前回の記事の続きの内容になります。
先日、新しくスタートしたビジネスのイベントが、東京都新宿区の神楽坂であったので、ビジネス仲間と行ってきました。
ランチタイムに、近くにある「赤城神社」に立ちよりました。
この神社は、境内に美味しいカフェがありました。
雰囲気も良く、オススメのお店です。
ここの二体の狛犬が、とてもユニークな姿をしていて、しばらく、ボ~ッとしながら、それを見ていました。
まるで、エジプトの「スフィンクス」みたいな姿ですね。
拝殿で参拝もしました。
今回は、「狛犬」の話題です。
普段、神社に行った時に、必ず目にしますね。
そもそも、日本においては、古代にも、「ライオン」などいた記録など、どこにも残っていません。
現代においても、基本的に、この動物は、アフリカやインドまでの地域に、生息しているのです。
では、どうして、日本中に、この動物の神様の石像が、星の数ほど置かれているのでしょうか?
じっくりと考えてみましょう。
太古の時代に、地球の支配者だった、「アヌンナキ」の宇宙人ファミリーについて、さらに細かい話をしておきます。
何度も書いているのですが、復習として読んでください。
前回も書いたように、「アヌンナキ」の一族、その中でも、「アヌ王」が地球には、一番影響を与えていたようです。
だから、宇宙考古学で有名な、ゼカリア・シッチン博士は、この一族を集中して研究したのです。
私は、はやし浩司さんの動画で、最初にこの話を知りました。
ここでは、とてもシンプルで、わかりやすく解釈されたストーリーを、まとめて書いておきます。
この話は、シュメールの神話によると、今から、ざっと50万年前の出来事みたいです。
様々な説がありますが、一説によると、この一族の中で、中心的な位置にいた、「アヌ王」という宇宙人は、地球に来る前に、すでに正妻がいたそうです。
しかし、宇宙を旅している時に、どこかの惑星で好きになった女性がいて、妾の子ができたそうです。
今、地球でも流行の「不倫」というやつですね。(笑)
その惑星は、「竜座」という所にあり、このあたりの宇宙人たちは、いわゆる、「龍神様」の姿をしている存在が多いそうです。
「アヌ王」には、さらにもう1人、「ニンフルサグ」という1人の娘がいたそうです。
3人とも、母親は違うようです。
その後、いろいろあって、「地球の表の王」になったのは、「エンリル」の方で、現在のイラクのあたりに、「エデンの園」を造り、そこで、人間を管理していたとも言われています。
一方で、裏の王になった「エンキ」と、その妹の「ニンフルサグ」のほうは、アフリカに渡り、そこで、いろいろな遺伝子実験をやっていたと言われています。
だから、現在も、アフリカには、いろいろな種類の動物がいるのですね。
30年くらい前に、
「遺伝子を調べて、人類のルーツを調べると、アフリカの一人の女性に辿り着く」
という、「ミトコンドリアイブ」と呼ばれた説もありましたが、この女性が、「ニンフルサグ」だとも言われています。
「エンキ」は、遺伝子操作の達人だったそうで、今でも、遺伝子の中の「塩基」という文字には、「エンキ」の音が入っています。
「エンリル」は、人間の姿だったようです。
これは、「エンリル」の母親が、人間のような姿をしていたからだと言われています。
一方で、「エンキ」は、「人間+竜(蛇)」の姿だったとも言われています。
そして、二人の共通の妹、「ニンフルサグ」も、「人間+竜(蛇)」の姿だったようです。
これは、前述したように、父親である、「アヌ王」が、「竜座」と呼ばれる宇宙空間にある惑星の女性の宇宙人と恋をしたことが、その理由みたいです。
この星座に住んでいる宇宙人たちは、「竜(蛇)」の姿だそうです。
今回は、「ニンフルサグ」の話は、あまりやらずに、この二人の兄弟、「エンリル」と「エンキ」の話を中心にします。
正妻の子が、「エンリル」で、妾の子が、「エンキ」だったそうです。
正妻が、「人間」の姿に似ていて、妾が、「龍(蛇)」の姿をしていたそうです。
だから、正妻の息子である「エンリル」は、「人間」の姿で、妾の子である「エンキ」は、「人間+龍(蛇)」の姿だったようです。
父の「アヌ王」は、「エンリル」のほうを、地球の王様にして、「エンキ」を、日陰のような存在にしたようです。
「エンリル」=「表の王様」
「エンキ」=「裏の王様」
