精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

京都シークレットツアー 3 巨人

今年になってからの京都の調査では、「天龍寺」にも行きましたが、その相方の「南禅寺」にも行きました。

なんでも、この両者は、セットになっているようです。

f:id:tomaatlas:20200617152908j:plain

 

午前中に、JR京都駅で待ち合わせして、南禅寺に向かいました。

出発前に、ホテルの前で記念撮影しました。

f:id:tomaatlas:20200601122535j:plain

 

着きました。

f:id:tomaatlas:20200601122602j:plain

 

建物を見ると、ここも明らかに、巨人族がいた痕跡があります。

柱や屋根などが、高いのです。

普通の人間のサイズには、必要のない高さだということが、すぐにわかります。

f:id:tomaatlas:20200617153328j:plain

 

皆で、境内を探索しました。

f:id:tomaatlas:20200601130701j:plain

 

f:id:tomaatlas:20200601130815j:plain

 

f:id:tomaatlas:20200601130745j:plain

 

赤レンガの橋ですね。

f:id:tomaatlas:20200601122811j:plain

 

まるで、パラレルワールドに行くトンネルのようですね。

f:id:tomaatlas:20200601122920j:plain

 

地図を見ると、「虎の子渡し」という場所もありました。

おそらく、昔の時代では、ここで、子供を儀式として提供していたのだと思います。

ここも、やはり、「天龍寺」と同じく、「悪魔教」の拠点だったと思います。

f:id:tomaatlas:20200601123056j:plain

 

場所的には、ここです。

f:id:tomaatlas:20200601123734j:plain

 

この近くには、「プロビデンスの目」もあります。

「エンキ」のシンボルですね。

f:id:tomaatlas:20200601123020j:plain

 

近くの建物には、明らかに、「松果体」と「ナイフ」だと思われる彫刻もありました。

上が、「ナイフ」で、下が、「松果体」だと思います。

つまり、「生贄の儀式」の意味です。

f:id:tomaatlas:20200601130801j:plain

 

ここが、奥の院のような場所みたいです。

f:id:tomaatlas:20200601123213j:plain

 

大人数で行きました。

f:id:tomaatlas:20200601130724j:plain

 

赤色と黄色は、バチカンのシンボルですね。

f:id:tomaatlas:20200601123303j:plain

 

西洋風のシャンデリアがありました。

おそらく、バチカンの人たちが来た時、その接待の場所だったからだと思います。

f:id:tomaatlas:20200601123333j:plain

 

ここから先は、奥の院になります。

f:id:tomaatlas:20200601123504j:plain

 

奥の院には、いろいろな石像もありました。

これは、不動明王のグループだと思います。

「エンリル」ですね。

f:id:tomaatlas:20200601123613j:plain

 

奥にあるのは、UFOの意味だと思います。

f:id:tomaatlas:20200601123524j:plain

 

 

これは、オマケの話題です。

 

南禅寺の近くにも、意味深なお寺が、いくつかあります。

「牧護庵」というところです。

f:id:tomaatlas:20200601125300j:plain

 

「昔、子供を牧場のような場所に囲って、護っていた場所」

こういう意味なのではないでしょうか?

 

これが、「子供」ですね。

f:id:tomaatlas:20200601125330j:plain

 

そして、これは、「松果体」の意味かもしれません。

f:id:tomaatlas:20200601125602j:plain

 

庭の中には、子供たちを祀っている石碑がありました。

f:id:tomaatlas:20200601125632j:plain

 

昔から、日本だけでなく、世界中で「ザクロ」は、「松果体」の意味があったようです。

f:id:tomaatlas:20200527224129j:plain

 

「聖母マリア」=「イナンナ」=「稲荷」

でしたね。

そして、お稲荷さんの大半が、片方が子供を抱き、片方は宝珠を抱いていますね。

これは、もしかしたら、「子供」と「松果体」の意味かもしれません。

 

つまり、こういう絵は、「母親の愛情」の表現は、表の意味で、裏の意味は、「子供の松果体を食べている場面」かもしれません。

f:id:tomaatlas:20200603184311j:plain

 

こうやって、裏読みすると、ほとんどの絵や彫刻は、本当は怖い意味だということがわかりますね。

 

「ザクロ」です。

f:id:tomaatlas:20200603184258j:plain

 

「宝珠」です。

f:id:tomaatlas:20200425105459j:plain

 

この近くには、「達磨大師」の寺もありました。

f:id:tomaatlas:20200601125727j:plain

 

f:id:tomaatlas:20200601125813j:plain

 

ここにもいました。

「達磨」=「トマス」=「サンタクロース」=「サタン」

こうでしたね。

f:id:tomaatlas:20200601125908j:plain

 

手足が、「アドレノクロム」の禁断症状で腐って、無くなった姿ですね。

f:id:tomaatlas:20200601125937j:plain

 

「達磨」と「トマス」ですね。

f:id:tomaatlas:20200601130003j:plain

 

金星からやってきた、「護法魔王尊(サナート・クマラ)」でもありますね。

f:id:tomaatlas:20200601130155j:plain

 

いろいろ繋げると、面白いですね。

f:id:tomaatlas:20200601130124j:plain

 

皆で、楽しくランチを食べている場面です。

f:id:tomaatlas:20200601130511j:plain

 

調査のテーマは、いつも暗くて重たいのですが、一緒に同行してるメンバーは、皆、笑顔で笑ってばかりいるのが、私の調査の面白いところです。

f:id:tomaatlas:20200601130436j:plain

 

 

とても面白いことにも、気が付きました。

「南禅寺」の地上絵は、「狛犬」になっています。

しかも、一本角があることから、「エンキ」だということもわかります。

この狛犬の手の先が指し示している方向が、「奥宮」です。

f:id:tomaatlas:20200603185027j:plain

 

頭部です。

右を向いている横顔ですね。

「禅林寺」の「池」のあたりが、「目」です。

そして、「阿弥陀堂」のあたりが、「口」です。

「永観堂町」が、「耳」です。

「通りゃんせ」という店の近くに、「角」がありますね。

f:id:tomaatlas:20200603185038j:plain

 

そして、「方丈」の建物が、口を開けた巨人です。
「法堂」が、ハンマーのような武器です。
建物の数字では、「86」が、「頭部」です。

左側を向ていますね。
「86ー17」が、その巨人から逃げている、「四つ足動物」です。
生贄だと思います。

おそらく、

「巨人が、四つ足動物を追いかけている場面」

これを、表現しているのだと思います。

f:id:tomaatlas:20200603185051j:plain

 

いや~!

面白しろすぎますね~!

 

 

さて、ここからが本番です。

 

「南禅寺」の奥の院で、一番気になったのが、この小さな石垣が崩れたような場所でした。

f:id:tomaatlas:20200601123359j:plain

 

昔は、この蓋のような石を、使っていたのかもしれません

f:id:tomaatlas:20200601123425j:plain


宇宙考古学を学んでる私は、すぐにピンときました。

これも、巨人族の痕跡なのです。

 

長い地球文明の中では、しばしば、身体の大きな巨人族が、いろいろな場所で、登場していたようです。

ただし、

「巨人の骨が、発見された!」

という記事や写真が、たまに掲載されますが、それらの大半は、偽物みたいです。

中には少数ながら、本物も、たまにはあるみたいですが、骨が出土されたという写真は、だいたいが、フェイクで、ガッカリさせられます。

 

こちらは、本物かもしれません。

f:id:tomaatlas:20200613191225p:plain


世界中には、古代文明の遺跡が山ほど残っていて、さらに、その場所には明らかに、巨人族が存在していたと思われる壁画や石像などが残っています。

また、神話や伝説の中にも、身体の大きな人間が登場する話は、山ほどあります。


科学的に考えて現在だと、陸上動物の身体の大きさでは、ゾウやキリンの大きさが、重力などのバランスを考えると、限界だと思われます。

海だと、クジラの大きさが最大でしょう。


しかし、いろいろ調べると、太古の地球の質量は、今よりも、いろいろな理由から、少し小さかったみたいです。

だから、引力も弱かったために、恐竜や巨人が今よりも動きやすかったと推察できます。

昔の人間は、3~4メートルくらい、もしくは、もっと大きな巨人が、存在していたようです。

 
興味深いのは、ロシアのコーカサス地方にある「ドルメン」という巨石群です。

ここだけで、3000個以上あるそうです。

f:id:tomaatlas:20200604020027j:plain

 

作られたのは、約6000年以上前らしいです。
シュメール文明の頃みたいです。

f:id:tomaatlas:20200604020038j:plain

 

この時代も、宇宙人たちが、地球に大勢やってきていた時代ですね。
「ドルメン」は、その時代の遺跡みたいです。

f:id:tomaatlas:20200604020047j:plain

 

奥宮の石垣と蓋に、似ていませんか?

もしかしたら、この石造りの建築物を模したものが、昔の「南禅寺」にも作られていたのかもしれません。

f:id:tomaatlas:20200604020057j:plain

 

ちなみに、「コーカサス地方」は、現在の白人の一部の発祥の地だともいわれています。

「コーカソイド」という人種ですね。

そして、この「コーカソイド」という人種は、元々は、人間を食べるために造られた、人造人間であり、巨人族だったとも言われています。


世界中に、これは存在していているようですが、ほとんどのものに、子供が通れるほどの小さな穴が空いていて、それを、ふさぐ蓋もあることから、

「おそらく、子供の生贄を捧げる場所だったのだろう…」

という説が、有力みたいです。

世界中にありますが、日本では、奈良県の石舞台が有名です。

 

一説によると、その頃の宇宙人たちは、巨人で、地球の人間を食べていたのではないかと、言われています。

私の感じているところでは、一方的に、巨人族である宇宙人が、食べていたというよりは、お互いに戦争して、犠牲者が多くでるよりは、そうやって、多めに生まれてきた子供、または、死ぬ間際の老人を、生贄として食べてもらうことによって、大きな戦争を防いでいたような気がします。

 

想像画です。

f:id:tomaatlas:20200604020220j:plain

 

f:id:tomaatlas:20200604020229j:plain


いろいろ調べると、現在、世界を支配しているような人たちの先祖は、ここで人間を食べていた巨人みたいです。

さらに、今、問題になっているウクライナ情勢も、根本はこのあたりの歴史から、始まっているようです。

本当の歴史がわかってくると、現在の世界情勢も、本質がわかってきます。

 
ロシアのあたりは、昔から、よく巨人族が出没していたようです。
そこで、気がついたのは、もしかしたら、ロシアのあたりで、たまに登場する、このような巨人を、防ぐために、建造したものが、中国の「万里の長城」だったのではないかということです。

「北からの蛮族を防ぐために、建造された」

と言われていいますが、蛮族ではなく、巨人だったのではないでしょうか?

万里の長城は行ったことはありませんが、写真を見ていると、よっぽどの恐怖心から、建造されたような気がします。

f:id:tomaatlas:20200617162938j:plain

 

さらに、あの建造物の敵は、人間ではないような気がします。

人間であれば、あれほどの高さは必要ありません。

トラやクマのような猛獣も、違うでしょう。

さらに、人間ならば賢いので、そもそも、どんな隙間からも、いろいろな手段で侵入できます。

あれだけの長さの全てに、警備の人を配置しないと、敵の人間の侵入を防ぐのは無理です。


おそらく、あれは、

「身体が大きく、あまり賢くない存在が、侵入してくるのを防ぐために建造された」

と、考えたほうが、辻褄があうと思うのですが、どうでしょうか?

やはり、「巨人」だったと思います。

3~4メートル以上身長で、あまり賢くない、白人のような巨人たちが、ロシアのあたりから、しばしば、中国のあたりを、人間を食べるために、襲ってきていたのでは、ないでしょうか?

この建造物からは、半端でない恐怖心を感じます。

f:id:tomaatlas:20200617162928j:plain



さて、気がつきましたか?

そうです。

これを描いたマンガが、「進撃の巨人」なのだと思います。

f:id:tomaatlas:20200617162919j:plain

 

あのマンガが、あれほどの大ヒットをするということは、やはり、何か、現代の人々の潜在意識に、響くものがあるのだと思います。

もしかしたら、現在の日本には、万里の長城を建造した頃の前世の記憶を、もっている人が、多いのかもしれませんね。

 

マンガの中の巨人を防御するための高い壁は、まさに、万里の長城ですね。

f:id:tomaatlas:20200617162908j:plain

 
太古の地球は、いわゆる「パラレルワールド」と呼べれている異次元世界と、頻繁に繋がっていたようです。

だから、別の世界からの住人である、異形の神のようなモンスター達が、しばしば現れては、人間と争ったりすることも、多かったようです。

モンスターたちの骨などの形跡が残っていないのは、出現して、役目が終わった後は、元の世界に、戻っていたからだと思います。

 

日本などでも、たとえば、昔の奈良で、

「平城京に、大きな鬼が現れて、夜通し町を踏み潰したりして破壊した」

という記録が、残っているそうです。

これは、神話や伝記ではなく、実際の事件として、当時の町奉行のような役所が、被害状況を、書きしるしているようです。

つまり、その当時の町の全員が、その鬼を見たということです。

 

パラレルワールドと繋がる時の特徴は、その前に霧が出たそうです。

だから、太古の人々は、霧が出てくると、

「霧がでてきたぞ、そろそろ異世界と繋がるかもしれないぞ… もしかしたら、また、モンスターたちが出てくるから、用心しなくては…」

と、思ったそうです。

アメリカのテレビドラマ、「LOST」でも、そういうシーンが出てきましたね。


ちなみに、パラレルワールドの入口は、だいたい、4000年くらい前に、ほとんどが閉じてしまい、現在の地球上では、一部のパワースポットだけにしか、この穴は存在していないそうです。

ただし、今後、意識の波動が高まってくると、人によっては、こういう世界と、個人的に繋がりやすくなる人も出てくると思います。

 
さて、こういうモンスター達が、この世界に登場していた理由は、よくわかりませんが、もしかしたら、地球を管理している神様のような存在達が、ゲームの中で、たまにモンスターのような悪者を、登場させて、人間に試練を与えて、いろいろと試していたのかもしれません。


あとは、人間の人口が増えすぎないように、「天敵」として、「巨人」を定期的に登場させ、地球の生態系のバランスを、整えていた可能性もあります。


いつの時代でも、時代が、大きく変化する時には、「巨人」が、現れるそうです。

それは、肉体的な巨人であることもあれば、思想的に天才的という意味での巨人だったり、また、物語や作品に登場したりするようです。

 

戦後、日本のプロレス界には、「ジャイアント馬場」という偉大なレスラーが登場しました。

子供ながら、ジャイアント馬場さんの存在は嬉しかったです。

戦後、

「アメリカ人は大きい。日本人は小さい」

というイメージを、壊してくれたからです。

プロレスのリングの上で、大きなアメリカ人レスラーよりも、さらに大きなジャイアント馬場さんの存在が、日本人の潜在意識に勇気と希望を与えた影響は、大きいと思います。

 

マンガの世界でも、手塚治虫さんという巨人が現れましたね。

一説によると、日本の高度経済成長に、一番貢献したのは、「鉄腕アトム」だそうです。

欧米では、「ロボット」のイメージというのは、「フランケンシュタイン」のように、「人間の敵」というイメージが強く、自動車工場などで、ロボットを、導入しようと思っても、どの会社も、なかなか導入できなかったそうです。

しかし、日本の場合は、「鉄腕アトム」のおかげで、ロボットは、「人間の味方」というイメージだったために、スムーズに導入ができ、そのおかげで、奇跡の経済成長が、できたというのです。

なるほど…ですね。

 

さらに、昭和40年代には、「巨人の星」というマンガが、空前の大ヒットを記録しました。

あのマンガも、日本人に、「努力」や「根性」の大切さを教えた、素晴らしい作品だと思います。

 

これは、余談ですが、京都の「天龍寺」と「南禅寺」が、二つでワンセットだという話を、冒頭に書きましたね。

これらの寺と、関係ありそうな寺が、東京にもあります。

「法明寺」という寺で、「鬼子母神」で有名な寺です。

その寺のシンボルは、「天龍寺」と「南禅寺」のシンボルを合わせたような形です。

「ザクロ」ですね。

f:id:tomaatlas:20200617152939p:plain

 

さらに、面白いのは、なんと、プロ野球の「読売ジャイアンツ」のシンボルも、その形に似ているのです。

f:id:tomaatlas:20200617153007j:plain

 

横にしました。

f:id:tomaatlas:20200617153027j:plain

 

やはり、「巨人」なんですね~

面白いシンクロですね。

 

 

一説によると、ヨーロッパには、昔、二つの宇宙人グループがあったそうです。

 

一つ目は、「レプタリアン」と呼ばれている、爬虫類の宇宙人たち。

この派閥は、人間との仲介役であり、リーダーは、レオナルド・ダ・ヴィンチだったそうです。

f:id:tomaatlas:20200616145307j:plain

 

二つ目は、「トールホワイト」と呼ばれている、白人の巨人族だったそうです。

この派閥は、人間との仲介役であり、リーダーは、ミケランジェロだったそうです。

f:id:tomaatlas:20200604020200j:plain

 

f:id:tomaatlas:20200604020119j:plain

 

私の推測ですが、「天龍寺」は、ヨーロッパから来た、「レプティリアン」のグループを、接待する場所だったかもしれません。

そして、「南禅寺」は、「トールホワイト」を接待する所だったかもしえれません。

いずれも、日本の子供たちを、生贄として差し出す所だった可能性があります。

いろいろ、想像すると、ドキドキしていますね。

 

 

現在、「進撃の巨人」のマンガやアニメが、大ヒットしています。

これも、大きな時代の変化の現れなのかもしれません。
「地球」という世界でのゲームでは、節目節目に、「巨人」というモンスターが、現れるみたいです。

 

 

これも、オマケの話です。

ご存じのように、アメリカでは、現在は表立って、トランプ大統領が、「悪魔教」の大量逮捕を始めています。

f:id:tomaatlas:20200617154354p:plain

 

f:id:tomaatlas:20200617154327p:plain

 

アメリカ国内では、こういう景色も、目撃されていますね。

f:id:tomaatlas:20200617154226p:plain

 

数か月前にも、ニューヨークのエンパイアステートビルが、赤く染まり、そこから、大量逮捕が始まりました。

f:id:tomaatlas:20200617154459j:plain

 

日本でも、最近、東京都や神奈川県などで始まっていたそうです。

f:id:tomaatlas:20200617154433j:plain

 

f:id:tomaatlas:20200617154417j:plain

 

面白いのは、トランプ大統領も、大柄な身体で、まるで巨人族のようなのですが、その周囲に、数か月前から堂々と、「巨人」が姿を現し始めているのです。

ご存じの方も多いと思いますが、これらの写真が有名ですね。

f:id:tomaatlas:20200617153119j:plain

 

f:id:tomaatlas:20200617154157j:plain

 

地球上に、「巨人」が姿を現しているのです。

いよいよ、新生地球が始まりますね~!

