精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

お知らせ 第一回タウリンセミナーについて

精神世界の鉄人トウマイタルの弟のミツルと申します。一昨年の8月に兄が亡くなってから、開催出来なかったセミナーの参加予定者の方々に対応をしていて、答えを聞かれることもありましたが、私では、上手く説明が出ないので、困っておりましたところ、長崎県島原市の田浦様達数人の方々が沖縄の墓参りに来ていただき、また、私も、島原や関西でどのようなことを調べていたのかと、同じコースを案内していただいた時に、田浦様から違うアプローチの仕方だが、同じ答えが出ているとお聞きし、最後のセミナーに、参加出来なかった方達を、集めて話してみたいと、言われ是非お願いしますとお話ししておりました所、兵庫県の中井様が、企画して下さり、開催する事となりました。

この件は、実家の母にも話しており、田浦様なら安心だと話しておりました、

下記に中井様からのご案内を掲載いたします。

 

 

第一回タウリンセミナー。

「親友トーマイタルさんが本当に伝えたかったこと」

★第一部

※田浦勝也自己紹介。

 

※トーマさんと私の最後のやり取り。

(囚われていたパラレルワールドについて)

 

★第二部

※悪の根源について皆でおさらい。

 

※田浦とトーマさんが親密に話していた悪の根源について。

 

※トーマさんが一番伝えたかったメッセージとは。

 

※弟當間ミツルさんを交えてトーク

(家族から見たイタルさん)

 

 

日時は、

6月17日土曜日 14〜17時

場所は、大阪駅周辺

セミナー後、懇親会も予定しています。

参加費は1万五千円。

参加人数は、田浦さんの希望で

20名とさせていただきます。

 

参加希望の方は、

名前と連絡先を明記の上

jkd00456@gmail.com

 

中井直孝まで連絡をお願い致します。

 

トリプル向日葵、アセンションペンダントについてご連絡

前回、お知らせさせていただきましたアセンションペンダント販売サイトのトリプル向日葵を事業譲渡することをお知らせしていましたが、引き継ぎされる方が現在、入院中とのご連絡があり今週中には、パソコンを用意してご注文やお問い合わせをいただいている方にご連絡させて頂きたいとの事でした。

また、先に株式会社童楽の口座に振り込まれた方が二名程いらっしゃいましたので、こちらのほうは、私のほうから振替のお手続きをさせていただきます。

兄がなくなってからトリプル向日葵のサイトに関してずっと委託させていただいておりましたので、内容が把握できておらす、対応が遅くなり申し訳ございません。

 

株式会社童楽 當間 充

書籍のお問い合わせ先、アセンションペンダントについて、また當間格の名前を利用されていることについてお知らせいたします。

精神世界の鉄人、當間 格のブログの読者、書籍、地球を創った魔法使いたちを購入ご希望の方、アセンションペンダント購入希望者の方々、皆様にご報告いたします。

書籍の購入のお問合せ先が変更になります。西原様から渡邊様へ引き継がれます。

お問い合わせ先は、breezefree385@gmail.comへお願いいたします。

アセンションペンダントに関しましては、去年お知らせさせていただきました通り、株式会社童楽としての販売は、終了いたしますが、トリプル向日葵のサイトを引き継いでいただける方が、見つかりましたので、振込先の口座などはそちらに移行いたします。

お振込先などついては、トリプル向日葵のサイトやこちらのブログにてご報告させていただきます。

話は、変わりますが、書籍の販売は、西原様から渡邊様へ引き継がれますが、西原様は、私達家族にとって長男である當間 格の安らな顔を見れたことの恩人であります。兄が亡くなった時に、最初に行動していただいた西原様の行動のおかげで、早く発見することもでき、精神世界の鉄人のファンの方々へお伝えすることができました。

 

 

また、これからお書きすることは、私達家族としては、非常に残念でこのブログに記載するのは、心苦しいのですが、私がSNS等が嫌いで一切やらないのでこちらから皆様へお伝えいたします。

兄が亡くなってから、一部の発信者の方々が、霊界から応援されているやメッセージがきているなどと発信されている方がいらっしゃるとお聞きしブログや動画などを拝見させていただきましたが、

