5月31日(日)の東京セミナーも、楽しく終了しました。
参加された皆さん、ありがとうございました。
懇親会です。
ブログでは書けない話も、ここではできます。
皆、疑問に思っていたことが解けて、スッキリしていましたね。
宇宙考古学や古代史の最近の流行として、「共通項を探す」という動きがあります。
数学でいえば、それまで、「違い」を探して、どんどん、「展開」していった流れから、現在は、「共通項」を探して、「因数分解」するような作業に、流れが変わっているのです。
時代や土地、それから、神話や伝説、また、人間と神々など、時空間や存在に関わらず、「似たような人生」、「似たような名前」、「似たようなシンボルマーク」、「似たような服装」など、どこかが似通っていたら、それらの複数の人物たちは、とりあず、「同じ魂のグループ」、もしくは、「生まれ変わり」だと見なすのです。
このやり方だと、面白いことがわかったり、意外な事実に気が付いたりして、最高に面白い作業になります。
たとえば、一般的な伝承によれば、「キリスト」は、「馬小屋」で生まれたと言われています。
同様に、「聖徳太子」も、「馬小屋」の近くで、生まれたと言われています。
このことから、
「キリストと聖徳太子は、同じ魂の生まれ変わり、もしくは、同じソウルグループのメンバーだった可能性がある」
こういう仮説が成り立つのです。
「キリスト」=「聖徳太子」
だということです。
他にも、こういうものもあります。
ロシア正教の宗教画には、「キリスト」が、不思議なハンドサインをして描かれているものがあります。
そして、京都の広隆寺にある、「弥勒菩薩半跏思惟像」も、同じようなハンドサインで、彫られています。
よく見ると、この二人の人物の指の形が、同じですね。
このことから、
「キリストと弥勒菩薩も、同じ魂の生まれ変わり、もしくは、同じソウルグループのメンバーだった可能性がある」
こういう仮説も、また成り立つのです。
「キリスト」=「弥勒菩薩」
だということです。
つまり、いつの時代でも、画家や彫刻家が、いろいろな作品を作るのですが、意識しているか無意識かに関わらず、天界の神々が、未来の人々に、いつの日か、神の世界のカラクリを、解き明かしてくれる日のために、暗号のように、様々な仕掛けをしていたということです。
今回も、こういう視点で、地球における神々の存在を、「因数分解」していきましょう。
よく言われるのが、
「地球では、長いこと、男性社会だった。だから、戦争が続いた。もしも、女性の方が、権力を握ったら、地球は、平和で愛の惑星に生まれ変わる」
こういう意見です。
本当に、そうでしょうか?
こういう意見の場合、前提条件を、しっかり定義しないと、方向性を間違えることもあります。
男性性にも、ポジティブとネガティブがあります。
そして、女性性にも、ポジティブとネガティブがあります。
つまり、先ほどの意見は、
「女性性のポジティブの面が、出ていれば」
という条件付きの話になるのです。
つまり、「やさしい母性」の意識ですね。
しかし、反面の部分、
「ネガティブの面が、出ていたら」
という場合、真逆の話になります。
一般的には、男性の方が攻撃的で、女性は、それほどでもないというイメージですが、その奥底は逆みたいです。
たとえば、囲碁や将棋などでは、見る人がみれば、テレビなどでも、指している人の顔や性別が見えなくても、指し方を見れば、性別がわかるそうです。
全員ではないと思いますが、女性の棋士は、攻撃ばかりするそうです。
退却が、苦手なのだそうです。
そのせいで、ある程度までは強くなるそうですが、それ以上にはいかないそうです。
たしかに、三段や四段などの高段者には、女流棋士はいますが、名人という地位には、ほとんどいませんね。
名人まで行くには、退却がうまくないといけないそうです。
だから、名人位は、男性ばかりだそうです。
昔、ピンクレディーの唄で、
「♬ 男ならここで、逃げの一手だけど、女にはそんなことは、できはしない。弱気なサインに首をふり、得意の魔球を投げ込むだけよ。そうよ、勝負よ」
こういう歌詞もありましたね。
作詞家の阿久悠さんは、女性の本質を、よく知っていたのかもしれませんね。
戦争中に、自分の息子が殺されたら、父親よりも母親のほうが、悲しみは大きいと思います。
同時に、怒りや憎しみも大きいと思います。
だとしたら、敵に対する報復や復讐も、母親のほうが、凄いと思います。