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」の1巻~2巻も発売中です。
ぜひ読んでみたください。

https://tomaatlas.hateblo.jp/entry/2019/11/25/212315

 

 

☆記事の感想などは、下記のアドレスに、お気軽にメールくださいね。(お手数ですが、メルアドは、コピーして貼り付けてください)
toma_atlas@yahoo.co.jp

 

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

 

☆ランキングにも、参加しています。

記事が面白かったら、応援クリックもお願いします。

 


スピリチュアルランキング

 


にほんブログ村

 

☆下記が、私のメインサイトの「精神世界の鉄人」のエッセイ集です。

不思議な体験談や精神世界の探求が、たくさん書いてあります。
現在は、ほとんど更新していませんが、遊びにいってみてくださいね。
http://www.tomaatlas.com/library.htm

 

 ☆フェイスブックもやっています。

www.facebook.com

 

☆インスタグラムもやっています。

www.instagram.com

 

 ☆ツイッターもやっています。

twitter.com

 

☆私が自信をもってオススメする、ヒーリンググッズの王様、「不思議なペンダント・アセンション」のサイトです。

http://triplehimawari.ocnk.net

 

☆個人セッションも再開しました。

こちらも、ぜひ体験してみてくださいね。

tomaatlas.hateblo.jp

 

京都シークレットツアー 2 堕天使

京都では、「鞍馬山」にも行きました。

ここには、14年前に、当時付き合っていた彼女と、最初にデートした思い出の場所でもあります。

その当時は、まだ、宇宙考古学には、目覚めてなかったので、普通の観光でした。

しかし、宇宙的な視点をもった現在では、境内など、とても新鮮に見えました。

視点が変われば、同じ景色でも、まさに別世界に見えるのです。

 

この日は、大人数での調査になりました。

門の前での記念撮影です。

f:id:tomaatlas:20200613192945j:plain

 

実は、この門に、この寺の最大の秘密が隠されていたのです。

f:id:tomaatlas:20200613193045j:plain

 

どの神社仏閣でも、そうなのですが、その寺や神社の真実の意味は、名前にあります。

しかし、本当の秘密など、そんなに簡単には、明かしません。

日本には、漢字というものがあり、それを、さらに文字の形を変えたりする、草書体などの暗号があります。

さらに、毛筆で書く場合、象形文字にしたりして、同じ文字でも、全く違う意味にして、表現することも可能です。

 

心の準備はいいですか?

いきますよ。

 

ジャ~ン!

f:id:tomaatlas:20200613193109j:plain

 

わかりましたか?

これが、この寺の真実の姿です。

文字を変えていますね。

「革」と「小」と「女」、それから、「馬」、そして、「壺」。

私の目には、そう映りました。

「鞍馬山」=「革」+「小」+「女」+「馬」+「壺」

つまり、この寺は、

「少女の皮を、馬の皮のように鞣して、革にして、それを壺に入れる所」

こうなるのです。

以前に書いた、衝撃のブログ記事、「赤い靴」ですね。

もしかしたら、昔の日本でも、ここで作られていた可能性があるのです。

有名は「ウエサク祭」というのは、もしかしたら、昔は、

「上の皮を裂く」という意味の祭りだったかもしれません。

これは、あくまでも、私個人の意訳です。

 

さらなる推測です。

いつの時代からは、わかりませんが、おそらく、ヨーロッパから、フランシスコ・ザビエルなどの宣教師が、日本にやってきた時に、彼ら、「悪魔教」の人々に、日本の少女の生皮で作った、革製品を製造して、プレゼントするための場所でもあったと思うのです。

同時に、松果体から、「アドレノクロム」を取り出し、それも、プレゼントしていたと思います。

 

京都という街は、「天龍寺」の話でも書いたように、ヨーロッパと日本との密貿易の拠点だったのです。

もちろん、人身売買です。

 

ただしこれも、何度も書いているように、犯罪ではありません。

もちろん、非道で残虐な行為であり、悪魔の所業なのですが、昔の時代は、現在のように、避妊や中絶の技術が発達してなかったので、望まれないで生まれてきた、赤ちゃんや子供が、たくさんいました。

そのまま放っておいても、道端で野垂れ死にしたり、野犬やカラスに食われたりしていたのです。

 

それの救済措置として、それらの子供たちを、親たちが、お寺に預けたのです。

必要悪であり、社会のシステムの一部だったということで、日本の社会も、こういう行為を、暗黙の了解として、認めていたのだと思います。

その子供たちの何割かは、ちゃんとお坊さんになるまで、立派に育てたのですが、その中の一部の何割かは、こうやって、悪魔教の儀式などに捧げられたのだと思います。

 

一方で、現在の悪魔教が問題なのは、認めれてもいない、親の承諾もない、何の罪もない子供たちを、無理やり誘拐してきて、悪魔に捧げる儀式をするから、問題なのです。

昔と現在の悪魔教の儀式は、歴史的な背景を考慮して、区別して考えなくてはいけません。

これを、一緒にすると、おかしなことになります。

 

ケーブル山門駅の近くには、亡くなった子供たちを祀るための石碑もありました。

誰も、これに目をとめる人は、いないかもしれませんね。

悲しい歴史です。

どこの国でも、こういう負の歴史は、表に出ることはありません。

f:id:tomaatlas:20200613193139j:plain

 

いつも、重たいテーマの調査が多いのですが、なぜか、調査メンバーは、その正反対のエネルギー、ポジティブな人たちが集まります。

しかも、毎回、女性が多いです。

本殿の前でも、記念撮影しました。

f:id:tomaatlas:20200613193447j:plain

 

ここは、有名なパワースポットですね。

たしかに、いい氣が流れていました。

f:id:tomaatlas:20200613193405j:plain

 

この本堂の地下に、沢山の人々の髪の毛を入れた壺が、並んでいる場所があるのですが、この壺は、もしかしたら、昔は、「アドレノクロム」が、保存されていた場所だったかもしれません。

 

この山の上には、「魔王殿」という奥宮があるのですが、この日は、小雨も降っていたので、行くのをやめました。

境内の下のあたりには、「魔王の碑」というものもありました。

f:id:tomaatlas:20200613193523j:plain

 

「魔王」という単語は、日本には、なじみがないですね。

つまり、これは、「悪魔の王」の意味だと思います。

具体的には、「サタンの王」です。

 

 

以前に書いた、「サンタクロース」の記事でも紹介したのですが、もう一度書きますね。

 

「サンタクロース」について、書いておきましょう。

一般的なイメージでは、クリスマスに、プレゼントを運んでくる、親切なオジサンですが、裏の歴史を調べると、これほど怖い存在はありません。

元々は、とても怖い存在なのです。

f:id:tomaatlas:20200410080055j:plain

 

ヨーロッパの周辺では、起源を調べると、子供をさらいに来る、「人さらい」だったようです。

f:id:tomaatlas:20200414185219j:plain

 

ドイツの「サンタクロース」です。

「クランプス」という名前の怪物です。

f:id:tomaatlas:20200414185203j:plain

 

この存在が、日本に渡ってきたのが、秋田県で有名な「なまはげ」だったそうです。

これらが、本来の「サンタクロース」なのです。

f:id:tomaatlas:20200414185150j:plain

 

大晦日の夜に、

「泣く子はいねがー! 親の言うこど聞がね子はいねがー!」

などと叫びながら、地域の家々を巡り、子供を震え上がらせます。

親が子供にかわって、謝ったりする伝統行事ですね。

 

ヨーロッパでは、「クランプス」と「サンタクロース」が、一緒に歩き回る祭りがあるそうです。

f:id:tomaatlas:20200414185330j:plain

 

古代のヨーロッパの「サンタクロース」は、だいたい、「ブラックサンタ」と呼ばれる、別の「人さらい」の「サンタ」を連れて歩いていたようです。

f:id:tomaatlas:20200414185246j:plain

 

この赤い帽子を被っているほうの「サンタ」は、「良いサンタ」で、隣の黒ひげが、「悪いサンタ」だそうです。

f:id:tomaatlas:20200414185303p:plain

 

しかし、いつの時代も、善人面しているほうが、「極悪」だったりするのです。

モデルになったのは、「ミラの聖ニコライ」と言われている人物で、別名が、「シンタクロース」だったともいわれています。

f:id:tomaatlas:20200410075951j:plain

 

これが、「シンタクロース(ミラの聖ニコラ)」だと言われている人物の絵です。

真ん中で、「十字架」の描かれたマフラーのようなものを、身にまとっている白髪の老人です。

f:id:tomaatlas:20200410075931j:plain

 

説明分には、

「無実の罪の三人を死刑から救う」

こう書いてあるそうです。

 

しかし、「赤い靴」と「ゾンビ」で紹介したように、この三人の罪人たちの正体は、間違いなく、「悪魔教」の信者たちです。

特に、左側の罪人を見てください。

f:id:tomaatlas:20200410082820p:plain

 

「赤い靴」を履いていますね。

来ている服、つまり、女装しているように見える服装は、殺した女の子の服かもしれません。

しかも、悪魔教の信者特有の目になっていますね。

「アドレノクロム」の禁断症状で出てくる、目の周りの黒い痣もあります。

悪魔教の信者であり、ゾンビでもある人々の目は、こうやって赤くなるのです。

 

そうなのです。

「サンタクロース」の起源であり、実在のモデルである、「シンタクロース(ミラの聖ニコラ)」という人物は、悪魔教の信者を、死刑から救った、彼らのヒーローなのです。

つまり、「悪魔の中の悪魔」であり、一番の大ボスだったということです。

 

「サンタクロース」が、「人さらい」の集団である、「悪魔教」の大ボスだったのです。

「良いサンタ」は、「極悪のサンタ」だったのです。

f:id:tomaatlas:20200410080012j:plain

 

「サンタ(santa)」という単語は、並べ替えると、「サタン(satan)」になります。
今まで、子供たちの憧れだった存在が、現実には、こういう存在だったということです。

 

日本では、1900年に、教材などに登場したそうです。

その名前は、「北國の老爺 三太九郎」という名前だったそうです。

絵を見てください。

起きたばかりの子供が、怖がっていますね。

暖炉に、「赤い靴」がぶら下がっていることに、注目してください。

f:id:tomaatlas:20200410080031j:plain

 

これは、私の推測ですが、「サンタ」は、日本にやってきたときは、悪魔であり、狂人の集団であり、全てが真逆の価値観だったので、子供をさらった後に、お礼のプレゼントとして、「赤い靴」を、その家に置いていったのではないでしょうか?

そのくらい、

「悪事を働くことは、いいことだ」

こう信じている人間たちなのです。

 

「クリスマスイブに、サンタが家にやってきて、プレゼントを置いていく」

この話は、彼らが、子供を誘拐しやすくするために、でっち上げた作り話だった可能性が大きいです。

つまり、クリスマスイブに、この格好をして、どこかの家に、外人が不法侵入しようとしても、近所の人々も警官も、

「ああ、お父さんが変装して、子供たちを驚かそうとしているんだな…」

こう思うのです。

 

これは、「ハロウィーン」というイベントも、そうみたいです。

この日の夜に、見知らぬ人の家を、子供がまわり、行方不明者が続出するのは、どこかの家の悪魔教の信者の家で、拉致され誘拐されていた可能性が大きいのです。

 

こういう悪魔たちは、価値観が正反対だと言いましたよね。

普通の人々は、相手が喜んだり、健康になったりすると、魂が喜ぶのですが、悪魔たちは、その真逆で、相手が苦しんだり、殺したりうと、魂が喜ぶそうです。

ある調査によると、アメリカの場合、全体の人口の1%が、こういう魂の持ち主だそうです。

日本は、とても少ないと思います。

おそらく、アメリカの1割以下、つまり、全体の人口の0.1%以下だと思います。

 

こういう存在は、必要悪なのかもしれません。

逆から考えると、もしも、この悪魔の魂の人々が、いなくなれば、警察や裁判官や弁護士という職業は、なくなると思います。

「悪」をテーマにした、映画やドラマなども、無くなるかもしれません。

だとしたら、いい社会かもしれませんが、反面、とてもつまらない社会になるかもしれません。

「悪」という存在は、私たちの心の奥底で、望んでいる存在でもあるのかもしれないということです。

 

「赤い服を全身にまとったオジサン」

このコンセプトを共通項にして、歴史上の人物を探ってみると、ある一人が、浮かび上がってきます。

 

この方です。

「達磨大使」であり、キリストの弟子の一人でもある、「トマス」です。

f:id:tomaatlas:20200415101440j:plain

 

ネットで調べると、こういう記事が出てきました。

わかりやすいように、箇条書きしますね。

 

〇達磨大使の正体は、イエス・キリストの弟子、トマスだった。
〇ダルマのモデルは、禅宗の開祖となるインドの僧侶・ダルマ大使である。
〇ダルマは「七転八起」として縁起ものとしてしられているが、聖書にも、「正しい者は七度倒れてもまた起き上がる(箴言24章16節)」と記述されている。
〇達磨大師は、南インド出身であり、南インドは、キリスト教のトマスが宣教していた地である。
〇達磨大師の命日は、10月6日であり、ギリシャ正教会は、10月6日をトマスの召天日(命日)と定めている。
〇トマスはイエス・キリストの12使徒のうちの1人であり、トマスの発音がアラム語の「双子」の発音に近いため、トマスはイエス・キリストの双子だという説もあります。

 

特筆すべきことは、達磨大師がモデルとなった「ダルマ」には、丸くて手足がないそうです。

その理由を、ネットで調べてみました。

あるサイトに、こう書かれていました。

「このような姿になった理由は、達磨大師が、9年というあまりにも長い間、洞窟で壁に向かって、座禅を組んでいたため、手足が腐ってなくなってしまったのだ」

わかりましたか?

そうなのです。

生きながら、どんどん、身体が腐っていく病気は、「ゾンビ」なのです。

つまり、「アドレノクロム」の禁断症状だったということです。

だから、「達磨=トマス」は、晩年には、人肉を食べた副作用で、「ゾンビ」になっていたということです。

 

だんだん、言いたいことが、わかってきましたね。

そうです。

京都の「天龍寺」という寺の入り口には、バーンとデッカく、「達磨」が置かれています。

「赤い服」を見にまとっていますね。

「達磨=トマス」ですね。

f:id:tomaatlas:20200414135356j:plain

 

この寺の御神体であり、祭神のような存在は、「達磨」だったのです。

 

そして、極めつけは、これです。

「ハドリアヌス6世」という人物です。

昔のローマ教皇の服装は、「達磨=トマス」のファッションだったのです。

f:id:tomaatlas:20200414143209p:plain

 

もうわかりましたね。

こういう等式になります。

「サンタクロース」=「達磨」=「トマス」=「ローマ教皇」=「悪魔教のボス(サタン)」

 

 

話を、「鞍馬寺」に戻します。

見てください!

「鞍馬寺」で、60年に一度の御開帳の時に、見られる秘仏だそうです。

f:id:tomaatlas:20200613193910p:plain

 

赤っぽい服装ですね。

鞍馬寺には遥か昔、「魔王尊(サナト・クマーラ)」が、ここに降臨したと伝わっています。
「サナト・クマーラ」とは、サンスクリット語で、「永遠の若者」を意味するそうです。

思いっきり、「アドレノクロム」と関わっていますね。

この存在は、「護法魔王尊」とも呼ばれていて、650万年前に、「金星」からやってきたそうです。

 

つまり、こうなるのです。

「魔王尊(サナト・クマーラ)」=「達磨」=「トマス」=「ローマ教皇」=「悪魔教のボス(サタン)」

 「鞍馬寺」という場所は、昔の時代には、「悪魔教」の総本山だったということです。

 

「金星」という惑星からは、私は、二人の存在を思い出します。

一人は、有名なUFOコンタクティー、「アダムスキー」です。

二人目は、「ルシファー」です。

ちなみに、「ルシファー (Lucifer)」は、「明けの明星」を指すラテン語であり、「光をもたらす者」という意味ももつ、「悪魔・堕天使」の名前です。

キリスト教では、堕天使の長である、「サタン」の別名であり 、魔王サタンの堕落前の天使としての呼称だそうです。

 

 

最初は、「アダムスキー」の話題からです。


太陽系に関する情報を、次々と変更して発表しているNASAに対して、60年以上に渡って、本人も、その周囲の人々も、頑固に主張を変えていない人物、それが、ジョージ・アダムスキーなのです。

 

この有名なコンタクティの名前を、聞いたことがある人も、多いと思いますが、少しだけ紹介しておきましょう。


アダムスキーは、1891年4月17日に、ポーランドで、生まれたそうです。

一説によると、父親は、ポーランド王子、母親は、エジプト王女だそうです。


8歳から12歳まで、チベットの首都ラサに留学し、ダライ・ラマの住む宮殿で、修道士として、「チベット秘教」や「東洋哲学」を、学んだそうです。

さらに、アメリカに移住したばかりの頃に、カトリック神秘派協会に所属し、そこでも、宗教的な生活を送っていたそうです。

1952年11月20日、カルフォルニア州デザートセンターにおいて、金星から来たという「オーソン」と名乗る金星人と会見したと、言われています。

 

アダムスキーについては、現在でも真偽が、UFO研究家の間でも分かれているようで、よく、

「本物か? 偽物か?」

と議論されているようです。

 

私の意見を結論から最初に言うと、本物です。

本当の時代のパイオニアという人々は、歴史が示しているとおり、まず、その生きている時代には、世間からは、評価されないのです。

ニュートン、ガリレオなども、そうだったように、あまりにも飛びぬけた天才は、時代が追いつくまでに、時間がかかるのです。

 

