京都シークレットツアー 3 巨人
今年になってからの京都の調査では、「天龍寺」にも行きましたが、その相方の「南禅寺」にも行きました。
なんでも、この両者は、セットになっているようです。
午前中に、JR京都駅で待ち合わせして、南禅寺に向かいました。
出発前に、ホテルの前で記念撮影しました。
着きました。
建物を見ると、ここも明らかに、巨人族がいた痕跡があります。
柱や屋根などが、高いのです。
普通の人間のサイズには、必要のない高さだということが、すぐにわかります。
皆で、境内を探索しました。
赤レンガの橋ですね。
まるで、パラレルワールドに行くトンネルのようですね。
地図を見ると、「虎の子渡し」という場所もありました。
おそらく、昔の時代では、ここで、子供を儀式として提供していたのだと思います。
ここも、やはり、「天龍寺」と同じく、「悪魔教」の拠点だったと思います。
場所的には、ここです。
この近くには、「プロビデンスの目」もあります。
「エンキ」のシンボルですね。
近くの建物には、明らかに、「松果体」と「ナイフ」だと思われる彫刻もありました。
上が、「ナイフ」で、下が、「松果体」だと思います。
つまり、「生贄の儀式」の意味です。
ここが、奥の院のような場所みたいです。
大人数で行きました。
赤色と黄色は、バチカンのシンボルですね。
西洋風のシャンデリアがありました。
おそらく、バチカンの人たちが来た時、その接待の場所だったからだと思います。
ここから先は、奥の院になります。
奥の院には、いろいろな石像もありました。
これは、不動明王のグループだと思います。
「エンリル」ですね。
奥にあるのは、UFOの意味だと思います。
これは、オマケの話題です。
南禅寺の近くにも、意味深なお寺が、いくつかあります。
「牧護庵」というところです。
「昔、子供を牧場のような場所に囲って、護っていた場所」
こういう意味なのではないでしょうか?
これが、「子供」ですね。
そして、これは、「松果体」の意味かもしれません。
庭の中には、子供たちを祀っている石碑がありました。
昔から、日本だけでなく、世界中で「ザクロ」は、「松果体」の意味があったようです。
「聖母マリア」=「イナンナ」=「稲荷」
でしたね。
そして、お稲荷さんの大半が、片方が子供を抱き、片方は宝珠を抱いていますね。
これは、もしかしたら、「子供」と「松果体」の意味かもしれません。
つまり、こういう絵は、「母親の愛情」の表現は、表の意味で、裏の意味は、「子供の松果体を食べている場面」かもしれません。
こうやって、裏読みすると、ほとんどの絵や彫刻は、本当は怖い意味だということがわかりますね。
「ザクロ」です。
「宝珠」です。
この近くには、「達磨大師」の寺もありました。
ここにもいました。
「達磨」=「トマス」=「サンタクロース」=「サタン」
こうでしたね。
手足が、「アドレノクロム」の禁断症状で腐って、無くなった姿ですね。
「達磨」と「トマス」ですね。
金星からやってきた、「護法魔王尊(サナート・クマラ)」でもありますね。
いろいろ繋げると、面白いですね。
皆で、楽しくランチを食べている場面です。
調査のテーマは、いつも暗くて重たいのですが、一緒に同行してるメンバーは、皆、笑顔で笑ってばかりいるのが、私の調査の面白いところです。
とても面白いことにも、気が付きました。
「南禅寺」の地上絵は、「狛犬」になっています。
しかも、一本角があることから、「エンキ」だということもわかります。
この狛犬の手の先が指し示している方向が、「奥宮」です。
頭部です。
右を向いている横顔ですね。
「禅林寺」の「池」のあたりが、「目」です。
そして、「阿弥陀堂」のあたりが、「口」です。
「永観堂町」が、「耳」です。
「通りゃんせ」という店の近くに、「角」がありますね。
そして、「方丈」の建物が、口を開けた巨人です。
「法堂」が、ハンマーのような武器です。
建物の数字では、「86」が、「頭部」です。
左側を向ていますね。
「86ー17」が、その巨人から逃げている、「四つ足動物」です。
生贄だと思います。
おそらく、
「巨人が、四つ足動物を追いかけている場面」
これを、表現しているのだと思います。
いや~!
面白しろすぎますね~!
さて、ここからが本番です。
「南禅寺」の奥の院で、一番気になったのが、この小さな石垣が崩れたような場所でした。
昔は、この蓋のような石を、使っていたのかもしれません
宇宙考古学を学んでる私は、すぐにピンときました。
これも、巨人族の痕跡なのです。
長い地球文明の中では、しばしば、身体の大きな巨人族が、いろいろな場所で、登場していたようです。
ただし、
「巨人の骨が、発見された!」
という記事や写真が、たまに掲載されますが、それらの大半は、偽物みたいです。
中には少数ながら、本物も、たまにはあるみたいですが、骨が出土されたという写真は、だいたいが、フェイクで、ガッカリさせられます。
こちらは、本物かもしれません。
世界中には、古代文明の遺跡が山ほど残っていて、さらに、その場所には明らかに、巨人族が存在していたと思われる壁画や石像などが残っています。
また、神話や伝説の中にも、身体の大きな人間が登場する話は、山ほどあります。
科学的に考えて現在だと、陸上動物の身体の大きさでは、ゾウやキリンの大きさが、重力などのバランスを考えると、限界だと思われます。
海だと、クジラの大きさが最大でしょう。
しかし、いろいろ調べると、太古の地球の質量は、今よりも、いろいろな理由から、少し小さかったみたいです。
だから、引力も弱かったために、恐竜や巨人が今よりも動きやすかったと推察できます。
昔の人間は、3~4メートルくらい、もしくは、もっと大きな巨人が、存在していたようです。
興味深いのは、ロシアのコーカサス地方にある「ドルメン」という巨石群です。
ここだけで、3000個以上あるそうです。
作られたのは、約6000年以上前らしいです。
シュメール文明の頃みたいです。
この時代も、宇宙人たちが、地球に大勢やってきていた時代ですね。
「ドルメン」は、その時代の遺跡みたいです。
奥宮の石垣と蓋に、似ていませんか?
もしかしたら、この石造りの建築物を模したものが、昔の「南禅寺」にも作られていたのかもしれません。
ちなみに、「コーカサス地方」は、現在の白人の一部の発祥の地だともいわれています。
「コーカソイド」という人種ですね。
そして、この「コーカソイド」という人種は、元々は、人間を食べるために造られた、人造人間であり、巨人族だったとも言われています。
世界中に、これは存在していているようですが、ほとんどのものに、子供が通れるほどの小さな穴が空いていて、それを、ふさぐ蓋もあることから、
「おそらく、子供の生贄を捧げる場所だったのだろう…」
という説が、有力みたいです。
世界中にありますが、日本では、奈良県の石舞台が有名です。
一説によると、その頃の宇宙人たちは、巨人で、地球の人間を食べていたのではないかと、言われています。
私の感じているところでは、一方的に、巨人族である宇宙人が、食べていたというよりは、お互いに戦争して、犠牲者が多くでるよりは、そうやって、多めに生まれてきた子供、または、死ぬ間際の老人を、生贄として食べてもらうことによって、大きな戦争を防いでいたような気がします。
想像画です。
いろいろ調べると、現在、世界を支配しているような人たちの先祖は、ここで人間を食べていた巨人みたいです。
さらに、今、問題になっているウクライナ情勢も、根本はこのあたりの歴史から、始まっているようです。
本当の歴史がわかってくると、現在の世界情勢も、本質がわかってきます。
ロシアのあたりは、昔から、よく巨人族が出没していたようです。
そこで、気がついたのは、もしかしたら、ロシアのあたりで、たまに登場する、このような巨人を、防ぐために、建造したものが、中国の「万里の長城」だったのではないかということです。
「北からの蛮族を防ぐために、建造された」
と言われていいますが、蛮族ではなく、巨人だったのではないでしょうか?
万里の長城は行ったことはありませんが、写真を見ていると、よっぽどの恐怖心から、建造されたような気がします。
さらに、あの建造物の敵は、人間ではないような気がします。
人間であれば、あれほどの高さは必要ありません。
トラやクマのような猛獣も、違うでしょう。
さらに、人間ならば賢いので、そもそも、どんな隙間からも、いろいろな手段で侵入できます。
あれだけの長さの全てに、警備の人を配置しないと、敵の人間の侵入を防ぐのは無理です。
おそらく、あれは、
「身体が大きく、あまり賢くない存在が、侵入してくるのを防ぐために建造された」
と、考えたほうが、辻褄があうと思うのですが、どうでしょうか?
やはり、「巨人」だったと思います。
3~4メートル以上身長で、あまり賢くない、白人のような巨人たちが、ロシアのあたりから、しばしば、中国のあたりを、人間を食べるために、襲ってきていたのでは、ないでしょうか?
この建造物からは、半端でない恐怖心を感じます。
さて、気がつきましたか?
そうです。
これを描いたマンガが、「進撃の巨人」なのだと思います。
あのマンガが、あれほどの大ヒットをするということは、やはり、何か、現代の人々の潜在意識に、響くものがあるのだと思います。
もしかしたら、現在の日本には、万里の長城を建造した頃の前世の記憶を、もっている人が、多いのかもしれませんね。
マンガの中の巨人を防御するための高い壁は、まさに、万里の長城ですね。
太古の地球は、いわゆる「パラレルワールド」と呼べれている異次元世界と、頻繁に繋がっていたようです。
だから、別の世界からの住人である、異形の神のようなモンスター達が、しばしば現れては、人間と争ったりすることも、多かったようです。
モンスターたちの骨などの形跡が残っていないのは、出現して、役目が終わった後は、元の世界に、戻っていたからだと思います。
日本などでも、たとえば、昔の奈良で、
「平城京に、大きな鬼が現れて、夜通し町を踏み潰したりして破壊した」
という記録が、残っているそうです。
これは、神話や伝記ではなく、実際の事件として、当時の町奉行のような役所が、被害状況を、書きしるしているようです。
つまり、その当時の町の全員が、その鬼を見たということです。
パラレルワールドと繋がる時の特徴は、その前に霧が出たそうです。
だから、太古の人々は、霧が出てくると、
「霧がでてきたぞ、そろそろ異世界と繋がるかもしれないぞ… もしかしたら、また、モンスターたちが出てくるから、用心しなくては…」
と、思ったそうです。
アメリカのテレビドラマ、「LOST」でも、そういうシーンが出てきましたね。
ちなみに、パラレルワールドの入口は、だいたい、4000年くらい前に、ほとんどが閉じてしまい、現在の地球上では、一部のパワースポットだけにしか、この穴は存在していないそうです。
ただし、今後、意識の波動が高まってくると、人によっては、こういう世界と、個人的に繋がりやすくなる人も出てくると思います。
さて、こういうモンスター達が、この世界に登場していた理由は、よくわかりませんが、もしかしたら、地球を管理している神様のような存在達が、ゲームの中で、たまにモンスターのような悪者を、登場させて、人間に試練を与えて、いろいろと試していたのかもしれません。
あとは、人間の人口が増えすぎないように、「天敵」として、「巨人」を定期的に登場させ、地球の生態系のバランスを、整えていた可能性もあります。
いつの時代でも、時代が、大きく変化する時には、「巨人」が、現れるそうです。
それは、肉体的な巨人であることもあれば、思想的に天才的という意味での巨人だったり、また、物語や作品に登場したりするようです。
戦後、日本のプロレス界には、「ジャイアント馬場」という偉大なレスラーが登場しました。
子供ながら、ジャイアント馬場さんの存在は嬉しかったです。
戦後、
「アメリカ人は大きい。日本人は小さい」
というイメージを、壊してくれたからです。
プロレスのリングの上で、大きなアメリカ人レスラーよりも、さらに大きなジャイアント馬場さんの存在が、日本人の潜在意識に勇気と希望を与えた影響は、大きいと思います。
マンガの世界でも、手塚治虫さんという巨人が現れましたね。
一説によると、日本の高度経済成長に、一番貢献したのは、「鉄腕アトム」だそうです。
欧米では、「ロボット」のイメージというのは、「フランケンシュタイン」のように、「人間の敵」というイメージが強く、自動車工場などで、ロボットを、導入しようと思っても、どの会社も、なかなか導入できなかったそうです。
しかし、日本の場合は、「鉄腕アトム」のおかげで、ロボットは、「人間の味方」というイメージだったために、スムーズに導入ができ、そのおかげで、奇跡の経済成長が、できたというのです。
なるほど…ですね。
さらに、昭和40年代には、「巨人の星」というマンガが、空前の大ヒットを記録しました。
あのマンガも、日本人に、「努力」や「根性」の大切さを教えた、素晴らしい作品だと思います。
これは、余談ですが、京都の「天龍寺」と「南禅寺」が、二つでワンセットだという話を、冒頭に書きましたね。
これらの寺と、関係ありそうな寺が、東京にもあります。
「法明寺」という寺で、「鬼子母神」で有名な寺です。
その寺のシンボルは、「天龍寺」と「南禅寺」のシンボルを合わせたような形です。
「ザクロ」ですね。
さらに、面白いのは、なんと、プロ野球の「読売ジャイアンツ」のシンボルも、その形に似ているのです。
横にしました。
やはり、「巨人」なんですね~
面白いシンクロですね。
一説によると、ヨーロッパには、昔、二つの宇宙人グループがあったそうです。
一つ目は、「レプタリアン」と呼ばれている、爬虫類の宇宙人たち。
この派閥は、人間との仲介役であり、リーダーは、レオナルド・ダ・ヴィンチだったそうです。
二つ目は、「トールホワイト」と呼ばれている、白人の巨人族だったそうです。
この派閥は、人間との仲介役であり、リーダーは、ミケランジェロだったそうです。
私の推測ですが、「天龍寺」は、ヨーロッパから来た、「レプティリアン」のグループを、接待する場所だったかもしれません。
そして、「南禅寺」は、「トールホワイト」を接待する所だったかもしえれません。
いずれも、日本の子供たちを、生贄として差し出す所だった可能性があります。
いろいろ、想像すると、ドキドキしていますね。
現在、「進撃の巨人」のマンガやアニメが、大ヒットしています。
これも、大きな時代の変化の現れなのかもしれません。
「地球」という世界でのゲームでは、節目節目に、「巨人」というモンスターが、現れるみたいです。
これも、オマケの話です。
ご存じのように、アメリカでは、現在は表立って、トランプ大統領が、「悪魔教」の大量逮捕を始めています。
アメリカ国内では、こういう景色も、目撃されていますね。
数か月前にも、ニューヨークのエンパイアステートビルが、赤く染まり、そこから、大量逮捕が始まりました。
日本でも、最近、東京都や神奈川県などで始まっていたそうです。
面白いのは、トランプ大統領も、大柄な身体で、まるで巨人族のようなのですが、その周囲に、数か月前から堂々と、「巨人」が姿を現し始めているのです。
ご存じの方も多いと思いますが、これらの写真が有名ですね。
地球上に、「巨人」が姿を現しているのです。
いよいよ、新生地球が始まりますね~!
