精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

大阪セミナー ~新しい地球へ~

仙台の次は、大阪での開催が決まりました!

関西の皆さん、この機会にぜひ受講してくださいね。

 

何回も書きますが、このセミナーは、内容が凄すぎるので、本気の人だけが対象です。

誰も気が付かなかった盲点、コロナとワクチンの真の真実も、お伝えします。

地球における人類史、その真実を直視できる人だけ参加してください。

 

 

<大阪セミナー ~新しい地球へ~>

 

<満員御礼! 予約申し込み、締め切らせていただきました。ありがとうございました。8月以降に、追加セミナーも予定しています。告知まで、もうしばらくお待ちください。>

 

〇日時:2021年7月25日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分

〇場所:TKPガーデンシティPREMIUM大阪駅前 4階 シクラメン
〒530-0002 大阪府大阪市北区曽根崎新地2-3-21 axビル 4F
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gcp-osaka-ekimae/access/

〇内容:今までの内容、「悪の根源」に、プラス、コロナとワクチンの真の真実もお伝えし、さらに、新しい地球への鍵になる、パラレルワールドについても語ります。

〇定員:15名 定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。

〇受講料:2万円 
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。

〇その他:セミナー終了後、懇親会も予定しています。
こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。

☆参加をご希望の方は、私、トーマまでメールお願いします。
お手数ですが、メルアドはコピーして貼り付けてください。
最近、メールが返信できないことが増えています。
3日経っても、私から返信がない場合は、別のメルアドから送信してみてください。

トーマ
toma_atlas@yahoo.co.jp

 

 

 PS 今週くらいから、先月に行った京都の旅を、旅行記で書き始める予定です。

タイトルは、「京都ユートピアツアー(仮題)」になると思います。

八坂神社の話題が中心です。

ここにも、とてつもない秘密が隠されていました。

お楽しみに!

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☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」の1巻~2巻も発売中です。
ぜひ読んでみたください。

tomaatlas.hateblo.jp

 

 

☆記事の感想などは、下記のアドレスに、お気軽にメールくださいね。(お手数ですが、メルアドは、コピーして貼り付けてください)
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不思議な体験談や精神世界の探求が、たくさん書いてあります。
現在は、ほとんど更新していませんが、遊びにいってみてくださいね。
http://www.tomaatlas.com/library.htm

 

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仙台セミナー ~新しい地球へ~

昨日、5月23日(日)は、いい天気の中、茨城県に、宇宙考古学の調査に行きました。

水戸市を中心に、「巨人伝説」について、調べてきました。
いろいろな発見もありました。

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もしかしたら、「巨人」と「古墳」が繋がるかもしれません。
詳しくは、来月くらいに、旅行記に書きますね。

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さて、名古屋セミナーの次は、仙台セミナーです。

前回も書きましたが、このセミナーは、内容が凄すぎるので、本気の人だけが対象です。

誰も気が付かなかった盲点、コロナとワクチンの真の真実も、お伝えします。

地球における人類史、その真実を直視できる人だけ参加してください。

 

 

<仙台セミナー ~新しい地球へ~>

 

<満員御礼! 予約申し込み締め切らせていただきました。ありがとうございました。>

 

〇日時:2021年7月19日(月)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分

〇場所:TKP仙台西口ビジネスセンター 

〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町1-5-31 シエロ仙台ビル2階 2C

https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/bc-sendai-nishiguchi/access/

〇内容:今までの内容、「悪の根源」に、プラス、コロナとワクチンの真の真実もお伝えし、さらに、新しい地球への鍵になる、パラレルワールドについても語ります。

〇定員:10名 定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。

〇受講料:2万円 
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。

〇その他:セミナー終了後、懇親会も予定しています。
こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。

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トーマ
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PS 茨城県水戸市の偕楽園にも行きました。

この公園にも、いろいろな秘密がありました。

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名古屋セミナー ~新しい地球へ~

一昨日の木曜日、雨降る中、大阪府の古市古墳群の調査をしました。

いろいろな新発見もありました。

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古市古墳群には、蛇の地上絵がありました。
百舌鳥古墳群は、鳥でしたね。
結果として、百舌鳥古市古墳群は、こうなります。
「百舌鳥古墳群」=「鶴(鳥類)」=「エンリル」
「古市古墳群」=「亀(爬虫類)」=「エンキ」
2つの古墳群は、鶴と亀で、陰陽のセットになっていました。
詳しくは、また旅行記に書きますね。

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前回の記事、大反響でしたね。

沢山のメール、ありがとうございます。

東京のセミナーの次は、名古屋セミナーです。

 

このセミナーは、内容が凄すぎるので、本気の人だけが対象です。

誰も気が付かなかった盲点、コロナとワクチンの真の真実も、お伝えします。

地球における人類史、その真実を直視できる人だけ参加してください。

 

 

<名古屋セミナー ~新しい地球へ~>

 

<満員御礼! 予約申し込み、締め切らせていただきました。次回の名古屋セミナーは、8月中旬以降を予定しています。もうしばらくお待ちください>

 

〇日時:2021年7月11日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分

〇場所: TKP名古屋伏見ビジネスセンター 会議室6B
〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦2丁目8-26 宮井名古屋ビル
http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/bc-nagoya-fushimi/access/

〇内容:今までの内容、「悪の根源」に、プラス、コロナとワクチンの真の真実もお伝えし、さらに、新しい地球への鍵になる、パラレルワールドについても語ります。

〇定員:10名 定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。

〇受講料:2万円 
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。

〇その他:セミナー終了後、懇親会も予定しています。
こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。

☆参加をご希望の方は、私、トーマまでメールお願いします。
お手数ですが、メルアドはコピーして貼り付けてください。
最近、メールが返信できないことが増えています。
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PS 大阪の調査では、応神天皇陵にも、初めて行きました。

厳かなエネルギーを感じました。

古代において、ここも、とても重要な聖地だったみたいです。

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☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」の1巻~2巻も発売中です。
ぜひ読んでみたください。

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☆祝☆20周年 東京セミナー ~新しい地球へ~ 

前回の記事、「奴隷の鎖自慢」、大反響でしたね~!

沢山の感想メール、ありがとうございました。

いつものように、全員には返信できませんが、ちゃんと読んでいますよ。

 

今年は、梅雨入りがはやくなるとも、言われていますね。

私は、雨の日も、わりと好きなので、梅雨は気にならないです。

ただ、洗濯物が乾きにくくなるのは、困りますね。

 

 

去年から続くコロナ騒動、それから、最近始まったワクチン接種についても、書いておきます。

「ワクチン接種」の案内が、各家庭にも郵送で届くようになっていますね。

 

友人から送られてきた写真です。

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まさに、現代の「赤紙」ですね。

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これは、コロナ騒動が始める前からも、各家庭に、「健康診断」という「緑紙」が届いていましたね。

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ここで、大切なことを言っておきます。

「伝染病」も問題であれば、「厚生労働省」だけが、仕切っていればいいのですが、今回のワクチン接種は、「防衛省」も出てきています。

だとしたら、「ワクチン接種」というのは、政府は、「戦争」だと認識しているのです。

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「戦争」であれば、「敵」がいるはずです。

では、「敵」とは、誰なのでしょうか?

 

 

「ワクチン」については、去年あたりから、いろいろ考えていました。

それは、

「ワクチンの接種の最終目的は、何だろうか? どうして、これほど大規模、それも地球全体の規模でやるのか?」

このことでした。

 

ネット上では、いろいろな意見が飛び交っていますが、私は、それらの意見は、間違っているわけではなく、部分的にはあっているのですが、どこかピント外れのような気がしていました。

 

たとえば、こういう意見です。

「人口削減のためにやっている」

これは、極端に考えれば、早急に減らさなければいけないのであれば、核戦争が一番、手っ取り早いと思うのですが、今のところ、そういう過激な手段を使うつもりはないようです。

時間をかけて、ゆっくりやるのであれば、そもそも、日本などの先進国は、何もしなくても、人口減になっているので、そのまま放っておけばいいのです。

 

「超監視社会をつくるため」

これも、ある程度は、そうなっていますが、そもそも、こういう話で不安になるの人たちは、自意識過剰です。

国家や政府は、一般人の個人情報には、ほとんど興味はありません。

ラインなどでは、

「今夜の食事、牛丼にする? それともカツ丼にする?」

この程度の会話ばかりが、飛び交っています。

国家機密に関わる情報を持っている人だけが、こういう心配をすればいいのです。

さらには、だいたい、政府に目を付けられるほどの大金が、銀行口座に入っている人なら、ともかく、一般人の個人資産など、何の価値もありません。

 

「日本人は、優秀な遺伝子をもっているから、それを根絶したい」

こういう意見もありますが、今回のコロナ騒動で、日本人が優秀だという話が、全くの嘘だったことが、バレてしまいました。

99.9%以上が、「マスク真理教」の信者になってしまった今、大半が、ただの馬鹿だったことが、わかってしまったのです。

逆に言うと、0.1%未満の日本人、ノーマスクで歩いている人たちは、ズバ抜けて優秀なのです。

 

では、何なのでしょうか?

これがわからないと、どんな活動も、空回りしてしまします。

私は、1年前、去年の春くらいから、薄々気が付いていましたが、言葉にできませんでした。

いろいろなデータを分析したり、様々な情報を知っていくうちに、その真相がわかってきました。

 

それで、今年になってから、「悪の根源」のセミナーの中で、この話もするようになりました。

参加者の方たち、全員が、

「うわ~!」

という顔をして、しばらく皆、口がきけなくなります。

そして、会場が静まりかえります。

 

それは現在、ネットで飛び交っている意見とは、真逆だったからです。

その答えは、

「決して言ってはいけないこと」

だったのです。

全ての人類に関わることであり、皆が、見て見ぬふりをして、避けてきた問題だったのです。

人間の生き方、その根源に関わることです。

 

ヒントだけ言っておきます。

それは…

「愛」

この問題だったのです。

これは、ブログなどでは書けません。

原則として、セミナーだけで、お伝えすることにしています。

 

 

これも、ヒントだけ少し書いておきます。

伝染病とワクチン接種は、セットになっていて、定期的に地球で開催されるイベントになっています。

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1720年、1820年、1920年、2020年です。

ちょうど、100年周期で行われています。

おそらく、1620年にも、1520年にも、あった可能性があります。

だとしたら、未来の世界、2120年、2220年にも、あるかもしれません。

今に始まったことではないのです。

 

こうやって、長い期間で考えると、真相が見えてきます。

それは、100年ごとに、地球全体、特に先進国においては、社会が、ある状態になるからなのです。

それを変える必要があったのです。

 

そして、これらの騒動の後、地球は、一時的には混乱しますが、結果として、街全体は便利になり発展して、より良い社会になっています。

人類は全滅などしていないし、日本人も、ますます賢くなり、国も発展しています。

これは、解釈の仕方にもよりますが、こうやって、歴史を振り返ると、一般的な陰謀論と違い、これらのイベントの後、明るい未来が待っていることがわかります。

 

1920年には、欧米諸国でも、この騒動がありました。

「スペイン風邪」です。

子供たちが、ワクチン接種をやっています。

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皆、マスクをしていますね。

歴史は繰り返すのです。

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しかし、この写真を見てわかるように、当時から、「エリート」と呼ばれている人たちは、ノーマスクです。

ノーマスクは、「洗脳されていない」という象徴なのです。

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日本でも、この時から、「マスク真理教」が誕生しています。

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基本的には、コロナ騒動とワクチン接種は、いわゆる、闇の勢力と言われている、「カバール」や「ディープステート」、つまり、「悪魔崇拝」のグループがメインになって、計画や実行をしています。