UFO研究家の中で、アダムスキーを否定する人も、多いのですが、その根拠として、

「写真が、インチキ」

「チベットにいた頃、書いた小説が、金星人のメッセージと同じ」

だということを根拠にしていますが、写真については、これは、真偽を確かめるのは難しいし、ハッキリとしたインチキだという証拠もないそうです。

さらに、私が思うに、「チベット秘教」と「金星の文明の哲学」に、なんらかの共通点があったために、金星のメンバーは、アダムスキーをメッセンジャーとして、適任だと判断したのではないかと思っています。


また、アダムスキーは、ローマ教皇から、最高の人物に贈られるという「金のメダル」をもらった、世界でも数少ない人物の一人であり、

「太陽系に、どうやって、キリスト教を広げるか?」

という会議が、バチカンであった時に、アメリカの大統領の代理として、出席した人物でもあります。

ちなみに、バチカンの幹部の多くが、金星から来たグループで、構成されていたとも、著書で、述べているようです。


さらに、アメリカにおいて、アダムスキーを、

「世の中を惑わす、ペテン師だ!」

と言って、アダムスキーに対して、訴訟を起こした人物が、その当時いたそうですが、アメリカの最高裁判所から、

「アダムスキーの意見は、アメリカ合衆国の意見でもあるので、訴訟は、とりさげてください。さもないと、あなたは、合衆国政府に対して、訴訟を起こしたことになり、たいへんなことになりますよ」

と忠告され、訴訟をとりさげたという事実もあるそうです。


当時の大統領だった、ケネディは、アダムスキーを大変気に入って、NASAのどの施設にも入室できる、特別のパスも与えたそうです。

「アポロ計画」なども、かなりの部分が、このアダムスキーのアドバイスによって、進められたそうです。

このケネディ大統領は、一説によると、アダムスキーから、UFOの推進装置の話を聞かされ、フリーエネルギーに感動し、そのエネルギーの実現化、大衆化をしようとしたため、その当時、石油などを牛耳っていた、国際金融財閥や軍産複合体に睨まれ、暗殺されたという話もあります。

アダムスキーの説く、他の惑星での「戦争のない、完全な平和の調和のとれた社会」の話は、世界の権力者や死の商人たちにとっては、都合が悪く、不愉快な話だったそうです。

そのために、ケネディ大統領が亡くなった後は、これらの勢力が、

「アダムスキーは、詐欺師でインチキだ!」

とさまざまな手段を使って、主張するようになったのだそうです。

 

大切なことは、これらの勢力が、今でも十分、大きな力をもっており、マスコミに影響力をもっているということです。

日本での「超常現象」の番組にも、たくさんのスポンサーが、ついていますが、これらの企業や銀行の大株主が、このような勢力であったりもするのです。

 

ケネディ大統領は、アダムスキーに導かれて、ワシントンのラングレー空港という場所で、太陽系の他の惑星から来たUFOの中で、いろいろと会見を、やったという説もあるようです。

この時、空港の周りでは、3万人の軍隊が取り巻き、警備してたそうです。

その時の事実をもとに、製作された映画が、スピルバーグの、「未知との遭遇」だったそうです。

 

ケネディ暗殺の前には、有名な予言者である、ジーン・ディクソンという人が、

「ダラスには、行かないように!」

と忠告したそうですが、それを聞かずに、ケネディは、ダラスに行き、暗殺されたそうです。

太陽系の他の惑星のメンバーも、知っていたそうなのですが、あえて、彼らは、ケネディの自由意志を尊重したのだそうです。

この「自由意志」というものを無視して、他の文明が地球に関わることは、よっぽどのことが無い限り、あまりないそうです。

 

アダムスキーは、一説によると、前世で、中国の古代の大哲人であった、「老子」として、生きていたこともあるそうです。

そして、1965年4月23日に亡くなったそうですが、その翌日、24日に、イギリスのデボンシャーに住む、アーサー・ブライアントという人物が、同じく金星から来たというUFOと遭遇し、その中の搭乗員である、ヤムスキという人物と会っているのですが、これもある説によると、アダムスキーが転生した人物だったとも、言われているそうです。

 

アダムスキーの死後、

「地球の周りには、放射能地帯がある」

などという記述が、バン・アレン博士などによって、科学的に証明されたりして、科学者たちの間でも、少しづつ信用を取り戻したようです。


私は、昔、「新アダムスキー全集(中央アート出版)」という本を、何冊か読んで、すぐに、

「アダムスキーは本物だ!」

という確信を持ちました。


これは、11巻以上、出版されているようですが、大切なことは、

「嘘の話で、本を11巻以上書くことは不可能だ」

ということです。

11巻どころか、1巻でも書けません。

 

アダムスキーを批判する人は、まずほとんど、アダムスキーの本など、1冊も読んだことがないのです。

その本の詳しい内容は忘れましたが、そこには、素晴らしい「宇宙哲学」が、溢れていました。

この作者であるアダムスキーや、既に亡くなった、翻訳者の故・久保田八郎先生の真摯で、純粋な気持ちを、強く感じました。


アダムスキーは、現在でも、アメリカの国家的な英雄を埋葬するアーリントン墓地の最高のポジションに、遺体が埋葬されているそうです。

久保田先生は、アダムスキーのお墓を見た時に、

「偽物の人物を、アメリカの国家が、こんなに大切に埋葬するはずがない」

と、「本物」であることを確信したそうです。

 

アダムスキーは、間違いなく、私たちの「地球の哲学」を、宇宙的な視野から、眺めるように広げた「宇宙哲学」の偉大なパイオニアだと思います。

 

2001年に、アダムスキーが、金星人とコンタクトしたといわれている、デザートセンターに、遊びに行きました。

懐かしいな…

f:id:tomaatlas:20200615171221p:plain

 

これは、有名なUFOコンタクティー、アダムスキーが出会ったUFOの底部にある、反重力装置ともいわれていますね。

f:id:tomaatlas:20190603221447j:plain

 

なんと、今回の旅で、京都の「精華町」という街にも、調査に行ったのですが、なんと、このUFOがありました。

f:id:tomaatlas:20200613194801j:plain

 

皆で、大感動しました。

やはり、京都は、金星人たちも、現在でも、深く関わっている土地だと思います。

f:id:tomaatlas:20200613194817j:plain

 

アダムスキーは、ダライ・ラマ14世の前の代、13世と交流がありましたね。

ダライ・ラマ13世です。

f:id:tomaatlas:20190603221436j:plain

 

その後ろの壁に描かれている曼荼羅は、「シャンバラ」の絵だそうです。

f:id:tomaatlas:20190603221343j:plain

 

 

 

二人目の話題です。

「ルシファー」です。

彼の石像です。

f:id:tomaatlas:20200616194910j:plain

 

人生というのは、自分が、思ってもいなかった出来事が、起こる可能性を常に秘めています。

良いこともあれば、悪いこともあります。


よく言われる、

「人生には、三つの坂がある。上り坂と下り坂。そして、まさかだ」

というのは、本当だと思います。

この三番目の「まさか」というのは、経験した人はわかると思いますが、まさに、

「まさかー!」

と叫びたくなるような事態に、陥るのです。

いきなり、真っ逆さまに、坂を転げ落ちる感じです。

 

この「まさか」は、どんな人も、人生の中で、最低1回は、経験するようになっているそうです。


気がついたら、凄い借金になっていた。

パートナーが、浮気していた。

配偶者から、離婚を言いわたされた。

会社が倒産した。

リストラされた。

お金を盗まれた。

交通事故に遭った。

重病で、いきなり入院になった。

家が火事になった。

犯罪に巻き込まれた。
などなど…です。


こういう予期できない事態になった時に、どう対処するかで、その人の人間としての力量が、試されます。

「まさか」にも、いろいろな種類があります。

たとえば、突発的な「まさか」ではなくて、様々な問題が、長年蓄積され、小さなことが、キッカケで、本人が、犯罪に手を染めたり、気が付いたら、犯罪の片棒を担がされていたパターンもあります。

こういう「まさか」は、やっかいだと思います。


いきなり、起こっているわけではないので、ある時点で、やめようと思えば、やめられただろうし、何度も引き返せるチャンスは、あったはずなのです。

でも、犯罪を犯してしまった。

こういう場合は、本人も周囲も、とても嫌な気持ちになります。

一番辛いのが、本人でしょう。

人生において、「自己嫌悪」というのが、一番苦しいのです。

他人が嫌いになったら、逃げればいいだけですが、自分が嫌いになっても、自分からは、逃げられないからです。

自己嫌悪に陥ったら、四六時中、耳元で、自分から自分の悪口を、聞かされるような生き地獄になるのです。

 
「過ちを犯す」という行為ですが、なるべくなら、若いころにやっておいたほうが、いいでしょう。

年齢が高くなるにつれて、世間は厳しくなります。

ある年齢がいってからは、「取り返しがつかない」という状態になってしまいます。

 

「罪」というものは、人間である以上、誰でも、多かれ少なかれ、やってしまうものだと思います。

聖書の中で、キリストが、民衆が罪を犯した女性に、皆が石を投げているのを見て、

「一度も罪を犯したことがない人だけ、石を投げなさい!」

と言ったら、誰も石を投げられなくなったという話がありましたね。

このように、罪や過ちなんて、みんなが犯すものなのです。


霊性が向上していき、過去生などを思い出すと、ほとんどの人が、まず、自分が過去において、とても悪いことをやっていたことを、思い出すようです。

輪廻転生という膨大な時間の中では、人は、ほとんどの罪を犯しているのです。

そう考えると、ある程度の犯罪というのは、どこかで許せる気持ちに、なってくるのではないでしょうか?

 

犯罪に手を染めてしまう原因として、

「他人を、本当に愛することができなかったから」

ということもあります。


さらに、その心の奥底には、

「自分が自分を、本当に愛していなかったから」

ということにも、気がついたりします。


「自分を愛せないから、他人も愛せない」

その結果、その反動で、犯罪を犯してしまった。

そういうことに、気がつくパターンが多いのです。


人間という存在は、本当に自分を愛し、家族や友人などの周囲の人たちからも、愛されていて、愛の中にいれば、犯罪など、まずやらないのです。

 
あとは、学生時代に、純粋でボランティア活動をやったりしていた人が、犯罪者になるパターンも多いみたいです。

希望に燃えて正義感の強い、理想主義者だった人です。


こういう純粋で、心の綺麗な人は、人間としては素晴らしいのですが、反面、柔軟性がなくなり、挫折に弱いという側面があります。


「夫にとって、いい妻でいなくてはいけない」

「お客様にとって、いいセールスマンでなくてはいけない」

「世の中にとって、いい社会人でなければいけない」


このように、あまりにも、自分の理想を追求しすぎて、それを長年維持しようとすると、ある日、なんでもない小さな出来事で、ボッキッと、心が折れてしまうことがあります。

その反動で、「善」から反対の「悪」に、意識が向かうという性質が、人間には、隠れているようなのです。

 
昔の書物の中でも、「悪魔」という存在が、堕落した天使として登場しますね。

堕ちた天使、つまり、「堕天使」です。

「ルシファー」という名前で、呼ばれることも多いですね。

 

ある本で、読んだのですが、聖書には、いろいろな解釈があるのですが、「堕天使」である「ルシファー」は、「悪」という存在や行為の典型的な象徴として、描かれているという説があるそうです。

「ルシファー」という天使は、もともと、とても美しい天使だったそうです。

これは、「理想主義者」の象徴だそうです。

つまり、

「理想主義者が、悪魔になりやすい」

と言っているのです。

 
本当の悪魔というのは、もともと悪い人が、なるものではなく、良い人のほうが、なりやすいということです。

根っからの悪人というのは、ある程度の悪魔にしかならないそうです。


「黒」や「グレー」の人は、なかなか、「真っ黒」には、なりにくいということです。

「真っ白」の人が、対極の「真っ黒」になりやすいのです。


優しい心の持ち主が、大きな理想を持つ。

そして、世の中を、自分の理想社会にしたいと思って、その実現に向けて、必死で努力する。

ありとあらゆることを、がんばってやるのですが、それが実現しなくて、ある時に挫折する。

その瞬間に、「魔が差す」のです。

悪魔が心に入り込んで、悪念を起こすのです。

こういう人が、本当の悪魔になるのです。


高すぎる理想に向かって、視野狭窄になりながら、上へ上へと飛んでいく、そして、何かのキッカケで失速し、急降下した後、底に着いた時に、悪魔になるということです。

低空を、低く飛んでいる人は、そもそも急降下などしないのです。

超高空を高く飛びすぎたから、急降下するのです。

f:id:tomaatlas:20200616194849p:plain

 

調べると、大きな犯罪の犯人は、けっこうこのパターンが多いようです。

世界中で、カルト宗教によるテロが、起こっていますが、これなどは、典型的な例です。


狂信的な教祖に魅了されるのは、だいたい、世の中に不満を持っている若者です。

そのほとんどが、善人です。

さらに、心の綺麗な理想主義者です。

「なんとか、この悪い世の中を変えたい!」

こういう熱い理想をもって、入信してくるのです。

それから、しばらくは、必死になって、いろいろな活動を続けるのですが、いつまでたっても、世の中が、思うように変わらず、疲れ果てた時に、何かの衝動で、反社会的な行動に移ってしまう。

これが、昔から、世界中で繰り広げられている、カルトグループによる犯罪です。

美しい心の持ち主が挫折した時、「堕天使」になりやすいということは、頭の隅っこに、置いておいたほうがいい、人生の教訓だと思います。

 


大人になるというのは、挫折を何度も経験して、理想と現実のバランスのとり方を、覚えるということかもしれません。


子供から、何かを質問されたときに、

「う~ん」

と言って、よく黙り込むようになるのが、大人なのです。

長く生きてきて、大人になれば、人に言えないような自分だけの秘密も、たくさん抱えます。

さらに、この世界は、善悪が、複雑に混ざり合って、矛盾だらけです。

「白か? 黒か?」

なんて、ハッキリ白黒つけられる問題は、ほとんどないのです。

さらに、言葉にしようと思っても、それが表現できない。

こういう心理状態を、たくさん抱えているのが、大人なのです。

 

 

地獄の最下層にいる、「ルシファー」の絵です。

f:id:tomaatlas:20200616194825j:plain

 

 

次回に続きます。

 

 

 

☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」の1巻~2巻も発売中です。
ぜひ読んでみたください。

https://tomaatlas.hateblo.jp/entry/2019/11/25/212315

 

 

☆記事の感想などは、下記のアドレスに、お気軽にメールくださいね。(お手数ですが、メルアドは、コピーして貼り付けてください)
toma_atlas@yahoo.co.jp

 

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

 

☆ランキングにも、参加しています。

記事が面白かったら、応援クリックもお願いします。

 


スピリチュアルランキング

 


にほんブログ村

 

☆下記が、私のメインサイトの「精神世界の鉄人」のエッセイ集です。

不思議な体験談や精神世界の探求が、たくさん書いてあります。
現在は、ほとんど更新していませんが、遊びにいってみてくださいね。
http://www.tomaatlas.com/library.htm

 

 ☆フェイスブックもやっています。

www.facebook.com

 

☆インスタグラムもやっています。

www.instagram.com

 

 ☆ツイッターもやっています。

twitter.com

 

☆私が自信をもってオススメする、ヒーリンググッズの王様、「不思議なペンダント・アセンション」のサイトです。

http://triplehimawari.ocnk.net

 

☆個人セッションも再開しました。

こちらも、ぜひ体験してみてくださいね。

tomaatlas.hateblo.jp

 

京都シークレットツアー 1 狛犬

先週、用事ができたので、久しぶりに渋谷の街を訪れました。

スクランブル交差点を歩いたりすると、やはり、まだまだ、マスク姿の人が多いことに、気がつきました。

f:id:tomaatlas:20200613195650j:plain

 

誰もいないところでも、マスクを付けている人を見ると、マスコミの情報を鵜呑みにして、恐怖心だけで、付けているように見えます。

私は、友人たちと、これらの人々を、「マスク星人」とか、「マスク真理教」と呼んでいます。(笑)

f:id:tomaatlas:20200613195626j:plain

 

「マスク真理教」の信者たちには、もちろん、教祖や幹部たちがいるのですが、どうして、これらの権力者たちが、一般庶民に、マスクを強要するのか、その理由の一つが、最近わかってきました。

f:id:tomaatlas:20200613195739j:plain

 

何度も書いているように、「新型コロナウイルス」の騒動の水面下では、「悪魔教」や「子供の誘拐」、それから、「人肉食」や「アドレノクロム」も問題があります。

 

最近、芸能界に詳しい方と話をしたのですが、その時に聞いた話です。

3月下旬くらいから、これも水面下で、政治家や芸能人たちは、一連の流れから、これの流通が止まったので、焦りだしたそうです。

しかし、その時点では、「アドレノクロム」は、まだある程度、備蓄があったので、使用している人々も、それほど騒がなかったそうです。

しかし、5月下旬くらいから、その備蓄も底をつき、いよいよ、彼らの中でも、禁断症状で苦しむ人々が、増えてきたそうです。

 

もうわかりましたね?