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京都シークレットツアー 2 堕天使
京都では、「鞍馬山」にも行きました。
ここには、14年前に、当時付き合っていた彼女と、最初にデートした思い出の場所でもあります。
その当時は、まだ、宇宙考古学には、目覚めてなかったので、普通の観光でした。
しかし、宇宙的な視点をもった現在では、境内など、とても新鮮に見えました。
視点が変われば、同じ景色でも、まさに別世界に見えるのです。
この日は、大人数での調査になりました。
門の前での記念撮影です。
実は、この門に、この寺の最大の秘密が隠されていたのです。
どの神社仏閣でも、そうなのですが、その寺や神社の真実の意味は、名前にあります。
しかし、本当の秘密など、そんなに簡単には、明かしません。
日本には、漢字というものがあり、それを、さらに文字の形を変えたりする、草書体などの暗号があります。
さらに、毛筆で書く場合、象形文字にしたりして、同じ文字でも、全く違う意味にして、表現することも可能です。
心の準備はいいですか?
いきますよ。
ジャ~ン!
わかりましたか?
これが、この寺の真実の姿です。
文字を変えていますね。
「革」と「小」と「女」、それから、「馬」、そして、「壺」。
私の目には、そう映りました。
「鞍馬山」=「革」+「小」+「女」+「馬」+「壺」
つまり、この寺は、
「少女の皮を、馬の皮のように鞣して、革にして、それを壺に入れる所」
こうなるのです。
以前に書いた、衝撃のブログ記事、「赤い靴」ですね。
もしかしたら、昔の日本でも、ここで作られていた可能性があるのです。
有名は「ウエサク祭」というのは、もしかしたら、昔は、
「上の皮を裂く」という意味の祭りだったかもしれません。
これは、あくまでも、私個人の意訳です。
さらなる推測です。
いつの時代からは、わかりませんが、おそらく、ヨーロッパから、フランシスコ・ザビエルなどの宣教師が、日本にやってきた時に、彼ら、「悪魔教」の人々に、日本の少女の生皮で作った、革製品を製造して、プレゼントするための場所でもあったと思うのです。
同時に、松果体から、「アドレノクロム」を取り出し、それも、プレゼントしていたと思います。
京都という街は、「天龍寺」の話でも書いたように、ヨーロッパと日本との密貿易の拠点だったのです。
もちろん、人身売買です。
ただしこれも、何度も書いているように、犯罪ではありません。
もちろん、非道で残虐な行為であり、悪魔の所業なのですが、昔の時代は、現在のように、避妊や中絶の技術が発達してなかったので、望まれないで生まれてきた、赤ちゃんや子供が、たくさんいました。
そのまま放っておいても、道端で野垂れ死にしたり、野犬やカラスに食われたりしていたのです。
それの救済措置として、それらの子供たちを、親たちが、お寺に預けたのです。
必要悪であり、社会のシステムの一部だったということで、日本の社会も、こういう行為を、暗黙の了解として、認めていたのだと思います。
その子供たちの何割かは、ちゃんとお坊さんになるまで、立派に育てたのですが、その中の一部の何割かは、こうやって、悪魔教の儀式などに捧げられたのだと思います。
一方で、現在の悪魔教が問題なのは、認めれてもいない、親の承諾もない、何の罪もない子供たちを、無理やり誘拐してきて、悪魔に捧げる儀式をするから、問題なのです。
昔と現在の悪魔教の儀式は、歴史的な背景を考慮して、区別して考えなくてはいけません。
これを、一緒にすると、おかしなことになります。
ケーブル山門駅の近くには、亡くなった子供たちを祀るための石碑もありました。
誰も、これに目をとめる人は、いないかもしれませんね。
悲しい歴史です。
どこの国でも、こういう負の歴史は、表に出ることはありません。
いつも、重たいテーマの調査が多いのですが、なぜか、調査メンバーは、その正反対のエネルギー、ポジティブな人たちが集まります。
しかも、毎回、女性が多いです。
本殿の前でも、記念撮影しました。
ここは、有名なパワースポットですね。
たしかに、いい氣が流れていました。
この本堂の地下に、沢山の人々の髪の毛を入れた壺が、並んでいる場所があるのですが、この壺は、もしかしたら、昔は、「アドレノクロム」が、保存されていた場所だったかもしれません。
この山の上には、「魔王殿」という奥宮があるのですが、この日は、小雨も降っていたので、行くのをやめました。
境内の下のあたりには、「魔王の碑」というものもありました。
「魔王」という単語は、日本には、なじみがないですね。
つまり、これは、「悪魔の王」の意味だと思います。
具体的には、「サタンの王」です。
以前に書いた、「サンタクロース」の記事でも紹介したのですが、もう一度書きますね。
「サンタクロース」について、書いておきましょう。
一般的なイメージでは、クリスマスに、プレゼントを運んでくる、親切なオジサンですが、裏の歴史を調べると、これほど怖い存在はありません。
元々は、とても怖い存在なのです。
ヨーロッパの周辺では、起源を調べると、子供をさらいに来る、「人さらい」だったようです。
ドイツの「サンタクロース」です。
「クランプス」という名前の怪物です。
この存在が、日本に渡ってきたのが、秋田県で有名な「なまはげ」だったそうです。
これらが、本来の「サンタクロース」なのです。
大晦日の夜に、
「泣く子はいねがー! 親の言うこど聞がね子はいねがー!」
などと叫びながら、地域の家々を巡り、子供を震え上がらせます。
親が子供にかわって、謝ったりする伝統行事ですね。
ヨーロッパでは、「クランプス」と「サンタクロース」が、一緒に歩き回る祭りがあるそうです。
古代のヨーロッパの「サンタクロース」は、だいたい、「ブラックサンタ」と呼ばれる、別の「人さらい」の「サンタ」を連れて歩いていたようです。
この赤い帽子を被っているほうの「サンタ」は、「良いサンタ」で、隣の黒ひげが、「悪いサンタ」だそうです。
しかし、いつの時代も、善人面しているほうが、「極悪」だったりするのです。
モデルになったのは、「ミラの聖ニコライ」と言われている人物で、別名が、「シンタクロース」だったともいわれています。
これが、「シンタクロース(ミラの聖ニコラ)」だと言われている人物の絵です。
真ん中で、「十字架」の描かれたマフラーのようなものを、身にまとっている白髪の老人です。
説明分には、
「無実の罪の三人を死刑から救う」
こう書いてあるそうです。
しかし、「赤い靴」と「ゾンビ」で紹介したように、この三人の罪人たちの正体は、間違いなく、「悪魔教」の信者たちです。
特に、左側の罪人を見てください。
「赤い靴」を履いていますね。
来ている服、つまり、女装しているように見える服装は、殺した女の子の服かもしれません。
しかも、悪魔教の信者特有の目になっていますね。
「アドレノクロム」の禁断症状で出てくる、目の周りの黒い痣もあります。
悪魔教の信者であり、ゾンビでもある人々の目は、こうやって赤くなるのです。
そうなのです。
「サンタクロース」の起源であり、実在のモデルである、「シンタクロース(ミラの聖ニコラ)」という人物は、悪魔教の信者を、死刑から救った、彼らのヒーローなのです。
つまり、「悪魔の中の悪魔」であり、一番の大ボスだったということです。
「サンタクロース」が、「人さらい」の集団である、「悪魔教」の大ボスだったのです。
「良いサンタ」は、「極悪のサンタ」だったのです。
「サンタ(santa)」という単語は、並べ替えると、「サタン(satan)」になります。
今まで、子供たちの憧れだった存在が、現実には、こういう存在だったということです。
日本では、1900年に、教材などに登場したそうです。
その名前は、「北國の老爺 三太九郎」という名前だったそうです。
絵を見てください。
起きたばかりの子供が、怖がっていますね。
暖炉に、「赤い靴」がぶら下がっていることに、注目してください。
これは、私の推測ですが、「サンタ」は、日本にやってきたときは、悪魔であり、狂人の集団であり、全てが真逆の価値観だったので、子供をさらった後に、お礼のプレゼントとして、「赤い靴」を、その家に置いていったのではないでしょうか?
そのくらい、
「悪事を働くことは、いいことだ」
こう信じている人間たちなのです。
「クリスマスイブに、サンタが家にやってきて、プレゼントを置いていく」
この話は、彼らが、子供を誘拐しやすくするために、でっち上げた作り話だった可能性が大きいです。
つまり、クリスマスイブに、この格好をして、どこかの家に、外人が不法侵入しようとしても、近所の人々も警官も、
「ああ、お父さんが変装して、子供たちを驚かそうとしているんだな…」
こう思うのです。
これは、「ハロウィーン」というイベントも、そうみたいです。
この日の夜に、見知らぬ人の家を、子供がまわり、行方不明者が続出するのは、どこかの家の悪魔教の信者の家で、拉致され誘拐されていた可能性が大きいのです。
こういう悪魔たちは、価値観が正反対だと言いましたよね。
普通の人々は、相手が喜んだり、健康になったりすると、魂が喜ぶのですが、悪魔たちは、その真逆で、相手が苦しんだり、殺したりうと、魂が喜ぶそうです。
ある調査によると、アメリカの場合、全体の人口の1%が、こういう魂の持ち主だそうです。
日本は、とても少ないと思います。
おそらく、アメリカの1割以下、つまり、全体の人口の0.1%以下だと思います。
こういう存在は、必要悪なのかもしれません。
逆から考えると、もしも、この悪魔の魂の人々が、いなくなれば、警察や裁判官や弁護士という職業は、なくなると思います。
「悪」をテーマにした、映画やドラマなども、無くなるかもしれません。
だとしたら、いい社会かもしれませんが、反面、とてもつまらない社会になるかもしれません。
「悪」という存在は、私たちの心の奥底で、望んでいる存在でもあるのかもしれないということです。
「赤い服を全身にまとったオジサン」
このコンセプトを共通項にして、歴史上の人物を探ってみると、ある一人が、浮かび上がってきます。
この方です。
「達磨大使」であり、キリストの弟子の一人でもある、「トマス」です。
ネットで調べると、こういう記事が出てきました。
わかりやすいように、箇条書きしますね。
〇達磨大使の正体は、イエス・キリストの弟子、トマスだった。
〇ダルマのモデルは、禅宗の開祖となるインドの僧侶・ダルマ大使である。
〇ダルマは「七転八起」として縁起ものとしてしられているが、聖書にも、「正しい者は七度倒れてもまた起き上がる(箴言24章16節)」と記述されている。
〇達磨大師は、南インド出身であり、南インドは、キリスト教のトマスが宣教していた地である。
〇達磨大師の命日は、10月6日であり、ギリシャ正教会は、10月6日をトマスの召天日(命日)と定めている。
〇トマスはイエス・キリストの12使徒のうちの1人であり、トマスの発音がアラム語の「双子」の発音に近いため、トマスはイエス・キリストの双子だという説もあります。
特筆すべきことは、達磨大師がモデルとなった「ダルマ」には、丸くて手足がないそうです。
その理由を、ネットで調べてみました。
あるサイトに、こう書かれていました。
「このような姿になった理由は、達磨大師が、9年というあまりにも長い間、洞窟で壁に向かって、座禅を組んでいたため、手足が腐ってなくなってしまったのだ」
わかりましたか?
そうなのです。
生きながら、どんどん、身体が腐っていく病気は、「ゾンビ」なのです。
つまり、「アドレノクロム」の禁断症状だったということです。
だから、「達磨=トマス」は、晩年には、人肉を食べた副作用で、「ゾンビ」になっていたということです。
だんだん、言いたいことが、わかってきましたね。
そうです。
京都の「天龍寺」という寺の入り口には、バーンとデッカく、「達磨」が置かれています。
「赤い服」を見にまとっていますね。
「達磨=トマス」ですね。
この寺の御神体であり、祭神のような存在は、「達磨」だったのです。
そして、極めつけは、これです。
「ハドリアヌス6世」という人物です。
昔のローマ教皇の服装は、「達磨=トマス」のファッションだったのです。
もうわかりましたね。
こういう等式になります。
「サンタクロース」=「達磨」=「トマス」=「ローマ教皇」=「悪魔教のボス(サタン)」
話を、「鞍馬寺」に戻します。
見てください!