昔の人も、そのことを知っていて、戦争は、なるべく、女性ではなく、男性がやるようにしたのかもしれません。
つまり、戦争というのは、男性がやっていたから、あの程度ですんだのかもしれないということです。
もしも、女性が、戦っていたら、とっくに、地球という惑星は、消滅していたかもしれないということです。
私が、現在危惧しているのは、何度も書いているように、「新型コロナウイルス」の騒動の水面下では、
「人類 VS 悪魔教」
この最終戦争が行われています。
これは、最終局面を迎えていて、人類側の圧勝に終わるのですが、その後の展開が待っています。
「悪魔教」の信者よりも、もっと恐ろしい悪魔が誕生する可能性があるのです。
それは、真相を知った親たちです。
その中でも、我が子を誘拐されて、悪魔教の生贄にされたことを知った母親たちです。
世界中にいる、この母親たちの憎悪と怒りが、一番怖いのです。
だから、「悪魔教」の話題は、メディアが報道しないのです。
意地悪だけで、やっているわけではありません。
社会の混乱を避けるために、報道規制をしているのです。
これについては、別の機会に、また書きますね。
話を戻します。
面白い話があります。
昔話には、「意地悪婆さん」と「意地悪爺さん」が出てきますね。
さらに、「クソ婆」と「クソ爺」もいますね。
しかし、「鬼婆」はいるけど、「鬼爺」はいませんね。
また、「山姥」はいるけど、「山爺」もいません。
つまり、「意地悪」と「クソ」までは、男性も到達できるけど、「鬼」まで、いくのは、女性だけだということです。
本当に恐ろしい悪魔には、「女性」がなるのだということです。(笑)
シュメールの神々、「アヌンナキ」の一族の中に、「イナンナ(Inanna)」という女神がいますが、その象徴は、
金星、愛や美、戦い、豊穣
などなどです。
つまり、この女性の神様は、「愛」の女神でもありますが、同時に、「戦争」の神様でもあるのです。
いろいろ調べると、日本の「鬼婆」や「山姥」など伝説も、その正体は、「イナンナ」だったみたいです。
「アヌンナキ」の一族の父親である、「アヌ王」、それから、その二人の息子、「エンリル」と「エンキ」の二人には、共通の孫娘がいました。
それが、「イナンナ」です。
バビロニアでは、「イシュタール」という名前で、この二人の女性は、同一人物という説が有力です。
「イナンナ」の壁画です。
日本にも、もちろん来ていたのですよー!
「国宝」にも指定されて、像が残っています。
長野県の茅野市のあたりで、発見されたようです。
ご存知、「縄文のビーナス」です。
頭に、ヘルメットのような被り物をしているのも、特徴の一つです。
世界中で発見されている、「イナンナ」だと思われる石像です。
これは、ギリシャの女神像です。
ヘルメットの穴の数が同じですね。
これも、シュメールで発掘された土偶です。
ヘルメットを被って、壺を持っていますね。
「ヘルメット」を頭から被っていたり、壺を持っている女神は、全て、「イナンナ」が変身して、いろいろな時代や文明に、関与した痕跡だと思います。
これは、岐阜県のあたりで出土した、縄文土偶です。
「イナンナ」は、「エンリル」と「エンキ」の二人の祖父の考え方を、融合させるような姿勢をもっていた可能性があります。
最近では、世界中の「女神伝説」の主役は、ぜんぶ、この「イナンナ」だったのではないかとも、言われています。
様々な時代に、タイムトラベルしていき、そこの土地に合わせた姿で、「女神」となって、人間をサポートしてた痕跡が、残っているのです。
高度な宇宙人は、自分の姿を、洋服やアクセサリーみたいに、自由自在に変えられるのです。
こちらは、「仮面の女神」です。
前述した、「縄文のヴィーナス」と同じ場所で出土されました。
これも、「イナンナ」だと思われます。
「いかり肩」や「逆三角形の頭」や「細長い目」、そして、「でべそ」が特徴ですね。
これが、一番有名な「イナンナ」の像ですね。
「いかり肩」や「逆三角形の頭」や「細長い目」という共通項があります。
さらに、「子供を抱いている」のが特徴です。
いわゆる、「レプティリアン」です。
これが、「イナンナ」の素の姿だともいわれています。
ちなみに、このような狐に似た顔は、「お稲荷さん」の信仰にも結び付いたそうです。
「イナンナ」の顔、「キツネ」に、そっくりではないですか?