そうです。

「マスク真理教」の教祖や幹部たちは、政治家や芸能関係者たちです。

つまり、その副作用である、目の周囲などから、肉体が腐っていくという副作用が出てきているのだそうです。

そして、これは、バチカンの幹部やハリウッドのセレブたちのように、大金持ちでも治せない、現代の奇病みたいです。

f:id:tomaatlas:20200616145323j:plain

 

だから、彼らのとる手段は、その顔を見られないようにすること。

これしかないのだそうです。

それが、「マスク」なのです。

そして、彼らだけが、マスクをしていると、奇妙に思われるので、世界中の人々にも、顔にマスクを強要して、付けさせているのです。

なるほどですね。

 

そういえば、最近の芸能界では、目元まで隠れるような幅の広い、ファッションマスクをする人が、増えていますね。

f:id:tomaatlas:20200616145338j:plain

 

最近では、アメリカのハリウッドなどでは、軍隊が、夜中に自宅に突入する動画なども、ツイッターなどで紹介されていますね。

いよいよ、大量逮捕も、表立って目に見える形で、出てきましたね。

f:id:tomaatlas:20200613191052j:plain

 

 

さて、今回の旅行記は、「京都」という街のトップシークレットに迫ります。

とうとう、この街の最大の秘密、ファイナルアンサーを解き明かすことに、成功しました。

旅行記の中で、少しづつ、王手をかけていくので、その過程をお楽しみください。

 

今年になってから、とりつかれたように、京の都に、4回行きましたが、京都以外にも、兵庫県や大阪府も訪れたのですが、調査をした場所の9割以上が、京都だったので、京都の旅行記にしました。

主に調査した場所は、「京都御所」、「天龍寺」、「南禅寺」、「鞍馬山」、「精華町」、「京都国立博物館」などなどです。

この旅行記では、時系列ではなく、テーマごとに書いていくので、いつものように、順番は前後します。

 

 

まず最初は、「京都御所」の話題からです。

 

まず最初に、「アヌンナキ」の一族について、再度説明しておきます。

なぜならば、この宇宙人ファミリーが、地球という惑星においては、私たち人類にとって最重要な神様だからです。

 

ほとんどの宇宙人は、宇宙の法律のようなものがあって、地球への直接介入は認められていないそうです。

しかし、「アヌンナキ」の一族は、地球にとっては、「親戚」のような存在だったため、太古の時代においては、わりと直接的に、人間に関わることが許されていたようです。

 

この一族は、シェイプシフト、つまり、変身能力があるために、いろいろな姿形になるので、この一族を論じる時には、話がとても複雑になります。

ここでは、おもいっきりシンプルに書きますね。


「二ビル」という名前の惑星から、50万年前くらいに地球にやってきたとも、言われています。

「アダムとイブ」などの人類創世にも関わった神様です。

 

「アヌンナキ」の意味です。
聖書などのヘブライ語の、「Elohim(エロヒム)」という単語は、本来、

「el(天)」+「im(人間の複数形)」=「天より地に降りし者たち」

つまり、

「天空より飛来した人々」

という意味で、れっきとした、人間の複数形なのです。

「他の惑星から、UFOで、この地球にやってきた人たち」

ということです。
さらに、「Anunnaki(アヌンナキ)」という宇宙人グループの名前は、古代シュメール語で、

「anu(天空)」+「na(~から)」+「ki(地球)」

これも、

「天より地に降りてきた」

という意味で、全体として、「エロヒム」と、同じ意味なのです。

「エロヒム」=「アヌンナキ」

だということです。
両方とも、

「星から来た神々」

という意味です。

 

太古の時代、地球においての最高神だったのが、「アヌ王(アヌンナキの王様)」だったと言われています。


この男性の神様(宇宙人)から、地球の歴史は、主に始まっているのです。
彼が、地球の計画書みたいなものを作成して、そのプラン通りに、歴史は動いているのです。
だから、「his story(彼の物語)」なのです。
この二語を組みわせた造語が、「history(歴史)」だということです。
「歴史」の秘密は、そのまま、文字に表現されていたのです。

そのまんまなのです。
素直に解釈すればいいだけの話です。

 

 

「ギルガメッシュ」という王様です。

「アヌ王」の生まれかわりだとも言われています。

「ライオン」を、ペットのように抱いていますね。

f:id:tomaatlas:20180701191131j:plain

 

一般的な「アヌ王」の姿です。

f:id:tomaatlas:20180701191000j:plain

 

鳥と人間の中間の姿、つまり、背中から翼を生やした姿でも、よく空を飛び回っていたようです。

f:id:tomaatlas:20180702173220j:plain

 

彼は、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」でもあったみたいです。

「ユダヤ教」や「イスラム教」や「ミトラ教」それから、「バラモン教」などの最高神でもあります。

中近東のあたりで発生した宗教の源を辿ると、全てがこの神様にいきつきます。

f:id:tomaatlas:20180701191538j:plain

 

このように、「アヌンナキ」の一族、その中でも、「アヌ王」が、地球の歴史には、一番影響を与えていたようです。

 
様々な説がありますが、一説によると、この一族の中で、中心的な位置にいた、「アヌ王」という宇宙人は、地球に来る前に、すでに正妻がいたそうです。

しかし、宇宙を旅している時に、どこかの惑星で好きになった女性がいて、妾の子ができたそうです。
今、地球でも流行の「不倫」というやつですね。(笑)

 

その惑星は、「竜座」という所にあり、このあたりの宇宙人たちは、「龍神様」の姿をしている存在が多いそうです。

f:id:tomaatlas:20180703072756j:plain

 

 

「エンリル」は、人間の姿だったようです。
これは、「エンリル」の母親が、人間のような姿をしていたからだと言われています。

一方で、「エンキ」は、「人間+竜(蛇)」の姿だったとも言われています。

 

これは、前述したように、父親である、「アヌ王」が、「竜座」と呼ばれる宇宙空間にある惑星の女性の宇宙人と恋をしたことが、その理由みたいです。

この星座に住んでいる宇宙人たちは、「竜(蛇)」の姿だそうです。


正妻の子が、「エンリル」で、妾の子が、「エンキ」だったそうです。

正妻が、「人間」の姿に似ていて、妾が、「龍(蛇)」の姿をしていたそうです。

だから、正妻の息子である「エンリル」は、「人間」の姿で、妾の子である「エンキ」は、「人間+龍(蛇)」の姿だったようです。


父の「アヌ王」は、「エンリル」のほうを、地球の王様にして、「エンキ」を、日陰のような存在にしたようです。

「エンリル」=「表の王様」
「エンキ」=「裏の王様」

太古の昔に、地球には、こういう二人の王様が、支配者として君臨したようです。


二人の息子は、仲が悪かったそうです。
どうして、仲が悪かったかというと、当時の「人間たちの扱い」について、価値観や意見が、合わなかったようです。

 

この二人の関係を、もう一度、簡単に説明すると、下記のようになります。

エンリルの姿は、「人間型」で、現在の私たちと、変わらない姿だったようです。

この宇宙人は、

「人間たちを、奴隷のままにしておこう」

と考えていたそうです。

そうやって、何も考えないほうが、幸せだと思っていたのかもしれません。

また、奴隷にするかわりに、サポートも、熱心にしていたようです。
見方を変えると、ある意味、過保護だったのかもしれません。


一方の「エンキ」は、「人間と爬虫類」が、混じったような姿だったそうです。

上半身は人間で、下半身がヘビのような爬虫類の姿だったそうです。

この宇宙人は、

「人間たちを、少しづつ教育していって、いつかは、宇宙人のと同じくらい賢い存在になってもらいたい」

と考えていたそうです。

知恵を与えることによって、だんだん自立していくように、願っていたのかもしれません。

だから、サポートは、必要最小限にするというのが、基本的なスタンスだったみたいです。
ある意味、放任主義ですね。


左の人間の姿の宇宙人が、「エンリル」です。
右の下半身がヘビの姿の宇宙人が、「エンキ」です。

これは、シュメール文明の壁画の絵ですが、ここでも喧嘩していますね。

f:id:tomaatlas:20180703073818j:plain


身体の下半分がヘビだった、「エンキ」が、聖書の中で、「アダムとイブ」に、知恵を授けた、「ヘビ」です。

 

当時、「エンリル」のほうが、父親である「アヌンナキ」から、「エデンの園」と言われている場所で、「アダムとイブ」の管理を任されていたようなのです。

「エンキ」のこの行為に対して、「エンリル」が激怒したようです。

それで、「アダムとイブ」を、エデンの園から、追い出したようです。
「追い出した神」が、「エンリル」です。

その頃から、人間の姿をした「エンリル」という宇宙人が、半分ヘビの姿をした「エンキ」という宇宙人を、「悪魔」にしたそうです。

なるほど…、ですね。


つまり、聖書に出てくる「神」は、「エンリル」で、「悪魔」が、「エンキ」ということです。

「エンリル」の価値観に合わない「エンキ」を、悪者にしたということです。

 

中央で、木に巻き付いているのが、「エンキ」です。

「蛇(龍)」の神様です。
「アダムとイブ」に、知恵の実を勧めている場面です。

f:id:tomaatlas:20180703074732j:plain

 
その後も、人間の歴史は、「エンリル」と「エンキ」という二人の兄弟の喧嘩の影響を受け続けます。

「アダムとイブ」の10代目の子孫である、「ノア」の時代に、二人の喧嘩が、一度頂点に達するみたいです。

「エンリル」は、自分たちの姿に似ていながら、中途半端に知恵をつけた人間たちを、嫌悪していたそうです。

天変地異を起こし、人間たちを、全員殺そうとしたようです。
それが、「ノアの大洪水」の話です。

しかし、結果的には、「エンキ」が、「ノア」を含む、一部の人間たちを助けたみたいです。

f:id:tomaatlas:20180703075134j:plain


このように、地球の宇宙人グループには、「エンリル派」と「エンキ派」という二大グループができて、両者が争いながら、歴史が展開していったようです。

 

「人間を、奴隷にしたままにしておこう」

という価値観の「エンリル」が、つくったのが、「ユダヤ教」や「キリスト教」、「イスラム教」などの「宗教グループ」みたいです。

一方、

「人間は、知恵をつけながら、いつかは自立するべきだ」

という価値観の「エンキ」が、つくったのが、「ゾロアスター教」や「ミトラ教」、「グノーシス主義」、「フリーメーソン」や「イルミナティ」などの「秘密結社グループ」という流れみたいです。


「地球の歴史の様々な出来事に、この二人の宇宙人兄弟の価値観の違いが、間接的に遠因として、影響を与えてきた」

ゼカリア・シッチン博士は、こう主張していたようです。

宗教戦争などの虐殺の遠因を辿っていくと、最終的には、

「エンリル VS エンキ」

の喧嘩に行きつくことが多いのです。


これは単純に、

「どっちが、正しいか?」

という簡単な問題ではありません。

たしかに、人間は、バカなままでも、戦争をしますが、賢くなっても、もっと高度な戦争をやるからです。


どうですか?
どちらの意見も、正しかったのです。
だから、これだけの長い期間、対立していたのです。

 

「メソポタミア文明」の古代遺跡には、いろいろな動物が描かれています。

「ライオン」です。

f:id:tomaatlas:20180702203805j:plain

 

これは、シュメール文明の頃に、その土地に存在していたと言われてる霊獣です。
これが、「ユニコーン」の原型だと言われています。
頭に、角が一本生えているのがわかりますね。

f:id:tomaatlas:20180702203839j:plain

 

「アヌンナキ」の宇宙人たちは、洋服やアクセサリーを取り替えるように、自由自在に、自分の身体を、変えられるのが特徴です。


「エンリル」は、もともとは、人間の姿をしていたのですが、おそらく威厳を保つためだと思いますが、ある時期から、自分の頭部を、「ライオン」の姿にすることを、好んでいたようなのです。

「ライオンが、地球の地上の動物で一番強そうだ。人間たちにナメられないように、ライオンの顔をしてやれ!」

こう思ったかもしれません。
プロレスラーが強そうに見せるために、覆面をかぶり、「覆面レスラー」になるようなものです。


「シュメール文明」の壁画に描かれている、この時代の宇宙人たち(神々)の姿です。
遺伝子操作で、頭の部分を、「ライオン」にしたばかりの「アヌンナキ」のファミリーの姿だそうです。

f:id:tomaatlas:20180702204016j:plain

 

もっと古いものも、あるかもしれませんが、一般的には、このあたりから、「エンリル」と「エンキ」が動物に変身して、人々の前に姿を現した痕跡があるのです。


まずは、「エンリル」の話です。

これも、「メソポタミア文明」の壁画に、描かれていた絵です。
「エンリル」だと思います。
頭部が、「ライオン」ですね。

f:id:tomaatlas:20180702203928j:plain

 
ライオンのような顔をしていて、剣を持っているのが、「エンリル」の特徴です。


一方の「エンキ」です。

途中までは、「エンリル」の真似をして、「ライオン」の頭部にしていたようなのですが、あとから、キャラがかぶったのを嫌ったのか、他の姿に変えています。
その姿が、前述の霊獣、「ユニコーン」だったようなのです。

そして、他にも、「プロビデンスの目」というピラミッドの形をシンボルにすることもあったようです。


つまり、ある時期から、この二人は、それぞれ、

「エンリル」=「ライオン」
「エンキ」=「ユニコーン」

というシンボルマークを、使い始めたのです。


他にも、形を変えて…

「エンリル」が、角のない霊獣。
「エンキ」が、一本角のある霊獣。

こういう象徴も、よく使われています。


いくつか、例をあげていきますね。

「ライオン」と「ユニコーン」を国章にしているのが、「イギリス王室」です。

左右に、それぞれいますが、「ユニコーン」のほうが、鎖で繋がれていることに、注目してください。
さらに、小さな「ライオン」が、トップに立っていることから、この国は、「エンリル」の国だとわかります。

f:id:tomaatlas:20180703080833j:plain


こちらは、「日本の天皇家」の紋章です。

「一角獣」と「獅子」が描かれていますね。
「ユニコーン」と「ライオン」の位置が、イギリスとは、逆になっているところが、興味深いです。
さらに、トップには誰もいないので、この両者は対等の関係だということがわかります。

「二本立て」ということです。
だから、「日本(二本)」という国名なのかもしれません。

f:id:tomaatlas:20180703080806j:plain

 

これは、「靖国神社」の狛犬です。

口をあけているほうが、「エンリル」です。
「ライオン」を表現しています。
だから、角が無いものが多いです。

口があいているのは、父親から、

「オマエが、人間たちに、いろいろ命令しろ!」

と言われたからかもしれません。

「阿」の狛犬ですね。

f:id:tomaatlas:20180702205113j:plain


口をとじているほうが、「エンキ」です。
「ユニーコーン」を表現しています。
だから、角が有るものが多いです。

口がとじているのは、父親から、

「オマエは、黙っていろ!」

と言われたせいかもしれません。(笑)

「吽」の方の狛犬です。

f:id:tomaatlas:20180702205144j:plain

 

このように、歴史の古い神社は、だいたい、こうやって、「口のあいた狛犬」と「口の閉じた狛犬」の二体がいます。


父親の「アヌ王」から生まれた、二人の息子、「エンリル」と「エンキ」は、いろいろな時代に、世界中を、まわっていたようです。
それが、世界中に伝わる「二体の神様」の神話や伝説の原型になっているようです。

 
日本では、「仁王像」などでも表現されていますね。

f:id:tomaatlas:20180702212115j:plain

 

これは、「UFO」にシェイプシフトした父親の「アヌ王」が、上空に滞空して、その下の地面に、「エンリル」と「エンキ」の二人の兄弟がいる場面の壁画です。

「天使」のように、「羽根のある狛犬」ですね。

f:id:tomaatlas:20180702203633j:plain

 

東京都の築地にある「築地本願寺」には、「羽根のある狛犬」が置かれています。

f:id:tomaatlas:20180702205016j:plain

 

f:id:tomaatlas:20180702204939j:plain

 


この二体の神様像は、大昔から、世界中にあります。

一番有名なのは、「シュメール」の文明に関係している、「人面有翼牡牛像」ですね。

顔が、上記の「アヌ王」の顔ですね。

f:id:tomaatlas:20180702204143j:plain

 

こういう聖地や神社や寺などの門に立っている二人は、
「神様の護衛であり、門番である」
というのが、定説のように考えられてきました。

 

しかし、ここでも、よく考えてみてください。
「全知全能の神に、そもそも、護衛や門番が必要なのか?」
ということです。
必要ありませんね。
そうなのです。
実は、この二人が、「神様」なのです。
世界中のあらゆる聖地で、「門番」のふりをして、入口で私たちに、最初に挨拶しているのが、この「二人の神様」なのです。
「エンリル」と「エンキ」だということです。

 

 

さて、ここからが本番です。

上記の「人面有翼牡牛像」が、もしかしたら、地球上で最も古い「狛犬」の姿かもしれないと言われているのですが、日本人には、あまり馴染みのない姿ですね。

しかし、実は、この狛犬の地上絵が、京都にあったのです。

 

その場所とは、なんと、「京都御所」でした。

今年の春、3月17日に、ここにも行きました。

午前中に、まずは皆で、作戦会議をしました。

f:id:tomaatlas:20200320052449j:plain

 

それから、御所に向かいました。

皆で、記念撮影しました。

f:id:tomaatlas:20200320052558j:plain

 

実は、御所の中には、「日本列島」の地上絵もあります。

f:id:tomaatlas:20200319154743j:plain

 

明らかに、「巨人族」が住んでいたと思われるような建築物です。

普通のサイズの人間には、建物が大きすぎるのです。

f:id:tomaatlas:20200320052658j:plain

 

おそらく、昔は、この境内では、アヌンナキの一族が、素の姿、つまり、巨人の姿で、歩き回っていただろうと思います。

f:id:tomaatlas:20200320052631j:plain

 

肝心の「狛犬」の地上です。

シュメール文明の「人面有翼牡牛像」ですね。

 

f:id:tomaatlas:20200319154758j:plain


わかりましたか?

ここです。

右側を向いていますね。

「京都仙洞御所」のあたりが、頭部ですね。
「寺町御門」のあたりが、前脚です。
「堺町御門」のあたりが、後脚です。

f:id:tomaatlas:20200319154819j:plain

 

日本にも、シュメールの狛犬の地上絵があったなんて、驚きですね!

f:id:tomaatlas:20200616224119j:plain

 

池の部分が、横顔になっています。

窪んでいる緑の部分が、右目ですね。

f:id:tomaatlas:20200320053203j:plain

 

この横顔ですね。

f:id:tomaatlas:20200616224130j:plain

 

近くまで行きました。

警備がとても厳重でした。

f:id:tomaatlas:20200320052857j:plain

 

皆での記念撮影です。

f:id:tomaatlas:20200320053016j:plain

 

狛犬の地上絵の前脚の部分です。

f:id:tomaatlas:20200320053045j:plain

 

この日は、京都のホテルのカフェで、打ち上げをしました。

f:id:tomaatlas:20200320054145j:plain

 

 

京都ではありませんが、兵庫県にも、この狛犬がいたことを発見したので、この翌日、3月18日には、そこにも向かいました。

 

着きました。

「厳石神社」という神社です。
場所は、兵庫県宍粟市山崎町下町です。

f:id:tomaatlas:20200320054308j:plain

 

石段の上には、巨大な磐座がデーンとあります。

f:id:tomaatlas:20200320054557j:plain

 

実は、よくよく見ると、これは岩山ではなく、超巨大な「狛犬」なのです。

わかりましたか?

f:id:tomaatlas:20200320055022j:plain

 

そうなのです。

実は、これは、シュメールの「人面有翼牡牛像」なのです。

f:id:tomaatlas:20200616224107j:plain

 

凄く威厳のある狛犬ですね~!