「鞍馬寺」で、60年に一度の御開帳の時に、見られる秘仏だそうです。
赤っぽい服装ですね。
鞍馬寺には遥か昔、「魔王尊(サナト・クマーラ)」が、ここに降臨したと伝わっています。
「サナト・クマーラ」とは、サンスクリット語で、「永遠の若者」を意味するそうです。
思いっきり、「アドレノクロム」と関わっていますね。
この存在は、「護法魔王尊」とも呼ばれていて、650万年前に、「金星」からやってきたそうです。
つまり、こうなるのです。
「魔王尊(サナト・クマーラ)」=「達磨」=「トマス」=「ローマ教皇」=「悪魔教のボス(サタン)」
「鞍馬寺」という場所は、昔の時代には、「悪魔教」の総本山だったということです。
「金星」という惑星からは、私は、二人の存在を思い出します。
一人は、有名なUFOコンタクティー、「アダムスキー」です。
二人目は、「ルシファー」です。
ちなみに、「ルシファー (Lucifer)」は、「明けの明星」を指すラテン語であり、「光をもたらす者」という意味ももつ、「悪魔・堕天使」の名前です。
キリスト教では、堕天使の長である、「サタン」の別名であり 、魔王サタンの堕落前の天使としての呼称だそうです。
最初は、「アダムスキー」の話題からです。
太陽系に関する情報を、次々と変更して発表しているNASAに対して、60年以上に渡って、本人も、その周囲の人々も、頑固に主張を変えていない人物、それが、ジョージ・アダムスキーなのです。
この有名なコンタクティの名前を、聞いたことがある人も、多いと思いますが、少しだけ紹介しておきましょう。
アダムスキーは、1891年4月17日に、ポーランドで、生まれたそうです。
一説によると、父親は、ポーランド王子、母親は、エジプト王女だそうです。
8歳から12歳まで、チベットの首都ラサに留学し、ダライ・ラマの住む宮殿で、修道士として、「チベット秘教」や「東洋哲学」を、学んだそうです。
さらに、アメリカに移住したばかりの頃に、カトリック神秘派協会に所属し、そこでも、宗教的な生活を送っていたそうです。
1952年11月20日、カルフォルニア州デザートセンターにおいて、金星から来たという「オーソン」と名乗る金星人と会見したと、言われています。
アダムスキーについては、現在でも真偽が、UFO研究家の間でも分かれているようで、よく、
「本物か? 偽物か?」
と議論されているようです。
私の意見を結論から最初に言うと、本物です。
本当の時代のパイオニアという人々は、歴史が示しているとおり、まず、その生きている時代には、世間からは、評価されないのです。
ニュートン、ガリレオなども、そうだったように、あまりにも飛びぬけた天才は、時代が追いつくまでに、時間がかかるのです。
UFO研究家の中で、アダムスキーを否定する人も、多いのですが、その根拠として、
「写真が、インチキ」
「チベットにいた頃、書いた小説が、金星人のメッセージと同じ」
だということを根拠にしていますが、写真については、これは、真偽を確かめるのは難しいし、ハッキリとしたインチキだという証拠もないそうです。
さらに、私が思うに、「チベット秘教」と「金星の文明の哲学」に、なんらかの共通点があったために、金星のメンバーは、アダムスキーをメッセンジャーとして、適任だと判断したのではないかと思っています。
また、アダムスキーは、ローマ教皇から、最高の人物に贈られるという「金のメダル」をもらった、世界でも数少ない人物の一人であり、
「太陽系に、どうやって、キリスト教を広げるか?」
という会議が、バチカンであった時に、アメリカの大統領の代理として、出席した人物でもあります。
ちなみに、バチカンの幹部の多くが、金星から来たグループで、構成されていたとも、著書で、述べているようです。
さらに、アメリカにおいて、アダムスキーを、
「世の中を惑わす、ペテン師だ!」
と言って、アダムスキーに対して、訴訟を起こした人物が、その当時いたそうですが、アメリカの最高裁判所から、
「アダムスキーの意見は、アメリカ合衆国の意見でもあるので、訴訟は、とりさげてください。さもないと、あなたは、合衆国政府に対して、訴訟を起こしたことになり、たいへんなことになりますよ」
と忠告され、訴訟をとりさげたという事実もあるそうです。
当時の大統領だった、ケネディは、アダムスキーを大変気に入って、NASAのどの施設にも入室できる、特別のパスも与えたそうです。
「アポロ計画」なども、かなりの部分が、このアダムスキーのアドバイスによって、進められたそうです。
このケネディ大統領は、一説によると、アダムスキーから、UFOの推進装置の話を聞かされ、フリーエネルギーに感動し、そのエネルギーの実現化、大衆化をしようとしたため、その当時、石油などを牛耳っていた、国際金融財閥や軍産複合体に睨まれ、暗殺されたという話もあります。
アダムスキーの説く、他の惑星での「戦争のない、完全な平和の調和のとれた社会」の話は、世界の権力者や死の商人たちにとっては、都合が悪く、不愉快な話だったそうです。
そのために、ケネディ大統領が亡くなった後は、これらの勢力が、
「アダムスキーは、詐欺師でインチキだ!」
とさまざまな手段を使って、主張するようになったのだそうです。
大切なことは、これらの勢力が、今でも十分、大きな力をもっており、マスコミに影響力をもっているということです。
日本での「超常現象」の番組にも、たくさんのスポンサーが、ついていますが、これらの企業や銀行の大株主が、このような勢力であったりもするのです。
ケネディ大統領は、アダムスキーに導かれて、ワシントンのラングレー空港という場所で、太陽系の他の惑星から来たUFOの中で、いろいろと会見を、やったという説もあるようです。
この時、空港の周りでは、3万人の軍隊が取り巻き、警備してたそうです。
その時の事実をもとに、製作された映画が、スピルバーグの、「未知との遭遇」だったそうです。
ケネディ暗殺の前には、有名な予言者である、ジーン・ディクソンという人が、
「ダラスには、行かないように!」
と忠告したそうですが、それを聞かずに、ケネディは、ダラスに行き、暗殺されたそうです。
太陽系の他の惑星のメンバーも、知っていたそうなのですが、あえて、彼らは、ケネディの自由意志を尊重したのだそうです。
この「自由意志」というものを無視して、他の文明が地球に関わることは、よっぽどのことが無い限り、あまりないそうです。
アダムスキーは、一説によると、前世で、中国の古代の大哲人であった、「老子」として、生きていたこともあるそうです。
そして、1965年4月23日に亡くなったそうですが、その翌日、24日に、イギリスのデボンシャーに住む、アーサー・ブライアントという人物が、同じく金星から来たというUFOと遭遇し、その中の搭乗員である、ヤムスキという人物と会っているのですが、これもある説によると、アダムスキーが転生した人物だったとも、言われているそうです。
アダムスキーの死後、
「地球の周りには、放射能地帯がある」
などという記述が、バン・アレン博士などによって、科学的に証明されたりして、科学者たちの間でも、少しづつ信用を取り戻したようです。
私は、昔、「新アダムスキー全集(中央アート出版)」という本を、何冊か読んで、すぐに、
「アダムスキーは本物だ!」
という確信を持ちました。
これは、11巻以上、出版されているようですが、大切なことは、
「嘘の話で、本を11巻以上書くことは不可能だ」
ということです。
11巻どころか、1巻でも書けません。
アダムスキーを批判する人は、まずほとんど、アダムスキーの本など、1冊も読んだことがないのです。
その本の詳しい内容は忘れましたが、そこには、素晴らしい「宇宙哲学」が、溢れていました。
この作者であるアダムスキーや、既に亡くなった、翻訳者の故・久保田八郎先生の真摯で、純粋な気持ちを、強く感じました。
アダムスキーは、現在でも、アメリカの国家的な英雄を埋葬するアーリントン墓地の最高のポジションに、遺体が埋葬されているそうです。
久保田先生は、アダムスキーのお墓を見た時に、
「偽物の人物を、アメリカの国家が、こんなに大切に埋葬するはずがない」
と、「本物」であることを確信したそうです。
アダムスキーは、間違いなく、私たちの「地球の哲学」を、宇宙的な視野から、眺めるように広げた「宇宙哲学」の偉大なパイオニアだと思います。
2001年に、アダムスキーが、金星人とコンタクトしたといわれている、デザートセンターに、遊びに行きました。
懐かしいな…
これは、有名なUFOコンタクティー、アダムスキーが出会ったUFOの底部にある、反重力装置ともいわれていますね。
なんと、今回の旅で、京都の「精華町」という街にも、調査に行ったのですが、なんと、このUFOがありました。
皆で、大感動しました。
やはり、京都は、金星人たちも、現在でも、深く関わっている土地だと思います。
アダムスキーは、ダライ・ラマ14世の前の代、13世と交流がありましたね。
ダライ・ラマ13世です。
その後ろの壁に描かれている曼荼羅は、「シャンバラ」の絵だそうです。
二人目の話題です。
「ルシファー」です。
彼の石像です。
人生というのは、自分が、思ってもいなかった出来事が、起こる可能性を常に秘めています。
良いこともあれば、悪いこともあります。
よく言われる、
「人生には、三つの坂がある。上り坂と下り坂。そして、まさかだ」
というのは、本当だと思います。
この三番目の「まさか」というのは、経験した人はわかると思いますが、まさに、
「まさかー!」
と叫びたくなるような事態に、陥るのです。
いきなり、真っ逆さまに、坂を転げ落ちる感じです。
この「まさか」は、どんな人も、人生の中で、最低1回は、経験するようになっているそうです。
気がついたら、凄い借金になっていた。
パートナーが、浮気していた。
配偶者から、離婚を言いわたされた。
会社が倒産した。
リストラされた。
お金を盗まれた。
交通事故に遭った。
重病で、いきなり入院になった。
家が火事になった。
犯罪に巻き込まれた。
などなど…です。
こういう予期できない事態になった時に、どう対処するかで、その人の人間としての力量が、試されます。
「まさか」にも、いろいろな種類があります。
たとえば、突発的な「まさか」ではなくて、様々な問題が、長年蓄積され、小さなことが、キッカケで、本人が、犯罪に手を染めたり、気が付いたら、犯罪の片棒を担がされていたパターンもあります。
こういう「まさか」は、やっかいだと思います。
いきなり、起こっているわけではないので、ある時点で、やめようと思えば、やめられただろうし、何度も引き返せるチャンスは、あったはずなのです。
でも、犯罪を犯してしまった。
こういう場合は、本人も周囲も、とても嫌な気持ちになります。
一番辛いのが、本人でしょう。
人生において、「自己嫌悪」というのが、一番苦しいのです。
他人が嫌いになったら、逃げればいいだけですが、自分が嫌いになっても、自分からは、逃げられないからです。
自己嫌悪に陥ったら、四六時中、耳元で、自分から自分の悪口を、聞かされるような生き地獄になるのです。
「過ちを犯す」という行為ですが、なるべくなら、若いころにやっておいたほうが、いいでしょう。
年齢が高くなるにつれて、世間は厳しくなります。
ある年齢がいってからは、「取り返しがつかない」という状態になってしまいます。
「罪」というものは、人間である以上、誰でも、多かれ少なかれ、やってしまうものだと思います。
聖書の中で、キリストが、民衆が罪を犯した女性に、皆が石を投げているのを見て、
「一度も罪を犯したことがない人だけ、石を投げなさい!」
と言ったら、誰も石を投げられなくなったという話がありましたね。
このように、罪や過ちなんて、みんなが犯すものなのです。
霊性が向上していき、過去生などを思い出すと、ほとんどの人が、まず、自分が過去において、とても悪いことをやっていたことを、思い出すようです。
輪廻転生という膨大な時間の中では、人は、ほとんどの罪を犯しているのです。
そう考えると、ある程度の犯罪というのは、どこかで許せる気持ちに、なってくるのではないでしょうか?
犯罪に手を染めてしまう原因として、
「他人を、本当に愛することができなかったから」
ということもあります。
さらに、その心の奥底には、
「自分が自分を、本当に愛していなかったから」
ということにも、気がついたりします。
「自分を愛せないから、他人も愛せない」
その結果、その反動で、犯罪を犯してしまった。
そういうことに、気がつくパターンが多いのです。
人間という存在は、本当に自分を愛し、家族や友人などの周囲の人たちからも、愛されていて、愛の中にいれば、犯罪など、まずやらないのです。
あとは、学生時代に、純粋でボランティア活動をやったりしていた人が、犯罪者になるパターンも多いみたいです。
希望に燃えて正義感の強い、理想主義者だった人です。
こういう純粋で、心の綺麗な人は、人間としては素晴らしいのですが、反面、柔軟性がなくなり、挫折に弱いという側面があります。
「夫にとって、いい妻でいなくてはいけない」
「お客様にとって、いいセールスマンでなくてはいけない」
「世の中にとって、いい社会人でなければいけない」
このように、あまりにも、自分の理想を追求しすぎて、それを長年維持しようとすると、ある日、なんでもない小さな出来事で、ボッキッと、心が折れてしまうことがあります。
その反動で、「善」から反対の「悪」に、意識が向かうという性質が、人間には、隠れているようなのです。
昔の書物の中でも、「悪魔」という存在が、堕落した天使として登場しますね。
堕ちた天使、つまり、「堕天使」です。
「ルシファー」という名前で、呼ばれることも多いですね。
ある本で、読んだのですが、聖書には、いろいろな解釈があるのですが、「堕天使」である「ルシファー」は、「悪」という存在や行為の典型的な象徴として、描かれているという説があるそうです。
「ルシファー」という天使は、もともと、とても美しい天使だったそうです。
これは、「理想主義者」の象徴だそうです。
つまり、
「理想主義者が、悪魔になりやすい」
と言っているのです。
本当の悪魔というのは、もともと悪い人が、なるものではなく、良い人のほうが、なりやすいということです。
根っからの悪人というのは、ある程度の悪魔にしかならないそうです。
「黒」や「グレー」の人は、なかなか、「真っ黒」には、なりにくいということです。
「真っ白」の人が、対極の「真っ黒」になりやすいのです。
優しい心の持ち主が、大きな理想を持つ。
そして、世の中を、自分の理想社会にしたいと思って、その実現に向けて、必死で努力する。
ありとあらゆることを、がんばってやるのですが、それが実現しなくて、ある時に挫折する。
その瞬間に、「魔が差す」のです。
悪魔が心に入り込んで、悪念を起こすのです。
こういう人が、本当の悪魔になるのです。
高すぎる理想に向かって、視野狭窄になりながら、上へ上へと飛んでいく、そして、何かのキッカケで失速し、急降下した後、底に着いた時に、悪魔になるということです。
低空を、低く飛んでいる人は、そもそも急降下などしないのです。
超高空を高く飛びすぎたから、急降下するのです。
調べると、大きな犯罪の犯人は、けっこうこのパターンが多いようです。
世界中で、カルト宗教によるテロが、起こっていますが、これなどは、典型的な例です。
狂信的な教祖に魅了されるのは、だいたい、世の中に不満を持っている若者です。
そのほとんどが、善人です。
さらに、心の綺麗な理想主義者です。
「なんとか、この悪い世の中を変えたい!」
こういう熱い理想をもって、入信してくるのです。
それから、しばらくは、必死になって、いろいろな活動を続けるのですが、いつまでたっても、世の中が、思うように変わらず、疲れ果てた時に、何かの衝動で、反社会的な行動に移ってしまう。
これが、昔から、世界中で繰り広げられている、カルトグループによる犯罪です。
美しい心の持ち主が挫折した時、「堕天使」になりやすいということは、頭の隅っこに、置いておいたほうがいい、人生の教訓だと思います。
大人になるというのは、挫折を何度も経験して、理想と現実のバランスのとり方を、覚えるということかもしれません。
子供から、何かを質問されたときに、
「う~ん」
と言って、よく黙り込むようになるのが、大人なのです。
長く生きてきて、大人になれば、人に言えないような自分だけの秘密も、たくさん抱えます。
さらに、この世界は、善悪が、複雑に混ざり合って、矛盾だらけです。
「白か? 黒か?」
なんて、ハッキリ白黒つけられる問題は、ほとんどないのです。
さらに、言葉にしようと思っても、それが表現できない。
こういう心理状態を、たくさん抱えているのが、大人なのです。
地獄の最下層にいる、「ルシファー」の絵です。
次回に続きます。
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京都シークレットツアー 1 狛犬
先週、用事ができたので、久しぶりに渋谷の街を訪れました。
スクランブル交差点を歩いたりすると、やはり、まだまだ、マスク姿の人が多いことに、気がつきました。
誰もいないところでも、マスクを付けている人を見ると、マスコミの情報を鵜呑みにして、恐怖心だけで、付けているように見えます。
私は、友人たちと、これらの人々を、「マスク星人」とか、「マスク真理教」と呼んでいます。(笑)
「マスク真理教」の信者たちには、もちろん、教祖や幹部たちがいるのですが、どうして、これらの権力者たちが、一般庶民に、マスクを強要するのか、その理由の一つが、最近わかってきました。
何度も書いているように、「新型コロナウイルス」の騒動の水面下では、「悪魔教」や「子供の誘拐」、それから、「人肉食」や「アドレノクロム」も問題があります。
最近、芸能界に詳しい方と話をしたのですが、その時に聞いた話です。
3月下旬くらいから、これも水面下で、政治家や芸能人たちは、一連の流れから、これの流通が止まったので、焦りだしたそうです。
しかし、その時点では、「アドレノクロム」は、まだある程度、備蓄があったので、使用している人々も、それほど騒がなかったそうです。
しかし、5月下旬くらいから、その備蓄も底をつき、いよいよ、彼らの中でも、禁断症状で苦しむ人々が、増えてきたそうです。
もうわかりましたね?
