1月10日(日)に、東京国立博物館に行きました。
ここに、大江山の「酒呑童子」の首を斬ったと言われている名刀が展示されていると、聞いたからです。
リアルな「鬼滅の刃」ですね。
行ってきましたが、残念ながら、この日は展示していませんでした。
代わりに、別の刀が展示してありました。
集まったメンバーとランチしている場面です。
それでも、この後に立ち寄った、明治神宮と代々木公園で、凄い新発見があったので、この日は、別の意味で大収穫でした。
この話は、またの機会に改めて書きますね。
この後、どうしても、「刀」というキーワードが、頭から離れなくなりました。
そこで、いろいろ考えていたら、「刀」の神社が大阪にあったことを、思い出しました。
以前に一度だけ訪れたのですが、「石切劔箭神社」が、「鬼滅の刃」のアニメ、そのまんまの意味だったことに気がつきました。
それから、約1週間後、1月18日(月)に、その神社にも行ってきました。
ちょうど、前日の日曜日が、大阪セミナーだったので、そのセミナーの参加者たちを誘って、調査の旅をしました。
ここは、大阪平野の東、生駒山麓に鎮座する、「石切劔箭神社」は、地元の方たちから、「いしきりさん」と親しみを込めて呼ばれているそうです。
あるサイトによると、
「社号の石切劔箭(いしきりつるぎや)は、御祭神の御神威が、強固な岩をも切り裂き、貫き通すほど偉大な様をあらわしております」
こう書かれていました。
本当に、「鬼滅の刃」ですね。
先日書いた、「藤の花」の話の続きですが、ある友人から、
「藤の花を家紋や社紋にシンボルが、下り藤ですよ」
こう教えてもらいました。
「藤原氏」の代表的な家紋でもあるそうですね。
これですね。
そういえば、「東京オリンピック」のマークにも、似ているものがありましたね。
逆さまにすると、パラレンピックのものに、似ていますね。
何か意味があるのかな?
ちなみに、この家紋の分布図を見ると、何か深い意味があるような思えます。
まだ、その分析は終わっていませんが、そのうち何か気が付くかもしれません。
「富士山」のある静岡県に、この家紋が少ないのが、ちょっと気になりました。
そういえば、富士山の守り神に、「木花咲弥姫命(ニンフルサグ)」という女神もいますね。
もしかしたら、そうせいかもしれませんね。
この土地には、この女神がいるから、必要ないのかもしれません。
近鉄奈良線の石切駅で降りて、歩きました。
途中に、大きな像がありました。
「下り藤」ですね。
着きました。
ここの主祭神は、「饒速日命」です。
ウイキペディアには、面白いことが書いてありました。
神社の公式な見解には無いが、
「石切さんは、長髄彦と深いかかわりがある」
「石切さんには長髄彦がお祀りしてある」
等の口伝があるという。
「石切」の音を、「 i-si-kir・i 」と分解して、アイヌ語で解釈することで、「長髄彦」と訳出可能である。
「石切( i-si-kiri )」は、アイヌ語で「その・長い・彼の足」の意味になるという。
私の解釈も書いておきます。
私が思うに、「ナガスネヒコ(長髄彦)」という音は、
「ナーガ スネ ヒコ」
これを分解をすると、
「ナーガ(蛇)」と「スネ(脛)」と「ヒコ(彦)」
こうなります。
組み替えて、別の意味にしますね。
「脛から下が蛇の男」
つまり、
「エンキ(宇賀神)」
こうなるのです。
だから、ここは、「エンキ」であり、「イザナギ」でもあり、「青鬼」の領地だったのです。
簡単にいうと、古代においては、「縄文(天照派)」の縄張りだったということです。
この日は、いい天気でした。
そして、6名くらいのメンバーでの探索になりました。
屋根には、「剣」がありました。
前回書いたように、ここの近くの「生駒山」で、古代に日本では、二大勢力が地球史上初めて、ファーストコンタクトしたのです。
だから、地球史においても、最重要な神社なのです。
もう一度書きますね。
〇「赤鬼」=「エンリル」=「鶴」=「弥生」=「神武派」=「神武がリーダー」
〇「青鬼」=「エンキ」=「亀」=「縄文」=「天照派」=「饒速日がリーダー」
だから、ここは、「鶴と亀が総べった」という聖地なのです。
ここの門の両側にあるのは、「神武」と「饒速日」だと思います。
どっちがどっちかは、わかりませんでした。
おそらく、若い方が、神武天皇だと思います。
この門の天井には、「牛」と「虎」の絵がありました。
「牛の角」と「虎のパンツ」で、「鬼」を表現していますね。
拝殿で参拝しました。
ここにも、「下り藤」がありました。
「藤の花」ですね。
「石切」は、キリストの双子の弟、「イスキリ」の意味もあると思います。
そして、もう一つの意味は、「古代フリーメーソン」だと思います。
拝殿の前の食堂で、皆でランチを食べました。
「この神社の奥宮にあたる摂社が、この神社から歩いて、40分くらい坂を上った所にありますよ」
店の人から、教えてもらい、皆でそこを目指して歩きました。
途中の道には、占いの店があったりして、楽しめる商店街がありました。
面白い寺の前で、休憩しました。
前回紹介した、「千手観音」です。
四本の腕は、「イザナギ」と「イザナミ」の両腕で、残りの38本が、その子供たち、「八百万の神々」の腕でしたね。
そこから、さらに少し歩くと、小さなお堂がありました。
おそらく、「聖徳太子」とも関係していると思います。
「天照派」のリーダーでもありましたね。
ようやく着きました。
「石切神社上之宮」です。
案内板です。
階段で、ポーズを決めました!
