名古屋セミナー ~悪の根源~ (追加)
以前に書いた記事を、再度掲載させていただきます。
「人類創世」を強く意識したのは、2017年の2月くらいに、佐賀県の「吉野ヶ里遺跡」を訪れた時からです。
ここの遺跡の中に、まったく目立たない、「古墳」がありました。
どうですか?
普通の古墳でしょう?
もう少しで、素通りするところでした。
しかし、なんとなく、裏側に回り込んだのです。
すると、小さな入口がありました。
看板には、「北墳丘墓」と書かれていました。
中に入ってみて、その湿気と熱気に、驚きました。
空間のエネルギーが、ただごとではないのです。
悪い感じはしないのですが、今までの人生で、経験したことのない空気が、漂っていたのです。
そして、目の前に広がっている展示物に、目が釘付けになりました。
これです。
まだ、わかりませんか?
これが、これらの全体像の模型です。
もともとは、色が付いていたそうです。
その色は、黒色だったようです。
だんだん、わかってきましたね…
昆虫の「サナギ」に、見えませんか?
もしくは、「繭(まゆ)」ですね。
あとは、「卵」にも、見えるんじゃないですか?
もうそろそろ、結論を言いいますね。
これらは…
「人間の卵」です。
これに、気が付いた時に、
「うわーー!!」
と、声を出してしまいました。
そうなのです。
ここは、「死者を埋葬する場所」ではなかったのです。
本当は、「人間を創りだす場所」だったのです。
「死者を埋葬する」というのが、目的だったら、同じ方向に棺桶が並んでいるはずです。
こうやって、バラバラの方向を向いていること自体が、おかしいです。
この模型を見ていると、昔のSF映画、「エイリアン」を思い出しました。
あと、念のために言っておきますが、哺乳類が、卵から生まれるというのは、それほど、不自然な現象ではありません。
実際に、「カモノハシ」などは、哺乳類ですが、卵から生まれます。
「人類創世」
その謎の答えが、ここに、展示されてあるのです。
これは、館内にある模型です。
説明書きでは、「死者の埋葬」と書かれていますが、私は違うと思います。
人間魚雷、「回天」のようなものに、人が入っています。
もしかしたら、この服を着たままの姿で、誕生していたのかもしれません。
「死んでいく様子」ではなく、「生まれてくる様子」なんじゃないでしょうか。
「レプティリアン(爬虫類人)は、卵から孵化する」
こういう話は、聞いたことがありましたが、なんとここに、その場面が展示してあるのです。
衝撃でした。
私は、「縄文人」と「弥生人」とでは、どちらも、「恐竜」の遺伝子が含まれていますが、どちらかというと、「弥生人」のほうが、その含まれる割合は、多かったような気がします。
理由です。
縄文人は、狩猟採集民族だったので、自然との共生のためもあり、それほど、人口を増やす必要がなかったために、「母親の体内から生まれる」という出産方法を、早い時期から、やっていたのかもしれません。
それに比べて、弥生人は、農耕民族だっために、人間の数が、すぐに労働力や軍事力に、比例したので、「クローン」のように、そして、昆虫の社会のように、「卵から孵化する」という出産方法を、長期間やっていたんじゃないでしょうか?
このやり方だと、人口を短期間で急激に増やせるのです。
日本の昔話には、「桃太郎」の話のように、母親の胎内ではない所から生まれる話が、けっこうあります。
「桃太郎」も、「桃」ではなく、実際には、「岩」から生まれたそうですね。
これは、数年前に、三重県にある、「桃太郎岩」を見に行った時の写真です。
「かぐや姫」の話も、元々は、「竹」ではなく、「卵」から生まれるという話だったそうですね。
ちなみに、
「人間が、卵のような形の岩から生まれた」
という神話や伝説は、他にも世界中にあります。
これは、有名な「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が描いた絵です。
卵から子供たちが生まれて、遊んでいる絵です。
この絵も、ギリシャ神話で、女神、「ヴィーナス」が、成熟した大人の女性として、海から誕生した様子を描いたものだそうです。
ある宇宙人コンタクティーの証言では、宇宙人が、人間を創る場面を見せてもらったことがあるそうです。
その宇宙人は、地球人よりも、2万年以上進化しており、試験管の中で、人間を、1人創るのに、1分30秒くらいだったということです。
最初に、心臓などがつくられ、ドックン、ドックンと脈打ちながら、骨や神経、筋肉、皮膚、髪の毛などが、出来上がっていったそうです。
「卵」という表現が、苦手だったら、「カプセル」という認識でもいいと思います。
SF映画の「マトリックス」でも、「カプセル」の中から、目覚めるシーンがありますね。
背中に、コードが付いていましたね。
これは、縄文土偶です。
背中に、二つの穴が開いているのが、わかりますね。
「縄文人」たちと、交流していた宇宙人たちも、別の世界からやって来た、異次元人や宇宙人、または、未来人だったかもしれません。
そうなのです。
勘の良い方は、この時点で、全てが繋がったと思います。
「古墳」というのは、「死者を埋葬する場所」でもあったけど、「死者を蘇らせる場所」でもあったのです。
「不老不死」の聖地だったのです。
これは、エジプトやマヤなどの「ピラミッド」なども、そうだと思います。
具体的な例をだしますね。
たとえば、棺桶だと言われている棺が、内部に二つある古墳は、全国にたくさんあります。
これを、普通の学者たちは、
「王様と王妃の二人が、一緒に埋葬されていただろう…」
と、考えているみたいですが、私の見解は違います。
「ここで、自分の身体から、自分そっくりの新しい身体、つまり、クローンの身体に、魂が引っ越す儀式が行われていたのだろう」
こう推測します。
地球の支配者だった、宇宙人ファミリー、「アヌンナキ」の一族たちは、新しい洋服に着替えるように、ある時期が来たら、こういう場所で、別の肉体に乗り換えていたのだと思います。
「不老不死」
これを可能にする施設が、ここにあったと思います。
つまり、肝臓が悪くなったら、肝臓を治すのではなくて、古くなった肝臓を、新しい肝臓と取り替える。
同様に、心臓も脳も、目も歯も、全部治すのではなく、取り替える場所だっただろうということです。
数十年に一回は、車を新車に買い替えるように、まったく新しい肉体に乗り換えていたのかもしれません。
だから、「永遠の生命」だったのだと思います。
そして、必要があれば、「人類創世」もやっていたのです。
つまり、多くの古墳は、「人間を創っていた聖地」だったのです。
「エデンの園」でもあったということです。
佐賀県の「吉野ヶ里遺跡」の後に、愛知県の「熱田神宮」にも行きました。
ここにも、本殿の後ろに古墳があるのです。
「熱田神宮」の御神体は、「草薙の剣」だそうですが、おそらく、この剣の先から、特殊なエネルギーが放出されて、クローン人間たちに命を吹き込んでいたのだろうと思います。
おそらく、この古墳の中には、現在でも、人間を創っていた何らかの特殊な「羊水」のようなものが、まだ残っているのだと思います。
そして、その「羊水」のようなものが、流れ込んでいるのが、本殿の横にある、「清水舎」なのだと思います。
そこにも、行ってきました。
ここから、泉のように、水が湧いています。
ここの水は、美肌効果があるとか、いろいろ言われていますが、実際に、私が、手で触ってみたら、ビリビリビリと、手先から、凄いエネルギーが流れ込んでくるのが、わかりました。
やはり、これは、特別な「羊水」だと感じました。
成分が、どうこうのレベルではありません。
「人類創世」に使用していた水だから、美肌効果や若返り効果があるということです。
ここの水には、生命の根本のエネルギーが、宿っていると思います。
この泉の中にある、この小さい岩が、「楊貴妃の墓」だと言われているそうです。
これを見てすぐに、
「これは、楊貴妃の墓ではなく、楊貴妃の身体が、新しいクローンの身体に引っ越す時に、使用されたカプセルだったものが、岩に変化した欠片だ」
こう思いました。
「熱田神宮」では、ここにも目が留まりました。
この塀です。
「信長塀」というのですね。
信長が、「桶狭間の戦い」の出陣の際、「熱田神宮」に願文を奏して、大勝したそうです。
そして、その御礼として、奉納した瓦ぶきの塀が、この「信長塀」とのことです。
信長が、「桶狭間の戦い」の時に、戦の前に、ここに立ち寄った話なども、初めて知りました。
その時に、同行していた友人のSさんが、面白いことに気が付きました。
「トーマさん、信長は戦に行く前に、ここに立ち寄ったという話でしたが、もしかしたら、ここで兵隊を借りたんじゃないでしょうか?」
最初、意味がわからなかったのですが、Sさんの話の真意がわかり、二人で顔を見合わせて愕然としました。
そうです、そうなので~す!
信長は、もともと、ここの秘密を知っていて、ここから、「クローン人間」である、人造人間たちを、何かの理由で、宇宙人たちから借りたか、もしくは、もらったのかもしれません。
たしかに、歴史学者たちの間でも、この戦を不思議がる先生たちが、たくさんいます。
つまり、いくら、敵の今川義元側に奇襲をかけたにせよ、兵隊の数が違いすぎて、戦争を知っている学者たちからすれば、勝つことは、どんなに考えても不可能だというのです。
当時、今川軍、25000兵に対し、織田軍は、2000兵~3000兵くらいで、10分の1くらいの兵隊の数です。
たしかに、これでは勝つことは、難しいですね。
でも、実は、その戦の前に、ここから、10000兵くらいのクローンの兵を借りていたとすれば、辻褄があうのです。
そして、もしかしたら、人間を創造するための「卵(カプセル)」のことを、当時、「桶」と呼んでいたんじゃないでしょうか?
「卵(カプセル)」=「桶」
ということです。
「桶狭間」という地名は、いつ、どうやって、その名前がついたのか、謎に包まれているそうです。
「信長が戦の狭間に、桶から大量のクローン人間を借りて大勝した戦」
これが、名前の由来なんじゃないですか?
二人で、このことを、いろいろ話し合いながら、終いには、「う~~~ん」と、唸ってしまいました。
そして、恐ろしくも凄まじい、「古代の戦争」の真実が、ボンヤリとヴィジョンとして、目に浮かんできました。
「もしかしたら、世界中で行われてきた、古代の戦争って、ほとんどが、クローン人間を使った戦争であり、宇宙人たち(神々)のゲームだったんじゃないだろうか?」
こう思った時に、背筋がゾクッとして悪寒が走りました。
他にも、気づきがありました。
これは、私が最初に、目に浮かんだことですが、宇宙人たち(神々)が、人類創世をやっていたとしたら、では、具体的には、どうやって、人間を創っていたんだろうということです。
ここに、ヒントがあります。
シュメール文明の粘土板の中に、彼らが、最初の「アダム」を、エデンの園で、創った瞬間だと思われる絵があるのです。
いろいろ調べると、面白いことがわかってきました。
旧約聖書の中で、「最初の人間である、アダムは、土から創られた」という記述がありますね。
これは、昔は、馬鹿馬鹿しいと思われていたようですが、最先端の科学では、見なおされてきています。
人間の身体は、80%は水分で、あとは、蛋白質やカルシウム、その他の物質でできているようです。
さらに、水は、水素と酸素から成っています。
蛋白質は、炭素、水素、窒素、酸素、硫黄などから、成っているようです。
他にも、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、塩素、リン、鉄、マンガン、ヨウ素、亜鉛、コバルト、フッ素などの物質が含まれています。
これらが、有機的に結合しているのですが、これらの元素は、全て、地球の地殻の中に存在しているもので、ごくありふれた元素だということです。
聖書の中の記述は、科学が進歩するとともに、科学的な事実だということが、どんどん、わかってきているのです。
人間の身体というのは、ほとんどが、「土」なのです。
だから、死んだら、土にかえるのです。
つまり、最初の「クローン人間」である、「アダム」は、「土人形」だったということです。
それに気が付いたときに、またまた、ハッ!としました。
「日本では最初に、何を土人形にしたんだろう?」
こう思ったのです。
神様だから、「無から有を創り出す」ということも、可能だと思います。
しかし、「小さな有から大きな有を創り出す」このやり方もほうが、楽だったと思うのです。
それには、「科学」では、無理です。
「サイエンス」の中には、そのやり方はありません。
「魔法」を、使わなければいけません。
逆に言うと、「マジック」であれば、可能だということです。
中世のヨーロッパなどの「魔法使い」の神話などには、魔法使いのお婆さんが、魔法の杖で、人間をネズミにしたり、猫を人間にしたり、杖の一振りで、やってみせます。
こうやって、シュメールの神々たちは、土から、「アダム」などの「クローン人間」を創っていたのかもしれません。
現代でも、スポンジでできた、ちいさな動物を、湯船に入れると、それが、プーッと膨らんで、大きな動物の姿になるオモチャがありますね。
猫などが見たら、まさに魔法に見えると思いますが、人間には、その理屈がわかっているから、それほど驚きません。
それと同じで、人間には理解できないけど、それを簡単にやってのける、魔法使いのような存在が、太古の時代には、たくさんいたのだと思います。
私たちも、イメージの中や夢の中では、空を飛べたり、姿を、瞬時にライオンにしたりすることも可能です。
想念の世界の中では、なんでも可能です。
同じように、この世界を創り出している、「神様」という存在であれば、原則として、この世界では、その超強力な想念で、なんでも可能な万能の存在なのです。
こうやって、考えていくうちに、太古の時代、日本での「土人形」の正体が、わかってきました。
これです!
そうです。
「埴輪」だったのだと思います。
主に、弥生時代に、頻繁に作られていたと思われる、この土人形は、「人間の原型」だんじゃないでしょうか?
これに気が付いた時、背筋がまた、ゾ~ッと寒くなりました。
もしかしたら、人間だけじゃなく、食用の「鶏」、それから、移動手段の「馬」、他にも、「家」や「船」なども、最初に土で「原型」を創り、それから、それに「魔法」で命の息吹を吹き込んで、動かしたり使ったりしていたんじゃないでしょうか?
これらの「人間」、「鶏」、「馬」、「家」などを、それぞれ、サイズのあった、「卵(カプセル)」、つまり、大小の「桶」に入れて、温めたりする場所が、「古墳」だったんじゃないでしょうか?
どうですか?
