精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

アヌンナキツアー 4 虚舟

茨城県の旅行記の前に、またまた、おさらいしておきましょう。

 

これは、シュメール文明の壁画です。

上空を飛んでいる、「鳥のような姿のUFO」が、「アヌンナキ」の一族で、父親の「アヌ王」です。

下にいる、翼を生やした存在が、「エンキ」と「エンリル」の二人の息子たちだです。

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地球上に初めて、「門番」だと言われている存在が姿を現したのも、シュメール文明だったと思います。

 

それが、現在の「狛犬」に姿を変えて、文化として、世界中に広がったのだと思います。

これが、「狛犬」の原型だと思います。

そして、これらの二人の門番の正体は、「エンリル」と「エンキ」の兄弟だと思います。

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このように、最初に登場した狛犬は、背中から翼が生えていたようです。

日本的な狛犬ではなく、古代シュメール文明の狛犬には、立派な翼と顎鬚があるのが、特徴です。

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現在でも、イラクなどの中近東には、風化しながらも、その石像があります。

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以前にも紹介しましたが、日本の兵庫県にも、この狛犬の石像が、磐座として残っています。

「厳石神社」という神社です。
場所は、兵庫県宍粟市山崎町下町です。

この神社の磐座は、よくよく見ると、岩山ではなく、超巨大な「狛犬」なのです。

岩山の狛犬の正体は、角がないので、「エンリル」だと思います。

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東京都の「築地本願寺」にも、この狛犬がいます。

「翼のある狛犬」ですね。

こちらは、口が閉じているから、「エンキ」ですね。

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向こう側にあるのが、口が開いているから、「エンリル」です。

この角度からだと、後ろの建物の塔が角にも見えて、「エンキ」にも見えます。

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シュメール文明には、「翼のある狛犬」の絵が、粘土板などに、たくさん残っています。

これは、「アヌンナキ」の一族の一人が、「翼のある獅子」を、追いかけている絵です。

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他にも、こういう霊獣が、たくさんいたのが、シュメール文明みたいです。

遺伝子操作で、たくさんの種類の生き物を、創っていたんでしょうね。

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驚愕するのは、「茨城県」という土地の意味は、このシュメール文明における、「翼のある狛犬」なのです。

右側(東側)、つまり、太平洋の方を向いて座っていますね。

 

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しかも、一本角がああり、口も閉じているので、「エンキ」だということがわかります。

「茨城県」=「エンキ」

こうなるのです。

 

 

ここで、「イナンナ」についても、もう一度書いておきましょう。

 

狛犬の「阿」と「吽」でもあり、ライバルでもあり、仲の悪い兄弟だった、「エンリル」と「エンキ」の二つのグループに、ある時、大きな変化がおとずれます。

人間同士でも、そうなのですが、二つの国が仲が悪く、戦争ばかりしている時に、一番有効な解決策があります。
それは、「政略結婚」です。

 

たとえば、Aという国とBという国が、仲が悪く、ずーっと戦争を続けていた場合、お互いに、たくさんの人も殺されていて、恨みもたまってくるので、ちょっとやそっとの話し合いなどでは、和睦したり和解したりはできません。

そういう時、昔から、双方の国の王子様とお姫様を、結婚させることが、停戦や休戦、もしくは、和平条約を結ぶのに、最適な選択肢になっていたようです。

 

つまり、Aという国の王子様とBという国のお姫様が、結婚して、子供が生まれれば、その子供は、Aという国の王様からも、Bという国の王様からも、大切な最愛の孫になります。

だから、Aという国とBという国が、戦争しそうになったら、

「おじいちゃんたち、お互いに、殺し合いなんかしないでー!」

と、その孫が叫んだだけで、戦争しにくくなるのです。

 

よく、昔の童話や劇、映画などで、違う国同士の王子様とお姫様が、結婚した後に、子供が生まれて、双方の国の民衆たちが、熱狂的に喜んでいるシーンがありますが、あれなどは、子供が生まれたから、祝福しているわけではなくて、

「よかったー! 孫が生まれたー! これでしばらくは、双方の国の王様たちは、孫の前では、戦争しないぞー!」

と、これから平和になる世の中を、喜んでいるのです。

 

興味深いのは、二つの派閥の宇宙人グループも、これをやったらしいのです。

「エンリル」のファミリーと「エンキ」のファミリーで、政略結婚をやったのです。
お互いの子供同士を、結婚させたようなのです。

 

そして誕生したのが、「イナンナ」というシュメールの女神です。
この女性は、「エンリル」と「エンキ」の二人の共通の孫娘になるのです。

「イナンナ」の誕生をキッカケにして、二つのグループは、急速に仲の悪さが緩和されたようなのです。


地球の歴史の中で、最重要人物をあげるとししたら、私は躊躇なく、「イナンナ」を筆頭にあげます。
それくらい、地球にとって重要な存在なのです。

 

バビロニアでは、「イシュタール」という名前でした。
「イナンナ」の壁画です。
豊満な身体からもわかるように、「出産や豊穣」に繋がる「性愛の女神」の意味もあったようです。

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日本にも、もちろん来ていたのですよー!

