日本において、「鬼」の正体は、何でしょうか?
これには、たくさんの説があります。
空想の産物説、外国人説、天皇家のルーツ説、巨人説、異界の魔物説、宇宙人説など、学者によって、解釈が違います。
私は、全て正しいと思っています。
その中でも、この旅行記では、私の専門である、宇宙考古学的な角度から、検証していくことにします。
本格的な旅行記に入る前に、ここで、おさらいしておきましょう。
去年は、「鬼滅の刃」というアニメが、大ブームになりましたね。
そのアニメの歌が、レコード大賞を獲得したことからも、世間の関心が、どれだけ、「鬼」や「悪魔」に向いているかが、わかります。
「悪魔」は、「西洋」が発祥で、「鬼」は、「東洋」だともいわれています。
どちらも、人間の側から見れば、ネガティブな存在なのですが、両者には、明らかな違いがあります。
「鬼滅の刃」でも描写されていますが、「鬼」は、太陽の光や特別な刀で斬られたりすると、死ぬのですが、その後、成仏するのです。
死ぬ間際には、人間らしい心も取り戻し、光の世界に帰っていくのです。
しかし、「悪魔」という存在は、成仏をしないそうです。
肉体が死んでも、魂のようなものが、別の人間に、引っ越しのように移るだけなのだそうです。
「悪魔」に会ったことがあるという人の証言を集めると、肉体が死ぬ間際に、
「また会いましょう!」
こういう捨て台詞を、よく吐くそうです。
忘れた頃、数十年後などに、
「ふふふ。また会いましたね! あの時は、お世話になりましたね!」
こういうことを言いながら、以前に会った時の状況を、正確に述べるのだそうです。
その時の声も、ホラー映画に出てくるようなどで聞くような、ドスの利いた声なのだそうです。
「鬼」と違って、「悪魔」というのは、基本的に不死身なのだそうです。
そして、根っからの悪なのです。
正真正銘の本物の悪魔は、まさに血も涙もないという存在みたいです。
伝承を読んでも、鬼には、どこか情を感じるような話が多いけど、悪魔の伝承には、あまり感じませんね。
鬼には、家族や仲間がいる話が多いのに、悪魔には、あまりそういう話も少ないような気がします。
鬼が仲間に囲まれているイメージに対し、悪魔は、一匹狼のイメージですね。
現代でも、たまに世間を震撼させるような、猟奇殺人事件がありますが、これなども、悪魔っぽい犯罪者の仕業もあるでしょうが、その中の一部には、本物の「悪魔」がやった犯行もあると思います。
前回、アメリカにおいて、「南北戦争」が、
「人類」 VS 「悪魔」
この構図の戦争だったと書きましたね。
その悪魔側は、どこからやってきたかというと、やはり、ヨーロッパからだそうです。
「エリザベート・バートリ」という、ハンガリー出身の貴族がいたのですが、この人物は、史上名高い、連続殺人者といわれていて、吸血鬼のモデルにもなったそうです。
「血の伯爵夫人」という異名ももっています。
1604年頃から、エリザベート・バートリは、チェイテ城という城で、猟奇殺人を繰り返していたそうです。
その残虐行為は、とても残酷なものだったそうです。
一説によると、自身の美しさを維持する為に「人の生き血」を用いたとも言わています。
言葉巧みに城に誘い込んだ、700人もの娘を殺して、その血で、湯浴みをしたという逸話もあります。
この悪魔であり、吸血鬼だったグループが、その後に、ヨーロッパで悪事がバレて、迫害され、住めなくなったために、新天地を目指し、アメリカ大陸にやってきたのだそうです。
だから、アメリカの建国には、悪魔が関わっていたということです。
もしかしたら、この「エリザベート」という吸血鬼は、太古の時代から、地球を支配してきた宇宙人の一族、「アヌンナキ」だった可能性があります。
その中でも、もしかしたら、「イナンナ」だったかもしれません。
ここで、もう一度、「アヌンナキ」の一族についても書いておきますね。
誰でも知っている、「狛犬」の話題です。
普段、神社に行った時に、必ず目にしますね。
そもそも、日本においては、古代にも、「ライオン」などいた記録など、どこにも残っていません。
現代においても、基本的に、この動物は、アフリカやインドまでの地域に、生息しているのです。
では、どうして、日本中に、この動物の神様の石像が、星の数ほど置かれているのでしょうか?