かなり大胆な仮説を展開しましたが、ついてきていますか?(笑)
ここから、もっと大胆な仮説を、さらに超大胆に展開します。
「秦の始皇帝陵の兵馬俑も、ぜんぶ、クローン人間、それから、クローン馬などを創る場所だったんじゃないのか?」
こういうことです。
「死者と一緒に埋葬するため」ではなかったということです。
「これから、まさに、彼らに、命を吹き込み、戦場に送り出すため」の土人形だったということです。
そう考えると、今にも動き出しそうな躍動感のある形なのも、納得しますね。
2017年に、大阪で開催された、「兵馬俑」の特別展示会に、友人たちと遊びに行った時の写真です。
この仮説を、仮に事実だとすると、前述したように、とんでもない結論が導き出されます。
繰り返しますね。
「古代の戦争は、ほとんどが、クローン人間を使った代理戦争であり、宇宙人たち(神々)のゲームだったんだ」
ということです。
こう考えると、今までの戦争観を、根本から見直さなければいけません。
子供の頃から、不思議でした。
マンガの「三国志」などを読むと、古代の中国の戦争の話が、たくさんでてきます。
そのたびに、
「どうして、こんなに残酷なことができるんだろうか? 人が人に対して、これほど、酷い行為が行えるのだろうか? 大量殺戮をする独裁者の頭の中は、どうなっているんだろうか?」
これが、どうしても、わかりませんでした。
それが、ようやくわかったのです。
太古の時代、独裁者や権力者たちが、殺し合わせていたのは、人間ではく、クローン人間たちだったのです。
現代の私たちが、パソコンの画面で、戦争のゲームをする感覚で、クローン技術で、人造人間を創り出し、それらを戦わせて、遊んでいたということです。
だから、あそこまで残酷なことが、平気でできたのです。
現代の若者も、戦場を舞台にした、シューティングゲームなどを、やると思いますが、別に、彼らは残酷でもなんでもありません。
場合によっては、食事をしながら、ハンバーガーを片手にゲームを楽しみます。
古代においては、戦争というのは、そういうことだったのだと思います。
そうなってくると、「秦の始皇帝」が、中華の統一ができたのも、納得できます。
どんなに多くの敵兵に、城を囲まれても、城の地下室などで、「クローン人間」の兵隊を、無限に創り出せる技術があれば、絶対に負けません。
2008年に公開された映画、「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」という作品でも、それが見事に描かれていましたね。
「ゴーレム」というものを、知っている人も、多いと思います。
「ウィキペディア」によると、こういう説明です。
「ゴーレム」は、ユダヤ教の伝承に登場する、自分で動く泥人形。
ヘブライ語で、「胎児」の意味。
作った主人の命令だけを忠実に実行する召し使いか、ロボットのような存在。
運用上の厳格な制約が数多くあり、それを守らないと狂暴化する。
一般的なゴーレムは土(粘土)で作られるが、神話や伝説には石や金属で作られたものも、登場する。
ギリシア神話の鍛冶の神、ヘパイストスによって、作られた青銅の巨人、タロースも、ゴーレムの一種と見ることができる。
また、「旧約聖書」の天地創造において、アダムも、ヤハウェによって、土(ヘブライ語:アダマー)に、鼻からルーアハを吹き込まれた事から、アダムも、また、ゴーレムであったのではないかと言われている。
なるほど…、ですね。
現代の「陰謀論」などに、よく、「ゴイム」という表現が出てきますね。
これは、「ゴイ」の複数形である「ゴイム」という単語なのですが、「家畜」の意味です。
「ユダヤ人以外は、家畜(ゴイム)だ」
というユダヤ教「タルムード」の教義も、有名ですね。
他にも、こういうのもあります。
ユダヤ人は、人間だが、ゴイム(異民族)は人間ではない。
ゴイムは、常にユダヤの奴隷である。
ユダヤ人がゴイムを殺しても、無実である。
ユダヤ人はゴイムを非難するために、嘘をついてもよろしい。
これを、最初に読んだ時には、「酷い選民思想だな…」と思ったのですが、これも、荒唐無稽ではなく、ある程度、根拠があったのです。
古代においては、宇宙人たち(神々」だけが、肉体に魂を宿していて、それ以外の人間は、意識は持っていても、それは、動物なみで、皆、土人形だというのが、常識だったのだと思います。
そして、そういう常識を持っていた存在たちの子孫が、上記のユダヤ人たちなのかもしれません。
これは推測ですが、太古の昔、地球上には、最初、知的生命体は、二種類の存在だけだったのかもしれません。
一つ目は、「宇宙人たち(神々)」
二つ目は、「土人形から創られたクローン人間」
この時期に、宇宙人たちは頻繁に、土人間のクローンを使って、戦争ごっこをやって、遊んでいたのだと思います。
しかし、それが長い長い年月を経て、三つ目の存在が出てきたのだと思います。
「ハイブリッド」の存在です。
宇宙人たちの中で、土人間のクローンと性交したりして、混血児が生まれたようなのです。
一説によると、その最初の存在が、「ノアの方舟」で有名な「ノア」だったと言われています。
そして、現在の地球上には、この「ハイブリッド」たちで、一杯なのだと思います。
割合は、わかりませんが、おそらく、90%以上の人間は、「ハイブリッド」なのだと思います。
純粋な「宇宙人」や「クローン」の血統は、ほとんどいないのだと思います。
いろいろな血が混じって、区別などつかないでしょう。
前述した、ユダヤの人たちは、「自分たちは、宇宙人たち(神々)の直系だ」と、信じているグループなのだと思います。
だから、ああいう発言をするのだと思えば、なんとなく全体の流れがわかってきました。
現在の戦争は、こういう構造を念頭に入れて考えると、かなり全貌が見えてきます。
つまり、現在でも、古代の戦争の時の感覚のまま、すでに魂の入った、神の存在である、「人間」を、ゲームのように、遊び感覚で殺している、宇宙人のグループがいるのだということです。
大変な誤解をしているということです。
おそらく、あまり悪気はないのかもしれません。
彼らも、どう区別をつけたらいいのかも、わからなくなっているのだと思います。
ここから先は、とても複雑な話になるので、私のセミナーで、続きは聴いてください。
さて、前置きが長くなりましたが、セミナーの案内です。
7月26日(日)の名古屋セミナーも、満席になりました。
8月に、追加セミナーを開催します。
ぜひ、受講してくださいね。
<名古屋セミナー ~悪の根源~>
<満員御礼! 予約申し込み、締め切らせていただきました。キャンセル待ちもありますが、また、9月に開催予定です。もうしばらく、お待ちください。>
〇日時:2020年8月23日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分
〇場所: TKP名古屋伏見ビジネスセンター 会議室3A
〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦2丁目8-26 宮井名古屋ビル
http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/bc-nagoya-fushimi/access/
〇内容:この世界の悪について、古代史から現代までの流れを話します。
とてもユニークな戦争論になると思います。
闇の人類史を主に語ります。
〇定員:12名 定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。
〇受講料:2万円
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。
〇その他:セミナー終了後、懇親会も予定しています。
こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。
☆参加をご希望の方は、私、トーマまでメールお願いします。
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最近、メールが返信できないことが増えています。
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大阪セミナー ~悪の根源~ (追加)
今回も、世の中の裏側、いわゆる、裏社会の話題です。
過去に人気のあった記事ですが、時期的にタイムリーな話題だと思うので、再掲載させていただきます。
現在の世界を支配している支配者たちは、なるべく世界の裏側を、知られたくないようにしたいと、思っているようです。
ちょうどお月さまが、いつも地球に、表の顔だけを見せて動いているように、「歴史の裏の顔」は、なかなか姿を見せません。
よっぽど真剣に、自分から調べないと、「真実の歴史」は、わかないようです。
世界中の表の歴史、つまり、学校で習うことや、新聞、雑誌、書籍に、書いてあること、そして、テレビなどで、放送されることの99%は、表の歴史です。
表の歴史だけを信じている人たちは、ちょうど月の表だけを見ているように、
「月には、ウサギが餅つきをしているのかな…?」
というような美しい幻想を、抱いたりするのですが、実際の裏の歴史は、月の裏側のように穴ぼこだらけで、汚い部分がたくさんあります。
左側が表で、右側が裏です。
陰謀や謀略を、否定する人たちがいますが、それはちょうど、子供がサンタクロースを信じているくらいに、非現実的な姿勢です。
現実の裏の歴史や社会は、陰謀や謀略だらけです。
しかも、
「いくらなんでも、まさか、そんなことはやらないだろう…」
と思うようなことをやるのです。
私などは、セミナーなどで、そういうカラクリを、よく話したりするのですが、皆、一様に驚きます。
何事もいろいろな角度から見た方が、より真実に近づけるのです。
カメラなどでも、画素数が多いほうが、画像が鮮明ですよね。
ちょうど、そんなかんじです。
「知識」というものは、やはり、「力」になるのです。
スポーツなどでも、「根性」や「努力」だけで勝てたのは、昔の話です。
現在では、「根性」や「努力」も大切ですが、それ以上に大切なのが、「知識」です。
「科学」により解明された、いろいろな理論をしっかりと理解して、「正しい努力」をして、はじめて競技で勝てるのが、今のスポーツ界なのです。
これはスポーツに限らず、全てのことに当てはまると思います。
たくさんの人が、現在も、「平和運動」に関わっていますが、やはり、「戦争」に関する正しい「知識」をもった上で行動するようにしないと、あまり効果はないような気がします。
現在は、情報が山のように溢れているので、正しい情報というのを見極めるのは難しいです。
でも、テレビや新聞、雑誌などから知識を得た上で、さらにインターネットなどで、自分が、信頼できるサイトから深い情報を集め、いろいろな人と話し合うことによって、真実に近づけるような気がします。
だから、どんどん情報交換はやった方がいいのです。
「人間」が、関わる行動というものは大変難しいです。
例えば、「学問」というものは、「人間」が関与する割合が増えるほど、難しくなっていくと言われています。
理由は、
「実験ができないから」
です。
人間以外のものは実験できるし、すぐに結論がでます。
たとえば、
「Aという液体と、Bという液体を、2:1という割合で混ぜたら、どうなるのか?」
「Aという物質と、Bという物質を、時速20キロで衝突させたら、どうなるのか?」
というかんじです。
しかし、人間が関与する、「医学」、「心理学」、「社会学」、「経済学」、「人類学」などは、実験がやりにくいのです。
「どんな薬を、どのぐらい投与したら、人間は死ぬのだろうか?」
「近親相姦を、どのぐらい繰り返したら、奇形児がどのぐらいの割合で増えるか?」
「東京で仕事している人たちが、全員1ヶ月仕事をサボったら、日本はどういうふうに変化するだろうか?」
このような疑問があっても、これを実験で確かめることは不可能です。
倫理や道徳の問題が、出てくるからです。
このような問題に、唯一ヒントを出せるのが、「歴史」なのです。
「歴史というのは、過去の人間が行った、その実験結果である」
ということです。
さらに、「歴史」には、
「歴史からは、積極的な教訓は得られないけど、消極的な教訓は得られる」
という特徴があります。
簡単に言うと、
「将来は、こういうふうにやったらいい!」
というような未来への積極的で、前向きな教訓は、あまり得られないということです。
なぜなら、人間が成功するパターンは、無限通りにあるからです。
でも、反対にある、
「将来は、こういうことはやらないほうがいい…」
というような未来への消極的で、後ろ向きな教訓は、たくさん得られます。
なぜなら、人間が、失敗するパターンは、ある程度決まっているからです。
もっと具体的に言うと、
「これから先に、流行る商品やサービスは、なんだろうか?」
というような予測は、過去の歴史からは、わからないのです。
しかし、
「これから先に、日本が戦争することは、いいことなのだろうか?」
ということは、すぐに過去の歴史からわかるのです。
つまり、
「広島と長崎のような出来事を、もう一度起こしてもいいのか?」
という結論は、すぐに導きだされるということです。
世界全体の話をすると、話が広がりすぎるので、今回は日本に限って考えてみましょう。
「日本人で、一番偉いのは誰なのか?」
このシンプルな問いに正確に答えられる人は、どれくらいいるでしょうか?
つまり、
「日本の最高権力者は誰なのか?」
ということです。
日本で生活していて、こういう最重要なことを知らない人が、たくさんいるのです。
日本人として、一回くらいは、こういうことを真剣に考えてみたほうがいいと思います。
私は、2011年3月11日の大地震をキッカケに、もう一度徹底的に勉強しなおしました。
「いったい、今、日本で何が起こっているんだろう…? 真実や真相は、どうなっているだろう…?」
こういう気持ちから、いろいろな人に会いにいったり、書籍やDVD、講演会、インターネットなどから、たくさんの情報を得ようと毎日走り回ってました。
この話も、なるべく簡単にわかりやすいようにまとめてみますね。
たくさんの人に、
「現在の日本で、日本国籍をもってる人の中で、一番偉い人は誰だと思いますか?」
という質問をすると、だいたい返ってくる答えは、
「天皇陛下じゃないですか?」
「総理大臣だと思います」
この二つの答えが多いです。
二つとも、正解ではありません。
先日、「明治天皇の秘密」の記事でも書きましたが、まず、天皇ですが、これは、日本国憲法によって、「象徴」とされています。
この「象徴」というのは、英語では、「symbol(シンボル)」です。
「mark(マーク)」ではないというところが、大切です。
会社のロゴマークみたいに、流行などのよって、コロコロ変わるものではないということです。
西洋人にとっては、この「symbol(シンボル)」というのは、とても重大な意味をもつそうです。
例えば、西洋人が、一番大切にしているシンボルは、「十字架」だそうです。
キリスト教を代表するこのシンボルは、未来永劫、変わらないものですよね。
だから、「象徴(シンボル)」という表現は、「永遠不変の存在」という意味があって、とても、大切にしなくてはいけない存在というニュアンスが、あるようなのです。
「十字架」と同じくらいの意味合いが、「天皇」なのです。
ただし、天皇が持っている力は、「権威」です。
あくまでも、
「権威がある」
というだでけで、その権威を示したりすることは、ありますが、権力をふるって、人々を服従させたり、屈服させたりは、できないようになっているようです。
では、次に、内閣総理大臣ですが、これも政治の組織図を見れば、この地位が、一番権力を持っているように見えます。
たしかに、この地位は、いろいろな権力を持っています。
つまり、権力をふるって、人々を服従させたり、屈服させたり、支配できる範囲が、かなり広いのです。
しかし、元総理の田中角栄の「ロッキード事件」を見ていても、わかると思いますが、もし、総理大臣が、日本で、一番権力を持っている人であれば、逮捕されて拘置所に、拘留されるというのは、おかしいのです。
私も、子供の頃、「ロッキード事件」を、ニュースで見ていて、
「あれっ? 総理大臣って、日本で一番偉いんじゃなかったっけ? どうして、そういう人が逮捕されるの?」
と不思議に思いました。
ということは…
そうです。
田中角栄を逮捕して、東京拘留所にブチ込んだ人が、日本の最高権力者なのです。
それは…
「東京地検特捜部」
です。
ここの部長さんが、日本の最高権力者だそうです。
「東京地検特捜部の部長」
この椅子に座る人物が、日本の最高権力者なのだそうです。
ある講演会で聴いた話ですが、司法試験に受かった後、埼玉県の和光市で司法修習というのを、2年間受けるそうですね。
その2年間の間に、弁護士、判事、検事になるそうですが、成績も、もちろん考慮はされるそうですが、実はこれは、自分で選ぶというよりは、選ばれるそうですね。
話が、複雑になるので、細かい話は省略しますが、この選ぶ人たちは、アメリカのCIAだそうです。
そして、もちろん、全員ではありませんが、この2年間の間に人物観察していて、アメリカのために、働いてくれそうな人たちに声をかけて、検事にするそうです。
その検事の中から、さらにアメリカの言いなりになりそうな人を、「東京地検特捜部の部長」という地位に置いて、アメリカに服従しない総理大臣や政治家を、メディアと協力して、「悪者」だと言って起訴したり、叩いたり、貶めたりするそうです。
最近ではちょっと前に、小沢一郎さんが、さんざんやられていましたね。
ビジネスマンでは、ホリエモンもやられましたね。
「検事総長」ではなくて、「地検特捜部の部長」という中間管理職みたいな地位に、日本の最高権力があったというのに、驚きました。
昔から、どの国でも、本当に権力を持っている人は、ナンバー2やナンバー3あたりに座っていたり、陰で操っていたりするので、それほど珍しいことでもないのかもしれません。
やはり、日本は、戦後ずーっと、アメリカの支配下で属国扱いされてきたのです。
もっと、正確に言うと、そのアメリカを、さらに支配している超権力者たちの意のままに、動かされてきたのです。
そして、具体的には、「東京地検特捜部の部長」が、日本の政治家に、睨みをきかせていたようです。
これからは、ニュースなどを見るたびに、東京地検特捜部が動いて、テレビや新聞、雑誌などが、悪者にするような政治家やビジネスマンは、アメリカの支配者たちから、嫌われていると思っておくと、わかりやすくなります。
ただし、これは、20世紀までの流れです。
21世紀になってからは、だいぶ流れが変わってきました。
どういうことかというと、それまでの最高権力者である、「東京地検特捜部の部長」が、逮捕できないような、さらに上をいく、超権力者が、日本に誕生したのです。
誰だと思いますか?