現在では、「国宝」にも指定されて、像が残っています。
長野県の茅野市のあたりで、発見されたようです。

ご存知、「縄文のビーナス」です。

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世界中で発見されている、「イナンナ」だと思われる石像です。

これは、ギリシャの女神像です。

ヘルメットの穴の数が同じですね。

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これも、シュメールで発掘された土偶です。

ヘルメットを被って、壺を持っていますね。

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「ヘルメット」を頭から被っていたり、「壺」を持っている女神は全て、「イナンナ」が変身して、いろいろな時代や文明に、関与した痕跡だと思います。

岐阜県のあたりで出土した、縄文土偶です。

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シュメール文明の「レプティリアン(爬虫類人)」ですね。
「イナンナ」だと言われています。

こちらの姿のほうが、素かもしれません。
シェイプシフトして、本来の姿に戻った姿かもしれません。
元々の姿は、「レプティリアン(爬虫類人)」みたいです。

理由は、祖父の「エンキ」の先祖が、「龍」であり、「ドラゴン」の一族だったので、その遺伝子を引き継いだのだと思います。

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奈良県の法隆寺にある「レプティリアン」の像です。
僧侶の姿で、座っている像です。
日本でも、いろいろな活動をしていたみたいです。

「イナンナ」のグループ、もしくは、本人だと思います。

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「イナンナ」は、「エンリル」と「エンキ」の二人の祖父の考え方を、融合させるような姿勢をもっていた可能性があります。

最近では、世界中の「女神伝説」の主役は、ぜんぶ、この「イナンナ」だったのではないかとも、言われています。

様々な時代に、タイムトラベルしていき、そこの土地に合わせた姿で、「女神」となって、人間をサポートしてた痕跡が、残っているのです。
高度な宇宙人は、自分の姿を、洋服やアクセサリーみたいに、自由自在に変えられるのです。

 

こちらは、「仮面の女神」です。
「縄文のヴィーナス」と同じ場所で出土されました。
これも、「イナンナ」だと思われます。
「いかり肩」や「逆三角形の頭」や「細長い目」が特徴ですね。

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これが、一番有名な「イナンナ」の像ですね。

「いかり肩」や「逆三角形の頭」や「細長い目」という共通項があります。
さらに、「子供を抱いている」のが特徴です。

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念のために、もう一度書いておきます。

一般的な陰謀論では、悪者のイメージですが、悪い存在ではありません。

 

「イナンナ」は、今から、2000年くらい前に、中近東にも現れたようです。

その時の人物が、「聖母マリア」なのです。
この聖母マリアが、「イエス・キリスト」を産み、「キリスト教」を広めたようです。

この石像は、頭から「布」を被っています。

そして、「子供を抱いている」という特徴があります。

このように、「イナンナ」は、ヘルメットではなく、「布」を被ることも多かったようです。

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そして、長年の間に、地球人類の間に、彼女を慕う人々が増えてきて、世界中の「マリア信仰」に繋がったとも言われています。

 

これは、東京都墨田区にある、「多門寺」というお寺の境内にある石像です。

「レプティリアン」である、「イナンナ」が、「聖母マリア」にシェイプシフトする途中の姿かもしれません。

頭から布を被っていますね。

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もともと、「イナンナ=イシュタール」のお祭りだった、「イシュタールの祭り」というものがあり、その後、「イースター(復活祭)」になったそうです。

ご存じのように、この祭りのシンボルは、多産のうさぎ、「イースターバニー」と、生命のはじまりを意味する、「卵」ですね。
やはり、「出産や豊穣」を祝うお祭りですね。

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同様に、「子供を抱いている」や「布を被っている」という共通の特徴がある「慈母観音」も、「イナンナ」だと思います。

コンセプトが似ている存在は、皆、同じ神様なのです。

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これで、地球の歴史の謎が、だいぶスッキリと整理できたと思います。

これらの仮説から、導き出される結論は、

「イナンナという女神は、二人の祖父である、エンリルとエンキの相反する価値観を、融合するために地球に誕生した。まったく違う価値観を認め合うというのが、愛である。そして、その実行者は、自分ではなく、息子のイエス・キリストに行わせた」