 

しかし、興味深いのは、光の勢力だと言われている、トランプ陣営も、「ワクチン接種」には、反対ではないのです。

積極的に賛成ではありませんが、「何が何でも反対」という立場でもないのです。

 

これにも、いろいろな解釈があり、ネット上では、

「トランプの発言の『ワクチン』という単語は、別の意味の暗号だ!」

「トランプも、実は、闇側のスパイであり、悪魔たちとグルだ!」

「ワクチンにも、いろいろな種類があり、身体にいいワクチンもある」

こういう意見もあります。

しかし、これらの意見も、実はピント外れだったのです。

 

トランプも、実は、「ワクチン接種」には賛成なのです。

その理由が、「ワクチン」の問題の核心なのです。

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だとしたら、「ワクチン=悪」、このこと自体を根底から疑ってみると、真実が見えてきます。

トランプは立場上、本当のことが言えません。

影響力が大きすぎるからです。

その代わり、奥さんのメラニア婦人が、服装でさりげなくメッセージを発信したり、娘のイヴァンカさんが、ツイッターなどで発言したりしています。

 

これも、有名な写真ですね。

腕をクロスさせて、

「ワクチン接種は、ダメ!」

こういう暗黙のメッセージを伝えていると、言われています。

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さらには、左下の「QRコード」にアクセスすると、そこでも、

「ワクチン接種は、やらないでください!」

こういうメッセージが、出てくるという噂もあります。

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しかし、もしも、絶対的に反対の立場であれば、こういう中途半端なことは、やらないはずなのです。

堂々と、

「ワクチンは、絶対うたないでください!」

こういう発言を、公の場で言うはずなのです。

 

イヴァンカさんの言いたいことは、

「QRコードにアクセスできるような人たちには、うたないでというメッセージを伝えますが、そうじゃない人たちには、伝えません」

こう言っているのです。

これも、ヒントになります。

 

まとめます。

「闇の勢力」だけではなく、「光の勢力」も、「ワクチン接種」には、大まかで賛成しているということです。

そして、その理由は、

「口が裂けても言えないこと」

だったのです。

 

 

さて、本題に入ります。

 

来月の6月1日には、「精神世界の鉄人」というタイトルで、ブログ記事を書き始めて、20周年を迎えます。

 

20年前、2001年の春くらいに、ロサンゼルスで、当時通っていた大学を休むかどうかで、悩んでいました。

当時、学生だったのですが、同時にあるビジネスもやっていました。

そこでの人間関係で、ゴタゴタが起きて、身も心も疲れきってしまい、大学の授業に行けないほど、衰弱してしまったのです。

「そのまま頑張って、大学を卒業するのか?」

「それとも、日本に帰国するのか?」

かなり、迷って苦しみました。

 

その時に、

「そうか! どちらにも決められないのであれば、その中間で妥協すればいいんだ! 通学もできず、卒業も苦しければ、休学という手段があるじゃないか!」

と考えて、それを実行したのです。

それで、仲のいいドクターである、本間先生に、「鬱病」だというカルテを書いてもらい、大学のオフィスに提出して休学しました。

約7ヶ月間の長期休暇でした。

その有り余る時間で、最初にやったのは、ひたすら、眠り休むことでした。

 

それも、だいぶ落ちついた頃、「精神世界の鉄人」というホームページを作成しようと思ったのです。

当時は、まだ、「ブログ」という単語はなく、「ホームページ」と呼ばれていました。

 

ホームページの作成は、師匠である本間先生の一言が、キッカケでした。

先生から、「ヒーリングの奥義」を教えていただいたのです。

その奥義とは、
「ヒーリングというものは、人からもらうものではない。人にあげるものだ」
とういうことでした。

要するに、
「本当に人を癒そうと思ったら、まず、人を癒してあげるのが、一番良い」
ということらしいのです。

それまで、人から癒されることばかり考えていたのですが、少し方法を変えてみようと思いました。 

 

確かに、周りを見回しても、「人から癒されている人達」よりも、「人を癒している仕事をしている人達」の方が、心身共に元気なようです。

人を癒すことで、自分も癒され、その結果として、本当に人を癒せる人になれるという意味みたいです。


「では、自分が人を癒せるとしたら、どの方法が、一番よいのだろうか?」 

そう思って、試行錯誤を始めました。

「なんとか、自分のできる範囲で、世の中に貢献できることは、ないだろうか?」

などと、いろいろ考えたのです。

 

そこで、思い浮かんだのが、それまでの自分のスピリチュアルな体験をまとめて、文章にして、インターネットで発信することでした。

ちょうど、2001年の2月くらいから構想を練って、3月くらいに、エッセイの下書きを大まかでまとめ、それから、4月~5月に、サイトの管理の仕方を学び、それから、その年の6月に、晴れてグランドオープンしたのです。

 

あれから、20年の歳月が経ったのかと思うと、感無量です。
2001年の6月1日から書き始めたのですが、3ヶ月後には、ニューヨークで、「911」も、ありました。

最初は、おっかなびっくりで、文章を書いていたのですが、だんだん慣れてきました。
自分には、文章を書くという仕事が合っていたようで、楽しくなってきました。

 

日本に帰国してから、本格的に起業もしました。

最初は、「キネシオロジー」というヒーリングで、個人セッションをしたり、セミナーを開催したりして、収入を得ました。

運よく、すぐに成功できましたが、そのあと、数年してから、いろいろなトラブルや事件にも巻き込まれ、大変な思いもしました。

 


今回は、「成功」についても書いてみます。

成功者というのは、いくつか共通点があるようですが、その中の一つに、「記憶力」があるそうです。

成功している人やちは、皆、例外なく、記憶力が、とてもいいそうです。

これは、学校の成績が優秀というのではなく、過去の出来事を正確に、覚えているのだそうです。

記憶力がいい人は、

「子供の頃、自分が、何が得意だったのか?」

「学生時代、苦手だった科目は、何だったのか?」

「好きなタイプの異性は、どういうタイプだったのか?」

「どうしても、仲好くなれなかったのは、どういう人だったのか?」

こういうことを、よく覚えているために、同じ失敗を繰り返さないのだそうです。

反対に、記憶力が、あまりよくない人は、すぐに忘れてしまうために、何回も同じ失敗を繰り返すようです。

仕事や恋愛などで、何回も同じパターンの失敗を、繰り返す場合には、

「自分は、もしかしたら、記憶力が悪いのではないだろうか?」

と、一度疑ってみたらいいと思います。

そこから、いろいろなヒントが、見つかるかもしれません。

 
あと、成功には、「一時的な成功」と「本当の成功」の二つが、存在するという話を、聴いたことがあります。

ほとんどの成功者が、2回の成功を体験するそうです。

 

最初の成功は、「一時的な成功」です。

「一時的な成功」というのは、たとえば、若いころに、「努力」もしながら、「勢い」や「運」の力などで、一時的に大成功するようなことです。

歌手が、デビューして、すぐに大ヒットを出したり、タレントが、お笑い番組で、人気者になった後に、すぐにいなくなる、いわゆる「一発屋」などが、このパターンですね。

だいたい、一回で大成功してしまうと、ほとんどの人が、自分の才能を過信したり、傲慢になったりします。

そこで、妬まれたり嫌われたりして、ダメになることが多いようです。

「人生には、三つの坂がある。上り坂と下り坂、そして、『まさか』という坂だ」

と、よく言われますね。

この「まさか」に、あたることが、最初の大成功の後に出てくることが、多いようです。

「まさかー!!」

と叫びたくなるような事件や出来事が、起こるのです。

 

それから、まっさかさまに転落していくのですが、大切なのは、この転落した後です。

9割の人は、そのまま転落したまま、二度と再起することはないそうです。

ただ、1割の人が、その後に再起して、再び成功するのだそうです。

 

転落したままになる9割の人と、再起する1割の人の違いは、

「人のせいにする」

という姿勢だそうです。

転落する人は、

「あいつのせいで、私は蹴落とされた、絶対に復讐してやるぞ! このままでは、終わらないぞ!」

「自分は何も悪くない。周囲の人間が、バカばっかりだったから、失敗したんだ…」

こういう言い訳で、自分を納得させるのだそうです。

傲慢さを、捨てきれないのです。

 

それに対して、再起する人は、

「自分が思いあがっていたから、皆から嫌われたんだ。もっと思いやりをもって、人と接しておけばよかった。これからは、もっと皆に、親切にしよう」

「これからは、もっと人格を磨こう。もっと謙虚に生きよう」

こういうふうに反省して、生き方を改めるそうです。

謙虚になるのです。

この2回目の成功は、最初の成功ほどでは、ないのですが、そのかわり、「安定」するのが特徴らしいです。

2回目の成功に入ったら、その後は、ずーっと安定して、成功し続けることが、多いそうです。

この2回目の成功が、「本当の成功」だそうです。

 

イメージすると、ちょうど、ジェットコースターが、最初に、一番高い所に上がって、それから、真っ逆さまに落ちた後、最初の高さほどではないのですが、それからは、いろいろな高さや角度を楽しめるような感じです。

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「一時的な成功」は、「努力」、「勢い」、「運」で達成できるのです。

しかし、「本当の成功」を、続けたかったら、「人格」を磨きながら、「謙虚さ」を、身につけることが大切みたいです。

 

ジェットコースターは、最初に、急降下で落ちます。

その後も、楽しめるかどうかのカギは、「謙虚さ」にあるようです。

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20年の間には、私にも、「まさか」という坂はありました。

しかも、何度も落ちたのです。

 

ちょっと思い出してみても、たくさんあります。

個人セッションで、クライアントさんを、いつものように、完璧に癒した後、ニコニコ笑いながら、元気に帰っていった後姿を見送り、喜んだあと、1か月くらいして、その方の家族方から、

「あなたのセッションを受けた帰り道に、電車に飛び込み自殺をしたようです」

こう教えてもらい、大ショックを受けたことがありました。

自分が、ヒーラーとして、その方の魂の奥底に隠れていた、深い傷が見抜けなかったのだと思い、自信を無くして、半年くらい、個人セッションでできなくなり、休業したこともありました。

 

ビジネスで組んだパートナーが、後から、とんでもない人だとわかり、その人から、人間関係を、ぐちゃぐちゃにされて、大変な事件に発展したこともありました。

詐欺事件になり、テレビでも報道され、裁判でも争いました。

 

これは、仕事ではありませんが、プライベートでも、恋愛において、失恋して、何も手につかなくなったり、結婚の直前までいった女性と、いろいろな事情から、最悪の展開になって、婚約破棄になり、とても苦しんだこともありました。

 

酷く足を痛めて、歩けなくなり、松葉杖で仕事をしていた時期もあります。

ほかにも、山ほど試練に遭いました。

でも、パワーリフティングという競技を通して身に着けた、強靭な精神力で、そのたびに、乗り越えてきました。

やはり、私にとっては、「鉄のバーベル」を持ち上げて鍛えた精神が、一番の原動力でした。

文字通り、自分は、「鉄人」だったのです。

あとは、どん底に落ちた時には、必ず天の助けがあったり、周囲の友人たちが助けてくれたりしました。

 

このように、波乱万丈の20年間でした。

前述したようなネガティブなことも、たくさんありましたが、その10倍以上、ポジティブで楽しいことも、たくさんありました。
これからも、文章は書き続けていきます。
「精神世界の鉄人」のブログは、まだまだ続きます。
皆さん、これからも応援を、よろしくお願いしますね。

 

 