たとえば、上記の小沢一郎さんなどは、政治派閥などの組織をもっています。
しかも、いろいろなことを、公に発言できる場は、国会だけでした。
だから、小沢さんを逮捕してしまえば、その派閥は動けなくなります。
国会の発表前に逮捕したり、起訴してしまえば、政治活動も、やりにくくなります。
つまり、それに当てはまらない人は、東京地検特捜部は逮捕しずらく、苦手だということです。
もっと具体的に言うと、
「組織をもっていないのに、影響力がある人」
こういう人です。
そうです。
「パワーブロガー」や「ユーチューバー」などと呼ばれて、「インターネット」を活用して、情報発信しているような人たちです。
ネットが最高権力なのです。
21世紀になって、普通の人が、一番力を持つという逆転現象が始まったのです。
しかも、最近の若者は豊かな時代に育ったので、それほど欲望が大きくありません。
賄賂にも、興味がないし、ほとんどの人は、真面目なので、犯罪なども犯しません。
つけいられる弱みなども、少ないのです。
さらに、組織やグループではないので、
「誰と誰が、その情報を知っているのか?」
も、まったく把握できません。
20世紀は、政治家や記者が、ある秘密を握ったら、国会の開催の前に脅されたりして、もみ消されることも多かったのですが、ネットだと国会などで発表しなくても、情報発信など、1人でも、1分もあれば、すぐに数千人~数万人という、たくさんの人に拡散できます。
1人を脅したり、暗殺することは可能ですが、数千人~数万人を脅したり、暗殺することなど、不可能なのです。
「パソコン」や「スマホ」という最高の武器を使って、個人が、簡単に革命を起こすことができるようになったのです。
巨大な組織などいらないのです。
個人でも、少人数でも、世の中が認めるかどうかの基準は、
「その情報が真実なのか?」
ということだけなのです。
「真実」ほど、強いものはないのです。
戦後、「日本国憲法」ができましたね。
ご存知のように、
「国民主権」
「基本的人権の尊重」
「平和主義」
という「3大原則」もつくられました。
でも、つくられても、
「これは建前であり、実際には私たち国民は、権力者たちの前では無力であり、権力の前には、平伏さなくてはいけない」
こういう現状が、戦後ずーっと続いていたのです。
しかし、21世紀になり、インターネットが普及してからは、政治的な大革命が起こりました。
私たち、普通の庶民が、「日本の最高権力者」になったのです。
憲法の中の一番大切な「国民主権」が、ようやく実現したのです。
これからは、他の二つも取り戻すことができるようになってくるみたいです。
今頃になって、ようやく、日本は、「3大原則」が、実現するのです。
この素晴らしいことに、まだまだ気がついていない人が多いようなので、これを特に強調しておきます。
昔から、友人たちと、食事しながら、日本の将来について語りあうのが大好きだったのですが、20世紀までは、
「これからの日本は、一体どうなるんでしょうかね…?」
という力のない小声で、ひそひそと話しあってました。
でも、21世紀になってからは、
「さて! これからの日本をどうしましょうか!」
という姿勢に、変わってきました。
皆が、明るい表情で、堂々と語り合えるようになったのです。
食事しながら、日本の最高会議を、毎回開いているのです。
これからは、日本中で、こういう最高会議が、たくさん開催されることになると思います。
だって、日本を、そして世界を、これから変えていくのは、日本の最高権力者である、私たちなのですから!(笑)
さて、前置きが長くなりましたが、開催の要望が多いので、また8月に、大阪で、「悪の根源」のセミナーを開催することにしました。
全ての戦争論や陰謀論に終止符を打つ、世界一のセミナーだと自負しています。
<大阪セミナー ~悪の根源~>
<満員御礼! 予約申し込み、締め切らせていただきました。キャンセル待ちもありますが、また、9月に開催予定です。もうしばらく、お待ちください。>
〇日時:2020年8月16日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分
〇場所:TKPガーデンシティPREMIUM大阪駅前 4階 シクラメン
〒530-0002 大阪府大阪市北区曽根崎新地2-3-21 axビル 4F
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今までになかった、全く新しい地球史になります。
〇定員:12名 定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。
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〇その他:セミナー終了後、懇親会も予定しています。
こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。
☆参加をご希望の方は、私、トーマまでメールお願いします。
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最近、メールが返信できないことが増えています。
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トーマ
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仮面舞踏会
先週、三日間くらい、主に淡路島と沼島の歴史を知るために、調査の旅をしていました。
途中で、和歌山市にも立ち寄りました。
和歌山市では、久しぶりに、友人の北山さんに会って、景色のいいカフェで、楽しくおしゃべりしました。
北山さんは、ご存じの方も多いと思いますが、はてなブログの「前向き気づき日記」を書いている人気ブロガーさんでもあります。
和歌山市からフェリーで、徳島市に向かいました。
この航路は、大好きで、何回も使っています。
海の波のリズムは、人間の脳に、とてもいいそうです。
気分が落ち込んでいる方には、私はよく、短い距離でもいいから、船旅を勧めます。
そして、徳島市に宿をとりました。
JR徳島駅の周辺も、私のお気に入りの場所です。
それから、仲のいい友人たちと、淡路島と沼島の調査をしました。
凄い大発見もありましたが、詳しいことは、来月くらいに改めて書きますね。
徳島市のホテルに泊まっていた時、テレビを見て驚きました。
どこかの劇団ですが、役者たちが、マスクを付けて演劇をやっていたのです。
なんでも、新型コロナウイルスの感染拡大の防止、それから、ソーシャルディスタンスを守るためだそうです。
ここまできたら、もう漫画の世界ですね。
演劇を観る観客も、演じている役者たちも、自分たちが、どれほど、滑稽なことをやっているのかも、わからなくなっているみたいでした。
そんな中、数日前に、なんと、環境省と厚生労働省が、
「マスクを外してください!」
というメッセージを、国民向けに、公式サイトで表示したのです。
これで、ようやく、不気味なマスク星人やマスク真理教の信者、減ってくるかもしれません。
それにしても、国から外すように言われないと、マスクを外せない人達、その生き方でいいのですか?
これから、どう生きていくか、もう一度考えてみた方がいいと思います。
今回の「マスク騒動」のように、国家が国民を洗脳して、特定の方向に、扇動することは、歴史上、世界中でよくあることです。
以前にも書いたのですが、大切だと思うので、もう一度書きます。
私は、学生時代、よく自己嫌悪に陥っていました。
今でも、たまにそうなりますが、思春期というのは、誰でも、この状態になりやすいと思います。
「ああ、あんなこと言わなければよかった。なんて馬鹿なことを、言っちゃったんだろう…。ああ、またあんな馬鹿なことをしてしまった。やらなければよかった…」
いつもこうやって、後悔したり悩んだりしていました。
ある日、友人の一人が、私と全く同じように悩んでいることがわかりました。
よく話を聞いてみると、もう周りの皆が、とっくに忘れてしまっているような、どうでもいいことで悩んでいました。
「まだ、そんなこと気にしていたの?」
と思いました。
同時に、自分も全く同じ状態であることに気が付きました。
考えてみれば、人間というものは、人との会話など、ほとんど気にしていないのです。
その時の気分で、結構皆、いい加減なことを言っているのです。
特に、悪口や陰口などは、皆に適当に軽く話しているのです。
試しに、3日前のランチで、友人たちと、どういう会話をしたのか思い出してみてください。
ほとんど思い出せないと思います。
ついでに、その3日前のランチのメニューは、何でしたか?
これも、ほとんどの人は、覚えていないと思います。
人間の記憶力などというものは、そんなものなのです。
特に、悪口を言う人は、本当に気軽に言います。
そして、3日もすれば忘れています。
いつまでも、その悪口を覚えているのは、言われた人だけです。
このことから、「悪口」や「陰口」などを気にするのは、とても無駄で馬鹿馬鹿しいことだということが分かります。
自分が、相手に言った不用意な失言、悪口、そして、失敗などにも同じ事が言えると思います。
自分が思っているほど、他人は自分のことなど、気にしていないのです。
皆、自分のことばかり考えているのです。
他人の死よりも、自分の頭痛や歯痛に、100倍も気をつかうのが、ほとんどの人間なのです。
学生の頃、この事実に気が付いてから、ずいぶん気が楽になりました。
「今日の昼間、友人のあいつから悪口を言われたけど、今ごろ、あいつ、そんなこと全く忘れて、テレビでも見ながら、笑ったりしているんだろうな? じゃあ、自分がその悪口で、クヨクヨ悩むなんて、アホらしいな…」
こう思えるようになったのです。
当たり前のことですが、大切なことです。
「他人の目」というのは、いい加減なものなのです。
「世間の評価」もそうです。
これは、
「他人の評価を、気にしないほうがいい」
ということではなく、
「不当な他人からの評価は、気にしなくてもいい」
ということなのです。
やはり、
「自分のことは、自分が一番知っている」
ということです。
沖縄の大学に通っていた頃、「社会学」という講座で、その講師から、こういう話を聞いたことがあります。
その講師は、20代の頃、琉球大学の大学院で、「社会学」を学んでいたそうです。
ある時、九州の長崎で、九州全体の大学院生が集まって、社会学の研修会が行われたそうです。
その時その講師は、大学の「偏差値」で交際する学生を選ぼうとしたそうです。
「琉球大学と、佐賀大学、鹿児島大学、長崎大学は、偏差値のレベルが、同じくらいだから、話が合うだろう。この人達と付き合おう。逆に、九州大学の人たちは、偏差値が高いから、話が合わないだろう。ああいうエリートたちと付き合うと、劣等感を感じるから、なるべく話をしないようにしよう」
こう思っていたそうです。
ところが、実際に研修に参加してみて、全く事情が違うことに気が付いたそうです。
琉球大学のグループが、一番明るく、楽しそうに研修を受け、偏差値が高くなるにつれ、元気がなくなり、一番暗くて、元気がなかったのが、九州大学の学生だったそうです。
不思議に思って、その九州大学のグループと話をしてみると、皆、
「高校の頃の仲のよかった友人たちは、皆、東京大学や京都大学に行ってしまった。自分だけ、九州大学にしか入学できなかった…」
こう言ったそうです。
この話から、この講師は、
「学歴や偏差値のピラミッドは、自分の意識を変えない限り、永久に続くのだ。このピラミッドは、どこまでいっても頂点などないのだ」
この事実に気が付いたそうです。
確かにそうです。
東大や京大の中にも、ピラミッドはあります。
どこにでも、優秀な学生や落ちこぼれは、必ずいるのです。
さらに、ここでトップになっても、世界にはもっと優秀な大学は、ごろごろあります。
日本の東大など、あるランキングによると、世界では、上位に入っていないそうです。
世界の一流大学の中にも、またピラミッドがあります。
もうきりがないのです。
仮にそこで、トップになっても、現在の学問など、30年もすれば、すぐに時代遅れになります。
「自己嫌悪」、「嫉妬」、「コンプレックス」などの問題を解決できるのは、結局、「自分の意識」しかないのです。
「自分の意識」で、それらの定義付けを変えない限り、死ぬまで付きまといます。
「偏差値」というのを、日本で流行らせたのは、アメリカのCIAだそうです。
1960年代の「日米安保闘争」での日本の若者たちが、あまりにもパワフルで、アメリカのCIAは困ったそうです。
それで、いろいろ策略を考えたそうです。
「どうすれば、日本人、特に日本の若い男性を、おとなしくて従順にすることが、できるだろうか? それも、なるべく低い予算で、コストをかけずにやるには、どうしたらいいだろうか?」
さんざん考えた末に、出てきた答えが、「偏差値」だったそうです。
こういうモノサシを人工的につくって、日本の若者たちに、
「お前になんて無理!」
「身の程をわきまえろ!」
こうやって、低学歴の男性は、あたかも、世の中から必要とされていないという、「無価値」のイメージを植え付けて、彼らを無力化することに成功したのだそうです。
つまり、
「東大や京大などの一流大学に入れなかった人間は、バカばかりだ!」
と、思い込ませることにしたそうです。
この計略は見事に成功して、現在でも、「学歴コンプレックス」で、貴重な青春時代を、暗い気持ちでになり、自信を失って過ごしている若者がたくさんいます。
「学歴コンプレックス」で苦しめられている原因が、CIAからの「洗脳」であり、一種の「軍事攻撃」だと知っておくと、かなり意識が変わると思います。
なんでも、知らないよりは、知っておいたほうがいいです。
大掛かりで国際的な陰謀よりも、こういう個人を攻撃してくるような陰謀のほうが、恐ろしいのです。
しかも、攻撃されている方は、それに気が付かないからです。
親や先生なども、洗脳されているから質が悪いのです。
そもそも、「偏差値」などで、「人間の価値」など決まるわけがないし、18歳という若さで、「人生の方向性」など、決まるわけがないという、当たり前のことを、もう一度、よく考えてみてください。
ちなみに、バブル頃に流行った、「三高(高身長、高収入、高学歴)」というのも、CIAが、日本の男性に、コンプレックスを埋め込み、従順で大人しくするために考えたものだそうです。
「コンプレックス(Complex)」の語源は、ラテン語らしいのですが、これは、「共に折りたたむ」という意味だそうです。
「コンプレックス」というのは、与えるほうも貰う方も、お互いで創りだしている共同創造なのです。
アメリカのワシントンに、バーナード・バルークという大統領顧問がいたそうです。
この方は、多くの大統領から絶大な信頼を寄せられた人物だったそうです。
ある時、有名なデール・カーネギーが、インタビューの席で、
「あなたは、政敵からの攻撃や嫉妬、誹謗中傷、侮辱、コンプレックスなどに、苦しんだことはありませんでしたか?」
と質問したことがあったそうです。
すると、バルーク氏は、
「だれ一人として、私を嫉妬や誹謗中傷、侮辱などで、苦しめることはできないよ。そんなことは、この私が許さないからね!」
こう強く答えたそうです。
つまり、
「だれも、私を嫉妬や誹謗中傷、侮辱することはできない。私が、それを許さない限り!」
ということです。
「コンプレックス」は、世間が半分、そして、残りの半分は、自分が創造しているのです。
簡単に言うと、「コンプレックス」を感じるということは、それらを感じることを、自分が許しているからだということです。
感じることを許さなければ、苦しまないのです。
「共同創造」というものは、どちらかが、創造を放棄すれば、成立しないのです。
言葉を変えると、「同調圧力」というものも、自分が同調しなければ、何の影響力も受けないということです。
現在、そういうネガティブな人間関係で、苦しんでいる方がいたら、そのネガティブな共同創造や同調圧力を、一方的に放棄してください。
こちらが、創造や圧力を拒絶すれば、その創造や圧力は成立しないのです。
1960年代、日米安保闘争の時、日本の若者が、凄く反発しているのに、恐怖を感じたアメリカの政府が、若者のパワーを無力化して、弱体化させるために考案した洗脳が、「偏差値」だったそうです。
これによって、「学歴コンプレックス」が、日本全体を覆い尽くし、若者が自信を持てなくなってしまったというのが、戦後の隠れた歴史なのです。
写真は、1960年5月14日の国会前です。
さて、ここからが本番です。
「マスク騒動」に話を戻します。
どの流行にも、だいたい仕掛け人がいます。
この騒動は、どういう人たちが、仕掛けたのでしょうか?
その前に、今までのおさらいをしましょう。
これは、先日に行った、京都の清水寺です。
「キリスト」である、「大黒天」がいました。
「大黒天」の正体に、最近、ようやく気が付きました。
赤い服装は、「サンタクロース」であり、「サタン」ですね。
そして、キリストの双子の弟子だった、「トマス」であり、「達磨」でもあります。
この「大国天」の特筆すべきなのは、「顔が黒い」ことです。
一般的な解釈をすれば、
「黒人だったのではないか?」
こう考えると思います。
しかし、「新型コロナウイルス」の水面下で起こっている出来事を、調べていたおかげで、ある仮説が思い浮かびました。
それは…
「大黒天は、子供の松果体から、アドレノクロムを抽出して、飲んでいたのではないか?」
こういう大胆な仮説です。
以前ならば、トンデモ話で笑って終わる話ですが、世の中の真実に気が付いた人たちは、言っている意味がわかると思います。
以前に紹介したニュースを、思い出してください。
台湾のテレビで、報道されたそうです。
「中国人の医師」だそうです。
報道では、
「新型コロナウイルスに、感染した患者」
ということになっています。
左側が、病気になる前、右側が、病気になった後です。
同一人物です。
まるで、黒人みたいですね。
わかりましたか?
つまり、「新型コロナウイルス」の正体というのは、現代の「黒死病」だったということです。
つまり、「ゾンビ」だったのです!