まったく兄である格を感じません。これは家族共通としての意見で一致しています。

また、兄が亡くなってから発見された状況までについて語っていることも出鱈目です。

このようなデリケートな話を、まるでネタのように話される方は、私としては信じられません。

それでも、違うなどとなどと言うならば、蒲田警察署から調書などを取り寄せましょうか。

私は、目に見えない世界を否定をしません。

実際に、私たち家族、友人、ファンの方々が兄が亡くなった後に気配を感じることなどは、あります。

非常に問題なのは、情報発信者の方が、霊界から兄が、自分は消された(殺された)等とショッキングな発信をされていることは、許せません。

心臓の悪い父にはこの話は、伝えていません。

あまりにも心を痛めてしまうからです。

もしもこれが原因で、父が亡くなったらあなたは、責任がとれますか?

あなたが発信されていることは、ただ自分が発信したいことを、あなた自身に自信がないから格付けしていいたいだけでは、ないですか?

本当にご自身が考えて発信したいのならば、周りの意見などは関係ないと思うのですが。

精神世界の鉄人のブログには、あなたが発信しているようなこの世界は、悪者が支配しているなどと考え方の次元が違う事などは、書いておりません。

皆さんがそう考えないように書いていたはずです。

仮にも情報発信者の方々が、権威のある誰々がこう言っているなどと発信するのは、必要性をかんじません。

人の話を聞きかじって他人に伝えていると本気の質問には答えられませんよ。

権威のある人やすでにある程度の実績がある方が、こう言っているなどの発信では、価値がありません。

ただ伝えているだけです。

そのような情報発信者の方は、あなた方が否定している大手のマスコミと変わりません。

情報を各個人が調べてそれを自分自身がどのように考えて受け止めれば良いだけです。

他人の私見が入ったワイドショーやニュースを見てもそこから情報だけを取り出して見て下さい。

たとえ間違っていても自分で調べて考えたことならば価値があると思います。

ただ他人が考えた答えだけを知っていてもあまり意味がありません。

その答えをだす過程が大事ですし今後のご自分の未来へとつながると私は、思います。

また、兄が調べてブログに書いていたことについて、さらに深く調査するなどまたは、

こう書いていたけど自分の調査では違うと思うなどと議論されることは、歓迎いたします。

かなり私情が入ってしまい、兄が今まで書いたブログの趣旨と違ってしまった事をお詫びいたします。

 

當間 充  家族一同

 

 

 

お知らせ

私、トウマイタルの弟のトウマミツルと申します。

今年の6月にフェイスブックにも書かせていただいたのですが、ブログにも書かせていただきます。

昨年、兄が急逝したことにより開けなかったセミナーに参加を申し込みされた方々へ、現状報告を兼ねてご連絡を取らせていただきたく、書き込みを致しました。

お手数をお掛けいたしますが、セミナーを申し込みいただいたヤフーのアドレスにご連絡いただけたら幸いです。

兄が管理しておりました参加者リストと照合させていただき、個別にご連絡を取らせて頂きたいと思います。

対応が大変遅くなりましたこと、お詫び申し上げます。

 

また、会社としての株式会社道楽は、今年の12月末には、閉める予定としております。

書籍の地球を創った魔法使いたちは、在庫がある限りは代理店のかたを通して販売を続けます。

アセンションペンダントは、会社と同じく12月末には、販売を終了する予定となっております。

精神世界の鉄人ブログは、可能な限り残して行く予定ですので、ご安心下さい。

初期の頃のブログで消えてしまった部分があるとお聞きしておりますが、兄が画面を印刷して保存していたものがありますので、PDFを貼り付けるだけになるかと思いますがこちらも再度皆様に読んでいただければ幸いです。

 

當間 充

家族一同

お知らせ

誠に残念ですが、精神世界の鉄人代表者トウマイタルは、8月16日に亡くなりました。死因は、脳出血と推定されております。幸い、皆様が連絡がつかない事に気付いていただき、発見が早く本人とは、まるで眠っているようなキレイな状態で、再会することができました。