ということです。


もっと簡単に言いますね。

「イエス・キリストとは、何者だったのか?」

これは、素朴で世界史上、最も大切な疑問です。
学校などで、この一番大切なことを、なぜか教えないので、ここで書いておきます。

「キリストという人物は、当時、地球上で二極化しはじめていた価値観を、一つにまとめるために活動を始めた」

ということです。


キリストの説く、「神の愛」とは、

「違う価値観を認め合う」

ということだったのです。


今でも、世界中の主要な国々で、「西暦」が使用され、「紀元前」と「紀元後」に時代が、分けられていますね。


「キリストの誕生」というのは、それくらい、地球文明の時代の流れを、大きく変える、劇的な出来事だったのです。

「紀元前(B.C.)」→「対立の時代」
「紀元後(A.D.)」→「和解の時代」

「大きな地球の歴史の大転換」という大仕事をしたのが、「イエス・キリスト」であり、その活動を、陰でサポートしていたのが、「聖母マリア」に変身していた、「イナンナ」だったということです。

 

「イナンナ」は、いろいろな時代に、タイムトラベルして、世界中のいろいろな「女神伝説」を、つくってきた痕跡が、あちらこちらに残っています。


実は、「卑弥呼」も、そうみたいなのです。
たくさんの状況証拠があるのですが、一つだけ紹介しておきます。

「イナンナ」の石像や壁画などを見ると、いくつかのシンボルマークが確認されるのですが、

これは、

「このシンボルマークがあったら、それは、私だと思ってください!」

と言いたげに、わかる人たちだけに、そっと自分の痕跡を残しているようなのです。


「イナンナ」のシンボルマークです。
「八角形の星」ですね。

「八つの頂点を持つ星の形は、私ですよ!」

と言っているのです。

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関西でも九州でも、「卑弥呼」の拠点だったと言われている土地からは、「銅鏡」が、たくさん出土していますが、その中には、「八つの頂点を持つ星の形」が、ハッキリと刻まれているものが、たくさんあるのです。

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これらの銅鏡たちは、「イナンナ」が、

「私が卑弥呼ですよ。邪馬台国は、私が建国した国ですよ」

と言っているのかもしれません。

 

これは、「卑弥呼」の蝋人形ですが、袖のあたりに、さりげなく、「八方向の光」のデザインがありますね。

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「楊貴妃」も、「八芒星」がシンボルマークです。

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だから、彼女の正体も、「イナンナ」だったということです。

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「イナンナ」は、別の時代には、「魔女」としても登場しています。

この時は、フクロウを従えて、三本指という鳥の足になっています。

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宮崎アニメの「ポニョ」は、これが、モデルだと思います。

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「エンリル」と「エンキ」の双方の孫娘として誕生した女性、それが、「イナンナ」です。

この女性が、いろいろな時代や土地に、タイムトラベルやシェイプシフトを繰り返して、世界中に「女神伝説」をつくった。

 

それらを、全部まとめると…

「イナンナ」=「イシュタール」=「縄文のビーナス」=「仮面の女神」=「聖母マリア」=「慈母観音」=「卑弥呼」=「楊貴妃」=「魔女」=「ポニョ?」

という方程式を、ここで、またつくってみました。(笑)

 

 

さらに、「イナンナ」の正体を、ここで書いておきます。
日本にある神社の数で、ダントツで1位が、「稲荷神社」です。
つまり、「お稲荷さん」が、日本で一番勢力のある神社であり、神様なのです。


いいですか?
ここからが、大切ですよ。

もしも、外国人たちから、

「日本で一番、広く信仰されている神様は誰ですか?」

と訊かれたら、

「それは、キツネの神様です」

こういう事実を、答えなくてはいけないんですよ。


その時に、外国人から、

「ハーッ? 日本人は、全員、狂っているんじゃないのか? なんで、キツネなんていう動物を一番信仰しているんだ?」

と思われるんですよ。

これだけ、日本に浸透しているのに、その神様の正体を、ほとんどの人が、知らないということです。
正確に答えられる人に、会ったことありますか?

 

結論から、先に言いますね。

前述のシュメール文明の石像を、もう一度見てください。
「イナンナ」だと言われています。

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「イナンナ」の顔、「キツネ」に、そっくりではないですか?

昔の日本人で、「イナンナ」を見た人は、他にピッタリ当てはまる動物がいなくて、一番姿が似ている、「キツネ」だと認識して、それが全国に広まったんじゃないかな?