日本で陽性になり、突然死した芸能人たちも、最後は、こういう姿だっただろうと思います。
だから、家族にも遺体を見せられなかったのです。
安楽死、もしくは、暴れた場合は射殺したのだと思います。
そして、遺体も跡形もなく、焼却したのだと思います。
2014年に、アメリカで、「狂犬病」になった男性です。
手が壊死して、真っ黒になっていますね。
これが、最終的には、全身に広がって死ぬのが、「黒死病(ペスト)」だったのだと思います。
「狂犬病」=「黒死病(ペスト)」なのです。
どちらも、生きたまま、身体が腐っていく現象です。
一見すると、荒唐無稽の話に聞こえるかもしれませんが、現代でも、「ゾンビ」のようになる病気は、医学的にも認められ、現実にあります。
身近な例では、日本でも、昭和30年代くらいまでは、患者が確認されていた、「狂犬病」です。
これは、毎年世界中で、約5万人の死者を出しているウイルス感染症だと言われています。
一度発症すると、ほぼ100%死に至る恐ろしい病気です。
これにかかると、吸血鬼のように、他人を噛みたくなる衝動になることもあるそうです。
さらに、水などを恐れるようになる特徴的な症状があるため、「恐水病」と、呼ばれることもあるそうです。
まさに、エクソシストが、悪魔祓いで、聖水をかけると悪魔が嫌がる場面がありますが、そのままですね。
水だけに限らず、音や風や光も怖がるそうです。
だから、これに伝染すると、暗闇の中で、暮らすようになるそうです。
「アイアムレジェンド」という作品でも、夜になると、地下の空間からウジャウジャ出てくる、「ゾンビ」たちが出てきましたね。
昼間は、光を恐れて、隠れていましたね。
これと同じ存在は、レオナルド・ダ・ヴィンチも、昔、絵画で描いていました。
昔から、こういう人々は、世界中にいたのです。
「奇病」や「風土病」などという病名で、誤魔化されてきたのです。
特に、「アフリカ睡眠病」という病は、健康な男女をゾンビのような姿に変えてしまう感染症で、アフリカだけで流行しているほとんど知られていない病気ですが、2015年時点で、感染者数は1万人以上、死亡者数は年間3500人で、極めて大きな被害をもたらしているそうです。
生きながら、死体のようになっていくそうです。
いずれも、ウイルスや菌や寄生虫が、原因だと考えられているようですが、もしかしたら、その根底にあるのは、「人肉食」だと思います。
非科学的な考察になりますが、その源には、「呪術的なエネルギー」があるような気がするのです。
「狂犬病」なども、もしかしたら、お墓で人肉を食べ犬から、始まっている可能性もあります。
そして、それらは、唾液などの体液で伝染するようです。
「ゾンビ」=「アドレノクロムの禁断症状」=「黒死病(ペスト)」=「狂犬病」=「アフリカ睡眠病」=「新型ウイルス感染者」
完全なイコールではありませんが、現在、こういう図式で、世の中には、意図的に広げられていると思います。
つまり、「新型コロナウイルス」というのは、現代に蘇った「黒死病」だということです。
こういう本当のことを公表すると、世界中で、超大パニックになるので、「新型コロナウイルス」という煙幕で、カムフラージュしているというのが、私の仮説です。
これは、京都のある寺で、見かけた仏像です。
寺の住職さんによると、この二人は、同一人物だそうです。
わかりましたね?
これが、普通の姿の坊さんです。
そして、これが、「アドレノクロム」を摂取して、「黒死病(ペスト)」になったお坊さんです。
前述した、「中国人の医師」と同じ症状の患者が、昔の京都の町に存在していたということです。
昔から、京の都は、しばしば、「疫病」が流行っていましたね。
真実は、これが原因だったのだと思います。
「マスク真理教」の信者たちには、教祖や幹部たちがいます。
どうして、これらの権力者たちが、一般庶民にマスクを強要するのか、その理由の一つが、最近わかってきました。
「新型コロナウイルス」の騒動の水面下では、「悪魔教」や「子供の誘拐」、それから、「人肉食」や「アドレノクロム」の問題があります。
最近、芸能界に詳しい方と話をしたのですが、その時に聞いた話です。
3月下旬くらいから、これも水面下で、政治家や芸能人たちは、一連の流れから、これの流通が止まったので、焦りだしたそうです。
しかし、その時点では、「アドレノクロム」は、まだある程度、備蓄があったので、使用している人々も、それほど騒がなかったそうです。
しかし、5月下旬くらいから、その備蓄も底をつき、いよいよ、彼らの中でも、禁断症状で苦しむ人々が、増えてきたそうです。
もうわかりましたね?
そうです。
「マスク真理教」の教祖や幹部たちは、政治家や芸能関係者たちです。
つまり、その副作用である、目の周囲などから、肉体が腐っていくという副作用が出てきているのだそうです。
そして、これは、バチカンの幹部やハリウッドのセレブたちのように、大金持ちでも治せない、現代の奇病みたいです。
だから、彼らのとる手段は、その顔を見られないようにすること。
これしかないのだそうです。
それが、「マスク」なのです。
そして、彼らだけがマスクをしていると、奇妙に思われるので、世界中の人々にも、顔にマスクを強要して、付けさせているとのことです。
なるほどですね。
そういえば、最近の芸能界では、目元まで隠れるような幅の広い、ファッションマスクをする人が、増えていますね。
これは、1994年に描かれた、アメリカのコロラド州デンバー空港の壁画だそうです。
なぜか、日本人だけが、ピースサインをしていますね。
「マスク真理教」の教祖と幹部たちの正体が、最近になって、さらに具体的にわかってきました。
それは、歴史を遡ると見えてきました。
私は、「陰謀論」を研究して、もう30年以上になります。
現在の地球を騒がせている、悪魔崇拝主義者、簡単な表現では、「悪魔教」の信者たちなのですが、昔から、いろいろな単語で表現されていました。
1990年代だと、「ユダヤ陰謀論」から始まり、「フリーメーソン」や「イルミナティ」、「軍産複合体」、それから、「闇の権力」などと呼ばれていました。
その時期に、「黒い貴族」という表現も目にしました。
21世紀になってから、インターネットが広まり、より広範囲での情報が得られるようになりました。
「ユダヤ金融資本(ユダ金)」や、「ハザールマフィア」や「偽ユダヤ人」という表現も出てきました。
この頃から、「レプティリアン(爬虫類人)」という単語も、広まってきました。
最近では、「ディープステート(DS)」や「カバール」という単語も、頻繁に目にするようになりました。
これらは、諸説ありますが、私は、だいたい同じグループだと、認識しています。
この中でも、「ハザール」と「カバール」の両者は、名前が似ていますね。
「二つは、同じなのか違うのか?」
と思い、ちょっと調べてみました。
「ハザール」は、英語表記では「Khzar」になるようです。
日本では、「ハザール」または、「カザール」と表記されることも多いようです。
「ハザール」というのは、7~10世紀にかけて、黒海沿いに栄えた遊牧民族とその国家です。
下記の地図を見れば、わかると思いますが、東西、南北とも約3000キロに及ぶ、大きな国家だったようです。
現在では、ウクライナ、カザフスタンの領土です。
「ハザール国」は、7世紀頃に複雑な事情から、国王によってユダヤ教を信仰し、ユダヤ人以外のユダヤ国家となったそうです。
ここが、ややこしいところで、現在、ユダヤ人と言っている白人達は「ハザール人」で、本来のユダヤ人ではないのです。
これが、「偽ユダヤ人」と呼ばれる理由でもあります。
一方の「カバール」はというと、ユダヤ教には、「秘義(悪魔崇拝)」があり、これが、「カバラ」とも関係しているそうです。
「カバール」は、「ハザール人の悪魔崇拝者」の意味もあるようです。
だから、「ハザールマフィア」と「カバール」は、ほぼ同じ意味だと思ってもいいと思います。
実際には、もっともっと複雑ですが、シンプルに歴史をふりかえると、こうなるようです。
最近、ふっと閃いたのは、前述した、「黒い貴族」という表現でした。
一説によると、「ハザール王国」には、ある時期から、別の一族も、混じってきたそうです。
それが、「黒い貴族」だそうです。
彼らは、あまり表には出てこなくて、国家を陰で操るようなグループが多かったともいわれています。
「黒い貴族」は、現在の金貸しの起源とも言われています。
「ヴェネチアの黒い貴族」です。
西暦480年頃に、西ローマ帝国が滅びた後、ローマ帝国の一部の貴族が、ヴェネチアに避難した際に、特権を享受していた一部のユダヤ人も、ヴェネチアへ非難し、ヨーロッパの貴族階級に同化していったそうです。
その中で、現地人より色が浅黒かったので、「ヴェネチアの黒い貴族」と呼ばれるようになったという説もあります。
彼らは、キリスト教国家とイスラム教国家の間で、地中海貿易を、独占していたそうです。
そして、「黒い貴族」は、地中海貿易から大西洋貿易に移るためにヴェネチアからオランダへ、さらにイギリスへと移動していき、世界初の株式会社である、「イギリス東インド会社」を設立したそうです。
「東方見聞録」で有名なマルコ・ポーロも、「ヴェネチアの黒い貴族」が、アジアに送り出したエージェントだったとも言われています。
彼らは、有名な「イルミナティ」の設立にも、関わっていたようです。
ちなみに、「ヴェネチア」の旗と紋章です。
意味深ですね。
上部にある赤い帽子は、「赤い靴」にも見えますね。
だんだん、わかってきましたね。
そうなのです。
「現地人より色が浅黒かった」という表現に注目してください。
これは、彼らのルーツが、「黒人」や「アジア人」だったからという解釈もできますが、「悪魔教の儀式」や「アドレノクロム」によって、顔が黒っぽくなった人が、多かったからではないでしょうか?
つまり、悪魔教の人たちが、アドレノクロムの禁断症状で苦しんだ時の顔、これが、彼らの肌の色が、浅黒かった理由かもしれないのです。
この仮説から、どんどん、歴史の点と点が繋がっていきます。
現在、ヨーロッパ各地で行われる「カーニバル」の中でも、「ヴェネチア」の祭りは有名ですね。
「カーニバル (carnival)」は、ラテン語の「carnelevarium(「肉」を表す「carn-」と、「取り去る」を意味する「levare」が合わさったもの)を語源に持っているそうです。
諸説ありますが、「カニバリズム(英語: cannibalism)」は、「人肉食」の意味ですね。
これも、「カーニバル」と関係しているという話もあります。
つまり、
「カーニバル=謝肉祭=人肉を食べる宴」
だったということです。
私は、行ったことはありませんが、「ヴェネチア」では、他の地域では、数日で終わってしまう、「カーニバル」を、なんと、毎年2週間近く繰り広げているそうです。
そこで行われるイベントも、多岐に渡っているそうです。
広場でのパレート、水路上のゴンドラのパレード、毎晩の舞踏会にコンテストなどなど、他では見られないものばかりだそうです。
そして、ここでは誰でも、「仮面舞踏会」に参加できるそうです。
カーニバルの時期は、様々な場所で貸衣装や着付け、メイクが可能だそうです。
これは、15世紀に描かれた、ヨーロッパの仮面舞踏会だそうです。
踊っている人々は、私には、「レプティリアン(爬虫類人)」に見えます。
「仮面舞踏会」は、一般的な説明では、
「この時期に、食事をしがら、思いっきり政治などの悪口を言い合うために、お互いに顔を隠す必要があったため」
こう言われているそうです。
しかし、本当にそうでしょうか?
違いますね。
それは、この貴族たちが、「アドレノクロム」の禁断症状から、顔がくずれてきて、その醜い顔を隠すためだったと思います。
ここからは推測ですが、彼らは、醜くなった顔を見られたくないために、仮面を被り、家に引籠ることが多くなったのだと思います。
そのうち、仲間内とだけしか話ができなくなり、それが、だんだん、退屈で寂しくなってきたのだと思います。
そして、以前のように、街中の人々と、踊ったり歌ったり、食事をしながら語りたくなったのだと思います。
そこで考えたのが、自分たちだけでなく、街中の人々、できれば、世界中の人々を、「ヴェネチア」という街に呼び、楽しい宴を繰り広げようという試みだったのだと思います。
それが、「カーニバル」であり、その中でも、「仮面舞踏会」が、彼らの最高の楽しみになったのだと思います。
そうです!
今年になってからの「マスク騒動」は、「ヴェネチアの黒い貴族=イルミナティ=カバール」が、地球を去る前に、私たち、普通の地球人類と、最後に、楽しく語りあいたかった、「仮面舞踏会」だったのです!
彼らなりの愛情表現だったのかもしれません。
何度も書いているように、彼らは、普通の人間とは、善悪基準も違います。
同時に、ユーモアやジョークのセンスも、かなりズレているのです。
だから、彼らの言いたいことや気持ちなど、私たちが理解するのは、かなり困難です。
そこで頭を柔軟にして、善悪の基準を外して、推測してみました。
そうやって考えると、「悪魔教」の人たちも、なんだか哀れで、そして、可愛く思えてきました。
もうすぐ、地球上で、5000年以上もの間、あらゆる悪事を行っていた、悪魔達も、そのほとんどがいなくなると思います。
この世界中を巻き込んだ、世紀の大騒動である、「マスク騒動」は、もしかしたら、私たち人類と悪魔たちによる、「共同創造」であり、最後のイベントだったのかもしれません。
つまり、地球という惑星規模での「仮面舞踏会」だったということです。
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名古屋セミナー ~悪の根源~
お待たせしました~!
愛知県の名古屋市でも、「悪の根源」のセミナーを開催することが決定しました。
中部地方の方、ぜひ受講してくださいね。
再受講の方も、大歓迎です。
以前にも書いたのですが、大切だと思うので、再掲載しますね。
そもそも、なぜ、「愛知県」というのでしょうか?
2005年くらいに、世界的なチャネラー、リサ・ロイヤルさんの講演会が、愛知県長久手市で開催されたことがありました。
その時に私は、主催者の方から、ゲストスピーカーとして招待され、壇上に上がって、短いスピーチをしたことがあります。
講演では、リサさんが、とても興味深い話をされていました。
リサさんが、長久手市の土地を、リーディンして解読すると、太古の時代の景色が見えたそうです。
そのビジョンは、おそらく、アトランティスの前くらいの時代だと思いますが、こう言っていました。
「皆さんが、今日、長久手市に集まったのは偶然でありません。太古の昔にも、この土地に滞在したことがある方ばかりが、ここに集まっています」
続けて、
「この土地には、大昔、地球の国連のような施設があり、たくさんの宇宙文明と交流していました。宇宙連合の地球支部のような場所だったのです。そこには、特に手足の長い、巨人の宇宙人たちが活動していました。その時の名残から、現在の長久手という名前がついているのです」
さらに、
「ここで、愛・地球博という万博も開催されますね。万博というイベントが開催される場所は、太古の昔、地球の拠点があった所が選ばれているそうです。この愛知県という所は、本当の愛を知っている宇宙人たちが、たくさん集まってきて、交流していた土地なのです」
こう言ったので、会場からは、
「うわーー!!」
という歓声が上がっていました。
「愛を知っている存在たちが集まってくる土地」
これが、「愛知県」という名前に隠されたシークレットだそうです。
さらに昔、あるチャネリングの会で、こういう話も聞きました。
「愛」+「知恵」=「∞(無限)」
人間が生きていくうえでは、この方程式が、大切だというのです。
「愛」だけでもダメなのです。
賢くなく、ただの愛されキャラの人は、子供のままだということです。
「天然ボケ」も、いきすぎると、厳しい大人の社会では、生きていけません。
また、「知恵」だけでもダメだと思います。
愛情の欠片もない、賢いだけの人は、冷徹になります。
「血も涙もない」というナチスの軍人のような利己主義の人たちは、たくさんの人から嫌われるので、これからの新しい社会では、生きてていけないと思います。
「愛知」という土地には、
「愛」+「知恵」=「∞(無限)」
この方程式が、隠されていたのです。
そういう土地なのです。
これは、スイスの紙幣です。
手足の長い巨人族の宇宙人ですね。
おそらく、長久手市に滞在していた宇宙人たちは、こういう姿だったのではないでしょうか?
これも、同じくスイスの紙幣だそうです。
太陽系の軌道の中に、まったく違う軌道で、まわっている惑星がありますね。
これが、「アヌンナキ」の一族の惑星、「二ビル」みたいです。
地球の歴史に、一番深く関わっている宇宙人グループですね。
こうやって、いろいろなことを知っていくと、楽しいですね。
数年前の愛知県の旅では、いつか行ってみたいと思っていた半田市にも、ようやく行くことができました。
半田市の中でも、どうしても訪れたかった場所が、ここです。
ここは、半田市の中でも、何もない土地です。
どうして、何もないか、わかりますか?