太古の昔に、地球には、こういう二人の王様が、支配者として君臨したようです。
二人の息子は、仲が悪かったそうです。
どうして、仲が悪かったかというと、当時の「人間たちの扱い」について、価値観や意見が、合わなかったようです。
この二人の関係を、もう一度、簡単に説明すると、下記のようになります。
エンリルの姿は、「人間型」で、現在の私たちと、変わらない姿だったようです。
この宇宙人は、
「人間たちを、奴隷のままにしておこう」
と考えていたそうです。
そうやって、何も考えないほうが、幸せだと思っていたのかもしれません。
また、奴隷にするかわりに、サポートも、熱心にしていたようです。
見方を変えると、ある意味、過保護だったのかもしれません。
一方の「エンキ」は、「人間と爬虫類」が、混じったような姿だったそうです。
上半身は人間で、下半身がヘビのような爬虫類の姿だったそうです。
この宇宙人は、
「人間たちを、少しづつ教育していって、いつかは、宇宙人のと同じくらい賢い存在になってもらいたい」
と考えていたそうです。
知恵を与えることによって、だんだん自立していくように、願っていたのかもしれません。
だから、サポートは、必要最小限にするというのが、基本的なスタンスだったみたいです。
ある意味、放任主義ですね。
左の人間の姿の宇宙人が、「エンリル」です。
右の下半身がヘビの姿の宇宙人が、「エンキ」です。
これは、シュメール文明の壁画の絵ですが、ここでも喧嘩していますね。
身体の下半分がヘビだった、「エンキ」が、聖書の中で、「アダムとイブ」に、知恵を授けた、「ヘビ」です。
当時、「エンリル」のほうが、父親である「アヌンナキ」から、「エデンの園」と言われている場所で、「アダムとイブ」の管理を任されていたようなのです。
「エンキ」のこの行為に対して、「エンリル」が激怒したようです。
それで、「アダムとイブ」を、エデンの園から、追い出したようです。
「追い出した神」が、「エンリル」です。
その頃から、人間の姿をした「エンリル」という宇宙人が、半分ヘビの姿をした「エンキ」という宇宙人を、「悪魔」にしたそうです。
なるほど…、ですね。
つまり、聖書に出てくる「神」は、「エンリル」で、「悪魔」が、「エンキ」ということです。
「エンリル」の価値観に合わない「エンキ」を、悪者にしたということです。
中央で、木に巻き付いているのが、「エンキ」です。
「蛇(龍)」の神様です。
「アダムとイブ」に、知恵の実を勧めている場面です。
「エンキ」は、日本では、「宇賀神」として、よく知られていますね。
その後も、人間の歴史は、「エンリル」と「エンキ」という二人の兄弟の喧嘩の影響を受け続けます。
「アダムとイブ」の10代目の子孫である、「ノア」の時代に、二人の喧嘩が、一度頂点に達するみたいです。
「エンリル」は、自分たちの姿に似ていながら、中途半端に知恵をつけた人間たちを、嫌悪していたそうです。
天変地異を起こし、人間たちを、全員殺そうとしたようです。
それが、「ノアの大洪水」の話です。
しかし、結果的には、「エンキ」が、「ノア」を含む、一部の人間たちを助けたみたいです。
このように、地球の宇宙人グループには、「エンリル派」と「エンキ派」という二大グループができて、両者が争いながら、歴史が展開していったようです。
「人間を、奴隷にしたままにしておこう」
という価値観の「エンリル」が、つくったのが、「ユダヤ教」や「キリスト教」、「イスラム教」などの「宗教グループ」みたいです。
一方、
「人間は、知恵をつけながら、いつかは自立するべきだ」
という価値観の「エンキ」が、つくったのが、「ゾロアスター教」や「ミトラ教」、「グノーシス主義」、「フリーメーソン」や「イルミナティ」などの「秘密結社グループ」という流れみたいです。
「地球の歴史の様々な出来事に、この二人の宇宙人兄弟の価値観の違いが、間接的に遠因として、影響を与えてきた」
ゼカリア・シッチン博士は、こう主張していたようです。
宗教戦争などの虐殺の遠因を辿っていくと、最終的には、
「エンリル VS エンキ」
の喧嘩に行きつくことが、多いのです。
これは、単純に、
「どっちが、正しいか?」
という簡単な問題ではありません。
たしかに、人間は、バカなままでも、戦争をしますが、賢くなっても、もっと高度な戦争を、やるからです。
どうですか?