「稲荷(いなり)」=「イナンナ」

音も、そっくりですね。


昔から、日本の各地で、

「狐の嫁入りを見た!」

という目撃談がありますが、それは、「イナンナ」が、部下を引き連れて歩いていたのを、たまたま、目撃したんじゃないでしょうか?

これは、あるお祭りで、女性がキツネのお面を被って、花嫁衣裳を着ている姿です。
「イナンナ」が、上記のような素の顔で、頭からヘルメットのようなものを被って歩いていたら、こういう姿なんじゃないでしょうか?

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そもそも、もしも、「動物霊」が、それほど偉い存在なのであれば、なぜ、「キツネ」と、いつも、ペアで登場する、「タヌキ」の神社が、極端に少ないのでしょうか?

なぜ、「狐の婿入り」の姿は、見た人がいないんでしょうか?

こう考えていくと、

「お稲荷さん=イナンナ」

この説は、かなり状況証拠が整っているように思えてきます。


そうです。
日本で、一番勢力のある神様の正体は、地球の支配者であった、「イナンナ」でもあったのです!

ある時は、稲荷神社の「お稲荷さん」。
また、ある時は、邪馬台国の「卑弥呼」。
さらに、ある時は、「聖母マリア」や「慈母観音」、「魔女」、「楊貴妃」。
そして、その正体は、シュメールの女神、「イナンナ」だったということです。

 
昔から、

「稲荷」=「イエス・キリスト」

こういう説もありましたね。

たしかに、十字架にかけられた時のキリストの名前は、「INRI」ですね。
これは、読み方によっては、「イナリ」と発音するそうです。

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数年前までは、「キリストの罪名」だという説が有力だったのですが、いろいろ調べているうちに、私はハッと気が付きました!

違うのです!

この名前は、母親である、「聖母マリア」の本名なのです。

「イナンナ」

これが、その名前の真意だったのです。


つまり、この時代に、「イナンナ」がやろうとしていた、

「地球全体を、愛の惑星である、ユートピアにしよう!」

こう思って、息子のキリストに、いろいろな活動をさせていたら、この活動を、よく思わない、何らかのグループから、キリストは、迫害された可能性があるということです。

 

「イナンナのグループ」

こういう意味で、書かれた文字だったのかもしれません。

前述の写真、「シュメール文明の石像の女神」が抱いている子供が、「イエス・キリスト」だったということです。


まとめると、日本で一番多く、崇めれている「稲荷神」の正体は、「イナンナ」であり、「縄文のヴィーナス」でもあり、「卑弥呼」であり、「聖母マリア」だということです。

「日本の女神」の象徴、それが、「稲荷神」であり、「稲荷神社」だったのです。
だから、あんなにオシャレで、綺麗な赤色の鳥居なんですね。

 

 

少しづつ、旅行記に入っていきますね。

2017年6月に、茨城県日立市にある、「堅破山」という山に行きました。

そこには、「太刀割石」という巨石がありました。

 

縦直径7m×横直径6m×高さ2.5m。

面の周りは20mあるそうです。

私の身体と比べてみてください。

大きさが、よくわかると思います。

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今までに、日本中で、いろいろな巨石を見てきましたが、この巨石が、不思議さや面白さ、存在感など、トータルの評価では、私の中では、ナンバーワンの巨石です。

とにかく、眺めているだけで、いろいろな空想が広がるので、とても楽しい時間を過ごせました。

 

見てください。

このスパーンと斬られた切口を…

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「いったい、どうなっているんだろう?」

誰もが、そう思うはずです。

 

説明書きには、「八幡太郎義家」という人物が、夢の中に現れた、「黒坂命」という神様から、大太刀を授かり、それで、この巨石を、真っ二つに割ったと書かれています。

名付け親が、「水戸光圀」というも、興味深いです。

ご存知、「水戸黄門」ですね。

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おそらく、本当に斬ったのだと思いますが、いろいろな疑問がわいてきます。

「いったい、どうやって…?」

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もう一度、この斬られた痕跡を見てください。

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本当に、いったい、何がどうなっているんでしょうね?