どこかに、似ていませんか?
そうです。
東日本大震災の後の東北地方です。
どうして、風景が似ているのか、わかりますか?
まずは、半田市のことを詳しく知ろうと思い、資料館のような所を訪れたのですが、あいにく、休館日でした。
愛知県半田市の市章は、「八芒星」と「十字架」を組み合わせたような形になっています。
以前の旅行記の中で、「イナンナ(聖母マリア)」が、「八芒星」、そして、その息子である、「キリスト」が、「十字架」が、シンボルマークだと書きましたね。
この建物には、そのマークがありました。
愛知県半田市は、戦前、戦中、戦後と、日本の軍事や経済に、一番影響を与えた最重要地点なのです。
半田市には、「中島飛行機の工場」がありました。
ここでは、1400機もの世界最高水準を誇る戦闘機がつくられ、戦争初期、日本は快進撃をつづけていました。
特に、「疾風(はやて)」と呼ばれていた、ゼロ戦は、当時、世界一の飛行機で、たくさんのアメリカの戦闘機を、撃ち落としていたので、アメリカ軍の脅威になっていたそうです。
戦後、「月光仮面」という番組で、
「疾風のように現れて、疾風のように去ってゆく…」
という歌が流行りましたが、このゼロ戦のことだという説もあるようです。
しかし後に、アメリカの物量作戦にあい、戦局が不利になると、国は戦闘機の2.5倍の増産に踏み切ったのです。
熟練工が出陣するなか、学徒が全国から集められ、半田に送られ、戦闘機の製造にあたりました。
「お国のために…」
という思いで、学徒動員の生徒たちは、劣悪な労働環境の中、味噌汁とごはんだけという食事で、毎日12時間以上の長時間労働に従事したそうです。
「生産戦士」という呼び名で持ち上げられて、軍の無謀な生産計画を担ったそうです。
これだけ優秀な戦闘機を、製造していた工場ですから、アメリカ軍による凄まじい空襲も受けています。
アメリカからすれば、なんとしても、潰したい場所だったのです。
そんな中、1944年年12月7日の夜、午後1時36分に、 M7.9という関東大震災に匹敵する地震が東海地方を襲ったのです。
最大の被害に遭ったのは、半田市の中島飛行機の工場でした。
当時の現場にいた人の証言によると、非難しようとした人々の上に、壁が崩れ落ちてきたそうです。
「 くるしい、たすけて、おかあさん…」
そういう生き埋めになった生徒たちの声が、あちらこちらから、聞こえてきたそうです。
とても凄惨な光景だったようです。
学徒96人を含む、153人が亡くなったそうです。
ただし、この時の死者の数は、記録されていないだけで、実際には、もっとすごい数の人々が、この地震で亡くなったと言われています。
数万人という説もあります。
この大地震については、以前にもブログで紹介しましたが、やはり、これも、「東日本大震災」と同様に、当時のアメリカ軍からの攻撃だったようです。
「人工地震」だったということです。
詳しいことは、省略しますが、2011年8月には、NHKでも、この出来事がテレビで放映されていました。
「封印された大震災~愛知・半田」
という番組名でした。
これは、「終戦記念日特集」ということで、NHKスペシャル番組が全国ネットで放映されたのです。
これを観た方も、多かったと思います。
おそらく、動画は削除されてないと思いますが、凄い内容でした。
よほど、この出来事は、知られたくないようで、当時も箝口令が敷かれて、国民に隠されたみたいですが、現代でも、あれ以来、これを報道するメディアは、ほとんどありません。
戦争が終わってから、当時の中島飛行場の工場にいた、生き残った技術者たちは、「自動車」の生産を始めたそうです。
それは、戦後にGHQが、
「日本人には、もう二度と戦闘機や戦艦などは、作らせないぞ…」
と思って、これらの製造を法律で禁止したからです。
日本人の技術者が、飛行機を製造していたら、絶対に墜落しない飛行機を作っていたかもしませんが、それができなかったので、仕方なく自動車の製造に取り掛かったそうです。
それが、現在の「富士重工」という会社だそうです。
「スバル」という自動車で、有名ですね。
「昴」、つまり、「プレアデス」という名前の会社です。
この会社以外にも、当時の技術者たちは、「トヨタ自動車」、「本田技研」、「ヤマハ発動機」などに、就職したそうです。
だから、日本の自動車産業は、東海地方のあたりで盛んだったんですね。
誰も言わないので、私が、ここで書いておきますが、この歴史的な出来事で、一番大切なことがあります。
それは、家族や友人などをアメリカに殺された技術者たちが、仕返しをしなかったということです。
とても悔しくて、頭に血がのぼっていたとは、思いますが、
「あれは、戦争だったから、仕方ないかもしれない…」
こういう冷静で、客観的な視点も、あったのだと思います。
これは、愛知県半田市だけじゃなく、当時の日本全体が、そういう複雑な気持ちを抱えたまま、終戦記念日を迎えたのです。
軍事的な仕返しを、やらなかったということです。
復讐すれば、その憎しみの連鎖は、永遠に続くということを、心の奥底で知っていたのだと思います。
では、何をしたのかというと、それが前述したように、
「自動車の生産」
だったということです。
「日本人の優秀さを、世界中に見せつけてやるぞ!」
戦闘機が作れなくなった技術者たちが、夜寝るのを忘れるくらい、猛烈に働いたのです。
それが、日本の「高度経済成長」に繋がったのです。
そして、1980年代後半には、世界第2位の経済大国になりました。
ある計算によると、瞬間的には、世界第1位になったこともあったそうです。
これが、どういう意味か、わかりますか?
「戦争で負けても、世界一豊かな国になることができる!」
こういう姿を、世界中に見せつけたということです。
数千年の世界史の中では、
「戦争に勝った国が、豊かになれる。戦争に負けた国は、皆殺しにされるか、奴隷にされ、永遠に貧乏なままになる」
これが、常識だったのです。
それを長い歴史の中で、日本が初めて、その流れを変えたのです。
要するに、
「戦争で勝つことには、意味がない」
これを教訓として、世界中の人に教えたのです。
「戦争」を、無力化したのです。
これが、「愛」です。
そして、「知恵」です。
「自分を傷つけた相手に、復讐するエネルギーがあったら、もっと別のことに、労力を注ごう! 日本中、そして、世界中の人を、豊かにするために働こう!」
これが、戦後の日本人の精神だったのです。
何千年も、宗教戦争をやっている国々とは違うのです。
これが、「本当の愛」だと思います。
このあたりの史実を、アニメで表現しようとしたのが、宮崎アニメの「風立ちぬ」だったと思います。
このアニメ、中途半端な終わり方をしたことに、気がついた人も多かったと思います。
私は、当時、宮崎監督に、なんらかの圧力がかかって、本当に描きたかったことを、描かせてくれなかったのではないかと、推測しています。
だから、宮崎監督は怒って、引退したんじゃないでしょうか?
あくまでも、個人的な憶測です。
他にも面白いことに、気がつきました。
「半田」の文字を見てください!
「田」は、「十字架の精神を秘めている」という意味です。
さらに、「半」は、「¥マーク」、つまり、「円」、「経済力」です。
「本物の愛を知っている人たちが、キリストの精神で、日本の経済力を支えてきた土地」
これが、愛知県半田市なのです。
また、ほとんど知られていませんが、1958年6月6日に、世界で最初に、「非核自治体宣言」をしたのも、半田市です。
当時の「核戦争」の脅威に、国ではなく地方自治体として、「核兵器廃絶」を主張した街なのです。
これらの出来事は、もしかしたら、地球の歴史を動かしてきた、神々による壮大な「愛の計画」だったのかもしれません。
愛知県だけでなく、日本中に、こういう話は山ほどあります。
日本は、古代から現代まで、「神の愛」を、ずーっと実践してきた国なのです。
「神の愛」とは、「愛」と「知恵」を兼ね備えているということです。
<名古屋セミナー ~悪の根源~>
<満員御礼! 予約申し込み締め切らせていただきました。ありがとうございました。キャンセル待ちもできますが、8月に、また追加セミナーも、予定しています。よろしくお願いいたします。>
〇日時:2020年7月26日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分
〇場所: TKP名古屋伏見ビジネスセンター 会議室3A
〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦2丁目8-26 宮井名古屋ビル
http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/bc-nagoya-fushimi/access/
〇内容:この世界の悪について、古代史から現代までの流れを話します。
とてもユニークな戦争論になると思います。
闇の人類史を主に語ります。
〇定員:10名 定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。
〇受講料:2万円
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。
〇その他:セミナー終了後、懇親会も予定しています。
こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。
☆参加をご希望の方は、私、トーマまでメールお願いします。
お手数ですが、メルアドはコピーして貼り付けてください。
最近、メールが返信できないことが増えています。
3日経っても、私から返信がない場合は、別のメルアドから送信してみてください。
トーマ
toma_atlas@yahoo.co.jp
PS この世界は、「光と闇」の陰陽で構成されています。
そして、その闇には、いろいろな種類があるようです。
しかし、「究極の光」と同様に、「究極の闇」は、やはり、「愛」だったのです。
☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」の1巻~2巻も発売中です。
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京都シークレットツアー 6 パラレルワールド
前回からの続きです。
私たち調査チームは、京都市内にある、「養源寺」に向かいました。
もう一度、その地上絵を紹介しますね。
拡声器のようなものをもったパイロットが、右側を向いて、操縦しているように見えますね。
着きました。
なんと、わざわざ、東京から調査に来たのに、あいにく、この日は、閉館になっていました。
一瞬、ガッカリしましたが、気を取り直して、見える範囲で調査することにしました。
友人たちとは、
「これは、また来なさいという意味ですね」
こう言って、笑いながら、調査を続けました。
門の前には、「血天井」という看板がありました。
こういうものは、実はダミーなのです。
つまり、本当に大切で歴史的な価値のある場所は、こういう不吉なものを前面に出し、あまり、冷やかしの観光客が、来ないようにしているのです。
この寺には入れませんでしたが、その隣の寺は空いていました。
「法住寺」という寺です。
もしかしたら、「法住寺」が、狛犬の「阿」で、「養源院」が、狛犬の「吽」というように、「開」と「閉」、つまり、「陽」と「陰」になっているのかもしれません。
「法住寺」=「エンリル」
「養源院」=「エンキ」
こうなっているのかもしれません。
関係者から聞いたのですが、「養源院」は、よく締まっているそうです。
もしかしたら、ここはただ単に、前述の「地上絵」を描くためだけに、建てられた寺かもしれません。
開いていたほうの寺、「法住寺」の扉には、初めてみるシンボルが、刻まれていました。
私には、この図柄の絵エネルギーからは、「パラレルワールド」を感じました。
そして、境内の中には、仏像が、何体も置かれていました。
気になった神様は、これでした。
「人間」と「龍」ですね。
「八大龍王」でもあると思います。
「時空間トラベラー」と「龍型のスペースシップ」ですね。
やはり、ここは、地球における、「パラレルワールド」の中心地だったのです。
そして、これです。
「護法魔王尊」です。
鞍馬寺の秘仏と同じですね。
「天狗」でもありますが、その正体は、「達磨」でもあり、「トマス」でもあり、「サタン」です。
さらに、その本堂の横には、この仏像もありました。
これの正体は、「イナンナ」だと思います。
何かの巻物を持っていますね。
この像の後ろには、「ザクロ」もありました。
「養源院」の中には、入れませんでしたが、後でネットで調べたら、この寺には、この二つの絵が、展示されているのだそうです。
見てください、一つ目です!
前回の地上絵に出てきた、「象」ですね~!
そして、極めつけは、二つ目です!
これを見た時に、
「うわ~~!!」
と、またまた大声で叫びました。
「一角獣」と「鹿」ですね。
前回の記事で紹介した、「馬」と「鹿」と、表現している動物は違いますが、コンセプトは同じですね。
日本列島が、フォッサマグナを中心に、大衝突している場面です。
そうです。
昔の時代、ここに、日本列島を設計して建築した、宇宙人たちが、住んでいたのです。
もう大感動でした~!
もう一度、地上絵です。
「時空間トラベラー」の背中から接続されたコードは、「三十三間堂」に連結されていますね。
「三十三間堂」です。
実は、「三十三間堂」も、この日、閉まっていました。
これは、また行かなくてはいけませんね。
とりあえず、記念撮影しました。
ある本に、こういうことが書かれていました。
「宇宙は、多重構造になっています。宇宙には、11の世界があり、それがさらに、3段階存在していています。合計で33の宇宙が存在しているのです。地球という惑星は、11の世界で1セットになった宇宙が、3つ重なっている交差点なのです」
なるほど…、と思いました。
「三十三間堂」の「三十三」という数字は、この世界の全てを表現しているのだそうです。
「道教」の「須弥山」にも、「三十三の世界」に、それぞれ、「三十三の神々」が、住んでいる様子が描かれている絵があるそうです。
「世界」というのは、「次元」という単語でも表現できると思います。
言葉の意味の定義などにもよっても、違ってくると思います。
以前、聞いた話では、
「数学では、次元というのは、無限に存在している。物理学では、27次元まで、定義されている」
という説もありました。
だから、正確に、「11」だとか、「33」だとかの数字に、こだわらなくてもいいかもしれません。
要するに、
「この世界は、たくさんの異次元世界が、複雑に重なっている」
と思っていればいいと思います。
もっと簡単にいうと、
「この世界は、絶対的で固定された、一つの世界ではない」
ということです。
ちなみに、最近話題になっている、「フラットアース説」ですが、これも、とてもユニークな視点みたいです。
詳しいことは、今回は割愛させていただきますが、これは、一説によると、古代インド人たちが考えた地球の姿だそうです。
とても興味深いですね。
「時空間トラベラー」と「龍型のスペースシップ」、さらに、日本列島の地上絵に現れる「象」、それから、「玄武」など、たくさんのシンボルが描かれています。
それの模型です。
上部にある突起物が、「須弥山」だそうです。
実は、今回調査に行った、「鞍馬山」にも、これがありました。
この日に見たときは、意味がわからなかったのですが、古代インド人たちの考えた、「フラットアース説」の頂上の山、「須弥山」の意味だったのですね。
だとしたら、「京都」という土地は、地球における、何かの頂上の一つなのかもしれません。
そして、「龍型のスペースシップ」が、もっと大きな装置だと仮定すると、もしかしたら、そのスペースシップのコントロール室、つまり、コンピューター部分に相当するのは、この地上絵から、なんと、「京都国立博物館」になることがわかります。
もちろん、ここにも行ってきました。
なんと、「二度あることは、三度ある」といいますが、ここも建物は閉館でした。
庭園に入ることはできると聞いて、庭園内を、皆で探索しました。
入り口のポスターです。
これらの仏像は、「時空間トラベラー」と「龍型のスペースシップ」だったのですね。
皆で、記念撮影しました。
屋根のあたりの彫刻は、「エンリル」と「イナンナ」かもしれません。
イナンナは、巻物のようなものを持っていますね。
エンキが持っている「小槌」のようなものは、もしかしたら、上記のパイロットが持っている、「拡声器」と同じものかもしれませんね。
「考える人」というのは、「龍型のスペースシップ」に搭載された、「AI(人工知能)」の象徴かもしれません。
今回の旅では、御縁があって、京都府相楽郡精華町も調査しました。
気が付いたのは、音的に、「精華町(せいかちょう)」というのは、「松果町(しょうかちょう)」という意味にも解釈できます。
そして、ここは、「柘榴(ざくろ)」という地名です。
そのまんまではないですか~!