じっくりと考えてみましょう。
なんでもそうですが、歴史の古いものには、沢山の意味が込められていて、答は、一つではありません。
いろいろな解釈ができて、そして、全部正しいのです。
「アヌンナキ」の一族、その中でも、「アヌ王(アヌンナキの王様)」が地球には、一番影響を与えていたようです。
この神様ですね。
この話は、シュメールの神話によると、今から、ざっと50万年前の出来事みたいです。
様々な説がありますが、一説によると、この一族の中で、中心的な位置にいた、「アヌ王」という宇宙人は、地球に来る前に、すでに正妻がいたそうです。
しかし、宇宙を旅している時に、どこかの惑星で好きになった女性がいて、妾の子ができたそうです。
今、地球でも流行の「不倫」というやつですね。(笑)
その惑星は、「竜座」という所にあり、このあたりの宇宙人たちは、いわゆる、「龍神様」の姿をしている存在が多いそうです。
「アヌ王」には、さらにもう1人、「ニンフルサグ」という1人の娘がいたそうです。
3人とも、母親は違うようです。
その後、いろいろあって、「地球の表の王」になったのは、「エンリル」の方で、現在のイラクのあたりに、「エデンの園」を造り、そこで、人間を管理していたとも言われています。
一方で、裏の王になった「エンキ」と、その妹の「ニンフルサグ」のほうは、アフリカに渡り、そこで、いろいろな遺伝子実験をやっていたと言われています。
だから、現在も、アフリカには、いろいろな種類の動物がいるのですね。
30年くらい前に、
「遺伝子を調べて、人類のルーツを調べると、アフリカの一人の女性に辿り着く」
という、「ミトコンドリアイブ」と呼ばれた説もありましたが、この女性が、「ニンフルサグ」だとも言われています。
「エンキ」は、遺伝子操作の達人だったそうで、今でも、遺伝子の中の「塩基」という文字には、「エンキ」の音が入っています。
「エンリル」は、人間の姿だったようです。
これは、「エンリル」の母親が、人間のような姿をしていたからだと言われています。
一方で、「エンキ」は、「人間+竜(蛇)」の姿だったとも言われています。
そして、二人の共通の妹、「ニンフルサグ」も、「人間+竜(蛇)」の姿だったようです。
これは、前述したように、父親である、「アヌ王」が、「竜座」と呼ばれる宇宙空間にある惑星の女性の宇宙人と恋をしたことが、その理由みたいです。
この星座に住んでいる宇宙人たちは、「竜(蛇)」の姿だそうです。
正妻の子が、「エンリル」で、妾の子が、「エンキ」だったそうです。
正妻が、「人間」の姿に似ていて、妾が、「龍(蛇)」の姿をしていたそうです。
だから、正妻の息子である「エンリル」は、「人間」の姿で、妾の子である「エンキ」は、「人間+龍(蛇)」の姿だったようです。
父の「アヌ王」は、「エンリル」のほうを、地球の王様にして、「エンキ」を、日陰のような存在にしたようです。
「エンリル」=「表の王様」
「エンキ」=「裏の王様」
太古の昔に、地球には、こういう二人の王様が、支配者として君臨したようです。
二人の息子は、仲が悪かったそうです。
どうして、仲が悪かったかというと、当時の「人間たちの扱い」について、価値観や意見が、合わなかったようです。
この二人の関係を、もう一度、簡単に説明すると、下記のようになります。
エンリルの姿は、「人間型」で、現在の私たちと、変わらない姿だったようです。
この宇宙人は、
「人間たちを、奴隷のままにしておこう」
と考えていたそうです。
そうやって、何も考えないほうが、幸せだと思っていたのかもしれません。
また、奴隷にするかわりに、サポートも、熱心にしていたようです。
見方を変えると、ある意味、過保護だったのかもしれません。
一方の「エンキ」は、「人間と爬虫類」が、混じったような姿だったそうです。
上半身は人間で、下半身がヘビのような爬虫類の姿だったそうです。
この宇宙人は、
「人間たちを、少しづつ教育していって、いつかは、宇宙人のと同じくらい賢い存在になってもらいたい」
と考えていたそうです。
知恵を与えることによって、だんだん自立していくように、願っていたのかもしれません。
だから、サポートは、必要最小限にするというのが、基本的なスタンスだったみたいです。
ある意味、放任主義ですね。
左の人間の姿の宇宙人が、「エンリル」です。
右の下半身がヘビの姿の宇宙人が、「エンキ」です。
これは、シュメール文明の壁画の絵ですが、ここでも喧嘩していますね。
身体の下半分がヘビだった、「エンキ」が、聖書の中で、「アダムとイブ」に、知恵を授けた、「ヘビ」です。