どちらの意見も、正しかったのです。
だから、これだけの長い期間、対立していたのです。
「メソポタミア文明」の古代遺跡には、いろいろな動物が描かれています。
「ライオン」です。
これは、シュメール文明の頃に、その土地に存在していたと言われてる霊獣です。
これが、「ユニコーン」の原型だと言われています。
頭に、角が一本生えているのがわかりますね。
「アヌンナキ」の宇宙人たちは、洋服やアクセサリーを取り替えるように、自由自在に、自分の身体を、変えられるのが特徴です。
「エンリル」は、もともとは、人間の姿をしていたのですが、おそらく威厳を保つためだと思いますが、ある時期から、自分の頭部を、「ライオン」の姿にすることを、好んでいたようなのです。
「ライオンが、地球の地上の動物で一番強そうだ。人間たちにナメられないように、ライオンの顔をしてやれ!」
こう思ったかもしれません。
プロレスラーが強そうに見せるために、覆面をかぶり、「覆面レスラー」になるようなものです。
「シュメール文明」の壁画に描かれている、この時代の宇宙人たち(神々)の姿です。
遺伝子操作で、頭の部分を、「ライオン」にしたばかりの「アヌンナキ」のファミリーの姿だそうです。
もっと古いものも、あるかもしれませんが、一般的には、このあたりから、「エンリル」と「エンキ」が動物に変身して、人々の前に姿を現した痕跡があるのです。
まずは、「エンリル」の話です。
これも、「メソポタミア文明」の壁画に、描かれていた絵です。
「エンリル」だと思います。
頭部が、「ライオン」ですね。
ライオンのような顔をしていて、剣を持っているのが、「エンリル」の特徴です。
日本では、誰だと思いますか?
それは、「不動明王」だと言われています。
たしかに、顔がライオン顔をしていますね。
一方の「エンキ」の話題です。
「エンキ」のほうも、最初は、「半分人間で半分蛇」の姿だったそうですが、次第に、いろいろな姿を試し始めたようです。
途中までは、「エンリル」の真似をして、「ライオン」の頭部にしていたようなのですが、あとから、キャラがかぶったのを嫌ったのか、他の姿に変えています。
その姿が、前述の霊獣、「ユニコーン」だったようなのです。
詳しいことは、長くなので割愛させていただきますが、日本では、「毘沙門天」みたいです。
ある時期から、この二人は、それぞれ、
「エンリル」=「ライオン」
「エンキ」=「ユニコーン」
というシンボルマークを、使い始めたのです。
他にも、形を変えて…
「エンリル」が、角のない霊獣。
「エンキ」が、一本角のある霊獣。
こういう象徴も、よく使われています。
いくつか、例をあげていきますね。
「ライオン」と「ユニコーン」を国章にしているのが、「イギリス王室」です。
左右に、それぞれいますが、「ユニコーン」のほうが、鎖で繋がれていることに、注目してください。
さらに、小さな「ライオン」が、トップに立っていることから、この国は、「エンリル」の国だとわかります。
こちらは、「日本の天皇家」の紋章です。
「一角獣」と「獅子」が描かれていますね。
「ユニコーン」と「ライオン」の位置が、イギリスとは、逆になっているところが、興味深いです。
さらに、トップには誰もいないので、この両者は対等の関係だということがわかります。
「二本立て」ということです。
だから、「日本(二本)」という国名なのかもしれません。
これは、「靖国神社」の狛犬です。
口をあけているほうが、「エンリル」です。
「ライオン」を表現しています。
だから、角が無いものが多いです。
口があいているのは、父親から、
「オマエが、人間たちに、いろいろ命令しろ!」
と言われたからかもしれません。
「阿」の狛犬ですね。
口をとじているほうが、「エンキ」です。
「ユニーコーン」を表現しています。
だから、角が有るものが多いです。
口がとじているのは、父親から、
「オマエは、黙っていろ!」
と言われたせいかもしれません。(笑)
「吽」の方の狛犬です。