そうです。
「マスク真理教」の教祖や幹部たちは、政治家や芸能関係者たちです。
つまり、その副作用である、目の周囲などから、肉体が腐っていくという副作用が出てきているのだそうです。
そして、これは、バチカンの幹部やハリウッドのセレブたちのように、大金持ちでも治せない、現代の奇病みたいです。
だから、彼らのとる手段は、その顔を見られないようにすること。
これしかないのだそうです。
それが、「マスク」なのです。
そして、彼らだけが、マスクをしていると、奇妙に思われるので、世界中の人々にも、顔にマスクを強要して、付けさせているのです。
なるほどですね。
そういえば、最近の芸能界では、目元まで隠れるような幅の広い、ファッションマスクをする人が、増えていますね。
最近では、アメリカのハリウッドなどでは、軍隊が、夜中に自宅に突入する動画なども、ツイッターなどで紹介されていますね。
いよいよ、大量逮捕も、表立って目に見える形で、出てきましたね。
さて、今回の旅行記は、「京都」という街のトップシークレットに迫ります。
とうとう、この街の最大の秘密、ファイナルアンサーを解き明かすことに、成功しました。
旅行記の中で、少しづつ、王手をかけていくので、その過程をお楽しみください。
今年になってから、とりつかれたように、京の都に、4回行きましたが、京都以外にも、兵庫県や大阪府も訪れたのですが、調査をした場所の9割以上が、京都だったので、京都の旅行記にしました。
主に調査した場所は、「京都御所」、「天龍寺」、「南禅寺」、「鞍馬山」、「精華町」、「京都国立博物館」などなどです。
この旅行記では、時系列ではなく、テーマごとに書いていくので、いつものように、順番は前後します。
まず最初は、「京都御所」の話題からです。
まず最初に、「アヌンナキ」の一族について、再度説明しておきます。
なぜならば、この宇宙人ファミリーが、地球という惑星においては、私たち人類にとって最重要な神様だからです。
ほとんどの宇宙人は、宇宙の法律のようなものがあって、地球への直接介入は認められていないそうです。
しかし、「アヌンナキ」の一族は、地球にとっては、「親戚」のような存在だったため、太古の時代においては、わりと直接的に、人間に関わることが許されていたようです。
この一族は、シェイプシフト、つまり、変身能力があるために、いろいろな姿形になるので、この一族を論じる時には、話がとても複雑になります。
ここでは、おもいっきりシンプルに書きますね。
「二ビル」という名前の惑星から、50万年前くらいに地球にやってきたとも、言われています。
「アダムとイブ」などの人類創世にも関わった神様です。
「アヌンナキ」の意味です。
聖書などのヘブライ語の、「Elohim(エロヒム)」という単語は、本来、
「el(天)」+「im(人間の複数形)」=「天より地に降りし者たち」
つまり、
「天空より飛来した人々」
という意味で、れっきとした、人間の複数形なのです。
「他の惑星から、UFOで、この地球にやってきた人たち」
ということです。
さらに、「Anunnaki(アヌンナキ)」という宇宙人グループの名前は、古代シュメール語で、
「anu(天空)」+「na(~から)」+「ki(地球)」
これも、
「天より地に降りてきた」
という意味で、全体として、「エロヒム」と、同じ意味なのです。
「エロヒム」=「アヌンナキ」
だということです。
両方とも、
「星から来た神々」
という意味です。
太古の時代、地球においての最高神だったのが、「アヌ王(アヌンナキの王様)」だったと言われています。
この男性の神様(宇宙人)から、地球の歴史は、主に始まっているのです。
彼が、地球の計画書みたいなものを作成して、そのプラン通りに、歴史は動いているのです。
だから、「his story(彼の物語)」なのです。
この二語を組みわせた造語が、「history(歴史)」だということです。
「歴史」の秘密は、そのまま、文字に表現されていたのです。
そのまんまなのです。
素直に解釈すればいいだけの話です。
「ギルガメッシュ」という王様です。
「アヌ王」の生まれかわりだとも言われています。
「ライオン」を、ペットのように抱いていますね。
一般的な「アヌ王」の姿です。
鳥と人間の中間の姿、つまり、背中から翼を生やした姿でも、よく空を飛び回っていたようです。
彼は、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」でもあったみたいです。
「ユダヤ教」や「イスラム教」や「ミトラ教」それから、「バラモン教」などの最高神でもあります。
中近東のあたりで発生した宗教の源を辿ると、全てがこの神様にいきつきます。
このように、「アヌンナキ」の一族、その中でも、「アヌ王」が、地球の歴史には、一番影響を与えていたようです。
様々な説がありますが、一説によると、この一族の中で、中心的な位置にいた、「アヌ王」という宇宙人は、地球に来る前に、すでに正妻がいたそうです。
しかし、宇宙を旅している時に、どこかの惑星で好きになった女性がいて、妾の子ができたそうです。
今、地球でも流行の「不倫」というやつですね。(笑)
その惑星は、「竜座」という所にあり、このあたりの宇宙人たちは、「龍神様」の姿をしている存在が多いそうです。
「エンリル」は、人間の姿だったようです。
これは、「エンリル」の母親が、人間のような姿をしていたからだと言われています。
一方で、「エンキ」は、「人間+竜(蛇)」の姿だったとも言われています。
これは、前述したように、父親である、「アヌ王」が、「竜座」と呼ばれる宇宙空間にある惑星の女性の宇宙人と恋をしたことが、その理由みたいです。
この星座に住んでいる宇宙人たちは、「竜(蛇)」の姿だそうです。
正妻の子が、「エンリル」で、妾の子が、「エンキ」だったそうです。
正妻が、「人間」の姿に似ていて、妾が、「龍(蛇)」の姿をしていたそうです。
だから、正妻の息子である「エンリル」は、「人間」の姿で、妾の子である「エンキ」は、「人間+龍(蛇)」の姿だったようです。
父の「アヌ王」は、「エンリル」のほうを、地球の王様にして、「エンキ」を、日陰のような存在にしたようです。
「エンリル」=「表の王様」
「エンキ」=「裏の王様」
太古の昔に、地球には、こういう二人の王様が、支配者として君臨したようです。
二人の息子は、仲が悪かったそうです。
どうして、仲が悪かったかというと、当時の「人間たちの扱い」について、価値観や意見が、合わなかったようです。
この二人の関係を、もう一度、簡単に説明すると、下記のようになります。
エンリルの姿は、「人間型」で、現在の私たちと、変わらない姿だったようです。
この宇宙人は、
「人間たちを、奴隷のままにしておこう」
と考えていたそうです。
そうやって、何も考えないほうが、幸せだと思っていたのかもしれません。
また、奴隷にするかわりに、サポートも、熱心にしていたようです。
見方を変えると、ある意味、過保護だったのかもしれません。
一方の「エンキ」は、「人間と爬虫類」が、混じったような姿だったそうです。
上半身は人間で、下半身がヘビのような爬虫類の姿だったそうです。
この宇宙人は、
「人間たちを、少しづつ教育していって、いつかは、宇宙人のと同じくらい賢い存在になってもらいたい」
と考えていたそうです。
知恵を与えることによって、だんだん自立していくように、願っていたのかもしれません。
だから、サポートは、必要最小限にするというのが、基本的なスタンスだったみたいです。
ある意味、放任主義ですね。
左の人間の姿の宇宙人が、「エンリル」です。
右の下半身がヘビの姿の宇宙人が、「エンキ」です。
これは、シュメール文明の壁画の絵ですが、ここでも喧嘩していますね。
身体の下半分がヘビだった、「エンキ」が、聖書の中で、「アダムとイブ」に、知恵を授けた、「ヘビ」です。
当時、「エンリル」のほうが、父親である「アヌンナキ」から、「エデンの園」と言われている場所で、「アダムとイブ」の管理を任されていたようなのです。
「エンキ」のこの行為に対して、「エンリル」が激怒したようです。
それで、「アダムとイブ」を、エデンの園から、追い出したようです。
「追い出した神」が、「エンリル」です。
その頃から、人間の姿をした「エンリル」という宇宙人が、半分ヘビの姿をした「エンキ」という宇宙人を、「悪魔」にしたそうです。
なるほど…、ですね。
つまり、聖書に出てくる「神」は、「エンリル」で、「悪魔」が、「エンキ」ということです。
「エンリル」の価値観に合わない「エンキ」を、悪者にしたということです。
中央で、木に巻き付いているのが、「エンキ」です。
「蛇(龍)」の神様です。
「アダムとイブ」に、知恵の実を勧めている場面です。
その後も、人間の歴史は、「エンリル」と「エンキ」という二人の兄弟の喧嘩の影響を受け続けます。
「アダムとイブ」の10代目の子孫である、「ノア」の時代に、二人の喧嘩が、一度頂点に達するみたいです。
「エンリル」は、自分たちの姿に似ていながら、中途半端に知恵をつけた人間たちを、嫌悪していたそうです。
天変地異を起こし、人間たちを、全員殺そうとしたようです。
それが、「ノアの大洪水」の話です。
しかし、結果的には、「エンキ」が、「ノア」を含む、一部の人間たちを助けたみたいです。
このように、地球の宇宙人グループには、「エンリル派」と「エンキ派」という二大グループができて、両者が争いながら、歴史が展開していったようです。
「人間を、奴隷にしたままにしておこう」
という価値観の「エンリル」が、つくったのが、「ユダヤ教」や「キリスト教」、「イスラム教」などの「宗教グループ」みたいです。
一方、
「人間は、知恵をつけながら、いつかは自立するべきだ」
という価値観の「エンキ」が、つくったのが、「ゾロアスター教」や「ミトラ教」、「グノーシス主義」、「フリーメーソン」や「イルミナティ」などの「秘密結社グループ」という流れみたいです。
「地球の歴史の様々な出来事に、この二人の宇宙人兄弟の価値観の違いが、間接的に遠因として、影響を与えてきた」
ゼカリア・シッチン博士は、こう主張していたようです。
宗教戦争などの虐殺の遠因を辿っていくと、最終的には、
「エンリル VS エンキ」
の喧嘩に行きつくことが多いのです。
これは単純に、
「どっちが、正しいか?」
という簡単な問題ではありません。
たしかに、人間は、バカなままでも、戦争をしますが、賢くなっても、もっと高度な戦争をやるからです。
どうですか?
どちらの意見も、正しかったのです。
だから、これだけの長い期間、対立していたのです。
「メソポタミア文明」の古代遺跡には、いろいろな動物が描かれています。
「ライオン」です。
これは、シュメール文明の頃に、その土地に存在していたと言われてる霊獣です。
これが、「ユニコーン」の原型だと言われています。
頭に、角が一本生えているのがわかりますね。
「アヌンナキ」の宇宙人たちは、洋服やアクセサリーを取り替えるように、自由自在に、自分の身体を、変えられるのが特徴です。
「エンリル」は、もともとは、人間の姿をしていたのですが、おそらく威厳を保つためだと思いますが、ある時期から、自分の頭部を、「ライオン」の姿にすることを、好んでいたようなのです。
「ライオンが、地球の地上の動物で一番強そうだ。人間たちにナメられないように、ライオンの顔をしてやれ!」
こう思ったかもしれません。
プロレスラーが強そうに見せるために、覆面をかぶり、「覆面レスラー」になるようなものです。
「シュメール文明」の壁画に描かれている、この時代の宇宙人たち(神々)の姿です。
遺伝子操作で、頭の部分を、「ライオン」にしたばかりの「アヌンナキ」のファミリーの姿だそうです。
もっと古いものも、あるかもしれませんが、一般的には、このあたりから、「エンリル」と「エンキ」が動物に変身して、人々の前に姿を現した痕跡があるのです。
まずは、「エンリル」の話です。
これも、「メソポタミア文明」の壁画に、描かれていた絵です。
「エンリル」だと思います。
頭部が、「ライオン」ですね。
ライオンのような顔をしていて、剣を持っているのが、「エンリル」の特徴です。
一方の「エンキ」です。
途中までは、「エンリル」の真似をして、「ライオン」の頭部にしていたようなのですが、あとから、キャラがかぶったのを嫌ったのか、他の姿に変えています。
その姿が、前述の霊獣、「ユニコーン」だったようなのです。
そして、他にも、「プロビデンスの目」というピラミッドの形をシンボルにすることもあったようです。
つまり、ある時期から、この二人は、それぞれ、
「エンリル」=「ライオン」
「エンキ」=「ユニコーン」
というシンボルマークを、使い始めたのです。
他にも、形を変えて…
「エンリル」が、角のない霊獣。
「エンキ」が、一本角のある霊獣。
こういう象徴も、よく使われています。
いくつか、例をあげていきますね。
「ライオン」と「ユニコーン」を国章にしているのが、「イギリス王室」です。
左右に、それぞれいますが、「ユニコーン」のほうが、鎖で繋がれていることに、注目してください。
さらに、小さな「ライオン」が、トップに立っていることから、この国は、「エンリル」の国だとわかります。
こちらは、「日本の天皇家」の紋章です。
「一角獣」と「獅子」が描かれていますね。
「ユニコーン」と「ライオン」の位置が、イギリスとは、逆になっているところが、興味深いです。
さらに、トップには誰もいないので、この両者は対等の関係だということがわかります。
「二本立て」ということです。
だから、「日本(二本)」という国名なのかもしれません。
これは、「靖国神社」の狛犬です。
口をあけているほうが、「エンリル」です。
「ライオン」を表現しています。
だから、角が無いものが多いです。
口があいているのは、父親から、
「オマエが、人間たちに、いろいろ命令しろ!」
と言われたからかもしれません。
「阿」の狛犬ですね。
口をとじているほうが、「エンキ」です。
「ユニーコーン」を表現しています。
だから、角が有るものが多いです。
口がとじているのは、父親から、
「オマエは、黙っていろ!」
と言われたせいかもしれません。(笑)
「吽」の方の狛犬です。
このように、歴史の古い神社は、だいたい、こうやって、「口のあいた狛犬」と「口の閉じた狛犬」の二体がいます。
父親の「アヌ王」から生まれた、二人の息子、「エンリル」と「エンキ」は、いろいろな時代に、世界中を、まわっていたようです。
それが、世界中に伝わる「二体の神様」の神話や伝説の原型になっているようです。
日本では、「仁王像」などでも表現されていますね。
これは、「UFO」にシェイプシフトした父親の「アヌ王」が、上空に滞空して、その下の地面に、「エンリル」と「エンキ」の二人の兄弟がいる場面の壁画です。
「天使」のように、「羽根のある狛犬」ですね。
東京都の築地にある「築地本願寺」には、「羽根のある狛犬」が置かれています。
この二体の神様像は、大昔から、世界中にあります。
一番有名なのは、「シュメール」の文明に関係している、「人面有翼牡牛像」ですね。
顔が、上記の「アヌ王」の顔ですね。
こういう聖地や神社や寺などの門に立っている二人は、
「神様の護衛であり、門番である」
というのが、定説のように考えられてきました。
しかし、ここでも、よく考えてみてください。
「全知全能の神に、そもそも、護衛や門番が必要なのか?」
ということです。
必要ありませんね。
そうなのです。
実は、この二人が、「神様」なのです。
世界中のあらゆる聖地で、「門番」のふりをして、入口で私たちに、最初に挨拶しているのが、この「二人の神様」なのです。
「エンリル」と「エンキ」だということです。
さて、ここからが本番です。
上記の「人面有翼牡牛像」が、もしかしたら、地球上で最も古い「狛犬」の姿かもしれないと言われているのですが、日本人には、あまり馴染みのない姿ですね。
しかし、実は、この狛犬の地上絵が、京都にあったのです。
その場所とは、なんと、「京都御所」でした。
今年の春、3月17日に、ここにも行きました。
午前中に、まずは皆で、作戦会議をしました。
それから、御所に向かいました。
皆で、記念撮影しました。
実は、御所の中には、「日本列島」の地上絵もあります。
明らかに、「巨人族」が住んでいたと思われるような建築物です。
普通のサイズの人間には、建物が大きすぎるのです。
おそらく、昔は、この境内では、アヌンナキの一族が、素の姿、つまり、巨人の姿で、歩き回っていただろうと思います。
肝心の「狛犬」の地上です。
シュメール文明の「人面有翼牡牛像」ですね。
わかりましたか?