さて、前置きが長くなりましたが、20年間の活動を記念して、スペシャルイベントを開催します。

この機会に、いつにも増して、読者の方々と、深く語りあおうと思います。

具体的には、日本全国の各地を、セミナーでまわろうと思います。

諸事情により、しばらくは、東京都だけだったのですが、20周年を記念して、久しぶりに、広く全国行脚をやろうと思います。

開催予定は、東京、大阪、名古屋、広島、福岡、仙台、札幌、那覇、長野、新潟、愛媛、長崎、金沢、鹿児島などです。

順番はわかりません。

そして、もっと増えるかもかもしれません。

今から、ワクワクしますね。

 

内容は、ここ数年間、開催している、「悪の根源」に、冒頭の「コロナとワクチン」の真実の話、さらには、「パラレルワールド」の話も加えた、とても面白い話になります。

現在の「コロナとワクチン」の真実の意味は、地球のおける、真の人類史がわからないと解けないようになっているのです。

 

 

<東京セミナー ~新しい地球へ~>

 

<満員御礼! 予約申し込み、締め切らせていただきました。ありがとうございました。8月に、同じ内容で追加セミナーを、東京で開催します。よかったら、こちらを受講してください。詳細は、のちほど、告知させていただきます>

 

〇日時:2021年6月20日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分

〇場所:東京都大田区西蒲田にある、私のオフィスで開催します。
詳しい住所などは、別途、メールにて連絡させていただきます。

〇内容:この世界の悪について、古代史から現代までの流れを話します。

とてもユニークな戦争論になると思います。

そして、人類の最終試験についても初公開します。

〇定員:10名 深い話がしたいので、少人数とさせていただきます。
定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。

〇受講料:2万円 
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。

〇その他:セミナー終了後、懇親会も予定しています。
こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。


☆参加をご希望の方は、私、トーマまでメールお願いします。
お手数ですが、メルアドはコピーして貼り付けてください。
最近、メールが返信できないことが増えています。
3日経っても、私から返信がない場合は、別のメルアドから送信してみてください。

トーマ
toma_atlas@yahoo.co.jp

 

 

 

PS 地球は何度も、リセットされています。

一番大きなリセットは、「ノアの箱舟」だったかもしれません。

しかし、今回のリセットは、もっと軽やかに、被害を最小限度におさえた、平和的なリセットになるようです。

でも、その前には、真実の人類史を知り、最終試験を解かなければいけません。

その先に待っているのは、明るい未来であり、光の世界です。

「新しい地球」、今から楽しみです。

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☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」の1巻~2巻も発売中です。
ぜひ読んでみたください。

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奴隷の鎖自慢

数日前からネット上では、

「トランプが、 緊急放送を部分的に始めた!」

こういう噂が広まっていますね。

どこまで本当かは、知りませんが、こういう噂が流れていること自体、新しい時代の流れが始まっている証拠だと思います。

 

今後の展開が、気になりますね。

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「新型コロナウイルス」の騒動が始まってから、そろそろ、1年半くらいになりますが、私は、よほどのことがないかぎり、ノーマスクです。

 

先日、いつも行くカフェで、初めてオーナーから、

「トーマさんは、そういえば、一度もマスクしていませんが、何かの主義とかポリシーでやっているのですか?」

こういう質問をされました。

「当たり前の生活をしていて、不思議がられる世の中になったな…」

こう思いながらも、無駄な喧嘩など、極力やりたくないので、

「特になにもありませんよ。マスク着用は、義務でもなく、法律で決まっているわけでもなく、罰則もないですよね? ただの慣習ですよね? 皆がやってるから、これが理由ですよね? だとしたら、マスクしたい人は、着ければいいし、マスクしたくない人は、付けなければ、いいだけの話じゃないですか?」

ニッコリと笑いながら答えたら、オーナーも、ニコニコ笑いながら、頷いていました。

その後は、大勢の客がいる時は、相変わらずマスクを着けていますが、店内の客が、私だけになったら、オーナーも、マスクを外すようになりました。

 

そうなのです。

マスクなどは、やりたい人はやって、やりたくない人はやらなければいいだけの話です。

それ以上でも、それ以下でもありません。

 

私は、電車の中などでも、常にノーマスクですが、何も言われたことはありません。

ただし、友人の中には、文句を言われたという人も、何人かいます。

「ノーマスクの文句を言われた時、何かいい返答はないかな?」

こう思っていたら、先日、ツイッターで、面白い意見がありました。

「ノーマスクの時に、文句を言ってくる人がいたら、『ワクチンをうったから、大丈夫です!』と、こう言い返したらいいのでは?」

なるほど…、ですね。

たしかに、現在、嘘だらけの世の中で、その嘘を信じている人たちに、真実の話をしても、真逆のエネルギーなので、反発するだけです。

だったら、嘘を信じている人たちは、嘘の話で、納得してもらうほうが、いいのかもしれません。

これが、本当の「噓も方便」なのかもしれません。

「論破」することが目的ではないのであれば、「嘘」も、時には、いい解決法になるのかもしれません。

 

 

何事にも段階があります。

一般の人々に、いきなり、「悪魔崇拝」の話をしても、ただの都市伝説だという認識をされて終わりです。

だから、「マスク」の話になっても、正論をふりかざしたり、真実を伝えようとしても無駄です。

 

そういう時は、

「マスクって、苦しくないですか? せめて、周囲に誰もいなくて、一人だけの時には、外した方が健康にはいいのではないですか?」

こう言って、相手の健康を気遣った意見を言ったほうが、喧嘩にならずにすみます。

むしろ、さらに仲良くなれるかもしれません。

 

そして、もしも相手が、いろいろ質問してきたら、現実的なデータを見せながら、説明してあげればいいのです。

 

たとえば、「大阪府」のことが話題になったとします。

そしたら、相手の目の前で実際に、「大阪府」の公式サイトを、スマホで見せてあげてください。

誰でも見れるサイトです。

 

トップページには、こういう項目があります。

「新型コロナウイルス感染症患者の発生および患者の死亡・変異株PCR検査(スクリーニング検査)における養成の判明について」

それの「詳細状況はこちらへ」をクリックします。

f:id:tomaatlas:20210514122318p:plain

 

 

これは、昨日、5月14日(金)現在のデータですが、

「5月13日 新型コロナウイルス感染症患者の発生及び死亡について」

この項目を、クリックします。

f:id:tomaatlas:20210514122252p:plain

 

すると、このページが表示されます。

表を見ると、

「本日の死亡者、33名」

こうなっているのがわかります。

この数字も、どれだけ本当なのか、疑わしいのですが、テレビ報道よりは、マシだと思います。

f:id:tomaatlas:20210514122341p:plain

 

しかし、よくよく、その内訳を見てみると、その33名という数値は、4月3日~5月12日までの、39日間の累計の数値だということがわかります。

だから、一日の平均は、0.84名だということです。

しかも、そのほとんどが、70代以上の高齢者で、他の病気や老衰だった可能性もあるのです。

f:id:tomaatlas:20210514122400p:plain

 

この状況は、まさに文字通り、「さざ波」なのです。

それどころか、これではもう、「無風」です。(笑)

 

いいですか?

常にこうやって、自分で調べる癖をつけることが、なによりも大切になってくるのです。

現在の状況をみてわかるとおり、99.9%以上の人たちは、自分で調べようとせず、テレビや新聞の報道を、鵜呑みにしているだけなのです。

 

これも、最近のニュースです。

f:id:tomaatlas:20210514115020j:plain

 

「大阪で50人死亡」

こういう報道でしたね。

f:id:tomaatlas:20210514115034j:plain

 

「大阪 死者50人(過去最多)」

こう書かれています。

f:id:tomaatlas:20210514115048j:plain

 

しかし、先ほどの「大阪府」の詳細のページを、その日に調べてみると、こうなっています。

この50名も、4月23日~5月6日までの累計だったとがわかります。

どれだけ大袈裟で、大嘘の詐欺なのか、これでよくわかったと思います。

しかもやはり、死亡者の大半は年寄です。

 

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私は、この数値も、いい加減でテキトーな数字だと思っていますが、話半分に聞いても、テレビが大嘘の報道をやっていることは、これで明白だと思います。

 

昨日、5月15日(土)の報道も、同じですね。

死亡者が、42人だと脅かして、煽っていましたね。

産経新聞の記事です。

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ハイ!

4月26日~5月14日までの期間、その累計の死者です。

しかも、老人ばかりです。

ワンパターンで単純、子供だましの詐欺です。

f:id:tomaatlas:20210516011831p:plain

 

コロナで怯えている、家族や友人に、このデータを見せてみては、いかがでしょうか?

まあ、テレビしか信じない人たち、こういう話をやっても、馬の耳に念仏だと思います。

人間は、見たものを信じるのではなく、信じたいものを見るのです。

逆に言えば、信じたくないものは見えないのです。

 

 

では、本題に入ります。

まずは、これを読んでみてください。

 

奴隷は、奴隷の境遇に慣れ過ぎると、驚いた事に、自分の足を繋いでいる鎖の自慢を、お互いに始める。 

どっちの鎖が光ってて重そうで高価か、などと。 

そして、鎖に繋がれていない自由人を、嘲笑さえする。 

だが、奴隷達を繋いでいるのは、実は同じたった1本の鎖に過ぎない。 

そして、奴隷はどこまでも、奴隷に過ぎない。 

過去の奴隷は、自由人が、力によって征服され、やむなく奴隷に身を落とした。 

彼らは、一部の甘やかされた特権者を除けば、奴隷になっても決してその精神の自由までをも、譲り渡すことはなかった。 

その血族の誇り、父祖の文明の偉大さを忘れず、隙あらば逃亡し、あるいは、反乱を起こして、労働に鍛え抜かれた肉体によって、肥え太った主人を血祭りにあげた。 

現代の奴隷は、自ら進んで奴隷の衣服を着、首に屈辱のヒモを巻き付ける。 

そして、何より驚くべきことに、現代の奴隷は、自らが奴隷であることに気付いてすらいない。

それどころか、彼らは、奴隷であることの中に、自らの唯一の誇りを見い出しさえしている。 

 

 by リロイ・ジョーンズ 

1968年、NYハーレムにて

 

 

アメリカの作家に、「アミリ・バラカ」という人物がいます。

別名が、「エバレット・リロイ・ジョーンズ」だったそうです。
社会運動の活動家としても、知られていたようです。

上記の話は、とても示唆に富んでいますね。

 

具体的な例もあげましょう。

たとえば、ブラック企業に勤める会社員が、

「ウチの会社は、理不尽な残業が多く、うんざりだ!」

こう呟いたとします。

すると別の誰かが、こう言います。

「ウチの会社なんかは、もっと酷い、先月の残業は、100時間を超えた」
すると今度は、別の誰かが、

「ウチは、120時間も超えてるぞ!」

と言い出す人も現れます。

 

いかに自分の会社の労働環境が劣悪かを、自慢しあうのです。

彼らは、苦しい思いをして、我慢をした結果として、貰う給料にこそ価値があると、洗脳されているのです。

やがて、やりがいを持って働く優良企業の社員や、自由に生きる人たちをも、馬鹿にしだしたります。

 

リロイ・ジョーンズは、別の機会に、現代の奴隷についても言及していたようです。

それによると、

「現代の奴隷は、自ら進んで奴隷服を着る。そして、自分が奴隷であるということにも気がつかずに、そのことを誇りにさえ思っている」

こう言ったそうです。

 

つまり、現代の日本社会において、残業時間の自慢をしている人たちは、「奴隷の鎖自慢」になっているということです。

 

 

私が言いたいことが、だんだんわかってきたと思います。

そうなのです。

現在、「マスク」の自慢が始まっているのです。

「私のマスクは、こんなにオシャレなのよ!」

「このマスクを着けると、息が苦しくないんですよ!」

「私は、最近から、二重マスクにしました」

こんなかんじです。

「二重マスク」など、「鎖を二倍に増やした」ということなのですが、こんなこともわからないくらい、洗脳されているのです。 

 