一部の方には、ご連絡がつき斎場にも来ていただき、私達家族が知らないお話を聞くことができました。

また、10月3日に四十九日の法要とお墓への納骨も無事に終わりました事をお知らせいたします。

開催予定だった、セミナーにお申し込み頂いただきすでにご入金されている方には、現在リストを作成しており、こちらからご案内のメールをさせて頂きますので、もう少々お待ち下さい。なにぶん株式会社童楽は、トウマイタルが一人で運営していたものですから、内容が把握できておらず、ご対応が遅くなり申し訳ございません。

また蒲田のオフィスは、今月の17日に受け渡しとなりますが、すでに公開されているブログは、保存していく方針なのでご安心下さい。

ブログへの投稿の仕方がわからず、イタルの誕生日にお知らせになってしまった事をお詫びいたします。

母 トウマノリコ 

家族一同




自分で勝ち取る人生

7月11日(日)の名古屋セミナー、それから、7月19日(月)の仙台セミナーも、楽しく終了しました。

参加された皆さん、ありがとうございました。

 

名古屋セミナーと懇親会です。

f:id:tomaatlas:20210721151634j:plain

 

f:id:tomaatlas:20210721151710j:plain

 

仙台セミナーの懇親会です。

f:id:tomaatlas:20210721185832j:plain

 

2回のセミナーの合間、7月14日(水)と15日(木)の二日間は、熊本県と長崎県に、宇宙考古学の調査に行っていました。

この調査については、また改めて旅行記にまとめますね。

 

 

東京オリンピックの開会式も、なんとか無事に終わったようですね。

ツッコミどころ満載で、書きたいことは山ほどありますが、それも別の機会に、少しづつ書くかもしれません。

今回はあまり、他の人たちが言わないことを、ここで書いてみようと思います。

 

 

2019年の11月に、長崎県に戦争の調査に行きました。

島原半島では、友人のタウリンさんに、車でいろいろ案内していただきました。

たくさんまわったのですが、特に面白かったのが、この神社でした。

「玉峯寺」の隣に、「八雲神社」という小さな神社がありました。

f:id:tomaatlas:20191109192407j:plain

 

ちなみに、「八雲(やくも)」という名前の真の意味は、「焼く者(やくもの)」みたいです。

つまり、「戦争などで街を破壊する神様」であり、インドの「シバ神」のような、「破壊の神」だと思います。

この神社の奥宮のような所に、古い神社がありました。

f:id:tomaatlas:20191109192518j:plain

 

いつも、不思議に思っていたのは、

「どうして、こんな誰も来ないような神社が、取り壊されずに、残っているのか?」

ということです。

最近、この意味がわかりました。

「いつの日か、この神社の意味がわかる人が来るまで、待っていてくれた」

ということです。

つまり、かなり昔から、私たちが訪れるのを、ここで、ずーぅと待っていてくれたということです。

 

「神社の本堂や神社の拝殿、そこの90度の角度に、本当に意味のある御神体がある」

その時も、その法則をもとに、あたりを見まわしたのですが、近くには何もありませんでした。

しかし、遠くに面白いものを発見しました。

 

保育園があり、そこに、黄色の水タンクがあったのです。

「スマイルマーク」のような絵が、描かれていました。

どうやら、この神社の御神体は、これみたいです。

必ずしも、境内にあるとは限らないのです。

f:id:tomaatlas:20191109192618j:plain

 

タウリンさんと二人で、車で近くまで行きました。

この球体のタンクの表と裏に、二つの顔が描かれていました。

f:id:tomaatlas:20191109192821j:plain

 

私には、「両面宿儺」に見えました。

f:id:tomaatlas:20191111233203j:plain

 

一説によると、これは、

「ある時代の権力者は、最初は、とても良い人だったのに、ある時期から、とても残酷で悪魔のような人物に豹変した。人間というのは、常に二面性をもっているから、気を付けましょう」

という教訓を忘れないように、土偶を作ったともいわれています。

 

私には、このタンクを見ていると、

「平和といのは、綺麗ごとだけでは維持できない。平和な時代でも、人々の見てないところで、その世の中を維持するために、物凄い努力が行われている」

こういうメッセージを受け取りました。

 

 