当時、「エンリル」のほうが、父親である「アヌンナキ」から、「エデンの園」と言われている場所で、「アダムとイブ」の管理を任されていたようなのです。
「エンキ」のこの行為に対して、「エンリル」が激怒したようです。
それで、「アダムとイブ」を、エデンの園から、追い出したようです。
「追い出した神」が、「エンリル」です。
その頃から、人間の姿をした「エンリル」という宇宙人が、半分ヘビの姿をした「エンキ」という宇宙人を、「悪魔」にしたそうです。
なるほど…、ですね。
つまり、聖書に出てくる「神」は、「エンリル」で、「悪魔」が、「エンキ」ということです。
「エンリル」の価値観に合わない「エンキ」を、悪者にしたということです。
中央で、木に巻き付いているのが、「エンキ」です。
「蛇(龍)」の神様です。
「アダムとイブ」に、知恵の実を勧めている場面です。
「エンキ」は、日本では、「宇賀神」として、よく知られていますね。
その後も、人間の歴史は、「エンリル」と「エンキ」という二人の兄弟の喧嘩の影響を受け続けます。
「アダムとイブ」の10代目の子孫である、「ノア」の時代に、二人の喧嘩が、一度頂点に達するみたいです。
「エンリル」は、自分たちの姿に似ていながら、中途半端に知恵をつけた人間たちを、嫌悪していたそうです。
天変地異を起こし、人間たちを、全員殺そうとしたようです。
それが、「ノアの大洪水」の話です。
しかし、結果的には、「エンキ」が、「ノア」を含む、一部の人間たちを助けたみたいです。
このように、地球の宇宙人グループには、「エンリル派」と「エンキ派」という二大グループができて、両者が争いながら、歴史が展開していったようです。
「人間を、奴隷にしたままにしておこう」
という価値観の「エンリル」が、つくったのが、「ユダヤ教」や「キリスト教」、「イスラム教」などの「宗教グループ」みたいです。
一方、
「人間は、知恵をつけながら、いつかは自立するべきだ」
という価値観の「エンキ」が、つくったのが、「ゾロアスター教」や「ミトラ教」、「グノーシス主義」、「フリーメーソン」や「イルミナティ」などの「秘密結社グループ」という流れみたいです。
「地球の歴史の様々な出来事に、この二人の宇宙人兄弟の価値観の違いが、間接的に遠因として、影響を与えてきた」
宇宙考古学者のゼカリア・シッチン博士は、こう主張していたようです。
宗教戦争などの虐殺の遠因を辿っていくと、最終的には、
「エンリル VS エンキ」
の喧嘩に行きつくことが、多いのです。
これは、単純に、
「どっちが、正しいか?」
という簡単な問題ではありません。
たしかに、人間は、バカなままでも、戦争をしますが、賢くなっても、もっと高度な戦争を、やるからです。
どうですか?
どちらの意見も、正しかったのです。
だから、これだけの長い期間、対立していたのです。
ある時期から、この二人は、それぞれ、
「エンリル」=「ライオン」
「エンキ」=「ユニコーン」
というシンボルマークを、使い始めたのです。
他にも、形を変えて…
「エンリル」が、角のない霊獣。
「エンキ」が、一本角のある霊獣。
こういう象徴も、よく使われています。
いくつか、例をあげていきますね。
「ライオン」と「ユニコーン」を国章にしているのが、「イギリス王室」です。
左右に、それぞれいますが、「ユニコーン」のほうが、鎖で繋がれていることに、注目してください。
さらに、小さな「ライオン」が、トップに立っていることから、この国は、「エンリル」の国だとわかります。
こちらは、「日本の天皇家」の紋章です。
「一角獣」と「獅子」が描かれていますね。
「ユニコーン」と「ライオン」の位置が、イギリスとは、逆になっているところが、興味深いです。
さらに、トップには誰もいないので、この両者は対等の関係だということがわかります。
「二本立て」ということです。
だから、「日本(二本)」という国名なのかもしれません。
これは、「靖国神社」の狛犬です。
口をあけているほうが、「エンリル」です。
「ライオン」を表現しています。
だから、角が無いものが多いです。
口があいているのは、父親から、
「オマエが、人間たちに、いろいろ命令しろ!」
と言われたからかもしれません。
「阿」の狛犬ですね。
口をとじているほうが、「エンキ」です。
「ユニーコーン」を表現しています。
だから、角が有るものが多いです。
口がとじているのは、父親から、
「オマエは、黙っていろ!」
と言われたせいかもしれません。(笑)
「吽」の方の狛犬です。
このように、歴史の古い神社は、だいたい、こうやって、「口のあいた狛犬」と「口の閉じた狛犬」の二体がいます。