「マスク」というのは、昔の欧米諸国では、「奴隷」の象徴だったそうですね。

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ご主人様に、口答えをした奴隷は、こうやって、口元を拘束され、一定期間食事ができないようにしたそうです。

その間は、このマスクの拘束具の隙間から、水を飲むことしかできかったそうです。

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ご存じのように、こうやって、自分の意識ではなく、他人に行動を束縛され、コントロールされる人のことを、「奴隷」と言います。

代表的なのは、アメリカの黒人奴隷ですね。

奴隷船です。

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その時代の前には、アメリカ大陸に移住してきた白人たちは、最初は、インディアンたちを、奴隷にしようとしたみたいですが、誇り高い彼らは、

「奴隷になるくらいなら、戦って死を選ぶ!」

こういう姿勢を見せたので、奴隷にするのを諦めて、虐殺したそうです。

その後、仕方がないので、アフリカまで行き、黒人を奴隷にしたという経緯があるそうです。

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この時の奴隷たちは、首から木製の名札のようなものを、ぶら下げていたそうです。

その名札には、その奴隷の名前が書かれていたそうですが、興味深いことに、そのアルファベットの文字は全部、大文字だったそうです。

たとえば、普通、「山田太郎」という名前であれば、

「Taro Yamada」

こう書かれるはずですよね。

それを、全部が大文字で、

「TARO YAMADA」

だったそうです。

全ての文字が大文字、それが、「奴隷」の象徴だったそうです。

 

そうです。

現在でも、私たちの財布の中に入っている、プラスチックのカード、「クレジットカード」のルーツが、これなのです。

もちろん便利な道具なので、私も使いますが、これの月末の支払いに振り回されている人たちは、やはり現代の奴隷なのです。

逆にいえば、振り回されずに、自分が主導権を握って、効率よく適切に使っていれば、奴隷ではありません。

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これは、当時の奴隷たちの皮膚に刻印された焼印です。

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どうですか?

こういう歴史、知っていましたか?

こういうことを知っているのと、知らないで生活をしているのでは、社会を見る目が、全く違うと思います。

私たちは、学校教育などで、こういう真実を、全くといってもいいほど教えてもらえなかったのです。

 

ちなみに、古代の中国では、

「民」という文字は、「目を針で刺されて、盲目になった人々」

こういう意味だったそうです。

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現在でも、「民」という文字は、象形文字として、その意味が隠されています。

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さらに、「奴隷」という文字の語源は、こういう文字だったそうです。

「奴」という文字です。

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「隷」という文字です。

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さらに、古い文字では、こうなっていたそうです。

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「奴隷」という文字は、いろいろな意味に解釈できるので、あえて細かい解釈はしませんが、いずれにしても、古代においては、「生贄」や「悪魔崇拝」とも、関係していたことは明白ですね。

 

他にも、こういう知識も紹介しておきます。

 

「家族」というのは、基本的には、とてもいいものだと思います。

お盆や正月に実家に帰って、自然体の自分に戻って、ほっとすることも多いですね。

家族の仲がよくて、それぞれがお互いを尊重して、自由に生きられる家庭なら、素晴らしいのですが、逆に、「家庭」が、束縛の源になり、不自由で苦しんでいる人もいると思います。

 

英語の「 family 」の語源を調べると、その歴史は、 15 世紀に遡り、ローマ人が使っていたラテン語の「 famulus(奴隷、召し使い)」が語源だそうです。

「famulus 」が、「 familia(召し使い、および親族と召し使いを含む世帯メンバー)」に変わり、そして 「family 」となったそうです。

「family 」が、「血縁がある」「一緒に住んでいる」 の意味で使われ始めたのは、17 世紀からだったそうです。


「家族=奴隷」

この二つの単語が同じ意味だった時代も、あったのですね。

 

 

人間というのは、やはり、社会的な生き物なのです。
たくさんの人が、自分の人生を、「義務感」で動いているのです。


例えば、年末年始など、こんなかんじです。

「クリスマスの夜には、愛するパートナーと、一緒に過ごさないといけない」
「大晦日までには、家を大掃除しなくてはいけない」
「年内までに、年賀状を出さなくてはいけない」
「正月は、実家に帰り、親に元気な顔を見せなくてはいけない」
「初詣に、行かなくてはいけない」
「正月は、親戚の家に、挨拶に行かなくてはいけない」

こうやって、法律で決められているわけでもないのに、自分で自分を縛り付けるのです。


人生というのは、こういう、「~しなくてはいけない」という「義務」が増えると、つまらなくなります。
反対に、「~したい!」という権利を増やすようにすると、楽しくなるのです。

朝起きて、一日のスタートを始める時に、
「ああ…、今日は、あれもしなくてはいけない、これもしなくてはいけない…」
こう思いながら、「義務」のことを考えて、起き上がる人と、
「よーし! 今日は、あれもやりたいし、これもやってみるぞー!」
こう思いながら、「権利」のことを考えて、起き上がる人では、180度違う一日を、生きるのです。


宇宙存在、「バシャール」が、昔、本の中で「豊かさ」の定義を、こう書いています。
「豊かさとは、自分がやりたいことを、やりたい時にできる才能をいう」
本当にそうだと思います。
いくら、お金や権力があっても、やりたいことを、やりたい時にできない生活をしていたら、自由ではありません。

「お金」、「時間」、「自由」
この三つのうちで、「自由」が最重要だと、私は思っています。
だから、どんなに儲かりそうなビジネスでも、どんなに給料のいい職場でも、「自由」を感じられないものであれば、魅力は感じません。

「バシャール」の本を読んでから、30年くらいになりますが、この間、好きなことだけやるようにしています。
嫌いな事や我慢することは、なるべくやらないようにしてきました。
すると、人生がうまく流れ始めたのです。

「そんなことでは、生きていけないよ。人生は甘くないよ」
こう言って、説教してくる人も、たくさんいましたが、そういう人は、あれから行き詰ったり、苦しい人生を歩んでいるようです。

20世紀までは、「我慢」や「辛抱」、それから、「義務」で動くのが、よかったのかもしれませんが、21世紀は、もう流れが変わっています。
21世紀は、「好きなこと」や「「ワクワクすること」、それから、「権利」で動くと、うまく生きていける時代になっているのです。

「好きなことが、わからない…」
よく、こういう悩みを聞きますが、そういう場合、まずは、
「嫌いなことは、なんだろう?」
こう考えるのです。
すると、そちらのほうは、よくわかるのです。


例えば、先ほど挙げた何十年も続けてきた、年末年始の慣例の中に、
「これは、やりたくないな…」
こう思っているものが、いくつかあると思います。
「義務感」で、ズルズルと続けてきたことです。
まずは、それを止めてみるのです。

「せっかく、長期の休みが取れたのに掃除なんか、やりたくないな…」
そう思ったら、年末の掃除を、やらなければいいのです。

その時間を、映画を観に行ったり、旅行に行ったりすればいいのです。

この場合、全く止めるのもいいのですが、そうやって、極端な行動にはしなくてもいいのです。
「年内に、大掃除しよう!」
と思うから、きつくなるのです。

「1月3日までに、ある程度は片付けよう」
「1月10日くらいまでに、部屋を少しだけ綺麗にしよう」
こうやって、期間を延ばしたり、8割がたを片付ければ、終了でもいいのです。

「どうせ、また散らかるから、掃除も腹八分目で止めよう」
こういう考え方もあるのです。
柔軟性をもって、生きるのです。
こうすれば、人生は楽になります。


生きづらくなったり、人生で苦しんでいる人は、その大半が、「完璧主義」なのです。
「目に見えない義務」によって、自分自身を縛っているのです。
その縛りは、たとえると、「奴隷の鎖」であり、「目に見えない鎖」です。
これによって、自分で自分を苦しめているのです。

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もうそろそろ、そういう、「ドM」で、「マゾ」の生き方は、終わりにしませんか?
「真正のマゾ」の人であれば、それでも、いいと思いますが、ほとんどの人が、いつのまにか、社会から、軽く洗脳されているような状態になっているのです。

今からでも、その流れを変えることは、すぐにできます。
「もう、この見えない鎖を外すぞー!」
こうやって、この鎖に気が付き、外そうと思えば、すぐにでも、自分で外せるようなものなのです。
その鎖には、鍵なども付いていないのです。

 
考えてみれば、20代の頃、ほとんど意味のない、社内の人たちへの年賀状を書くのに、物凄い時間を費やしていました。

同じ課のメンバーに手書きで、住所や氏名などを、間違えないように書くのですが、正月明けに、すぐに顔を合わせます。
しかも、半分くらいの人は、お礼も言いません。

そして、一度書いてしまったら、翌年も、その翌年も、書き続けなくてはいけなくなりました。
それが、だんだん苦痛になってきました。

引っ越しをキッカケに止めたのですが、それを止めただけで、年末に自由な時間が、とても増えました。

そして、ほとんど毎年、年末年始にかけて、一人旅ができるようになりました。
旅先から、本当に好きな友人たち数名だけに、絵葉書などを出すようにしました。

「意味のない年賀状」よりも、そういう、「味のある絵葉書」のほうが、10倍以上も、喜ばれました。
そして、正月明けは、その絵葉書の話を元に、旅のお土産話をしながら、友人たちと楽しくランチしました。


現在でも、紙の葉書による年賀状は書いていません。
こうやってブログを書いて、読みたい人だけに読んでもらっています。
それで、いいのです。

親しい友人たちは、私の年末年始のブログ記事を読んでから、メールなどで挨拶を送ってきます。
年賀状のやり取りを止めたくらいで、縁が切れるような間柄は、そもそも、本当の友人ではないのです。

人生は、長いようで短いです。
嫌いなことを、やっている時間はありません。
好きな人と、好きな時間を過ごすようにすれば、自然と幸福感を感じられるのです。

 


私たちの社会は、「奴隷の鎖」だらけです。

それは、目に見えないので、よけい質が悪いものです。

意識しないで惰性で生きていると、気が付いたら、その「鎖」を自慢するようになるのです。

これこそが、「奴隷根性」というものなのです。

現在、マスクしながら、一日中、他人の目を気にしながら、ビクビクしながら生きている人は全員、「奴隷」なのです。

 

自分の全身を拘束している、「見えない鎖」を、まずは、

パキーン!!

