を、エンキが運転している」
これが、この絵の解釈です。
最近、面白い新発見があったので、これも再度、紹介します。
長年、不思議に思っていた神獣がいます。
これです。
ご存知、「玄武」ですね。
実はこの神獣、「龍型のUFO」と「人間型のパイロット」が合わさった存在だと考えたら、謎が解けるのです。
「龍型のUFO」=「蛇」
「亀」=「酸素ボンベを背負った宇宙飛行士」=「人間型のパイロット」=「アヌ王」
どうですか?
面白い仮説だと思いませんか?
滋賀県には、昔から、「龍型のUFO」と「人間型のパイロット」が合わさった存在としての「玄武」を祀っていることを表現しているような祭があるのです。
これは、「玄武」の意味だと思います。
実は、関西地方から四国と中国地方にかけても、「龍型のUFO」と「人間型のパイロット」が合わさった存在、「玄武」の超巨大な地上絵があるのです。
いいですか?
いきますよ!
ジャ~ン!!
わかりましたか?
ちなみに、この地図は、南北が逆になっています。
わかりやすいように、また赤ペンで補助線で輪郭などを囲んでみました。
「熊野」の「玉置神社」のあたりを目にして、超巨大な「ドラゴン」がいるのが、わかりますか?
「中国地方」が、「身体」、「四国」が、「羽(翼)」、「淡路島」が、身体と羽を繋ぐ「関節」の部分。
「熊野」が、「脳」で、「伊勢」が、「口」。
「奈良盆地」のあたりに、「操縦室」と「パイロット」がいますね。
つまり、太古の時代に、神々(宇宙人たち)によって、日本列島には、「玄武」の地上絵も、刻み込まれていたということです。
もしかしたら、「玉置神社」の名前は、「ドラゴンの目玉が置かれた所」という意味かもしれません。
「玉置神社」には、今までに、なかなか行けなかったのですが、今回の熊野の旅では、ようやく行くことができました。
ご存知のように、この神社は、熊野三山(熊野本宮大社・速玉大社・那智大社)の奥宮と言われています。
着きました。
案内板です。
長い参道を、歩いていきました。
階段には、またまた、「✕」のマークが刻まれていました。
「アヌンナキ」の一族ですね。
最近、気が付いたのですが、こういう道端にある、「祠」と「仏像」も、太古の昔、ここに、宇宙から、「ロケット」と「パイロット」がやってきたという記念碑なのかもしれません。
山の上のほうにも、登りました。
「玉石社」という名前の場所がありました。
記念撮影しました。
この三つの石は、「天照派」のシンボルです。
「植物」と「動物」と「人間」という地球の三大生命体を表現しています。
神社の「三つ巴」と同じ意味です。
境内は、とても良い氣が充満していました。
拝殿でも、参拝しました。
最初は、雨が降っていたのに、参拝の時には、カラリと晴れたのが不思議でした。
まるで、南米のピラミッドのような階段でした。
そういえば、前述した地上絵のドラゴンは、古代メキシコ人によって崇拝された神、「ケツァルコアトル」にも似ていますね。
ここで、会心の笑みを浮かべているのは、ここにも、この神社の本当の御神体を発見したからです。
この三つの石像も、「植物」と「動物」と「人間」という三大生命体です。
拝殿に対して、90度にある摂社や祠に、本当の御神体があることが多いのです。
神社巡りは、宇宙考古学を知ると、数十倍楽しくなります。
御神木とも記念撮影しました。
凄い存在感でした。
ここが、今回の「玉置神社」で一番感動した場所です。
さっそく、記念撮影です。
「三柱神社」という名前です。
案内板には、「玉置山の地主明神」と書かれていました。
瓦には、「大」の文字が刻まれていました。
「大」という文字は、「☆(星)」の意味でしたね。
「星からやってきた神様」を表現しています。
見てください!
「龍」ですね。
しかも、前述したように、これは、「龍型のUFO」を表現しているのです。
そして、これです!
これは、明らかに、「人間型のパイロット」ですね。
持っている杖は、コントロールレバーかもしれません。
つまり、「龍型のUFO」と「人間型のパイロット」が合わさった存在、「玄武」が、ここに表現されていたということです。
これに気が付いた時、またまた、
「うわ~~~!!!」
と大声で叫んでしまいました。
「玉置神社」を創建した存在たちは、この地上絵を知っていたということです。
だとしたら、そのメンバーは人間ではありません。
この超巨大な地上絵は、人工衛星の高度じゃないと目視できないからです。
明らかに、宇宙人たちが建てた神社だったということです。
凄すぎますね!
とても有意義な参拝でした。
帰り道、空を見上げたら、綺麗な虹が出ていました。
さらに、後で気が付いたのですが、空にポカリと浮かんでいる白い物体は、もしかしたら、UFOだったかもしれません。
オマケの話です。
これは、旅から帰ってから、気が付いたことがあります。
前回の記事で、「那智」に拠点をもち、ドイツの「ナチス」の結成にも関わった、「緑龍会」についても、ちょっとだけ書きましたが、もしかしたら、この組織は、この超巨大ドラゴンの地上絵を知っていた人たちなっだのかもしれません。
もう一度、この絵を見てください。
ハイ!
「緑色の龍」ですね。
これは、私の推測ですが、おそらく、「緑龍会」と関わっていた、出口王仁三郎が、当時、日本の神々から啓示を受けて、この超巨大ドラゴンの地上絵の存在も、知っていたのだろうと思います。
もしも、そうだったら、第二次世界大戦には、この人物が、とても大きく関わっていたということになります。
もちろん、悪い意味ではありませんよ。
私は個人的に、出口先生の大ファンなので、その人物像をよく知っていますが、出口先生も、愛と平和のために、いろいろ水面下で、動いていたのだと思います。
「緑色の龍」は、日本人には、一番馴染みがある龍かもしれません。
それは、現代において、たくさんの日本人が、子供の頃に、「まんが日本昔ばなし」のオープニングの映像を見て、そして、その歌を聴いて育ったからです。
よく見たら、この子供が持っている太鼓には、「三つ巴」が描かれていますね。
「天照派」のシンボルでしたね。
見事に、全てが繋がりましたね~!
ふーっ!
いかがでしたか?
今回で、「熊野シークレットツアー」は最終回です。
楽しんでいただけましたか?
熊野には何度も行っていますが、行くたびに新しい発見があります。
今回も、新たな熊野の魅力を再発見しました。
この旅行記を読んで、熊野に興味をもった方は、ぜひ遊びに行ってみてください。
そして、感想なども聞かせてくださいね。
では、恒例の締めの言葉です。
今回は、これだな。(笑)
坊や良い子だねんねしな
今も昔も変わりなく
母のめぐみの子守唄
遠い昔の物語
夢をたぐればほろほろと
花もほころぶかぐや姫
人の情けが幸せを
そっと運んだかさ地蔵
「まんが日本昔ばなし」
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