この町にある、小さな寺を訪れた時です。
なんと、階段の横に、またまた、「達磨=トマス=サンタクロース」を発見しました。
なぜか、白い服を身にまとっていました。
「日出神社」という古い神社もありました。
頭部を斬られた狛犬がいました。
「生贄」ですね。
そして、最初は、この石の意味がわからなかったのですが、すぐにわかりました。
大蛇の頭部です。
そして、背後にある木が、胴体部です。
上から下りてきている大蛇を表現しているのだと思います。
つまり、ここは、太古の昔、「大蛇(レプティリアン)」が、人間の生贄を食べる儀式をしていたのだと思います。
この町には、電車で行ったのですが、降りた駅の名前に驚きました。
「祝園」です。
「エデンの園を祝う土地」という意味だと思います。
そして、駅の中に、「精華町」の旗がありました。
見てください!
冒頭で紹介した、「法住寺」のシンボルと似ていますね。
ここも、「パラレルワールド」に関係している場所だということです。
街中には、不思議な建造物が、たくさんあります。
国立国会図書館の関西館もあります。
ここも、超がつくほどの情報集積所でしょう。
膨大なデータが、ここで管理されているのだと思います。
地下に何かがあることを、思わせるような景色ですね。
ある噂によると、20世紀に、アメリカにあった、「エリア51」という宇宙人の秘密基地は、現在は閉鎖されていて、21世紀になってからは、沖縄の嘉手納基地の地下に、「エリア52」という名前で新設されたとのことです。
これは、私の推測ですが、精華町の地下には、「パラレルワールド」の装置が沢山ある、時空間トラベラーたちが集まる、「エリア53」のような施設があるのではないでしょうか?
こうやって、いろいろ空想すると、ワクワクしていました。
調査の合間に、皆で、作戦会議を兼ねて食事している場面です。
この町にある神社、「稲植神社」にも立ち寄りました。
ここは、なんとなくの直感で参拝したくなったのです。
門です。
拝殿です。
この神社は、ある奇祭で有名だそうです。
「いごもり祭」というそうです。
どんな祭なんでしょうね?
ここの参拝を終えて、車に乗り、走りだそうと思った時、カーナビの画面が気になり、なんとなく、それを写メで撮りました。
後で、この写真を見返して、驚嘆しました!
前回、ロシアの人形 、マトリョーシカのように、「時空間トラベラー」と「龍型のスペースシップ」の地上絵が、相似形になって、地球上に、5つあるという話をしましたね。
なんと、この神社に、6番目の地上絵があったのです。
規模は小さいですが、ちゃんと、「拡声器」のようなものを持ったパイロットが、左を向いている姿が、神社の境内の近辺に、描かれていました。
ということは、やはりここは、地球における、「パラレルワールド」の中心点なのです。
京都という土地のトップシークレットは、地球における、「パラレルワールド」だったのです!
これも、あくまでも個人的な推測ですが、すでに、子供などを儀式で捧げたりしなくても、再生医療やクローンなども、いくらでも進化しているので、「アドレノクロム」なども、いくらでも人工的に量産できるのかもしれません。
そして現在は、それよりも、もっと凄いものが開発され、極秘のうちに、使用している人たちもいるのかもしれません。
科学というものは、常に進化しているものなのです。
この街からは、そういう地球の最先端のエネルギーを感じました。
そして、いよいよ、ここからが本番です。
実は、こういう装置などが無くても、全ての人間が、「パラレルワールド」の体験は、日常的に、そして、無意識的にやっているのだそうです。
数年前に、アニメ映画の「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」を観てきました。
全く期待しないで観たのですが、これが、かなり面白かったです。
映画というのは、期待しないで行ったほうがいいです。
最初は、ただの恋愛の話かと思っていたら、途中から、「パラレルワールド」の話だとわかりました。
挿入歌で、いきなり、松田聖子の「瑠璃色の地球」が出てきたりして、私たちの世代の人たちには、嬉しい場面もあります。
大ヒットした、「君の名は。」とは、また違った角度から、「パラレルワールド」を表現しているのですが、こちらのほうが、わかりやすいかもしれません。
そして、「君の名は。」と同様に、この作品も深い意味が感じられる人、それから、サッパリ分からない人に、ハッキリ分かれると思います。
スピリチュアルなことが好きな人たちは、この作品の隠された意味に、気が付くと思います。
ネタばれするかもしれませんが、ちょっとだけ内容を書いておくと、この作品の中で、主人公の男の子と友人たちが、
「打ち上げ花火って、球状に広がるんだったかな? それとも、円盤状に広がるんだったかな?」
という会話をします。
もちろん、この世界では、打ち上げ花火というのは、空間で爆発した後、球状に広がるのですが、別のパラレルワールドでは、円盤状に広がったり、または、別の形の広がり方をする世界があり、主人公たちは、その別の世界に行ったりするという話でした。
「パラレルワールド」とは、どうやら、こういう、「ちょっと違った世界」に、身体がシフトして、行ってしまったりすることもあるようです。
今までの世界と今の世界が、微妙に違っていたり、変だったりしたことに気が付いたことを、ほとんどの人が体験していると思います。
ネッシーや雪男、ツチノコなどの「UMA(未確認生物)」も、おそらく、別の異次元世界から、たまに移行してきた存在だと思えば、いろいろな謎が解けますね。
家族、それから、学生時代の同級生と、昔話をしていて、お互いの記憶が、あまりにも違いすぎることに、驚いたことはないでしょうか?
「あなた、何を言っているの? そんな出来事なんか、なかったわよ?」
「オマエ、何を寝ぼけているんだ? そんなこと、俺は、一度も言っていないぞ!」
「あれっ? そんな事件あったっけ? おぼえてないけど…」
こういう会話は、日常茶飯事に飛び交っていますね。
その中には、単なる記憶違いもあるでしょうし、脳科学で説明のつく、科学的なことが原因のものも多いと思います。
でも、中には、
「この人って、別の世界から来た、別人じゃないのかな?」
明らかに、こう思えるような言動や行動をする人がいるのです。
この場合、話がかみ合わないので、お互いがバカに見えたり、
「あの人、まるで宇宙人みたい…」
と感じたりします。
「パラレルワールド(平行世界」の存在が、精神世界で認識されてから、まだそれほど長くはないと思います。
私は、30年くらい前に、「バシャール」の本で知りました。
その後、さらに、
「パラレルワールドを、体験したことがある」
という方に、何人かお会いしました
その中で、ある方から聞いた面白い話がありました。
「パラレルワールド」には、精神世界などに興味のない、一般的な人たちも、日常茶飯事に行き来しているそうです。
前述したように、昔の友人や知人と、昔話をしたら、お互いの記憶が、あまりにも違いすぎた経験は、たくさんの人が、やっていると思います。
多くの場合、まったく違う世界、つまり、パラレルワールド的な別の地球から、それぞれの人が、一時的に同じ地球で出会っていることも多いようです。
別の世界の住人だから、記憶が違うということです。
つまり、その記憶違いは、違っているのではなくて、どの人も正しいのです。
別の世界の住人なのに、それぞれが、同じ世界で生きていたと勘違いしているのです。
例えば、私の記憶では、子供の頃、母親から、
「あなたは、病院で生まれていないのよ。おばあちゃんの家で、自然分娩で生まれたのよ」
と聞かせていたと、思っていたのですが、アメリカに住んでいた頃、日本の母と国際電話で、この話をしたら、
「あなた、何を変なこと言っているの? あなたは、ちゃんと病院の産婦人科で生まれたのよ」
と言われて、ビックリしたことがありました。
「お母さんは、頭がおかしくなったのだろうか…?」
と、本気で思ったほどです。
しかし、それから数年して、またこの話をしたら、
「そういえば、あなたは、おばあちゃんの家で、自然分娩で生まれたんだったよね…」
と、またまた違うことを言われて、再び驚いたことがありました。
子供の頃、家族や学校のクラスメイトたちが、ある日突然、まったく別人に見えて、怖くなった経験をもっている方も、いるのではないでしょうか?
私は、よくありました。
今考えると、あれは本当に、別の地球に移行して、微妙に違う家族や友人たちと、会っていたのかもしれません。
古代の海底遺跡なども、学者などが、地質学的な見解で説明しますね。
しかし、全てがそうではなく、時空間が少しズレて、建物が別の世界のまったく別の場所に出現することも、よくあるそうです。
それが、超古代文明の遺跡だったり、オーパーツだったりするのだそうです。
私は、「パラレルワールド」の存在を知ってから、歴史を学ぶ時も、
「どの説が正しいか?」
という絶対的な一つの答えを、探すのではなく、
「前提として、全ての説は全部正しい」
という視点で、考えることもできるようにありました。
「パラレルワールド」は、言葉で表現するのは難しいです。
一説によると、いろいろな可能性の地球が、たくさん存在しているそうですが、これは、過去、現在、未来という時系列には、並んでいないそうです。
ただそれだと、私たち人間は、論理的に考えられなくなり、不安になるので、3次元的に組み立てているのだそうです。
それを、「前世」や「来世」と呼んだり、「輪廻転生」という現象で説明したりしているそうです。
さらに、「因果応報」や「カルマ」というのも、私たちが、わかりやすいように、そう解釈しているだけのようです。
実際には、もっと自由自在で、いくらでもリセットしたり、組み立て直したり、入れ替えたり書き換えたりできるのだそうです。
これは、宇宙存在、「バシャール」も、常に語っている世界観ですね。
これも、ある方から聞いた話です。
何年か前に、ロシアに大きな隕石が、落下するという事件がありましたね。
あれは、不思議な事件でした。
UFOが撃墜してくれたとか、いろいろな説があるようですが、あれほど大きな隕石が、ほとんど被害を出さずに、池のようなところに、小さな破片だけを残して消滅していました。
その方によると、あの日は本当は、その隕石が地球に激突した時点で、地球が爆発して粉々になり、無くなってしまったのだそうです。
しかし、私たちが、心の奥底で、
「そういう地球は体験したくない。別の地球で暮らしたい…」
こう決心したら、瞬時に、
すーっ…
と、別の世界の地球に、移行したのだそうです。
何の努力も苦しみもなく、簡単に救われたのだそうです。
しかも、そのことに、ほとんどの人が気がついてもいないという、凄い現象が起こったのだそうです。
こういう話を、その方はニコニコしながら、サラリと言いました。
私が、
「ええっ!!」
と、驚くと、
「何を、そんなに驚いているんですか?」
という顔で見るので、傍から見たら、まるで漫才をやっているように、見えるかもしれません。(笑)
その方は、他にも、
「実は、東日本大震災の時、日本列島は全部、海の底に沈んでいたのですよ。本当は、そういう世界を体験するはずだったけど、今、この世界に生きている人たちは、その体験を望んでいなかったから、東北地方だけに津波がきたという世界に、移行したんです。この世界は、そういう共通認識をもった人たちだけの世界なんですよ…」
こんな凄い話を、聞かせてくれました。
あの震災で死なずに、生きた私たちは、この世界に選ばれたのです。
そして、震災で死んだ方たちは、別の世界に選ばれ、一方の私たちは、その世界には選ばれなかったということです。
戦争や災害など、全ての死は、そういうことなのかもしれません。
だとしたら、神の視点で見れば、全ての死は、やはり、完全だということになります。
今まで、私たち人間は、「世界平和」や「核兵器廃絶」などは、夢物語で、実現不可能であると思っていましたが、実は、心でそっと思うだけで、1秒で、
すーっ…
と、そういうことが、実現している新しい地球に、移行できるということなんですね。
なんということでしょう!
昔から、
「世界を変えることは、実は簡単なことなんですよ」
と、たくさんの高次元の存在たちが、メッセージを伝えてきましたね。
でも、宇宙存在や天使たちからのメッセージだと、いまいちピンときませんでした。
同じ人間である、その方の口から話を聞いて、ようやく実感がもてました。
「新しい地球」
これは、努力して創りあげるようなものではなく、私たちが、ちょっと意識すれば、瞬時に実現している世界みたいです。
ふーっ!
ようやく、最終回を書き終えて、ホッとしました。
いかがでしたか?
「新型コロナウイルス」の騒動のせいで、最近は、陰謀論的な話題ばかりでしたが、私の本来の専門は、宇宙考古学であり、地球文明の調査と探求です。
今回の旅行記では、久しぶりに、本来の自分らしさを取り戻して、宇宙考古学を魅力を、沢山の方に伝えられらと思います。
特に、「地上絵」は、現在、私以上に研究している人はいないようなので、このユニークな分野で、興味をもった方もいると思います。
何か面白い地上絵を発見したら、教えてくださいね。
調査に向かいます。
次は、どこかな?
オマケの写真です。
ある晩の京都タワーです。
左横にあるのは、お月様です。
あんまり綺麗だったので、思わず撮りました。
JR京都駅近くのカラオケボックスで、久しぶりにカラオケをしました。
アニメソングを、熱唱している場面です♬
調査の旅の合間に疲れて果てて、バスの中で爆睡している様子です。(笑)
では最後に、恒例の締めの一言です。
今回は、バシャールで締めますね。
「あなたの意識の中の定義づけを変えた時、世界は瞬間的に変わる」
by バシャール
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京都シークレットツアー 5 神々の足跡
何度も紹介している、「地上絵」の話題です。
地球上には、まさに、「神々の足跡」と呼んでもいいような痕跡が、無数にあります。
その中でも、日本列島の中に、山ほどある地上絵は、とても芸術性も高く、素晴らしいものばかりです。
この人工的な作品は、ウルトラ級のサイズなので、もちろん、人間には造ることは、不可能です。
だから、正確には、「神工的」なものなのです。
日本列島だけでも、ここ数年の間に、私は、100個以上の絵を発見しています。
そして、これは同時に、地球最大の秘密でもあるのです。
つまり、
「地球という惑星には、自然現象で造られたものなど、一つも無かった。全ては、意図的に、何かの計画のために造られている。空も陸も海も、ちょうど、箱庭のように、神工的なものであり、地球そのものが、宇宙ステーションのようなものである」
こういうことなのです。
そもそも、「地上絵」に目覚めたのは、日常の中での一つの出来事が、キッカケでした。
数年前のある夜のことですが、自宅のテーブルの上に置いてあった、いつも旅に出るときに使っている、普通の地図帳の表紙を眺めていました。
そこには、何の変哲もない、いつもの日本列島の姿がありました。
人間にとって、一番の強敵は、もしかしたら、マンネリとワンパターンかもしれません。
同じ状況が続くと、脳がそれに慣れてしまい、思考停止してしまうのです。
惰性というのが、人間の大敵なのです。
これは、シンプルに言い換えると、
「同じ物事を、同じ視点で見続ける」
という行為なのかもしれません。
テーブルから立ち上がり、トイレにいって、またリビングルームに戻ったのですが、その時何気に座る位置を変えました。
それから、ちょっとくつろいだ後、もう一度、その地図の表紙を眺めてみたのです。
すると、南北が逆転したその姿を見たら、凄い映像が目に飛び込んできました。
しばらくして、
「あああ~!!!」
と、部屋で大声をあげてしまいました。
時間にして、わずか1分くらいだったのですが、日本の古代史の秘密が、神の啓示を受けたほうに、鮮明にビジョンが見えたのです。
おそらく、名前もないくらいの高次元の存在だと思うのですが、その存在が、私に教えてくれたのだと思います。
ジャ~~ン!!
わかりましたか?
まだ、ピンとこない方のために、わかりやすいように、赤ペンで輪郭を囲いますね。
この地図は、南北が逆になっていることに注意してくださいね。
「西日本」が「馬」です。
「東日本」が「鹿」です。
つまり、日本列島の最大の秘密は、「馬」と「鹿」の2頭の神獣が合わさった人工(神工)の列島だったのです。
2頭の真ん中には、「フォッサマグナ」があります。
さらに、「富士山」もあります。
「富士山」は、「鹿の角」にもなるし、「馬の角」でもあります。
つまり、この馬は、「ユニコーン」でもあるのです。
もしくは、両者のどちらのものでもなく、独立した存在で、両者がそれを取り合っているようにも見えます。
こういうものは、正解などは、ありません。
どの意見も、正しいのです。
自分自身が、納得して腑に落ちるものが、自分にとって、いい答えなのです。
「そうか! 馬と鹿だったんだ~! 馬鹿になれば、真実がわかるんだ~! 今までは、難しく考えすぎていたんだ~!」
こう思って、目から涙が、ボロボロ流れてきました。
それから、あまりの大感動で、部屋で一人で泣きました。
その時点で、古代史や宇宙考古学を、本格的に学び始めて、約5年の歳月が流れました。
朝から晩まで、24時間、365日、ひたすら、こればかり考え続けてきました。
膨大な量の書物を買って読み、インターネット上でも、情報を集め、100か所以上の土地に、毎週必ず調査に行くということを繰り返してきた努力が、とうとう実を結んだ瞬間でした。
「ラスコー洞窟の壁画」を思わせるような躍動感のある絵ですね。
日本列島には、世界最高の芸術が、山や谷、海岸線、湖や池などを使って、太古の昔に、神様が、地上絵として描いていたのです。
何度見ても、見飽きないくらいの完成度です。
どうして今までに、誰も気が付かなかったんでしょうね?