このように、歴史の古い神社は、だいたい、こうやって、「口のあいた狛犬」と「口の閉じた狛犬」の二体がいます。
父親の「アヌ王」から生まれた、二人の息子、「エンリル」と「エンキ」は、いろいろな時代に、世界中を、まわっていたようです。
それが、世界中に伝わる「二体の神様」の神話や伝説の原型になっているようです。
これは、「UFO」にシェイプシフトした父親の「アヌ王」が、上空に滞空して、その下の地面に、「エンリル」と「エンキ」の二人の兄弟がいる場面の壁画です。
「天使」のように、「羽根のある狛犬」ですね。
東京都の築地にある「築地本願寺」には、「羽根のある狛犬」が置かれています。
この二体の神様像は、大昔から、世界中にあります。
一番有名なのは、「シュメール」の文明に関係している、「人面有翼牡牛像」ですね。
日本では、「仁王像」などでも表現されていますね。
こういう聖地や神社や寺などの門に立っている二人は、
「神様の護衛であり、門番である」
というのが、定説のように考えられてきました。
しかし、ここでも、よく考えてみてください。
「全知全能の神に、そもそも、護衛や門番が必要なのか?」
ということです。
必要ありませんね。
そうなのです。
実は、この二人が、「神様」なのです。
世界中のあらゆる聖地で、「門番」のふりをして、入口で私たちに、最初に挨拶しているのが、この「二人の神様」なのです。
「エンリル」と「エンキ」だということです。
これは、奈良県の興福寺にある不思議な姿をした仏像たちです。
とても興味深いものばかりです。
これらは、「エンリル」と「エンキ」が、日本に来ていた時の姿だと思います。
アニメの「ガッチャマン」のように、ヘルメットが、「ライオン」になっています。
「エンリル」ですね。
赤い顔なので、これが、「赤鬼」の原型だと思います。
これは、おそらく、一本角があったのが、折れたのだと思います。
「ユニコーン」で、「エンキ」ですね。
黒い顔ですが、元々は、青かったのかもしれません。
「青鬼」の原型だと思います。
これも、興福寺の仏像です。
赤い顔で、二本の角がありますね。
「エンリル」ですね。
これは、「エンキ」です。
青っぽい身体に、「蛇」が巻き付いているのが、印象的です。
どうですか?
昔から日本にある、「赤鬼と青鬼」の伝説の真実が、ここにあったのです。
感動しますね。
オマケの話です。
これは、沖縄県那覇市の首里にある、「玉陵(タマウドゥン)」にある狛犬です。
屋根の上のほうにあるので、肉眼では確認できませんが、これを見た時に、大笑いしました。
見てください!
「ドラえもん」ではないですか~!
ちゃんと、鈴まで首から下げていますね。
もう一体は、「ドラミちゃん」ですね~!
これも、笑ってしまいました。
これも、沖縄県那覇市の壺屋で見かけた、「シーサー」です。
有名な職人さんが制作したそうです。
オデコに、「王」の文字が刻まれていますね。
地球の表の王だった、「エンリル」を、見事に表現していますね。
「閻魔大王」も、もしかしたら、「エンリル」がモデルかもしれませんね。
20世紀に、世界中で目撃されたUFOです。
「王」の文字が入っていますね。
「エンリル」のUFOだったかもしれませんね。
もしかしたら、将棋の「王将」が「エンリル」で、「玉将」は「エンキ」の意味かもしれません。
元々は、「王様に一本角が生えた」という意味の「主」という文字の「、」が、上から下に降りてきて、「玉」という文字になったのかもしれません。
以上の話を、全部まとめると…
地球という惑星は、太古の時代から現代まで、「二人の神様」の権力構造で成り立っているということです。
一つ目は、
○「エンリル」=「表の王様」=「人間の姿の神」=「宗教の神」=「ライオン神」=「口を開けた狛犬」
二つ目は、
○「エンキ」=「裏の王様」=「半分人間で半分蛇の神」=「秘密結社の神」=「ユニコーン」=「口を閉じた狛犬」
こういう方程式で、表現できそうなのです。
面白いでしょう?
「宇宙考古学」の方程式を使うと、日本史や世界史の謎が、スッキリ解けると思いませんか?