という音とともに、外すのです。
それから、本当に自分らしく生きることが、できるようになるのです。

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「奴隷の鎖自慢」、そろそろ、やめませんか?
これからは、もう完全に、「自由人」だけの楽しい社会になると思います。

新しい時代は、「義務」で生きる時代ではなく、「権利」で生きる時代なのです。

 

そのためにやること、その第一歩は、

「マスクを外すこと」

これなのです。

「マスク」=「奴隷の鎖」

こういうことです。

 

 

 

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堺フェニックスツアー 9 カーネーション

5月9日(日)の東京セミナー、「悪の根源」も、楽しく終了しました。

参加された皆さん、ありがとうございました。

 

東京セミナーの様子です。

写真の中で、私の着ているTシャツは、堺市のお土産屋さんで買った、「古墳Tシャツ」です。(笑)

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今年になってからは、内容が、ちょっと変わり、より身近な社会問題である、介護問題などにも言及しています。

それが、現在の国際的な陰謀とも結びつき、その衝撃の結論に、毎回、皆さん、絶句しています。

 

特に、コロナやワクチンの真相には、全員、口がきけなくなり、しばらく、シーンとなりますね。

ほとんどの人が、これの目的が、「人口削減」や「超監視社会」だと思っているようですが、真実は全く違います。

もっと奥深い理由が、そこにはあるのです。

地球全体の未来に関わることですが、ブログでは書けません。

こういうブログで書けないことを、全開で語れるのが、セミナーなのです。

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懇親会です。

セミナーも、楽しいですが、いろいろな話題の飛び交う、この食事会は、最高に楽しいです。

真実を知った後は、皆さん、晴れ晴れとした笑顔になります。

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懇親会では、ある参加者から、質問がありました。

それは、

「これから先の未来は、どういう社会になると思いますか?」

こういう質問でした。

私は、すかさず答えました。

「どういう社会になるか? ではなくて、どういう社会にするのか? そう考えたほうがいいですよ。受動的な生き方ではなく、これからは、能動的な生き方が、より大切になってきますよ。自分の人生は、積極的に自分が切り開いていくものですよ」

続けて、

「どんな世の中になるか? こう考えるよりも、どんな世の中になっても、生きていけるような逞しい人間になることを、優先させてくだささい。そして、もっと大切なことは、どんな世の中になっても、どんな状況でも、幸せや感謝を感じることができる人間になることが、一番大切です」

こう言いました。

 

そうなのです。

これからは、今まで以上に、

「どう生きるか?」

この答えを、各々がシッカリと持つべき時代に突入したのです。

 

 

5年くらい前から、私の周囲で、何名かの友人や知人が亡くなりました。

病気や交通事故の方もいれば、他の複雑な理由で、亡くなった方もします。

それまで会おうと思ったら、会えた人が、ある日を境に会えなくなるというのは、やはり、寂しいものです。

 

いつも思うのですが、学校での教育でも、家庭での教育でも、本当に大切なことは、子供に教えていないという現状があります。

これは、現代において、その中でも、特に戦後に著しい傾向だと思います。

 

大人が、子供に教えなくてはいけない、一番大切なことは、

「人生を、どう生きるのか?」

ということだと思います。

つまり、「人生哲学」のようなものです。

こういう核心を突かずに、

「テストで、いい成績をとって、いい学校に入れば、いい就職先に入れて、いい結婚ができる」

このような薄っぺらなことだけを教える教師や親が、まだまだ多いのが現代社会だと思います。

 

そして、「人生哲学」を説くには、その対極にある、

「死んだら、どうなるのか?」

これが、わからないと、本質的な話ができないのです。

「死んだらお終いだ…」

こういう世界観をもって生きている人と、

「死んだ後にも、新しい別の世界が待っている!」

こう信じて生きている人では、生き方が全く違ってくるのです。

そして、この一番大切な「死」について、本当に理解している大人が、とても少ないのです。

 

私は、幸いなことに、23歳の頃に、ある教師に出会い、その方から、

「死とは、どういうことなのか? 何の意味があるのか? 死んだらどうなうのか?」

ということを、教えていただきました。

それからは、人生観や世界観が、180度変わりました。

 

人生において、「幸福」の問題を考える時、どうしても避けて通れない問題に、「老い」と「死」の問題があります。

この中でも、特に、自分なりの答えを、なるべく早く、もっておいた方がいいのが、「死」についてだと思います。

これをクリアにしておかないと、本当の幸福感は、もてないと思うのです。

 

 

私が、最初に「死」を意識したのは、小学校低学年の頃でした。

夜寝ている時に、自分が死んだ夢を見たのです。

家の前で、自分の遺体が棺おけの中に入れられ、友達が泣きながら見ているのがわかりました。

とても悲しくなって、ワンワン泣いて、涙を流しながら、目が覚めた覚えがあります。

とてもクリアで、明確な夢でした。

 

その後、20歳の頃、8年間飼っていた、「ヤマト君」という雄の犬がいたのですが、ヤマト君が病気で死んだ時、とても悲しくて、また泣きました。

ヤマト君は、私が精神的にまいっていた時、人間不信に陥って孤独だった時、一番の大親友でした。

いつも、一緒にランニングをしたり、小学校の校庭で、私が鉄棒で懸垂したり、逆立ち歩きしたりしている時、ヤマト君だけが応援してくれていました。

私の一番最初のトレーニングパートナーであり、コーチでした。

犬っていいですね。

たまに、人間よりも彼らのほうが、霊的に優れているのではないかと、思うこともあります。

 

また、ちょうどそれと同じ頃、隣の家の床屋さんのおじさんが、夜、酒に酔って、

「チクショウー! チクショウー! コンチクショウメー!」

と気違いのようにわめいているのを、夜見たことがありました。

子供の頃から、よく髪を切ってもらって、とてもやさしくしてもらったおじさんの、あまりの変わり果てた姿に、ビックリしました。

あんなに温厚で、紳士だったおじさんが、怒鳴りちらし、電信柱などを殴っていたのです。

 

それから、1ヶ月ほどして、そのおじさんが、癌で亡くなったと知り、なんともいえない気分になった覚えがあります。

たぶん、医者から癌の告知を受けたのだろうと思います。

「死の恐怖」が、人間をあんなに苦しめるものだということが、そのおじさんが取り乱している姿を見て、よくわかりました。

 

 

お釈迦様も、よく弟子たちと、「死」について、議論していたようですが、あまり詳しくは話してくれなかったという説が、有力だそうです。

 

ある日、お釈迦様のところへ、

「息子が死んだ」

と言って、嘆き悲しんでいる母親がやってきて、この苦しみを和らげてくれるように、頼んだことがあったそうです。

すると、お釈迦様は、ただ、

「それでは、死人が一人もでなかった家を探してきなさい」

という宿題を出したそうです。

 

その母親は、言われたとおり、いろいろな家を訪ねるのですが、どの家も、

「おじいさんが、去年死んだ」

「お母さんが、3年前に死んだ」

などという答えが返ってきて、その時にようやく、その母親は、

「そうか、死というものは、どの家でも起こる、きわめて当たり前のことだったのだ。誰にでも、訪れることだったのだ。私の息子だけではなかったのだ」

ということを悟り、お釈迦様のこの宿題に、感謝したのだそうです。

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そうなのです、

「死」は、きわめて当たり前のことであり、日常茶飯事の出来事なのです。

ヤマト君と床屋のおじさんの死の後、1年経った、21歳の頃、私は今度は、祖母の死を目の当たりにしました。

私は、この祖母と仲良しでした。

 

その頃、祖母は67歳だったのですが、病気がちで、いつも病院と家の入退院を繰り返していました。

その後、家に帰ってきて、自宅療養していていました。

その間、母がずっと介護していたのですが、排泄器官が悪くなり、すぐに大小便を垂れ流すようになり、母も私たち家族も、皆、介護に疲れ果てていました。

「もう、このままでは、私のほうが、ノイローゼになってしまうよ…」

母が、毎日こう言って、苦しんでいました。

 

だんだん、頭もボケてきて、いろいろなことを言うようになりました。

「ねえ、どうして、この家に川が近づいてくるの? 一日ごとに、川の流れる音が、大きく聞えるようになっているよ」

「どうして、去年死んだ犬のヤマト君が、部屋の中のに入ってくるの? 私のベッドの周りで、元気に走り回っているよ」

こんなことを言うようになりました。

でも、今考えると、ボケていたというよりは、本当に見えたり、聞えたりしていたのだろうと思います。

 

「昨日、死んだ私のお父さんが、迎えに来たよ…」

こんなことを話していたある日、急に、祖母は息をひきとりました。

救急車が来た時には、もう完全に心臓が停止していました。

とても安らかな死に顔でした。

すぐに死後硬直が始まり、遺体が固くなったのには、驚いたのですが、それ以外は、眠っているような顔でした。

 

親戚を呼び、通夜が行われ、私は一晩中、祖母の遺体と部屋で一緒にいました。

酒を飲みながら、歌を歌ったりして、一晩明かしました。

いろいろな思い出が蘇ってきました。

「イタル、男は文武両道だよ。頭だけ良くてもダメだ。体だけ丈夫でもダメだ。学問もやって、体も鍛えて、はじめて本当の男なのだよ。文と武は両輪のごとしだよ。忘れないでね」

私に、口癖のように、いつも言っていました。

今でも、この言葉は、私のライフスタイルに、強い影響を及ぼしています。

 

翌日、火葬場に行く時、家の前で、近所の人がたくさん集まって、私たちが棺おけを運ぶのをみていたのですが、

「あれ? この場面、以前にも一度体験した気がするぞ…」

というデジャブを体験しました。

もしかしたら、私が子供の時に見た、「自分が死んだ夢」と何か関係があったかもしれません。

 

火葬場で遺体を焼き、煙突から、祖母の遺体が煙とともに、空に上っていくのを、ボンヤリ見ていました。

「ああ、この煙の細かい粒子が、また海や土に降りてきて、魚の口に入ったり、植物の肥料になったりするんだな…」

などと考えていました。

自然界の摂理を少しだけ垣間見たような気がしました。

 

それから一週間ぐらいの間、家の中で夜、祖母の杖の音が、ずーと聞えていました。

歩き回っているようでした。

それから一週間目の夜に、私の部屋に、人が入ってくる気配がしました。

「あっ、おばあちゃんだな…」

とわかりました。

とてもやさしい波動を感じたからです。

私の体をやさしく触り、どこかに行くのがわかりました。

 

また、四十九日の前日、夢の中で祖母に会いました。

とてもクリアな夢でした。

「ほーら、見なさい、イタルがやっぱり、一番最初にここに来ると思っていたよ」

もう一人、知らないおばあさんがいて、その人に、私のことを紹介しました。

祖母は、とても艶やかな紫色の着物を着て、幸せそうでした。

「あばあちゃん、そんなに元気だったら、こっちの世界でも、100年以上は、生きられそうだな!」

こう言って、祖母の膝を触りました。

その触った感触は今でも覚えています。

あの場所が、いわゆる「あの世」という場所だったのではないかと思っています。

 

私は、祖母にも、犬のヤマト君にも、また会えるだろうと信じています。

再会が、今から楽しみです。

 

 

「死」というものは、やはり、魂の成長の一つのプロセスに過ぎないと思っています。

昆虫が、さなぎから成虫になるようなものかもしれないと、私は考えています。

 

今は、死に対する不安はほとんどありません。

今も幸せだし、死後もやはり幸せだろうと、思っています。

「自分が元いた場所に、戻るだけの行為」

これが、私の考える「死」の定義です。

 

 

では、旅行記に戻ります。

 

私たちは、いよいよ、調査旅行の最終目的地である、「親の鳥」の地上絵、その「頭部」に向かいました。

その頭部は、「大浜公園」という名前の公園になっていました。

左側の緑色のエリアです。

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着きました。

「目」に当たる位置には、「相撲場」がありました。

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そして、「鼻」の位置には、「体育館」がありました。

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これが、園内マップです。

「鳥」の横顔にも見えますね。

「口」のあたりには、「野球場」と「ひょうたん池」があります。

そして、「鶏冠」のあたりには、「灯台」があります。

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広場のような所には、「藤棚」がありました。

アニメの「鬼滅の刃」で、有名になりましたね。

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綺麗でした。

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やはり、園内には、「お稲荷さん」がありました。

「イナンナ」ですね。

「聖母マリア」でもあり、「イシス」でもあります。

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そして、その神社の前には、沢山の犬の銅像がありました。

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最初は、意味がわからなかったのですが、後から、わかりました。

愛知県の「豊川稲荷」の狐たちの意味だと思います。

つまり、ここは、見た目は、「公園」ですが、実際には、「稲荷神社」であり、「地球の女神」の拠点だということです。

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記念撮影しました。

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さらに、この神社の近くには、猿の檻がありました。

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普通の人には、意味がわからないと思いますが、宇宙考古学を学んでいる人たちには、これのキーワードの意味が、わかります。

「猿田彦」=「猿」=「イエス・キリスト」

こうなるのです。

だから、ここの猿たちは、「キリスト」の象徴なのです。

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「聖母マリア(イナンナ)」と「キリスト」が、表向きは公園に見せた、稲荷神社の御神体なのです。

 

そのまま、タクシーで帰ろうかと思ったら、なぜか、タクシーの運転手さんが、

「ぜひ、灯台を見てきてください!」

こういうので、私たちは、疲れた足を引きずるようにして、徒歩で、灯台に向かいました。

 

海が見えてきました。

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旅の最終地、「旧堺灯台」です。

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灯台の近くに、地元では有名な「巨大壁画」がありました。

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この絵の意味の解読に、時間がかかりました。

最初は、ヨーロッパからの宣教師や幕末の黒船など、海外からの外国人たちが、堺にやってきたことを、表現しているだけだと思っていました。

普通に眺めていれば、それだけの絵に見えます。

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しかし、視点を変えて、この街が、シュメール文明やエジプト文明などの影響を受けていて、地球の王族である、「アヌンナキ」の聖地であり、この場所は、その「不死鳥」である地上絵の「鶏冠」の部分でもある。

このことを、考慮した時に、それだけの単純な意味ではないと確信しました。

 

そして、右側の「上陸」の場面を見た時、

パチ~ン!