ちょっと調べてみると、私以外にも、これに気がついていた人は、昔には、やはりいたようです。
皇室や神道のトップクラスの人たちは、昔から、この秘密を知っていたようです。
ただし、現代の庶民の中では、私が最初かもしれません。
たとえば、大きな神社では、こういう掛け軸が、販売されていたりします。
「御神號(三姿)」という絵だそうです。
「天照皇大神・八幡大神・春日大神」の三神を描いていますね。
真ん中にいるのが、「天照皇大神」で、ある説明書きによると、太陽神であり、あらゆるものに御光を投げかけ、生命の本源を与えてくださる女神とのことです。
右側の「馬」に乗っておるのは、「八幡大神」で、「誉田別命」とも呼ばれ、応神天皇の神霊であるとのことです。
左側の「鹿」に乗っているのは、「春日大神」で、「天児屋命」とも呼ばれ、天照皇大神の岩戸隠れの際、岩戸の前で、祝詞を唱えたと伝えられます。
宇宙考古学的に解釈すると、この三神は、やはり、シュメール神話に出てくる、「アヌンナキ」のファミリーに、それぞれが対応します。
原則として、根本は同じ魂なので、どれでもいいのですが、なんとなくの感覚で当てはめると、こうなります。
「天照皇大神」は、「ニンフルサグ」でもあり、「イナンナ」でもあります。
愛の女神ですね。
「八幡大神」は、「八幡」は「はちまん」とも読みますが、「やはた」とも読みます。
これは、「ヤハウェ」であり、地球の表の権力者だった「エンリル」です。
「春日大神」である、「天児屋命」は、知恵者として知られていますね。
同じく知恵の存在であり、裏の権力者だった「エンキ」ですね。
基本的には、「馬」は「エンキ」であり、「神社」の象徴で、「鹿」は「エンリル」の象徴で、「お寺」の象徴だと、私は認識しています。
だとしたら、「馬(エンキ)」に「エンリル」が跨り、「鹿(エンリル)」に「エンキ」が跨るという、「陰」と「陽」が融合している様子ですね
これは、さらにわかりやすく描かれた絵ですが、興味深いのは、「馬」と「鹿」の間に、「溝」のような亀裂があることです。
そうです。
これは、「フォッサマグナ」を表現しているのです。
太古の昔に、「馬(西日本)」と「鹿(東日本)」が、
ガッチャーーーン!!!
という轟音とともに、一つにくっついたことを、表しているのです。
凄すぎますね~!
この絵は、そういう意味だったのですね。
ここで、もう一度、この2頭をよく見てください。
「鹿の脚」にあたるのが、青森県の「下北半島」なのですが、昔から、この不自然に鋭角に曲がっている海岸線が、気になっていたのですが、ようやくわかりました。
「鹿の脚」だから、こういう曲線なのです。
見てください。
鹿の脚は、こういう形なのです。
この時に、私は、日本列島は、「人工(神工)列島」だったのだと、確信したのです。
念のために、もう一度書きますが、「人」と「龍」の合体したものは、太古の時代、地球の支配者だった二人の王なのです。
シュメールでは、「エンリル」と「エンキ」ですね。
狛犬の「阿」と「吽」でもあります。
この二人が合体した姿が、「阿吽の呼吸」だったのですね。(笑)
これらの絵は、宇宙考古学では、「古代の宇宙飛行士」と呼ばれています。
私は、「時空間のトラベラー」と名付けています。
これも、有名な壁画ですね。
現在では、お寺や神社にある手水舎が、このスペースシップを表しているようです。
なお、必ずしも、龍のような形のスペースシップとも、限らないようです。
他にも、ナマズのような姿だったりもします。
手に持っているのは、コントロールレバーかもしれません。
龍が身体に巻き付いている場合もあります。
龍と合体していることもあります。
「モーゼ」が持っていた杖も、時々は、「龍(蛇)」になっていたそうですね。
いずれにしても、原則として、「人間+龍(蛇)」というのが、コンセプトですね。
長年、不思議に思っていた神獣がいます。
これです。
ご存知、「玄武」ですね。
実はこの神獣、「人間型のパイロット」と「龍型のUFO」が合わさった存在だと考えたら、謎が解けるのです。
「亀」=「宇宙飛行士」=「人間型のパイロット」=「エンリル」
「龍型のUFO」=「蛇」=「エンキ」
どうですか?
面白い仮説だと思いませんか?
エジプトの絵です。
滋賀県には、昔から、「人間型のパイロット」と「龍型のUFO」が合わさった存在としての「玄武」を祀っていることを表現しているような祭があるのです。
これは、「玄武」の意味だと思います。
最高に面白いのは、この「人間型パイロット」と「ドラゴン型スペースシップ」の合体の絵は、地球の歴史において、最重要らしく、地球全体に、その絵が、たくさん描かれているのです。
その「神々足跡」を、いくつか紹介しますね。
まずは、地球上で1番大きな絵です。
ウルトラサイズの超巨大絵です。
これも、数年前ですが、北海道大学の博物館を訪れた時に、巨大な地球儀が、自転のように回転しているのを見ました。
そして、しばらくしていたら、この中に描かれている、ウルトラサイズの絵に、気が付きました。
あまりにも、超超超の巨大さから、しばらく気が付きませんでした。
ここまで、デカイと地上絵ではなく、地球絵ですね。
見てください!
日本列島から、伊豆諸島、小笠原諸島、北方領土、南西諸島まで、地球の女神である、「イナンナ」です!
「日本列島」は、まるで、女神のネックレスのように、首に巻き付いていますね。
「日本海」が、顔になっています。
その後に、気が付きました。
日本列島の正体は、「縄文のビーナス」だったのです!
そして、この土偶の正体は、「イナンナ」です。
お尻の可愛いさなど、ソックリですね~!
それから、東南アジア全体は、「龍」です。
「台湾」が、エサみたいになっています。
「イナンナ」がエサで、「龍」を手なずけている絵が、日本と東南アジアです。
海底にある「龍」の顔の絵がわかりますか?
わかりやすいように、「龍」の横顔の部分を赤ペンで囲った画像です。
もう一度、この写真を見てください。
今度は、よくわかったと思います。
女神が、ライオンや龍などの神獣を、手なずけている絵は、昔から世界中にありますね。
さらに面白いのは、龍の下部のあたりは、「古代の宇宙飛行士」にも見えることです。
つまり、「時空間のトラベラー」です。
これです。
ニュージーランドのマオリ族に伝わる土偶と、ソックリです。
宅配スクーターですね。
「フィリピン」という国は、「時空間のトラベラー」だったのですね~!
太平洋には、「イナンナ」が、「時空間のトラベラー」を導いている絵が描かれているのです。
全部をまとめます。
「地球の女神」である、「イナンナ」が、「エンリル(時空間のトラベラー)」と「エンキ(龍型のスペースシップ)」を手なずけたり、導いたりしているのが、「地球史」の真相だったと、地球絵に、刻まれていたのです。
次に、2番目に大きな絵を紹介します。
「エンキ(龍)」は、太古の昔、姿を変え、日本列島に変身したようです。
しかも、二頭の龍が絡みあっている姿で、巨大な島になったようです。
それが、本州から四国と九州のエリアです。
一頭目の龍神は、太平洋側が頭になっています。
青森県の「十和田湖」と「小川原湖」が、「目」になります。
宮城県の「牡鹿半島」が、「角」です。
そして、「琵琶湖」が、「心臓」になると思います。
ここで、「水」が「陰」だとすると、「太平洋側」は、「陽」だと思います。
あくまでも、私の個人的な感覚によるものですが、この龍神はこうなります。
「太平洋側の龍神」=「陽」
「目」=「十和田湖」と「小川原湖」=「水」=「陰」
「心臓」=「琵琶湖」=「水」=「陰」
「角」=「牡鹿半島」=「男性」=「陽」
一方、日本海側にも、二頭目の龍神がいます。
青森県の「岩木山」が、「目」になります。
秋田県の「男鹿半島」が、「角」です。
そして、「淡路島」が、「心臓」になると思います。
ここで、「土」が「陽」だとすると、「日本海側」は、「陰」だと思います。
これも、個人的な感覚ですが、こちらの龍神はこうなります。
「日本海側の龍神」=「陰」
「目」=「岩木山」=「土」=「陽」
「心臓」=「淡路島」=「土」=「陽」
「角」=「男鹿半島」=「男性」=「陽」
よく、神社などに、二本の注連縄が絡まっていますが、この二体の龍神を表現しているのかもしれません。
興味深いのは、二体とも角の名前から、男性だということです。
そうです。
「エンリル」と「エンキ」の兄弟です。
つまり、本州から四国と九州というのは、この二人の兄弟が、喧嘩をしているような感じのエネルギーみたいです。
ちなみに、北海道は、「西洋のドラゴン」です。
そして、沖縄は、「タツノオトシゴ」です。
この話は、今回は話の流れ上、省略させていただきます。
そして、青森県には、「日本海側の龍神」を操縦している「時空間のトラベラー」がいたのです。
場所は、「五所川原市」のあたりです。
まず、普通の地図です。
「目」である、「岩木山」がありますね。
「竜飛岬」のあたりが、「鼻」ですね。
この超巨大な「龍神」の中に、さらに、「時空間のトラベラー」のような存在が内部に入り込んで、操縦している絵が描かれています。
地図の中の青色の部分が、「時空間のトラベラー」です。
つまり、「日本列島」も、「龍型のスペースシップ」だったということです。
拡大します。
ちゃんと、「目」と「角」もありますね。
青い部分の湖が上半身で、灰色の泥地が下半身ですね。
見事な絵画ですね。
「龍型のスペースシップ(エンキ)を、時空間のトラベラー(エンリル)が運転している」
これが、この絵の解釈です。
「岩木山」に近づいてみると、面白いことに、気が付きました。
山の形、何かに似ていませんか?
そうです。
マンモスです!
つまり、「象」だったのです。
ちゃんと、「鼻」と「牙」がありますね。
こちらを、見ていますね。(笑)
調べると、日本でも、「マンモス」の化石は発見されているそうです。
一説によると、ナウマン象とマンモスが、同時に日本に生息していた時代があるようです。
日本では、北海道、それから、島根沖の日本海から臼歯化石が、発見されているそうです。
岩木神社の「象」の彫刻は、以前までは、インドの神様である、「ガネーシャ」だと思っていました。
もちろん、その意味もあると思いますが、
「太古の昔に、日本列島に生息していたマンモスなどの象を、神格化したもの」
という意味が強いと思います。
岩木山の「マンモス」に、そっくりですね~!
日光東照宮にも、同じように、「象」の彫刻があります。
これも、何か関係があるかもしれません。
「岩木山」に、ソックリですね~!
日本列島が「龍」だとして、その腹のあたりにも、なぜか、「象」の地上絵があります。
これです。
わかりやすいように、赤ペンで補助線を描きました。
「目」と「ハナ」と「足」と「尾」が、わかりましたか?
どうして、ここに、この絵があるのかは、今の時点では、わかりません。
まあ、いつか、わかる日がくると思っています。
3番目に大きな地上絵です。
実は、西日本、具体的には、関西地方から四国と中国地方にかけても、「時空間のトラベラー」と「龍型のスペースシップ」が合わさった、超巨大な地上絵があるのです。
ジャ~ン!!
わかりましたか?
ちなみに、この地図は、南北が逆になっています。
わかりやすいように、また赤ペンで補助線で輪郭などを囲んでみました。
「熊野」の「玉置神社」のあたりを目にして、超巨大な「ドラゴン」がいるのが、わかりますか?
「中国地方」が、「身体」、「四国」が、「羽(翼)」、「淡路島」が、身体と羽を繋ぐ「関節」の部分。
「熊野」が、「脳」で、「伊勢」が、「口」。
「奈良盆地」のあたりに、「操縦室」と「パイロット」がいますね。
この「パイロット」が、「時空間のトラベラー」です。
もしかしたら、「玉置神社」の名前は、「ドラゴンの目玉が置かれた所」という意味かもしれません。
「玉置神社」にも、数年前に行きました。
「玉置神社」で一番感動した場所です。
「三柱神社」という名前です。
見てください!
「龍」ですね。
これも、「龍型のスペースシップ」を表現しているのです。
そして、これです!
明らかに、「時空間トラベラー」ですね。
持っている杖は、コントロールレバーかもしれません。
地球にとって、最重要な存在、「時空間トラベラー」と「龍型のスペースシップ」がここに表現されていたということです。
「玉置神社」を創建した存在たちは、この地上絵を知っていたということです。
もちろん、人間ではありません。
どうですか?
地球にとっての最重要な存在、「エンリル」と「エンキ」の合体した存在、「時空間トラベラー」と「龍型のスペースシップ」の絵、凄すぎますね。
ここまでをまとめると、1番目に大きな絵は、太平洋の絵、2番目が、日本列島の絵、3番目が、西日本の絵になりましたね。
これは、ちょうど、ロシアの人形、「マトリョーシカ」のように、相似形になっているのも、面白いです。
実は、この人形のように、さらに、4番目に大きなもの、5番目に大きなものも、今回の京都の調査の旅の時に、新発見したのです。
まずは、4番目に大きな地上絵です。
なんと、前回紹介した、「清水寺」を中心に描かれていました。
ここにも、「時空間トラベラー」と「龍型のスペースシップ」の地上絵が描かれていたのです。
わかりにくいと思うので、また赤ペンで補助線を描きました。
「UFO」と「目」と「人」を赤で囲みました。
北は、「丸山公園」から、「大和大路通」、「東大路通」、「京都国立博物館」も含み、南は、「京都女子大」の辺りまでが、「龍型のスペースシップ(UFO)」です。
「清水寺」の緑色のエリアが、「首の長い飛行士」の絵になっていますね。
通常は、「人間」の姿なのですが、ここではなぜか、「レプティリアン(爬虫類人)」の姿です。
「頭」は「龍」ですね。
「秦産寺」が「口」ですね。
「妙見大菩薩妙見堂」の辺りが「首」です。
「本堂」が「目」です。
「地主神社」が「松果体」の位置です。
「百躰地蔵堂」が「サードアイ」ですね。
「七条通」のあたりが、「時空間トラベラー」と「龍型のスペースシップ」の「連結部分」になります。
コードを差し込む箇所ですね。
いよいよ、確信に迫ります!
実は、なんと、このエリアに、5番目に大きな地上絵があったのです!
いきますよ~!
見てください!
ジャ~~~ン!!!
わかりましたか?