目と鼻もありますね。

f:id:tomaatlas:20200320054658j:plain

 

拡大写真です。

顔がわかりますね。

f:id:tomaatlas:20200320055000j:plain

 

これに気が付いたのは、現在人の中では、私が初めてかもしれません。

f:id:tomaatlas:20200616224141j:plain

 

f:id:tomaatlas:20200616224107j:plain

 

左下には、後脚もあります。

f:id:tomaatlas:20200320055608j:plain

 

これです。

大感動しました~!

f:id:tomaatlas:20200320054816j:plain

 

前脚もありました。

f:id:tomaatlas:20200320055402j:plain

 

前脚に触って、パチリ!

f:id:tomaatlas:20200320055306j:plain

 

この岩山の狛犬の正体は、角がないので、「エンリル」だと思います。

そして、その前にある拝殿の屋根は、「プロビデンスの目」ですね。

これが、「エンキ」です。

f:id:tomaatlas:20200320055048j:plain

 

そして、その横には、小さな摂社がありました。

f:id:tomaatlas:20200320055210j:plain

 

お稲荷さんでした。

「イナンナ」ですね~!

やはり、古代日本は、「アヌンナキ」の一族が、拠点にしていたみたいですね。

f:id:tomaatlas:20200320055233j:plain

 

双頭の蛇もいました。

f:id:tomaatlas:20200320055149j:plain

 

 

この神社の後は、姫路城に行きました。

f:id:tomaatlas:20200320055724j:plain

 

ここに来るのは、3回目ですが、この日も、時間切れで、城は閉館になっていました。

なぜか、この城には、いつも入れないのです。(笑)

f:id:tomaatlas:20200320055742j:plain

 

調査の後、皆で打ち上げをしました。

f:id:tomaatlas:20200320055706j:plain

 

カラオケボックスで、アニメソングを熱唱しました♬

f:id:tomaatlas:20200320055847j:plain



次回もお楽しみに!

 

 

 

☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」の1巻~2巻も発売中です。
ぜひ読んでみたください。

https://tomaatlas.hateblo.jp/entry/2019/11/25/212315

 

 

☆記事の感想などは、下記のアドレスに、お気軽にメールくださいね。(お手数ですが、メルアドは、コピーして貼り付けてください)
toma_atlas@yahoo.co.jp

 

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

 

☆ランキングにも、参加しています。

記事が面白かったら、応援クリックもお願いします。

 


スピリチュアルランキング

 


にほんブログ村

 

☆下記が、私のメインサイトの「精神世界の鉄人」のエッセイ集です。

不思議な体験談や精神世界の探求が、たくさん書いてあります。
現在は、ほとんど更新していませんが、遊びにいってみてくださいね。
http://www.tomaatlas.com/library.htm

 

 ☆フェイスブックもやっています。

www.facebook.com

 

☆インスタグラムもやっています。

www.instagram.com

 

 ☆ツイッターもやっています。

twitter.com

 

☆私が自信をもってオススメする、ヒーリンググッズの王様、「不思議なペンダント・アセンション」のサイトです。

http://triplehimawari.ocnk.net

 

☆個人セッションも再開しました。

こちらも、ぜひ体験してみてくださいね。

tomaatlas.hateblo.jp

 

東京セミナー ~悪の根源~

6月14日(日)の東京セミナーも、大感動の嵐の中、楽しく終了しました。

参加された皆さん、ありがとうございました。

懇親会でも、皆、終電ギリギリまで、語りましたね。

f:id:tomaatlas:20200615010102j:plain

 


‪2019年3月から、‬「悪の根源」というテーマで、全国各地で、このセミナーを開催していますが、毎回、衝撃と感動の波動で会場全体が包まれます。


2019年になって、ようやく、ずーと調べていた、戦争や陰謀のことを、とうとう全て解明することができました。
地球における悪の枢軸は、悪魔のような極悪人ではなく、「絶対平和主義」で、「神の愛」の持ち主達でした。
この究極のパラドックスに、いつも皆さん、呆然とします。‬

 

振り返ってみれば、ちょうど平成の世に入ったばかりの頃から、世界の裏側を調べてきました。

だから、もうこれについて考え始めて、30年以上になります。

そして、そのファイナルアンサーが、とうとうわかったのです。

これを知った時に、人類史の本当の根源がわかり、魂が喜び、そして、癒されていくのがわかりました。

 

「陰謀論」を調べている人は多いのですが、

「地球の支配者たちが、私利私欲のために、お金と権力のために悪さをしている」

こういう結論ばかりです。

しかし、よく考えてみてください。

たしかに、こういう人たちもいるのですが、だいたい、下っ端で一部のグループです。

本当のトップの人たちは、お金も権力も、ずでに有り余るほど持っているのです。

だから、そんなことをする必要などないのです。

「どうして、その悪さをしているのか?」

この根源的な問いに、ちゃんと答えられる人は、とても少ないということです。

 

「悪」にも、いろいろな種類があります。

もちろん、ニュースで目にする犯罪など、一般的でわかりやすい「悪」もあります。

しかし、地球上から、なかなか戦争が無くならないような、「究極の悪」は、人知を超えている部分もあるので、なかなかわかりにくいのです。

 

その答えは、2014年から始めた、宇宙考古学にありました。

なんと、720万年前に行われた、人類と宇宙の創造主との契約だったのです。

この時の「神との契約」が、「悪の根源」だったのです。

その場所は、日本から始まっていました。

そして、この歴史こそが、日本の天皇家の真実の歴史でもあり、最大の秘密だったのです。

 

この究極のファイナルアンサーを知った時に、私は、しばらく目から涙が止まらなくなりました。

話を聞いた友人たちも、そうなる人が多かったです。

それは、世界情勢や政治や軍事だけではなく、私たちの普通の日常生活の中にも、影響していたからです。

自分の中の一番奥底にあるトラウマが、癒されるのです。

 

何回か書きましたが、私は、中学生の頃、大変な「いじめ」をうけていました。

自殺したくなるほど、辛かったです。

その時に、思ったのは、

「どうして、この世界には、平気で人をいじめる人間と、いじめられる人間が存在するのだろうか?」

このことです。

 

いじめてくる連中も憎かったし、本当に殺してやろうかと思っていましたが、もっと嫌だったので、いじめをやるよう最低の連中に、歯向かえずに、言いなりになり、殴られっぱなしになっている情けない自分が、もっと嫌いでした。

肉体的も苦しかったのですが、精神的な苦しさは、もっと過酷でした。

 

 周囲の友人たちは、

「一言でも言い返したり、一発でも殴り返したら、いじめは終わるよ」

こう簡単に言いました。

でも、それができないから、苦しんでいたのです。

 

古代史をとことん学んでわかったのは、それは、太古の大昔、地球が始まったこ頃に、創造主が、そういうDNAを、一部の人類にプログラムしていたのです。

ある意図と目的のために…

 

この真実は、現代において、学校や職場など、ありとあらゆる所で行われている、「いじめ」の問題のファイナルアンサーでもあります。

私は、これを知ってから、「平成」の最後の時期に、心の底から、「平安に成る」という状態になることができました。

これによって、私の「平成」の時代は終わったのです。

 

ここから先は、話がとても長くなります。

すでに、新しい時代、「令和」が始まっています。

この大切な時期に、この凄い内容をお伝えしようと思います。

たくさんの人ではなく、「本当に、世界の真実を知りたい!」という方のための少人数セミナーになります。

 

 

<東京セミナー ~悪の根源~>

 

<満員御礼! 予約申し込み締め切らせていただきました。ありがとうございました。キャンセル待ちもできますが、8月2日(日)に、追加のセミナーを、同じ時間帯、場所、内容で開催しますので、こちらにお申し込みください。>

 

〇日時:2020年7月19日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分

〇場所:東京都大田区西蒲田にある、私のオフィスで開催します。
詳しい住所などは、別途、メールにて連絡させていただきます。

〇内容:この世界の悪について、古代史から現代までの流れを話します。

とてもユニークな戦争論になると思います。

〇定員:10名 深い話がしたいので、少人数とさせていただきます。
定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。

〇受講料:2万円 
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。

〇その他:セミナー終了後、懇親会も予定しています。
こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。


☆参加をご希望の方は、私、トーマまでメールお願いします。
お手数ですが、メルアドはコピーして貼り付けてください。
最近、メールが返信できないことが増えています。
3日経っても、私から返信がない場合は、別のメルアドから送信してみてください。

トーマ
toma_atlas@yahoo.co.jp

 

 

PS この世界は、「光と闇」の陰陽で、構成されています。

そして、その闇には、いろいろな種類があるようです。

しかし、「究極の光」と同様に、「究極の闇」は、やはり、「愛」だったのです。

f:id:tomaatlas:20190223170635j:plain

 

 

 

☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」の1巻~2巻も発売中です。
ぜひ読んでみたください。

https://tomaatlas.hateblo.jp/entry/2019/11/25/212315

 

 

☆記事の感想などは、下記のアドレスに、お気軽にメールくださいね。(お手数ですが、メルアドは、コピーして貼り付けてください)
toma_atlas@yahoo.co.jp

 

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

 

☆ランキングにも、参加しています。

記事が面白かったら、応援クリックもお願いします。

 


スピリチュアルランキング

 


にほんブログ村

 

☆下記が、私のメインサイトの「精神世界の鉄人」のエッセイ集です。

不思議な体験談や精神世界の探求が、たくさん書いてあります。
現在は、ほとんど更新していませんが、遊びにいってみてくださいね。
http://www.tomaatlas.com/library.htm

 

 ☆フェイスブックもやっています。

www.facebook.com

 

☆インスタグラムもやっています。

www.instagram.com

 

 ☆ツイッターもやっています。

twitter.com

 

☆私が自信をもってオススメする、ヒーリンググッズの王様、「不思議なペンダント・アセンション」のサイトです。

http://triplehimawari.ocnk.net

 

☆個人セッションも再開しました。

こちらも、ぜひ体験してみてくださいね。

tomaatlas.hateblo.jp

 

大阪セミナー ~悪の根源~

6月7日(日)の東京セミナーも、楽しく終了しました。

参加者の皆さん、ありがとうございました。

f:id:tomaatlas:20200608123157j:plain

 

久しぶりに、終電まで語りましたね。

いろいろな疑問が解けて、スッキリしたと思います。

真実と向き合うのは、強烈なショックになりますが、その後に、この世の中の真相がわかり、それから、本当の人生を歩み始める人も多いと思います。

 

ぜひ、地球史の本当の真実を知りたい方は、このセミナーを受講してみてください。

どこでも聞けないような、奇想天外、驚天動地の裏の歴史に、大ショックを受け、そして同時に、大感動すると思います。

 

 

お待たせしました!

久しぶりに、「悪の根源」のセミナーを、関西でも開催します。

関西の皆さん、ぜひ、ご参加ください。

再受講の方も、大歓迎です。

 

<大阪セミナー ~悪の根源~>

 

<満員御礼! 予約申し込み締め切らせていただきました。キャンセル待ちもありますが、また、8月くらいに、追加セミナーを開催予定です。>

 
〇日時:2020年7月12日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分

〇場所:TKPガーデンシティPREMIUM大阪駅前 4階 シクラメン
〒530-0002 大阪府大阪市北区曽根崎新地2-3-21 axビル 4F
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gcp-osaka-ekimae/access/

 

〇内容:この世界の悪について、超古代から現代までの流れを話します。

とてもユニークな戦争論になります。

宇宙考古学的な宇宙人の関与による地球文明のことも語りますが、他にも、闇の人類史を多く語ります。

今までになかった、全く新しい地球史になります。

 

〇定員:12名 定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。

 

〇受講料:2万円 
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。

 

〇その他:セミナー終了後、懇親会も予定しています。
こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。


☆参加をご希望の方は、私、トーマまでメールお願いします。
お手数ですが、メルアドはコピーして貼り付けてください。
最近、メールが返信できないことが増えています。
3日経っても、私から返信がない場合は、別のメルアドから送信してみてください。

トーマ
toma_atlas@yahoo.co.jp

 

 

PS この世界は、「光と闇」の陰陽で、構成されています。

そして、その闇には、いろいろな種類があるようです。

しかし、「究極の光」と同様に、「究極の闇」は、やはり、「愛」だったのです。

f:id:tomaatlas:20190223170635j:plain

 

 

 

☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」の1巻~2巻も発売中です。
ぜひ読んでみたください。

tomaatlas.hateblo.jp

 

 

☆記事の感想などは、下記のアドレスに、お気軽にメールくださいね。(お手数ですが、メルアドは、コピーして貼り付けてください)
toma_atlas@yahoo.co.jp

 


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

 

☆ランキングにも、参加しています。

記事が面白かったら、応援クリックもお願いします。

 


スピリチュアルランキング

 


にほんブログ村

 

☆下記が、私のメインサイトの「精神世界の鉄人」のエッセイ集です。

不思議な体験談や精神世界の探求が、たくさん書いてあります。
現在は、ほとんど更新していませんが、遊びにいってみてくださいね。
http://www.tomaatlas.com/library.htm

 

 ☆フェイスブックもやっています。

www.facebook.com

 

☆インスタグラムもやっています。

www.instagram.com

 

 ☆ツイッターもやっています。

twitter.com

 

☆私が自信をもってオススメする、ヒーリンググッズの王様、「不思議なペンダント・アセンション」のサイトです。

http://triplehimawari.ocnk.net

 

☆個人セッションも、ぜひ体験してみてくださいね。

tomaatlas.hateblo.jp

 

鬼と悪魔

昨日、仕事で、JR東京駅に行きました。

カフェで、お茶をしながら、ノンビリしました。

だんだん、普通の生活が戻ってきそうで、嬉しいです。

f:id:tomaatlas:20200603185243j:plain

 

窓からの景色です。

f:id:tomaatlas:20200603185323j:plain

 

人類と悪魔との最終戦争が、いよいよ、最終局面にさしかかっているように感じます。

 

子供の頃、「デビルマン」という漫画がありました。

永井豪さんの作品ですが、子供が読むには、あまりにも残酷なシーンが多すぎて、ビックリした記憶があります。

 

その作品でも、人類と悪魔の戦争が描かれているのですが、悪魔の戦い方が、凄いのです。

第一弾の攻撃では、直接、人間と戦いますが、その後、一旦退却します。

なんと、第一弾の攻撃は、あえて、わざと負けるのです。

その時の目的は、人間たちの間に、紛れ込んだりして、人間同士を混乱させることが、目的だったのです。

その後、すでに悪魔たちは地上からいなくなっているのに、

「誰かが、悪魔に化けているのではないか?」

こう不安になって、お互いに疑心暗鬼になった人間同士が、お互いに殺しあうようになります。

その光景を見て、別の次元に移動した悪魔たちが、大笑いするという話でした。

 

これは、現在にも当てはまるのかもしれません。

最近、アメリカで、白人警官が、犯人の黒人男性を、暴行して殺したという事件をキッカケに、全米で暴動が始まりましたね。

これなども、まさにそうだと思います。

f:id:tomaatlas:20200603184655j:plain

 

いろいろな噂が飛び交っていて、どこまで本当かはわかりませんが、とりあえず、表のメディアよりは、ネットの情報が、真実に近いと思います。

 

この警官と犯人は、顔見知りだったという情報もありますね。

たしかに、この写真を見ると、二人が、事件の前から、誰かに雇われて、芝居をしたように思えます。

f:id:tomaatlas:20200603184756p:plain

 

f:id:tomaatlas:20200603184735p:plain

 

実際に、アメリカでも、

「クライシスアクターを募集しています!」

こういう広告は、ネットに出るそうです。

f:id:tomaatlas:20200603184537p:plain

 

f:id:tomaatlas:20200603184601p:plain

 

これは、役者になって暴動を扇動して、大金を貰ったという人物の告白動画です。

お金を払ったスポーンサーは、有名なジョージソロスだそうです。

f:id:tomaatlas:20200603185341p:plain

 

f:id:tomaatlas:20200603185359p:plain

 

f:id:tomaatlas:20200603185636p:plain

 

そして、ジョージソロスと仲のいいのが、東京都知事の小池さんです。

f:id:tomaatlas:20200603184712p:plain

 

こういう命令系統です。

これでも、まだ、小池さんの発言を、真面目に信じますか?