前回と同様に、映画「メッセージ」からの話題です。
「黒い半月型のUFOが、このファミリーの父親である、「アヌ王」が、シェイプシフトした姿なんじゃないか?」
という話をしましたが、その続きです。
実は、気が付いた方もいたと思いますが、この映画の中に、前述の二人の兄弟、「エンリル」と「エンキ」が、出てくるのです。
このシーンです。
雲の中から、二体の宇宙人が、姿を現しますね。
「雲から出てくる」ので、この二体も「出雲」と関係が深いです。
二体の「タコ坊主」みたいな宇宙人が、手から墨汁のようなものを噴射して、文字を作るというシーンですね。
そうです。
「エンリル」と「エンキ」の二人の宇宙人兄弟が、シェイプシフトした姿です。
彼らは、ありとあらゆる生物に、変身できるようですが、この映画の場面では、「タコ」のような生命体になっています。
「狛犬」のように、ここでも、二人一組なのです。
「アヌンナキ」の一族は、人間にショックを与えないように、その時代のその土地の人々の意識に合わせて、姿形を変化させていたようです。
ここに、興味深い絵があります。
古代の中国の遺跡に描かれていた壁画だそうです。
両側に、「タコ坊主の宇宙人」が、二体いますね。
昔の火星人のような姿ですが、これが、「エンリル」と「エンキ」の宇宙人の兄弟だと思います。
この時代の中国人たちは、宇宙人たちを、このようにイメージしていたので、この姿にシェイプシフトしていたのだと思います。
中央に置かれている物は、一般的には、これは、ユダヤ教の祭事などで、使う道具で、ロウソクを立てる燭台だと思われています。
しかし、どうやら違うようです。
これは、「アンテナ」のようなものだったみたいです。
旧約聖書の中でも、預言者である、「ゼカリア」が、人類で初めて、これを目撃して、この「メノラー」について、天使に質問する場面があります。
その時に、天使は、
「これは、主の眼のようなもので、これで、地球上のあらゆる出来事を、くまなく見ることができる」
と答えているそうです。
現代でいえば、「エシュロン」のような通信傍受システムだったかもしれません。
「エンリル」と「エンキ」が、地球の全ての人類の想念を、ここで読み取って管理していたのかもしれません。
こういう「タコ型宇宙人」は、昔の火星人の姿そっくりですね。
もしかしたら、昔の火星の宇宙人は、本当にこういう姿をしていたのかもしれません。
これは、縄文土器を逆さにした写真です。
縄文時代にやってきた、「エンリル」と「エンキ」の二人の兄弟が、「タコ型宇宙人」にシェイプシフトした時の姿を、当時の縄文人たちが、土器をこの形にして作ったのかもしれません。
このように、太古の昔、世界中で、この兄弟である、「二人の神様」は目撃されていたと思います。
日本の「しめ縄」にも、それが表現されています。
これは、茨城県の「出雲大社」で写した写真です。
これには、いろいろな説があります。
「蛇」や「龍」が二体巻き付いているという説。
「DNA」の二重らせんの説。
「雲」の説。
全部、正しいです。
特に「雲」だと思ったら、シンプルに理解できます。
「白いギザギザの紙」は、「カミナリ」です。
太古の昔、海などにいた、アメーバーに電気を流して生命を動かしたのが、「電気」だからです。
「神になれ!」と言って、神様が地球の原始生物たちに、「電気」を与えたのです。
「神成り」=「カミナリ」なのです。
問題は、
「しめ縄に隠れている存在は、何なのか?」
ということです。
これは、別の神社の写真です。
いつもは、隠れている存在が、全ての姿を現しています。
わかりましたね。
先ほどの映画の中に出てきた、「タコ型の宇宙人」です。
ほとんどの神社には、だいたい、3体で下がっています。
「アヌ王」-「エンリル」-「エンキ」
父親と2人の息子、合計3人を表現しているのだと思います。
普段、鳥居や拝殿に、さりげなく下がっている、この3人の「タコ坊主」の存在、彼らが、太古の昔、「地球の支配者」だったのです。
今度から、神社に参拝に行ったら、じっくりと眺めてみてくださいね。
彼らは、民間レベルでも昔から、庶民の間で大人気です。
家の中でも祀られています。
特に梅雨の時期には、多くの家で祀られています。
ハイ!
「テルテル坊主」です。
「♪ テルテル坊主、テル坊主、明日、天気にしておくれ~」
この歌、日本人なら全員知っていますね。
「エンリル」と「エンキ」の宇宙人兄弟、地球における、「二人の神様」は、昔から、とても身近な神様として、日本人に親しまれてきているのです。
☆さらに詳しい話は、私の著書、「地球を創った魔法使いたち」に書いてあります。
ぜひ読んでみてくださいね。
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http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas
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不思議な体験談や精神世界の探求が、たくさん書いてあります。
2001年6月から、アメリカで書き始めたものです。
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