昔の日本人で、「イナンナ」を見た人は、他にピッタリ当てはまる動物がいなくて、一番姿が似ている、「キツネ」だと認識して、それが全国に広まったんじゃないかな?
「稲荷(いなり)=イナンナ」
音も、そっくりですね。
昔から、日本の各地で、
「狐の嫁入りを見た!」
という目撃談がありますが、それは、「イナンナ」が、部下を引き連れて歩いていたのを、たまたま、目撃したんじゃないでしょうか?
これは、あるお祭りで、女性がキツネのお面を被って、花嫁衣裳を着ている姿です。
「イナンナ」が、上記のような素の顔で、頭からヘルメットのようなものを被って歩いていたら、こういう姿なんじゃないでしょうか?
「イナンナ」は、今から、2000年くらい前に、中近東にも現れたようです。
その時の人物が、「聖母マリア」なのです。
この聖母マリアが、「イエス・キリスト」を産み、「キリスト教」を広めたようです。
この石像は、頭から「布」を被っていますね。
そして、「子供を抱いている」という特徴があります。
このように、「イナンナ」は、ヘルメットではなく、「布」を被ることも多かったようです。
そして、長年の間に、地球人類の間に、彼女を慕う人々が増えてきて、世界中の「マリア信仰」に繋がったとも言われています。
もともと、「イナンナ=イシュタール」のお祭りだった、「イシュタールの祭り」というものがあり、その後、「イースター(復活祭)」になったそうです。
この祭りのシンボルは、多産のうさぎ、「イースターバニー」と、生命のはじまりを意味する、「卵」ですね。
やはり、「出産や豊穣」を祝うお祭りですね。
同様に、「子供を抱いている」や「布を被っている」という共通の特徴がある「慈母観音」も、「イナンナ」だと思います。
コンセプトが似ている存在は、皆、同じ神様なのです。
「イナンナ」は、別の時代には、「魔女」としても登場しています。
この時は、「フクロウ」を従えて、三本指という鳥の足になっています。
宮崎アニメの「ポニョ」は、これが、モデルだと思います。
この女神が、いろいろな時代や土地に、タイムトラベルやシェイプシフトを繰り返して、世界中に「女神伝説」をつくったということです。
それらを、全部まとめると…
「イナンナ」=「イシュタール」=「縄文のビーナス」=「仮面の女神」=「レプティリアン」=「稲荷」=「聖母マリア」=「慈母観音」=「魔女」=「ポニョ?」
という方程式を、つくってみました。
「イナンナ」だと思われる宇宙人とUFOは、江戸時代に、日本にも頻繁に来ていました。
「うつろ舟」と呼ばれているものです。
よく見ると、「八王子」という意味のような文字が、そのUFOにの説明には、書かれています。
これも、そうです。
まるで、「釜」ですね。
この時代のUFOが、古風でアナログなデザインなのには、理由があります。
それは、
「いつの時代でも、宇宙人たちの姿形や乗り物は、その時代の土地の人々が、ショックを受けないように、その人たちが、認識しやすい文化の形のファッションやUFOで現れる」
という大原則があるからです。
だから、このような古風な形のスペースシップなのです。
私は、気になったことがあると、すぐに、現地調査に行くことにしています。
数か月前に、都内杉並区にある、「東運寺」にも、友人たちと行ってきました。
ここは、別名、「釜寺」とも呼ばれています。
昔、「イナンナ」がここにも、やってきたのだと思います。
それから、「八王子」にも足を延ばしました。
「子安神社」というところに行きました。
皆で、記念撮影しました。
やはり、「イナンナ」がいましたね。
その足元には、「釜」もありました。
そうです。
イナンナのUFOです。
五つの花弁は、五芒星の意味かもしれません。
それは、息子の「イエス」のシンボルでもあります。
ここからが本題です。