私の頭の中で、こういう音が聞こえて、閃いたのです!

船底から、動物たちが出てきて、上陸していることに、注目してください。

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ハイ!

「ノアの箱舟」

この意味だったのです!

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そうなのです。

だから、「百舌鳥八幡神社」や「大仙陵公園」には、「オリーブの葉を咥えた鳩」があったのです。

 

一説によると、「ノアの箱舟」は、一隻ではなく、数十隻あり、大洪水の後は、世界中に散って、それぞれの土地に、生き残った人間や動物たちが、上陸したとも言われています。

だとしたら、この巨大壁画を描いた画家は、それをチャネリングしてから、描いたのではないでしょうか?

つまり、その中の一隻は、太古の時代、大阪府堺市に、上陸していたのではないでしょうか?

 

そして、もしかしたら、「古い世界」から、「新しい世界」へ移行した時の土地が、その境目の土地ということで、「堺(さかい)」という名前になったのかもしれません。

もしくは、「新しい世界」の意味で、「世界(せかい)」がという言葉が、いつの日か、訛って、「堺(さかい)」になったのかもしれないと、いろいろ想像しました。

 

ここで、もう一度、シュメール文明の時の、地球における二人の兄弟、「エンリル」と「エンキ」の話です。

左の人間の姿の宇宙人が、「エンリル」です。
右の下半身がヘビの姿の宇宙人が、「エンキ」です。

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身体の下半分が、龍(蛇)だった「エンキ」が、聖書の中で、「アダム」と「イブ」に、知恵を授けた、「ヘビ」です。

 

旅行記の最初の方で、「ノアの大洪水」も、この二人の兄弟喧嘩が、原因だったという仮説を紹介しましたね。

詳しいことは、割愛させていただきますが、太古の時代には、地球の歴史の全てに、この兄弟が関係していたようです。

 


当時、「エンリル」のほうが、父親である「アヌ王」から、「エデンの園」の管理を、任されていたようなのです。

メインの場所は、現代の「イラク」のあたりだったみたいです。

ここが、本店のような所だったみたいです。


「エデンの園」は、遺伝子の実験場のような所だったそうです。
さらに、一カ所ではなく、世界中に支店のような箇所が、たくさんあったみたいです。
日本にも、沖縄、青森、長野、広島、岐阜など、複数の場所に存在していたようです。

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これは、岐阜県高山市の「位山」にある像です。
「宇賀神」などとも呼ばれていますが、「エンキ」です。

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「エンキ」が、木に巻きつきながら、「アダム」と「イブ」に、「知恵の実」である、「リンゴ」を食べるように、勧めている場面です。

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この行為に対して、「エンリル」が、激怒したようです。
それで、「アダム」と「イブ」を、エデンの園から、追い出したようです。
これが、有名な「楽園追放」の話です。
「追い出した神」が、「エンリル」です。

 


「エデンの園」には、「知恵の樹」と「生命の樹」の2種類の樹があったそうです。
「エンリル」が怒ったのは、「知恵の樹の実」を食べた人間が、「生命の樹の実」までも食べて、「永遠の生命」を得ると、
「唯一絶対の神である、自分たちの地位が、脅かされると思ったから」
とも言われています。
「人間が、神と等しき存在になるのを、恐れたため」
だということです。

簡単に言うと、人間は、2つの樹のうちの一つ、「知恵の樹の実」は、食べたので、この先、「アヌンナキ」の宇宙人ファミリーたち、「エンリル」や「エンキ」と同じくらいの知能のレベルまで、到達できる可能性があるということです。
遺伝子の中に、「宇宙人たち(神々)」の知能の情報が、入っているということです。

しかし、一方で、人間は、「生命の樹の実」は、まだ食べていません。
「永遠の生命」は、得られていないということです。
そのせいで、
「ある歳になったら死んでしまう」
という、「寿命」という期限があったのです。
こういう状況が、「エデンの園」の追放から、ずーっと続いていたということです。

「生命の樹」は、メソポタミア文明の粘土板などにも、よく描かれています。

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こうやって描かれることも、多いですね。

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しかし…、しかしですよ。
実は、人間は、「生命の樹の実」を食べなくても、「永遠の生命」を身につけることに、成功したのです。


それは、特に、1980年代あたりから、アメリカあたりで、大きなムーブメントとして、始まりました。
「ニューエイジ」や「精神世界」と呼ばれる業界の動きです。
最近の日本では、「スピリチュアル」という表現が、使われることが多いですね。

この時期から、自分の中の「神性」に気が付いた人々が、爆発的に増えたのです。
つまり、
「自分という存在は、輪廻転生を繰り返す、永遠の存在であり、肉体は、一時的に借りている、仮の乗り物にすぎない」
こういうことに、たくさんの人が、気が付き始めたのです。

アカデミー賞を受賞した女優、「シャーリー・マクレーン」の活躍も、大きかったと思います。

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さらに、エドガー・ケイシーのリーディングも、広く認められ、前世療法などの催眠術により、自分の前世を思い出して、もともと、「永遠の生命」だったことに、気が付くという形で、もう一つの樹の実である、「生命の樹の実」を食べたのと、同じような状態になったのです。

他にも、同時進行のように、1980年代から、アメリカでも日本でも、先進国において、宇宙人による、人間とのコンタクトも、爆発的に多くなりました。
その中では、UFOに拉致されて、その中で、いろいろな金属を、インプラントされたりして、遺伝子操作をされた人も、多かったようです。

これは想像ですが、「エンキ」のグループが、そういうかたちで、人間に、「生命の樹の実」といわれていた、「情報」を、「DNA」の中に、組みこんだのではないでしょうか?
それから、「知恵の樹の実」と「生命の樹の実」の2つの情報を、遺伝子に備えた、「神と等しき存在」になれる可能性を秘めた人間たちが、大量に発生したのではないでしょうか?

「誘拐」や「拉致」というネガティブな事件だと思われていたことが、実は、準備ができた人間から、少しづつ本当に自由な存在、つまり、「神の仲間入り」をするように、ポジティブなサポートをしていたのかもしれません。
さりげなく、「進化」を施していたということです。

私なども、宇宙人とのコンタクト体験もあるし、ある時期から、自分の前世も自然に思い出しました。
それ以降、人生観や世界観も、大きく変わりました。
視点も、3次元的な時間や空間に縛られない、とても自由な発想で、物事を考えることが、できるようになったのです。
肉体にも、あまり執着がなくなり、現世での出世欲や金銭欲なども、薄くなってくる。
こういう意識状態になったのが、広い意味での「宇宙人」なのです。

「ただ生まれてきて、食事をして働いて、子供をつくって、死ぬだけだ」
こういう、何の目的意識も、もたない人間は、宇宙人たちからは、「人間ではない」という扱いで、見られるのです。


「今世の目的は、生きている間に、いろいろな体験を積んで、霊性や神性の発達をすること」
これに気が付いてから、ようやく、私たちも、宇宙人たちと、同じ土俵に立てるし、対等な扱いをうけるようです。
現在、そういう人間が、加速度的に増えています。
地球上が、宇宙人だらけになるのも、もうすぐだと思います。

20世紀には、
「宇宙人が、地球に侵略してくるぞー!」
と思っている人が多くて、宇宙人は、どちらかというと、恐怖の対象でした。
でも、21世紀になって、本当のことが、わかってきました。
「私たちが、宇宙人であり、神だったのだ…」
こういう真実に、気がつくというのが、宇宙人問題の核心だったのです。

コンピューターを自由自在に操作して、宇宙開発にも乗り出し、遺伝子も操作して、新たな生命も生み出せる、このような知能を兼ね備えてきたのが、現在の人類なのです。

さらに、
「肉体は、一時的なものであり、魂の部分は決して死なない、永遠の存在である」
このことにも、気がついたのです。
この存在が、「神」じゃなかったら、何なのでしょうか?
もちろん、「神」とは言っても、新参者で一番下っ端の神です。
これからも、新しく学ぶべくことは、まだまだ山ほどあるでしょう。

こういうことに、気がついた人類から、「宇宙人たち(神々)」の仲間入りをしていくのです。
そこで、ようやく、私たちの惑星である、地球を自主的に任されることになるのです。

それまでは危なすぎて、宇宙人たちが、管理してあげる必要があったのです。
これが、「陰謀論」の核心でもあります。
「支配」ではなく、「安全のための管理」をしていたのが、地球を統治していた宇宙人たちだったのです。

その主な一族が、「アヌンナキ」のファミリーだったのです。


そして、そろそろ、彼らから人間に、地球の統治権を、バトンタッチされる時期にきているということです。

「人類が神になる日」は、いきなり、全ての人にパッと訪れるわけではありません。
それは、1人1人に、ベストなタイミングで、訪れるでしょう。
全ての人類が、そうなる日も、それほど遠くないと思っています。
今から、楽しみです。

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ここで冒頭でも書いたように、もう少し、「死」について考えてみましょう。

 

「死というものが、終わりではなく、永遠の生命である魂の一時的な休息にすぎない」

私は、このことを、1991年の春、23歳の時に、ある教師から教えていただきました。

あの時の大感動は、人生で一番のギフトだったと思います。

今でも、たまに、あの日の感動を思い出すこともあります。

 

これを知った人間は、最強になります。

「死」というのが、それほど怖くなくなり、また悲しくもなくなるからです。

自分の人生において、最悪の出来事は、「死」です。

でも、それを乗り越えた視点を持てると、本当に何も怖くなくなるのです。

そして、それから、本当の人生が始まるのです。

 

今回の旅のテーマは、「フェニックス」ですが、そもそも、「人間」という存在が、「フェニックス(不死鳥)」なのです。

「人間」=「フェニックス(不死鳥)」

こうなるのです。

「人間」という存在は、永遠の存在であり、「不死鳥」のように、何度でも蘇るのです。

これから、家族や友人や知人など、亡くなる経験をする方も多いでしょう。

でもまた、いつか必ず、どこかで再会できるのです。

 

 

1997年の春に、その教師と再会しました。

アメリカ留学に行く直前だったのですが、その時に、皆でお茶した時のことです。

 