そうです。
「養源院」という寺に、「時空間トラベラー」がいたのです。
さらに拡大しますね。
「拡声器」のようなものをもって、右を向いているパイロットが、わかりますね。
これは、操縦桿なのか、もしくは、武器だと思います。
そして、このパイロットの背後には、「三十三間堂」があります。
私は、これには、心底驚きました。
ある方から、
「パラレルワールドは、全部で33あります」
こう教えてもらったことがあるからです。
そして、この「龍型のスペースシップ」のマザーコンピューターの部分に、相当するエリアが、「京都国立博物館」なのです。
この地球の相似形、「神々の足跡」に、大感動しました。
さらに、その中心点にあたる、司令塔のような基地が、日本の京都市であり、「京都国立博物館」のあたりだったのです。
さっそく、友人たちを誘って、現地に向かいました。
そこには、トンデモナイ大発見が、私たちを待っていました。
次回、「京都シークレットツアー」、衝撃と大感動のフィナーレです。
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ぜひ読んでみたください。
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京都シークレットツアー 4 マトリックス
ここから、一気に佳境に入ります。
心の準備をしてから、読み進めてくださいね。
「清水寺」にも行ってきました。
新型コロナウイルスの騒動のおかげで、どこに行っても、空いているし、たまに空いている店も、サービスが、とてもよかったり、いつものホテルも、眺めのいい部屋が、安くで泊まれたりと、いいことずくめでした。
個人的には、この騒動、もっと続いてもらいたいです。(笑)
ガラガラの商店街です。
清水寺の入り口で、皆で待ち合わせしました。
天気も良く、最高でした。
歴史の勉強をしていると、いろいろなことに気が付き、とても楽しいです。
子供から、
「何のために、勉強するの?」
こう質問されたら、即座に、
「人生を楽しむために、勉強はするんだよ」
こう答えられる大人になりたいです。
3年くらい、本気で調査や研究をした、「補陀落渡海」の痕跡も発見して、大感動しました。
細かいことは、割愛させていただきますが、紀伊半島の南端、熊野のあたりから、小舟に乗って、日本全国に、亡命していたお坊さんたち、その話は、地上絵にも、シッカリと刻まれていました。
これは、「遣隋使」や「遣唐使」の意味もあると思います。
見てください。
この地上絵です。
わかりにくいかもしれないので、赤ペンで補助線を描きました。
「人」と「舟」と「波」が、見事に描かれていますね。
小舟に乗っている、着物を着た人物が、わかりますか?
舟に乗っている人物の正体は、「天皇」です。
凄いですね~!
このように、地球の歴史は、地上絵に、全て刻まれていたのです。
地球は完璧に、神々が、コントロールしていたのです。
清水寺の本堂の前には、「聖母マリア」のUFOを表現したものが、天井から、下がっています。
そして、その先には、「キリスト」である、「大黒天」がいました。
記念撮影です。
以前は、気が付かなかったのですが、この「大黒天」の正体に、今回、ようやく気が付きました。
赤い服装は、「サンタクロース」であり、「サタン」ですね。
そして、キリストの双子の弟子だった、「トマス」であり、「達磨」でもあります。
ここまで、いいですね?
気が付いたのは、「双子の弟子」という表現です。
これは単純に、「双子」でもいいのではないでしょうか?
だとしたら、日本では、青森県に、「キリスト」と「イスキリ」の墓があります。
「イスキリ」は、「キリスト」の双子の弟だと言われています。
もしかしたら、「弟」ではなく、「クローン」だった可能性もありますね。
いずれにしても、これは推測ですが、古代の日本において、「キリスト」のほうが、善人たちを従え導くという、表の聖人だったのに対して、「イスキリ」のほうは、悪人たちを従え導くという、裏の悪人だったのではないでしょうか?
「キリスト」が、「愛」を説いて回り、「イスキリ」が、「悪」をうまく活用してような気がするのです。
この二人が、表裏一体になって、古代日本の国づくりをしていたのかもしれません。
「イスキリ」が創った組織が、「石切り」で、「フリーメーソン」だったのだと思います。
拠点は、現在の大阪府の「石切劔箭神社」だったかもしれません。
だとしたら、この「大黒天」の正体は、「キリスト」ではなく、正確には、双子の弟のほうである、「イスキリ」だということです。
そして、この「大国天」の特筆すべきなのは、「顔が黒い」ことです。
一般的な解釈をすれば、
「黒人だったのではないか?」
こう考えると思います。
しかし、今年になってからの「新型コロナウイルス」の水面下で起こっている出来事を調べていたおかげで、ある仮説が思い浮かびました。
それは…
「大黒天は、子供の松果体から、アドレノクロムを抽出して、飲んでいたのではないか?」
こういう大胆な仮説です。
以前ならば、トンデモ話で笑って終わる話ですが、世の中の真実に気が付いた人たちは、言っている意味がわかると思います。
以前に紹介したニュースを、思い出してください。
台湾のテレビで、報道されたそうです。
「中国人の医師」だそうです。
報道では、
「新型コロナウイルスに、感染した患者」
ということになっています。
左側が、病気になる前、右側が、病気になった後です。
同一人物です。
まるで、黒人みたいですね。
わかりましたか?
つまり、「新型コロナウイルス」の正体というのは、現代の「黒死病」だったということです。
つまり、「ゾンビ」だったのです!
日本で陽性になり、突然死した芸能人たちも、最後は、こういう姿だっただろうと思います。
だから、家族にも、遺体を見せられなかったのです。
安楽死、もしくは、暴れた場合は射殺したのだと思います。
そして、遺体も跡形もなく、焼却したのだと思います。
2014年に、アメリカで、「狂犬病」になった男性です。
手が壊死して、真っ黒になっていますね。
これが、最終的には、全身に広がって死ぬのが、「黒死病(ペスト)」だったのだと思います。
この男性は幸い、手術で手を切断して、助かったそうです。
現在は、元気に趣味のナイフ作りをやっているそうです。
わかりましたね。
「狂犬病」=「黒死病(ペスト)」なのです。
どちらも、生きたまま、身体が腐っていく現象です。
一見すると、荒唐無稽の話に聞こえるかもしれませんが、現代でも、「ゾンビ」のようになる病気は、医学的にも認められ、現実にあります。
身近な例では、日本でも、昭和30年代くらいまでは、患者が確認されていた、「狂犬病」です。
これは、毎年世界中で、約5万人の死者を出しているウイルス感染症だと言われています。
一度発症すると、ほぼ100%死に至る恐ろしい病気です。
これにかかると、吸血鬼のように、他人を噛みたくなる衝動になることもあるそうです。
さらに、水などを恐れるようになる特徴的な症状があるため、「恐水病」と、呼ばれることもあるそうです。
まさに、エクソシストが、悪魔祓いで、聖水をかけると悪魔が嫌がる場面がありますが、そのままですね。
水だけに限らず、音や風や光も、怖がるそうです。
だから、これに伝染すると、暗闇の中で、暮らすようになるそうです。
ウイルスミスの主演した、「アイアムレジェンド」という作品でも、夜になると、地下の空間からウジャウジャ出てくる、「ゾンビ」たちが出てきましたね。
昼間は、光を恐れて、隠れていましたね。
これと同じ存在は、レオナルド・ダ・ヴィンチも、昔、絵画で描いていました。
昔から、こういう人々は、世界中にいたのです。
「奇病」や「風土病」などという病名で、誤魔化されてきたのです。
特に、「アフリカ睡眠病」という病は、健康な男女をゾンビのような姿に変えてしまう感染症で、アフリカだけで流行しているほとんど知られていない病気ですが、2015年時点で、感染者数は1万人以上、死亡者数は年間3500人で、極めて大きな被害をもたらしているそうです。
生きながら、死体のようになっていくそうです。
いずれも、ウイルスや菌や寄生虫が、原因だと考えられているようですが、もしかしたら、その根底にあるのは、「人肉」だと思います。
非科学的な考察になりますが、その源には、「呪術的なエネルギー」があるような気がするのです。
「狂犬病」なども、もしかしたら、お墓で人肉を食べ犬から、始まっている可能性もあります。
そして、それらは、唾液などの体液で伝染するようです。
「ゾンビ」=「アドレノクロムの禁断症状」=「黒死病(ペスト)」=「狂犬病」=「アフリカ睡眠病」=「新型ウイルス感染者」
完全なイコールではありませんが、現在、こういう図式で、世の中には、意図的に広げられていると思います。
つまり、「新型コロナウイルス」というのは、現代に蘇った「黒死病」だということです。
こういう本当のことを公表すると、世界中で、超大パニックになるので、「新型コロナウイルス」という煙幕で、カムフラージュしているというのが、今の時点での私の仮説です。
これは、清水寺の近辺にある寺で、見かけた仏像です。
寺の住職さんによると、この二人は、同一人物だそうです。
わかりましたね?
これが、普通の姿の坊さんです。
そして、これが、「アドレノクロム」を摂取して、「黒死病(ペスト)」になったお坊さんです。
前述した、「中国人の医師」と同じ症状の患者が、昔の京都の町に存在していたということです。
昔から、京の都は、しばしば、「疫病」が流行っていましたね。
これは、真実は、これが原因だったのだと思います。
有名な「清水の舞台」です。
これも、以前は気が付かなかったのですが、これは、 チベットの「ポタラ宮殿」と同じコンセプトですね。
そっくりですね。
前述した、「補陀落渡海」の「補陀落」は、「ポタラ宮殿の」「ポータラカ」が語源だという説もあります。
古代サンスクリット語、「ポータラカ」は、「観音菩薩の浄土」の意味だそうです。
簡単に言えば、「ユートピア信仰」になります。
このことからわかるように、京都の街の奥底には、やはり、「チベット」や「シャンバラ」、そして、「金星」、「宇宙人」などが関わっていますね。
境内には、「地主神社」という摂社もあり、「ウサギ」もいました。
ここは、もしかしたら、元々の名前は、「血主神社」だったかもしれませんね。
「石仏」の群れもありました。
おそらく、生贄になった、沢山の子供たちだと思います。
皆で、境内を探索している様子です。
調査の合間に、ランチをしている場面です。
さて、いよいよ、ここからが本番です。
本堂の下の方には、小さい泉がありました。
もしかしたら、昔はここに、ゾンビ、つまり、黒死病になった患者たちがやってきて、この水で、癒されていたのかもしれません。
この泉の前には、この建物がありました。
横には、この文字が書かれた板がありました。
「五十」と書かれた数字がありますね。
実は、古代における地球の表の王だった宇宙人、「エンリル」のシュメール文明での象徴が、「50」という数字なのです。
そして、この建物の前にある泉の中には、「不動明王」がいました。
「エンリル」=「不動明王」
でしたね。
見事に対応しています。
大感動しました。
そして、私が気になったのは、「不動明王」の左目です。
顔も黒いし、さらに左目が潰れていますね。
これも、「アドレノクロム」の禁断症状じゃないでしょうか?
でも、これって、おかしくないですか?
地球を支配していた宇宙人たちでも、治すことができない病気なんて、あるのでしょうか?
だとしたら、「アドレノクロム」というのは、「病気」などという、人間の思考の枠には、当てはまらない、もっと壮大な何かがあるのだということです。
では、それは、何なのでしょうか?
今回は、これの答えも、仮説として、ある程度、浮かび上がってきました。
境内にある、「阿弥陀堂」も訪れました。
ここの本尊は、「阿弥陀如来」なのですが、こういう仏像を見た時に、全員が、
「仏様がいて、その後ろには、後光が輝いている様子を表現しているのだろうな…」
こう思って、眺めていると思います。
しかし…
その常識は、真実なのでしょうか?
何でもそうですが、一度、全てを疑って、根本から視点や認識を変えると、見えてくるものがあります。
ある時に、思い出しました。
知り合いが、「アヤワスカ」という南米の植物で、覚醒体験をしたと話していたことを。
それは、表現を変えると、
「パラレルワールドの体験だった…」
こう話していました。
このことから、
「アドレノクロムというのも、もしかしたら、アンチエイジングやエクスタシーだけじゃなく、もっと凄いパラレルワールドを体験するためのものじゃないかな?」
こういう推測が浮かんできたのです。
それだったら、人間だけじゃなく、宇宙人たちも、それを欲しがるのも理解できます。
そして、その時に、頭に浮かんだのが、映画「マトリックス」でした。
ご存じのように、世界中で大ヒットした作品ですね。
ちなみに、あるサイトによると、この単語の意味は、こういう説明でした。
本来は、「子宮」を意味するラテン語であり、「 Mater母+ix」に由来する「Matrix」の音写で、英語では、「メイトリクス」。
「そこから何かを生み出すもの」を意味する。
「生み出す機能」に着目して、命名されることが多い。
また、子宮状の形状・状態に着目して、命名される場合もある。
映画では、コンピュータの作り出した仮想現実を、「MATRIX」と呼んでいる。
なるほど、ですね。
「子宮」という意味に納得です。
映画「マトリックス」の中で、主人公が、赤いカプセルと青いカプセルのどちらかを、選ぶシーンが出てきますね。
青いカプセルを飲むと、元の日常にもどって目が覚めます。
赤いカプセルを飲むと、真実を見ることになります。
そして、主人公は、赤いカプセルの方を選び、真実に目覚めるというストーリーでしたね。
もしかしたら、大昔から、この地球において、
「赤いカプセル」=「アドレノクロム」
こうだったのではないでしょうか?
京都のお坊さんたちが、黒死病のような奇病になることを知っていても、なお欲しがったのは、この体験がしたかったのではないでしょうか?
「悟りを開く」
というのは、
「時空間の差をとり、時間と空間から、自由になる体験」
こういうことだったのかもしれません。
そして、この装置に注目してください。
背中には、コードを接続する穴が開いていましたね。
この背中の装置で、「パラレルワールド」の体験をしていましたね。
この背中の穴は、縄文土偶にもあります。
宇宙服の背中に、コードを差し込む装置があります。
だとしたら、彼らも、パラレルワールドを旅していた存在だったということです。
この土偶は、穴が二つあります。
だんだん、私の言いたいことが、わかってきましたね。
もう一つ、紹介します。
これは、世界中で発掘された土偶のようなものです。
飛行士が、何かの装置に乗っていますね。
旅行記の初めの復習です。
太古の時代、地球における支配者は、二人いましたね。
「エンリル」と「エンキ」でしたね。
この二人が、狛犬の「阿」と「吽」でしたね。
そして、こうだったことを、思い出してください。
「エンリル」=「ライオン」
「エンキ」=「ユニコーン」
実は、この二人は、他にも、いろいろ変化するのですが、このパターンもあります。
「エンリル」=「人」
「エンキ」=「龍」
そうです。
上記の発掘された土偶のようなものは、
「人」+「龍」=「エンリル」+「エンキ」
こうなるのです。
「諏訪大社」の手水舎は、この装置です。
「エンリル(人)」がいなくて、「エンキ(龍)」だけですね。
この装置は、「エンキ」が、パラレルワールドの装置に変化して、その装置に、「エンリル」が乗っている場面。
こういう解釈ができるのです。
一般的には、仲の悪い兄弟のイメージですが、状況によっては、こうやって、仲良く協力することも、あったのかもしれません。
これは、パラレルワールドを旅する、「トラベラー」の土偶なのです。
私の記憶では、映画の中で、こういう椅子のタイプで、「パラレルワールド」を体験する装置もあったような覚えがあります。
だんだん、わかってきましたか?
そうです、そうなのです!
不動明王の仏像です。
一般的には、後のものは、「炎」だと言われています。
しかし、これは実は、「龍」なのです。
「炎」だと思えわれていたものは、「エンキ」が変化した、「パラレルワールド」の装置だったのです!
他の仏像もそうです。
この後ろの「後光」だと思われてたものは、全て、「パラレルワールドを旅する椅子」だったのです。
飛行士が、座っているのは、特殊な椅子であり、「パラレルワールド体験」をしている様子だったのです!
いつも、仏像を眺めるたびに、不思議だったのは、「後光」であれば、仏様と後光の間には、何も無くてもいいはずです。
しかし、どの仏像も、横から眺めると、必ず、「留め金」がありますね。
実は、この部分が、最重要な箇所だったのです!
これは、装置に接続するためのコードだったのです。
ちなみに、最近気が付いたのですが、「仏」という文字を分解すると、
「仏」=「人」+「ム」
こうなりますね。
「人」は、「飛行士」で、「ム」というのは、「龍」の形をした装置の象形文字だったのではないでしょうか?
いや~、もう最高ですね~!
結論です。
清水寺の「阿弥陀如来」の正体です。
「時空間を自由に旅していた、トラベラー」
これが、あの仏像だったのです。
もしかしたら、「アドレノクロム」を使用後、肌が黒くなっている姿は、彼らの「抜け殻」のようなものかもしれません。
本体は、すでに別の異次元世界に、旅した後なのかもしれません。
この液体は、時空間を旅する時に、特別な意識状態にするための動力源のようなものだった可能性があるということです。
京の都という町は、昔は、こういう時空間トラベラーたちが、大挙として押し寄せてきた、時空間の中心軸のような世界だったということです。
最高にロマン溢れる話ではないですか?
では、次回から、地球の歴史の凄い秘密、そして、京都の街のトップシークレットに迫ります。
では、秘密の扉を、開きますね。
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