2018年から2020年にかけては、都内に滞在している時は、太平洋戦争、その中でも、「東京大空襲」の調査しました。

その時期に、「東京大空襲・戦災資料センター」にも行ってきました。

場所は、都内の江東区です。

 

資料が充実していて、素晴らしかったです。
細かい地図を見たら、いろいろと意味深な場所も、ほとんど無傷だったことを知りました。

f:id:tomaatlas:20191124222333j:plain

 

その中でも、「巣鴨プリズン」があった土地も、無傷だったことを知り、この日に、そこにも行ってきました。

場所は、池袋の「サンシャイン60」の隣です。

 

サンシャイン60です。

f:id:tomaatlas:20191206213829j:plain

 

このビルの隣にある「東池袋中央公園」が、戦後、A級やBC級戦犯などが処刑された場所だそうです。

ちなみに、A級戦犯7名、BC級戦犯53名、合計60名が、ここで処刑されたため、「サンシャイン60」の「60」という数字は、この人数だともいわれています。

これは、初めて知りました。

 

その慰霊碑です。

f:id:tomaatlas:20191206214224j:plain

 

この場所は、戦犯たちの処刑台があった場所だそうです。

ここからすぐの場所に、気になる所がありました。

ひっそりと静まりかえっていました。

直角に曲がっている道があるのが、わかりますか?

f:id:tomaatlas:20191206214351j:plain

 

ここが、絞首刑の場所だったと思います。

f:id:tomaatlas:20191206214425j:plain

 

その先には、ホースがありました。

おそらく、「縛り首の場所だった」という意味だと思います。

f:id:tomaatlas:20191206214454j:plain

 

園内には、噴水もあります。

f:id:tomaatlas:20191206214155j:plain

 

この裏が気になって、行ってみました。

緑色のペンキで塗られた絵が、石に描かれていました。

f:id:tomaatlas:20191206214253j:plain

 

絵に気が付き、背筋が、ゾーッとして悪寒が走りました!

なんと、「スマイルマーク」の絵が描かれていたのです! 

しかも、「片目がウインクをしている」という独特な絵ですね。

f:id:tomaatlas:20191206214317j:plain

 

アメリカでは、「スマイリーフェイス(Smiley face)」と呼ばれています。

一般には、黄色い円形で、笑顔の描かれたキャラクターグッズ用キャラクターです。
日本では、「ニコちゃんマーク」、「ニコニコマーク」、「スマイルマーク」などとも呼ばれていますね。

f:id:tomaatlas:20210412222920j:plain

 

あとから調べてみると、この公園そのものが、「スマイルマーク」の地上絵になっていました。

f:id:tomaatlas:20191206214650j:plain

 

f:id:tomaatlas:20191206214701j:plain

 

アメリカのテレビドラマシリーズ、「メンタリスト」で、「レッドジョン」という殺人犯が、このマークを使って、メッセージを送っていましたね。

f:id:tomaatlas:20191206214720j:plain

 

島原半島で見た、「スマイルマーク」は、ここに繋がっていたのです。

つまり、「スマイルマーク」というのは、戦争を起こす神様、「破壊の神」のグループの中では、「処刑」の意味だということです。

 

 

気が付きましたか?

そうです。

今年の3月31日(水)に、東京の空に浮かんでいましたね。

テレビで見た方も多いと思います。

f:id:tomaatlas:20210410165922p:plain

 

表向きの理由では、

「新型コロナウイルスの影響で、うつむきがちになる状況も多い中、空を見上げることで気分をリフレッシュし、少しでも明るい気分になってもらえたらという想いを込めて、曲技飛行パイロットが、東京の空にスモークで、スマイルマークを描きました」

こう報道されていました。

 

しかし、真意は違います。

つまり、

「日本における、闇の側の人々の大量逮捕が、ひと段落して、特に東京においては、ある程度の処刑が終わった」

この意味だったのだと思います。

わかる人だけにわかるに、秘密のメッセージを、テレビで流していたのだと思います。

 

 

最近では、都内の代々木公園の上空に、不気味な気球が現れましたね。

f:id:tomaatlas:20210721184914j:plain

 

f:id:tomaatlas:20210721184941j:plain


諸説ありますが、どうやら、ある漫画に、気球での絞首刑を描いた作品があるみたいで、その意味とも言われています。

f:id:tomaatlas:20210722141956j:plain

 