その先生が、お茶を飲みながら、ニヤニヤ、ニヤニヤ、思い出し笑いをしていました。あまり楽しそうなので、不思議に思った私は質問してみました。

「先生、いったい何が可笑しいのですか? 何か楽しいことでもあったのですか?」

 

すると先生は、楽しそうに笑いながら、こう答えたのです。

「オイ、聞いてくれよ。もうすぐ、私の父親が癌で死ぬんだよ」

ビックリして、言葉を失ってしまいました。

「ええっ! せ、せっ、先生、お父様が癌ですか? それのどこが楽しいんですか?」

私があまりにも、うろたえているのを見ても、先生はニコニコしながら、こう静かに答えました。

「私はね、今の父親のことが大好きなんだ。心の底から愛しているんだ。だから、次も、今の父親の子供として生まれることを、もう今から決めているんだ」

こう話はじめました。

 

それから続けて、

「次に生まれるとき、また日本人かどうかは知らないけど、ただ生まれるだけじゃ面白くないから、オギャーと泣きながら生まれた瞬間に、『オヤジ、久しぶりだなー!!』と叫んでやろうと思っているんだ。そのときに、オヤジがビックリして、目を丸くしている顔を想像しただけで、可笑しくって、今からもう、笑いが止まらないんだ。オヤジ、驚くぞー。フフッフ、見てろよー!」

こう言ったのです。

 

「やっぱり、この先生には勝てないなー。さすが、自分がマスターと仰いだだけのことはあるな…」

こう思って苦笑しました。

「精神世界」も、ここまで極めたら、人生がハッピーになるかもしれませんね。(笑)

 

 

以前にも書きましたが、いい話なので、もう一度再掲載です。

先日の5月9日(日)は、「母の日」でしたね。

それに関する話題です。

 

「カーネーションという花は、十字架にかけられたキリストを見送った聖母マリアが、その後、落とした涙の後に生じた花」

だという言い伝えがあります。

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また、ご存知のように、「生まれ変わり」のことを、英語で、

「リーインカーネーション(reincarnation)」

と言いますね。

 

この単語を調べると、
「re(再)+in(中へ)+carnate(肉体)+-tion(名詞化)」

こういう単語の構成だそうです。
「再び肉体に(魂が)入ること」

つまり、「輪廻転生」という意味みたいです。

この時の「reincarnation」の「-carnation」は、「花のカーネーション(carnation)」と全く同じスペルです。

これは、偶然でしょうか?


日常会話を英語で行う人たちも、この2つの単語の意味の関連性は、あまり考えないかもしれません。
しかし、1文字と違わない偶然を調べてみると、やはり関係があることがわかりました。


英語の「carnation」の名の由来は、一般的に、二つの説があるそうです。
「coronation(冠飾り)」が転訛したという説、それから、ラテン語の「肉(carn)」の意味に由来するものです。

 

学者たちは、後者が有力と考えている人が多いようです。

後者は元々、「カーネーション」の淡いサーモンピンクのような色が、「肉体(ラテン語でcarn)」の色に似ていたことから、この名が付いたという説です。

つまり、花の色が、「肉体(carn)」の色に似ているから、「カーネーション(carnation)」という単語が生まれたということです。

ちなみに、「カーニバル(carnival)」という単語も同じ、「carn」に由来しているそうです。

つまり、「カーネーション」は、「肉色の花」の意味なのです。

面白いですね。


「輪廻転生(reincarnation)」、それから、「カーネーション(carnation)」は、語源が同じという仮説に基づけば、面白いことに気が付きます。

 

そうなのです。

前世から今生に再び、自分が生まれ変わってきた時、いきなり、自分の赤ちゃんの肉体が空間に、パッと出現したわけではなく、まずは、今世での母親の肉体、その中の子宮の中で、母親の肉体を借りて、胎児の肉体を創り、それから、その乗り物である胎児に魂が入り、この世界に誕生するのです。

 

だから、

「再び(re)」 +「中へ(in)」+「カーネーション=肉体(carnation)」=「reincarnation(生まれ変わり)」

こういう方程式が、単語の中に入っているのです。

 

母の日に、母親に、「カーネーション」をプレゼントするのは、

「今世に生まれ変わってきた時に、あなたの肉体を、一時的に借していただきました。ありがとうございました!」

こういう意味だったのです。

 

「カーネーション」という花束を贈る行為に、こんな深い意味があったなんて、初めて知りました。

素敵な話ですね。

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全ての調査を終えて、皆で、ホテルのレストランで、打ち上げをしている場面です。

楽しかったですね~!

また、やりましょう。

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「堺フェニックスツアー」は、今回が最終回です。

今回も、面白い旅行記になりました。

さて次は、どこに行こうかな?

 

 

 

では、恒例の締めのコーナーです。

今回は、これです。

私が、あらゆるスピリチャルな書籍を読んだ中で、一番好きなのが、この場面なのです。

 

 

娘のエイミイが、3歳の誕生日を過ぎて、間もなくのことだった。
彼女は、私の所へ、かけてきて、私の足に抱きついた。
彼女は、私を見上げて言った。
「パパ、私は、パパのことを、4000年も前から、愛しているのよ」
私は、娘の小さな顔を見つめた。
深い幸せが、私の心と体と魂を包み込んだ。

「前世療法」

著者:ブライアン・L・ワイス博士 

翻訳:山川鉱矢・山川亜希子

 

 

 

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堺フェニックスツアー 8 地球の女神

私たちは、「子供の鳥(鳩)」の地上絵を探索した後、次は、いよいよ、「親の鳥」の地上絵に向かいました。

 

前回、紹介したように、この地上絵の中心を、「フェニックス通り」が、背骨のように貫いています。

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「フェニックス通り」です。

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そして、「フェニックス」という名前の植物が、ズラーッと中央分離帯に並んでいます。

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先日、書きましたが、

「日本列島」=「フェニックス(不死鳥)」=「アヌ王(八咫烏)」

でしたね。

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この地球をキャンバスにした、この絵には、さらに大きな絵が重なっています。

この絵です。

わかりやすいように、最初から、赤ペンで補助線を描いています。

日本列島を、首飾りにしていますね。

海溝などの形が、絵になっています。

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これが、顔です。

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わかりましたか?

ハイ!

日本では、「縄文のビーナス」ですね。

顔と尻の形が、ソックリですね~!

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そして、シュメール神話では、「イナンナ」という女神です。

この女神のツインソウルである、「ニンフルサグ」でもあります。

だから、この女神の正体は、

「イナンナ」=「縄文のビーナス」=「聖母マリア」=「イザナミ」=「卑弥呼」

こうなるのです。

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さらには、この女神は、翼を広げている女神にも見えます。

ハイ!

エジプトの女神、「イシス」ですね。

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「イシス」が、人間の姿にシェイプシフトした時の姿です。

「オシリス」の正妻でもあり、「ホルス」の母親です。

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参考までに、有名なエジプト神話から、紹介しましょう。

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


太古の昔、古代エジプト文明には、「オシリス(長男)」、「イシス(長女)」、「セト(次男)」、「ネフティス(次女)」とい名前の4人の兄弟姉妹がいたそうです。


4人が成人した時、オシリスとイシス、そして、セトとネフティスが結婚をして、長男のオシリスが王となり、エジプトを統治したそうです。


その時に、弟のセトは、兄に嫉妬して、オシリスを憎悪していたそうです。

そんな時、セトの妻である、ネフティスがオシリスと浮気をします。

たまたま、それを目撃したセトは激怒して、オシリスを殺す計画をたてました。


ある日のこと、オシリス体の寸法で作らせた美しい箱を、皆の前で披露して、

「この箱にぴったり合う方に、差し上げます!」

と言って、その場にいた皆に試させた後、オシリスが入ったら、すぐに箱に閉じ込め、ナイル川に、投げ込んでしまったそうです。

この時のクーデターに成功した、弟のセトは、新しく王の座についたそうです。

セトは、オシリスの体を14の肉片に、バラバラに切断して、それぞれを違う場所に埋めたそうです。


嘆き悲しんだ、オシリスの妻イシスは、魔法を使って、死者の身体を復活させることができたので、必死になって、バラバラになったオシリスの肉片を集めました。

しかし、どうしても生殖器だけは、見つからなかったそうです。

しかたなく、何かの代替品で埋め合わせたようです。

 

そして、オシリスとネフティスの浮気でできた息子、アヌビスが、オシリスの身体を包帯で包みました。

イシスが、何かの魔法の呪文を唱えると、オシリスが復活しました。

しかし、偽物の代用品が混じっていたために、不完全に復活したオシリスは、復活後は、死者の世界の神として生きるようになりました。

その後、イシスは、オシリスとの子、ホルスを産みます。

つまり、オシリスの正妻であるイシスとの正統の子が、ホルスなのです。

一方、オシリスの浮気相手であるネフティスとの妾の子が、アヌビスなのです。

 

ホルスは何度も、セトから嫌がらせを受けて、その度に死にかけましたが、立派な青年に成長し、その後、父であるオシリスの仇を討つため、ホルスとセトの長い戦いが始まったのです。

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

どうですか?

とても興味深いですね。

「歴史は繰り返す」と言いますが、これの根本には、

「同一神たちが、生まれ変わっても、同じ性格や行動を繰り返すから、歴史も同じパターンになりやすくなる」

こう言い換えても、いいのかもしれません。

 

このエジプト神話は、シュメール神話の「アヌンナキ」の一族の話と、似ていますね。

このことから推察すると、「シュメール神話」と「エジプト神話」には、こういう関係が出てきます。

 

「シュメール神話」=「エジプト神話」

「アヌ王」=「オシリス」

 「キ(アヌ王の妻」」=「イシス」

「エンリル(アヌ王の正統な子)」=「ホルス」

「エンキ(アヌ王の妾の子)」=「アヌビス」

 

そして、詳細は省きますが、私は、

「キ」=「ニンフルサグ」=「イナンナ」

この三者の女神も、同一神だと考えています。

もしかしたら、日本では、「宗像三女神」に変化したのかもしれません。

福岡県の宗像大社を総本宮として、日本全国各地に祀られている、三柱の女神ですね。

 

まとめると、大阪府堺市の「フェニックス」の地上絵は、「不死鳥」でもあり、「アヌ王(八咫烏)」でもありますが、同時に、地球の女神たちでもあるということです。

それは、いろいろな時代で、違う姿形で、歴史の節目に登場していますが、全て同一神だと思います。

「キ」=「ニンフルサグ」=「イナンナ」=「稲荷」=「縄文のビーナス」=「聖母マリア」=「イザナミ」=「卑弥呼」=「イシス」

名前が違うだけで、その正体は皆、「地球の女神」なのです。

 

そういえば、昔、手塚治虫先生の、名作に、「火の鳥」という作品がありましたが、この鳥は、性別でいうと、明らかに女性ですね。

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さて、旅行記に戻ります。

 

私たちは、堺市の「フェニックス通り」を通り、タクシーで海に向かいました。

途中で、二つの神社にも立ち寄りました。

最初は、「開口神社」という神社です。

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名前が、「口が開いている」という漢字なので、真の御神体が、すぐにわかりました。

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そうです。

「狛犬の口を開いているほうの王様」

ですね。

「エンリル」

だということです。

 

拝殿の前で、パチリ。

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もう一つの神社は、「菅原神社」です。

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「牛」の神様がいました。

「牛神」は、「エンキ」ですね。

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祭神が、「菅原道真」ですね。

「学問の神様」ですね。

「知恵の神」である、「エンキ」です。

 

つまり、「フェニックス通り」には、狛犬の「阿」である、「エンリル」。

そして、「吽」である、「エンキ」。

この二人の兄弟の神社があるということです。

意味がわかると、面白いですね。

 