有名な「鬼子母神」も、「イナンナ」だと思います。
鬼子母神と赤ん坊の像です。
これも、シュメール文明の遺跡で、「イナンナ」です。
角がありますね。
「鬼」でもあったと思います。
「でべそ」ですね。
「夜叉」とも呼ばれているようですね。
これも、古代インド神話に登場する鬼神で、「薬叉(やくしゃ)」とも呼ばれているそうです。
この神様にも、「でべそ」がありますね。
一説によると、古代の神々は、「へそ」で、セックスしていともいわれています。
先月、都内豊島区にある、「鬼子母神堂」にも、友人たちと行ってきました。
記念撮影です。
ウイキペディアからです。
鬼子母神は、500人の子の母であったが、これらの子を育てるだけの栄養をつけるために、人間の子を捕えて食べていた。
そのために、多くの人間から恐れられていた。
それを見かねた釈迦は、彼女が最も愛していた末子を隠した。
彼女は、半狂乱となって世界中を、7日間駆け抜け探し回ったが、発見するには至らず、助けを求めて釈迦に縋ることとなる。
そこで釈迦は、
「多くの子を持ちながら、一人を失っただけでお前は、それだけ嘆き悲しんでいる。それなら、ただ一人の子を失う親の苦しみはいかほどであろうか」
と諭し、鬼子母神が教えを請うと、
「戒を受け、人々をおびやかすのをやめなさい、そうすればすぐに子供に会えるだろう」
と言った。
彼女が承諾し、三宝に帰依すると、釈迦は隠していた子を戻した。
そして五戒を守り、施食によって飢えを満たすことを教えた。
かくして彼女は、仏法の守護神となり、また、子供と安産の守り神となった。
こういう話です。
建物には、いたるところに、「ザクロ」の紋章があります。
ちなみに、
「ザクロ」=「松果体」です。
巷で話題の「悪魔教」の儀式で、子供の松果体から抽出される、「アドレナクロム」ですね。
これも、何度も書いていますが、現在とは違い、古代においては、この儀式は、「必要悪」でした。
ここでは、細かい話は割愛させていただきます。
詳しいことは、過去記事を読んでください。
「ザクロ(松果体)」だと知ると、全く別の視点で、いろいろなことに気が付き、見える景色も違ってきますね。
境内には、やはり、「イナンナ」がいました。
ここでは、「鬼子母神」と呼ばれていますね。
近くには、「フクロウ」の像もありました。
ここから、ちょっと歩いた場所には、「法明寺」もあります。
この寺の入り口には、「ザクロ」がありました。
記念撮影です。
この寺の近くには、「お稲荷さん」もありました。
たくさんの猫がいました。
「猫」というのは、不思議な存在です。
聖書にも、なぜか出てこないそうです。
干支にもいませんね。
ちなみに、「イナンナ」は、「猫」を頭上にのせている像もあります。
「猫」も、「イナンナ」のシンボルみたいです。
ちょっとわかりにくいですが、頭の上にいる動物は、「猫」みたいです。
ここで冒頭で書いたように、共通点を探して、因数分解してみましょう。
「目」というものに、着目してみます。
すると、
「瞳孔が縦長である」
という特徴がある生命体は、けっこう少ないことに気が付きます。
ここでは、人間の考えた学問の枠ではなく、純粋に、形だけに注目してみます。
まずは、「レプティリアン」です。
「狐」です。
「猫」です。
もう一度、それらを拡大してみますね。
「レプティリアンの瞳」です。
「狐の瞳」です。
「猫の瞳」です。
共通していますね。
つまり、
「イナンナ」=「レプティリアン」=「狐」=「猫」
宇宙人たちの考えるカテゴリーでは、この四者は、同じグループかもしれません。
最近、面白いことに気が付きました。
これは、有名な日光の東照宮にある、「眠り猫」です。
「白い部分」だけに、注目してみてください。
そして、もう一度、「イナンナ」の素の姿だといわれている、「レプティリアン像」を見てください。
どうですか?