だとしたら、オリンピックの準備期間に、「絞首刑」が行われたというメッセージだったかもしれません。

死刑にされたのは、もちろん、日本における、「悪魔崇拝」のグループだったと思います。

一般の人々ではありません。

それが、誰なのかの具体的な名前は、いつの日か公開されるかもしれません。

 

 

東京オリンピックの直前でも、総理大臣の会見の時、片目がウインクしてるように見える、「スマイルマーク」が映っていましたね。

f:id:tomaatlas:20210723165431j:plain

 
これですね。

f:id:tomaatlas:20210723165445p:plain

 

 さらに、東京オリンピックの応援ソングだと言われている、桑田佳祐さんの動画、「SMILE~晴れ渡る空のように~」の中にも、この絵が出てきます。

f:id:tomaatlas:20210721190034j:plain

 

最後のシーンです。

国立競技場を、上空から撮影した場面です。

f:id:tomaatlas:20210721190101j:plain

 

青い線で、補助線を描きました。

片目がウインクしているように見える、「スマイルマーク」ですね。

f:id:tomaatlas:20210723165634j:plain

 

今回のオリンピックは、このように、目に見えないとところで、静かな戦争が行わていて、わかる人たちにだけ、さりげなく進捗状況を、隠れたサインによるメッセージで伝えているのです。

 

 

私は、戦争について本気で調べ始めて、30年以上になりますが、ある時から視点を変えてみました。
いつの時代にでも、新しい時代に進化する時には、全く違う視点が求められるからです。
同じ視点だと、永遠に同じ所を、グルグルまわるだけになるからです。
 
つまり、それまでの常識を疑うことから、やってみたのです。
具体的には、
「戦争を起こしているのは、悪い連中だ!」
「戦争でぼろ儲けしている連中がいて、彼らが悪の根源だ!」
「正しい戦争などない!」
「大量殺人は、絶対的に悪いことだ!」
「どんな理由があっても、人殺しはよくない!」
これらの発想をやめて、別の角度から、考えてみたのです。
 
すると、それまで見えなかった部分も、少しづつですが見えてきたのです。
「悪意でやっているわけではなく、善意でやっている戦争もある」
「しかし、それは立場上、絶対に言えないことである」
「それが言えないために、政府と国民の間に、長い間、不信感ができてしまっている」
「長い歴史の期間で考えたら、その時期にやらなくてはいけない、正しい戦争もあった」
 
 立場上、国家や政府が言えない理由の中には、
「どんなに説明しても、国民には理解してもらえない」
こういう絶望があることも、わかってきました。
 
それは、牧畜民族の世界観です。
現在、世界を支配している人たちは、先祖が砂漠や草原の民だったのです。
彼らは、こう思っているようです。
「人間と犬と羊の間には、とてつもなく知能に差があり、羊がどんなに考えても、人間の考えていることはわからない」
 
これは、現在でも続いています。
「マスク真理教」の信者たちに、どんなに説明して理解してもらおうといても、ほとんど無駄に終わる体験をしている人たちには、このことがわかると思います。
ある意味、仕方がないのかもしれません。
支配される側の「不信感」、そして、支配する側の「絶望感」、この二つが、地球の苦しみの元なのかもしれません。
 
現在、私が全国で開催している、「新しい地球へ」というセミナーは、この深い溝を、少しでも浅くしようという試みでもあります。
 

 

去年から続く、コロナ&ワクチンの騒動で、気が付いたことがあります。

沢山の人たちも、気が付いたと思いますが、この世界には、「自分軸」で生きている人、それから、「他人軸」で生きている人、この2種類の人間がいるということです。

 

「自分軸」の人たちは、自分で調べて、自分で考えて、自分で動きます。

生き方が、シンプルなのです。

一方、「他人軸」の人たちは、他人の調べたことを鵜呑みにして、他人の意見に振り回されて、他人の目を気にしながら動きます。

結果として、とても複雑な生き方になります。
 
アメリカ人などは、前者が多く、いい意味での個人主義があります。
日本人は、後者が多いのです。
ひたすら、周囲の意見に振り回される生き方なのです。
 
アメリカという国は、もちろん悪い点も山ほどありますが、こういう良い点も、あるのです。
日本人も、もう少しアメリカのような個人主義を取り入れると、もっと生きるのが楽になると思います。
 