ここです。
右側を向いていますね。
「京都仙洞御所」のあたりが、頭部ですね。
「寺町御門」のあたりが、前脚です。
「堺町御門」のあたりが、後脚です。
日本にも、シュメールの狛犬の地上絵があったなんて、驚きですね!
池の部分が、横顔になっています。
窪んでいる緑の部分が、右目ですね。
この横顔ですね。
近くまで行きました。
警備がとても厳重でした。
皆での記念撮影です。
狛犬の地上絵の前脚の部分です。
この日は、京都のホテルのカフェで、打ち上げをしました。
京都ではありませんが、兵庫県にも、この狛犬がいたことを発見したので、この翌日、3月18日には、そこにも向かいました。
着きました。
「厳石神社」という神社です。
場所は、兵庫県宍粟市山崎町下町です。
石段の上には、巨大な磐座がデーンとあります。
実は、よくよく見ると、これは岩山ではなく、超巨大な「狛犬」なのです。
わかりましたか?
そうなのです。
実は、これは、シュメールの「人面有翼牡牛像」なのです。
凄く威厳のある狛犬ですね~!
目と鼻もありますね。
拡大写真です。
顔がわかりますね。
これに気が付いたのは、現在人の中では、私が初めてかもしれません。
左下には、後脚もあります。
これです。
大感動しました~!
前脚もありました。
前脚に触って、パチリ!
この岩山の狛犬の正体は、角がないので、「エンリル」だと思います。
そして、その前にある拝殿の屋根は、「プロビデンスの目」ですね。
これが、「エンキ」です。
そして、その横には、小さな摂社がありました。
お稲荷さんでした。
「イナンナ」ですね~!
やはり、古代日本は、「アヌンナキ」の一族が、拠点にしていたみたいですね。
双頭の蛇もいました。
この神社の後は、姫路城に行きました。
ここに来るのは、3回目ですが、この日も、時間切れで、城は閉館になっていました。
なぜか、この城には、いつも入れないのです。(笑)
調査の後、皆で打ち上げをしました。
カラオケボックスで、アニメソングを熱唱しました♬
次回もお楽しみに!
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ぜひ読んでみたください。
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東京セミナー ~悪の根源~
6月14日(日)の東京セミナーも、大感動の嵐の中、楽しく終了しました。
参加された皆さん、ありがとうございました。
懇親会でも、皆、終電ギリギリまで、語りましたね。
2019年3月から、「悪の根源」というテーマで、全国各地で、このセミナーを開催していますが、毎回、衝撃と感動の波動で会場全体が包まれます。
2019年になって、ようやく、ずーと調べていた、戦争や陰謀のことを、とうとう全て解明することができました。
地球における悪の枢軸は、悪魔のような極悪人ではなく、「絶対平和主義」で、「神の愛」の持ち主達でした。
この究極のパラドックスに、いつも皆さん、呆然とします。
振り返ってみれば、ちょうど平成の世に入ったばかりの頃から、世界の裏側を調べてきました。
だから、もうこれについて考え始めて、30年以上になります。
そして、そのファイナルアンサーが、とうとうわかったのです。
これを知った時に、人類史の本当の根源がわかり、魂が喜び、そして、癒されていくのがわかりました。
「陰謀論」を調べている人は多いのですが、
「地球の支配者たちが、私利私欲のために、お金と権力のために悪さをしている」
こういう結論ばかりです。
しかし、よく考えてみてください。
たしかに、こういう人たちもいるのですが、だいたい、下っ端で一部のグループです。
本当のトップの人たちは、お金も権力も、ずでに有り余るほど持っているのです。
だから、そんなことをする必要などないのです。
「どうして、その悪さをしているのか?」
この根源的な問いに、ちゃんと答えられる人は、とても少ないということです。
「悪」にも、いろいろな種類があります。
もちろん、ニュースで目にする犯罪など、一般的でわかりやすい「悪」もあります。
しかし、地球上から、なかなか戦争が無くならないような、「究極の悪」は、人知を超えている部分もあるので、なかなかわかりにくいのです。
その答えは、2014年から始めた、宇宙考古学にありました。
なんと、720万年前に行われた、人類と宇宙の創造主との契約だったのです。
この時の「神との契約」が、「悪の根源」だったのです。
その場所は、日本から始まっていました。
そして、この歴史こそが、日本の天皇家の真実の歴史でもあり、最大の秘密だったのです。
この究極のファイナルアンサーを知った時に、私は、しばらく目から涙が止まらなくなりました。
話を聞いた友人たちも、そうなる人が多かったです。
それは、世界情勢や政治や軍事だけではなく、私たちの普通の日常生活の中にも、影響していたからです。
自分の中の一番奥底にあるトラウマが、癒されるのです。
何回か書きましたが、私は、中学生の頃、大変な「いじめ」をうけていました。
自殺したくなるほど、辛かったです。
その時に、思ったのは、
「どうして、この世界には、平気で人をいじめる人間と、いじめられる人間が存在するのだろうか?」
このことです。
いじめてくる連中も憎かったし、本当に殺してやろうかと思っていましたが、もっと嫌だったので、いじめをやるよう最低の連中に、歯向かえずに、言いなりになり、殴られっぱなしになっている情けない自分が、もっと嫌いでした。
肉体的も苦しかったのですが、精神的な苦しさは、もっと過酷でした。
周囲の友人たちは、
「一言でも言い返したり、一発でも殴り返したら、いじめは終わるよ」
こう簡単に言いました。
でも、それができないから、苦しんでいたのです。
古代史をとことん学んでわかったのは、それは、太古の大昔、地球が始まったこ頃に、創造主が、そういうDNAを、一部の人類にプログラムしていたのです。
ある意図と目的のために…
この真実は、現代において、学校や職場など、ありとあらゆる所で行われている、「いじめ」の問題のファイナルアンサーでもあります。
私は、これを知ってから、「平成」の最後の時期に、心の底から、「平安に成る」という状態になることができました。
これによって、私の「平成」の時代は終わったのです。
ここから先は、話がとても長くなります。
すでに、新しい時代、「令和」が始まっています。
この大切な時期に、この凄い内容をお伝えしようと思います。
たくさんの人ではなく、「本当に、世界の真実を知りたい!」という方のための少人数セミナーになります。
<東京セミナー ~悪の根源~>
<満員御礼! 予約申し込み締め切らせていただきました。ありがとうございました。キャンセル待ちもできますが、8月2日(日)に、追加のセミナーを、同じ時間帯、場所、内容で開催しますので、こちらにお申し込みください。>
〇日時:2020年7月19日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分
〇場所:東京都大田区西蒲田にある、私のオフィスで開催します。
詳しい住所などは、別途、メールにて連絡させていただきます。
〇内容:この世界の悪について、古代史から現代までの流れを話します。
とてもユニークな戦争論になると思います。
〇定員:10名 深い話がしたいので、少人数とさせていただきます。
定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。
〇受講料:2万円
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。
〇その他:セミナー終了後、懇親会も予定しています。
こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。
☆参加をご希望の方は、私、トーマまでメールお願いします。
お手数ですが、メルアドはコピーして貼り付けてください。
最近、メールが返信できないことが増えています。
3日経っても、私から返信がない場合は、別のメルアドから送信してみてください。
トーマ
toma_atlas@yahoo.co.jp
PS この世界は、「光と闇」の陰陽で、構成されています。
そして、その闇には、いろいろな種類があるようです。
しかし、「究極の光」と同様に、「究極の闇」は、やはり、「愛」だったのです。
☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」の1巻~2巻も発売中です。
ぜひ読んでみたください。
https://tomaatlas.hateblo.jp/entry/2019/11/25/212315
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大阪セミナー ~悪の根源~
6月7日(日)の東京セミナーも、楽しく終了しました。
参加者の皆さん、ありがとうございました。
久しぶりに、終電まで語りましたね。
いろいろな疑問が解けて、スッキリしたと思います。
真実と向き合うのは、強烈なショックになりますが、その後に、この世の中の真相がわかり、それから、本当の人生を歩み始める人も多いと思います。
ぜひ、地球史の本当の真実を知りたい方は、このセミナーを受講してみてください。
どこでも聞けないような、奇想天外、驚天動地の裏の歴史に、大ショックを受け、そして同時に、大感動すると思います。
お待たせしました!
久しぶりに、「悪の根源」のセミナーを、関西でも開催します。
関西の皆さん、ぜひ、ご参加ください。
再受講の方も、大歓迎です。
<大阪セミナー ~悪の根源~>
<満員御礼! 予約申し込み締め切らせていただきました。キャンセル待ちもありますが、また、8月くらいに、追加セミナーを開催予定です。>
〇日時:2020年7月12日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分
〇場所:TKPガーデンシティPREMIUM大阪駅前 4階 シクラメン
〒530-0002 大阪府大阪市北区曽根崎新地2-3-21 axビル 4F
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gcp-osaka-ekimae/access/
〇内容:この世界の悪について、超古代から現代までの流れを話します。
とてもユニークな戦争論になります。
宇宙考古学的な宇宙人の関与による地球文明のことも語りますが、他にも、闇の人類史を多く語ります。
今までになかった、全く新しい地球史になります。
〇定員:12名 定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。
〇受講料:2万円
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。
〇その他:セミナー終了後、懇親会も予定しています。
こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。
☆参加をご希望の方は、私、トーマまでメールお願いします。
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最近、メールが返信できないことが増えています。
3日経っても、私から返信がない場合は、別のメルアドから送信してみてください。
トーマ
toma_atlas@yahoo.co.jp
PS この世界は、「光と闇」の陰陽で、構成されています。
そして、その闇には、いろいろな種類があるようです。
しかし、「究極の光」と同様に、「究極の闇」は、やはり、「愛」だったのです。
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ぜひ読んでみたください。
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鬼と悪魔
昨日、仕事で、JR東京駅に行きました。
カフェで、お茶をしながら、ノンビリしました。
だんだん、普通の生活が戻ってきそうで、嬉しいです。
窓からの景色です。
人類と悪魔との最終戦争が、いよいよ、最終局面にさしかかっているように感じます。
子供の頃、「デビルマン」という漫画がありました。
永井豪さんの作品ですが、子供が読むには、あまりにも残酷なシーンが多すぎて、ビックリした記憶があります。
その作品でも、人類と悪魔の戦争が描かれているのですが、悪魔の戦い方が、凄いのです。
第一弾の攻撃では、直接、人間と戦いますが、その後、一旦退却します。
なんと、第一弾の攻撃は、あえて、わざと負けるのです。
その時の目的は、人間たちの間に、紛れ込んだりして、人間同士を混乱させることが、目的だったのです。
その後、すでに悪魔たちは地上からいなくなっているのに、
「誰かが、悪魔に化けているのではないか?」
こう不安になって、お互いに疑心暗鬼になった人間同士が、お互いに殺しあうようになります。
その光景を見て、別の次元に移動した悪魔たちが、大笑いするという話でした。
これは、現在にも当てはまるのかもしれません。
最近、アメリカで、白人警官が、犯人の黒人男性を、暴行して殺したという事件をキッカケに、全米で暴動が始まりましたね。
これなども、まさにそうだと思います。
いろいろな噂が飛び交っていて、どこまで本当かはわかりませんが、とりあえず、表のメディアよりは、ネットの情報が、真実に近いと思います。
この警官と犯人は、顔見知りだったという情報もありますね。
たしかに、この写真を見ると、二人が、事件の前から、誰かに雇われて、芝居をしたように思えます。
実際に、アメリカでも、
「クライシスアクターを募集しています!」
こういう広告は、ネットに出るそうです。
これは、役者になって暴動を扇動して、大金を貰ったという人物の告白動画です。
お金を払ったスポーンサーは、有名なジョージソロスだそうです。
そして、ジョージソロスと仲のいいのが、東京都知事の小池さんです。
こういう命令系統です。
これでも、まだ、小池さんの発言を、真面目に信じますか?
以前にも書きかましたが、大切なことだと思うので、再度書きますね。
数年前に、映画、「ザ・ライト」をDVDで観ました。
子供の頃、「オーメン」や「エクソシスト」を、テレビで観て、とても、怖かった記憶があるのですが、そんな感覚を、久々に味わいました。
実話だというから、よけい怖いですね。
「The Rite」
というタイトル名で、これは、「宗教的な儀式」というような意味だそうです。
映画の中で、主人公の男性が、
「悪魔の存在など、科学的に証明されていない。だから、僕は信じない」
という発言をしたら、先輩の悪魔祓いの人が、
「悪魔という存在は、ライトに照らされているような明るい場所には、けっして現れない。闇に隠れる。また、人間ごときに簡単に、見破られるようなマヌケな存在ではない。私は、悪魔が科学的に、証明したり、実証できないことが、存在しているという証拠だと、考えている」
というセリフが、一番印象に残りました。
なるほどですね。
「実在の証明ができないことが、実在の証拠である」
こう言っているのです。
深い視点ですね。
これは、「悪魔」だけでなく、他の高次元の存在、「天使」や「妖精」や「宇宙人」などにも言えることだと思います。
悪魔も、実際にいると思いますが、私たちの日常生活の中にも、悪魔的な人間は、いますね。
残酷な犯罪を犯したり、平気で人を傷つけるような人物です。
チンピラクラスの悪魔的な人間は、あからさまに悪いことをするので、すぐにわかるのですが、本当に悪魔的な人物は、第一印象が、凄くよかったり、善人のふりをして、陰で悪さをしたりするので、わかりにくかったりします。
私が気がついた、悪魔的な人物の特徴です。
〇自分で、直接手を下さずに、いろいろな人を利用して、人を追い詰めたり、傷つけたりすることが多い。
たとえば、変な噂を流して、ターゲットの人物を追い詰めたりするのですが、絶対に自分が黒幕だとはわからないように隠れる。
場合によっては、味方のふりをして、その人の悩み事の相談にのったりすることもあるから怖いです。
〇最初の第一印象がよかったりして、かなりの長期間、素晴らしい人に見えますが、だんだん本性が見えてくる。
〇ジキルとハイドのように、表裏があったりする。
たとえば、会っている時には楽しく話しているのに、あとから、ネガティブなメールを送っているなど。
インターネット上と直接会った時の印象が、あまりにも違うときには、要注意です。
〇映画の中でも言っていますが、「多重人格障害」や「統合失調症」などの精神病と違うところは、相手の心が読めたり、まったく、勉強していない外国語をしゃべったりと、異常な才能を発揮すること。
〇チャネリングなどでも、こういう能力は発揮されますが、メッセージの内容を感じることが、大事だと思います。
つまり、自分にとって、ためになるような愛情のこもったメッセージなら、温かい感じがするし、自分にあわなくて、傷つけられるようなメッセージは、冷たい感じがするなど、感覚で判断してもいいと思います。
〇悪魔的な人物の特徴として、「長い期間、ずっと仲良しの同性の親友が、いない」ということが多いです。
逆に、異性の友人や恋人がいたり、結婚して子供がいるなどは、あまり関係ないみたいです。
ニュースなどで、凶悪犯が逮捕されても、結婚している人が、けっこう多いことからも、わかると思います。
人間同士というのは、異性よりも、同性の目は厳しいようで、悪魔的な人物からは、同性の友人は、だんだん離れる傾向があるようです。
〇本人の人格よりも、周囲の人の人格を見た方がいいのですが、ごくまれに、悪魔的な人物が、こういうことを計算して、うまく皆から好かれるような人格者と仲良しになって、自分の印象をよくすることに、成功しているパターンもあります。
〇ユーモアのセンスが、あまりないのも特徴です。
ただ、人の悪口などや人を馬鹿にしたりする話では、笑ったりします。
一般的な笑いでは、反応しなかったりします。
笑いのツボが、ずれていることが多いです。
〇謙虚さがあまりなく、自分が一番じゃないと、気がすまなかったりします。
最初の頃は、そういう部分を隠しているので、ある程度の期間は、謙虚に見えます。
〇何か人間関係でトラブルがあると、「相手が全部悪い!」と、責任を全部、相手のせいにすることも多いです。
「自分も悪かった」という意識が、あまりないです。
〇だいたい以上ですが、どの人も、こういう要素は、持っているので、「個人」というよりも、「意識状態」だと思っていたほうが、いいでしょう。
誰でも、多かれ少なかれ、悪魔的な部分はあるということです。
今回は、「鬼」と「悪魔」について考えてみましょう。
この両者は、似たような存在だと考えられていますが、どういう違いがあるのでしょうか?