 

そして、私たちは、以前から一度行きたかった、「龍女神像」に向かいました。

着きました。

しかし、この場所からは、後姿しか見えませんでした。

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それから海に向かったのですが、途中で、ある記念碑が目に留まったので、タクシーを降りて、付近を探索しました。

この記念碑です。

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記念碑の前で、記念撮影です。

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途中で、面白いことが起こりました。

タクシーの運転手が、この石碑に刻まれている、超難しい漢文を、いとも簡単に、すらすらと読み始めたのです。

この瞬間に、そこにいないと、わからないと思いますが、まるで超常現象でした。

その運転手は、歴史など詳しくないのです。

あれは、今考えても、神憑がったとしか、思えません。

シンプルに言うと、チャネリング現象だったと思います。

 

明治の初めに、ここで、有名な大事件があったのです。

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そうなのです。

ここが、「堺事件」の発祥の地だったのです。

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この川沿いで、凄い出来事が起こったのです。

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記念撮影しました。

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実は、去年の夏にも一度、「堺事件」を調査しに、堺市に行ったのです。

数カ所で、この大事件を探索しました。

その時のことを、もう一度書きますね。

 

堺市にある「妙国寺」です。

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この寺には、幕末に起きた、「堺事件」を調べるのが目的で行きました。

ガイドさんがいて、その方に、いろいろ案内してもらいました。

有料ですが、貴重な展示物、それから、凄い庭なども見学できて、オススメです。

特に、庭の真ん中にある、巨大なソテツは圧巻です。

 

「堺事件」とは、1868年2月15日に、大阪府堺市で起こった事件です。

簡単に説明すると、神奈川県で起こった、「生麦事件」の堺版だと言ってもいいと思います。

 

ある日、堺港には、フランス海軍の船が、やってきていました。

日本に駐在していたフランス副領事と、中国・日本方面担当の司令官を、迎えるためだったようです。

 

これより2ヶ月ほど前、大坂では、ある事故が起きていました。

天保山沖に、やってきていたアメリカ海軍のボートが転覆し、乗っていた海軍のお偉いさんを含む数名が、溺死してしたのです。

そのため、フランス海軍は、

「アメリカの二の舞いにならないよう、どこが深くてどこが浅いのか、波の様子はどうか、調べておこう」

こう考えて、港の測量をしていたようです。

 

測量をするのに、一般の水兵の力は、いらなかったようで、暇になってしまった多くの水兵たちは、大坂の町に繰り出したそうです。

言葉も通じず、しかも、かなりテンションが上ってしまい、酒に酔って、女性を追いかけまわした者もいたそうです。

さらに、フランスの水兵たちは夜になっても、船に帰ろうとしなかったそうです。

日本人たちは、その姿を見て不信感を感じ、警戒していたようです。

 

住民たちは当時、堺の警備を担当していた土佐藩士の警備隊に、

「たくさんの異人たちが、うろついていて怖いので、何とかしてください」

と訴えたようです。

 

通報を受けた警備隊は、フランス水兵たちに、船に帰るよう促します。

しかし、言葉が通じないので、仕方なく、強引に連行しようとしたそうです。

事の経緯が飲み込めないフランス水兵は、当然のごとく抵抗します。

その時、土佐藩の隊旗を奪うという無礼に、出てしまったようです。

軍や国の旗を奪うというのは、相当失礼な行為であり、しかも、フランス水兵たちが逃げようとしたため、警備隊は、やむなく発砲したようです。

そこで、銃撃戦となり、フランス水兵に、多数の死傷者が出たようです。

海に突き落とされて、溺死した者もいたようです。

 

その時の様子が、絵になっています。

こちらは、フランス人が描いた絵だそうです。

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これは、日本人が描いた絵です。

前述した、記念碑のある川沿いです。

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当時の土佐藩の人々だそうです。

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当然ですが、フランス水兵の側に、そもそも非があります。

彼らが狼藉を働いたのが、始まりなのです。

「言葉が通じなかったことによる悲劇だった」

こう言ってしまってもいいのですが、他にも、複雑な事情が絡んでいたと思います。

 

しかし、フランス側である、仏国公使レオン・ロッシュたちは、

「何もしていないのに、日本人に、いきなり発砲された」

と受け取り、日本側へ、下手人の処罰を求めたようです。

そして、ロッシュは、在坂中の各国大使と話し合った上で、下手人斬刑・陳謝・賠償などを求める抗議書を提出したそうです。

 

その時代は、ちょうど、戊辰戦争の真っ最中だったようです。
明治新政府の軍は、ほとんど関東へ行っており、いろいろな事情から、あまり話をこじらせるわけにはいかなかったようです。

そこで仕方なく、フランスの要求のほとんどを、呑むことになったようです。

 

最終的には、事件に関わった隊士全員ではなく、隊長以下20人を、処刑することで、話はまとまったそうです。

隊長を含めた4人が、まず死刑と決まり、他の16名は、隊員の中から、「くじ引き」で、決めることになったそうです。
「くじ引き」は、現在の大阪府大阪市西区にある、「土佐稲荷神社」で行われたそうです。

昔は、「くじ引き」は、神様の意志を尋ねるものとされていたので、必ずしも、テキトーな方法では、なかったとのことです。

 

詳しいことは、割愛させていただきますが、私は個人的には、この時のフランス水兵たちの中には、一部、悪魔崇拝主義である、「悪魔教」の信者たちも、混じっていただろうと推察しています。

まさに、関東で起こった、「生麦事件」は、関西でも起こっていたのです。

だから、ある意味、この事件の犯人たちは、まともなフランス人たちではなかったと思います。

要するに、現在、話題になっている、「カバール」や「ディープステート」のメンバーだったということです。

 

最終的には、隊長を含め、20~30代の20名が、決まったそうです。

処刑は、事件から8日経った2月23日、前述した「妙国寺」で執行されたそうです。

 

これは、処刑された藩士たちが、辞世の句を書いている場面だそうです。

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フランス側からの立会は、艦長と水兵たちだったようです。

ここで、土佐藩士たちは、最後の最後で、フランス兵たちを相手に、意地を見せつけています。

なんと腹を切った後、自らの腸を掴みだして、それを、フランス兵たちに投げつけ、恫喝したというのです。

 

この時の土佐藩士たちは、とても職務に忠実な人々だったようです。

そこで、

「自分たちは、正しいことをやったのに、なんと理不尽な処罰だ!」

こう思って、無念だったのだと思います。

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この一連の流れ、「堺事件」は、フランス側の記録があるため、事実みたいです。

艦長も、さすがにショックが大きかったようで、フランス側の死者と同じ、11名の土佐藩士が切腹したところで、処刑中止を要請したようです。
日本側も、これを受け入れ、残りの9名は助命されたそうです。

 

ここで、上記の絵に、注目してください。

掲げてある旗に、「八芒星」があることがわかりますね。

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ハイ!

「八芒星」は、「イナンナ」のシンボルマークでしたね。

だとしたら、これらの一連の事件、その背後では、「イナンナ」が見守っていたのかもしれません。

「地球の女神」ですね。

 

ここが、その切腹した現場です。

現在は、とても穏やかな庭になっています。

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無念の切腹をした、11名の墓です。

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その後、「土佐藩士たちが、くじ引きをした神社」にも行きました。

大阪市西区にある、「土佐稲荷神社」です。

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「稲荷」=「イナンナ」==聖母マリア」でしたね。

「マリア」と「キリスト」の意味だと思います。

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「大黒天」の石像もありました。

「大黒天」=「キリスト」でしたね。

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ちなみに、「土佐」という文字を分解すると、こうなります。

「十」+「ノ」+「大」+「工」+「人」

=「十字架の人」+「大工の人」

=「イエス・キリスト」

面白いですね。

 

もしかしたら、「くじ引き」をやりにきた土佐藩士たちは、全員、「キリスト意識」をもったメンバーだったかもしれません。

「キリスト意識」とは、「自己犠牲」の精神です。

「世の中の人々の罪を、全部、自分が引き受ける。自分が生贄の羊となり、皆を助ける」

こういう、私利私欲のない意識のことです。

 

さらに、「土佐稲荷神社」の本当の御神体は、近所にある、「阿弥陀池」なのだと思います。

これは推測ですが、土佐藩士たちがやった、「くじ引き」とは、「あみだくじ」だったのだと思います。

まさに、「命懸け」の「くじ引き」だったのだと思います。

 

この時に、同行したメンバーたちと、話題になったのは、

「どちらを決めたのかな?」

ということです。

つまり、

「くじに当たった人が、処刑されたのか? それとも、くじに当たった人が、処刑されなかったのか?」

ということです。

もっと言うと、この時の土佐藩士たちは、

「処刑されたかったのか? それとも、処刑されたくなかったのか?」

ということです。

 

これは、わかりません。

しかし、もしも全員が、「キリスト意識」をもっていたとしたら、

「自分が、処刑されます!」

こういう武士たちばかりだったのかもしれません。

 

現代の日本人だったら、

「自分だけは、死にたくない!」

こういう人ばかりだと思います。

しかし、昔の武士は、

「自分から、先に死にます!」

こういう精神の人も、多かったと思うのです。

 

そして、こういう、「命懸け」の精神をもった男たちは、どんな職業であっても、「いい仕事」をしていたと思います。

 

どこかで聞いた話です。

ご存じのように、ほとんどの武士たちは、「長刀」と「短刀」の2本の刀を常に、持ち歩いていましたね。

一説によると、「長刀」は、相手を斬るための刀で、「短刀」は、自分用だったそうです。

つまり、

「もしも、人様を斬ったら、その後、自分も切腹するのだぞ。それくらい、人様の命を奪うという行為は、大変なことなんだぞ。自分も一緒に、差し違えるくらいの状況でない限り、むやみやたらに、人を斬ってはいけないぞ」

こういう意味だったそうです。

 

切腹用の短刀です。

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これは、外国でも同じで、昔、イギリスのビジネスマンが、世界中で商談をまとめる時には、

「万が一、この商談がうまくいかなくなり、あなたに損害を与えたら、自分は死んでお詫びします」

こういう意味で、首にネクタイを下げていたそうです。

「ネクタイ」とは、「命懸け」の意味だったそうです。

 

昔の男たちは、このように、「命懸け」で、仕事をしていた人が、たくさんいたようです。

 

 

それから、タクシーで海に向かったのですが、海岸に出ると、ある人物像がありました。

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「ルソン助左衛門」でした。

子供の頃、「黄金の日日」という大河ドラマがありましたが、それの主人公ですね。

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その像の向こうには、先ほどの「龍女神像」がありました。

なんと、こちらを向いているではありませんか。

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こういう顔です。

「龍女神像」という名前だけあって、頭上に、「龍」がいます。

手に持っているのは、「稲荷神」が持っている、「宝珠」と同じものかもしれません。

やはり、「地球の女神」の正体は、どちらかというと、「イナンナ」だと思います。

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記念撮影しました。

まるで、息子が、遠くにいる母親に、手を振っているように見えますね。

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あとから、気が付いたのですが、この「地球の女神」である、「イナンナ」の目は、どこを見つめているのかと思ったら、その視線の先がわかりました。

なんと、先ほどの「堺事件」の事件現場である、石碑の方を見つめていたのです。

 

これに気が付いた時に、

「地球の女神たちは、全ての人類の母でもあるんだな… そして、いつ、いかなる時でも、全ての出来事を、人々の自立を妨げることをせずに、深い愛で、遠くから見守っているのかもしれないな…」

こう思って、ジーンとしながら、静かな感動に包まれました。

 

 

次回、「堺フェニックスツアー」、感動のフィナーレです。

 

 

 

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