現在の日本人は、学校の教育現場から、牙と爪を抜かれて、飼いならされていると思います。
昔の日本社会には、もう少し、「不良」という人たちがいました。
一般的には、悪い意味で使われる単語ですが、ここでは、いい意味で使います。
つまり、
「親や先生の言いなりにならない生徒」
こういう意味です。
 
親や先生も、たまには間違えることもあります。
また、性格が悪かったり、意地悪な大人もいます。
そういう時に、全部の言うことに従ったら危険です。
おかしな命令には、断固として、
「NO!」
と言える気概や姿勢は、大切なのです。
それが、「不良」の精神なのです。
 
今回の騒動の中、特に気になったのは、日本人が悪い意味で、「お利口さん」の人たちばかりになっていることです。
「ワクチン接種の義務化などが、法律で決まったら、大変なことになる!」
こう思って、パニックになっている人たちも、沢山いました。
 
しかし、落ちついて、ちょっと考えたらわかるのですが、法案が通って、法律になったからといって、
「その法律を、守らなくてはいけない」
ということはありません。
たとえば、道路には、
「時速40キロ以下で、走らなくてはいけません」
こういう標識は山ほどありますが、実際にそれを守って走っている車は、どれだけいるのでしょうか?
法律というのは、尊重すべきものではありますが、どんな状況でも厳守するものではないのです。
夜中に、誰もいない田舎の横断歩道で、赤信号で渡っても、問題ないのです。
ここで、青信号になるまで、立ち止まっている人は、まさに洗脳されているのです。
 
最悪の状況として、ワクチン接種が義務化されても、道端で警察官が逮捕して、強制的に腕に注射するということは、不可能です。
せいぜい、アルバイトで雇われた人が、戸別訪問で家に来るくらいです。
その時、ドアを開けなければいいだけの話です。
 
捜査令状がなければ、警察官でも、不法侵入になるからです。
アメリカに住んでいた時に、聞いた話では、
「いかなる者でも、自分の敷地内に無断で侵入してきた者は、射殺してもいい」
こういうふうに、言われていました。
 
「法律で決まったから、それに従わなければいけない」
こういう発想が、すでに洗脳されているということです。
アメリカが、銃社会なのは、
「いつか、国家が牙をむいて、国民に襲いかかってくるかもしれない」
こういう前提もあるという話を、どこかで聞いたことがあります。
ヨーロッパで、ユダヤ人が迫害されて、アウシュヴィッツに送り込まれたのは、丸腰だったからだというのです。
たしかに、もしもユダヤ人が銃を保持していたら、あんなに簡単に連行されなかったと思います。
 
つまり、アメリカという社会は、
「自分の身は自分で守る」
こういう自衛の精神が、根本にあるということです。
「いざという時には、警察がどうにかしてくれだろう」
こういう他人任せの姿勢は、世の中が乱れた時には、危険だということです。
「その警察が、自分に牙をむいて、襲いかかってくる」
こういう可能性を、日本人は想定していないのです。
「銃」というのは、国家に対する武装でもあるのです。
 
まあ、銃をもつ必要まではありませんが、もしも将来、国家が、ワクチン接種を義務にした法律をつくり、私の家に接種をしに来る人がいたら、インターホン越しに、こういいます。
「ドアを開けて、最初に入ってきた人は、顔面を殴られて、前歯を折られる覚悟をしてから、ドアを開けてくださいね」
 
もしくは、無理やり入ってくる人がいたら、手が入ってきたら、木刀やバットで、その手の骨を殴って砕きます。
足を踏み入れてきたら、その足を傘の先で刺します。
それくらいの自衛の姿勢を、沢山の人たちがもてば、法律など関係ないのです。
腕力に自信のない人は、スタンガンを使ってもいいし、番犬を飼って、けしかけてもいいでしょう。
繰り返しますが、こういう発想が、いい意味での「不良」なのです。
 