 

 

以前にも書きかましたが、大切なことだと思うので、再度書きますね。

 

数年前に、映画、「ザ・ライト」をDVDで観ました。

子供の頃、「オーメン」や「エクソシスト」を、テレビで観て、とても、怖かった記憶があるのですが、そんな感覚を、久々に味わいました。

実話だというから、よけい怖いですね。

「The Rite」

というタイトル名で、これは、「宗教的な儀式」というような意味だそうです。


映画の中で、主人公の男性が、

「悪魔の存在など、科学的に証明されていない。だから、僕は信じない」

という発言をしたら、先輩の悪魔祓いの人が、

「悪魔という存在は、ライトに照らされているような明るい場所には、けっして現れない。闇に隠れる。また、人間ごときに簡単に、見破られるようなマヌケな存在ではない。私は、悪魔が科学的に、証明したり、実証できないことが、存在しているという証拠だと、考えている」

というセリフが、一番印象に残りました。

 

なるほどですね。

「実在の証明ができないことが、実在の証拠である」

こう言っているのです。

深い視点ですね。

これは、「悪魔」だけでなく、他の高次元の存在、「天使」や「妖精」や「宇宙人」などにも言えることだと思います。

 

悪魔も、実際にいると思いますが、私たちの日常生活の中にも、悪魔的な人間は、いますね。

残酷な犯罪を犯したり、平気で人を傷つけるような人物です。

チンピラクラスの悪魔的な人間は、あからさまに悪いことをするので、すぐにわかるのですが、本当に悪魔的な人物は、第一印象が、凄くよかったり、善人のふりをして、陰で悪さをしたりするので、わかりにくかったりします。

 

私が気がついた、悪魔的な人物の特徴です。

 

〇自分で、直接手を下さずに、いろいろな人を利用して、人を追い詰めたり、傷つけたりすることが多い。

たとえば、変な噂を流して、ターゲットの人物を追い詰めたりするのですが、絶対に自分が黒幕だとはわからないように隠れる。

場合によっては、味方のふりをして、その人の悩み事の相談にのったりすることもあるから怖いです。

〇最初の第一印象がよかったりして、かなりの長期間、素晴らしい人に見えますが、だんだん本性が見えてくる。

〇ジキルとハイドのように、表裏があったりする。

たとえば、会っている時には楽しく話しているのに、あとから、ネガティブなメールを送っているなど。

インターネット上と直接会った時の印象が、あまりにも違うときには、要注意です。

〇映画の中でも言っていますが、「多重人格障害」や「統合失調症」などの精神病と違うところは、相手の心が読めたり、まったく、勉強していない外国語をしゃべったりと、異常な才能を発揮すること。

〇チャネリングなどでも、こういう能力は発揮されますが、メッセージの内容を感じることが、大事だと思います。

つまり、自分にとって、ためになるような愛情のこもったメッセージなら、温かい感じがするし、自分にあわなくて、傷つけられるようなメッセージは、冷たい感じがするなど、感覚で判断してもいいと思います。

〇悪魔的な人物の特徴として、「長い期間、ずっと仲良しの同性の親友が、いない」ということが多いです。

逆に、異性の友人や恋人がいたり、結婚して子供がいるなどは、あまり関係ないみたいです。

ニュースなどで、凶悪犯が逮捕されても、結婚している人が、けっこう多いことからも、わかると思います。

人間同士というのは、異性よりも、同性の目は厳しいようで、悪魔的な人物からは、同性の友人は、だんだん離れる傾向があるようです。

〇本人の人格よりも、周囲の人の人格を見た方がいいのですが、ごくまれに、悪魔的な人物が、こういうことを計算して、うまく皆から好かれるような人格者と仲良しになって、自分の印象をよくすることに、成功しているパターンもあります。

〇ユーモアのセンスが、あまりないのも特徴です。

ただ、人の悪口などや人を馬鹿にしたりする話では、笑ったりします。

一般的な笑いでは、反応しなかったりします。

笑いのツボが、ずれていることが多いです。

〇謙虚さがあまりなく、自分が一番じゃないと、気がすまなかったりします。

最初の頃は、そういう部分を隠しているので、ある程度の期間は、謙虚に見えます。

〇何か人間関係でトラブルがあると、「相手が全部悪い!」と、責任を全部、相手のせいにすることも多いです。

「自分も悪かった」という意識が、あまりないです。

〇だいたい以上ですが、どの人も、こういう要素は、持っているので、「個人」というよりも、「意識状態」だと思っていたほうが、いいでしょう。

誰でも、多かれ少なかれ、悪魔的な部分はあるということです。

 

 

今回は、「鬼」と「悪魔」について考えてみましょう。

この両者は、似たような存在だと考えられていますが、どういう違いがあるのでしょうか?

 

まず最初に、「鬼」についてです。

前回の記事では、

「人間の中では、男性よりも女性の方が、鬼に変化しやすい」

という内容を書きましたが、

神々の分身でもある、本物の鬼たちは、男もいれば女もいます。

逆に、どちらかというと、男の鬼のほうが多い印象ですね。

 

「鬼」という存在は、その歴史を遡ると、たくさんのルーツがあるようですが、ここでは、宇宙考古学の視点から紹介します。

何度も書いているように、「アヌンナキ」の一族が、地球の歴史には一番影響を与えていたようです。

その最高権力者だった「アヌ王」が、特に活躍していたのは、シュメールの神話によると、今から、ざっと50万年前の出来事みたいです。


様々な説がありますが、一説によると、この一族の中で、中心的な位置にいた、「アヌ王」という宇宙人は、地球に来る前に、すでに正妻がいたそうです。

しかし、宇宙を旅している時に、どこかの惑星で好きになった女性がいて、妾の子ができたそうです。
今、地球でも流行の「不倫」というやつですね。(笑)

 

その惑星は、「竜座」という所にあり、このあたりの宇宙人たちは、「龍神様」の姿をしている存在が多いそうです。

f:id:tomaatlas:20180703072756j:plain

 

「アヌ王」には、「エンリル」と「エンキ」という二人の息子がいたそうです。

 

「エンリル」は、人間の姿だったようです。
これは、「エンリル」の母親が、人間のような姿をしていたからだと言われています。

一方で、「エンキ」は、「人間+竜(蛇)」の姿だったとも言われています。

 

これは、父親である、「アヌ王」が、「竜座」と呼ばれる宇宙空間にある惑星の女性の宇宙人と恋をしたことが、その理由みたいです。

この星座に住んでいる宇宙人たちは、「竜(蛇)」の姿だそうです。


正妻の子が、「エンリル」で、妾の子が、「エンキ」だったそうです。

正妻が、「人間」の姿に似ていて、妾が、「龍(蛇)」の姿をしていたそうです。

だから、正妻の息子である「エンリル」は、「人間」の姿で、妾の子である「エンキ」は、「人間+龍(蛇)」の姿だったようです。


父の「アヌ王」は、「エンリル」のほうを、地球の王様にして、「エンキ」を、日陰のような存在にしたようです。

「エンリル」=「表の王様」
「エンキ」=「裏の王様」

太古の昔に、地球には、こういう二人の王様が、支配者として君臨したようです。


二人の息子は、仲が悪かったそうです。
どうして、仲が悪かったかというと、当時の「人間たちの扱い」について、価値観や意見が、合わなかったようです。

 

この二人の関係を、もう一度、簡単に説明すると、下記のようになります。

エンリルの姿は、「人間型」で、現在の私たちと、変わらない姿だったようです。

この宇宙人は、

「人間たちを、奴隷のままにしておこう」

と考えていたそうです。

そうやって、何も考えないほうが、幸せだと思っていたのかもしれません。

また、奴隷にするかわりに、サポートも、熱心にしていたようです。
見方を変えると、ある意味、過保護だったのかもしれません。


一方の「エンキ」は、「人間と爬虫類」が、混じったような姿だったそうです。

上半身は人間で、下半身がヘビのような爬虫類の姿だったそうです。

この宇宙人は、

「人間たちを、少しづつ教育していって、いつかは、宇宙人のと同じくらい賢い存在になってもらいたい」

と考えていたそうです。

知恵を与えることによって、だんだん自立していくように、願っていたのかもしれません。

だから、サポートは、必要最小限にするというのが、基本的なスタンスだったみたいです。
ある意味、放任主義ですね。


左の人間の姿の宇宙人が、「エンリル」です。
右の下半身がヘビの姿の宇宙人が、「エンキ」です。

これは、シュメール文明の壁画の絵ですが、ここでも喧嘩していますね。

f:id:tomaatlas:20180703073818j:plain


身体の下半分がヘビだった、「エンキ」が、聖書の中で、「アダムとイブ」に、知恵を授けた、「ヘビ」です。

 

当時、「エンリル」のほうが、父親である「アヌ王」から、「エデンの園」と言われている場所で、「アダムとイブ」の管理を任されていたようなのです。

「エンキ」のこの行為に対して、「エンリル」が激怒したようです。

それで、「アダムとイブ」を、エデンの園から、追い出したようです。
「追い出した神」が、「エンリル」です。

その頃から、人間の姿をした「エンリル」という宇宙人が、半分ヘビの姿をした「エンキ」という宇宙人を、「悪魔」にしたそうです。

なるほど…、ですね。


つまり、聖書に出てくる「神」は、「エンリル」で、「悪魔」が、「エンキ」ということです。

「エンリル」の価値観に合わない「エンキ」を、悪者にしたということです。

 

中央で、木に巻き付いているのが、「エンキ」です。

「蛇(龍)」の神様です。
「アダムとイブ」に、知恵の実を勧めている場面です。

f:id:tomaatlas:20180703074732j:plain

 
その後も、人間の歴史は、「エンリル」と「エンキ」という二人の兄弟の喧嘩の影響を受け続けます。

「アダムとイブ」の10代目の子孫である、「ノア」の時代に、二人の喧嘩が一度頂点に達するみたいです。

「エンリル」は、自分たちの姿に似ていながら、中途半端に知恵をつけた人間たちを、嫌悪していたそうです。

天変地異を起こし、人間たちを全員殺そうとしたようです。
それが、「ノアの大洪水」の話です。

しかし、結果的には、「エンキ」が、「ノア」を含む一部の人間たちを助けたみたいです。

f:id:tomaatlas:20180703075134j:plain


このように、地球の宇宙人グループには、「エンリル派」と「エンキ派」という二大グループができて、両者が争いながら歴史が展開していったようです。

 

「人間を、奴隷にしたままにしておこう」

という価値観の「エンリル」がつくったのが、「ユダヤ教」や「キリスト教」、「イスラム教」などの「宗教グループ」みたいです。

一方、

「人間は知恵をつけながら、いつかは自立するべきだ」

という価値観の「エンキ」が、つくったのが、「ゾロアスター教」や「ミトラ教」、「グノーシス主義」、「フリーメーソン」や「イルミナティ」などの「秘密結社グループ」という流れみたいです。


「地球の歴史の様々な出来事に、この二人の宇宙人兄弟の価値観の違いが、間接的に遠因として、影響を与えてきた」

ゼカリア・シッチン博士は、こう主張していたようです。

 

宗教戦争などの虐殺の遠因を辿っていくと、最終的には、

「エンリル VS エンキ」

の喧嘩に行きつくことが多いのです。


これは単純に、

「どっちが、正しいか?」

という簡単な問題ではありません。

たしかに、人間は、バカなままでも、戦争をしますが、賢くなっても、もっと高度な戦争をやるからです。


どうですか?
どちらの意見も、正しかったのです。
だから、これだけの長い期間、対立していたのです。

 

「アヌンナキ」の宇宙人たちは、洋服やアクセサリーを取り替えるように、自由自在に、自分の身体を変えられるのが特徴です。


「エンリル」は、もともとは人間の姿をしていたのですが、おそらく威厳を保つためだと思いますが、ある時期から自分の頭部を、「ライオン」の姿にすることを好んでいたようなのです。

「ライオンが、地球の地上の動物で一番強そうだ。人間たちにナメられないように、ライオンの顔をしてやれ!」

こう思ったかもしれません。
プロレスラーが強そうに見せるために覆面をかぶり、「覆面レスラー」になるようなものです。


「シュメール文明」の壁画に描かれている、この時代の宇宙人たち(神々)の姿です。
遺伝子操作で、頭の部分を、「ライオン」にしたばかりの「アヌンナキ」のファミリーの姿だそうです。

f:id:tomaatlas:20180702204016j:plain

 

もっと古いものもあるかもしれませんが、一般的には、このあたりから、「エンリル」と「エンキ」が動物に変身して、人々の前に姿を現した痕跡があるのです。


まずは、「エンリル」の話です。

これも、「メソポタミア文明」の壁画に、描かれていた絵です。
「エンリル」だと思います。
頭部が、「ライオン」ですね。

f:id:tomaatlas:20180702203928j:plain

 
ライオンのような顔をしていて、剣を持っているのが、「エンリル」の特徴です。
日本では、誰だと思いますか?
それは、「不動明王」だと言われています。

たしかに、顔がライオン顔をしていますね。

f:id:tomaatlas:20180702205416j:plain

 
一方の「エンキ」です。
「エンキ」のほうも、最初は、「半分人間で半分蛇」の姿だったそうですが、次第に、いろいろな姿を試し始めたようです。

 

途中までは、「エンリル」の真似をして、「ライオン」の頭部にしていたようなのですが、あとから、キャラがかぶったのを嫌ったのか、他の姿に変えています。
その姿が、前述の霊獣、「ユニコーン」だったようなのです。

f:id:tomaatlas:20180701195652j:plain

 

詳しいことは、長くなので割愛させていただきますが、日本では、「毘沙門天」みたいです。

f:id:tomaatlas:20180702205441j:plain

 
ある時期から、この二人は、それぞれ、

「エンリル」=「ライオン」
「エンキ」=「ユニコーン」

というシンボルマークを、使い始めたのです。


他にも、形を変えて…

「エンリル」が、角のない霊獣。
「エンキ」が、一本角のある霊獣。

こういう象徴も、よく使われています。


いくつか、例をあげていきますね。

「ライオン」と「ユニコーン」を国章にしているのが、「イギリス王室」です。

左右に、それぞれいますが、「ユニコーン」のほうが、鎖で繋がれていることに、注目してください。
さらに、小さな「ライオン」が、トップに立っていることから、この国は、「エンリル」の国だとわかります。

f:id:tomaatlas:20180703080833j:plain


こちらは、「日本の天皇家」の紋章です。

「一角獣」と「獅子」が描かれていますね。
「ユニコーン」と「ライオン」の位置が、イギリスとは、逆になっているところが、興味深いです。
さらに、トップには誰もいないので、この両者は対等の関係だということがわかります。

「二本立て」ということです。
だから、「日本(二本)」という国名なのかもしれません。

f:id:tomaatlas:20180703080806j:plain

 

神社の入口に置かれている、二頭の狛犬でもあります。

「エンリル」が、口を開けた「阿」のほうで、「エンキ」が、口を閉じた「吽」のほうです。

 

これは、「靖国神社」の狛犬です。

口をあけているほうが、「エンリル」です。
「ライオン」を表現しています。
だから、角が無いものが多いです。

口があいているのは、父親から、

「オマエが、人間たちに、いろいろ命令しろ!」

と言われたからかもしれません。

「阿」の狛犬ですね。

f:id:tomaatlas:20180702205113j:plain


口をとじているほうが、「エンキ」です。
「ユニーコーン」を表現しています。
だから、角が有るものが多いです。

口がとじているのは、父親から、

「オマエは、黙っていろ!」

と言われたせいかもしれません。(笑)

「吽」の方の狛犬です。

f:id:tomaatlas:20180702205144j:plain

 

このように、歴史の古い神社は、だいたい、こうやって、「口のあいた狛犬」と「口の閉じた狛犬」の二体がいます。


父親の「アヌ王」から生まれた、二人の息子、「エンリル」と「エンキ」は、いろいろな時代に、世界中を、まわっていたようです。
それが、世界中に伝わる「二体の神様」の神話や伝説の原型になっているようです。

 


この二体の神様像は、大昔から世界中にあります。

一番有名なのは、「シュメール」の文明に関係している「人面有翼牡牛像」ですね。

f:id:tomaatlas:20180702204143j:plain


日本では、「仁王像」などでも表現されていますね。

f:id:tomaatlas:20180702212115j:plain

 

こういう聖地や神社や寺などの門に立っている二人は、
「神様の護衛であり、門番である」
というのが、定説のように考えられてきました。

しかし、よく考えてみてください。
「全知全能の神に、そもそも、護衛や門番が必要なのか?」
ということです。
必要ありませんね。


そうなのです。
実は、この二人が、「神様」なのです。
世界中のあらゆる聖地で、「門番」のふりをして、入口で私たちに最初に挨拶しているのが、この「二人の神様」なのです。
「エンリル」と「エンキ」だということです。

 

これは、奈良県の興福寺にある不思議な姿をした仏像たちです。

とても興味深いものばかりです。

これらは、「エンリル」と「エンキ」が、日本に来ていた時の姿だと思います。

 

アニメの「ガッチャマン」のように、ヘルメットが、「ライオン」になっています。

「エンリル」ですね。

赤い顔なので、これが、「赤鬼」の原型だと思います。

f:id:tomaatlas:20180702204606j:plain

 

これは、おそらく、一本角があったのが、折れたのだと思います。

「ユニコーン」で、「エンキ」ですね。

黒い顔ですが、元々は、青かったのかもしれません。

「青鬼」の原型だと思います。

f:id:tomaatlas:20180702204639j:plain

 

これも、興福寺の仏像です。

赤い顔で、二本の角がありますね。

「エンリル」で、「赤鬼」です。

f:id:tomaatlas:20180702204709j:plain

 

これは、「エンキ」で、「青鬼」ですね。

青っぽい身体に、「蛇」が巻き付いているのが、印象的です。

f:id:tomaatlas:20180702204746j:plain

 

どうですか?