この時点で、間違いなく言えることは、

「これは、人間業ではない」

ということだけです。

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そういえば、去年大ヒットしたアニメ、「鬼滅の刃」にも、こういう巨石を斬るシーンが出てきますね。

本当に、そういう刀で斬ったのかもしれません。

 

 

「太刀割石」から、さらに上のほうに、登っていくと、ちょっとした広場に出ます。

また、巨石がありました。
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「甲石」という名前みたいです。

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もう一度、「甲石」を見てください。

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窓のようなものがありますね。

現地で見た時には、

「窓が付いている巨石って珍しいな… どういう意味があるんだろう?」

と思って、眺めていました。

 

この「窓」です。

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すると翌日の夜、夢の中で、この巨石が、ふわっと浮き上がる場面を見たのです。

その後、目覚めた時に、全てが繋がりました。

そして、

「うわ~~!!」

と叫びながら起きたのです。

 

見てください。

これです。

「イナンナ」だと思われる宇宙人とUFOです。

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何かを抱えていますね。

前述したように、「イナンナ」という女神は、「壺」などを抱えているのも、シンボルなのです。

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そうです。

 この巨石の正体は、「虚舟」だったのです。

 

茨城県の中でも、一番大切な聖地に、「イナンナ」のUFOを模した巨石が置かれていたのです。

もしくは、実物のUFOが、悠久の時の中で、石になったのかもしれません。

元々は、本物のUFOだったということです。

 

 

「虚船」の話は、偽物も多いようですが、本物もあったようです。

「八芒星」のようなシンボルマークが、UFOの表面に描かれています。

「イナンナ」ですね。

頭から、布を被っていますね。

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この怪事件は、当時、たくさんの絵で描かれていますが、「十」と「王」の文字のようなものも、書かれていますね。
「十字架の王」と言ったら、一人しかいませんね。
息子の「イエス・キリスト」ですね。
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だとしたら、この土地には、「イナンナ(聖母マリア)」と「キリスト」の二人が、何かの用事で、訪れていた聖地だということです。
 
その女性が、何かの光線を発している場面だそうです。
おそらく、「イナンナ」が、何かの武器を使ったのかもしれません。
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記録によると、1803年(享和3年)、常陸国の海岸に、UFO(未確認飛行物体)のような奇妙な物体と、1人の女性が、漂着したというこです。
 
江戸時代の伝説、「うつろ舟奇談」に関する史料に、その漂着地の実在地名も記されています。
地名は、「常陸原舎り濱」で、現在の神栖市波崎舎利浜だったようです。
おそらく、このUFOに乗っていたのが、「イナンナ」と「キリスト」だったのだと思います。
何かの用事で、江戸時代に、この地を再訪したのだと思います。
 

「甲石」=「虚舟」

これは、凄い発見です。

江戸時代に、茨城県の海岸に現れたUFOは、どこかに消えていったのではなく、この聖地に、石になって、眠っていたということです。

「虚舟」は、ここに乗り捨ててあったということです。

 

余談ですが、この時代のUFOが、古風でアナログなデザインなのには、理由があります。

それは、

「いつの時代でも、宇宙人たちの姿形や乗り物は、その時代の土地の人々が、ショックを受けないように、その人たちが、認識しやすい文化の形のファッションやUFOで現れる」

という大原則があるからです。

 

よく見ると、「甲石」の説明書きには、12人の神様が祀られていたと書かれていますね。

太古の昔、地球にやってきた、「アヌンナキ」の一族の中で、地球を最初に、サポートしたのが、12人だったという話も、聞いたことがあります。

おそらく、その12人が、のちに生まれ変わって、キリストの12人の弟子たちになったのだと思います。

ここでも、元々の名付け親は、「水戸光圀」だったようですね。

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また、「甲」は、「兜」とも書きます。

「イナンナ」が被っていたヘルメットのようなものが、まさに、「甲(兜)」でしたね。

「甲石」=「イナンナの石」

という意味だったのですね。

 

強力な生命エネルギーが、この巨石からは、出ていると思います。

その証拠に、この石の上には、樹木が生えていました。

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この前で、記念撮影もしました。

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一説によると、「虚舟」は、見る人によっては、違って見えたという説もあります。

ある人たちの証言によると、それは、まるで、現代の「温室」のようにも見えたとのことです。

表面のガラス窓が、そういう形だったかもしれませんね。

 

「鳥籠のような入れ物の中に、外国人の姿の女性がいた」

こういう証言もあったそうです。

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やはり、UFOだったと思います。

もしかしたら、自在に大きさや形も、変化することができたのかもしれません。

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日立駅のカフェです。

もしかしたら、設計した人は、「イナンナ」からのチャネリングで、このデザインを思いついたのかもしれませんね。

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まるで、「イナンナ」のUFOみたいですね。

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昔のヨーロッパの宗教画にも、「イナンナ(聖母マリア)」と「キリスト」が、UFOに乗っている場面が、描かれています。

 

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 「キリスト」の磔の時にも、小型で一人乗り用のUFOが出現しています。

やはり、「八芒星」が描かれていますね。

「イナンナ」のグループですね。

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 次回に続きます。
 
 
 

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