やはり、境内には、「下り藤」がありました。
拝殿の前には、意味深なものが、置かれていました。
何だろう?
これも、謎でした。
この日、一番感動したのが、これでした。
拝殿は中には入れなったのですが、内部を覗き込むことはできました。
わかりましたか?
そうです。
「藤の花」です!
大感動しました~~!!
皆で、いろいろな相談をしたり、情報交換している場面です。
境内には、池と小さな滝もありました。
そして、その池と滝の近くには、「弟橘姫命」が祭られている摂社、「婦道神社がありました。
私には、この神社の真の神様が、すぐにわかりました。
そうです!
「ニンフルサグ」です!
「赤鬼(エンリル)」+「青鬼(エンキ)」=「紫鬼(ニンフルサグ)」
思い出しましたか?
紫色の布に、注目してください!
そして、極めつけがこれです!
見てください!
この神社の前には、わざわざ、「紫色の石」が置かれていたのです。
またまた、大感動でした~!
感動して身体が震えながら、記念撮影しました。
そして、この神社の横には、不思議な形の神社もありました。
こういう形は、初めて見ました。
記念撮影です。
これは、裏側から見ると、まるでUFOに見えました。
旅行記の最初の頃に書いた、「福知山の地上絵」にあった、「釣鐘型のUFO」にも見えます。
「ラピュタ」でしたね。
もしかしたら、この神社は、太古の時代、「赤鬼(エンリル)」や「青鬼(エンキ)」や「紫鬼(ニンフルサグ)」が乗ってきたUFOが、御神体なのかもしれません。
この摂社の名前は、「登美霊社(とみれいしゃ)」という名前だそうです。
この「とみ」という名前と同じ音の神社が、奈良県桜井市にあります。
「等彌神社」という神社ですが、ここには、明らかに、古代の宇宙飛行士だと思われる土偶が出土された場所として、宇宙考古学を学んでいる人の中では、有名な神社です。
だとしたら、この神社も、やはり、宇宙飛行士と関係しているのかもしれません。
見る角度によっては、建物が、反重力で浮いているように見えます。
全ての調査を終えて、石切駅の近くの喫茶店で、皆で打ち上げを兼ねて食事しました。
最高に充実した調査旅行でした。
東京に戻ってから、ためしに、「石切劔箭神社」の地図を見返してみたら、驚愕の事実を発見しました!
まず、前回も紹介しましたが、もう一度、「宇宙飛行士」の話題に戻ります。
これが私が、パラレルワールドを旅する、「時空間トラベラー」と呼んでいる宇宙飛行士の土偶です。
世界中で発見されています。
これもそうですね。
「アステカの宇宙飛行士」と呼ばれている土偶です。
そして、これは、有名ですね。
日本の縄文時代の「合掌土偶」です。
両者は、同一人物の可能性もあります。
つまり、古代には、世界中で、宇宙の彼方や未来の世界から来たような訪問者が、沢山いたということです。
そして、「石切劔箭神社」の地図です。
ここにも、地上絵がありました。
普通の地図です。
わかりやすいように、右に90度回転させました。
わかりましたか?
わかりやすいように、いつものように、赤ペンで補助線を描きました。
「目」も描き加えました。
そして、「ツノ」と「カオ」も指し示しておきました。
右を向いている宇宙飛行士がわかりましたか?
赤ペンで囲っている部分が、「宇宙飛行士」です。
青ペンで囲っている部分が、「スペースシップ」です。
ほとんどの絵は、
「宇宙飛行士(エンリル&赤鬼)」+「スペースシップ(エンキ&青鬼)」=「時空間トラベラー」
こうなるのですが、この絵の飛行士は、「一本角」なので、「エンキ(青鬼)」ですね。
だから、
「エンキ(青鬼)が、エンキ(青鬼)の乗物に乗っている」
という珍しいパターンの地上絵になっています。
つまり、ここは現在でも、「エンキ(青鬼)」である、「縄文(天照派)」の領地だということです。
「八百万の神々」の縄張りだということです。
どうですか?
最初に仮説を立てて、それを検証するための調査旅行なのですが、こうやって、どんどん、パズルのピースが合わさっていくと、とても感動するし、快感を感じますね。
次回から舞台は、和歌山県に移ります。
ここでも凄い秘密が、私を待っていました。
お楽しみに!
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