ネットで議論されている、「ワクチンパスポート」の話にしても、その対策が優等生の模範解答になっています。
 
私などは、友人たちと、
「ワクチンパスポートが、始まったら、偽造パスポートが作れる人と組んだら、ぼろ儲けできますね!」
「体質的にワクチンを打たなくてもいい、こういうカルテを書ける医師と組んでも、ビジネスになりますね!」
「いっそのこと、そんなパスポートなしで旅行できる航空会社をつくっても、大成功ですね! 今は、クラウドファンディングなどでも、資金集めできますからね!」
こんなふうに、想像力を働かせ、ポジティブな未来を描き、皆で大笑いです。
 
こういう発想が、日本には不足しているのです。
これが、いい意味での「不良」の発想なのです。
 

 

私の大好きな映画に、シルベスター・スタローン主演の「オーバーザトップ」があります。

「アームレスリング(腕相撲)」の競技をテーマにした、ヒューマンドラマです。

隠れた名作です。

f:id:tomaatlas:20210724140604j:plain

 

この作品の中で、主人公のスタローンは、ホークという名前なのですが、この父親が、息子のマイクに無理やり、不良のような少年と、腕相撲をさせるシーンがあります。

f:id:tomaatlas:20210724140553j:plain

 

3本勝負、その初戦で、マイケルは惜しくも負けてしまいます。

恥ずかしくて、その場にいられなくなったマイケルは、その場から走って逃げだします。

そして、父であるホークに、

「なぜ、自分に恥をかかせるようなことをするの?」

と泣きながら訴えます。

 

そこで、ホークはこう伝えるのです。

「おまえは、今まで甘やかされて生きてきた。人生は、向こうからやってきてはくれない。欲しいものがあるなら、自分の力で勝ち取るんだ。堂々と挑んだ勝負で負けることは、決して恥ずかしいことではない。誇らしいことなんだ」

その瞬間、マイケルの中で、何かが変わり始めます。

 

そして、元の勝負の場に戻ります。

3本勝負の残り2本、マイケルは自分を信じて、必死に勝負します。

なんと残り2本のアームレスリングに、辛くも勝利し、生まれて初めて自分の力で勝ち取った喜びをかみしめるのです。

 

これが、私の大好きな名場面です。

そうなのです。

「自分で勝ち取る人生」

これからの世の中には、こういう姿勢が、何よりも大切なのです。

受動的な生き方では、生きていけません。

すでに、能動的な生き方をする人だけが、生きていける世の中になっているのです。

 

「皆が、マスクを外したら、自分も外そう!」

こう思っているうちは、死ぬまで外せません。

皆が、そう思っているからです。

「自分がマスクを外したい! 今日から外す! 他人の目など、どうでもいい!」

こう思える人だけが、自由に生きられるのです。

「自由」というものも、他人が与えてくれるものではありません。

自分で勝ち取るものなのです。

 

「自分で勝ち取る人生」

これを、今日から心がけるだけで、人生は劇的に変わります。

 

 

 

☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」の1巻~2巻も発売中です。
ぜひ読んでみたください。

tomaatlas.hateblo.jp

 

 

☆記事の感想などは、下記のアドレスに、お気軽にメールくださいね。(お手数ですが、メルアドは、コピーして貼り付けてください)
toma_atlas@yahoo.co.jp

 


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

 

☆ランキングにも、参加しています。

記事が面白かったら、応援クリックもお願いします。

 


スピリチュアルランキング

 


にほんブログ村

 

☆下記が、私のメインサイトの「精神世界の鉄人」のエッセイ集です。

不思議な体験談や精神世界の探求が、たくさん書いてあります。
現在は、ほとんど更新していませんが、遊びにいってみてくださいね。
http://www.tomaatlas.com/library.htm

 

 ☆フェイスブックもやっています。

www.facebook.com

 

☆インスタグラムもやっています。

www.instagram.com

 

 ☆ツイッターもやっています。

twitter.com

 

☆私が自信をもってオススメする、ヒーリンググッズの王様、「不思議なペンダント・アセンション」のサイトです。

http://triplehimawari.ocnk.net

 

☆個人セッションも、ぜひ体験してみてくださいね。

tomaatlas.hateblo.jp