昔から日本にある、「赤鬼と青鬼」の伝説の真実が、ここにあったのです。

感動しますね。

f:id:tomaatlas:20180702203603j:plain

 

まとめます。

「赤鬼」=「エンリル」

「青鬼」=「エンキ」

こうなるようです。

f:id:tomaatlas:20190320214221j:plain

 

 

聖書に登場する、有名な「モーゼ」は、どちらかというと、「エンリル派」だったと思います。
この人物が、このグループのリーダーだったような気がします。
もしくは、「エンリル」の生まれ変わりだったかもしれません。

 

「モーゼ」は、日中は雲の柱、夜は火の柱となる、不思議な「光」に導かれ、約束の地・カナンへ向かっていったそうですね。

これも、現在は、「それはUFOだった」と考えたほうが、しっくりくると思います。

f:id:tomaatlas:20180619170410j:plain

 


数年前に、京都市右京区の「太秦」という街にある「広隆寺」に行ってきました。

f:id:tomaatlas:20180619170722j:plain


ここには、「モーゼ」が滞在していたと思われる痕跡が、たくさん残っています。
「十善戒」と言われているものです。

f:id:tomaatlas:20180619170849j:plain

 

「モーゼの十戒」です。

f:id:tomaatlas:20180619170910j:plain


そっくりですねー!
誰が、どう考えても、偶然とは思えません。
やはり、「モーゼ」は、日本にも来ていたのです。

 


さらに、この写真を見てください。
ミケランジェロが、彫刻したといわれている石像です。
「モーゼ」の姿です。
二本角がありますね。

「モーゼ=鬼」でもあったということです。

f:id:tomaatlas:20180619171022j:plain


丹後半島の近くの福知山市大江町には、「鬼の交流博物館」という博物館もあるくらい、昔から、「鬼伝説」が、たくさんある土地です。

「モーゼ」や仲間たちが、頻繁に訪れていた場所だったのかもしれません。

f:id:tomaatlas:20180619171229j:plain

 

ちなみに、ご存じの方も多いと思いますが、「モーゼの墓」も、石川県と京都府の、2か所にあります。

 

 

先月、仲のいい友人たちと、埼玉県にある、「鬼鎮神社」にも行ってきました。

場所は、埼玉県比企郡嵐山町です。

f:id:tomaatlas:20200527223353j:plain

 

日本全国でも、「鬼」を祭っている神社は、数えるくらいしかいないそうで、とても珍しいそうです。

f:id:tomaatlas:20200527223421j:plain

 

拝殿の前です。

f:id:tomaatlas:20200527222820j:plain

 

「赤鬼」と「青鬼」がいますね。

「エンリル」と「エンキ」ですね。

ちなみに、真ん中の木彫りの彫刻は、「アヌ王」のシンボルです。

f:id:tomaatlas:20200527222759j:plain

 

拝殿の中にも、「赤鬼」と「青鬼」がいました。

f:id:tomaatlas:20200527222659j:plain

 

建物内で、記念撮影しました。

f:id:tomaatlas:20200527222723j:plain

 

建物内には、宇宙考古学的にも、とても興味深いものが、たくさんありました。

 

「菊家紋」もありますね。

実は、天皇家のルーツは、720万年前に、京都府丹後半島に、降臨した、「イザナギ」と「イザナミ」でもあるのですが、その最初の男女二人の家系を、「大丹生(おおにゅう)」と言います。

「鬼」という単語は、ここからもきているのです。

f:id:tomaatlas:20200527222319j:plain

 

この像は、「役小角(役行者)」ですね。

この神様の正体は、「モーゼ」です。

f:id:tomaatlas:20200527222633j:plain

 

詳しい話は割愛しますが、七福神の中の一人、「福禄寿」でもあります。

「モーゼ」=「役小角」=「福禄寿」=「赤鬼」

こうなります。

f:id:tomaatlas:20200604172346j:plain

 

境内には、「毘沙門天」を祀っている石碑もありました。

文字が読みにくいですが、「毘沙門天」と刻まれています。

「エンキ」ですね。

f:id:tomaatlas:20200527222930j:plain

 

その近くには、こういう形の石がありました。

これは、実は、「烏帽子岩」の形なのですが、「エンリル」のシンボルです。

f:id:tomaatlas:20200527223154j:plain

 

そして、「エンキ」と「エンリル」の二つのシンボルの近くには、「八角形の石」もありました。

これは、二人の共通の孫娘、「イナンナ」のシンボルです。

f:id:tomaatlas:20200527223054j:plain

 

f:id:tomaatlas:20200527223122j:plain

 

もうわかりましたね。

つまり、「鬼」という存在の正体は、太古の時代に、地球の支配者だった、「アヌンナキ」の一族なのです。

だから、人間にとっては、親や親戚のような存在なのです。

 

この神社では、節分の時に、面白い光景が見られるそうです。

一般的には、節分の日に災いや、病などから身を守るために、

「鬼は外、福は内」

と声を出しながら福豆を撒き、邪気除けを行いますね。

 

ところが、鬼鎮神社においては、

「福は内、鬼は内、悪魔外」

と言うそうです。

f:id:tomaatlas:20200527223258j:plain

 

ここに書いてあります。

f:id:tomaatlas:20200527223322j:plain


そして、赤鬼と青鬼が、年男と一緒に福豆や団子、ミカンやお菓子などを大量に撒いて、厄除けを行うという、あまり例のない節分祭となっているようです。
鬼鎮神社では、

「鬼は神の使者」

であると言っているのです。

 

まとめると、「福」と「鬼」は、同じグループだと言っているのです。

気が付いた方もいると、思いますが、

「福」というのは、「福禄寿」の意味だと思います。

つまり、

「福」=「エンリル(モーゼ)」

「鬼」=「エンリル(赤鬼)」&「エンキ(青鬼)」

こういうことです。

たしかに、ルーツを辿れば、同じですね。

 

 

では、「福」&「鬼」、それから、別枠にされた、「悪魔」は、何が違うのでしょうか?

 

一般的に使う場合でも、どことなく、ニュアンスが違いますね。

いろいろな昔話を読んでも、「鬼」には、人間が理解できるような「情」があるような気がします。

それに対して、「悪魔」という存在には、あまり、そういう「情」のようなものが感じられないのです。

そもそも、「鬼」は、仏教的で東洋的なかんじがしますが、「悪魔」は、西洋的ですね。

これだけでも、だいぶ源が違うような気がします。

 

 

以前に、ある方から、面白い話を聞かせていただきました。

「鬼」も「悪魔」も、両者とも、人々に恐怖を与える存在だというのは、共通していますね。
どちらも、地獄に堕ちた人間を、いじめたり、拷問したりします。
しかし、地獄の鬼と悪魔には、明確な違いがあるそうです。

 

まず、日本の鬼です。
日本の地獄は、閻魔大王をトップに、いろいろなランクがあり、それぞれに役割があるようです。

ちなみに、「閻魔大王」の正体も、「エンリル」です。


大切なポイントは、「閻魔大王」は、その役職を、天より与えられているのであり、好きでやっているわけではありません。

いろいろな絵画を見ても、それがわかります。
その配下にいる、下っ端の地獄の鬼たちも、仕事を割り当てられて、嫌々ながら、渋々やっているように見えます。

f:id:tomaatlas:20200604173447j:plain


つまり、彼らは、「仕事」として、人間を苦しめているのです。

例えていえば、公務員が、仕事の時間だけ、言われた業務をやっているようなものです。
仕事から離れて、プライベートの時間になれば、元の人情のある普通の人に戻ります。

もっとわかりやすく言えば、刑務所の看守のような存在です。

 

 

一方の西洋の悪魔は、地獄に堕ちた人間をいたぶるのに、誰かから命令されて、やっているわけではなさそうです。
それも、いろいろな絵画を見たらわかりますね。

f:id:tomaatlas:20200604173533j:plain

 

彼らは、その行為を、好きでやっているように見えます。
西洋の悪魔が、地獄で人間をいたぶるのは、「趣味」だということです。


これも例えていえば、根っからの犯罪者が、年がら年中、いつも犯罪のことばかり、考えているようなものです。

彼らは、人情などなく、生粋の極悪非道なのです。
わかりやすく言えば、刑務所の独房に監禁されている、猟奇殺人犯ような存在です。
西洋の悪魔は、けらけら笑いながら、楽しそうに犯罪を犯す存在なのです。

 

こういう例え話、わかりやすいですね。

だから、鬼鎮神社では、

「福は内、鬼は内、悪魔外」

こう言うのですね。

納得です。

 

日本などの東洋では、「悪霊」という霊的な存在については、深い考察がありますが、以前に書いたブログ記事、「赤い靴」でも紹介したように、西洋の「悪魔」は、肉体をもったリアルな存在なのです。

 

そして、冒頭でも書いたように、悪魔は、人間よりも、一枚も二枚も上手なのです。
でも、心配しなくてもいいです。
こちらが、三枚も四枚も上手になればいいのです。
それは、「神」の視点をもつことです。
これは話が長くなるので、割愛しますが、興味のある方は、ぜひ一度、私のセミナー、「悪の根源」を受講してみてくださいね。
「悪魔」に対する視点が、根本から変わります。

 

 

最後に、「天敵」の話をしておきます。

こういう話です。

 

ドジョウを、中国から日本に輸入する時に、ドジョウを、水槽に入れて空輸すると、移動中の振動など、様々なストレスで、8割が死んでしまうそうです。

ある時に、ドジョウの生存率を高めるために、ある対策が取られたそうです。

その対策とは、ドジョウの天敵であるナマズを、同じ水槽に入れることだったそうです。

すると、その結果、たしかに、2割のドジョウは、ナマズに食べられて、いなくなってしまいましたが、残されたドジョウたちは、1匹も死ななくなり、生存率は一気に、8割になったそうです。

ナマズに、睨まれるというストレスが、結果的に、ドジョウの生存率を高めたのだそうです。

 

つまり、生物というのは、ある程度のストレスがないと、気持ちがゆるんで、かえって早死にすることも、あるということです。

ある程度のストレスや緊張状態は、生活に張りを与えて、かえって、生命力が強くなることもあるということです。

 

このように、「悪」という存在は、「諸刃の剣」でもあるのです。
このエネルギーや意識は、悪く使えば、身を滅ぼしますが、よい使い方を覚えれば、これほど、強い味方もないと、私は思っています。


20代の頃、心理学の教授と酒を飲みながら、一晩中、語たりあったことがあるのですが、その教授は、
「人間というのはね、競争をしないと賢くも強くなれないのだよ。ただ、それをやると、利己主義の嫌な人間になる傾向がある。逆に、全く競争をしなくなると、心の優しい、思いやりのある人間になるのだが、いつまでたっても、賢くも強くもなれないのだよ。競争、強さ、優しさ、これらは、そういう関係になっているかもしれないね。戦争問題も、そういう観点から、考えてみるといいかもしれないね」
こう言っていました。

これには、納得しました。
 
冒頭でも書きましたが、「デビルマン」という漫画の中で、主人公が、「悪魔」に憑依されて、急に強くなる場面があります。

「悪」=「強さ」

こう言い換えてもいいかもしれません。


私自身は、「悪魔」というものも、やはり、「神」の一部でもあると思っています。

人間にとって、「厳しい父親」のような存在かもしれません。

とことんまで、「ネガティブ」な行為をさせることによって、深い「気づき」を与えようとしているのかもしれません。
また、昔の人たちは、

「罪を憎んで、人を憎まず」

という表現をしましたが、見方によっては、人間の「罪」の部分を軽くしたり、背負ってくれるために、「悪魔」は、存在しているのかもしれません。

 


以前に、面白いことに気が付きました。

「悪」の意味、

「Evil」

これは、スペルを逆にすると、

「Live」

になります。

これは、

「活気のある」

「はつらつとした」

「生きる」

「本物の」

「人生を楽しむ」

などの意味があります。

いやー、言葉って深いですね。


私自身も、高校生の頃、「魔境」をのりこえた後、

「本当に生きている」

「はつらつと、楽しく生きている」

こういう、自分の人生を実感できるようになりました。


現在の私の心の中にも、まだ「悪魔」がいると思います。

でも、それは今では、私の「生命力」として、人生を逞しく生きていく上での「原動力」になっているようです。

 

現在、地球上で繰り広げられている、

「人類 VS 悪魔」

この戦いでも、私たちは、多くのことを学び、さらに逞しくなり、さらに、進化した素晴らしい地球を、創造していけると思っています。

 

 

鬼鎮神社の境内で、鬼の金棒を持っての記念撮影です。

f:id:tomaatlas:20200527224112j:plain

 

この神社の近くの「福正寺」には、「ウサギ」の狛犬もいました。

意味深ですね。

f:id:tomaatlas:20200527223656j:plain

 

f:id:tomaatlas:20200527223719j:plain

 

f:id:tomaatlas:20200527223748j:plain



 

☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」の1巻~2巻も発売中です。
ぜひ読んでみたください。

tomaatlas.hateblo.jp

 

 

☆記事の感想などは、下記のアドレスに、お気軽にメールくださいね。(お手数ですが、メルアドは、コピーして貼り付けてください)
toma_atlas@yahoo.co.jp

 


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

 

☆ランキングにも、参加しています。

記事が面白かったら、応援クリックもお願いします。

 


スピリチュアルランキング

 


にほんブログ村

 

☆下記が、私のメインサイトの「精神世界の鉄人」のエッセイ集です。

不思議な体験談や精神世界の探求が、たくさん書いてあります。
現在は、ほとんど更新していませんが、遊びにいってみてくださいね。
http://www.tomaatlas.com/library.htm

 

 ☆フェイスブックもやっています。

www.facebook.com

 

☆インスタグラムもやっています。

www.instagram.com

 

 ☆ツイッターもやっています。

twitter.com

 

☆私が自信をもってオススメする、ヒーリンググッズの王様、「不思議なペンダント・アセンション」のサイトです。

http://triplehimawari.ocnk.net

 

☆個人セッションも、ぜひ体験してみてくださいね。

tomaatlas.hateblo.jp

 

鬼子母神

5月31日(日)の東京セミナーも、楽しく終了しました。

参加された皆さん、ありがとうございました。

 

懇親会です。

ブログでは書けない話も、ここではできます。

皆、疑問に思っていたことが解けて、スッキリしていましたね。

f:id:tomaatlas:20200601131410j:plain

 

 

宇宙考古学や古代史の最近の流行として、「共通項を探す」という動きがあります。
数学でいえば、それまで、「違い」を探して、どんどん、「展開」していった流れから、現在は、「共通項」を探して、「因数分解」するような作業に、流れが変わっているのです。

時代や土地、それから、神話や伝説、また、人間と神々など、時空間や存在に関わらず、「似たような人生」、「似たような名前」、「似たようなシンボルマーク」、「似たような服装」など、どこかが似通っていたら、それらの複数の人物たちは、とりあず、「同じ魂のグループ」、もしくは、「生まれ変わり」だと見なすのです。
このやり方だと、面白いことがわかったり、意外な事実に気が付いたりして、最高に面白い作業になります。


たとえば、一般的な伝承によれば、「キリスト」は、「馬小屋」で生まれたと言われています。

f:id:tomaatlas:20190926000040j:plain


同様に、「聖徳太子」も、「馬小屋」の近くで、生まれたと言われています。

f:id:tomaatlas:20190926000051j:plain


このことから、
「キリストと聖徳太子は、同じ魂の生まれ変わり、もしくは、同じソウルグループのメンバーだった可能性がある」
こういう仮説が成り立つのです。
「キリスト」=「聖徳太子」
だということです。

他にも、こういうものもあります。
ロシア正教の宗教画には、「キリスト」が、不思議なハンドサインをして描かれているものがあります。

f:id:tomaatlas:20190926000100j:plain


そして、京都の広隆寺にある、「弥勒菩薩半跏思惟像」も、同じようなハンドサインで、彫られています。

f:id:tomaatlas:20190926000112j:plain


よく見ると、この二人の人物の指の形が、同じですね。

f:id:tomaatlas:20190926000121j:plain

 

f:id:tomaatlas:20190926000132j:plain


このことから、
「キリストと弥勒菩薩も、同じ魂の生まれ変わり、もしくは、同じソウルグループのメンバーだった可能性がある」
こういう仮説も、また成り立つのです。
「キリスト」=「弥勒菩薩」
だということです。

つまり、いつの時代でも、画家や彫刻家が、いろいろな作品を作るのですが、意識しているか無意識かに関わらず、天界の神々が、未来の人々に、いつの日か、神の世界のカラクリを、解き明かしてくれる日のために、暗号のように、様々な仕掛けをしていたということです。

 

今回も、こういう視点で、地球における神々の存在を、「因数分解」していきましょう。

 

よく言われるのが、

「地球では、長いこと、男性社会だった。だから、戦争が続いた。もしも、女性の方が、権力を握ったら、地球は、平和で愛の惑星に生まれ変わる」

こういう意見です。

本当に、そうでしょうか?

こういう意見の場合、前提条件を、しっかり定義しないと、方向性を間違えることもあります。

 

男性性にも、ポジティブとネガティブがあります。

そして、女性性にも、ポジティブとネガティブがあります。

つまり、先ほどの意見は、

「女性性のポジティブの面が、出ていれば」

という条件付きの話になるのです。

つまり、「やさしい母性」の意識ですね。

しかし、反面の部分、

「ネガティブの面が、出ていたら」

という場合、真逆の話になります。

 

一般的には、男性の方が攻撃的で、女性は、それほどでもないというイメージですが、その奥底は逆みたいです。

たとえば、囲碁や将棋などでは、見る人がみれば、テレビなどでも、指している人の顔や性別が見えなくても、指し方を見れば、性別がわかるそうです。

全員ではないと思いますが、女性の棋士は、攻撃ばかりするそうです。

退却が、苦手なのだそうです。

そのせいで、ある程度までは強くなるそうですが、それ以上にはいかないそうです。

たしかに、三段や四段などの高段者には、女流棋士はいますが、名人という地位には、ほとんどいませんね。

名人まで行くには、退却がうまくないといけないそうです。

だから、名人位は、男性ばかりだそうです。

 

昔、ピンクレディーの唄で、

「♬ 男ならここで、逃げの一手だけど、女にはそんなことは、できはしない。弱気なサインに首をふり、得意の魔球を投げ込むだけよ。そうよ、勝負よ」

こういう歌詞もありましたね。

作詞家の阿久悠さんは、女性の本質を、よく知っていたのかもしれませんね。

 

戦争中に、自分の息子が殺されたら、父親よりも母親のほうが、悲しみは大きいと思います。

同時に、怒りや憎しみも大きいと思います。

だとしたら、敵に対する報復や復讐も、母親のほうが、凄いと思います。

昔の人も、そのことを知っていて、戦争は、なるべく、女性ではなく、男性がやるようにしたのかもしれません。

つまり、戦争というのは、男性がやっていたから、あの程度ですんだのかもしれないということです。

もしも、女性が、戦っていたら、とっくに、地球という惑星は、消滅していたかもしれないということです。

 

 

私が、現在危惧しているのは、何度も書いているように、「新型コロナウイルス」の騒動の水面下では、

「人類 VS 悪魔教」

この最終戦争が行われています。

 

これは、最終局面を迎えていて、人類側の圧勝に終わるのですが、その後の展開が待っています。

「悪魔教」の信者よりも、もっと恐ろしい悪魔が誕生する可能性があるのです。

それは、真相を知った親たちです。

その中でも、我が子を誘拐されて、悪魔教の生贄にされたことを知った母親たちです。

世界中にいる、この母親たちの憎悪と怒りが、一番怖いのです。

だから、「悪魔教」の話題は、メディアが報道しないのです。

意地悪だけで、やっているわけではありません。

社会の混乱を避けるために、報道規制をしているのです。

これについては、別の機会に、また書きますね。

 

 

話を戻します。

面白い話があります。

昔話には、「意地悪婆さん」と「意地悪爺さん」が出てきますね。

さらに、「クソ婆」と「クソ爺」もいますね。

しかし、「鬼婆」はいるけど、「鬼爺」はいませんね。

また、「山姥」はいるけど、「山爺」もいません。

つまり、「意地悪」と「クソ」までは、男性も到達できるけど、「鬼」まで、いくのは、女性だけだということです。

本当に恐ろしい悪魔には、「女性」がなるのだということです。(笑)

 

 

シュメールの神々、「アヌンナキ」の一族の中に、「イナンナ(Inanna)」という女神がいますが、その象徴は、

金星、愛や美、戦い、豊穣

などなどです。

つまり、この女性の神様は、「愛」の女神でもありますが、同時に、「戦争」の神様でもあるのです。

いろいろ調べると、日本の「鬼婆」や「山姥」など伝説も、その正体は、「イナンナ」だったみたいです。

 
「アヌンナキ」の一族の父親である、「アヌ王」、それから、その二人の息子、「エンリル」と「エンキ」の二人には、共通の孫娘がいました。

それが、「イナンナ」です。

 

バビロニアでは、「イシュタール」という名前で、この二人の女性は、同一人物という説が有力です。
「イナンナ」の壁画です。

f:id:tomaatlas:20180702235243j:plain


日本にも、もちろん来ていたのですよー!