父親の「アヌ王」から生まれた、二人の息子、「エンリル」と「エンキ」は、いろいろな時代に、世界中を、まわっていたようです。
それが、世界中に伝わる「二体の神様」の神話や伝説の原型になっているようです。
これは、「UFO」にシェイプシフトした父親の「アヌ王」が、上空に滞空して、その下の地面に、「エンリル」と「エンキ」の二人の兄弟がいる場面の壁画です。
「天使」のように、「羽根のある狛犬」ですね。
東京都の築地にある「築地本願寺」には、「羽根のある狛犬」が置かれています。
この二体の神様像は、大昔から、世界中にあります。
一番有名なのは、「シュメール」の文明に関係している、「人面有翼牡牛像」ですね。
日本では、「仁王像」などでも表現されていますね。
こういう聖地や神社や寺などの門に立っている二人は、
「神様の護衛であり、門番である」
というのが、定説のように考えられてきました。
しかし、ここでも、よく考えてみてください。
「全知全能の神に、そもそも、護衛や門番が必要なのか?」
ということです。
必要ありませんね。
そうなのです。
実は、この二人が、「神様」なのです。
世界中のあらゆる聖地で、「門番」のふりをして、入口で私たちに、最初に挨拶しているのが、この「二人の神様」なのです。
「エンリル」と「エンキ」だということです。
これは、奈良県の興福寺にある不思議な姿をした仏像たちです。
とても興味深いものばかりです。
これらは、「エンリル」と「エンキ」が、日本に来ていた時の姿だと思います。
アニメの「ガッチャマン」のように、ヘルメットが、「ライオン」になっています。
「エンリル」ですね。
赤い顔なので、これが、「赤鬼」の原型だと思います。
これは、おそらく、一本角があったのが、折れたのだと思います。
「ユニコーン」で、「エンキ」ですね。
黒い顔ですが、元々は、青かったのかもしれません。
「青鬼」の原型だと思います。
これも、興福寺の仏像です。
赤い顔で、二本の角がありますね。
「エンリル」ですね。
これは、「エンキ」です。
青っぽい身体に、「蛇」が巻き付いているのが、印象的です。
どうですか?
昔から日本にある、「赤鬼と青鬼」の伝説の真実が、ここにあったのです。
「エンリル」=「赤鬼」
「エンキ」=「青鬼」
宇宙考古学的には、こうなるのです。
そして、この二人の兄弟のグループが定期的に、地球の歴史に関わってきたのです。
場合によっては、敵対したり、そして、状況によっては、組んで仲間になったりしていたようです。
人間の姿になったり、異形の怪物である、「鬼」や「悪魔」になることもあったようです。
時には、人間の中に入り込んで、操ったりすることもあったかもしれません。
本人たちは、それに気が付くこともあれば、無意識で動いていたりすることもあったと思います。
その場合、意識的か無意識かに関わらず、服装に、それぞれのカラーが出ることもあったようです。
こんなかんじかな?
二人の父親である、「アヌ王」は、二人がやりすぎたりすると、仲裁役として登場したり、場合によっては、成敗することもあったようです。
その時には、人間にも、その場面を見せることもあったので、人間の姿で、ヒーローとして、登場することもあったようです。
もしかしたら、現在の「トランプ大統領」には、「アヌ王」の魂も、たまに宿ったりしたこともあるかもしれません。
ちなみに、私は、娘さんの「イヴァンカ」さんには、名前の音が似ていることから、「イナンナ」の魂が、入っていると推察しています。
いずれにしても、元々は家族なので、本当に殺したりすることはありません。
人間の世界に例えると、「演劇」や「プロレス」みたいに、遊んでいたのかもしれません。
この父親の「アヌ王」のグループが、現在のアメリカでは、「トランプ大統領」のチームになっています。
日本では、「八咫烏」というグループです。
他にも、二人の妹である、「ニンフルサグ」も、状況によっては、止めに入ったりすることも、あったようです。
日本においては、「弁財天」や「 木花咲耶姫」という神様になります。
あとは、二人の共通の孫娘である、「イナンナ」も、場合によっては、関与することもあったようです。
この神様は、基本的には、やさしい愛の存在ですが、状況によっては、二人が恐れるほど、残酷で冷酷な存在にもなったようです。
西洋では、「聖母マリア」であり、日本では、「お稲荷さん」になります。
これらの予備知識をふまえて、これから先の旅行記を読み進めていってください。
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