そっくりではないですか。
そうです。
「眠り猫」=「イナンナ」
こうなるのです。
ちなみに、「徳川家康」は、「イエス・キリスト」の生まれ変わりだともいわれています。
「家康」→「いえやす」→「いえーゃす」→「いえす」
こうなるそうです。
つまり、東照宮の家康の墓の門にある、「眠り猫」の正体は、「イエス(家康)」の母親だった、「イナンナ」だったということです。
いや~、面白すぎますね。
今年になって訪れた、和歌山市の東照宮にも、「眠り猫」がいました。
「イナンナ」だったのですね~!
宇宙考古学じゃないと、解けない謎でしたね。
そういえば、「猫」という文字は、獣編に、「苗」ですね。
「苗」は、「稲」とも関係ありますね。
つまり、「稲荷」であり、「イナンナ」です。
最近、さらに面白いことを、発見しました。
「子供の誘拐」や「山姥」について調べていたら、ある有名な童話を思い出しました。
それは、「注文の多い料理店」です。
これは、宮沢賢治の生前に出版された数少ない作品ですね。
不思議で不気味な雰囲気がただよう作品です。
ご存じの方も多いと思いますが、ストーリーを、簡単に箇条書きしますね。
2人の紳士が、不思議な西洋料理店を見つけて入店する。
山猫の注文どおりに従い、いろいろな準備をする紳士たち。
途中からは、自分たちが食べられるのだと気づき、紳士たちは恐怖に怯える。
最終的には、犬に助けられて、料理店は消え、元の世界に戻ることができた。
こういう話でしたね。
私は、子供の頃、学校の図書館で読んで、とても怖くなった記憶があります。
これは、もしかしたら、宮沢賢治さんの実体験ではないでしょうか?
今風の表現をすると、何かの拍子に、パラレルワールドに迷い込み、本当に、山猫に食われそうになった体験談を、書きまとめたのではないでしょうか?
もうわかりましたね。
そうです。
「山猫」=「イナンナ(レプティリアン)」
だったのだと思います。
念のために言っておきますが、「レプティリアン」という宇宙人は、巷の陰謀論で言われているような悪い存在でもありません。
これも、話が長くなるので、今回は割愛させていただきます。
興味のある方は、過去の記事に、何回か書いているので、それを読んでみてください。
「アヌンナキ」などの神々は、人間と違い、とても広い視点をもっています。
「バシャール」もそうですね。
いろいろな「天使」たちからのメッセージも、そうだと思います。
これらの存在たちは、未来や過去を、正確に見ることも可能みたいです。
だから、人間には、理解不可能の言動や行動をすることも多いです。
でも、だからと言って、彼らの指示に従う必要もありません。
彼らの意見などは、参考程度に、聞き流すくらいでいいと思います。
例え話です。
人間の視点が、車を運転する時に景色を眺めている、「肉眼」だとしたら、宇宙人や天使たちの視点は、宇宙空間から、人工衛星で把握している、「カーナビ」みたいな視点なのです。
とても広く正確に、位置情報や行先、最短距離などを教えてくれます。
たしかに、便利ですが、
「今日は、あえて高速道は使わないで、遠回りして、海沿いのクネクネした細い道を、海風を感じながら、ドライブしたい」
こういう気分の時もあると思います。
そういう時は、あえて、非効率的な道を選択うるのが、人間らしい生き方なのです。
このように、「イナンナ」などの高次元の存在は、時として、冷酷に思える時があります。
それは、人間のような「痛み」を、もっていないせいかもしれません。
神様というのは、鈍感なのです。
だから、場合によっては、
「神々のいうことは、正しいかもしれませんが、私たち人間には、受け入れられない」
こういうこともあると思います。
神々でも、間違えたり、人間の価値観とは、ズレることもあるのです。
なんでも、鵜呑みにしてはいけないのです。
これは、いろいろな占いや予言などにも、言えると思います。
「鬼子母神」の話は、イナンナに、
「いい機会だから、人間の痛みも、知っておきなさい」
こう思って、お釈迦様が、彼女の成長のために、厳しいことをやったのかもしれません。
ちなみに、「お釈迦様」の正体は、アヌンナキのトップだった、「アヌ王」だともいわれています。
「イナンナ」の曽祖父になります。
皆で、「鬼子母神堂」の裏側から、参拝している場面です。
毎回、とても楽しい、裏の歴史の調査になります。
特に、調査の合間のおしゃべりタイムが、最高に楽しいです。
「鬼子母神堂」に行った時のランチタイムでの写真です。
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