「国宝」にも指定されて、像が残っています。
長野県の茅野市のあたりで、発見されたようです。

ご存知、「縄文のビーナス」です。

f:id:tomaatlas:20180702235354j:plain

頭に、ヘルメットのような被り物をしているのも、特徴の一つです。

f:id:tomaatlas:20180702235433j:plain

 

世界中で発見されている、「イナンナ」だと思われる石像です。

これは、ギリシャの女神像です。

ヘルメットの穴の数が同じですね。

f:id:tomaatlas:20180702235515j:plain

 

これも、シュメールで発掘された土偶です。

ヘルメットを被って、壺を持っていますね。

f:id:tomaatlas:20180702235557j:plain

 

「ヘルメット」を頭から被っていたり、壺を持っている女神は、全て、「イナンナ」が変身して、いろいろな時代や文明に、関与した痕跡だと思います。

 

これは、岐阜県のあたりで出土した、縄文土偶です。

f:id:tomaatlas:20180702235641j:plain


「イナンナ」は、「エンリル」と「エンキ」の二人の祖父の考え方を、融合させるような姿勢をもっていた可能性があります。

最近では、世界中の「女神伝説」の主役は、ぜんぶ、この「イナンナ」だったのではないかとも、言われています。

様々な時代に、タイムトラベルしていき、そこの土地に合わせた姿で、「女神」となって、人間をサポートしてた痕跡が、残っているのです。
高度な宇宙人は、自分の姿を、洋服やアクセサリーみたいに、自由自在に変えられるのです。

 

こちらは、「仮面の女神」です。
前述した、「縄文のヴィーナス」と同じ場所で出土されました。
これも、「イナンナ」だと思われます。
「いかり肩」や「逆三角形の頭」や「細長い目」、そして、「でべそ」が特徴ですね。

f:id:tomaatlas:20180703163524j:plain

 

これが、一番有名な「イナンナ」の像ですね。

「いかり肩」や「逆三角形の頭」や「細長い目」という共通項があります。
さらに、「子供を抱いている」のが特徴です。

いわゆる、「レプティリアン」です。

これが、「イナンナ」の素の姿だともいわれています。

f:id:tomaatlas:20180703000236j:plain

 

ちなみに、このような狐に似た顔は、「お稲荷さん」の信仰にも結び付いたそうです。
「イナンナ」の顔、「キツネ」に、そっくりではないですか?

昔の日本人で、「イナンナ」を見た人は、他にピッタリ当てはまる動物がいなくて、一番姿が似ている、「キツネ」だと認識して、それが全国に広まったんじゃないかな?

「稲荷(いなり)=イナンナ」

音も、そっくりですね。


昔から、日本の各地で、

「狐の嫁入りを見た!」

という目撃談がありますが、それは、「イナンナ」が、部下を引き連れて歩いていたのを、たまたま、目撃したんじゃないでしょうか?

これは、あるお祭りで、女性がキツネのお面を被って、花嫁衣裳を着ている姿です。
「イナンナ」が、上記のような素の顔で、頭からヘルメットのようなものを被って歩いていたら、こういう姿なんじゃないでしょうか?

f:id:tomaatlas:20180703000908j:plain

 

「イナンナ」は、今から、2000年くらい前に、中近東にも現れたようです。

その時の人物が、「聖母マリア」なのです。
この聖母マリアが、「イエス・キリスト」を産み、「キリスト教」を広めたようです。

この石像は、頭から「布」を被っていますね。

そして、「子供を抱いている」という特徴があります。

このように、「イナンナ」は、ヘルメットではなく、「布」を被ることも多かったようです。

f:id:tomaatlas:20180703000309j:plain

 
そして、長年の間に、地球人類の間に、彼女を慕う人々が増えてきて、世界中の「マリア信仰」に繋がったとも言われています。

もともと、「イナンナ=イシュタール」のお祭りだった、「イシュタールの祭り」というものがあり、その後、「イースター(復活祭)」になったそうです。

この祭りのシンボルは、多産のうさぎ、「イースターバニー」と、生命のはじまりを意味する、「卵」ですね。
やはり、「出産や豊穣」を祝うお祭りですね。

f:id:tomaatlas:20180703003724j:plain

 

同様に、「子供を抱いている」や「布を被っている」という共通の特徴がある「慈母観音」も、「イナンナ」だと思います。

コンセプトが似ている存在は、皆、同じ神様なのです。

f:id:tomaatlas:20180703000358j:plain

 

「イナンナ」は、別の時代には、「魔女」としても登場しています。

この時は、「フクロウ」を従えて、三本指という鳥の足になっています。

f:id:tomaatlas:20180702235934j:plain

 

宮崎アニメの「ポニョ」は、これが、モデルだと思います。

f:id:tomaatlas:20180703000026j:plain

 

この女神が、いろいろな時代や土地に、タイムトラベルやシェイプシフトを繰り返して、世界中に「女神伝説」をつくったということです。

それらを、全部まとめると…

「イナンナ」=「イシュタール」=「縄文のビーナス」=「仮面の女神」=「レプティリアン」=「稲荷」=「聖母マリア」=「慈母観音」=「魔女」=「ポニョ?」

という方程式を、つくってみました。

 


「イナンナ」だと思われる宇宙人とUFOは、江戸時代に、日本にも頻繁に来ていました。

「うつろ舟」と呼ばれているものです。

f:id:tomaatlas:20200410080429j:plain

 

よく見ると、「八王子」という意味のような文字が、そのUFOにの説明には、書かれています。

f:id:tomaatlas:20200410080339j:plain

 

これも、そうです。

まるで、「釜」ですね。

f:id:tomaatlas:20200410080444j:plain


この時代のUFOが、古風でアナログなデザインなのには、理由があります。
それは、
「いつの時代でも、宇宙人たちの姿形や乗り物は、その時代の土地の人々が、ショックを受けないように、その人たちが、認識しやすい文化の形のファッションやUFOで現れる」
という大原則があるからです。

だから、このような古風な形のスペースシップなのです。

 

私は、気になったことがあると、すぐに、現地調査に行くことにしています。

数か月前に、都内杉並区にある、「東運寺」にも、友人たちと行ってきました。

ここは、別名、「釜寺」とも呼ばれています。

f:id:tomaatlas:20200410080929j:plain

 

昔、「イナンナ」がここにも、やってきたのだと思います。

f:id:tomaatlas:20200410080906j:plain

 

それから、「八王子」にも足を延ばしました。

「子安神社」というところに行きました。

f:id:tomaatlas:20200410081815j:plain

 

皆で、記念撮影しました。

f:id:tomaatlas:20200410081938j:plain

 

 やはり、「イナンナ」がいましたね。

f:id:tomaatlas:20200410082000j:plain

 

その足元には、「釜」もありました。

そうです。

イナンナのUFOです。

五つの花弁は、五芒星の意味かもしれません。

それは、息子の「イエス」のシンボルでもあります。

f:id:tomaatlas:20200410082112j:plain

 

 

ここからが本題です。

 

有名な「鬼子母神」も、「イナンナ」だと思います。

鬼子母神と赤ん坊の像です。

f:id:tomaatlas:20200520181225j:plain

 

これも、シュメール文明の遺跡で、「イナンナ」です。

角がありますね。

「鬼」でもあったと思います。

f:id:tomaatlas:20200520182835j:plain

 

「でべそ」ですね。

f:id:tomaatlas:20200520183032p:plain

 

「夜叉」とも呼ばれているようですね。

これも、古代インド神話に登場する鬼神で、「薬叉(やくしゃ)」とも呼ばれているそうです。
この神様にも、「でべそ」がありますね。

一説によると、古代の神々は、「へそ」で、セックスしていともいわれています。

f:id:tomaatlas:20200520181204j:plain

 

 

先月、都内豊島区にある、「鬼子母神堂」にも、友人たちと行ってきました。

 

記念撮影です。

 

f:id:tomaatlas:20200520182209j:plain

 

ウイキペディアからです。

 

鬼子母神は、500人の子の母であったが、これらの子を育てるだけの栄養をつけるために、人間の子を捕えて食べていた。

そのために、多くの人間から恐れられていた。
それを見かねた釈迦は、彼女が最も愛していた末子を隠した。

彼女は、半狂乱となって世界中を、7日間駆け抜け探し回ったが、発見するには至らず、助けを求めて釈迦に縋ることとなる。
そこで釈迦は、

「多くの子を持ちながら、一人を失っただけでお前は、それだけ嘆き悲しんでいる。それなら、ただ一人の子を失う親の苦しみはいかほどであろうか」

と諭し、鬼子母神が教えを請うと、

「戒を受け、人々をおびやかすのをやめなさい、そうすればすぐに子供に会えるだろう」

と言った。

彼女が承諾し、三宝に帰依すると、釈迦は隠していた子を戻した。
そして五戒を守り、施食によって飢えを満たすことを教えた。

かくして彼女は、仏法の守護神となり、また、子供と安産の守り神となった。 

 

こういう話です。

 

 

建物には、いたるところに、「ザクロ」の紋章があります。

ちなみに、

「ザクロ」=「松果体」です。

f:id:tomaatlas:20200520182100j:plain

 

 巷で話題の「悪魔教」の儀式で、子供の松果体から抽出される、「アドレナクロム」ですね。

f:id:tomaatlas:20200402044443j:plain

 

これも、何度も書いていますが、現在とは違い、古代においては、この儀式は、「必要悪」でした。

ここでは、細かい話は割愛させていただきます。

詳しいことは、過去記事を読んでください。

 

 「ザクロ(松果体)」だと知ると、全く別の視点で、いろいろなことに気が付き、見える景色も違ってきますね。

f:id:tomaatlas:20200520181933j:plain

 

f:id:tomaatlas:20200520182022j:plain

 

境内には、やはり、「イナンナ」がいました。

ここでは、「鬼子母神」と呼ばれていますね。

f:id:tomaatlas:20200520182043j:plain

 

近くには、「フクロウ」の像もありました。

f:id:tomaatlas:20200520182259j:plain

 

 

ここから、ちょっと歩いた場所には、「法明寺」もあります。

この寺の入り口には、「ザクロ」がありました。

f:id:tomaatlas:20200520182343j:plain

 

記念撮影です。

f:id:tomaatlas:20200520182436j:plain

 

この寺の近くには、「お稲荷さん」もありました。

f:id:tomaatlas:20200520182604j:plain

 

たくさんの猫がいました。

f:id:tomaatlas:20200520182452j:plain

 

「猫」というのは、不思議な存在です。

聖書にも、なぜか出てこないそうです。

干支にもいませんね。

f:id:tomaatlas:20200520182542j:plain

 

ちなみに、「イナンナ」は、「猫」を頭上にのせている像もあります。

「猫」も、「イナンナ」のシンボルみたいです。

ちょっとわかりにくいですが、頭の上にいる動物は、「猫」みたいです。

f:id:tomaatlas:20200520182847j:plain

 

 

ここで冒頭で書いたように、共通点を探して、因数分解してみましょう。

 

「目」というものに、着目してみます。

すると、

「瞳孔が縦長である」

という特徴がある生命体は、けっこう少ないことに気が付きます。

ここでは、人間の考えた学問の枠ではなく、純粋に、形だけに注目してみます。

 

まずは、「レプティリアン」です。

f:id:tomaatlas:20200523005200j:plain

 

「狐」です。

f:id:tomaatlas:20200523005257p:plain

 

「猫」です。

f:id:tomaatlas:20200523005319p:plain

 

もう一度、それらを拡大してみますね。

「レプティリアンの瞳」です。

f:id:tomaatlas:20200523005222j:plain

 

「狐の瞳」です。

f:id:tomaatlas:20200523005236p:plain

 

「猫の瞳」です。

f:id:tomaatlas:20200523005340p:plain

 

共通していますね。

つまり、

「イナンナ」=「レプティリアン」=「狐」=「猫」

宇宙人たちの考えるカテゴリーでは、この四者は、同じグループかもしれません。

 

 

最近、面白いことに気が付きました。

これは、有名な日光の東照宮にある、「眠り猫」です。

「白い部分」だけに、注目してみてください。

f:id:tomaatlas:20200520182953j:plain

 

そして、もう一度、「イナンナ」の素の姿だといわれている、「レプティリアン像」を見てください。

f:id:tomaatlas:20180703000236j:plain

 

どうですか?

そっくりではないですか。

そうです。

「眠り猫」=「イナンナ」

こうなるのです。

ちなみに、「徳川家康」は、「イエス・キリスト」の生まれ変わりだともいわれています。

「家康」→「いえやす」→「いえーゃす」→「いえす」

こうなるそうです。

つまり、東照宮の家康の墓の門にある、「眠り猫」の正体は、「イエス(家康)」の母親だった、「イナンナ」だったということです。

いや~、面白すぎますね。

 

今年になって訪れた、和歌山市の東照宮にも、「眠り猫」がいました。

f:id:tomaatlas:20200226145126j:plain

 

「イナンナ」だったのですね~!

宇宙考古学じゃないと、解けない謎でしたね。

f:id:tomaatlas:20200226145100j:plain

 

そういえば、「猫」という文字は、獣編に、「苗」ですね。

「苗」は、「稲」とも関係ありますね。

つまり、「稲荷」であり、「イナンナ」です。

 

 

最近、さらに面白いことを、発見しました。

「子供の誘拐」や「山姥」について調べていたら、ある有名な童話を思い出しました。

それは、「注文の多い料理店」です。

これは、宮沢賢治の生前に出版された数少ない作品ですね。

不思議で不気味な雰囲気がただよう作品です。

 

ご存じの方も多いと思いますが、ストーリーを、簡単に箇条書きしますね。


2人の紳士が、不思議な西洋料理店を見つけて入店する。
山猫の注文どおりに従い、いろいろな準備をする紳士たち。
途中からは、自分たちが食べられるのだと気づき、紳士たちは恐怖に怯える。
最終的には、犬に助けられて、料理店は消え、元の世界に戻ることができた。

 

こういう話でしたね。

私は、子供の頃、学校の図書館で読んで、とても怖くなった記憶があります。

これは、もしかしたら、宮沢賢治さんの実体験ではないでしょうか?

今風の表現をすると、何かの拍子に、パラレルワールドに迷い込み、本当に、山猫に食われそうになった体験談を、書きまとめたのではないでしょうか?

 

もうわかりましたね。

そうです。

「山猫」=「イナンナ(レプティリアン)」

だったのだと思います。

念のために言っておきますが、「レプティリアン」という宇宙人は、巷の陰謀論で言われているような悪い存在でもありません。

これも、話が長くなるので、今回は割愛させていただきます。

興味のある方は、過去の記事に、何回か書いているので、それを読んでみてください。

 

 

「アヌンナキ」などの神々は、人間と違い、とても広い視点をもっています。

「バシャール」もそうですね。

いろいろな「天使」たちからのメッセージも、そうだと思います。

これらの存在たちは、未来や過去を、正確に見ることも可能みたいです。

だから、人間には、理解不可能の言動や行動をすることも多いです。


でも、だからと言って、彼らの指示に従う必要もありません。

彼らの意見などは、参考程度に、聞き流すくらいでいいと思います。

 

例え話です。

人間の視点が、車を運転する時に景色を眺めている、「肉眼」だとしたら、宇宙人や天使たちの視点は、宇宙空間から、人工衛星で把握している、「カーナビ」みたいな視点なのです。

とても広く正確に、位置情報や行先、最短距離などを教えてくれます。

 

たしかに、便利ですが、

「今日は、あえて高速道は使わないで、遠回りして、海沿いのクネクネした細い道を、海風を感じながら、ドライブしたい」

こういう気分の時もあると思います。

そういう時は、あえて、非効率的な道を選択うるのが、人間らしい生き方なのです。

 

このように、「イナンナ」などの高次元の存在は、時として、冷酷に思える時があります。

それは、人間のような「痛み」を、もっていないせいかもしれません。

神様というのは、鈍感なのです。

だから、場合によっては、

「神々のいうことは、正しいかもしれませんが、私たち人間には、受け入れられない」

こういうこともあると思います。

 

神々でも、間違えたり、人間の価値観とは、ズレることもあるのです。

なんでも、鵜呑みにしてはいけないのです。

これは、いろいろな占いや予言などにも、言えると思います。

 


「鬼子母神」の話は、イナンナに、

「いい機会だから、人間の痛みも、知っておきなさい」

こう思って、お釈迦様が、彼女の成長のために、厳しいことをやったのかもしれません。

ちなみに、「お釈迦様」の正体は、アヌンナキのトップだった、「アヌ王」だともいわれています。

「イナンナ」の曽祖父になります。

 

 

 皆で、「鬼子母神堂」の裏側から、参拝している場面です。

f:id:tomaatlas:20200520182625j:plain

 

毎回、とても楽しい、裏の歴史の調査になります。

特に、調査の合間のおしゃべりタイムが、最高に楽しいです。

 「鬼子母神堂」に行った時のランチタイムでの写真です。

f:id:tomaatlas:20200520182146j:plain

 

 

 

☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」の1巻~2巻も発売中です。
ぜひ読んでみたください。

tomaatlas.hateblo.jp

 

 

☆記事の感想などは、下記のアドレスに、お気軽にメールくださいね。(お手数ですが、メルアドは、コピーして貼り付けてください)
toma_atlas@yahoo.co.jp

 


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

 

☆ランキングにも、参加しています。

記事が面白かったら、応援クリックもお願いします。

 


スピリチュアルランキング

 


にほんブログ村

 

☆下記が、私のメインサイトの「精神世界の鉄人」のエッセイ集です。

不思議な体験談や精神世界の探求が、たくさん書いてあります。
現在は、ほとんど更新していませんが、遊びにいってみてくださいね。
http://www.tomaatlas.com/library.htm

 

 ☆フェイスブックもやっています。

www.facebook.com

 

☆インスタグラムもやっています。

www.instagram.com

 

 ☆ツイッターもやっています。

twitter.com

 

☆私が自信をもってオススメする、ヒーリンググッズの王様、「不思議なペンダント・アセンション」のサイトです。

http://triplehimawari.ocnk.net

 

☆個人セッションも、ぜひ体験してみてくださいね。

tomaatlas.hateblo.jp