まず最初に、「鬼」についてです。
前回の記事では、
「人間の中では、男性よりも女性の方が、鬼に変化しやすい」
という内容を書きましたが、
神々の分身でもある、本物の鬼たちは、男もいれば女もいます。
逆に、どちらかというと、男の鬼のほうが多い印象ですね。
「鬼」という存在は、その歴史を遡ると、たくさんのルーツがあるようですが、ここでは、宇宙考古学の視点から紹介します。
何度も書いているように、「アヌンナキ」の一族が、地球の歴史には一番影響を与えていたようです。
その最高権力者だった「アヌ王」が、特に活躍していたのは、シュメールの神話によると、今から、ざっと50万年前の出来事みたいです。
様々な説がありますが、一説によると、この一族の中で、中心的な位置にいた、「アヌ王」という宇宙人は、地球に来る前に、すでに正妻がいたそうです。
しかし、宇宙を旅している時に、どこかの惑星で好きになった女性がいて、妾の子ができたそうです。
今、地球でも流行の「不倫」というやつですね。(笑)
その惑星は、「竜座」という所にあり、このあたりの宇宙人たちは、「龍神様」の姿をしている存在が多いそうです。
「アヌ王」には、「エンリル」と「エンキ」という二人の息子がいたそうです。
「エンリル」は、人間の姿だったようです。
これは、「エンリル」の母親が、人間のような姿をしていたからだと言われています。
一方で、「エンキ」は、「人間+竜(蛇)」の姿だったとも言われています。
これは、父親である、「アヌ王」が、「竜座」と呼ばれる宇宙空間にある惑星の女性の宇宙人と恋をしたことが、その理由みたいです。
この星座に住んでいる宇宙人たちは、「竜(蛇)」の姿だそうです。
正妻の子が、「エンリル」で、妾の子が、「エンキ」だったそうです。
正妻が、「人間」の姿に似ていて、妾が、「龍(蛇)」の姿をしていたそうです。
だから、正妻の息子である「エンリル」は、「人間」の姿で、妾の子である「エンキ」は、「人間+龍(蛇)」の姿だったようです。
父の「アヌ王」は、「エンリル」のほうを、地球の王様にして、「エンキ」を、日陰のような存在にしたようです。
「エンリル」=「表の王様」
「エンキ」=「裏の王様」
太古の昔に、地球には、こういう二人の王様が、支配者として君臨したようです。
二人の息子は、仲が悪かったそうです。
どうして、仲が悪かったかというと、当時の「人間たちの扱い」について、価値観や意見が、合わなかったようです。
この二人の関係を、もう一度、簡単に説明すると、下記のようになります。
エンリルの姿は、「人間型」で、現在の私たちと、変わらない姿だったようです。
この宇宙人は、
「人間たちを、奴隷のままにしておこう」
と考えていたそうです。
そうやって、何も考えないほうが、幸せだと思っていたのかもしれません。
また、奴隷にするかわりに、サポートも、熱心にしていたようです。
見方を変えると、ある意味、過保護だったのかもしれません。
一方の「エンキ」は、「人間と爬虫類」が、混じったような姿だったそうです。
上半身は人間で、下半身がヘビのような爬虫類の姿だったそうです。
この宇宙人は、
「人間たちを、少しづつ教育していって、いつかは、宇宙人のと同じくらい賢い存在になってもらいたい」
と考えていたそうです。
知恵を与えることによって、だんだん自立していくように、願っていたのかもしれません。
だから、サポートは、必要最小限にするというのが、基本的なスタンスだったみたいです。
ある意味、放任主義ですね。
左の人間の姿の宇宙人が、「エンリル」です。
右の下半身がヘビの姿の宇宙人が、「エンキ」です。
これは、シュメール文明の壁画の絵ですが、ここでも喧嘩していますね。
身体の下半分がヘビだった、「エンキ」が、聖書の中で、「アダムとイブ」に、知恵を授けた、「ヘビ」です。
当時、「エンリル」のほうが、父親である「アヌ王」から、「エデンの園」と言われている場所で、「アダムとイブ」の管理を任されていたようなのです。
「エンキ」のこの行為に対して、「エンリル」が激怒したようです。
それで、「アダムとイブ」を、エデンの園から、追い出したようです。
「追い出した神」が、「エンリル」です。
その頃から、人間の姿をした「エンリル」という宇宙人が、半分ヘビの姿をした「エンキ」という宇宙人を、「悪魔」にしたそうです。
なるほど…、ですね。
つまり、聖書に出てくる「神」は、「エンリル」で、「悪魔」が、「エンキ」ということです。
「エンリル」の価値観に合わない「エンキ」を、悪者にしたということです。
中央で、木に巻き付いているのが、「エンキ」です。
「蛇(龍)」の神様です。
「アダムとイブ」に、知恵の実を勧めている場面です。
その後も、人間の歴史は、「エンリル」と「エンキ」という二人の兄弟の喧嘩の影響を受け続けます。
「アダムとイブ」の10代目の子孫である、「ノア」の時代に、二人の喧嘩が一度頂点に達するみたいです。
「エンリル」は、自分たちの姿に似ていながら、中途半端に知恵をつけた人間たちを、嫌悪していたそうです。
天変地異を起こし、人間たちを全員殺そうとしたようです。
それが、「ノアの大洪水」の話です。
しかし、結果的には、「エンキ」が、「ノア」を含む一部の人間たちを助けたみたいです。
このように、地球の宇宙人グループには、「エンリル派」と「エンキ派」という二大グループができて、両者が争いながら歴史が展開していったようです。
「人間を、奴隷にしたままにしておこう」
という価値観の「エンリル」がつくったのが、「ユダヤ教」や「キリスト教」、「イスラム教」などの「宗教グループ」みたいです。
一方、
「人間は知恵をつけながら、いつかは自立するべきだ」
という価値観の「エンキ」が、つくったのが、「ゾロアスター教」や「ミトラ教」、「グノーシス主義」、「フリーメーソン」や「イルミナティ」などの「秘密結社グループ」という流れみたいです。
「地球の歴史の様々な出来事に、この二人の宇宙人兄弟の価値観の違いが、間接的に遠因として、影響を与えてきた」
ゼカリア・シッチン博士は、こう主張していたようです。
宗教戦争などの虐殺の遠因を辿っていくと、最終的には、
「エンリル VS エンキ」
の喧嘩に行きつくことが多いのです。
これは単純に、
「どっちが、正しいか?」
という簡単な問題ではありません。
たしかに、人間は、バカなままでも、戦争をしますが、賢くなっても、もっと高度な戦争をやるからです。
どうですか?
どちらの意見も、正しかったのです。
だから、これだけの長い期間、対立していたのです。
「アヌンナキ」の宇宙人たちは、洋服やアクセサリーを取り替えるように、自由自在に、自分の身体を変えられるのが特徴です。
「エンリル」は、もともとは人間の姿をしていたのですが、おそらく威厳を保つためだと思いますが、ある時期から自分の頭部を、「ライオン」の姿にすることを好んでいたようなのです。
「ライオンが、地球の地上の動物で一番強そうだ。人間たちにナメられないように、ライオンの顔をしてやれ!」
こう思ったかもしれません。
プロレスラーが強そうに見せるために覆面をかぶり、「覆面レスラー」になるようなものです。
「シュメール文明」の壁画に描かれている、この時代の宇宙人たち(神々)の姿です。
遺伝子操作で、頭の部分を、「ライオン」にしたばかりの「アヌンナキ」のファミリーの姿だそうです。
もっと古いものもあるかもしれませんが、一般的には、このあたりから、「エンリル」と「エンキ」が動物に変身して、人々の前に姿を現した痕跡があるのです。
まずは、「エンリル」の話です。
これも、「メソポタミア文明」の壁画に、描かれていた絵です。
「エンリル」だと思います。
頭部が、「ライオン」ですね。
ライオンのような顔をしていて、剣を持っているのが、「エンリル」の特徴です。
日本では、誰だと思いますか?
それは、「不動明王」だと言われています。
たしかに、顔がライオン顔をしていますね。
一方の「エンキ」です。
「エンキ」のほうも、最初は、「半分人間で半分蛇」の姿だったそうですが、次第に、いろいろな姿を試し始めたようです。
途中までは、「エンリル」の真似をして、「ライオン」の頭部にしていたようなのですが、あとから、キャラがかぶったのを嫌ったのか、他の姿に変えています。
その姿が、前述の霊獣、「ユニコーン」だったようなのです。
詳しいことは、長くなので割愛させていただきますが、日本では、「毘沙門天」みたいです。
ある時期から、この二人は、それぞれ、
「エンリル」=「ライオン」
「エンキ」=「ユニコーン」
というシンボルマークを、使い始めたのです。
他にも、形を変えて…
「エンリル」が、角のない霊獣。
「エンキ」が、一本角のある霊獣。
こういう象徴も、よく使われています。
いくつか、例をあげていきますね。
「ライオン」と「ユニコーン」を国章にしているのが、「イギリス王室」です。
左右に、それぞれいますが、「ユニコーン」のほうが、鎖で繋がれていることに、注目してください。
さらに、小さな「ライオン」が、トップに立っていることから、この国は、「エンリル」の国だとわかります。
こちらは、「日本の天皇家」の紋章です。
「一角獣」と「獅子」が描かれていますね。
「ユニコーン」と「ライオン」の位置が、イギリスとは、逆になっているところが、興味深いです。
さらに、トップには誰もいないので、この両者は対等の関係だということがわかります。
「二本立て」ということです。
だから、「日本(二本)」という国名なのかもしれません。
神社の入口に置かれている、二頭の狛犬でもあります。
「エンリル」が、口を開けた「阿」のほうで、「エンキ」が、口を閉じた「吽」のほうです。
これは、「靖国神社」の狛犬です。
口をあけているほうが、「エンリル」です。
「ライオン」を表現しています。
だから、角が無いものが多いです。
口があいているのは、父親から、
「オマエが、人間たちに、いろいろ命令しろ!」
と言われたからかもしれません。
「阿」の狛犬ですね。
口をとじているほうが、「エンキ」です。
「ユニーコーン」を表現しています。
だから、角が有るものが多いです。
口がとじているのは、父親から、
「オマエは、黙っていろ!」
と言われたせいかもしれません。(笑)
「吽」の方の狛犬です。
このように、歴史の古い神社は、だいたい、こうやって、「口のあいた狛犬」と「口の閉じた狛犬」の二体がいます。
父親の「アヌ王」から生まれた、二人の息子、「エンリル」と「エンキ」は、いろいろな時代に、世界中を、まわっていたようです。
それが、世界中に伝わる「二体の神様」の神話や伝説の原型になっているようです。
この二体の神様像は、大昔から世界中にあります。
一番有名なのは、「シュメール」の文明に関係している「人面有翼牡牛像」ですね。
日本では、「仁王像」などでも表現されていますね。
こういう聖地や神社や寺などの門に立っている二人は、
「神様の護衛であり、門番である」
というのが、定説のように考えられてきました。
しかし、よく考えてみてください。
「全知全能の神に、そもそも、護衛や門番が必要なのか?」
ということです。
必要ありませんね。
そうなのです。
実は、この二人が、「神様」なのです。
世界中のあらゆる聖地で、「門番」のふりをして、入口で私たちに最初に挨拶しているのが、この「二人の神様」なのです。
「エンリル」と「エンキ」だということです。
これは、奈良県の興福寺にある不思議な姿をした仏像たちです。
とても興味深いものばかりです。
これらは、「エンリル」と「エンキ」が、日本に来ていた時の姿だと思います。
アニメの「ガッチャマン」のように、ヘルメットが、「ライオン」になっています。
「エンリル」ですね。
赤い顔なので、これが、「赤鬼」の原型だと思います。
これは、おそらく、一本角があったのが、折れたのだと思います。
「ユニコーン」で、「エンキ」ですね。
黒い顔ですが、元々は、青かったのかもしれません。
「青鬼」の原型だと思います。
これも、興福寺の仏像です。
赤い顔で、二本の角がありますね。
「エンリル」で、「赤鬼」です。
これは、「エンキ」で、「青鬼」ですね。
青っぽい身体に、「蛇」が巻き付いているのが、印象的です。
どうですか?
昔から日本にある、「赤鬼と青鬼」の伝説の真実が、ここにあったのです。
感動しますね。
まとめます。
「赤鬼」=「エンリル」
「青鬼」=「エンキ」
こうなるようです。
聖書に登場する、有名な「モーゼ」は、どちらかというと、「エンリル派」だったと思います。
この人物が、このグループのリーダーだったような気がします。
もしくは、「エンリル」の生まれ変わりだったかもしれません。
「モーゼ」は、日中は雲の柱、夜は火の柱となる、不思議な「光」に導かれ、約束の地・カナンへ向かっていったそうですね。
これも、現在は、「それはUFOだった」と考えたほうが、しっくりくると思います。
数年前に、京都市右京区の「太秦」という街にある「広隆寺」に行ってきました。
ここには、「モーゼ」が滞在していたと思われる痕跡が、たくさん残っています。
「十善戒」と言われているものです。
「モーゼの十戒」です。
そっくりですねー!
誰が、どう考えても、偶然とは思えません。
やはり、「モーゼ」は、日本にも来ていたのです。
さらに、この写真を見てください。
ミケランジェロが、彫刻したといわれている石像です。
「モーゼ」の姿です。
二本角がありますね。
「モーゼ=鬼」でもあったということです。
丹後半島の近くの福知山市大江町には、「鬼の交流博物館」という博物館もあるくらい、昔から、「鬼伝説」が、たくさんある土地です。
「モーゼ」や仲間たちが、頻繁に訪れていた場所だったのかもしれません。
ちなみに、ご存じの方も多いと思いますが、「モーゼの墓」も、石川県と京都府の、2か所にあります。
先月、仲のいい友人たちと、埼玉県にある、「鬼鎮神社」にも行ってきました。
場所は、埼玉県比企郡嵐山町です。
日本全国でも、「鬼」を祭っている神社は、数えるくらいしかいないそうで、とても珍しいそうです。
拝殿の前です。
「赤鬼」と「青鬼」がいますね。
「エンリル」と「エンキ」ですね。
ちなみに、真ん中の木彫りの彫刻は、「アヌ王」のシンボルです。
拝殿の中にも、「赤鬼」と「青鬼」がいました。
建物内で、記念撮影しました。
建物内には、宇宙考古学的にも、とても興味深いものが、たくさんありました。
「菊家紋」もありますね。
実は、天皇家のルーツは、720万年前に、京都府丹後半島に、降臨した、「イザナギ」と「イザナミ」でもあるのですが、その最初の男女二人の家系を、「大丹生(おおにゅう)」と言います。
「鬼」という単語は、ここからもきているのです。
この像は、「役小角(役行者)」ですね。
この神様の正体は、「モーゼ」です。
詳しい話は割愛しますが、七福神の中の一人、「福禄寿」でもあります。
「モーゼ」=「役小角」=「福禄寿」=「赤鬼」
こうなります。
境内には、「毘沙門天」を祀っている石碑もありました。
文字が読みにくいですが、「毘沙門天」と刻まれています。
「エンキ」ですね。
その近くには、こういう形の石がありました。
これは、実は、「烏帽子岩」の形なのですが、「エンリル」のシンボルです。
そして、「エンキ」と「エンリル」の二つのシンボルの近くには、「八角形の石」もありました。
これは、二人の共通の孫娘、「イナンナ」のシンボルです。
もうわかりましたね。
つまり、「鬼」という存在の正体は、太古の時代に、地球の支配者だった、「アヌンナキ」の一族なのです。
だから、人間にとっては、親や親戚のような存在なのです。
この神社では、節分の時に、面白い光景が見られるそうです。
一般的には、節分の日に災いや、病などから身を守るために、
「鬼は外、福は内」
と声を出しながら福豆を撒き、邪気除けを行いますね。
ところが、鬼鎮神社においては、
「福は内、鬼は内、悪魔外」
と言うそうです。
ここに書いてあります。
そして、赤鬼と青鬼が、年男と一緒に福豆や団子、ミカンやお菓子などを大量に撒いて、厄除けを行うという、あまり例のない節分祭となっているようです。
鬼鎮神社では、
「鬼は神の使者」
であると言っているのです。
まとめると、「福」と「鬼」は、同じグループだと言っているのです。
気が付いた方もいると、思いますが、
「福」というのは、「福禄寿」の意味だと思います。
つまり、
「福」=「エンリル(モーゼ)」
「鬼」=「エンリル(赤鬼)」&「エンキ(青鬼)」
こういうことです。
たしかに、ルーツを辿れば、同じですね。
では、「福」&「鬼」、それから、別枠にされた、「悪魔」は、何が違うのでしょうか?
一般的に使う場合でも、どことなく、ニュアンスが違いますね。
いろいろな昔話を読んでも、「鬼」には、人間が理解できるような「情」があるような気がします。
それに対して、「悪魔」という存在には、あまり、そういう「情」のようなものが感じられないのです。
そもそも、「鬼」は、仏教的で東洋的なかんじがしますが、「悪魔」は、西洋的ですね。
これだけでも、だいぶ源が違うような気がします。
以前に、ある方から、面白い話を聞かせていただきました。
「鬼」も「悪魔」も、両者とも、人々に恐怖を与える存在だというのは、共通していますね。
どちらも、地獄に堕ちた人間を、いじめたり、拷問したりします。
しかし、地獄の鬼と悪魔には、明確な違いがあるそうです。
まず、日本の鬼です。
日本の地獄は、閻魔大王をトップに、いろいろなランクがあり、それぞれに役割があるようです。
ちなみに、「閻魔大王」の正体も、「エンリル」です。
大切なポイントは、「閻魔大王」は、その役職を、天より与えられているのであり、好きでやっているわけではありません。
いろいろな絵画を見ても、それがわかります。
その配下にいる、下っ端の地獄の鬼たちも、仕事を割り当てられて、嫌々ながら、渋々やっているように見えます。
つまり、彼らは、「仕事」として、人間を苦しめているのです。
例えていえば、公務員が、仕事の時間だけ、言われた業務をやっているようなものです。
仕事から離れて、プライベートの時間になれば、元の人情のある普通の人に戻ります。
もっとわかりやすく言えば、刑務所の看守のような存在です。
一方の西洋の悪魔は、地獄に堕ちた人間をいたぶるのに、誰かから命令されて、やっているわけではなさそうです。
それも、いろいろな絵画を見たらわかりますね。
彼らは、その行為を、好きでやっているように見えます。
西洋の悪魔が、地獄で人間をいたぶるのは、「趣味」だということです。
これも例えていえば、根っからの犯罪者が、年がら年中、いつも犯罪のことばかり、考えているようなものです。
彼らは、人情などなく、生粋の極悪非道なのです。
わかりやすく言えば、刑務所の独房に監禁されている、猟奇殺人犯ような存在です。
西洋の悪魔は、けらけら笑いながら、楽しそうに犯罪を犯す存在なのです。
こういう例え話、わかりやすいですね。
だから、鬼鎮神社では、
「福は内、鬼は内、悪魔外」
こう言うのですね。
納得です。
日本などの東洋では、「悪霊」という霊的な存在については、深い考察がありますが、以前に書いたブログ記事、「赤い靴」でも紹介したように、西洋の「悪魔」は、肉体をもったリアルな存在なのです。
そして、冒頭でも書いたように、悪魔は、人間よりも、一枚も二枚も上手なのです。
でも、心配しなくてもいいです。
こちらが、三枚も四枚も上手になればいいのです。
それは、「神」の視点をもつことです。
これは話が長くなるので、割愛しますが、興味のある方は、ぜひ一度、私のセミナー、「悪の根源」を受講してみてくださいね。
「悪魔」に対する視点が、根本から変わります。
最後に、「天敵」の話をしておきます。
こういう話です。
ドジョウを、中国から日本に輸入する時に、ドジョウを、水槽に入れて空輸すると、移動中の振動など、様々なストレスで、8割が死んでしまうそうです。
ある時に、ドジョウの生存率を高めるために、ある対策が取られたそうです。
その対策とは、ドジョウの天敵であるナマズを、同じ水槽に入れることだったそうです。
すると、その結果、たしかに、2割のドジョウは、ナマズに食べられて、いなくなってしまいましたが、残されたドジョウたちは、1匹も死ななくなり、生存率は一気に、8割になったそうです。
ナマズに、睨まれるというストレスが、結果的に、ドジョウの生存率を高めたのだそうです。
つまり、生物というのは、ある程度のストレスがないと、気持ちがゆるんで、かえって早死にすることも、あるということです。
ある程度のストレスや緊張状態は、生活に張りを与えて、かえって、生命力が強くなることもあるということです。
このように、「悪」という存在は、「諸刃の剣」でもあるのです。
このエネルギーや意識は、悪く使えば、身を滅ぼしますが、よい使い方を覚えれば、これほど、強い味方もないと、私は思っています。
20代の頃、心理学の教授と酒を飲みながら、一晩中、語たりあったことがあるのですが、その教授は、
「人間というのはね、競争をしないと賢くも強くなれないのだよ。ただ、それをやると、利己主義の嫌な人間になる傾向がある。逆に、全く競争をしなくなると、心の優しい、思いやりのある人間になるのだが、いつまでたっても、賢くも強くもなれないのだよ。競争、強さ、優しさ、これらは、そういう関係になっているかもしれないね。戦争問題も、そういう観点から、考えてみるといいかもしれないね」
こう言っていました。
これには、納得しました。
冒頭でも書きましたが、「デビルマン」という漫画の中で、主人公が、「悪魔」に憑依されて、急に強くなる場面があります。
「悪」=「強さ」
こう言い換えてもいいかもしれません。
私自身は、「悪魔」というものも、やはり、「神」の一部でもあると思っています。
人間にとって、「厳しい父親」のような存在かもしれません。
とことんまで、「ネガティブ」な行為をさせることによって、深い「気づき」を与えようとしているのかもしれません。
また、昔の人たちは、
「罪を憎んで、人を憎まず」
という表現をしましたが、見方によっては、人間の「罪」の部分を軽くしたり、背負ってくれるために、「悪魔」は、存在しているのかもしれません。
以前に、面白いことに気が付きました。
「悪」の意味、
「Evil」
これは、スペルを逆にすると、
「Live」
になります。
これは、
「活気のある」
「はつらつとした」
「生きる」
「本物の」
「人生を楽しむ」
などの意味があります。
いやー、言葉って深いですね。
私自身も、高校生の頃、「魔境」をのりこえた後、
「本当に生きている」
「はつらつと、楽しく生きている」
こういう、自分の人生を実感できるようになりました。
現在の私の心の中にも、まだ「悪魔」がいると思います。
でも、それは今では、私の「生命力」として、人生を逞しく生きていく上での「原動力」になっているようです。
現在、地球上で繰り広げられている、
「人類 VS 悪魔」
この戦いでも、私たちは、多くのことを学び、さらに逞しくなり、さらに、進化した素晴らしい地球を、創造していけると思っています。
鬼鎮神社の境内で、鬼の金棒を持っての記念撮影です。
この神社の近くの「福正寺」には、「ウサギ」の狛犬もいました。
意味深ですね。
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鬼子母神
5月31日(日)の東京セミナーも、楽しく終了しました。
参加された皆さん、ありがとうございました。
懇親会です。
ブログでは書けない話も、ここではできます。
皆、疑問に思っていたことが解けて、スッキリしていましたね。
宇宙考古学や古代史の最近の流行として、「共通項を探す」という動きがあります。
数学でいえば、それまで、「違い」を探して、どんどん、「展開」していった流れから、現在は、「共通項」を探して、「因数分解」するような作業に、流れが変わっているのです。
時代や土地、それから、神話や伝説、また、人間と神々など、時空間や存在に関わらず、「似たような人生」、「似たような名前」、「似たようなシンボルマーク」、「似たような服装」など、どこかが似通っていたら、それらの複数の人物たちは、とりあず、「同じ魂のグループ」、もしくは、「生まれ変わり」だと見なすのです。
このやり方だと、面白いことがわかったり、意外な事実に気が付いたりして、最高に面白い作業になります。
たとえば、一般的な伝承によれば、「キリスト」は、「馬小屋」で生まれたと言われています。
同様に、「聖徳太子」も、「馬小屋」の近くで、生まれたと言われています。
このことから、
「キリストと聖徳太子は、同じ魂の生まれ変わり、もしくは、同じソウルグループのメンバーだった可能性がある」
こういう仮説が成り立つのです。
「キリスト」=「聖徳太子」
だということです。
他にも、こういうものもあります。
ロシア正教の宗教画には、「キリスト」が、不思議なハンドサインをして描かれているものがあります。
そして、京都の広隆寺にある、「弥勒菩薩半跏思惟像」も、同じようなハンドサインで、彫られています。
よく見ると、この二人の人物の指の形が、同じですね。
このことから、
「キリストと弥勒菩薩も、同じ魂の生まれ変わり、もしくは、同じソウルグループのメンバーだった可能性がある」
こういう仮説も、また成り立つのです。
「キリスト」=「弥勒菩薩」
だということです。
つまり、いつの時代でも、画家や彫刻家が、いろいろな作品を作るのですが、意識しているか無意識かに関わらず、天界の神々が、未来の人々に、いつの日か、神の世界のカラクリを、解き明かしてくれる日のために、暗号のように、様々な仕掛けをしていたということです。
今回も、こういう視点で、地球における神々の存在を、「因数分解」していきましょう。
よく言われるのが、
「地球では、長いこと、男性社会だった。だから、戦争が続いた。もしも、女性の方が、権力を握ったら、地球は、平和で愛の惑星に生まれ変わる」
こういう意見です。
本当に、そうでしょうか?
こういう意見の場合、前提条件を、しっかり定義しないと、方向性を間違えることもあります。
男性性にも、ポジティブとネガティブがあります。
そして、女性性にも、ポジティブとネガティブがあります。
つまり、先ほどの意見は、
「女性性のポジティブの面が、出ていれば」
という条件付きの話になるのです。
つまり、「やさしい母性」の意識ですね。
しかし、反面の部分、
「ネガティブの面が、出ていたら」
という場合、真逆の話になります。
一般的には、男性の方が攻撃的で、女性は、それほどでもないというイメージですが、その奥底は逆みたいです。
たとえば、囲碁や将棋などでは、見る人がみれば、テレビなどでも、指している人の顔や性別が見えなくても、指し方を見れば、性別がわかるそうです。
全員ではないと思いますが、女性の棋士は、攻撃ばかりするそうです。
退却が、苦手なのだそうです。
そのせいで、ある程度までは強くなるそうですが、それ以上にはいかないそうです。
たしかに、三段や四段などの高段者には、女流棋士はいますが、名人という地位には、ほとんどいませんね。
名人まで行くには、退却がうまくないといけないそうです。
だから、名人位は、男性ばかりだそうです。
昔、ピンクレディーの唄で、
「♬ 男ならここで、逃げの一手だけど、女にはそんなことは、できはしない。弱気なサインに首をふり、得意の魔球を投げ込むだけよ。そうよ、勝負よ」
こういう歌詞もありましたね。
作詞家の阿久悠さんは、女性の本質を、よく知っていたのかもしれませんね。
戦争中に、自分の息子が殺されたら、父親よりも母親のほうが、悲しみは大きいと思います。
同時に、怒りや憎しみも大きいと思います。
だとしたら、敵に対する報復や復讐も、母親のほうが、凄いと思います。
昔の人も、そのことを知っていて、戦争は、なるべく、女性ではなく、男性がやるようにしたのかもしれません。
つまり、戦争というのは、男性がやっていたから、あの程度ですんだのかもしれないということです。
もしも、女性が、戦っていたら、とっくに、地球という惑星は、消滅していたかもしれないということです。
私が、現在危惧しているのは、何度も書いているように、「新型コロナウイルス」の騒動の水面下では、
「人類 VS 悪魔教」
この最終戦争が行われています。
これは、最終局面を迎えていて、人類側の圧勝に終わるのですが、その後の展開が待っています。
「悪魔教」の信者よりも、もっと恐ろしい悪魔が誕生する可能性があるのです。
それは、真相を知った親たちです。
その中でも、我が子を誘拐されて、悪魔教の生贄にされたことを知った母親たちです。
世界中にいる、この母親たちの憎悪と怒りが、一番怖いのです。
だから、「悪魔教」の話題は、メディアが報道しないのです。
意地悪だけで、やっているわけではありません。
社会の混乱を避けるために、報道規制をしているのです。
これについては、別の機会に、また書きますね。
話を戻します。
面白い話があります。
昔話には、「意地悪婆さん」と「意地悪爺さん」が出てきますね。
さらに、「クソ婆」と「クソ爺」もいますね。
しかし、「鬼婆」はいるけど、「鬼爺」はいませんね。
また、「山姥」はいるけど、「山爺」もいません。
つまり、「意地悪」と「クソ」までは、男性も到達できるけど、「鬼」まで、いくのは、女性だけだということです。
本当に恐ろしい悪魔には、「女性」がなるのだということです。(笑)
シュメールの神々、「アヌンナキ」の一族の中に、「イナンナ(Inanna)」という女神がいますが、その象徴は、
金星、愛や美、戦い、豊穣
などなどです。
つまり、この女性の神様は、「愛」の女神でもありますが、同時に、「戦争」の神様でもあるのです。
いろいろ調べると、日本の「鬼婆」や「山姥」など伝説も、その正体は、「イナンナ」だったみたいです。
「アヌンナキ」の一族の父親である、「アヌ王」、それから、その二人の息子、「エンリル」と「エンキ」の二人には、共通の孫娘がいました。
それが、「イナンナ」です。
バビロニアでは、「イシュタール」という名前で、この二人の女性は、同一人物という説が有力です。
「イナンナ」の壁画です。
日本にも、もちろん来ていたのですよー!
「国宝」にも指定されて、像が残っています。
長野県の茅野市のあたりで、発見されたようです。
ご存知、「縄文のビーナス」です。
頭に、ヘルメットのような被り物をしているのも、特徴の一つです。
世界中で発見されている、「イナンナ」だと思われる石像です。
これは、ギリシャの女神像です。
ヘルメットの穴の数が同じですね。
これも、シュメールで発掘された土偶です。
ヘルメットを被って、壺を持っていますね。
「ヘルメット」を頭から被っていたり、壺を持っている女神は、全て、「イナンナ」が変身して、いろいろな時代や文明に、関与した痕跡だと思います。
これは、岐阜県のあたりで出土した、縄文土偶です。
「イナンナ」は、「エンリル」と「エンキ」の二人の祖父の考え方を、融合させるような姿勢をもっていた可能性があります。
最近では、世界中の「女神伝説」の主役は、ぜんぶ、この「イナンナ」だったのではないかとも、言われています。
様々な時代に、タイムトラベルしていき、そこの土地に合わせた姿で、「女神」となって、人間をサポートしてた痕跡が、残っているのです。
高度な宇宙人は、自分の姿を、洋服やアクセサリーみたいに、自由自在に変えられるのです。
こちらは、「仮面の女神」です。
前述した、「縄文のヴィーナス」と同じ場所で出土されました。
これも、「イナンナ」だと思われます。
「いかり肩」や「逆三角形の頭」や「細長い目」、そして、「でべそ」が特徴ですね。
これが、一番有名な「イナンナ」の像ですね。
「いかり肩」や「逆三角形の頭」や「細長い目」という共通項があります。
さらに、「子供を抱いている」のが特徴です。
いわゆる、「レプティリアン」です。
これが、「イナンナ」の素の姿だともいわれています。
ちなみに、このような狐に似た顔は、「お稲荷さん」の信仰にも結び付いたそうです。
「イナンナ」の顔、「キツネ」に、そっくりではないですか?
昔の日本人で、「イナンナ」を見た人は、他にピッタリ当てはまる動物がいなくて、一番姿が似ている、「キツネ」だと認識して、それが全国に広まったんじゃないかな?
「稲荷(いなり)=イナンナ」
音も、そっくりですね。
昔から、日本の各地で、
「狐の嫁入りを見た!」
という目撃談がありますが、それは、「イナンナ」が、部下を引き連れて歩いていたのを、たまたま、目撃したんじゃないでしょうか?
これは、あるお祭りで、女性がキツネのお面を被って、花嫁衣裳を着ている姿です。
「イナンナ」が、上記のような素の顔で、頭からヘルメットのようなものを被って歩いていたら、こういう姿なんじゃないでしょうか?
「イナンナ」は、今から、2000年くらい前に、中近東にも現れたようです。
その時の人物が、「聖母マリア」なのです。
この聖母マリアが、「イエス・キリスト」を産み、「キリスト教」を広めたようです。
この石像は、頭から「布」を被っていますね。
そして、「子供を抱いている」という特徴があります。
このように、「イナンナ」は、ヘルメットではなく、「布」を被ることも多かったようです。
そして、長年の間に、地球人類の間に、彼女を慕う人々が増えてきて、世界中の「マリア信仰」に繋がったとも言われています。
もともと、「イナンナ=イシュタール」のお祭りだった、「イシュタールの祭り」というものがあり、その後、「イースター(復活祭)」になったそうです。
この祭りのシンボルは、多産のうさぎ、「イースターバニー」と、生命のはじまりを意味する、「卵」ですね。
やはり、「出産や豊穣」を祝うお祭りですね。
同様に、「子供を抱いている」や「布を被っている」という共通の特徴がある「慈母観音」も、「イナンナ」だと思います。
コンセプトが似ている存在は、皆、同じ神様なのです。
「イナンナ」は、別の時代には、「魔女」としても登場しています。
この時は、「フクロウ」を従えて、三本指という鳥の足になっています。
宮崎アニメの「ポニョ」は、これが、モデルだと思います。
この女神が、いろいろな時代や土地に、タイムトラベルやシェイプシフトを繰り返して、世界中に「女神伝説」をつくったということです。
それらを、全部まとめると…
「イナンナ」=「イシュタール」=「縄文のビーナス」=「仮面の女神」=「レプティリアン」=「稲荷」=「聖母マリア」=「慈母観音」=「魔女」=「ポニョ?」
という方程式を、つくってみました。
「イナンナ」だと思われる宇宙人とUFOは、江戸時代に、日本にも頻繁に来ていました。
「うつろ舟」と呼ばれているものです。
よく見ると、「八王子」という意味のような文字が、そのUFOにの説明には、書かれています。
これも、そうです。
まるで、「釜」ですね。
この時代のUFOが、古風でアナログなデザインなのには、理由があります。
それは、
「いつの時代でも、宇宙人たちの姿形や乗り物は、その時代の土地の人々が、ショックを受けないように、その人たちが、認識しやすい文化の形のファッションやUFOで現れる」
という大原則があるからです。
だから、このような古風な形のスペースシップなのです。
私は、気になったことがあると、すぐに、現地調査に行くことにしています。
数か月前に、都内杉並区にある、「東運寺」にも、友人たちと行ってきました。
ここは、別名、「釜寺」とも呼ばれています。
昔、「イナンナ」がここにも、やってきたのだと思います。
それから、「八王子」にも足を延ばしました。
「子安神社」というところに行きました。
皆で、記念撮影しました。
やはり、「イナンナ」がいましたね。
その足元には、「釜」もありました。
そうです。
イナンナのUFOです。
五つの花弁は、五芒星の意味かもしれません。
それは、息子の「イエス」のシンボルでもあります。
ここからが本題です。
有名な「鬼子母神」も、「イナンナ」だと思います。
鬼子母神と赤ん坊の像です。
これも、シュメール文明の遺跡で、「イナンナ」です。
角がありますね。
「鬼」でもあったと思います。
「でべそ」ですね。
「夜叉」とも呼ばれているようですね。
これも、古代インド神話に登場する鬼神で、「薬叉(やくしゃ)」とも呼ばれているそうです。
この神様にも、「でべそ」がありますね。
一説によると、古代の神々は、「へそ」で、セックスしていともいわれています。
先月、都内豊島区にある、「鬼子母神堂」にも、友人たちと行ってきました。
記念撮影です。
ウイキペディアからです。
鬼子母神は、500人の子の母であったが、これらの子を育てるだけの栄養をつけるために、人間の子を捕えて食べていた。
そのために、多くの人間から恐れられていた。
それを見かねた釈迦は、彼女が最も愛していた末子を隠した。
彼女は、半狂乱となって世界中を、7日間駆け抜け探し回ったが、発見するには至らず、助けを求めて釈迦に縋ることとなる。
そこで釈迦は、
「多くの子を持ちながら、一人を失っただけでお前は、それだけ嘆き悲しんでいる。それなら、ただ一人の子を失う親の苦しみはいかほどであろうか」
と諭し、鬼子母神が教えを請うと、
「戒を受け、人々をおびやかすのをやめなさい、そうすればすぐに子供に会えるだろう」
と言った。
彼女が承諾し、三宝に帰依すると、釈迦は隠していた子を戻した。
そして五戒を守り、施食によって飢えを満たすことを教えた。
かくして彼女は、仏法の守護神となり、また、子供と安産の守り神となった。
こういう話です。
建物には、いたるところに、「ザクロ」の紋章があります。
ちなみに、
「ザクロ」=「松果体」です。
巷で話題の「悪魔教」の儀式で、子供の松果体から抽出される、「アドレナクロム」ですね。
これも、何度も書いていますが、現在とは違い、古代においては、この儀式は、「必要悪」でした。
ここでは、細かい話は割愛させていただきます。
詳しいことは、過去記事を読んでください。
「ザクロ(松果体)」だと知ると、全く別の視点で、いろいろなことに気が付き、見える景色も違ってきますね。
境内には、やはり、「イナンナ」がいました。
ここでは、「鬼子母神」と呼ばれていますね。
近くには、「フクロウ」の像もありました。
ここから、ちょっと歩いた場所には、「法明寺」もあります。
この寺の入り口には、「ザクロ」がありました。
記念撮影です。
この寺の近くには、「お稲荷さん」もありました。
たくさんの猫がいました。
「猫」というのは、不思議な存在です。
聖書にも、なぜか出てこないそうです。
干支にもいませんね。
ちなみに、「イナンナ」は、「猫」を頭上にのせている像もあります。
「猫」も、「イナンナ」のシンボルみたいです。
ちょっとわかりにくいですが、頭の上にいる動物は、「猫」みたいです。
ここで冒頭で書いたように、共通点を探して、因数分解してみましょう。
「目」というものに、着目してみます。
すると、
「瞳孔が縦長である」
という特徴がある生命体は、けっこう少ないことに気が付きます。
ここでは、人間の考えた学問の枠ではなく、純粋に、形だけに注目してみます。
まずは、「レプティリアン」です。
「狐」です。
「猫」です。
もう一度、それらを拡大してみますね。
「レプティリアンの瞳」です。
「狐の瞳」です。
「猫の瞳」です。
共通していますね。
つまり、
「イナンナ」=「レプティリアン」=「狐」=「猫」
宇宙人たちの考えるカテゴリーでは、この四者は、同じグループかもしれません。
最近、面白いことに気が付きました。
これは、有名な日光の東照宮にある、「眠り猫」です。
「白い部分」だけに、注目してみてください。
そして、もう一度、「イナンナ」の素の姿だといわれている、「レプティリアン像」を見てください。
どうですか?
そっくりではないですか。
そうです。
「眠り猫」=「イナンナ」
こうなるのです。
ちなみに、「徳川家康」は、「イエス・キリスト」の生まれ変わりだともいわれています。
「家康」→「いえやす」→「いえーゃす」→「いえす」
こうなるそうです。
つまり、東照宮の家康の墓の門にある、「眠り猫」の正体は、「イエス(家康)」の母親だった、「イナンナ」だったということです。
いや~、面白すぎますね。
今年になって訪れた、和歌山市の東照宮にも、「眠り猫」がいました。
「イナンナ」だったのですね~!
宇宙考古学じゃないと、解けない謎でしたね。
そういえば、「猫」という文字は、獣編に、「苗」ですね。
「苗」は、「稲」とも関係ありますね。
つまり、「稲荷」であり、「イナンナ」です。
最近、さらに面白いことを、発見しました。
「子供の誘拐」や「山姥」について調べていたら、ある有名な童話を思い出しました。
それは、「注文の多い料理店」です。
これは、宮沢賢治の生前に出版された数少ない作品ですね。
不思議で不気味な雰囲気がただよう作品です。
ご存じの方も多いと思いますが、ストーリーを、簡単に箇条書きしますね。
2人の紳士が、不思議な西洋料理店を見つけて入店する。
山猫の注文どおりに従い、いろいろな準備をする紳士たち。
途中からは、自分たちが食べられるのだと気づき、紳士たちは恐怖に怯える。
最終的には、犬に助けられて、料理店は消え、元の世界に戻ることができた。
こういう話でしたね。
私は、子供の頃、学校の図書館で読んで、とても怖くなった記憶があります。
これは、もしかしたら、宮沢賢治さんの実体験ではないでしょうか?
今風の表現をすると、何かの拍子に、パラレルワールドに迷い込み、本当に、山猫に食われそうになった体験談を、書きまとめたのではないでしょうか?
もうわかりましたね。
そうです。
「山猫」=「イナンナ(レプティリアン)」
だったのだと思います。
念のために言っておきますが、「レプティリアン」という宇宙人は、巷の陰謀論で言われているような悪い存在でもありません。
これも、話が長くなるので、今回は割愛させていただきます。
興味のある方は、過去の記事に、何回か書いているので、それを読んでみてください。
「アヌンナキ」などの神々は、人間と違い、とても広い視点をもっています。
「バシャール」もそうですね。
いろいろな「天使」たちからのメッセージも、そうだと思います。
これらの存在たちは、未来や過去を、正確に見ることも可能みたいです。
だから、人間には、理解不可能の言動や行動をすることも多いです。
でも、だからと言って、彼らの指示に従う必要もありません。
彼らの意見などは、参考程度に、聞き流すくらいでいいと思います。
例え話です。
人間の視点が、車を運転する時に景色を眺めている、「肉眼」だとしたら、宇宙人や天使たちの視点は、宇宙空間から、人工衛星で把握している、「カーナビ」みたいな視点なのです。
とても広く正確に、位置情報や行先、最短距離などを教えてくれます。
たしかに、便利ですが、
「今日は、あえて高速道は使わないで、遠回りして、海沿いのクネクネした細い道を、海風を感じながら、ドライブしたい」
こういう気分の時もあると思います。
そういう時は、あえて、非効率的な道を選択うるのが、人間らしい生き方なのです。
このように、「イナンナ」などの高次元の存在は、時として、冷酷に思える時があります。
それは、人間のような「痛み」を、もっていないせいかもしれません。
神様というのは、鈍感なのです。
だから、場合によっては、
「神々のいうことは、正しいかもしれませんが、私たち人間には、受け入れられない」
こういうこともあると思います。
神々でも、間違えたり、人間の価値観とは、ズレることもあるのです。
なんでも、鵜呑みにしてはいけないのです。
これは、いろいろな占いや予言などにも、言えると思います。
「鬼子母神」の話は、イナンナに、
「いい機会だから、人間の痛みも、知っておきなさい」
こう思って、お釈迦様が、彼女の成長のために、厳しいことをやったのかもしれません。
ちなみに、「お釈迦様」の正体は、アヌンナキのトップだった、「アヌ王」だともいわれています。
「イナンナ」の曽祖父になります。
皆で、「鬼子母神堂」の裏側から、参拝している場面です。
毎回、とても楽しい、裏の歴史の調査になります。
特に、調査の合間のおしゃべりタイムが、最高に楽しいです。
「鬼子母神堂」に行った時のランチタイムでの写真です。
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